JPH08288462A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH08288462A
JPH08288462A JP7089700A JP8970095A JPH08288462A JP H08288462 A JPH08288462 A JP H08288462A JP 7089700 A JP7089700 A JP 7089700A JP 8970095 A JP8970095 A JP 8970095A JP H08288462 A JPH08288462 A JP H08288462A
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JP
Japan
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circuit
semiconductor integrated
integrated circuit
terminal pad
power supply
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JP7089700A
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Inventor
Hideo Matsui
秀夫 松井
Koji Kitora
孝次 木寅
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to DE19540647A priority patent/DE19540647C2/de
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/01Frequency selective two-port networks
    • H03H7/0115Frequency selective two-port networks comprising only inductors and capacitors
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D84/00Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H1/00Constructional details of impedance networks whose electrical mode of operation is not specified or applicable to more than one type of network
    • H03H2001/0021Constructional details
    • H03H2001/0064Constructional details comprising semiconductor material

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 AC電源からのノイズ及びCMOSトランジ
スタの貫通電流によるノイズ等の電磁障害対策に優れた
半導体集積回路装置の提供。 【構成】 CPU5bを含む回路群5と、回路群5を囲
むように配線されたバス8と、バス8の外側に配置され
た端子パッド9とを備えた半導体集積回路装置。その寄
生インダクタンスを増加させるべく引き回された部分を
有する、固定電位の端子パッド2,4から回路群5へ至
る固定電位ライン1a,3aを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁障害対策が施され
た半導体集積回路装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来の半導体集積回路装置の
1例の配置を示す配置図である。この半導体集積回路装
置は、CPU5bを含む回路群5と、回路群5を囲むよ
うに配線されたデータバス、アドレスバス等のバス8
と、バス8の周囲に配置された端子パッド9と、パルス
を発生する発振回路6と、この発振回路6が発生するパ
ルスからシステムクロックを作成するクロック発生回路
7とを備えている。端子パッド9には、電源端子パッド
2及び接地端子パッド4が含まれており、電源端子パッ
ド2及び接地端子パッド4からは、回路群5、発振回路
6、クロック発生回路7へそれぞれ電源ライン1及び接
地ライン3が配線されている。
【0003】図13は、このような半導体集積回路装置
の等価回路を示した回路図である。この等価回路は、電
源ライン1と接地ライン3とに互いに並列接続された回
路群5、発振回路6及びクロック発生回路7それぞれ
に、梯子型回路の横木部の容量Cとその両辺の電源ライ
ン1及び接地ライン3のインダクタンスLとでLCフィ
ルタが形成され、ローパスフィルタとして作用する。電
源ライン1及び接地ライン3は、半導体集積回路装置の
レイアウト面積が小さくなるように、電源端子パッド2
及び接地端子パッド4から、回路群5、発振回路6、ク
ロック発生回路7へ、それぞれ最短ルートを通るように
配線されている。即ち、電源ライン1及び接地ライン3
を可及的に短くしているので、配線引き回しによる寄生
インダクタンス成分は小さい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような半導体集積
回路装置では、電源ライン1と接地ライン3との間の電
位は、AC電源からのノイズにより揺らぐことがある。
これを防止するため、一般に、電源端子パッド2と接地
端子パッド4との間にバイパスコンデンサを挿入し、電
源からのノイズを取り除くことが行われている。しか
し、電源端子パッド2と接地端子パッド4との間隔があ
る程度以上離れている場合、バイパスコンデンサのリー
ド線が長くなりそのインダクタンスにより、ノイズを十
分に取り除くことができない。また、AC電源からのノ
イズが大きい場合にも、ノイズを十分に取り除くことが
できない。
【0005】これらの場合に、上述のように、電源ライ
ン1及び接地ライン3のインダクタンス成分が小さいと
き、このインダクタンス成分と電源ライン1及び接地ラ
イン3の間の寄生容量成分とによるLCフィルタ(ロー
パスフィルタ)の効果が小さくなり、ノイズを吸収でき
ず、電磁妨害耐性(EMS:ElectroMagnetic Suscepti
bility)が小さくなり、回路群5に含まれる機能回路を
誤動作させることがある。
【0006】また、発振回路6及びクロック発生回路7
は、CMOSトランジスタにより構成されている。その
ため、CMOSトランジスタのゲートをLレベルに印加
したときは、ソースが電源ライン1に接続されているP
チャネル形MOSトランジスタが導通してそのドレイン
がHレベルになる一方、CMOSトランジスタのゲート
がHレベルに印加されたときは、ソースが接地ライン3
に接続されているNチャネル形MOSトランジスタが導
通してそのドレインがLレベルになる。
【0007】CMOSトランジスタのPチャネル形MO
SトランジスタとNチャネル形MOSトランジスタと
は、ドレインが共通接続されているので、CMOSトラ
ンジスタの入力レベルが変化したときは、Pチャネル形
MOSトランジスタ及びNチャネル形MOSトランジス
タは同時に導通状態になる。そのため、電源端子パッド
2→電源ライン1→Pチャネル形MOSトランジスタ→
Nチャネル形MOSトランジスタ→接地ライン3→接地
端子パッド4の経路で電流が流れ、電源端子パッド2と
接地端子パッド4との間に貫通電流が流れる。
【0008】さらに、高速で作動する発振回路6及びク
ロック発生回路7では、貫通電流が流れる回数が増加し
て平均貫通電流が大きくなるので、電源ライン1の電位
の揺らぎも大きくなる。しかし、上述のように、電源ラ
イン1に寄生するインダクタンスが小さく、LCフィル
タの効果が小さいので、電源ライン1上で発生した揺ら
ぎによる高周波は、電源ライン1を伝わる間には吸収さ
れず、電源端子パッド2へ伝達され、不要輻射となって
電磁妨害(EMI:ElectroMagnetic Interference)の
原因となる。
【0009】ここで、ノイズを吸収できない仕組みにつ
いて、実例を上げて説明する。アルミ配線に寄生するイ
ンダクタンスは、100μm当たり約0.1nHと考え
られ、電源ライン1の配線長が100μmとすれば、電
源ライン1に寄生するインダクタンスは0.1nHであ
る。また、電源ライン1に寄生する容量を10pF程度
とすれば、電源ライン1に付加されるインダクタンス及
び容量は、図14に示すようになる。図14に示され
た、電源ライン1に付加されるインダクタンス及び容量
は、他方が接地されたノイズ発生源100に直列接続さ
れた、インダクタンス成分によるインピーダンスZ
L と、ノイズ発生源100及びインピーダンスZL に並
列接続され他方が接地された容量成分によるインピーダ
ンスZC とで表され、インピーダンスZL とインピーダ
ンスZC との接続点を出力端子101とするLCフィル
タと等価になる。
【0010】例えば、ノイズ発生源100から発生する
周波数成分の内、100MHzについて考えて見ると、
インピーダンスZL ,ZC は、 ZL =2πfL=2π×100×106 ×0.1×10-9 ≒0.063(Ω) ZC =1/2πfC=1/(2π×100×106 ×10×10-12 ) ≒160(Ω) となる。
【0011】従って、例えば、ノイズ発生源100から
1mVのノイズが発生したとき、出力端子101に伝わ
るノイズ量は、 ZC /(ZC +ZL )×1mV≒0.99961mV となり、殆ど減衰されていないことが分かる。テレビジ
ョン受像機のチューナでは、周波数帯域100MHz近
傍を使用しているので、100MHzの周波数帯域にお
いて輻射ノイズが発生したときは、テレビジョン受像機
の画像が乱れる等の問題が発生する。
【0012】上述のような問題を解決するために、半導
体基板上に2層以上のアルミ層を利用してコイルを形成
した半導体集積回路(特開昭64−57746号公
報)、内部回路へ給電する内部電源系と、周辺回路へ給
電する周辺電源系と、周辺電源系の電圧をその電圧変動
を減衰させて内部電源系へ供給する減衰手段とを備えた
相補型半導体集積回路(特開昭60−231355号公
報)、高周波信号が伝搬する配線間をインダクタンス成
分の小さい接続部で接続し、電源供給用の配線間をイン
ダクタンス成分の大きい接続部で接続した高速集積回路
パッケージ(特開昭61−239649号公報)が開示
されている。
【0013】また、その他、電源リード、接地リードの
内部接続端を分割して、内部回路と外部回路との相互イ
ンダクタンスを大きくした半導体集積回路装置(特開平
4−260341号公報)、電源配線、接地配線専用の
配線層のレイアウトパターンをモジュールセルが占める
領域を全て含むように形成した半導体集積回路(特開平
3−76142号公報)、定電圧回路を内蔵した半導体
集積回路装置(特開平6−104720号公報)が開示
されている。
【0014】本発明は、上述のような問題を別の手段で
解決することを課題としてなされたものであり、第1発
明では、その寄生インダクタンスを増加させるべく引き
回された部分を有する、電源ライン、接地ラインを設け
ることにより、AC電源からのノイズ及びCMOSトラ
ンジスタの貫通電流によるノイズ等の電磁障害対策に優
れた半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
第2発明では、その寄生インダクタンスを増加させるべ
く回路群の周囲を引き回された、回路群へ至る電源ライ
ン、接地ラインを設けることにより、AC電源からのノ
イズ及びCMOSトランジスタの貫通電流によるノイズ
等の電磁障害対策に優れた半導体集積回路装置を提供す
ることを目的とする。
【0015】第3発明では、その寄生インダクタンスを
増加させるべく引き回された部分を有する、発振回路へ
至る電源ライン、接地ラインを設けることにより、AC
電源からのノイズ及びCMOSトランジスタの貫通電流
によるノイズ等の電磁障害対策に優れた半導体集積回路
装置を提供することを目的とする。第4発明では、その
寄生インダクタンスを増加させるべく引き回された部分
を有する、クロック発生回路へ至る電源ライン、接地ラ
インを設けることにより、AC電源からのノイズ及びC
MOSトランジスタの貫通電流によるノイズ等の電磁障
害対策に優れた半導体集積回路装置を提供することを目
的とする。
【0016】第5発明では、その寄生インダクタンスを
増加させるべく回路群の周囲を引き回された、クロック
発生回路へ至る電源ライン、接地ラインを設けることに
より、AC電源からのノイズ及びCMOSトランジスタ
の貫通電流によるノイズ等の電磁障害対策に優れた半導
体集積回路装置を提供することを目的とする。
【0017】第6発明では、回路群の周囲を1/4周よ
り多く引き回された電源ライン、接地ラインを設けるこ
とにより、AC電源からのノイズ及びCMOSトランジ
スタの貫通電流によるノイズ等の電磁障害対策に優れた
半導体集積回路装置を提供することを目的とする。第7
発明では、その寄生インダクタンスを増加させるべく回
路群の内部を経由した、クロック発生回路へ至る電源ラ
イン、接地ラインを設けることにより、AC電源からの
ノイズ及びCMOSトランジスタの貫通電流によるノイ
ズ等の電磁障害対策に優れた半導体集積回路装置を提供
することを目的とする。
【0018】第8発明では、一方が他方と相隣し平行に
なった状態でクロック発生回路へ接続された、クロック
発生回路へ至る電源ライン、接地ラインを設けることに
より、AC電源からのノイズ及びCMOSトランジスタ
の貫通電流によるノイズ等の電磁障害対策に優れた半導
体集積回路装置を提供することを目的とする。第9発明
では、少なくとも一方の全長の1/2より大きい割合が
他方と相隣し平行になった状態でクロック発生回路へ接
続された、クロック発生回路へ至る電源ライン、接地ラ
インを設けることにより、AC電源からのノイズ及びC
MOSトランジスタの貫通電流によるノイズ等の電磁障
害対策に優れた半導体集積回路装置を提供することを目
的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定電位ライ
ンを、その本来必要とされる以上に長く半導体集積回路
装置上で引き回すことにより、固定電位ラインの寄生イ
ンダクタンスを増加させ、そのLCフィルタ(ローパス
フィルタ)の作用により、高周波ノイズを吸収すべくな
したものである。
【0020】即ち、第1発明に係る半導体集積回路装置
は、その寄生インダクタンスを増加させるべく引き回さ
れた部分を有する、固定電位の端子パッドから回路群へ
至る固定電位ラインを備えることを特徴とする。
【0021】第2発明に係る半導体集積回路装置は、固
定電位ラインは、回路群の周囲を引き回されたことを特
徴とする。
【0022】第3発明に係る半導体集積回路装置は、そ
の寄生インダクタンスを増加させるべく引き回された部
分を有する、固定電位の端子パッドから発振回路へ至る
固定電位ラインを備えることを特徴とする。
【0023】第4発明に係る半導体集積回路装置は、そ
の寄生インダクタンスを増加させるべく引き回された部
分を有する、固定電位の端子パッドからクロック発生回
路へ至る固定電位ラインを備えることを特徴とする。
【0024】第5発明に係る半導体集積回路装置は、固
定電位ラインは、回路群の周囲を引き回されたことを特
徴とする。
【0025】第6発明に係る半導体集積回路装置は、固
定電位ラインは、回路群の周囲を1/4周より多く引き
回されたことを特徴とする。
【0026】第7発明に係る半導体集積回路装置は、そ
の寄生インダクタンスを増加させるべく回路群の内部を
経由した、固定電位の端子パッドからクロック発生回路
へ至る固定電位ラインを備えることを特徴とする。
【0027】第8発明に係る半導体集積回路装置は、一
方が他方と相隣し平行になった状態でクロック発生回路
へ接続された、第1固定電位端子パッドから前記クロッ
ク発生回路へ至る第1固定電位ラインと、第2固定電位
端子パッドから前記クロック発生回路へ至る第2固定電
位ラインとを備えることを特徴とする。
【0028】第9発明に係る半導体集積回路装置は、少
なくとも一方の全長の1/2より長い部分が他方と相隣
し平行になったことを特徴とする。
【0029】
【作用】本発明の第1発明に係る半導体集積回路装置で
は、固定電位の端子パッドから回路群へ至る固定電位ラ
インが、その寄生インダクタンスを増加させるべく引き
回された部分を有している。そのため、固定電位ライン
に寄生するインダクタンス成分が大きくなり、そのイン
ダクタンス成分とその容量成分とによるLCフィルタの
効果が大きくなって、AC電源からのノイズ及びCMO
Sトランジスタの貫通電流によるノイズ等を吸収するこ
とができる。
【0030】第2発明に係る半導体集積回路装置では、
固定電位の端子パッドから回路群へ至る固定電位ライン
が、その寄生インダクタンスを増加させるべく回路群の
周囲を引き回されている。そのため、固定電位ラインに
寄生するインダクタンス成分が大きくなり、そのインダ
クタンス成分とその容量成分とによるLCフィルタの効
果が大きくなって、AC電源からのノイズ及びCMOS
トランジスタの貫通電流によるノイズ等を吸収すること
ができる。
【0031】第3発明に係る半導体集積回路装置では、
固定電位の端子パッドから発振回路へ至る固定電位ライ
ンが、その寄生インダクタンスを増加させるべく引き回
された部分を有している。そのため、固定電位ラインに
寄生するインダクタンス成分が大きくなり、そのインダ
クタンス成分とその容量成分とによるLCフィルタの効
果が大きくなって、AC電源からのノイズ及び特に発振
回路に含まれるCMOSトランジスタの貫通電流による
ノイズ等を吸収することができる。
【0032】第4発明に係る半導体集積回路装置では、
固定電位の端子パッドからクロック発生回路へ至る固定
電位ラインが、その寄生インダクタンスを増加させるべ
く引き回された部分を有している。そのため、固定電位
ラインに寄生するインダクタンス成分が大きくなり、そ
のインダクタンス成分とその容量成分とによるLCフィ
ルタの効果が大きくなって、AC電源からのノイズ及び
特にクロック発生回路に含まれるCMOSトランジスタ
の貫通電流によるノイズ等を吸収することができる。
【0033】第5発明に係る半導体集積回路装置では、
固定電位の端子パッドからクロック発生回路へ至る固定
電位ラインが、その寄生インダクタンスを増加させるべ
く回路群の周囲を引き回されている。そのため、固定電
位ラインに寄生するインダクタンス成分が大きくなり、
そのインダクタンス成分とその容量成分とによるLCフ
ィルタの効果が大きくなって、AC電源からのノイズ及
び特にクロック発生回路に含まれるCMOSトランジス
タの貫通電流によるノイズ等を吸収することができる。
【0034】第6発明に係る半導体集積回路装置では、
固定電位ラインが、その寄生インダクタンスを増加させ
るべく回路群の周囲を1/4周より多く引き回されてい
る。そのため、固定電位ラインに寄生するインダクタン
ス成分が大きくなり、そのインダクタンス成分とその容
量成分とによるLCフィルタの効果が大きくなって、A
C電源からのノイズ及びCMOSトランジスタの貫通電
流によるノイズ等を吸収することができる。
【0035】第7発明に係る半導体集積回路装置では、
固定電位の端子パッドからクロック発生回路へ至る固定
電位ラインが、その寄生インダクタンスを増加させるべ
く回路群の内部を経由している。そのため、固定電位ラ
インに寄生するインダクタンス成分が大きくなり、その
インダクタンス成分とその容量成分とによるLCフィル
タの効果が大きくなって、AC電源からのノイズ及び特
にクロック発生回路に含まれるCMOSトランジスタの
貫通電流によるノイズ等を吸収することができる。
【0036】第8発明に係る半導体集積回路装置では、
第1固定電位端子パッドからクロック発生回路へ至る第
1固定電位ラインと第2固定電位端子パッドからクロッ
ク発生回路へ至る第2固定電位ラインとは、一方が他方
と相隣し平行になった状態でクロック発生回路へ接続さ
れている。そのため、第1固定電位ライン及び第2固定
電位ラインに寄生するインダクタンス成分が大きくな
り、そのインダクタンス成分とその容量成分とによるL
Cフィルタの効果が大きくなって、AC電源からのノイ
ズ及び特にクロック発生回路に含まれるCMOSトラン
ジスタの貫通電流によるノイズ等を吸収することができ
る。
【0037】第9発明に係る半導体集積回路装置では、
第1固定電位端子パッドからクロック発生回路へ至る第
1固定電位ラインと第2固定電位端子パッドからクロッ
ク発生回路へ至る第2固定電位ラインとは、少なくとも
一方の全長の1/2より長い部分が他方と隣接し平行に
なった状態でクロック発生回路へ接続されている。その
ため、第1固定電位ライン及び第2固定電位ラインに寄
生するインダクタンス成分が大きくなり、そのインダク
タンス成分とその容量成分とによるLCフィルタの効果
が大きくなって、AC電源からのノイズ及び特にクロッ
ク発生回路に含まれるCMOSトランジスタの貫通電流
によるノイズ等を吸収することができる。
【0038】
【実施例】以下に、本発明をその実施例を示す図面を参
照しながら説明する。 実施例1.図1は、本発明の第1実施例に係る半導体集
積回路装置の配置を示す配置図である。この半導体集積
回路装置は、CPU5bを含む回路群5と、回路群5を
囲むように配線されたデータバス、アドレスバス等のバ
ス8と、バス8の外側に配置された端子パッド9とを備
えている。端子パッド9には、電源端子パッド2及び接
地端子パッド4が含まれており、電源端子パッド2から
は、回路群5へ電源ライン1aが配線され、接地端子パ
ッド4からは、回路群5へ接地ライン3aが配線されて
いる。
【0039】電源ライン1a及び接地ライン3aは、そ
の最短ルートの長さの例えば2倍以上の長さになるよ
う、端子パッド9の内側を引き回された後、回路群5内
へ導かれている。図2は、この半導体集積回路装置の等
価回路を示した回路図である。この等価回路は、梯子型
回路の横木部の容量Cと、その両辺の電源ライン1a及
び接地ライン3aのインダクタンスLとが並べられたL
Cフィルタを構成しており、電源ライン1a及び接地ラ
イン3aには回路群5が接続されている。
【0040】このような半導体集積回路装置は、電源ラ
イン1a及び接地ライン3aに大きなインダクタンスL
と容量Cとが寄生し、LCフィルタを形成するので、た
とえ、AC電源ノイズがバイパスコンデンサ(図示せ
ず)で十分吸収できない場合でも、電源ライン1a及び
接地ライン3aによって吸収することができる。このノ
イズ吸収量即ち減衰量の1例を以下に計算する。電源ラ
イン1aのインダクタンス及び容量は、図14に等価的
に表される。図14に示された、電源ライン1に付加さ
れるインダクタンス及び容量は、他方が接地されたノイ
ズ発生源100に直列接続された、インダクタンス成分
によるインピーダンスZL と、ノイズ発生源100及び
インピーダンスZL に並列接続され他方が接地された容
量成分によるインピーダンスZC とで表され、インピー
ダンスZL とインピーダンスZC との接続点を出力端子
101とするLCフィルタと等価になる。
【0041】例えば、電源ライン1aの引き回された配
線長が3mmの場合、インダクタンスは30nH付加さ
れることになり、電源ライン1aに容量が200pF付
加され、ノイズ発生源が100MHzであるとすると、 ZL =2πfL=2π×100×106 ×30×10-9 ≒18.8(Ω) ZC =1/2πfC=1/(2π×100×106 ×200×10-12 ) ≒7.96(Ω) となり、この減衰量はZC /(ZC +ZL )≒0.3
(倍)であることが分かる。
【0042】実施例2.図3は、本発明の第2実施例に
係る半導体集積回路装置の配置を示す配置図である。こ
の半導体集積回路装置は、CPU5bを含む回路群5
と、回路群5を囲むように配線されたデータバス、アド
レスバス等のバス8と、バス8の外側に配置された端子
パッド9とを備えている。端子パッド9には、電源端子
パッド2及び接地端子パッド4が含まれており、電源端
子パッド2からは、回路群5へ電源ライン1bが配線さ
れ、接地端子パッド4からは、回路群5へ接地ライン3
bが配線されている。
【0043】電源ライン1b及び接地ライン3bは、回
路群5の周囲を例えば1/4周以上引き回された後、回
路群5内へ導かれている。この半導体集積回路装置の等
価回路は、図2と同様である。このような半導体集積回
路装置は、電源ライン1b及び接地ライン3bに大きな
インダクタンスLと容量Cとが寄生し、LCフィルタを
形成するので、たとえ、AC電源ノイズがバイパスコン
デンサ(図示せず)で十分吸収できない場合でも、電源
ライン1b及び接地ライン3bによって吸収することが
できる。このノイズ吸収量即ち減衰量は、上述の第1実
施例と同様に求められるので、説明を省略する。
【0044】実施例3.図4は、本発明の第3実施例に
係る半導体集積回路装置の配置を示す配置図である。こ
の半導体集積回路装置は、CPU5bを含む回路群5
と、回路群5を囲むように配線されたデータバス、アド
レスバス等のバス8と、バス8の外側に配置された端子
パッド9と、パルスを発生する発振回路6と、この発振
回路6が発生するパルスからシステムクロックを作成す
るクロック発生回路7とを備えている。
【0045】端子パッド9には、電源端子パッド2及び
接地端子パッド4が含まれており、電源端子パッド2か
らは、回路群5、発振回路6、クロック発生回路7へそ
れぞれ電源ライン1cが配線され、接地端子パッド4か
らは、回路群5、発振回路6、クロック発生回路7へそ
れぞれ接地ライン3cが配線されている(クロック発生
回路7への電源ライン1c及び接地ライン3cは図示せ
ず)。電源ライン1c及び接地ライン3cは、その最短
ルートの長さの例えば2倍以上の長さになるよう引き回
された後、発振回路6へ導かれている。
【0046】図5は、この半導体集積回路装置の、発振
回路6に係る等価回路を示す回路図である。この等価回
路は、梯子型回路の横木部の容量Cと、その両辺の電源
ライン1c及び接地ライン3cのインダクタンスLとが
並べられたLCフィルタを構成しており、電源ライン1
c及び接地ライン3cには発振回路6が接続されてい
る。
【0047】このような半導体集積回路装置は、電源ラ
イン1c及び接地ライン3cに大きなインダクタンスL
と容量Cとが寄生し、LCフィルタを形成するので、た
とえ、AC電源ノイズ及び発振回路6を構成するCMO
Sトランジスタの貫通電流によるノイズが、バイパスコ
ンデンサ(図示せず)で十分吸収できない場合でも、電
源ライン1c及び接地ライン3cによって吸収すること
ができる。このノイズ吸収量即ち減衰量は、上述の第1
実施例と同様に求められるので、説明を省略する。
【0048】実施例4.図6は、本発明の第4実施例に
係る半導体集積回路装置の配置を示す配置図である。こ
の半導体集積回路装置は、CPU5bを含む回路群5
と、回路群5を囲むように配線されたデータバス、アド
レスバス等のバス8と、バス8の外側に配置された端子
パッド9と、パルスを発生する発振回路6と、この発振
回路6が発生するパルスからシステムクロックを作成す
るクロック発生回路7とを備えている。
【0049】端子パッド9には、電源端子パッド2及び
接地端子パッド4が含まれており、電源端子パッド2か
らは、回路群5、発振回路6、クロック発生回路7へそ
れぞれ電源ライン1dが配線され、接地端子パッド4か
らは、回路群5、発振回路6、クロック発生回路7へそ
れぞれ接地ライン3dが配線されている(発振回路6へ
の電源ライン1d及び接地ライン3dは図示せず)。電
源ライン1d及び接地ライン3dは、その最短ルートの
長さの例えば2倍以上の長さになるよう、端子パッド9
の内側で引き回された後、回路群5及びクロック発生回
路7へ導かれている。
【0050】図7は、この半導体集積回路装置の、回路
群5及びクロック発生回路7に係る等価回路を示す回路
図である。この等価回路は、梯子型回路の横木部の容量
Cとその両辺の電源ライン1d及び接地ライン3dのイ
ンダクタンスLとが並べられたLCフィルタに、回路ブ
ロック群5及びクロック発生回路7が互いに並列接続さ
れている。
【0051】このような半導体集積回路装置は、電源ラ
イン1d及び接地ライン3dに大きなインダクタンスL
と容量Cとが寄生し、LCフィルタを形成するので、た
とえ、AC電源ノイズ及びクロック発生回路7を構成す
るCMOSトランジスタの貫通電流によるノイズが、バ
イパスコンデンサ(図示せず)で十分吸収できない場合
でも、電源ライン1d及び接地ライン3dによって吸収
することができる。このノイズ吸収量即ち減衰量は、上
述の第1実施例と同様に求められるので、説明を省略す
る。
【0052】実施例5.図8は、本発明の第5実施例に
係る半導体集積回路装置の配置を示す配置図である。こ
の半導体集積回路装置は、CPU5bを含む回路群5
と、回路群5を囲むように配線されたデータバス、アド
レスバス等のバス8と、バス8の外側に配置された端子
パッド9と、パルスを発生する発振回路6と、この発振
回路6が発生するパルスからシステムクロックを作成す
るクロック発生回路7とを備えている。
【0053】端子パッド9には、電源端子パッド2及び
接地端子パッド4が含まれており、電源端子パッド2か
らは、回路群5、発振回路6、クロック発生回路7へそ
れぞれ電源ライン1eが配線され、接地端子パッド4か
らは、回路群5、発振回路6、クロック発生回路7へそ
れぞれ接地ライン3eが配線されている(発振回路6へ
の電源ライン1e及び接地ライン3eは図示せず)。電
源ライン1e及び接地ライン3eは、回路群5の周囲を
例えば1/4周以上引き回された後、回路群5及びクロ
ック発生回路7へ導かれている。この半導体集積回路装
置の、回路群5及びクロック発生回路7に係る等価回路
は、図7と同様である。
【0054】このような半導体集積回路装置は、電源ラ
イン1e及び接地ライン3eに大きなインダクタンスL
と容量Cとが寄生し、LCフィルタを形成するので、た
とえ、AC電源ノイズ及びクロック発生回路7を構成す
るCMOSトランジスタの貫通電流によるノイズが、バ
イパスコンデンサ(図示せず)で十分吸収できない場合
でも、電源ライン1e及び接地ライン3eによって吸収
することができる。このノイズ吸収量即ち減衰量は、上
述の第1実施例と同様に求められるので、説明を省略す
る。
【0055】実施例6.図9は、本発明の第6実施例に
係る半導体集積回路装置の配置を示す配置図である。こ
の半導体集積回路装置は、CPU5bを含む回路群5a
と、回路群5aを囲むように配線されたデータバス、ア
ドレスバス等のバス8と、バス8の外側に配置された端
子パッド9と、パルスを発生する発振回路6と、この発
振回路6が発生するパルスからシステムクロックを作成
するクロック発生回路7とを備えている。
【0056】端子パッド9には、電源端子パッド2及び
接地端子パッド4が含まれており、電源端子パッド2か
らは、回路群5a、発振回路6、クロック発生回路7へ
それぞれ電源ライン1fが配線され、接地端子パッド4
からは、回路群5a、発振回路6、クロック発生回路7
へそれぞれ接地ライン3fが配線されている(発振回路
6への電源ライン1f及び接地ライン3fは図示せ
ず)。電源ライン1f及び接地ライン3fは、回路群5
a内を経由した後、クロック発生回路7へ導かれてい
る。
【0057】図10は、この半導体集積回路装置の、回
路群5a及びクロック発生回路7に係る等価回路を示す
回路図である。この等価回路は、梯子型回路の横木部の
容量Cと、その両辺の電源ライン1f及び接地ライン3
fのインダクタンスLとが並べられたLCフィルタを構
成しており、このLCフィルタの、電源ライン1f及び
接地ライン3fが回路群5a内を経由する部分は、回路
群5a内に含まれ、電源ライン1f及び接地ライン3f
の端部には発振回路6が接続されている。
【0058】このような半導体集積回路装置は、電源ラ
イン1f及び接地ライン3fに大きなインダクタンスL
と容量Cとが寄生し、LCフィルタを形成するので、た
とえ、AC電源ノイズ及びクロック発生回路7を構成す
るCMOSトランジスタの貫通電流によるノイズが、バ
イパスコンデンサ(図示せず)で十分吸収できない場合
でも、電源ライン1f及び接地ライン3fによって吸収
することができる。このノイズ吸収量即ち減衰量は、上
述の第1実施例と同様に求められるので、説明を省略す
る。
【0059】実施例7.図11は、本発明の第7実施例
に係る半導体集積回路装置の配置を示す配置図である。
この半導体集積回路装置は、CPU5bを含む回路群5
と、回路群5を囲むように配線されたデータバス、アド
レスバス等のバス8と、バス8の外側に配置された端子
パッド9と、パルスを発生する発振回路6と、この発振
回路6が発生するパルスからシステムクロックを作成す
るクロック発生回路7とを備えている。
【0060】端子パッド9には、電源端子パッド2及び
接地端子パッド4が含まれており、電源端子パッド2か
らは、回路群5、発振回路6、クロック発生回路7へそ
れぞれ電源ライン1gが配線され、接地端子パッド4か
らは、回路群5、発振回路6、クロック発生回路7へそ
れぞれ接地ライン3gが配線されている(発振回路6へ
の電源ライン1g及び接地ライン3gは図示せず)。電
源ライン1g及び接地ライン3gは、例えば接地ライン
3gのクロック発生回路7へ至る全長の1/2以上が電
源ライン1gと隣接し平行になった状態でクロック発生
回路7へ導かれている。
【0061】このような半導体集積回路装置では、電流
は、電源ライン1gからクロック発生回路7を経由して
接地ライン3gへ流れ、また、電源ライン1gと接地ラ
イン3gとは、隣接して平行に配線され、それぞれに流
れる電流の向きは互いに逆方向である。従って、電源ラ
イン1gと接地ライン3gとの間の相互インダクタンス
は、電源ライン1gと接地ライン3gとの間隔に反比例
し、平行区間の長さに比例する。そこで、電源ライン1
gと接地ライン3gとの間隔を小さくし、平行区間を長
くすることにより、相互インダクタンスを増加させるこ
とができ、上述の各実施例で増加させることができる、
電源ライン及び接地ラインそれぞれのインダクタンス
(主に自己インダクタンス)に加えることができる。そ
のため、この半導体集積回路装置は、電源ライン1g及
び接地ライン3gのLCフィルタの効果を大きくするこ
とができ、電磁障害対策を向上させることができる。
【0062】
【発明の効果】本発明の第1,2,6発明に係る半導体
集積回路装置によれば、AC電源からのノイズ及びCM
OSトランジスタの貫通電流によるノイズ等を吸収する
ことができる。
【0063】第3発明に係る半導体集積回路装置によれ
ば、AC電源からのノイズ及び特に発振回路に含まれる
CMOSトランジスタの貫通電流によるノイズ等を吸収
することができる。
【0064】第4,5,7〜9発明に係る半導体集積回
路装置によれば、AC電源からのノイズ及び特にクロッ
ク発生回路に含まれるCMOSトランジスタの貫通電流
によるノイズ等を吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例に係る半導体集積回路装置の配置
図である。
【図2】 図1に示す半導体集積回路装置の等価回路を
示す回路図である。
【図3】 第2実施例に係る半導体集積回路装置の配置
図である。
【図4】 第3実施例に係る半導体集積回路装置の配置
図である。
【図5】 図4に示す半導体集積回路装置の発振回路に
係る等価回路を示す回路図である。
【図6】 第4実施例に係る半導体集積回路装置の配置
図である。
【図7】 図6に示す半導体集積回路装置の、回路群及
びクロック発生回路に係る等価回路を示す回路図であ
る。
【図8】 第5実施例に係る半導体集積回路装置の配置
図である。
【図9】 第6実施例に係る半導体集積回路装置の配置
図である。
【図10】 図9に示す半導体集積回路装置の、回路群
及びクロック発生回路に係る等価回路を示す回路図であ
る。
【図11】 第7実施例に係る半導体集積回路装置の配
置図である。
【図12】 従来の半導体集積回路装置の配置図であ
る。
【図13】 図12に示した半導体集積回路装置の等価
回路を示す回路図である。
【図14】 電源ラインに付加されるインダクタンス及
び容量を等価的に示した回路図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,1f,1g 電源ライ
ン、2 電源端子パッド、3a,3b,3c,3d,3
e,3f,3g 接地ライン、4 接地端子パッド、
5,5a 回路群、5b CPU、6 発振回路、7
クロック発生回路、8 バス、9 端子パッド、100
ノイズ発生源、C,ZC 容量、L,Z L インダク
タンス。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUを含む回路群と、該回路群を囲む
    ように配線されたバスと、該バスの外側に配置された端
    子パッドとを備えた半導体集積回路装置において、 その寄生インダクタンスを増加させるべく引き回された
    部分を有する、固定電位の端子パッドから前記回路群へ
    至る固定電位ラインを備えることを特徴とする半導体集
    積回路装置。
  2. 【請求項2】 固定電位ラインは、回路群の周囲を引き
    回された請求項1記載の半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 CPUを含む回路群と、該回路群を囲む
    ように配線されたバスと、該バスの外側に配置された端
    子パッドと、パルスを発生する発振回路と、該発振回路
    が発生したパルスからシステムクロックを作成するクロ
    ック発生回路とを備えた半導体集積回路装置において、 その寄生インダクタンスを増加させるべく引き回された
    部分を有する、固定電位の端子パッドから前記発振回路
    へ至る固定電位ラインを備えることを特徴とする半導体
    集積回路装置。
  4. 【請求項4】 CPUを含む回路群と、該回路群を囲む
    ように配線されたバスと、該バスの外側に配置された端
    子パッドと、パルスを発生する発振回路と、該発振回路
    が発生したパルスからシステムクロックを作成するクロ
    ック発生回路とを備えた半導体集積回路装置において、 その寄生インダクタンスを増加させるべく引き回された
    部分を有する、固定電位の端子パッドから前記クロック
    発生回路へ至る固定電位ラインを備えることを特徴とす
    る半導体集積回路装置。
  5. 【請求項5】 固定電位ラインは、回路群の周囲を引き
    回された請求項3又は4記載の半導体集積回路装置。
  6. 【請求項6】 固定電位ラインは、回路群の周囲を1/
    4周より多く引き回された請求項2又は5記載の半導体
    集積回路装置。
  7. 【請求項7】 CPUを含む回路群と、該回路群を囲む
    ように配線されたバスと、該バスの外側に配置された端
    子パッドと、パルスを発生する発振回路と、該発振回路
    が発生したパルスからシステムクロックを作成するクロ
    ック発生回路とを備えた半導体集積回路装置において、 その寄生インダクタンスを増加させるべく前記回路群の
    内部を経由した、固定電位の端子パッドから前記クロッ
    ク発生回路へ至る固定電位ラインを備えることを特徴と
    する半導体集積回路装置。
  8. 【請求項8】 CPUを含む回路群と、該回路群を囲む
    ように配線されたバスと、該バスの外側に配置された端
    子パッドと、パルスを発生する発振回路と、該発振回路
    が発生したパルスからシステムクロックを作成するクロ
    ック発生回路とを備えた半導体集積回路装置において、 一方が他方と相隣し平行になった状態でクロック発生回
    路へ接続された、第1固定電位端子パッドから前記クロ
    ック発生回路へ至る第1固定電位ラインと、第2固定電
    位端子パッドから前記クロック発生回路へ至る第2固定
    電位ラインとを備えることを特徴とする半導体集積回路
    装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも一方の全長の1/2より長い
    部分が他方と相隣し平行になった請求項8記載の半導体
    集積回路装置。
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