JPH08291032A - 整髪剤組成物 - Google Patents
整髪剤組成物Info
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- JPH08291032A JPH08291032A JP9338695A JP9338695A JPH08291032A JP H08291032 A JPH08291032 A JP H08291032A JP 9338695 A JP9338695 A JP 9338695A JP 9338695 A JP9338695 A JP 9338695A JP H08291032 A JPH08291032 A JP H08291032A
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Abstract
チレンオキシドを含有するアルキレンオキシドを付加重
合せしめたポリアルキレンオキシド化合物と多価カルボ
ン酸、その無水物若しくはその低級アルキルエステル又
はジイソシアネートとの反応生成物及び(B)油剤を含
有する整髪剤組成物。 【効果】 ぱさつきがなく、髪の滑りが良い。
Description
に詳細には、ぱさつきを抑え、髪の滑りがよい整髪剤組
成物に関する。
た髪や乾いた髪をくせづけするために、ヘアドライヤー
でブローする事が行われている。この時、ドライヤーの
熱により毛髪の水分を過剰に揮散させるため、ぱさつき
感等のダメージ感を与え、実際、枝毛、切れ毛等の原因
になっている。そこで、ぱさつき感等のダメージ感の抑
制、更に毛髪保護や感触向上のため、油剤やシリコーン
類等を配合した整髪剤組成物が使用されているが、この
ような成分を配合した整髪剤組成物は、未だ十分な効果
を挙げるに至っていない。
は、ぱさつきを抑え、髪の滑りが良い整髪剤組成物を提
供することにある。
発明者らは鋭意検討を行った結果、特定の樹脂と油剤を
組合わせれば、ぱさつきを抑え、髪の滑りが良い整髪剤
組成物が得られることを見出し、本発明を完成した。
(B): (A)活性水素基を2個有する有機化合物にエチレンオ
キシドを含有するアルキレンオキシドを付加重合せしめ
たポリアルキレンオキシド化合物と多価カルボン酸、そ
の無水物若しくはその低級アルキルエステル又はジイソ
シアネートとの反応生成物 (B)油剤を含有する整髪剤組成物を提供するものであ
る。
キレンオキシド化合物において、活性水素基を2個有す
る有機化合物としては、例えばエチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプ
ロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、
1,6−ヘキサンジオール、アニリン等を用いることが
できる。
付加重合せしめるエチレンオキシドを含有するアルキレ
ンオキシドとしては、エチレンオキシド単独又はエチレ
ンオキシドを含有するアルキレンオキシドである。エチ
レンオキシド以外のアルキレンオキシドとしては炭素数
3〜30のものであり、例えばプロピレンオキシド、ブ
チレンオキシド、スチレンオキシド、α−オレフィンエ
ポキシド又はグリシジルエーテル類を用いることができ
る。
ドの含有量は任意であるが、エチレンオキシドの含有量
が全アルキレンオキシドに対して70〜100重量%と
するのが好ましい。
法に従って行うことができ、また、エチレンオキシドと
他のアルキレンオキシドの付加方法は混合によるもの、
ブロックで重合するものなど適宜選択できる。
重量平均分子量は100以上、特に2000以上が好ま
しい。
多価カルボン酸、その無水物若しくはその低級アルキル
エステル又はジイソシアネートを反応させる。
フタル酸、テレフタル酸、セバシン酸、ダイマー酸、ピ
ロメリット酸等が挙げられる。多価カルボン酸の無水物
としては上記に挙げたカルボン酸の各々の無水物を用い
ることができる。
価のメチルエステル、若しくはエチルエステル等を用い
ることができ、例えばジメチルテレフタレート、ジメチ
ルフタレート、ジメチルイソフタレート、ジエチルセバ
ケート、ピロメリット酸テトラメチル等を用いることが
できる。
ボン酸、その無水物又はその低級アルキルエステルとの
重合反応における原料割合は、重合反応物の重量平均分
子量が5万以上となるような割合であればいかなる割合
でもよい。重合反応は、120〜250℃、10-4〜1
0Torrで行うことが好ましい。
ンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイ
ソシアネート、キシリレンジイソシアネート、4,4′
−メチレン−ビス−(シクロヘキシルイソシアネート)
等を用いることができる。
アネートとのウレタン化反応は特に制限されないが、例
えばNCO/OH当量比0.5〜1.5の範囲で混合
し、80〜150℃、1〜5時間行うことが好ましい。
エチレングリコールとジメチルテレフタレートとのポリ
エステル化反応物、ポリエチレングリコールの無水ピロ
メリット酸による縮合物、ポリブチレングリコールのエ
チレンオキシド付加物にテレフタル酸を結合剤としてポ
リエステル化したもの及びビスフェノールA、エチレン
オキシド、プロピレンオキシドのブロック付加重合体と
ヘキサメチレンジイソシアネートとのウレタン化物を用
いることが特に好ましい。
ましくは5万以上、特に好ましくは10万〜30万であ
