JPH08290820A - 板材搬送マガジン及びこれを使用した板材の縦置き載置方法 - Google Patents
板材搬送マガジン及びこれを使用した板材の縦置き載置方法Info
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- JPH08290820A JPH08290820A JP12069995A JP12069995A JPH08290820A JP H08290820 A JPH08290820 A JP H08290820A JP 12069995 A JP12069995 A JP 12069995A JP 12069995 A JP12069995 A JP 12069995A JP H08290820 A JPH08290820 A JP H08290820A
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造がシンプルで、かつ、ハンドリングが容
易な板材搬送マガジン及びこれを使用した板材の縦置き
載置方法を提供する。 【構成】 少なくとも片側面にローラーコンベア11の
各ローラー11aが入り込む隙間を有する断面略正四角
形の筒型支持枠43と、筒型支持枠43に固定され、ロ
ーラー11aが入り込む側にやや傾斜して配置され、し
かもローラー11aの上端がその内側表面から突出可能
な隙間を有する板材載置部材29と、筒型支持枠43に
固定され、板材載置部材29の片側端部に直交して配置
された板材支持部材30とを有する。
易な板材搬送マガジン及びこれを使用した板材の縦置き
載置方法を提供する。 【構成】 少なくとも片側面にローラーコンベア11の
各ローラー11aが入り込む隙間を有する断面略正四角
形の筒型支持枠43と、筒型支持枠43に固定され、ロ
ーラー11aが入り込む側にやや傾斜して配置され、し
かもローラー11aの上端がその内側表面から突出可能
な隙間を有する板材載置部材29と、筒型支持枠43に
固定され、板材載置部材29の片側端部に直交して配置
された板材支持部材30とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板材搬送マガジン及び
これを使用した板材の縦置き載置方法、特に、構造がシ
ンプルで、かつ、ハンドリングが容易な板材搬送マガジ
ン及びこれを使用した板材の縦置き載置方法に関する。
これを使用した板材の縦置き載置方法、特に、構造がシ
ンプルで、かつ、ハンドリングが容易な板材搬送マガジ
ン及びこれを使用した板材の縦置き載置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレハブ住宅等の外壁パネルとし
て、サイディング材等セメント系板材が使用されてい
る。このサイディング材等セメント系板材の搬送方法と
して、特開平3−264305号公報記載のように、半
硬化状態のセメント系板材を横にしてトレイ板の上に多
数積載したものをマガジンラックに入れて保持し、反転
装置によりマガジンラックを90°反転してセメント系
板材を縦姿勢の状態で併設して保持し、前記90°反転
した状態のマガジンラックをオートクレーブ内に入れて
セメント系板材を養生硬化する搬送方法が開示されてい
る。なお、半硬化状態のセメント系板材を縦姿勢の状態
で養生硬化する理由は、セメント系板材が横の状態で
は、浸み出した余剰の水分がセメント系板材の上に残っ
たままで外部に排出されないが、縦姿勢の状態では余剰
の水分が下方に流れ落ちるので、オートクレーブによる
養生硬化の時間を短縮できるからである。
て、サイディング材等セメント系板材が使用されてい
る。このサイディング材等セメント系板材の搬送方法と
して、特開平3−264305号公報記載のように、半
硬化状態のセメント系板材を横にしてトレイ板の上に多
数積載したものをマガジンラックに入れて保持し、反転
装置によりマガジンラックを90°反転してセメント系
板材を縦姿勢の状態で併設して保持し、前記90°反転
した状態のマガジンラックをオートクレーブ内に入れて
セメント系板材を養生硬化する搬送方法が開示されてい
る。なお、半硬化状態のセメント系板材を縦姿勢の状態
で養生硬化する理由は、セメント系板材が横の状態で
は、浸み出した余剰の水分がセメント系板材の上に残っ
たままで外部に排出されないが、縦姿勢の状態では余剰
の水分が下方に流れ落ちるので、オートクレーブによる
養生硬化の時間を短縮できるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法においては、トレイ板の上に多数積載されたセメント
系板材をマガジンラックに入れて保持する場合、マガジ
ンラックに設けられた押え部材をばね材に抗して引き上
げた状態でセメント系板材を挿入し、挿入が完了する
と、押え部材を引き上げる力を解除し、ばね材のばね力
により、トレイ板に積載したセメント系板材を弾性的に
押圧するようになっており、このためにハンドリングが
複雑であった。さらに、この半硬化状態のセメント系板
材を養生硬化させる場合、ばね材や押え部材が熱変形を
生じて、作動がスムーズに行われないためハンドリング
上問題となる可能性があった。また、押さえる機構が必
要であるため、複雑かつスペース上非効率であるという
問題点もあった。
法においては、トレイ板の上に多数積載されたセメント
系板材をマガジンラックに入れて保持する場合、マガジ
ンラックに設けられた押え部材をばね材に抗して引き上
げた状態でセメント系板材を挿入し、挿入が完了する
と、押え部材を引き上げる力を解除し、ばね材のばね力
により、トレイ板に積載したセメント系板材を弾性的に
押圧するようになっており、このためにハンドリングが
複雑であった。さらに、この半硬化状態のセメント系板
材を養生硬化させる場合、ばね材や押え部材が熱変形を
生じて、作動がスムーズに行われないためハンドリング
上問題となる可能性があった。また、押さえる機構が必
要であるため、複雑かつスペース上非効率であるという
問題点もあった。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、構造がシンプルで、かつ、ハンドリングが容易な板
材搬送マガジン及びこれを使用した板材の縦置き載置方
法を提供することを目的とする。
で、構造がシンプルで、かつ、ハンドリングが容易な板
材搬送マガジン及びこれを使用した板材の縦置き載置方
法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の板材搬送マガジンは、少なくとも片側面にローラ
ーコンベアの各ローラーが入り込む隙間を有する断面略
正四角形の筒型支持枠と、該筒型支持枠に固定され、前
記ローラーが入り込む側にやや傾斜して配置され、しか
も前記ローラーの上端がその内側表面から突出可能な隙
間を有する板材載置部材と、前記筒型支持枠に固定さ
れ、前記板材載置部材の片側端部に直交して配置された
板材支持部材とを有する。
記載の板材搬送マガジンは、少なくとも片側面にローラ
ーコンベアの各ローラーが入り込む隙間を有する断面略
正四角形の筒型支持枠と、該筒型支持枠に固定され、前
記ローラーが入り込む側にやや傾斜して配置され、しか
も前記ローラーの上端がその内側表面から突出可能な隙
間を有する板材載置部材と、前記筒型支持枠に固定さ
れ、前記板材載置部材の片側端部に直交して配置された
板材支持部材とを有する。
【0006】請求項2記載の板材搬送マガジンは、請求
項1記載の板材搬送マガジンにおいて、前記板材載置部
材の傾斜角度は3〜7°である。請求項3記載の板材の
縦置き載置方法は、請求項1又は2記載の板材搬送マガ
ジンを使用して、横積みされた複数枚の板材を縦置きす
る方法であって、前記筒型支持枠を、前記板材載置部材
が下部にある位置でローラーコンベア上に載置し、前記
横積みされた複数枚の板材を前記板材搬送マガジンの前
記板材載置部材上に搬入する工程と、前記板材が該板材
搬送マガジンに搬入されたことを検知して、該板材搬送
マガジンを90°回転して、該板材の端部を前記板材支
持部材上にやや傾けた状態で載せる工程とを有する。
項1記載の板材搬送マガジンにおいて、前記板材載置部
材の傾斜角度は3〜7°である。請求項3記載の板材の
縦置き載置方法は、請求項1又は2記載の板材搬送マガ
ジンを使用して、横積みされた複数枚の板材を縦置きす
る方法であって、前記筒型支持枠を、前記板材載置部材
が下部にある位置でローラーコンベア上に載置し、前記
横積みされた複数枚の板材を前記板材搬送マガジンの前
記板材載置部材上に搬入する工程と、前記板材が該板材
搬送マガジンに搬入されたことを検知して、該板材搬送
マガジンを90°回転して、該板材の端部を前記板材支
持部材上にやや傾けた状態で載せる工程とを有する。
【0007】請求項4記載の板材の縦置き載置方法は、
請求項3記載の方法において、前記板材搬送マガジン
は、前記ローラーコンベアの各ローラーの中間位置に配
置された開き角が90°の転回アームによって90°回
転が行われる。請求項5記載の板材の縦置き載置方法
は、請求項3又は4記載の方法において、前記横積みさ
れた複数枚の板材は、パレットに載置される。請求項6
記載の板材の縦置き載置方法は、請求項3〜5のいずれ
か1項に記載の方法において、前記横積みされた複数枚
の板材又はパレットは、前記板材支持部材に押し付けら
れる。
請求項3記載の方法において、前記板材搬送マガジン
は、前記ローラーコンベアの各ローラーの中間位置に配
置された開き角が90°の転回アームによって90°回
転が行われる。請求項5記載の板材の縦置き載置方法
は、請求項3又は4記載の方法において、前記横積みさ
れた複数枚の板材は、パレットに載置される。請求項6
記載の板材の縦置き載置方法は、請求項3〜5のいずれ
か1項に記載の方法において、前記横積みされた複数枚
の板材又はパレットは、前記板材支持部材に押し付けら
れる。
【0008】
【作用】請求項1及び2記載の板材搬送マガジン並びに
請求項3〜6記載の板材搬送マガジンを使用した板材の
縦置き載置方法において、板材搬送マガジンの筒型支持
枠は、少なくとも片側面にローラーコンベアの各ローラ
ーが入り込む隙間を有し、ローラーが入り込む側にやや
傾斜して配置され、しかもローラーの上端がその内側表
面から突出可能な隙間を有する板材載置部材がローラー
の上端より下部にある位置で、横積みされた複数枚の板
材が板材搬送マガジンの板材載置部材上に搬入される。
次いで、板材が板材搬送マガジンに搬入されたことを検
知して、板材搬送マガジンを90°回転すると、筒型支
持枠に固定され、板材載置部材の片側端部に直交して配
置された板材支持部材上に、複数枚の板材の端部が接し
て、やや傾いた状態で載せられる。なお、筒型支持枠
は、断面略正四角形であるので、ハンドリングし易い。
請求項3〜6記載の板材搬送マガジンを使用した板材の
縦置き載置方法において、板材搬送マガジンの筒型支持
枠は、少なくとも片側面にローラーコンベアの各ローラ
ーが入り込む隙間を有し、ローラーが入り込む側にやや
傾斜して配置され、しかもローラーの上端がその内側表
面から突出可能な隙間を有する板材載置部材がローラー
の上端より下部にある位置で、横積みされた複数枚の板
材が板材搬送マガジンの板材載置部材上に搬入される。
次いで、板材が板材搬送マガジンに搬入されたことを検
知して、板材搬送マガジンを90°回転すると、筒型支
持枠に固定され、板材載置部材の片側端部に直交して配
置された板材支持部材上に、複数枚の板材の端部が接し
て、やや傾いた状態で載せられる。なお、筒型支持枠
は、断面略正四角形であるので、ハンドリングし易い。
【0009】特に、請求項2記載の板材搬送マガジンに
おいては、板材載置部材の傾斜角度は3〜7°である。
傾斜角度が3°以下であれば、縦置きされた複数枚の板
材の安定性に欠けるためハンドリングが難しい。一方、
傾斜角度が大きくなると、筒型支持枠と板材載置部材の
傾斜角度及び筒型支持枠と板材支持部材の傾斜角度が大
きくなり、スペース上非効率となる。実用的には、傾斜
角度は7°以下が望ましい。
おいては、板材載置部材の傾斜角度は3〜7°である。
傾斜角度が3°以下であれば、縦置きされた複数枚の板
材の安定性に欠けるためハンドリングが難しい。一方、
傾斜角度が大きくなると、筒型支持枠と板材載置部材の
傾斜角度及び筒型支持枠と板材支持部材の傾斜角度が大
きくなり、スペース上非効率となる。実用的には、傾斜
角度は7°以下が望ましい。
【0010】請求項4記載の板材の縦置き載置方法にお
いては、板材搬送マガジンは、ローラーコンベアの各ロ
ーラーの中間位置に配置された開き角が90°の転回ア
ームによって90°回転が行われるので、構造がシンプ
ルで、搬送トラブルを少なくできる。請求項5記載の板
材の縦置き載置方法においては、横積みされた複数枚の
板材は、パレットに載置されるので、板材の形状及び強
度に関係なく、安定したハンドリングができる。請求項
6記載の板材の縦置き載置方法においては、横積みされ
た複数枚の板材又はパレットは、板材支持部材に押し付
けられるので、板材の回転中に板材がずれて動くことが
ない。
いては、板材搬送マガジンは、ローラーコンベアの各ロ
ーラーの中間位置に配置された開き角が90°の転回ア
ームによって90°回転が行われるので、構造がシンプ
ルで、搬送トラブルを少なくできる。請求項5記載の板
材の縦置き載置方法においては、横積みされた複数枚の
板材は、パレットに載置されるので、板材の形状及び強
度に関係なく、安定したハンドリングができる。請求項
6記載の板材の縦置き載置方法においては、横積みされ
た複数枚の板材又はパレットは、板材支持部材に押し付
けられるので、板材の回転中に板材がずれて動くことが
ない。
【0011】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1及び図2は本発明の一実施例に係る板
材の縦置き載置方法の説明図、図3は同板材の縦置き載
置方法に使用する機器配置図、図4は同板材搬送マガジ
ンの側面図、図5は図4の矢視A−A断面図、図6は図
4の矢視B−B図、図7、図8、及び図9は板材の縦置
き載置方法の詳細説明図である。以下、詳細に説明す
る。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1及び図2は本発明の一実施例に係る板
材の縦置き載置方法の説明図、図3は同板材の縦置き載
置方法に使用する機器配置図、図4は同板材搬送マガジ
ンの側面図、図5は図4の矢視A−A断面図、図6は図
4の矢視B−B図、図7、図8、及び図9は板材の縦置
き載置方法の詳細説明図である。以下、詳細に説明す
る。
【0012】図1〜図3によって、本発明の一実施例に
係る板材の縦置き載置方法に使用する機器を、半硬化状
態のセメント系板材を例にして説明する。パレット14
上に複数枚横積みされた板材の一例である半硬化状態の
セメント系板材10を搬送するローラーコンベア11
と、ローラーコンベア11から送られたセメント系板材
10を受け入れる板材搬送マガジン12と、横置きで複
数枚重ねられたセメント系板材10を縦状態にするため
に板材搬送マガジン12を約90°回転する旋回装置1
3と、横状態のセメント系板材10の積載されたパレッ
ト14を板材搬送マガジン12内の一側面に押圧する押
し付け装置15と、セメント系板材10が縦状態にされ
た板材搬送マガジン12を積載する台車16、及び旋回
装置13によりセメント系板材10が縦状態にされた板
材搬送マガジン12を台車16に積載したり、空になっ
た板材搬送マガジン12を旋回装置13に移載する積載
クレーン17とから構成されている。
係る板材の縦置き載置方法に使用する機器を、半硬化状
態のセメント系板材を例にして説明する。パレット14
上に複数枚横積みされた板材の一例である半硬化状態の
セメント系板材10を搬送するローラーコンベア11
と、ローラーコンベア11から送られたセメント系板材
10を受け入れる板材搬送マガジン12と、横置きで複
数枚重ねられたセメント系板材10を縦状態にするため
に板材搬送マガジン12を約90°回転する旋回装置1
3と、横状態のセメント系板材10の積載されたパレッ
ト14を板材搬送マガジン12内の一側面に押圧する押
し付け装置15と、セメント系板材10が縦状態にされ
た板材搬送マガジン12を積載する台車16、及び旋回
装置13によりセメント系板材10が縦状態にされた板
材搬送マガジン12を台車16に積載したり、空になっ
た板材搬送マガジン12を旋回装置13に移載する積載
クレーン17とから構成されている。
【0013】ローラーコンベア11は、板材搬送マガジ
ン12が載置される位置では、旋回装置13の2本の転
回アーム18がローラー11a間を通過可能になってい
る。板材搬送マガジン12は、図4〜図6に示すよう
に、断面が略長方形の形鋼製の枠組み構造体であって、
4つの角部に溝型鋼の横部材19、20、21、22
と、頂部に2つの溝型鋼の横部材23、24と、長手方
向の両端部及び中央部がそれぞれ4つの溝型鋼の閉口部
材25、26、27、28で構成され、中央部と両端部
の中間部位置の2か所に溝型鋼の板材載置部材29、及
び板材支持部材30が設けられている。板材支持部材3
0は横部材20、21間に水平方向に対して約5°
(θ)傾斜して取り付けられており、一方、板材載置部
材29の下部は板材支持部材30上に垂直に取り付けら
れ(したがって、垂直方向に対して約5°(θ)傾斜し
ている)、上部は横部材22に固着されている。なお、
板材搬送マガジン12は横部材19〜24と、閉口部材
25〜28とにより筒型支持枠43が構成され、一方、
板材載置部材29、板材支持部材30、及び閉口部材2
5、28とにより内枠空間部44が構成されている。な
お、板材搬送マガジン12を旋回装置13の2本の転回
アーム18に載置して、横置きされたセメント系板材1
0を載せたパレット14をローラーコンベア11によ
り、板材搬送マガジン12の板材載置部材29上に搬送
可能とするために、ローラー11aが板材搬送マガジン
12の内枠空間部44まで挿通可能になるように、図4
に示すように、ローラー11aが入り込む側の3か所の
閉口部材27、2か所の板材載置部材29及び横部材2
1、22とで囲まれた空間が形成されている。板材搬送
マガジン12には、従来のような、セメント系板材を固
定するための押さえる機構が不要であるため、熱による
変形の問題やスペース上の問題も解消できる。
ン12が載置される位置では、旋回装置13の2本の転
回アーム18がローラー11a間を通過可能になってい
る。板材搬送マガジン12は、図4〜図6に示すよう
に、断面が略長方形の形鋼製の枠組み構造体であって、
4つの角部に溝型鋼の横部材19、20、21、22
と、頂部に2つの溝型鋼の横部材23、24と、長手方
向の両端部及び中央部がそれぞれ4つの溝型鋼の閉口部
材25、26、27、28で構成され、中央部と両端部
の中間部位置の2か所に溝型鋼の板材載置部材29、及
び板材支持部材30が設けられている。板材支持部材3
0は横部材20、21間に水平方向に対して約5°
(θ)傾斜して取り付けられており、一方、板材載置部
材29の下部は板材支持部材30上に垂直に取り付けら
れ(したがって、垂直方向に対して約5°(θ)傾斜し
ている)、上部は横部材22に固着されている。なお、
板材搬送マガジン12は横部材19〜24と、閉口部材
25〜28とにより筒型支持枠43が構成され、一方、
板材載置部材29、板材支持部材30、及び閉口部材2
5、28とにより内枠空間部44が構成されている。な
お、板材搬送マガジン12を旋回装置13の2本の転回
アーム18に載置して、横置きされたセメント系板材1
0を載せたパレット14をローラーコンベア11によ
り、板材搬送マガジン12の板材載置部材29上に搬送
可能とするために、ローラー11aが板材搬送マガジン
12の内枠空間部44まで挿通可能になるように、図4
に示すように、ローラー11aが入り込む側の3か所の
閉口部材27、2か所の板材載置部材29及び横部材2
1、22とで囲まれた空間が形成されている。板材搬送
マガジン12には、従来のような、セメント系板材を固
定するための押さえる機構が不要であるため、熱による
変形の問題やスペース上の問題も解消できる。
【0014】したがって、セメント系板材10の搬入、
搬出及び旋回装置13による回転は、板材搬送マガジン
12の筒型支持枠43の外枠部を使って行うことがで
き、ハンドリングは従来と同じ方法であり、特別な方法
を採用していない。また、板材搬送マガジン12は台車
16上で段積み可能な構造になっている。図5、6はパ
レット14上に複数枚横積みされたセメント系板材10
が旋回装置13によって約90°回転して、セメント系
板材10が略縦状態にされたことを示している。図4中
の符号31は吊り部を、32は脚部を示している。
搬出及び旋回装置13による回転は、板材搬送マガジン
12の筒型支持枠43の外枠部を使って行うことがで
き、ハンドリングは従来と同じ方法であり、特別な方法
を採用していない。また、板材搬送マガジン12は台車
16上で段積み可能な構造になっている。図5、6はパ
レット14上に複数枚横積みされたセメント系板材10
が旋回装置13によって約90°回転して、セメント系
板材10が略縦状態にされたことを示している。図4中
の符号31は吊り部を、32は脚部を示している。
【0015】旋回装置13は、図3及び図8(D)に示
すように、ローラーコンベア11の架台33の側に設け
られた2つの軸受34に軸支された同期軸35に取り付
けられたL字状(開き角90°)の転回アーム18と、
転回アーム18を軸受34を中心に回転可能に駆動する
センタートラニオン式の油圧シリンダー36から成って
いる。転回アーム18にピン支持された図示しない取り
付け金具に油圧シリンダー36のロッド37が連結さ
れ、ロッド37を伸縮することによって転回アーム18
を約90°回転させることができる。
すように、ローラーコンベア11の架台33の側に設け
られた2つの軸受34に軸支された同期軸35に取り付
けられたL字状(開き角90°)の転回アーム18と、
転回アーム18を軸受34を中心に回転可能に駆動する
センタートラニオン式の油圧シリンダー36から成って
いる。転回アーム18にピン支持された図示しない取り
付け金具に油圧シリンダー36のロッド37が連結さ
れ、ロッド37を伸縮することによって転回アーム18
を約90°回転させることができる。
【0016】押し付け装置15は、図3及び図8、9に
示すように、ローラーコンベア11の架台33に取り付
けられたブラケット38を介して取り付け座39に設け
られた押し付けシリンダー40と、押し付けシリンダー
40の先端に取り付けられた押し当て材41から成って
いる。押し付けシリンダー40のロッドを前進させるこ
とによって、押し当て材41をパレット14の一端面に
当て、板材載置部材29上に載置されたパレット14上
の複数枚横積みされたセメント系板材10を、板材搬送
マガジン12の板材支持部材30側へ押し込むようにな
っている。なお、押し付け装置15はパレット14の長
手方向の両端部で、転回アーム18の外側に2か所設け
られている。
示すように、ローラーコンベア11の架台33に取り付
けられたブラケット38を介して取り付け座39に設け
られた押し付けシリンダー40と、押し付けシリンダー
40の先端に取り付けられた押し当て材41から成って
いる。押し付けシリンダー40のロッドを前進させるこ
とによって、押し当て材41をパレット14の一端面に
当て、板材載置部材29上に載置されたパレット14上
の複数枚横積みされたセメント系板材10を、板材搬送
マガジン12の板材支持部材30側へ押し込むようにな
っている。なお、押し付け装置15はパレット14の長
手方向の両端部で、転回アーム18の外側に2か所設け
られている。
【0017】台車16は、旋回装置13によって略縦状
態にされたセメント系板材10が収納された板材搬送マ
ガジン12を養生場所に搬送するもので、図2に示すよ
うに、建屋の上部を走行する積載クレーン17によって
板材搬送マガジン12を(本実施例では4個)載置可能
な構造となっている。
態にされたセメント系板材10が収納された板材搬送マ
ガジン12を養生場所に搬送するもので、図2に示すよ
うに、建屋の上部を走行する積載クレーン17によって
板材搬送マガジン12を(本実施例では4個)載置可能
な構造となっている。
【0018】積載クレーン17は、図1、2に示すよう
に、建屋の上部を走行して、養生が完了した空の板材搬
送マガジン12を旋回装置13に移載したり、旋回装置
13によって略縦状態にされたセメント系板材10が収
納された板材搬送マガジン12を台車16上に積載する
ためのものである。
に、建屋の上部を走行して、養生が完了した空の板材搬
送マガジン12を旋回装置13に移載したり、旋回装置
13によって略縦状態にされたセメント系板材10が収
納された板材搬送マガジン12を台車16上に積載する
ためのものである。
【0019】続いて、本発明の一実施例に係る板材の縦
置き載置方法について説明する。なお、全体的な動作に
ついては、図1及び図2により、また、板材搬送マガジ
ン12の旋回の詳細については、図7〜図9により説明
する。コンベア42上の空の板材搬送マガジン12(図
7(A))は、積載クレーン17により旋回装置13の
転回アーム18上に移載される(図7(B))。この
際、閉口部材27が転回アーム18に略水平に載置され
る。この時、旋回装置13の油圧シリンダー36のロッ
ド37は伸長させておく。板材搬送マガジン12を旋回
装置13の2本の転回アーム18上に載置した状態で、
横置きされたセメント系板材10を載せたパレット14
がローラーコンベア11により、板材搬送マガジン12
の板材載置部材29上に搬送可能となるように、ローラ
ー11aが板材搬送マガジン12の内枠空間部44まで
挿通可能になっている。(図4に示すように、ローラー
11aが入り込む側の3か所の閉口部材27、2か所の
板材載置部材29及び板材支持部材30、横部材21、
22とにより空間が形成されている。)
置き載置方法について説明する。なお、全体的な動作に
ついては、図1及び図2により、また、板材搬送マガジ
ン12の旋回の詳細については、図7〜図9により説明
する。コンベア42上の空の板材搬送マガジン12(図
7(A))は、積載クレーン17により旋回装置13の
転回アーム18上に移載される(図7(B))。この
際、閉口部材27が転回アーム18に略水平に載置され
る。この時、旋回装置13の油圧シリンダー36のロッ
ド37は伸長させておく。板材搬送マガジン12を旋回
装置13の2本の転回アーム18上に載置した状態で、
横置きされたセメント系板材10を載せたパレット14
がローラーコンベア11により、板材搬送マガジン12
の板材載置部材29上に搬送可能となるように、ローラ
ー11aが板材搬送マガジン12の内枠空間部44まで
挿通可能になっている。(図4に示すように、ローラー
11aが入り込む側の3か所の閉口部材27、2か所の
板材載置部材29及び板材支持部材30、横部材21、
22とにより空間が形成されている。)
【0020】次いで、油圧シリンダー36のロッド37
を少し引っ込めて転回アーム18を同期軸35を中心に
して略3°時計方向に回転させて、閉口部材27を水平
方向に対して3°傾斜させた状態で(この状態では、板
材搬送マガジン12の板材載置部材29の上面はローラ
ーコンベア11のローラー11aの上端より下にあ
る)、図外の積込場所にてパレット14上に複数枚横積
みされたセメント系板材10が、ローラーコンベア11
により空の板材搬送マガジン12内に送り込まれる(図
8(C))。この際、図外のパレット位置検出器によ
り、ローラーコンベア11を停止する。
を少し引っ込めて転回アーム18を同期軸35を中心に
して略3°時計方向に回転させて、閉口部材27を水平
方向に対して3°傾斜させた状態で(この状態では、板
材搬送マガジン12の板材載置部材29の上面はローラ
ーコンベア11のローラー11aの上端より下にあ
る)、図外の積込場所にてパレット14上に複数枚横積
みされたセメント系板材10が、ローラーコンベア11
により空の板材搬送マガジン12内に送り込まれる(図
8(C))。この際、図外のパレット位置検出器によ
り、ローラーコンベア11を停止する。
【0021】さらに、油圧シリンダー36のロッド37
を少し引っ込めて転回アーム18をさらに、2°時計方
向に回転させて、閉口部材27を水平方向に対して略5
°傾斜させ(この状態では、板材搬送マガジン12の板
材載置部材29の上面はローラーコンベア11のローラ
ー11aの上端と同じかもしくは上にある)、板材搬送
マガジン12内のセメント系板材10を水平状態とする
(図8(D))。次いで、押し付け装置15の押し付け
シリンダー40のロッドを伸ばして、押し当て材41を
パレット14の一端面に当て、板材載置部材29上に載
置されたパレット14上の複数枚横積みされたセメント
系板材10を、板材搬送マガジン12の板材支持部材3
0に当接するように押し込む(図9(E))。
を少し引っ込めて転回アーム18をさらに、2°時計方
向に回転させて、閉口部材27を水平方向に対して略5
°傾斜させ(この状態では、板材搬送マガジン12の板
材載置部材29の上面はローラーコンベア11のローラ
ー11aの上端と同じかもしくは上にある)、板材搬送
マガジン12内のセメント系板材10を水平状態とする
(図8(D))。次いで、押し付け装置15の押し付け
シリンダー40のロッドを伸ばして、押し当て材41を
パレット14の一端面に当て、板材載置部材29上に載
置されたパレット14上の複数枚横積みされたセメント
系板材10を、板材搬送マガジン12の板材支持部材3
0に当接するように押し込む(図9(E))。
【0022】次に、押し付けシリンダー40のロッドを
縮めて押し当て材41を後退させた後、油圧シリンダー
36のロッド37を大きく引っ込めて、転回アーム18
を85°時計方向に回転させて閉口部材27が略垂直方
向になるようにする(図9(F))。これによって、板
材搬送マガジン12と共に、横(水平)状態のセメント
系板材10が85°回転されて略縦状態(垂直方向に対
して5°傾斜)になる。この際、セメント系板材10が
板材支持部材30と接触しているために、板材搬送マガ
ジン12を回転させても、セメント系板材10が板材搬
送マガジン12内で移動することはない。このように、
板材搬送マガジン12がトータルで90°回転した後
は、常にセメント系板材10が一定の傾き(垂直方向に
対して5°であり、この傾斜でプロセス上は問題ない)
を保持しているので、転倒することなく略縦積みの状態
でハンドリングすることができる。
縮めて押し当て材41を後退させた後、油圧シリンダー
36のロッド37を大きく引っ込めて、転回アーム18
を85°時計方向に回転させて閉口部材27が略垂直方
向になるようにする(図9(F))。これによって、板
材搬送マガジン12と共に、横(水平)状態のセメント
系板材10が85°回転されて略縦状態(垂直方向に対
して5°傾斜)になる。この際、セメント系板材10が
板材支持部材30と接触しているために、板材搬送マガ
ジン12を回転させても、セメント系板材10が板材搬
送マガジン12内で移動することはない。このように、
板材搬送マガジン12がトータルで90°回転した後
は、常にセメント系板材10が一定の傾き(垂直方向に
対して5°であり、この傾斜でプロセス上は問題ない)
を保持しているので、転倒することなく略縦積みの状態
でハンドリングすることができる。
【0023】次いで、積載クレーン17によって転回ア
ーム18上の板材搬送マガジン12を吊り上げて台車1
6上に載せる。所定の数の板材搬送マガジン12を載せ
た台車16は養生場所に搬送され、養生を終了した板材
搬送マガジン12はセメント系板材10が取り出され
て、積載クレーン17によりコンベア42に搬送され
る。
ーム18上の板材搬送マガジン12を吊り上げて台車1
6上に載せる。所定の数の板材搬送マガジン12を載せ
た台車16は養生場所に搬送され、養生を終了した板材
搬送マガジン12はセメント系板材10が取り出され
て、積載クレーン17によりコンベア42に搬送され
る。
【0024】以上のように、板材搬送マガジン12の旋
回装置13による回転や積載クレーン17による台車1
6への移載等は、板材搬送マガジン12の筒型支持枠4
3の外枠部を使って行うことができ、一方、セメント系
板材10の板材搬送マガジン12内への搬入、搬出は、
板材搬送マガジン12の内枠空間部44(板材載置部材
29、板材支持部材30、及び閉口部材25、28で構
成されている)を使って行うことができる。したがっ
て、板材搬送マガジン12のハンドリングは板材搬送マ
ガジン12内のセメント系板材10の傾斜に関係なく行
うことができる。
回装置13による回転や積載クレーン17による台車1
6への移載等は、板材搬送マガジン12の筒型支持枠4
3の外枠部を使って行うことができ、一方、セメント系
板材10の板材搬送マガジン12内への搬入、搬出は、
板材搬送マガジン12の内枠空間部44(板材載置部材
29、板材支持部材30、及び閉口部材25、28で構
成されている)を使って行うことができる。したがっ
て、板材搬送マガジン12のハンドリングは板材搬送マ
ガジン12内のセメント系板材10の傾斜に関係なく行
うことができる。
【0025】本実施例では、セメント系板材10の傾き
を垂直方向に対して5°としたが、実用的には0〜20
°、好ましくは3〜7°である。7°以上では、セメン
ト系板材の板材搬送マガジンの内枠空間部に対する容積
効率が悪化し、一方、3°以下では、搬送時の振動等に
よりセメント系板材が倒れることがある。また、図で
は、セメント系板材は板材搬送マガジン内に略一杯の状
態で収納されているが、枚数に関係なく、転倒すること
なく縦積みの状態でハンドリングすることができる。
を垂直方向に対して5°としたが、実用的には0〜20
°、好ましくは3〜7°である。7°以上では、セメン
ト系板材の板材搬送マガジンの内枠空間部に対する容積
効率が悪化し、一方、3°以下では、搬送時の振動等に
よりセメント系板材が倒れることがある。また、図で
は、セメント系板材は板材搬送マガジン内に略一杯の状
態で収納されているが、枚数に関係なく、転倒すること
なく縦積みの状態でハンドリングすることができる。
【0026】また、本実施例では、半硬化状態のセメン
ト系板材を搬送するので、パレットを用いたが、搬送時
板材の強度上の問題がなければパレットを用いなくても
よい。この際、押し付け装置を使用する場合には、押し
当て材の接触面積や板材の強度等を考慮して、押し当て
る板材の所要数を決定する。また、押し付け装置は、必
ずしも設ける必要はなく、必要に応じて設ければよい。
ト系板材を搬送するので、パレットを用いたが、搬送時
板材の強度上の問題がなければパレットを用いなくても
よい。この際、押し付け装置を使用する場合には、押し
当て材の接触面積や板材の強度等を考慮して、押し当て
る板材の所要数を決定する。また、押し付け装置は、必
ずしも設ける必要はなく、必要に応じて設ければよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1及び2記載の板材搬送マガジン
並びに請求項3〜6記載の板材搬送マガジンを使用した
板材の縦置き載置方法においては、板材搬送マガジンの
筒型支持枠がローラーコンベア上に配置され、板材載置
部材がローラーの上端より下部にある位置で、横積みさ
れた複数枚の板材が板材搬送マガジンの板材載置部材上
に搬入され、次いで、板材搬送マガジンが90°回転さ
れることにより、筒型支持枠に固定され、板材載置部材
の片側端部に直交して配置された板材支持部材上に、複
数枚の板材の端部が接して、やや傾いた状態で載せられ
るので、板材搬送マガジンは構造がシンプルにできると
共に、搬送トラブルが少なくかつ、ハンドリングが容易
となる。
並びに請求項3〜6記載の板材搬送マガジンを使用した
板材の縦置き載置方法においては、板材搬送マガジンの
筒型支持枠がローラーコンベア上に配置され、板材載置
部材がローラーの上端より下部にある位置で、横積みさ
れた複数枚の板材が板材搬送マガジンの板材載置部材上
に搬入され、次いで、板材搬送マガジンが90°回転さ
れることにより、筒型支持枠に固定され、板材載置部材
の片側端部に直交して配置された板材支持部材上に、複
数枚の板材の端部が接して、やや傾いた状態で載せられ
るので、板材搬送マガジンは構造がシンプルにできると
共に、搬送トラブルが少なくかつ、ハンドリングが容易
となる。
【0028】特に、請求項2記載の板材搬送マガジンに
おいては、板材載置部材の傾斜角度は3〜7°としてい
るので、ハンドリングがより安定する。請求項4記載の
板材の縦置き載置方法においては、板材搬送マガジン
は、開き角が90°の転回アームによって90°回転が
行われるので、載置装置の構造がシンプルで、搬送トラ
ブルを少なくできる。請求項5記載の板材の縦置き載置
方法においては、横積みされた複数枚の板材は、パレッ
トに載置されるので、板材の形状及び強度に関係なく、
更に、安定したハンドリングができる。請求項6記載の
板材の縦置き載置方法においては、横積みされた複数枚
の板材又はパレットは、板材支持部材に押し付けられる
ので、板材の回転中に板材がずれて動くことがなく、更
に、安定したハンドリングができる。
おいては、板材載置部材の傾斜角度は3〜7°としてい
るので、ハンドリングがより安定する。請求項4記載の
板材の縦置き載置方法においては、板材搬送マガジン
は、開き角が90°の転回アームによって90°回転が
行われるので、載置装置の構造がシンプルで、搬送トラ
ブルを少なくできる。請求項5記載の板材の縦置き載置
方法においては、横積みされた複数枚の板材は、パレッ
トに載置されるので、板材の形状及び強度に関係なく、
更に、安定したハンドリングができる。請求項6記載の
板材の縦置き載置方法においては、横積みされた複数枚
の板材又はパレットは、板材支持部材に押し付けられる
ので、板材の回転中に板材がずれて動くことがなく、更
に、安定したハンドリングができる。
【図1】本発明の一実施例に係る板材の縦置き載置方法
の説明図である。
の説明図である。
【図2】本発明の一実施例に係る板材の縦置き載置方法
の説明図である。
の説明図である。
【図3】同板材の縦置き載置方法に使用する機器配置図
である。
である。
【図4】同板材搬送マガジンの側面図である。
【図5】図4の矢視A−A断面図である。
【図6】図4の矢視B−B図である。
【図7】板材の縦置き載置方法の詳細説明図である。
【図8】板材の縦置き載置方法の詳細説明図である。
【図9】板材の縦置き載置方法の詳細説明図である。
10 セメント系板材 11 ローラーコンベア 11a ローラー 12 板材搬送マガジン 13 旋回装置 14 パレット 15 押し付け装置 16 台車 17 積載クレーン 18 転回アーム 19 横部材 20 横部材 21 横部材 22 横部材 23 横部材 24 横部材 25 閉口部材 26 閉口部材 27 閉口部材 28 閉口部材 29 板材載置部材 30 板材支持部材 31 吊り部 32 脚部 33 架台 34 軸受 35 同期軸 36 油圧シリンダー 37 ロッド 38 ブラケット 39 取り付け座 40 押し付けシリンダー 41 押し当て材 42 コンベア 43 筒型支持枠 44 内枠空間部
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも片側面にローラーコンベアの
各ローラーが入り込む隙間を有する断面略正四角形の筒
型支持枠と、該筒型支持枠に固定され、前記ローラーが
入り込む側にやや傾斜して配置され、しかも前記ローラ
ーの上端がその内側表面から突出可能な隙間を有する板
材載置部材と、前記筒型支持枠に固定され、前記板材載
置部材の片側端部に直交して配置された板材支持部材と
を有することを特徴とする板材搬送マガジン。 - 【請求項2】 前記板材載置部材の傾斜角度は3〜7°
である請求項1記載の板材搬送マガジン。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の板材搬送マガジン
を使用して、横積みされた複数枚の板材を縦置きする方
法であって、 前記筒型支持枠を、前記板材載置部材が下部にある位置
でローラーコンベア上に載置し、前記横積みされた複数
枚の板材を前記板材搬送マガジンの前記板材載置部材上
に搬入する工程と、 前記板材が該板材搬送マガジンに搬入されたことを検知
して、該板材搬送マガジンを90°回転して、該板材の
端部を前記板材支持部材上にやや傾けた状態で載せる工
程とを有することを特徴とする板材の縦置き載置方法。 - 【請求項4】 前記板材搬送マガジンは、前記ローラー
コンベアの各ローラーの中間位置に配置された開き角が
90°の転回アームによって90°回転が行われる請求
項3記載の板材の縦置き載置方法。 - 【請求項5】 前記横積みされた複数枚の板材は、パレ
ットに載置された請求項3又は4記載の板材の縦置き載
置方法。 - 【請求項6】 前記横積みされた複数枚の板材又はパレ
ットは、前記板材支持部材に押し付けられる請求項3〜
5のいずれか1項に記載の板材の縦置き載置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12069995A JPH08290820A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 板材搬送マガジン及びこれを使用した板材の縦置き載置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12069995A JPH08290820A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 板材搬送マガジン及びこれを使用した板材の縦置き載置方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08290820A true JPH08290820A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14792800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12069995A Withdrawn JPH08290820A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 板材搬送マガジン及びこれを使用した板材の縦置き載置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08290820A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007254127A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Daifuku Co Ltd | 物品処理装置 |
| CN101858204A (zh) * | 2010-06-17 | 2010-10-13 | 牡丹江东旭机械有限责任公司 | 防喷器翻转系统 |
| CN101927439A (zh) * | 2010-09-28 | 2010-12-29 | 无锡华联精工机械有限公司 | H型钢90度翻转机构 |
| CN101966932A (zh) * | 2010-10-15 | 2011-02-09 | 广东牛力机械制造有限公司 | 一种往复转动架 |
| CN103640086A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-19 | 芜湖科达新铭丰机电有限公司 | 一种成品砌块翻转台 |
| CN103754578A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-04-30 | 上海卫星装备研究所 | 一种高可靠性卫星快速翻身装置 |
| CN104030025A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-09-10 | 安庆谢德尔汽车零部件有限公司 | 一种螺旋弹簧原材料滚筒翻转装置 |
| CN109928179A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-06-25 | 中交第二航务工程局有限公司 | 立式预制装配式箱涵辅助翻身装置及安装方法 |
| CN114250470A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-03-29 | 富钰精密组件(昆山)有限公司 | 治具 |
| CN119018636A (zh) * | 2024-09-14 | 2024-11-26 | 江苏枫翎泽信息技术有限公司 | 一种办公用品包装箱用堆垛装置及堆垛系统 |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP12069995A patent/JPH08290820A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007254127A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Daifuku Co Ltd | 物品処理装置 |
| CN101858204A (zh) * | 2010-06-17 | 2010-10-13 | 牡丹江东旭机械有限责任公司 | 防喷器翻转系统 |
| CN101927439A (zh) * | 2010-09-28 | 2010-12-29 | 无锡华联精工机械有限公司 | H型钢90度翻转机构 |
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| CN103640086A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-19 | 芜湖科达新铭丰机电有限公司 | 一种成品砌块翻转台 |
| CN103640086B (zh) * | 2013-11-28 | 2016-01-13 | 芜湖科达新铭丰机电有限公司 | 一种成品砌块翻转台 |
| CN103754578A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-04-30 | 上海卫星装备研究所 | 一种高可靠性卫星快速翻身装置 |
| CN104030025A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-09-10 | 安庆谢德尔汽车零部件有限公司 | 一种螺旋弹簧原材料滚筒翻转装置 |
| CN109928179A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-06-25 | 中交第二航务工程局有限公司 | 立式预制装配式箱涵辅助翻身装置及安装方法 |
| CN114250470A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-03-29 | 富钰精密组件(昆山)有限公司 | 治具 |
| CN114250470B (zh) * | 2021-12-07 | 2023-09-26 | 富钰精密组件(昆山)有限公司 | 治具 |
| CN119018636A (zh) * | 2024-09-14 | 2024-11-26 | 江苏枫翎泽信息技术有限公司 | 一种办公用品包装箱用堆垛装置及堆垛系统 |
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