JPH08287458A - 磁気記録媒体の製造方法および製造装置 - Google Patents
磁気記録媒体の製造方法および製造装置Info
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- JPH08287458A JPH08287458A JP7089329A JP8932995A JPH08287458A JP H08287458 A JPH08287458 A JP H08287458A JP 7089329 A JP7089329 A JP 7089329A JP 8932995 A JP8932995 A JP 8932995A JP H08287458 A JPH08287458 A JP H08287458A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高密度磁気記録が可能な強磁性金属薄膜を磁
気記録層とする磁気記録媒体において、長期間の保存、
特に高温多湿の環境下に長期間保存した後の耐久性に優
れた極めて高い実用信頼性の磁気記録媒体の製造方法の
提供を目的とする。 【構成】 真空槽6内に、一面に電極15、対向する開
口面に、強磁性金属薄膜2を表面に有する磁気テープ原
反8を配したサブチャンバー14を設け、電極15と強
磁性金属薄膜2を対向電極とするプラズマCVD法によ
って、強磁性金属薄膜2表面に保護膜層3である硬質炭
素膜を製造する方法において、サブチャンバー14内か
らの排気がフィルム幅方向よりもフィルム長手方向によ
り多く行うことよって、幅方向において均一な特性を有
する硬質炭素膜を歩留まり良く形成する。
気記録層とする磁気記録媒体において、長期間の保存、
特に高温多湿の環境下に長期間保存した後の耐久性に優
れた極めて高い実用信頼性の磁気記録媒体の製造方法の
提供を目的とする。 【構成】 真空槽6内に、一面に電極15、対向する開
口面に、強磁性金属薄膜2を表面に有する磁気テープ原
反8を配したサブチャンバー14を設け、電極15と強
磁性金属薄膜2を対向電極とするプラズマCVD法によ
って、強磁性金属薄膜2表面に保護膜層3である硬質炭
素膜を製造する方法において、サブチャンバー14内か
らの排気がフィルム幅方向よりもフィルム長手方向によ
り多く行うことよって、幅方向において均一な特性を有
する硬質炭素膜を歩留まり良く形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR、磁気ディスク
装置等に用いられる強磁性金属薄膜型磁気記録媒体の製
造方法および製造装置に関するものであり、特に電磁変
換特性と実用信頼性とを高次元で両立させるために磁性
層上に硬質炭素膜からなる保護膜を設けた磁気記録媒体
の製造方法および製造装置に関するものである。
装置等に用いられる強磁性金属薄膜型磁気記録媒体の製
造方法および製造装置に関するものであり、特に電磁変
換特性と実用信頼性とを高次元で両立させるために磁性
層上に硬質炭素膜からなる保護膜を設けた磁気記録媒体
の製造方法および製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録の分野においては、近年デジタ
ル化、小型化、長時間化などの高性能化が進んでいる
が、それに伴って、高密度磁気記録媒体への要求が高ま
り、磁気記録層を強磁性金属薄膜で構成した金属薄膜型
磁気記録媒体が、短波長記録に極めて有利なことから盛
んに検討されている。
ル化、小型化、長時間化などの高性能化が進んでいる
が、それに伴って、高密度磁気記録媒体への要求が高ま
り、磁気記録層を強磁性金属薄膜で構成した金属薄膜型
磁気記録媒体が、短波長記録に極めて有利なことから盛
んに検討されている。
【0003】以下に従来の強磁性金属薄膜型磁気記録媒
体について説明する。図2は従来の磁気記録媒体の拡大
断面図を示すものである。図2において、1はポリエス
テルフィルム、ポリイミドフィルムなどの高分子フィル
ムやアルミニューム薄膜などの非磁性基板である。2は
強磁性金属薄膜からなる磁気記録層でコバルト、ニッケ
ル、鉄またはそれらを主成分とする合金を電子ビーム蒸
着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法など
の真空蒸着法によって、基板1の上に形成されている。
4は潤滑剤層で、有機化合物を常法のコーティング法ま
たは真空蒸着法によって強磁性金属薄膜2の磁気記録層
の上に形成されている。
体について説明する。図2は従来の磁気記録媒体の拡大
断面図を示すものである。図2において、1はポリエス
テルフィルム、ポリイミドフィルムなどの高分子フィル
ムやアルミニューム薄膜などの非磁性基板である。2は
強磁性金属薄膜からなる磁気記録層でコバルト、ニッケ
ル、鉄またはそれらを主成分とする合金を電子ビーム蒸