る。5万未満では、皮膜強度が弱く、セット性に劣る。
また、融点は好ましくは40〜100℃、特に好ましく
は50〜80℃である。40℃未満では、べたつき感が
残り、100℃を超えてもドライヤーによる使用温度範
囲を超えるため無意味である。
組合わせて用いることができ、全組成中に0.01〜2
0重量%(以下、単に%で示す)配合するのが好まし
く、特に0.05〜10%、更に0.1〜5.0%配合
すると、ぱさつきが低減するので好ましい。
ては、特に制限されず、液状ラノリン、ラノリン脂肪酸
等のラノリン誘導体、ベヘン酸、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン
酸、18−メチルエイコサン酸、ヤシ油脂肪酸等の高級
脂肪酸と1価アルコールとのエステル類;アルキル基又
はアルケニル基を有する長鎖アミドアミン、硬化ヒマシ
油、カカオ油、ミンク油又はオリーブ油等のグリセライ
ド類;モノイソステアリルグリセリルエーテル、ポリオ
キシプロピレンブチルエーテル、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンステアリルエーテル等のエーテル
類;オレイルアルコール、ヘキサデシルアルコール、ス
テアリルアルコール等の高級アルコール又はその低級脂
肪酸エステル;流動パラフィン、パラフィン、ワセリ
ン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、スクワ
ラン、軽質イソパラフィン等の直鎖又は分岐鎖状の炭化
水素油;(1)式
メチル基又は水酸基、R2 はメチル基又は一部がフェニ
ル基又は一部がトリメチルシロキサン基を表わす)で表
わされるジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリ
シロキサン等のシリコーン油等が挙げられる。これら油
剤のうち、エステル類、グリセライド類、エーテル類、
高級アルコール、直鎖又は分岐鎖の炭化水素油、シリコ
ーン油等の液体油が好ましく、特にパルミチン酸イソプ
ロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ラウリン酸イ
ソプロピル、モノイソステアリルグリセリルエーテル、
軽質イソパラフィン、オリーブオイル等が好ましい。
リコーン油については、nが3〜300のジメチルポリ
シロキサン又はメチルフェニルポリシロキサンが良好な
髪の滑りが得られるため好ましい。
組合わせて用いることができ、全組成中に0.01〜1
0%配合するのが好ましく、特に0.05〜8%、更に
0.1〜5%配合すると、べたつかず、優れた髪の滑り
が得られるので好ましい。
て熱可塑性高分子量化合物を用いるため、熱可塑する段
階で過度な熱による損傷を低減し、成分(B)の油剤に
より、ブラシ通しによる引っ掛かりが低減でき、保護効
果が向上する。更に、良好な髪の滑りも得ることができ
る。
か、界面活性剤を配合することができ、アニオン性、ノ
ニオン性、両性又はカチオン性のいずれの界面活性剤も
使用することができる。これらのうち、特にノニオン性
界面活性剤が好ましく、具体的には、例えばポリオキシ
エチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリ
ルエーテル、ポリオキシプロピレンセチルエーテル、ポ
リオキシエチレンオキシプロピレンセチルエーテル等の
ポリオキシアルキレン付加アルキルエーテル類が挙げら
れる。これらの界面活性剤を配合する場合には、全組成
中に0.01〜5%配合するのが好ましい。
原料として一般に使用される成分、プロピレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、グリセリン、エタノー
ル等のアルコール類;ポリエーテル変性シリコーンオイ
ル、アミノ変性シリコーンオイル、アルキル変性シリコ
ーンオイル等のシリコーン誘導体;カラギーナン、ロー
カストビーンガム、ヒドロキシエチルセルロース、キサ
ンタンガム等の多糖系増粘剤;メチルパラベン、エチル
パラベン等のパラベン類;その他香料、色素、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、植物抽出エキス等を、本発明の効果
を損わない範囲で適宜配合することができる。
って製造することができる。また、エアゾール、非エア
ゾールのいずれの形態にもすることができ、ヘアフォー
ム、ヘアジェル、ヘアスプレー、セットローション、ヘ
アクリーム、ポンプミスト等の剤型とすることができ
る。
とする場合には、噴射剤とともに耐圧密閉容器に封入す
ればよいが、ここで用いられる噴射剤としては、通常用
いられる液化ガス、圧縮ガス等であればよく、具体的に
はジメチルエーテル、液化石油ガス、窒素ガス、炭酸ガ
ス等が挙げられる。フォーム状製品とする場合には、こ
れらの噴射剤のうち、液化石油ガス、ジメチルエーテル
が好ましく、これらを全組成中に3〜30%、特に5〜
20%配合するのが好ましい。
チルエーテル、液化石油ガス等の液化ガスを用いる場合
には、これらを全組成中に10〜70%、特に20〜6
0%配合するのが好ましく、窒素ガス、炭酸ガス等の圧
縮ガスを用いる場合には、これらを全組成中に0.01
〜5%、特に0.1〜3%配合するのが好ましい。
を抑え、髪の滑りが良い。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
剤)を常法により製造した。得られた整髪剤について、
ぱさつきのなさ及び髪の滑りを評価した。結果を表1に
示す。
以下の方法で官能評価を行った。毛髪を付けた人頭モデ
ル(ウィッグ)を標準シャンプーで洗髪したのち、タオ
ルで水気をとる。恒温、恒湿度(20℃,65%RH)
下、評価サンプルと表1に記載の対照品を、ウィッグの
左右に各々噴射し、ブロー整髪する。この時の整髪後の
ぱさつきのなさ及び髪の滑りを評価した。評価は対照品
で処理した場合を比較基準とした。
製造した。
た。
た。
た。
実施例1と同様な評価を行ったところ、いずれの組成物
も、ぱさつきのなさ、髪の滑りで「○」の評価であっ
た。
Claims (3)
- 【請求項1】 次の成分(A)及び(B): (A)活性水素を2個有する有機化合物にエチレンオキ
シドを含有するアルキレンオキシドを付加重合せしめた
ポリアルキレンオキシド化合物と多価カルボン酸、その
無水物若しくはその低級アルキルエステル又はジイソシ
アネートとの反応生成物、(B)油剤を含有することを
特徴とする整髪剤組成物。 - 【請求項2】 成分(B)がエステル類、グリセライド
類、エーテル類、高級アルコール、直鎖又は分岐鎖の炭
化水素油及びシリコーン油から選ばれる1種以上である
請求項1記載の整髪剤組成物。 - 【請求項3】 成分(A)を0.01〜20重量%、成
分(B)を0.01〜10重量%配合したものである請
求項1又は2記載の整髪剤組成物。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP09338695A JP3545491B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 整髪剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09338695A JP3545491B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 整髪剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08291032A true JPH08291032A (ja) | 1996-11-05 |
| JP3545491B2 JP3545491B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=14080880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09338695A Expired - Fee Related JP3545491B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 整髪剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3545491B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999043289A1 (en) * | 1998-02-24 | 1999-09-02 | Sanyo Chemical Industries, Ltd. | Hair treatment and method of treating hair |
| US7481996B2 (en) | 2003-08-06 | 2009-01-27 | Kao Corporation | Aerosol cosmetic composition |
| JP2023170141A (ja) * | 2022-05-18 | 2023-12-01 | 花王株式会社 | 毛髪及び/又は頭皮用エアゾール化粧料 |
-
1995
- 1995-04-19 JP JP09338695A patent/JP3545491B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999043289A1 (en) * | 1998-02-24 | 1999-09-02 | Sanyo Chemical Industries, Ltd. | Hair treatment and method of treating hair |
| US6641804B1 (en) | 1998-02-24 | 2003-11-04 | Sanyo Chemical Industries, Ltd. | Hair treatment and method of treating hair using compounded resin containing urethane resin |
| US7481996B2 (en) | 2003-08-06 | 2009-01-27 | Kao Corporation | Aerosol cosmetic composition |
| JP2023170141A (ja) * | 2022-05-18 | 2023-12-01 | 花王株式会社 | 毛髪及び/又は頭皮用エアゾール化粧料 |
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| JP3545491B2 (ja) | 2004-07-21 |
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