JPH08295430A - シート給送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート給送装置及び画像形成装置

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JPH08295430A
JPH08295430A JP7102152A JP10215295A JPH08295430A JP H08295430 A JPH08295430 A JP H08295430A JP 7102152 A JP7102152 A JP 7102152A JP 10215295 A JP10215295 A JP 10215295A JP H08295430 A JPH08295430 A JP H08295430A
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JP
Japan
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separation
roller
rubber
cassette
sheet
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JP7102152A
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English (en)
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Haruo Ishizuka
石塚晴男
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間の待機によって分離部に塵埃が付着し
ても、シートを1枚ずつ分離する性能の低下を防止す
る。 【構成】 分離ローラ5dとこれに圧接する逆転ローラ
5cとは、それぞれ所要の硬度のゴムで形成される。逆
転ローラ5cに圧接するバックアップローラ5jも、所
要の硬度のゴムで形成される。原稿載置台上に積載した
原稿を、予備搬送押圧片5aと圧接した予備搬送ローラ
5b,及び、逆転ローラ5cと圧接した分離ローラ5d
で1枚ずつ給送、分離し、更に、給紙コロ5eと圧接し
た給紙ローラ5f等で密着型イメージセンサ7に搬送す
る。長期間の待機時においては逆転ローラ5cのゴム硬
度が上昇し、シートの分離性能が向上する。給送終了
後、逆転ローラ5cは、ランダムな角度位置で停止する
ので、そのゴムの一部のみの硬度が極端に低下すること
がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置、複
写機、プリンタ等の画像形成装置において記録紙や原稿
等のシートの給送に使用されるシート給送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置等で記録紙の給
送等に使用されるシート給送装置においては、給紙ロー
ラと給紙ローラに対して付勢されシートの重送を防止す
る阻止部材(分離パッド)によってシートを一枚ずつ分
離するものがある。
【0003】この分離方式においては給送するシートの
種類によっては給紙ローラと分離パッドの間で振動とと
もに異音が発生することがあり、この異音を防止するた
めに例えば実公平3−12755号公報に開示されてい
るように分離パッドのゴム部を2層にしたものが提案さ
れている。
【0004】この装置は、ウレタンゴムからなる摩擦層
と、該ウレタンゴムよりも柔軟性の高い弾性材からなる
緩衝層との2層からなる積層体構造のフリクションパッ
ドを備えたものである。そして、摩擦層によりシートを
分離し、緩衝層により振動をおさえて異音の発生を防止
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては2種類のゴム材料を接着等により結合し
て2層のフリクションパッドを構成しているためコスト
の増加の要因となっている。
【0006】また、緩衝層は柔軟性の高い、発泡ゴム、
発泡ポリウレタン、ポリウレタンフォーム等の材料から
構成しているため、長期の使用に応じて緩衝層の弾性力
が低下して塑性変形が生じてしまうと、給送ローラと摩
擦層との間の圧力(分離圧)が低下したり、給送ローラ
と摩擦層の接触部分の形状が初期状態とは異なってしま
い、これらが原因となって分離性能を悪化させる可能性
がある。
【0007】また、例えば送信のみを多用し、受信をあ
まり行わないファクシミリ装置のように特定の給紙部の
使用頻度が低い状態で、長期間使用される装置の場合は
待機時に分離部にも塵埃が付着する可能性があり、この
ような場合、塵埃によって分離パッドの阻止力が低下し
て分離性能を悪化させる可能性がある。
【0008】本発明の目的は、安価でかつ長期の使用に
おいても分離性能を低下させることがない、シート給送
装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、前
記課題を解決するため、次の手段を採用する。
【0010】(1)シートを積載支持するシート積載台
と、前記シート積載台に積載されているシートを送り出
す給送回転体と、前記給送回転体に対して付勢されシー
トの重送を防止する阻止部材とを有するシート給送装置
において、前記阻止部材の阻止面の前記シートに対する
摩擦係数を前記シート給送装置の待機時に徐々に増加さ
せる手段をもつシート給送装置。
【0011】(2)前記摩擦係数増加は摩擦係数増加部
材を前記阻止部材に接触させることによる前記阻止部材
の軟化によって行われる前記(1)に記載のシート給送
装置。
【0012】(3)前記摩擦係数増加部材は前記給送回
転体である前記(2)に記載のシート給送装置。
【0013】(4)前記摩擦係数増加部材を前記阻止部
材から離間可能な機構を持つ前記(2)に記載のシート
給送装置。
【0014】(5)前記摩擦係数増加部材は前記阻止部
材より軟質の材料で構成した前記(2)に記載のシート
給送装置。
【0015】(6)前記(1)ないし前記(5)のいず
れか1項に記載のシート給送装置と、前記シート給送装
置により送り出されたシートに画像を形成する画像形成
手段と、を有する画像形成装置。
【0016】上記構成によれば前記阻止部材の阻止面の
前記シートに対する摩擦係数をシート給送装置の待機時
に徐々に増加させることで、長期間の待機によって分離
部に塵埃が付着した場合でも、塵埃によって分離パッド
の阻止力の低下による分離性能悪化を防止できる。
【0017】また、前記摩擦係数増加は摩擦係数増加部
材を前記阻止部材に接触させることによる前記阻止部材
の軟化によって行われることで、阻止部材自体が摩擦係
数増加する機能を持つ必要がない。また、前記阻止部材
の軟化は待機時間の長さによって変化し、かつ阻止部材
の表面側から発生するので使用頻度が高く、高い耐摩耗
性を要求される場合には軟化の度合いが少ないので耐摩
耗性が高く、使用頻度が低く待機時間が長いので耐摩耗
性の要求度合いが低い場合は軟化によって阻止力が増大
し分離性能が向上する。
【0018】また、前記摩擦係数増加部材を前記給送回
転体で兼ねることで安価な構成とすることが可能であ
る。
【0019】また、前記摩擦係数増加部材を前記阻止部
材から離間可能な機構を持つことで、必要に応じて摩擦
係数増加を抑制することができ、例えば輸送中や倉庫で
の保管中に摩擦係数増加が不用意に起こらないようにす
ることが可能である。
【0020】また、前記摩擦係数増加部材を前記阻止部
材より軟質の材料で構成したことで、前記摩擦係数増加
部材が前記阻止部材を大きく変形させることなく所定の
接触幅を得ることが可能である。
【0021】
【実施例】
(第1の実施例)まず図8,図9を参照して本発明に従
って構成した第1の実施例としてシート給送装置を使用
したファクシミリ装置全体の概略を説明する。図8,9
において1は装置本体、2は装置本体1の上面カバーに
原稿Sを複数枚積載することができるように構成された
原稿積載台、3は原稿Sの画像情報を読取る画像読取
部、4はレーザービームプリンタからなる記録装置本
体、5は原稿搬送部、6は原稿押圧部、7は密着型イメ
ージセンサ、8は原稿排紙トレイ、9はレーザースキャ
ナ、10は画像形成部、11はカセット給紙部、12は
記録紙排紙トレイ、13はMP(マルチペーパー)カセ
ット部、14はカートリッジカバー、15はADF(オ
ートドキュメントフィーダ)カバー、16は上原稿ガイ
ド、17は重り用軸、18は原稿押え板、19は下原稿
ガイド、20は画像読取部3と記録装置本体4との仕切
部、21はファクシミリ装置の制御部、22はハンドセ
ット、23は搬送ガイド、24は操作部、25は表示
部、26はファクシミリ装置の動作状態を示すタリーラ
ンプ、27は2段目カセット部、28はライトカバー、
29はMP(マルチペーパー)カセットセンサ、30は
MP分離部である。
【0022】画像読取部3は、原稿載置台2上に積載し
た原稿Sを予備搬送押圧片5aと圧接した予備搬送ロー
ラ5b及び逆転ローラ5cと圧接した分離ローラ5dで
1枚ずつ給送、分離し(逆転ローラ方式)、さらに押圧
バネ5kにより押圧された給紙コロ5eと圧接した給紙
ローラ5f等で密着型イメージセンサ7に搬送し、原稿
押圧部6で重り用軸17、原稿押え板18により原稿S
を密着型イメージセンサ7に押圧して密着させつつ原稿
Sの画像情報を読取った後、原稿Sを押圧バネ5kによ
り押圧された排紙コロ5gと圧接した排紙ローラ5hに
よって原稿排紙トレイ8に排出するようになっている。
この間、原稿Sは上原稿ガイド16と下原稿ガイド19
によりガイドされる。
【0023】原稿載置台2には原稿Sの搬送方向と直角
方向(原稿Sの幅方向)にスライド可能なスライダ2a
が設けられていて、前記スライダ2aによって原稿載置
台2上に積載された原稿Sの両サイドを揃えることが出
来るようになっている。また、原稿Sが長尺原稿の場合
は延長原稿トレイ2bを開くことによって原稿Sの後端
部が原稿載置台2からはみ出して垂れ下がることを防止
することができる。
【0024】記録装置本体4は、制御部21から出力さ
れる画像信号に基づいてレーザースキャナ9のレーザー
ビーム発振器9aから変調信号を射出し、この変調ビー
ムをポリゴンミラー9bによって画像形成部10の感光
体ドラム10aに走査光を照射して、感光体ドラム10
a表面に画像情報を形成し、カセット給紙部11または
2段目カセット部27またはMPカセット部13から画
像形成部10に給送された記録紙Pに画像情報を転写し
て定着した後、記録紙積載トレイ12に排紙するように
構成されている。
【0025】感光体ドラム10aは1次帯電器10bと
現像ローラ10cとクリーニングローラ10dと共に記
録カートリッジ10e内に一体に組込まれていて、装置
本体1に対して着脱自在に構成されている。そして感光
体ドラム10aの表面は1次帯電器10bにより均一に
帯電され、表面にポリゴンミラー9bから走査光が折り
返しミラー9cで反射して照射されると潜像が形成さ
れ、潜像が現像ローラ10cから供給されるトナーによ
って顕像化されるようになっている。
【0026】画像形成部10の感光体ドラム10a周辺
部には転写帯電器10fが配置され、また感光体ドラム
10aよりも下流側の記録紙搬送経路に熱定着器10
g、排紙ローラ10hが配置されている。
【0027】記録紙Pは転写帯電器10fで感光体ドラ
ム10a表面に形成されたトナー像を転写された後、搬
送ガイド23に沿って搬送され、熱定着器10gでトナ
ー像を定着されて、排紙ローラ10hにより記録紙排紙
トレイ12に排出されるようになっている。
【0028】MPカセット部13は装置本体1の底部に
配設されている。MP(マルチペーパー)カセット13
aに積載された記録紙Pは、圧接部材13bによりMP
(マルチペーパー)中板13cが上方に回動させられる
ことによってMP(マルチペーパー)分離ローラ30a
に圧接され、MP(マルチペーパー)分離パッド30b
によって一枚ずつ分離され(摩擦片分離方式)、MP
(マルチペーパー)分離ベース30cに沿って搬送さ
れ、さらに搬送ローラ28aと、ライトカバー28に配
置されたカバー側Uターンガイド28bと、装置本体1
側に配置された本体側Uターンガイド28cによって反
転される。
【0029】さらに給送中の記録紙Pはレジストセンサ
28dにより先端位置を検知され、感光体ドラム10a
に形成されたトナー像の先端と記録紙Pの先端が一致す
るように給紙、画像出力タイミングを合わされた後、転
写帯電器10fと感光体ドラム10aとの間に搬送され
る。画像はMPカセット13aに積載された記録紙Pの
下面側に記録される。
【0030】また、記録紙Pは記録紙サイズに合わせて
移動可能に装着されたMP(マルチペーパー)規制板1
3dによって側端面、後端面を規制され斜行や不送りが
発生しないようになっている。また、記録紙Pのサイズ
や有無はMPカセットセンサ29により検知される。記
録紙積載可能枚数は約100枚であり、装置本体1に向
かって左側面方向に引き出されるように構成されている
(サイドローディング方式)。また、積載可能な記録紙
サイズはA4、レター、リーガルの3種類であり、図9
ではMP規制板13dはレターサイズに設定されてい
る。
【0031】カセット給紙部11は、装置本体1の底部
下面にカセット給紙部11の天板11hが接するように
配設されており、天板11hの上面は装置本体1の底板
になっている。給紙カセット11aに積載された記録紙
Pは中板11eが中板バネ11fによって上方に付勢さ
れ、半円状の給紙ローラ11bと、一対の分離爪11d
によって1枚ずつ分離して(爪分離方式)、この分離さ
れた記録紙Pをカセット搬送ローラ対11cにより搬送
し、MP分離ベース30cと通紙ガイド28eの間を通
過して、搬送ローラ28aと、ライトカバー28に配置
されたカバー側Uターンガイド28bと、装置本体1側
に配置された本体側Uターンガイド28cによって反転
される。ここからは前述のMPカセット部13からの給
紙と同じである。紙パスは搬送ローラ28aの直前で合
流する。画像は給紙カセット11aに積載された記録紙
Pの下面側に記録される。
【0032】11mはカセット給紙部11の底カバーで
ある。
【0033】2段目カセット給紙部27は図9では省略
されているが、図示されているカセット給紙部11とほ
ぼ同等の構成であり、2段目カセット27a内部の記録
紙Pはカセット給紙部11の側方空間部11gを通して
記録装置本体4に給紙される。
【0034】カセット11a,27aはいずれも記録紙
積載可能枚数は約500枚であり、装置本体1に対して
前面方向に引き出されるように構成されている(フロン
トローディング方式)。また、積載可能な記録紙サイズ
はA4、レターの2種類である。
【0035】また、カセット給紙部11と2段目カセッ
ト給紙部27はそれぞれオプションとして分離、結合可
能になっており、装置全体の記録紙積載可能枚数は約1
00枚から約1100枚まで可変することが可能になっ
ている。
【0036】装置本体1にはカートリッジカバー14が
開閉可能に設けられていて、カートリッジカバー14を
開くことによって記録カートリッジ10eを装置本体1
の外に引出して交換できるようになっている。また、カ
ートリッジカバー14にはインターロック機構が備わっ
ており、カートリッジカバー14が開いているか、記録
カートリッジ10eが装置本体1にセットされていない
場合は記録装置本体4が動作しないようになっている。
また、記録カートリッジ10eに設けたドラム感光防止
シャッター10iは記録カートリッジ10eの装置本体
1へのセットと連動するようになっており、カートリッ
ジカバー14を開いて記録カートリッジ10eの装置本
体1へのセットした時シャッター10iが開き、記録カ
ートリッジ10eを装置本体1から取り出した時にシャ
ッター10iが閉じることで感光体ドラム10aの不必
要な感光を防止するようになっている。
【0037】また記録中にジャムが発生した場合、カー
トリッジカバー14、ライトカバー28、排紙カバー1
0j、ジャム解除カバー11iのいずれかを開けること
によって内部に滞留している記録紙Pを取り出すことが
できるようになっている。
【0038】また、排紙カバー10jは記録紙排紙トレ
イ12を取り外した後開く必要がある。
【0039】仕切部20は画像読取部3と記録装置本体
4を分離するダクトとなっており、ここに図示しないフ
ァンによって空気を流すことによって記録装置本体4か
ら発生した熱により画像読取部3が悪影響を受けたり、
記録紙Pから蒸散した水蒸気が結露して記録紙P上に滴
下することを防いでいる。
【0040】密着型イメージセンサ7は光源としてのL
EDアレイから原稿Sの画像情報面に光を照射し、画像
情報面を反射した反射光をセルフォックレンズ(商標)
でセンサ素子に結像して画像情報を読取るものである。
【0041】図10は本発明におけるLBPを使用した
ファクシミリ装置の制御系300のブロック図である。
図において301はファクシミリ装置全体を制御するC
PUであり、MPU311、MPU311の制御プログ
ラム等を格納するROM312、各種データ処理のワー
クエリアや画像情報の一時的記憶部として使用されるR
AM313、画像の変倍、解像度変換等を行う画像処理
部314等により構成されている。
【0042】またCPU301には公知の構成からなる
カレンダ、時計機能などが備えられ、RAM313のう
ちワンタッチキー宛先情報、ソフトウェアスイッチ情報
等の重要なシステム設定情報を格納する領域はバッテリ
ーバックアップによって停電等の不慮の障害から保護さ
れている。ファクシミリ装置の制御系は上述のCPU3
01と以下の各要素302〜310をインタフェースを
通じて結合した構成をとるものである。
【0043】操作部302はテンキー314、ファンク
ションキー315、ワンタッチキー316、スタートキ
ー317a、ストップキー317b等の各種キースイッ
チ等からなる。表示部303は各種メッセージの表示を
行うLCD318、送信モード等の表示を行う各種LE
D319、通信状態や、障害発生を遠方の操作者に知ら
せるタリーランプ320等からなる。
【0044】読取部304は、読取モータ等の駆動部3
21、画像の読取を行う読取センサ322、読取った画
像のシェーディングや2値化を行う画像処理部323、
原稿検知等を行う各種センサ324等からなる。
【0045】記録部305は記録モータ等の駆動部32
5、レーザースキャナや電子写真プロセスの制御等を行
う記録ユニット326、記録する画像のスムージング等
を行う画像処理部327、記録紙等の検知を行う各種セ
ンサ328からなる。
【0046】発呼、着呼、画像データの符号化等を行う
通信制御部306はMODEM、NCU等からなる接続
部329を持ち、接続部329には通信網307、ハン
ドセット308が接続される。CPU外部バスインタフ
ェース309はCPU301から直接データの送受信を
行うインタフェースであり、例えばRS232C、SC
SI、LAN等の回線を通じて装置外部のコンピュータ
と接続することで装置を外部のコンピュータのスキャナ
プリンタ等として使用する。HDD310は大容量の不
揮発性メモリとして画像情報等の保存に使用される。
【0047】次にLBPの基本動作を概念図である図1
1を用いて説明する。図11において400は記録する
画像データに対してレーザ光を点滅する半導体レーザ、
401はポリゴンモータ、402はポリゴンモータ40
1により回転するポリゴンミラー、403は結像、倒れ
補正等を行う光学系、404はフォトディテクタ、40
5は折り返しミラー、406は感光ドラム、407は現
像器、408は記録紙P、409は搬送ガイド、410
は定着器である。
【0048】以上の構成において、まず半導体レーザ4
00から発射されたレーザ光はポリゴンミラー402に
反射することにより偏向され、光学系403、折り返し
ミラー405を介して感光ドラム406上に照射される
(主走査)。このときフォトディテクタ404により頭
出しされ、照射位置を決定する。この主走査が1ライン
分終了する間に感光ドラム406は1ライン分回転する
(副走査)。以上のようにして感光ドラム406上に結
像された画像は現像器407により現像され、記録紙P
上に転写される。更に搬送ガイド409に沿って搬送さ
れ、定着器410で定着され、排出される。
【0049】尚、上述の感光ドラム406、現像器40
7、定着器410等の副走査系の要素は、図示しない記
録モータ、ギア、ベルト等によって、同期して駆動され
ている。
【0050】次に図1を参照してMP分離部30の分離
ローラ30aの詳細構造について説明する。図1におい
て60は分離ローラ、61は入力クラッチ、62は分離
ローラ軸、64は分離カム、65は分離ローラゴム、6
6は軸受、68は分離パッドである。
【0051】入力クラッチ61はバネクラッチを使用し
たワンウェイクラッチユニットであり、入力ギア、クラ
ッチ胴、クラッチバネ、制御環、分離カム64からな
り、入力ギアへの駆動入力が、クラッチバネが締まる方
向(正転方向)であればクラッチ胴に駆動力が伝達さ
れ、クラッチバネが緩む方向(逆転方向)であればクラ
ッチ胴に駆動力が伝達されないようになっていて、入力
ギアが常時正転方向に回転していて制御環の制御爪が図
示しないソレノイドのフラッパの吸引及び復帰バネによ
る復帰によって固定、開放されることで駆動力の伝達、
非伝達を切換えるようになっている。
【0052】さらに、クラッチ胴と分離カム64は位相
角度調整部で接続されており、さらに分離カム64には
平行ピン用溝が形成されており、ここに平行ピンを入れ
て分離カム64を固定することで入力ギアへの駆動入力
が分離ローラ軸62に伝達されるようになっている。
【0053】分離ローラ軸62は軸受66を介して装置
に固定されている。
【0054】分離ローラ60には分離ローラクラッチ6
0aと分離ローラゴム65が組み込まれている。
【0055】分離ローラクラッチ60aは公知のニード
ルワンウェイクラッチであり、分離ローラ軸62が給紙
方向に回転したとき駆動を伝達し、分離ローラ60が給
紙方向に回転したとき空転するようになっている。
【0056】次に図1〜図5を参照してMPカセット部
13の詳細な説明を行う。図2,3はMPカセット部1
3を上方からみた透視図、図4,図5はMPカセット部
13を前方からみた透視図である。図1〜図5におい
て、31はMPカセットオケ、32はMP規制板、33
はMP中板、34はカール押さえ爪、35はスぺーサ部
材、37はリフタ軸、38はリフタアーム、39はリフ
タレバー、40はリフタバネ、41はカセットガイド
a、42はカセットガイドb、43はカセットサイドバ
ネ、44,45は本体フレームのカセットガイド部、6
7は中板先端部、68は分離カムとリフタレバーとの空
間、69はリフタ軸の軸受、70はMPカセットの先端
突起部、71は分離レバー、72は分離バネ、73は分
離パッドゴム、74は分離パッドの爪、75はMPカセ
ットの先端突起部の凹部、76は分離レバーの突起部、
77は分離レバーの間隔規定爪、78は分離パッドの間
隔規定爪、79は分離ローラと分離ベースとの空間であ
る。
【0057】MPカセットオケ31(材質:ABS樹
脂)にはMP規制板32、MP中板33(材質:ポリカ
ーボネート樹脂)、補助側圧バネ35(材質:POM樹
脂)が組み付けられている。MP規制板32は樹脂モー
ルド(材質:ポリカーボネート樹脂)の一体成形品であ
り、カール押さえ爪34(材質:POM樹脂)があらか
じめ組み付けられている。
【0058】ここで31aはMPカセットの把っ手部、
31b,31cはカール押さえ部、31dは操作説明の
刻印、31e,31f,31gは規制板固定穴、31h
は規制板外し穴、31iは記録紙積載面、31jは規制
板移動面、31kはストッパ、31n,31pは本体フ
レームへの突き当て部、31qはクリック部、31rは
記録紙側端基準面、31sは記録紙先端規制面、32a
は前側圧バネ部、32bは後側圧バネ部、32cは後端
規制部、32dは規制板位置決めピン、32eは規制板
の側端規制面、32fは規制板移動ピン、33aは中板
のヒンジ部、33bは中板の受圧部、である。
【0059】MP規制板32は規制板外し穴31hに差
し込み規制板移動面31jに沿って移動させ、規制板固
定穴31e,31f,31gのいずれかに規制板位置決
めピン32dを差し込み固定する。規制板固定穴31
e,31f,31gはそれぞれレター、A4、リーガル
サイズに対応する。前側圧バネ部32a、後側圧バネ部
32b、記録紙の主走査方向の位置ズレを抑制する。ま
た側端規制面32eは記録紙の所定量以上の位置ズレを
規制する。後端規制部32cは記録紙の副走査方向の位
置ズレを抑制する。
【0060】カール押さえ部31b,31cはMPカセ
ットオケ31に一体成形で形成されており、例えば高温
低湿環境に装置が置かれた場合に発生する記録紙のカー
ルを抑制する。また、カール押さえ爪34も同様であ
る。このことで記録紙がカールしてもMPカセットオケ
31の上方にはみ出すことがなくなるので、装置に装着
するときに記録紙が装置内部に引っかかることがなくな
る。
【0061】MP中板33は樹脂モールドの一体成形品
であり、ヒンジ部33aを中心に回動可能に配設され
る。MP中板33はカール押さえ部31b,31cをく
ぐらせた後、ヒンジ部33aを内側に撓ませることでM
Pカセットオケ31側に設けられた軸と嵌合するように
なっており、MP中板33が回動する通常使用の状態で
はヒンジ部33aは内側に撓まないので外れることはな
い。
【0062】このようにMP中板33を非導電性の材料
にすることによって、連続給紙時などに記録紙同士の摺
動により発生する静電気が、MP中板33に放電して装
置の動作を不安定にすることがなく、また非導電性の材
料なのでMP中板33自体がアンテナになることもな
い。
【0063】また、ヒンジ部33aは記録紙積載面31
iより高い位置になるように配設されており、MP中板
33の回動時に先端部が記録紙の搬送方向(副走査方
向)に位置変化しにくいようになっている。また、カー
ル押さえ部31b,31cがMP中板33の回動を規制
することでMP中板33がMPカセットオケ31の上方
にはみ出すことがない。
【0064】図2,図4はMPカセットオケ31が操作
者によって給送可能状態にセットされた状態の図であ
る。MPカセットオケ31は外側面に配設されたレール
部が本体フレームのカセットガイド部44,45及び本
体側に固定されたカセットガイドa41、カセットガイ