着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法など
の真空蒸着法によって、基板1の上に形成されている。
4は潤滑剤層で、有機化合物を常法のコーティング法ま
たは真空蒸着法によって強磁性金属薄膜2の磁気記録層
の上に形成されている。
【0004】以上のように構成された磁気記録媒体にお
いて、例えば、磁気テープでは、高密度磁気記録を達成
するため、磁性層表面は極めて良好な表面性を形成して
いる。そのために、磁気信号の記録再生過程における磁
気ヘッドとの高速しゅう動下での摩擦、摩耗により、走
行耐久性において大きな影響を受けており、その改善は
大きな課題となっている。
いて、例えば、磁気テープでは、高密度磁気記録を達成
するため、磁性層表面は極めて良好な表面性を形成して
いる。そのために、磁気信号の記録再生過程における磁
気ヘッドとの高速しゅう動下での摩擦、摩耗により、走
行耐久性において大きな影響を受けており、その改善は
大きな課題となっている。
【0005】そのために、潤滑特性の優れたフッ素系潤
滑剤が開発、検討されている。例えば、強磁性金属薄膜
2への密着性を向上させ、かつ優れた潤滑性を発揮させ
るため分子末端に、カルボキシル基、アミノ基、リン酸
基、ヒドロキシル基、メルカプト基などの極性基と、フ
ルオロアルキル基と、脂肪族アルキル基とを少なくとも
各1個以上を有するフッ素系潤滑剤(特開昭61−10
7529号公報、特開昭62−92225号公報、特開
昭62−92226号公報、特開昭62−92227号
公報、特開昭61−107527号公報、特開昭61−
107528号公報、特開昭60−229221号公
報)がある。
滑剤が開発、検討されている。例えば、強磁性金属薄膜
2への密着性を向上させ、かつ優れた潤滑性を発揮させ
るため分子末端に、カルボキシル基、アミノ基、リン酸
基、ヒドロキシル基、メルカプト基などの極性基と、フ
ルオロアルキル基と、脂肪族アルキル基とを少なくとも
各1個以上を有するフッ素系潤滑剤(特開昭61−10
7529号公報、特開昭62−92225号公報、特開
昭62−92226号公報、特開昭62−92227号
公報、特開昭61−107527号公報、特開昭61−
107528号公報、特開昭60−229221号公
報)がある。
【0006】しかしながら、上記した例では、耐久性、
走行性、耐蝕性などを十分には、満足できないため、積
層化して、それぞれの役割分担する考え方が増加してき
ている。すなわち、図1に示すように保護膜上に潤滑剤
層を形成した、例えば、Si−N−O系薄膜上に潤滑剤
層4を形成したもの(特開昭61−131231号公
報)、硬質カーボン層の上にフッ素系潤滑剤を配したも
の(特開昭61−126627号公報、特開昭62−2
19314号公報)などが提案され、盛んに検討されて
いる。
走行性、耐蝕性などを十分には、満足できないため、積
層化して、それぞれの役割分担する考え方が増加してき
ている。すなわち、図1に示すように保護膜上に潤滑剤
層を形成した、例えば、Si−N−O系薄膜上に潤滑剤
層4を形成したもの(特開昭61−131231号公
報)、硬質カーボン層の上にフッ素系潤滑剤を配したも
の(特開昭61−126627号公報、特開昭62−2
19314号公報)などが提案され、盛んに検討されて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、広幅のフィルム原反上に均一な硬質炭素
膜を形成することにおいては、十分であるといえず、高
性能な硬質炭素膜を均一かつ歩留まり良く製造できるこ
とが望まれている。
来の構成では、広幅のフィルム原反上に均一な硬質炭素
膜を形成することにおいては、十分であるといえず、高
性能な硬質炭素膜を均一かつ歩留まり良く製造できるこ
とが望まれている。
【0008】本発明は、上記事情を鑑みてなされたもの
で、長期間の保存、特に高温多湿の環境下に長期間保存
した後の耐久性に優れ、極めて高い実用信頼性の磁気記
録媒体を均一に、歩留まり良く製造できる磁気記録媒体
の製造方法および製造装置を提供することを目的とす
る。
で、長期間の保存、特に高温多湿の環境下に長期間保存
した後の耐久性に優れ、極めて高い実用信頼性の磁気記
録媒体を均一に、歩留まり良く製造できる磁気記録媒体
の製造方法および製造装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記、問題点を解決する
ために、本発明は、真空チャンバー内に、一面に電極、
対向する開口面に、強磁性金属薄膜を表面に有するフィ
ルム原反を配したサブチャンバーを設け、電極と強磁性
金属薄膜を対向電極とするプラズマCVD法によって、
強磁性金属薄膜表面に硬質炭素膜を製造する方法におい
て、サブチャンバー内からの排気がフィルム幅方向より
