JPH08287272A - 文書作成装置及び面図形配置方法 - Google Patents

文書作成装置及び面図形配置方法

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JPH08287272A
JPH08287272A JP7093994A JP9399495A JPH08287272A JP H08287272 A JPH08287272 A JP H08287272A JP 7093994 A JP7093994 A JP 7093994A JP 9399495 A JP9399495 A JP 9399495A JP H08287272 A JPH08287272 A JP H08287272A
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JP
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area
illustration
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plane
vertical
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JP7093994A
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English (en)
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Takafumi Ito
隆文 伊藤
Hideto Izawa
秀人 井澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】面図形を利用者指定の領域に配置する場合に、
縦横等倍モードと縦横任意倍モードが任意に選択できる
ようにする。 【構成】利用者が選択したアウトラインイラストの文書
頁上の配置先の始点(x1 ,y1 )が指定されると、終
点位置指定画面を表示する。ここで、利用者が所定のキ
ー操作を行う毎に、縦横等倍モードと縦横任意倍モード
とが交互に切り替え設定される。縦横等倍モードで利用
者により終点(x2 ,y2 )が指定されると、上記アウ
トラインイラスト本来の縦横比率と同じ比率の領域の中
で、上記始点と終点を対角とする矩形範囲に入る領域の
中で最大の領域、即ち(x1 ,y1)と(x3 ,y3 =
y2 )または(x1 ,y1 )と(x3 =x2 ,y3 )を
対角とする矩形領域をイラスト領域として決定し、上記
アウトラインイラストを当該イラスト領域のサイズに縦
横等倍して当該イラスト領域に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輪郭を表す座標データ
(ベクトルデータ)の組み合わせにより実現される、ア
ウトラインイラスト(イラスト図形)や、文字形状が変
形され、更に修飾をかけられた、いわゆるハイパー文字
デザインが施された文字(文字図形)に代表される面図
形を扱うのに好適な文書作成装置及び面図形配置方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、輪郭を表す座標データの組み合わ
せにより実現されるアウトラインイラストと称される図
形(イラスト図形)を扱う機能を備えた日本語ワードプ
ロセッサ等の文書作成装置が出現している。この種の文
書作成装置には、文字(文字列)をシステムで用意され
た種々の形状に変形させたり、配列を変えたり、修飾
(縁取りの飾り)を施したりすることで、インパクトの
強い文書を作成する機能、即ちハイパー文字デザインが
施された文字(文字図形)等を作成するハイパープレゼ
ンテーション機能を備えているものもある。これら、ア
ウトラインイラストやハイパー文字デザインが施された
文字は面図形として扱われる。
【0003】さて、カラー表示器及びカラープリンタを
備えた文書作成装置には、この種の面図形をカラーで表
現して画面表示したり、用紙に印刷できるものがある。
従来、このような文書作成装置において利用者は、シス
テムが提供する面図形(アウトラインイラストまたはハ
イパー文字デザイン)のサンプルの一覧の中から所望の
種類の面図形を選択し、その選択した種類の面図形を配
置する文書頁上の位置(領域)を(例えば始点及び終
点)で指定することで、所望の種類の面図形を文書頁上
の所望の位置に所望の大きさで作成していた。
【0004】このような面図形作成の具体例を、アウト
ラインイラストを作成する場合を例に図19を参照して
説明する。まず利用者が、システムにより提供されるア
ウトラインイラストの一覧の中から、図19(a)に示
すような種類のアウトラインイラスト、即ち人の顔のア
ウトラインイラストを選択したものとする。
【0005】次に利用者は、自身が選択した種類のアウ
トラインイラストを配置する文書頁上の任意サイズの矩
形領域を、その始点(左上端点)及び終点(右下端点)
とにより範囲(位置)指定し、アウトラインイラスト作
成(配置)実行を指示する。
【0006】すると、例えば図19(b)に示すよう
に、図19(a)に示した元の(オリジナルの)アウト
ラインイラストに外接する矩形枠より縦横比率が相対的
に横長の矩形領域(矩形領域自体は横長であるとは限ら
ない)を範囲指定した場合には、図19(c)に示すよ
うに、オリジナルのアウトラインイラストに比べて相対
的に横長に変形されたアウトラインイラストが、その指
定領域に作成・配置される。
【0007】同様に、例えば図19(d)に示すよう
に、図19(a)に示したオリジナルのアウトラインイ
ラストに外接する矩形枠より縦横比率が相対的に縦長の
矩形領域(矩形領域自体は縦長であるとは限らない)を
範囲指定した場合には、図19(e)に示すように、オ
リジナルのアウトラインイラストに比べて相対的に縦長
に変形されたアウトラインイラストが、その指定領域に
作成・配置される。このようなことは、ハイパー文字デ
ザインの場合も同様である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
文書作成装置では、システムにより提供される面図形一
覧の中から利用者が選択したアウトラインイラストやハ
イパー文字デザインといった面図形の文書頁上の配置先
として、任意サイズの矩形領域を範囲指定すると、当該
面図形がその指定領域の矩形サイズに(縦横それぞれ異
なる倍率で)変形されて作成・配置されるようになって
いた。
【0009】このため、文書頁上に配置される面図形
は、オリジナルの面図形がデフォルメされた形となり、
思いがけない表現効果が得られることもあるものの、図
19に示した人の顔の例のように、上記のデフォルメに
よりオリジナルのアウトラインイラストの持つ本来のイ
メージが損なわれるという不都合もあった。
【0010】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
でその目的は、アウトラインイラストやハイパー文字デ
ザインに代表される面図形を利用者の指定する文書頁上
の任意サイズの領域に配置する場合に、その面図形の縦
横比率を変えないことを優先するモード(縦横等倍モー
ド)と、配置後の面図形のサイズを指定領域のサイズに
一致させることを優先するモード(任意倍モード)が任
意に選択できる文書作成装置及び面図形を含む文書の作
成方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、各種の面図形
が格納された面図形格納手段と、この面図形格納手段に
格納されている面図形の1つを選択指定するための面図
形選択指定手段と、この面図形選択指定手段により選択
指定された面図形の配置先となる文書頁上の任意サイズ
の矩形領域を位置指定するための位置指定手段と、文書
頁への配置後の面図形の縦横比率を当該面図形本来の縦
横比率に一致させるための縦横等倍モード、または配置
後の面図形のサイズを指定領域のサイズに一致させるた
めの縦横任意倍モードを切り替え設定するためのモード
切り替え手段と、このモード切り替え手段により切り替
え設定されたモードに応じ、上記面図形選択指定手段に
より選択指定された面図形を、縦横それぞれ等倍して或
いは前記位置指定手段により指定された矩形領域のサイ
ズに変形して、当該矩形領域内に配置する面図形配置手
段とを具備することを特徴とするものである。
【0012】また本発明は、縦横等倍モードにおいて、
選択指定された面図形を縦横それぞれ等倍して指定の矩
形領域内に配置するのに、面図形選択指定手段により選
択指定された面図形本来の縦横比率と同じ比率の領域の
中で指定矩形領域に入る最大の領域をイラスト領域とし
て決定し、上記選択指定された面図形を当該イラスト領
域のサイズに縦横それぞれ等倍して、当該イラスト領域
に配置するようにしたことをも特徴とする。
【0013】
【作用】上記の構成においては、縦横等倍モードが設定
されている状態では、たとえ利用者指定の矩形領域の縦
横比率が利用者指定の面図形本来の縦横比率に一致して
いなくても、その面図形が縦横それぞれ等倍された矩形
領域内に配置されるため、その面図形本来のイメージが
損なわれることはない。
【0014】また、選択指定された面図形本来の縦横比
率と同じ比率の領域の中で指定矩形領域に入る最大の領
域をイラスト領域として決定し、そのイラスト領域のサ
イズに上記面図形を縦横それぞれ等倍して配置する構成
とした場合には、指定領域のサイズから大きくずれるこ
となく、面図形を文書頁上に配置することができる。
【0015】また、縦横任意倍モードが設定されている
状態では、従来と同様に、配置後の面図形のサイズを縦
も横も指定領域のサイズにピッタリ一致させることがで
きる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係る文書作成装置の
構成を示すブロック図である。同図において、11はマ
イクロプロセッサ(以下、CPUと称す)、12及び1
3はCPU11によりアクセスされるメモリ(ROM、
RAM)である。
【0017】CPU11は、装置全体の制御を行うもの
で、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random
Access Memory)13をアクセスして入力指示に従うプ
ログラムの起動で文書作成処理を実行する。この文書作
成処理には、本発明に直接関係するハイパープレゼンテ
ーション処理(以下、ハイパープレゼン処理と称する)
が含まれている。
【0018】ROM(Random Access Memory)12に
は、CPU11の動作を決定する各種処理プログラムが
格納されたプログラム領域12aをはじめ、フォントデ
ータが格納された文字パターン領域12b、仮名或いは
ローマ字で入力された読み情報を漢字情報に変換するた
めの標準辞書が格納された辞書領域12c、カラーアウ
トラインイラストのジャンル名一覧が格納されたカラー
アウトラインイラストジャンル名格納領域12d、及び
ジャンル毎のカラーアウトラインイラスト(の情報)が
格納されたカラーアウトラインイラスト格納領域12e
等が確保されている。カラーアウトラインイラスト格納
領域12eに格納される各カラーアウトラインイラスト
(の情報)は、その種類(イラスト種類)、そのイラス
ト(の基本パターンに外接する矩形)の縦横比率(=
k)、及び輪郭データから構成される。この輪郭データ
は、該当するアウトラインイラストを構成する各パーツ
の輪郭を表す座標データと、各パーツ毎の色(を示すデ
ータ)からなる。
【0019】なお、ROM12内では、カラーアウトラ
インイラスト格納領域12eとして十分な容量の領域を
確保するのが困難な場合には、例えばカラーアウトライ
ンイラストを専用のフロッピー(フロッピーディスク)
に格納し、必要なイラストだけを必要に応じてフロッピ
ーディスク装置16からRAM13に読み込むようにす
ることも可能である。また、カラーアウトラインイラス
トのジャンル名一覧についても同様である。
【0020】RAM13には、作成された文書データを
格納するための文書バッファ13a等が確保されてい
る。また、14はキーボード(KB)、15はキーボー
ドコントローラ(KB−CNT)、16はフロッピーデ
ィスク装置(FDD)、17はFDDコントローラ(F
DD−CNT)、18はプリンタ装置(PRT)、19
はプリンタコントローラ(PRT−コントローラ)、2
0は印刷バッファ20である。
【0021】キーボード14は、データの入力や特定の
指示を行うための入力装置である。このキーボード14
には、各種[文字]キー、[数値]キー、上下左右の
