JPH08291772A - エンジンのegrガス取出構造 - Google Patents
エンジンのegrガス取出構造Info
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- JPH08291772A JPH08291772A JP7094791A JP9479195A JPH08291772A JP H08291772 A JPH08291772 A JP H08291772A JP 7094791 A JP7094791 A JP 7094791A JP 9479195 A JP9479195 A JP 9479195A JP H08291772 A JPH08291772 A JP H08291772A
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- Japan
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- egr
- egr gas
- passage
- exhaust
- silencer
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/03—EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single mechanically or electrically driven intake charge compressor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/14—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories in relation to the exhaust system
- F02M26/15—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories in relation to the exhaust system in relation to engine exhaust purifying apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/42—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories having two or more EGR passages; EGR systems specially adapted for engines having two or more cylinders
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 EGRガス中のカーボン粒子を除去すること
ができるコンパクトな構造のEGR装置を得る。 【構成】 共通排気通路4に介設されたプリサイレンサ
6においては、ケーシング26と、多数の細孔28を備
えた筒状部材27との間に拡張室30が形成され、該拡
張室30内に吸音材29が充填されている。そして、第
1EGR通路17のEGRガス取出口17aが拡張室3
0に開口している。筒状部材27内の排気ガスは、細孔
28を介して拡張室30内に流入しさらに吸音材29の
層を通り抜けてEGR取出口17aに達し、この後EG
R通路17を通して吸気系統にEGRガスとして供給さ
れる。ここで、EGRガスが吸音材29を通り抜ける際
に、該EGRガス中のカーボン粒子が吸音材29によっ
て除去される。このため、カーボンフィルタを設ける必
要がなくなり、EGR装置がコンパクト化される。
ができるコンパクトな構造のEGR装置を得る。 【構成】 共通排気通路4に介設されたプリサイレンサ
6においては、ケーシング26と、多数の細孔28を備
えた筒状部材27との間に拡張室30が形成され、該拡
張室30内に吸音材29が充填されている。そして、第
1EGR通路17のEGRガス取出口17aが拡張室3
0に開口している。筒状部材27内の排気ガスは、細孔
28を介して拡張室30内に流入しさらに吸音材29の
層を通り抜けてEGR取出口17aに達し、この後EG
R通路17を通して吸気系統にEGRガスとして供給さ
れる。ここで、EGRガスが吸音材29を通り抜ける際
に、該EGRガス中のカーボン粒子が吸音材29によっ
て除去される。このため、カーボンフィルタを設ける必
要がなくなり、EGR装置がコンパクト化される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのEGRガス
取出構造に関するものである。
取出構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用エンジンにおいては、
燃料の燃焼に伴ってなかば必然的にNOx(窒素酸化物)
が発生するが、かかるNOxを含む排気ガスが大気中に
排出されると大気汚染を招くことになるので、NOx発
生量はできる限り低減する必要がある。ここで、NOx
発生量は、燃焼室内での燃料の燃焼温度すなわち排気温
度が高いときほど多くなる。したがって、何らかの方法
で燃焼温度を低下させれば、NOx発生量を低減できる
ことになる。
燃料の燃焼に伴ってなかば必然的にNOx(窒素酸化物)
が発生するが、かかるNOxを含む排気ガスが大気中に
排出されると大気汚染を招くことになるので、NOx発
生量はできる限り低減する必要がある。ここで、NOx
発生量は、燃焼室内での燃料の燃焼温度すなわち排気温
度が高いときほど多くなる。したがって、何らかの方法
で燃焼温度を低下させれば、NOx発生量を低減できる
ことになる。
【0003】そこで、通常、エンジンには、不活性成分
(N2、CO2等)に富む排気ガスの一部を排気通路から取
り出してEGRガスとして吸気通路に供給することによ
り、燃焼温度を低下させてNOx発生量を低減するEG
R装置が設けられる。そして、かかる従来のEGR装置
には、排気系統から吸気系統にEGRガスを案内するE
GR通路と、エンジンの運転状態に応じてEGR通路を
開閉するEGR制御弁とが設けられ、EGRガスが不要
な運転領域ではEGR制御弁が閉弁されて吸気系統への
EGRガスの供給が停止されるようになっている。
(N2、CO2等)に富む排気ガスの一部を排気通路から取