もフィルム長手方向により多く行うものであり、また強
磁性金属薄膜面とサブチャンバーとのギャップ部の面積
が、フィルム長手方向において、フィルム幅方向よりも
大きい総面積を有するサブチャンバーを用いるものであ
り、またサブチャンバー幅方向側面の開口部に複数個の
ローラを有するものであり、またサブチャンバー内に不
活性ガスと反応ガスとを幅方向において異なる比率で供
給するものであり、また不活性ガスと反応ガスを各々個
別にサブチャンバー内に供給するノズルを有するサブチ
ャンバーを用いて硬質炭素膜を形成するものである。
ために、本発明は、真空チャンバー内に、一面に電極、
対向する開口面に、強磁性金属薄膜を表面に有するフィ
ルム原反を配したサブチャンバーを設け、電極と強磁性
金属薄膜を対向電極とするプラズマCVD法によって、
強磁性金属薄膜表面に硬質炭素膜を製造する方法におい
て、サブチャンバー内からの排気がフィルム幅方向より
もフィルム長手方向により多く行うものであり、また強
磁性金属薄膜面とサブチャンバーとのギャップ部の面積
が、フィルム長手方向において、フィルム幅方向よりも
大きい総面積を有するサブチャンバーを用いるものであ
り、またサブチャンバー幅方向側面の開口部に複数個の
ローラを有するものであり、またサブチャンバー内に不
活性ガスと反応ガスとを幅方向において異なる比率で供
給するものであり、また不活性ガスと反応ガスを各々個
別にサブチャンバー内に供給するノズルを有するサブチ
ャンバーを用いて硬質炭素膜を形成するものである。
【0010】
【作用】本発明は、プラズマCVDにおけるサブチャン
バー内でのフィルム原反幅方向での反応性ガスと不活性
ガスとのプラズマ均一性を改善するものであり、すなわ
ち、サブチャンバー内からの排気がフィルム幅方向より
もフィルム長手方向により多く行うことによって、反応
性ガスのプラズマの幅方向での変化を改善することによ
って、プラズマの均一性を実効的に向上させるものであ
り、また、強磁性金属薄膜面とサブチャンバーとのギャ
ップ部の面積が、フィルム長手方向において、フィルム
幅方向よりも大きい総面積を有するサブチャンバーを用
いることによって、このことを実現しているものであ
り、また、サブチャンバー幅方向側面の開口部に複数個
のローラを有することによって、同様にサブチャンバー
内からの排気がフィルム幅方向よりもフィルム長手方向
により多く行うことを実現しているものである。
バー内でのフィルム原反幅方向での反応性ガスと不活性
ガスとのプラズマ均一性を改善するものであり、すなわ
ち、サブチャンバー内からの排気がフィルム幅方向より
もフィルム長手方向により多く行うことによって、反応
性ガスのプラズマの幅方向での変化を改善することによ
って、プラズマの均一性を実効的に向上させるものであ
り、また、強磁性金属薄膜面とサブチャンバーとのギャ
ップ部の面積が、フィルム長手方向において、フィルム
幅方向よりも大きい総面積を有するサブチャンバーを用
いることによって、このことを実現しているものであ
り、また、サブチャンバー幅方向側面の開口部に複数個
のローラを有することによって、同様にサブチャンバー
内からの排気がフィルム幅方向よりもフィルム長手方向
により多く行うことを実現しているものである。
【0011】また、サブチャンバー内に不活性ガスと反
応ガスとを幅方向において異なる比率で供給することに
よって、反応性ガスのプラズマの幅方向での変化改善
し、フィルム原反幅方向でのプラズマの均一性を実効的
に向上させるものであり、また不活性ガスと反応ガスを
各々個別にサブチャンバー内に供給するノズルを有する
サブチャンバーを用いてことによって、このことを実現
しているものである。
応ガスとを幅方向において異なる比率で供給することに
よって、反応性ガスのプラズマの幅方向での変化改善
し、フィルム原反幅方向でのプラズマの均一性を実効的
に向上させるものであり、また不活性ガスと反応ガスを
各々個別にサブチャンバー内に供給するノズルを有する
サブチャンバーを用いてことによって、このことを実現
しているものである。
【0012】フィルム原反幅方向でのプラズマの均一性
を実効的に向上させることによって、幅方向での均一性
の高い硬質炭素皮膜を形成し、高温高湿に長期間保存し
た後においても、耐久性を有する磁気記録媒体を歩留ま
りよく提供することができるものである。
を実効的に向上させることによって、幅方向での均一性
の高い硬質炭素皮膜を形成し、高温高湿に長期間保存し
た後においても、耐久性を有する磁気記録媒体を歩留ま
りよく提供することができるものである。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0014】図1は本発明の実施例で使用した磁気テー
プの構成を示す断面図である。図1において、1は高分
子フィルムからなる非磁性基板、2は強磁性金属薄膜、
3は硬質炭素膜からなる保護膜層、4は潤滑剤層、5は
バックコート層である。
プの構成を示す断面図である。図1において、1は高分
子フィルムからなる非磁性基板、2は強磁性金属薄膜、
3は硬質炭素膜からなる保護膜層、4は潤滑剤層、5は
バックコート層である。
【0015】非磁性基板1としては、ポリエチレンテレ
フタレートがよく用いられるが、ポリエチレンナフタレ
ートなどの他のポリエステルフィルム、セルロースアセ
テートなどのセルロース誘導体、ポリアミド、ポリイミ
ドなどのプラスチックフィルム、及び、アルミニューム
薄膜などが使用できる。
フタレートがよく用いられるが、ポリエチレンナフタレ
ートなどの他のポリエステルフィルム、セルロースアセ
テートなどのセルロース誘導体、ポリアミド、ポリイミ
ドなどのプラスチックフィルム、及び、アルミニューム
薄膜などが使用できる。
【0016】強磁性金属薄膜2としては、真空蒸着法、
スパッタリング法、イオンプレーティング法で形成した
鉄、コバルト、ニッケルまたはそれらを主成分とする合
金、あるいは、それらの部分酸化物、部分窒化物などを
用いることができる。
スパッタリング法、イオンプレーティング法で形成した
鉄、コバルト、ニッケルまたはそれらを主成分とする合
金、あるいは、それらの部分酸化物、部分窒化物などを
用いることができる。
【0017】硬質炭素膜から成る保護膜層3は、炭化水
素とアルゴンなどの不活性ガスとの混合ガスのプラズマ
CVD法によって形成することが出来る。
素とアルゴンなどの不活性ガスとの混合ガスのプラズマ
CVD法によって形成することが出来る。
【0018】硬質炭素膜の形成方法について、更に、詳
しく硬質炭素膜の製膜装置の概略図である図3を用いて
説明する。
しく硬質炭素膜の製膜装置の概略図である図3を用いて
説明する。
【0019】図3において、6は真空槽であり、真空ポ
ンプ7を用いて槽内部の圧力が10 -4torr〜10-5
torrの高真空状態となるように排気を行っている。
8は非磁性基板1上に強磁性金属薄膜2及びバックコー
ト層5が形成された磁気テープ原反であり、巻出しロー
ル9から送り出され、2本のパスロール11、12及び
キャン13を経由して巻取りロール10に巻き取られ
る。キャン13は、磁気テープ原反8を一定速度で搬送
できるように回転制御する働きをしている。
ンプ7を用いて槽内部の圧力が10 -4torr〜10-5
torrの高真空状態となるように排気を行っている。
8は非磁性基板1上に強磁性金属薄膜2及びバックコー
ト層5が形成された磁気テープ原反であり、巻出しロー
ル9から送り出され、2本のパスロール11、12及び
キャン13を経由して巻取りロール10に巻き取られ
る。キャン13は、磁気テープ原反8を一定速度で搬送
できるように回転制御する働きをしている。
【0020】14は硬質炭素膜を磁気テープ原反8の強
磁性金属薄膜2表面上に製膜させるためのサブチャンバ
ー(プラズマ発生部)であり、サブチャンバー14の内
部には放電電極15が設置されている。放電電極15は
プラズマ発生用電源16と接続されている。
磁性金属薄膜2表面上に製膜させるためのサブチャンバ
ー(プラズマ発生部)であり、サブチャンバー14の内
部には放電電極15が設置されている。放電電極15は
プラズマ発生用電源16と接続されている。
【0021】また、パスロール11、12は、磁気テー
プ原反8の走行を安定化させるための働きだけでなく、
サブチャンバー14内で磁気テープ原反8の強磁性金属
薄膜2へと流れた電流を抵抗を介して接地(アース)さ
せるための通電ロールとしての役割も担っている。この
際、パスロール11、12と磁気テープ原反8との局部
的な接触により、電流がその接触部分に集中して非磁性
基板1が熱負けしてしまう問題が発生しないように、パ
スロール11、12には半導体材料、例えばSiCを用
いることが好ましい。
プ原反8の走行を安定化させるための働きだけでなく、
サブチャンバー14内で磁気テープ原反8の強磁性金属
薄膜2へと流れた電流を抵抗を介して接地(アース)さ
せるための通電ロールとしての役割も担っている。この
際、パスロール11、12と磁気テープ原反8との局部
的な接触により、電流がその接触部分に集中して非磁性
基板1が熱負けしてしまう問題が発生しないように、パ
スロール11、12には半導体材料、例えばSiCを用
いることが好ましい。
【0022】炭化水素ガスと不活性ガスからなる原料ガ
スは、各々19、20のガス導入口から混合器18を経
て、均一な混合ガスとなり原料ガス導入口17からサブ
チャンバー14内に供給される。
スは、各々19、20のガス導入口から混合器18を経
て、均一な混合ガスとなり原料ガス導入口17からサブ
チャンバー14内に供給される。
【0023】硬質炭素膜を形成するには、サブチャンバ
