JPH10110462A - 真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法 - Google Patents
真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法Info
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- JPH10110462A JPH10110462A JP26700796A JP26700796A JPH10110462A JP H10110462 A JPH10110462 A JP H10110462A JP 26700796 A JP26700796 A JP 26700796A JP 26700796 A JP26700796 A JP 26700796A JP H10110462 A JPH10110462 A JP H10110462A
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- vacuum tank
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 真空ポンプが液体を吸引することを確実に防
止する。 【解決手段】 真空タンク4と真空ポンプ15を接続す
る気体吸引管に三方弁9を設け、真空タンク4内の液体
水位が気体吸引管に接近したときに検出作動する第2水
位センサ19を設け、この第2水位センサ19の検出信
号によって三方弁9を切換えて真空タンク4を大気に開
口すると共に、真空ポンプ15と遮断して真空タンク4
内の空気吸引を停止することで真空タンク15が液体を
吸引しないようにする。
止する。 【解決手段】 真空タンク4と真空ポンプ15を接続す
る気体吸引管に三方弁9を設け、真空タンク4内の液体
水位が気体吸引管に接近したときに検出作動する第2水
位センサ19を設け、この第2水位センサ19の検出信
号によって三方弁9を切換えて真空タンク4を大気に開
口すると共に、真空ポンプ15と遮断して真空タンク4
内の空気吸引を停止することで真空タンク15が液体を
吸引しないようにする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中に埋設された
下水管内の汚水等の液体を真空吸引力を利用して搬送す
る真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法に関する。
下水管内の汚水等の液体を真空吸引力を利用して搬送す
る真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】真空吸引搬送装置としては例えば、真空
ポンプで真空タンク内を負圧とし、その真空タンク内に
液体を吸引し、排出ポンプで真空タンク内の液体を排出
するものが知られている。
ポンプで真空タンク内を負圧とし、その真空タンク内に
液体を吸引し、排出ポンプで真空タンク内の液体を排出
するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の真空吸引搬送装
置によって液体を搬送している時に排出ポンプが作動不
良を起して排出能力が低下、あるいは排出能力がゼロと
なると、真空タンク内の液体の水位が高くなり、その液
体の一部が真空ポンプ内に吸引され、その真空ポンプが
損傷することがある。
置によって液体を搬送している時に排出ポンプが作動不
良を起して排出能力が低下、あるいは排出能力がゼロと
なると、真空タンク内の液体の水位が高くなり、その液
体の一部が真空ポンプ内に吸引され、その真空ポンプが
損傷することがある。
【0004】このことを解消するには、例えば特開昭5
6−57675号公報に示すフロート弁を真空タンク内
に設け、真空ポンプがフロート弁を経て真空タンク内の
空気を吸引するようにし、真空タンク内の液体の水位が
高くなるとフロート弁が閉じ作動して真空タンク内の液
体が真空ポンプに吸引されないようにすることが考えら
れる。
6−57675号公報に示すフロート弁を真空タンク内
に設け、真空ポンプがフロート弁を経て真空タンク内の
空気を吸引するようにし、真空タンク内の液体の水位が
高くなるとフロート弁が閉じ作動して真空タンク内の液
体が真空ポンプに吸引されないようにすることが考えら
れる。
【0005】しかしながら、フロート弁は液体の水位に
よって開閉作動するものであるから、そのフロート弁が
完全に閉じるまでの間に真空ポンプの真空吸引力で液体
が真空ポンプに吸引されることがあり、真空ポンプに液
体が吸引されることを確実に防止できない。
よって開閉作動するものであるから、そのフロート弁が
完全に閉じるまでの間に真空ポンプの真空吸引力で液体
が真空ポンプに吸引されることがあり、真空ポンプに液
体が吸引されることを確実に防止できない。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法を提
供することを目的とする。
ようにした真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】第1の発
明は、密閉された真空タンク4と、この真空タンク4内
の液体を排出する排出ポンプと、前記真空タンク4内に
突出した液体吸引管7と、真空ポンプ15と、この真空
ポンプ15と真空タンク4内部を接続する気体吸引管
と、前記真空タンク4内の液体水位が前記気体吸引管に
接近した設定の高さとなったことを検出する水位センサ
と、前記水位センサが検出作動した時に真空ポンプ15
による真空タンク4内の空気吸引を停止する手段を設け
たことを特徴とする真空吸引搬送装置である。
明は、密閉された真空タンク4と、この真空タンク4内
の液体を排出する排出ポンプと、前記真空タンク4内に
突出した液体吸引管7と、真空ポンプ15と、この真空
ポンプ15と真空タンク4内部を接続する気体吸引管
と、前記真空タンク4内の液体水位が前記気体吸引管に
接近した設定の高さとなったことを検出する水位センサ
と、前記水位センサが検出作動した時に真空ポンプ15
による真空タンク4内の空気吸引を停止する手段を設け
たことを特徴とする真空吸引搬送装置である。
【0008】第1の発明によれば、真空ポンプ15、排
出ポンプを駆動して液体を吸引搬送している時に、真空
タンク4内の液体水位が異常に高くなって気体吸引管に
接近した設定の高さとなると、水位センサが検出作動し
て真空タンク4内の空気吸引が停止する。従って真空タ
ンク4内には、それ以上液体吸引管より液体が流れ込む
ことはない。
出ポンプを駆動して液体を吸引搬送している時に、真空
タンク4内の液体水位が異常に高くなって気体吸引管に
接近した設定の高さとなると、水位センサが検出作動し
て真空タンク4内の空気吸引が停止する。従って真空タ
ンク4内には、それ以上液体吸引管より液体が流れ込む
ことはない。
【0009】これにより、排出ポンプの異常、故障など
によって排出能力が低下したり、ゼロとなり、真空タン
ク4内の液体水位が設定の高さとなると液体を吸引しな
くなるため、真空タンク4内の液体水位が設定の高さ以
上とならないので、真空ポンプ15が液体を吸引するこ
とを確実に防止できる。
によって排出能力が低下したり、ゼロとなり、真空タン
ク4内の液体水位が設定の高さとなると液体を吸引しな
くなるため、真空タンク4内の液体水位が設定の高さ以
上とならないので、真空ポンプ15が液体を吸引するこ
とを確実に防止できる。
【0010】第2の発明は、第1の発明の真空吸引搬送
装置において、空気吸引停止手段として、前記気体吸引
管の途中に、真空タンク4内と真空ポンプを連通する第
1の状態と、真空タンク4内と真空ポンプを遮断する第
2の状態とに切り換え作動する切換弁を設けた事を特徴
とする真空吸引搬送装置である。
装置において、空気吸引停止手段として、前記気体吸引
管の途中に、真空タンク4内と真空ポンプを連通する第
1の状態と、真空タンク4内と真空ポンプを遮断する第
2の状態とに切り換え作動する切換弁を設けた事を特徴
とする真空吸引搬送装置である。
【0011】第2の発明によれば、真空ポンプ15、排
出ポンプを駆動して液体を吸引搬送している時には切換
弁は第1の状態になっている。真空タンク内の液体水位
が異常に高くなって気体吸引管に接近した設定となる
と、水位センサが作動して、切換弁が第2の状態とな
り、真空タンク4内の空気吸引が停止する。
出ポンプを駆動して液体を吸引搬送している時には切換
弁は第1の状態になっている。真空タンク内の液体水位
が異常に高くなって気体吸引管に接近した設定となる
と、水位センサが作動して、切換弁が第2の状態とな
り、真空タンク4内の空気吸引が停止する。
【0012】これにより、排出ポンプの異常、故障など
によって排出能力が低下したり、ゼロとなり、真空タン
ク4内の水位が設定の高さとなると液体を吸引しなくな
るので、真空タンク4内の液体水位は設定の高さ以上と
ならないので、真空ポンプ15が液体を吸引することを
確実に防止できる。
によって排出能力が低下したり、ゼロとなり、真空タン
ク4内の水位が設定の高さとなると液体を吸引しなくな
るので、真空タンク4内の液体水位は設定の高さ以上と
ならないので、真空ポンプ15が液体を吸引することを
確実に防止できる。
【0013】しかも、真空ポンプ15は連続して駆動し
ているから、切換弁9を第2の状態から第1の状態に切
換えた時に真空ポンプ15によって真空タンク内を短時
間に所定の負圧とする事ができる。つまり、真空ポンプ
15を駆動開始してから吸引力が所定の負圧となるまで
はある程度の時間がかかるためである。また、真空ポン
プ15を駆動・停止させたりせず、連続して作動させて
いるので、真空ポンプ15の耐久性も向上する。
ているから、切換弁9を第2の状態から第1の状態に切
換えた時に真空ポンプ15によって真空タンク内を短時
間に所定の負圧とする事ができる。つまり、真空ポンプ
15を駆動開始してから吸引力が所定の負圧となるまで
はある程度の時間がかかるためである。また、真空ポン
プ15を駆動・停止させたりせず、連続して作動させて
いるので、真空ポンプ15の耐久性も向上する。
【0014】第3の発明は、第1の発明又は第2の発明
において、前記水位センサが検出作動した時真空タンク
4内を大気に開口する手段を設けたことを特徴とする真
空吸引搬送装置である。
において、前記水位センサが検出作動した時真空タンク
4内を大気に開口する手段を設けたことを特徴とする真
空吸引搬送装置である。
【0015】第3の発明によれば、真空ポンプ15、排
出ポンプを駆動して液体を吸引搬送している時に、真空
タンク4内の液体水位が異常に高くなって気体吸引管に
接近した設定の高さとなるし、水位センサが検出作動し
て真空タンク4内の空気吸引が停止すると共に、真空タ
ンク4内が大気に開口する。
出ポンプを駆動して液体を吸引搬送している時に、真空
タンク4内の液体水位が異常に高くなって気体吸引管に
接近した設定の高さとなるし、水位センサが検出作動し
て真空タンク4内の空気吸引が停止すると共に、真空タ
ンク4内が大気に開口する。
【0016】これにより、排出ポンプの異常、故障など
によって排出能力が低下したり、ゼロとなり、真空タン
ク4内の水位が設定の高さとなると液体を吸引しなくな
るので、真空タンク4内の液体水位は設定の高さ以上と
