JPH08297332A - フィルムキャリア及び磁気ヘッドクリーニング方法 - Google Patents
フィルムキャリア及び磁気ヘッドクリーニング方法Info
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- JPH08297332A JPH08297332A JP10232495A JP10232495A JPH08297332A JP H08297332 A JPH08297332 A JP H08297332A JP 10232495 A JP10232495 A JP 10232495A JP 10232495 A JP10232495 A JP 10232495A JP H08297332 A JPH08297332 A JP H08297332A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/28—Locating light-sensitive material within camera
- G03B17/30—Locating spools or other rotatable holders of coiled film
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ヘッド表面に付着しているゴミ等が少な
く、情報を確実に記録し又は読み取りすることができる
フィルムキャリアと、磁気ヘッド表面を容易に且つ確実
に洗浄することができる磁気ヘッドクリーニング方法を
提供する。 【構成】 ネガキャリアの台座部側において、磁気ヘッ
ド部132、134の読取ヘッド140及び記録ヘッド
142、並びに光学センサ136A、136B及び13
6Cを搬送路46上に露出する。クリーニングフィルム
は、ネガキャリアに適用可能なネガフィルムと略同一の
形状であり、クリーニングフィルムの幅方向端部には、
クリーニング部が配置され、クリーニングフィルムを搬
送路46に搬送させた場合に、磁気ヘッド部132、1
34の読取ヘッド140及び記録ヘッド142のヘッド
コア面と摺接可能となっている。
く、情報を確実に記録し又は読み取りすることができる
フィルムキャリアと、磁気ヘッド表面を容易に且つ確実
に洗浄することができる磁気ヘッドクリーニング方法を
提供する。 【構成】 ネガキャリアの台座部側において、磁気ヘッ
ド部132、134の読取ヘッド140及び記録ヘッド
142、並びに光学センサ136A、136B及び13
6Cを搬送路46上に露出する。クリーニングフィルム
は、ネガキャリアに適用可能なネガフィルムと略同一の
形状であり、クリーニングフィルムの幅方向端部には、
クリーニング部が配置され、クリーニングフィルムを搬
送路46に搬送させた場合に、磁気ヘッド部132、1
34の読取ヘッド140及び記録ヘッド142のヘッド
コア面と摺接可能となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フィルムに記録さ
れている画像を印画紙等へ露光するときに、写真フィル
ムの画像コマの位置決めに用いられるフィルムキャリア
及び、磁気情報を記録可能な磁気記録層が設けられた写
真フィルムを搬送路上で搬送するフィルムキャリアに設
けられると共に、前記写真フィルムの磁気記録層に摺接
して情報を記録し又は読み取る磁気ヘッドをクリーニン
グする磁気ヘッドクリーニング方法に関する。
れている画像を印画紙等へ露光するときに、写真フィル
ムの画像コマの位置決めに用いられるフィルムキャリア
及び、磁気情報を記録可能な磁気記録層が設けられた写
真フィルムを搬送路上で搬送するフィルムキャリアに設
けられると共に、前記写真フィルムの磁気記録層に摺接
して情報を記録し又は読み取る磁気ヘッドをクリーニン
グする磁気ヘッドクリーニング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラにより撮影された画像に関する撮
影情報(例えば、ストロボの有無、被写体までの距離、
フォーカス、被写体照明光の色温度、撮影時の日付、ユ
ーザIDの各情報)等の情報は、プリントやディスプレ
イ表示をするために有効である。このため、写真フィル
ム、特にネガフィルムに情報を記録する方法として、ネ
ガフィルムへ透明磁性体を塗布して、このネガフィルム
を特定する情報及びネガフィルムに焼付けられた画像を
特定する情報を磁気記録することが提案されている(一
例として、国際公開番号WO 90/04205)。これによれば、
画像コマにそれぞれ対応して情報を記憶させることがで
き、更に、ラボでは、印画紙への焼付時に画像コマ毎に
焼付時の露光量等を記録しておくこともできる。
影情報(例えば、ストロボの有無、被写体までの距離、
フォーカス、被写体照明光の色温度、撮影時の日付、ユ
ーザIDの各情報)等の情報は、プリントやディスプレ
イ表示をするために有効である。このため、写真フィル
ム、特にネガフィルムに情報を記録する方法として、ネ
ガフィルムへ透明磁性体を塗布して、このネガフィルム
を特定する情報及びネガフィルムに焼付けられた画像を
特定する情報を磁気記録することが提案されている(一
例として、国際公開番号WO 90/04205)。これによれば、
画像コマにそれぞれ対応して情報を記憶させることがで
き、更に、ラボでは、印画紙への焼付時に画像コマ毎に
焼付時の露光量等を記録しておくこともできる。
【0003】写真フィルムに情報を記録することができ
るシステムでは、磁気ヘッドを使用し、これをフィルム
に付勢密着させている。この場合、写真フィルムを搬送
することによって磁気情報の入出力が可能となってい
る。この磁気ヘッドは写真プリンタにおいては写真フィ
ルムを搬送するフィルムキャリアに備えられている。フ
ィルムキャリアに現像対象の写真フィルムをセットして
処理する場合、写真プリンタの構造が上部にロール状印
画紙がセットされ下部に光源が配置されているため、フ
ィルムキャリアに対して写真フィルムは、乳剤塗布面を
下向きにして、乳剤塗布面とは反対側であって磁性体が
塗布されているバック面を上向きにしてセットされる。
るシステムでは、磁気ヘッドを使用し、これをフィルム
に付勢密着させている。この場合、写真フィルムを搬送
することによって磁気情報の入出力が可能となってい
る。この磁気ヘッドは写真プリンタにおいては写真フィ
ルムを搬送するフィルムキャリアに備えられている。フ
ィルムキャリアに現像対象の写真フィルムをセットして
処理する場合、写真プリンタの構造が上部にロール状印
画紙がセットされ下部に光源が配置されているため、フ
ィルムキャリアに対して写真フィルムは、乳剤塗布面を
下向きにして、乳剤塗布面とは反対側であって磁性体が
塗布されているバック面を上向きにしてセットされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記写真プリ
ンタでは、フィルムキャリアにおける磁気ヘッドは、バ
ック面側に塗られている磁性体塗布層に摺接するため、
フィルムよりも上方に配置され磁気ヘッドコア面(フィ
ルムとの摺動面)が下向きになっている。
ンタでは、フィルムキャリアにおける磁気ヘッドは、バ
ック面側に塗られている磁性体塗布層に摺接するため、
フィルムよりも上方に配置され磁気ヘッドコア面(フィ
ルムとの摺動面)が下向きになっている。
【0005】そのため、表面上の汚れ等が気付きにく
く、またこの磁気ヘッド表面の清掃が困難であるという
欠点がある。
く、またこの磁気ヘッド表面の清掃が困難であるという
欠点がある。
【0006】本発明は、上記事実を考慮したものであ
り、磁気ヘッド表面に付着しているゴミ等が少なく、情
報を確実に記録し又は読み取りすることができるフィル
ムキャリアを提供することを目的とする。
り、磁気ヘッド表面に付着しているゴミ等が少なく、情
報を確実に記録し又は読み取りすることができるフィル
ムキャリアを提供することを目的とする。
【0007】また、上記目的に加えて磁気ヘッド表面を
容易に且つ確実に洗浄することができる磁気ヘッドクリ
ーニング方法を提供することを目的とする。
容易に且つ確実に洗浄することができる磁気ヘッドクリ
ーニング方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のフィルム
キャリアは、磁気情報が記録される磁気記録層が設けら
れた写真フィルムを案内する搬送路が設けられこの搬送
路中に画像焼付け用の開口が形成された台座部と、前記
台座部上面に対向配置され、前記写真フィルムが前記搬
送路上を通過する際の空間が設けられると共に前記開口
に位置決めされた写真フィルムの1画像コマの周囲を抑
えて保持するマスクが設けられた蓋体と、前記搬送路上
に配列されたローラ対を備え、このローラ対に挟持され
ることによって前記写真フィルムを前記磁気記録層が下
向きとなるように前記台座部の搬送路に沿って搬送させ
る搬送手段と、前記台座部側に配置され、前記写真フィ
ルム上の磁気記録層に摺接して磁気情報を読み取り又は
記録可能な磁気ヘッドと、を有することを特徴としてい
る。
キャリアは、磁気情報が記録される磁気記録層が設けら
れた写真フィルムを案内する搬送路が設けられこの搬送
路中に画像焼付け用の開口が形成された台座部と、前記
台座部上面に対向配置され、前記写真フィルムが前記搬
送路上を通過する際の空間が設けられると共に前記開口
に位置決めされた写真フィルムの1画像コマの周囲を抑
えて保持するマスクが設けられた蓋体と、前記搬送路上
に配列されたローラ対を備え、このローラ対に挟持され
ることによって前記写真フィルムを前記磁気記録層が下
向きとなるように前記台座部の搬送路に沿って搬送させ
る搬送手段と、前記台座部側に配置され、前記写真フィ
ルム上の磁気記録層に摺接して磁気情報を読み取り又は
記録可能な磁気ヘッドと、を有することを特徴としてい
る。
【0009】請求項2記載の磁気ヘッドクリーニング方
法は、磁気情報を記録可能な磁気記録層が設けられた写
真フィルムを搬送路上で搬送するフィルムキャリアに設
けられ、前記写真フィルムの磁気記録層に摺接して情報
を記録し又は読み取る磁気ヘッドの摺接面をクリーニン
グする磁気ヘッドクリーニング方法であって、清浄剤含
有部を有するクリーニング部材を、前記搬送路上に搬送
させて前記磁気ヘッドと摺接させること、を特徴として
いる。
法は、磁気情報を記録可能な磁気記録層が設けられた写
真フィルムを搬送路上で搬送するフィルムキャリアに設
けられ、前記写真フィルムの磁気記録層に摺接して情報
を記録し又は読み取る磁気ヘッドの摺接面をクリーニン
グする磁気ヘッドクリーニング方法であって、清浄剤含
有部を有するクリーニング部材を、前記搬送路上に搬送
させて前記磁気ヘッドと摺接させること、を特徴として
いる。
【0010】請求項3記載の磁気ヘッドクリーニング方
法は、請求項2において、前記クリーニング部材が、写
真フィルムと結合されていることを特徴としている。
法は、請求項2において、前記クリーニング部材が、写
真フィルムと結合されていることを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、搬送手段によって写
真フィルムが磁気記録層を下向きにして搬送路上で搬送
し、磁気ヘッドによって写真フィルム上の磁気記録層に
摺接して磁気情報を読み取り又は記録する。磁気ヘッド
は、情報を読取り又は記録するために台座部側に配置さ
れ、磁気ヘッドのヘッドコア面が搬送路に露出してい
る。これにより、フィルムキャリアに写真フィルムがセ
ットされていないときは常に磁気ヘッドのヘッドコア面
が搬送路に露出し、ヘッドコア面の汚れが気付きやす
く、またヘッドコア面の洗浄も容易にすることができ
る。従って、ヘッド表面の汚れの付着及び蓄積を早期に
解決してトラブルを最小限に抑えることができ、情報を
確実に記録し、読み取ることができる。
真フィルムが磁気記録層を下向きにして搬送路上で搬送
し、磁気ヘッドによって写真フィルム上の磁気記録層に
摺接して磁気情報を読み取り又は記録する。磁気ヘッド
は、情報を読取り又は記録するために台座部側に配置さ
れ、磁気ヘッドのヘッドコア面が搬送路に露出してい
る。これにより、フィルムキャリアに写真フィルムがセ
ットされていないときは常に磁気ヘッドのヘッドコア面
が搬送路に露出し、ヘッドコア面の汚れが気付きやす
く、またヘッドコア面の洗浄も容易にすることができ
る。従って、ヘッド表面の汚れの付着及び蓄積を早期に
解決してトラブルを最小限に抑えることができ、情報を
確実に記録し、読み取ることができる。
【0012】請求項2記載の発明では、フィルムキャリ
アに設けられた磁気ヘッドを、清浄剤含有部を有するク
リーニング部材を搬送路上に搬送させて磁気ヘッドと摺
接させることによりクリーニングする。このクリーニン
グ部材は、例えば少なくとも写真フィルムと幅寸法が略
同一であるフィルム状のものであり、写真フィルムがフ
ィルムキャリアの搬送路上を搬送する場合と同様に搬送
路上を搬送させることができる。またここで清浄剤とは
磁気ヘッド部に付着するゴミ等を除去するための薬剤を
いい、酸化アルミニウム等の研磨剤並びに、アルコール
等の溶剤が含まれ、2種以上を混合してもよい。従っ
て、清浄剤含有部を有するクリーニング部材を搬送させ
て磁気ヘッドと摺接させることにより、容易に磁気ヘッ
ドをクリーニングすることができる。
アに設けられた磁気ヘッドを、清浄剤含有部を有するク
リーニング部材を搬送路上に搬送させて磁気ヘッドと摺
接させることによりクリーニングする。このクリーニン
グ部材は、例えば少なくとも写真フィルムと幅寸法が略
同一であるフィルム状のものであり、写真フィルムがフ
ィルムキャリアの搬送路上を搬送する場合と同様に搬送
路上を搬送させることができる。またここで清浄剤とは
磁気ヘッド部に付着するゴミ等を除去するための薬剤を
いい、酸化アルミニウム等の研磨剤並びに、アルコール
等の溶剤が含まれ、2種以上を混合してもよい。従っ
て、清浄剤含有部を有するクリーニング部材を搬送させ
て磁気ヘッドと摺接させることにより、容易に磁気ヘッ
ドをクリーニングすることができる。
【0013】請求項3記載の発明によれば、前記クリー
ニング部材が写真フィルムと結合されている。結合様式
は、クリーニング部材を2本の写真フィルム間に配置し
て画像コマの間に結合してもよく、1本の写真フィルム
の先端部及び後端部に結合してもよい。これにより、写
真フィルム上に記録された画像の焼付処理と同時に磁気
ヘッド表面をクリーニングすることができ、改めて磁気
ヘッドのクリーニングを行う必要を省くことができる。
ニング部材が写真フィルムと結合されている。結合様式
は、クリーニング部材を2本の写真フィルム間に配置し
て画像コマの間に結合してもよく、1本の写真フィルム
の先端部及び後端部に結合してもよい。これにより、写
真フィルム上に記録された画像の焼付処理と同時に磁気
ヘッド表面をクリーニングすることができ、改めて磁気
ヘッドのクリーニングを行う必要を省くことができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
【0015】図1には、本実施例に適用したネガキャリ
ア10が示されており、このネガキャリア10には、写
真フィルム(以下「ネガフィルム12」と言う、図5
(A)参照))が装着されるようになっている。また、
図2には、ネガキャリア10が取付けられるプリンタプ
ロセッサ160を示している。
ア10が示されており、このネガキャリア10には、写
真フィルム(以下「ネガフィルム12」と言う、図5
(A)参照))が装着されるようになっている。また、
図2には、ネガキャリア10が取付けられるプリンタプ
ロセッサ160を示している。
【0016】このプリンタプロセッサ160では、プリ
ンタ部162とプロセッサ部164とによって構成さ
れ、プリンタ部162から突出された作業テーブル16
6上に、ネガキャリア10が取付けられ、作業テーブル
166の下部に配置された光源部168から照射された
光が、ネガキャリア10に装着されたネガフィルム12
を透過して焼付部170に達する。この焼付部170に
は、マガジン172から引き出された図示しない印画紙
が配置されており、ネガフィルム12を透過した光がこ
の印画紙に結像されて、画像が焼付けられる。
ンタ部162とプロセッサ部164とによって構成さ
れ、プリンタ部162から突出された作業テーブル16
6上に、ネガキャリア10が取付けられ、作業テーブル
166の下部に配置された光源部168から照射された
光が、ネガキャリア10に装着されたネガフィルム12
を透過して焼付部170に達する。この焼付部170に
は、マガジン172から引き出された図示しない印画紙
が配置されており、ネガフィルム12を透過した光がこ
の印画紙に結像されて、画像が焼付けられる。
【0017】また、画像が焼付けられた印画紙は、プロ
セッサ部164へ送られて、発色現像、漂白定着、水洗
及び乾燥等の所定の現像処理が行われた後、画像コマ毎
に切断されて写真プリントとして排出される。
セッサ部164へ送られて、発色現像、漂白定着、水洗
及び乾燥等の所定の現像処理が行われた後、画像コマ毎
に切断されて写真プリントとして排出される。
【0018】図5(A)に示されるように、このネガキ
ャリア10に装填されるネガフィルム12は、一端がカ
ートリッジ14のスプール軸16に係止され層状に巻き
取られて収容されており、長手方向に沿って所定間隔で
画像が記録された多数の画像コマ12Aが設けられてい
る。このネガフィルム12は、幅方向の所定の一端に各
画像コマ12Aの位置に合わせてパーフォレーション1
8が形成されており、これによるネガフィルム12の表
裏が判別可能となっている。
ャリア10に装填されるネガフィルム12は、一端がカ
ートリッジ14のスプール軸16に係止され層状に巻き
取られて収容されており、長手方向に沿って所定間隔で
画像が記録された多数の画像コマ12Aが設けられてい
る。このネガフィルム12は、幅方向の所定の一端に各
画像コマ12Aの位置に合わせてパーフォレーション1
8が形成されており、これによるネガフィルム12の表
裏が判別可能となっている。
【0019】それぞれのパーフォレーション18の間で
画像コマ12Aに隣接する位置には、磁気情報が記録さ
れる磁気トラック20が設けられている。
画像コマ12Aに隣接する位置には、磁気情報が記録さ
れる磁気トラック20が設けられている。
【0020】この磁気トラック20は、カートリッジ1
4に巻き取られた状態で外側となるネガフィルム12の
裏面に形成されており、各画像コマ12Aに記録された
画像の撮影時の情報、プリント処理を行うときのプリン
トサイズ、露光条件等の種々の情報が記録される。な
お、パーフォレーション18と反対側の端部に設けられ
ている磁気トラック20には、主にカメラ等の撮影装置
によって撮影時の情報が記録されている。またネガフィ
ルム12には、バーフォレーション18が形成された側
と反対側の端部にDXコードを示すバーコード17が記
録され、ネガフィルム12を特定できるようになってい
る。
4に巻き取られた状態で外側となるネガフィルム12の
裏面に形成されており、各画像コマ12Aに記録された
画像の撮影時の情報、プリント処理を行うときのプリン
トサイズ、露光条件等の種々の情報が記録される。な
お、パーフォレーション18と反対側の端部に設けられ
ている磁気トラック20には、主にカメラ等の撮影装置
によって撮影時の情報が記録されている。またネガフィ
ルム12には、バーフォレーション18が形成された側
と反対側の端部にDXコードを示すバーコード17が記
録され、ネガフィルム12を特定できるようになってい
る。
【0021】また、ネガフィルム12には、裏面側(カ
ートリッジ14に巻き取られているときの外面側)に磁
気記録層が塗布されており、ネガフィルム12の裏面側
から磁気ヘッドを摺接させることにより、磁気トラック
20への磁気情報の記録及び読み取りが可能となってい
る。
ートリッジ14に巻き取られているときの外面側)に磁
気記録層が塗布されており、ネガフィルム12の裏面側
から磁気ヘッドを摺接させることにより、磁気トラック
20への磁気情報の記録及び読み取りが可能となってい
る。
【0022】図5(B)に示されるように、カートリッ
ジ14は、ネガフィルム12の引出し口がドア22によ
って閉塞されており、ドア軸22Aが回転してドア22
を開くことにより、ネガフィルム12の引出しが可能と
なる。また、カートリッジ14の一方の側面には、内部
に収容しているネガフィルム12の処理状態を識別する
表示孔24A、24B、24C、24Dが穿設され、内
部に収容されている表示プレート14Aが回転すること
によって、このカートリッジ14に収容しているネガフ
ィルム12が現像済か否かが識別できるようになってい
る。
ジ14は、ネガフィルム12の引出し口がドア22によ
って閉塞されており、ドア軸22Aが回転してドア22
を開くことにより、ネガフィルム12の引出しが可能と
なる。また、カートリッジ14の一方の側面には、内部
に収容しているネガフィルム12の処理状態を識別する
表示孔24A、24B、24C、24Dが穿設され、内
部に収容されている表示プレート14Aが回転すること
によって、このカートリッジ14に収容しているネガフ
ィルム12が現像済か否かが識別できるようになってい
る。
【0023】図1に示されるように、ネガキャリア10
は、台座部30の一方の端部にカートリッジ14(図1
では図示省略)が装填されるカートリッジ装填部32
と、カートリッジ14から引き出されたネガフィルム1
2を収容可能なフィルム収容部34が設けられ、カート
リッジ装填部32とフィルム収容部34との間はカバー
36によって覆われている。
は、台座部30の一方の端部にカートリッジ14(図1
では図示省略)が装填されるカートリッジ装填部32
と、カートリッジ14から引き出されたネガフィルム1
2を収容可能なフィルム収容部34が設けられ、カート
リッジ装填部32とフィルム収容部34との間はカバー
36によって覆われている。
【0024】このカバー36は、通常、台座部30の上
面を覆った閉止状態で、係止孔40に係合するロックレ
バー42とスライドボタン44に係合する図示しないロ
ックプレートによってロックされており、このロック状
態を解除することにより、ブラケット38の縦壁部に設
けられた軸38Aを中心に回動させることにより台座部
30の上面が開放される。
面を覆った閉止状態で、係止孔40に係合するロックレ
バー42とスライドボタン44に係合する図示しないロ
ックプレートによってロックされており、このロック状
態を解除することにより、ブラケット38の縦壁部に設
けられた軸38Aを中心に回動させることにより台座部
30の上面が開放される。
【0025】図3に示されるように、カバー36に覆わ
れる台座部30の上面には、ネガフィルム12の搬送路
46が形成され、この搬送路46の中央部に焼付け用の
開口部48が設けられている。また、カバー36には、
この開口部48に対向して開口部50が設けられ、台座
部30とカバー36の間には、圧着板68が配置されて
いる。この圧着板68にも開口部48、50に対向する
開口部68Aが形成されている。圧着板68には図示し
ないソレノイドが接続され、ソレノイドの通電によって
圧着板68が圧着し、ネガフィルム12を挟持するよう
になっている。
れる台座部30の上面には、ネガフィルム12の搬送路
46が形成され、この搬送路46の中央部に焼付け用の
開口部48が設けられている。また、カバー36には、
この開口部48に対向して開口部50が設けられ、台座
部30とカバー36の間には、圧着板68が配置されて
いる。この圧着板68にも開口部48、50に対向する
開口部68Aが形成されている。圧着板68には図示し
ないソレノイドが接続され、ソレノイドの通電によって
圧着板68が圧着し、ネガフィルム12を挟持するよう
になっている。
【0026】ネガキャリア10では、この開口部48へ
ネガフィルム12の画像コマ12Aを配置して、開口部
48の周縁と圧着板68の開口部68Aの周縁との間で
ネガフィルム12を挟持し、この開口部48の上方の前
記したプリンタプロセッサ160の光源部168からネ
ガフィルム12に焼付け用の光を照射する。このネガフ
ィルム12に照射された光は、開口部48から射出され
て焼付部170の印画紙に結像される。
ネガフィルム12の画像コマ12Aを配置して、開口部
48の周縁と圧着板68の開口部68Aの周縁との間で
ネガフィルム12を挟持し、この開口部48の上方の前
記したプリンタプロセッサ160の光源部168からネ
ガフィルム12に焼付け用の光を照射する。このネガフ
ィルム12に照射された光は、開口部48から射出され
て焼付部170の印画紙に結像される。
【0027】図3に示されるように、台座部30の搬送
路46には、幅方向の両端部にガイド52が設けられる
と共に、ガイド52から外周部の一部が露出する複数の
搬送ローラ54が設けられている。
路46には、幅方向の両端部にガイド52が設けられる
と共に、ガイド52から外周部の一部が露出する複数の
搬送ローラ54が設けられている。
【0028】これらの搬送ローラ54には、搬送モータ
58の駆動力がプーリ60に巻き掛けられた無端のタイ
ミングベルト62を介して伝達される。タイミングベル
ト62は弾性の高いウレタンゴムを適用しているが、弾
性が高い他のゴムを用いてもよい。また図4に示される
ように、カバー36には、それぞれの搬送ローラ54に
対向してアイドルローラ56が回転自在に設けられてお
り、搬送ローラ54とアイドルローラ56との間でネガ
フィルム12を挟持するようになっている。
58の駆動力がプーリ60に巻き掛けられた無端のタイ
ミングベルト62を介して伝達される。タイミングベル
ト62は弾性の高いウレタンゴムを適用しているが、弾
性が高い他のゴムを用いてもよい。また図4に示される
ように、カバー36には、それぞれの搬送ローラ54に
対向してアイドルローラ56が回転自在に設けられてお
り、搬送ローラ54とアイドルローラ56との間でネガ
フィルム12を挟持するようになっている。
【0029】このため、搬送モータ58からの駆動力が
伝達されて搬送ローラ54が回転することにより対向す
るアイドルローラ56が追従回転し、ネガフィルム12
を挟持したときに、ネガフィルム12を定速搬送する又
は焼付け時に間欠搬送する搬送方向(矢印A方向)及び
反対方向(矢印B方向)へ所定の搬送量で搬送すること
ができるようになっている。
伝達されて搬送ローラ54が回転することにより対向す
るアイドルローラ56が追従回転し、ネガフィルム12
を挟持したときに、ネガフィルム12を定速搬送する又
は焼付け時に間欠搬送する搬送方向(矢印A方向)及び
反対方向(矢印B方向)へ所定の搬送量で搬送すること
ができるようになっている。
【0030】またタイミングベルト62には弾性の高い
ウレタンゴムを使用しているので、搬送モータ58の駆
動力の伝達に伴う振動をタイミングベルト62の弾性力
により吸収してネガフィルム12の搬送速度を安定化
し、搬送速度に依存する磁気情報の記録及び読取りを安
定して行うようにしている。
ウレタンゴムを使用しているので、搬送モータ58の駆
動力の伝達に伴う振動をタイミングベルト62の弾性力
により吸収してネガフィルム12の搬送速度を安定化
し、搬送速度に依存する磁気情報の記録及び読取りを安
定して行うようにしている。
【0031】一方、図1、図3及び図4に示されるよう
に、カートリッジ装填部32には、略台形形状で内部に
カートリッジ14が装填されるハウジング64が設けら
れている。このハウジング64の上面は、台座部30側
が搬送路46へ向けて傾斜されており、ネガ挿入部66
が形成されている。このネガ挿入部66は、カートリッ
ジ14に収容されていない所謂ストリップスのネガフィ
ルム12の搬送路46への挿入口となっている。
に、カートリッジ装填部32には、略台形形状で内部に
カートリッジ14が装填されるハウジング64が設けら
れている。このハウジング64の上面は、台座部30側
が搬送路46へ向けて傾斜されており、ネガ挿入部66
が形成されている。このネガ挿入部66は、カートリッ
ジ14に収容されていない所謂ストリップスのネガフィ
ルム12の搬送路46への挿入口となっている。
【0032】このハウジング64には、カートリッジ1
4が装填される開口が設けられ、この開口からネガフィ
ルム12の搬送幅方向の一端側へ一対のガイドロッド7
0が突設されている。このガイドロッド70には、カー
トリッジホルダ72がハウジング64へ向けて摺動可能
に取付けられている。
4が装填される開口が設けられ、この開口からネガフィ
ルム12の搬送幅方向の一端側へ一対のガイドロッド7
0が突設されている。このガイドロッド70には、カー
トリッジホルダ72がハウジング64へ向けて摺動可能
に取付けられている。
【0033】また、カートリッジホルダ72には、抑え
レバー74が回動可能に取付けられており、収容したカ
ートリッジ14の上端部に当接して保持するようになっ
ている。カートリッジ14は、カートリッジホルダ72
に装着された状態でカートリッジホルダ72をハウジン
グ64内へ押入れられて装填されるようになっている。
レバー74が回動可能に取付けられており、収容したカ
ートリッジ14の上端部に当接して保持するようになっ
ている。カートリッジ14は、カートリッジホルダ72
に装着された状態でカートリッジホルダ72をハウジン
グ64内へ押入れられて装填されるようになっている。
【0034】図3に示されるように、カートリッジホル
ダ72にはシャフト84が備えられ、これは内部に収容
したカートリッジ14のスプール軸16に係合するよう
になっている。また、カートリッジ装填部32にはドラ
イブボックス86が備えられ、ドライブボックス86に
は、ハウジング64へ向けてドアドライバ88とスプー
ルドライバ90が突設されている。これにより、カート
リッジホルダ72に装着してカートリッジ14をハウジ
ング64内へ押し入れて、カートリッジ14のドア軸2
2A及びスプール軸16にドアドライバ88及びスプー
ルドライバ90が係合するようになっている。
ダ72にはシャフト84が備えられ、これは内部に収容
したカートリッジ14のスプール軸16に係合するよう
になっている。また、カートリッジ装填部32にはドラ
イブボックス86が備えられ、ドライブボックス86に
は、ハウジング64へ向けてドアドライバ88とスプー
ルドライバ90が突設されている。これにより、カート
リッジホルダ72に装着してカートリッジ14をハウジ
ング64内へ押し入れて、カートリッジ14のドア軸2
2A及びスプール軸16にドアドライバ88及びスプー
ルドライバ90が係合するようになっている。
【0035】このドライバボックス86には、プーリ9
4A、94Bの間及びプーリ94C、94Dの間にそれ
ぞれ巻き掛けられた無端のタイミングベルト96A、9
6Bを介して送出モータ92から駆動力が伝達されるよ
うになっている。スプールドライバ90は、送出モータ
92の駆動によってカートリッジ14のスプール軸16
をネガフィルム12のカートリッジ14からの送り出し
方向及びネガフィルム12の巻き戻し方向へ回転駆動さ
せる。このスプール軸16の回転によってカートリッジ
14からのネガフィルム12の送り出し及びカートリッ
ジ14へのネガフィルム12の巻取りが行われる。
4A、94Bの間及びプーリ94C、94Dの間にそれ
ぞれ巻き掛けられた無端のタイミングベルト96A、9
6Bを介して送出モータ92から駆動力が伝達されるよ
うになっている。スプールドライバ90は、送出モータ
92の駆動によってカートリッジ14のスプール軸16
をネガフィルム12のカートリッジ14からの送り出し
方向及びネガフィルム12の巻き戻し方向へ回転駆動さ
せる。このスプール軸16の回転によってカートリッジ
14からのネガフィルム12の送り出し及びカートリッ
ジ14へのネガフィルム12の巻取りが行われる。
【0036】一方、図4に示されるように、カートリッ
ジ装填部32に対向して設けられているフィルム収容部
34は、ハウジング100内にネガフィルム12を巻取
軸102に巻き込んで収容するフィルム巻取部104
と、巻取軸102を回転駆動する巻取モータ106を備
え、このハウジング100の上部に排出カバー108が
設けられており、台座部30の搬送路46を搬送された
ネガフィルム12が、排出カバー108とガイド118
とに案内されて、巻き癖を取る方向でフィルム巻取部1
04内へ送り込まれるようになっている。
ジ装填部32に対向して設けられているフィルム収容部
34は、ハウジング100内にネガフィルム12を巻取
軸102に巻き込んで収容するフィルム巻取部104
と、巻取軸102を回転駆動する巻取モータ106を備
え、このハウジング100の上部に排出カバー108が
設けられており、台座部30の搬送路46を搬送された
ネガフィルム12が、排出カバー108とガイド118
とに案内されて、巻き癖を取る方向でフィルム巻取部1
04内へ送り込まれるようになっている。
【0037】また、図3に示されるように、巻取軸10
2はプーリ110A、110Bの間及びプーリ110
C、110Dの間のそれぞれに巻き掛けられた無端ベル
ト112A、112Bを介して巻取モータ106の駆動
力が伝達されて回転するようになっている。このため、
巻取軸102がネガフィルム12の巻取方向(図4の紙
面右回り)に回転されることにより、巻取軸102とガ
イドローラ120に挟持されたネガフィルム12が巻取
軸102に層状に巻き取られて収容され、巻取軸102
が巻取方向と反対方向に回転されることにより、巻取軸
102に巻き取られているネガフィルム12が搬送路4
6へ送り出される。
2はプーリ110A、110Bの間及びプーリ110
C、110Dの間のそれぞれに巻き掛けられた無端ベル
ト112A、112Bを介して巻取モータ106の駆動
力が伝達されて回転するようになっている。このため、
巻取軸102がネガフィルム12の巻取方向(図4の紙
面右回り)に回転されることにより、巻取軸102とガ
イドローラ120に挟持されたネガフィルム12が巻取
軸102に層状に巻き取られて収容され、巻取軸102
が巻取方向と反対方向に回転されることにより、巻取軸
102に巻き取られているネガフィルム12が搬送路4
6へ送り出される。
【0038】また、図4に示されるように、フィルム収
容部34には上下に移動可能なガイド118が備えられ
ている。ガイド118は、図3に示されるようにレバー
124を介してソレノイド126に連結され、ソレノイ
ド126の通電時にはガイド118の先端を下方へ移動
させ、非通電時には上方に移動させるようになってい
る。これにより、カートリッジ14に装填されたネガフ
ィルム12の場合にはフィルム巻き取り部104に案内
し、ストリップスのネガフィルム12を直接排出する場
合には、ソレノイド126を通電してガイド118の先
端を下方へ移動させ、排出カバー108の上面中央部に
設けられたフィルム排出部127へネガフィルム12を
案内するようになっている。
容部34には上下に移動可能なガイド118が備えられ
ている。ガイド118は、図3に示されるようにレバー
124を介してソレノイド126に連結され、ソレノイ
ド126の通電時にはガイド118の先端を下方へ移動
させ、非通電時には上方に移動させるようになってい
る。これにより、カートリッジ14に装填されたネガフ
ィルム12の場合にはフィルム巻き取り部104に案内
し、ストリップスのネガフィルム12を直接排出する場
合には、ソレノイド126を通電してガイド118の先
端を下方へ移動させ、排出カバー108の上面中央部に
設けられたフィルム排出部127へネガフィルム12を
案内するようになっている。
【0039】ところで、図3に示されるように、ネガキ
ャリア10は、開口部48とカートリッジ装填部32と
の間の搬送路46に、磁気ヘッド部132、134及び
センサ部136を備えている。
ャリア10は、開口部48とカートリッジ装填部32と
の間の搬送路46に、磁気ヘッド部132、134及び
センサ部136を備えている。
【0040】磁気ヘッド部132、134の台座部30
側には、各々、ネガフィルム12の磁気トラック20に
記録された磁気情報を読み取る読取ヘッド140と、ネ
ガフィルム12の磁気トラック20へ磁気情報を記録す
る記録ヘッド142とが設けられている。これらの読取
ヘッド140及び記録ヘッド142のヘッドコア面は搬
送路46上にわずかに突出し、搬送路46上を搬送する
ネガフィルム12の裏面に設けられた磁気トラック20
と摺接するようになっている。これにより、ネガフィル
ム12がネガキャリア10にセットされていない場合に
は、ヘッドコア面が搬送路46上に露出し、カバー36
を開けた場合にヘッドコア面を確認できるようになって
いる。
側には、各々、ネガフィルム12の磁気トラック20に
記録された磁気情報を読み取る読取ヘッド140と、ネ
ガフィルム12の磁気トラック20へ磁気情報を記録す
る記録ヘッド142とが設けられている。これらの読取
ヘッド140及び記録ヘッド142のヘッドコア面は搬
送路46上にわずかに突出し、搬送路46上を搬送する
ネガフィルム12の裏面に設けられた磁気トラック20
と摺接するようになっている。これにより、ネガフィル
ム12がネガキャリア10にセットされていない場合に
は、ヘッドコア面が搬送路46上に露出し、カバー36
を開けた場合にヘッドコア面を確認できるようになって
いる。
【0041】一方、図4に示されるように、カバー36
側の磁気ヘッド部132、134には、台座部30側に
設けられた各々の読取ヘッド140、記録ヘッド142
にそれぞれ対向するバックアップローラ144A、14
4Bが設けられている。これらのバックアップローラ1
44A、144Bによってネガフィルム12の磁気トラ
ック20が、読取ヘッド140、記録ヘッド142のそ
れぞれに緊密に接触されるようになっている。
側の磁気ヘッド部132、134には、台座部30側に
設けられた各々の読取ヘッド140、記録ヘッド142
にそれぞれ対向するバックアップローラ144A、14
4Bが設けられている。これらのバックアップローラ1
44A、144Bによってネガフィルム12の磁気トラ
ック20が、読取ヘッド140、記録ヘッド142のそ
れぞれに緊密に接触されるようになっている。
【0042】なお、磁気ヘッド部132は、ネガフィル
ム12の幅方向の一端側で、主に撮影時の情報が記録さ
れている磁気トラック20に対向しており、磁気ヘッド
部134は、磁気ヘッド部132と反対側の端部の磁気
トラック20に対向している。
ム12の幅方向の一端側で、主に撮影時の情報が記録さ
れている磁気トラック20に対向しており、磁気ヘッド
部134は、磁気ヘッド部132と反対側の端部の磁気
トラック20に対向している。
【0043】図6に示されるように、磁気ヘッド部13
2、134において記録ヘッド142は、開口部48に
画像コマ12Aが配置されたときに、露光される画像コ
マ12Aから2コマ手前の画像コマ12Aと3コマ手前
の画像コマ12Aとに各々対応する磁気トラック20の
間に対して配置されている。従って、画像コマ12Aが
開口部48に配置しているときは、記録ヘッド142は
画像コマ12Aに隣接する磁気トラック20の間の非記
録領域上に接触した状態にあるため情報の記録は行わな
い。一方、画像コマ12Aを露光するためにネガフィル
ム12を間欠搬送するときは、記録ヘッド142は、1
の画像コマ12Aに対応する1単位の磁気トラック20
上を一定速度で摺接して、磁気トラック20に記録され
ている磁気情報を記録するようになっている。従って、
記録ヘッド142による磁気情報の記録は圧着板68が
圧着していない露光と露光との間隙において行われ、ソ
レノイドが通電して圧着板68が電磁圧着される露光時
には記録されないようになっている。これにより、記録
ヘッド142による記録時にはソレノイドの通電による
磁界の影響を受けないようになっている。また、読取ヘ
ッド140及び記録ヘッド142並びに図示されていな
いコード類は絶縁部材によりシールドされ、ソレノイド
の通電時において磁界の影響を受けにくくなっている。
2、134において記録ヘッド142は、開口部48に
画像コマ12Aが配置されたときに、露光される画像コ
マ12Aから2コマ手前の画像コマ12Aと3コマ手前
の画像コマ12Aとに各々対応する磁気トラック20の
間に対して配置されている。従って、画像コマ12Aが
開口部48に配置しているときは、記録ヘッド142は
画像コマ12Aに隣接する磁気トラック20の間の非記
録領域上に接触した状態にあるため情報の記録は行わな
い。一方、画像コマ12Aを露光するためにネガフィル
ム12を間欠搬送するときは、記録ヘッド142は、1
の画像コマ12Aに対応する1単位の磁気トラック20
上を一定速度で摺接して、磁気トラック20に記録され
ている磁気情報を記録するようになっている。従って、
記録ヘッド142による磁気情報の記録は圧着板68が
圧着していない露光と露光との間隙において行われ、ソ
レノイドが通電して圧着板68が電磁圧着される露光時
には記録されないようになっている。これにより、記録
ヘッド142による記録時にはソレノイドの通電による
磁界の影響を受けないようになっている。また、読取ヘ
ッド140及び記録ヘッド142並びに図示されていな
いコード類は絶縁部材によりシールドされ、ソレノイド
の通電時において磁界の影響を受けにくくなっている。
【0044】一方、磁気ヘッド部132、134におい
て読取ヘッド140は、記録ヘッド142に隣接して配
設している。このため、画像コマ12Aが開口部48に
配置しているときは、磁気トラック20上の一部に接触
するようになっている。画像コマ12Aをコマ毎に開口
部48に配置しながら搬送する間欠搬送の場合には、読
取ヘッド140は非記録領域を挟んで2つの磁気トラッ
ク20を跨がって摺接し、1単位の磁気トラック20に
対して一定速度で摺接しない。このため、画像コマ12
Aの露光のために間欠搬送する場合には、読取ヘッド1
40は磁気トラック20上に磁気情報の読み取りを行わ
ず、ネガフィルム12を一定速度で搬送する定速搬送の
場合に磁気トラック20に記録されている磁気情報を読
み取るようになっている。
て読取ヘッド140は、記録ヘッド142に隣接して配
設している。このため、画像コマ12Aが開口部48に
配置しているときは、磁気トラック20上の一部に接触
するようになっている。画像コマ12Aをコマ毎に開口
部48に配置しながら搬送する間欠搬送の場合には、読
取ヘッド140は非記録領域を挟んで2つの磁気トラッ
ク20を跨がって摺接し、1単位の磁気トラック20に
対して一定速度で摺接しない。このため、画像コマ12
Aの露光のために間欠搬送する場合には、読取ヘッド1
40は磁気トラック20上に磁気情報の読み取りを行わ
ず、ネガフィルム12を一定速度で搬送する定速搬送の
場合に磁気トラック20に記録されている磁気情報を読
み取るようになっている。
【0045】これらの読取ヘッド140及び記録ヘッド
142は、プリンタプロセッサ160の図示しない焼付
制御部に接続され、読取ヘッド140により読み取られ
蓄積された情報に基づいて焼付処理を行うと共に焼付し
た条件等を記録ヘッド142に送り対応する磁気トラッ
ク20へ記録するようになっている。
142は、プリンタプロセッサ160の図示しない焼付
制御部に接続され、読取ヘッド140により読み取られ
蓄積された情報に基づいて焼付処理を行うと共に焼付し
た条件等を記録ヘッド142に送り対応する磁気トラッ
ク20へ記録するようになっている。
【0046】これにより、ネガフィルム12は、カート
リッジ装填部32側から開口部48を経てフィルム収容
部34へ向けて搬送(往路)されるときに定速搬送され
て、磁気ヘッド部132、134の読取ヘッド140に
よってネガフィルム12上の磁気トラック20に記録さ
れている各画像コマ12Aの磁気情報が読み取られ、図
示しない焼付制御部に情報が蓄積されるようになってい
る。
リッジ装填部32側から開口部48を経てフィルム収容
部34へ向けて搬送(往路)されるときに定速搬送され
て、磁気ヘッド部132、134の読取ヘッド140に
よってネガフィルム12上の磁気トラック20に記録さ
れている各画像コマ12Aの磁気情報が読み取られ、図
示しない焼付制御部に情報が蓄積されるようになってい
る。
【0047】ネガフィルム12の搬送が終了すると、搬
送方向が反転してネガフィルム12が再び搬送路46を
搬送してカートリッジ14に巻き取られる(復路)。こ
のとき間欠搬送を行って画像コマ12Aを開口部48に
配置しながら、往路において蓄積した各画像コマ12A
毎の情報に基づいて露光し、これに伴い、磁気ヘッド部
132、134の記録ヘッド142が、1単位の磁気ト
ラック20上を一定速度で摺接して磁気情報を記録する
ようになっている。
送方向が反転してネガフィルム12が再び搬送路46を
搬送してカートリッジ14に巻き取られる(復路)。こ
のとき間欠搬送を行って画像コマ12Aを開口部48に
配置しながら、往路において蓄積した各画像コマ12A
毎の情報に基づいて露光し、これに伴い、磁気ヘッド部
132、134の記録ヘッド142が、1単位の磁気ト
ラック20上を一定速度で摺接して磁気情報を記録する
ようになっている。
【0048】一方、センサ部136の台座部30側であ
って開口部48と磁気ヘッド部132、134の各々の
読取ヘッド140との間には、光学センサ136A、1
36B及び136Cが配設され、これによりカバー36
の開閉に伴うカバー36の位置のズレが生じても、検知
する搬送路46上の位置にズレが生じないようになって
いる。また、ネガキャリア10にネガフィルム12をセ
ットしない場合には、光学センサ136A、136B及
び136Cが搬送路46上に露出する。これによりゴミ
等の付着を容易に確認できると共に容易にクリーニング
できるようになっている。
って開口部48と磁気ヘッド部132、134の各々の
読取ヘッド140との間には、光学センサ136A、1
36B及び136Cが配設され、これによりカバー36
の開閉に伴うカバー36の位置のズレが生じても、検知
する搬送路46上の位置にズレが生じないようになって
いる。また、ネガキャリア10にネガフィルム12をセ
ットしない場合には、光学センサ136A、136B及
び136Cが搬送路46上に露出する。これによりゴミ
等の付着を容易に確認できると共に容易にクリーニング
できるようになっている。
【0049】光学センサ136A、136B及び136
Cは、カバー36側に設けられたLED146A、14
6B、146Cと各々対向してセンサ部136を構成し
ている。
Cは、カバー36側に設けられたLED146A、14
6B、146Cと各々対向してセンサ部136を構成し
ている。
【0050】磁気ヘッド部134側に設けられたLED
146Aと光学センサ136Aは、ネガフィルム12に
形成された画像コマ12Aの位置を示すパーフォレーシ
ョン18を検出して、読取ヘッド140により読み取ら
れた磁気情報に対応する画像コマ12A及び記録ヘッド
142により記録される磁気情報に対応する画像コマ1
2Aを特定すると共に、各々の画像コマ12Aを正確に
開口部48へ配置させるようになっている。磁気ヘッド
部132側に設けられたLED146Bと光学センサ1
36Bは、ネガフィルム12上のバーコード17を検出
するようになっている。搬送路46の中央に設けられた
LED146Cと光学センサ136Cは、記録されてい
る画像コマ12Aの画像濃度を測定して画像コマ12A
のサイズと先頭画像コマ12A及び最終画像コマ12A
を検出するようになっている。
146Aと光学センサ136Aは、ネガフィルム12に
形成された画像コマ12Aの位置を示すパーフォレーシ
ョン18を検出して、読取ヘッド140により読み取ら
れた磁気情報に対応する画像コマ12A及び記録ヘッド
142により記録される磁気情報に対応する画像コマ1
2Aを特定すると共に、各々の画像コマ12Aを正確に
開口部48へ配置させるようになっている。磁気ヘッド
部132側に設けられたLED146Bと光学センサ1
36Bは、ネガフィルム12上のバーコード17を検出
するようになっている。搬送路46の中央に設けられた
LED146Cと光学センサ136Cは、記録されてい
る画像コマ12Aの画像濃度を測定して画像コマ12A
のサイズと先頭画像コマ12A及び最終画像コマ12A
を検出するようになっている。
【0051】これにより、ネガキャリア10では、プリ
ンタプロセッサ160からの焼付け開始信号又は図示し
ない焼付けのスタートスイッチの操作によって、搬送モ
ータ58、送出モータ92及び巻取モータ106が駆動
してネガフィルム12の搬送が開始し、ネガフィルム1
2が定速搬送して磁気ヘッド部132、134の読取ヘ
ッド140により読み取られた磁気トラック20上の磁
気情報が焼付制御部に蓄積するようになっている。
ンタプロセッサ160からの焼付け開始信号又は図示し
ない焼付けのスタートスイッチの操作によって、搬送モ
ータ58、送出モータ92及び巻取モータ106が駆動
してネガフィルム12の搬送が開始し、ネガフィルム1
2が定速搬送して磁気ヘッド部132、134の読取ヘ
ッド140により読み取られた磁気トラック20上の磁
気情報が焼付制御部に蓄積するようになっている。
【0052】一方、ネガフィルム12上の全ての画像コ
マ12の情報の蓄積が完了し、ネガフィルム12がフィ
ルム収容部34に収容されると、ネガフィルム12の搬
送方向が逆転してフィルム収容部34からカートリッジ
装填部32へネガフィルム12が間欠搬送し、画像コマ
12Aが開口部48に配置されると共に、蓄積された磁
気情報の中から開口部48に配置された画像コマ12A
に対応する磁気情報が選別されて、この情報に基づいて
画像コマ12Aが印画紙に焼付けされ、焼付けの条件等
が磁気ヘッド部132、134の記録ヘッド142によ
り磁気トラック20上に記録されるようになっている。
マ12の情報の蓄積が完了し、ネガフィルム12がフィ
ルム収容部34に収容されると、ネガフィルム12の搬
送方向が逆転してフィルム収容部34からカートリッジ
装填部32へネガフィルム12が間欠搬送し、画像コマ
12Aが開口部48に配置されると共に、蓄積された磁
気情報の中から開口部48に配置された画像コマ12A
に対応する磁気情報が選別されて、この情報に基づいて
画像コマ12Aが印画紙に焼付けされ、焼付けの条件等
が磁気ヘッド部132、134の記録ヘッド142によ
り磁気トラック20上に記録されるようになっている。
【0053】またネガフィルム10の台座部30側にお
いて、磁気ヘッド部132、134の読取ヘッド140
及び記録ヘッド142、並びに光学センサ136A、1
36B及び136Cが搬送路46上に露出しており、ネ
ガフィルム12が搬送路46上にないときにはヘッドコ
ア面を容易に目視できると共に容易にクリーニングでき
るようになっている。
いて、磁気ヘッド部132、134の読取ヘッド140
及び記録ヘッド142、並びに光学センサ136A、1
36B及び136Cが搬送路46上に露出しており、ネ
ガフィルム12が搬送路46上にないときにはヘッドコ
ア面を容易に目視できると共に容易にクリーニングでき
るようになっている。
【0054】一方、本実施例のネガキャリア10には、
入力異常検出部152が備えられている。
入力異常検出部152が備えられている。
【0055】図7に示されるように、入力異常検出部1
52は、磁気ヘッド部132、134の読取ヘッド14
0に接続され、往路において定速搬送されるネガフィル
ム12により入力される情報に基づいて入力異常(所
謂、ジャミング)を検出するようになっている。また、
入力異常検出部152には搬送モータ58、送出モータ
92及び巻取モータ106が接続され、読取ヘッド14
0からの情報が入力されなくなった場合には搬送を停止
してネガフィルム12を逆搬送し、入力されなかった磁
気トラック20上の磁気記録を再度読み取るようになっ
ている。
52は、磁気ヘッド部132、134の読取ヘッド14
0に接続され、往路において定速搬送されるネガフィル
ム12により入力される情報に基づいて入力異常(所
謂、ジャミング)を検出するようになっている。また、
入力異常検出部152には搬送モータ58、送出モータ
92及び巻取モータ106が接続され、読取ヘッド14
0からの情報が入力されなくなった場合には搬送を停止
してネガフィルム12を逆搬送し、入力されなかった磁
気トラック20上の磁気記録を再度読み取るようになっ
ている。
【0056】入力異常検出部152には、クリーニング
ランプ154A及び搬送異常警告ランプ154Bが接続
され、入力異常が生じた場合に点灯させて報知するよう
になっている。また、入力異常検出部152にはセンサ
153が接続され、磁気ヘッド部132、134の読取
ヘッド140及び記録ヘッド142のヘッドコア面(摺
接面)に汚れが付着しているか否かを検査できるように
なっている。
ランプ154A及び搬送異常警告ランプ154Bが接続
され、入力異常が生じた場合に点灯させて報知するよう
になっている。また、入力異常検出部152にはセンサ
153が接続され、磁気ヘッド部132、134の読取
ヘッド140及び記録ヘッド142のヘッドコア面(摺
接面)に汚れが付着しているか否かを検査できるように
なっている。
【0057】ここで判断される入力異常は連続的に入力
される情報に基づいて検出され、搬送モータ58の駆動
力により駆動される搬送ローラ54の搬送異常と磁気ヘ
ッド部132、134の読取ヘッド140の読取不良と
が原因となっている。従って、往路において読取ヘッド
140からの情報が入力されない場合には、入力されな
くなった箇所について定速搬送を繰り返し、入力異常が
解消されない場合にセンサ153により読取ヘッド14
0のヘッドコア面を検査して、汚れが検出された場合に
クリーニング処理を施すようになっている。汚れが検出
されない場合には、搬送異常と判断するようになってい
る。
される情報に基づいて検出され、搬送モータ58の駆動
力により駆動される搬送ローラ54の搬送異常と磁気ヘ
ッド部132、134の読取ヘッド140の読取不良と
が原因となっている。従って、往路において読取ヘッド
140からの情報が入力されない場合には、入力されな
くなった箇所について定速搬送を繰り返し、入力異常が
解消されない場合にセンサ153により読取ヘッド14
0のヘッドコア面を検査して、汚れが検出された場合に
クリーニング処理を施すようになっている。汚れが検出
されない場合には、搬送異常と判断するようになってい
る。
【0058】図8(A)には、クリーニング処理に用い
られるクリーニングフィルム156が示されている。ク
リーニングフィルム156を搬送路46上を搬送させる
ことによって、磁気ヘッド部132、134の搬送路4
6上に露出した読取ヘッド140及び記録ヘッド142
のヘッドコア面をクリーニングすることができるように
なっている。
られるクリーニングフィルム156が示されている。ク
リーニングフィルム156を搬送路46上を搬送させる
ことによって、磁気ヘッド部132、134の搬送路4
6上に露出した読取ヘッド140及び記録ヘッド142
のヘッドコア面をクリーニングすることができるように
なっている。
【0059】図8(A)に示されるクリーニングフィル
ム156は、ネガキャリア10に適用可能なネガフィル
ム12と略同一の形状であり、従って、ネガフィルム1
2と同様にネガキャリア10に挿入することができるよ
うになっている。クリーニングフィルム156の幅方向
端部には、クリーニング部156Aが配置され、クリー
ニングフィルム156を搬送路46に搬送させた場合
に、磁気ヘッド部132、134の読取ヘッド140及
び記録ヘッド142のヘッドコア面と摺接可能となって
いる。クリーニング部156Aは、酸化アルミニウム等
の研磨剤が含有された研磨剤含有層で構成されている。
ム156は、ネガキャリア10に適用可能なネガフィル
ム12と略同一の形状であり、従って、ネガフィルム1
2と同様にネガキャリア10に挿入することができるよ
うになっている。クリーニングフィルム156の幅方向
端部には、クリーニング部156Aが配置され、クリー
ニングフィルム156を搬送路46に搬送させた場合
に、磁気ヘッド部132、134の読取ヘッド140及
び記録ヘッド142のヘッドコア面と摺接可能となって
いる。クリーニング部156Aは、酸化アルミニウム等
の研磨剤が含有された研磨剤含有層で構成されている。
【0060】次に、本実施例の作用について説明する。
プリンタプロセッサ160によってネガフィルム12に
記録された画像を印画紙へ焼き付けて写真プリントを作
製するときには、ネガフィルム12のカバー36を一度
開けて、搬送路46を露出させ、磁気ヘッド部132、
134の各々の読取ヘッド140及び記録ヘッド142
のヘッドコア面にゴミ等が付着していないかを確認し、
その後カバー36を閉めて、ネガフィルム12を収容し
ているカートリッジ14をネガキャリア10のカートリ
ッジ装填部32に装填する。一方、ストリップスのネガ
フィルム12に記録された画像の焼付処理を行う場合に
は、ストリップスのネガフィルムをハウジング64の上
面に設けたネガ挿入部66から挿入する。
プリンタプロセッサ160によってネガフィルム12に
記録された画像を印画紙へ焼き付けて写真プリントを作
製するときには、ネガフィルム12のカバー36を一度
開けて、搬送路46を露出させ、磁気ヘッド部132、
134の各々の読取ヘッド140及び記録ヘッド142
のヘッドコア面にゴミ等が付着していないかを確認し、
その後カバー36を閉めて、ネガフィルム12を収容し
ているカートリッジ14をネガキャリア10のカートリ
ッジ装填部32に装填する。一方、ストリップスのネガ
フィルム12に記録された画像の焼付処理を行う場合に
は、ストリップスのネガフィルムをハウジング64の上
面に設けたネガ挿入部66から挿入する。
【0061】この後、カートリッジ14からネガフィル
ム12を引き出し、定速搬送してフィルム収容部34に
収容する(往路)。この際、センサ部136の光学セン
サ136Aによって検出するパーフォレーション18か
ら各画像コマ12Aの位置を判断し、磁気トラック20
上に記録された各画像コマ12Aに関する磁気情報を磁
気ヘッド部132、134の読取ヘッド140によって
読取り、対応する画像コマ12Aの情報として焼付制御
部に蓄積する。
ム12を引き出し、定速搬送してフィルム収容部34に
収容する(往路)。この際、センサ部136の光学セン
サ136Aによって検出するパーフォレーション18か
ら各画像コマ12Aの位置を判断し、磁気トラック20
上に記録された各画像コマ12Aに関する磁気情報を磁
気ヘッド部132、134の読取ヘッド140によって
読取り、対応する画像コマ12Aの情報として焼付制御
部に蓄積する。
【0062】フィルム収容部34に収容されたネガフィ
ルムは、搬送方向を反転させてカートリッジ14に巻き
戻される(復路)。この際に間欠搬送を行い、順に画像
コマ12Aを開口部48へ配置して、焼付制御部に蓄積
された各画像コマ12Aの情報に基づいて焼付け作業を
行う。焼付けの終了した画像コマ12Aに対して新たな
磁気情報を磁気ヘッド部132、134の記録ヘッド1
42によって所定の位置に記録し又は修正する。
ルムは、搬送方向を反転させてカートリッジ14に巻き
戻される(復路)。この際に間欠搬送を行い、順に画像
コマ12Aを開口部48へ配置して、焼付制御部に蓄積
された各画像コマ12Aの情報に基づいて焼付け作業を
行う。焼付けの終了した画像コマ12Aに対して新たな
磁気情報を磁気ヘッド部132、134の記録ヘッド1
42によって所定の位置に記録し又は修正する。
【0063】次に図9及び図10を参照して、入力異常
検出処理について説明する。図9のステップ200にお
いて、予め入力に基づく異常検出を確認するための読取
繰り返し数Nを設定し、ステップ202において実際の
繰り返し数であるnの値をリセット(0)する。
検出処理について説明する。図9のステップ200にお
いて、予め入力に基づく異常検出を確認するための読取
繰り返し数Nを設定し、ステップ202において実際の
繰り返し数であるnの値をリセット(0)する。
【0064】nの値がリセットされると、ステップ20
4において焼付処理の対象となるネガフィルム12がネ
ガキャリア10にセットされる。対象となるネガフィル
ム12が装着されているカートリッジ14をカートリッ
ジ装填部32に装填することによって行われる。
4において焼付処理の対象となるネガフィルム12がネ
ガキャリア10にセットされる。対象となるネガフィル
ム12が装着されているカートリッジ14をカートリッ
ジ装填部32に装填することによって行われる。
【0065】ネガフィルム12がセットされると、ステ
ップ206において、その先端部が引き出されて搬送路
46上に案内され、搬送ローラ54により搬送路46上
を定速搬送される。
ップ206において、その先端部が引き出されて搬送路
46上に案内され、搬送ローラ54により搬送路46上
を定速搬送される。
【0066】ネガフィルム12が定速搬送されると、ス
テップ208において、磁気ヘッド部132、134の
読取ヘッド140が磁気トラック20と摺接して、磁気
情報の読み取りが行われる。読取ヘッド140により読
み取られた磁気情報は、焼付制御部に情報が連続的に入
力され、一方、入力異常検出部152は情報の入力をモ
ニタする。
テップ208において、磁気ヘッド部132、134の
読取ヘッド140が磁気トラック20と摺接して、磁気
情報の読み取りが行われる。読取ヘッド140により読
み取られた磁気情報は、焼付制御部に情報が連続的に入
力され、一方、入力異常検出部152は情報の入力をモ
ニタする。
【0067】読取処理が開始されて磁気情報が入力され
ると、ステップ210において、磁気情報の入力が途中
で入力されなくなったかについて判断される。途中で入
力が停止しない場合にはステップ206に戻り、ネガフ
ィルム12を搬送路46上で定速搬送して、磁気情報の
読取りを継続する。
ると、ステップ210において、磁気情報の入力が途中
で入力されなくなったかについて判断される。途中で入
力が停止しない場合にはステップ206に戻り、ネガフ
ィルム12を搬送路46上で定速搬送して、磁気情報の
読取りを継続する。
【0068】磁気情報が途中で磁気情報が入力しなくな
ると、ステップ210での判断が肯定されてステップ2
12に移行し、最後に入力された情報がネガフィルム1
2の引出し方向における最終画像コマ12Aのものであ
るかどうかが判断される。最終画像コマ12Aの情報で
ある場合には、ステップ214に移行して最終画像コマ
12Aが開口部48に位置決めされたことを確認して定
速搬送を停止し、処理を完了する。
ると、ステップ210での判断が肯定されてステップ2
12に移行し、最後に入力された情報がネガフィルム1
2の引出し方向における最終画像コマ12Aのものであ
るかどうかが判断される。最終画像コマ12Aの情報で
ある場合には、ステップ214に移行して最終画像コマ
12Aが開口部48に位置決めされたことを確認して定
速搬送を停止し、処理を完了する。
【0069】一方、ステップ212において最後に入力
された情報が最終画像コマ12Aのものでない場合には
判断が否定されて、ステップ216において、入力異常
を引き起こしている異常の原因を検出する異常検出処理
に移行する。
された情報が最終画像コマ12Aのものでない場合には
判断が否定されて、ステップ216において、入力異常
を引き起こしている異常の原因を検出する異常検出処理
に移行する。
【0070】次に図10を参照して異常検出処理につい
て詳細に説明する。入力異常検出処理に移行すると、ス
テップ300において、ネガフィルム12の定速搬送を
停止する。搬送が停止すると、ステップ302において
入力されなくなった画像コマ12Aが特定される。画像
コマ12Aの特定は、パーフォレーション18により容
易に特定することができる。
て詳細に説明する。入力異常検出処理に移行すると、ス
テップ300において、ネガフィルム12の定速搬送を
停止する。搬送が停止すると、ステップ302において
入力されなくなった画像コマ12Aが特定される。画像
コマ12Aの特定は、パーフォレーション18により容
易に特定することができる。
【0071】画像コマ12Aが特定されると、ステップ
304において、搬送モータ58、送出モータ92、巻
取モータ106の駆動を切り換えて搬送方向を反転さ
せ、ネガフィルム12を逆搬送する。搬送は、特定され
た画像コマ12Aの磁気トラック20が、逆搬送して磁
気ヘッド部132、134の読取ヘッド140を通過し
た場合に停止する。
304において、搬送モータ58、送出モータ92、巻
取モータ106の駆動を切り換えて搬送方向を反転さ
せ、ネガフィルム12を逆搬送する。搬送は、特定され
た画像コマ12Aの磁気トラック20が、逆搬送して磁
気ヘッド部132、134の読取ヘッド140を通過し
た場合に停止する。
【0072】ネガフィルム12の逆搬送が停止すると、
ステップ306においてnの値がインクリメントされ
る。インクリメントされると、ステップ308におい
て、正搬送方向でネガフィルム12が定速搬送されて、
ステップ310において特定された画像コマ12Aの磁
気トラック20上の磁気情報の読取りが再度行われる。
ステップ306においてnの値がインクリメントされ
る。インクリメントされると、ステップ308におい
て、正搬送方向でネガフィルム12が定速搬送されて、
ステップ310において特定された画像コマ12Aの磁
気トラック20上の磁気情報の読取りが再度行われる。
【0073】磁気情報の読取りが行われると、ステップ
312において、磁気情報が読取ヘッド140により読
み取られて入力が行われるか否かが判断される。情報の
入力が行われている場合には判断が肯定されて、異常検
出処理を終了する。
312において、磁気情報が読取ヘッド140により読
み取られて入力が行われるか否かが判断される。情報の
入力が行われている場合には判断が肯定されて、異常検
出処理を終了する。
【0074】一方、磁気情報の入力が行われない場合に
は判断が否定されて、ステップ314に移行し、繰り返
し数Nと実際の繰り返し数nとが比較され、設定された
繰り返し数Nの数を越えていない場合には、ステップ3
04に戻り、再びネガフィルム12の逆搬送を行って、
情報が入力されるまで又は設定された繰り返し数Nの値
を越えるまで再度の読み取りを繰り返す。
は判断が否定されて、ステップ314に移行し、繰り返
し数Nと実際の繰り返し数nとが比較され、設定された
繰り返し数Nの数を越えていない場合には、ステップ3
04に戻り、再びネガフィルム12の逆搬送を行って、
情報が入力されるまで又は設定された繰り返し数Nの値
を越えるまで再度の読み取りを繰り返す。
【0075】読み取りを繰り返しても情報の入力が行わ
れず、実際の繰り返し数nが設定されたNの値を越えた
場合には、ステップ316において、センサ153によ
り読取ヘッド140のヘッドコア面に汚れがあるか判断
される。汚れが検出されると、判断が肯定されてステッ
プ318に移行し、クリーニングランプ154Aが点灯
して、ユーザにクリーニング処理が必要であることを報
知する。
れず、実際の繰り返し数nが設定されたNの値を越えた
場合には、ステップ316において、センサ153によ
り読取ヘッド140のヘッドコア面に汚れがあるか判断
される。汚れが検出されると、判断が肯定されてステッ
プ318に移行し、クリーニングランプ154Aが点灯
して、ユーザにクリーニング処理が必要であることを報
知する。
【0076】クリーニングランプ154Aが点灯し、ク
リーニング処理の必要が報知されると、ステップ320
において、搬送路46上に引き出されているネガフィル
ム12をカートリッジ14に巻き戻す。カートリッジ1
4の巻き戻しは、巻取モータ106の駆動により行われ
る。
リーニング処理の必要が報知されると、ステップ320
において、搬送路46上に引き出されているネガフィル
ム12をカートリッジ14に巻き戻す。カートリッジ1
4の巻き戻しは、巻取モータ106の駆動により行われ
る。
【0077】カートリッジ14の巻き戻しが完了する
と、ステップ322において、巻き戻されたカートリッ
ジ14がネガキャリア10から取り出される。
と、ステップ322において、巻き戻されたカートリッ
ジ14がネガキャリア10から取り出される。
【0078】カートリッジ14がネガキャリア10から
取り出されると、ステップ324において、クリーニン
グフィルム156をセットする。クリーニングフィルム
156はカートリッジ14の装填されており、クリーニ
ングフィルム156を装填したカートリッジ14をカー
トリッジ装填部32に装填する。
取り出されると、ステップ324において、クリーニン
グフィルム156をセットする。クリーニングフィルム
156はカートリッジ14の装填されており、クリーニ
ングフィルム156を装填したカートリッジ14をカー
トリッジ装填部32に装填する。
【0079】クリーニングフィルム156のセットが完
了すると、ステップ326において、ネガフィルム12
の引出しと同様にして搬送路46に案内して定速搬送
し、搬送路46上を往復搬送して読取ヘッド140及び
が記録ヘッド142のヘッドコア面を摺接してクリーニ
ングする。
了すると、ステップ326において、ネガフィルム12
の引出しと同様にして搬送路46に案内して定速搬送
し、搬送路46上を往復搬送して読取ヘッド140及び
が記録ヘッド142のヘッドコア面を摺接してクリーニ
ングする。
【0080】クリーニングフィルム156を往復搬送さ
せてクリーニングが終了すると、ステップ328におい
て、クリーニングフィルム156はカートリッジ14に
完全に巻き戻されてカートリッジ14ごとネガキャリア
10から取り出される。
せてクリーニングが終了すると、ステップ328におい
て、クリーニングフィルム156はカートリッジ14に
完全に巻き戻されてカートリッジ14ごとネガキャリア
10から取り出される。
【0081】クリーニングフィルム156が取り出され
ると、ステップ330において、クリーニングランプが
消灯して、クリーニングが完了していることをユーザに
報知し、異常検出処理を終了する。
ると、ステップ330において、クリーニングランプが
消灯して、クリーニングが完了していることをユーザに
報知し、異常検出処理を終了する。
【0082】一方、ステップ316においてヘッドコア
面に汚れが付着していない場合には判断が否定され、ス
テップ332において、搬送異常警告ランプ154Bが
点灯して異常検出処理を終了する。
面に汚れが付着していない場合には判断が否定され、ス
テップ332において、搬送異常警告ランプ154Bが
点灯して異常検出処理を終了する。
【0083】異常検出処理を終了すると、図9のステッ
プ218に移行して、異常が検出されて中断されていた
ネガフィルム12の読み取りを継続するか否かが判断さ
れる。異常検出処理において情報が入力された場合及び
クリーニングランプ154Aの点灯してクリーニング処
理が完了している場合には、ネガキャリア10における
読み取りが継続可能状態にあるため、判断が肯定されて
ステップ200に移行し、繰り返し数Nが設定され、実
際の繰り返し数nがリセット(0)されて、読み取りが
中断されたネガフィルム12をネガキャリア10に再び
セットして読み取りを再開する。
プ218に移行して、異常が検出されて中断されていた
ネガフィルム12の読み取りを継続するか否かが判断さ
れる。異常検出処理において情報が入力された場合及び
クリーニングランプ154Aの点灯してクリーニング処
理が完了している場合には、ネガキャリア10における
読み取りが継続可能状態にあるため、判断が肯定されて
ステップ200に移行し、繰り返し数Nが設定され、実
際の繰り返し数nがリセット(0)されて、読み取りが
中断されたネガフィルム12をネガキャリア10に再び
セットして読み取りを再開する。
【0084】一方、異常検出処理において搬送異常警告
ランプ154Bが点灯している場合には、ネガキャリア
10における読み取りは継続可能状態にないため、判断
が否定されて処理を終了する。
ランプ154Bが点灯している場合には、ネガキャリア
10における読み取りは継続可能状態にないため、判断
が否定されて処理を終了する。
【0085】従って、読取ヘッド140による情報の読
み取りにより搬送異常を早期に検出することができ、ま
た、読取ヘッド140及び記録ヘッド142のヘッドコ
ア面の汚れを容易に取り除くことができる。また、光学
センサ136A、136B及び136Cも同様に搬送路
46上に配置されているので、読取ヘッド140及び記
録ヘッド142のヘッドコア面と同様に、汚れの付着を
容易に発見して除去することができる。これにより、読
取ヘッド140による読み取り及び記録ヘッド142に
よる記録を確実に行うことができ、更に光学センサ13
6A、136B及び136Cによる情報を正確に利用し
て、鮮明且つ所望の画像を得ることができる。
み取りにより搬送異常を早期に検出することができ、ま
た、読取ヘッド140及び記録ヘッド142のヘッドコ
ア面の汚れを容易に取り除くことができる。また、光学
センサ136A、136B及び136Cも同様に搬送路
46上に配置されているので、読取ヘッド140及び記
録ヘッド142のヘッドコア面と同様に、汚れの付着を
容易に発見して除去することができる。これにより、読
取ヘッド140による読み取り及び記録ヘッド142に
よる記録を確実に行うことができ、更に光学センサ13
6A、136B及び136Cによる情報を正確に利用し
て、鮮明且つ所望の画像を得ることができる。
【0086】なお、本実施例において、クリーニングフ
ィルム156はカートリッジ14の装填されたものであ
ったが、ストリップスのものであってもよい。
ィルム156はカートリッジ14の装填されたものであ
ったが、ストリップスのものであってもよい。
【0087】図8(B)は、クリーニング処理の他の実
施例に用いられるクリーニングフィルム158を示して
いる。
施例に用いられるクリーニングフィルム158を示して
いる。
【0088】本実施例のクリーニングフィルム158
は、ネガフィルム12に結合されて画像コマ12Aの間
に位置されている。クリーニングフィルム158は、ク
リーニング部158Aを有している。クリーニング部1
58Aは、クリーニングフィルム158の搬送方向端部
に配置され、搬送時に読取ヘッド140及び記録ヘッド
142と摺接するようになっている。これにより、画像
コマ12Aの焼付処理のためにネガフィルム12の搬送
を行うと同時に、読取ヘッド140及び記録ヘッド14
2のヘッドコア面をクリーニングすることができるよう
になっている。
は、ネガフィルム12に結合されて画像コマ12Aの間
に位置されている。クリーニングフィルム158は、ク
リーニング部158Aを有している。クリーニング部1
58Aは、クリーニングフィルム158の搬送方向端部
に配置され、搬送時に読取ヘッド140及び記録ヘッド
142と摺接するようになっている。これにより、画像
コマ12Aの焼付処理のためにネガフィルム12の搬送
を行うと同時に、読取ヘッド140及び記録ヘッド14
2のヘッドコア面をクリーニングすることができるよう
になっている。
【0089】また、クリーニングフィルム158はクリ
ーニングコマ158Bを有している。クリーニングコマ
158Bには、クリーニングであることを示す画像(図
8(B)では「クリーニング」の画像)が記録されてお
り、これによりネガフィルム12上のクリーニングコマ
158Bの位置がわかるようになっている。
ーニングコマ158Bを有している。クリーニングコマ
158Bには、クリーニングであることを示す画像(図
8(B)では「クリーニング」の画像)が記録されてお
り、これによりネガフィルム12上のクリーニングコマ
158Bの位置がわかるようになっている。
【0090】更に、クリーニング部158Aの搬送方向
上下流側には磁気トラック20が設けられ、クリーニン
グであることを示す磁気情報を記録されている。これに
より、読取ヘッド140によりクリーニングコマ158
Bがあることの情報が読み取られて焼付制御部へ送られ
るようになっている。
上下流側には磁気トラック20が設けられ、クリーニン
グであることを示す磁気情報を記録されている。これに
より、読取ヘッド140によりクリーニングコマ158
Bがあることの情報が読み取られて焼付制御部へ送られ
るようになっている。
【0091】クリーニングフィルム158は、ネガフィ
ルム12と同様に搬送路46上を搬送し、クリーニング
部158Aが磁気ヘッド部132、143の読取ヘッド
140及び記録ヘッド142のヘッドコア面と摺接する
ことによって、各々のヘッドコア面がクリーニングされ
る。
ルム12と同様に搬送路46上を搬送し、クリーニング
部158Aが磁気ヘッド部132、143の読取ヘッド
140及び記録ヘッド142のヘッドコア面と摺接する
ことによって、各々のヘッドコア面がクリーニングされ
る。
【0092】また、クリーニングフィルム158の搬送
により、往路において読取ヘッド140と磁気トラック
20とが摺接してクリーニングフィルム158であるこ
とが読み取られて確認及び特定され、復路において焼付
けの対象から外されると共にクリーニングの実施が記録
される。
により、往路において読取ヘッド140と磁気トラック
20とが摺接してクリーニングフィルム158であるこ
とが読み取られて確認及び特定され、復路において焼付
けの対象から外されると共にクリーニングの実施が記録
される。
【0093】これにより、画像の焼付処理と共にクリー
ニング処理が行われるので、クリーニング処理を定期的
に行う必要がなく、常に清浄を保つことができる。ま
た、常に画像コマ12Aの焼付けを共にクリーニングが
実施されるので、読取ヘッド140による入力異常は、
読取ヘッド140のヘッドコア面の汚れに起因するもの
ではなく、搬送異常に起因するものであると即時に判断
することができ、搬送異常を早期に発見することができ
る。
ニング処理が行われるので、クリーニング処理を定期的
に行う必要がなく、常に清浄を保つことができる。ま
た、常に画像コマ12Aの焼付けを共にクリーニングが
実施されるので、読取ヘッド140による入力異常は、
読取ヘッド140のヘッドコア面の汚れに起因するもの
ではなく、搬送異常に起因するものであると即時に判断
することができ、搬送異常を早期に発見することができ
る。
【0094】また、本実施例ではクリーニングフィルム
158をネガフィルム12の画像コマ12Aに配置した
が、ネガフィルム12の搬送方向先端部及び後端部に設
けても同様の効果を得ることができる。
158をネガフィルム12の画像コマ12Aに配置した
が、ネガフィルム12の搬送方向先端部及び後端部に設
けても同様の効果を得ることができる。
【0095】上記実施例においてクリーニングフィルム
156、158は、酸化アルミニウム等の研磨剤が含有
された研磨剤含有層から構成されるクリーニング部15
6A及び158Aを有しているが、エタノール、メタノ
ール等の溶剤が含漬された不織布等の吸水性繊維層で構
成してもよく、研磨剤及び溶剤を共に含有した混合層で
あってもよい。
156、158は、酸化アルミニウム等の研磨剤が含有
された研磨剤含有層から構成されるクリーニング部15
6A及び158Aを有しているが、エタノール、メタノ
ール等の溶剤が含漬された不織布等の吸水性繊維層で構
成してもよく、研磨剤及び溶剤を共に含有した混合層で
あってもよい。
【0096】なお、弾性の高い振動吸収ベルトをタイミ
ングベルト62にのみ適用したが、送出モータ92に係
るタイミングベルト96及び巻取モータ106に係る無
端ベルト112にも適用してもよい。
ングベルト62にのみ適用したが、送出モータ92に係
るタイミングベルト96及び巻取モータ106に係る無
端ベルト112にも適用してもよい。
【0097】また、タイミングベルト62を弾性の高い
振動吸収ベルトを用いて速度変動を吸収しているが、例
えば、張り調整時に、読取ヘッド140からの磁気情報
の入力を確認して、入力が安定するように張りを調整す
ることもできる。
振動吸収ベルトを用いて速度変動を吸収しているが、例
えば、張り調整時に、読取ヘッド140からの磁気情報
の入力を確認して、入力が安定するように張りを調整す
ることもできる。
【0098】本実施例では読み取りヘッド140によっ
て搬送異常を検出したが、光学センサ136A、136
B又は136Cからの情報の入力に基づいて行ってもよ
い。
て搬送異常を検出したが、光学センサ136A、136
B又は136Cからの情報の入力に基づいて行ってもよ
い。
【0099】また、本実施例では、往路において定速搬
送して磁気情報の読み取りを行い、復路において間欠搬
送して読み取られた情報に基づいて画像コマ12Aの露
光を行い磁気情報の記録しているが、往路において間欠
搬送して情報を読み取って露光し、復路において情報の
記録を行ってもよい。この場合には、開口部48に画像
コマ12Aを配置したときに読取ヘッド140を画像コ
マ12A間に配置する。これにより往路において間欠搬
送して磁気情報の読み取りとこの情報に基づく画像の露
光とを行い、復路において磁気情報の記録を行うことも
できる。
送して磁気情報の読み取りを行い、復路において間欠搬
送して読み取られた情報に基づいて画像コマ12Aの露
光を行い磁気情報の記録しているが、往路において間欠
搬送して情報を読み取って露光し、復路において情報の
記録を行ってもよい。この場合には、開口部48に画像
コマ12Aを配置したときに読取ヘッド140を画像コ
マ12A間に配置する。これにより往路において間欠搬
送して磁気情報の読み取りとこの情報に基づく画像の露
光とを行い、復路において磁気情報の記録を行うことも
できる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気ヘッド表面に付着しているゴミ等が少なく情報を確
実に記録し又は読み取りすることができるネガキャリア
を提供することができる。また、磁気ヘッド表面を容易
に且つ確実に洗浄することができる磁気ヘッドクリーニ
ング方法を提供することができる。
磁気ヘッド表面に付着しているゴミ等が少なく情報を確
実に記録し又は読み取りすることができるネガキャリア
を提供することができる。また、磁気ヘッド表面を容易
に且つ確実に洗浄することができる磁気ヘッドクリーニ
ング方法を提供することができる。
【図1】本実施例に適用したネガキャリアの概略を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】ネガキャリアが装着されるプリンタプロセッサ
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】ネガキャリアの概略平面図である。
【図4】ネガキャリアの搬送路に沿った概略断面図であ
る。
る。
【図5】(A)は本実施例に適用したネガフィルムの概
略平面図、(B)はネガフィルムを収容するカートリッ
ジの概略側面図である。
略平面図、(B)はネガフィルムを収容するカートリッ
ジの概略側面図である。
【図6】本実施例に係るネガキャリアの搬送路部分の概
略図である。
略図である。
【図7】本実施例に係る入力異常検出部を示した概略部
である。
である。
【図8】(A)は本実施例のクリーニングフィルムの平
面図、(B)は他の実施例のクリーニングフィルムの平
面図である。
面図、(B)は他の実施例のクリーニングフィルムの平
面図である。
【図9】本実施例に係る入力異常検出処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図10】本実施例に係る異常検出処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
10 ネガキャリア 12 ネガフィルム 12A 画像コマ 14 カートリッジ 20 画像コマ 30 台座部 132、134 磁気ヘッド部 140 読取ヘッド 142 記録ヘッド 152 入力異常検出部 154A クリーニングランプ 154B 搬送異常警告ランプ 156 クリーニングフィルム 158 クリーニングフィルム
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気情報が記録される磁気記録層が設け
られた写真フィルムを案内する搬送路が設けられこの搬
送路中に画像焼付け用の開口が形成された台座部と、 前記台座部上面に対向配置され、前記写真フィルムが前
記搬送路上を通過する際の空間が設けられると共に前記
開口に位置決めされた写真フィルムの1画像コマの周囲
を抑えて保持するマスクが設けられた蓋体と、 前記搬送路上に配列されたローラ対を備え、このローラ
対に挟持されることによって前記写真フィルムを前記磁
気記録層が下向きとなるように前記台座部の搬送路に沿
って搬送させる搬送手段と、 前記台座部側に配置され、前記写真フィルム上の磁気記
録層に摺接して磁気情報を読み取り又は記録可能な磁気
ヘッドと、 を有するフィルムキャリア。 - 【請求項2】 磁気情報を記録可能な磁気記録層が設け
られた写真フィルムを搬送路上で搬送するフィルムキャ
リアに設けられ、前記写真フィルムの磁気記録層に摺接
して情報を記録し又は読み取る磁気ヘッドの摺接面をク
リーニングする磁気ヘッドクリーニング方法であって、 清浄剤含有部を有するクリーニング部材を、前記搬送路
上に搬送させて前記磁気ヘッドと摺接させること、 を特徴とする磁気ヘッドクリーニング方法。 - 【請求項3】 前記クリーニング部材が、写真フィルム
と結合されていることを特徴とする請求項2記載の磁気
ヘッドクリーニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10232495A JPH08297332A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | フィルムキャリア及び磁気ヘッドクリーニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10232495A JPH08297332A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | フィルムキャリア及び磁気ヘッドクリーニング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08297332A true JPH08297332A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14324379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10232495A Pending JPH08297332A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | フィルムキャリア及び磁気ヘッドクリーニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08297332A (ja) |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP10232495A patent/JPH08297332A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040518 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |