JPH08287591A - ディスクプレーヤ - Google Patents
ディスクプレーヤInfo
- Publication number
- JPH08287591A JPH08287591A JP9354595A JP9354595A JPH08287591A JP H08287591 A JPH08287591 A JP H08287591A JP 9354595 A JP9354595 A JP 9354595A JP 9354595 A JP9354595 A JP 9354595A JP H08287591 A JPH08287591 A JP H08287591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital recording
- control means
- angular velocity
- recording signal
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】通常再生時にはディスクの方式に合わせて線速
度一定でディスク駆動を制御することにより転送レート
をデジタル記録信号を再生する信号処理回路の処理速度
の能力範囲内で最高速に設定出来るようにした上で、ア
クセス時にデジタル記録信号の転送レートが信号処理系
の処理可能速度範囲内に収まるようにスピンドルモータ
を制御する。 【構成】アクセス制御手段24の動作に応じて線速度一
定制御手段4及び角速度一定制御手段5を選択的に動作
させる速度制御選択手段25により通常再生時とアクセ
ス時とでスピンドルモータ2の駆動方式を切り換え、通
常再生時にスピンドルモータ2を線速度一定方式で制御
するようにすると共に、アクセス時にスピンドルモータ
2を角速度一定方式で制御するようにしている。
度一定でディスク駆動を制御することにより転送レート
をデジタル記録信号を再生する信号処理回路の処理速度
の能力範囲内で最高速に設定出来るようにした上で、ア
クセス時にデジタル記録信号の転送レートが信号処理系
の処理可能速度範囲内に収まるようにスピンドルモータ
を制御する。 【構成】アクセス制御手段24の動作に応じて線速度一
定制御手段4及び角速度一定制御手段5を選択的に動作
させる速度制御選択手段25により通常再生時とアクセ
ス時とでスピンドルモータ2の駆動方式を切り換え、通
常再生時にスピンドルモータ2を線速度一定方式で制御
するようにすると共に、アクセス時にスピンドルモータ
2を角速度一定方式で制御するようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線速度一定方式で記録
されたディスクのデジタル記録信号を再生する信号処理
行程で前記デジタル記録信号が有するビットに同期した
ビットクロックを用いて前記デジタル記録信号を復号
し、情報データを得る構成のディスクプレーヤに関し、
特に、定格よりも高速でディスクを駆動して転送レート
の高速化が図られた機種におけるアクセス動作の高速化
を図ったディスクプレーヤに関する。
されたディスクのデジタル記録信号を再生する信号処理
行程で前記デジタル記録信号が有するビットに同期した
ビットクロックを用いて前記デジタル記録信号を復号
し、情報データを得る構成のディスクプレーヤに関し、
特に、定格よりも高速でディスクを駆動して転送レート
の高速化が図られた機種におけるアクセス動作の高速化
を図ったディスクプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平5−189885
号公報に示される如く、ディスクから読み出されたデジ
タル記録信号から情報データを復号するのに前記デジタ
ル記録信号が有するビットに同期したビットクロックを
用いて前記デジタル記録信号の復号処理を行う構成のデ
ィスクプレーヤが存在する。
号公報に示される如く、ディスクから読み出されたデジ
タル記録信号から情報データを復号するのに前記デジタ
ル記録信号が有するビットに同期したビットクロックを
用いて前記デジタル記録信号の復号処理を行う構成のデ
ィスクプレーヤが存在する。
【0003】このディスクプレーヤにおいては、ディス
クの駆動速度が変動し、情報データの転送速度が変動し
てもビットクロックが必然的に同期される構成であるの
で、ディスク駆動を厳密に速度制御しなくても情報デー
タを復号することが出来る。その為、CDフォーマット
のディスクの如く線速度一定方式のディスクにおけるア
クセスによりディスクの飛び越し再生が行われた場合、
ディスクのデジタル記録信号を読み取るピックアップの
トラックジャンプに伴ってディスクの駆動速度がディス
ク読み取り位置における径に対応した駆動速度から外れ
ても、ピックアップのトラックジャンプが終了される
と、ディスクの駆動速度がディスクサーボ回路により所
定の線速度一定に制御される以前に情報データの復号を
開始することが出来、アクセス時間の短縮が図られる。
クの駆動速度が変動し、情報データの転送速度が変動し
てもビットクロックが必然的に同期される構成であるの
で、ディスク駆動を厳密に速度制御しなくても情報デー
タを復号することが出来る。その為、CDフォーマット
のディスクの如く線速度一定方式のディスクにおけるア
クセスによりディスクの飛び越し再生が行われた場合、
ディスクのデジタル記録信号を読み取るピックアップの
トラックジャンプに伴ってディスクの駆動速度がディス
ク読み取り位置における径に対応した駆動速度から外れ
ても、ピックアップのトラックジャンプが終了される
と、ディスクの駆動速度がディスクサーボ回路により所
定の線速度一定に制御される以前に情報データの復号を
開始することが出来、アクセス時間の短縮が図られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ディスクの
デジタル記録信号を再生する信号処理回路には、処理速
度に限界がある。
デジタル記録信号を再生する信号処理回路には、処理速
度に限界がある。
【0005】一方、線速度一定方式のディスクにおいて
は、最内周と最外周とでディスクの回転数が大幅に異な
り、CDフォーマットのディスクの場合、定格速度で
2.4倍の差がある。その為、前述したビットクロック
