JPH08296450A - シックス・ストロークエンジンの構造 - Google Patents
シックス・ストロークエンジンの構造Info
- Publication number
- JPH08296450A JPH08296450A JP14102395A JP14102395A JPH08296450A JP H08296450 A JPH08296450 A JP H08296450A JP 14102395 A JP14102395 A JP 14102395A JP 14102395 A JP14102395 A JP 14102395A JP H08296450 A JPH08296450 A JP H08296450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air intake
- cam
- exhaust
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B75/021—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having six or more strokes per cycle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 混合気吸気管及びエアー吸気管より燃焼室に
吸気し、爆発力はもとより排気バルブ駆動カムの作動に
より燃焼ガス排気及び残留ガス掃気をなす低燃費エンジ
ンの提供を目的としている。 【構成】 混合気吸気管をエア吸気管と併設すると共に
カムシャフトに一体的に軸着した駆動カムを相互に一定
角を保ち離反させて形成し、混合気吸気バルブ及びエア
ー吸気バルブ動作を間欠的に作動するように形成すると
共に、排気バルブカムを扇状に形成し、燃焼ガス排気及
び残留ガス排気をなすよう形成したものである。
吸気し、爆発力はもとより排気バルブ駆動カムの作動に
より燃焼ガス排気及び残留ガス掃気をなす低燃費エンジ
ンの提供を目的としている。 【構成】 混合気吸気管をエア吸気管と併設すると共に
カムシャフトに一体的に軸着した駆動カムを相互に一定
角を保ち離反させて形成し、混合気吸気バルブ及びエア
ー吸気バルブ動作を間欠的に作動するように形成すると
共に、排気バルブカムを扇状に形成し、燃焼ガス排気及
び残留ガス排気をなすよう形成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧式ラッシュアジャ
スタを介して駆動される混合気吸気バルブ及び排気バル
ブを具備したフォー・ストロークエンジンの構造に係
り、特に上記エアー吸気バルブを備えたシックス・スト
ロークエンジンの構造に関するものである。
スタを介して駆動される混合気吸気バルブ及び排気バル
ブを具備したフォー・ストロークエンジンの構造に係
り、特に上記エアー吸気バルブを備えたシックス・スト
ロークエンジンの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のエンジンにおいては、図
5として図示されている如く、燃焼室に吸、排気管を臨
ませクランクシャフトの回転と連動してクランク作動す
るコネクチングロッドを介しピストンが上、下に摺動す
る一方、カムチェーン駆動ギヤの回転と連動回転するカ
ムチェーンの回転によりカムシャフト駆動ギヤが駆動さ
れ、該ギヤに軸着されたカムシャフトの回転に連動して
吸、排気バルブ駆動カムを同一軸線回りに回転させるこ
とで吸、排気バルブが開閉作動するものが知られてい
る。
5として図示されている如く、燃焼室に吸、排気管を臨
ませクランクシャフトの回転と連動してクランク作動す
るコネクチングロッドを介しピストンが上、下に摺動す
る一方、カムチェーン駆動ギヤの回転と連動回転するカ
ムチェーンの回転によりカムシャフト駆動ギヤが駆動さ
れ、該ギヤに軸着されたカムシャフトの回転に連動して
吸、排気バルブ駆動カムを同一軸線回りに回転させるこ
とで吸、排気バルブが開閉作動するものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の動弁機構を有す
るエンジンにあっては、混合気吸気バルブの開弁により
混合気が吸気され、閉弁後ピストンの上昇と相俟ってプ
ラグが点火され強力な爆発力を得、強大な駆動エネルギ
ーを生じ、その爆発後、排気バルブが開弁し排気を行う
のであるが、排気の際、ピストンがヘッド部分に物理的
に届かないので完全なる排気が行われず、燃焼室内に排
気ガスが残滓したまま混合気を吸入しても燃焼効率が悪
くなり、従って、強大なエネルギーを得るものの低燃費
という点で問題を有していた。
るエンジンにあっては、混合気吸気バルブの開弁により
混合気が吸気され、閉弁後ピストンの上昇と相俟ってプ
ラグが点火され強力な爆発力を得、強大な駆動エネルギ