ならないので、真空ポンプ15が液体を吸引することを
確実に防止できる。
によって排出能力が低下したり、ゼロとなり、真空タン
ク4内の水位が設定の高さとなると液体を吸引しなくな
るので、真空タンク4内の液体水位は設定の高さ以上と
ならないので、真空ポンプ15が液体を吸引することを
確実に防止できる。
【0017】しかも、真空タンク4内が大気に開口して
大気圧となるので、水位センサが検出作動してから空気
吸引停止までのタイムラグが少なくなる。従って真空タ
ンク4内に残留した負圧で液体を吸引することがなく、
水位センサの検出作動する液体水位の設定の高さを気体
吸引管により一層接近できる。
大気圧となるので、水位センサが検出作動してから空気
吸引停止までのタイムラグが少なくなる。従って真空タ
ンク4内に残留した負圧で液体を吸引することがなく、
水位センサの検出作動する液体水位の設定の高さを気体
吸引管により一層接近できる。
【0018】これによって、水位センサが作動するひん
度が少なくなる。
度が少なくなる。
【0019】第4の発明は、第3の発明において、空気
吸引を停止する手段及び真空タンク4内を大気に開口す
る手段として、気体吸引管の途中に、真空タンク4内と
真空ポンプ15を連通し、かつ大気と遮断する第1の状
態と、真空タンク4内を大気に開口し、かつ真空ポンプ
15と遮断する第2の状態とに切換え作動する切換弁9
を設けた真空吸引搬送装置である。
吸引を停止する手段及び真空タンク4内を大気に開口す
る手段として、気体吸引管の途中に、真空タンク4内と
真空ポンプ15を連通し、かつ大気と遮断する第1の状
態と、真空タンク4内を大気に開口し、かつ真空ポンプ
15と遮断する第2の状態とに切換え作動する切換弁9
を設けた真空吸引搬送装置である。
【0020】これにより、真空タンク4内の水位が設定
の高さとなると液体を吸引しなくなる。しかも、真空タ
ンク4内が大気に開口して大気圧となるので、真空タン
ク4内に残留した負圧で液体を吸引することがない。こ
れにより、水位センサの検出作動する液体水位の設定の
高さを気体吸引管に、より一層接近できる。
の高さとなると液体を吸引しなくなる。しかも、真空タ
ンク4内が大気に開口して大気圧となるので、真空タン
ク4内に残留した負圧で液体を吸引することがない。こ
れにより、水位センサの検出作動する液体水位の設定の
高さを気体吸引管に、より一層接近できる。
【0021】また、空気吸引を停止する手段及び真空タ
ンク4内を大気に開口する手段として切換弁9を1つ設
ければ良く、構造が簡単となるし、両方の制御が1つで
すみ制御も容易となる。しかも、1つの切換弁9の制御
で空気吸引停止と真空タンク4内を大気に開口する事が
同時に行うことができる。また、真空ポンプ15は連続
して駆動しているから切換弁9を第2の状態から第1の
状態に切換えた時に真空ポンプ15によって真空タンク
4内を短時間に所定の負圧とすることができるし、真空
ポンプ15の耐久性が向上する。つまり、真空ポンプ1
5を駆動開始してから吸引力が所定の負圧となるまでは
ある程度の時間がかかるし、真空ポンプ15を駆動・停
止を繰り返しすると耐久性が低下する。
ンク4内を大気に開口する手段として切換弁9を1つ設
ければ良く、構造が簡単となるし、両方の制御が1つで
すみ制御も容易となる。しかも、1つの切換弁9の制御
で空気吸引停止と真空タンク4内を大気に開口する事が
同時に行うことができる。また、真空ポンプ15は連続
して駆動しているから切換弁9を第2の状態から第1の
状態に切換えた時に真空ポンプ15によって真空タンク
4内を短時間に所定の負圧とすることができるし、真空
ポンプ15の耐久性が向上する。つまり、真空ポンプ1
5を駆動開始してから吸引力が所定の負圧となるまでは
ある程度の時間がかかるし、真空ポンプ15を駆動・停
止を繰り返しすると耐久性が低下する。
【0022】第5の発明は、第1又は第2又は第3又は
第4の発明において、真空タンク4に、その真空タンク
4内の液体水位が設定した最も低い高さの時に検出作動
して排出ポンプを停止する信号を出力する排出ポンプ用
下部水位センサ17と、真空タンク4内の液体水位が前
記水位センサと前記排出ポンプ用下部水位センサ17と
の高さの時に検出作動して排出ポンプを起動する信号を
出力する排出ポンプ用上部水位センサ16を設けた真空
吸引搬送装置である。
第4の発明において、真空タンク4に、その真空タンク
4内の液体水位が設定した最も低い高さの時に検出作動
して排出ポンプを停止する信号を出力する排出ポンプ用
下部水位センサ17と、真空タンク4内の液体水位が前
記水位センサと前記排出ポンプ用下部水位センサ17と
の高さの時に検出作動して排出ポンプを起動する信号を
出力する排出ポンプ用上部水位センサ16を設けた真空
吸引搬送装置である。
【0023】第5の発明によれば、排出ポンプが真空タ
ンク4内の液体水位によって駆動したり、停止するの
で、排出ポンプを有効に駆動して真空タンク4内の液体
を排出できるから、排出ポンプの駆動エネルギーを少な
くできるし、真空タンク4内に液体がない時に排出ポン
プが駆動してエアー吸引することを防止できる。
ンク4内の液体水位によって駆動したり、停止するの
で、排出ポンプを有効に駆動して真空タンク4内の液体
を排出できるから、排出ポンプの駆動エネルギーを少な
くできるし、真空タンク4内に液体がない時に排出ポン
プが駆動してエアー吸引することを防止できる。
【0024】第6の発明は、真空タンク4内の空気を真
空ポンプ15で吸引して負圧とすることで真空タンク4
内に液体を吸引し、その真空タンク4内の液体を排出ポ
ンプで排出する真空吸引搬送方法において、前記真空タ