を用いてデジタル記録信号の復号処理を行うディスクプ
レーヤにおいて、光ピックアップによるディスク読み取
り位置のトラックジャンプ終了直後のディスクの駆動速
度が合っていない状態でも速やかに情報データの復号を
開始するには、信号処理回路にディスクの最内周と最外
周との回転速度差の倍率以上高速の信号処理速度能力が
必要である。
は、最内周と最外周とでディスクの回転数が大幅に異な
り、CDフォーマットのディスクの場合、定格速度で
2.4倍の差がある。その為、前述したビットクロック
を用いてデジタル記録信号の復号処理を行うディスクプ
レーヤにおいて、光ピックアップによるディスク読み取
り位置のトラックジャンプ終了直後のディスクの駆動速
度が合っていない状態でも速やかに情報データの復号を
開始するには、信号処理回路にディスクの最内周と最外
周との回転速度差の倍率以上高速の信号処理速度能力が
必要である。
【0006】ところで、ディスクプレーヤにおいては、
ディスクの駆動速度を定格速度の2倍,あるいは4倍と
高速とし、定格速度より高速でディスクのデジタル記録
信号を読み取り、データ転送レートの高速化を図ったも
のが開発されている。
ディスクの駆動速度を定格速度の2倍,あるいは4倍と
高速とし、定格速度より高速でディスクのデジタル記録
信号を読み取り、データ転送レートの高速化を図ったも
のが開発されている。
【0007】このようなディスクプレーヤにおいては、
CDフォーマットのディスクの場合、2倍速で4.8
倍,4倍速で9.6倍の回転速度差があり、このように
高速化を図ると、現状の信号処理回路の処理速度の能力
範囲を超えてしまう。その為、ビットクロックを用いて
デジタル記録信号の復号処理を行うディスクプレーヤで
あってもディスク読み取り位置のトラックジャンプ終了
直後のディスク駆動速度変化により信号処理回路の処理
速度の能力範囲を超える状態が生じ、情報データの復号
を開始することが出来ない場合が発生するので、ディス
クの回転速度をピックアップのディスク読み取り位置に
合った回転速度に制御しながら読み取られたデジタル記
録信号が信号処理回路の処理可能速度範囲内に収まるの
を待たなければならず、この場合、アクセス時間が長く
なるという問題があった。
CDフォーマットのディスクの場合、2倍速で4.8
倍,4倍速で9.6倍の回転速度差があり、このように
高速化を図ると、現状の信号処理回路の処理速度の能力
範囲を超えてしまう。その為、ビットクロックを用いて
デジタル記録信号の復号処理を行うディスクプレーヤで
あってもディスク読み取り位置のトラックジャンプ終了
直後のディスク駆動速度変化により信号処理回路の処理
速度の能力範囲を超える状態が生じ、情報データの復号
を開始することが出来ない場合が発生するので、ディス
クの回転速度をピックアップのディスク読み取り位置に
合った回転速度に制御しながら読み取られたデジタル記
録信号が信号処理回路の処理可能速度範囲内に収まるの
を待たなければならず、この場合、アクセス時間が長く
なるという問題があった。
【0008】また、信号処理回路の処理速度の能力範囲
を超えてしまう場合、ロータリーエンコーダを用いる等
により信号処理回路以外の信号系でディスクの駆動速度
を制御する制御系を備えない機種であると、ディスクの
駆動速度の制御が不能となってしまうので、信号処理回
路の処理可能速度範囲内に収めようとすると、信号処理
回路の処理速度に余裕を持たせて通常再生時のディスク
の駆動速度を設定しなければならず、ディスクの駆動速
度の高速化を信号処理回路の処理可能速度範囲内で最大
限に設定出来ないという問題があった。
を超えてしまう場合、ロータリーエンコーダを用いる等
により信号処理回路以外の信号系でディスクの駆動速度
を制御する制御系を備えない機種であると、ディスクの
駆動速度の制御が不能となってしまうので、信号処理回
路の処理可能速度範囲内に収めようとすると、信号処理
回路の処理速度に余裕を持たせて通常再生時のディスク
の駆動速度を設定しなければならず、ディスクの駆動速
度の高速化を信号処理回路の処理可能速度範囲内で最大
限に設定出来ないという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクを駆
動するスピンドルモータを線速度一定方式で制御する線
速度一定制御手段と、該スピンドルモータを角速度一定
方式で制御する角速度一定制御手段と、ディスクの読み
取り位置をトラックジャンプさせてアクセス動作を制御
するアクセス制御手段と、該アクセス制御手段の動作に
応じて前記線速度一定制御手段及び前記角速度一定制御
手段を選択的に動作させる速度制御選択手段とを備え、
通常再生時にスピンドルモータを線速度一定方式で制御
すると共に、アクセス時にスピンドルモータを角速度一
定方式で制御するようにしている。
動するスピンドルモータを線速度一定方式で制御する線
速度一定制御手段と、該スピンドルモータを角速度一定
方式で制御する角速度一定制御手段と、ディスクの読み
取り位置をトラックジャンプさせてアクセス動作を制御
するアクセス制御手段と、該アクセス制御手段の動作に
応じて前記線速度一定制御手段及び前記角速度一定制御
手段を選択的に動作させる速度制御選択手段とを備え、
通常再生時にスピンドルモータを線速度一定方式で制御
すると共に、アクセス時にスピンドルモータを角速度一
定方式で制御するようにしている。
【0010】
【作用】本発明は、ビットクロックを用いてデジタル記
録信号の復号処理を行うディスクプレーヤにおいて、通
常再生時にはディスクの方式に合わせて線速度一定でデ
ィスク駆動を制御することにより転送レートをデジタル
記録信号を再生する信号処理回路の処理速度の能力範囲
内で最高速に設定出来るようにすると共に、アクセス時
には線速度一定方式のディスクを角速度一定でディスク
駆動を制御することにより高速再生に対応させた場合に
おいてもディスクの再生位置に因らず信号処理回路の処
理速度の能力範囲内になるようにしている。
録信号の復号処理を行うディスクプレーヤにおいて、通
常再生時にはディスクの方式に合わせて線速度一定でデ
ィスク駆動を制御することにより転送レートをデジタル
記録信号を再生する信号処理回路の処理速度の能力範囲
内で最高速に設定出来るようにすると共に、アクセス時
には線速度一定方式のディスクを角速度一定でディスク
駆動を制御することにより高速再生に対応させた場合に
おいてもディスクの再生位置に因らず信号処理回路の処
理速度の能力範囲内になるようにしている。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すCDプレーヤ
の回路ブロック図である。図1において、1はCDフォ
ーマットのディスク、2はディスク1を回転駆動するス
ピンドルモータ、3は該スピンドルモータ2の駆動制御
を行うモータサーボ回路である。
の回路ブロック図である。図1において、1はCDフォ
ーマットのディスク、2はディスク1を回転駆動するス
ピンドルモータ、3は該スピンドルモータ2の駆動制御
を行うモータサーボ回路である。
【0012】該モータサーボ回路3は、スピンドルモー
タ2をディスク1に記録されたデジタル記録信号に対応
した線速度一定方式で制御する線速度一定制御手段4
と、スピンドルモータ2を角速度一定方式で制御する角
速度一定制御手段5とを備えており、前記線速度一定制
御手段4はデジタル記録信号を再生処理する信号処理系
(後述する)の処理可能速度範囲内で、定格の線速度よ
り高速の線速度一定でスピンドルモータ2を制御し、前
記角速度一定制御手段5はディスクの最外周におけるデ
ジタル記録信号の転送レートが前記信号処理系の処理可
能速度範囲内に収まり、定格の転送レートより高速の転
送レートとなる所定の角速度が上限として設定され、そ
の上限の角速度内でスピンドルモータ2を制御するよう
に成されている。
タ2をディスク1に記録されたデジタル記録信号に対応
した線速度一定方式で制御する線速度一定制御手段4
と、スピンドルモータ2を角速度一定方式で制御する角
速度一定制御手段5とを備えており、前記線速度一定制
御手段4はデジタル記録信号を再生処理する信号処理系
(後述する)の処理可能速度範囲内で、定格の線速度よ
り高速の線速度一定でスピンドルモータ2を制御し、前
記角速度一定制御手段5はディスクの最外周におけるデ
ジタル記録信号の転送レートが前記信号処理系の処理可
能速度範囲内に収まり、定格の転送レートより高速の転
送レートとなる所定の角速度が上限として設定され、そ
の上限の角速度内でスピンドルモータ2を制御するよう
に成されている。
【0013】6はディスク1をトレースするレーザー光
の読み取りビームを出射し、ディスク1のデジタル記録
信号を読み出す光ピックアップ、7は該光ピックアップ
6から読み出されるデジタル記録信号のRF信号(高周
波信号)を増幅し、波形整形するRFアンプ、8は該R
Fアンプ7を介して光ピックアップ6の出力をフィード
バックし、読み取りビームをディスク1の信号面に合焦
させるフォーカシング制御及び読み取りビームをディス
ク1の信号トラックに追従させるトラッキング制御を行
うと共に、光ピックアップ6自体をディスク1の径方向
に送るスレッド送り制御を行うピックアップ制御回路で
ある。
の読み取りビームを出射し、ディスク1のデジタル記録
信号を読み出す光ピックアップ、7は該光ピックアップ
6から読み出されるデジタル記録信号のRF信号(高周
波信号)を増幅し、波形整形するRFアンプ、8は該R
Fアンプ7を介して光ピックアップ6の出力をフィード
バックし、読み取りビームをディスク1の信号面に合焦
させるフォーカシング制御及び読み取りビームをディス
ク1の信号トラックに追従させるトラッキング制御を行
うと共に、光ピックアップ6自体をディスク1の径方向
に送るスレッド送り制御を行うピックアップ制御回路で
ある。
【0014】9はRFアンプ7により波形整形されたデ
ジタル記録信号からフレームの先頭を示すフレーム同期
信号を検出すると共に、前記デジタル記録信号をEFM
復調する同期検出・EFM復調回路、10は該同期検出
・EFM復調回路9によりEFM復調されたデジタル記
録信号の中からサブコード信号を分離し、該サブコード
信号に含まれるQコードを復調するサブコード分離・Q
コード復調回路、11は前記同期検出・EFM復調回路
9により抽出されるデジタル記録信号中の情報データ
(オーディオデータ)の誤り検出・訂正回路、12はデ
ジタル記録信号の並び替え、及び情報データの誤り訂正
用バッファとして使用される第1RAM、13は該第1
RAM12への書き込みタイミングを制御する書き込み
アドレス及び該第1RAM12からの読み出しタイミン
グを制御する読み出しアドレスを発生する第1アドレス
発生回路、14は前記誤り検出・訂正回路11により誤
り訂正が不可能な情報データをその前後に得られる情報
データを参照して補間する補間回路、15はPLL回路
により構成され、RFアンプ7を介したデジタル記録信
号から該デジタル記録信号が有するビットに同期したビ
ットクロックを再生するクロック再生回路である。
ジタル記録信号からフレームの先頭を示すフレーム同期
信号を検出すると共に、前記デジタル記録信号をEFM
復調する同期検出・EFM復調回路、10は該同期検出
・EFM復調回路9によりEFM復調されたデジタル記
録信号の中からサブコード信号を分離し、該サブコード
信号に含まれるQコードを復調するサブコード分離・Q
コード復調回路、11は前記同期検出・EFM復調回路
9により抽出されるデジタル記録信号中の情報データ
(オーディオデータ)の誤り検出・訂正回路、12はデ
ジタル記録信号の並び替え、及び情報データの誤り訂正
用バッファとして使用される第1RAM、13は該第1
RAM12への書き込みタイミングを制御する書き込み
アドレス及び該第1RAM12からの読み出しタイミン
グを制御する読み出しアドレスを発生する第1アドレス
発生回路、14は前記誤り検出・訂正回路11により誤
り訂正が不可能な情報データをその前後に得られる情報
データを参照して補間する補間回路、15はPLL回路
により構成され、RFアンプ7を介したデジタル記録信
号から該デジタル記録信号が有するビットに同期したビ
ットクロックを再生するクロック再生回路である。
【0015】ここで、図中一点鎖線により囲まれている
同期検出・EFM復調回路9、サブコード分離・Qコー
ド復調回路10、誤り検出・訂正回路11、第1アドレ
ス発生回路13及び補間回路14は、デジタル記録信号
をデジタル信号処理して情報データを再生する信号処理
回路16を構成しており、単一の信号処理用LSIに組
み込まれている。
同期検出・EFM復調回路9、サブコード分離・Qコー
ド復調回路10、誤り検出・訂正回路11、第1アドレ
ス発生回路13及び補間回路14は、デジタル記録信号
をデジタル信号処理して情報データを再生する信号処理
回路16を構成しており、単一の信号処理用LSIに組
み込まれている。
【0016】そして、前記信号処理回路16を構成する
各回路は前記クロック再生回路15により再生されたビ
ットクロックにより各信号処理が行われ、かつ、第1R
AM12は第1アドレス発生回路13から前記ビットク
ロックに共に同期して発生される書き込みアドレス及び
読み出しアドレスによりデータの書き込み及び読み出し
が制御される。その為、ディスク1の駆動速度が変動し
ても前記第1RAM12がオーバーフローすることはな
く、デジタル記録信号を正常にデジタル信号処理するこ
とが出来る。
各回路は前記クロック再生回路15により再生されたビ
ットクロックにより各信号処理が行われ、かつ、第1R
AM12は第1アドレス発生回路13から前記ビットク
ロックに共に同期して発生される書き込みアドレス及び
読み出しアドレスによりデータの書き込み及び読み出し
が制御される。その為、ディスク1の駆動速度が変動し
ても前記第1RAM12がオーバーフローすることはな
く、デジタル記録信号を正常にデジタル信号処理するこ
とが出来る。
【0017】17は補間回路14を介して得られるシリ
アル信号の情報データをパラレル信号にに変換するシリ
アル・パラレル変換回路、18は該シリアル・パラレル
変換回路17から出力される情報データを一旦記憶する
耐震用バッファメモリとなる第2RAM、19は該第2
RAM18への書き込みタイミングを制御する書き込み
アドレス及び該第2RAM18からの読み出しタイミン
グを制御する読み出しアドレスを発生する第2アドレス
発生回路、20は水晶振動子21を用いて水晶発振精度
の基準クロックを発生する基準発振器である。
アル信号の情報データをパラレル信号にに変換するシリ
アル・パラレル変換回路、18は該シリアル・パラレル
変換回路17から出力される情報データを一旦記憶する
耐震用バッファメモリとなる第2RAM、19は該第2
RAM18への書き込みタイミングを制御する書き込み
アドレス及び該第2RAM18からの読み出しタイミン
グを制御する読み出しアドレスを発生する第2アドレス
発生回路、20は水晶振動子21を用いて水晶発振精度
の基準クロックを発生する基準発振器である。
【0018】ここで、第2アドレス発生回路19は、書
き込みアドレスをクロック再生回路15からのビットク
ロックに同期させて発生し、読み出しアドレスを情報デ
ータのサンプリング周波数に合わせて基準発振器20か
らの基準クロックに同期させて発生する。
き込みアドレスをクロック再生回路15からのビットク
ロックに同期させて発生し、読み出しアドレスを情報デ
ータのサンプリング周波数に合わせて基準発振器20か
らの基準クロックに同期させて発生する。
【0019】22は第2RAM18から読み出されるパ
ラレル信号の情報データをシリアル信号に変換するパラ
レル・シリアル変換回路、23は該パラレル・シリアル
変換回路22から出力される情報データをアナログ信号
に変換するD/Aコンバータである。
ラレル信号の情報データをシリアル信号に変換するパラ
レル・シリアル変換回路、23は該パラレル・シリアル
変換回路22から出力される情報データをアナログ信号
に変換するD/Aコンバータである。
【0020】24は光ピックアップ6によるディスク読
み取り位置をトラックジャンプさせるアクセス動作を制
御するアクセス制御回路、25は該アクセス制御回路2
4の動作に応じてモータサーボ回路3の線速度一定制御
手段4及び角速度一定制御手段5を選択的に動作させる
速度制御選択回路である。
み取り位置をトラックジャンプさせるアクセス動作を制
御するアクセス制御回路、25は該アクセス制御回路2
4の動作に応じてモータサーボ回路3の線速度一定制御
手段4及び角速度一定制御手段5を選択的に動作させる
速度制御選択回路である。
【0021】次に動作に付いて説明する。ディスク1に
記録されたデジタル記録信号は光ピックアップ6により
読み取られ、RFアンプ7により増幅され、波形整形さ
れて信号処理回路16に供給される。
記録されたデジタル記録信号は光ピックアップ6により
読み取られ、RFアンプ7により増幅され、波形整形さ
れて信号処理回路16に供給される。
【0022】前記信号処理回路16は、各内部回路によ
り前記RFアンプ7で波形整形されたデジタル記録信号
を復調し、該デジタル記録信号中に含まれている各種デ
ータを復号すると共に、その中の情報データ(オーディ
オデータ)の誤り検出及び誤り訂正処理を行い、かつ欠
落した情報データの補間を行う。
り前記RFアンプ7で波形整形されたデジタル記録信号
を復調し、該デジタル記録信号中に含まれている各種デ
ータを復号すると共に、その中の情報データ(オーディ
オデータ)の誤り検出及び誤り訂正処理を行い、かつ欠
落した情報データの補間を行う。
【0023】前記信号処理回路16により復号された情
報データは、シリアル・パラレル変換回路17によりパ
ラレル信号に変換された後、第2アドレス発生回路19
からの書き込みアドレスに応じて第2RAM18に書き
込まれる。そして、該第2RAM18に書き込まれた情
報データは前記第2アドレス発生回路19からの読み出
しアドレスに応じて読み出され、パラレル・シリアル変
換回路22によりシリアル信号にされた後、D/Aコン
バータ23に供給される。
報データは、シリアル・パラレル変換回路17によりパ
ラレル信号に変換された後、第2アドレス発生回路19
からの書き込みアドレスに応じて第2RAM18に書き
込まれる。そして、該第2RAM18に書き込まれた情
報データは前記第2アドレス発生回路19からの読み出
しアドレスに応じて読み出され、パラレル・シリアル変
換回路22によりシリアル信号にされた後、D/Aコン
バータ23に供給される。
【0024】前記D/Aコンバータ23に供給された情
報データは、アナログ信号に変換されると共に、ステレ
