JPH08292982A - 情報料課金システム及び情報提供端末 - Google Patents

情報料課金システム及び情報提供端末

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JPH08292982A
JPH08292982A JP9526595A JP9526595A JPH08292982A JP H08292982 A JPH08292982 A JP H08292982A JP 9526595 A JP9526595 A JP 9526595A JP 9526595 A JP9526595 A JP 9526595A JP H08292982 A JPH08292982 A JP H08292982A
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JP
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JP9526595A
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English (en)
Inventor
Jun Itakura
潤 板倉
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報提供端末の所有者が、配信された情報に
対する課金実績をリアルタイムで監視可能な課金実績を
印刷出力できる情報提供端末を提供する。 【構成】 カラオケ端末10内のCPU31は、情報セ
ンタ3から曲データの配信を受けてハードディスク33
内へ記録し、更に課金センタ1に該受信した曲データに
応じた課金がなされるような課金情報要求を課金センタ
1に送信する。そして、課金センタ1から送信されてき
た課金情報は課金実績データとしてハードディスク33
へ記録する。更に、CPU31はその課金実績データを
ハードディスク33から取り出しプリンタ32に課金通
知書として印刷させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に蓄積した情報を
用いて、あるいは情報を蓄積している情報センタから情
報通信網を介して情報の配信を受けて利用者に情報提供
サービスを実行し得るようにされている情報提供端末の
設置者から、前記情報の料金を徴収するための課金シス
テム及びそれに使用する情報提供端末に係り、特に、ビ
デオテックス等の課金通信網を利用した技術に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、例えばカラオケボックスや飲食店等においてカラ
オケ装置が設置されたり、ゲームセンターやショッピン
グセンター等の中にゲーム装置が設置されており、これ
らの情報提供装置における提供料は、個々の設置場所に
おいて回収していた。
【0003】従来のカラオケ装置としては、例えばカラ
オケ曲の情報を記憶させた媒体をセットし、その曲情報
を用いてカラオケ演奏を行なうスタンドアロンタイプの
ものがあった。この場合は、カラオケ曲情報を記憶した
媒体を、例えばカラオケ装置の所有者が自ら買いに出か
けたり、あるいはカラオケ装置の販売者がその所有者の
ところまで媒体を届けたりしていた。
【0004】その後、カラオケ曲情報のデジタル信号を
使用し、通信を利用したいわゆる「通信カラオケ」と呼
ばれるオンラインタイプのカラオケシステムが生まれ
た。この場合には、センタ装置から各カラオケ装置に対
して情報通信網を利用してカラオケ曲情報を送信するも
のであり、上述のような、カラオケ曲情報を記憶した媒
体をカラオケ装置の所有者が自ら買いに出かけたり、あ
るいはカラオケ装置の販売者がその所有者のところまで
媒体を届けたりする手間は省ける。特に、新曲が早期に
取得できる等の利点がある。
【0005】但し、その料金回収に関しては基本的には
上記スタンドアロンタイプのカラオケ装置と同様に、そ
のカラオケ装置の設置してある場所へ行き、カラオケ装
置の所有者から徴収する等していた。このように、オン
ラインで送信することで曲の追加等は人の手を煩わせな
いですむが、料金回収についてはやはり、その装置の設
置場所にまで出向いて行なう等、人が介入する必要であ
った。
【0006】そこで、本願出願人は、例えば特願平6−
310691号の出願において、情報提供料を回収する
課金機能を持つ課金通信網を利用することで、人の手を
煩わすことなく情報の提供料金を回収できる技術を提案
した。この技術であれば、上述したスタンドアロンタイ
プであれ通信タイプであれ、情報の提供料金の回収に関
しては非常に便利になるのである。つまり、予め情報提
供装置が記憶している情報に対して、課金処理を行なう
とその情報が使用できるようにしたり、あるいは課金し
た後に外部の情報センタから情報を情報提供装置に送信
する場合にでも、料金回収が非常に簡単になる。
【0007】このような基本的なメリットはあるが、以
下のような課題が考えられる。つまり、上述した課金〜
料金徴収については、通常、情報提供料金を最終的に徴
収する側(管理者と呼ぶ)の主導で行われるので、情報
提供装置の所有者は課金結果である請求額を後で一方的
に知らされるのみである。例えば、現状のビデオテック
ス通信であれば、通常の電話料金に上乗せされて請求さ
れたりしているため、電話料金の明細表等を見て初めて
判るのである。
【0008】また、その詳しい課金実績、例えば課金日
時や課金金額等の情報については、管理者側ではもちろ
ん管理しているため、管理者側に直接質問するとか、管
理者側からその課金実績の明細表の類を随時取り寄せる
等すれば、情報提供装置の所有者側でも確認することは
可能となる。しかし、それらは時間も手間もかかってし
まうし、管理者側では利用者からの質問の応対や課金実
績表の類を発送したりなどの作業に追われることにな
り、そのために人員を割り当てるなどの措置が必要とな
ること等が考えられる。
【0009】また、例えば電話料金の請求書に課金実績
の明細表をも含ませることは可能であるが、そうしたと
しても現状では1月単位でしか確認できず、例えば今日
の課金総額あるいは昨日の課金総額や個々の情報に対す
る課金実績等、所有者が所望する任意のタイミングで細
かく課金実績を知ることができない。
【0010】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、情報提供料の回収を人の手を介さ
ず容易に実現でき、且つ所有者自身が課金実績をリアル
タイムで監視できるよう、課金実績を印刷出力する機能
を端末に持たせた情報料課金システム、及びそのシステ
ムに用いて有効な情報提供端末を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段、作用および発明の効果】
上記目的を達成するために本発明では、予め蓄積してい
る情報を利用する都度料金のかかるような情報提供シス
テムにおける情報料課金システム(以下、第1タイプの
課金システムという。)としては、請求項1に示すよう
に、内部に蓄積している情報を用いて、利用者に対する
情報提供サービスを実行し得るように構成されている情
報提供端末と、該情報提供端末とは課金通信網を介して
接続され、前記情報提供端末に対し、前記情報提供サー
ビスを実行するための対価に相当する課金情報を送信す
ることにより端末に対する課金を実行する課金センタと
を備え、前記情報提供端末は、前記蓄積している情報を
用いて情報提供サービスを実行する際に、課金センタに
対して課金の実行を要求する課金要求手段を備える情報
料課金システムであって、前記課金要求手段の要求に応
じて課金センタから情報提供端末に送信された課金情報
に基づく課金実績を記憶する課金実績記憶手段と、前記
情報提供サービスを実行する度に、その情報提供サービ
ス実行に応じて該課金実績記憶手段に記憶された課金実
績の記載された通知書を、前記情報提供端末側において
自動的に印刷出力する課金通知書出力手段とを備えるこ
とを特徴とする情報料課金システムを採用する。
【0012】この情報料課金システムにおいて、情報提
供端末が情報提供サービスに用いるための情報は、所定
の料金が定められた有料情報であり、この情報を使って
情報提供サービスを実行する情報提供端末に対して、課
金センタは課金通信網を介して課金情報を送信する。
【0013】課金通信網は、課金センタから情報提供端
末へ送信される情報を識別して課金すべき金額を決定
し、当該金額を情報の送信先である情報提供端末に対し
て課金するといった課金機能を有するもので、例えば、
キャプテンシステムやダイヤルキューツーなどが知られ
ている。本発明のシステムにおいては、課金通信網の課
金機能により、上記有料情報の利用料金についての課金
が実行されることとなる。本発明のシステムにおいて、
課金センタから情報提供端末へ送信される課金情報は、
上記課金機能による課金を実行させることができれば、
どの様な内容であっても良い。即ち、本発明のシステム
の場合、情報提供サービスに用いる情報自体は、情報提
供端末の有する情報記憶手段に記憶されており、その記
憶された情報の利用料金としての課金を実行するためだ
けに、課金通信網を利用しているのであって、課金情報
自体は、内容的には意味が無い情報であっても構わない
のである。もちろん、必要があれば何らかの内容を有す
る情報を課金情報としても構わないのは当然である。
【0014】課金情報の送信に際しては、現行のキャプ
テンシステムやダイヤルキューツーなどの課金通信網で
は、発呼側(電話をかけた側)に課金することとなって
いるので、情報提供端末側から課金センタをコールして
接続することになるが、既に公衆電話回線においても実
用化されているように、コレクトコール方式で着呼側
(電話を受けた側)に課金するように課金通信網の構成
を変更することは可能であり、情報提供端末側に課金さ
れる限りは、端末側が発呼するものであっても課金セン
タ側が発呼するものであっても構わない。
【0015】こうした情報提供端末に対する課金の実行
に当たり、特に本第1タイプの課金システムでは、課金
実績記憶手段が、課金要求手段の要求に応じて課金セン
タから情報提供端末に送信された課金情報に基づく課金
実績を記憶しており、情報提供サービスを実行する度
に、その情報提供サービス実行に応じて課金実績記憶手
段に記憶された課金実績の記載された通知書を、情報提
供端末側において自動的に印刷出力するのである。
【0016】このように、サービス実行の度に、情報提
供端末の所有者自身等が、課金実績をサービス実行の度
に監視できるのであるが、課金実績の記載された通知書
が自動的に印刷出力されるようにしてあるため、課金実
績の通知効果として、以下の点で優れている。すなわ
ち、課金実績の通知方法としては、例えば他にも、課金
実績自体を情報提供端末が記憶しておき、所定の操作に
よってその課金実績をモニタ表示等させることも考えら
れるが、その場合には、上記所有者自身が自らの意志に
よって課金実績を知りたいと思わない限り、その実績が
表示されない。それに対して、本システムの場合には、
所有者自身が自らの意志で所定の操作をしなくても、自
動的に課金実績が印刷された通知書として出力されるた
め、通知書が出力されていることで、否応なくその通知
内容への意識が向くのである。
【0017】このことは、例えばファクシミリ通信にお
いて、受信内容をその時点では出力せず一旦記憶させて
おき、その後の操作により、指定された受信内容だけを
印刷出力するものと、受信時に自動的に印刷出力してし
まうものとの違いに似ている。つまり、情報を受信して
記憶装置に記憶だけしていても、それでは人が気付かず
に見過ごしてしまう場合がある。紙に印刷された状態で
出力されていれば、印刷された紙の有無によって一目で
判断できるため、気付かずに見過ごしてしまうことは少
なくなる。なお、ファクシミリ通信の場合には、あえて
紙に出力しなくてもよい情報が含まれていることを前提
にして、上記指定された受信内容だけを印刷出力するよ
うな技術が開発されているが、本システムにおける通知
書は、必ず通知する必要があるものであるため、通知書
というようなハード的な態様で出力することで、視覚的
に人の意識を向かせるようにしているのである。
【0018】そして、この通知書によって、サービス実
行に対する課金実績が判るため、例えば実際に行ったサ
ービス実行の内容と比較して不自然な高額料金が課金さ
れている場合等を容易に見つけられる。また、例えば、
電話料金と共にこの情報提供料が請求されている際、通
知書による課金実績と比較すれば、誤って高額の料金が
請求されていること等も容易に確認できる。
【0019】一方、通信網を介して情報提供端末への情
報の配信を受け、この配信を受けるときに利用料金を徴
収する方のシステムとしての情報料課金システム(以
下、第2タイプの課金システムという)としては、請求
項2に記載するように、情報を蓄積している情報センタ
と、該情報センタから情報通信網を介して配信された情
報に基づいて利用者に情報提供サービスを実行し得るよ
うにされている情報提供端末と、該情報提供端末が情報
センタから情報の配信を受けるとき、当該情報提供端末
と課金通信網を介して接続し、該配信される情報の対価
に相当する課金情報を含む情報を当該情報提供端末に対
して送信することにより端末に対する課金を実行する課
金センタとを備える情報料課金システムであって、前記
課金センタから情報提供端末に送信された課金情報に基
づく課金実績を記憶する課金実績記憶手段と、前記情報
センタから情報の配信を受ける度に、その情報配信に対
応して該課金実績記憶手段に記憶された課金実績の記載
された通知書を、前記情報提供端末側において自動的に
印刷出力する課金通知書出力手段とを備えることを特徴
とする情報料課金システムが採用できる。
【0020】ここで、さらに、請求項3に記載するよう
に、請求項2に記載の情報料課金システムにおいて、前
記情報通信網は課金通信網とは異なる通信網であり、前
記課金センタから情報提供端末へ送信される情報は課金
情報を含むダミーのデータであることを特徴とする情報
料課金システムとして構成してもよい。
【0021】これら、第2タイプの課金システムでは、
情報提供端末と情報センタとが情報通信網を介して接続
されており、情報提供サービスに用いる情報は、情報セ
ンタから情報提供端末へと配信され、情報提供端末の有
する情報記憶手段に記憶される。そして、その情報の配
信を受けるときに、課金センタが課金通信網による課金
を実行する。この様なシステムの場合は、情報の配信の
時点で料金が勘定されるので、例えば、その情報が情報
提供端末において使われない場合でも一定の料金がかか
ることにはなるが、逆に情報が何度使われようとも料金
はそれ以上変わらないことになる。
【0022】そして、情報提供端末に対する課金の実行
に当たり、特に本第2タイプの課金システムでは、課金
実績記憶手段が、課金センタから情報提供端末に送信さ
れた課金情報に基づく課金実績を記憶しており、情報セ
ンタから情報配信を受ける度に、その情報配信に対応し
て課金実績記憶手段に記憶された課金実績の記載された
通知書を、情報提供端末側において自動的に印刷出力す
るのである。
【0023】なお、本システムにおいて、情報センタか
ら情報提供端末へは、情報提供サービスの実行に必要な
実体情報を配信する以外に、単なる暗号解読キーのよう
なものだけを配信し、情報提供サービスの実行に必要な
実体情報については暗号化して情報提供端末が予め保有
している構成なども考え得る。つまり、本発明のシステ
ムにおいて、情報提供端末における情報提供サービスの
実行を可能とする情報はすべて、情報提供サービスに用
いる情報に含まれている。
【0024】この様に、本発明の情報料課金システムに
おいては、第1タイプのものでも第2タイプのもので
も、情報提供端末において、課金実績の記載された通知
書が自動的に印刷出力されるようにしてあるため、否応
なくその通知内容への意識が向くのである。そのため、
例えば、実際の料金請求書等と、この通知書の内容とを
比較すれば、誤って高額の料金が請求されていること等
も容易に確認できるのであるが、その確認する意識をよ
り強くもたせることができる。
【0025】なお、上記第1あるいは第2タイプの課金
システムにおける課金実績記憶手段は、課金センタ側又
は情報提供端末側のいずれに配されていてもよい。但
し、多数の情報提供端末のそれぞれについて課金実績記
憶手段が必要なので、課金センタに負荷を集中させない
ことまで配慮すれば、各情報提供端末に課金実績記憶手
段を備えた方が望ましい。
【0026】また、上述した第1あるいは第2タイプの
課金システムにおいては、情報提供サービスを実行する
度、あるいは情報配信を受ける度に、対応した課金実績
を記載した通知書を印刷出力するのであるが、例えば複
数回の情報提供サービスあるいは情報配信にかかる料金
がまとめて徴収されるような場合に、過去に印刷出力さ
れた通知書をも併せて参照しなければその総額等が判断
できないのでは面倒である。
【0027】この点を鑑みたものが、請求項4に示すも
のである。その構成は、請求項1〜3のいずれかに記載
の情報提料課金システムにおいて、前記課金センタから
情報提供端末に送信された課金情報に相当する金額が徴
収済みであるか未徴収であるかを、その送信された課金
情報単位で記憶しておく徴収状態記憶手段を備え、前記
課金通知書出力手段は、今回の情報提供サービスの実行
あるいは情報センタからの情報配信による課金実績だけ
でなく、前回までの課金実績の内で、前記徴収状態記憶
手段に未徴収であると記憶されているものも同時に記載
された通知書を印刷出力するように構成されていること
を特徴とする。
【0028】この場合の通知書には、今回の情報提供サ
ービスの実行あるいは情報センタからの情報配信による
課金実績だけでなく、前回までの課金実績の内で未徴収
であるものも同時に記載されているので、過去に出力さ
れた通知書を探し出さなくても、次回に徴収される金額
等が確認できるので便利である。
【0029】また、請求項5に記載のシステムは、請求
項4に記載の情報提料課金システムにおいて、一度に料
金徴収を行なうために課金実績が集計される集計期間を
任意に設定可能な集計期間設定手段を備え、前記課金通
知書出力手段は、今回の情報提供サービスの実行あるい
は情報センタからの情報配信による課金実績だけでな
く、前記集計期間設定手段によって設定された同じ集計
期間に属する前回までの課金実績も同時に記載された通
知書を印刷出力するように構成されていることを特徴と
する。
【0030】この場合の通知書には、今回の情報提供サ
ービスの実行あるいは情報センタからの情報配信による
課金実績だけでなく、集計期間設定手段によって設定さ
れた同じ集計期間に属する前回までの課金実績も同時に
記載されることとなる。これは、端末によって課金実績
が集計される集計期間を変更して設定するような場合を
考慮したものである。すなわち、例えば電話料金の徴収
等においては、1か月単位で集計範囲を設定する場合に
でも、その集計範囲の開始日を6日で締め日を5日にし
たり、開始日を11日で締め日10日にしたり、開始日
を16日で締め日を15日にしたりして、料金徴収に係
る処理が特定の期間に集中しないようにすることが実現
されている。このように、集計範囲の期日設定が違う場
合であっても、それぞれの情報提供端末に応じた集計範
囲を設定しておけば、次回の徴収金額が1枚の通知書だ
けで明確に判るようになり、非常に便利である。
【0031】さて、以上説明した本発明の情報料提供シ
ステムを構築するのに適した情報提供端末について説明
する。まず上記第1タイプの課金システムを実現するに
当たっての課金実績記憶機能を情報提供端末側に持たせ
たものとしては、次の様な情報提供端末を用いることが
できる。
【0032】すなわち、請求項6に示すように、情報提
供サービスに用いる情報を記憶する情報記憶手段と、該
情報記憶手段に記憶された情報を用いて、利用者に対す
る情報提供サービスを実行する情報提供実行手段と、課
金通信網を介して、課金情報を送信する課金センタとの
接続が可能な課金通信網接続手段と前記記憶している情
報を用いて情報提供サービスを実行する際に、課金セン
タに対して課金の実行を要求する課金要求手段とを備え
る情報提供端末であって、前記課金要求手段の要求に応
じて課金センタから送信された課金情報に基づく課金実
績を記憶する課金実績記憶手段と、前記情報提供サービ
スを実行する度に、その情報提供サービス実行に応じて
該課金実績記憶手段に記憶された課金実績の記載された
通知書を、前記情報提供端末側において自動的に印刷出
力する課金通知書出力手段とを備えたことを特徴とする
情報提供端末がそれである。
【0033】また、第2タイプの課金システムを実現す
るに当たっての情報料累積機能を情報提供端末側に持た
せたものとしては、次の様な情報提供端末を用いること
ができる。まず一つは、請求項7に示すように、情報通
信網を介して情報センタとの接続する情報通信網接続手
段と、前記情報センタから配信を受けた情報を記憶して
おく情報記憶手段と、該情報記憶手段に記憶された情報
を用いて、利用者に対する情報提供サービスを実行する
情報提供実行手段と、課金通信網を介して、課金情報を
送信する課金センタとの接続が可能な課金通信網接続手
段とを備える情報提供端末であって、前記課金センタか
ら送信された、前記配信される情報の対価に相当する課
金情報に基づく課金実績を記憶する課金実績記憶手段
と、前記情報センタから情報の配信を受ける度に、その
情報配信に対応して該課金実績記憶手段に記憶された課
金実績の記載された通知書を、前記情報提供端末側にお
いて自動的に印刷出力する課金通知書出力手段とを備え
たことを特徴とする情報提供端末がそれである。
【0034】他には、請求項8に示すように、請求項7
に記載の情報提供端末において、前記情報通信網接続手
段は課金通信網接続手段とは異なる通信網に対する接続
手段であることを特徴とする情報提供端末がそれであ
る。
【0035】そして、上記請求項4に示した、過去の課
金実績の内の料金未徴収のものを今回の通知書に同時に
記載するようにした課金システムを実現するに当たっ
て、その徴収状態チェック機能を情報提供端末側に持た
せたものとしては、次の様な情報提供端末を用いること
ができる。
【0036】すなわち、請求項9に示すように、請求項
6〜8のいずれかに記載の情報提供端末において、前記
課金センタから送信された課金情報に相当する金額が徴
収済みであるか未徴収であるかを、その送信された課金
情報単位で記憶しておく徴収状態記憶手段を備え、前記
課金通知書出力手段は、今回の情報提供サービスの実行
あるいは情報センタからの情報配信による課金実績だけ
でなく、前回までの課金実績の内で、前記徴収状態記憶
手段に未徴収であると記憶されているものも同時に記載
された通知書を印刷出力するように構成されていること
を特徴とする情報提供端末がそれである。
【0037】また、上記請求項5に示したシステムにお
ける集計期間設定機能を情報提供端末側に持たせたもの
としては、次の様な情報提供端末を用いることができ
る。すなわち、請求項10に示すように、請求項9に記
載の情報提供端末において、一度に料金徴収を行なうた
めに課金実績が集計される集計期間を任意に設定可能な
集計期間設定手段を備え、前記課金通知書出力手段は、
今回の情報提供サービスの実行あるいは情報センタから
の情報配信による課金実績だけでなく、前記集計期間設
定手段によって設定された同じ集計期間に属する前回ま
での課金実績も同時に記載された通知書を印刷出力する
ように構成されていることを特徴とする情報提供端末が
それである。
【0038】この様な情報提供端末の構成の作用・効果
は、上述した情報料課金システムについて説明したもの
と同様であり、本発明の情報料課金システムを構築する
のに適している。もちろん、本発明の情報料課金システ
ムを実現するに当たっては、これらの情報提供端末にだ
け限られるものではなく、その目的・作用・効果を共通
とするものであれば上述の4例の端末とは異なる端末を
用いたものも含むことはいうまでもない。
【0039】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まず、第1実施例について説明する。第1実施例
は、本発明の情報料課金システムを通信カラオケシステ
ムに適用した場合の例である。
【0040】本通信カラオケシステムは、図1,2に示
すように、内蔵するハードディスク33に記憶されたカ
ラオケ曲データを用いて、カラオケ演奏を実行可能なカ
ラオケ端末10と、カラオケ端末10とは課金機能を有
する課金通信網5を介して接続され、カラオケ端末10
に対し課金情報を送信することにより、当該カラオケ端
末10に対する課金を実行可能な課金センタ1とを備
え、更に、カラオケ端末10には、カラオケ曲データを
情報通信網7を介して配信する情報センタ3も接続され
ている。課金センタ1には、複数のカラオケ端末10
が、課金通信網5を介して接続されると共に、情報セン
タ3にも、同じく複数のカラオケ端末10が、情報通信
網7を介して接続されている。また、課金センタ1と情
報センタ3との間についても接続されている。
【0041】上記構成の内、まず、カラオケ端末10の
構成について説明する。カラオケ端末10は、図2に示
すように、数千曲程度のカラオケ曲データを記憶する情
報記憶手段及び課金実績記憶手段に相当するハードディ
スク33を備え、また、カラオケ曲データ中の演奏情報
から伴奏音楽を再現する音声再生回路35と、音声再生
回路35からの伴奏音楽とマイクロフォン43から入力
した音声とをミキシングしてスピーカ41へと出力する
ミキサアンプ38と、カラオケ曲データ中の歌詞情報お
よび背景映像情報から歌詞テロップおよび背景映像を再
現する画面表示制御装置26と、利用者がカラオケ端末
10に対する指示を入力するための入力手段としての操
作パネル45と、プリンタ32とを備え、これらが周知
のCPU,ROM,RAM等によって構成される中央制
御装置31によって制御され、ハードディスク33から
入力したカラオケ曲データに基づいて、カラオケ演奏を
実行可能に構成されている。即ち、本実施例において
は、中央制御装置31が所定のカラオケ演奏プログラム
に従って動作することにより、情報提供実行手段として
機能する。
【0042】また、カラオケ端末10は、情報通信網7
を介して情報センタ3と接続する情報通信網接続手段と
しての第1通信制御装置27と、課金通信網5を介して
課金センタ1と接続する課金通信網接続手段としての第
2通信制御装置28とを備え、これらも中央制御装置3
1によって制御されている。
【0043】次に、このカラオケ端末10の機能につい
て概略を説明する。上記カラオケ端末10では、ハード
ディスク33に数千曲程度のカラオケ曲データを記憶し
ておくことができ、通常は、この記憶されたカラオケ曲
データに基づいて、カラオケ演奏処理を行うことができ
る。また、情報センタ3から随時配信されてくる新曲デ
ータ等を受信して、ハードディスク33に記憶させ、演
奏可能な曲を順次増やしていくことができる。
【0044】このカラオケ端末10でカラオケ演奏を行
う際には、利用者は操作パネル45あるいはリモコン等
を操作することで歌いたい曲を選択する。すると中央制
御装置31は、所定のカラオケ演奏プログラムに従っ
て、カラオケ演奏処理を実行する。
【0045】このカラオケ演奏処理を簡単に説明する
と、中央制御装置31は、選択された曲に対応する演奏
情報、歌詞情報および背景映像情報をハードディスク3
3から読み出し、演奏情報は音声再生回路35に、歌詞
情報および背景映像情報は画面表示制御装置26にそれ
ぞれ転送する。音声再生回路35に入力される演奏情報
に基づいて音声再生回路35は、アナログの演奏信号を
合成し、その後その合成された演奏信号は、ミキサアン
プ38へ送られて電気的に増幅されると共に、マイクロ
フォン43を介して入力する利用者の歌声と適度な割合
でミキシングされる。ミキシングされた音声信号は、ス
ピーカ41により演奏音として外部へ出力される。
【0046】一方、演奏情報と同期して出力される歌詞
情報は、画面表示制御装置26において、背景映像信号
と合成(スーパーインポーズ)されてテレビモニタ29
に表示される。これにより、テレビモニタ29には、背
景映像に歌詞テロップが合成された状態で表示される。
【0047】また、プリンタ32からは、課金通知書を
印刷出力することができる。この課金通知書の印刷出力
タイミングやその記載内容については、後述する。次
に、情報センタ3の構成及び機能について説明する。情
報センタ3は、図3に示すとおり、情報通信網7を介し
てカラオケ端末10と接続する通信制御装置77と、カ
ラオケ端末10に配信するカラオケ曲データを蓄積する
記憶装置73とを備え、これらが中央制御装置としての
ホストコンピュータ71によって制御されている。ま
た、ホストコンピュータ71には、入力装置75、プリ
ンタ79、CRT81などの各種機器が接続されてい
る。また、記憶装置73には、カラオケ曲データの他
に、ホストコンピュータ71が作動するための各種制御
プログラム等も記憶されている。
【0048】このように構成された情報センタ3は、カ
ラオケ曲データを、情報通信網7を介して各カラオケ端
末10に対して送信する。この送信は、通常は、新曲デ
ータの追加のために、数日おき程度のペースで情報セン
タ3側から自発的に行われるが、この他に、カラオケ端
末10側からの要求に応じて行われることもある。いず
れにしても、結果としてカラオケ曲データが情報センタ
3からカラオケ端末10へと送信されることになる。
【0049】次に、課金センタ1の構成及び機能につい
て説明する。課金センタ1は、図3に示すとおり、課金
通信網5を介してカラオケ端末10と接続する通信制御
装置57を備え、中央制御装置としてのホストコンピュ
ータ51によって制御されている。また、ホストコンピ
ュータ51には、ホストコンピュータ51が作動するた
めの各種制御プログラム等を記憶する記憶装置53と、
その他、入力装置55、プリンタ59、CRT61など
の各種機器が接続されている。また、通信制御装置57
は、情報センタ3の通信制御装置77と接続されてお
り、相互に情報通信が可能とされている。
【0050】このように構成された課金センタ1は、情
報センタ3からカラオケ曲データを配信するとき、詳し
くは情報センタ3からカラオケ曲データを配信する前あ
るいは配信した後にカラオケ端末10と接続され、配信
したカラオケ曲データの料金を課金するための課金情報
を課金通信網5を介して送信する。この課金情報が課金
通信網5を介して送信されると、課金通信網5の課金機
能により、送信先であるカラオケ端末10に対して所定
金額が課金されることとなる。
【0051】なお、この様な課金機能を有する課金通信
網5としては、現在の日本国内では、キャプテンシステ
ムと呼ばれるビデオテックス通信網や、ダイヤルキュー
ツー通信網等がその代表的なものとして知られており、
