JPH08290806A - 自動倉庫 - Google Patents

自動倉庫

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JPH08290806A
JPH08290806A JP9858595A JP9858595A JPH08290806A JP H08290806 A JPH08290806 A JP H08290806A JP 9858595 A JP9858595 A JP 9858595A JP 9858595 A JP9858595 A JP 9858595A JP H08290806 A JPH08290806 A JP H08290806A
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pallet
lifter
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JP9858595A
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Minoru Hayakawa
稔 早川
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Amada Metrecs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークを積載したパレットを収納ラックの各
棚より出し入れする際に、パレットよりトラッカのフッ
クが外れずに安定して出し入れできるようにする。 【構成】 リフタ9を上下動せしめると共に左右動せし
めてリフタを予め決められた収納ラック3,5の収納棚
7の位置に停止せしめる。リフタ9上のトラッカー27
を収納棚7側へ移動せしめて収納棚7上に収納されてい
るワークWを積載せしめたパレットPにフック29を引
っかけた後、リフタ9をわずか上昇せしめる。次いでト
ラッカー27を前記収納棚7とは反対側へ移動せしめる
と、パレットPの下面がパレット搬送帯31上に乗り、
このパレット搬送帯31がパレットPの傾斜した下面に
合せて揺動してパレットPの下面がパレット搬送帯31
に面で受けられて移動されるから、パレットPの移載が
安定して行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばワークを積載
したパレットを収納ラックに収納せしめる自動倉庫に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばワークを積載したパレット
を収納ラックに収納せしめる自動倉庫としては、例えば
特開平4−164704号公報などですでによく知られ
ている。すなわち、上下動自在かつ左右動自在なリフタ
が設けられており、このリフタの両側には複数段、複数
列からなる収納ラックが設けられている。前記リフタ上
には前後動自在なトラッカーが設けられていると共に、
このトラッカーにはワークを積載したパレットを引っか
けるフックを備えている。しかも、トラッカーに備えら
れているフックで収納ラックの各棚に収納されているパ
レットを引っかけてトラッカーを前後方向へ移動せしめ
て出し入れする際に案内の役目を果たす複数の固定のロ
ーラからなるローラ部が、前記リフタ上の前後に設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の自動倉庫では収納ラックの各棚側からワークを積載
したパレットを引き出しリフタ上に乗り移るときには、
パレットがトラッカーのフックに引っかけられると共に
リフタをわずか上昇せしめるため、パレットの角度が変
化することにより、固定のローラではパレットの下面が
1点でしか当たらなくなってしまい、ローラが破損した
り、フックが外れることが、まれに起きていた。
【0004】この発明の目的は、ワークを積載したパレ
ットを収納ラックの各棚より出し入れする際に、パレッ
トよりトラッカのフックが外れずに安定して出し入れで
きるようにした自動倉庫を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の自動倉庫は、上下動自在か
つ左右動自在なリフタを設け、このリフタの両側に複数
段、複数列からなる収納ラックを設け、この収納ラック
に収納されたワークを積載したパレットを引っかけるフ
ックを備えた前後動自在なトラッカーを前記リフタ上に
設けると共に、このリフタの前後部にパレットの下面に
角度を合せる揺動可能なパレット搬送帯を設けてなるこ
とを特徴とするものである。
【0006】請求項2によるこの発明の自動倉庫におい
