JPH08293697A - バルクカセット - Google Patents
バルクカセットInfo
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- JPH08293697A JPH08293697A JP7118960A JP11896095A JPH08293697A JP H08293697 A JPH08293697 A JP H08293697A JP 7118960 A JP7118960 A JP 7118960A JP 11896095 A JP11896095 A JP 11896095A JP H08293697 A JPH08293697 A JP H08293697A
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- JP
- Japan
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- bulk
- bulk cassette
- cassette
- chip
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バルクカセット本体へのバルクケースの取り
替えの頻度を少なくすると共に、バルクカセットの移動
に伴う、チップ部品へのダメージを少なくする。 【構成】 部品供給部7にチップ部品6、6、・・・を
送る際にチップ部品を整列させる部品整列部9とチップ
部品を多数収容するバルクケース11が装着される装着
係止部12との間にチップ部品を一時的に収容するスト
ック部10をバルクカセットと一体に設ける。
替えの頻度を少なくすると共に、バルクカセットの移動
に伴う、チップ部品へのダメージを少なくする。 【構成】 部品供給部7にチップ部品6、6、・・・を
送る際にチップ部品を整列させる部品整列部9とチップ
部品を多数収容するバルクケース11が装着される装着
係止部12との間にチップ部品を一時的に収容するスト
ック部10をバルクカセットと一体に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なバルクカセットに
関する。詳しくは、バルクカセット本体へのバルクケー
スの取り替えの頻度を少なくすることができると共に、
バルクカセットの移動に伴う、チップ部品へのダメージ
を少なくすることができるようにした新規なバルクカセ
ットを提供しようとするものである。
関する。詳しくは、バルクカセット本体へのバルクケー
スの取り替えの頻度を少なくすることができると共に、
バルクカセットの移動に伴う、チップ部品へのダメージ
を少なくすることができるようにした新規なバルクカセ
ットを提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】プリント基板にチップ部品(電子部品)
を実装する高速チップ部品装着機が知られている。これ
を図9乃至図13によって簡単に説明する。
を実装する高速チップ部品装着機が知られている。これ
を図9乃至図13によって簡単に説明する。
【0003】高速チップ部品装着機aには、そのほゞ中
央部にバルク化された、即ち、荷作りされていない状態
のチップ部品b、b、・・・をプリント基板に供給する
部品供給装置cを備えている。部品供給装置cの移動ベ
ースdには多数のバルクカセットe、e、・・・が移動
ベースdの移動方向(図9において矢印Xで示す方向)
に配列されている(図9、図10参照)。
央部にバルク化された、即ち、荷作りされていない状態
のチップ部品b、b、・・・をプリント基板に供給する
部品供給装置cを備えている。部品供給装置cの移動ベ
ースdには多数のバルクカセットe、e、・・・が移動
ベースdの移動方向(図9において矢印Xで示す方向)
に配列されている(図9、図10参照)。
【0004】バルクカセットeは、その前端部の図示し
ない係合部を移動ベースdの前端部に係合すると共にそ
の後端部に設けられたクランプ爪fをクランプレバーg
の操作によって移動ベースdの後端部に係合させて、移
動ベースdに取り付けられる。
ない係合部を移動ベースdの前端部に係合すると共にそ
の後端部に設けられたクランプ爪fをクランプレバーg
の操作によって移動ベースdの後端部に係合させて、移
動ベースdに取り付けられる。
【0005】部品供給装置cの移動ベースdに配列され
た多数のバルクカセットe、e、・・・は、部品供給装
置cの指令に従い所定のバルクカセットeが選択され
て、該選択されたバルクカセットeが部品供給装置cの
吸着ノズルhによりチップ部品bが吸着される位置に移
動される。かかる移動は、高速チップ部品装着機aの高
速化に伴い高速で行われ、また、頻繁に行われる。
た多数のバルクカセットe、e、・・・は、部品供給装
置cの指令に従い所定のバルクカセットeが選択され
て、該選択されたバルクカセットeが部品供給装置cの
吸着ノズルhによりチップ部品bが吸着される位置に移
動される。かかる移動は、高速チップ部品装着機aの高
速化に伴い高速で行われ、また、頻繁に行われる。
【0006】バルクケースiはEIAJ規格に基づくも
のであり、該バルクケースi内にチップ部品b、b、・
・・が多数収納されている。該バルクケースiは薄い箱
状をしており、その前端面に上記バルクカセットeの装
着係止部jに装着される装着部kが突設されている(図
11、図12参照)。
のであり、該バルクケースi内にチップ部品b、b、・
・・が多数収納されている。該バルクケースiは薄い箱
状をしており、その前端面に上記バルクカセットeの装
着係止部jに装着される装着部kが突設されている(図
11、図12参照)。
【0007】該装着部kは厚みの薄い直方体状をしてお
り、その両側面に係合突条l、lが突設されている。そ
して、この係合突条l、lがバルクカセットeの上記装
着係止部jに形成された図示しない係合溝に係合されて
バルクカセットeに取り付けられるようになっている。
また、該装着部kにはバルクケースiの内外を連通させ
る開口部mが形成されている。
り、その両側面に係合突条l、lが突設されている。そ
して、この係合突条l、lがバルクカセットeの上記装
着係止部jに形成された図示しない係合溝に係合されて
バルクカセットeに取り付けられるようになっている。
また、該装着部kにはバルクケースiの内外を連通させ
る開口部mが形成されている。
【0008】また、バルクケースiにはスライド自在な
シャッターnが設けられ、該シャッターnによって上記
開口部mが開閉されるようになっている。
シャッターnが設けられ、該シャッターnによって上記
開口部mが開閉されるようになっている。
【0009】そして、上記バルクケースiはその装着部
kが上記バルクカセットeの装着係止部jに係合されて
バルクカセットeに取り付けられ、そして、シャッター
nがスライドされて開口部mが開口される。このように
して、バルクケースiがバルクカセットeにセッティン
グされる(図13参照)。
kが上記バルクカセットeの装着係止部jに係合されて
バルクカセットeに取り付けられ、そして、シャッター
nがスライドされて開口部mが開口される。このように
して、バルクケースiがバルクカセットeにセッティン
グされる(図13参照)。
【0010】バルクカセットeにセッティングされたバ
ルクケースiはほゞ45度の角度で傾斜され、そこに収
納されたチップ部品b、b、・・・が開口部mを通して
バルクカセットeの部品搬送路oの入口(部品整列部)
pに移動されるようになっている。該部品整列部pには
チップ部品b、b、・・・を部品供給部qに供給する際
にチップ部品b、b、・・・を整列させるという機能を
有する。
ルクケースiはほゞ45度の角度で傾斜され、そこに収
納されたチップ部品b、b、・・・が開口部mを通して
バルクカセットeの部品搬送路oの入口(部品整列部)
pに移動されるようになっている。該部品整列部pには
チップ部品b、b、・・・を部品供給部qに供給する際
にチップ部品b、b、・・・を整列させるという機能を
有する。
【0011】チップ部品bをバルクカセットeの所定の
位置(部品供給部q)に供給するには、図示しない押圧
部によってバルクカセットeのフィードレバーrを下方
に押圧すると、正圧エアー供給口sから正圧エアーが供
給され、部品搬送用ノズルtから部品搬送路o内に正圧
エアー(図13において矢印で示す。)が供給されて、
これによって部品整列部pに位置されたチップ部品bが
部品搬送路oを経て前端部寄りの部品供給部pに供給さ
れる。
位置(部品供給部q)に供給するには、図示しない押圧
部によってバルクカセットeのフィードレバーrを下方
に押圧すると、正圧エアー供給口sから正圧エアーが供
給され、部品搬送用ノズルtから部品搬送路o内に正圧
エアー(図13において矢印で示す。)が供給されて、
これによって部品整列部pに位置されたチップ部品bが
部品搬送路oを経て前端部寄りの部品供給部pに供給さ
れる。
【0012】そして、部品供給部pに供給されたチップ
部品bが部品供給装置cの吸着ノズルhによって取り出
されてプリント基板に装着されるようになっている。
部品bが部品供給装置cの吸着ノズルhによって取り出
されてプリント基板に装着されるようになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記バルク
ケースiにはバルク状のチップ部品b、b、・・・が収
納されて供給されるが、チップ部品bの大きさによって
一個当たりのバルクケースiに収納されるチップ部品
b、b、・・・の数は異なって来ることになり、比較的
大きなチップ部品bにあっては多く収納することができ
ず、直ぐにチップ部品切れを起こして高速チップ部品装
着機aが停止してしまうという問題があり、かかる問題
は、高速チップ部品装着機aの稼働率、延いては設備の
生産性にかかわる問題である。
ケースiにはバルク状のチップ部品b、b、・・・が収
納されて供給されるが、チップ部品bの大きさによって
一個当たりのバルクケースiに収納されるチップ部品
b、b、・・・の数は異なって来ることになり、比較的
大きなチップ部品bにあっては多く収納することができ
ず、直ぐにチップ部品切れを起こして高速チップ部品装
着機aが停止してしまうという問題があり、かかる問題
は、高速チップ部品装着機aの稼働率、延いては設備の
生産性にかかわる問題である。
【0014】また、バルクケースiはバルクカセットe
の高速度な移動に伴い急発進及び急停止を強いられるた
め、バルクケースiがその装着部kを支点として移動方
向に揺すられることになり、バルクケースiに収納され
たチップ部品b、b、・・・にはバルクカセットeの急
発進及び急停止により生ずる加速度以上の加速度が加わ
り、チップ部品b、b、・・・に大きなダメージを与え
るという問題もある。
の高速度な移動に伴い急発進及び急停止を強いられるた
め、バルクケースiがその装着部kを支点として移動方
向に揺すられることになり、バルクケースiに収納され
たチップ部品b、b、・・・にはバルクカセットeの急
発進及び急停止により生ずる加速度以上の加速度が加わ
り、チップ部品b、b、・・・に大きなダメージを与え
るという問題もある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明バルクカセット
は、上記した課題を解決するために、部品供給部に部品
を送る際に部品を整列させる部品整列部と供給用チップ
部品を多数収容するバルクケースを装着する装着係止部
との間に部品を一時的に収容するストック部をバルクカ
セットに一体に設けたものである。
は、上記した課題を解決するために、部品供給部に部品
を送る際に部品を整列させる部品整列部と供給用チップ
部品を多数収容するバルクケースを装着する装着係止部
との間に部品を一時的に収容するストック部をバルクカ
セットに一体に設けたものである。
【0016】
【作用】従って、本発明バルクカセットによれば、バル
クカセットと一体にストック部を設けたので、該ストッ
ク部に多数のチップ部品を収納することができ、バルク
ケースをバルクカセットに取着後、直ちにバルクケース
内を空にすることができる。
クカセットと一体にストック部を設けたので、該ストッ
ク部に多数のチップ部品を収納することができ、バルク
ケースをバルクカセットに取着後、直ちにバルクケース
内を空にすることができる。
【0017】
【実施例】図1乃至図4は本発明バルクカセットの第1
の実施例を示すものである。
の実施例を示すものである。
【0018】本発明に係るバルクカセット1は所要部材
が取着されたフレーム2を有する。尚、バルクカセット
1はストック部を有する点を除いては既知のものと変わ
らないので、ストック部以外の部分については簡単に説
明する。
が取着されたフレーム2を有する。尚、バルクカセット
1はストック部を有する点を除いては既知のものと変わ
らないので、ストック部以外の部分については簡単に説
明する。
【0019】フレーム2の後端部にはクランプレバー3
が配設されており、フレーム2の後端部下端にはクラン
プレバー3により操作されるクランプ爪4が設けられて
いる。
が配設されており、フレーム2の後端部下端にはクラン
プレバー3により操作されるクランプ爪4が設けられて
いる。
【0020】フレーム2下面の前端部に設けられた図示
しない連結部が部品供給装置の移動ベース5の前端部に
連結され、移動ベース5の後端部前縁に上記クランプ爪
4が係止されて、バルクカセット1が移動ベース5に取
り付けられる(図2参照)。
しない連結部が部品供給装置の移動ベース5の前端部に
連結され、移動ベース5の後端部前縁に上記クランプ爪
4が係止されて、バルクカセット1が移動ベース5に取
り付けられる(図2参照)。
【0021】そして、部品供給装置の移動ベース5には
多数のバルクカセット1、1、・・・が移動ベース5の
移動方向に配列されている(図示は省略するが、上記従
来例で示した図9と同様である。)。
多数のバルクカセット1、1、・・・が移動ベース5の
移動方向に配列されている(図示は省略するが、上記従
来例で示した図9と同様である。)。
【0022】部品供給装置の移動ベース5に配列された
多数のバルクカセット1、1、・・・は、部品供給装置
の指令に従い所定のバルクカセット1が選択されて、該
選択されたバルクカセット1が部品供給装置の吸着ノズ
ル(図示は省略するが、上記従来例における「h」(図
10参照)と同じものである。)によりチップ部品6が
吸着される位置に移動される。かかる移動は、高速チッ
プ部品装着機の高速化に伴い高速で行われ、また、頻繁
に行われる。
多数のバルクカセット1、1、・・・は、部品供給装置
の指令に従い所定のバルクカセット1が選択されて、該
選択されたバルクカセット1が部品供給装置の吸着ノズ
ル(図示は省略するが、上記従来例における「h」(図
10参照)と同じものである。)によりチップ部品6が
吸着される位置に移動される。かかる移動は、高速チッ
プ部品装着機の高速化に伴い高速で行われ、また、頻繁
に行われる。
【0023】バルクカセット1は、その先端部であって
チップ部品6が吸着ノズルにより吸い上げられる部位と
なっている部品供給部7と該部品供給部7までチップ部
品6、6、・・・を搬送するための部品搬送路8と該部
品搬送路8の入口側に位置しチップ部品6、6、・・・
を部品供給部7に供給する際にこれらを整列させる部品
整列部9と多数のチップ部品6、6、・・・を貯留させ
ておくためのストック部10と該ストック部10の後端
部にバルクケース11を装着するための装着係止部12
とを有する。
チップ部品6が吸着ノズルにより吸い上げられる部位と
なっている部品供給部7と該部品供給部7までチップ部
品6、6、・・・を搬送するための部品搬送路8と該部
品搬送路8の入口側に位置しチップ部品6、6、・・・
を部品供給部7に供給する際にこれらを整列させる部品
整列部9と多数のチップ部品6、6、・・・を貯留させ
ておくためのストック部10と該ストック部10の後端
部にバルクケース11を装着するための装着係止部12
とを有する。
【0024】装着係止部12は開口13及び上端に開口
した係合溝14、14を備えており、これら係合溝1
4、14にバルクケース11の装着部15に形成された
係合突条16、16が係合されてバルクケース11が装
着されるようになっている。
した係合溝14、14を備えており、これら係合溝1
4、14にバルクケース11の装着部15に形成された
係合突条16、16が係合されてバルクケース11が装
着されるようになっている。
【0025】バルクケース11は偏平な箱状をしてお
り、その前端部が厚みの薄い直方体状をした装着部15
とされ、その両側面に上記係合突条16、16が突設さ
れており、装着部15には内部と連通する開口17が形
成され、該開口17はシャッター18によって開閉され
るようになっている(図3参照)。
り、その前端部が厚みの薄い直方体状をした装着部15
とされ、その両側面に上記係合突条16、16が突設さ
れており、装着部15には内部と連通する開口17が形
成され、該開口17はシャッター18によって開閉され
るようになっている(図3参照)。
【0026】シャッター18の基端部にはノブ19が設
けられており、該ノブ19がバルクケース11の上面に
形成された臨ませ孔20内に位置している。このような
バルクケース11内にバルク状態のチップ部品6、6、
・・・が収納されて供給される。そして、バルクケース
11はバルクカセット1に取り付けられるとシャッター
18が開けられ、開口17が開放される。
けられており、該ノブ19がバルクケース11の上面に
形成された臨ませ孔20内に位置している。このような
バルクケース11内にバルク状態のチップ部品6、6、
・・・が収納されて供給される。そして、バルクケース
11はバルクカセット1に取り付けられるとシャッター
18が開けられ、開口17が開放される。
【0027】上記ストック部10は前後方向に長くバル
クケース11のほゞ2倍の長さで、幅がバルクケース1
1とほゞ同じに形成されており、その容量はバルクケー
ス11のほゞ2倍とされている。また、ストック部10
は前方に行くに従い下方に偏倚してその傾斜角がほゞ3
0度で上記フレーム2に一体に形成されている。
クケース11のほゞ2倍の長さで、幅がバルクケース1
1とほゞ同じに形成されており、その容量はバルクケー
ス11のほゞ2倍とされている。また、ストック部10
は前方に行くに従い下方に偏倚してその傾斜角がほゞ3
0度で上記フレーム2に一体に形成されている。
【0028】上記部品整列部9はストック部10の傾斜
角よりも大きな傾斜角、例えば、45度にて前下がりに
傾斜されている。
角よりも大きな傾斜角、例えば、45度にて前下がりに
傾斜されている。
【0029】ストック部10の後端部である装着係止部
12には後方に行くに従い上方に偏倚するガイド21が
設けられており、上記バルクケース11がバルクカセッ
ト1に装着されたときにバルクケース11の下面がガイ
ド21に支持されるようになっている。
12には後方に行くに従い上方に偏倚するガイド21が
設けられており、上記バルクケース11がバルクカセッ
ト1に装着されたときにバルクケース11の下面がガイ
ド21に支持されるようになっている。
【0030】そして、装着係止部12に装着されたバル
クケース11は、後方に行くに従い上方に偏倚するよう
に傾斜した状態で装着され、その傾斜角はほゞ45度に
なるようになっている。
クケース11は、後方に行くに従い上方に偏倚するよう
に傾斜した状態で装着され、その傾斜角はほゞ45度に
なるようになっている。
【0031】しかして、バルクケース11がバルクカセ
ット1の装着係止部12に装着されてそのシャッター1
8が開放されると、バルクケース11の開口17とバル
クカセット1の装着係止部12の開口13とが連通さ
れ、また、バルクケース11はほゞ45度に傾斜されて
いるため、バルクケース11内に収納されていたチップ
部品6、6、・・・はバルクカセット1の装着係止部1
2の開口13を通ってストック部10内に移動する。
ット1の装着係止部12に装着されてそのシャッター1
8が開放されると、バルクケース11の開口17とバル
クカセット1の装着係止部12の開口13とが連通さ
れ、また、バルクケース11はほゞ45度に傾斜されて
いるため、バルクケース11内に収納されていたチップ
部品6、6、・・・はバルクカセット1の装着係止部1
2の開口13を通ってストック部10内に移動する。
【0032】また、ストック部10内に移動されたチッ
プ部品6、6、・・・はストック部10がほゞ30度で
傾斜しているため、更に前方に移動して、部品整列部9
内に移動される。
プ部品6、6、・・・はストック部10がほゞ30度で
傾斜しているため、更に前方に移動して、部品整列部9
内に移動される。
【0033】このようにして、部品整列部9及びストッ
ク部10内にチップ部品6、6、・・・が貯留され、そ
の量はストック部10の容量がバルクケース11のほゞ
2倍であるため、バルクケース11の2つ分のチップ部
品6、6、・・・が収納される。
ク部10内にチップ部品6、6、・・・が貯留され、そ
の量はストック部10の容量がバルクケース11のほゞ
2倍であるため、バルクケース11の2つ分のチップ部
品6、6、・・・が収納される。
【0034】これにより、部品供給装置においてストッ
ク部を有しない従来のバルクカセットに比較して、チッ
プ部品の部品切れが少なくなり、バルクケース11の取
り替え頻度を少なくすることができ、高速チップ部品装
着機の稼働を長く行なうことができる。
ク部を有しない従来のバルクカセットに比較して、チッ
プ部品の部品切れが少なくなり、バルクケース11の取
り替え頻度を少なくすることができ、高速チップ部品装
着機の稼働を長く行なうことができる。
【0035】また、チップ部品6、6、・・・が収納さ
れるストック部10はバルクカセット1と一体に形成さ
れたので、部品供給装置の指令に従いバルクカセット1
が高速で移動ベース5上を移動しても、バルクカセット
1の急発進及び急停止による加速度以上の加速度がスト
ック部10にかかることはない。
れるストック部10はバルクカセット1と一体に形成さ
れたので、部品供給装置の指令に従いバルクカセット1
が高速で移動ベース5上を移動しても、バルクカセット
1の急発進及び急停止による加速度以上の加速度がスト
ック部10にかかることはない。
【0036】図5及び図6は本発明バルクカセットの第
2の実施例を示すものである。
2の実施例を示すものである。
【0037】この第2の実施例が前記第1の実施例と比
較して相違する点は、ストック部の幅が異なる点及びそ
の内部に後述する隔壁板を有する点のみであるので、図
面には要部のみを示し、また、その説明は上記相違点に
ついてのみ行い、他の部分については図面の各部に前記
第1の実施例に係るバルクカセットにおける同様の部分
に付した符号と同じ符号を付することによりその説明を
省略する。
較して相違する点は、ストック部の幅が異なる点及びそ
の内部に後述する隔壁板を有する点のみであるので、図
面には要部のみを示し、また、その説明は上記相違点に
ついてのみ行い、他の部分については図面の各部に前記
第1の実施例に係るバルクカセットにおける同様の部分
に付した符号と同じ符号を付することによりその説明を
省略する。
【0038】第2の実施例に係るバルクカセット1Aは
そのストック部22が第1の実施例におけるバルクカセ
ット1のストック部10の幅のほゞ2倍を有し、長さは
ストック部10の長さとほゞ同じに形成されている。
そのストック部22が第1の実施例におけるバルクカセ
ット1のストック部10の幅のほゞ2倍を有し、長さは
ストック部10の長さとほゞ同じに形成されている。
【0039】また、ストック部22の内部にはその前端
部及び後端部を除いた部分に前後方向に直交する方向、
即ち、バルクカセット1Aの移動方向に内部空間を分け
る1枚の隔壁板23が設けられている(図6参照)。
部及び後端部を除いた部分に前後方向に直交する方向、
即ち、バルクカセット1Aの移動方向に内部空間を分け
る1枚の隔壁板23が設けられている(図6参照)。
【0040】これにより、ストック部22の内部空間の
幅はバルクケース11の幅とほゞ同じ幅を有する2つの
空間22a、22aに仕切られることになり、バルクカ
セット1Aが移動されたときに、ストック部22内での
チップ部品6、6、・・・の移動が抑制され、チップ部
品6、6、・・・が大きなダメージを受けることがな
い。
幅はバルクケース11の幅とほゞ同じ幅を有する2つの
空間22a、22aに仕切られることになり、バルクカ
セット1Aが移動されたときに、ストック部22内での
チップ部品6、6、・・・の移動が抑制され、チップ部
品6、6、・・・が大きなダメージを受けることがな
い。
【0041】また、チップ部品6、6、・・・が小さい
場合には、バルクカセット1Aの移動に伴うチップ部品
6、6、・・・のダメージを少なくするために、複数の
隔壁板23、23、・・・を設け(図7参照)、ストッ
ク部における内部空間のバルクカセット1Aの移動方向
における実質的な幅をできるだけ小さくすると良い。
場合には、バルクカセット1Aの移動に伴うチップ部品
6、6、・・・のダメージを少なくするために、複数の
隔壁板23、23、・・・を設け(図7参照)、ストッ
ク部における内部空間のバルクカセット1Aの移動方向
における実質的な幅をできるだけ小さくすると良い。
【0042】更に、隔壁板23の上端縁及び下端縁をそ
れぞれストック部22の上壁22a及び下壁22bに取
着したものを示したが、そのいずれか一方、例えば、隔
壁板23の下端縁と下壁22bとの間に空間を空けるよ
うにしても良く(図8参照)、かかる場合チップ部品
6、6、・・・が貯留された上部においては、移動方向
への移動が抑制され、その下部においてはある程度移動
可能であるため、チップ部品6、6、・・・に対するダ
メージを小さくしつつ、部品整列部9への移動がスムー
ズに為されるようにすることができる。
れぞれストック部22の上壁22a及び下壁22bに取
着したものを示したが、そのいずれか一方、例えば、隔
壁板23の下端縁と下壁22bとの間に空間を空けるよ
うにしても良く(図8参照)、かかる場合チップ部品
6、6、・・・が貯留された上部においては、移動方向
への移動が抑制され、その下部においてはある程度移動
可能であるため、チップ部品6、6、・・・に対するダ
メージを小さくしつつ、部品整列部9への移動がスムー
ズに為されるようにすることができる。
【0043】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明バルクカセットは、ストック部を設けたの
で、該ストック部に多数のチップ部品を収納することが
でき、バルクケースをバルクカセットに取着後、直ちに
バルクケース内を空にすることができ、これにより、バ
ルクケースの取り替え頻度を少なくすることができ、部
品装着機の稼働率を高め、延いては設備の生産性を向上
させることが可能となる。
に、本発明バルクカセットは、ストック部を設けたの
で、該ストック部に多数のチップ部品を収納することが
でき、バルクケースをバルクカセットに取着後、直ちに
バルクケース内を空にすることができ、これにより、バ
ルクケースの取り替え頻度を少なくすることができ、部
品装着機の稼働率を高め、延いては設備の生産性を向上
させることが可能となる。
【0044】また、ストック部をバルクカセットに一体
に設けたので、バルクカセットの移動に伴い、ストック
部にバルクカセットの加速度以上の余計な加速度がかか
ることがなく、従って、従来のようなバルクケースに収
納していた場合に比べチップ部品のダメージを少なくす
ることができる。
に設けたので、バルクカセットの移動に伴い、ストック
部にバルクカセットの加速度以上の余計な加速度がかか
ることがなく、従って、従来のようなバルクケースに収
納していた場合に比べチップ部品のダメージを少なくす
ることができる。
【0045】尚、上記実施例に示した各部の形状及び構
造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化のほん
の一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の
技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものであ
る。
造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化のほん
の一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の
技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものであ
る。
【図1】図2乃至図4と共に本発明バルクカセットの第
1の実施例を示すものであり、本図は斜視図である。
1の実施例を示すものであり、本図は斜視図である。
【図2】部品供給装置に取り付けた状態を示す側面図で
ある。
ある。
【図3】バルクケースの斜視図である。
【図4】バルクカセットの縦断面図である。
【図5】図6と共に本発明バルクカセットの第2の実施
例を示すものであり、本図は斜視図である。
例を示すものであり、本図は斜視図である。
【図6】図5のIV−IV線に沿う拡大断面図である。
【図7】ストック部の変形例を示す拡大断面図である。
【図8】ストック部の別の変形例を示す拡大断面図であ
る。
る。
【図9】図10と共に部品装着機の概略を示すものであ
り、本図は斜視図である。
り、本図は斜視図である。
【図10】側面図である。
【図11】従来のバルクカセットを示す斜視図である。
【図12】バルクケースを示す斜視図である。
【図13】従来のバルクカセットの断面図である。
1 バルクカセット 6 チップ部品 7 部品供給部 9 部品整列部 10 ストック部 11 バルクケース 12 装着係止部 22 ストック部 22a 上壁 22b 下壁 23 隔壁板
Claims (4)
- 【請求項1】 チップ部品をプリント基板に装着する部
品実装機への部品供給部にチップ部品を供給するバルク
カセットにおいて、 上記部品供給部にチップ部品を送る際にチップ部品を整
列させる部品整列部とチップ部品を多数収容するバルク
ケースが装着される装着係止部との間にチップ部品を一
時的に収容するストック部をバルクカセットと一体に設
けたことを特徴とするバルクカセット。 - 【請求項2】 上記ストック部の傾斜角が上記部品整列
部並びに上記バルクケースの傾斜角よりも小さくされた
ことを特徴とする請求項1に記載のバルクカセット。 - 【請求項3】 上記ストック部の内部にチップ部品の横
方向の移動を規制する隔壁となる隔壁板を設けたことを
特徴とする請求項2に記載のバルクカセット。 - 【請求項4】 上記隔壁板が上記ストック部の上壁及び
下壁にそれぞれ固定されていることを特徴とする請求項
3に記載のバルクカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7118960A JPH08293697A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | バルクカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7118960A JPH08293697A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | バルクカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08293697A true JPH08293697A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14749542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7118960A Pending JPH08293697A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | バルクカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08293697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022044563A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 実装方法、及び、実装システム |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP7118960A patent/JPH08293697A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022044563A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 実装方法、及び、実装システム |
| JPWO2022044563A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 |
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