ンク4内の液体水位が真空ポンプ15によって真空ポン
プ15側に液体吸引の恐れがある高さとなった時に真空
タンク4内の空気吸引を停止させ、この後に真空タンク
4内の液体水位が前記高さよりも所定の値だけ低くなっ
た時に真空タンク4内の空気吸引を開始するようにした
ことを特徴とする真空吸引搬送方法である。
空ポンプ15で吸引して負圧とすることで真空タンク4
内に液体を吸引し、その真空タンク4内の液体を排出ポ
ンプで排出する真空吸引搬送方法において、前記真空タ
ンク4内の液体水位が真空ポンプ15によって真空ポン
プ15側に液体吸引の恐れがある高さとなった時に真空
タンク4内の空気吸引を停止させ、この後に真空タンク
4内の液体水位が前記高さよりも所定の値だけ低くなっ
た時に真空タンク4内の空気吸引を開始するようにした
ことを特徴とする真空吸引搬送方法である。
【0025】第6の発明によれば、真空タンク4内の液
体が真空ポンプ15によって真空ポンプ15側に液体吸
引する恐れがある高さまで溜ると真空タンク4内の空気
吸引が停止するので、真空ポンプ15が液体を吸引する
ことを確実に防止できる。
体が真空ポンプ15によって真空ポンプ15側に液体吸
引する恐れがある高さまで溜ると真空タンク4内の空気
吸引が停止するので、真空ポンプ15が液体を吸引する
ことを確実に防止できる。
【0026】また、排水ポンプの排水能力が正常に復帰
して真空タンク4内の液体水位が所定の値だけ低下する
と真空タンク4内の空気吸引を再開するから、再び液体
を吸引して搬送できる。
して真空タンク4内の液体水位が所定の値だけ低下する
と真空タンク4内の空気吸引を再開するから、再び液体
を吸引して搬送できる。
【0027】第7の発明は、第6の発明において、前記
真空タンク4内の空気吸引を停止させる前に前記排出ポ
ンプを起動動作させることを特徴とする真空吸引搬送方
法である。
真空タンク4内の空気吸引を停止させる前に前記排出ポ
ンプを起動動作させることを特徴とする真空吸引搬送方
法である。
【0028】第7の発明によれば、真空タンク4内の液
体が真空ポンプ15によって真空ポンプ15側に液体吸
引する恐れがある第1の高さまで溜ると空気吸引を停止
させる前に、まず排水ポンプを起動し、この後さらに水
位が上昇すると真空タンク4内の空気吸引が停止するの
で、真空ポンプ15が液体を吸引することを確実に防止
できるし、排水ポンプの起動ミス等の場合には排水ポン
プが確実に起動し、真空タンク4内の空気吸引を無駄に
停止することがない。
体が真空ポンプ15によって真空ポンプ15側に液体吸
引する恐れがある第1の高さまで溜ると空気吸引を停止
させる前に、まず排水ポンプを起動し、この後さらに水
位が上昇すると真空タンク4内の空気吸引が停止するの
で、真空ポンプ15が液体を吸引することを確実に防止
できるし、排水ポンプの起動ミス等の場合には排水ポン
プが確実に起動し、真空タンク4内の空気吸引を無駄に
停止することがない。
【0029】また、排水ポンプの排水能力が正常に復帰
して真空タンク4内の液体水位が所定の値だけ低下する
と真空タンク4内の空気吸引を再開するから、再び液体
を吸引して搬送できる。
して真空タンク4内の液体水位が所定の値だけ低下する
と真空タンク4内の空気吸引を再開するから、再び液体
を吸引して搬送できる。
【0030】
【発明の実施の形態】図1に示すように、筒体1の上部
に上板2に取付け、この筒体1の下部に下板3を取付け
て密閉された真空タンク4としてある。前記下板3の中
央部には排出ポンプである水中ポンプ5が取付けてあ
り、この水中ポンプ5の吐出口に接続した吐出管6が筒
体1よりも外部に突出している。
に上板2に取付け、この筒体1の下部に下板3を取付け
て密閉された真空タンク4としてある。前記下板3の中
央部には排出ポンプである水中ポンプ5が取付けてあ
り、この水中ポンプ5の吐出口に接続した吐出管6が筒
体1よりも外部に突出している。
【0031】液体吸引管7は上板2より真空タンク4内
に突出している。第1気体吸引管8は筒体1の上部から
真空タンク4内の上部寄りに突出している。この第1気
体吸引管8は切換弁9で大気取入管10と第2気体吸引
管11の一方に選択的に連通される。
に突出している。第1気体吸引管8は筒体1の上部から
真空タンク4内の上部寄りに突出している。この第1気
体吸引管8は切換弁9で大気取入管10と第2気体吸引
管11の一方に選択的に連通される。
【0032】前記第2気体吸引管11はドレーン用弁1
2で第3気体吸引管13とドレーン管14の一方に選択
的に連通される。前記第3気体吸引管13が真空ポンプ
15に接続している。
2で第3気体吸引管13とドレーン管14の一方に選択
的に連通される。前記第3気体吸引管13が真空ポンプ
15に接続している。
【0033】前記真空タンク4内の下部寄りには排出ポ
ンプ用上部水位センサ16と排出ポンプ用下部水位セン
サ17が取付けてある。前記真空タンク4内の上部寄り
には第1水位センサ18と第2水位センサ19が上下方
向に離隔してそれぞれ取付けてある。
ンプ用上部水位センサ16と排出ポンプ用下部水位セン
サ17が取付けてある。前記真空タンク4内の上部寄り
には第1水位センサ18と第2水位センサ19が上下方
向に離隔してそれぞれ取付けてある。
【0034】前記各水位センサは液体に浸るとONする
もの、フロートとスイッチを組み合せたフロートスイッ
チなどであり、真空タンク4内の水位が設定した高さと
なると信号を出力する。
もの、フロートとスイッチを組み合せたフロートスイッ
チなどであり、真空タンク4内の水位が設定した高さと
なると信号を出力する。
【0035】前記切換弁9は図2に示すように、第1ポ
ート20と第2ポート21と第3ポート22を有する弁
本体23と、この弁本体23内に回転自在に設けた切換
体24と、この切換体24を回転する駆動機構25より
構成してある。前記切換体24には図2に実線で示すよ
うに第1ポート20と第2ポート21を連通し、かつ第
3ポート22を閉じる第1の通路26と、図2に仮想線
で示すように第1ポート20と第3ポート22を連通
し、かつ第2ポート21を閉じる第2の通路27を有す
る。
ート20と第2ポート21と第3ポート22を有する弁
本体23と、この弁本体23内に回転自在に設けた切換
体24と、この切換体24を回転する駆動機構25より
構成してある。前記切換体24には図2に実線で示すよ
うに第1ポート20と第2ポート21を連通し、かつ第
3ポート22を閉じる第1の通路26と、図2に仮想線
で示すように第1ポート20と第3ポート22を連通
し、かつ第2ポート21を閉じる第2の通路27を有す
る。
【0036】前記駆動機構25は切換体24の支軸24
aに設けたピニオン28と、ラック29と、シリンダ3
0を備え、このシリンダ30には後述する電磁弁によっ
てエアーが供給されて伸縮作動する。
aに設けたピニオン28と、ラック29と、シリンダ3
0を備え、このシリンダ30には後述する電磁弁によっ
てエアーが供給されて伸縮作動する。
【0037】前記第1ポート20に第1気体吸引管8が
接続し、第2ポート21に第2気体吸引管11が接続
し、第3ポート22に大気取入管10が接続している。
接続し、第2ポート21に第2気体吸引管11が接続
し、第3ポート22に大気取入管10が接続している。
【0038】このようであるから、切換体24を図2の
実線で示す第1の状態とすれば第1ポート20と第2ポ
ート21が第1の通路26で連通して第1気体吸引管8
は第2気体吸引管11に連通し、かつ大気取入管10と
は遮断する。切換体24を所定の角度回転して図2の仮
想線で示す第2の状態とすれば第1ポート20と第3ポ
ート22が第2の通路27で連通して第1気体吸引管8
は大気取入管10に連通し、かつ第2気体吸引管11と
は遮断する。
実線で示す第1の状態とすれば第1ポート20と第2ポ
ート21が第1の通路26で連通して第1気体吸引管8
は第2気体吸引管11に連通し、かつ大気取入管10と
は遮断する。切換体24を所定の角度回転して図2の仮
想線で示す第2の状態とすれば第1ポート20と第3ポ
ート22が第2の通路27で連通して第1気体吸引管8
は大気取入管10に連通し、かつ第2気体吸引管11と
は遮断する。
【0039】前記ドレーン弁12は図2に示すように、
第1ポート31と第2ポート32と第3ポート33を有
する弁本体34と、この弁本体34内に回転自在に設け
た切換体35と、この切換体35を回転するハンドル3
6より構成してある。前記切換体35には図2に実線で
示すように第1ポート31と第2ポート32を連通し、
かつ第3ポート33を閉じる第1の通路37と、図2に
仮想線で示すように第1ポート31と第3ポート32を
連通し、かつ第2ポート32を閉じる第2の通路38を
有する。
第1ポート31と第2ポート32と第3ポート33を有
する弁本体34と、この弁本体34内に回転自在に設け
た切換体35と、この切換体35を回転するハンドル3
6より構成してある。前記切換体35には図2に実線で
示すように第1ポート31と第2ポート32を連通し、
かつ第3ポート33を閉じる第1の通路37と、図2に
仮想線で示すように第1ポート31と第3ポート32を
連通し、かつ第2ポート32を閉じる第2の通路38を
有する。
【0040】前記第1ポート31に第2気体吸引管11
が接続し、第2ポート32に第3気体吸引管13が接続
し、第3ポート33にドレーン管14が接続している。
が接続し、第2ポート32に第3気体吸引管13が接続
し、第3ポート33にドレーン管14が接続している。
【0041】このようであるから、切換体35を図2の
実線で示す第1の状態とすれば第1ポート31と第2ポ
ート32が第1の通路37で連通して第2気体吸引管1
1は第3気体吸引管13に連通し、かつドレーン管14
とは遮断する。切換体35を所定の角度回転して図2の
仮想線で示す第2の状態とすれば第1ポート31と第3
ポート33が第2の通路38で連通して第2気体吸引管
11はドレーン管14に連通し、かつ第3気体吸引管1
4とは遮断する。
実線で示す第1の状態とすれば第1ポート31と第2ポ
ート32が第1の通路37で連通して第2気体吸引管1
1は第3気体吸引管13に連通し、かつドレーン管14
とは遮断する。切換体35を所定の角度回転して図2の
仮想線で示す第2の状態とすれば第1ポート31と第3
ポート33が第2の通路38で連通して第2気体吸引管
11はドレーン管14に連通し、かつ第3気体吸引管1
4とは遮断する。
【0042】これにより、第2気体吸引管11内の液体
を排水できる。
を排水できる。
【0043】前記シリンダ30には図3に示すように電
磁弁40でエアー源41のエアーが供給される。この電
磁弁40はスプリング力で中立位置Aに保持され、第1
ソレノイド42に通電されると第1位置Bとなり、第2
ソレノイド43に通電されると第2位置Cとなる。
磁弁40でエアー源41のエアーが供給される。この電
磁弁40はスプリング力で中立位置Aに保持され、第1
ソレノイド42に通電されると第1位置Bとなり、第2
ソレノイド43に通電されると第2位置Cとなる。
【0044】前記第1ソレノイド42、第2ソレノイド
43にはコントローラ44で通電コントロールされる。
このコントローラ44に前記各水位センサの信号が入力
されると共に、起動スイッチ45から起動信号が入力さ
れる。前記水中ポンプ5の電動モータ46、真空ポンプ
15の電動モータ47はコントローラ44で通電コント
ロールされる。
43にはコントローラ44で通電コントロールされる。
このコントローラ44に前記各水位センサの信号が入力
されると共に、起動スイッチ45から起動信号が入力さ
れる。前記水中ポンプ5の電動モータ46、真空ポンプ
15の電動モータ47はコントローラ44で通電コント
ロールされる。
【0045】次に作動を説明する。起動スイッチ45を
操作してコントローラ44に起動信号を入力すると、コ
ントローラ44は電動モータ47に起動信号を出力して
真空ポンプ15を駆動すると同時に第1ソレノイド42
に通電して電磁弁40を第1位置Bとする。この時、ド
レーン弁12の切換体35は第1の状態としてある。
操作してコントローラ44に起動信号を入力すると、コ
ントローラ44は電動モータ47に起動信号を出力して
真空ポンプ15を駆動すると同時に第1ソレノイド42
に通電して電磁弁40を第1位置Bとする。この時、ド
レーン弁12の切換体35は第1の状態としてある。
【0046】シリンダ30の伸び室30aにエアーが供
給されて伸び作動し、切換弁9の切換体24を第1の状
態として真空ポンプ15の吸引側が真空タンク4内に連
通する。
給されて伸び作動し、切換弁9の切換体24を第1の状
態として真空ポンプ15の吸引側が真空タンク4内に連
通する。
【0047】これによって、真空タンク4内が負圧とな
って液体吸引管7より真空タンク4内に液体を吸引す
る。
って液体吸引管7より真空タンク4内に液体を吸引す
る。
【0048】真空タンク4内の液体の水位が上って排出
ポンプ用上部水位センサ16がONすると、コントロー
ラ44は電動モータ46に通電して水中ポンプ5を駆動
し、真空タンク4内の液体を吐出管6で外部に排出す
る。
ポンプ用上部水位センサ16がONすると、コントロー
ラ44は電動モータ46に通電して水中ポンプ5を駆動
し、真空タンク4内の液体を吐出管6で外部に排出す
る。
【0049】真空タンク4内の液体の水位が下がって排
出ポンプ用下部水位センサ17がOFFすると、コント
ローラ44は電動モータ46への通電を止めて水中ポン
プ5を停止する。
出ポンプ用下部水位センサ17がOFFすると、コント
ローラ44は電動モータ46への通電を止めて水中ポン
プ5を停止する。
【0050】以上の動作は水中ポンプ5が正常に駆動し
て所定の排出能力を発揮している状態であり、水中ポン
プ5の排出能力が異常等によって低下すると、真空タン
ク4内に吸引される液体量に比べて排出される液体量が
減少して真空タンク4内の水位は排出ポンプ用水位セン
サ16よりも上る。
て所定の排出能力を発揮している状態であり、水中ポン
プ5の排出能力が異常等によって低下すると、真空タン
ク4内に吸引される液体量に比べて排出される液体量が
減少して真空タンク4内の水位は排出ポンプ用水位セン
サ16よりも上る。
【0051】そして、真空タンク4内の水位が第1水位
センサ18以上となって第1水位センサ18がONする
と、コントローラ44は水中ポンプ5の電動モータ46
に確認のために再度通電して水中ポンプ5を再駆動す
る。
センサ18以上となって第1水位センサ18がONする
と、コントローラ44は水中ポンプ5の電動モータ46
に確認のために再度通電して水中ポンプ5を再駆動す
る。
【0052】これにより、起動スイッチ45から起動信
号を入力した時に電動モータ46に正しく通電されてい
なかった場合などには電動モータ46に正しく通電され
て水中ポンプ5が正常に駆動して真空タンク4内の液体
を排出するから、真空タンク4の水位が下がって第1水
位センサ18はOFFする。
号を入力した時に電動モータ46に正しく通電されてい
なかった場合などには電動モータ46に正しく通電され
て水中ポンプ5が正常に駆動して真空タンク4内の液体
を排出するから、真空タンク4の水位が下がって第1水
位センサ18はOFFする。
【0053】前述のように電動モータ46に再度通電し
ても、水位が更に上がって第2水位センサ19がONす
ると、(例えば水中ポンプ5が故障している場合など)
コントローラ44は電磁弁40の第2ソレノイド43に
通電して第2位置Cとしてシリンダ30の縮み室30b
にエアーを供給して切換弁9の弁本体24を第2の状態
とする。
ても、水位が更に上がって第2水位センサ19がONす
ると、(例えば水中ポンプ5が故障している場合など)
コントローラ44は電磁弁40の第2ソレノイド43に
通電して第2位置Cとしてシリンダ30の縮み室30b
にエアーを供給して切換弁9の弁本体24を第2の状態
とする。
【0054】これにより、真空タンク4内は大気に開口
して真空ポンプ15の吸引側とは連通しなくなるので、
真空タンク4内は直ちに大気圧となり、液体吸引管7か
らの液体吸引を直ちに中止するから、真空タンク4内の
水位が第2水位センサ19よりも高くなることがない。
して真空ポンプ15の吸引側とは連通しなくなるので、
真空タンク4内は直ちに大気圧となり、液体吸引管7か
らの液体吸引を直ちに中止するから、真空タンク4内の
水位が第2水位センサ19よりも高くなることがない。
【0055】したがって、真空タンク4内の水位は第1
気体吸引管8よりも低い状態に維持され、第1気体吸引
管8内に液体が流れ込むことがなく、切換弁9の切換体
24を第1の状態として真空タンク4内の空気を真空ポ
ンプ15で吸引開始した時に液体が真空ポンプ15に吸
引されることがない。
気体吸引管8よりも低い状態に維持され、第1気体吸引
管8内に液体が流れ込むことがなく、切換弁9の切換体
24を第1の状態として真空タンク4内の空気を真空ポ
ンプ15で吸引開始した時に液体が真空ポンプ15に吸
引されることがない。
【0056】なお、コントローラ44は第2水位センサ
19のON信号が入力されたらブザーやランプ等の表示
器48を表示作動して水中ポンプ5の異常を知らせるよ
うにしてある。
19のON信号が入力されたらブザーやランプ等の表示
器48を表示作動して水中ポンプ5の異常を知らせるよ
うにしてある。
【0057】前述の動作の時に、水中ポンプ5が若干の
排水能力をもっていれば真空タンク4内の水位は下が
り、その水位が排水ポンプ用上部水位センサ16以下と
なってOFFした時には、コントローラ44は電磁弁4
0の第1ソレノイド42に通電して切換弁9の切換体2
4を第1の状態として真空タンク4内の空気を吸引して
負圧として液体吸引を再開する。
排水能力をもっていれば真空タンク4内の水位は下が
り、その水位が排水ポンプ用上部水位センサ16以下と
なってOFFした時には、コントローラ44は電磁弁4
0の第1ソレノイド42に通電して切換弁9の切換体2
4を第1の状態として真空タンク4内の空気を吸引して
負圧として液体吸引を再開する。
【0058】なお、真空タンク4内に図2で仮想線で示
すように第3水位センサ49を設け、この第3水位セン
サ49がOFFしたら前述のようにして液体吸引を再開
するようにしても良い。
すように第3水位センサ49を設け、この第3水位セン
サ49がOFFしたら前述のようにして液体吸引を再開
するようにしても良い。
【0059】次に本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図4に示すように、第1気体吸引管8と第2気体吸
引管11を第1開閉弁50で接続し、真空タンク4内を
第2開閉弁51で大気に開口する。
る。図4に示すように、第1気体吸引管8と第2気体吸
引管11を第1開閉弁50で接続し、真空タンク4内を
第2開閉弁51で大気に開口する。
【0060】前記第1開閉弁50は図5に示すように、
スプリングで開位置Dに保持され、ソレノイド52に通
電されると閉位置Eとなる。前記第2開閉弁51はスプ
リングで閉位置Eに保持され、ソレノイド53に通電さ
れると開位置Dとなる。
スプリングで開位置Dに保持され、ソレノイド52に通
電されると閉位置Eとなる。前記第2開閉弁51はスプ
リングで閉位置Eに保持され、ソレノイド53に通電さ
れると開位置Dとなる。
【0061】そして、各ソレノイド52,53は前述と
同様に第2水位センサ19がONした時にコントローラ
44から通電されるようにしてあり、水中ポンプ5の排
水能力が異常の時に前述と同様に真空タンク4内が大気
圧となる。
同様に第2水位センサ19がONした時にコントローラ
44から通電されるようにしてあり、水中ポンプ5の排
水能力が異常の時に前述と同様に真空タンク4内が大気
圧となる。
【0062】なお、第2開閉弁51を設けずに第2水位
センサ19がONした時に第1開閉弁50を閉として真
空タンク4内の空気を真空ポンプ15が吸引しないよう
にしても良い。
センサ19がONした時に第1開閉弁50を閉として真
空タンク4内の空気を真空ポンプ15が吸引しないよう
にしても良い。
【0063】次に本発明の第3の実施の形態を説明す
る。図6に示すように、第1気体吸引管8と第2気体吸
引管11を直接連続させると共に、図7に示すように第
2水位センサ19がONした時にコントローラ44が真
空ポンプ15の電動モータ47への通電を止めて真空ポ
ンプ15を停止し、それによって真空ポンプ15が真空
タンク4内の空気を吸引せずに液体吸引を停止する。
る。図6に示すように、第1気体吸引管8と第2気体吸
引管11を直接連続させると共に、図7に示すように第
2水位センサ19がONした時にコントローラ44が真
空ポンプ15の電動モータ47への通電を止めて真空ポ
ンプ15を停止し、それによって真空ポンプ15が真空
タンク4内の空気を吸引せずに液体吸引を停止する。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す真空吸引搬送
装置の断面図である。
装置の断面図である。
【図2】切換弁とドレーン弁の断面図である。
【図3】制御回路図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す真空吸引搬送
装置の断面図である。
装置の断面図である。
【図5】制御回路図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示す真空吸引搬送
装置の断面図である。
装置の断面図である。
【図7】制御回路図である。
4…真空タンク 5…水中ポンプ 7…液体吸引管 8…第1気体吸引管 9…切換弁 11…第2気体吸引管 12…ドレーン弁 13…第3気体吸引管 15…真空ポンプ 16…排水ポンプ用上部水位センサ 17…排水ポンプ用下部水位センサ 18…第1水位センサ 19…第2水位センサ 23…弁本体 24…切換体 30…シリンダ 34…弁本体 35…切換体 40…電磁弁 44…コントローラ 46…電動モータ 47…電動モータ 50…第1開閉弁 51…第2開閉弁
Claims (7)
- 【請求項1】 密閉された真空タンク4と、この真空タ
ンク4内の液体を排出する排出ポンプと、前記真空タン
ク4内に突出した液体吸引管7と、真空ポンプ15と、
この真空ポンプ15と真空タンク4内部を接続する気体
吸引管と、前記真空タンク4内の液体水位が前記気体吸
引管に接近した設定の高さとなったことを検出する水位
センサと、前記水位センサが検出作動した時に真空ポン
プ15による真空タンク4内の空気吸引を停止する手段
を設けたことを特徴とする真空吸引搬送装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の真空吸引搬送装置におい
て、空気吸引停止手段として、前記気体吸引管の途中
に、真空タンク4内と真空ポンプを連通する第1の状態
と、真空タンク4内と真空ポンプを遮断する第2の状態
とに切り換え作動する切換弁を設けた事を特徴とする真
空吸引搬送装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の真空吸引搬
送装置において、前記水位センサが検出作動した時真空
タンク4内を大気に開口する手段を設けたことを特徴と
する真空吸引搬送装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の真空吸引搬送装置におい
て、空気吸引を停止する手段及び真空タンク4内を大気
に開口する手段として、前記気体吸引管の途中に、真空
タンク4内と真空ポンプ15を連通し、かつ大気と遮断
する第1の状態と、真空タンク4内を大気に開口し、か
つ真空ポンプ15と遮断する第2の状態とに切換え作動
する切換弁9を設けた真空吸引搬送装置。 - 【請求項5】 前記真空タンク4に、その真空タンク4
内の液体水位が設定した最も低い高さの時に検出作動し
て排出ポンプを停止する信号を出力する排出ポンプ用下
部水位センサ17と、真空タンク4内の液体水位が前記
水位センサと前記排出ポンプ用下部水位センサ17との
間の高さの時に検出作動して排出ポンプを起動する信号
を出力する排出ポンプ用上部水位センサ16を設けた請
求項1又は2又は3又は4記載の真空吸引搬送装置。 - 【請求項6】 真空タンク4内の空気を真空ポンプ15
で吸引して負圧とすることで真空タンク4内に液体を吸
引し、その真空タンク4内の液体を排出ポンプで排出す
る真空吸引搬送方法において、 前記真空タンク4内の液体水位が真空ポンプ15によっ
て真空ポンプ15側に液体吸引の恐れがある高さとなっ
た時に真空タンク4内の空気吸引を停止させ、この後に
真空タンク4内の液体水位が前記高さよりも所定の値だ
け低くなった時に真空タンク4内の空気吸引を開始する
ようにしたことを特徴とする真空吸引搬送方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の真空吸引搬送方法におい
て、前記真空タンク4内の空気吸引を停止させる前に前
記排出ポンプを起動動作させることを特徴とする真空吸
引搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26700796A JPH10110462A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26700796A JPH10110462A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10110462A true JPH10110462A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17438769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26700796A Pending JPH10110462A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 真空吸引搬送装置及び真空吸引搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10110462A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007210537A (ja) * | 2006-02-11 | 2007-08-23 | Kagero Kobosha:Kk | ウォータージェット推進船 |
| JP2013234423A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-21 | Toshiyuki Ochi | 浮力バルブ式真空自動開閉装置 |
| JP2018062831A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | 株式会社荏原製作所 | 悪臭防止型排水設備 |
| CN111335432A (zh) * | 2020-03-03 | 2020-06-26 | 武汉圣禹排水系统有限公司 | 真空调蓄系统和真空调蓄方法 |
-
1996
- 1996-10-08 JP JP26700796A patent/JPH10110462A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007210537A (ja) * | 2006-02-11 | 2007-08-23 | Kagero Kobosha:Kk | ウォータージェット推進船 |
| JP2013234423A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-21 | Toshiyuki Ochi | 浮力バルブ式真空自動開閉装置 |
| JP2018062831A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | 株式会社荏原製作所 | 悪臭防止型排水設備 |
| CN111335432A (zh) * | 2020-03-03 | 2020-06-26 | 武汉圣禹排水系统有限公司 | 真空调蓄系统和真空调蓄方法 |
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