JPH083003Y2 - 半導体における処理薬液の汲み上げ装置 - Google Patents

半導体における処理薬液の汲み上げ装置

Info

Publication number
JPH083003Y2
JPH083003Y2 JP933090U JP933090U JPH083003Y2 JP H083003 Y2 JPH083003 Y2 JP H083003Y2 JP 933090 U JP933090 U JP 933090U JP 933090 U JP933090 U JP 933090U JP H083003 Y2 JPH083003 Y2 JP H083003Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chemical liquid
suction pipe
container
pumping
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP933090U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03101515U (ja
Inventor
和彦 塩見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP933090U priority Critical patent/JPH083003Y2/ja
Publication of JPH03101515U publication Critical patent/JPH03101515U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH083003Y2 publication Critical patent/JPH083003Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Weting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば、半導体の製造に際して、ウエハー
のエッチング処理槽に対して複数のエッチング処理液容
器内におけるエッチング処理液をポンプにて汲み上げる
等のように、複数個の薬液容器内における薬液を、一台
のポンプにて、処理槽に汲み上げるための装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
一般に、前記ウエハーのエッチング処理に使用するエ
ッチング処理液は、輸送を容易にするために、エッチン
グ処理槽よりも小さい容積の容器に入れて輸送されるも
のであるから、この容器に入れたエッチング処理液を、
エッチング処理槽にポンプにて汲み上げるに際しては、
エッチング処理液の入った容器を複数個用意し、一つの
容器が空になると、次の容器から汲み上げるように切換
えすることが必要である。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、従来は、前記の切換えを、作業者の手動によ
って行うようにしているから、その切換えの作業に多大
の手数を必要として、きわめて非能率的であるばかり
か、その切換えに際して、操作の誤りによってエッチン
グ処理液等の薬液がこぼれると云う問題があった。
本考案は、前記の切換えが自動的にできるようにした
汲み上げるための装置を提供することを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本考案は、少なくとも二つの
薬液容器内に、透明の吸い上げ管を各々に挿入して、こ
の両薬液容器における吸い上げ管を、汲み上げ用ポンプ
への吸い込み管路に各々開閉弁を介して接続し、且つ、
前記各吸い上げ管には、当該吸い上げ管内の薬液の流れ
を検出するためのセンサーを各々設ける一方、前記汲み
上げ用ポンプにおける吐出側から処理槽への薬液供給管
中にフイルターを設けて、このフイルターに空気抜弁を
備えた空気抜き管路を接続し、更に、前記両二つの薬液
容器のうち第1の薬液容器における吸い上げ管に対する
センサーが薬液の流れがなくなったことを検出すると、
当該第1の薬液容器における吸い上げ管に対する開閉弁
を閉じて、第2の薬液容器における吸い上げ管に対する
開閉弁を開くと共に、前記空気抜弁を適宜時間の間だけ
開くようにした制御回路を設ける構成にした。
〔作用〕
この構成において、第1の薬液容器内の薬液を、汲み
上げ用ポンプによって、処理槽に汲み上げるに際して、
当該第1の薬液容器内における薬液がなくなり、その吸
い上げ管に空気を吸い込むようになると、当該吸い上げ
管に対して設けたセンサーが、薬液の流れが停止したこ
とを感知して、第1の薬液容器の吸い上げ管における開
閉弁を閉じると共に、第2の薬液容器の吸い上げ管にお
ける開閉弁が開くことにより、前記汲み上げ用ポンプ
に、第2の薬液容器内における薬液を吸い込むようにな
る。
しかし、前記汲み上げ用ポンプには、前記第1の薬液
容器から空気を吸い込むことにより、当該ポンプから処
理槽への薬液供給通路中におけるフイルター内に空気が
溜って、ポンプから処理槽への薬液の送液が止まること
になる。
これに対して、本考案は、前記第1の薬液容器からの
薬液の吸い上げが停止し、当該第1の薬液容器における
吸い上げ管に対する開閉弁が閉じると同時に、第2の薬
液容器における吸い上げ管に対する開閉弁が開くと、こ
れに連動して、前記フイルターに接続した空気抜き管路
中の空気抜弁が、適宜時間の間だけ開くように構成した
もので、これにより、前記フイルターに溜る空気を、こ
の空気抜弁より放出することができるから、前記第1の
薬液容器から第2の薬液容器への切換えに際しての空気
の吸い込みによって、処理槽への薬液の送液が停止する
ことはなく、第2の薬液容器内における薬液を処理槽に
対して確実に汲み上げることができるのである。
〔考案の効果〕
以上の通り本考案によると、複数個の薬液容器におけ
る薬液を、一台のポンプによって処理槽に対して汲み上
げる場合に際して、一つの薬液容器が空になると、次の
薬液容器から汲み上げるように切換えすることが、空気
の吸い込みによって薬液の送液が跡絶えると云う事態を
招来することなく、自動的にできるから、その作業能率
を大幅に向上できると共に、操作の誤りによって薬液を
こぼすことが発生しない効果を有する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面について説明すると、図
において符号1は、建物における一階に配設されたエッ
チング処理槽を示し、前記建物の地下階には、前記一つ
のエッチング処理槽1に対する二つの薬液容器2,3と、
一台の汲み上げ用ポンプ4とが配設されている。
前記二つの薬液容器2,3内には、透明の吸い上げ管5,6
を各々に挿入して、この両吸い上げ管5,6を、前記汲み
上げ用ポンプ4における吸い込み側への吸い込み管路7
に各々開閉弁8,9を介して接続し、且つ、前記両吸い上
げ管5,6には、当該吸い上げ管内における薬液の流れを
検出するためのセンサー10,11を各々設ける。
一方、前記汲み上げ用ポンプ4における吐出側から前
記エッチング処理槽1への薬液供給管路12中には、フイ
ルター13を設けて、このフイルター13に、空気抜弁15を
備えた空気抜き管路14を接続する。
符号16は、制御回路を示し、該制御回路16は、前記両
薬液容器2,3の各々における吸い上げ管5,6に対して設け
たセンサー10,11からの信号を入力として、前記両薬液
容器2,3のうち第1の薬液容器2における吸い上げ管5
に対するセンサー10が、薬液の流れがなくなったことを
検出すると、当該第1の薬液容器2における吸い上げ管
5に対する開閉弁8を閉じて、第2の薬液容器3におけ
る吸い上げ管6に対する開閉弁9を開くと共に、前記空
気抜き管路14中の空気抜弁15を適宜時間の間だけ開くよ
うに作動するものである。
なお、前記フィルター13には、弁18を備えたドレン抜
き管路17が接続されている。
この構成において、汲み上げ用ポンプ4を始動した状
態で、第1の薬液容器2における吸い上げ管5に対する
開閉弁8を開くことにより、前記第1の薬液容器2内に
おけるエッチング処理液を、前記ポンプ4にてエッチン
グ処理槽1に汲み上げることができる。
この第1の薬液容器2からのエッチング処理液の汲み
上げにより、当該第1の薬液容器2内におけるエッチン
グ処理液が少なくなり、その吸い上げ管5から空気を吸
い込むようになると、当該吸い上げ管5に対して設けた
センサー10が、薬液の流れが停止したことを感知して、
第1の薬液容器2の吸い上げ管5における開閉弁8を閉
じると共に、第2の薬液容器3の吸い上げ管6における
開閉弁9が開くことにより、前記汲み上げ用ポンプ4に
は、第2の薬液容器3内におけるエッチング処理液を吸
い込むようになる一方、前記センサー10による信号によ
って、空気抜弁15が開くことにより、前記第1の薬液容
器2から吸い込んだ空気を、フイルター13から放出する
ことができるから、前記第1の薬液容器2から第2の薬
液容器3への切換えに際しての空気の吸い込みによっ
て、エッチング処理槽1への薬液の送液が停止すること
はなく、第2の薬液容器3内における薬液をエッチング
処理槽1に対して確実に汲み上げことができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示す図である。 1……エッチング処理槽、2……第1の薬液容器、3…
…第2の薬液容器、4……汲み上げ用ポンプ、5,6……
吸い上げ管、7……吸い込み管路、8,9……開閉弁、10,
11……センサー、12……薬液供給管路、13……フイルタ
ー、14……空気抜き管路、15……空気抜弁、16……制御
回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも二つの薬液容器内に、透明の吸
    い上げ管を各々に挿入して、この両薬液容器における吸
    い上げ管を、汲み上げ用ポンプへの吸い込み管路に各々
    開閉弁を介して接続し、且つ、前記各吸い上げ管には、
    当該吸い上げ管内の薬液の流れを検出するためのセンサ
    ーを各々設ける一方、前記汲み上げ用ポンプにおける吐
    出側から処理槽への薬液供給管中にフイルターを設け
    て、このフイルターに空気抜弁を備えた空気抜き管路を
    接続し、更に、前記両二つの薬液容器のうち第1の薬液
    容器における吸い上げ管に対するセンサーが薬液の流れ
    がなくなったことを検出すると、当該第1の薬液容器に
    おける吸い上げ管に対する開閉弁を閉じて、第2の薬液
    容器における吸い上げ管に対する開閉弁を開くと共に、
    前記空気抜弁を適宜時間の間だけ開くようにした制御回
    路を設けたことを特徴とする半導体における処理薬液の
    汲み上げ装置。
JP933090U 1990-01-31 1990-01-31 半導体における処理薬液の汲み上げ装置 Expired - Fee Related JPH083003Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP933090U JPH083003Y2 (ja) 1990-01-31 1990-01-31 半導体における処理薬液の汲み上げ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP933090U JPH083003Y2 (ja) 1990-01-31 1990-01-31 半導体における処理薬液の汲み上げ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03101515U JPH03101515U (ja) 1991-10-23
JPH083003Y2 true JPH083003Y2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=31512937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP933090U Expired - Fee Related JPH083003Y2 (ja) 1990-01-31 1990-01-31 半導体における処理薬液の汲み上げ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH083003Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03101515U (ja) 1991-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61125429A (ja) 薬液分配装置
JPH083003Y2 (ja) 半導体における処理薬液の汲み上げ装置
JP3713621B2 (ja) 横軸ポンプ
KR100472567B1 (ko) 듀얼진공 하수수집 시스템
CN217547958U (zh) 液体输送系统及基站
CN217200003U (zh) 一种隔离器用废液抽吸系统
CN211410336U (zh) 一种医用负压一体机组
CN215890362U (zh) 一种重力式负压水气分离装置
KR200366720Y1 (ko) 진공펌프를 이용하여 탱크들 간에 액을 서로 주고 받을수 있게 하는 장치
US4605497A (en) Device for processing fluid with solid bodies
JP2517774Y2 (ja) ドレン排出装置
JPS6132907Y2 (ja)
JPH0123534Y2 (ja)
JP3077822U (ja) タンク装置
EP0175193A2 (en) Device for processing fluid with solid bodies
JPS5924350Y2 (ja) 流体の吸、排出装置
CN223294636U (zh) 一种桶供应缓冲装置
CN222018242U (zh) 一种新型污水箱结构及清洁设备
CN221190679U (zh) 一种多线路负压输送装置
JP2000325703A (ja) 脱気装置
JPS5815377Y2 (ja) 諸味などの移送装置
JPH10110462A (ja) 真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法
JPS6026020Y2 (ja) 魚を移送するポンプ装置
KR950026783A (ko) 저수탱크용 잔수처리기
KR200371175Y1 (ko) 듀얼진공 하수수집 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees