JPH08296330A - カーテンウオールユニットの吊り上げ用治具 - Google Patents
カーテンウオールユニットの吊り上げ用治具Info
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- JPH08296330A JPH08296330A JP7101986A JP10198695A JPH08296330A JP H08296330 A JPH08296330 A JP H08296330A JP 7101986 A JP7101986 A JP 7101986A JP 10198695 A JP10198695 A JP 10198695A JP H08296330 A JPH08296330 A JP H08296330A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建物躯体取付用ブラケットを利用してカーテ
ンウオールユニットを垂直姿勢に吊り上げてできるよう
にする。 【構成】 縦部材30の上端部に横部材31を固着した
治具本体32と、その横部材31に設けた保持部材33
より成り、その縦部材30の下部を建物躯体取付用ブラ
ケット8に連結し、保持部材33の凹部41を上横材1
の凸部13に嵌合すると共に、横部材31のワイヤ連結
部38にワイヤ9に連結してカーテンウオールユニット
Aを垂直姿勢として吊り上げる。
ンウオールユニットを垂直姿勢に吊り上げてできるよう
にする。 【構成】 縦部材30の上端部に横部材31を固着した
治具本体32と、その横部材31に設けた保持部材33
より成り、その縦部材30の下部を建物躯体取付用ブラ
ケット8に連結し、保持部材33の凹部41を上横材1
の凸部13に嵌合すると共に、横部材31のワイヤ連結
部38にワイヤ9に連結してカーテンウオールユニット
Aを垂直姿勢として吊り上げる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物外壁となるユニッ
ト式カーテンウオールを構成するカーテンウオールユニ
ットを建物躯体に取付ける際に吊り上げする吊り上げ用
治具に関する。
ト式カーテンウオールを構成するカーテンウオールユニ
ットを建物躯体に取付ける際に吊り上げする吊り上げ用
治具に関する。
【0002】
【従来の技術】ユニット式カーテンウオールは鉄骨等よ
り成る建物躯体に多数のカーテンウオールユニットを取
付けて建物外壁とするものであり、そのカーテンウオー
ルユニットを取付けるには屋上あるいは地表に設定した
クレーンによってカーテンウオールユニットを吊り上げ
て取付位置まで運搬して建物躯体に取付けるのが一般的
である。
り成る建物躯体に多数のカーテンウオールユニットを取
付けて建物外壁とするものであり、そのカーテンウオー
ルユニットを取付けるには屋上あるいは地表に設定した
クレーンによってカーテンウオールユニットを吊り上げ
て取付位置まで運搬して建物躯体に取付けるのが一般的
である。
【0003】前述のようにカーテンウオールユニットを
クレーンで吊り上げるには、例えば特開平5−2879
09号公報に示すように、カーテンウオールユニットの
上横材に吊り具を連結してカーテンウオールユニットを
垂直姿勢として吊り下げている。
クレーンで吊り上げるには、例えば特開平5−2879
09号公報に示すように、カーテンウオールユニットの
上横材に吊り具を連結してカーテンウオールユニットを
垂直姿勢として吊り下げている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにカーテン
ウオールユニットの上横材に吊り具を連結するには、そ
の上横材に吊元ブラケットをボルト止めする必要があ
り、上横材の強度がボルト穴のために低下するし、乾式
シール材を装着したカーテンウオールユニットの場合に
は吊元ブラケットによって乾式シール材が損傷すること
がある。
ウオールユニットの上横材に吊り具を連結するには、そ
の上横材に吊元ブラケットをボルト止めする必要があ
り、上横材の強度がボルト穴のために低下するし、乾式
シール材を装着したカーテンウオールユニットの場合に
は吊元ブラケットによって乾式シール材が損傷すること
がある。
【0005】また、ユニット式カーテンウオールとして
はカーテンウオールユニットの上横材と下横材に相互に
嵌まり合う凸部や凹部を形成し、左縦材と右縦材に相互
に嵌まり合う凸部と凹部を形成して上下・左右に隣接す
るカーテンウオールユニットの上横材と下横材相互及び
左縦枠と右縦枠相互をそれぞれ嵌合して連結するインタ
ーロック式と呼ばれるものが知られている。
はカーテンウオールユニットの上横材と下横材に相互に
嵌まり合う凸部や凹部を形成し、左縦材と右縦材に相互
に嵌まり合う凸部と凹部を形成して上下・左右に隣接す
るカーテンウオールユニットの上横材と下横材相互及び
左縦枠と右縦枠相互をそれぞれ嵌合して連結するインタ
ーロック式と呼ばれるものが知られている。
【0006】このインターロック式と呼ばれるユニット
式カーテンウオールにおいては、そのカーテンウオール
ユニットの上横材に凸部があるために前述の吊元ブラケ
ットをボルト止めすることが大変困難となってしまう。
式カーテンウオールにおいては、そのカーテンウオール
ユニットの上横材に凸部があるために前述の吊元ブラケ
ットをボルト止めすることが大変困難となってしまう。
【0007】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたカーテンウオールユニットの吊り上げ用治具
を提供することを目的とする。
ようにしたカーテンウオールユニットの吊り上げ用治具
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、上面に凸
部を有する上横材と下面に凹部を有する下横材と左縦材
と右縦材を枠組みした枠組体にパネルを装着し、左縦材
と右縦材の上横材寄りに建物躯体取付用ブラケットを固
着したカーンウオールユニットを吊り上げる治具であっ
て、縦部材の上部寄りに横部材を固着し、その縦部材の
下部寄りに前記建物躯体取付用ブラケットに連結される
連結部を設け、横部材にはワイヤ連結部を、そのワイヤ
連結部と前記連結部との間の距離がカーテンウオールユ
ニットにおける建物躯体取付用ブラケットと重心位置と
の間の距離と略等しく設けた治具本体と、前記横部材に
設けられて前記上横材の凸部と嵌合する凹部を有する保
持部材より構成したカーテンウオールユニットの吊り上
げ用治具である。第2の発明は、上横材と下横材と左縦
材と右縦材を枠組みした枠組体にパネルを装着し、左縦
材と右縦材の上横材寄りに建物躯体取付用ブラケットを
固着したカーンウオールユニットを吊り上げる治具であ
って、縦部材と、その上部寄りに固着した横部材を備
え、その縦部材の上下中間部に前記建物躯体取付用ブラ
ケットに連結される連結部を設け、縦部材の下部寄りに
前記左右縦材に当接する支持部材を設け、前記横部材に
はワイヤ連結部を、そのワイヤ連結部と前記連結部との
間の距離がカーテンウオールユニットにおける建物躯体
取付用ブラケットと重心位置との間の距離と略等しく設
けたカーテンウオールユニットの吊り上げ用治具であ
る。
部を有する上横材と下面に凹部を有する下横材と左縦材
と右縦材を枠組みした枠組体にパネルを装着し、左縦材
と右縦材の上横材寄りに建物躯体取付用ブラケットを固
着したカーンウオールユニットを吊り上げる治具であっ
て、縦部材の上部寄りに横部材を固着し、その縦部材の
下部寄りに前記建物躯体取付用ブラケットに連結される
連結部を設け、横部材にはワイヤ連結部を、そのワイヤ
連結部と前記連結部との間の距離がカーテンウオールユ
ニットにおける建物躯体取付用ブラケットと重心位置と
の間の距離と略等しく設けた治具本体と、前記横部材に
設けられて前記上横材の凸部と嵌合する凹部を有する保
持部材より構成したカーテンウオールユニットの吊り上
げ用治具である。第2の発明は、上横材と下横材と左縦
材と右縦材を枠組みした枠組体にパネルを装着し、左縦
材と右縦材の上横材寄りに建物躯体取付用ブラケットを
固着したカーンウオールユニットを吊り上げる治具であ
って、縦部材と、その上部寄りに固着した横部材を備
え、その縦部材の上下中間部に前記建物躯体取付用ブラ
ケットに連結される連結部を設け、縦部材の下部寄りに
前記左右縦材に当接する支持部材を設け、前記横部材に
はワイヤ連結部を、そのワイヤ連結部と前記連結部との
間の距離がカーテンウオールユニットにおける建物躯体
取付用ブラケットと重心位置との間の距離と略等しく設
けたカーテンウオールユニットの吊り上げ用治具であ
る。
【0009】
【作 用】第1の発明によれば、吊り上げ用治具に対
してカーテンウオールユニットが垂直姿勢に対して斜め
に倒れることを保持部材で防止し、横部材のワイヤ連結
部に連結したワイヤでカーテンウオールユニットを重心
位置で吊り上げるから、カーテンウオールユニットの左
右縦材に固着した建物躯体取付用ブラケットを利用して
垂直姿勢として吊り上げできる。第2の発明によれば、
吊り上げ用治具に対してカーテンウオールユニットが垂
直姿勢に対して斜めに倒れることを支持部材で防止し、
横部材のワイヤ連結部に連結したワイヤでカーテンウオ
ールユニットを重心位置で吊り上げるから、カーテンウ
オールユニットの左右縦材に固着した建物躯体取付用ブ
ラケットを利用して垂直姿勢として吊り上げできる。
してカーテンウオールユニットが垂直姿勢に対して斜め
に倒れることを保持部材で防止し、横部材のワイヤ連結
部に連結したワイヤでカーテンウオールユニットを重心
位置で吊り上げるから、カーテンウオールユニットの左
右縦材に固着した建物躯体取付用ブラケットを利用して
垂直姿勢として吊り上げできる。第2の発明によれば、
吊り上げ用治具に対してカーテンウオールユニットが垂
直姿勢に対して斜めに倒れることを支持部材で防止し、
横部材のワイヤ連結部に連結したワイヤでカーテンウオ
ールユニットを重心位置で吊り上げるから、カーテンウ
オールユニットの左右縦材に固着した建物躯体取付用ブ
ラケットを利用して垂直姿勢として吊り上げできる。
【0010】
【実 施 例】図1に示すように、カーテンウオールユ
ニットAは上横材1と下横材2と左縦材3と右縦材4と
無目5等より成る枠組体6にガラス等のパネル7を装着
したものであり、その左縦枠3と右縦枠4の上横材1寄
りには建物躯体取付用ブラケット8が同一高さとして取
付けられ、その建物躯体取付用ブラケット8に本発明に
係る吊り上げ用治具Bの下部をボルト止めし、その吊り
上げ用治具Bの上部にワイヤー9を連結してクレーンで
吊り上げる。
ニットAは上横材1と下横材2と左縦材3と右縦材4と
無目5等より成る枠組体6にガラス等のパネル7を装着
したものであり、その左縦枠3と右縦枠4の上横材1寄
りには建物躯体取付用ブラケット8が同一高さとして取
付けられ、その建物躯体取付用ブラケット8に本発明に
係る吊り上げ用治具Bの下部をボルト止めし、その吊り
上げ用治具Bの上部にワイヤー9を連結してクレーンで
吊り上げる。
【0011】前記上横材1は図2に示すように、面外方
向に向う本体10の上面に第1,第2立上り片11,1
2を長手方向に亘って一体的に設けて凸部13とし、そ
の本体10の内面室外寄り部にパネル装着用の下向凹部
14を形成した断面形状となっている。
向に向う本体10の上面に第1,第2立上り片11,1
2を長手方向に亘って一体的に設けて凸部13とし、そ
の本体10の内面室外寄り部にパネル装着用の下向凹部
14を形成した断面形状となっている。
【0012】前記下横材2は図2に示すように中空形断
の本体15の下面に前記第1,第2立上り片11,12
と嵌合する第1,第2凹溝16,17を形成して凹部1
8とし、その本体15の室外寄りに押縁19を係着して
パネル装着用の上向凹部20を形成したものである。
の本体15の下面に前記第1,第2立上り片11,12
と嵌合する第1,第2凹溝16,17を形成して凹部1
8とし、その本体15の室外寄りに押縁19を係着して
パネル装着用の上向凹部20を形成したものである。
【0013】前記建物躯体取付用ブラケット8は図3に
示すように左右縦材3,4の内面にボルト止めされる取
付片21と、左右縦材3,4の室内側面3a,4aより
突出して面内方向に向う連結片22を有し、その連結片
22には上下方向の長孔23が形成され、かつ高さ調整
ボルト24が上下方向に向けて螺合してあり、図示しな
い建物躯体に固着したファスナーに長孔23を挿通した
ボルトにより連結されるようにしてある。
示すように左右縦材3,4の内面にボルト止めされる取
付片21と、左右縦材3,4の室内側面3a,4aより
突出して面内方向に向う連結片22を有し、その連結片
22には上下方向の長孔23が形成され、かつ高さ調整
ボルト24が上下方向に向けて螺合してあり、図示しな
い建物躯体に固着したファスナーに長孔23を挿通した
ボルトにより連結されるようにしてある。
【0014】前記吊り上げ用治具Bは図3と図4に示す
ように、長尺なる縦部材30の上端部に短尺なる横部材
31を固着した治具本体32と、その横部材31の下面
にボルト止めした保持部材33より成り、前記縦部材3
0は一側片30aと他側片30bにより断面鉤形の長尺
材となり、その一側片30aの下端部に連結部となる連
結用穴34が形成され、その一側片30aの上端寄りに
プレート35が溶接され、そのプレート35にCRゴム
等の弾性片36が接着されて当て部材37としてあり、
前記一側片30aの上端部に横部材31が溶接してあ
る。
ように、長尺なる縦部材30の上端部に短尺なる横部材
31を固着した治具本体32と、その横部材31の下面
にボルト止めした保持部材33より成り、前記縦部材3
0は一側片30aと他側片30bにより断面鉤形の長尺
材となり、その一側片30aの下端部に連結部となる連
結用穴34が形成され、その一側片30aの上端寄りに
プレート35が溶接され、そのプレート35にCRゴム
等の弾性片36が接着されて当て部材37としてあり、
前記一側片30aの上端部に横部材31が溶接してあ
る。
【0015】前記横部材31は横向片31aと縦向片3
1bにより鉤形断面の短尺材となり、その縦向片31b
に穴等のワイヤ連結部38が形成してある。
1bにより鉤形断面の短尺材となり、その縦向片31b
に穴等のワイヤ連結部38が形成してある。
【0016】前記保持部材33は中空形状で下面に、前
記上横材1の第1,第2立上り片11,12と嵌合する
第1凹溝39と第2凹溝40を形成して凹部41として
あり、前記横部材31の横向片31aにボルト・ナット
42で固着してある。つまり、この支持部材33は前記
下横材2の本体15と同一断面形状となり、その本体1
5となる引き抜き形材を切断して保持部材33としてあ
る。
記上横材1の第1,第2立上り片11,12と嵌合する
第1凹溝39と第2凹溝40を形成して凹部41として
あり、前記横部材31の横向片31aにボルト・ナット
42で固着してある。つまり、この支持部材33は前記
下横材2の本体15と同一断面形状となり、その本体1
5となる引き抜き形材を切断して保持部材33としてあ
る。
【0017】次にカーテンウオールユニットAを吊り上
げる動作を説明する。図3に示すように、治具本体32
の縦部材30を建物躯体取付用ブラケット8の連結片2
1に、連結用穴34を挿通したボルト・ナット43で連
結すると共に、保持部材33の第1,第2凹溝39,4
0(凹部41)を上横材1の第1,第2立上り片11,
12(凸部13)に嵌合し、当て部材37の弾性片36
を上横材1の室内側面1aに当接する。
げる動作を説明する。図3に示すように、治具本体32
の縦部材30を建物躯体取付用ブラケット8の連結片2
1に、連結用穴34を挿通したボルト・ナット43で連
結すると共に、保持部材33の第1,第2凹溝39,4
0(凹部41)を上横材1の第1,第2立上り片11,
12(凸部13)に嵌合し、当て部材37の弾性片36
を上横材1の室内側面1aに当接する。
【0018】前述の状態で図5に示すようにフォークリ
フトCを利用してカーテンウオールユニットAを台座4
4上に水平姿勢に載置し、ワイヤ9を治具本体32の横
部材31のワイヤ連結部38に連結し、下横材2に介錯
ロープ45を連結する。
フトCを利用してカーテンウオールユニットAを台座4
4上に水平姿勢に載置し、ワイヤ9を治具本体32の横
部材31のワイヤ連結部38に連結し、下横材2に介錯
ロープ45を連結する。
【0019】前述の状態でクレーンによりワイヤ9を上
昇して図6に示すようにカーテンウオールユニットAの
下横材2をフォークリフトCのフォーク爪46で支持
し、フォークリフトCを前進走行しながら立て起して吊
り上げる。
昇して図6に示すようにカーテンウオールユニットAの
下横材2をフォークリフトCのフォーク爪46で支持
し、フォークリフトCを前進走行しながら立て起して吊
り上げる。
【0020】このように、フォークリフトCを前進する
ことでカーテンウオールユニットAの下横材2が順次前
方に移動するので、ワイヤ9が前後方向に大きく動くこ
とがない。
ことでカーテンウオールユニットAの下横材2が順次前
方に移動するので、ワイヤ9が前後方向に大きく動くこ
とがない。
【0021】前述のようにしてカーテンウオールユニッ
トAを吊り上げた状態において、ワイヤ連結部38はカ