り出してEGRガスとして吸気通路に供給することによ
り、燃焼温度を低下させてNOx発生量を低減するEG
R装置が設けられる。そして、かかる従来のEGR装置
には、排気系統から吸気系統にEGRガスを案内するE
GR通路と、エンジンの運転状態に応じてEGR通路を
開閉するEGR制御弁とが設けられ、EGRガスが不要
な運転領域ではEGR制御弁が閉弁されて吸気系統への
EGRガスの供給が停止されるようになっている。
【0004】ところで、一般にエンジンの排気ガスには
カーボン粒子等の固形粒子(以下、これを単にカーボン
粒子という)が含まれているので、EGRガスを吸気系
統に供給すると、カーボン粒子が吸気系統に持ち込まれ
ることになる。そして、吸気系統に持ち込まれたカーボ
ン粒子は、吸気系統を構成する各種機器に付着してこれ
らの作動を妨げるおそれがある。
カーボン粒子等の固形粒子(以下、これを単にカーボン
粒子という)が含まれているので、EGRガスを吸気系
統に供給すると、カーボン粒子が吸気系統に持ち込まれ
ることになる。そして、吸気系統に持ち込まれたカーボ
ン粒子は、吸気系統を構成する各種機器に付着してこれ
らの作動を妨げるおそれがある。
【0005】とくに、機械式過給機付エンジンにおいて
は過給時においてもEGRガスを吸気系統に供給できる
ように、EGR通路の下流端は機械式過給機より上流側
の吸気通路に開口することになるが、この場合EGRガ
ス中のカーボン粒子が、機械式過給機の摺動部、例えば
互いに摺接する回転部材間、あるいは回転部材とケーシ
ングとの間に噛み込まれると、機械式過給機が損傷を受
けるおそれがある。
は過給時においてもEGRガスを吸気系統に供給できる
ように、EGR通路の下流端は機械式過給機より上流側
の吸気通路に開口することになるが、この場合EGRガ
ス中のカーボン粒子が、機械式過給機の摺動部、例えば
互いに摺接する回転部材間、あるいは回転部材とケーシ
ングとの間に噛み込まれると、機械式過給機が損傷を受
けるおそれがある。
【0006】そこで、一般にEGR通路には、EGRガ
ス中のカーボン粒子を除去するカーボンフィルタないし
はカーボントラップが設けられる(例えば、特開平5−
187327号公報参照)。
ス中のカーボン粒子を除去するカーボンフィルタないし
はカーボントラップが設けられる(例えば、特開平5−
187327号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、EGR
ガス中のカーボン粒子を有効に除去しようとすれば、カ
ーボンフィルタあるいはカーボントラップの容量をかな
り大きくしなければならないので、EGR装置が大型化
し、エンジンルーム内における各種機器のレイアウト性
が悪くなるといった問題が生じる。
ガス中のカーボン粒子を有効に除去しようとすれば、カ
ーボンフィルタあるいはカーボントラップの容量をかな
り大きくしなければならないので、EGR装置が大型化
し、エンジンルーム内における各種機器のレイアウト性
が悪くなるといった問題が生じる。
【0008】また、EGRガスの温度が高すぎると、充
填効率ひいてはエンジン出力が低下するなどといった問
題、あるいは燃焼室に吸入される空気の温度が上昇して
ノッキングが発生しやすくなるなどといった問題等が生
じる。そこで、従来のEGR装置では、普通、EGR通
路にEGRクーラを介設してEGRガスを冷却するよう
にしている(コールドEGR)。しかしながら、このよう
にEGRクーラを設けるとEGR装置がますます大型化
し、上記問題が一層大きくなる。なお、混合気の燃焼性
が低くなる低速低負荷領域で吸気系統に高温のEGRガ
スを少量供給する第2のEGR装置(ホットEGR)を設
け、吸入空気の温度を高めて混合気の燃焼性ないしは着
火性を高めるとともに、ポンピングロスを低減するよう
にしたエンジンも提案されている。
填効率ひいてはエンジン出力が低下するなどといった問
題、あるいは燃焼室に吸入される空気の温度が上昇して
ノッキングが発生しやすくなるなどといった問題等が生
じる。そこで、従来のEGR装置では、普通、EGR通
路にEGRクーラを介設してEGRガスを冷却するよう
にしている(コールドEGR)。しかしながら、このよう
にEGRクーラを設けるとEGR装置がますます大型化
し、上記問題が一層大きくなる。なお、混合気の燃焼性
が低くなる低速低負荷領域で吸気系統に高温のEGRガ
スを少量供給する第2のEGR装置(ホットEGR)を設
け、吸入空気の温度を高めて混合気の燃焼性ないしは着
火性を高めるとともに、ポンピングロスを低減するよう
にしたエンジンも提案されている。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたものであって、EGRガス中のカーボン粒
子を有効に除去することができ、さらに好ましくはEG
Rガスを有効に冷却することができるコンパクトな構造
のEGR装置を得ることを目的とする。
めになされたものであって、EGRガス中のカーボン粒
子を有効に除去することができ、さらに好ましくはEG
Rガスを有効に冷却することができるコンパクトな構造
のEGR装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するため
になされた本発明の第1の態様は、排気系統内の排気ガ
スの一部をEGRガスとして取り出して吸気系統に還流
させるEGRガス還流手段が設けられているエンジンの
EGRガス取出構造において、排気系統の一部をなす排
気通路に、一方の開口部が該排気通路の上流側部分と連
通し他方の開口部が該排気通路の下流側部分と連通する
多孔性の筒状部材と、該筒状部材を囲うケーシングとを
備えていて、筒状部材外周部とケーシング内周部との間
に形成される中空部に吸音材が充填されているサイレン
サが介設され、EGRガス還流手段のEGRガス取出口
が、サイレンサ内の上記中空部に開口していることを特
徴とするものである。
になされた本発明の第1の態様は、排気系統内の排気ガ
スの一部をEGRガスとして取り出して吸気系統に還流
させるEGRガス還流手段が設けられているエンジンの
EGRガス取出構造において、排気系統の一部をなす排
気通路に、一方の開口部が該排気通路の上流側部分と連
通し他方の開口部が該排気通路の下流側部分と連通する
多孔性の筒状部材と、該筒状部材を囲うケーシングとを
備えていて、筒状部材外周部とケーシング内周部との間