ーを生じ、その爆発後、排気バルブが開弁し排気を行う
のであるが、排気の際、ピストンがヘッド部分に物理的
に届かないので完全なる排気が行われず、燃焼室内に排
気ガスが残滓したまま混合気を吸入しても燃焼効率が悪
くなり、従って、強大なエネルギーを得るものの低燃費
という点で問題を有していた。
【0004】本発明は、上述従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、エアー吸気管を混合気吸気管と併設するこ
とでエアー及び混合気を吸気バルブにより夫々吸気し爆
発力はもとより低燃費のエンジンを提供することを目的
としている。
れたもので、エアー吸気管を混合気吸気管と併設するこ
とでエアー及び混合気を吸気バルブにより夫々吸気し爆
発力はもとより低燃費のエンジンを提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のエンジンにおいては、カムシャフトに混合
気吸気バルブ駆動カムと共に同一軸線回りにエアー吸気
バルブ駆動カムを取付け、キャブレーター及びエアーク
リーナーに夫々嵌着した吸気管に混合気吸気管及びエア
ー吸気管を併設し、前記混合気吸気バルブ駆動カムの回
転と連動して混合気吸気バルブを開、閉弁作動するよう
にすると共に、排気側カムシャフトに凹部を有し扇状を
呈する排気バルブ駆動カムを取付け、排気バルブの開、
閉弁作動するようにしたものである。
に、本発明のエンジンにおいては、カムシャフトに混合
気吸気バルブ駆動カムと共に同一軸線回りにエアー吸気
バルブ駆動カムを取付け、キャブレーター及びエアーク
リーナーに夫々嵌着した吸気管に混合気吸気管及びエア
ー吸気管を併設し、前記混合気吸気バルブ駆動カムの回
転と連動して混合気吸気バルブを開、閉弁作動するよう
にすると共に、排気側カムシャフトに凹部を有し扇状を
呈する排気バルブ駆動カムを取付け、排気バルブの開、
閉弁作動するようにしたものである。
【0006】
【作用】スターターモーターの駆動によりクランクシャ
フトが作動しシリンダーに摺合されたピストンが上、下
に摺動すると共にカムチェーンの回転と連動してカムを
駆動するカムシャフトが回動するのであるが、ピストン
の下降時混合気吸気バルブが混合気吸気バルブ駆動カム
のカム作動により開弁しエアークリーナーからエアー吸
気管を通過したエアーがキャブレターでガソリンと混合
され燃焼室内へ混合気が吸気されピストンの上昇に伴い
閉弁し、燃焼室内の混合気が圧縮された後(図2a、
b)、点火プラグで点火することで爆発圧力が生じピス
トンが強圧的に押し下げられ、コネクチングロッドを介
しクランクシャフトにより上、下摺動作動を回転運動に
変換し、カムチェーン駆動ギヤでカムチェーンによりカ
ムシャフト駆動ギヤが連動しカムシャフトに夫々回転を
伝達することで混合気吸気バルブ駆動カム、排気バルブ
駆動カム(燃焼ガス用)、エアー吸気バルブ駆動カム及
び排気バルブ駆動カム(エア用)を駆動させる。(図2
〜図4)
フトが作動しシリンダーに摺合されたピストンが上、下
に摺動すると共にカムチェーンの回転と連動してカムを
駆動するカムシャフトが回動するのであるが、ピストン
の下降時混合気吸気バルブが混合気吸気バルブ駆動カム
のカム作動により開弁しエアークリーナーからエアー吸
気管を通過したエアーがキャブレターでガソリンと混合
され燃焼室内へ混合気が吸気されピストンの上昇に伴い
閉弁し、燃焼室内の混合気が圧縮された後(図2a、
b)、点火プラグで点火することで爆発圧力が生じピス
トンが強圧的に押し下げられ、コネクチングロッドを介
しクランクシャフトにより上、下摺動作動を回転運動に
変換し、カムチェーン駆動ギヤでカムチェーンによりカ
ムシャフト駆動ギヤが連動しカムシャフトに夫々回転を
伝達することで混合気吸気バルブ駆動カム、排気バルブ
駆動カム(燃焼ガス用)、エアー吸気バルブ駆動カム及
び排気バルブ駆動カム(エア用)を駆動させる。(図2
〜図4)
【0007】燃焼ガスは、排気バルブ駆動カムにより排
気バルブが開弁し排気管から放出された後、エアー吸気
バルブ駆動カムが開弁し、エアークリーナーからエアー
吸気管及びを通過したエアーは、燃焼室内に吸気され、
残滓していた残留ガスを掃気するために排気バルブ駆動
カムが作動し排気バルブが開弁することでエンジン作動
の1サイクル6行程を終了する。
気バルブが開弁し排気管から放出された後、エアー吸気
バルブ駆動カムが開弁し、エアークリーナーからエアー
吸気管及びを通過したエアーは、燃焼室内に吸気され、
残滓していた残留ガスを掃気するために排気バルブ駆動
カムが作動し排気バルブが開弁することでエンジン作動
の1サイクル6行程を終了する。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1において、シリンダーブロック1の上面にはシリン
