JPH08296892A - 浴室の大気環境制御装置 - Google Patents
浴室の大気環境制御装置Info
- Publication number
- JPH08296892A JPH08296892A JP7105397A JP10539795A JPH08296892A JP H08296892 A JPH08296892 A JP H08296892A JP 7105397 A JP7105397 A JP 7105397A JP 10539795 A JP10539795 A JP 10539795A JP H08296892 A JPH08296892 A JP H08296892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathroom
- bather
- air
- control device
- heated air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 浴室1内に浴槽2と洗い場3とが設けられて
いる。浴室1の天井4には吹出口5と排気口6とが設け
られている。天井裏には、この吹出口5に臨んで加温風
と非加温風のいずれをも吹き出し可能な温風送風装置7
が設けられ、この温風送風装置7の吹出口部分には、加
温風を洗い場3に向って送り出し、非加温風を入浴者P
の上半身(即ち、浴槽2の背もたれ側)に向って送り出
すルーバーが設けられている。排気口6には換気ファン
8が設けられている。 【効果】 夏期には入浴者の体感温度を下げることがで
きる。また、冬期には浴室内の暖房を行なうことができ
ると共に、入浴者が長時間入浴してものぼせることを防
止できる。入浴終了後に浴室内を乾燥させることができ
る。
いる。浴室1の天井4には吹出口5と排気口6とが設け
られている。天井裏には、この吹出口5に臨んで加温風
と非加温風のいずれをも吹き出し可能な温風送風装置7
が設けられ、この温風送風装置7の吹出口部分には、加
温風を洗い場3に向って送り出し、非加温風を入浴者P
の上半身(即ち、浴槽2の背もたれ側)に向って送り出
すルーバーが設けられている。排気口6には換気ファン
8が設けられている。 【効果】 夏期には入浴者の体感温度を下げることがで
きる。また、冬期には浴室内の暖房を行なうことができ
ると共に、入浴者が長時間入浴してものぼせることを防
止できる。入浴終了後に浴室内を乾燥させることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浴室の大気環境制御装置
に係り、特に、夏、冬でも入浴を快適に行えるように浴
室内の大気環境を制御する装置に関する。
に係り、特に、夏、冬でも入浴を快適に行えるように浴
室内の大気環境を制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】浴室内が無風状態で、過度に湿度が高く
かつ温度が高いと、長時間の入浴で入浴者がのぼせた
り、気分が悪くなったりする。逆に、浴室内の温度が低
いと寒気を感じる。このようなことから、快適な入浴の
ためには、浴室内の大気環境が良好に制御される必要が
ある。
かつ温度が高いと、長時間の入浴で入浴者がのぼせた
り、気分が悪くなったりする。逆に、浴室内の温度が低
いと寒気を感じる。このようなことから、快適な入浴の
ためには、浴室内の大気環境が良好に制御される必要が
ある。
【0003】従来、この浴室内の大気環境の制御のため
に、浴室にエアコンを設けることがある。また、入浴者
の上半身位置へ向けて送風可能な送風装置を設けること
が提案されている(実開平7−10264号公報)。
に、浴室にエアコンを設けることがある。また、入浴者
の上半身位置へ向けて送風可能な送風装置を設けること
が提案されている(実開平7−10264号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エアコンは、換気扇や
送風機に比べて高価である。一方、入浴者の上半身に風
を当てるだけでは、冬期の寒気を防止できない。
送風機に比べて高価である。一方、入浴者の上半身に風
を当てるだけでは、冬期の寒気を防止できない。
【0005】本発明は、夏、冬いずれにおいても快適な
入浴を行えるように大気環境を適切に制御する装置を提
供することを目的とする。
入浴を行えるように大気環境を適切に制御する装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の浴室の大気環
境制御装置は、入浴者の上半身へ向って風を吹き出す吹
出口と、浴室内から排気するための排気口とを備えた浴
室の大気環境制御装置において、該吹出口から加温風及
び非加温風のいずれをも吹き出し可能な温風送風装置を
設けると共に、該吹出口に、非加温風を入浴者上半身に
向って送り出し、加温風を入浴者上半身以外の箇所に向
って送り出すための風向変更装置を設けたことを特徴と
するものである。
境制御装置は、入浴者の上半身へ向って風を吹き出す吹
出口と、浴室内から排気するための排気口とを備えた浴
室の大気環境制御装置において、該吹出口から加温風及
び非加温風のいずれをも吹き出し可能な温風送風装置を
設けると共に、該吹出口に、非加温風を入浴者上半身に
向って送り出し、加温風を入浴者上半身以外の箇所に向
って送り出すための風向変更装置を設けたことを特徴と
するものである。