[カーソル]キー(いずれも図示せず)の他、[選択/
実行]キー14a、[変換/次候補]キー14b、他の
キーとの組み合わせで種々の機能キーを実現する2つの
機能キー、即ち[機能1]キー14c及び[機能2]キ
ー14d、[取消]キー14e等が設けられている。キ
ーボードコントローラ15は、キーボード14によって
入力された情報の入力制御を行う。
【0022】フロッピーディスク装置16は、例えば
3.5インチ高密度記録用であり、作成文書等の保存/
呼出しを行う。FDDコントローラ17は、CPU11
とフロッピーディスク装置16との間のデータの入出力
制御を行う。
【0023】プリンタ装置18は、例えば感熱・熱転写
方式のドットプリンタからなり、作成文書等の印刷を行
う。また、このプリンタ装置18はカラーリボン(フル
カラーリボン/単色カラーリボン)の使用によりカラー
印刷可能な構造を有する。プリンタコントローラ19
は、CPU11の制御の下で印刷バッファ20に印刷デ
ータを展開し、これをプリンタ装置18に出力する。
【0024】また、21は表示器、22は表示コントロ
ーラ(表示−CNT)、23はVRAM(Video RAM
)、24は合成器である。表示器21は、例えばカラ
ー表示可能な40字20行のバックライト付きカラー液晶デ
ィスプレイからなり、最下行(第20行目)をガイド表
示専用の領域(ガイド行)に設定している。表示コント
ローラ22は、CPU11の制御の下でVRAM23に
表示データを展開し、これを合成器24を介して表示器
21に出力する。
【0025】ここで、本装置では、ビデオ画像またはT
V(テレビ)画像を入力可能な構造を有し、これらの画
像情報を表示器21(カラーLCD)に表示することが
できる。ビデオ装置25およびTVチューナ26は、装
置本体に設けられた専用コネクタに接続される。映像入
力インタフェース(映像入力I/F)28は、ビデオ装
置25またはTVチューナ26の画像情報の入力制御を
行うものであり、その入力画像情報をフレームメモリ2
7に展開し、これを合成器24に出力する。
【0026】合成器24では、このフレームメモリ27
の画像情報(ビデオ画像またはTV画像)と、VRAM
23の画像情報(文書画像)を合成処理し、その合成画
像情報を表示器21に出力する。これにより、ビデオ画
像またはTV画像と文書画像を表示器21にて同時に表
示することができる。なお、この同時表示の具体的な構
成および処理方法については、本発明とは直接関係しな
いため、ここではその説明を省略する。
【0027】また、本装置では、表示器21に表示され
る表示情報等を外部のモニタ装置29に表示することが
できる。このモニタ装置29は、装置本体に設けられた
専用コネクタに接続される。映像出力インタフェース
(映像出力I/F)30は、モニタ装置29に対する画
像情報の出力制御を行う。
【0028】さらに、本装置では、カラースキャナ31
にて読み取った画像情報を文書情報の中に取り込むこと
ができる。このカラースキャナ31は、装置本体に設け
られた専用コネクタに接続される。スキャナインタフェ
ース(スキャナI/F)32は、スキャナ31による画
像情報の入力制御を行う。
【0029】CPU11、ROM12、RAM13、キ
ーボードコントローラ15、FDDコントローラ17、
プリンタコントローラ19、表示コントローラ22、映
像入力インタフェース28、映像出力インタフェース3
0及びスキャナインタフェース32は、バス33により
相互接続されている。
【0030】図2は、RAM13の文書バッファ13a
等に格納される文書データのデータ構造を示す。同図
(a)に示すように、文書データは、文書ヘッダ20
1、文字データ部202及び図形データ部203から構
成される。
【0031】文書ヘッダ201は、文書のサイズ、用紙
方向、1行文字数及び1頁文字数等からなる文書書式デ
ータが設定される領域の他、本発明に直接関係する重ね
順設定有無情報(重ね順モード)の設定領域(重ね順設
定有無領域)201aを有する。この領域201aに設
定される重ね順設定有無情報は、アウトラインイラスト
及びハイパー文字デザインに代表される面図形の重ね合
わせを行うか否かを指定するものである。
【0032】図形データ部203には、同図(b)に示
すような形式のハイパー文字デザイン情報及び同図
(c)に示すような形式のカラーアウトラインイラスト
情報等の図形データが設定される。
【0033】ハイパー文字デザイン情報は、当該情報
(図形データ)の種類を示すID(識別子)の設定フィ
ールド(IDフィールド)211、そのハイパー文字デ
ザイン(ハイパー文字デザインサンプル)の種類(サン
プル種類)の設定フィールド(サンプル種類フィール
ド)212、文字列及び(文字列の文字数が1である場
合の文字デザインの基本パターンに外接する矩形の)縦
横比率の設定フィールド(文字列/縦横比率フィール
ド)213、輪郭データの設定フィールド(輪郭データ
フィールド)214、文書(文書頁)中の位置(始点、
終点)の設定フィールド(位置フィールド)215、及
び面図形の重ね順を示す重ね順番号の設定フィールド
(重ね順フィールド)216の各フィールドを有する。
上記輪郭データは、該当するハイパー文字デザインを構
成する各パーツの輪郭を表す座標データと、各パーツ毎
の色(を示すデータ)からなる。なお、文字列は文字コ
ード列からなり、表示または印刷時に対応すアウトライ
ンフォントに展開される。
【0034】カラーアウトラインイラスト情報は、当該
情報(図形データ)の種類を示すID(識別子)の設定
フィールド(IDフィールド)221、そのカラーアウ
トラインイラストの種類(イラスト種類)の設定フィー
ルド(イラスト種類フィールド)222、そのイラスト
(の基本パターンに外接する矩形)の縦横比率(=k)
の設定フィールド(縦横比率フィールド)223、輪郭
データの設定フィールド(輪郭データフィールド)22
4、文書(文書頁)中の位置(始点、終点)の設定フィ
ールド(位置フィールド)225、及び面図形の重ね順
を示す重ね順番号の設定フィールド(重ね順フィール
ド)226の各フィールドを有する。上記輪郭データ
は、該当するアウトラインイラストを構成する各パーツ
の輪郭を表す座標データと、各パーツ毎の色(を示すデ
ータ)からなる。
【0035】次に、図1の構成におけるハイパープレゼ
ン処理について、図3乃至図7のフローチャートを参照
して説明する。まず利用者が、初期メニュー(図示せ
ず)上でハイパープレゼン処理を呼出すアイコンを選択
するか、文書入力画面で[機能1]+[2]キー(具体
的にはキーボード14上の[機能1]キー14cと数値
[2]のキー)を操作すると、CPU11はROM12
のプログラム領域12aに格納されているプログラムに
従ってハイパープレゼン処理を開始し、表示コントロー
ラ22を制御して図8に示すハイパープレゼンメニュー
画面を表示器21に表示する(ステップS1)。このハ
イパープレゼンメニュー画面には、ハイパー文字デザイ
ン機能を呼出すためのアイコン131、ハイパーシート
デザイン機能(背景模様を設定する機能)を呼出すため
のアイコン132、ハイパー図形パーツ機能(ハイパー
プレゼン用の図形を作成する機能)を呼出すためのアイ
コン133、及びカラーアウトラインイラスト機能を呼
出すためのアイコン134が設定されている。なお、図
8では、各アイコン131〜134の図柄については省
略されている。
【0036】CPU11は、図8に示すハイパープレゼ
ンメニュー画面が表示されている状態で、上下左右の
[カーソル]キーの操作によりアイコン131〜134
のうちのいずれかが選択されて、[選択/実行]キー1
4aが押されると、即ちハイパープレゼンメニュー画面
上でメニュー選択がなされると(ステップS2)、例え
ばアイコン134(カラーアウトラインイラスト)が選
択された場合であれば(ステップS3)、CPU11は
図9に示すカラーアウトラインイラスト初期メニュー画
面を表示器21に表示する(ステップS4)。
【0037】図9のカラーアウトラインイラスト初期メ
ニュー画面には、カラーアウトラインイラスト呼出し機
能を呼出すためのアイコン91、カラーアウトラインイ
ラスト移動機能またはカラーアウトラインイラスト(に
代表される面図形)の重ね順訂正機能を選択的に呼出す
ためのアイコン92、カラーアウトラインイラストの削
除機能を呼出すためのアイコン93、カラーアウトライ
ンイラストのコピー機能を呼出すためのアイコン94、
カラーアウトラインイラストの修飾訂正機能を呼出すた
めのアイコン95、カラーアウトラインイラストの大き
さ訂正機能を呼出すためのアイコン96、及びカラーア
ウトラインイラストの確認表示機能を呼出すためのアイ
コン97が設定されている。なお、図9では、各アイコ
ン91〜97の図柄については省略されている。
【0038】さて、図9のカラーアウトラインイラスト
初期メニュー画面上で、左右の[カーソル]キーの操作
によりアイコン91〜97のいずれかが選択されると、
そのアイコン上に、図10(a)〜(g)に示すよう
な、そのアイコンに対応する機能メニューが表示され
る。
【0039】このように、図9のカラーアウトラインイ
ラスト初期メニュー画面上で、アイコン91〜97のう
ちのいずれかが選択され、更に[選択/実行]キー14
aが押されると、即ちカラーアウトラインイラスト初期
メニュー画面上でメニュー選択がなされると(ステップ
S5)、例えばアイコン91(カラーアウトラインイラ
スト呼出し)が選択された場合であれば(ステップS
6)、CPU11は以下に述べるカラーアウトラインイ
ラスト呼出し処理を、図4に示すフローチャートに従っ
て実行する(ステップS7)。
【0040】まずCPU11は、ROM12内のカラー
アウトラインイラストジャンル名格納領域12dの内容
をもとに、図11に示すカラーアウトラインイラストジ
ャンル名選択画面を表示器21に表示する(ステップS
11)。
【0041】このカラーアウトラインイラストジャンル
名選択画面には、01〜16の数値(番号)が付された
16個のジャンル名(の項目)が配置されている。本実
施例では、カラーアウトラインイラストジャンル名格納
領域12dに16個を越えるジャンル名が格納されてお
り、画面の切り替え操作により、1画面につき最大16
個を単位に全てのジャンル名が参照できるようになって
いる。なお、画面上のジャンル名に付される番号は、画
面の切り替えによらず、その位置により決まっており、
常に01〜16のいずれかとなる。
【0042】さて、図11のカラーアウトラインイラス
トジャンル名選択画面上で、[カーソル]キーの操作ま
たは2桁数値(01〜16のいずれかの)入力操作で、
利用者の意図したカラーアウトラインイラストが属する
ジャンルの名称(ジャンル名)が選択され、更に[選択
/実行]キー14aが押されると(ステップS12)、
CPU11は、利用者の選択指定したジャンル名とカラ
ーアウトラインイラスト格納領域12eの内容をもと
に、そのジャンル名のジャンルに属するカラーアウトラ
インイラストを選択するための、図12に示すカラーア
ウトラインイラスト選択画面を表示器21に表示する
(ステップS13)。
【0043】このカラーアウトラインイラスト選択画面
には、利用者が選択したジャンル名が表示されると共
に、そのジャンルに属するカラーアウトラインイラスト
として、01〜18の数値(番号)が付された18種類
のパターン(を示すアイコン)が表示される。各イラス
ト(のアイコン)の下には、そのイラストの名称が表示
される(図では便宜的にxx…xxで表現)。ここで、利用
者が選択したジャンルのカラーアウトラインイラスト種
類が18を越える場合、画面の切り替え操作により、そ
のジャンルのイラストが1画面につき最大18個を単位
に全て参照できるようになっている。なお、画面上のイ
ラスト(を示すアイコン)に付される番号は、画面の切
り替えによらず、その位置により決まっており、常に0
1〜18のいずれかとなる。
【0044】利用者は、図12に示したようなカラーア
ウトラインイラスト選択画面上で、[カーソル]キーの
操作または2桁数値(01〜18のいずれかの)入力操
作により、目的とするカラーアウトラインイラストの選
択を行う。
【0045】CPU11は、図12のカラーアウトライ
ンイラスト選択画面上で、[カーソル]キーの操作また
は2桁数値入力操作によりカラーアウトラインイラスト
の選択指定がなされ、更に[選択/実行]キー14aが
押されると(ステップS14)、その選択指定されたカ
ラーアウトラインイラスト種類をRAM13の所定領域
に一時記憶し(ステップS15)、そのカラーアウトラ
インイラストを文書頁上に配置するための、以下に述べ
るカラーアウトラインイラスト配置処理を、図5乃至図
7のフローチャートに従って実行する(ステップS1
6)。なお、実機では、この配置処理の前に、利用者が
選択したカラーアウトラインイラストの修飾指定(鏡像
を用いるか否か、更には回転の指定等)の受付けがなさ
れるが、本発明に直接関係しないため、ここでは、修飾
指定なしを前提として説明する。
【0046】さてCPU11は、カラーアウトラインイ
ラスト配置処理を開始すると、まず図13に示すような
カラーアウトラインイラスト開始位置指定画面を表示す
る(ステップS21)。このカラーアウトラインイラス
ト開始位置指定画面には、カラーアウトラインイラスト
開始位置(始点)を示すカーソルが(カラーアウトライ
ンイラスト呼出し処理に入る前のカーソル位置に)所定
のパターン(ここでは、丸印に“+”マークが組み合わ
されたクロスカーソルパターン)で表示される。
【0047】ここで、[カーソル]キーの操作によりカ
ーソル(クロスカーソル)が移動され、[選択/実行]
キー14aが押されると、CPU11はカラーアウトラ
インイラスト開始位置(始点)が選択指定されたものと
判断する(ステップS22) するとCPU11は、[選択/実行]キー14aが押さ
れた際のカーソル位置(x1 ,y1 )をカラーアウトラ
インイラスト開始位置(始点)として決定し、RAM1
3の所定領域に一時記憶する(ステップS23)。この
ときCPU11は、決定した始点位置に“+”マークを
表示すると共に、その位置に終点を示すクロスカーソル
もOR出力で表示する。
【0048】次にCPU11は、縦横任意倍モードを設
定して、対応すカラーアウトラインイラスト終点位置指
定画面に切り替える(ステップS24)。ここで、縦横
任意倍モードとは、利用者が選択した(呼出す)カラー
アウトラインイラストを、利用者が指定したカラーアウ
トラインイラスト開始位置(始点)とカラーアウトライ
ンイラスト終点位置を対角とする矩形領域のサイズに変
形して配置することである。
【0049】さて、アウトラインイラスト終点位置指定
画面が表示されると、利用者は、カラーアウトラインイ
ラストの所望の終点位置を指定するための[カーソル]
キー操作を行う。
【0050】CPU11は、アウトラインイラスト終点
位置指定画面の表示状態で[カーソル]キー操作が行わ
れると(ステップS41)、その[カーソル]キー操作
に従う終点位置の指定を受け付けながら、終点位置(x
2 ,y2 )を示すクロスカーソルを画面上で移動する
(ステップS42)。
【0051】そしてCPU11は、縦横任意倍モードで
あるならば(ステップS43)、先に選択指定された
(先のステップS23で一時記憶しておいた)“+”マ
ークの示す始点(x1 ,y1 )と、現在クロスカーソル
の位置する終点(x2 ,y2 )を対角とする矩形(矩形
枠)を、図14に示すように破線でリアルタイム表示
(いわゆるラバーバンド表示)する(ステップS4
4)。この破線で表示される矩形領域をイラスト領域と
呼ぶ。
【0052】さて本実施例では、図14に示したような
縦横任意倍モード時におけるカラーアウトラインイラス
ト終点位置指定画面(縦横任意倍モード用カラーアウト
ラインイラスト終点位置指定画面)の表示状態におい
て、[変換/次候補]キー14dが押されると、オリジ
ナルのカラーアウトラインイラストの縦横比率を変えな
いことを優先する縦横等倍モードに切り替えられて、カ
ラーアウトラインイラスト終点位置指定画面も縦横等倍
モード用に切り替えられるようになっている。逆に、縦
横等倍モード用のカラーアウトラインイラスト終点位置
指定画面の表示状態において、[変換/次候補]キー1
4dが押されると、縦横任意倍モードに切り替えられ
て、カラーアウトラインイラスト終点位置指定画面も縦
横任意倍モード用に切り替えられるようになっている。
以下、このモード及びカラーアウトラインイラスト終点
位置指定画面の切り替えについて詳述する。
【0053】CPU11は、カラーアウトラインイラス
ト終点位置指定画面の表示状態において[変換/次候
補]キー14bが押されると(ステップS25)、図1
4の例のように縦横任意倍モードに設定されている場合
であるならば(ステップS26)、縦横等倍モードに変
更し、縦横等倍モード用のカラーアウトラインイラスト
終点位置指定画面に切り替える(ステップS27)。
【0054】そしてCPU11は、図14の例のように
イラスト領域の表示中であるならば(ステップS2
8)、イラスト領域を、図14に示した“+”マークの
示す始点(x1 ,y1 )と、現在クロスカーソルの位置
する終点(x2 ,y2 )を対角とする矩形(利用者指定
の矩形)から、図15に示すように、“+”マークの示
す始点(x1 ,y1 )と、後述する(x3 ,y3 )を対
角とする矩形(利用者が選択した呼出すカラーアウトラ
インイラスト本来の縦横比率に一致するように調整され
た矩形)に変更して表示する(ステップS29)。この
とき、利用者の指定する終点(x2 ,y2 )のクロスカ
ーソルは移動されず、その位置でそのまま表示される。
【0055】また、図15に示したような縦横等倍モー
ド用のカラーアウトラインイラスト終点位置指定画面の
表示状態において、[変換/次候補]キー14dが押さ
れた場合には(ステップS25,S26)、CPU11
は、縦横任意倍モードに変更し、縦横任意倍モード用の
カラーアウトラインイラスト終点位置指定画面に切り替
える(ステップS30)。
【0056】そしてCPU11は、図15の例のように
イラスト領域の表示中であるならば(ステップS3
1)、イラスト領域を、図15に示した状態から、図1
4に示したように、“+”マークの示す始点(x1 ,y
1 )と、現在クロスカーソルの位置する終点(x2 ,y
2 )を対角とする矩形に変更して表示する(ステップS
32)。
【0057】CPU11は、アウトラインイラスト終点
位置指定画面の表示状態で[カーソル]キー操作が行わ
れると(ステップS41)、前記したように、その[カ
ーソル]キー操作に従う終点位置の指定を受け付けなが
ら、終点位置(x2 ,y2 )を示すクロスカーソルを画
面上で移動する(ステップS42)。
【0058】そしてCPU11は、縦横任意倍モードで
ないならば、即ち縦横等倍モードであるならば(ステッ
プS43)、縦横任意倍モード用のイラスト領域(具体
的には、利用者が選択したオリジナルのカラーアウトラ
インイラストと同じ縦横比率に調整されたイラスト領
域)を、終点位置に連動してリアルタイム表示するため
の処理を次のように行う。
【0059】まずCPU11は、利用者が選択した(先
のステップステップS15で一時記憶しておいた)カラ
ーアウトラインイラスト種類の縦横比率(利用者が選択
したカラーアウトラインイラスト本来の縦横比率)をk
(=縦サイズ/横サイズ)とすると、|y2 −y1 |の
値がk|x2 −x1 |以上であるか否か、即ち始点(x
1 ,y1 )と現在の終点(x2 ,y2 )を対角とする利
用者指定の矩形領域が、利用者の選択したオリジナルの
カラーアウトラインイラストに対して相対的に縦長(利
用者指定の矩形領域自体は縦長であるとは限らない)で
あるか否かをチェックする(ステップS45)。
【0060】もし、|y2 −y1 |の値がk|x2 −x
1 |以上である場合、CPU11は、始点(x1 ,y1
)と対角をなすイラスト領域の位置(x3 ,y3 )を x3 =x2 y3 =k|x2 −x1 |+y1 の計算により求める(ステップS46)。ここでy3
は、|y2 −y1 |≦k|x2 −x1 |であることか
ら、y1 とy2 の間の値をとる。
【0061】これに対し、|y2 −y1 |の値がk|x
2 −x1 |未満である場合、即ち始点(x1 ,y1 )と
現在の終点(x2 ,y2 )を対角とする利用者指定の矩
形領域が、オリジナルのカラーアウトラインイラストに
対して相対的に横長(利用者指定の矩形領域自体は横長
であるとは限らない)である場合には、CPU11は、
始点(x1 ,y1 )と対角をなすイラスト領域の位置
(x3 ,y3 )を x3 ={|y2 −y1 |/k}+x1 y3 =y2 の計算により求める(ステップS47)。ここでx3
は、|y2 −y1 |≦k|x2 −x1 |であることか
ら、x1 とx2 の間の値をとる。
【0062】CPU11は、ステップS46またはステ
ップS47により、始点(x1 ,y1 )と対角をなすイ
ラスト領域の位置(x3 ,y3 )を求めると、現在の終
点(x2 ,y2 )にクロスカーソルを表示したまま、始
点(x1 ,y1 )と求めた(x3 ,y3 )を対角とする
矩形をイラスト領域として、破線でリアルタイム表示す
る(ステップS48)。
【0063】以上に述べたような、始点(x1 ,y1 )
と終点(x2 ,y2 )を対角とする利用者指定の矩形領
域が、オリジナルのカラーアウトラインイラストに対し
て相対的に横長である場合の、当該利用者指定の矩形領
域、及び(x1 ,y1 )と求めた(x3 ,y3 =y2 )
を対角とするイラスト領域との関係の一例を図16
(a)に示す。
【0064】同様に、始点(x1 ,y1 )と終点(x2
,y2 )を対角とする利用者指定の矩形領域が、オリ
ジナルのカラーアウトラインイラストに対して相対的に
縦長である場合の、当該利用者指定の矩形領域、及び
(x1 ,y1 )と求めた(x3 =x2 ,y3 )を対角と
するイラスト領域との関係の一例を図16(b)に示
す。
【0065】この図16(a),(b)に示した(x1
,y1 )と(x3 ,y3 )を対角とするイラスト領域
は、利用者の選択したオリジナルのカラーアウトライン
イラストと同じ縦横比率(=k)の領域の中で、(x1
,y1 )と(x2 ,y2 )を対角とする利用者指定の
矩形領域に入る最大のものである。
【0066】さて利用者は、所望の終点位置(x2 ,y
2 )にクロスカーソルを移動すると、[選択/実行]キ
ー14aを押す。CPU11は、図14または図15に
示したようなカラーアウトラインイラスト終点位置指定
画面の表示状態で[選択/実行]キー14aが押される
と(ステップS52)、縦横任意倍モード或いは縦横等
倍モードのいずれのモードであるかを調べる(ステップ
S53)。
【0067】もし、縦横任意倍モードの場合、即ち図1
4に示したようなカラーアウトラインイラスト終点位置
指定画面の表示状態で[選択/実行]キー14aが押さ
れた場合、CPU11は従来と同様に、先のステップS
15で一時記憶しておいた(利用者が選択した)カラー
アウトラインイラストを、始点(x1 ,y1 )と([選
択/実行]キー14aが押された際の)終点(x2 ,y
2 )を対角とする(利用者指定の矩形領域に一致する)
イラスト領域のサイズに縦と横をそれぞれ別の倍率で変
形して、当該イラスト領域にリアル表示する(ステップ
S54)。 一方、縦横等倍モードの場合、即ち図15
に示したようなカラーアウトラインイラスト終点位置指
定画面の表示状態で[選択/実行]キー14aが押され
た場合、CPU11は、利用者が選択したカラーアウト
ラインイラストを、始点(x1 ,y1 )と(始点(x1
,y1 )及び[選択/実行]キー14aが押された際
の終点(x2 ,y2 )をもとに)前記ステップS46ま
たはS47で求めた点(x3,y3 )を対角とするイラ
スト領域のサイズに縦横等倍して、当該イラスト領域に
リアル表示する(ステップS55)。
【0068】この縦横等倍モードでのリアル表示の例
を、図19(a)に示した人の顔のカラーアウトライン
イラストが選択され、そのイラストの配置用に利用者が
図19(b),(d)と同じサイズの矩形領域を指定し
場合について、図18(a),(b)に示す。
【0069】この図18(a),(b)の例から明らか
なように、縦横等倍モードでは、図19(a)に示した
カラーアウトラインイラストに対して図19(b)に示
したような相対的に横長の矩形領域を指定した場合で
も、図19(d)に示したような相対的に縦長の矩形領
域を指定した場合でも、カラーアウトラインイラスト本
来の縦横比率に調整されたアウトラインイラストを作成
・配置することができる。
【0070】さて、上記のように、カラーアウトライン
イラストがリアル表示されると、図17に示したよう
に、その表示状態を保って(図ではカラーアウトライン
イラスト自体は省略)、カラーアウトラインイラスト初
期メニュー画面が再表示される。
【0071】またCPU11は、カラーアウトラインイ
ラストをリアル表示するに際し、そりリアル表示するカ
ラーアウトラインイラストを表す、図2(c)に示した
ようなデータ構造のカラーアウトラインイラスト情報
を、(RAM13の文書バッファ13aに格納されてい
る)図2(a)に示すデータ構造の文書データの図形デ
ータ部203中に設定する。
【0072】ここで、カラーアウトラインイラスト情報
中のイラスト種類フィールド222には、利用者が図1
2のカラーアウトラインイラスト選択画面を用いて選択
したカラーアウトラインイラスト種類が、縦横比率フィ
ールド223には、当該カラーアウトラインイラスト種
類の本来の縦横比率kが、それぞれ設定される。また、
輪郭データフィールド224には、カラーアウトライン
イラスト種類固有のパーツ毎の色、及び(オリジナル
の)カラーアウトラインイラストの各パーツ毎の輪郭を
表す座標データが設定される。これら、カラーアウトラ
インイラストの種類、縦横比率及び輪郭データは、利用
者が設定したカラーアウトラインイラストに固有の情報
である。なお、パーツ毎の色を、利用者が任意に指定可
能な構成とすることも可能である。
【0073】一方、カラーアウトラインイラスト情報中
の位置フィールド215には、イラスト領域の始点及び
終点座標が設定される。このイラスト領域の始点は、モ
ードに無関係に利用者指定の(x1 ,y1 )である。こ
れに対し、イラスト領域の終点は、縦横等倍モードのと
きは、上記ステップS46またはステップS47で求め
られた(x3 ,y3 )であり、縦横任意倍モードのとき
は、利用者指定の終点(x2 ,y2 )である。
【0074】また、カラーアウトラインイラスト情報中
の重ね順フィールド226には、同一頁内で面図形(カ
ラーアウトラインイラストに限らない)が作成される毎
にインクリメントされる番号が重ね順番号として設定さ
れる。同一頁内に存在する面図形は、その図形の重ね順
番号に従って重ね合わされる。なお、この重ね順番号
と、重ね順番号に従う面図形の重ね合わせについては、
本発明に直接関係しないため、説明を省略する。また、
この重ね順番号の訂正は、図9に示したようなカラーア
ウトラインイラスト初期メニュー画面上でアイコ92を
指定して重ね順選訂正を選択することで可能であるが、
これについても本発明に直接関係しないため、説明を省
略する。
【0075】さて、以上に述べたように、図2(c)の
データ構造のカラーアウトラインイラスト情報を文書デ
ータの図形データ部203中に設定することで、当該文
書データを文書フロッピーに保存した後、再度呼出して
画面表示或いは印刷する場合にも、上記のカラーアウト
ラインイラストを、元のイラスト領域に正しく配置する
ことができる。但し、この場合には、位置フィールド2
15に設定されている始点及び終点自体がイラスト領域
を示していることから、縦横任意倍モードで配置され
る。
【0076】なお、前記実施例では、カラーアウトライ
ンイラスト作成を中心とするハイパープレゼン処理につ
いて説明したが、モノクロのアウトラインイラストにつ
いても同様に適用できる。また、図8のハイパープレゼ
ンメニュー画面上で、ハイパー文字デザイン作成機能を
呼出すためのアイコン131が選択された場合について
も、アウトラインイラストがハイパー文字デザインとな
るだけで、前記した、アウトラインイラスト作成機能を
呼出した場合と同様に処理される。但し、ハイパー文字
デザイン作成の場合には文字列の入力が必要となる。ま
た、ハイパー文字デザインの縦横比率には、入力文字列
を構成文字数をnとすると、文字数1の場合の縦横比率
がkであることから、例えばnkを用いる必要がある。
【0077】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ア
ウトラインイラストやハイパー文字デザインに代表され
る面図形を文書頁上に配置する場合に、そのオリジナル
の面図形の縦横比率を変えないことを優先するモード
(縦横等倍モード)と、配置後の面図形のサイズを縦も
横も指定領域のサイズに一致させることを優先するモー
ド(縦横任意倍モード)が任意に選択でき、縦横等倍モ
ードを選択した場合には、配置すべき面図形本来の縦横
比率と同じ比率の領域の中で、利用者指定の矩形領域に
入る最大の領域をイラスト領域として決定されて、当該
面図形が縦横等倍されて当該イラスト領域に配置され、
縦横任意倍モードが選択された場合には、当該面図形が
利用者指定の矩形領域のサイズに変形されてそこに配置
される。
【0078】このため、縦横等倍モードを理容すること
で、オリジナルの面図形の持つ本来のイメージを損なう
ことなく、しかも利用者指定の領域のサイズから大きく
ずれることなく、面図形を文書頁上に配置することがで
きる。また、縦横任意倍モードを利用することで、配置
後の面図形のサイズを縦も横も利用者指定の矩形領域の
サイズにピッタリ一致させることもできる。
【0079】以上のことから、本発明によれば、アウト
ラインイラスト等に代表される面図形を含む文書の作成
の自由度と使い勝手の向上が図れる優れたマン・マシン
・インタフェース機能が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図。
【図2】図1中のRAM13の文書バッファ13a等に
格納される文書データのデータ構造と、当該文書データ
の図形データ部203に設定されるハイパー文字デザイ
ン情報及カラーアウトラインイラスト情報のデータ構造
とを示す図。
【図3】同実施例におけるハイパープレゼン処理の全体
の流れを説明するためのフローチャート。
【図4】図3中のカラーアウトラインイラスト呼出し処
理S7の流れを説明するためのフローチャート。
【図5】図4中のカラーアウトラインイラスト配置処理
S16の流れを説明するためのフローチャートの一部を
示す図。
【図6】図4中のカラーアウトラインイラスト配置処理
S16の流れを説明するためのフローチャートの他の一
部を示す図。
【図7】図4中のカラーアウトラインイラスト配置処理
S16の流れを説明するためのフローチャートの残りを
示す図。
【図8】同実施例で適用されるハイパープレゼンメニュ
ー画面例を示す図。
【図9】同実施例で適用されるカラーアウトラインイラ
スト初期メニュー画面例を示す図。
【図10】図9のカラーアウトラインイラスト初期メニ
ュー画面上のアイコンが選択された場合の、そのアイコ
ンに対応する機能メニューの一例を示す図。
【図11】同実施例で適用されるカラーアウトラインイ
ラストジャンル名選択画面例を示す図。
【図12】同実施例で適用されるカラーアウトラインイ
ラスト選択画面例を示す図。
【図13】同実施例で適用されるカラーアウトラインイ
ラスト開始位置指定画面例を示す図。
【図14】同実施例で適用される縦横任意倍モード用カ
ラーアウトラインイラスト終点位置指定画面例を示す
図。
【図15】同実施例で適用される縦横等倍モード用カラ
ーアウトラインイラスト終点位置指定画面例を示す図。
【図16】縦横等倍モードにおける、利用者指定の矩形
領域とイラスト領域との関係の一例を示す図。
【図17】カラーアウトラインイラスト設定後のカラー
アウトラインイラスト初期メニュー画面例を示す図。
【図18】縦横等倍モードにおける、利用者指定の始点
(x1 ,y1 )及び終点(x2 ,y2 )とカラーアウト
ラインイラストの設定位置との関係の一例を示す図。
【図19】従来の文書作成装置において、オリジナルの
カラーアウトラインイラストを変形して利用者指定の矩
形領域へ配置する場合の、オリジナルのカラーアウトラ
インイラストと、利用者指定の矩形領域と、その領域の
サイズに変形して配置された配置後のカラーアウトライ
ンイラストとの関係を示す図。
【符号の説明】
11…CPU、12…ROM、12a…プログラム領
域、12d…カラーアウトラインイラストジャンル名格
納領域、12e…カラーアウトラインイラスト格納領
域、13…RAM、13a…文書バッファ、14…キー
ボード、21…表示器、201…文書ヘッダ、202…
文字データ部、203…図形データ部、211,221
…IDフィールド、212…サンプル種類フィールド、
213…文字列/縦横比率フィールド、214,224
…輪郭データフィールド、215,225…位置フィー
ルド、216,226…重ね順フィールド、222…イ
ラスト種類フィールド、223…縦横比率フィールド。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書頁上に各種面図形が配置された文書
    の作成が可能な文書作成装置において、 各種の面図形が格納された面図形格納手段と、 この面図形格納手段に格納されている面図形の1つを選
    択指定するための面図形選択指定手段と、 この面図形選択指定手段により選択指定された面図形の
    配置先となる文書頁上の任意サイズの矩形領域を位置指
    定するための位置指定手段と、 文書頁への配置後の面図形の縦横比率を当該面図形本来
    の縦横比率に一致させるための縦横等倍モード、または
    配置後の面図形のサイズを指定領域のサイズに一致させ
    るための縦横任意倍モードを切り替え設定するためのモ
    ード切り替え手段と、 このモード切り替え手段により切り替え設定されたモー
    ドに応じ、前記面図形選択指定手段により選択指定され
    た面図形を、縦横それぞれ等倍して或いは前記位置指定
    手段により指定された矩形領域のサイズに変形して、当
    該矩形領域内に配置する面図形配置手段とを具備するこ
    とを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 前記面図形配置手段は、前記縦横等倍モ
    ードでは、前記面図形選択指定手段により選択指定され
    た面図形本来の縦横比率と同じ比率の領域の中で、前記
    位置指定手段により指定された矩形領域に入る最大の領
    域をイラスト領域として決定して、前記選択指定された
    面図形を当該イラスト領域のサイズに縦横それぞれ等倍
    して当該イラスト領域に配置し、前記縦横任意倍モード
    では、前記位置指定手段により指定された矩形領域をイ
    ラスト領域として決定して、前記選択指定された面図形
    を当該イラスト領域のサイズに変形して配置することを
    特徴とする請求項1記載の文書作成装置を具備すること
    を特徴とする文書作成装置。
  3. 【請求項3】 文書頁上に面図形を配置する面図形配置
    方法において、 文書頁上に配置可能な面図形の一覧を表示して利用者に
    よる面図形の選択指定を受け付ける面図形選択指定受付
    けステップと、 この面図形選択指定受付けステップで受付けられた面図
    形の配置先となる文書頁上の任意サイズの矩形領域の位
    置指定を受付ける配置先領域受付けステップと、 文書頁への配置後の面図形の縦横比率を当該面図形本来
    の縦横比率に一致させるための縦横等倍モード、または
    配置後の面図形のサイズを指定領域のサイズに一致させ
    るための縦横任意倍モードの切り替え指定を受付けて、
    指定のモードに切り替え設定するモード切り替えステッ
    プと、 前記配置先領域受付けステップで前記矩形領域が受付け
    られた際に設定されている前記縦横等倍モードまたは前
    記縦横任意倍モードに応じ、前記面図形選択指定受付け
    ステップで受付けられた面図形を、縦横それぞれ等倍し
    て或いは受付けられた矩形領域のサイズに変形して、当
    該矩形領域内に配置する面図形配置ステップとを具備す
    ることを特徴とする面図形配置方法。
  4. 【請求項4】 前記面図形配置ステップにおいて、前記
    縦横等倍モードでは、前記面図形選択指定受付けステッ
    プで受付けられた面図形本来の縦横比率と同じ比率の領
    域の中で、前記配置先領域受付けステップで受付けられ
    た矩形領域に入る最大の領域をイラスト領域として決定
    して、前記選択された面図形を当該イラスト領域のサイ
    ズに縦横それぞれ等倍して当該イラスト領域に配置し、
    前記縦横任意倍モードでは、前記受付けられた矩形領域
    をそのままイラスト領域として決定し、前記受付けられ
    た面図形を当該イラスト領域のサイズに変形して配置す
    ることを特徴とする請求項3記載の面図形配置方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018067068A (ja) * 2016-10-17 2018-04-26 グリー株式会社 描画処理方法、描画処理プログラム及び描画処理装置
JP2018092681A (ja) * 2018-03-19 2018-06-14 グリー株式会社 制御プログラム、制御方法及び情報処理装置

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