本実施例では、ビデオテックス通信網を想定している。
課金通信網5は、本通信網を経由してデータのやり取り
が行われた場合に、カラオケ端末10が課金センタ1か
ら配信を受けたデータの種別を、データのやり取りの途
中に位置する立場から取得し、データに基づいて課金す
べき金額を決定する。課金通信網5において課金された
料金は、カラオケ端末10に対する電話料金に上乗せし
た形で、電話事業者により代行徴収され、手数料を控除
した上でデータ配信業者へと渡される。
【0052】以上のように構成された本実施例の通信カ
ラオケシステムでは、上述したように、所定の新曲配信
時期になると、情報センタ3から各カラオケ端末10に
新曲の曲データが自動的に配信される。そして、この配
信の度に、配信した曲データの対価を課金するためのダ
ミーの課金情報を課金センタ1からビデオテックス通信
網を介してカラオケ端末10へと送信することにより、
カラオケ端末10に対するビデオテックス通信システム
上の課金が実行され、後日、電話料金と共に端末設置者
の銀行口座から引き落とされることになる。また、電話
事業者側は記録した課金実績に基づいて、カラオケ端末
設置事業者から代行徴収したデータ料金の中から手数料
を控除した残りを課金センタ1の設置者である曲データ
配信事業者に渡すことになる。
【0053】そして、こうしたカラオケ端末10に対す
る課金の実行に当たり、本カラオケ端末10は、課金セ
ンタ1から送信された課金情報に基づく課金実績を記憶
しており、その課金実績の記載された通知書を、プリン
タ32によって自動的に印刷出力するのである。
【0054】以上のような機能を達成するための具体的
処理の内容について、カラオケ端末10の中央制御装置
31、情報センタ3及び課金センタ1の各ホストコンピ
ュータ71,51の実行する制御処理を説明する。ま
ず、カラオケ端末10の作動を図4のフローチャートに
基づいて説明する。
【0055】電源が投入されると、このメインルーチン
が実行開始される。まず、最初のステップS1にて、通
信制御装置27,28のリセット等の装置全体の初期化
を行う。次に、S2では、カラオケ端末10の動作指定
として、カラオケ演奏モードが指定されたか否かをチェ
ックする。カラオケ端末設置事業者によってカラオケ演
奏モードの指定があればS3へ移行し、同指定がなけれ
ばS4へ移行する。
【0056】S3では、操作パネル45で選曲された曲
データをハードディスク33から読み出し、音声再生回
路35や画面表示制御装置26にて音声信号及び字幕表
示に変換することを内容とするカラオケ演奏処理を行う
ためサブルーチンをコールする。このカラオケ演奏処理
の具体的な内容を簡単に説明しておく。テレビモニタ2
9の画面に「選曲してください」といった選曲を促すメ
ッセージを表示させ、曲のリクエストがあればそのリク
エストされた曲の曲データをハードディスク33から読
み出し、その読み出した曲データを音声再生装置35及
び画面表示制御装置26にて、音声信号及び字幕表示に
変換してカラオケ演奏を行う。このカラオケ演奏の詳細
は上述したのでここでの説明は省略するが、1曲分の演
奏が完了したら上記選曲を促すメッセージを再度表示さ
せる。なお、カラオケ端末10における一動作モードで
あるカラオケ演奏モードの解除の指定があればS3の処
理を終了してS4へ移行する。
【0057】S4では、情報センタ3からの接続要求が
発生しているか否かをチェックする。発生していればS
5へ移行し、そうでなければS2へ移行する。S5で
は、情報センタ3からの曲データの配信を受信して内蔵
のハードディスク33へ記録し、さらに課金センタ1か
ら課金情報を受信する処理を行うためにサブルーチンを
コールする。この曲データ受信・課金制御処理を図5の
フローチャートに基づいて説明する。
【0058】曲データ受信処理の最初のステップS10
では、情報センタ3からの呼出しに応答して接続を行
う。接続完了後、S11へ移行し、情報センタ3から送
信される曲データの受信し、その受信した曲データを内
蔵するハードディスク33へセーブする。
【0059】そして、曲データ受信・セーブ処理完了
後、S12へ移行し、情報センタ3との接続を解除す
る。情報センタ3との接続を解除した後、S13にて、
課金センタ1を発呼して接続する。カラオケ端末10
は、第2通信制御装置28を介して課金通信網5と接続
し、この課金通信網5を介して課金センタ1と接続す
る。課金センタ1との接続処理終了後、S14へ移行す
る。
【0060】S14では、S11で受信した曲データに
応じた課金がなされるような課金要求情報を課金センタ
1に送信する。そして、課金要求情報の送信処理の完了
後、S15へ移行して、S14での課金情報要求に対す
る応答として、課金センタ1から課金通信網5を介して
送信される課金情報を受信してハードディスク33へ記
録する。このハードディスク33への記録が完了した
ら、S16へ移行し、課金センタ1との接続解除処理を
行う。
【0061】S16での接続解除の完了後、S17へ移
行する。S17では、課金通知書を出力するためのサブ
ルーチンをコールする。この課金通知書出力制御処理を
図6のフローチャートに基づいて説明する。課金通知書
出力制御処理の最初ステップS21では、今回配信され
た曲データ分の課金実績データを作成し、続くS22で
は、ハードディスク33に記憶されているログファイル
をオープンし、S23では、今回配信分の課金実績デー
タから1行分のログ情報を作成して、ログファイルの最
終行に書き込む。ここで、ログファイルについて説明す
る。図9に示すように、ログファイルにはログがテキス
ト形式で保存されており、1回の曲データ受信に係るロ
グ毎に、受信日・受信時刻・受信曲数・受信容量・受信
料金・通し番号が記録されている。このログは永久保存
されており、所定の料金徴収日が経過しても過去に記録
されたログは消去されない。
【0062】S23の処理終了後、S24へ移行して、
このログファイルの最終行から1行ずつ前のログを検索
して、そのログの集計開始日以前のものであるか判定す
る。この集計開始日について説明する。本実施例では毎
月6日から次の月の5日までを集計範囲として、その集
計範囲内での使用料金をまとめて徴収するシステムを採
用しており、その集計範囲の開始日が集計開始日であ
る。したがって、例えば2月11でも2月25日でも3
月2日でも集計開始日は2月6日であり、同じ集計範囲
に属するものである。
【0063】S23での判定の結果、検索対象のログが
集計開始日以前のログであれば(S25:YES)、そ
のままログファイルをクローズする(S26)。一方、
検索対象のログが集計開始日以前のログでなければ(S
25:NO)、S29へ移行して、その1行分のログ情
報をログ情報データにセットする。同処理終了後、S2
4へ移行して、さらに1行前のログを検索する。
【0064】このようにして、集計開始日から現在まで
のログ情報がログ情報データとしてセットされることと
なり(S29)、検索対象のログが集計開始日以前のロ
グとなった時点で(S25:YES)、ログファイルを
クローズし(S26)、S27へ移行する。
【0065】S27では、上記今回配信分の課金実績デ
ータとS29でセットされたログ情報データとからなる
課金通知データをプリンタ32に転送し、S28では、
その課金通知データに基づいて課金通知書をプリンタ3
2にて印刷出力させる。この課金通知書の一例を図10
に示す。
【0066】図10の課金通知書は、1995年3月2
日に情報センタ3から5曲受信し、その分の課金情報を
課金センタ1から受信した後で印刷出力される課金通知
書を示している。この5曲については、曲名・ジャンル
・単価が表示され、その5曲の合計金額も示される。そ
して、この場合は、集計範囲が毎月6日から次の月の5
日までなので、2月分の集計範囲に含まれる。そして、
2月分(2月6日から3月5日まで)の受信としては、
2月11,13,17,25日の4回に加えて今回で計
5回の受信を行っており、これらの総計が2月分として
将来徴収される予定であるので、この受信日と受信曲数
及び料金を示すと共に、現時点での2月分徴収金額も示
されている。
【0067】図6に戻り、S28での印刷出力処理が終
了すると、このサブルーチンを終了して、図5に戻る
が、図5のS17のサブルーチンもリターンされるた
め、図2のフローチャートのS2のステップへ戻り、電
源オフとされるまでの間、S2以下の処理を繰り返し実
行する。
【0068】以上がカラオケ端末10のCPU31の作
動であり、カラオケ演奏、曲データの配信要求、及び配
信された曲データの受信の各処理を行う。次に、情報セ
ンタ3の作動を図7のフローチャートを基に説明する。
情報センタ3では、電源投入後S100のステップから
実行する。
【0069】S100では、通信制御装置77のリセッ
ト等の装置全体の初期化を行う。S100の処理を終了
後、S101へ移行する。S101では、新曲データの
配信時期かどうかを調べる。上述したように、本実施例
では数日あるいは1週間程度おきに新曲を配信するよう
になっており、その配信すべき時期であるかどうかを判
断するのである。そして、配信時期であればS102へ
移行し、そうでなければS101の処理を繰り返し、待
機状態となる。
【0070】S102では、カラオケ端末10を情報通
信網7を経由して呼び出す。同処理完了後、S103へ
移行する。S103では、接続したカラオケ端末10に
対して、配信対象の曲データを配信する。曲データ配信
完了後、S104へ移行する。
【0071】S104では、接続中のカラオケ端末10
との接続を解除する。接続解除完了後、S101へ移行
する。次に、課金センタ1の作動を図8のフローチャー
トに基づいて説明する。課金センタ1では、電源投入
後、S120のステップから実行する。
【0072】S120では、通信制御装置57のリセッ
ト等の装置全体の初期化を行う。そして、S121へ移
行し、カラオケ端末10から接続要求があるかどうかを
調べる。あればS122へ移行し、なければS121の
処理を繰り返し、待機状態となる。
【0073】S122では、カラオケ端末10からの接
続要求に対して当該カラオケ端末10との接続を行う。
接続完了後、S123へ移行する。S123では、カラ
オケ端末10からの課金要求情報を受信し、S124で
その要求に応じた課金情報を送信する。つまり、カラオ
ケ端末10から要求された配信料の課金実行のためのダ
ミーのデータを送信するのである。
【0074】このS124で送信される課金情報はダミ
ーのデータであるから、カラオケ端末10にとっては意
味のないデータであるが、課金センタ1及び課金通信網
5にとっては、どのカラオケ端末10にどの曲データに
ついて課金が実行されたのかを判別するための情報とし
て大切な意味を有する。課金センタ1は、この課金情報
を課金実績として記録しておく。カラオケ端末10と課
金センタ1の通信路の間に存在する課金通信網5は、こ
の課金情報に基づいて、該当するカラオケ端末10の設
置事業者に対して電話料金に上乗せした格好で情報料の
徴収を行うのである。
【0075】こうして、S124での課金情報の送信完
了後、S125へ移行して、当該カラオケ端末10との
接続を解除して、S121へ戻り、上記の処理を繰り返
す。以上が課金センタ1のホストコンピュータ51の作
動であり、カラオケ端末10からの課金通信網5を経由
した接続要求に対して接続を行い、指定された配信料に
対応する課金処理が課金通信網を構成する料金徴収代行
システムで実行されるように課金情報を送信するのであ
る。
【0076】最後に、電話事業者側設備である料金徴収
代行システムの機能について説明する。カラオケ端末1
0と課金センタ1とは、この課金通信網5を構成する料
金徴収代行システムを経由して、データのやり取りを行
う。このとき料金徴収代行システムは、どのカラオケ端
末10にいくらの課金を行なうかの情報を、データのや
り取りの途中に位置する立場から取得する。
【0077】電話事業者は、この取得した金額を、カラ
オケ端末10の所有者であるカラオケ端末設置事業者に
対する電話料金請求時にこれに上乗せする形で徴収し、
情報提供者である曲データ配信事業者へと渡すサービス
を行っている。これ自体は、NTTで行っているビデオ
テックスとしてよく知られている。
【0078】以上説明したことから明かなように、本実
施例のネットワークカラオケシステムによれば、新曲の
配信時期が来ると、情報センタ3からカラオケ端末10
へ新曲データが自動的に配信されるのであるが、そのカ
ラオケ端末10への曲データの配信料の徴収については
電話事業者による代行サービスを利用することができ、
これらのことから曲データ配信事業者の負担を軽減する
ことができる。
【0079】このようにして課金されるのであるが、こ
の課金センタ1からカラオケ端末10に送信された課金
情報に基づく課金実績はカラオケ端末10のハードディ
スク33に記憶されており、情報センタ3から曲データ
が配信される毎に、その配信された曲データに関する課
金実績及び同じ集計範囲に属する過去の配信に係る課金
実績の記載された課金通知書がプリンタ32から自動的
に印刷出力されるのである。
【0080】このように、カラオケ端末10において、
課金通知書が自動的に印刷出力されるようにしてあるた
め、カラオケ端末の設置事業者としては否応なくその通
知内容への意識が向くのである。そのため、例えば、後
日請求される実際の料金請求書等と、このカラオケ金通
知書の内容とを比較すれば、誤って高額の料金が請求さ
れていること等も容易に確認できる。そして、印刷出力
された通知書というハード的な形態を採るため、人の視
覚に訴えて、確認する意識をより強くもたせることがで
きる。
【0081】また、本実施例の課金通知書には、今回の
曲データ配信による課金実績だけでなく、前回までの課
金実績の内で未徴収であるもの、つまりこの場合には、
同じ2月分の料金として徴収されるべき過去4回の受信
にかかる課金実績までも同時に記載されているので、過
去に出力された課金通知書を探し出さなくても、次回に
徴収される金額等が一目で確認できるので便利である。
【0082】なお、上記実施例では集計範囲を毎月6日
から次の月の5日迄としたが、この集計範囲が全てのカ
ラオケ端末10で固定である場合には、図6のS24で
の判定の際の集計開始日をどの端末でも6日に固定的に
設定しておけばよい。しかし、例えば電話料金の徴収等
においては、1か月単位で集計範囲を設定する場合にで
も、その集計範囲の開始日を6日で締め日を5日にした
り、開始日を11日で締め日10日にしたり、開始日を
16日で締め日を15日にしたりして、料金徴収に係る
処理が特定の期間に集中しないようにすることが実現さ
れている。このように、カラオケ端末10によって集計
範囲を変更する場合には、図6のS24での判定の際に
用いる集計開始日を任意に設定可能にしておくとよい。
そうすれば、それぞれの端末毎に設定されている集計範
囲に応じた次回の徴収金額が1枚の通知書だけで明確に
判るようになり、非常に便利である。
【0083】なお、本実施例を通信シーケンス図で示す
と、図11のようになる。新曲データ配信時には、情報
センタ3が課金通信網5を介してカラオケ端末10に発
呼・接続し、そのカラオケ端末10へ配信すべきカラオ
ケ曲データを送信する。そして、カラオケ端末10から
の受信完了を受けて、接続を切断する。
【0084】その後、カラオケ端末10が課金通信網5
を介して課金センタ1に対して発呼し、接続できた後に
パスワードを送信する。課金センタ1ではこのパスワー
ドに基づいて端末照合を行い、ネットワークカラオケシ
ステム内のものとして登録されている端末であれば、照
合正常の旨を返送する。
【0085】カラオケ端末10はこの照合正常を受信し
て課金センタ1が受付可能状態となった後に、課金情報
要求を送信する。課金センタ1では、課金情報要求を受
信して、その要求に応じた配信料を課金するためのダミ
ーのデータをカラオケ端末10に向けて送信する。これ
を受けてカラオケ端末10は課金センタ1との接続を切
断する。
【0086】次に、第2実施例について説明する。第2
実施例は、本発明の情報料課金システムをゲームシステ
ムに適用した場合の例である。本ゲームシステムは、図
12,13に示すように、内蔵するCD−ROM133
に記憶されたゲームソフトを用いて、ゲームを実行可能
なゲーム端末130と、ゲーム端末130とは課金機能
を有する課金通信網120を介して接続され、ゲーム端
末130に対し課金情報を送信することにより、当該ゲ
ーム端末130に対する課金を実行可能な課金センタ1
10とを備えている。この課金センタ110には、複数
のゲーム端末130が、課金通信網120を介して接続
されている。なお、この課金通信網120は、第1実施
例と同様に、ビデオテックス通信網を想定している。
【0087】ゲーム端末130は、図13に示すよう
に、数種類のゲームソフトを記憶する情報記憶手段とし
てのCD−ROM133を備え、ゲームをする際に利用
者が操作するジョイスティック138が接続されるキー
入力装置135と、ゲーム画面をテレビモニタ139に
出力するための画面表示制御装置136と、プリンタ1
32とを備え、これらが周知のCPU,ROM,RAM
等によって構成される中央制御装置131によって制御
され、ゲームを実行可能に構成されている。即ち、中央
制御装置131がCD−ROM133から入力したゲー
ムソフトに従って動作することにより、情報提供実行手
段として機能する。
【0088】また、ゲーム端末130は、課金通信網1
20を介して課金センタ110と接続する課金通信網接
続手段としての通信制御装置137を備え、これも中央
制御装置131によって制御されている。また、プリン
タ132からは、課金通知書を印刷出力することができ
る。
【0089】本実施例の場合には、CD−ROM133
に格納されたゲームソフトは、それぞれ時間当りの使用
料が設定されており、ゲーム端末130では、ゲームの
実施時間を計測してその使用料を算出する処理が実行さ
れる。また、ゲーム端末130の中央制御装置131
は、課金情報要求手段としても機能し、通信制御装置1
37を介して課金要求情報を課金センタ110に対して
送信する処理も実行する。具体的には、ゲームの実施毎
に、課金要求処理が実行されるよう設定されており、そ
の際、所定の金額が課金要求情報として課金センタ11
0へと通知され、課金センタ1からは当該金額に見合っ
た課金情報が送信されることとなる。
【0090】なお、課金センタ110および課金通信網
120は、第1実施例と同様の構成なので、ここでは説
明を省略する。この第2実施例においても、ゲームを実
施する毎に課金され、その課金実績が課金通知書として
自動的に印刷出力される。そのため、端末設置事業者あ
るいはゲーム利用者等としては、否応なくその通知内容
への意識が向くため、例えば、後日請求される実際の料
金請求書等と、この課金通知書の内容とを比較すれば、
誤って高額の料金が請求されていること等も容易に確認
できる。そして、印刷出力されたハード的な通知書とい
う形態を採るため、人の視覚に訴えて、確認する意識を
より強くもたせることができるのである。
【0091】以上、本発明について2つの実施例を挙げ
て説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内の種々なる態様を採用することが
できる。例えば、上記実施例では、課金実績をカラオケ
端末10あるいはゲーム端末130で記憶するようにし
たが、課金センタ1,110側が記憶するようにし、課
金実績データ等を端末側に送信して、プリンタ32,1
32にて印刷出力させるように制御してもよい。但し、
多数の端末10,130のそれぞれについての課金実績
を全て記憶しておかなくてはならないので、課金センタ
1,110に負荷を集中させないことまで配慮すれば、
各端末10,130に課金実績をしておく手段を備えた
方が望ましい。
【0092】また、上記第1実施例では、曲データの配
信が情報センタ3の主導で実行されていた。すなわち、
情報センタ3側からカラオケ端末10に発呼するように
していたが、カラオケ端末10の主導で、例えば1日に
1回情報センタ3に対して発呼・接続し、配信すべき曲
データの有無を問い合わせるようにし、配信すべき曲デ
ータがあれば、配信してもらうようにすればよい。ま
た、この曲データの配信後にカラオケ端末10側から課
金センタ1を発呼するようにしたが、例えば曲データの
配信終了後に情報センタ3から課金センタ1にその旨を
通知し、その通知を受けた課金センタ1からカラオケ端
末10に発呼して、課金情報を送信するような通信シー
ケンスを採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の通信カラオケシステムの概略構
成図である。
【図2】 実施例のシステムの構成要素であるカラオケ
端末の構成を示すブロック図である。
【図3】 実施例のシステムの構成要素である情報セン
タ及び課金センタの構成を示すブロック図である。
【図4】 第1実施例のカラオケ端末におけるメイン処
理を示すフローチャートである。
【図5】 第1実施例のカラオケ端末における曲データ
受信・課金制御処理を示すフローチャートである。
【図6】 第1実施例のカラオケ端末における課金通知
書出力制御処理を示すフローチャートである。
【図7】 第1実施例の情報センタにおけるメイン処理
を示すフローチャートである。
【図8】 第1実施例の課金センタにおけるメイン処理
の前半を示すフローチャートである。
【図9】 第1実施例のカラオケ端末のハードディスク
に記憶されているログファイルを示す説明図である。
【図10】 第1実施例のカラオケ端末のプリンタから
印刷出力される課金通知書の一例を示す説明図である。
【図11】 第1実施例における通信シーケンス図であ
る。
【図12】 第2実施例のゲームシステムの概略構成図
である。
【図13】 第2実施例のシステムの構成要素であるゲ
ーム端末の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…課金センタ 3…情報センタ 5
…課金通信網 7…情報通信網 10…カラオケ端末 26
…画面表示制御装置 27…第1通信制御装置 28…第2通信制御装置 2
9…テレビモニタ 31…中央制御装置 32…プリンタ 3
3…ハードディスク 35…音声再生回路 38…ミキサアンプ 4
1…スピーカ 43…マイクロフォン 45…操作パネル 51,71…ホストコンピュータ 53,73…記
憶装置 55,75…入力装置 57,77…通
信制御装置 59,79…プリンタ 110…課金センタ 120…課金通信網 13
0…ゲーム端末 131…中央制御装置 132…プリンタ 13
5…キー入力装置 136…画面表示制御装置 137…通
信制御装置 138…ジョイスティック 139…テ
レビモニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/16 H04N 7/16 C 7/173 7/173

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に蓄積している情報を用いて、利用
    者に対する情報提供サービスを実行し得るように構成さ
    れている情報提供端末と、 該情報提供端末とは課金通信網を介して接続され、前記
    情報提供端末に対し、前記情報提供サービスを実行する
    ための対価に相当する課金情報を送信することにより端
    末に対する課金を実行する課金センタとを備え、 前記情報提供端末は、前記蓄積している情報を用いて情
    報提供サービスを実行する際に、課金センタに対して課
    金の実行を要求する課金要求手段を備える情報料課金シ
    ステムであって、 前記課金要求手段の要求に応じて課金センタから情報提
    供端末に送信された課金情報に基づく課金実績を記憶す
    る課金実績記憶手段と、 前記情報提供サービスを実行する度に、その情報提供サ
    ービス実行に応じて該課金実績記憶手段に記憶された課
    金実績の記載された通知書を、前記情報提供端末側にお
    いて自動的に印刷出力する課金通知書出力手段とを備え
    ることを特徴とする情報料課金システム。
  2. 【請求項2】 情報を蓄積している情報センタと、 該情報センタから情報通信網を介して配信された情報に
    基づいて利用者に情報提供サービスを実行し得るように
    されている情報提供端末と、 該情報提供端末が情報センタから情報の配信を受けると
    き、当該情報提供端末と課金通信網を介して接続し、該
    配信される情報の対価に相当する課金情報を含む情報を
    当該情報提供端末に対して送信することにより端末に対
    する課金を実行する課金センタとを備える情報料課金シ
    ステムであって、 前記課金センタから情報提供端末に送信された課金情報
    に基づく課金実績を記憶する課金実績記憶手段と、 前記情報センタから情報の配信を受ける度に、その情報
    配信に対応して該課金実績記憶手段に記憶された課金実
    績の記載された通知書を、前記情報提供端末側において
    自動的に印刷出力する課金通知書出力手段とを備えるこ
    とを特徴とする情報料課金システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の情報料課金システムに
    おいて、 前記情報通信網は課金通信網とは異なる通信網であり、
    前記課金センタから情報提供端末へ送信される情報は課
    金情報を含むダミーのデータであることを特徴とする情
    報料課金システム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の情報提
    料課金システムにおいて、 前記課金センタから情報提供端末に送信された課金情報
    に相当する金額が徴収済みであるか未徴収であるかを、
    その送信された課金情報単位で記憶しておく徴収状態記
    憶手段を備え、 前記課金通知書出力手段は、今回の情報提供サービスの
    実行あるいは情報センタからの情報配信による課金実績
    だけでなく、前回までの課金実績の内で、前記徴収状態
    記憶手段に未徴収であると記憶されているものも同時に
    記載された通知書を印刷出力するように構成されている
    ことを特徴とする情報料課金システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の情報提料課金システム
    において、 一度に料金徴収を行なうために課金実績が集計される集
    計期間を任意に設定可能な集計期間設定手段を備え、 前記課金通知書出力手段は、今回の情報提供サービスの
    実行あるいは情報センタからの情報配信による課金実績
    だけでなく、前記集計期間設定手段によって設定された
    同じ集計期間に属する前回までの課金実績も同時に記載
    された通知書を印刷出力するように構成されていること
    を特徴とする情報料課金システム。
  6. 【請求項6】 情報提供サービスに用いる情報を記憶す
    る情報記憶手段と、 該情報記憶手段に記憶された情報を用いて、利用者に対
    する情報提供サービスを実行する情報提供実行手段と、 課金通信網を介して、課金情報を送信する課金センタと
    の接続が可能な課金通信網接続手段と前記記憶している
    情報を用いて情報提供サービスを実行する際に、課金セ
    ンタに対して課金の実行を要求する課金要求手段とを備
    える情報提供端末であって、 前記課金要求手段の要求に応じて課金センタから送信さ
    れた課金情報に基づく課金実績を記憶する課金実績記憶
    手段と、 前記情報提供サービスを実行する度に、その情報提供サ
    ービス実行に応じて該課金実績記憶手段に記憶された課
    金実績の記載された通知書を、前記情報提供端末側にお
    いて自動的に印刷出力する課金通知書出力手段とを備え
    たことを特徴とする情報提供端末。
  7. 【請求項7】 情報通信網を介して情報センタとの接続
    する情報通信網接続手段と、 前記情報センタから配信を受けた情報を記憶しておく情
    報記憶手段と、 該情報記憶手段に記憶された情報を用いて、利用者に対
    する情報提供サービスを実行する情報提供実行手段と、 課金通信網を介して、課金情報を送信する課金センタと
    の接続が可能な課金通信網接続手段とを備える情報提供
    端末であって、 前記課金センタから送信された、前記配信される情報の
    対価に相当する課金情報に基づく課金実績を記憶する課
    金実績記憶手段と、 前記情報センタから情報の配信を受ける度に、その情報
    配信に対応して該課金実績記憶手段に記憶された課金実
    績の記載された通知書を、前記情報提供端末側において
    自動的に印刷出力する課金通知書出力手段とを備えたこ
    とを特徴とする情報提供端末。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の情報提供端末におい
    て、 前記情報通信網接続手段は課金通信網接続手段とは異な
    る通信網に対する接続手段であることを特徴とする情報
    提供端末。
  9. 【請求項9】 請求項6〜8のいずれかに記載の情報提
    供端末において、 前記課金センタから送信された課金情報に相当する金額
    が徴収済みであるか未徴収であるかを、その送信された
    課金情報単位で記憶しておく徴収状態記憶手段を備え、 前記課金通知書出力手段は、今回の情報提供サービスの
    実行あるいは情報センタからの情報配信による課金実績
    だけでなく、前回までの課金実績の内で、前記徴収状態
    記憶手段に未徴収であると記憶されているものも同時に
    記載された通知書を印刷出力するように構成されている
    ことを特徴とする情報提供端末。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の情報提供端末におい
    て、 一度に料金徴収を行なうために課金実績が集計される集
    計期間を任意に設定可能な集計期間設定手段を備え、 前記課金通知書出力手段は、今回の情報提供サービスの
    実行あるいは情報センタからの情報配信による課金実績
    だけでなく、前記集計期間設定手段によって設定された
    同じ集計期間に属する前回までの課金実績も同時に記載
    された通知書を印刷出力するように構成されていること
    を特徴とする情報提供端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015143A (ja) * 2015-07-14 2016-01-28 カシオ計算機株式会社 ログデータ保存方法

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