て、前記パレット搬送帯が、一対のスプロケットに巻回
されたチェンを設けると共に、前記一対のスプロケット
のうち一方のスプロケットが他方のスプロケットに対し
て揺動可能であることを特徴とするものである。
【0007】請求項3によるこの発明の自動倉庫におい
て、前記パレット搬送帯が、揺動可能なフレーム上に適
宜な間隔で複数の回転可能なローラを設けてなることを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】以上のような請求項1によるこの発明の自動倉
庫とすることにより、リフタを上下動せしめると共に左
右動せしめてリフタを予め決められた収納ラックの収納
棚の位置に停止せしめる。リフタ上のトラッカーを収納
棚側へ移動せしめて収納棚上に収納されているワークを
積載せしめたパレットにフックを引っかけた後、リフタ
をわずか上昇せしめる。次いでトラッカーを前記収納棚
とは反対側へ移動せしめると、パレットの下面がパレッ
ト搬送帯上に乗り、このパレット搬送帯がパレットの傾
斜した下面に合せて揺動してパレットの下面がパレット
搬送帯に面で受けられて移動されるから、パレットの移
載が安定して行われる。
【0009】請求項2,3によるこの発明の自動倉庫で
は、パレット搬送帯が、一対のスプロケットに巻回され
たチェンを設けると共に、前記一対のスプロケットのう
ち一方のスプロケットが他方のスプロケットに対して揺
動可能であること、また、揺動可能なフレーム上に適宜
な間隔で複数の回転可能なローラを設けたことにより、
パレットの下面がチェンやローラ上に面で受けられてパ
レットの移載が安定して行われる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0011】図1を参照するに、自動倉庫1は前側(図
1において右側)と後側(図1において左側の両側に収
納ラック3,5を備えており、この収納ラック3,5の
それぞれには、Z軸方向(図1において上下方向)へ複
数段(本実施例では10段)、Y軸方向(図1において
紙面に対して直交する方向)へ複数列(本実施例では4
列)からなる収納棚7が備えられている。
【0012】前記収納ラック3と収納ラック5との間に
はZ軸方向およびY軸方向へ移動自在なリフタ9が備え
られている。また、収納ラック3と収納ラック5との間
におけるほぼ中央の床面上にはY軸方向へ延伸されたガ
イドレール11が敷設されていると共に、前記収納ラッ
ク3上の左側にはY軸方向へ延伸されたガイドレール1
3が設けられている。前記ガイドレール11を前後両側
から回転自在なローラ15で挾み込んでおり、この各ロ
ーラ15はZ軸方向へ延伸されたリフタフレーム17の
下部に設けられている。
【0013】前記ガイドレール13を前後両側から回転
自在なローラ19で挾み込んでおり、この各ローラ19
はX軸方向(図1において左右方向)へ延伸された上部
フレーム21の一側(図1において右側)の下部に設け
られている。この上部フレーム21の他側(図1におい
て左側)は前記リフタフレーム17の上部で連結されて
いる。また、リフタフレーム17は駆動モータ23によ
り図示省略の例えばラックアンドピニオンなどの駆動機
構などによってY軸方向へ移動されることになる。その
際、ローラ15はガイドレール11に沿って案内される
と共に、ローラ19はガイドレール13に沿って案内さ
れてリフタフレーム17はスムーズにY軸方向へ移動さ
れるものである。
【0014】前記リフタ9は前記リフタフレーム17に
沿ってZ軸方向へ移動されるようになっている。すなわ
ち、リフタフレーム17の脇における下部には駆動モー
タ25が設けられており、この駆動モータ25に連結さ
れた例えばスプロケット,チェンなどの駆動機構によっ
てリフタ9がZ軸方向へ移動されることになる。
【0015】前記リフタ9上には図示省略の駆動により
トラッカー27がX軸方向へ移動されるようになってい
る。このトラッカー27の両側にはフック29が備えら
れている。また、前記リフタ9上の両側にはパレット搬
送帯31が設けられている。
【0016】すなわち、各パレット搬送帯31は例えば
図2によく示されているように、リフタ9におけるリフ
タフレーム33における両側(図2において左右側)に
設けられており、左右両側に半円部を有したプレート3
5にチェン39が巻回されている。しかも、前記プレー
ト35にシャフト41に装着され上下に揺動すべく上下
方向へ長孔43が形成されている。したがって、シャフ
ト45を支点としてプレート35が上下方向へ揺動され
るから、各パレット搬送帯31が図2において矢印で示
したごとく揺動されることになる。
【0017】上記構成により、図1において左側の収納
ラック5の収納棚7に収納されているパレットPをリフ
タ3上に引き出す場合には、まずリフタ3を上下動せし
めると共に左右動せしめてパレットPが収納されている
位置に停止せしめる。
【0018】次いで、トラッカー27を図1において左
側へ移動せしめると共にリフタ9を微上昇せしめトラッ
カー27に備えられている左側の複数のフック29をパ
レットPに係合せしめる。その後トラッカー27を後退
(図1において右側へ移動)せしめてパレットPがリフ
タ9上に移載される。
【0019】パレットPが収納棚7からリフタ9上に乗
り移るときに、パレット搬送帯31がパレットPの角度
にならうべきシャフト45を支点として揺動し、パレッ
トPの下面がチェン39の面で受けられて摺動して移載
されるから、パレットPがフック29より外れることな
く、安定した状態でリフタ9上に乗せることができる。
また、リフタ9から収納ラック3,5の各収納棚7へ移
載させる際にも同様にしてパレットPがフック29より
外れることなく安定した状態で移載させることができ
る。
【0020】前記パレット搬送帯31としては、図3に
示されるような構造のものであっても良い。すなわち、
図3においてチェン39に適宜な間隔で複数のローラ4
7を取付けて各ローラ47上にパレットPの下面を受け
るようにしても同様の作用並びに効果を奏するものであ
る。なお、図3において図2における部品と同じ部品に
は同一の符号を符して重複する部分の説明は省略する。
【0021】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0022】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、請求項1によるこの発明によれば、リフタを
上下動せしめると共に左右動せしめてリフタを予め決め
られた収納ラックの収納棚の位置に停止せしめる。リフ
タ上のトラッカーを収納棚側へ移動せしめて収納棚上に
収納されているワークを積載せしめたパレットにフック
を引っかけた後、リフタをわずか上昇せしめる。次いで
トラッカーを前記収納棚とは反対側へ移動せしめると、
パレットの下面がパレット搬送帯上に乗り、このパレッ
ト搬送帯がパレットの傾斜した下面に合せて揺動してパ
レットの下面がパレット搬送帯に面で受けられて移動さ
れるから、パレットの移載を安定して行うことができ
る。
【0023】請求項2,3によるこの発明によれば、パ
レット搬送帯が、一対のスプロケットに巻回されたチェ
ンを設けると共に、前記一対のスプロケットのうち一方
のスプロケットが他方のスプロケットに対して揺動可能
であること、また、揺動可能なフレーム上に適宜な間隔
で複数の回転可能なローラを設けたことにより、パレッ
トの下面がチェンやローラ上に面で受けられてパレット
の移載を安定して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する一実施例の自動倉庫の側面
図である。
【図2】図1におけるリフタ部分の拡大側面図である。
【図3】パレット搬送帯の他の実施例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 自動倉庫 3,5 収納ラック 7 収納棚 9 リフタ 27 トラッカー 29 フック 31 パレット搬送帯 33 リフタフレーム 35,37 スプロケット 39 チェン 41 シャフト 43 長孔 45 シャフト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動自在かつ左右動自在なリフタを設
    け、このリフタの両側に複数段、複数列からなる収納ラ
    ックを設け、この収納ラックに収納されたワークを積載
    したパレットを引っかけるフックを備えた前後動自在な
    トラッカーを前記リフタ上に設けると共に、このリフタ
    の前後部にパレットの下面に角度を合せる揺動可能なパ
    レット搬送帯を設けてなることを特徴とする自動倉庫。
  2. 【請求項2】 前記パレット搬送帯が、一対のスプロケ
    ットに巻回されたチェンを設けると共に、前記一対のス
    プロケットのうち一方のスプロケットが他方のスプロケ
    ットに対して揺動可能であることを特徴とする請求項1
    記載の自動倉庫。
  3. 【請求項3】 前記パレット搬送帯が、揺動可能なフレ
    ーム上に適宜な間隔で複数の回転可能なローラを設けて
    なることを特徴とする請求項1の自動倉庫。
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