ドb42によってガイドされることによってスムーズに
セット可能になっている。MPカセットオケ31が本体
フレームへの突き当て部31n,31pによって本体フ
レームのカセットガイド部44,45に突き当たると、
カセットサイドバネ43がクリック部31qにかかるこ
とでMPカセットオケ31が引き抜き方向や引き抜き方
向と直交方向にズレることがないように所定のクリック
力をかける。カセットサイドバネ43の材質はクリープ
変形の発生しにくいポリアリレート樹脂である。
【0065】図3,5はMPカセット13aが引き出さ
れた状態の図である。いずれもライトカバー28が閉じ
ている状態の図である。
【0066】MP分離ベース30cに組み込まれた分離
パッド68はMP分離ベース30cとガイドボス73a
によって分離ローラ60の直径方向に移動可能に支持さ
れ、かつ分離パッドの爪74によってMP分離ベース3
0cから外れないようになっている。分離レバー71は
分離軸37に回動可能に支持されている。分離パッド6
8と分離レバー71は分離レバーの間隔規定爪77、分
離パッドの間隔規定爪78が係合することで所定の距離
以上離れないようになっている。さらに両者の間には圧
縮バネである分離バネ72が配設され、両者が離れる方
向に付勢することで両者の距離を一定に保っている。M
Pカセット13aが装着されることでMPカセットの先
端突起部70が分離レバー71を押し上げる。このと
き、分離パッド68と分離レバー71の間隔が前述の所
定の距離より小さくなるので、分離バネ72の反発力に
より分離パッド68が分離ローラ60に所定の分離圧
(本実施例では2N)で付勢される(図4)。よって分
離ローラゴム65と分離パッドゴム73は分離圧にて圧
接される。このときMPカセットの先端突起部70が受
ける反力はMPカセット13aの装着方向の法線方向に
なるので、この反力によってMPカセット13aが装着
方向に反力を受けることがなく、位置が安定する。
【0067】次にMPカセット13aが引き出される
と、MPカセットの先端突起部の凹部75に入っていた
分離レバーの突起部76がMPカセットの先端突起部7
0に引き出されて回転するので、分離レバー71が分離
パッド68を分離ローラ60から引き離す方向に回転す
る。この回転で分離パッド68と分離レバー71の間隔
が前述の一定の距離より離れる方向に移動するので、分
離パッド68と分離レバー71の間隔が前述の所定の距
離を保ったまま移動して、分離パッド68と分離ローラ
60が離れ、分離圧が解除される(図5)。よって分離
ローラゴム65と分離パッドゴム73は接触しなくな
る。
【0068】装置を輸送したり倉庫で保管したりする場
合は図3に示すようにカセットの後部にスペーサ部材3
5を取付ける。するとMPカセット13aが所定量引き
出された状態となるので分離パッド68と分離ローラ6
0が離れ、分離圧が解除される。
【0069】次に分離ローラゴム65と分離パッドゴム
73の材質について説明する。
【0070】分離ローラゴム65の材質はEPDMゴ
ム、例えば住友ゴム製E251(称呼ゴム硬度25
度)、組み込み時に厚さ3mmになるように成形によっ
て円筒上に形成したものが好適に使用される。分離パッ
ドゴム73の材質はBIE(ブタジエン・イソプレン・
EPDM)ゴム、例えば住友ゴム製BIE901(称呼
ゴム硬度90度)、厚さ2mmを打ち抜きで形成し、両
面テープで貼り付けたものが好適に使用される。
【0071】図6は室温で長期間にわたってゴム同士が
接触している場合の変化を知るために70℃で加速試験
を行った結果である。分離ローラゴム65と分離パッド
ゴム73を実際の待機時にかかる分離圧と同様に2Nで
圧接して試験した結果、分離パッドゴム73表面の分離
ローラゴム65との接触面のゴム硬度は徐々に下がり、
約85度で安定した。その結果分離パッド68による阻
止力である分離引き抜き力(所定の分離圧がかかった状
態で分離部にシートを1枚はさんで搬送方向に引っ張っ
たときの抵抗力)は、標準的な記録紙を使用した場合で
初期状態(ゴム硬度91度:実測値)で1.95N(複
数回測定した値の平均値)であったが、加速試験後(ゴ
ム硬度85度)では2.05N(複数回測定した値の平
均値)であった。よって本実施例の設定では長期間の待
機によって標準的な記録紙に対する摩擦係数が約5%上
昇するようにすることが可能である。加速試験後、標準
的な記録紙を約700枚通紙した後同様に測定したとこ
ろ2.00N(複数回測定した値の平均値)であった。
このときゴム硬度は88度に上昇していた。以上より長
期間の待機によってゴム硬度が下がった後に給紙部の使
用頻度が上がった場合、ゴム硬度が上昇するようになる
ので耐久性の問題が発生しにくい。また、使用頻度が低
いままであればゴム硬度は低いまま保たれるので阻止力
は高いままに維持できる。ゴム硬度の低下は高温になる
ほど早く進むので、長期間装置を輸送したり倉庫で保管
したりする場合に装置温度が上昇するときは、前述のよ
うにスペーサ部材35を取付け分離圧を解除することで
不用意にゴム硬度が変化することを防止できる。
【0072】また、分離ローラゴム65の硬度を分離パ
ッドゴム73の硬度に比べて低く設定したので、分離パ
ッドゴム73を大きく変形させることなく所定の接触幅
を得ることができる。
【0073】上記実施例では分離ローラゴム65の材質
はEPDMゴム、例えば住友ゴム製E251(称呼ゴム
硬度25度)、分離パッドゴム73の材質はBIE(ブ
タジエン・イソプレン・EPDM)ゴム、例えば住友ゴ
ム製BIE901(称呼ゴム硬度90度)の場合を説明
したが、所望する初期のゴム硬度と軟化後のゴム硬度に
応じて分離ローラゴム65の材質はEPDMゴム、例え
ば住友ゴム製E354(称呼ゴム硬度35度)、分離パ
ッドゴム73の材質はBIE(ブタジエン・イソプレン
・EPDM)ゴム、例えば住友ゴム製BIE801(称
呼ゴム硬度82度)に変更しても構わないし、組み合わ
せて使用しても構わない。また、同様な特性をもつゴム
の組み合わせであれば、別の種類のゴムを使用しても構
わない。また、同様な特性を持つのであれば、分離ロー
ラゴム65、分離パッドゴム73はスポンジ状のものや
エラストマであっても構わない。両者のゴム材質の組み
合わせを変更することによって、硬度の変化の度合いを
所望の速度、硬度変化量に設定することが可能である。
【0074】上記実施例ではスペーサ部材35を取付け
分離圧を解除するようにしたが、スペーサ部材35をM
Pカセット13aに組み込んで必要に応じて引き出すよ
うにしても構わないし、カセットガイド部44,45側
に組み込んでも構わない。さらにスペーサ部材35は給
送可能状態にセットされた状態で直接分離パッド68を
押下げて分離圧を解除するようにしても構わないし、単
純に分離ローラゴム65と分離パッドゴム73の間に例
えばPETシートのような接触阻害物を挟むようにして
も構わない。
【0075】(第2の実施例)次に第2の実施例として
画像読取部3について説明する。本実施例では給送回転
体である分離ローラ5dのゴム部の材質は、第1の実施
例で説明したEPDMゴム、例えば住友ゴム製E251
(称呼ゴム硬度25度)である。逆転ローラ5cのゴム
部の材質は、例えば住友ゴム製BIE901(称呼ゴム
硬度90度)である。分離ローラ5dと逆転ローラ5c
の圧接力は2Nである。前述のようにこのように構成す
ると、長期間の待機時においては逆転ローラ5cのゴム
部のゴム硬度が上昇し、阻止力が増大する。また、原稿
Sの給送の度に逆転ローラ5cは回転し、給送終了後は
ランダムな位置で停止するので、逆転ローラ5cのゴム
部の一部の硬度だけが極端に下がることがない。
【0076】(第3の実施例)次に第3の実施例として
の画像読取部3について図7を用いて説明する。図7に
おいてバックアップローラ5jが、逆転ローラ5cに圧
接されるような構成になっている(圧接力は2N)。
【0077】本実施例では給送回転体であるバックアッ
プローラ5jのゴム部の材質は、第1の実施例で説明し
たEPDMゴム、例えば住友ゴム製E251(称呼ゴム
硬度25度)である。逆転ローラ5cのゴムの材質は、
例えば住友ゴム製BIE901(称呼ゴム硬度90度)
である。前述のようにこのように構成すると、長期間の
待機時においては逆転ローラ5cのゴム部のゴム硬度が
上昇し、阻止力が増大する。また、原稿Sの給送の度に
逆転ローラ5cが回転すると、圧接されているバックア
ップローラ5jも従動回転する。給送終了後はランダム
な位置で停止するので、逆転ローラ5cのゴム部の一部
の硬度だけが極端に下がることがない。
【0078】このような構成にすると、分離ローラ5d
のゴム部の硬度変化と逆転ローラ5cの圧接力を切り離
すことができるので、分離ローラ5dと逆転ローラ5c
の圧接力を自由に設定できる(例えば3N)。
【0079】また、バックアップローラ5jを複数設け
ても構わない。
【0080】分離ローラ5dのゴム部の材質は、圧接に
よって逆転ローラ5cのゴム部の硬度を下げないような
材質にしても構わないし、第2の実施例と同様ゴム部の
硬度を下げる材質にしても構わない。
【0081】上記実施例では画像記録部はLBPで説明
したが、カット紙を使用するものであれば他の電子写真
方式や熱転写式やインクジェット式のシート給送装置に
も適用可能である。
【0082】また、分離形式はMPカセット部13が摩
擦片分離方式、画像読取部3が逆転ローラ方式で説明し
たが、組み合わせは分離部の位置によって限定されるこ
となく自由である。また、逆転しないタイプのリタード
ローラ方式等、別の方式に変更しても構わない。
【0083】また、給紙部の数、使用する記録紙に種
類、積載枚数も本発明の構成から逸脱しない限り特に制
限はない。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
長期間の待機によって分離部に塵埃が付着した場合で
も、塵埃によって分離パッドの阻止力の低下による分離
性能悪化を防止できるシート給送装置を提供することが
できる。
【0085】さらに本発明に係る請求項2,5に記載の
発明によれば、使用頻度が高く、高い耐摩耗性を要求さ
れる場合には軟化の度合いが少なく高い耐摩耗性を持
ち、使用頻度が低く待機時間が長いので耐摩耗性の要求
度合いが低い場合は軟化によって阻止力が増大し分離性
能が向上するように自動的に性能が変化するシート給送
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した分離ローラ部の説明図。
【図2】MPカセット部を上方からみた透視図。
【図3】MPカセット部を上方からみた透視図。
【図4】MPカセット部を前方からみた透視図。
【図5】MPカセット部を前方からみた透視図。
【図6】ゴム材料の硬度変化の測定結果の説明図。
【図7】第3の実施例としての画像読取部を前方からみ
た透視図。
【図8】本発明を実施したファクシミリ装置の外観図。
【図9】本発明を実施したファクシミリ装置の全体の透
視図。
【図10】本発明を実施したファクシミリ装置の制御系
のブロック図。
【図11】LBPの基本動作を説明する概念図。
【符号の説明】
1…装置本体 2…原稿載置台 3…原稿Sの画像情報を読取る画像読取部 4…レーザービームプリンタからなる記録装置本体 5…原稿搬送部 6…原稿押圧部 7…密着型イメージセンサ 8…原稿排紙ト
レイ 9…レーザースキャナ 10…画像形成
部 11…カセット給紙部 12…記録紙排
紙トレイ 13…MP(マルチペーパー)カセット部 14…カートリッジカバー 15…ADFカ
バー 16…上原稿ガイド 17…重り用軸 18…原稿押え板 19…下原稿ガ
イド 20…画像読取部と記録装置本体の仕切部 21…ファクシミリ装置の制御部 22…ハンドセ
ット 23…搬送ガイド 24…操作部 25…表示部 26…タリーラ
ンプ 27…2段目カセット部 28…ライトカ
バー 29…MPカセットセンサ 30…MP分離
部 31…MPカセットオケ 32…MP規制
板 33…MP中板 34…カール押
さえ爪 35…スペーサ部材 37…リフタ軸 38…リフタアーム 39…リフタレ
バー 40…リフタバネ 41…カセット
ガイドa 42…カセットガイドb 43…カセット
サイドバネ 44,45…本体フレームのカセットガイド部 60…分離ローラ 61…入力クラ
ッチ 62…分離ローラ軸 64…分離カム 65…分離ローラゴム 66…軸受 67…中板先端部 68…分離パッ
ド 69…リフタ軸の軸受 70…MPカセットオケの先端突起部 71…分離レバ
ー 72…分離バネ 73…分離パッ
ドゴム 74…分離パッドの爪 75…MPカセットオケの先端突起部の凹部 76…分離レバーの突起部 77…分離レバ
ーの間隔規定爪 78…分離パッドの間隔規定爪 79…分離ローラと分離ベースとの空間 300…ファクシミリ装置の制御系 301…ファクシミリ装置全体を制御するCPU 302…操作部 303…表示部 304…読取部 305…記録部 306…通信制御部 307…通信網 308…ハンドセット 309…CPU外部バスインタフェース 310…HDD 400…半導体
レーザ 401…ポリゴンモータ 402…ポリゴンモータにより回転するポリゴンミラー 403…結像、倒れ補正等を行う光学系 404…フォトディテクタ 405…折り返
しミラー 406…感光ドラム 407…現像器 408…記録紙P 409…搬送ガ
イド 410…定着器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを積載支持するシート積載台と、 前記シート積載台に積載されているシートを送り出す給
    送回転体と、 前記給送回転体に対して付勢されシートの重送を防止す
    る阻止部材とを有するシート給送装置において、 前記阻止部材の阻止面の前記シートに対する摩擦係数を
    前記シート給送装置の待機時に徐々に増加させる手段を
    もつことを特徴とするシート給送装置。
  2. 【請求項2】 前記摩擦係数増加は摩擦係数増加部材を
    前記阻止部材に接触させることによる前記阻止部材の軟
    化によって行われることを特徴とする請求項1に記載の
    シート給送装置。
  3. 【請求項3】 前記摩擦係数増加部材は前記給送回転体
    であることを特徴とする請求項2に記載のシート給送装
    置。
  4. 【請求項4】 前記摩擦係数増加部材を前記阻止部材か
    ら離間可能な機構を持つことを特徴とする請求項2に記
    載のシート給送装置。
  5. 【請求項5】 前記摩擦係数増加部材は前記阻止部材よ
    り軟質の材料で構成したことを特徴とする請求項2に記
    載のシート給送装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項に記載
    のシート給送装置と、 前記シート給送装置により送り出されたシートに画像を
    形成する画像形成手段と、を有することを特徴とする画
    像形成装置。
JP7102152A 1995-04-26 1995-04-26 シート給送装置及び画像形成装置 Pending JPH08295430A (ja)

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JP (1) JPH08295430A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102556699A (zh) * 2010-12-10 2012-07-11 施乐公司 延迟进给器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102556699A (zh) * 2010-12-10 2012-07-11 施乐公司 延迟进给器

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