に形成される中空部に吸音材が充填されているサイレン
サが介設され、EGRガス還流手段のEGRガス取出口
が、サイレンサ内の上記中空部に開口していることを特
徴とするものである。
【0011】本発明の第2の態様は、排気系統内の排気
ガスの一部をEGRガスとして取り出して吸気系統に還
流させるEGR通路が設けられているエンジンのEGR
ガス取出構造において、排気系統の一部をなす排気通路
に触媒コンバータが介設されるとともに、拡張室を備え
た拡張式のサイレンサが触媒コンバータより下流側にお
いて排気通路に介設され、触媒コンバータとサイレンサ
とが、夫々の軸線が車体前後方向にほぼ一直線状となる
ようにして近接した位置に配置され、車体フロア部に、
下方に開く半開空間部を有し該半開空間部内に触媒コン
バータとサイレンサとを収納している下方に凹状のトン
ネル部が形成され、EGR通路のEGRガス取出口がサ
イレンサの拡張室に開口し、EGRガス取出口から吸気
系統側へ延びるEGR通路がトンネル部の半開空間部内
に配置されていることを特徴とするものである。
ガスの一部をEGRガスとして取り出して吸気系統に還
流させるEGR通路が設けられているエンジンのEGR
ガス取出構造において、排気系統の一部をなす排気通路
に触媒コンバータが介設されるとともに、拡張室を備え
た拡張式のサイレンサが触媒コンバータより下流側にお
いて排気通路に介設され、触媒コンバータとサイレンサ
とが、夫々の軸線が車体前後方向にほぼ一直線状となる
ようにして近接した位置に配置され、車体フロア部に、
下方に開く半開空間部を有し該半開空間部内に触媒コン
バータとサイレンサとを収納している下方に凹状のトン
ネル部が形成され、EGR通路のEGRガス取出口がサ
イレンサの拡張室に開口し、EGRガス取出口から吸気
系統側へ延びるEGR通路がトンネル部の半開空間部内
に配置されていることを特徴とするものである。
【0012】本発明の第3の態様は、本発明の第2の態
様にかかるエンジンのEGRガス取出構造において、サ
イレンサが、一方の開口部が排気通路の上流側部分と連
通し他方の開口部が排気通路の下流側部分と連通する多
孔性の筒状部材と、該筒状部材を囲うケーシングとを備
えていて、筒状部材外周部とケーシング内周部との間に
拡張室が形成され、該拡張室に吸音材が充填されている
ことを特徴とするものである。
様にかかるエンジンのEGRガス取出構造において、サ
イレンサが、一方の開口部が排気通路の上流側部分と連
通し他方の開口部が排気通路の下流側部分と連通する多
孔性の筒状部材と、該筒状部材を囲うケーシングとを備
えていて、筒状部材外周部とケーシング内周部との間に
拡張室が形成され、該拡張室に吸音材が充填されている
ことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明の第1の態様においては、多孔性の筒状
部材内の排気ガスの一部が該筒状部材の細孔を介して中
空部に流入し、さらに吸音材層を通り抜けてEGR取出
口に達し、この後EGR通路を通して吸気系統にEGR
ガスとして供給される。ここで、EGRガスが吸音材層
を通り抜ける際に、該EGRガス中のカーボン粒子が吸
音材層によって捕らえられ、吸気系統に供給されるEG
Rガスにはカーボン粒子が含まれない。なお、EGRガ
スが細孔を通過する際にもある程度はカーボン粒子が除
去される。また、EGRガスが吸音材層を通り抜ける際
にEGRガス中の凝縮水の微粒子が除去され、EGR通
路内壁への凝縮水の付着が低減される。さらに、筒状部
材内の排気ガスは細孔を通って中空部に流入する際に膨
張してその温度が低下する。また、サイレンサは一般に
排気通路の比較的下流部に配置されるので、筒状部材内
の排気ガスの温度はもともと低い。このため、吸気系統
に供給されるEGRガスの温度が低くなる。なお、サイ
レンサひいてはEGRガス取出口が、排気通路の比較的
下流部に設けられることになるので、排気脈動がEGR
通路を介して吸気系統に伝達されるのが抑制される。
部材内の排気ガスの一部が該筒状部材の細孔を介して中
空部に流入し、さらに吸音材層を通り抜けてEGR取出
口に達し、この後EGR通路を通して吸気系統にEGR
ガスとして供給される。ここで、EGRガスが吸音材層
を通り抜ける際に、該EGRガス中のカーボン粒子が吸
音材層によって捕らえられ、吸気系統に供給されるEG
Rガスにはカーボン粒子が含まれない。なお、EGRガ
スが細孔を通過する際にもある程度はカーボン粒子が除
去される。また、EGRガスが吸音材層を通り抜ける際
にEGRガス中の凝縮水の微粒子が除去され、EGR通
路内壁への凝縮水の付着が低減される。さらに、筒状部
材内の排気ガスは細孔を通って中空部に流入する際に膨
張してその温度が低下する。また、サイレンサは一般に
排気通路の比較的下流部に配置されるので、筒状部材内
の排気ガスの温度はもともと低い。このため、吸気系統
に供給されるEGRガスの温度が低くなる。なお、サイ
レンサひいてはEGRガス取出口が、排気通路の比較的
下流部に設けられることになるので、排気脈動がEGR
通路を介して吸気系統に伝達されるのが抑制される。
【0014】本発明の第2の態様においては、EGR通
路のEGRガス取出口から吸気系統側に延びる部分が、
触媒コンバータ及びサイレンサを収納しているトンネル
部の半開空間部内に配置されるので、該EGR通路を容
易にレイアウトすることができる。さらに、サイレンサ
内の排気ガスは拡張室に流入する際に膨張してその温度
が低下する。また、サイレンサは触媒コンバータよりも
下流側、すなわち排気通路の比較的下流部に配置されて
いるので、サイレンサ内の排気ガスの温度はもともと低
い。このため、吸気系統に供給されるEGRガスの温度
が低くなる。なお、サイレンサひいてはEGRガス取出
口が、排気通路の比較的下流部に設けられているので、
排気脈動がEGR通路を介して吸気系統に伝達されるの
が抑制される。
路のEGRガス取出口から吸気系統側に延びる部分が、
触媒コンバータ及びサイレンサを収納しているトンネル
部の半開空間部内に配置されるので、該EGR通路を容
易にレイアウトすることができる。さらに、サイレンサ
内の排気ガスは拡張室に流入する際に膨張してその温度
が低下する。また、サイレンサは触媒コンバータよりも
下流側、すなわち排気通路の比較的下流部に配置されて
いるので、サイレンサ内の排気ガスの温度はもともと低