ー14内に炭化水素ガスと不活性ガスの混合ガスを導入
し、0.001から1Torrの圧力を保持した状態
で、サブチャンバー14内部で放電させて、炭化水素ガ
スのプラズマを発生させ、強磁性金属薄膜表面に硬質炭
素膜を形成する。放電形式としては、直流放電、交流放
電、または、直流に交流を重畳させ放電のいずれでもよ
く、放電周波数については、実験的に決めることができ
る。また、強磁性金属薄膜側の電極に0から−2KVの
電圧を印加する事によって、また、混合ガス中の不活性
ガス比率を増加させる事によって、膜の硬度の向上させ
ることができる。
ー14内に炭化水素ガスと不活性ガスの混合ガスを導入
し、0.001から1Torrの圧力を保持した状態
で、サブチャンバー14内部で放電させて、炭化水素ガ
スのプラズマを発生させ、強磁性金属薄膜表面に硬質炭
素膜を形成する。放電形式としては、直流放電、交流放
電、または、直流に交流を重畳させ放電のいずれでもよ
く、放電周波数については、実験的に決めることができ
る。また、強磁性金属薄膜側の電極に0から−2KVの
電圧を印加する事によって、また、混合ガス中の不活性
ガス比率を増加させる事によって、膜の硬度の向上させ
ることができる。
【0024】炭化水素ガス、不活性ガスの混合ガス比率
としては、10:1から1:3が利用できるが、膜質、
製膜速度などを考慮し、設計的に決めることができるも
のである。
としては、10:1から1:3が利用できるが、膜質、
製膜速度などを考慮し、設計的に決めることができるも
のである。
【0025】炭化水素ガスとしては、メタン、エタン、
プロパン、ブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オ
クタンなどの脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キ
シレンなどの芳香族炭化水素を用いることができ、不活
性ガスとしては、アルゴンガスが適当である。
プロパン、ブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オ
クタンなどの脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キ
シレンなどの芳香族炭化水素を用いることができ、不活
性ガスとしては、アルゴンガスが適当である。
【0026】また、硬質膜を形成するには、できるだけ
放電エネルギーを大きくすることが望ましい。また、基
板の温度も磁気テープ原反8のダメージのない範囲でで
きるだけ高くすることが望ましい。
放電エネルギーを大きくすることが望ましい。また、基
板の温度も磁気テープ原反8のダメージのない範囲でで
きるだけ高くすることが望ましい。
【0027】硬質炭素膜の膜厚としては、100から3
00オンク゛ストロームの範囲が適当で、これよりも、薄い場合
には、十分な保護膜効果が得られず、これよりも大きい
場合には、スペーシングによる出力の低下が大きく、実
用性が低下する。
00オンク゛ストロームの範囲が適当で、これよりも、薄い場合
には、十分な保護膜効果が得られず、これよりも大きい
場合には、スペーシングによる出力の低下が大きく、実
用性が低下する。
【0028】本発明で使用する潤滑剤としては、特に限
定するものではないが、カルボキシル基、アミノ基、リ
ン酸基、ヒドロキシル基、エステル基などの極性基と、
フルオロアルキル基またはパーフルオロポリエーテル基
とを少なくとも各1個以上を有するフッ素系潤滑剤が有
効である。本発明における潤滑剤層4の形成は、バーコ
ーティング法、リバースロールコーティング法、ダイコ
ーティング法など従来の塗工方法が適用できる。
定するものではないが、カルボキシル基、アミノ基、リ
ン酸基、ヒドロキシル基、エステル基などの極性基と、
フルオロアルキル基またはパーフルオロポリエーテル基
とを少なくとも各1個以上を有するフッ素系潤滑剤が有
効である。本発明における潤滑剤層4の形成は、バーコ
ーティング法、リバースロールコーティング法、ダイコ
ーティング法など従来の塗工方法が適用できる。
【0029】以下、さらに具体的な実施例を示す。 (実施例1)平滑な表面上に粒径180オンク゛ストロームのシ
リカ微粒子を分散させた変性シリコーンと増粘剤とから
なる粒状突起を有する厚み8ミクロン、幅520mmの
ポリエチレンテレフタレートフィルム上に、酸素を導入
しながら電子ビーム法で連続斜め蒸着を行い、膜厚18
00オンク゛ストロームのCo−O膜を形成した。
リカ微粒子を分散させた変性シリコーンと増粘剤とから
なる粒状突起を有する厚み8ミクロン、幅520mmの
ポリエチレンテレフタレートフィルム上に、酸素を導入
しながら電子ビーム法で連続斜め蒸着を行い、膜厚18
00オンク゛ストロームのCo−O膜を形成した。
【0030】ついで、蒸着層と反対側面に、カーボンブ
ラックと炭酸カルシウム3:2重量比の混合物をポリウ
レタンとニトロセルロース3:2重量比の樹脂成分中に
分散させた塗工液をリバースロール方式の塗工機で塗布
し、110℃の温度で乾燥させ0.6ミクロンの膜厚で
バックコート層5を形成し、磁気テープ原反8を作製し
た。
ラックと炭酸カルシウム3:2重量比の混合物をポリウ
レタンとニトロセルロース3:2重量比の樹脂成分中に
分散させた塗工液をリバースロール方式の塗工機で塗布
し、110℃の温度で乾燥させ0.6ミクロンの膜厚で
バックコート層5を形成し、磁気テープ原反8を作製し
た。
【0031】ついで図3の製膜装置を用い、サブチャン
バー14内に、ヘキサン、アルゴン(3:1)の混合ガ
スを400sccmの条件で導入し、高周波(10KH
z)プラズマにより、電極と磁気テープ原反8自身を対
向電極として、磁気テープ原反8の強磁性金属薄膜2に
−1.0KVの直流電圧を印加し、放電を行ない180
オンク゛ストローム膜厚の硬質炭素膜(保護膜層3)を形成し
た。
バー14内に、ヘキサン、アルゴン(3:1)の混合ガ
スを400sccmの条件で導入し、高周波(10KH
z)プラズマにより、電極と磁気テープ原反8自身を対
向電極として、磁気テープ原反8の強磁性金属薄膜2に
−1.0KVの直流電圧を印加し、放電を行ない180
オンク゛ストローム膜厚の硬質炭素膜(保護膜層3)を形成し
た。
【0032】図3において、磁気テープ原反8はキャン
13に沿わされており、その上から、開口部(側面部:
500mm、長手部:500mm)を持つサブチャンバ
ー14が磁気テープ原反8とのギャップ、側面部21で
は150μm、長手部22では800μmに調節し配置
されている。
13に沿わされており、その上から、開口部(側面部:
500mm、長手部:500mm)を持つサブチャンバ
ー14が磁気テープ原反8とのギャップ、側面部21で
は150μm、長手部22では800μmに調節し配置
されている。
【0033】さらに、硬質炭素膜表面に、含フッ素カル
ボン酸を含む潤滑剤をリバースロールコータで塗布し、
75℃の温度で乾燥し、潤滑剤層4を形成した。次に、
スリッターで磁気テープ原反8を8mm幅に裁断し8m
mVTR用磁気テープAを作成した。
ボン酸を含む潤滑剤をリバースロールコータで塗布し、
75℃の温度で乾燥し、潤滑剤層4を形成した。次に、
スリッターで磁気テープ原反8を8mm幅に裁断し8m
mVTR用磁気テープAを作成した。
【0034】また、比較例1として、サブチャンバー1
4開口部と磁気テープ原反8とのギャップを、側面部2
1では800μm、長手部22では800μmで配置し
た以外は実施例1と同様にして磁気テープDを作成し
た。
4開口部と磁気テープ原反8とのギャップを、側面部2
1では800μm、長手部22では800μmで配置し
た以外は実施例1と同様にして磁気テープDを作成し
た。
【0035】(実施例2)図4に示すような側面開口部
に直径10mmのテフロン製をローラー23を両側面に
各々45個配置し、かつサブチャンバー14開口部と磁
気テープ原反8とのギャップを、側面部21では800
μm、長手部22では800μmの条件でサブチャンバ
ー14を配置し、その他条件は実施例1と同様にして、
180オンク゛ストローム膜厚の硬質炭素膜(保護膜層3)を形
成した。実施例1と同様にして、潤滑剤層4を形成した
後、8mm幅に裁断し、磁気テープBを作製した。
に直径10mmのテフロン製をローラー23を両側面に
各々45個配置し、かつサブチャンバー14開口部と磁
気テープ原反8とのギャップを、側面部21では800
μm、長手部22では800μmの条件でサブチャンバ
ー14を配置し、その他条件は実施例1と同様にして、
180オンク゛ストローム膜厚の硬質炭素膜(保護膜層3)を形
成した。実施例1と同様にして、潤滑剤層4を形成した
後、8mm幅に裁断し、磁気テープBを作製した。
【0036】(実施例3)図5に示すように多孔質金属
からなり、ヘキサンガスとアルゴンガスとを個別に供給
するガス導入ノズル24、25を設けた製膜装置を用
い、オクタンガス200sccm、アルゴンガス100
sccmの条件で供給し、かつサブチャンバー14開口
部と磁気テープ原反8とのギャップを、側面部21では
800μm、長手部22では800μmの条件でサブチ
ャンバー14を配置し、その他条件は実施例1と同様に
して、180オンク゛ストローム膜厚の硬質炭素膜を形成した。
実施例1と同様にして、潤滑剤層4を形成した後、8m
m幅に裁断し、磁気テープCを作製した。
からなり、ヘキサンガスとアルゴンガスとを個別に供給
するガス導入ノズル24、25を設けた製膜装置を用
い、オクタンガス200sccm、アルゴンガス100
sccmの条件で供給し、かつサブチャンバー14開口
部と磁気テープ原反8とのギャップを、側面部21では
800μm、長手部22では800μmの条件でサブチ
ャンバー14を配置し、その他条件は実施例1と同様に
して、180オンク゛ストローム膜厚の硬質炭素膜を形成した。
実施例1と同様にして、潤滑剤層4を形成した後、8m
m幅に裁断し、磁気テープCを作製した。
【0037】これらの磁気テープA〜Dを45℃83%
の環境に2カ月保存した後の、スチル耐久性、繰り返し
走行時の耐久性を市販の8mmVTR(EV−S90
0、ソニー社製)の改造機を用い、測定した。測定は、
各磁気テープA〜Dにおいて、磁気テープ原反8におけ
る中央部、端部5スリットで行った。その結果を(表
1)に示す。
の環境に2カ月保存した後の、スチル耐久性、繰り返し
走行時の耐久性を市販の8mmVTR(EV−S90
0、ソニー社製)の改造機を用い、測定した。測定は、
各磁気テープA〜Dにおいて、磁気テープ原反8におけ
る中央部、端部5スリットで行った。その結果を(表
1)に示す。
【0038】
【表1】
【0039】スチル耐久性は、5℃80%RHの環境で
試料数2で5回測定し、初期出力から6dB低下するま
での時間を測定し、その平均値をテープのスチル寿命と
した。
試料数2で5回測定し、初期出力から6dB低下するま
での時間を測定し、その平均値をテープのスチル寿命と
した。
【0040】繰り返し走行時の耐久性の測定は、5℃8
0%RHの環境で200パス繰り返し走行した後、初期
に対する出力の低下を測定した。
0%RHの環境で200パス繰り返し走行した後、初期
に対する出力の低下を測定した。
【0041】(表1)から明らかなように、本発明の磁
気テープAからCは、中央部、端部いずれも各スリット
において120分以上のスチル寿命を示し、かつ、繰り
返し走行後の出力低下も2dB以内と低い値を示してい
る。しかしながら、比較例で作製した磁気テープDでは
磁気テープ原反8端部のスリットにおいてスチル寿命お
よび繰り返し走行後の出力低下において低下が見られ、
特に、最端部2スリットにおいては、スチル寿命の低下
が大きく、45℃83%の環境に2カ月保存した後のテ
ープ表面を光学顕微鏡で観察したところに部分的に腐食
生成物の発生色が観察された。
気テープAからCは、中央部、端部いずれも各スリット
において120分以上のスチル寿命を示し、かつ、繰り
返し走行後の出力低下も2dB以内と低い値を示してい
る。しかしながら、比較例で作製した磁気テープDでは
磁気テープ原反8端部のスリットにおいてスチル寿命お
よび繰り返し走行後の出力低下において低下が見られ、
特に、最端部2スリットにおいては、スチル寿命の低下
が大きく、45℃83%の環境に2カ月保存した後のテ
ープ表面を光学顕微鏡で観察したところに部分的に腐食
生成物の発生色が観察された。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、広幅の
フィルム原反上に均一な硬質炭素膜を形成することがで
き、長期間の保存、特に高温多湿の環境下に長期間保存
した後の耐久性の優れた磁気記録媒体を歩留まり良く製
造することができ、極めて高い実用信頼性の磁気記録媒
体を工業的規模で提供することができるものである。
フィルム原反上に均一な硬質炭素膜を形成することがで
き、長期間の保存、特に高温多湿の環境下に長期間保存
した後の耐久性の優れた磁気記録媒体を歩留まり良く製
造することができ、極めて高い実用信頼性の磁気記録媒
体を工業的規模で提供することができるものである。
【図1】本発明における実施例の強磁性金属薄膜型磁気
テープの構成を示す拡大断面図
テープの構成を示す拡大断面図
【図2】従来の強磁性金属薄膜型磁気テープの構成を示
す拡大断面図
す拡大断面図
【図3】本発明における実施例1の磁気記録媒体製造装
置の概略図
置の概略図
【図4】本発明における実施例2の磁気記録媒体製造装
置の、開口部側面にローラを配置したサブチャンバーの
概略図
置の、開口部側面にローラを配置したサブチャンバーの
概略図
【図5】本発明における実施例3の磁気記録媒体製造装
置の原料ガス導入口を示す概略図
置の原料ガス導入口を示す概略図
1 非磁性基板 2 強磁性金属薄膜 3 保護膜層 4 潤滑剤層 5 バックコート層 6 真空槽 7 真空ポンプ 8 磁気テープ原反 9 巻出しロール 10 巻取りロール 11,12 パスロール 13 キャン 14 サブチャンバー 15 放電電極 16 プラズマ発生用電源 17 原料ガス導入口 18 原料ガス混合器 19 ガス導入口(炭化水素ガス供給パイプ) 20 ガス導入口(不活性ガス供給パイプ) 21 フィルム原反とサブチャンバー間の側面部ギャッ
プ 22 フィルム原反とサブチャンバー間の長手部ギャッ
プ 23 テフロン製ローラ 24 炭化水素ガス導入ノズル 25 不活性ガス導入ノズル
プ 22 フィルム原反とサブチャンバー間の長手部ギャッ
プ 23 テフロン製ローラ 24 炭化水素ガス導入ノズル 25 不活性ガス導入ノズル
Claims (5)
- 【請求項1】 真空チャンバー内に、一面に電極、対向
する開口面に、強磁性金属薄膜を表面に有するフィルム
原反を配したサブチャンバーを設け、前記電極と前記強
磁性金属薄膜を対向電極とするプラズマCVD法によっ
て、前記強磁性金属薄膜表面に硬質炭素膜を製造する方
法において、サブチャンバー内からの排気がフィルム幅
方向よりもフィルム長手方向により多く行うことを特徴
とする磁気記録媒体の製造方法。 - 【請求項2】 真空チャンバー内に、一面に電極、対向
する開口面に、強磁性金属薄膜を表面に有するフィルム
原反を配したサブチャンバーを設け、前記電極と前記強
磁性金属薄膜を対向電極とするプラズマCVD法によっ
て、前記強磁性金属薄膜表面に硬質炭素膜を製造する装
置において、前記強磁性金属薄膜面と前記サブチャンバ
ーとのギャップ部の面積が、フィルム長手方向におい
て、フィルム幅方向よりも大きい総面積を有するサブチ
ャンバーを用いることを特徴とする磁気記録媒体の製造
装置。 - 【請求項3】 真空チャンバー内に、一面に電極、対向
する開口面に、強磁性金属薄膜を表面に有するフィルム
原反を配したサブチャンバーを設け、前記電極と前記強
磁性金属薄膜を対向電極とするプラズマCVD法によっ
て、前記強磁性金属薄膜表面に硬質炭素膜を製造する装
置において、サブチャンバー幅方向側面の開口部に複数
個のローラを有することを特徴とする磁気記録媒体の製
造方法。 - 【請求項4】 真空チャンバー内に、一面に電極、対向
する開口面に、強磁性金属薄膜を表面に有するフィルム
原反を配したサブチャンバーを設け、前記電極と前記強
磁性金属薄膜を対向電極とするプラズマCVD法によっ
て、前記強磁性金属薄膜表面に硬質炭素膜を製造する方
法において、サブチャンバー内に不活性ガスと反応ガス
とを幅方向において異なる比率で供給することを特徴と
する磁気記録媒体の製造方法。 - 【請求項5】 真空チャンバー内に、一面に電極、対向
する開口面に、強磁性金属薄膜を表面に有するフィルム
原反を配したサブチャンバーを設け、前記電極と前記強
磁性金属薄膜を対向電極とするプラズマCVD法によっ
て、前記強磁性金属薄膜表面に硬質炭素膜を製造する装
置において、不活性ガスと反応ガスを各々個別にサブチ
ャンバー内に供給するノズルを有することを特徴とする
磁気記録媒体の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7089329A JPH08287458A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 磁気記録媒体の製造方法および製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7089329A JPH08287458A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 磁気記録媒体の製造方法および製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287458A true JPH08287458A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13967649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7089329A Pending JPH08287458A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 磁気記録媒体の製造方法および製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08287458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009221511A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Fujifilm Corp | 成膜装置 |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP7089329A patent/JPH08287458A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009221511A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Fujifilm Corp | 成膜装置 |
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