ダーヘッド26が重合結着される。シリンダーヘッド2
6にはシリンダーブロック1内のピストン2の上面が臨
む燃焼室22と、その燃焼室22に開口する吸気管1
2、13’及び排気管8とが形成されており、これらは
各バルブ14、15及び7により開閉される。前記バル
ブ14、15、7はシリンダーヘッド26に図示しない
バルブガイドを介して昇降自在に支承され、カムシャフ
ト5、9に一体的に装着し、同一軸線回りに回転するカ
ム6、10、11により駆動される。
図1において、シリンダーブロック1の上面にはシリン
ダーヘッド26が重合結着される。シリンダーヘッド2
6にはシリンダーブロック1内のピストン2の上面が臨
む燃焼室22と、その燃焼室22に開口する吸気管1
2、13’及び排気管8とが形成されており、これらは
各バルブ14、15及び7により開閉される。前記バル
ブ14、15、7はシリンダーヘッド26に図示しない
バルブガイドを介して昇降自在に支承され、カムシャフ
ト5、9に一体的に装着し、同一軸線回りに回転するカ
ム6、10、11により駆動される。
【0009】ところで、シリンダーブロック1内を昇降
動作するピストン2は、図示しない機関本体に設けたス
ターターモータの駆動によりモータシャフトに軸着され
たクランクシャフト16が連動回転し、このクランクシ
ャフト16に軸着されたコネクチングロッド18のクラ
ンク動作により行われる。一方、前記クランクシャフト
16に装着したカムチェーン駆動ギヤ17は、カムチェ
ーン3と噛合うよう形成されているのでクランクシャフ
ト16の回転動作と同期してカムチェーン駆動ギヤ17
が駆動しカムチェーン3の連動を介してカムシャフト駆
動ギヤ4a、4bが夫々駆動回転する構造のものは既に
知られている。
動作するピストン2は、図示しない機関本体に設けたス
ターターモータの駆動によりモータシャフトに軸着され
たクランクシャフト16が連動回転し、このクランクシ
ャフト16に軸着されたコネクチングロッド18のクラ
ンク動作により行われる。一方、前記クランクシャフト
16に装着したカムチェーン駆動ギヤ17は、カムチェ
ーン3と噛合うよう形成されているのでクランクシャフ
ト16の回転動作と同期してカムチェーン駆動ギヤ17
が駆動しカムチェーン3の連動を介してカムシャフト駆
動ギヤ4a、4bが夫々駆動回転する構造のものは既に
知られている。
【0010】燃焼室22のルーフ面一側には同一直径の
2つの吸気管、即ち、マニホールド12及びエア吸気管
13’が並列して開口され、その他側には一つの排気管
8及びプラグ取付孔(図示せず)が開口されている。而
して前記排気管8は、各吸気管12、13’に相対向
し、またプラグ取付孔も同様相対向して設けてあり、シ
リンダーヘッド26の排気側の側面から、電極を燃焼室
22に前記取付孔を介して臨ませるようにして点火プラ
グ20が螺着される。
2つの吸気管、即ち、マニホールド12及びエア吸気管
13’が並列して開口され、その他側には一つの排気管
8及びプラグ取付孔(図示せず)が開口されている。而
して前記排気管8は、各吸気管12、13’に相対向
し、またプラグ取付孔も同様相対向して設けてあり、シ
リンダーヘッド26の排気側の側面から、電極を燃焼室
22に前記取付孔を介して臨ませるようにして点火プラ
グ20が螺着される。
【0011】而して、シリンダーヘッド26に開口した
マニホールド12はキャブレーター21を介してエア吸
気管13エアクリーナー19が直結し、このマニホール
ド12及びエア吸気管13と並列に配置されたエア吸気
管13’が直接エアクリーナー19と結合する構成とし
てある。従って、エアクリーナー19より吸気されたエ
アはキャブレーター2でガソリンと混合され混合気とし
てマニホールド12より混合気が燃焼室22へ吸気され
る一方、このマニホールド12と並列に配設したエア吸
気管13’はエアクリーナー19と直結しているためエ
アを直接燃焼室22へ吸気する構成である。
マニホールド12はキャブレーター21を介してエア吸
気管13エアクリーナー19が直結し、このマニホール
ド12及びエア吸気管13と並列に配置されたエア吸気
管13’が直接エアクリーナー19と結合する構成とし
てある。従って、エアクリーナー19より吸気されたエ
アはキャブレーター2でガソリンと混合され混合気とし
てマニホールド12より混合気が燃焼室22へ吸気され
る一方、このマニホールド12と並列に配設したエア吸
気管13’はエアクリーナー19と直結しているためエ
アを直接燃焼室22へ吸気する構成である。
【0012】ところで、本発明において、燃焼室22に
開口したマニホールド12、エア吸気管13’及び排気
管8はバルブスプリングによって閉弁方向である上方に
付勢された混合気吸気バルブ14、エア吸気バルブ15
及び排気バルブ7に混合気吸気バルブ駆動カム10、エ
ア吸気バルブ駆動カム11及び排気バルブ駆動カム6が
当接することにより夫々上、下に摺動し、開、閉弁作動
するのであるが、吸気側のカムシャフト9に一体的に装
着されシャフトの同一軸線回りに回転する混合気吸気バ
ルブ駆動カム10及びエア吸気バルブ駆動カム11は、
各バルブ14、15との当接面イ、ハが夫々に傾斜角を
有し相互に離反してカムシャフト9に装着配置された態
様をもって構成される一方、排気側カムシャフト5に装
着された排気バルブ駆動カム6は逆三角形状の突部が凹
面で排気バルブ7との当接面ロ、ニが突状の扇状の態様
をもって構成されている。
開口したマニホールド12、エア吸気管13’及び排気
管8はバルブスプリングによって閉弁方向である上方に
付勢された混合気吸気バルブ14、エア吸気バルブ15
及び排気バルブ7に混合気吸気バルブ駆動カム10、エ
ア吸気バルブ駆動カム11及び排気バルブ駆動カム6が
当接することにより夫々上、下に摺動し、開、閉弁作動
するのであるが、吸気側のカムシャフト9に一体的に装
着されシャフトの同一軸線回りに回転する混合気吸気バ
ルブ駆動カム10及びエア吸気バルブ駆動カム11は、
各バルブ14、15との当接面イ、ハが夫々に傾斜角を
有し相互に離反してカムシャフト9に装着配置された態
様をもって構成される一方、排気側カムシャフト5に装
着された排気バルブ駆動カム6は逆三角形状の突部が凹
面で排気バルブ7との当接面ロ、ニが突状の扇状の態様
をもって構成されている。
【0013】而して、カムシャフト駆動ギア4a、4b
の回転と連動してカムシャフト5、9が作動し、混合気
吸気バルブ駆動カム10の当接面イが混合気吸気バルブ
14へ当接し下降することでマニホールド12が開弁し
燃焼室22内へ混合気が吸気後閉弁する。続いて、コネ
クチングロッド18のクランク作動により上昇したピス
トン2が燃焼室22内の混合気を圧縮し(図2a、
b)、点火プラグ20の点火により強力な爆発力が生
じ、ピストン2は下降し、続いてピストン2の上昇と共
に排気バルブ7に排気バルブ駆動カム6の当接面ロが当
接し開弁することで掃気が行われる(図3a、b)。然
し乍ら、掃気の際、ピストン2の上面はシリンダヘッド
26部分に物理的に届かず完全なる掃気は行われず燃焼
効率は悪い。排気後の排気バルブ7の閉弁作動と同期し
てエア吸気バルブ15へエア吸気バルブ駆動カム11の
当接面ハが当接し開弁することで燃焼室内22へエアが
吸気され、吸気後閉弁と同時に排気バルブ7と排気バル
ブ駆動カム6の当接面ニが当接、再び排気バルブ7の開
弁とピストン2の上昇に伴い、残留ガスの残滓はほぼ完
全に排気管8を介し掃気が行われる(図4a、b)。
の回転と連動してカムシャフト5、9が作動し、混合気
吸気バルブ駆動カム10の当接面イが混合気吸気バルブ
14へ当接し下降することでマニホールド12が開弁し
燃焼室22内へ混合気が吸気後閉弁する。続いて、コネ
クチングロッド18のクランク作動により上昇したピス
トン2が燃焼室22内の混合気を圧縮し(図2a、
b)、点火プラグ20の点火により強力な爆発力が生
じ、ピストン2は下降し、続いてピストン2の上昇と共
に排気バルブ7に排気バルブ駆動カム6の当接面ロが当
接し開弁することで掃気が行われる(図3a、b)。然
し乍ら、掃気の際、ピストン2の上面はシリンダヘッド
26部分に物理的に届かず完全なる掃気は行われず燃焼
効率は悪い。排気後の排気バルブ7の閉弁作動と同期し
てエア吸気バルブ15へエア吸気バルブ駆動カム11の
当接面ハが当接し開弁することで燃焼室内22へエアが
吸気され、吸気後閉弁と同時に排気バルブ7と排気バル
ブ駆動カム6の当接面ニが当接、再び排気バルブ7の開
弁とピストン2の上昇に伴い、残留ガスの残滓はほぼ完
全に排気管8を介し掃気が行われる(図4a、b)。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0015】エア吸気管を設け6行程としたことで、従
来の4行程で1回爆発する4ストロークエンジンに比し
出力の面では多少のパワーダウンが生じるものの、燃焼
効率は大いに向上し、省エネ効果を得ることができる。
来の4行程で1回爆発する4ストロークエンジンに比し
出力の面では多少のパワーダウンが生じるものの、燃焼
効率は大いに向上し、省エネ効果を得ることができる。
【0016】従来車の改良において、エア吸気管、駆動
カムの配置、形状変更のみで構造が簡単で、コスト的に
も安価に製造することができる。
カムの配置、形状変更のみで構造が簡単で、コスト的に
も安価に製造することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す一部断面の要部概要図
である。
である。
【図2ab】同上の作用説明図で、正面要部縦断面図で
ある。
ある。
【図3ab】図2と同じ作用説明図である。
【図4ab】図2と同じ作用説明図である。
【図5】従来例を示す一部断面の要部概要図である。
1 シリンダーブロック 2 ピストン 4a、4b、24a、24b カムシャフト駆動ギヤ 5、9 カムシャフト 6 排気バルブ駆動カム 10 混合気吸気バルブ駆動カム 11 エア吸気バルブ駆動カム 12 マニホールド 13、13’ エア吸気管 22 燃焼室 17、23 カムチェーン駆動ギヤ 26 シリンダーヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダー1に摺合したピストン2をク
ランクシャフト16の回転と連動してクランク作動する
コネクチングロッド18を介して上・下に摺動するよう
にする一方前記クランクシャフト16に軸着したカムチ
ェーン駆動ギヤ17の駆動と連動するカムチェーン3と
噛み合うカムシャフト駆動ギア4a、4bに、吸、排気
バルブ駆動カム11、25を夫々軸着したカムシャフト
9、5を固着し、前記カムチェーン3と連動回転するカ
ムシャフト駆動ギヤ4a、4bを介して回転するカムシ
ャフト9、5と同一軸線回りに回転自在に支承された
吸、排気バルブ駆動カム11、25のカム駆動により
吸、排気バルブが作動するようにしたエンジンであっ
て、前記カムシャフト9に混合気吸気バルブ駆動カム1
0と共に同一軸線回りにエアー吸気バルブ駆動カム11
を取付け、エアクリーナー19及びキャブレター21と
連結したエア吸気管13並びにキャブレター21に嵌着
したマニホールド12と並列してエアクリーナー19に
嵌着したエア吸気管13’を併設し、前記混合気吸気バ
ルブ駆動カム10の回転と連動して混合気吸気バルブ1
4が開、閉弁作動する一方、前記エア吸気バルブ駆動カ
ム11の回転と連動してエア吸気バルプ15を開、閉弁
作動するのと呼応して排気側カムシャフト5に凹部を有
し扇状の態様を呈する排気バルブ駆動カム6を取付け、
このカム6の回転と連動して排気バルブが開、閉弁作動
するようにしたシックスストロークエンジンの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14102395A JPH08296450A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | シックス・ストロークエンジンの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14102395A JPH08296450A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | シックス・ストロークエンジンの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08296450A true JPH08296450A (ja) | 1996-11-12 |
| JPH08296450A5 JPH08296450A5 (ja) | 2004-07-08 |
Family
ID=15282418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14102395A Pending JPH08296450A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | シックス・ストロークエンジンの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08296450A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008020498A1 (fr) * | 2006-08-18 | 2008-02-21 | Kazuo Ooyama | Moteur à six cycles offrant une possibilité accrue d'ouverture de soupape |
| CN102966404A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-03-13 | 上海交通大学 | 拉伸式接触点移动系统 |
| CN110818108A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-02-21 | 四川捷途环保服务有限公司 | 一种流域清淤修复系统 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP14102395A patent/JPH08296450A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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