オの左及び右チャンネル成分に分離され、その後、後段
のオーディオ回路(図示せず)に供給される。
報データは、アナログ信号に変換されると共に、ステレ
オの左及び右チャンネル成分に分離され、その後、後段
のオーディオ回路(図示せず)に供給される。
【0025】前述した情報データの再生処理過程におい
て、信号処理回路16を構成する各回路は、クロック再
生回路15により発生されるビットクロックにより作動
されるので、該信号処理回路16の各回路はディスクの
駆動速度偏差に影響されずに動作する。
て、信号処理回路16を構成する各回路は、クロック再
生回路15により発生されるビットクロックにより作動
されるので、該信号処理回路16の各回路はディスクの
駆動速度偏差に影響されずに動作する。
【0026】また、第2RAM18に書き込まれる情報
データは前記ビットクロックに同期しており、ディスク
の駆動速度偏差により生じるジッタ成分を含んでいる
が、該第2RAM18から読み出される情報データは基
準発振器20からの基準クロックに同期している。その
為、該第2RAM18により情報データのジッタ成分が
吸収され、時間軸変動の無い情報データがD/Aコンバ
ータ23に供給される。すなわち、該第2RAM18が
オーバーフロー及びエンプティにならない範囲であれ
ば、ディスクの駆動速度偏差があっても正常に再生が行
える。
データは前記ビットクロックに同期しており、ディスク
の駆動速度偏差により生じるジッタ成分を含んでいる
が、該第2RAM18から読み出される情報データは基
準発振器20からの基準クロックに同期している。その
為、該第2RAM18により情報データのジッタ成分が
吸収され、時間軸変動の無い情報データがD/Aコンバ
ータ23に供給される。すなわち、該第2RAM18が
オーバーフロー及びエンプティにならない範囲であれ
ば、ディスクの駆動速度偏差があっても正常に再生が行
える。
【0027】ところで、図1に示すディスクプレーヤ
は、通常再生時において、モータサーボ回路3によりデ
ィスク1における定格の線速度より高速の線速度一定で
ディスク1が回転されるようにスピンドルモータ2が駆
動制御されている。
は、通常再生時において、モータサーボ回路3によりデ
ィスク1における定格の線速度より高速の線速度一定で
ディスク1が回転されるようにスピンドルモータ2が駆
動制御されている。
【0028】前記モータサーボ回路3は、通常再生時に
おいて線速度一定制御手段4を作動させることで、デジ
タル記録信号中の最短パルス幅(3T)未満のパルス幅
がなくなり、その最短パルス幅が所定の期間になるよう
にスピンドルモータ2を速度制御し、その後、再生クロ
ックと基準クロックとを各々分周して位相比較し、スピ
ンドルモータ2に位相サーボをかけてディスク1を所定
の高速の線速度一定で駆動する。この場合、デジタル記
録信号の転送レートを信号処理回路16の処理可能速度
範囲内の略最高速に設定している。
おいて線速度一定制御手段4を作動させることで、デジ
タル記録信号中の最短パルス幅(3T)未満のパルス幅
がなくなり、その最短パルス幅が所定の期間になるよう
にスピンドルモータ2を速度制御し、その後、再生クロ
ックと基準クロックとを各々分周して位相比較し、スピ
ンドルモータ2に位相サーボをかけてディスク1を所定
の高速の線速度一定で駆動する。この場合、デジタル記
録信号の転送レートを信号処理回路16の処理可能速度
範囲内の略最高速に設定している。
【0029】このように図1のディスクプレーヤにおい
ては、ディスク1が高速の線速度一定で駆動されている
ので、それに伴って光ピックアップ6によりディスク1
のデジタル記録信号が高速に読み取られ、信号処理回路
16により復調される各種データは各回路により高速転
送レートで処理されて伝送される。
ては、ディスク1が高速の線速度一定で駆動されている
ので、それに伴って光ピックアップ6によりディスク1
のデジタル記録信号が高速に読み取られ、信号処理回路
16により復調される各種データは各回路により高速転
送レートで処理されて伝送される。
【0030】一方、第2RAM18からの情報データの
読み出し速度はサンプリング周波数に合わせられてお
り、情報データはサンプリング周波数に合わせて再生さ
れる。すなわち、該第2RAM18は書き込み時におけ
る伝送レートが読み出し時における伝送レートに比べて
高速になっている。その為、この伝送レートの差を利用
して外部からの衝撃や揺動によって情報データの復号が
正しく行われなかった場合において、その情報データを
含んだデジタル記録信号の読み直しを行う時間を稼ぐこ
とができる。
読み出し速度はサンプリング周波数に合わせられてお
り、情報データはサンプリング周波数に合わせて再生さ
れる。すなわち、該第2RAM18は書き込み時におけ
る伝送レートが読み出し時における伝送レートに比べて
高速になっている。その為、この伝送レートの差を利用
して外部からの衝撃や揺動によって情報データの復号が
正しく行われなかった場合において、その情報データを
含んだデジタル記録信号の読み直しを行う時間を稼ぐこ
とができる。
【0031】この場合、正しく復号出来なかった情報デ
ータを含んだデジタル記録信号のフレームのアドレスデ
ータ(サブコード信号のQコード)を検索するようにア
クセス制御回路24が作動し、光ピックアップ6による
ディスク読み取り位置をトラックジャンプさせてアクセ
ス動作が行われ、正しく復号出来なかった情報データを
含んだデジタル記録信号の読み直しが行われる。
ータを含んだデジタル記録信号のフレームのアドレスデ
ータ(サブコード信号のQコード)を検索するようにア
クセス制御回路24が作動し、光ピックアップ6による
ディスク読み取り位置をトラックジャンプさせてアクセ
ス動作が行われ、正しく復号出来なかった情報データを
含んだデジタル記録信号の読み直しが行われる。
【0032】また、情報データの復号が正しく行われた
場合においては、ディスク1の再生に伴って第2RAM
18に記憶されるデータ容量が増加し、該第2RAM1
8はやがてオーバーフローを発生する。
場合においては、ディスク1の再生に伴って第2RAM
18に記憶されるデータ容量が増加し、該第2RAM1
8はやがてオーバーフローを発生する。
【0033】この場合、オーバーフローの発生により前
記第2RAM18に書き込めなかった情報データを含ん
だデジタル記録信号のフレームのアドレスデータを検索
するようにアクセス制御回路24が作動することにより
アクセス動作が行われ、その情報データを含んだデジタ
ル記録信号の読み直しが行われる。このデジタル記録信
号の読み直しを行う時間により前記第2RAM18に記
憶される情報データを消費し、新たに復号される情報デ
ータを記憶させるデータ容量を前記第2RAM18に確
保する。
記第2RAM18に書き込めなかった情報データを含ん
だデジタル記録信号のフレームのアドレスデータを検索
するようにアクセス制御回路24が作動することにより
アクセス動作が行われ、その情報データを含んだデジタ
ル記録信号の読み直しが行われる。このデジタル記録信
号の読み直しを行う時間により前記第2RAM18に記
憶される情報データを消費し、新たに復号される情報デ
ータを記憶させるデータ容量を前記第2RAM18に確
保する。
【0034】ところで、アクセス制御回路24が作動す
る状態になると、速度制御選択回路25によりモーター
サーボ回路3は角速度一定制御手段5が作動するように
なる。その為、アクセス動作時においてスピンドルモー
タ2は角速度一定方式で制御され、前記角速度一定制御
手段5はアクセス開始時における角速度、すなわちその
回転数を保持すべくスピンドルモータ2を制御する。こ
の場合、アクセス動作は、光ピックアップ6によるディ
スク読み取り位置を戻す関係からディスク1の外周側か
ら内周側に向かって行われので、ディスク1の駆動速度
が保持されることによりディスク読み取り位置に対して
ディスク1の線速度が低下したことになり、光ピックア
ップ6によるデジタル記録信号の読み取り速度が低速化
される。その為、信号処理回路16に供給されるデジタ
ル記録信号の転送レートは該信号処理回路16の処理可
能速度範囲内に収まっている。
る状態になると、速度制御選択回路25によりモーター
サーボ回路3は角速度一定制御手段5が作動するように
なる。その為、アクセス動作時においてスピンドルモー
タ2は角速度一定方式で制御され、前記角速度一定制御
手段5はアクセス開始時における角速度、すなわちその
回転数を保持すべくスピンドルモータ2を制御する。こ
の場合、アクセス動作は、光ピックアップ6によるディ
スク読み取り位置を戻す関係からディスク1の外周側か
ら内周側に向かって行われので、ディスク1の駆動速度
が保持されることによりディスク読み取り位置に対して
ディスク1の線速度が低下したことになり、光ピックア
ップ6によるデジタル記録信号の読み取り速度が低速化
される。その為、信号処理回路16に供給されるデジタ
ル記録信号の転送レートは該信号処理回路16の処理可
能速度範囲内に収まっている。
【0035】したがって、アクセス動作によるトラック
ジャンプが終了し、ディスク1からのデジタル記録信号
の読み出しが開始されると、即座に情報データの復号が
可能となり、アクセス時間の短縮が図れる。
ジャンプが終了し、ディスク1からのデジタル記録信号
の読み出しが開始されると、即座に情報データの復号が
可能となり、アクセス時間の短縮が図れる。
【0036】次に、ディスクの飛び越し再生を行わせる
アクセス動作が選択された場合、あるいは外部からの衝
撃や揺動によってアクセス動作が行われる場合の動作に
付いて説明する。
アクセス動作が選択された場合、あるいは外部からの衝
撃や揺動によってアクセス動作が行われる場合の動作に
付いて説明する。
【0037】今、入力操作によりアクセス動作が選択さ
れたとすると、アクセス制御回路24が作動し、入力操
作により入力された所望の再生箇所、例えば所望の曲番
に応じたアドレスデータがアクセス目標として設定さ
れ、そのアクセス目標のアドレスデータを検索すべく光
ピックアップ6によるアクセス動作が行われる。そのア
クセス動作により、やがてアクセス目標のアドレスデー
タが検索され、光ピックアップ6によりそのアドレスデ
ータを有するフレームのデジタル記録信号の読み出しが
開始され、ディスク1の飛び越し再生が達成される。
れたとすると、アクセス制御回路24が作動し、入力操
作により入力された所望の再生箇所、例えば所望の曲番
に応じたアドレスデータがアクセス目標として設定さ
れ、そのアクセス目標のアドレスデータを検索すべく光
ピックアップ6によるアクセス動作が行われる。そのア
クセス動作により、やがてアクセス目標のアドレスデー
タが検索され、光ピックアップ6によりそのアドレスデ
ータを有するフレームのデジタル記録信号の読み出しが
開始され、ディスク1の飛び越し再生が達成される。
【0038】また、外部からの衝撃や揺動により光ピッ
クアップ6によりディスク1のデジタル記録信号の読み
取りが途切れると、信号処理回路16で信号処理される
デジタル記録信号のフレームのQコードの連続性が途切
れ、デジタル記録信号の読み取り異常が検出される。こ
の異常が検出されると、アクセス制御回路24が作動
し、最後に記憶されたQコードがアクセス目標として設
定され、そのアクセス目標のQコードを検索すべく光ピ
ックアップ6によるアクセス動作が行われる。そのアク
セス動作により、やがてアクセス目標のQコードが検索
され、光ピックアップ6によりそのQコードを有するフ
レームのデジタル記録信号の読み出しが開始され、デジ
タル記録信号の読み取りが途切れる直前のデジタル記録
信号の読み取りが光ピックアップ6により再開される。
クアップ6によりディスク1のデジタル記録信号の読み
取りが途切れると、信号処理回路16で信号処理される
デジタル記録信号のフレームのQコードの連続性が途切
れ、デジタル記録信号の読み取り異常が検出される。こ
の異常が検出されると、アクセス制御回路24が作動
し、最後に記憶されたQコードがアクセス目標として設
定され、そのアクセス目標のQコードを検索すべく光ピ
ックアップ6によるアクセス動作が行われる。そのアク
セス動作により、やがてアクセス目標のQコードが検索
され、光ピックアップ6によりそのQコードを有するフ
レームのデジタル記録信号の読み出しが開始され、デジ
タル記録信号の読み取りが途切れる直前のデジタル記録
信号の読み取りが光ピックアップ6により再開される。
【0039】これらの場合においても、アクセス制御回
路24が作動する状態になり、速度制御選択回路25に
よりモーターサーボ回路3は角速度一定制御手段5が作
動するようになる。その為、アクセス動作時においてス
ピンドルモータ2は角速度一定方式で制御され、前記角
速度一定制御手段5はアクセス開始時における角速度を
保持すべくスピンドルモータ2を制御する。ここで、デ
ィスク1の外周側から内周側へのアクセスが行われる場
合、角速度一定制御手段5はアクセス開始時における角
速度を保持すべくスピンドルモータ2を制御するが、デ
ィスク1の内周側から外周側へのアクセスが行われる場
合、ディスク1の駆動速度が保持されることによりディ
スク読み取り位置に対してディスク1の線速度が上昇し
たことになり、光ピックアップ6によるデジタル記録信
号の読み取り速度が高速化される。その為、アクセス開
始時における角速度が角速度一定制御手段5に設定され
た制御可能な角速度の上限を超える可能性があるが、こ
の場合、前記角速度一定制御手段5があらかじめ設定さ
れた上限の角速度でスピンドルモータ2を制御するの
で、信号処理回路16に供給されるデジタル記録信号の
転送レートは該信号処理回路16の処理可能速度範囲内
に収まる。
路24が作動する状態になり、速度制御選択回路25に
よりモーターサーボ回路3は角速度一定制御手段5が作
動するようになる。その為、アクセス動作時においてス
ピンドルモータ2は角速度一定方式で制御され、前記角
速度一定制御手段5はアクセス開始時における角速度を
保持すべくスピンドルモータ2を制御する。ここで、デ
ィスク1の外周側から内周側へのアクセスが行われる場
合、角速度一定制御手段5はアクセス開始時における角
速度を保持すべくスピンドルモータ2を制御するが、デ
ィスク1の内周側から外周側へのアクセスが行われる場
合、ディスク1の駆動速度が保持されることによりディ
スク読み取り位置に対してディスク1の線速度が上昇し
たことになり、光ピックアップ6によるデジタル記録信
号の読み取り速度が高速化される。その為、アクセス開
始時における角速度が角速度一定制御手段5に設定され
た制御可能な角速度の上限を超える可能性があるが、こ
の場合、前記角速度一定制御手段5があらかじめ設定さ
れた上限の角速度でスピンドルモータ2を制御するの
で、信号処理回路16に供給されるデジタル記録信号の
転送レートは該信号処理回路16の処理可能速度範囲内
に収まる。
【0040】したがって、この場合のアクセス動作にお
いて、特にディスク1の内周側から外周側へのアクセス
時であってもデジタル記録信号の転送レートが信号処理
回路16の処理速度の能力範囲を超えることがなく、ト
ラックジャンプ終了後、ディスクの駆動速度に因らず即
座に情報データの復号が可能となり、アクセス時間の短
縮が図れる。
いて、特にディスク1の内周側から外周側へのアクセス
時であってもデジタル記録信号の転送レートが信号処理
回路16の処理速度の能力範囲を超えることがなく、ト
ラックジャンプ終了後、ディスクの駆動速度に因らず即
座に情報データの復号が可能となり、アクセス時間の短
縮が図れる。
【0041】尚、前述の実施例においては、情報データ
としてオーディオデータを扱うCD−DA対応のディス
クプレーヤに付いて説明したが、これに限定されず、本
発明に依れば、情報データとしてコンピュータデータを
扱うCD−ROM他、線速度一定方式のディスクに対応
したディスクプレーヤへの応用が可能である。
としてオーディオデータを扱うCD−DA対応のディス
クプレーヤに付いて説明したが、これに限定されず、本
発明に依れば、情報データとしてコンピュータデータを
扱うCD−ROM他、線速度一定方式のディスクに対応
したディスクプレーヤへの応用が可能である。
【0042】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明は、アクセス時
に線速度一定方式のディスクを角速度一定でディスク駆
動を制御することにより高速再生に対応させた場合にお
いてもディスクの再生位置に因らず信号処理回路の処理
速度の能力範囲内になるようにしているので、通常再生
時のディスク駆動速度をアクセス時のディスク駆動速度
変化を考慮せずに設定出来るので、ビットクロックを用
いてデジタル記録信号の復号処理を行うディスクプレー
ヤにおいて、通常再生時にはディスクの方式に合わせて
線速度一定でディスク駆動を制御することにより転送レ
ートをデジタル記録信号を再生する信号処理回路の処理
速度の能力範囲内で最高速に設定することが出来る。
に線速度一定方式のディスクを角速度一定でディスク駆
動を制御することにより高速再生に対応させた場合にお
いてもディスクの再生位置に因らず信号処理回路の処理
速度の能力範囲内になるようにしているので、通常再生
時のディスク駆動速度をアクセス時のディスク駆動速度
変化を考慮せずに設定出来るので、ビットクロックを用
いてデジタル記録信号の復号処理を行うディスクプレー
ヤにおいて、通常再生時にはディスクの方式に合わせて
線速度一定でディスク駆動を制御することにより転送レ
ートをデジタル記録信号を再生する信号処理回路の処理
速度の能力範囲内で最高速に設定することが出来る。
【0043】また、本発明は、アクセス時に線速度一定
制御から角速度一定制御に切り換えることにより、特に
ディスクの内周側から外周側へのアクセス時であっても
デジタル記録信号の転送レートが信号処理系の処理可能
速度範囲内に収まるようにスピンドルモータを制御して
いるので、トラックジャンプ終了後、ディスクの駆動速
度に因らず即座に情報データの復号が可能となり、アク
セス時間の短縮が図れる。
制御から角速度一定制御に切り換えることにより、特に
ディスクの内周側から外周側へのアクセス時であっても
デジタル記録信号の転送レートが信号処理系の処理可能
速度範囲内に収まるようにスピンドルモータを制御して
いるので、トラックジャンプ終了後、ディスクの駆動速
度に因らず即座に情報データの復号が可能となり、アク
セス時間の短縮が図れる。
【図1】本発明の一実施例を示すCDプレーヤの回路ブ
ロック図である。
ロック図である。
2 スピンドルモータ 3 モータサーボ回路 4 線速度一定制御手段 5 角速度一定制御手段 6 光ピックアップ 15 クロック再生回路 16 信号処理回路 18 第2RAM 24 アクセス制御回路 25 速度制御選択回路
Claims (3)
- 【請求項1】 線速度一定方式で記録されたディスクの
デジタル記録信号を再生する信号処理行程で前記デジタ
ル記録信号が有するビットに同期したビットクロックを
用いて前記デジタル記録信号を復号し、情報データを得
る構成のディスクプレーヤであって、ディスクを駆動す
るスピンドルモータと、該スピンドルモータを線速度一
定方式で制御する線速度一定制御手段と、該スピンドル
モータを角速度一定方式で制御する角速度一定制御手段
と、ディスクの読み取り位置をトラックジャンプさせて
アクセス動作を制御するアクセス制御手段と、該アクセ
ス制御手段の動作に応じて前記線速度一定制御手段及び
前記角速度一定制御手段を選択的に動作させる速度制御
選択手段とを備え、通常再生時にスピンドルモータを線
速度一定方式で制御すると共に、アクセス時にスピンド
ルモータを角速度一定方式で制御するように成したディ
スクプレーヤ。 - 【請求項2】 前記角速度一定制御手段は、ディスクの
最外周におけるデジタル記録信号の転送レートがデジタ
ル記録信号を再生処理する信号処理系の処理可能速度範
囲内に収まる所定の角速度が上限として設定され、その
上限の角速度内でスピンドルモータを制御する請求項1
記載のディスクプレーヤ。 - 【請求項3】 前記線速度一定制御手段は、定格の線速
度より高速の線速度一定で、読み出されたデジタル記録
信号の転送レートがそのデジタル記録信号を再生処理す
る信号処理系の処理可能速度範囲内に収めるべくスピン
ドルモータを制御し、前記角速度一定制御手段は、ディ
スクの最外周におけるデジタル記録信号の転送レートが
前記信号処理系の処理可能速度範囲内に収まり、定格の
転送レートより高速の転送レートとなる所定の角速度が
上限として設定され、その上限の角速度内でスピンドル
モータを制御する請求項1記載のディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9354595A JPH08287591A (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | ディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9354595A JPH08287591A (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | ディスクプレーヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287591A true JPH08287591A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14085242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9354595A Pending JPH08287591A (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | ディスクプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08287591A (ja) |
-
1995
- 1995-04-19 JP JP9354595A patent/JPH08287591A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6055216A (en) | Optical disk player capable of playing back both CD-ROM and CD-DA | |
| JPS6259387B2 (ja) | ||
| JP2849006B2 (ja) | 情報再生装置 | |
| KR100484684B1 (ko) | 디스크플레이어 | |
| KR100249330B1 (ko) | 디스크 플레이어 | |
| KR100197785B1 (ko) | 디스크재생장치 | |
| JPH08287591A (ja) | ディスクプレーヤ | |
| KR100427528B1 (ko) | 디스크 재생 시스템 | |
| JPH05189885A (ja) | デジタル信号記録媒体再生装置 | |
| JPH03288359A (ja) | 記録媒体駆動装置制御方法と記録媒体駆動装置 | |
| JP4214861B2 (ja) | 再生装置及び再生方法 | |
| JP2559347B2 (ja) | 光ディスク記録装置 | |
| JP3011585B2 (ja) | デジタル信号記録媒体再生装置 | |
| JP3794806B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| JP2703443B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JPH10112124A (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH05189886A (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JP2640059B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JP3117425B2 (ja) | デイスク再生装置 | |
| JPH0421985A (ja) | データ再生装置 | |
| JPH09251703A (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH05166283A (ja) | デジタルオーディオ信号再生装置 | |
| JPH05234243A (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JPH05166306A (ja) | デジタルオーディオ信号再生装置 | |
| JPH0757383A (ja) | スピンドルサーボ回路 |