ーテンウオールユニットAの重心位置に合致している
し、吊り上げ用治具Bの縦部材30をカーテンウオール
ユニットAに連結する位置が重心位置とずれていること
でカーテンウオールユニットAが垂直に対して図3で矢
印方向に斜めに倒れようとするが、上横材1の第1,第
2立上り片11,12(凸部13)と保持部材33の第
1,第2凹溝39,40(凹部41)の嵌合部分によっ
てカーテンウオールユニットAの上部を横部材31で保
持して前述の倒れを防止し、カーテンウオールユニット
Aを垂直姿勢に吊り上げできる。
トAを吊り上げた状態において、ワイヤ連結部38はカ
ーテンウオールユニットAの重心位置に合致している
し、吊り上げ用治具Bの縦部材30をカーテンウオール
ユニットAに連結する位置が重心位置とずれていること
でカーテンウオールユニットAが垂直に対して図3で矢
印方向に斜めに倒れようとするが、上横材1の第1,第
2立上り片11,12(凸部13)と保持部材33の第
1,第2凹溝39,40(凹部41)の嵌合部分によっ
てカーテンウオールユニットAの上部を横部材31で保
持して前述の倒れを防止し、カーテンウオールユニット
Aを垂直姿勢に吊り上げできる。
【0022】また、吊り上げ用治具Bの保持部材33は
下横材2用の引き抜き形材を用いることができ、安価に
なるばかりか、上横材1と保持部材33を確実に嵌合で
きる。
下横材2用の引き抜き形材を用いることができ、安価に
なるばかりか、上横材1と保持部材33を確実に嵌合で
きる。
【0023】また、カーテンウオールユニットAの上横
材1を当て部材37の弾性片36で支持しているから、
カーテンウオールユニットAをふらつくことなしにより
一層・安定して吊り上げできる。
材1を当て部材37の弾性片36で支持しているから、
カーテンウオールユニットAをふらつくことなしにより
一層・安定して吊り上げできる。
【0024】図3の仮想線で示すように横部材31に複
数のワイヤ連結部38を長手方向に間隔を置いて形成し
ても良く、このようにすれば重心位置が異なるカーテン
ウオールユニットに兼用できる。
数のワイヤ連結部38を長手方向に間隔を置いて形成し
ても良く、このようにすれば重心位置が異なるカーテン
ウオールユニットに兼用できる。
【0025】以上の様にしてカーテンウオールユニット
Aを垂直姿勢で吊り上げしたら、図7に示すように建物
躯体Dから作業者EがカーテンウオールユニットAを手
で持って引き寄せて下横材2の凹部18を既設カーテン
ウオールユニットAの上横材1の凸部13に嵌合し、建
物躯体Dに固着したファスナー47と建物躯体取付用ブ
ラケット8の連結片22を長孔23を挿通したボルトで
連結する。この後に吊り上げ用治具Bを外す。
Aを垂直姿勢で吊り上げしたら、図7に示すように建物
躯体Dから作業者EがカーテンウオールユニットAを手
で持って引き寄せて下横材2の凹部18を既設カーテン
ウオールユニットAの上横材1の凸部13に嵌合し、建
物躯体Dに固着したファスナー47と建物躯体取付用ブ
ラケット8の連結片22を長孔23を挿通したボルトで
連結する。この後に吊り上げ用治具Bを外す。
【0026】この時、吊り上げ用治具Bの縦部材30は
建物躯体取付用ブラケット8の連結片22における長孔
23より上部に連結してあるので、その建物躯体取付用
ブラケット8とファスナー47を連結する時に縦部材3
0が邪魔にならない。
建物躯体取付用ブラケット8の連結片22における長孔
23より上部に連結してあるので、その建物躯体取付用
ブラケット8とファスナー47を連結する時に縦部材3
0が邪魔にならない。
【0027】次に第2実施例を説明する。図8と図9と
図10と図11に示すように、吊り上げ用治具Bの縦部
材30の一側片30aにおける長手方向中間部に、板状
の連結用横材50の基端部を溶接して固着し、その連結
用横材50の先端部を縦部材30より側方に突出し、か
つ突出端部に連結用穴34を形成して連結部とする。
図10と図11に示すように、吊り上げ用治具Bの縦部
材30の一側片30aにおける長手方向中間部に、板状
の連結用横材50の基端部を溶接して固着し、その連結
用横材50の先端部を縦部材30より側方に突出し、か
つ突出端部に連結用穴34を形成して連結部とする。
【0028】前記縦部材30の一側片30aにおける長
手方向他端部(下端部)に支持プレート51の基端部を
固着して先端部を縦部材30より側方に突出し、その支
持プレート51の先端部にゴム等の弾性片52を接着し
て支持部材53とし、横部材31をL字材54に横板5
5を固着し、その横板55に支持部材33をボルトで連
結したものとし、そのL字材54の一側片54aを縦部
材30の一側片30aに固着して他側片54bを側方に
突出し、L字材54の他側片54bにワイヤ連結部38
が形成してある。
手方向他端部(下端部)に支持プレート51の基端部を
固着して先端部を縦部材30より側方に突出し、その支
持プレート51の先端部にゴム等の弾性片52を接着し
て支持部材53とし、横部材31をL字材54に横板5
5を固着し、その横板55に支持部材33をボルトで連
結したものとし、そのL字材54の一側片54aを縦部
材30の一側片30aに固着して他側片54bを側方に
突出し、L字材54の他側片54bにワイヤ連結部38
が形成してある。
【0029】そして、連結用横材50の連結用穴34に
挿通したボルトナット43で連結用横材50を建物躯体
取付用ブラケット8の連結片22に連結し、保持部材3
3の第1,第2凹溝39,40(凹部41)を上枠1の
第1,第2立上り片11,12(凸部13)に嵌合し、
支持部材53を左右縦材3,4の室内側面3a,4aに
当接することで図12に示すように吊り上げ用治具Bを
カーテンウオールユニットAに取付ける。
挿通したボルトナット43で連結用横材50を建物躯体
取付用ブラケット8の連結片22に連結し、保持部材3
3の第1,第2凹溝39,40(凹部41)を上枠1の
第1,第2立上り片11,12(凸部13)に嵌合し、
支持部材53を左右縦材3,4の室内側面3a,4aに
当接することで図12に示すように吊り上げ用治具Bを
カーテンウオールユニットAに取付ける。
【0030】横部材31のワイヤ連結部38にワイヤ9
を連結して前述の第1実施例と同様にしてカーテンウオ
ールユニットAを立て起して吊り上げる。
を連結して前述の第1実施例と同様にしてカーテンウオ
ールユニットAを立て起して吊り上げる。
【0031】この状態においてワイヤ連結部38はカー
テンウオールユニットAの重心位置と一致しているし、
保持部材33の第1,第2凹溝39,40(凹部41)
と上横材1の第1,第2立上り片11,12(凸部1
3)の嵌合部分及び支持部材53と左右縦材3,4の室
内側面3a,4aの当接部によってカーテンウオールユ
ニットAが垂直に対して斜めに倒れることを防止する。
テンウオールユニットAの重心位置と一致しているし、
保持部材33の第1,第2凹溝39,40(凹部41)
と上横材1の第1,第2立上り片11,12(凸部1
3)の嵌合部分及び支持部材53と左右縦材3,4の室
内側面3a,4aの当接部によってカーテンウオールユ
ニットAが垂直に対して斜めに倒れることを防止する。
【0032】なお、以上の実施例において支持部材53
と左右縦材3,4の室内側面3a,4aの当接部のみに
よってカーテンウオールユニットAが垂直に対して斜め
に倒れることを防止でき、保持部材33は取付けなくと
も良い。
と左右縦材3,4の室内側面3a,4aの当接部のみに
よってカーテンウオールユニットAが垂直に対して斜め
に倒れることを防止でき、保持部材33は取付けなくと
も良い。
【0033】また、第2実施例においては図12に示す
ように縦部材30が建物躯体取付用ブラケット8よりも
下方まで突出しているが、連結用横部材50と支持部材
53が縦部材30よりも側方に突出しているし、連結用
横部材50が建物取付用ブラケット8の連結片22にお
ける長孔23よりも上部に連結してあるので、第1実施
例と同様にファスナー47と建物取付用ブラケット8を
連結できる。
ように縦部材30が建物躯体取付用ブラケット8よりも
下方まで突出しているが、連結用横部材50と支持部材
53が縦部材30よりも側方に突出しているし、連結用
横部材50が建物取付用ブラケット8の連結片22にお
ける長孔23よりも上部に連結してあるので、第1実施
例と同様にファスナー47と建物取付用ブラケット8を
連結できる。
【0034】なお、図9に仮想線で示すように連結用横
部材50をボルト56で縦部材30の一側片30aに固
着し、その一側片30aにボルト挿通穴57を長手方向
に間隔を置いて複数形成しても良く、このようにすれば
上横材1と建物取付用ブラケット8との距離が異なるカ
ーテンウオールユニットAに吊り上げ用治具Bを兼用で
きる。
部材50をボルト56で縦部材30の一側片30aに固
着し、その一側片30aにボルト挿通穴57を長手方向
に間隔を置いて複数形成しても良く、このようにすれば
上横材1と建物取付用ブラケット8との距離が異なるカ
ーテンウオールユニットAに吊り上げ用治具Bを兼用で
きる。
【0035】
【発明の効果】第1の発明によれば、吊り上げ用治具B
に対してカーテンウオールユニットAが垂直姿勢に対し
て斜めに倒れることを保持部材33で防止し、横部材3
1のワイヤ連結部38に連結したワイヤ9でカーテンウ
オールユニットAを重心位置で吊り上げるから、カーテ
ンウオールユニットAの左右縦材3,4に固着した建物
躯体取付用ブラケット8を利用して垂直姿勢として吊り
上げでき、上横材1に凸部13を有するインターロック
式のカーテンウオールユニットを垂直姿勢に吊り上げで
きる。
に対してカーテンウオールユニットAが垂直姿勢に対し
て斜めに倒れることを保持部材33で防止し、横部材3
1のワイヤ連結部38に連結したワイヤ9でカーテンウ
オールユニットAを重心位置で吊り上げるから、カーテ
ンウオールユニットAの左右縦材3,4に固着した建物
躯体取付用ブラケット8を利用して垂直姿勢として吊り
上げでき、上横材1に凸部13を有するインターロック
式のカーテンウオールユニットを垂直姿勢に吊り上げで
きる。
【0036】第2の発明によれば、吊り上げ用治具Bに
対してカーテンウオールユニットAが垂直姿勢に対して
斜めに倒れることを支持部材53で防止し、横部材31
のワイヤ連結部38に連結したワイヤ9でカーテンウオ
ールユニットAを重心位置で吊り上げるから、カーテン
ウオールユニットAの左右縦材3,4に固着した建物躯
体取付用ブラケット8を利用して垂直姿勢として吊り上
げできる。
対してカーテンウオールユニットAが垂直姿勢に対して
斜めに倒れることを支持部材53で防止し、横部材31
のワイヤ連結部38に連結したワイヤ9でカーテンウオ
ールユニットAを重心位置で吊り上げるから、カーテン
ウオールユニットAの左右縦材3,4に固着した建物躯
体取付用ブラケット8を利用して垂直姿勢として吊り上
げできる。
【図1】本発明の第1実施例を示すカーテンウオールユ
ニットを吊り上げている状態の正面図である。
ニットを吊り上げている状態の正面図である。
【図2】図1のa−a断面図である。
【図3】吊り上げ用治具の正面図である。
【図4】吊り上げ用治具の斜視図である。
【図5】カーテンウオールユニットの玉掛け状態を示す
正面図である。
正面図である。
【図6】カーテンウオールユニットを立て起した状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図7】カーテンウオールユニットを建物躯体に取付け
る状態を示す縦断面図である。
る状態を示す縦断面図である。
【図8】本発明の第2実施例を示す吊り上げ用治具の正
面図である。
面図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】図9の平面図である。
【図11】吊り上げ用治具の斜視図である。
【図12】カーテンウオールユニットを吊り上げている
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
1…上横材、2…下横材、3…左縦材、4…右縦材、6
…枠組体、7…パネル、8…建物躯体取付用ブラケッ
ト、9…ワイヤ、13…凸部、18…凹部、30…縦部
材、31…横部材、32…治具本体、33…保持部材、
34…連結用穴、38…ワイヤ連結部、41…凹部、4
3…ボルト・ナット、50…連結用横材、53…支持部
材。
…枠組体、7…パネル、8…建物躯体取付用ブラケッ
ト、9…ワイヤ、13…凸部、18…凹部、30…縦部
材、31…横部材、32…治具本体、33…保持部材、
34…連結用穴、38…ワイヤ連結部、41…凹部、4
3…ボルト・ナット、50…連結用横材、53…支持部
材。
Claims (2)
- 【請求項1】 上面に凸部を有する上横材と下面に凹部
を有する下横材と左縦材と右縦材を枠組みした枠組体に
パネルを装着し、左縦材と右縦材の上横材寄りに建物躯
体取付用ブラケットを固着したカーンウオールユニット
を吊り上げる治具であって、 縦部材の上部寄りに横部材を固着し、その縦部材の下部
寄りに前記建物躯体取付用ブラケットに連結される連結
部を設け、横部材にはワイヤ連結部を、そのワイヤ連結
部と前記連結部との間の距離がカーテンウオールユニッ
トにおける建物躯体取付用ブラケットと重心位置との間
の距離と略等しく設けた治具本体と、 前記横部材に設けられて前記上横材の凸部と嵌合する凹
部を有する保持部材より構成したカーテンウオールユニ
ットの吊り上げ用治具。 - 【請求項2】 上横材と下横材と左縦材と右縦材を枠組
みした枠組体にパネルを装着し、左縦材と右縦材の上横
材寄りに建物躯体取付用ブラケットを固着したカーンウ
オールユニットを吊り上げる治具であって、 縦部材と、その上部寄りに固着した横部材を備え、その
縦部材の上下中間部に前記建物躯体取付用ブラケットに
連結される連結部を設け、縦部材の下部寄りに前記左右
縦材に当接する支持部材を設け、前記横部材にはワイヤ
連結部を、そのワイヤ連結部と前記連結部との間の距離
がカーテンウオールユニットにおける建物躯体取付用ブ
ラケットと重心位置との間の距離と略等しく設けたカー
テンウオールユニットの吊り上げ用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7101986A JPH08296330A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | カーテンウオールユニットの吊り上げ用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7101986A JPH08296330A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | カーテンウオールユニットの吊り上げ用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08296330A true JPH08296330A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14315171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7101986A Pending JPH08296330A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | カーテンウオールユニットの吊り上げ用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08296330A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018028179A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 株式会社トッププランニングJapan | 建築物の外壁への鋼材の施工方法 |
| JP2022060869A (ja) * | 2020-10-05 | 2022-04-15 | 鹿島建設株式会社 | 壁材ユニット及び壁構築方法 |
| CN118855250A (zh) * | 2024-08-05 | 2024-10-29 | 中铁建工集团华南有限公司 | 一种用于建筑幕墙施工的支架结构 |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP7101986A patent/JPH08296330A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018028179A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 株式会社トッププランニングJapan | 建築物の外壁への鋼材の施工方法 |
| JP2022060869A (ja) * | 2020-10-05 | 2022-04-15 | 鹿島建設株式会社 | 壁材ユニット及び壁構築方法 |
| CN118855250A (zh) * | 2024-08-05 | 2024-10-29 | 中铁建工集团华南有限公司 | 一种用于建筑幕墙施工的支架结构 |
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