JPH082964Y2 - 電気機器の放圧装置 - Google Patents
電気機器の放圧装置Info
- Publication number
- JPH082964Y2 JPH082964Y2 JP10890789U JP10890789U JPH082964Y2 JP H082964 Y2 JPH082964 Y2 JP H082964Y2 JP 10890789 U JP10890789 U JP 10890789U JP 10890789 U JP10890789 U JP 10890789U JP H082964 Y2 JPH082964 Y2 JP H082964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- pressure release
- pressure relief
- plate
- electric device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 14
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 15
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 3
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この考案は、密閉された電気機器の内部ガス昇圧時の
ガス放圧装置に関する。
ガス放圧装置に関する。
B.考案の概要 本考案は、電気機器の内部圧力がある設定値以上にな
ったとき容器を守るため放圧する装置において、 放圧装置本体を導体部材をインサートとして一体モー
ルド成形して構成することにより、 構造の簡素化、性能,品質の向上を図ったものであ
る。
ったとき容器を守るため放圧する装置において、 放圧装置本体を導体部材をインサートとして一体モー
ルド成形して構成することにより、 構造の簡素化、性能,品質の向上を図ったものであ
る。
C.従来の技術 一般に、密閉された電気機器では、それ自体処理しき
れない過剰な事故電流が流れた場合、電気機器内部にお
いて短絡状態となりその内部のガス圧が急激に増大する
ことがある。このような場合に、電気機器の容器が破損
するのを防止するため放圧装置を設置したものが広く用
いられている。
れない過剰な事故電流が流れた場合、電気機器内部にお
いて短絡状態となりその内部のガス圧が急激に増大する
ことがある。このような場合に、電気機器の容器が破損
するのを防止するため放圧装置を設置したものが広く用
いられている。
従来、このような放圧装置を設置した電気機器には、
第4図に例示するような外閃形避雷器がある。これは、
碍管1の円柱状内空部2内に酸化亜鉛素子を多数積重し
構成した素子した素子柱体3を設置し、その碍管1の上
下両端部をそれぞれキャップ4,5によって閉塞して構成
するものである。
第4図に例示するような外閃形避雷器がある。これは、
碍管1の円柱状内空部2内に酸化亜鉛素子を多数積重し
構成した素子した素子柱体3を設置し、その碍管1の上
下両端部をそれぞれキャップ4,5によって閉塞して構成
するものである。
また、このように構成した素子柱体3は、キャップ4,
5に設置した支持台であるディスタンス6に支持され、
かつその端部を各キャップ4,5に密着し、電気的に確実
に接続させるようにして設置する。
5に設置した支持台であるディスタンス6に支持され、
かつその端部を各キャップ4,5に密着し、電気的に確実
に接続させるようにして設置する。
また、上下のキャップ4,5部分にはそれぞれ放圧装置
を設置する。
を設置する。
この放圧装置は、第4図の拡大縦断面図にも示すよう
に、下キャップ5を設置する碍管1の端部に、押え板部
材7を固定して設置する。
に、下キャップ5を設置する碍管1の端部に、押え板部
材7を固定して設置する。
この押え板部材7は、碍管1の底部に当接する環状部
7aと、ディスタンス6を受ける台座部7bと、これら環状
部7aと台座部7bとを結合する複数のリム状の骨材部7cと
を有し、その環状部7aと、台座部7bと、骨材部7cとで囲
まれた開口複数をガス放出口として構成する。
7aと、ディスタンス6を受ける台座部7bと、これら環状
部7aと台座部7bとを結合する複数のリム状の骨材部7cと
を有し、その環状部7aと、台座部7bと、骨材部7cとで囲
まれた開口複数をガス放出口として構成する。
このように構成した押え板部材7は、碍管1の端部外
周に固着した固定金具8に、その環状部7aをボルト9で
固締して設置する。
周に固着した固定金具8に、その環状部7aをボルト9で
固締して設置する。
さらに、碍管1の端面と、環状部7a対応位置との間に
ガスケット10を配置し、気密構造とする。
ガスケット10を配置し、気密構造とする。
また、この押え板部材7の外側面部には、薄平板の放
圧板11を配し、この上からリング状の放圧板押え板12を
配し、環状部7aに放圧板押え板12をボルト13で固着し
て、放圧板11を固定する。これとともに、環状部7aと、
放圧板11の外周部との間部位にガスケット14を介在させ
て、この部分の気密構造とする。
圧板11を配し、この上からリング状の放圧板押え板12を
配し、環状部7aに放圧板押え板12をボルト13で固着し
て、放圧板11を固定する。これとともに、環状部7aと、
放圧板11の外周部との間部位にガスケット14を介在させ
て、この部分の気密構造とする。
なお、上述した下キャップ5の放圧装置と同様構成の
ものを、上キャップ4の部分にも設置するものとする。
ものを、上キャップ4の部分にも設置するものとする。
さらに、各キャップ4,5には、それぞれガス噴出口を
兼ねるアークホーン部15を横に突設する。
兼ねるアークホーン部15を横に突設する。
また、第4図に示すように下キャップ5を、固定金具
8によって固定支持するようにし、この下キャップ5か
ら接地端子16を引き出す。これとともに、据付けベース
17に対し、絶縁座18を介してこの下キャップ5を固定
し、これら両者間を絶縁する。
8によって固定支持するようにし、この下キャップ5か
ら接地端子16を引き出す。これとともに、据付けベース
17に対し、絶縁座18を介してこの下キャップ5を固定
し、これら両者間を絶縁する。
そして、落雷による大きな電流が流れた場合、素子柱
体3が短絡状態となり、碍管1内部のガス圧が上昇す
る。このとき、碍管1が爆発,飛散するといった事故が
起る前に、高圧のガス圧によって、放圧板11が破壊し、
上下のキャップ4,5におけるアークホーン部15,15から、
相対向してガスを放出する。
体3が短絡状態となり、碍管1内部のガス圧が上昇す
る。このとき、碍管1が爆発,飛散するといった事故が
起る前に、高圧のガス圧によって、放圧板11が破壊し、
上下のキャップ4,5におけるアークホーン部15,15から、
相対向してガスを放出する。
そして、このように相対向して放出されたガスが相接
触した時点において、一定値以上のアーク電圧が作用
し、外閃することになる。このように、放圧装置によっ
て避雷器の破損を避けるものである。
触した時点において、一定値以上のアーク電圧が作用
し、外閃することになる。このように、放圧装置によっ
て避雷器の破損を避けるものである。
また、避雷器の劣化を検出するため、避雷器の酸化亜
鉛素子柱体3に流れた電流を下キャップ5の接地端子16
から引き出し、この電流値を管理チェックすることによ
り、その劣化の状態を検出するものである。
鉛素子柱体3に流れた電流を下キャップ5の接地端子16
から引き出し、この電流値を管理チェックすることによ
り、その劣化の状態を検出するものである。
D.考案が解決しようとする課題 上述のような従来の電気機器の放圧装置では、押え板
部材、放圧板、及び放圧板押え板等の多数の部品で構成
されており、組立工数も多いので製品価格が高くなると
いう問題があった。
部材、放圧板、及び放圧板押え板等の多数の部品で構成
されており、組立工数も多いので製品価格が高くなると
いう問題があった。
また、放圧装置の構成部品は、腐食防止のため、押え
板部材、放圧板、及び放圧板押え板等にメッキ処理が必
要なため、コストアップとなり、品質維持にも工数がか
かるものであり、特にその放圧板は0.15〜1mm程度の薄
平板であり、かつ気密面を構成するものであるため、ニ
ッケルメッキ処理、搬送、保管等の際に傷が付き易く、
歩留まりが悪いという問題があった。
板部材、放圧板、及び放圧板押え板等にメッキ処理が必
要なため、コストアップとなり、品質維持にも工数がか
かるものであり、特にその放圧板は0.15〜1mm程度の薄
平板であり、かつ気密面を構成するものであるため、ニ
ッケルメッキ処理、搬送、保管等の際に傷が付き易く、
歩留まりが悪いという問題があった。
さらに、その押え板部材の環状部の上下部にそれぞれ
ガスケットによる気密部を設けねばならず上下のキャッ
プ全体で4箇所も気密部をもつことになり、気密の信頼
性維持が難しいという問題があった。
ガスケットによる気密部を設けねばならず上下のキャッ
プ全体で4箇所も気密部をもつことになり、気密の信頼
性維持が難しいという問題があった。
また、この放圧装置は、放圧目的にのみ構成されたも
のであり、避雷器の劣下を検出するための、素子内部に
流れる電流(数μA〜数100mA)を取り出すための端子
部を別に設置せねばならず、かつ、このために、避雷器
のキャップと据付けベース間を絶縁座によって絶縁せね
ばならず、構造が複雑となり、組立工数が増加し、製品
価格が上昇するという問題があった。
のであり、避雷器の劣下を検出するための、素子内部に
流れる電流(数μA〜数100mA)を取り出すための端子
部を別に設置せねばならず、かつ、このために、避雷器
のキャップと据付けベース間を絶縁座によって絶縁せね
ばならず、構造が複雑となり、組立工数が増加し、製品
価格が上昇するという問題があった。
本考案は上述の点に鑑み、構造が簡素で、気密信頼性
が高く、しかも、気密容器内部の電池を取り出す端子を
具備する廉価な製品を提供することを目的とする。
が高く、しかも、気密容器内部の電池を取り出す端子を
具備する廉価な製品を提供することを目的とする。
E.課題を解決するための手段 本考案の電気機器の放圧装置は、外枠部と台座部とこ
れらの間を橋渡すように支持する骨材部と、これらの隙
間開口を閉塞する薄板状の放圧板部とを、その台座部に
導体部材をインサートして一体モールド成形して構成し
たことを特徴とする。
れらの間を橋渡すように支持する骨材部と、これらの隙
間開口を閉塞する薄板状の放圧板部とを、その台座部に
導体部材をインサートして一体モールド成形して構成し
たことを特徴とする。
F.作用 上述のように構成することにより、放圧装置を取り付
けた電気機器の内部圧力が増加した際放圧装置本体の放
圧板部が破壊して開口し、外部にガスを避がし、放圧す
るという作用を奏する。
けた電気機器の内部圧力が増加した際放圧装置本体の放
圧板部が破壊して開口し、外部にガスを避がし、放圧す
るという作用を奏する。
さらに、インサートされた導体部材を通じて密閉容器
内の電気機器の検出電流を取り出せるようにするという
作用を奏する。
内の電気機器の検出電流を取り出せるようにするという
作用を奏する。
G.実施例 以下、本考案の電気機器の放圧装置の一実施例を、第
1図及び第2図によって説明する。
1図及び第2図によって説明する。
なお、この第1図及び第2図において、第3図及び第
4図に対応する部分には同一符号を付すこととし、その
詳細な説明を省略する。
4図に対応する部分には同一符号を付すこととし、その
詳細な説明を省略する。
第1図は、本例の放圧装置を設置した避雷器の下部部
分の要部拡大縦断面図で、1は碍管、2は円柱状内空
部、3は素子柱体、5は下キャップである。
分の要部拡大縦断面図で、1は碍管、2は円柱状内空
部、3は素子柱体、5は下キャップである。
この碍管1の下端部には本例の放圧装置を設置する。
この放圧装置は、その本体全部を一体構造にしたもの
である。すなわち、碍管1の底部周面に対応すべき環状
外枠部20aと、その中央部に位置する素子柱体3を支持
するための台座部20bと、この台座部20bを中心として外
枠部20aに向けて放射線状に複数配したリブ状の骨材部2
0cと、さらにこれら外枠部20a、台座部20b、骨材部20c
とで囲まれた複数のガス放出口部分を薄膜の放圧板部20
dで閉塞するようにして放圧装置本体20を一体構成す
る。
である。すなわち、碍管1の底部周面に対応すべき環状
外枠部20aと、その中央部に位置する素子柱体3を支持
するための台座部20bと、この台座部20bを中心として外
枠部20aに向けて放射線状に複数配したリブ状の骨材部2
0cと、さらにこれら外枠部20a、台座部20b、骨材部20c
とで囲まれた複数のガス放出口部分を薄膜の放圧板部20
dで閉塞するようにして放圧装置本体20を一体構成す
る。
さらに、その台座部20bは、素子柱体3を支持するた
め、円柱状に形成し、その素子柱体3を載せる端面に電
極21を配し、この電極21を、台座部20bを貫通する導体
部材22の一端に接続して構成する。
め、円柱状に形成し、その素子柱体3を載せる端面に電
極21を配し、この電極21を、台座部20bを貫通する導体
部材22の一端に接続して構成する。
また、このように構成する放圧装置本体20は、耐候
性、電気特性、機械特性及び熱特性に優れた絶縁材料
(例えばエポキシ)を用い、導体部材22をインサートと
して一体モールド成形して構成する。なお、このモール
ドに当り、内部に円板等の補強材をインサートしてもよ
い。
性、電気特性、機械特性及び熱特性に優れた絶縁材料
(例えばエポキシ)を用い、導体部材22をインサートと
して一体モールド成形して構成する。なお、このモール
ドに当り、内部に円板等の補強材をインサートしてもよ
い。
このように構成した放圧装置本体20は、その外枠部20
aの部分を、碍管1の端部に設置した固定金具8に、ボ
ルト9で固定して設置する。また、この際、碍管1の底
面と、外枠部20aとの間にガスケット10を配して、気密
を守るようにする。
aの部分を、碍管1の端部に設置した固定金具8に、ボ
ルト9で固定して設置する。また、この際、碍管1の底
面と、外枠部20aとの間にガスケット10を配して、気密
を守るようにする。
さらに、固定金具8に、下キャップ5を固定して設置
するとともに、据付けベース17のボルト23を嵌合し、避
雷器全体を据付ける。
するとともに、据付けベース17のボルト23を嵌合し、避
雷器全体を据付ける。
このとき、台座部20bの自由端部を下キャップ5の透
孔から延出させ、これより突出した導体部材22の自由端
部にねじを切り、このねじ部に絶縁部材24を介して絶縁
した状態で接地端子25を配し、さらにこのねじ部にナッ
ト26を嵌合し固定する。
孔から延出させ、これより突出した導体部材22の自由端
部にねじを切り、このねじ部に絶縁部材24を介して絶縁
した状態で接地端子25を配し、さらにこのねじ部にナッ
ト26を嵌合し固定する。
また、この導体部材22に接続した接地端子25を、下キ
ャップ5に絶縁碍子27を介して固定し、支持するように
する。
ャップ5に絶縁碍子27を介して固定し、支持するように
する。
この接地端子25は図示しない避雷器劣下検出部に接続
する。
する。
次に、避雷器の上キャップ4側の放圧装置本体20につ
いて説明する。
いて説明する。
この放圧装置本体20も、下キャップ5側のものと同等
に構成し、設置する。
に構成し、設置する。
ただし、上キャップ4の透孔から台座部20bの自由端
部を突出させ、その導体部材22に線路端子28を接続す
る。
部を突出させ、その導体部材22に線路端子28を接続す
る。
この線路端子28は、上キャップ4に絶縁部材を介すこ
となく直接固定する。
となく直接固定する。
なお、以上説明した以外の構成は前述した第1図に示
す下キャップ5側のものと同様であるので、その説明を
省略する。
す下キャップ5側のものと同様であるので、その説明を
省略する。
上述のように構成した放圧装置を具備する避雷器で
は、これに落雷等の事故電流が流れた場合、その碍管1
内部に内閃し、内空部2内のガス圧が上昇する。すると
このガスの圧力で放圧装置本体20構造上の弱所となって
いる放圧板部20dが抜け落ちて開口し、これより高圧の
ガスが吹き出す。
は、これに落雷等の事故電流が流れた場合、その碍管1
内部に内閃し、内空部2内のガス圧が上昇する。すると
このガスの圧力で放圧装置本体20構造上の弱所となって
いる放圧板部20dが抜け落ちて開口し、これより高圧の
ガスが吹き出す。
このように円柱状内空部2から、上下キャップ4,5に
それぞれ吹き出したガスは、各アークホーン部15,15か
ら、相対向するように噴射され相互に接触して、ここに
アーク電圧がかかり、外部閃絡を生ずるものである。
それぞれ吹き出したガスは、各アークホーン部15,15か
ら、相対向するように噴射され相互に接触して、ここに
アーク電圧がかかり、外部閃絡を生ずるものである。
次に、避雷器の劣下状態を検出する場合には、電流が
線路端子28より入り一方の放圧装置本体20の導体部材22
及び電極21を通じて酸化亜鉛の素子柱体を通り、他方の
放圧装置本体20の電極21と導体部材22を通り、絶縁され
た接地端子25から出る電流値を検出し、そのデータを管
理チェックすることにより、避雷器の劣化を検出するも
のである。
線路端子28より入り一方の放圧装置本体20の導体部材22
及び電極21を通じて酸化亜鉛の素子柱体を通り、他方の
放圧装置本体20の電極21と導体部材22を通り、絶縁され
た接地端子25から出る電流値を検出し、そのデータを管
理チェックすることにより、避雷器の劣化を検出するも
のである。
H.考案の効果 以上詳述したように本考案の電気機器の放圧装置によ
れば、放圧装置本体を、導体部材をインサートとして一
体モールド成形して構成したので、従来のものに比し、
部品点数を削減し、構造を簡素化できるという効果があ
る。さらに、モールド成形によるので切削加工をなく
し、しかも部品数を削減してその組立工数や管理工数を
低減し、防蝕のためメッキをする必要をなくし、組立,
製造を容易にし、その品質を向上するという効果があ
る。
れば、放圧装置本体を、導体部材をインサートとして一
体モールド成形して構成したので、従来のものに比し、
部品点数を削減し、構造を簡素化できるという効果があ
る。さらに、モールド成形によるので切削加工をなく
し、しかも部品数を削減してその組立工数や管理工数を
低減し、防蝕のためメッキをする必要をなくし、組立,
製造を容易にし、その品質を向上するという効果があ
る。
また、気密箇所を削減して、気密信頼性を向上できる
という効果がある。
という効果がある。
さらに、インサートした導体部材により、気密を保っ
た碍管内部の電気機器の検出電流を取り出すことがで
き、他に端子部材を設置しないでもすむようにできると
いう効果がある。
た碍管内部の電気機器の検出電流を取り出すことがで
き、他に端子部材を設置しないでもすむようにできると
いう効果がある。
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の電気機器の放圧装
置の一実施例を示す要部縦断面図、第3図は従来の避雷
器の放圧装置の一例を示す縦断面図、第4図はその要部
拡大縦断面図である。 20……放圧装置本体、20a……外枠部、20b……台座部、
20c……骨材部、20d……放圧板部、22……導体部材、25
……接地端子、28……線路端子。
置の一実施例を示す要部縦断面図、第3図は従来の避雷
器の放圧装置の一例を示す縦断面図、第4図はその要部
拡大縦断面図である。 20……放圧装置本体、20a……外枠部、20b……台座部、
20c……骨材部、20d……放圧板部、22……導体部材、25
……接地端子、28……線路端子。
Claims (1)
- 【請求項1】外枠部と、導体部材をインサートした台座
部とを結合し、かつ開口を形成するように骨材部を配
し、当該開口を閉塞するように薄板状の放圧板部を設け
るよう全体を一体モールド成形して構成したことを特徴
とする電気機器の放圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10890789U JPH082964Y2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 電気機器の放圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10890789U JPH082964Y2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 電気機器の放圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348201U JPH0348201U (ja) | 1991-05-08 |
| JPH082964Y2 true JPH082964Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31657519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10890789U Expired - Lifetime JPH082964Y2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 電気機器の放圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082964Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08134531A (ja) * | 1994-11-02 | 1996-05-28 | Enbish Alum Wheels Co Ltd | 熱処理装置 |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP10890789U patent/JPH082964Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348201U (ja) | 1991-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4866562A (en) | Self-contained air gap assembly | |
| JPH082964Y2 (ja) | 電気機器の放圧装置 | |
| JP3279439B2 (ja) | 機器内蔵形避雷器 | |
| TWI419428B (zh) | lightning arrester | |
| US3400301A (en) | Lightning arrester in combination with an arrester disconnector containing explosivemeans | |
| WO2021244062A1 (zh) | 一种逆变器接线盒 | |
| JP2506137B2 (ja) | 避雷碍子用の耐圧絶縁筒 | |
| US3290547A (en) | Pressure relief and failure indicating means for arrester | |
| JPS63245831A (ja) | 電気絶縁性成形外被を有する電気機器の密閉容器 | |
| US2358971A (en) | Distributor shield assembly | |
| JP3232175B2 (ja) | 避雷ユニットを備えた避雷碍子装置及び避雷碍子装置の製造方法 | |
| JPS645305Y2 (ja) | ||
| JP2662188B2 (ja) | 架空線避雷装置 | |
| KR20070088686A (ko) | 어레스터 및 어레스터의 누설전류 측정방법 | |
| JP4460431B2 (ja) | アレスタ | |
| JPH069549Y2 (ja) | 避雷碍子 | |
| JPH0828142B2 (ja) | 避雷碍子 | |
| JPH01163925A (ja) | 避雷碍子 | |
| JPH01163923A (ja) | 避雷碍子 | |
| JPS5921498Y2 (ja) | 袴部材に避雷器を内蔵した筒形高圧カツトアウト | |
| JPH04249815A (ja) | 避雷碍子 | |
| JPH0722075Y2 (ja) | 避雷碍子 | |
| JP3662992B2 (ja) | 保護装置内蔵形碍子装置 | |
| JPS62195811A (ja) | 避雷碍子の耐圧絶縁筒 | |
| JP2545619Y2 (ja) | 碍子保護装置 |