い。このため、吸気系統に供給されるEGRガスの温度
が低くなる。なお、サイレンサひいてはEGRガス取出
口が、排気通路の比較的下流部に設けられているので、
排気脈動がEGR通路を介して吸気系統に伝達されるの
が抑制される。
【0015】本発明の第3の態様においては、基本的に
は本発明の第2の態様にかかるエンジンのEGRガス取
出構造と同様の作用が生じる。さらに、多孔性の筒状部
材内の排気ガスの一部が該筒状部材の細孔を介して拡張
室に流入し、さらに吸音材層を通り抜けてEGR取出口
に達し、この後EGR通路を通して吸気系統にEGRガ
スとして供給される。ここで、EGRガスが吸音材層を
通り抜ける際に、該EGRガス中のカーボン粒子が吸音
材層によって捕らえられるので、吸気系統に供給される
EGRガスにはカーボン粒子が含まれない。したがっ
て、カーボンフィルタあるいはカーボントラップを設け
なくても、吸気系統へのカーボン粒子の持ち込みが防止
される。なお、EGRガスが細孔を通過する際にもある
程度はカーボン粒子が除去される。また、EGRガスが
吸音材層を通り抜ける際にEGRガス中の凝縮水の微粒
子が除去されるので、EGR通路内壁への凝縮水の付着
が低減される。
は本発明の第2の態様にかかるエンジンのEGRガス取
出構造と同様の作用が生じる。さらに、多孔性の筒状部
材内の排気ガスの一部が該筒状部材の細孔を介して拡張
室に流入し、さらに吸音材層を通り抜けてEGR取出口
に達し、この後EGR通路を通して吸気系統にEGRガ
スとして供給される。ここで、EGRガスが吸音材層を
通り抜ける際に、該EGRガス中のカーボン粒子が吸音
材層によって捕らえられるので、吸気系統に供給される
EGRガスにはカーボン粒子が含まれない。したがっ
て、カーボンフィルタあるいはカーボントラップを設け
なくても、吸気系統へのカーボン粒子の持ち込みが防止
される。なお、EGRガスが細孔を通過する際にもある
程度はカーボン粒子が除去される。また、EGRガスが
吸音材層を通り抜ける際にEGRガス中の凝縮水の微粒
子が除去されるので、EGR通路内壁への凝縮水の付着
が低減される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
図6に示すように、4気筒エンジン1は、独立吸気通路
2(4本)から供給された混合気(空気と燃料の混合物)を
各燃焼室(図示せず)内で燃焼させ、燃焼ガス(排気ガス)
を独立排気通路3(4本)を介して共通排気通路4に排出
するようになっている。ここで、共通排気通路4には、
排気ガス流れ方向にみて上流側から順に、排気ガス中の
NOx、HC等の有害成分を除去(浄化)する三元触媒を
用いた触媒コンバータ5と、後で詳説するプリサイレン
サ6とが介設されている。
図6に示すように、4気筒エンジン1は、独立吸気通路
2(4本)から供給された混合気(空気と燃料の混合物)を
各燃焼室(図示せず)内で燃焼させ、燃焼ガス(排気ガス)
を独立排気通路3(4本)を介して共通排気通路4に排出
するようになっている。ここで、共通排気通路4には、
排気ガス流れ方向にみて上流側から順に、排気ガス中の
NOx、HC等の有害成分を除去(浄化)する三元触媒を
用いた触媒コンバータ5と、後で詳説するプリサイレン
サ6とが介設されている。
【0017】そして、エンジン1に燃料燃焼用の空気
(以下、これを吸入空気という)を供給する共通吸気通路
7が設けられている。この共通吸気通路7には、吸入空
気の流れ方向にみて上流側から順に、吸入空気中の浮遊
塵を除去するエアクリーナ8と、アクセルペダル(図示
せず)と連動して開閉されるスロットル弁9と、エンジ
ン出力軸13によって駆動されるリショルムタイプの機
械式過給機10と、該過給機10によって加圧されて高
温化した空気を冷却するインタクーラ11とが設けられ
ている。共通吸気通路7の下流端は、吸入空気の流れを
安定化するサージタンク12に接続され、このサージタ
ンク12に前記の各独立吸気通路2の上流端が接続され
ている。
(以下、これを吸入空気という)を供給する共通吸気通路
7が設けられている。この共通吸気通路7には、吸入空
気の流れ方向にみて上流側から順に、吸入空気中の浮遊
塵を除去するエアクリーナ8と、アクセルペダル(図示
せず)と連動して開閉されるスロットル弁9と、エンジ
ン出力軸13によって駆動されるリショルムタイプの機
械式過給機10と、該過給機10によって加圧されて高
温化した空気を冷却するインタクーラ11とが設けられ
ている。共通吸気通路7の下流端は、吸入空気の流れを
安定化するサージタンク12に接続され、このサージタ
ンク12に前記の各独立吸気通路2の上流端が接続され
ている。
【0018】共通吸気通路7の、過給機10よりも上流
側の部分とインタクーラ11よりも下流側の部分とを接
続するバイパス吸気通路14が設けられ、このバイパス
吸気通路14にはこれを開閉するリリーフ弁15が設け
られている。なお、リリーフ弁15はアクチュエータ1
6によって開閉駆動されるようになっている。ここで、
リリーフ弁15は、過給時において過給圧が高いときに
は該過給圧に応じた開度で開弁され、このとき過給機下
流の加圧された吸入空気の一部がバイパス吸気通路14
を通して過給機上流にリリーフされ、過給圧が所定の上
限値以下に保持されるようになっている。また、非過給
時にはリリーフ弁15は全開され、吸入空気はバイパス
吸気通路14を通して燃焼室に供給されるようになって
いる。
側の部分とインタクーラ11よりも下流側の部分とを接
続するバイパス吸気通路14が設けられ、このバイパス
吸気通路14にはこれを開閉するリリーフ弁15が設け
られている。なお、リリーフ弁15はアクチュエータ1
6によって開閉駆動されるようになっている。ここで、
リリーフ弁15は、過給時において過給圧が高いときに
は該過給圧に応じた開度で開弁され、このとき過給機下
流の加圧された吸入空気の一部がバイパス吸気通路14
を通して過給機上流にリリーフされ、過給圧が所定の上
限値以下に保持されるようになっている。また、非過給
時にはリリーフ弁15は全開され、吸入空気はバイパス
吸気通路14を通して燃焼室に供給されるようになって
いる。
【0019】さらに、エンジン1には、共通排気通路4
内の排気ガスの一部を取り出してEGRガスとして吸気
系統に供給するEGR装置Eが設けられ、このEGR装
置Eは第1EGR装置E1と第2EGR装置E2とで構成
されている。ここで、第1EGR装置E1は、所定の高
速領域あるいは高負荷領域で吸気系統に比較的低温のE
GRガスを供給し、燃焼温度を低下させてNOx発生量
を低減するととともに、排気ガスの高温化に起因する排
気系統での熱害の発生を防止するようになっている(コ
ールドEGR)。他方、第2EGR装置E2は、所定の低
速低負荷領域で吸気系統に比較的高温のEGRガスを供
給し、吸入空気の温度を高めて混合気の燃焼性ないしは
着火性を高めるととともに、ポンピングロスを低減する
ようになっている(ホットEGR)。
内の排気ガスの一部を取り出してEGRガスとして吸気
系統に供給するEGR装置Eが設けられ、このEGR装
置Eは第1EGR装置E1と第2EGR装置E2とで構成
されている。ここで、第1EGR装置E1は、所定の高
速領域あるいは高負荷領域で吸気系統に比較的低温のE
GRガスを供給し、燃焼温度を低下させてNOx発生量
を低減するととともに、排気ガスの高温化に起因する排
気系統での熱害の発生を防止するようになっている(コ
ールドEGR)。他方、第2EGR装置E2は、所定の低
速低負荷領域で吸気系統に比較的高温のEGRガスを供
給し、吸入空気の温度を高めて混合気の燃焼性ないしは
着火性を高めるととともに、ポンピングロスを低減する
ようになっている(ホットEGR)。
【0020】第1EGR装置E1には、一方の端部(EG
Rガス流れ方向にみて上流端)が後で説明するプリサイ
レンサ6の拡張室30(図3参照)に開口し、他方の端部
(EGRガス流れ方向にみて下流端)が吸入空気流れ方向
にみてバイパス吸気通路14の共通吸気通路7との接続
部よりも上流側で共通吸気通路7に接続された第1EG
R通路17が設けられている。そして、この第1EGR
通路17にはこれを開閉する第1EGR制御弁18が介
設されている。
Rガス流れ方向にみて上流端)が後で説明するプリサイ
レンサ6の拡張室30(図3参照)に開口し、他方の端部
(EGRガス流れ方向にみて下流端)が吸入空気流れ方向
にみてバイパス吸気通路14の共通吸気通路7との接続
部よりも上流側で共通吸気通路7に接続された第1EG
R通路17が設けられている。そして、この第1EGR
通路17にはこれを開閉する第1EGR制御弁18が介
設されている。
【0021】ここで、所定の高速領域又は高負荷領域で
は第1EGR制御弁18が開弁され、第1EGR通路1
7を通して吸気系統にEGRガスが供給されるようにな
っている。他方、所定の低速低負荷領域では、第1EG
R制御弁18が閉弁され、第1EGR通路17を通して
の吸気系統へのEGRガスの供給は停止されるようにな
っている。
は第1EGR制御弁18が開弁され、第1EGR通路1
7を通して吸気系統にEGRガスが供給されるようにな
っている。他方、所定の低速低負荷領域では、第1EG
R制御弁18が閉弁され、第1EGR通路17を通して
の吸気系統へのEGRガスの供給は停止されるようにな
っている。
【0022】他方、第2EGR装置E2には、一方の端
部(EGRガス流れ方向にみて上流端)が、排気ガス流れ
方向にみて触媒コンバータ5より上流側で共通排気通路
4に接続され、他方の端部(EGRガス流れ方向にみて
下流端)がサージタンク12に接続された第2EGR通
路19が設けられている。そして、この第2EGR通路
19にはこれを開閉する第2EGR制御弁20が介設さ
れている。
部(EGRガス流れ方向にみて上流端)が、排気ガス流れ
方向にみて触媒コンバータ5より上流側で共通排気通路
4に接続され、他方の端部(EGRガス流れ方向にみて
下流端)がサージタンク12に接続された第2EGR通
路19が設けられている。そして、この第2EGR通路
19にはこれを開閉する第2EGR制御弁20が介設さ
れている。
【0023】ここで、上記所定の低速低負荷領域では第
2EGR制御弁20が開弁され、第2EGR通路19を
通して吸気系統にEGRガスが供給されるようになって
いる。他方、上記所定の高速領域又は高負荷領域では、
第2EGR制御弁20が閉弁され、第2EGR通路19
を通しての吸気系統へのEGRガスの供給は停止される
ようになっている。
2EGR制御弁20が開弁され、第2EGR通路19を
通して吸気系統にEGRガスが供給されるようになって
いる。他方、上記所定の高速領域又は高負荷領域では、
第2EGR制御弁20が閉弁され、第2EGR通路19
を通しての吸気系統へのEGRガスの供給は停止される
ようになっている。
【0024】以下、排気系統あるいは第1EGR装置E
1等の具体的な構造ないしは機能について説明する。な
お、以下では便宜上、エンジン1を搭載している車両の
前側(図1及び図2では左側)と後側(図1及び図2では
右側)とを夫々単に「前」、「後」といい、該車両の前方に
向かって右側と左側とを夫々単に「右」、「左」というこ
とにする。図1と図2とに示すように、独立排気通路3
(排気マニホールド)は、エンジン1の前端面から若干前
向きに延びた後ほぼ90°湾曲して下向きに延び、エン
ジン1の下端部付近で共通排気通路4に接続されてい
る。共通排気通路4は、エンジン1の下側をくぐり抜け
て後向きに延び、エンジンルーム31より後側では車体
フロア21の下側に配置されている。
1等の具体的な構造ないしは機能について説明する。な
お、以下では便宜上、エンジン1を搭載している車両の
前側(図1及び図2では左側)と後側(図1及び図2では
右側)とを夫々単に「前」、「後」といい、該車両の前方に
向かって右側と左側とを夫々単に「右」、「左」というこ
とにする。図1と図2とに示すように、独立排気通路3
(排気マニホールド)は、エンジン1の前端面から若干前
向きに延びた後ほぼ90°湾曲して下向きに延び、エン
ジン1の下端部付近で共通排気通路4に接続されてい
る。共通排気通路4は、エンジン1の下側をくぐり抜け
て後向きに延び、エンジンルーム31より後側では車体
フロア21の下側に配置されている。
【0025】エンジン1の後端部の下方付近において、
共通排気通路4にはフレキシブルチューブ24が介設さ
れている。このフレキシブルチューブ24は、伸縮変形
及び曲げ変形可能な管状部材であって、共通排気通路4
にかかる外力あるいは応力を緩和するために設けられて
いる。
共通排気通路4にはフレキシブルチューブ24が介設さ
れている。このフレキシブルチューブ24は、伸縮変形
及び曲げ変形可能な管状部材であって、共通排気通路4
にかかる外力あるいは応力を緩和するために設けられて
いる。
【0026】運転席(図示せず)と助手席(図示せず)とに
はさまれた部分では車体フロア21が上向きに膨出して
トンネル部21aが形成され、このトンネル部21aにシ
フトレバー22とハンドブレーキ23とが付設されてい
る。このようにトンネル部21aが上向きに膨出して形
成された結果、該トンネル部21a内(フロア壁の下側)
には下方に開く半開空間部32が形成されている。そし
て、この半開空間部32内に、触媒コンバータ5とプリ
サイレンサ6とが、夫々の軸線がほぼ前後方向に一直線
状となるようにして近接した位置に配置(収納)されてい
る。なお、プリサイレンサ6の横断面(軸線と直交する
平面で切断した断面)の面積は、触媒コンバータ5の横
断面の面積よりも小さく設定されている(図4及び図5
参照)。
はさまれた部分では車体フロア21が上向きに膨出して
トンネル部21aが形成され、このトンネル部21aにシ
フトレバー22とハンドブレーキ23とが付設されてい
る。このようにトンネル部21aが上向きに膨出して形
成された結果、該トンネル部21a内(フロア壁の下側)
には下方に開く半開空間部32が形成されている。そし
て、この半開空間部32内に、触媒コンバータ5とプリ
サイレンサ6とが、夫々の軸線がほぼ前後方向に一直線
状となるようにして近接した位置に配置(収納)されてい
る。なお、プリサイレンサ6の横断面(軸線と直交する
平面で切断した断面)の面積は、触媒コンバータ5の横
断面の面積よりも小さく設定されている(図4及び図5
参照)。
【0027】図3に示すように、プリサイレンサ6は、
基本的には、略円筒形のケーシング26と、該ケーシン
グ26内にこれとほぼ同軸に配置された多孔性の(多孔
板からなる)略円筒形筒状部材27とで構成されている
(すなわち、筒状部材27はケーシング26によって囲
われている)。筒状部材27にはその周壁を径方向に貫
通する多数の細孔28が形成されている。そして、筒状
部材27はケーシング26よりも小径とされ、筒状部材
外周部とケーシング内周部との間に形成された略環状の
横断面をもつ空間部が拡張室30とされている。ここ
で、拡張室30内には吸音材29(例えばグラスウール)
が充填されている。
基本的には、略円筒形のケーシング26と、該ケーシン
グ26内にこれとほぼ同軸に配置された多孔性の(多孔
板からなる)略円筒形筒状部材27とで構成されている
(すなわち、筒状部材27はケーシング26によって囲
われている)。筒状部材27にはその周壁を径方向に貫
通する多数の細孔28が形成されている。そして、筒状
部材27はケーシング26よりも小径とされ、筒状部材
外周部とケーシング内周部との間に形成された略環状の
横断面をもつ空間部が拡張室30とされている。ここ
で、拡張室30内には吸音材29(例えばグラスウール)
が充填されている。
【0028】このプリサイレンサ6は主として排気通路
径方向に放射される高周波音を除去する拡張式サイレン
サであって、該プリサイレンサ6においては筒状部材2
7内の音波(とくに高周波音)が、細孔28を通って拡張
室30に伝播する際に減衰させられ、さらに拡張室30
内の吸音材29を径方向に通過する際にも減衰させられ
る。かくして、排気音(とくに高周波音)が低減される。
なお、図示していないが、共通排気通路4の下流部には
主として低周波音を低減する拡張共鳴式のメインサイレ
ンサが介設されている。
径方向に放射される高周波音を除去する拡張式サイレン
サであって、該プリサイレンサ6においては筒状部材2
7内の音波(とくに高周波音)が、細孔28を通って拡張
室30に伝播する際に減衰させられ、さらに拡張室30
内の吸音材29を径方向に通過する際にも減衰させられ
る。かくして、排気音(とくに高周波音)が低減される。
なお、図示していないが、共通排気通路4の下流部には
主として低周波音を低減する拡張共鳴式のメインサイレ
ンサが介設されている。
【0029】そして、第1EGR通路17のEGRガス
取出口17aが、上側からプリサイレンサ6のケーシン
グ26内周面(拡張室30の外側周縁部)に開口してい
る。第1EGR通路17は、プリサイレサ6への開口部
(EGRガス取出口17a)から若干上向きに延びた後、
ほぼ90°湾曲して前向きに延びている。ここで、第1
EGR通路17は、トンネル部21aの半開空間部内3
2に配置されている。すなわち、図4及び図5に示すよ
うに、第1EGR通路17は、トンネル部21aの頂部
下面と、プリサイレンサ6又は触媒コンバータ5の頂部
上面との間に生じる遊休の空間部を有効に利用して配置
されている。したがって、第1EGR通路17のレイア
ウトは極めて容易である。
取出口17aが、上側からプリサイレンサ6のケーシン
グ26内周面(拡張室30の外側周縁部)に開口してい
る。第1EGR通路17は、プリサイレサ6への開口部
(EGRガス取出口17a)から若干上向きに延びた後、
ほぼ90°湾曲して前向きに延びている。ここで、第1
EGR通路17は、トンネル部21aの半開空間部内3
2に配置されている。すなわち、図4及び図5に示すよ
うに、第1EGR通路17は、トンネル部21aの頂部
下面と、プリサイレンサ6又は触媒コンバータ5の頂部
上面との間に生じる遊休の空間部を有効に利用して配置
されている。したがって、第1EGR通路17のレイア
ウトは極めて容易である。
【0030】かくして、第1EGR装置E1において
は、筒状部材27内の排気ガスの一部が細孔28を介し
て拡張室30内に流入し、さらに吸音材29の層を通り
抜けてEGRガス取出口17aに達し、この後EGR通
路17を通して吸気系統(共通吸気通路7)にEGRガス
として供給される。ここで、EGRガスが吸音材29を
通り抜ける際に、該EGRガス中のカーボン粒子が吸音
材29によって捕らえられので、吸気系統に供給される
EGRガスにはカーボン粒子が含まれない。このため、
カーボンフィルタあるいはカーボントラップを設けなく
ても、吸気系統へのカーボン粒子の持ち込みが防止さ
れ、吸気系統の各部(例えば、過給機10の摺動部)への
カーボンの付着ないしは噛み込みが防止される。なお、
EGRガスが細孔28を通過する際にもある程度はカー
ボン粒子が除去される。
は、筒状部材27内の排気ガスの一部が細孔28を介し
て拡張室30内に流入し、さらに吸音材29の層を通り
抜けてEGRガス取出口17aに達し、この後EGR通
路17を通して吸気系統(共通吸気通路7)にEGRガス
として供給される。ここで、EGRガスが吸音材29を
通り抜ける際に、該EGRガス中のカーボン粒子が吸音
材29によって捕らえられので、吸気系統に供給される
EGRガスにはカーボン粒子が含まれない。このため、
カーボンフィルタあるいはカーボントラップを設けなく
ても、吸気系統へのカーボン粒子の持ち込みが防止さ
れ、吸気系統の各部(例えば、過給機10の摺動部)への
カーボンの付着ないしは噛み込みが防止される。なお、
EGRガスが細孔28を通過する際にもある程度はカー
ボン粒子が除去される。
【0031】また、一般にEGRガス中の水蒸気が凝縮
して凝縮水が生成されると、該凝縮水がEGRガス中の
各種成分を吸収して腐食性を呈することになるが、EG
Rガスが吸音材29を通り抜ける際にEGRガス中の凝
縮水の微粒子が除去されるので、EGR通路17の内壁
への凝縮水の付着量が低減され、該内壁でのさびあるい
は腐蝕の発生が抑制され、第1EGR通路17の耐久性
が高められる。
して凝縮水が生成されると、該凝縮水がEGRガス中の
各種成分を吸収して腐食性を呈することになるが、EG
Rガスが吸音材29を通り抜ける際にEGRガス中の凝
縮水の微粒子が除去されるので、EGR通路17の内壁
への凝縮水の付着量が低減され、該内壁でのさびあるい
は腐蝕の発生が抑制され、第1EGR通路17の耐久性
が高められる。
【0032】さらに、筒状部材27内の排気ガスは細孔
28を通って拡張室30に流入する際に膨張してその温
度が低下する。また、プリサイレンサ6は共通排気通路
4の比較的下流部に配置されているので、筒状部材27
内の排気ガスの温度はもともと低い。このため、吸気系
統に供給されるEGRガスの温度が低くなり、EGRク
ーラを設ける必要がなくなるか、あるいはEGRクーラ
の容量を小さくすることができる。したがって、EGR
装置Eが一層小型化、簡素化される。なお、プリサイレ
ンサ6ひいてはEGRガス取出口17aが、共通排気通
路4の比較的下流部に設けられているので、排気脈動が
第1EGR通路17を介して吸気系統に伝達されるのが
抑制され、吸気系統での吸入空気の流れが安定化され
る。
28を通って拡張室30に流入する際に膨張してその温
度が低下する。また、プリサイレンサ6は共通排気通路
4の比較的下流部に配置されているので、筒状部材27
内の排気ガスの温度はもともと低い。このため、吸気系
統に供給されるEGRガスの温度が低くなり、EGRク
ーラを設ける必要がなくなるか、あるいはEGRクーラ
の容量を小さくすることができる。したがって、EGR
装置Eが一層小型化、簡素化される。なお、プリサイレ
ンサ6ひいてはEGRガス取出口17aが、共通排気通
路4の比較的下流部に設けられているので、排気脈動が
第1EGR通路17を介して吸気系統に伝達されるのが
抑制され、吸気系統での吸入空気の流れが安定化され
る。
【0033】
【発明の効果】本発明の第1の態様によれば、EGRガ
スが吸音材層を通り抜ける際に、該EGRガス中のカー
ボン粒子が吸音材層によって捕らえられ、吸気系統に供
給されるEGRガスにはカーボン粒子が含まれないの
で、カーボンフィルタあるいはカーボントラップを設け
る必要がなくなり、EGR装置が簡素化・小型化され、
エンジンルーム内のレイアウト性が良くなる。また、E
GR通路内壁への凝縮水の付着量が低減され、該内壁で
のさびあるいは腐蝕の発生が抑制されるので、EGR通
路ないしはEGR装置の耐久性が高められる。さらに、
吸気系統に供給されるEGRガスの温度が低くなり、E
GRクーラを設ける必要がなくなるか、あるいはEGR
クーラの容量を小さくすることができるので、EGR装
置が一層簡素化・小型化される。かつ、排気脈動がEG
R通路を介して吸気系統に伝達されるのが抑制されるの
で、吸気系統での吸入空気の流れが安定化される。
スが吸音材層を通り抜ける際に、該EGRガス中のカー
ボン粒子が吸音材層によって捕らえられ、吸気系統に供
給されるEGRガスにはカーボン粒子が含まれないの
で、カーボンフィルタあるいはカーボントラップを設け
る必要がなくなり、EGR装置が簡素化・小型化され、
エンジンルーム内のレイアウト性が良くなる。また、E
GR通路内壁への凝縮水の付着量が低減され、該内壁で
のさびあるいは腐蝕の発生が抑制されるので、EGR通
路ないしはEGR装置の耐久性が高められる。さらに、
吸気系統に供給されるEGRガスの温度が低くなり、E
GRクーラを設ける必要がなくなるか、あるいはEGR
クーラの容量を小さくすることができるので、EGR装
置が一層簡素化・小型化される。かつ、排気脈動がEG
R通路を介して吸気系統に伝達されるのが抑制されるの
で、吸気系統での吸入空気の流れが安定化される。
【0034】本発明の第2の態様によれば、EGR通路
が遊休の空間部を利用して配置されるので、EGR通路
のレイアウトが容易であり、ひいては該EGR装置を備
えた車両のレイアウト性が良くなる。さらに、吸気系統
に供給されるEGRガスの温度が低くなり、EGRクー
ラを設ける必要がなくなるか、あるいはEGRクーラの
容量を小さくすることができるので、EGR装置が簡素
化・小型化、簡素化され、エンジンルーム内のレイアウ
ト性が良くなる。なお、排気脈動がEGR通路を介して
吸気系統に伝達されるのが抑制され、吸気系統での吸入
空気の流れが安定化される。
が遊休の空間部を利用して配置されるので、EGR通路
のレイアウトが容易であり、ひいては該EGR装置を備
えた車両のレイアウト性が良くなる。さらに、吸気系統
に供給されるEGRガスの温度が低くなり、EGRクー
ラを設ける必要がなくなるか、あるいはEGRクーラの
容量を小さくすることができるので、EGR装置が簡素
化・小型化、簡素化され、エンジンルーム内のレイアウ
ト性が良くなる。なお、排気脈動がEGR通路を介して
吸気系統に伝達されるのが抑制され、吸気系統での吸入
空気の流れが安定化される。
【0035】本発明の第3の態様によれば、基本的には
本発明の第2の態様にかかるエンジンのEGRガス取出
構造と同様の効果が得られる。さらに、EGRガスが吸
音材層を通り抜ける際に、該EGRガス中のカーボン粒
子が吸音材層によって捕らえられ、吸気系統に供給され
るEGRガスにはカーボン粒子が含まれないので、カー
ボンフィルタあるいはカーボントラップを設ける必要が
なくなり、EGR装置が一層簡素化・小型化される。ま
た、EGR通路内壁への凝縮水の付着が低減され、該内
壁でのさびあるいは腐蝕の発生が抑制されるので、EG
R通路ないしはEGR装置の耐久性が高められる。
本発明の第2の態様にかかるエンジンのEGRガス取出
構造と同様の効果が得られる。さらに、EGRガスが吸
音材層を通り抜ける際に、該EGRガス中のカーボン粒
子が吸音材層によって捕らえられ、吸気系統に供給され
るEGRガスにはカーボン粒子が含まれないので、カー
ボンフィルタあるいはカーボントラップを設ける必要が
なくなり、EGR装置が一層簡素化・小型化される。ま
た、EGR通路内壁への凝縮水の付着が低減され、該内
壁でのさびあるいは腐蝕の発生が抑制されるので、EG
R通路ないしはEGR装置の耐久性が高められる。
【図1】 本発明にかかるEGRガス取出構造を備えた
エンジンの排気系統の側面説明図である。
エンジンの排気系統の側面説明図である。
【図2】 図1に示す排気系統の平面説明図である。
【図3】 プリサイレンサの一部断面側面説明図であ
る。
る。
【図4】 第1EGR通路のEGRガス取出口付近にお
ける排気系統の立面断面説明図である。
ける排気系統の立面断面説明図である。
【図5】 触媒コンバータ付近における排気系統の立面
断面説明図である。
断面説明図である。
【図6】 本発明にかかるEGRガス取出構造を備えた
エンジンのシステム構成図である。
エンジンのシステム構成図である。
E…EGR装置 E1…第1EGR装置 E2…第2EGR装置 1…エンジン 2…独立吸気通路 3…独立排気通路 4…共通排気通路 5…触媒コンバータ 6…プリサイレンサ 7…共通吸気通路 10…過給機 17…第1EGR通路 17a…EGRガス取出口 18…第1EGR制御弁 19…第2EGR通路 20…第2EGR制御弁 21…車体フロア 26…ケーシング 27…筒状部材 28…細孔 29…吸音材 30…拡張室 31…エンジンルーム 32…半開空間部
Claims (3)
- 【請求項1】 排気系統内の排気ガスの一部をEGRガ
スとして取り出して吸気系統に還流させるEGRガス還
流手段が設けられているエンジンのEGRガス取出構造
において、 排気系統の一部をなす排気通路に、一方の開口部が該排
気通路の上流側部分と連通し他方の開口部が該排気通路
の下流側部分と連通する多孔性の筒状部材と、該筒状部
材を囲うケーシングとを備えていて、筒状部材外周部と
ケーシング内周部との間に形成される中空部に吸音材が
充填されているサイレンサが介設され、 EGRガス還流手段のEGRガス取出口が、サイレンサ
内の上記中空部に開口していることを特徴とするエンジ
ンのEGRガス取出構造。 - 【請求項2】 排気系統内の排気ガスの一部をEGRガ
スとして取り出して吸気系統に還流させるEGR通路が
設けられているエンジンのEGRガス取出構造におい
て、 排気系統の一部をなす排気通路に触媒コンバータが介設
されるとともに、拡張室を備えた拡張式のサイレンサが
触媒コンバータより下流側において排気通路に介設さ
れ、 触媒コンバータとサイレンサとが、夫々の軸線が車体前
後方向にほぼ一直線状となるようにして近接した位置に
配置され、 車体フロア部に、下方に開く半開空間部を有し該半開空
間部内に触媒コンバータとサイレンサとを収納している
下方に凹状のトンネル部が形成され、 EGR通路のEGRガス取出口がサイレンサの拡張室に
開口し、 EGRガス取出口から吸気系統側へ延びるEGR通路が
トンネル部の半開空間部内に配置されていることを特徴
とするエンジンのEGRガス取出構造。 - 【請求項3】 請求項2に記載されたエンジンのEGR
ガス取出構造において、 サイレンサが、一方の開口部が排気通路の上流側部分と
連通し他方の開口部が排気通路の下流側部分と連通する
多孔性の筒状部材と、該筒状部材を囲うケーシングとを
備えていて、筒状部材外周部とケーシング内周部との間
に拡張室が形成され、該拡張室に吸音材が充填されてい
ることを特徴とするエンジンのEGRガス取出構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7094791A JPH08291772A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | エンジンのegrガス取出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7094791A JPH08291772A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | エンジンのegrガス取出構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08291772A true JPH08291772A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14119908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7094791A Pending JPH08291772A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | エンジンのegrガス取出構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08291772A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1422412A3 (en) * | 2002-11-25 | 2006-08-09 | Nissan Motor Co., Ltd. | Exhaust gas recirculation device of internal combustion engine |
| EP1422411A3 (en) * | 2002-11-25 | 2006-08-09 | Nissan Motor Co., Ltd. | Exhaust gas recirculation device of internal combustion engine |
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