JPH08290800A - 船舶推進機のチルト装置 - Google Patents
船舶推進機のチルト装置Info
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- JPH08290800A JPH08290800A JP7097189A JP9718995A JPH08290800A JP H08290800 A JPH08290800 A JP H08290800A JP 7097189 A JP7097189 A JP 7097189A JP 9718995 A JP9718995 A JP 9718995A JP H08290800 A JPH08290800 A JP H08290800A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
- B63H20/10—Means enabling trim or tilt, or lifting of the propulsion element when an obstruction is hit; Control of trim or tilt
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Abstract
レシーバーを移動させることができる船舶推進機のチル
ト装置を提供する。 【構成】 クランプブラケット10に、回動軸19によ
ってスイベルブラケット6が回動自在に取り付けられて
いる。ブラケット6は、ロックレバー20によってブラ
ケット10にロックされる。ブラケット6には、ブラケ
ット6を上方に回動したときに、ブラケット10に係合
可能なレシーバー16が回動可能に取り付けられてい
る。また、ブラケット6には、レバー25が取り付けら
れており、このレバー25に、レシーバー16の位置を
調節する引張りバネ30と、ロックレバー20を解除す
るロック解除ロッド27が取り付けられている。レバー
25を反時計方向に回動すると、まずロック解除ロッド
27がレシーバー16をブラケット10に向けて押動
し、次に引張りバネ30がレシーバー16をブラケット
10に向けて付勢する。
Description
装置に関する。
舶推進機は、係留中は、水から持ち上げて、その部品の
腐食を防止すると望ましい。このため、従来よりチルト
装置が用いられている。また、最近では、水が浅いとこ
ろをボート等で進行する際に、船舶推進機が水底にぶつ
からないように、チルト装置を利用して船舶推進機を若
干持ち上げた状態で駆動することもできるようになって
きている。
るクランプブラケットと、上下方向に回動(チルト)可
能に上記クランプブラケットに取り付けられているスイ
ベルブラケットとを備えている。これにより、スイベル
ブラケットを上方に回動(チルトアップ)して船舶推進
機を持ち上げ、スイベルブラケットを下方に回動(チル
トダウン)して船舶推進機を水中の所定高さに保持する
ことができる。スイベルブラケットには、船舶推進機が
旋回可能に取り付けられており、水中で船舶推進機をほ
ぼ水平面に沿って旋回することによって舵取りができる
ようになっている。
中に、不用意に船舶推進機がチルトアップしないよう
に、クランプブラケットに接近した状態でスイベルブラ
ケットをロックするロック手段と、ロック手段を解除し
て、スイベルブラケットをクランプブラケットに対して
回動自在にするロック解除手段とが設けられている。そ
して、スイベルブラケットには、レシーバーが懸垂され
ている。レシーバーは、クランプブラケットに係合可能
であって、クランプブラケットに係合されたときに、ス
イベルブラケットを上方に回動した状態で支持する。
ク手段を解除して、スイベルブラケットを上方に回動し
たときに、クランプブラケットに係合するように、クラ
ンプブラケットに向けて付勢されるようになっていると
好ましい。このようにすれば、レシーバーを手で動かす
必要がなくなり、チルト装置の操作が容易になる。ま
た、ロック手段でスイベルブラケットをロックしたとき
には、レシーバーが揺動して他の部品等とぶつかって音
を立てることがないように、レシーバーをクランプブラ
ケットから離間した位置に保持することができれば好適
である。
ルブラケットをロックしたときに、レシーバーをクラン
プブラケットから離間した位置に保持し、スイベルブラ
ケットを上方に回動したときに、レシーバーをクランプ
ブラケットに向けて付勢する技術が提案されている。こ
の場合、ロック解除手段を作動させるレバーに引張りバ
ネの一端を係合し、レシーバーに引張りバネの他端を係
合させる。これによって、レバーを回動操作すると、レ
バーに一端が係合された引張りバネが移動し、引張りバ
ネの他端に係合されたレシーバーも移動するようにな
り、引張りバネの位置によってレシーバーをクランプブ
ラケットに向けて付勢することも、クランプブラケット
から離間する方向に付勢することもできるようになる。
に、レバーに引張りバネの一端を係合させ、レバーの回
動によって引張りバネを移動させる場合には、部品の寸
法誤差などのなんらかの原因によりレシーバーの移動が
妨げられると、レシーバーがそのままの位置で停止し、
引張りバネの一端だけがレバーに伴って移動するという
ことがあった。この場合には、船舶推進機ごとスイベル
ブラケットを上方に回動しても、レシーバーがクランプ
ブラケットに向けて移動しないために、使用者は手でレ
シーバーを移動させざるをえず、煩わしいという問題が
あった。
ものであり、船舶推進機のチルトアップ動作時に、確実
にレシーバーを移動させることができる船舶推進機のチ
ルト装置を提供することを目的とする。
め、請求項1に記載の船舶推進機のチルト装置は、船体
に固定される第1のブラケットと、船舶推進機が取り付
けられており、上下方向に回動可能に上記第1のブラケ
ットに取り付けられている第2のブラケットと、上記第
1のブラケットに接近した状態で上記第2のブラケット
をロックするロック手段と、上記ロック手段を解除し
て、上記第2のブラケットを上記第1のブラケットに対
して回動自在にするロック解除手段と、上記第2のブラ
ケットに回動可能に取り付けられており、上記第1のブ
ラケットに係合可能であって、上記第1のブラケットに
係合されたときに、上記第2のブラケットを上方に回動
した状態で支持するレシーバーと、上記ロック手段で上
記第2のブラケットをロックするときに、上記レシーバ
ーを上記第1のブラケットから離間した所定位置に保持
し、上記ロック解除手段で上記ロック手段を解除すると
きに、上記レシーバーを上記第1のブラケットに向けて
付勢する付勢手段と、上記ロック解除手段で上記ロック
手段を解除すると、上記レシーバーを上記所定位置から
上記第1のブラケットに向けて押動する押動手段とを備
えたことを特徴としている。
ト装置は、請求項1に記載の構成に加えて、前記ロック
解除手段が、前記第2のブラケットに回動可能に取り付
けられたレバーと、上記レバーに一端が係合され、前記
ロック手段に他端が係合されたロッドとを備え、上記レ
バーを回動すると、上記ロッドが上記ロック手段を解除
するようになされていると共に、上記ロッドが前記レシ
ーバーを前記第1のブラケットに向けて押動する押動手
段として機能するようになされており、前記付勢手段
が、上記レバーに一端が係合され、上記レシーバーに他
端が係合された引張りバネを備え、上記引張りバネが、
上記ロック手段をロックさせるときに、上記ロッドより
も上記第2のブラケット側に位置させられ、上記ロック
手段を解除するときに、上記ロッドよりも上記第1のブ
ラケット側に位置させられるようになされていることを
特徴としている。請求項3に記載の船舶推進機のチルト
装置は、請求項2に記載の構成に加え、前記レバーは、
左右に延在する平板部と、上記平板部の左右端に形成さ
れた折曲げ部とを備え、一方の上記折曲げ部に上記引張
りバネを係止し、上記折曲げ部と上記引張りバネとの係
止位置よりも下方に延在する長孔を他方の上記折曲げ部
に形成し、上記長孔に前記ロッドの一端を移動可能に嵌
入したことを特徴としている。
トアップ動作時に、ロック解除手段でロック手段を解除
すると、まず、押動手段が、レシーバーを第1のブラケ
ットから離間した所定位置から第1のブラケットに向け
て押動する。次に、付勢手段がレシーバーを第1のブラ
ケットに向けて付勢する。これによって、レシーバーが
第1のブラケットに押し付けられて、第1のブラケット
に係合し、第2のブラケットを上方に回動した状態で支
持する。このように、押動手段で、レシーバーを第1の
ブラケットに向けて付勢することによって、確実にレシ
ーバーを移動させることができる。そして、レシーバー
を手で直接移動させるような必要もない。
ロック手段を解除するロック解除手段のロッドと、レシ
ーバーを付勢する付勢手段の引張りバネとが、レバーに
係合されており、ロッドは、レシーバーを押動する押動
手段を兼ねている。したがって、レバーを回動させる
と、ロッドも引張りバネも移動して、ロック手段が解除
され、レシーバーが押動され、レシーバーが第1のブラ
ケットに向けて付勢される。すなわち、第2のブラケッ
トを持ち上げるとき、ロック手段を解除するために、レ
バーを回動させるだけで、ロッドによりレシーバーを第
1のブラケットに向けて押し、さらにこの押されたレシ
ーバーを引張りバネにより第1のブラケットに向けて付
勢することができる。そして、引張りバネの付勢力とレ
シーバーの自重とが釣り合った位置に、レシーバーを位
置させることができる。このように、簡易な構造でレシ
ーバーを移動させることができる。また、第2のブラケ
ットを下方に回動して第1のブラケットに固定するた
め、ロック手段をロックさせるとき、引張りバネが、ロ
ッドよりも第2のブラケット側に位置させられる。そし
て、引張りバネがレシーバーを第2のブラケットに向け
て付勢するから、レシーバーは、ぶらつくことなく、引
張りバネの付勢力で第2のブラケットに当接した状態で
安定して停止させられる。請求項3に記載のチルト装置
にあっては、レバーの一方の折曲げ部と引張りバネとの
係止位置よりも、下方に延在する長孔を他方の折曲げ部
に形成し、ロッドの一端を長孔に移動可能に嵌入したこ
とによって、レバーを回動させると、ロッドよりも引張
りバネが大きく移動する。したがって、ロッドの移動距
離すなわちロック手段を解除する行程を大きくすること
なく、引張りバネの移動距離を大きくすることができ
る。このように引張りバネが大きく移動することによっ
て、前記のようにロッドに押動された後のレシーバーを
さらに確実に第1のブラケットに向けて移動させること
が可能である。
する。まず、図1は実施例に係る船舶推進機のチルト装
置と、その一部であるクランプブラケットを介してボー
トに取り付けられた船舶推進機を示す側面図である。同
図において、左側がボートの船体前方、右側が船体後方
を示す。さて、符号1は船舶推進機を示す。船舶推進機
1は、エンジンを内蔵したカウリング2と、エンジン出
力を伝達するシャフトを内蔵したアッパーケース3と、
シャフトの回転をプロペラ5に伝達する歯車などを内蔵
したローアーケース4とを備えている。
ベルブラケット(第2のブラケット)6に旋回軸35を
中心に左右に回動可能に取り付けられている。スイベル
ブラケット6は、クランプブラケット(第1のブラケッ
ト)10に回動自在に取り付けられたチルト軸9によっ
て、上下方向に回動自在に支持されている。クランプブ
ラケット10には、クランプスクリュー11が螺合され
ており、このクランプスクリュー11によってクランプ
ブラケット10はボートの船体のトランサムボード12
に固定されている。
ト6を上方に回動(チルトアップ)して船舶推進機1を
持ち上げ、スイベルブラケット6を下方に回動(チルト
ダウン)して船舶推進機1を水中の所定高さに保持する
ことができる。また、船舶推進機1のアッパーケース3
が、スイベルブラケット6に左右に回動可能に取り付け
られていることにより、水中で船舶推進機1をほぼ水平
面に沿って旋回(スイベル)してボートの舵取りができ
るようになっている。また、アッパーケース3には、ス
テアリングブラケット7が固定され、ステアリングブラ
ケット7には、ステアリングハンドル8が取り付けられ
ており、ステアリングハンドル8を操作することによっ
て、船舶推進機1の旋回が可能になっている。
である。クランプブラケット10は、左右一対に設けら
れており(一方のみ図示)、両方のクランプブラケット
10は、チルト軸9およびナット15によって連結され
ている。そして、これらのクランプブラケット10の間
に、スイベルブラケット6が配置され、チルト軸9を中
心に回動可能になされている。
と、スリーブ部6aから前方に張り出した左右一対の張
出し部6b(一方のみ図示)と、張出し部6bの上方に
あって張出し部6bよりさらに前方に突出した左右一対
の突出部6c(一方のみ図示)とを備えており、このう
ち突出部6cの端部が、チルト軸9に取り付けられてい
る。また、張出し部6bと突出部6cの上部には、天井
部6dが形成されている。
レシーバー16が懸垂されている。レシーバー16は、
直線状に延びた懸垂部16aと、懸垂部16aの下端に
設けられ横方向に曲折した係合部16bと、懸垂部16
aの途中に設けられ横方向に曲折した付勢部16cとを
備えている。懸垂部16aの上端は、符号16dで示す
位置にある回動軸によって突出部6cに取り付けられて
おり、これによってレシーバー16が回動軸16dを中
心に回動可能にされている。
溝10a,10b,10cが形成されている。これによ
って、スイベルブラケット6をチルトアップした状態
で、レシーバー16の係合部16bが係合溝10a,1
0b,10cのいずれかに掛かると、そのチルトアップ
した状態でスイベルブラケット6および船舶推進機1が
支持されるようになっている。なお、係合溝10aは、
船舶推進機1を水面から完全に持ち上げるために用いら
れ、係合溝10b,10cは、水が浅いところをボート
で進行する際に、船舶推進機1が水底にぶつからないよ
うに、船舶推進機1を若干持ち上げた状態で駆動するた
めに用いられる。
は、孔17が複数形成されており、このうちの一つに棒
状のストッパー18が嵌入されている。そして、スイベ
ルブラケット6をチルトダウンすると、張出し部6bの
下部がこのストッパー18に当接し、これ以上スイベル
ブラケット6をチルトダウンすることができないように
なっている。したがって、このストッパー18によっ
て、水中での船舶推進機1の高さが決定し、複数形成さ
れた孔17のいずれにストッパー18を嵌入するかによ
り船舶推進機1の高さが調節可能になっている。
6aには、舌片状の凸部6eが前方に向けて突設されて
いる。この凸部6eには、回動軸19によってロックレ
バー20が取り付けられており、これによってロックレ
バー20が回動可能になされている。ロックレバー20
は、L字形を呈しており、そのうちの回動軸19とは反
対側の端部には、ストッパー18に掛かる爪21が形成
されている。そして、ロックレバー20の中央の角部に
は、凸部22が形成されている。この凸部22には、引
張りバネ23の一端が係合されている。引張りバネ23
の他端は、スイベルブラケット6の天井部6dに形成さ
れた孔24に係合されている。
引張りバネ23によって引張り力が与えられており、こ
れによってロックレバー20は回動軸19を中心にして
図中反時計方向に付勢されている。そして、スイベルブ
ラケット6をチルトダウンし、スイベルブラケット6の
張出し部6bがストッパー18に当接したときに、爪2
1がストッパー18に掛かってロックするようになって
いる。なお、ボートの後進時には、船舶推進機1の下側
が後方にわずかに移動する。引張りバネ23によってロ
ックレバー20に与えられる付勢力は、この時の船舶推
進機1の下側の移動量が過大であると、爪21がストッ
パー18から外れる程度の大きさになっている。
cには、回動軸25aによってレバー25が取り付けら
れている。レバー25は、図3に示すように、一枚の板
から二つの側壁25b,25cを連結壁25dで連結し
た形状に形成されており、側壁25b,25cの連結壁
25d側の位置には、ほぼ半円形の孔25eが形成され
ている。ここには、図示しない軸受を介して回動軸25
a(図2)が貫通させられ、これによってレバー25は
回動可能になされている。また、側壁25b,25cの
端部には、それぞれ直線状の長孔25f、円形孔25g
が形成されている。長孔25fは、回動軸25aを中心
にしてレバー25を回動するときの接線方向に沿って形
成されている。
解除ロッド(ロック解除手段、押動手段)27の一端が
脱落しないように挿入されて、この一端が長孔25fに
沿って摺動可能になっている。また、ロック解除ロッド
27の他端には、フックが形成されており、これがロッ
クレバー20の爪21付近に突設されたピン28に掛け
られている。レバー25は、スイベルブラケット6の外
側から使用者によって回動操作可能になされている。そ
して、レバー25を図2における反時計方向に回動する
と、ロック解除ロッド27が長孔25fに掛かって上方
に移動させられ、ロック解除ロッド27の下端に掛かっ
たピン28も上方に移動させられて、ロックレバー20
が時計方向に回動させられ、爪21がストッパー18か
ら外れる。これによって、ロックレバー20によるロッ
クが解除され、スイベルブラケット6および船舶推進機
1をチルトアップすることができる。なお、図示のロッ
ク状態でロック解除ロッド27の中央部は、レシーバー
16の付勢部16cに近接した位置にある。
張りバネ(付勢手段)30の一端が係合されている。引
張りバネ30の他端は、レシーバー16の付勢部16c
に係合されている。図示のロック状態では、レバー25
全体が回動軸25aよりも後方つまりクランプブラケッ
ト10から離れる方向にあり、引張りバネ30がレシー
バー16よりもクランプブラケット10から離れる方向
にある。したがって、レシーバー16は、クランプブラ
ケット10から離れる方向に付勢されて、スイベルブラ
ケット6に押し付けられる。そして、レバー25を図中
の反時計方向に回動し、レバー25が回動軸25aより
も前方つまりクランプブラケット10側に移動される
と、引張りバネ30もクランプブラケット10側に移動
して、レシーバー16をクランプブラケット10に向け
て付勢し、クランプブラケット10にレシーバー16が
押し付けられるようになっている。
グブラケット7および船舶推進機1の取り付け状態をさ
らに具体的に説明する。まず、スイベルブラケット6の
スリーブ部6aには、旋回軸35が挿入されている。旋
回軸35の上端は、ステアリングブラケット7の後端に
設けられたスリーブ部7aに鋳込まれ、これによって旋
回軸35とスリーブ部7aは一体化されている。このよ
うにして、スイベルブラケット6は、旋回軸35を中心
にして回動可能になされている。
よりもわずかに径が大きくなっており、ここにはカラー
36が挿入されている。そして、このカラー36に、ス
リーブ部7aの下端が挿入されている。また、旋回軸3
5の下端は、スリーブ部6aに配設された軸受37に挿
入されている。
には、図4に示すように、二つの突出部7bが形成され
ている。これらの突出部7bは、船舶推進機1のアッパ
ーケース3のアッパーマウント40にボルト41によっ
て固定されている。アッパーマウント40は、アルミニ
ウムによって形成されており、チルトダウン時に水平な
マウント板43と、マウント板43上に立設された立壁
部44とを有している。マウント板43は、アッパーケ
ース3の外壁にボルト42等によって固定されている。
の孔45が形成されている。孔45には、ステンレス鋼
製のブッシュ46が配置され、ブッシュ46の外周面と
孔45の内周面にゴム製の緩衝材47が接着されてい
る。各ブッシュ46の一端は、それぞれステアリングブ
ラケット7の突出部7bに突き合わせられており、他端
は、一枚のブラケット48に突き合わせられている。そ
して、前記のボルト41がブラケット48を貫通させら
れ、ブッシュ46を通過させられて、ステアリングブラ
ケット7の突出部7bに螺合されていることによって、
船舶推進機1とステアリングブラケット7とが固定され
ている。なお、前記のように、ブッシュ46と立壁部4
4の間に、緩衝材47を介在させたことによって、船舶
推進機1に横方向の衝撃がかかった場合でも、ボルト4
1に与えられる衝撃が緩和されるようになっている。
湾曲している。また、アッパーマウント40の立壁部4
4の後面には、ゴム製の緩衝材50が焼付けによって固
着されている。この緩衝材50の後面は、わずかな隙間
をおいてブラケット48の中央部48aに対面してい
る。緩衝材50は、図4のように平面視して、線対称な
台形断面を有している。すなわち、緩衝材50は、立壁
部44に固着された側が長く、ブラケット48に対面し
た側が短くされている。
しても線対称な台形断面を有している。この場合でも、
緩衝材50は、立壁部44に接着された側が長く、ブラ
ケット48に対面した側が短くされている。したがっ
て、緩衝材50は、立壁部44に固着された面積が大き
く、ブラケット48に対面する面積が小さくなってい
る。なお、符号49は、中央部48aから前方に曲折さ
れた突出舌片を示す。
の下側がわずかに前方に移動し、上側がわずかに後方に
移動するように、船舶推進機1が傾く。すると、アッパ
ーマウント40の全体が後方に移動し、その立壁部44
の後面に固着された緩衝材50がブラケット48に当接
する。ブラケット48は、ボルト41によってステアリ
ングブラケット7に固定されているから、緩衝材50が
ブラケット48に当接すると、緩衝材50は立壁部44
とブラケット48との間で圧縮される。これによって、
船舶推進機1の傾斜が抑制されると共に、船舶推進機1
の駆動による衝撃が、旋回軸35などに伝達されるまで
に緩和される。
ケット48に対面する面積を小さくしたのは、弾性体と
して有効に変形するのは、緩衝材50のうち表面が剛的
な部材によって拘束されていない部分であって、緩衝材
50のうちブラケット48の中央部48a内に納まる部
分は、ここで拘束されて変形しないからである。緩衝材
50が弾性体であるから、立壁部44側から広い面積で
荷重が伝達されてくる限り、その荷重は緩衝材50の内
部に吸収されうるから、ブラケット48に対面する面積
を立壁部44に対面する面積と同等にする必要がないか
らである。そして、図4に示すように、緩衝材50の台
形の断面形状に合せて、ブラケット48の中央部48a
を山形にしたことにより、例えば緩衝材50の断面形状
を長方形にしブラケット48の形状もこれに合致させた
場合と比較して、ブラケット48の両端側にあるボルト
41の頭部の周囲に空間的な余裕ができる。したがっ
て、周囲の部品を大型化しなくても、ボルト41の締結
用のレンチを容易に操作することができる。
進機1の周囲の水を冷却水として、図示しないポンプに
よって下方から船舶推進機1のカウリング2(図1)へ
供給するための配管を示す。この配管51は、アッパー
マウント40のマウント板43に固定された係止具52
内を通過させられている。また、アッパーマウント40
の立壁部44には、配管51が配置される切欠53が形
成されている。
内のエンジン出力を伝達するためのドライブシャフトを
示す。アッパーマウント40には、樹脂製のスリーブ5
5が嵌め込まれており、これによってスリーブ55が直
立させられている。ドライブシャフト54は、このスリ
ーブ55を通過させられている。さらに、スリーブ55
の上端は、樹脂製のカラー56に嵌め合わせられてい
る。
オイルが供給されているが、前記のように、アッパーマ
ウント40の上部においては、ドライブシャフト54が
スリーブ55およびカラー56によって完全に覆われて
いる。このため、ドライブシャフト54の回転によっ
て、オイルがアッパーマウント40およびその上の部品
上に飛散することが防止されている。したがって、アッ
パーマウント40付近の外観が維持されると共に、緩衝
材47や緩衝材50などのゴム製の部品がオイルによっ
て劣化するのが防止される。さらに、アッパーマウント
40付近まで浸水した場合でも、ここからスリーブ55
およびカラー56でドライブシャフト54が完全に覆わ
れているために、ドライブシャフト54上方のエンジン
内にまで水が侵入してゆくことが避けられる。
ット6のスリーブ部6a内に回転可能に配置された旋回
軸35の下端には、ローアーマウント60の前部61が
ネジ63により一体的に固定されている。ローアーマウ
ント60は、前部61および後部62とを備えており、
後部62は、船舶推進機1のアッパーケース3に固定さ
れている。また、前部61と後部62は、図示しないネ
ジによって取り付けられている。このようにして旋回軸
35の回転は、ローアーマウント60を介しても船舶推
進機1に伝達されるようになっている。ただし、前部6
1と後部62は緊密には固定されておらず、両者間には
緩衝材64が介在しており、両者はわずかに前後に相対
移動が可能になされている。
は、ゴム製の緩衝材64が固着されている。この緩衝材
64は、ほぼ直方体であって、前部61を貫通し、旋回
軸35にわずかに隙間をおいて対面している。また、後
部62側において、緩衝材64には下方に延出する延出
部64aが形成されており、これによって緩衝材64の
後部62に固着された面積は、旋回軸35に対面する面
積よりも大きくされている。なお、延出部64aと前部
61との間にもわずかに隙間がおかれている。
の下側がわずかに前方に移動する。すると、船舶推進機
1側の後部62もわずかに前方に移動し、ここに固着さ
れた緩衝材64の主体である直方体部分が前部61の内
周面に当接する。これによって、船舶推進機1の傾斜が
抑制されると共に、船舶推進機1の駆動による衝撃が、
前部61に伝達されるまでに緩和される。なお、前記よ
り明らかなように、緩衝材64と旋回軸35との間には
相対回転は存在しない。
延出部64aが前部61に当接しなくても、船舶推進機
1から延出部64aに与えられた荷重は、緩衝材64の
直方体部分側に伝達される。したがって、緩衝材64全
体を大型化しなくても、延出部64aを形成するだけ
で、緩衝材64のバネ定数を上昇でき、緩衝材64の緩
衝作用を向上させることができる。
チルトする動作について説明する。図2に示すチルトダ
ウン状態で、使用者がレバー25を図中反時計方向に回
動する。このレバー25の回動によって、長孔25fに
係合したロック解除ロッド27、および円形孔25gに
係合した引張りバネ30が移動させられることになる
が、チルトダウン状態では、ロック解除ロッド27の上
端が長孔25fの反時計方向側に位置しており(図2参
照)、ロック解除ロッド27は直ちには移動しない。
25fの時計方向側端部にロック解除ロッド27の上端
が掛かると、ロック解除ロッド27が上方に移動させら
れ、ロック解除ロッド27の下端に掛かったピン28も
引張りバネ23の付勢力に抗して上方に移動させられ
る。これによって、図5に示すように、ロックレバー2
0が時計方向に回動させられ、爪21がストッパー18
から外れる。このようにして、ロックレバー20による
ロックが解除され、スイベルブラケット6および船舶推
進機1をチルトアップすることができるようになる。
用者はレバー25の反時計方向への回動を継続する。そ
して、さらにレバー25を回動してゆくと、ロック解除
ロッド27の中央部が、レシーバー16の付勢部16c
に当接し、これを前方すなわちクランプブラケット10
の係合溝10a,10b,10cが形成された側に向け
て押動する。
レバー25の回動に伴って移動していた引張りバネ30
が、図6に示すように、レバー25の回動軸25aより
も前方つまりクランプブラケット10側に回り込み、レ
シーバー16をクランプブラケット10に向けて付勢す
る。なお、前記のように、ロック解除ロッド27がレシ
ーバー16を押動する時期が、引張りバネ30がレシー
バー16をクランプブラケット10に向けて付勢するこ
とができる直前になるように、長孔25fおよびロック
解除ロッド27の寸法が調節されている。
て、図中の反時計方向にクランプブラケット10を回動
(チルトアップ)する。そして、使用者が船舶推進機1
を適当な高さまでチルトアップし、その位置で船舶推進
機1を支えていた手を離すと、レシーバー16の係合部
16bが係合溝10a,10b,10cのいずれかに係
合する。例えば、図6の位置で使用者が船舶推進機1か
ら手を離すと、係合部16bは係合溝10bに係合す
る。これ以降、船舶推進機1はレシーバー16によって
その高さに保持されることになる。
トダウンするには、使用者がレバー25を図中の時計方
向に回動して、船舶推進機1をわずかにチルトアップす
る。これによって、引張りバネ30が回動軸25aより
もクランプブラケット10から離れる方向に移動する。
すると、レシーバー16が引張りバネ30によりクラン
プブラケット10から離れる方向に付勢され、レシーバ
ー16が引張りバネ30の付勢力で、スイベルブラケッ
ト6に押し付けられる。
って、レバー25によるロック解除ロッド27を引き上
げていた力も解除される。そして、引張りバネ23の付
勢力によって、ロックレバー20が回動軸19を中心に
して反時計方向に回動する。
て、図中の時計方向にクランプブラケット10を回動す
る。これによって、図2に示すように、クランプブラケ
ット10にスイベルブラケット6がロックされる。その
直前で、ロックレバー20の爪21がストッパー18に
当接するが、自重によって船舶推進機1に前方への力が
かかっているために、爪21の外側斜辺がストッパー1
8から反力を受けて、引張りバネ23の付勢力に抗し
て、ロックレバー20が時計方向にわずかに回動する。
そして、爪21がストッパー18を乗り越えて、ストッ
パー18に掛かる。これによって、クランプブラケット
10にスイベルブラケット6がロックされる。
ップ動作時の初期に、ロック解除ロッド27で、レシー
バー16をクランプブラケット10に向けて付勢するこ
とによって、確実にレシーバー16を移動させることが
できる。したがって、船舶推進機1を上方に回動して
も、部品の寸法誤差などのなんらかの原因でレシーバー
16がクランプブラケット10に向けて移動しないとい
う不具合が解決され、使用者は手でレシーバー16を操
作するような煩わしさから開放される。
を解除するロッド27がレシーバー16を押動する押動
手段を兼ねているために、部品を増加させずとも済み、
経済的である。さらに、ロッド27と、レシーバー16
を付勢する引張りバネ30とが、レバー25に係合され
ているから、レバー25を操作するだけで、ロックレバ
ー20の解除、レシーバー16のクランプブラケット1
0側への押動、およびレシーバー16のクランプブラケ
ット10側への付勢といった一連の動作を滞りなく行う
ことができる。
ッド27の一端が長孔に移動可能に嵌入されていること
によって、レバー25を回動させると、ロッド27より
も引張りバネ30が大きく移動する。したがって、ロッ
ド27の移動距離すなわちロックレバー20を解除する
行程を大きくすることなく、引張りバネ30の移動距離
を大きくすることができる。このように引張りバネ30
が大きく移動することによって、前記のようにロッド2
7に押動された後のレシーバー16をさらに確実に第1
のブラケットに向けて移動させることが可能である。
動された後、引張りバネ30の動作よりも遅れて、ロッ
ク解除ロッド27が動作を開始するようになっており、
ロック解除ロッド27がレシーバー16を押動する時期
が、引張りバネ30がレシーバー16をクランプブラケ
ット10に向けて付勢することができる直前になるよう
にされている。つまり、引張りバネ30がレシーバー1
6をクランプブラケット10に向けて付勢することがで
きるまで、ロック解除ロッド27がレシーバー16を押
動しないようになっている。したがって、前記の効果が
さらに高められている。
チルト装置にあっては、チルトアップ動作時に、押動手
段で、レシーバーを第1のブラケットに向けて付勢する
ことによって、確実にレシーバーを移動させることがで
きる。したがって、船舶推進機を上方に回動しても、部
品の寸法誤差などのなんらかの原因によりレシーバーが
第1のブラケットに向けて移動しないという不具合が解
決され、使用者は手でレシーバーを操作するような煩わ
しさから解放される。
ては、ロック手段を解除するロッドが押動手段を兼ねて
いるために、簡易な構造でレシーバーを移動させること
ができ、部品を増加させずとも済み、経済的である。し
かも、第2のブラケットを下方に回動して第1のブラケ
ットに固定するため、ロック手段をロックさせるとき、
引張りバネが、ロッドよりも第2のブラケット側に位置
させられる。そして、引張りバネがレシーバーを第2の
ブラケットに向けて付勢するから、レシーバーは、ぶら
つくことなく、引張りバネの付勢力で第2のブラケット
に当接した状態で安定して停止させられる。さらに、請
求項3に記載のチルト装置にあっては、ロッドの移動距
離すなわちロック手段を解除する行程を大きくすること
なく、引張りバネの移動距離を大きくすることができる
ことによって、前記のようにロッドに押動された後のレ
シーバーをさらに確実に第1のブラケットに向けて移動
させることが可能である。
ト装置と、これを介してボートに取り付けられた船舶推
進機を示す側面図である。
いる状態を示す側断面図である。
を示す斜視図である。
た状態を示す側断面図である。
ップする状態を示す側断面図である。
段)、 30 引張りバネ(付勢手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 船体に固定される第1のブラケットと、 船舶推進機が取り付けられており、上下方向に回動可能
に上記第1のブラケットに取り付けられている第2のブ
ラケットと、 上記第1のブラケットに接近した状態で上記第2のブラ
ケットをロックするロック手段と、 上記ロック手段を解除して、上記第2のブラケットを上
記第1のブラケットに対して回動自在にするロック解除
手段と、 上記第2のブラケットに回動可能に取り付けられてお
り、上記第1のブラケットに係合可能であって、上記第
1のブラケットに係合されたときに、上記第2のブラケ
ットを上方に回動した状態で支持するレシーバーと、 上記ロック手段で上記第2のブラケットをロックすると
きに、上記レシーバーを上記第1のブラケットから離間
した所定位置に保持し、上記ロック解除手段で上記ロッ
ク手段を解除するときに、上記レシーバーを上記第1の
ブラケットに向けて付勢する付勢手段と、 上記ロック解除手段で上記ロック手段を解除すると、上
記レシーバーを上記所定位置から上記第1のブラケット
に向けて押動する押動手段とを備えたことを特徴とする
船舶推進機のチルト装置。 - 【請求項2】 前記ロック解除手段が、前記第2のブラ
ケットに回動可能に取り付けられたレバーと、上記レバ
ーに一端が係合され、前記ロック手段に他端が係合され
たロッドとを備え、 上記レバーを回動すると、上記ロッドが上記ロック手段
を解除するようになされていると共に、上記ロッドが前
記レシーバーを前記第1のブラケットに向けて押動する
押動手段として機能するようになされており、 前記付勢手段が、上記レバーに一端が係合され、上記レ
シーバーに他端が係合された引張りバネを備え、 上記引張りバネが、上記ロック手段をロックさせるとき
に、上記ロッドよりも上記第2のブラケット側に位置さ
せられ、上記ロック手段を解除するときに、上記ロッド
よりも上記第1のブラケット側に位置させられるように
なされていることを特徴とする請求項1に記載の船舶推
進機のチルト装置。 - 【請求項3】 前記レバーは、左右に延在する平板部
と、上記平板部の左右端に形成された折曲げ部とを備
え、 一方の上記折曲げ部に上記引張りバネを係止し、上記折
曲げ部と上記引張りバネとの係止位置よりも下方に延在
する長孔を他方の上記折曲げ部に形成し、上記長孔に前
記ロッドの一端を移動可能に嵌入したことを特徴とする
請求項2に記載の船舶推進機のチルト装置。
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP09718995A JP3649467B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 船舶推進機のチルト装置 |
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Family
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Family Applications (1)
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Country Status (2)
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1996
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