JPH08300076A - 金属スリーブ加工装置、及び金属スリーブ - Google Patents
金属スリーブ加工装置、及び金属スリーブInfo
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- JPH08300076A JPH08300076A JP7103687A JP10368795A JPH08300076A JP H08300076 A JPH08300076 A JP H08300076A JP 7103687 A JP7103687 A JP 7103687A JP 10368795 A JP10368795 A JP 10368795A JP H08300076 A JPH08300076 A JP H08300076A
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- metal
- mandrel
- metal sleeve
- forming
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 割れや、製造構造上のバリの発生を防止で
き、しかも容易に製作できること。 【構成】 定寸送り機構部10と、前記金属テープ30
をクランプするテープクランプ機構部11と、前記金属
テープ30を切断するとともにマンドレル15に巻き付
け金属スリーブ31を形成する成形・加工機構部12
と、該金属スリーブを前記マンドレル15から取り外し
回収する回収機構部13とを備えている。前記形成・加
工機構部は、アーチ形成金型21と、第1及び第2の丸
め成形用金型22、23と、受成形用金型24とを備え
ている。
き、しかも容易に製作できること。 【構成】 定寸送り機構部10と、前記金属テープ30
をクランプするテープクランプ機構部11と、前記金属
テープ30を切断するとともにマンドレル15に巻き付
け金属スリーブ31を形成する成形・加工機構部12
と、該金属スリーブを前記マンドレル15から取り外し
回収する回収機構部13とを備えている。前記形成・加
工機構部は、アーチ形成金型21と、第1及び第2の丸
め成形用金型22、23と、受成形用金型24とを備え
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属テープを断面を略
C字形状に加工して作る金属スリーブ加工装置、及び金
属スリーブに関し、特に、照明用ランプのタングステン
フィラメント及びモリブデンサポートとを接合するため
の部品として用いる金属スリーブを製作用のスリーブ加
工装置、及び金属スリーブに関する。
C字形状に加工して作る金属スリーブ加工装置、及び金
属スリーブに関し、特に、照明用ランプのタングステン
フィラメント及びモリブデンサポートとを接合するため
の部品として用いる金属スリーブを製作用のスリーブ加
工装置、及び金属スリーブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハロゲンランプ等の照明用ランプ
には、図7及び図8に示すように、断面が略C字形状に
加工されて作られた金属スリーブ50が用いられてい
る。ハロゲンランプに用いられている金属スリーブ50
は、金属材料としてモリブデンが用いられており、長手
方向に繊維組織51を含みテープ状に形成されている金
属テープ(例えば、モリブデンテープ)を加工すること
によって作られている。金属の繊維組織51とは、金属
内部を構成している結晶粒が塑性変形を加えることによ
って伸ばされて変形が加えられた方向に繊維のように長
い組織が積み重なった形状である。
には、図7及び図8に示すように、断面が略C字形状に
加工されて作られた金属スリーブ50が用いられてい
る。ハロゲンランプに用いられている金属スリーブ50
は、金属材料としてモリブデンが用いられており、長手
方向に繊維組織51を含みテープ状に形成されている金
属テープ(例えば、モリブデンテープ)を加工すること
によって作られている。金属の繊維組織51とは、金属
内部を構成している結晶粒が塑性変形を加えることによ
って伸ばされて変形が加えられた方向に繊維のように長
い組織が積み重なった形状である。
【0003】ハロゲンランプ52では、タングステンフ
ィラメント(Wフィラメント)53及びモリブデンサポ
ート(Moサポート)54とを金属スリーブ50によっ
て相互に接合している。
ィラメント(Wフィラメント)53及びモリブデンサポ
ート(Moサポート)54とを金属スリーブ50によっ
て相互に接合している。
【0004】金属スリーブ50の製作には、超硬ダイス
を利用したドローイング(油引き)方式が採用されてい
る。ドローイング方式による金属スリーブ50の製作方
法では、まず、管引機によって金属テープをドローイン
グしてパイプを作る。パイプは直線機によって直線出し
を行なった後、手動切断機により1m/1本の定尺寸法
に切断したパイプを100本〜200本単位でヒシチュ
ーブ詰めして温水装置に入れて結束する。
を利用したドローイング(油引き)方式が採用されてい
る。ドローイング方式による金属スリーブ50の製作方
法では、まず、管引機によって金属テープをドローイン
グしてパイプを作る。パイプは直線機によって直線出し
を行なった後、手動切断機により1m/1本の定尺寸法
に切断したパイプを100本〜200本単位でヒシチュ
ーブ詰めして温水装置に入れて結束する。
【0005】さらに、ヒシチューブによって結束された
パイプを自動切断機によって、金属スリーブ50の寸法
に切断しヒシチューブを分離してから、金属スリーブ5
0の切断により生じたバリをガラ研磨によって取り除
く。最後にバリ不良等の不良品を選別して取り除き所定
の金属スリーブ50を得る。
パイプを自動切断機によって、金属スリーブ50の寸法
に切断しヒシチューブを分離してから、金属スリーブ5
0の切断により生じたバリをガラ研磨によって取り除
く。最後にバリ不良等の不良品を選別して取り除き所定
の金属スリーブ50を得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ドロー
イング方式による金属スリーブの製作方法は、作業工程
が多く、さらに手動切断機等を用いた手作業工程も多い
ため、製作時間や作業員の多大な労力を伴うという問題
がある。
イング方式による金属スリーブの製作方法は、作業工程
が多く、さらに手動切断機等を用いた手作業工程も多い
ため、製作時間や作業員の多大な労力を伴うという問題
がある。
【0007】また、金属スリーブ50は、図8に示すよ
うに、金属テープの繊維組織51の方向を直交する方向
で切断し、両端開口に切断面が位置しているために切断
加工時に必ずバリ50aが発生してしまう。しかし、自
動切断機によって切断したときに発生するバリ50a
は、ガラ研磨で完全に除去することが困難であるため全
数別検査を必要とする。即ち、バリ50aが存在する
と、例えば、Moサポート54にWフィラメント53の
両端部を結合するときに、金属スリーブ50の両端開口
にMoサポート54とWフィラメント53とを挿入しず
らくなる。このため金属スリーブ50は全数別検査が要
求されることになる。
うに、金属テープの繊維組織51の方向を直交する方向
で切断し、両端開口に切断面が位置しているために切断
加工時に必ずバリ50aが発生してしまう。しかし、自
動切断機によって切断したときに発生するバリ50a
は、ガラ研磨で完全に除去することが困難であるため全
数別検査を必要とする。即ち、バリ50aが存在する
と、例えば、Moサポート54にWフィラメント53の
両端部を結合するときに、金属スリーブ50の両端開口
にMoサポート54とWフィラメント53とを挿入しず
らくなる。このため金属スリーブ50は全数別検査が要
求されることになる。
【0008】さらに、ドローイング方式による金属スリ
ーブ50の製作方法では、図8に示したように、金属ス
リーブを金属テープの繊維組織51に平行な方向、即ち
金属テープの長手方向に沿って製作する方法である。し
かし、ユーザーにおける金属スリーブ50の使用では、
例えばWフィラメント53及びMoサポート54とを接
合する際に、金属スリーブ50を潰して結合するため、
潰すときに繊維組織51方向で金属スリーブ50が割れ
やすくなるという問題がある。
ーブ50の製作方法では、図8に示したように、金属ス
リーブを金属テープの繊維組織51に平行な方向、即ち
金属テープの長手方向に沿って製作する方法である。し
かし、ユーザーにおける金属スリーブ50の使用では、
例えばWフィラメント53及びMoサポート54とを接
合する際に、金属スリーブ50を潰して結合するため、
潰すときに繊維組織51方向で金属スリーブ50が割れ
やすくなるという問題がある。
【0009】それ故に、本発明の課題は、潰しなどによ
る形状変形に対しての割れや、製造構造上のバリの発生
を防止でき、しかも容易に量産化できる金属スリーブ加
工装置、及び金属スリーブを提供することにある。
る形状変形に対しての割れや、製造構造上のバリの発生
を防止でき、しかも容易に量産化できる金属スリーブ加
工装置、及び金属スリーブを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一定寸
法だけ金属テープを送り出す定寸送り機構部と、送りり
出された前記金属テープをクランプするテープクランプ
機構部と、クランプされた前記金属テープを切断すると
ともに所定形状を有するマンドレルに巻き付け金属スリ
ーブを形成する成形・加工機構部と、該金属スリーブを
前記マンドレルから取り外し回収する回収機構部とを備
えていることを特徴とする金属スリーブ加工装置が得ら
れる。
法だけ金属テープを送り出す定寸送り機構部と、送りり
出された前記金属テープをクランプするテープクランプ
機構部と、クランプされた前記金属テープを切断すると
ともに所定形状を有するマンドレルに巻き付け金属スリ
ーブを形成する成形・加工機構部と、該金属スリーブを
前記マンドレルから取り外し回収する回収機構部とを備
えていることを特徴とする金属スリーブ加工装置が得ら
れる。
【0011】
【作用】本発明の金属スリーブ加工装置では、金属テー
プがスプールホルダーからセンサー部を通りテープ定寸
送り機構部に送られる。スプールホルダーからテープ定
寸送り機構部によって一定寸法だけテープクランプに送
り込まれ、金属テープを第1及び第2のテープクランプ
部材間に固定する。
プがスプールホルダーからセンサー部を通りテープ定寸
送り機構部に送られる。スプールホルダーからテープ定
寸送り機構部によって一定寸法だけテープクランプに送
り込まれ、金属テープを第1及び第2のテープクランプ
部材間に固定する。
【0012】次に、マンドレルを第1のマンドレルガイ
ドから第2のマンドレルガイドに前進させる。前進する
マンドレルは、第1及び第2のマンドレルガイドによっ
て芯出しがなされる。マンドレルが前進して第2のマン
ドレルガイドを通過すると停止する。
ドから第2のマンドレルガイドに前進させる。前進する
マンドレルは、第1及び第2のマンドレルガイドによっ
て芯出しがなされる。マンドレルが前進して第2のマン
ドレルガイドを通過すると停止する。
【0013】次に、受成形用金型がマンドレルに近付く
方向に上昇してマンドレルの下部を支える。受成形用金
型でマンドレルを支えると、アーチ形成用金型でテープ
を切断し、同時にマンドレルの上面に切断されたテープ
の下面が接触しアーチ成形用金型の形状通りに曲げられ
る。続いてマンドレルを支えていた受成形用金型を下降
させる。受成形用金型が下降すると、第1及び第2の丸
め成形用金型がマンドレルの方向に同時に上昇してアー
チ状に曲げられた両端部の金属テープを丸め成形加工し
て全体の丸みをもたせる。そして金属テープの丸め成形
加工が終わると、第1及び第2の丸め成形用金型は同時
に下降し、その後、受成形用金型が再び上昇して最終仕
上げ成形する。この際、断面C形状のスリーブの合わせ
目を接触させると同時に丸め付けを行う。
方向に上昇してマンドレルの下部を支える。受成形用金
型でマンドレルを支えると、アーチ形成用金型でテープ
を切断し、同時にマンドレルの上面に切断されたテープ
の下面が接触しアーチ成形用金型の形状通りに曲げられ
る。続いてマンドレルを支えていた受成形用金型を下降
させる。受成形用金型が下降すると、第1及び第2の丸
め成形用金型がマンドレルの方向に同時に上昇してアー
チ状に曲げられた両端部の金属テープを丸め成形加工し
て全体の丸みをもたせる。そして金属テープの丸め成形
加工が終わると、第1及び第2の丸め成形用金型は同時
に下降し、その後、受成形用金型が再び上昇して最終仕
上げ成形する。この際、断面C形状のスリーブの合わせ
目を接触させると同時に丸め付けを行う。
【0014】最終仕上げ成形が終わると、受成形用金型
とアーチ成形用金型とが同時に下降及び上昇し、マンド
レルがフリーの状態になる。この状態では、成形・加工
された金属スリーブがマンドレルに密着して簡単には抜
けない状態となている。
とアーチ成形用金型とが同時に下降及び上昇し、マンド
レルがフリーの状態になる。この状態では、成形・加工
された金属スリーブがマンドレルに密着して簡単には抜
けない状態となている。
【0015】この状態から、マンドレルを後退させて第
1のマンドレルガイドにより強制的に金属スリーブを引
き抜くと、金属スリーブは落下して製品回収装置により
製品ホッパー内に溜められる。
1のマンドレルガイドにより強制的に金属スリーブを引
き抜くと、金属スリーブは落下して製品回収装置により
製品ホッパー内に溜められる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の金属スリーブ加工装置の一実
施例を示す概略構成図である。図2は金属スリーブ加工
装置の成形・加工機構部を示す斜視図である。
施例を示す概略構成図である。図2は金属スリーブ加工
装置の成形・加工機構部を示す斜視図である。
【0017】図1及び図2を参照して、金属スリーブ加
工装置は、金属テープ30を一定寸法だけ供給するテー
プ定寸送り機構部10と、一定寸法だけ送り出された金
属テープ30を切断し、金属スリーブの形状に形成する
形成・加工機構部12と、スリーブを1個づつ排出して
製品として回収する回収機構部13とを備えている。
工装置は、金属テープ30を一定寸法だけ供給するテー
プ定寸送り機構部10と、一定寸法だけ送り出された金
属テープ30を切断し、金属スリーブの形状に形成する
形成・加工機構部12と、スリーブを1個づつ排出して
製品として回収する回収機構部13とを備えている。
【0018】金属テープ30は、例えば、テープ幅2m
m〜4mm×テープ厚0.1mmのモリブデンが用いら
れ、長手方向に繊維組織を含むものである。
m〜4mm×テープ厚0.1mmのモリブデンが用いら
れ、長手方向に繊維組織を含むものである。
【0019】金属スリーブ加工装置をさらに詳細に説明
すると、この金属スリーブ加工装置は、ボディ1と、こ
のボディ1の中央部に装着されている大きなリング状の
リングギヤー2と、このリングギヤー2の中心に向かっ
て放射状にのび、かつリングギヤー2に連結されている
5個からなる第1〜第5のベンディングツール3〜7
と、ボディ1の外に配置され金属テープ30が巻き付け
られているスプールホルダー8と、金属テープ30を供
給する量に応じてスプールホルダー8を自動的に回転さ
せ、常に一定の撓みをもたせるセンサー部9と、金属テ
ープ30をクランプし加工時に、金属テープ30が動か
ないように保持するテープクランプ機構部11とを備え
ている。
すると、この金属スリーブ加工装置は、ボディ1と、こ
のボディ1の中央部に装着されている大きなリング状の
リングギヤー2と、このリングギヤー2の中心に向かっ
て放射状にのび、かつリングギヤー2に連結されている
5個からなる第1〜第5のベンディングツール3〜7
と、ボディ1の外に配置され金属テープ30が巻き付け
られているスプールホルダー8と、金属テープ30を供
給する量に応じてスプールホルダー8を自動的に回転さ
せ、常に一定の撓みをもたせるセンサー部9と、金属テ
ープ30をクランプし加工時に、金属テープ30が動か
ないように保持するテープクランプ機構部11とを備え
ている。
【0020】ボディ1にはリングギヤー2の中心軸方向
に超硬質のマンドレル15が取り付けられている。マン
ドレル15はホルダー部16に取り付けられている。ホ
ルダーは、本体ボディ1の後部に取り付けてあるカム
(図示せず)によって中心軸方向に進退自在に駆動され
る。
に超硬質のマンドレル15が取り付けられている。マン
ドレル15はホルダー部16に取り付けられている。ホ
ルダーは、本体ボディ1の後部に取り付けてあるカム
(図示せず)によって中心軸方向に進退自在に駆動され
る。
【0021】マンドレル15は、互いに平行に間隔をも
って位置している第1及び第2のマンドレルガイド1
7,18に進退自在に挿通されている。第1及び第2の
マンドレルガイド17,18はボディ1に取り付けられ
ており、これら第1及び第2のマンドレルガイド17,
18によってマンドレル15の芯出しがなされる。
って位置している第1及び第2のマンドレルガイド1
7,18に進退自在に挿通されている。第1及び第2の
マンドレルガイド17,18はボディ1に取り付けられ
ており、これら第1及び第2のマンドレルガイド17,
18によってマンドレル15の芯出しがなされる。
【0022】なお、ボディ1、第1〜第5のベンディン
グツール3〜7及びリングギヤー2は、周知であるフォ
ーミングマシンを使用することができる。リングギヤー
2は、モータ(図示ぜず)により中心を軸として回転で
きる機構となっている。
グツール3〜7及びリングギヤー2は、周知であるフォ
ーミングマシンを使用することができる。リングギヤー
2は、モータ(図示ぜず)により中心を軸として回転で
きる機構となっている。
【0023】第1〜第5のベンディングツール3〜7の
それぞれには、カム(図示せず)が付いており、リング
ギヤー2に連動してこれらのカムが第1〜第5のベンデ
ィングツール3〜7の先端に取り付けられているテープ
クランプ機構部11、及び以下に説明する金型のそれぞ
れを駆動しうる。
それぞれには、カム(図示せず)が付いており、リング
ギヤー2に連動してこれらのカムが第1〜第5のベンデ
ィングツール3〜7の先端に取り付けられているテープ
クランプ機構部11、及び以下に説明する金型のそれぞ
れを駆動しうる。
【0024】第1のベンディングツール3にはテープク
ランプ機構部11として、金属テープ30をクランプす
るため第1のテープクランプ部材19と、この第1のテ
ープクランプ部材19に金属テープ30を挟むようにし
てクランプする第2のテープクランプ部材20とが取り
付けられている。
ランプ機構部11として、金属テープ30をクランプす
るため第1のテープクランプ部材19と、この第1のテ
ープクランプ部材19に金属テープ30を挟むようにし
てクランプする第2のテープクランプ部材20とが取り
付けられている。
【0025】第2のベンディングツール4には、先端に
アーチ状の成形面を有するアーチ成形用金型21が取り
付けられ、このアーチ成形用金型によって金属テープ3
0の切断とアーチ状に曲げる成形加工とが行われる。
アーチ状の成形面を有するアーチ成形用金型21が取り
付けられ、このアーチ成形用金型によって金属テープ3
0の切断とアーチ状に曲げる成形加工とが行われる。
【0026】第3のベンディングツール5には、アーチ
状に曲げ加工された金属テープ30を円筒状に近い断面
略C字状に曲げ成形加工するために、金属テープ30の
一方端部を丸めて曲げ加工する円弧面を先端に有する第
1の丸め成形用金型22が取り付けられている。第5の
ベンディングツール7には、アーチ状に曲げ加工された
金属テープ30を円筒状に近い断面略C字状に曲げ加工
するために、金属テープ30の他方端部を丸めて曲げ成
形加工する円弧面を先端に有する第2の丸め成形用金型
23が取り付けられている。
状に曲げ加工された金属テープ30を円筒状に近い断面
略C字状に曲げ成形加工するために、金属テープ30の
一方端部を丸めて曲げ加工する円弧面を先端に有する第
1の丸め成形用金型22が取り付けられている。第5の
ベンディングツール7には、アーチ状に曲げ加工された
金属テープ30を円筒状に近い断面略C字状に曲げ加工
するために、金属テープ30の他方端部を丸めて曲げ成
形加工する円弧面を先端に有する第2の丸め成形用金型
23が取り付けられている。
【0027】第4のベンディングツール6には、断面略
C字状に曲げて成形加工する工程から次工程の金属スリ
ーブの形状に整える最終仕上げ成形と、金属テープ30
を断面略C字状に曲げ成形加工する工程とで、マンドレ
ルを支えるために円弧面を先端に有する受成形用金型2
4が取り付けられている。
C字状に曲げて成形加工する工程から次工程の金属スリ
ーブの形状に整える最終仕上げ成形と、金属テープ30
を断面略C字状に曲げ成形加工する工程とで、マンドレ
ルを支えるために円弧面を先端に有する受成形用金型2
4が取り付けられている。
【0028】アーチ成形用金型21と受成形用金型24
とは上下関係に位置しており、先端のそれぞれがリング
ギヤー2の中心方向に向けられている。また、第1の丸
め成形用金型22と第2の丸め成形用金型23とは、受
成形用金型24を近傍で両側から挟むようにそれぞれ配
置されており、先端のそれぞれがリングギヤー2の中心
方向に向けられている。
とは上下関係に位置しており、先端のそれぞれがリング
ギヤー2の中心方向に向けられている。また、第1の丸
め成形用金型22と第2の丸め成形用金型23とは、受
成形用金型24を近傍で両側から挟むようにそれぞれ配
置されており、先端のそれぞれがリングギヤー2の中心
方向に向けられている。
【0029】第1及び第2のテープクランプ部材19、
20は、先端のそれぞれがアーチ成形用金型22の近傍
で、リングギヤー2の中心方向とは少し位置ずれした位
置に向けられている。
20は、先端のそれぞれがアーチ成形用金型22の近傍
で、リングギヤー2の中心方向とは少し位置ずれした位
置に向けられている。
【0030】さらに、図2に示すように、ボディ1に
は、第1及び第2のテープクランプ部材19、20に対
向しているテープストッパー26が設けられている。
は、第1及び第2のテープクランプ部材19、20に対
向しているテープストッパー26が設けられている。
【0031】なお第1のマンドレルガイド17はテープ
ストッパー26とホルダー部16との間に位置し、第2
のマンドレルガイド18は受成形用金型24の外側に位
置している。
ストッパー26とホルダー部16との間に位置し、第2
のマンドレルガイド18は受成形用金型24の外側に位
置している。
【0032】金属テープ30は、センサー部9を通り、
このセンサー部9により供給される金属テープ30の量
に応じてスプールホルダー8を自動的に回転させ、常に
一定の撓みもたせるようになっている。センサー部9
は、リミットスイッチに長い針金を取り付けたもので、
この針金の下を金属テープ30が潜り抜けて送られる。
金属テープ30が所定以上送られると、針金が上昇して
リミットスイッチが動作し、金属テープ30のスプール
ホルダー8に接続されているモータが回転し、金属テー
プ30が撓み針金が下降してリミットスイッチが動作を
停止しモータも停止する。
このセンサー部9により供給される金属テープ30の量
に応じてスプールホルダー8を自動的に回転させ、常に
一定の撓みもたせるようになっている。センサー部9
は、リミットスイッチに長い針金を取り付けたもので、
この針金の下を金属テープ30が潜り抜けて送られる。
金属テープ30が所定以上送られると、針金が上昇して
リミットスイッチが動作し、金属テープ30のスプール
ホルダー8に接続されているモータが回転し、金属テー
プ30が撓み針金が下降してリミットスイッチが動作を
停止しモータも停止する。
【0033】テープ定寸送り機構部10は、一定寸法だ
け間欠的に金属テープ30をテープクランプ部11の方
へ送り出す役目をなす。
け間欠的に金属テープ30をテープクランプ部11の方
へ送り出す役目をなす。
【0034】テープクランプ部11に金属テープ30が
送られると、一定寸法送り出された金属テープ30を第
1のベンディングツール3の第1及び第2のテープクラ
ンプ部材19、20がクランプし、成形加工時に金属テ
ープ30が動かないようにする。そして、図3にも示す
ように成形・加工機構部12で第1〜第5のベンディン
グツール4〜7の先端に取り付けられている上記金型の
それぞれによって、図4に示す金属スリーブ31の形状
に成形される。その後、回収機構部13により1個づつ
製品として排出される。
送られると、一定寸法送り出された金属テープ30を第
1のベンディングツール3の第1及び第2のテープクラ
ンプ部材19、20がクランプし、成形加工時に金属テ
ープ30が動かないようにする。そして、図3にも示す
ように成形・加工機構部12で第1〜第5のベンディン
グツール4〜7の先端に取り付けられている上記金型の
それぞれによって、図4に示す金属スリーブ31の形状
に成形される。その後、回収機構部13により1個づつ
製品として排出される。
【0035】図5(a)〜図5(h)は,金属スリーブ
加工装置により金属テープ30から金属スリーブ31を
成形加工する各工程を示している。以下、図1乃至図
3、図5(a)〜図5(h)を参照して金属スリーブ3
1の成形・加工工程を説明する。
加工装置により金属テープ30から金属スリーブ31を
成形加工する各工程を示している。以下、図1乃至図
3、図5(a)〜図5(h)を参照して金属スリーブ3
1の成形・加工工程を説明する。
【0036】図5(a)に示すテープ30は、スプール
ホルダー8からセンサー部9を通りテープ定寸送り機構
部10に送られる。スプールホルダー8からテープ定寸
送り機構部10によって一定寸法だけテープクランプ機
構部11に送り込まれた金属テープ30の先端は、テー
プクランプ機構部11の第1及び第2のテープクランプ
部材19、20間を通り、テープストッパー26に当接
する。この時、金属テープ30の送り込み量を少々多目
にしてテープストッパー26に金属テープ30の先端が
加圧された状態で、第1のテープクランプ部材19が下
降して金属テープ30を第1及び第2のテープクランプ
部材19、20間に固定する。
ホルダー8からセンサー部9を通りテープ定寸送り機構
部10に送られる。スプールホルダー8からテープ定寸
送り機構部10によって一定寸法だけテープクランプ機
構部11に送り込まれた金属テープ30の先端は、テー
プクランプ機構部11の第1及び第2のテープクランプ
部材19、20間を通り、テープストッパー26に当接
する。この時、金属テープ30の送り込み量を少々多目
にしてテープストッパー26に金属テープ30の先端が
加圧された状態で、第1のテープクランプ部材19が下
降して金属テープ30を第1及び第2のテープクランプ
部材19、20間に固定する。
【0037】第1及び第2のテープクランプ部材19、
20によって金属テープ30に圧力を加えた状態でクラ
ンプする理由は、次のシェアー切断によって切断された
金属テープ30が平行状態で維持してアーチ状に成形さ
せるために必ず必要なものであり、切断された金属テー
プ30が傾きや変形した状態における成形を防止する役
目を果たす点にある。
20によって金属テープ30に圧力を加えた状態でクラ
ンプする理由は、次のシェアー切断によって切断された
金属テープ30が平行状態で維持してアーチ状に成形さ
せるために必ず必要なものであり、切断された金属テー
プ30が傾きや変形した状態における成形を防止する役
目を果たす点にある。
【0038】次に、図5(b)に示すように、ボディ1
のリングギヤー2の中心軸方向に取り付けられたマンド
レル15を前進する。即ち、マンドレル15を第1のマ
ンドレルガイド17から第2のマンドレルガイド18に
前進させる。マンドレル15が取り付けられているホル
ダー部16は、ボディ1の後部に取り付けてあるカムに
よって駆動される。前進するマンドレル15は、第1及
び第2のマンドレルガイド17、18によって芯出しが
なされる。マンドレル15は金属スリーブ31の内径を
常に一定に保つ役目をなす。なお、マンドレル15の打
ち損検出センサーを設けることにより打ち損時に自動停
止が可能である。
のリングギヤー2の中心軸方向に取り付けられたマンド
レル15を前進する。即ち、マンドレル15を第1のマ
ンドレルガイド17から第2のマンドレルガイド18に
前進させる。マンドレル15が取り付けられているホル
ダー部16は、ボディ1の後部に取り付けてあるカムに
よって駆動される。前進するマンドレル15は、第1及
び第2のマンドレルガイド17、18によって芯出しが
なされる。マンドレル15は金属スリーブ31の内径を
常に一定に保つ役目をなす。なお、マンドレル15の打
ち損検出センサーを設けることにより打ち損時に自動停
止が可能である。
【0039】マンドレル15が前進して第2のマンドレ
ルガイド18を通過し停止すると、第1のマンドレルガ
イド17には、マンドレル15の折れを検知する検知セ
ンサー(図示せず)を設けることによって、マンドレル
15の折れを検知すると自動停止できるようにすること
も可能である。
ルガイド18を通過し停止すると、第1のマンドレルガ
イド17には、マンドレル15の折れを検知する検知セ
ンサー(図示せず)を設けることによって、マンドレル
15の折れを検知すると自動停止できるようにすること
も可能である。
【0040】次に、図5(c)に示すように、図1及び
図2に示した受成形用金型24が上昇、即ちマンドレル
15に近付く方向に上昇してマンドレル15の下部を支
える。マンドレル15の下部を支える理由は、次の動作
でマンドレル15の上方より力がかかった場合でもマン
ドレル15が折れないように支える役目を果たすことに
ある。マンドレル15は非常に曲げ力に弱く、(但し、
圧縮力には強い)この折れ対策が最大の問題となる。
図2に示した受成形用金型24が上昇、即ちマンドレル
15に近付く方向に上昇してマンドレル15の下部を支
える。マンドレル15の下部を支える理由は、次の動作
でマンドレル15の上方より力がかかった場合でもマン
ドレル15が折れないように支える役目を果たすことに
ある。マンドレル15は非常に曲げ力に弱く、(但し、
圧縮力には強い)この折れ対策が最大の問題となる。
【0041】受成形用金型24でマンドレル15を支え
ると、アーチ形成金型21で金属テープ30を切断し、
同時にマンドレル15の上面に切断された金属テープ3
0の下面が接触しアーチ成形用金型21の形状通りに曲
げられる。
ると、アーチ形成金型21で金属テープ30を切断し、
同時にマンドレル15の上面に切断された金属テープ3
0の下面が接触しアーチ成形用金型21の形状通りに曲
げられる。
【0042】次に、マンドレルを支えていた受成形用金
型24を下降させる。この下降が必要な理由は、次の工
程で次段階の成形・加工の邪魔にならないように移動さ
せることにある。受成形用金型24が下降すると、図5
(d)に示すように、第1及び第2の丸め成形用金型2
2、23がマンドレル15の方向に同時に上昇してアー
チ状に曲げられた両端部の金属テープ30を丸め成形加
工して全体の丸みをもたせる。そして金属テープ30の
丸め成形加工が終わると、第1及び第2の丸め成形用金
型22、23は同時に下降し、その後、図5(e)に示
すように、受成形用金型24が再び上昇して最終仕上げ
成形する。この際、断面C形状の金属スリーブ31の合
わせ目(切断面)を接触させると同時に丸め付けを行
う。
型24を下降させる。この下降が必要な理由は、次の工
程で次段階の成形・加工の邪魔にならないように移動さ
せることにある。受成形用金型24が下降すると、図5
(d)に示すように、第1及び第2の丸め成形用金型2
2、23がマンドレル15の方向に同時に上昇してアー
チ状に曲げられた両端部の金属テープ30を丸め成形加
工して全体の丸みをもたせる。そして金属テープ30の
丸め成形加工が終わると、第1及び第2の丸め成形用金
型22、23は同時に下降し、その後、図5(e)に示
すように、受成形用金型24が再び上昇して最終仕上げ
成形する。この際、断面C形状の金属スリーブ31の合
わせ目(切断面)を接触させると同時に丸め付けを行
う。
【0043】最終仕上げ成形が終わると、受成形用金型
24とアーチ成形用金型21とが同時に下降及び上昇
し、マンドレル15がフリーの状態になる。この状態で
は、図5(f)に示すように、成形加工された金属スリ
ーブ31がマンドレル15に密着して簡単には抜けない
状態となっている。
24とアーチ成形用金型21とが同時に下降及び上昇
し、マンドレル15がフリーの状態になる。この状態で
は、図5(f)に示すように、成形加工された金属スリ
ーブ31がマンドレル15に密着して簡単には抜けない
状態となっている。
【0044】さらに、図5(g)及び図5(h)に示す
ように、マンドレル15を後退させて第1のマンドレル
ガイド17に金属スリーブ31を当てて強制的に引き抜
くと、金属スリーブ31は落下して製品回収機構部13
により回収される。
ように、マンドレル15を後退させて第1のマンドレル
ガイド17に金属スリーブ31を当てて強制的に引き抜
くと、金属スリーブ31は落下して製品回収機構部13
により回収される。
【0045】このようにして作られた金属スリーブ31
は、図4に示すように、断面C形状の合わせ目が繊維組
織39の方向となるため、バリが生じても金属テープ3
0を繊維組織39の方向に丸めるので、例えば、ユーザ
ーのWフィラメントとの結合のための挿加工時にも割れ
にくい状態を確保できる。同時にスリーブの両端面はテ
ープ30の両サイドとなるのでバリが発生しない。また
金属テープ30の両側は、円弧形状をなしているのでユ
ーザーで金属スリーブ31に対してWフィラメントの挿
入がやりやすい。
は、図4に示すように、断面C形状の合わせ目が繊維組
織39の方向となるため、バリが生じても金属テープ3
0を繊維組織39の方向に丸めるので、例えば、ユーザ
ーのWフィラメントとの結合のための挿加工時にも割れ
にくい状態を確保できる。同時にスリーブの両端面はテ
ープ30の両サイドとなるのでバリが発生しない。また
金属テープ30の両側は、円弧形状をなしているのでユ
ーザーで金属スリーブ31に対してWフィラメントの挿
入がやりやすい。
【0046】図6は図1に示した回収機構部の構成を示
している。マンドレル15より抜き取られた金属スリー
ブ31は、単重が非常に小さく簡単には落下せず、かつ
所定の場所に回収しずらいという問題があった。この対
策として回収機構部13は、金属スリーブ31をマンド
レル15から取り外した後に、吸引力によって金属スリ
ーブ31を一端開口に引き込むパイプ(例えば、銅によ
って作られた金属パイプ)33と、吸引力を発生させる
ようパイプ33の中間部に設けた吸引発生手段と、パイ
プ33の他端開口から金属スリーブ31を排出して収容
する製品ホッパー34とを備えている。
している。マンドレル15より抜き取られた金属スリー
ブ31は、単重が非常に小さく簡単には落下せず、かつ
所定の場所に回収しずらいという問題があった。この対
策として回収機構部13は、金属スリーブ31をマンド
レル15から取り外した後に、吸引力によって金属スリ
ーブ31を一端開口に引き込むパイプ(例えば、銅によ
って作られた金属パイプ)33と、吸引力を発生させる
ようパイプ33の中間部に設けた吸引発生手段と、パイ
プ33の他端開口から金属スリーブ31を排出して収容
する製品ホッパー34とを備えている。
【0047】この実施例においては、に吸引発生手段と
して真空発生器35を用いている。真空発生器35には
外部から圧縮空気を流入させるための流入パイプ36が
接続されている。流入パイプ36には電磁弁37が取り
付けられている。電磁弁37の開動作により圧縮空気を
パイプ33に送り真空発生器35を真空状態とすると、
金属スリーブ31は、図5(h)に示したように、パイ
プ33内に吸引されてパイプ33の他端開口から製品ホ
ッパー34に溜められる。なお、パイプ33の他端は、
ステンレスなどで形成されている金網カバー38に入り
込んでいる。金網カバー38は製品ホッパー34の上部
に設けられている。
して真空発生器35を用いている。真空発生器35には
外部から圧縮空気を流入させるための流入パイプ36が
接続されている。流入パイプ36には電磁弁37が取り
付けられている。電磁弁37の開動作により圧縮空気を
パイプ33に送り真空発生器35を真空状態とすると、
金属スリーブ31は、図5(h)に示したように、パイ
プ33内に吸引されてパイプ33の他端開口から製品ホ
ッパー34に溜められる。なお、パイプ33の他端は、
ステンレスなどで形成されている金網カバー38に入り
込んでいる。金網カバー38は製品ホッパー34の上部
に設けられている。
【0048】空圧による真空発生器35を備えたパイプ
33は金属スリーブ31の落下位置近くまでのばし真空
力により強制的に金属スリーブ31を吸い込み製品ホッ
パ34ーの上部の金網カバー38内に排出する。
33は金属スリーブ31の落下位置近くまでのばし真空
力により強制的に金属スリーブ31を吸い込み製品ホッ
パ34ーの上部の金網カバー38内に排出する。
【0049】
【発明の効果】以上、実施例により説明したように、本
発明の金属スリーブ加工装置によると、形成・加工機構
部は、金属テープの切断とアーチ成形用金型とが一体化
されており一工程で切断とアーチ形成が可能となり、ま
たマンドレルの折れ防止のためマンドレル支えと受用成
形用金型が兼用となっていることにより単純化でき、量
産化のための高速運転が可能な金属スリーブ加工装置を
得ることができる。
発明の金属スリーブ加工装置によると、形成・加工機構
部は、金属テープの切断とアーチ成形用金型とが一体化
されており一工程で切断とアーチ形成が可能となり、ま
たマンドレルの折れ防止のためマンドレル支えと受用成
形用金型が兼用となっていることにより単純化でき、量
産化のための高速運転が可能な金属スリーブ加工装置を
得ることができる。
【0050】また、回収機構部は、成形された金属スリ
ーブが確実に製品として1個づつ回収することができ
る。
ーブが確実に製品として1個づつ回収することができ
る。
【0051】本発明の金属スリーブ加工装置によって、
運転サイクル70個/分、歩留まり80%から98%に
向上した金属スリーブが得られた。
運転サイクル70個/分、歩留まり80%から98%に
向上した金属スリーブが得られた。
【0052】また、マンドレルは、受用成形用金型でマ
ンドレルを支えるようにしたため、非常に折れやすいマ
ンドレルの折れ防止対策として、十分な効果を奏する。
ンドレルを支えるようにしたため、非常に折れやすいマ
ンドレルの折れ防止対策として、十分な効果を奏する。
【0053】マンドレルガイドは、2カ所にもうけてあ
るためマンドレルのセンター出しができることからマン
ドレルが少々まがっても補正できる。
るためマンドレルのセンター出しができることからマン
ドレルが少々まがっても補正できる。
【0054】また、マンドレル打ち損検出センサーによ
り打ち損時、自動停止可能であるので24時間無人運転
も可能となる。
り打ち損時、自動停止可能であるので24時間無人運転
も可能となる。
【0055】また、金属テープを繊維組織の方向に丸め
るのでユーザーが金属スリーブを加工する時の割れを防
止できる。同時に金属スリーブの両端は、金属テープ中
の両側となるのでバリによるユーザーの不良原因も解消
できる。
るのでユーザーが金属スリーブを加工する時の割れを防
止できる。同時に金属スリーブの両端は、金属テープ中
の両側となるのでバリによるユーザーの不良原因も解消
できる。
【0056】さらに、金属テープの幅方向の両側は円弧
面形状をなしているのでユーザーでのWフィラメントの
挿入などが容易になる。
面形状をなしているのでユーザーでのWフィラメントの
挿入などが容易になる。
【図1】本発明の金属スリーブ加工装置の一実施例を示
す概略構成図である。
す概略構成図である。
【図2】図1に示した成形・加工機構部の詳細を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】図2の各金型を用いて金属スリーブを形成する
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図4】図1及び図2に示した金属スリーブ加工装置に
よって製造された金属スリーブの斜視図である。
よって製造された金属スリーブの斜視図である。
【図5】(a)〜(h)は図1及び図2に示した金属ス
リーブ加工装置により金属スリーブを製造し回収するま
での各工程を示す説明図である。
リーブ加工装置により金属スリーブを製造し回収するま
での各工程を示す説明図である。
【図6】図1の回収機構部の詳細を示す構成図である。
【図7】従来のハロゲンランプを示す正面図である。
【図8】図7のハロゲンランプに用いる金属スリーブを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 ボディ 2 リングギヤー 3 第1のベンディングツール 4 第2のベンディングツール 5 第3のベンディングツール 6 第4のベンディングツール 7 第5のベンディングツール 8 スプールホルダー 9 センサー部 10 テープ定寸送り機構 11 テープクランプ部 12 成形・加工機構部 13 回収機構部 15 マンドレル 16 ホルダー部 17 第1のマンドレルガイド 18 第2のマンドレルガイド 19 第1のテープクランプ部 20 第2のテープクランプ部 21 アーチ成形用金型 22 第1の丸め成形用金型 23 第2の丸め成形用金型 24 受成形用金型 30 金属テープ 31、50 金属スリーブ 52 タンクステンランプ
Claims (7)
- 【請求項1】 一定寸法だけ金属テープを送り出す定寸
送り機構部と、送りり出された前記金属テープをクラン
プするテープクランプ機構部と、クランプされた前記金
属テープを切断するとともに所定形状を有するマンドレ
ルに巻き付け金属スリーブを形成する成形・加工機構部
と、該金属スリーブを前記マンドレルから取り外し回収
する回収機構部とを備えていることを特徴とする金属ス
リーブ加工装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の金属スリーブ加工装置に
おいて、前記形成・加工機構部は、前記金属テープを切
断するとともに前記マンドレルに前記金属テープを押し
当ててアーチ状に形成加工するアーチ形成金型と、アー
チ状の前記テープの両端を前記マンドレルに巻き付ける
第1及び第2の丸め成形用金型と、前記マンドレルを支
えるとともに前記マンドレルに巻き付けた前記金属テー
プを金属スリーブ形状に整える受成形用金型とを備えて
いることを特徴とする金属スリーブ加工装置。 - 【請求項3】 ボディと、該ボディの中心部に装着され
て回転するリング状のリングギヤーと、該リングギヤー
の中心に向かって放射状に連結されている第1〜第5の
ベンディングツールと、前記ボディの外に配置されて金
属テープを巻き付けているスプールホルダーと、前記金
属テープを供給する量に応じて前記スプールホルダーを
回転させ、前記金属テープに一定の撓みをもたせるセン
サー部と、前記リングギヤーの中心軸方向に配したマン
ドレルと、該マンドレルを前記中心軸方向に進退自在に
駆動するホルダー部と、前記ボディに取り付けられ互い
に平行に間隔をもって前記マンドレルを進退自在に挿通
している一対のマンドレルガイドと、前記金属テープを
クランプし加工時に前記金属テープが動かないように保
持するするために前記第1のベンディングツールに取り
付けたテープクランプ部材と、前記金属テープの切断と
アーチ状に成形加工するために前記第2のベンディング
ツールに取り付けたアーチ成形用金型と、アーチ状に成
形加工された前記金属テープを断面略C字状に成形加工
するために前記第3及び第5のベンディングツールのそ
れぞれに取り付けた丸め成形用金型と、前記第4のベン
ディングツールに取り付けられ前記金属テープを前記ア
ーチ状に成形加工する工程で前記マンドレルを支えると
ともに、前記断面略C字状に形成加工する工程の次工程
で金属スリーブ形状に最終仕上げ成形する受成形用金型
と、前記金属スリーブを前記マンドレルから取り外し回
収する回収機構部とを備えていることを特徴とする金属
スリーブ加工装置。 - 【請求項4】 請求項1又は3記載の金属スリーブ加工
装置において、前記回収機構部は、前記金属スリーブを
前記マンドレルから取り外した後に、吸引力によって前
記金属スリーブを引き込むパイプと、前記吸引力を発生
させるよう該パイプの中間部に設けた吸引発生手段とを
有していることを特徴とする金属スリーブ加工装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の金属スリーブ加工装置に
おいて、前記パイプに引き込まれた前記金属スリーブを
前記パイプから排出して回収する製品ホッパーを備えて
いることを特徴とする金属スリーブ加工装置。 - 【請求項6】 請求項1又は3記載の金属スリーブ加工
装置において、前記金属テープはその長手方向に繊維組
織を含み、前記成形・加工機構部によって幅方向に切断
されているとともに、前記金属テープは、前記繊維組織
が前記マンドレルの周方向に相当する向きで前記マンド
レルに巻き付られることを特徴とする金属スリーブ加工
装置。 - 【請求項7】 長手方向に繊維組織を含む金属テープを
幅方向に切断した後に、円筒状を呈する断面略C字形状
に成形加工して製作した金属スリーブにおいて、前記金
属テープは、前記繊維組織の方向が周方向に配列されて
おり、前記金属テープの切断面のそれぞれが相対してい
ることを特徴とする金属スリーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7103687A JPH08300076A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 金属スリーブ加工装置、及び金属スリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7103687A JPH08300076A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 金属スリーブ加工装置、及び金属スリーブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08300076A true JPH08300076A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14360696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7103687A Pending JPH08300076A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 金属スリーブ加工装置、及び金属スリーブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08300076A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103722054A (zh) * | 2014-01-17 | 2014-04-16 | 浙江一铭机车部件有限公司 | 一种轴套整圆机 |
| KR101411651B1 (ko) * | 2012-07-27 | 2014-06-27 | (주)선광텅스텐 | 필라멘트 슬리빙장치 및 슬리빙방법 |
| KR101411652B1 (ko) * | 2012-07-27 | 2014-06-27 | (주)선광텅스텐 | 필라멘트 슬리빙장치 및 슬리빙방법 |
| KR101489165B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-02-03 | 주식회사 선우엠앤원 | 톨러런스링의 성형장치 및 이를 이용한 톨러런스 링의 성형방법 |
| CN117655621A (zh) * | 2024-01-31 | 2024-03-08 | 江苏杰特动力科技有限公司 | 基于空心金属套筒的防变形焊接设备 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP7103687A patent/JPH08300076A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101411651B1 (ko) * | 2012-07-27 | 2014-06-27 | (주)선광텅스텐 | 필라멘트 슬리빙장치 및 슬리빙방법 |
| KR101411652B1 (ko) * | 2012-07-27 | 2014-06-27 | (주)선광텅스텐 | 필라멘트 슬리빙장치 및 슬리빙방법 |
| CN103722054A (zh) * | 2014-01-17 | 2014-04-16 | 浙江一铭机车部件有限公司 | 一种轴套整圆机 |
| KR101489165B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-02-03 | 주식회사 선우엠앤원 | 톨러런스링의 성형장치 및 이를 이용한 톨러런스 링의 성형방법 |
| CN117655621A (zh) * | 2024-01-31 | 2024-03-08 | 江苏杰特动力科技有限公司 | 基于空心金属套筒的防变形焊接设备 |
| CN117655621B (zh) * | 2024-01-31 | 2024-05-10 | 江苏杰特动力科技有限公司 | 基于空心金属套筒的防变形焊接设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021106 |