【0007】請求項2の浴室の大気環境制御装置は、請
求項1において、前記風向変更装置は加温風を浴室の洗
い場に向って送り出すものであり、前記排気口に排気装
置が設けられていることを特徴とするものである。
求項1において、前記風向変更装置は加温風を浴室の洗
い場に向って送り出すものであり、前記排気口に排気装
置が設けられていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】夏期には入浴者の上半身に非加温風を当てるこ
とにより、入浴者の上半身の体感温度を下げ、快適な入
浴が行なえる。
とにより、入浴者の上半身の体感温度を下げ、快適な入
浴が行なえる。
【0009】冬期には、洗い場など入浴者の上半身以外
の箇所に加温風を送ることにより、浴室内の暖房を行な
える。加温風が入浴者の上半身に直接に当たらないた
め、入浴者がのぼせたりすることがない。
の箇所に加温風を送ることにより、浴室内の暖房を行な
える。加温風が入浴者の上半身に直接に当たらないた
め、入浴者がのぼせたりすることがない。
【0010】なお、入浴終了後に加温風を吹き出すこと
により、浴室内を乾燥させることができる。この際、浴
室から排気することにより乾燥を促進できる。
により、浴室内を乾燥させることができる。この際、浴
室から排気することにより乾燥を促進できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の浴室の大気環境制御装置を
説明する浴室の断面図である。
説明する浴室の断面図である。
【0013】この浴室1内に浴槽2と洗い場3とが設け
られている。浴室1の天井4には吹出口5と排気口6と
が設けられている。天井裏には、この吹出口5に臨んで
加温風と非加温風のいずれをも吹き出し可能な温風送風
装置7が設けられている。この温風送風装置7の吹出口
部分には、加温風を洗い場3に向って送り出し、非加温
風を入浴者Pの上半身(即ち、浴槽2の背もたれ側)に
向って送り出すルーバー(図示略)が設けられている。
排気口6には換気ファン8が設けられている。
られている。浴室1の天井4には吹出口5と排気口6と
が設けられている。天井裏には、この吹出口5に臨んで
加温風と非加温風のいずれをも吹き出し可能な温風送風
装置7が設けられている。この温風送風装置7の吹出口
部分には、加温風を洗い場3に向って送り出し、非加温
風を入浴者Pの上半身(即ち、浴槽2の背もたれ側)に
向って送り出すルーバー(図示略)が設けられている。
排気口6には換気ファン8が設けられている。
【0014】このように構成された浴室1において、夏
期にあっては温風送風装置7から非加温風を入浴者Pの
上半身に向けて送り出すと共に、換気ファン8を作動さ
せ、浴室1内の湿った大気を排出する。これにより、入
浴者Pの上半身の体感温度を低下させると共に、浴室1
の換気によって室内温度と湿度とを低下させ、快適な入
浴を行なえるようにする。
期にあっては温風送風装置7から非加温風を入浴者Pの
上半身に向けて送り出すと共に、換気ファン8を作動さ
せ、浴室1内の湿った大気を排出する。これにより、入
浴者Pの上半身の体感温度を低下させると共に、浴室1
の換気によって室内温度と湿度とを低下させ、快適な入
浴を行なえるようにする。
【0015】冬期にあっては、温風送風装置7から加温
風を洗い場3に向って送り出すと共に換気ファン8を作
動させる。これにより、浴室1内の暖房と湿気排除を行
ない、快適な入浴を可能とする。この場合、加温風が入
浴者Pの上半身に当たらないため、入浴者Pがのぼせた
りすることもない。また、洗い場3が十分に暖房され
る。
風を洗い場3に向って送り出すと共に換気ファン8を作
動させる。これにより、浴室1内の暖房と湿気排除を行
ない、快適な入浴を可能とする。この場合、加温風が入
浴者Pの上半身に当たらないため、入浴者Pがのぼせた
りすることもない。また、洗い場3が十分に暖房され
る。
【0016】なお、春夏秋冬のいずれの季節において
も、入浴終了後には、温風送風装置7から加温風を吹き
出すと共に換気ファン8から排気を行ない、浴室1内の
乾燥を行なうことができる。この場合、加温風を洗い場
3に向けて送ることにより、洗い場3の乾燥を促進でき
る。
も、入浴終了後には、温風送風装置7から加温風を吹き
出すと共に換気ファン8から排気を行ない、浴室1内の
乾燥を行なうことができる。この場合、加温風を洗い場
3に向けて送ることにより、洗い場3の乾燥を促進でき
る。
【0017】本発明において、上記のルーバーは温風送
風装置7の加温風吹き出し時には洗い場3を指向させ、
非加温風吹き出し時には入浴者Pの上半身を指向させる
ように温風送風装置7の作動と連動させることが好まし
い。
風装置7の加温風吹き出し時には洗い場3を指向させ、
非加温風吹き出し時には入浴者Pの上半身を指向させる
ように温風送風装置7の作動と連動させることが好まし
い。
【0018】
【発明の効果】以上の通り、本発明の浴室の大気環境制
御装置によると、夏期には入浴者の体感温度を下げるこ
とができる。また、冬期には浴室内の暖房を行なうこと
ができると共に、入浴者が長時間入浴してものぼせるこ
とを防止できる。本発明の浴室の大気環境制御装置によ
ると、入浴終了後に浴室内を乾燥させることができる。
御装置によると、夏期には入浴者の体感温度を下げるこ
とができる。また、冬期には浴室内の暖房を行なうこと
ができると共に、入浴者が長時間入浴してものぼせるこ
とを防止できる。本発明の浴室の大気環境制御装置によ
ると、入浴終了後に浴室内を乾燥させることができる。
【0019】なお、請求項2によると、洗い場を十分に
暖めることができ、冬期において洗い場を快適に使用で
きる。
暖めることができ、冬期において洗い場を快適に使用で
きる。
【図1】実施例に係る浴室の大気環境制御装置を備えた
浴室の断面図である。
浴室の断面図である。
1 浴室 2 浴槽 3 洗い場 5 吹出口 6 排気口 7 温風送風装置 8 換気ファン
Claims (2)
- 【請求項1】 入浴者の上半身へ向って風を吹き出す吹
出口と、浴室内から排気するための排気口とを備えた浴
室の大気環境制御装置において、 該吹出口から加温風及び非加温風のいずれをも吹き出し
可能な温風送風装置を設けると共に、 該吹出口に、非加温風を入浴者上半身に向って送り出
し、加温風を入浴者上半身以外の箇所に向って送り出す
ための風向変更装置を設けたことを特徴とする浴室の大
気環境制御装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記風向変更装置は
加温風を浴室の洗い場に向って送り出すものであり、前
記排気口に排気装置が設けられていることを特徴とする
浴室の大気環境制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105397A JPH08296892A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 浴室の大気環境制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105397A JPH08296892A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 浴室の大気環境制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08296892A true JPH08296892A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14406508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7105397A Pending JPH08296892A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 浴室の大気環境制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08296892A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015194313A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | Toto株式会社 | 浴室乾燥機及びそれを備えた浴室乾燥機付きユニットバス |
| JP2019074234A (ja) * | 2017-10-13 | 2019-05-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 浴室暖房乾燥機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044628U (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-16 | ||
| JPH0659716U (ja) * | 1993-01-22 | 1994-08-19 | 東京瓦斯株式会社 | 浴室暖房装置 |
| JPH0710264U (ja) * | 1993-07-14 | 1995-02-14 | 株式会社イナックス | 浴室構造 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP7105397A patent/JPH08296892A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044628U (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-16 | ||
| JPH0659716U (ja) * | 1993-01-22 | 1994-08-19 | 東京瓦斯株式会社 | 浴室暖房装置 |
| JPH0710264U (ja) * | 1993-07-14 | 1995-02-14 | 株式会社イナックス | 浴室構造 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015194313A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | Toto株式会社 | 浴室乾燥機及びそれを備えた浴室乾燥機付きユニットバス |
| JP2019074234A (ja) * | 2017-10-13 | 2019-05-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 浴室暖房乾燥機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |