JPH0882873A - フィルムキャリア - Google Patents
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- JPH0882873A JPH0882873A JP21883694A JP21883694A JPH0882873A JP H0882873 A JPH0882873 A JP H0882873A JP 21883694 A JP21883694 A JP 21883694A JP 21883694 A JP21883694 A JP 21883694A JP H0882873 A JPH0882873 A JP H0882873A
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Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 適切な向きで写真フィルムがフィルムキャリ
アに送り込まれているかを判断する。 【構成】 ステップ200では、カートリッジに収容し
ているネガフィルムか否かを判断し、カートリッジに収
容しているネガフィルムであるときには、送り出しを開
始し(ステップ202)て先端の通過を検出する(ステ
ップ204)すると焼付け処理を開始する(ステップ2
06)。また、ストリップスのネガフィルムのときに
は、搬送を開始した後(ステップ208、210)、所
定時間内に先端部の切欠ないしアラウンドパーフォレー
ションを検出すると(ステップ212、214、21
6)、既にパーフォレーションを検出したか否かを確認
(ステップ218)して焼付けを開始し、表裏が逆であ
ると判断したときには、ネガフィルムの搬送を停止する
(ステップ220)。
アに送り込まれているかを判断する。 【構成】 ステップ200では、カートリッジに収容し
ているネガフィルムか否かを判断し、カートリッジに収
容しているネガフィルムであるときには、送り出しを開
始し(ステップ202)て先端の通過を検出する(ステ
ップ204)すると焼付け処理を開始する(ステップ2
06)。また、ストリップスのネガフィルムのときに
は、搬送を開始した後(ステップ208、210)、所
定時間内に先端部の切欠ないしアラウンドパーフォレー
ションを検出すると(ステップ212、214、21
6)、既にパーフォレーションを検出したか否かを確認
(ステップ218)して焼付けを開始し、表裏が逆であ
ると判断したときには、ネガフィルムの搬送を停止する
(ステップ220)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼付け処理時に写真フ
ィルムの画像コマを所定の位置に配置するフィルムキャ
リアに関する。
ィルムの画像コマを所定の位置に配置するフィルムキャ
リアに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、写真フィルム(例えばネガフィル
ム)の非画像部分の所定の位置に磁気情報を記録可能な
領域を設け、各画像コマの撮影時の情報、プリント時の
情報等を記録すると共にプリントの際にこれらの情報を
利用しようと言う提案がなされている。これに伴って、
ネガフィルムを切断せつずにパトローネ(以下「カート
リッジ」と言う)に巻き取って返却する方法が提案され
ている。
ム)の非画像部分の所定の位置に磁気情報を記録可能な
領域を設け、各画像コマの撮影時の情報、プリント時の
情報等を記録すると共にプリントの際にこれらの情報を
利用しようと言う提案がなされている。これに伴って、
ネガフィルムを切断せつずにパトローネ(以下「カート
リッジ」と言う)に巻き取って返却する方法が提案され
ている。
【0003】このようなネガフィルムでは、透明な支持
体の一方の面に透明な磁気記録層を形成し、この磁気記
録層に磁気情報の読取ヘッド又は記録ヘッドを直接接触
させることにより磁気情報の読み取り及び記録が可能と
なっており、焼付け処理に先立って磁気情報を読み取
り、この磁気情報に基づいて焼付け処理を行うことがけ
いるようになっており、また、焼付け処理が終了した後
に新たな磁気情報を記録することができるようにしてい
る。
体の一方の面に透明な磁気記録層を形成し、この磁気記
録層に磁気情報の読取ヘッド又は記録ヘッドを直接接触
させることにより磁気情報の読み取り及び記録が可能と
なっており、焼付け処理に先立って磁気情報を読み取
り、この磁気情報に基づいて焼付け処理を行うことがけ
いるようになっており、また、焼付け処理が終了した後
に新たな磁気情報を記録することができるようにしてい
る。
【0004】また、図6Aに示されるように、このよう
なネガフィルム12では、幅方向の一端部で各画像コマ
の先端部と後端部にパーフォレーション18が形成さ
れ、他端部にネガフィルム12上の画像コマ12Aが形
成された領域を明確にするためにアラウンドパーフォレ
ーション19が形成されている。フィルムキャリアにお
いて、パーフォレーション18とアラウンドパーフォレ
ーション19を明確に識別することにより、ネガフィル
ム12に記録された画像の焼付け処理を自動的に行うこ
とができる。
なネガフィルム12では、幅方向の一端部で各画像コマ
の先端部と後端部にパーフォレーション18が形成さ
れ、他端部にネガフィルム12上の画像コマ12Aが形
成された領域を明確にするためにアラウンドパーフォレ
ーション19が形成されている。フィルムキャリアにお
いて、パーフォレーション18とアラウンドパーフォレ
ーション19を明確に識別することにより、ネガフィル
ム12に記録された画像の焼付け処理を自動的に行うこ
とができる。
【0005】ところで、このようなネガフィルムでは、
焼増しプリントを行うときには、カートリッジに収容さ
れているために、このカートリッジをフィルムキャリア
に装填して処理するが、現像処理から連続してプリント
処理を行うときなどは、カートリッジとネガフィルムと
が切り離された状態の所謂ストリップスとしてフィルム
キャリアへ挿入して焼付け処理を行うようになってい
る。
焼増しプリントを行うときには、カートリッジに収容さ
れているために、このカートリッジをフィルムキャリア
に装填して処理するが、現像処理から連続してプリント
処理を行うときなどは、カートリッジとネガフィルムと
が切り離された状態の所謂ストリップスとしてフィルム
キャリアへ挿入して焼付け処理を行うようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カート
リッジに収容されていないネガフィルムを直接フィルム
キャリアへ挿入しようとしたときには、ネガフィルムの
表裏を間違えてしまうことがある。このようにネガフィ
ルムの表裏を間違えると、反転した画像が印画紙へ焼付
けられてしまうが、その前にネガフィルムに記録されて
いる磁気情報の読み取りや、画像コマ位置の正確な検出
が困難となってしまい、円滑な焼付け処理を行うことが
できなくなると言う問題が生じる。
リッジに収容されていないネガフィルムを直接フィルム
キャリアへ挿入しようとしたときには、ネガフィルムの
表裏を間違えてしまうことがある。このようにネガフィ
ルムの表裏を間違えると、反転した画像が印画紙へ焼付
けられてしまうが、その前にネガフィルムに記録されて
いる磁気情報の読み取りや、画像コマ位置の正確な検出
が困難となってしまい、円滑な焼付け処理を行うことが
できなくなると言う問題が生じる。
【0007】本発明は上記事実を考慮してなされたもの
であり、写真フィルムの表裏を間違えてしまうことによ
り円滑な焼付け処理を行うことができなくなるのを防止
するフィルムキャリアを提供することを目的とする。
であり、写真フィルムの表裏を間違えてしまうことによ
り円滑な焼付け処理を行うことができなくなるのを防止
するフィルムキャリアを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るフィルム
キャリアは、台座部上に形成された搬送路に沿って写真
フィルムを搬送し、写真フィルムの画像コマを順次焼付
け用の開口位置に配置するフィルムキャリアであって、
前記台座部へ送り込まれる前記写真フィルムの先端部の
通過を検出するフィルム検出手段と、前記写真フィルム
の少なくとも幅方向の一端部に設けられた光学情報を写
真フィルムが所定状態で送り込まれたときに検出する光
学情報検出手段と、前記フィルム検出手段が前記写真フ
ィルムの先端の通過を検出してからの経過時間と前記光
学情報検出手段の検出結果から前記写真フィルムの焼付
け処理を行うか否かを判定する判定手段と、を有するこ
とを特徴とする。
キャリアは、台座部上に形成された搬送路に沿って写真
フィルムを搬送し、写真フィルムの画像コマを順次焼付
け用の開口位置に配置するフィルムキャリアであって、
前記台座部へ送り込まれる前記写真フィルムの先端部の
通過を検出するフィルム検出手段と、前記写真フィルム
の少なくとも幅方向の一端部に設けられた光学情報を写
真フィルムが所定状態で送り込まれたときに検出する光
学情報検出手段と、前記フィルム検出手段が前記写真フ
ィルムの先端の通過を検出してからの経過時間と前記光
学情報検出手段の検出結果から前記写真フィルムの焼付
け処理を行うか否かを判定する判定手段と、を有するこ
とを特徴とする。
【0009】請求項2に係るフィルムキャリアは、請求
項1のフィルムキャリアであって、前記光学情報が前記
写真フィルムの幅方向の両端部のそれぞれに写真フィル
ムの搬送方向に沿った異なる位置に設けられ、前記光学
情報検出手段がそれぞれを別々に検出するとき、前記判
定手段が前記光学情報検出手段による前記写真フィルム
の幅方向の両端部の光学情報の検出タイミングから判定
することを特徴とする。
項1のフィルムキャリアであって、前記光学情報が前記
写真フィルムの幅方向の両端部のそれぞれに写真フィル
ムの搬送方向に沿った異なる位置に設けられ、前記光学
情報検出手段がそれぞれを別々に検出するとき、前記判
定手段が前記光学情報検出手段による前記写真フィルム
の幅方向の両端部の光学情報の検出タイミングから判定
することを特徴とする。
【0010】請求項3に係るフィルムキャリアは、請求
項1又は請求項2のフィルムキャリアであって、前記光
学情報が前記写真フィルムの幅方向の一方の端部に各画
像コマの位置を示す指標として形成されていることを特
徴とする。
項1又は請求項2のフィルムキャリアであって、前記光
学情報が前記写真フィルムの幅方向の一方の端部に各画
像コマの位置を示す指標として形成されていることを特
徴とする。
【0011】請求項4に係るフィルムキャリアは、台座
部上に形成された搬送路に沿って写真フィルムを搬送し
て画像コマを焼付け用の開口位置に配置して焼付け処理
を可能とするフィルムキャリアであって、前記台座部へ
送り込まれる前記写真フィルムの先端部の通過を検出す
るフィルム検出手段と、前記開口位置の前記写真フィル
ム搬送方向上流側に配置され写真フィルムの一方の面か
ら読み取り可能に記録された磁気情報を検出する磁気情
報検出手段と、前記フィルム検出手段が前記前記写真フ
ィルムの先端の通過を検出してから経過時間と前記磁気
情報検出手段からの磁気情報の検出結果から前記写真フ
ィルムの焼付け処理を行うか否かを判定する判定手段
と、を有することを特徴とする。
部上に形成された搬送路に沿って写真フィルムを搬送し
て画像コマを焼付け用の開口位置に配置して焼付け処理
を可能とするフィルムキャリアであって、前記台座部へ
送り込まれる前記写真フィルムの先端部の通過を検出す
るフィルム検出手段と、前記開口位置の前記写真フィル
ム搬送方向上流側に配置され写真フィルムの一方の面か
ら読み取り可能に記録された磁気情報を検出する磁気情
報検出手段と、前記フィルム検出手段が前記前記写真フ
ィルムの先端の通過を検出してから経過時間と前記磁気
情報検出手段からの磁気情報の検出結果から前記写真フ
ィルムの焼付け処理を行うか否かを判定する判定手段
と、を有することを特徴とする。
【0012】請求項5に係るフィルムキャリアは、請求
項4のフィルムキャリアであって、前記写真フィルムの
少なくとも幅方向の一端部に設けられた光学情報を写真
フィルムが所定状態で送り込まれたときに検出する光学
情報検出手段をさらに含み、前記判定手段が、前記フィ
ルム検出手段が前記前記写真フィルムの先端の通過を検
出してから経過時間と前記磁気情報検出手段の検出結果
及び前記光学情報検出手段の検出結果から前記写真フィ
ルムの焼付け処理を行うか否かを判定することを特徴と
する。
項4のフィルムキャリアであって、前記写真フィルムの
少なくとも幅方向の一端部に設けられた光学情報を写真
フィルムが所定状態で送り込まれたときに検出する光学
情報検出手段をさらに含み、前記判定手段が、前記フィ
ルム検出手段が前記前記写真フィルムの先端の通過を検
出してから経過時間と前記磁気情報検出手段の検出結果
及び前記光学情報検出手段の検出結果から前記写真フィ
ルムの焼付け処理を行うか否かを判定することを特徴と
する。
【0013】請求項6に係るフィルムキャリアは、請求
項1から請求項5の何れかのフィルムキャリアであっ
て、前記判定手段が前記写真フィルムの焼付け処理を中
止を判定したときに写真フィルムの搬送を停止すること
を特徴とする。
項1から請求項5の何れかのフィルムキャリアであっ
て、前記判定手段が前記写真フィルムの焼付け処理を中
止を判定したときに写真フィルムの搬送を停止すること
を特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1に記載のフィルムキャリアは、写真フ
ィルムが台座部の搬送路へ挿入されるとフィルム検出手
段がこの写真フィルムの先端を検出する。この後、この
写真フィルムが搬送路に沿って搬送されると光学情報検
出手段が写真フィルムに記録された光学情報を検出した
ときに、写真フィルムが所定の状態で搬送されているか
又は所定の状態と表裏が逆に搬送されているかを判断す
る。
ィルムが台座部の搬送路へ挿入されるとフィルム検出手
段がこの写真フィルムの先端を検出する。この後、この
写真フィルムが搬送路に沿って搬送されると光学情報検
出手段が写真フィルムに記録された光学情報を検出した
ときに、写真フィルムが所定の状態で搬送されているか
又は所定の状態と表裏が逆に搬送されているかを判断す
る。
【0015】写真フィルムの表裏を逆にして搬送路へ挿
入したときには、写真フィルムの幅方向の一方の端部に
記録した光学情報が、通常とは逆の位置(搬送路の反対
側の端部)で検出されることになり、これから写真フィ
ルムの表裏が逆であると判断できる。
入したときには、写真フィルムの幅方向の一方の端部に
記録した光学情報が、通常とは逆の位置(搬送路の反対
側の端部)で検出されることになり、これから写真フィ
ルムの表裏が逆であると判断できる。
【0016】このように写真フィルムの表裏が逆である
と判断したときには、焼付け処理を中止することによ
り、フィルムキャリアへ謝って写真フィルムの表裏を逆
にして挿入したのに気づかずに焼付け作業を行ってしま
うのを防止することができる。
と判断したときには、焼付け処理を中止することによ
り、フィルムキャリアへ謝って写真フィルムの表裏を逆
にして挿入したのに気づかずに焼付け作業を行ってしま
うのを防止することができる。
【0017】なお、フィルム検出手段は、光学的又は機
械的に写真フィルムの先端の通過を検出することができ
るものであればよいが、写真フィルムが台座部の搬送路
へ挿入されたことを判断できるものであれば、何れの方
法であってもよい。
械的に写真フィルムの先端の通過を検出することができ
るものであればよいが、写真フィルムが台座部の搬送路
へ挿入されたことを判断できるものであれば、何れの方
法であってもよい。
【0018】請求項2に記載のフィルムキャリアは、幅
方向の両端部にそれぞれ別々に記録されている光学情報
を光学情報検出手段によって検出し、それぞれの検出タ
イミングから写真フィルムの表裏が逆であるか否かを判
断している。
方向の両端部にそれぞれ別々に記録されている光学情報
を光学情報検出手段によって検出し、それぞれの検出タ
イミングから写真フィルムの表裏が逆であるか否かを判
断している。
【0019】なお、写真フィルムの幅方向の両端に同一
構成の光学情報検出手段に検出可能な異なる情報が記録
されているときには、光学情報検出手段の検出した光学
情報から写真フィルムの表裏が逆であるか否かを判断す
るようにしてもよい。
構成の光学情報検出手段に検出可能な異なる情報が記録
されているときには、光学情報検出手段の検出した光学
情報から写真フィルムの表裏が逆であるか否かを判断す
るようにしてもよい。
【0020】請求項3に記載のフィルムキャリアでは、
光学情報として写真フィルムの画像コマ位置を示す指
標、所謂パーフォレーションを用いている。フィルムキ
ャリアでは、画像コマを開口位置に合わせるために写真
フィルム上の画像コマの位置を正確に検出しており、こ
の指標の位置が幅方向の何れの端部にあるかから写真フ
ィルムの表裏が逆であるか否かを正確に判断することが
できる。
光学情報として写真フィルムの画像コマ位置を示す指
標、所謂パーフォレーションを用いている。フィルムキ
ャリアでは、画像コマを開口位置に合わせるために写真
フィルム上の画像コマの位置を正確に検出しており、こ
の指標の位置が幅方向の何れの端部にあるかから写真フ
ィルムの表裏が逆であるか否かを正確に判断することが
できる。
【0021】請求項4に記載のフィルムキャリアでは、
写真フィルムの表裏の一方の面(通常裏面側)に設けら
れた磁気記録層に記録された磁気情報又は磁気情報を読
み取ったか否から、写真フィルムの表裏が逆であるか否
かを判断している。写真フィルムの表裏が逆であると、
磁気情報検出手段による磁気情報の検出が困難であり、
磁気情報検出手段が磁気情報を検出したか否かから写真
フィルムの表裏が逆であるか否かを判断することができ
る。
写真フィルムの表裏の一方の面(通常裏面側)に設けら
れた磁気記録層に記録された磁気情報又は磁気情報を読
み取ったか否から、写真フィルムの表裏が逆であるか否
かを判断している。写真フィルムの表裏が逆であると、
磁気情報検出手段による磁気情報の検出が困難であり、
磁気情報検出手段が磁気情報を検出したか否かから写真
フィルムの表裏が逆であるか否かを判断することができ
る。
【0022】請求項5に記載のフィルムキャリアでは、
光学情報検出手段と磁気情報検出手段の検出結果から写
真フィルムが適切な状態で挿入されたかを判断してお
り、これによって、挿入された写真フィルムの表裏が逆
であるか否かと共に写真フィルムの先端と後端が逆であ
るか否かも判断することができる。
光学情報検出手段と磁気情報検出手段の検出結果から写
真フィルムが適切な状態で挿入されたかを判断してお
り、これによって、挿入された写真フィルムの表裏が逆
であるか否かと共に写真フィルムの先端と後端が逆であ
るか否かも判断することができる。
【0023】請求項6に記載のフィルムキャリアでは、
写真フィルムが搬送路に挿入されてから所定時間内に写
真フィルムの焼付け処理を行うと判定しないとき、又は
写真フィルムの焼付け処理を中止すると判定したときに
は、写真フィルムの搬送を停止する。
写真フィルムが搬送路に挿入されてから所定時間内に写
真フィルムの焼付け処理を行うと判定しないとき、又は
写真フィルムの焼付け処理を中止すると判定したときに
は、写真フィルムの搬送を停止する。
【0024】これによって、焼付け処理が行われずに写
真フィルムがフィルムキャリアから挿入側又は排出側へ
送り出して排出されて、例えば床等に落下して傷められ
てしまうのを防止することができる。
真フィルムがフィルムキャリアから挿入側又は排出側へ
送り出して排出されて、例えば床等に落下して傷められ
てしまうのを防止することができる。
【0025】なお、フィルムキャリアにおいて、写真フ
ィルムの表裏が逆であると判定して焼付け処理を終了し
たときには、アラームやランプの点灯によって周囲に報
知することがより好ましい。
ィルムの表裏が逆であると判定して焼付け処理を終了し
たときには、アラームやランプの点灯によって周囲に報
知することがより好ましい。
【0026】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
【0027】図1には、本実施例に適用したフィルムキ
ャリア10が示されており、このフィルムキャリア10
には、写真フィルム(以下「ネガフィルム12」と言
う、図6A参照))が装着されるようになっている。ま
た、図2には、フィルムキャリア10が取付けられるプ
リンタプロセッサ160を示している。
ャリア10が示されており、このフィルムキャリア10
には、写真フィルム(以下「ネガフィルム12」と言
う、図6A参照))が装着されるようになっている。ま
た、図2には、フィルムキャリア10が取付けられるプ
リンタプロセッサ160を示している。
【0028】このプリンタプロセッサ160では、プリ
ンタ部162とプロセッサ部164とによって構成さ
れ、プリンタ部162かた突出された作業テーブル16
6上に、フィルムキャリア10が取付けられ、作業テー
ブル166の下部に配置された光源部168から照射さ
れた光が、フィルムキャリア10に装着されたネガフィ
ルム12を透過して焼付部170に達する。この焼付部
170には、マガジン172から引き出された図示しな
い印画紙が配置されており、ネガフィルム12を透過し
た光がこの印画紙に結像されて、画像が焼付けられる。
ンタ部162とプロセッサ部164とによって構成さ
れ、プリンタ部162かた突出された作業テーブル16
6上に、フィルムキャリア10が取付けられ、作業テー
ブル166の下部に配置された光源部168から照射さ
れた光が、フィルムキャリア10に装着されたネガフィ
ルム12を透過して焼付部170に達する。この焼付部
170には、マガジン172から引き出された図示しな
い印画紙が配置されており、ネガフィルム12を透過し
た光がこの印画紙に結像されて、画像が焼付けられる。
【0029】また、画像が焼付けられた印画紙は、プロ
セッサ部164へ送られて、発色現像、漂白定着、水洗
及び乾燥等の所定の現像所定が行われた後、画像コマ毎
に切断されて写真プリントとして排出される。
セッサ部164へ送られて、発色現像、漂白定着、水洗
及び乾燥等の所定の現像所定が行われた後、画像コマ毎
に切断されて写真プリントとして排出される。
【0030】図6Aに示されるように、このフィルムキ
ャリア10に装填されるネガフィルム12は、一端がカ
ートリッジ14のスプール軸16に係止され層状に巻き
取られて収容されており、長手方向に沿って所定間隔で
画像が記録された多数の画像コマ12Aが設けられてい
る。このネガフィルム12は、幅方向の一端に各画像コ
マ12Aの位置に合わせてパーフォレーション18が形
成されており、それぞれのパーフォレーション18の間
で画像コマ12Aに隣接する位置に磁気情報が記録され
る磁気トラック20が設けられている。
ャリア10に装填されるネガフィルム12は、一端がカ
ートリッジ14のスプール軸16に係止され層状に巻き
取られて収容されており、長手方向に沿って所定間隔で
画像が記録された多数の画像コマ12Aが設けられてい
る。このネガフィルム12は、幅方向の一端に各画像コ
マ12Aの位置に合わせてパーフォレーション18が形
成されており、それぞれのパーフォレーション18の間
で画像コマ12Aに隣接する位置に磁気情報が記録され
る磁気トラック20が設けられている。
【0031】この磁気トラック20は、カートリッジ1
4に巻き取られた状態で外側となるネガフィルム12の
裏面に形成されており、各画像コマ12Aに記録された
画像の撮影時の情報、プリント処理を行うときのプリン
トサイズ、露光条件等の種々の情報が記録される。な
お、パーフォレーション18と反対側の端部に設けられ
ている磁気トラック20には、主にカメラ等の撮影装置
によって撮影時の情報が記録されている。
4に巻き取られた状態で外側となるネガフィルム12の
裏面に形成されており、各画像コマ12Aに記録された
画像の撮影時の情報、プリント処理を行うときのプリン
トサイズ、露光条件等の種々の情報が記録される。な
お、パーフォレーション18と反対側の端部に設けられ
ている磁気トラック20には、主にカメラ等の撮影装置
によって撮影時の情報が記録されている。
【0032】また、ネガフィルム12には、パーフォレ
ーション18が形成された側と反対側の端部にDXコー
ドを示すバーコード17が記録され、このバーコード1
7が記録された端部の長手方向の先端及び後端部(図6
Aでは先端部のみ図示)には、画像コマ12Aが形成さ
れた領域を示すアラウンドパーフォレーション19が形
成されている。また、ネガフィルム12の先端部には、
アラウンドパーフォレーション19が記録された側の端
部に切欠13が形成されており、この切欠13を検出す
ることにより、カートリッジ14から引き出されたネガ
フィルム12の先端部であると判断可能となっている。
また、これらの切欠13、バーコード17、パーフォレ
ーション18及びアラウンドパーフォレーション19が
ネガフィルム12の幅方向の何れの側にあるかによって
ネガフィルム12の表裏を判別可能となっている。ま
た、ネガフィルム12には、裏面側(カートリッジ14
に巻き取られているときの外面側)に磁気記録層が塗布
されており、ネガフィルム12の裏面側から磁気ヘッド
を接触させることにより、磁気トラック20への磁気情
報の記録及び読み取りが可能となっている。
ーション18が形成された側と反対側の端部にDXコー
ドを示すバーコード17が記録され、このバーコード1
7が記録された端部の長手方向の先端及び後端部(図6
Aでは先端部のみ図示)には、画像コマ12Aが形成さ
れた領域を示すアラウンドパーフォレーション19が形
成されている。また、ネガフィルム12の先端部には、
アラウンドパーフォレーション19が記録された側の端
部に切欠13が形成されており、この切欠13を検出す
ることにより、カートリッジ14から引き出されたネガ
フィルム12の先端部であると判断可能となっている。
また、これらの切欠13、バーコード17、パーフォレ
ーション18及びアラウンドパーフォレーション19が
ネガフィルム12の幅方向の何れの側にあるかによって
ネガフィルム12の表裏を判別可能となっている。ま
た、ネガフィルム12には、裏面側(カートリッジ14
に巻き取られているときの外面側)に磁気記録層が塗布
されており、ネガフィルム12の裏面側から磁気ヘッド
を接触させることにより、磁気トラック20への磁気情
報の記録及び読み取りが可能となっている。
【0033】図6Bに示されるように、カートリッジ1
4は、ネガフィルム12の引出し口がドア22によって
閉塞されおり、ドア軸22Aを回転させてドア22を開
くことにより、ネガフィルム12の引出しが可能とな
る。また、カートリッジ14の一方の側面には、内部に
収容しているネガフィルム12の処理状態を識別する表
示孔24A、24B、24C、24Dが、スプール軸1
6の周囲に設けられている。表示プレート14Aを表示
孔24Dを表示するように回転させておくことにより、
このカートリッジ14に収容しているネガフィルム12
が現像済であると識別できるようになっている。本実施
例では、この表示孔24Dによって現像済であることが
表示されているカートリッジ14内に収容されているネ
ガフィルム12の焼付け処理を行う。
4は、ネガフィルム12の引出し口がドア22によって
閉塞されおり、ドア軸22Aを回転させてドア22を開
くことにより、ネガフィルム12の引出しが可能とな
る。また、カートリッジ14の一方の側面には、内部に
収容しているネガフィルム12の処理状態を識別する表
示孔24A、24B、24C、24Dが、スプール軸1
6の周囲に設けられている。表示プレート14Aを表示
孔24Dを表示するように回転させておくことにより、
このカートリッジ14に収容しているネガフィルム12
が現像済であると識別できるようになっている。本実施
例では、この表示孔24Dによって現像済であることが
表示されているカートリッジ14内に収容されているネ
ガフィルム12の焼付け処理を行う。
【0034】図1に示されるように、フィルムキャリア
10は、台座部30の一方の端部にカートリッジ14
(図1では図示省略)が装填されるカートリッジ装填部
32と、カートリッジ14から引き出されたネガフィル
ム12を収容可能なフィルム収容部34が設けられ、中
央部がカバー36によって覆われている。
10は、台座部30の一方の端部にカートリッジ14
(図1では図示省略)が装填されるカートリッジ装填部
32と、カートリッジ14から引き出されたネガフィル
ム12を収容可能なフィルム収容部34が設けられ、中
央部がカバー36によって覆われている。
【0035】このカバー36は、通常、台座部30の上
面を覆った閉止状態で、係止孔40に係合するロックレ
バー42とスライドボタン44に係合する図示しないロ
ックプレートによってロックされており、このロック状
態を解除することにより、ブラケット38を中心に回動
させることにより台座部30の上面が開放される。
面を覆った閉止状態で、係止孔40に係合するロックレ
バー42とスライドボタン44に係合する図示しないロ
ックプレートによってロックされており、このロック状
態を解除することにより、ブラケット38を中心に回動
させることにより台座部30の上面が開放される。
【0036】図3に示されるように、カバー36に覆わ
れる台座部30の上面には、ネガフィルム12の搬送路
46が形成され、この搬送路46の中央部に焼付け用の
開口部48が設けられている。また、カバー36には、
この開口部48に対向して開口部50が設けられ、台座
部30とカバー36の間には、圧着板68が配置されて
いる。この圧着板68にも開口部48、50に対向する
開口部68Aが形成されている。
れる台座部30の上面には、ネガフィルム12の搬送路
46が形成され、この搬送路46の中央部に焼付け用の
開口部48が設けられている。また、カバー36には、
この開口部48に対向して開口部50が設けられ、台座
部30とカバー36の間には、圧着板68が配置されて
いる。この圧着板68にも開口部48、50に対向する
開口部68Aが形成されている。
【0037】フィルムキャリア10では、この開口部4
8へネガフィルム12の画像コマ12Aを配置して、開
口部48の周縁と圧着板68の開口部68Aの周縁との
間でネガフィルム12を挟持し、この開口部48の下方
の前記したプリンタプロセッサ160の光源部168か
らネガフィルム12に焼付け用の光を照射する。このネ
ガフィルム12に照射された光は、開口部50から射出
されて焼付部168の印画紙に結像される。なお、この
開口部48の周縁は、ネガフィルム12の表面から僅か
に離間(図4参照)しており、これによって、開口部4
8の周縁部分でネガフィルム12に照射される光が屈折
して印画紙に画像を結像したときに画像が不鮮明になっ
たり暗くなってしまうのを防止するようにしている。
8へネガフィルム12の画像コマ12Aを配置して、開
口部48の周縁と圧着板68の開口部68Aの周縁との
間でネガフィルム12を挟持し、この開口部48の下方
の前記したプリンタプロセッサ160の光源部168か
らネガフィルム12に焼付け用の光を照射する。このネ
ガフィルム12に照射された光は、開口部50から射出
されて焼付部168の印画紙に結像される。なお、この
開口部48の周縁は、ネガフィルム12の表面から僅か
に離間(図4参照)しており、これによって、開口部4
8の周縁部分でネガフィルム12に照射される光が屈折
して印画紙に画像を結像したときに画像が不鮮明になっ
たり暗くなってしまうのを防止するようにしている。
【0038】図3に示されるように、台座部30の搬送
路46には、幅方向の両端部にガイド52が設けられる
と共に、ガイド52から外周部の一部が露出する複数の
搬送ローラ54が設けられている。これらの搬送ローラ
54には、搬送モータ58の駆動力がプーリ60に巻き
掛けられた無端のタイミングベルト62を介して伝達さ
れる。また、図4に示されるように、カバー36には、
それぞれの搬送ローラ54に対向してアイドルローラ5
6が回転自在に設けられており、搬送ローラ54とアイ
ドルローラ56との間でネガフィルム12を挟持するよ
うになっている。
路46には、幅方向の両端部にガイド52が設けられる
と共に、ガイド52から外周部の一部が露出する複数の
搬送ローラ54が設けられている。これらの搬送ローラ
54には、搬送モータ58の駆動力がプーリ60に巻き
掛けられた無端のタイミングベルト62を介して伝達さ
れる。また、図4に示されるように、カバー36には、
それぞれの搬送ローラ54に対向してアイドルローラ5
6が回転自在に設けられており、搬送ローラ54とアイ
ドルローラ56との間でネガフィルム12を挟持するよ
うになっている。
【0039】このため、搬送モータ58からの駆動力が
伝達されて搬送ローラ54が回転することにより対向す
るアイドルローラ56が追従回転し、ネガフィルム12
を挟持したときに、ネガフィルム12を焼付け時にコマ
送りしながら搬送する搬送方向(矢印A方向)及び反対
方向(矢印B方向)へ正確な搬送量で搬送することがで
きるようになっている。
伝達されて搬送ローラ54が回転することにより対向す
るアイドルローラ56が追従回転し、ネガフィルム12
を挟持したときに、ネガフィルム12を焼付け時にコマ
送りしながら搬送する搬送方向(矢印A方向)及び反対
方向(矢印B方向)へ正確な搬送量で搬送することがで
きるようになっている。
【0040】一方、図1、図3乃至図5に示されるよう
に、カートリッジ装填部32には、略台形形状で内部に
カートリッジ14が装填されるハウジング64が設けら
れている。このハウジング64の上面は、台座部30側
が搬送路46へ向けて傾斜されており、ネガ挿入部66
が形成されている。このネガ挿入部66は、抑え部材6
6Aとカバー36に設けたガイド66Bとによって、カ
ートリッジ14に収容されていない所謂ストリップスの
ネガフィルム12の搬送路46への挿入口となってい
る。
に、カートリッジ装填部32には、略台形形状で内部に
カートリッジ14が装填されるハウジング64が設けら
れている。このハウジング64の上面は、台座部30側
が搬送路46へ向けて傾斜されており、ネガ挿入部66
が形成されている。このネガ挿入部66は、抑え部材6
6Aとカバー36に設けたガイド66Bとによって、カ
ートリッジ14に収容されていない所謂ストリップスの
ネガフィルム12の搬送路46への挿入口となってい
る。
【0041】このハウジング64には、カートリッジ1
4が装填される開口が設けられ、この開口からネガフィ
ルム12の搬送幅方向の一端側へ一対のガイドロッド7
0が突設されている。このガイドロッド70には、カー
トリッジホルダ72がハウジング64へ向けて摺動可能
に取付けられている。
4が装填される開口が設けられ、この開口からネガフィ
ルム12の搬送幅方向の一端側へ一対のガイドロッド7
0が突設されている。このガイドロッド70には、カー
トリッジホルダ72がハウジング64へ向けて摺動可能
に取付けられている。
【0042】カートリッジホルダ72は、中央部にカー
トリッジ14の下部を収容する凹部72Aが形成され、
台座部30とフィルム収容部34と反対側に抑えレバー
74が回動可能に取付けられている。この抑えレバー7
4は、図示しない捩じりバネ等の付勢手段によって上端
部が凹部72Aに収容したカートリッジ14の上端部に
当接して保持するようになっており、ドア22をフィル
ム収容部34側へ向けられた状態でカートリッジ14が
カートリッジホルダ72に装着されると、このカートリ
ッジホルダ72に保持される。
トリッジ14の下部を収容する凹部72Aが形成され、
台座部30とフィルム収容部34と反対側に抑えレバー
74が回動可能に取付けられている。この抑えレバー7
4は、図示しない捩じりバネ等の付勢手段によって上端
部が凹部72Aに収容したカートリッジ14の上端部に
当接して保持するようになっており、ドア22をフィル
ム収容部34側へ向けられた状態でカートリッジ14が
カートリッジホルダ72に装着されると、このカートリ
ッジホルダ72に保持される。
【0043】カートリッジ14は、カートリッジホルダ
72に装着された状態でカートリッジホルダ72をハウ
ジング64内へ押入れられて装填される。なお、台座部
30には、ロックレバー76及びスライドボタン78が
設けられており、バネ等の図示しない付勢手段の付勢力
によってロックレバー76の先端の爪部76Aがガイド
ロッド70へ向けて突出し、カートリッジホルダ72に
当接して、カートリッジホルダ72のハウジング64か
らの引出し方向への移動を阻止するようになっている。
また、スライドボタン78のスライド操作によってロッ
クレバー76の爪部76Aを退避させることにより、カ
ートリッジ14をカートリッジホルダ72と共にハウジ
ング64から引出し可能となっている。
72に装着された状態でカートリッジホルダ72をハウ
ジング64内へ押入れられて装填される。なお、台座部
30には、ロックレバー76及びスライドボタン78が
設けられており、バネ等の図示しない付勢手段の付勢力
によってロックレバー76の先端の爪部76Aがガイド
ロッド70へ向けて突出し、カートリッジホルダ72に
当接して、カートリッジホルダ72のハウジング64か
らの引出し方向への移動を阻止するようになっている。
また、スライドボタン78のスライド操作によってロッ
クレバー76の爪部76Aを退避させることにより、カ
ートリッジ14をカートリッジホルダ72と共にハウジ
ング64から引出し可能となっている。
【0044】図5に示されるように、ハウジング64内
には、上部に抑えレバー80が取付けられている。この
抑えレバー80は、先端部に抑えローラ82が取付けら
れ、図示しないバネ等の付勢手段によってこの抑えロー
ラ82が下方側となるように付勢されており、カートリ
ッジ14がカートリッジホルダ72と共にハウジング6
4内へ押し込まれると、抑えローラ82がカートリッジ
14の上面に当接して抑え、カートリッジ14が不必要
に回転しないように保持している。
には、上部に抑えレバー80が取付けられている。この
抑えレバー80は、先端部に抑えローラ82が取付けら
れ、図示しないバネ等の付勢手段によってこの抑えロー
ラ82が下方側となるように付勢されており、カートリ
ッジ14がカートリッジホルダ72と共にハウジング6
4内へ押し込まれると、抑えローラ82がカートリッジ
14の上面に当接して抑え、カートリッジ14が不必要
に回転しないように保持している。
【0045】図3に示されるように、カートリッジホル
ダ72には、凹部72Aに収容したカートリッジ14の
スプール軸16に係合するシャフト84が回転自在に突
設されている。また、カートリッジ装填部32には、ハ
ウジング64へ向けてドアドライバ88とスプールドラ
イバ90が突設されたドライブボックス86が設けられ
ており、カートリッジホルダ72に装着してカートリッ
ジ14をハウジング64内へ押し入れることにより、カ
ートリッジ14のドア軸22A及びスプール軸16のそ
れぞれにドアドライバ88及びスプールドライバ90が
係合される。
ダ72には、凹部72Aに収容したカートリッジ14の
スプール軸16に係合するシャフト84が回転自在に突
設されている。また、カートリッジ装填部32には、ハ
ウジング64へ向けてドアドライバ88とスプールドラ
イバ90が突設されたドライブボックス86が設けられ
ており、カートリッジホルダ72に装着してカートリッ
ジ14をハウジング64内へ押し入れることにより、カ
ートリッジ14のドア軸22A及びスプール軸16のそ
れぞれにドアドライバ88及びスプールドライバ90が
係合される。
【0046】このドライバボックス86には、プーリ9
4A、94Bの間及びプーリ94C、94Dの間にそれ
ぞれ巻き掛けられた無端のタイミングベルト96A、9
6Bを介して送出モータ92から駆動力が伝達されるよ
うになっている。スプールドライバ90は、送出モータ
92の駆動によってカートリッジ14のスプール軸16
をネガフィルム12のカートリッジ14からの送り出し
方向及びネガフィルム12の巻き戻し方向へ回転駆動さ
れる。このスプール軸16の回転によってカートリッジ
14からのネガフィルム12の送り出し及びカートリッ
ジ14へのネガフィルム12の巻取りが行われる。
4A、94Bの間及びプーリ94C、94Dの間にそれ
ぞれ巻き掛けられた無端のタイミングベルト96A、9
6Bを介して送出モータ92から駆動力が伝達されるよ
うになっている。スプールドライバ90は、送出モータ
92の駆動によってカートリッジ14のスプール軸16
をネガフィルム12のカートリッジ14からの送り出し
方向及びネガフィルム12の巻き戻し方向へ回転駆動さ
れる。このスプール軸16の回転によってカートリッジ
14からのネガフィルム12の送り出し及びカートリッ
ジ14へのネガフィルム12の巻取りが行われる。
【0047】なお、ドアドライバ88は、カートリッジ
14のドア軸22Aをドア22の開放方向又は閉止方向
へ回転させるようになっているが、ドアドライバ88
は、送出モータ82の駆動力によって駆動されてもよ
く、ドアドライバ88にカートリッジ14のドア軸22
Aが押圧係合させたときにドアドライバ88がドア軸2
2Aをドア22の開放方向へ回動させ、カートリッジ1
4を離間させるときにドア22の閉止方向へ回動させる
等の種々の駆動方法を用いてもよい。
14のドア軸22Aをドア22の開放方向又は閉止方向
へ回転させるようになっているが、ドアドライバ88
は、送出モータ82の駆動力によって駆動されてもよ
く、ドアドライバ88にカートリッジ14のドア軸22
Aが押圧係合させたときにドアドライバ88がドア軸2
2Aをドア22の開放方向へ回動させ、カートリッジ1
4を離間させるときにドア22の閉止方向へ回動させる
等の種々の駆動方法を用いてもよい。
【0048】一方、図4に示されるように、カートリッ
ジ装填部32に対向して設けられているフィルム収容部
34は、ハウジング100内にネガフィルム12を巻取
軸102に巻き込んで収容するフィルム巻取部104
と、巻取軸102を回転駆動する巻取モータ106を備
え、このハウジング100の上部に排出カバー108が
設けられており、台座部30の搬送路46を搬送された
ネガフィルム12が、排出カバー108とガイド118
とに案内されてフィルム巻取部104内へ送り込まれる
ようになっている。
ジ装填部32に対向して設けられているフィルム収容部
34は、ハウジング100内にネガフィルム12を巻取
軸102に巻き込んで収容するフィルム巻取部104
と、巻取軸102を回転駆動する巻取モータ106を備
え、このハウジング100の上部に排出カバー108が
設けられており、台座部30の搬送路46を搬送された
ネガフィルム12が、排出カバー108とガイド118
とに案内されてフィルム巻取部104内へ送り込まれる
ようになっている。
【0049】このフィルム巻取部104の下部には、巻
取軸102へ向けて延設され先端部にガイドローラ12
0が取付けられたガイドレバー122が設けられ、この
ガイドローラ120が巻取軸102の周面に当接するよ
うに図示しないバネ等の図示しない付勢手段によってガ
イドレバー122が付勢されている。このため、フィル
ム巻取部104へ送り込まれたネガフィルム12は、ガ
イドレバー122によってガイドローラ120と巻取軸
102との間へ案内されて挟持される。
取軸102へ向けて延設され先端部にガイドローラ12
0が取付けられたガイドレバー122が設けられ、この
ガイドローラ120が巻取軸102の周面に当接するよ
うに図示しないバネ等の図示しない付勢手段によってガ
イドレバー122が付勢されている。このため、フィル
ム巻取部104へ送り込まれたネガフィルム12は、ガ
イドレバー122によってガイドローラ120と巻取軸
102との間へ案内されて挟持される。
【0050】また、図3に示されるように、巻取軸10
2はプーリ110A、110Bの間及びプーリ110
C、110Dの間のそれぞれに巻き掛けられた無端ベル
ト112A、112Bを介して巻取モータ106の駆動
力が伝達されて回転するようになっている。このため、
巻取軸102がネガフィルム12の巻取方向(図4の紙
面右回り)に回転されることにより、巻取軸102とガ
イドローラ120に挟持されたネガフィルム12が巻取
軸102に層状に巻き取られて収容され、巻取軸102
が巻取方向と反対方向に回転されることにより、巻取軸
102に巻き取られているネガフィルム12が搬送路4
6へ送り出される。
2はプーリ110A、110Bの間及びプーリ110
C、110Dの間のそれぞれに巻き掛けられた無端ベル
ト112A、112Bを介して巻取モータ106の駆動
力が伝達されて回転するようになっている。このため、
巻取軸102がネガフィルム12の巻取方向(図4の紙
面右回り)に回転されることにより、巻取軸102とガ
イドローラ120に挟持されたネガフィルム12が巻取
軸102に層状に巻き取られて収容され、巻取軸102
が巻取方向と反対方向に回転されることにより、巻取軸
102に巻き取られているネガフィルム12が搬送路4
6へ送り出される。
【0051】また、図4に示されるように、ガイド11
8は一端がシャフト116に連結されている。図3に示
されるように、このシャフト116は、レバー124を
介してソレノイド126に連結されている。このため、
ソレノイド126が作動していないときには、ガイド1
18の先端が上方へ移動して搬送路46から送り込まれ
たネガフィルム12をフィルム巻取部104へ案内し、
ソレノイド126へ通電されることにより、ガイド11
8の先端が下方移動して、排出カバー108の上面中央
部に設けられたフィルム排出部127へネガフィルム1
2を案内するようにネガフィルム12の搬送路が切換ら
れる。これによって、ストリップスのネガフィルム12
をフィルム巻取部104へ巻き取って収容することなく
直接排出可能となっている。
8は一端がシャフト116に連結されている。図3に示
されるように、このシャフト116は、レバー124を
介してソレノイド126に連結されている。このため、
ソレノイド126が作動していないときには、ガイド1
18の先端が上方へ移動して搬送路46から送り込まれ
たネガフィルム12をフィルム巻取部104へ案内し、
ソレノイド126へ通電されることにより、ガイド11
8の先端が下方移動して、排出カバー108の上面中央
部に設けられたフィルム排出部127へネガフィルム1
2を案内するようにネガフィルム12の搬送路が切換ら
れる。これによって、ストリップスのネガフィルム12
をフィルム巻取部104へ巻き取って収容することなく
直接排出可能となっている。
【0052】ところで、図1に示されるように、カバー
36には、開口部50を挟んで開口128、130が形
成されており、カートリッジ装填部32側の開口128
には、磁気ヘッド部132、134及びセンサ部136
が配置され、フィルム収容部34側の開口130には、
磁気ヘッド部138が配置されている。
36には、開口部50を挟んで開口128、130が形
成されており、カートリッジ装填部32側の開口128
には、磁気ヘッド部132、134及びセンサ部136
が配置され、フィルム収容部34側の開口130には、
磁気ヘッド部138が配置されている。
【0053】図7に示されるように、磁気ヘッド部13
2、134、138のそれぞれには、ネガフィルム12
の磁気トラック20に記録された磁気情報を読み取る読
取ヘッド140が設けられ、また、磁気ヘッド部13
4、138のそれぞれには、ネガフィルム12の磁気ト
ラック20へ磁気情報を記録する記録ヘッド142が設
けられている。これらの読取ヘッド140及び記録ヘッ
ド142は、コントロールユニット152に接続されて
おり、このコントロールユニット152を介してプリン
タプロセッサ160の図示しない焼付制御回路へ接続さ
れている。
2、134、138のそれぞれには、ネガフィルム12
の磁気トラック20に記録された磁気情報を読み取る読
取ヘッド140が設けられ、また、磁気ヘッド部13
4、138のそれぞれには、ネガフィルム12の磁気ト
ラック20へ磁気情報を記録する記録ヘッド142が設
けられている。これらの読取ヘッド140及び記録ヘッ
ド142は、コントロールユニット152に接続されて
おり、このコントロールユニット152を介してプリン
タプロセッサ160の図示しない焼付制御回路へ接続さ
れている。
【0054】一方、台座部30の搬送路46には、磁気
ヘッド部132、134、138の読取ヘッド140、
記録ヘッド142のそれぞれに対向するバックアップロ
ーラ144A、144Bが設けられており、これらのバ
ックアップローラ144A、144Bによってネガフィ
ルム12の磁気トラック20を読取ヘッド140、記録
ヘッド142のそれぞれに緊密に接触させるようになっ
ている。
ヘッド部132、134、138の読取ヘッド140、
記録ヘッド142のそれぞれに対向するバックアップロ
ーラ144A、144Bが設けられており、これらのバ
ックアップローラ144A、144Bによってネガフィ
ルム12の磁気トラック20を読取ヘッド140、記録
ヘッド142のそれぞれに緊密に接触させるようになっ
ている。
【0055】なお、磁気ヘッド部132は、ネガフィル
ム12の幅方向の一端側で、主に撮影時の情報が記録さ
れている磁気トラック20に対向しており、磁気ヘッド
部134、136は、磁気ヘッド部132と反対側の端
部の磁気トラック20に対向している。また、磁気ヘッ
ド部134、138は、それぞれ開口部48側に記録ヘ
ッド142が設けられている。
ム12の幅方向の一端側で、主に撮影時の情報が記録さ
れている磁気トラック20に対向しており、磁気ヘッド
部134、136は、磁気ヘッド部132と反対側の端
部の磁気トラック20に対向している。また、磁気ヘッ
ド部134、138は、それぞれ開口部48側に記録ヘ
ッド142が設けられている。
【0056】カートリッジ装填部32側から開口部48
へ向けて搬送されるネガフィルム12は、磁気ヘッド部
132、134の読取ヘッド140によって磁気トラッ
ク20に記録されている各画像コマ12Aの磁気情報が
読み取られた後に、それぞれの画像コマ12Aが順次開
口部48へ配置されて、読み取られた磁気情報に基づい
て焼付けが行われる。また、焼付けが終了すると、スト
リップスのネガフィルム12には、磁気ヘッド部138
の記録ヘッド142によって新たな磁気情報が記録され
ながら読取ヘッド140によって記録された磁気情報が
読みだされて、所望の情報が正確に記録されたかの確認
が行われ、カートリッジ14から引き出されながら送り
込まれたネガフィルム12は、一旦、フィルム収容部1
04に収容されてから、カートリッジ14に巻き戻され
るときに、磁気ヘッド部134の記録ヘッド142によ
って磁気情報が記録されながら、読取ヘッド140によ
って記録した磁気情報の確認が行われるようになってい
る。
へ向けて搬送されるネガフィルム12は、磁気ヘッド部
132、134の読取ヘッド140によって磁気トラッ
ク20に記録されている各画像コマ12Aの磁気情報が
読み取られた後に、それぞれの画像コマ12Aが順次開
口部48へ配置されて、読み取られた磁気情報に基づい
て焼付けが行われる。また、焼付けが終了すると、スト
リップスのネガフィルム12には、磁気ヘッド部138
の記録ヘッド142によって新たな磁気情報が記録され
ながら読取ヘッド140によって記録された磁気情報が
読みだされて、所望の情報が正確に記録されたかの確認
が行われ、カートリッジ14から引き出されながら送り
込まれたネガフィルム12は、一旦、フィルム収容部1
04に収容されてから、カートリッジ14に巻き戻され
るときに、磁気ヘッド部134の記録ヘッド142によ
って磁気情報が記録されながら、読取ヘッド140によ
って記録した磁気情報の確認が行われるようになってい
る。
【0057】一方、搬送路46には、開口部48と磁気
ヘッド部132、134に対向するバックアップローラ
144A、144Bの間には、幅方向の両側にセンサ部
136に対向するLED146A、146Bがそれぞれ
配置されている。これらのLED146A、146B
は、それぞれセンサ部136に配置された光学センサ1
36A、136Bに対向しており、コントロールユニッ
ト152に接続されている。
ヘッド部132、134に対向するバックアップローラ
144A、144Bの間には、幅方向の両側にセンサ部
136に対向するLED146A、146Bがそれぞれ
配置されている。これらのLED146A、146B
は、それぞれセンサ部136に配置された光学センサ1
36A、136Bに対向しており、コントロールユニッ
ト152に接続されている。
【0058】磁気ヘッド部134側に設けられたLED
146Aと光学センサ136Aは、ネガフィルム12に
形成された画像コマ12Aの位置を示すパーフォレーシ
ョン18を検出するようになっている。コントロールユ
ニット152では、パーフォレーション18を検出する
ことにより、それぞれの画像コマ12Aを正確に開口部
48へ配置することができると共に、読取ヘッド140
によって読み取った磁気情報が、何れの画像コマ12A
に対するものか及び記録ヘッド142により各画像コマ
12Aに対する所定の磁気トラック20に磁気情報を記
録するようになっている。また、磁気ヘッド部132側
に設けられたLED146Bと光学センサ136Bは、
ネガフィルム12にパーフォレーション18と反対側の
端部に形成された切欠13、アラウンドパーフォレーシ
ョン19及びバーコード17を検出するようになってい
る。
146Aと光学センサ136Aは、ネガフィルム12に
形成された画像コマ12Aの位置を示すパーフォレーシ
ョン18を検出するようになっている。コントロールユ
ニット152では、パーフォレーション18を検出する
ことにより、それぞれの画像コマ12Aを正確に開口部
48へ配置することができると共に、読取ヘッド140
によって読み取った磁気情報が、何れの画像コマ12A
に対するものか及び記録ヘッド142により各画像コマ
12Aに対する所定の磁気トラック20に磁気情報を記
録するようになっている。また、磁気ヘッド部132側
に設けられたLED146Bと光学センサ136Bは、
ネガフィルム12にパーフォレーション18と反対側の
端部に形成された切欠13、アラウンドパーフォレーシ
ョン19及びバーコード17を検出するようになってい
る。
【0059】また、図3に示されるように、台座部30
の搬送路46の中央部には、カートリッジ装填部32側
の端部に搬送路46へ送り込まれるネガフィルム12の
先端からの通過を検出するフィルムセンサ148が設け
られ、LED146A、146Bの近傍には、ネガフィ
ルム12の各画像コマ12Aの画像濃度を測定する画像
センサ150が設けられている。
の搬送路46の中央部には、カートリッジ装填部32側
の端部に搬送路46へ送り込まれるネガフィルム12の
先端からの通過を検出するフィルムセンサ148が設け
られ、LED146A、146Bの近傍には、ネガフィ
ルム12の各画像コマ12Aの画像濃度を測定する画像
センサ150が設けられている。
【0060】図7に示されるように、これらのフィルム
センサ148及び画像センサ150は、コントロールユ
ニット152に接続されている。また、コントロールユ
ニット152には、搬送モータ58、送出モータ92及
び巻取モータ106が接続されると共に、カートリッジ
装填部32にカートリッジ14が装填されたか否をか検
出するカートリッジセンサが設けられている。
センサ148及び画像センサ150は、コントロールユ
ニット152に接続されている。また、コントロールユ
ニット152には、搬送モータ58、送出モータ92及
び巻取モータ106が接続されると共に、カートリッジ
装填部32にカートリッジ14が装填されたか否をか検
出するカートリッジセンサが設けられている。
【0061】このコントロールユニット152では、プ
リンタプロセッサ160からの焼付け開始信号又は、図
示しない焼付けのスタートスイッチの操作によって搬送
モータ58、送出モータ92及び巻取モータ106を駆
動させてネガフィルム12の搬送を開始し、フィルムセ
ンサ148によってネガフィルム12の先端の通過を検
出すると、磁気ヘッド部132、134及びセンサ部1
36の光学センサ136A、136Bの検出結果から、
表裏が間違われずにネガフィルム12が送り込まれたか
を確認し、ネガフィルム12に記録されている磁気情報
及び光学情報に基づいて、各画像コマ12Aを正確に開
口部48へ配置して焼付け作業を行い、焼付けが終了す
ると、必要に応じて新たな磁気情報を記録するようにな
っている。
リンタプロセッサ160からの焼付け開始信号又は、図
示しない焼付けのスタートスイッチの操作によって搬送
モータ58、送出モータ92及び巻取モータ106を駆
動させてネガフィルム12の搬送を開始し、フィルムセ
ンサ148によってネガフィルム12の先端の通過を検
出すると、磁気ヘッド部132、134及びセンサ部1
36の光学センサ136A、136Bの検出結果から、
表裏が間違われずにネガフィルム12が送り込まれたか
を確認し、ネガフィルム12に記録されている磁気情報
及び光学情報に基づいて、各画像コマ12Aを正確に開
口部48へ配置して焼付け作業を行い、焼付けが終了す
ると、必要に応じて新たな磁気情報を記録するようにな
っている。
【0062】次に図8に示すフローチャートを参照しな
がら本実施例の作用を説明する。このフィルムキャリア
10では、カートリッジ14に収容されたネガフィルム
12に記録された画像を焼付けるときには、カートリッ
ジ14をカートリッジホルダ72に装着した後に、ハウ
ジング64内へ装填する。コントロールユニット152
では、カートリッジ14がハウジング64内に装填され
たことを図示しないカートリッジセンサによって検出す
ると、カートリッジ14がカートリッジホルダに装着さ
れたことを示すフラックFをセットする(F=1)。ま
た、カートリッジ14がハウジング64から引き出され
ることによりこのフラックFをリセット(F=0)する
ようになっている。なお、カートリッジ14は、図示し
ないインターロック機構によってネガフィルム12が引
き出された状態では、ハウジング64からの引出しが不
可能となっている。
がら本実施例の作用を説明する。このフィルムキャリア
10では、カートリッジ14に収容されたネガフィルム
12に記録された画像を焼付けるときには、カートリッ
ジ14をカートリッジホルダ72に装着した後に、ハウ
ジング64内へ装填する。コントロールユニット152
では、カートリッジ14がハウジング64内に装填され
たことを図示しないカートリッジセンサによって検出す
ると、カートリッジ14がカートリッジホルダに装着さ
れたことを示すフラックFをセットする(F=1)。ま
た、カートリッジ14がハウジング64から引き出され
ることによりこのフラックFをリセット(F=0)する
ようになっている。なお、カートリッジ14は、図示し
ないインターロック機構によってネガフィルム12が引
き出された状態では、ハウジング64からの引出しが不
可能となっている。
【0063】一方、カートリッジ14をカートリッジ装
填部32に装填しない状態であれば、ハウジング64の
上面に設けたネガ挿入部66から挿入してストリップス
のネガフィルム12に記録された画像の焼付け処理が可
能となっている。
填部32に装填しない状態であれば、ハウジング64の
上面に設けたネガ挿入部66から挿入してストリップス
のネガフィルム12に記録された画像の焼付け処理が可
能となっている。
【0064】ここで、図8に示すフローチャートは、カ
ートリッジ装填部32にカートリッジ14が装填された
状態、又はネガフィルム12をネガ挿入部66から挿入
するのに先立って、プリンタプロセッサ160からの焼
付開始信号又は図示しないスタートスイッチの操作によ
って実行される。
ートリッジ装填部32にカートリッジ14が装填された
状態、又はネガフィルム12をネガ挿入部66から挿入
するのに先立って、プリンタプロセッサ160からの焼
付開始信号又は図示しないスタートスイッチの操作によ
って実行される。
【0065】このフローチャートの最初のステップ20
0では、フラックFからカートリッジ14がカートリッ
ジ装填部32に装填されているか否かから焼付け処理を
行うネガフィルム12が、ネガ挿入部66から挿入され
るストリップスのネガフィルム12であるか否かを確認
している。
0では、フラックFからカートリッジ14がカートリッ
ジ装填部32に装填されているか否かから焼付け処理を
行うネガフィルム12が、ネガ挿入部66から挿入され
るストリップスのネガフィルム12であるか否かを確認
している。
【0066】ここで、カートリッジ14がカートリッジ
装填部32に装填されており、フラックFが「1」にセ
ットされていたときには、ステップ202へ移行して、
搬送モータ58と共に送出モータ92及び巻取モータ1
06を駆動して、カートリッジ14からネガフィルム1
2の送り出しを開始する。次のステップ204で、フィ
ルムセンサ148がカートリッジ14から送り出された
ネガフィルム12の先端を検出(肯定判定)すると、ス
テップ206へ移行して、ネガフィルム12の焼付け処
理を開始する。なお、送出モータ92が駆動して一定時
間経過してもフィルムセンサ148がネガフィルム12
の先端を検出しないときには、カートリッジ14からの
ネガフィルム12の送り出しに支障をきたしたと判断し
て焼付け処理を中止することが好ましい。
装填部32に装填されており、フラックFが「1」にセ
ットされていたときには、ステップ202へ移行して、
搬送モータ58と共に送出モータ92及び巻取モータ1
06を駆動して、カートリッジ14からネガフィルム1
2の送り出しを開始する。次のステップ204で、フィ
ルムセンサ148がカートリッジ14から送り出された
ネガフィルム12の先端を検出(肯定判定)すると、ス
テップ206へ移行して、ネガフィルム12の焼付け処
理を開始する。なお、送出モータ92が駆動して一定時
間経過してもフィルムセンサ148がネガフィルム12
の先端を検出しないときには、カートリッジ14からの
ネガフィルム12の送り出しに支障をきたしたと判断し
て焼付け処理を中止することが好ましい。
【0067】一方、ストリップスのネガフィルム12の
焼付け処理を行うためにカートリッジ装填部32にカー
トリッジ14を装填していないとき(F=0)には、ス
テップ200からステップ208へ移行してソレノイド
126へ通電して、フィルム収容部34から直接ネガフ
ィルム12を排出するように搬送路を切り換えると共
に、搬送モータ58を駆動してネガフィルム12の搬送
を可能な状態とする。
焼付け処理を行うためにカートリッジ装填部32にカー
トリッジ14を装填していないとき(F=0)には、ス
テップ200からステップ208へ移行してソレノイド
126へ通電して、フィルム収容部34から直接ネガフ
ィルム12を排出するように搬送路を切り換えると共
に、搬送モータ58を駆動してネガフィルム12の搬送
を可能な状態とする。
【0068】次のステップ210では、ネガ挿入部66
から挿入されたネガフィルム12の先端をフィルムセン
サ148によって検出したか否かを確認している。ネガ
挿入部66からネガフィルム12が挿入されたことをフ
ィルムセンサ148が検出すると次のステップへ移行す
る。
から挿入されたネガフィルム12の先端をフィルムセン
サ148によって検出したか否かを確認している。ネガ
挿入部66からネガフィルム12が挿入されたことをフ
ィルムセンサ148が検出すると次のステップへ移行す
る。
【0069】次のステップ212、214では、LED
146Bから発せられた光をセンサ部136の光学セン
サ136Bによって検出し、ネガフィルム12の先端部
に形成した切欠13又はアラウンドパーフォレーション
19が通過したか否かを判断している。また、ステップ
216では、フィルムセンサ148がネガフィルム12
の先端部が挿入されたことを検出してから所定時間経過
していないかを判断している。
146Bから発せられた光をセンサ部136の光学セン
サ136Bによって検出し、ネガフィルム12の先端部
に形成した切欠13又はアラウンドパーフォレーション
19が通過したか否かを判断している。また、ステップ
216では、フィルムセンサ148がネガフィルム12
の先端部が挿入されたことを検出してから所定時間経過
していないかを判断している。
【0070】ステップ212又は214で、光学センサ
136Bによってネガフィルム12の先端部に形成した
切欠13、又はアラウンドパーフォレーション19のい
ずれか一方を検出したときには、ステップ218へ移行
して、光学センサ136Aによってパーフォレーション
18の通過を検出しているか否かを判断している。
136Bによってネガフィルム12の先端部に形成した
切欠13、又はアラウンドパーフォレーション19のい
ずれか一方を検出したときには、ステップ218へ移行
して、光学センサ136Aによってパーフォレーション
18の通過を検出しているか否かを判断している。
【0071】ここで、最初に切欠13又はアラウンドパ
ーフォレーション19を検出したときに、まだ、光学セ
ンサ136Aがネガフィルム12の切欠13、アラウン
ドパーフォレーション19と反対側の端部に形成してい
るパーフォレーション18を検出していないとき(ステ
ップ218で否定判定)には、ネガ挿入部66から表裏
を間違えることなく(表面側が下方側)挿入されている
と判断して、ステップ206へ移行して、ネガフィルム
12の各画像コマ12Aに記録された画像の焼付け処理
を開始すると判断する。
ーフォレーション19を検出したときに、まだ、光学セ
ンサ136Aがネガフィルム12の切欠13、アラウン
ドパーフォレーション19と反対側の端部に形成してい
るパーフォレーション18を検出していないとき(ステ
ップ218で否定判定)には、ネガ挿入部66から表裏
を間違えることなく(表面側が下方側)挿入されている
と判断して、ステップ206へ移行して、ネガフィルム
12の各画像コマ12Aに記録された画像の焼付け処理
を開始すると判断する。
【0072】これによって、フィルムキャリア10で
は、センサ部136の光学センサ136Aによって検出
するパーフォレーション18から各画像コマ12Aの位
置及び各画像コマ12Aに関する磁気情報を読み取りな
がら、順に画像コマ12Aを開口部48へ配置する。ま
た、画像焼付けの終了した画像コマ12Aに関する新た
な磁気情報を磁気ヘッド部138又は磁気ヘッド部13
4によって所定の位置に記録するようになっている。
は、センサ部136の光学センサ136Aによって検出
するパーフォレーション18から各画像コマ12Aの位
置及び各画像コマ12Aに関する磁気情報を読み取りな
がら、順に画像コマ12Aを開口部48へ配置する。ま
た、画像焼付けの終了した画像コマ12Aに関する新た
な磁気情報を磁気ヘッド部138又は磁気ヘッド部13
4によって所定の位置に記録するようになっている。
【0073】ところで、光学センサ136Bが切欠13
又はアラウンドパーフォレーション19を検出したにも
拘らず、これより前に光学センサ136Aがパーフォレ
ーション18を検出している場合、ネガフィルム12が
表裏を逆にされて挿入されたために、光学センサ136
Bがパーフォレーション18を切欠13又はアラウンド
パーフォレーション19として検出してしまったと判断
できるので、ステップ220へ移行して、ネガフィルム
12の搬送モータ58を停止させて焼付け処理を中止す
る。
又はアラウンドパーフォレーション19を検出したにも
拘らず、これより前に光学センサ136Aがパーフォレ
ーション18を検出している場合、ネガフィルム12が
表裏を逆にされて挿入されたために、光学センサ136
Bがパーフォレーション18を切欠13又はアラウンド
パーフォレーション19として検出してしまったと判断
できるので、ステップ220へ移行して、ネガフィルム
12の搬送モータ58を停止させて焼付け処理を中止す
る。
【0074】これによって、ネガフィルム12の表裏が
間違えられて挿入された状態で焼付け処理を行ってしま
ったがために、円滑な焼付け作業ができなくなってしま
うのを防止することができる。
間違えられて挿入された状態で焼付け処理を行ってしま
ったがために、円滑な焼付け作業ができなくなってしま
うのを防止することができる。
【0075】例えば、ネガフィルム12の表裏を逆に挿
入してしまうと、磁気ヘッド部132、134の読取ヘ
ッド140がネガフィルム12の裏面側に形成されてい
る磁気トラック20と直接接触しないために、ネガフィ
ルム12に記録されている磁気情報を読み取ることがで
きなくなってしまうし、パーフォレーション18から正
確な画像コマ12Aの位置を判断することができなくな
ってしまうために、焼付け作業が停止したり、画像が適
切に印画紙に焼付けられないことになる。
入してしまうと、磁気ヘッド部132、134の読取ヘ
ッド140がネガフィルム12の裏面側に形成されてい
る磁気トラック20と直接接触しないために、ネガフィ
ルム12に記録されている磁気情報を読み取ることがで
きなくなってしまうし、パーフォレーション18から正
確な画像コマ12Aの位置を判断することができなくな
ってしまうために、焼付け作業が停止したり、画像が適
切に印画紙に焼付けられないことになる。
【0076】これに対してネガフィルム12が間違いな
く挿入されていると判断して焼付け作業を開始するの
で、各画像コマ12に記録された画像を適切な情報に基
づいて焼付けることができ、ネガフィルム12の焼付け
作業を円滑に進めることができる。
く挿入されていると判断して焼付け作業を開始するの
で、各画像コマ12に記録された画像を適切な情報に基
づいて焼付けることができ、ネガフィルム12の焼付け
作業を円滑に進めることができる。
【0077】一方、ステップ216では、所定時間経過
しても光学センサ136Bが切欠13、アラウンドパー
フォレーション19の何れもけんしゅつしないときに
は、ステップ220へ移行して、搬送モータ58の駆動
を停止して焼付け処理を中止するようにしている。この
ように、ネガフィルム12に記録された画像の焼付けを
中止するときに、ネガフィルム12を搬送したままにす
ると、ネガフィルム12がフィルム収容部34のフィル
ム排出部127から排出されてしまうことになり、排出
されたネガフィルム12がプリンタプロセッサ160の
作業テーブル166上から床面に落下してしまい、記録
されている画像や、種々の情報が記録されている部分等
のネガフィルム12の表面を傷めてしまう。
しても光学センサ136Bが切欠13、アラウンドパー
フォレーション19の何れもけんしゅつしないときに
は、ステップ220へ移行して、搬送モータ58の駆動
を停止して焼付け処理を中止するようにしている。この
ように、ネガフィルム12に記録された画像の焼付けを
中止するときに、ネガフィルム12を搬送したままにす
ると、ネガフィルム12がフィルム収容部34のフィル
ム排出部127から排出されてしまうことになり、排出
されたネガフィルム12がプリンタプロセッサ160の
作業テーブル166上から床面に落下してしまい、記録
されている画像や、種々の情報が記録されている部分等
のネガフィルム12の表面を傷めてしまう。
【0078】これに対して、ネガフィルム12の搬送を
停止することにより、ネガフィルム12が床面に落下さ
せることなく、フィルムキャリア10上に保持すること
ができる。また、フィルムキャリア10に保持されたネ
ガフィルム12は、カバー36を開いて搬送路46を開
放することにより容易に取り出すことができる。
停止することにより、ネガフィルム12が床面に落下さ
せることなく、フィルムキャリア10上に保持すること
ができる。また、フィルムキャリア10に保持されたネ
ガフィルム12は、カバー36を開いて搬送路46を開
放することにより容易に取り出すことができる。
【0079】なお、コントロールユニット152に処理
の停止をプリンタプロセッサ160の周囲に報知するア
ラーム等の報知手段を設けるようにしてもよく、これに
よって、ネガフィルム12の焼付け作業の自動化を行っ
ているときに、焼付け作業を中止しても、その中止時間
を短くすることができる。
の停止をプリンタプロセッサ160の周囲に報知するア
ラーム等の報知手段を設けるようにしてもよく、これに
よって、ネガフィルム12の焼付け作業の自動化を行っ
ているときに、焼付け作業を中止しても、その中止時間
を短くすることができる。
【0080】なお、ネガフィルム12が台座部30の搬
送路46上に適切に挿入されたか否かを判断する方法と
しては、種々の適用が可能である。例えば、図9のフロ
ーチャートに示すように、ステップ212、214、2
18に変えて、ステップ230において、磁気ヘッド部
132、134の読取ヘッド140によって磁気トラッ
ク20に記録している磁気情報の読み取りを所定時間以
内に開始したかからネガフィルム12が適切に挿入され
たか否かを判断するようにしてもよい。
送路46上に適切に挿入されたか否かを判断する方法と
しては、種々の適用が可能である。例えば、図9のフロ
ーチャートに示すように、ステップ212、214、2
18に変えて、ステップ230において、磁気ヘッド部
132、134の読取ヘッド140によって磁気トラッ
ク20に記録している磁気情報の読み取りを所定時間以
内に開始したかからネガフィルム12が適切に挿入され
たか否かを判断するようにしてもよい。
【0081】また、このステップ230に換えて、例え
ば、光学センサ136Bがネガフィルム12の幅方向の
一方の端部に記録しているバーコード17を所定時間以
内に検出したか否かから、ネガフィルム12が適切に挿
入されたか否かを判断するようにしてもよい。
ば、光学センサ136Bがネガフィルム12の幅方向の
一方の端部に記録しているバーコード17を所定時間以
内に検出したか否かから、ネガフィルム12が適切に挿
入されたか否かを判断するようにしてもよい。
【0082】さらに、切欠13、バーコード17、パー
フォレーション18、アラウンドパーフォレーション1
9の何れかの検出と磁気情報の読み取りを組み合わせ
て、ネガフィルム12が適切に挿入されているか否かを
判断するようにしてもよい。これによって、ネガフィル
ム12の表裏の間違いのみならず、ネガフィルム12の
先端と後端を間違えているか否かも含めて正確に判断す
ることができる。
フォレーション18、アラウンドパーフォレーション1
9の何れかの検出と磁気情報の読み取りを組み合わせ
て、ネガフィルム12が適切に挿入されているか否かを
判断するようにしてもよい。これによって、ネガフィル
ム12の表裏の間違いのみならず、ネガフィルム12の
先端と後端を間違えているか否かも含めて正確に判断す
ることができる。
【0083】なお、本実施例ではカートリッジ14に収
容しているネガフィルム12が適切な向きで挿入されて
いるか否かの判断を省略しているが、ストリップスのネ
ガフィルム12のみならず、カートリッジ14に巻き取
られて収容されているネガフィルム12が適切に挿入さ
れているか否かの判断も行うようにしてもよい。これに
よって、例えば、ネガフィルム12の表裏を間違った状
態でカートリッジ14に巻き取ってしまい、これに気づ
かず焼付け処理を行ってしまうのを防止することができ
る。
容しているネガフィルム12が適切な向きで挿入されて
いるか否かの判断を省略しているが、ストリップスのネ
ガフィルム12のみならず、カートリッジ14に巻き取
られて収容されているネガフィルム12が適切に挿入さ
れているか否かの判断も行うようにしてもよい。これに
よって、例えば、ネガフィルム12の表裏を間違った状
態でカートリッジ14に巻き取ってしまい、これに気づ
かず焼付け処理を行ってしまうのを防止することができ
る。
【0084】なお、本実施例では、制御手段であるコン
トロールユニット152をフィルムキャリア10に設け
て説明したが、直接プリンタプロセッサの露光制御用の
制御装置等に接続して、プリンタプロセッサからの信号
によって直接作動するようにしてもよい。
トロールユニット152をフィルムキャリア10に設け
て説明したが、直接プリンタプロセッサの露光制御用の
制御装置等に接続して、プリンタプロセッサからの信号
によって直接作動するようにしてもよい。
【0085】また、本実施例に用いたフィルムキャリア
10は、本発明が適用されるフィルムキャリアの構成を
限定するものではなく、本発明は、磁気情報が記録さ
れ、現像処理した後に切断せずにカートリッジ14に収
容して保管する構成の写真フィルムに記録された画像を
印画紙等へ焼付ける種々の構成のフィルムキャリアに適
用することができる。
10は、本発明が適用されるフィルムキャリアの構成を
限定するものではなく、本発明は、磁気情報が記録さ
れ、現像処理した後に切断せずにカートリッジ14に収
容して保管する構成の写真フィルムに記録された画像を
印画紙等へ焼付ける種々の構成のフィルムキャリアに適
用することができる。
【0086】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明のフィルムキ
ャリアでは、カートリッジに収容していない写真フィル
ムを直接挿入したときに、写真フィルムの表裏に間違い
がないかを検出して処理を行うため、不必要な焼付け処
理を行ってしまたり、焼付け処理が停止したのに気づか
いな状態が無駄に継続してしまうのを防止することがで
きる。
ャリアでは、カートリッジに収容していない写真フィル
ムを直接挿入したときに、写真フィルムの表裏に間違い
がないかを検出して処理を行うため、不必要な焼付け処
理を行ってしまたり、焼付け処理が停止したのに気づか
いな状態が無駄に継続してしまうのを防止することがで
きる。
【0087】また、表裏を間違えたときに、挿入された
写真フィルムの搬送を停止させて自動的には排出しない
ようにしているため、写真フィルムが勝手にフィルムキ
ャリアから送り出されてしまい、床等に落下して傷めて
しまうのを防止することができる優れた効果を有する。
写真フィルムの搬送を停止させて自動的には排出しない
ようにしているため、写真フィルムが勝手にフィルムキ
ャリアから送り出されてしまい、床等に落下して傷めて
しまうのを防止することができる優れた効果を有する。
【図1】本実施例に適用したフィルムキャリアの概略を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】フィルムキャリアが装着されるプリンタプロセ
ッサを示す斜視図である。
ッサを示す斜視図である。
【図3】フィルムキャリアの概略平面図である。
【図4】フィルムキャリアの搬送路に沿った概略断面図
である。
である。
【図5】フィルムキャリアのカートリッジ装填部を搬送
方向に沿って見た概略断面図である。
方向に沿って見た概略断面図である。
【図6】(A)は本実施例に適用したネガフィルムの概
略平面図、(B)はネガフィルムを収容するカートリッ
ジの概略側面図である。
略平面図、(B)はネガフィルムを収容するカートリッ
ジの概略側面図である。
【図7】フィルムキャリアの概略構成を示すブロック図
である。
である。
【図8】焼付け処理を開始するかを判定する一例を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】図8に示すフローチャートの一つの変形例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
10 フィルムキャリア 12 ネガフィルム(写真フィルム) 13 切欠(光学情報、指標) 14 カートリッジ 17 バーコード(光学情報) 18 パーフォレーション(光学情報、指標) 19 アラウンドパーフォレーション(光学情報、指
標) 30 台座部 32 カートリッジ装填部 46 搬送路 58 搬送モータ 66 ネガ挿入部 132、134 磁気ヘッド部(磁気情報検出手段) 136 センサ部(光学情報検出手段) 148 フィルムセンサ(フィルム検出手段) 152 コントロールユニット(判定手段)
標) 30 台座部 32 カートリッジ装填部 46 搬送路 58 搬送モータ 66 ネガ挿入部 132、134 磁気ヘッド部(磁気情報検出手段) 136 センサ部(光学情報検出手段) 148 フィルムセンサ(フィルム検出手段) 152 コントロールユニット(判定手段)
Claims (6)
- 【請求項1】 台座部上に形成された搬送路に沿って写
真フィルムを搬送し、写真フィルムの画像コマを順次焼
付け用の開口位置に配置するフィルムキャリアであっ
て、前記台座部へ送り込まれる前記写真フィルムの先端
部の通過を検出するフィルム検出手段と、前記写真フィ
ルムの少なくとも幅方向の一端部に設けられた光学情報
を写真フィルムが所定状態で送り込まれたときに検出す
る光学情報検出手段と、前記フィルム検出手段が前記写
真フィルムの先端の通過を検出してからの経過時間と前
記光学情報検出手段の検出結果から前記写真フィルムの
焼付け処理を行うか否かを判定する判定手段と、を有す
ることを特徴とするフィルムキャリア。 - 【請求項2】 前記光学情報が前記写真フィルムの幅方
向の両端部のそれぞれに写真フィルムの搬送方向に沿っ
た異なる位置に設けられ、前記光学情報検出手段がそれ
ぞれを別々に検出するとき、前記判定手段が前記光学情
報検出手段による前記写真フィルムの幅方向の両端部の
光学情報の検出タイミングから判定することを特徴とす
る請求項1のフィルムキャリア。 - 【請求項3】 前記光学情報が前記写真フィルムの幅方
向の一方の端部に各画像コマの位置を示す指標として形
成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2の
フィルムキャリア。 - 【請求項4】 台座部上に形成された搬送路に沿って写
真フィルムを搬送して画像コマを焼付け用の開口位置に
配置して焼付け処理を可能とするフィルムキャリアであ
って、前記台座部へ送り込まれる前記写真フィルムの先
端部の通過を検出するフィルム検出手段と、前記開口位
置の前記写真フィルム搬送方向上流側に配置され写真フ
ィルムの一方の面から読み取り可能に記録された磁気情
報を検出する磁気情報検出手段と、前記フィルム検出手
段が前記前記写真フィルムの先端の通過を検出してから
経過時間と前記磁気情報検出手段からの磁気情報の検出
結果から前記写真フィルムの焼付け処理を行うか否かを
判定する判定手段と、を有することを特徴とするフィル
ムキャリア。 - 【請求項5】 前記写真フィルムの少なくとも幅方向の
一端部に設けられた光学情報を写真フィルムが所定状態
で送り込まれたときに検出する光学情報検出手段をさら
に含み、前記判定手段が、前記フィルム検出手段が前記
前記写真フィルムの先端の通過を検出してから経過時間
と前記磁気情報検出手段の検出結果及び前記光学情報検
出手段の検出結果から前記写真フィルムの焼付け処理を
行うか否かを判定することを特徴とする請求項4のフィ
ルムキャリア。 - 【請求項6】 前記判定手段が前記写真フィルムの焼付
け処理を中止を判定したときに写真フィルムの搬送を停
止することを特徴とする請求項1から請求項5の何れか
のフィルムキャリア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21883694A JPH0882873A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | フィルムキャリア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21883694A JPH0882873A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | フィルムキャリア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882873A true JPH0882873A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16726107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21883694A Pending JPH0882873A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | フィルムキャリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0882873A (ja) |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP21883694A patent/JPH0882873A/ja active Pending
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