JPH0830064A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH0830064A JPH0830064A JP6186805A JP18680594A JPH0830064A JP H0830064 A JPH0830064 A JP H0830064A JP 6186805 A JP6186805 A JP 6186805A JP 18680594 A JP18680594 A JP 18680594A JP H0830064 A JPH0830064 A JP H0830064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing
- roll
- image carrier
- image
- developing roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 6
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003472 neutralizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多色画像形成装置において、装置を大型化
することなく現像ロールと像担持体との間隙を精度良く
保つことのできる現像装置を低コストで提供する。 【構成】 現像装置300は隔壁により仕切られた複
数の現像剤収容室301302、303、304からな
り、各現像剤収容室の開口部には現像ロールを備えてい
る。各現像ロールは、その軸線方向の両側に像担持体と
当接される位置決めロールを有すると共に像担持体側に
移動可能に支持されており、また付勢手段により現像ロ
ールと位置決めロールとが像担持体側に付勢されてい
る。これにより現像装置をコンパクトに扁平化できると
共に、現像ロールの振れなどの影響を受けることなく複
数の現像ロールのそれぞれと像担持体の間隙を一定に保
つことができる。
することなく現像ロールと像担持体との間隙を精度良く
保つことのできる現像装置を低コストで提供する。 【構成】 現像装置300は隔壁により仕切られた複
数の現像剤収容室301302、303、304からな
り、各現像剤収容室の開口部には現像ロールを備えてい
る。各現像ロールは、その軸線方向の両側に像担持体と
当接される位置決めロールを有すると共に像担持体側に
移動可能に支持されており、また付勢手段により現像ロ
ールと位置決めロールとが像担持体側に付勢されてい
る。これにより現像装置をコンパクトに扁平化できると
共に、現像ロールの振れなどの影響を受けることなく複
数の現像ロールのそれぞれと像担持体の間隙を一定に保
つことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法を利用して
感光体などの像担持体上に多色画像を形成する画像形成
装置において用いられ、像担持体上の静電潜像にトナー
を付着させて可視化する現像装置に係り、特に、現像ロ
ールと像担持体の間隙を正確に保つことのできる現像装
置に関する。
感光体などの像担持体上に多色画像を形成する画像形成
装置において用いられ、像担持体上の静電潜像にトナー
を付着させて可視化する現像装置に係り、特に、現像ロ
ールと像担持体の間隙を正確に保つことのできる現像装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置では、像担
持体上に帯電電位の差による潜像を形成し、この潜像に
トナーを付着させて可視化した後、このトナー像を用紙
等に転写・定着して画像を得るようになっている。また
多色画像を形成する画像形成装置として、像担持体上に
複数色のトナー像を順次重ね合わせて形成し、一回の転
写工程で用紙上にトナー像を転写する画像形成装置も知
られている。図7はこのような多色画像を形成する画像
形成装置の一例を示す概略構成図である。
持体上に帯電電位の差による潜像を形成し、この潜像に
トナーを付着させて可視化した後、このトナー像を用紙
等に転写・定着して画像を得るようになっている。また
多色画像を形成する画像形成装置として、像担持体上に
複数色のトナー像を順次重ね合わせて形成し、一回の転
写工程で用紙上にトナー像を転写する画像形成装置も知
られている。図7はこのような多色画像を形成する画像
形成装置の一例を示す概略構成図である。
【0003】この画像形成装置は、一様帯電した後、像
露光装置110からレーザー光109を照射することに
より表面に静電潜像が形成される像担持体101と、こ
の像担持体101の周囲に配置され、それぞれイエロ
ー,マゼンタ,シアン,ブラックのトナーを収容する4
台の現像装置501,502,503,504と、前記
像担持体101の回転方向における前記現像装置501
の上流側で像担持体101の表面を一様に帯電させる帯
電器102と、前記現像装置504の下流側にあって像
担持体101上のトナーを適切な帯電量に帯電する転写
前帯電器104と、ペーパーガイド111により供給さ
れる用紙に像担持体101表面のトナー像を転写する転
写帯電器105と、転写された用紙を像担持体101か
ら剥離する剥離用帯電器106と、剥離された用紙を搬
送する搬送ベルト112と、前記剥離用帯電器106よ
りも下流側で前記像担持体101上に残留するトナーを
清掃するクリーニング装置107と、像担持体101を
除電する除電露光装置108とを有している。なお、各
現像装置には消費されたトナーを供給するためのトナー
供給部505,506,507,508が併設されてい
る。
露光装置110からレーザー光109を照射することに
より表面に静電潜像が形成される像担持体101と、こ
の像担持体101の周囲に配置され、それぞれイエロ
ー,マゼンタ,シアン,ブラックのトナーを収容する4
台の現像装置501,502,503,504と、前記
像担持体101の回転方向における前記現像装置501
の上流側で像担持体101の表面を一様に帯電させる帯
電器102と、前記現像装置504の下流側にあって像
担持体101上のトナーを適切な帯電量に帯電する転写
前帯電器104と、ペーパーガイド111により供給さ
れる用紙に像担持体101表面のトナー像を転写する転
写帯電器105と、転写された用紙を像担持体101か
ら剥離する剥離用帯電器106と、剥離された用紙を搬
送する搬送ベルト112と、前記剥離用帯電器106よ
りも下流側で前記像担持体101上に残留するトナーを
清掃するクリーニング装置107と、像担持体101を
除電する除電露光装置108とを有している。なお、各
現像装置には消費されたトナーを供給するためのトナー
供給部505,506,507,508が併設されてい
る。
【0004】このような画像形成装置では、像担持体1
01は帯電器102によって帯電され、レーザー光発生
器109からのレーザー光109aでイエロー像に相当
する潜像が像担持体101の所定の位置に形成される。
このときレーザー光は、画像部を照射するようになって
おり、帯電された像担持体101の表面電位極性と同じ
極性電荷を持つイエロートナーが、バイアス電界内で現
像装置501から像担持体101のレーザー光照射部に
転移し、潜像が可視化される。次に2回目のサイクルと
して、像担持体101は帯電器102により再帯電さ
れ、前(イエロー)工程でレーザー光の照射を受け、電
位が下がった像担持体101の部分が再び元の電位近く
まで回復する。その後レーザー光発生器109からのレ
ーザー光でマゼンタに相当する像光が像担持体101の
所定の位置に再度照射され、潜像が形成される。現像装
置502内には帯電された像担持体101の表面電位極
性と同じ極性電荷を持つマゼンタトナーが収容されてお
り、このトナーがレーザー光照射部に転移することによ
って潜像が可視化される。以後同様に、3回目のシアン
像の現像サイクル、4回目のブラック像の現像サイクル
を繰り返し、像担持体101上には照射像に応じたイエ
ロー,マゼンタ,シアン,ブラックの4色が重ね合わさ
れたトナー像が形成される。これらのトナー像と像担持
体101は転写前帯電器104の照射を受け転写に適切
な状態に帯電された後、転写帯電器105により、ペー
パーガイド112に沿って侵入してきた転写用紙上に、
像担持体101上のイエロー,マゼンタ,シアン,ブラ
ックの4色が重ね合わされたトナー像が1回の工程で転
写される。
01は帯電器102によって帯電され、レーザー光発生
器109からのレーザー光109aでイエロー像に相当
する潜像が像担持体101の所定の位置に形成される。
このときレーザー光は、画像部を照射するようになって
おり、帯電された像担持体101の表面電位極性と同じ
極性電荷を持つイエロートナーが、バイアス電界内で現
像装置501から像担持体101のレーザー光照射部に
転移し、潜像が可視化される。次に2回目のサイクルと
して、像担持体101は帯電器102により再帯電さ
れ、前(イエロー)工程でレーザー光の照射を受け、電
位が下がった像担持体101の部分が再び元の電位近く
まで回復する。その後レーザー光発生器109からのレ
ーザー光でマゼンタに相当する像光が像担持体101の
所定の位置に再度照射され、潜像が形成される。現像装
置502内には帯電された像担持体101の表面電位極
性と同じ極性電荷を持つマゼンタトナーが収容されてお
り、このトナーがレーザー光照射部に転移することによ
って潜像が可視化される。以後同様に、3回目のシアン
像の現像サイクル、4回目のブラック像の現像サイクル
を繰り返し、像担持体101上には照射像に応じたイエ
ロー,マゼンタ,シアン,ブラックの4色が重ね合わさ
れたトナー像が形成される。これらのトナー像と像担持
体101は転写前帯電器104の照射を受け転写に適切
な状態に帯電された後、転写帯電器105により、ペー
パーガイド112に沿って侵入してきた転写用紙上に、
像担持体101上のイエロー,マゼンタ,シアン,ブラ
ックの4色が重ね合わされたトナー像が1回の工程で転
写される。
【0005】このような画像形成工程において、先に述
べた像担持体上の潜像にトナーを付着し可視化する装置
が現像装置であり、この現像装置には様々なものが提案
されている。このような現像装置の最も一般的なものと
して、図5に示すように、像担持体と近接・対向する位
置に現像ロール510を備え、この現像ロール上に現像
剤の薄層を形成して像担持体101との対向位置に搬送
するとともに、この対向位置に形成された電界内でトナ
ーを像担持体101に転移させて潜像を可視化するもの
がある。この現像装置は、ハウジング580内にトナー
とキャリアからなる現像剤を貯蔵し、この現像剤に一
部、または全部が埋没するように配設された現像剤供給
部材530aと、攪拌部材530bと、現像ロール10
1と、現像剤層厚規制材520とを有している。現像ロ
ール510は現像スリーブ510aと複数の極を持つ永
久磁石510bとからなる。また、現像スリーブ510
aには直流に交流を重畳したバイアス電圧が印加され
る。このような現像装置500では、現像ロールと像担
持体との間隙aが画像の濃度や画質に大きく影響するた
め、正確に間隔aを保持する必要がある。このため図6
に示されるように、現像ロールの軸線方向の両側に、現
像ロールの半径よりわずかに径の大きい位置決めロール
584を現像ロール510と軸心を一致させて保持し、
この位置決めロールを像担持体に押圧することによって
現像ロールと像担持体との間隙を維持するようになって
いる。このため図5に示されるように現像装置のハウジ
ング580は、ガイド部材582により像担持体に対し
て進退が可能に支持され、ばね583によって像担持体
の方向に付勢する構造等が採用されている。
べた像担持体上の潜像にトナーを付着し可視化する装置
が現像装置であり、この現像装置には様々なものが提案
されている。このような現像装置の最も一般的なものと
して、図5に示すように、像担持体と近接・対向する位
置に現像ロール510を備え、この現像ロール上に現像
剤の薄層を形成して像担持体101との対向位置に搬送
するとともに、この対向位置に形成された電界内でトナ
ーを像担持体101に転移させて潜像を可視化するもの
がある。この現像装置は、ハウジング580内にトナー
とキャリアからなる現像剤を貯蔵し、この現像剤に一
部、または全部が埋没するように配設された現像剤供給
部材530aと、攪拌部材530bと、現像ロール10
1と、現像剤層厚規制材520とを有している。現像ロ
ール510は現像スリーブ510aと複数の極を持つ永
久磁石510bとからなる。また、現像スリーブ510
aには直流に交流を重畳したバイアス電圧が印加され
る。このような現像装置500では、現像ロールと像担
持体との間隙aが画像の濃度や画質に大きく影響するた
め、正確に間隔aを保持する必要がある。このため図6
に示されるように、現像ロールの軸線方向の両側に、現
像ロールの半径よりわずかに径の大きい位置決めロール
584を現像ロール510と軸心を一致させて保持し、
この位置決めロールを像担持体に押圧することによって
現像ロールと像担持体との間隙を維持するようになって
いる。このため図5に示されるように現像装置のハウジ
ング580は、ガイド部材582により像担持体に対し
て進退が可能に支持され、ばね583によって像担持体
の方向に付勢する構造等が採用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような現像装置では、現像装置全体を移動させるため、
複雑な機構を要し、コストもかかる。更にカラー画像形
成装置のように複数台の現像装置を要する場合等では大
きいスペースが必要となるため、画像形成装置が大型化
するという問題点がある。本発明は上記のような問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的は、画像形成装
置を大型化することなく低コストで現像ロールと像担持
体との間隙を精度良く保つことのできる現像装置を提供
することである。
ような現像装置では、現像装置全体を移動させるため、
複雑な機構を要し、コストもかかる。更にカラー画像形
成装置のように複数台の現像装置を要する場合等では大
きいスペースが必要となるため、画像形成装置が大型化
するという問題点がある。本発明は上記のような問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的は、画像形成装
置を大型化することなく低コストで現像ロールと像担持
体との間隙を精度良く保つことのできる現像装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、 ハウジング内で隔
壁によって仕切られ、それぞれ異なる色の現像剤を収容
する複数の現像剤収容室と、 前記現像剤収容室のそ
れぞれが開口する部分に、回転可能に支持された複数の
現像ロールとを備え、 前記複数の現像ロールのすべ
てが単一の像担持体と近接して対向する現像装置におい
て、 前記現像ロールのそれぞれについて、 該現
像ロールの軸線方向における両側に、該現像ロールと軸
線が一致するように支持され、前記像担持体と当接され
る位置決めロールと、 固定支持された前記ハウジン
グに取り付けられ、前記像担持体に対して進退する方向
に、各現像ロールの移動が可能となるように、これらの
現像ロールを支持する複数の軸受部と、 該現像ロー
ルと前記位置決めロールとを前記像担持体側に付勢する
付勢手段と、 前記現像ロールの接線が該現像ロール
の移動方向とほぼ平行となる位置で該現像ロールと近接
又は当接される層厚規制部材とを有するものである。例
えば、上記層厚規制部材を現像ロールと近接・対向して
設けられたトリミング部材とすると、図8に示すよう
に、現像ロールが図中に示す符号bの方向に移動するよ
うに支持され、現像ロールの接線aが現像ロールの移動
方向bとほぼ平行となる位置cに対向してトリミング部
材dが設けられる。
めに、請求項1に記載の発明は、 ハウジング内で隔
壁によって仕切られ、それぞれ異なる色の現像剤を収容
する複数の現像剤収容室と、 前記現像剤収容室のそ
れぞれが開口する部分に、回転可能に支持された複数の
現像ロールとを備え、 前記複数の現像ロールのすべ
てが単一の像担持体と近接して対向する現像装置におい
て、 前記現像ロールのそれぞれについて、 該現
像ロールの軸線方向における両側に、該現像ロールと軸
線が一致するように支持され、前記像担持体と当接され
る位置決めロールと、 固定支持された前記ハウジン
グに取り付けられ、前記像担持体に対して進退する方向
に、各現像ロールの移動が可能となるように、これらの
現像ロールを支持する複数の軸受部と、 該現像ロー
ルと前記位置決めロールとを前記像担持体側に付勢する
付勢手段と、 前記現像ロールの接線が該現像ロール
の移動方向とほぼ平行となる位置で該現像ロールと近接
又は当接される層厚規制部材とを有するものである。例
えば、上記層厚規制部材を現像ロールと近接・対向して
設けられたトリミング部材とすると、図8に示すよう
に、現像ロールが図中に示す符号bの方向に移動するよ
うに支持され、現像ロールの接線aが現像ロールの移動
方向bとほぼ平行となる位置cに対向してトリミング部
材dが設けられる。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記請求項1に
記載の現像装置において、 前記軸受部は、前記各々の
現像ロールが対向する像担持体表面の法線方向に移動可
能となるように支持するものである。請求項3に記載の
発明は、前記請求項1に記載の現像装置において、
前記軸受部は、前記各々の現像ロールが同方向に移動可
能となるように支持するものである。つまり、各々の現
像ロールの移動方向が平行となるように設定されてい
る。
記載の現像装置において、 前記軸受部は、前記各々の
現像ロールが対向する像担持体表面の法線方向に移動可
能となるように支持するものである。請求項3に記載の
発明は、前記請求項1に記載の現像装置において、
前記軸受部は、前記各々の現像ロールが同方向に移動可
能となるように支持するものである。つまり、各々の現
像ロールの移動方向が平行となるように設定されてい
る。
【0009】上記請求項1において、位置決めロールは
像担持体と当接し、位置決めロールと現像ロールの半径
の差により像担持体と現像ロールとの間隙を生じさせる
ため、位置決めロールの半径が現像ロールの半径よりも
間隙分大きく設定されるものである。従って、良好な画
像を得るために0.3〜0.9mm程度大きい半径を有
することが望ましい。また現像ロールと位置決めロール
とを像担持体側に付勢する手段としては位置決めロール
を像担持体に当接させる程度の圧力を生じるものであれ
ば特に限定されず、例えばバネなどを利用することがで
きる。上記層厚規制部材は、先端が像担持体と近接する
ように突き出した板状のトリマーであってもよいし、像
担持体と摺擦されるブレート等であってもよい。
像担持体と当接し、位置決めロールと現像ロールの半径
の差により像担持体と現像ロールとの間隙を生じさせる
ため、位置決めロールの半径が現像ロールの半径よりも
間隙分大きく設定されるものである。従って、良好な画
像を得るために0.3〜0.9mm程度大きい半径を有
することが望ましい。また現像ロールと位置決めロール
とを像担持体側に付勢する手段としては位置決めロール
を像担持体に当接させる程度の圧力を生じるものであれ
ば特に限定されず、例えばバネなどを利用することがで
きる。上記層厚規制部材は、先端が像担持体と近接する
ように突き出した板状のトリマーであってもよいし、像
担持体と摺擦されるブレート等であってもよい。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明に係る現像装置では、複
数のカラーの現像装置が独立して存在するのではなく、
一体化した現像装置を隔壁によって各現像剤収容部に仕
切り、それぞれの開口部分にそれぞれの現像ロールを備
えるものであり、また各色の現像ロールの軸線方向の両
側に像担持体と当接される位置決めロールと、前記現像
ロールが像担持体に対して進退する方向に移動可能に現
像ロールを支持する軸受部と、現像ロールと位置決めロ
ールを像担持体側に付勢する付勢手段とを有している。
このため、従来の画像形成装置で各現像装置を移動さ
せ、現像ロールを像担持体と所定間隔に維持するため必
要だった大掛かりな機構は不要となり、低コストでコン
パクトな画像形成装置が製造できる。また像担持体の振
れなどがあっても、現像ロールは軸受部により移動する
とともに、付勢手段により像担持体側に押えられている
ため、常に位置決めロールは像担持体に当接し、現像ロ
ールと像担持体の間隔は一定に保たれる。従って、均一
な画像を得ることができる。また、層厚規制部材は現像
ロールの接線が該現像ロールの移動方向と平行となる位
置で、現像ロールに近接または当接されるため、現像ロ
ールが移動した時の層厚規制部材と現像ロールとの間隙
又は接触圧の変動を最小限に抑えることができ、従って
現像ロールが多少移動しても現像ロール上に均一な現像
剤層を形成することができ、均一で良好な画像を得るこ
とができる。
数のカラーの現像装置が独立して存在するのではなく、
一体化した現像装置を隔壁によって各現像剤収容部に仕
切り、それぞれの開口部分にそれぞれの現像ロールを備
えるものであり、また各色の現像ロールの軸線方向の両
側に像担持体と当接される位置決めロールと、前記現像
ロールが像担持体に対して進退する方向に移動可能に現
像ロールを支持する軸受部と、現像ロールと位置決めロ
ールを像担持体側に付勢する付勢手段とを有している。
このため、従来の画像形成装置で各現像装置を移動さ
せ、現像ロールを像担持体と所定間隔に維持するため必
要だった大掛かりな機構は不要となり、低コストでコン
パクトな画像形成装置が製造できる。また像担持体の振
れなどがあっても、現像ロールは軸受部により移動する
とともに、付勢手段により像担持体側に押えられている
ため、常に位置決めロールは像担持体に当接し、現像ロ
ールと像担持体の間隔は一定に保たれる。従って、均一
な画像を得ることができる。また、層厚規制部材は現像
ロールの接線が該現像ロールの移動方向と平行となる位
置で、現像ロールに近接または当接されるため、現像ロ
ールが移動した時の層厚規制部材と現像ロールとの間隙
又は接触圧の変動を最小限に抑えることができ、従って
現像ロールが多少移動しても現像ロール上に均一な現像
剤層を形成することができ、均一で良好な画像を得るこ
とができる。
【0011】請求項2に記載の発明に係る現像装置で
は、軸受部が、現像ロールを対向する像担持体表面の法
線方向に移動可能となるように支持することにより、像
担持体が振れても像担持体表面の回転方向に対する位置
の変動はなく、現像ロールが確実に進退して振れ交差の
影響を受けることなく現像を行うことができる。請求項
3に記載の発明に係る現像装置では、現像ロールが像担
持体に対して進退する方向に移動可能に支持されると共
に、複数の現像ロールが同方向に移動可能となっている
ので各々の現像剤収容部を薄くすることができ、現像装
置を小型化することが可能となる。
は、軸受部が、現像ロールを対向する像担持体表面の法
線方向に移動可能となるように支持することにより、像
担持体が振れても像担持体表面の回転方向に対する位置
の変動はなく、現像ロールが確実に進退して振れ交差の
影響を受けることなく現像を行うことができる。請求項
3に記載の発明に係る現像装置では、現像ロールが像担
持体に対して進退する方向に移動可能に支持されると共
に、複数の現像ロールが同方向に移動可能となっている
ので各々の現像剤収容部を薄くすることができ、現像装
置を小型化することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の現像装置が用いられるカラー画像形
成装置の一例を示す概略構成図である。この画像形成装
置は、円筒状の像担持体1を有しその周囲には、隔壁に
よりそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
トナーを収容する複数の現像剤収容室に仕切られた現像
装置300と、前記像担持体1の回転方向における前記
現像装置300の上流側で像担持体1の表面を一様に帯
電させる帯電器2と、前記現像装置の下流側にあって像
担持体1上のトナーを適切な帯電量に帯電する転写前帯
電器4と、ペーパーガイド11により供給される用紙に
像担持体1表面のトナー像を転写する転写帯電器5と、
転写された用紙を像担持体1から剥離する剥離用帯電器
6と、剥離された用紙を搬送する搬送ベルト12と、前
記剥離用帯電器6よりも下流側で前記像担持体1上に残
留するトナーを清掃するクリーニング装置7と、像担持
体1を除電する除電露光装置8とを有している。
る。図1は本発明の現像装置が用いられるカラー画像形
成装置の一例を示す概略構成図である。この画像形成装
置は、円筒状の像担持体1を有しその周囲には、隔壁に
よりそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
トナーを収容する複数の現像剤収容室に仕切られた現像
装置300と、前記像担持体1の回転方向における前記
現像装置300の上流側で像担持体1の表面を一様に帯
電させる帯電器2と、前記現像装置の下流側にあって像
担持体1上のトナーを適切な帯電量に帯電する転写前帯
電器4と、ペーパーガイド11により供給される用紙に
像担持体1表面のトナー像を転写する転写帯電器5と、
転写された用紙を像担持体1から剥離する剥離用帯電器
6と、剥離された用紙を搬送する搬送ベルト12と、前
記剥離用帯電器6よりも下流側で前記像担持体1上に残
留するトナーを清掃するクリーニング装置7と、像担持
体1を除電する除電露光装置8とを有している。
【0013】円筒状の像担持体1は図中に示す矢印の方
向に160mm/secで回転し、帯電器2によって−
650Vに帯電され、半導体レーザーとポリゴン回転ミ
ラー9とを内蔵する像露光装置10からのレーザー光9
aでイエロー像に相当する潜像が像担持体1の所定の位
置に形成される。この時レーザー光は画像部を照射する
ようになっており、像担持体1の帯電極性と同じ極性電
荷を持つイエロートナーが現像剤収容室301内の現像
ロール310から像担持体1のレーザー光照射部に転移
して潜像が可視化される。次に2回目のサイクルとし
て、像担持体1は帯電器2により再帯電され、前(イエ
ロー)工程でレーザー光の照射を受け、電位が下がった
像担持体1の部分が再びもとの電位近くまで回復する。
その後像露光装置10からのレーザー光でマゼンタ像に
相当する像光が像担持体1の所定の位置に再度照射さ
れ、潜像が形成される。現像剤収容室302内には帯電
された像担持体1の表面電位極性と同じ極性電荷を持つ
マゼンタトナーが収容されており、このトナーがレーザ
ー光照射部に転移することによって潜像が可視化され
る。以後同様に、3回目のシアン像の現像サイクル、4
回目のブラック像の現像サイクルを繰り返し、像担持体
1上には照射像に応じたイエロー、マゼンタ、シアン、
ブラックの4色が重ね合わされたトナー像が形成され
る。これらのトナー像と像担持体1は転写前帯電器4の
照射を受け転写に適切な状態に帯電された後、転写帯電
器5により、ペーパーガイド12に沿って侵入してきた
転写用紙上に4色が重ね合わされたトナー像が1回の工
程で転写される。
向に160mm/secで回転し、帯電器2によって−
650Vに帯電され、半導体レーザーとポリゴン回転ミ
ラー9とを内蔵する像露光装置10からのレーザー光9
aでイエロー像に相当する潜像が像担持体1の所定の位
置に形成される。この時レーザー光は画像部を照射する
ようになっており、像担持体1の帯電極性と同じ極性電
荷を持つイエロートナーが現像剤収容室301内の現像
ロール310から像担持体1のレーザー光照射部に転移
して潜像が可視化される。次に2回目のサイクルとし
て、像担持体1は帯電器2により再帯電され、前(イエ
ロー)工程でレーザー光の照射を受け、電位が下がった
像担持体1の部分が再びもとの電位近くまで回復する。
その後像露光装置10からのレーザー光でマゼンタ像に
相当する像光が像担持体1の所定の位置に再度照射さ
れ、潜像が形成される。現像剤収容室302内には帯電
された像担持体1の表面電位極性と同じ極性電荷を持つ
マゼンタトナーが収容されており、このトナーがレーザ
ー光照射部に転移することによって潜像が可視化され
る。以後同様に、3回目のシアン像の現像サイクル、4
回目のブラック像の現像サイクルを繰り返し、像担持体
1上には照射像に応じたイエロー、マゼンタ、シアン、
ブラックの4色が重ね合わされたトナー像が形成され
る。これらのトナー像と像担持体1は転写前帯電器4の
照射を受け転写に適切な状態に帯電された後、転写帯電
器5により、ペーパーガイド12に沿って侵入してきた
転写用紙上に4色が重ね合わされたトナー像が1回の工
程で転写される。
【0014】上記画像形成装置において、現像装置に印
加されるバイアス電界形成用の現像バイアス電圧と像担
持体上の露光を受けた部分の潜像電位との電位差を現像
電位差と呼ぶと、この現像電位差は、像担持体や現像剤
の特性変化、バラツキ、及び温度・湿度の環境変動に影
響されずに、像担持体上に安定してトナー像を形成でき
るように設定されている。
加されるバイアス電界形成用の現像バイアス電圧と像担
持体上の露光を受けた部分の潜像電位との電位差を現像
電位差と呼ぶと、この現像電位差は、像担持体や現像剤
の特性変化、バラツキ、及び温度・湿度の環境変動に影
響されずに、像担持体上に安定してトナー像を形成でき
るように設定されている。
【0015】上記現像装置300は図2に示されるよう
に、ハウジング381内が4つの現像剤収容室301、
302、303、304に隔壁で仕切られ、それぞれの
現像剤収容室にはトナー供給部305、306、30
7、308から、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クのトナーがそれぞれ補充・供給されるようになってい
る。この現像剤収容室が像担持体と対向する部分にそれ
ぞれ現像ロールが設けられており、これらの現像ロール
は図3に示すように、ハウジング側面の長孔386に装
着され、ガイド382に沿って移動し得る軸受部385
に支持されている。この長孔386の長軸およびガイド
382は、像担持体へ進退する方向に設定されており、
現像ロールは付勢手段であるバネ383により像担持体
側に付勢されている。
に、ハウジング381内が4つの現像剤収容室301、
302、303、304に隔壁で仕切られ、それぞれの
現像剤収容室にはトナー供給部305、306、30
7、308から、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クのトナーがそれぞれ補充・供給されるようになってい
る。この現像剤収容室が像担持体と対向する部分にそれ
ぞれ現像ロールが設けられており、これらの現像ロール
は図3に示すように、ハウジング側面の長孔386に装
着され、ガイド382に沿って移動し得る軸受部385
に支持されている。この長孔386の長軸およびガイド
382は、像担持体へ進退する方向に設定されており、
現像ロールは付勢手段であるバネ383により像担持体
側に付勢されている。
【0016】また、軸受部により支持された現像ロール
の両側には、現像ロールと同軸的に位置決めロール38
4が取り付けられ、位置決めロールが像担持体に当接さ
れることにより、位置決めロールと現像ロールとの半径
の差が、現像時の現像ロールと像担持体の間隙として一
定に保たれる。更に像担持体が振れても、バネにより像
担持体に押圧された位置決めロールが像担持体と当接し
た状態に維持されるので、振れに伴って現像ロールはガ
イドに沿って移動することができる。本実施例において
現像ロールと像担持体の間隙は0.3mmより狭くなる
と、現像剤飛散を起こしたりして安定して均一な濃度の
画像を得られにくく、0.9mmを越すと、現像ロール
に振動電界を与えてもその効果が低下して十分な現像濃
度が得られなかったり、エッジ効果が現れたりし、鮮明
な画像が得られないことがある。このため、現像ロール
と像担持体の間隔は0.3〜0.9mm程度とするのが
好ましい。
の両側には、現像ロールと同軸的に位置決めロール38
4が取り付けられ、位置決めロールが像担持体に当接さ
れることにより、位置決めロールと現像ロールとの半径
の差が、現像時の現像ロールと像担持体の間隙として一
定に保たれる。更に像担持体が振れても、バネにより像
担持体に押圧された位置決めロールが像担持体と当接し
た状態に維持されるので、振れに伴って現像ロールはガ
イドに沿って移動することができる。本実施例において
現像ロールと像担持体の間隙は0.3mmより狭くなる
と、現像剤飛散を起こしたりして安定して均一な濃度の
画像を得られにくく、0.9mmを越すと、現像ロール
に振動電界を与えてもその効果が低下して十分な現像濃
度が得られなかったり、エッジ効果が現れたりし、鮮明
な画像が得られないことがある。このため、現像ロール
と像担持体の間隔は0.3〜0.9mm程度とするのが
好ましい。
【0017】現像ロール310は現像スリーブ310a
と複数の極を持つ磁石ロール310bとからなり、磁石
ロール310bはその両端が固定される一方、現像スリ
ーブ310aは駆動装置(図示しない)により対向する
像担持体と周面が同方向に移動するように回転駆動され
る。また現像スリーブ310aには、−500Vの直流
電圧に、ピークツーピーク電圧が1.5Kv、周波数が
6KHzの交流が重畳された現像バイアス電圧が印加さ
れている。
と複数の極を持つ磁石ロール310bとからなり、磁石
ロール310bはその両端が固定される一方、現像スリ
ーブ310aは駆動装置(図示しない)により対向する
像担持体と周面が同方向に移動するように回転駆動され
る。また現像スリーブ310aには、−500Vの直流
電圧に、ピークツーピーク電圧が1.5Kv、周波数が
6KHzの交流が重畳された現像バイアス電圧が印加さ
れている。
【0018】このような現像装置において、現像剤は攪
拌部材330a,330bにより攪拌されて現像剤収容
室301内を循環し、現像ロール310に供給される。
現像によりトナーが消費されるのにともない、トナー供
給部305から新たなトナーが供給され、現像剤収容室
内で現像剤のトナー濃度は一定に保たれる。現像ロール
310に供給された現像剤は現像スリーブ310aの回
転により移動し層厚規制部材320により現像領域で必
要な現像剤の層厚に調整される。この時層厚規制部材
は、現像ロールの接線が、該現像ロールの移動方向と平
行となる位置で該現像ロールと近接するように設けられ
ており、現像ロール310が軸受部により移動した時に
層厚規制部材と現像ロールとの間隙が変動するのを最小
限に留めることができる。
拌部材330a,330bにより攪拌されて現像剤収容
室301内を循環し、現像ロール310に供給される。
現像によりトナーが消費されるのにともない、トナー供
給部305から新たなトナーが供給され、現像剤収容室
内で現像剤のトナー濃度は一定に保たれる。現像ロール
310に供給された現像剤は現像スリーブ310aの回
転により移動し層厚規制部材320により現像領域で必
要な現像剤の層厚に調整される。この時層厚規制部材
は、現像ロールの接線が、該現像ロールの移動方向と平
行となる位置で該現像ロールと近接するように設けられ
ており、現像ロール310が軸受部により移動した時に
層厚規制部材と現像ロールとの間隙が変動するのを最小
限に留めることができる。
【0019】本実施例においては像担持体の直径を12
0mmとした時、各現像剤収容室301、302、30
3、304における層厚規制部材と現像ロールの距離を
0.5mmに調整したところ、像担持体の振れ交差0.
1mmに対して層厚規制部材と現像ロールの距離の変動
は見られず、一定層厚の現像剤層を現像ロール上に形成
できることを確認した。更に本実施例において、現像剤
の摩擦帯電の制御を適切に行い、振動電界による現像剤
の制御を効果的に行うために平均粒径10μmのトナー
と平均粒径40μmのキャリアとからになる二成分現像
剤を用いたが、高画質画像を得るためには平均粒径20
mm以下のトナーと平均粒径10〜60μmのキャリア
を組み合わせることが好ましい。
0mmとした時、各現像剤収容室301、302、30
3、304における層厚規制部材と現像ロールの距離を
0.5mmに調整したところ、像担持体の振れ交差0.
1mmに対して層厚規制部材と現像ロールの距離の変動
は見られず、一定層厚の現像剤層を現像ロール上に形成
できることを確認した。更に本実施例において、現像剤
の摩擦帯電の制御を適切に行い、振動電界による現像剤
の制御を効果的に行うために平均粒径10μmのトナー
と平均粒径40μmのキャリアとからになる二成分現像
剤を用いたが、高画質画像を得るためには平均粒径20
mm以下のトナーと平均粒径10〜60μmのキャリア
を組み合わせることが好ましい。
【0020】本実施例によれば、複数の現像装置を独立
させて設置するのではなく、一体となったハウジング内
に隔壁により仕切られた複数の現像剤収容室と、各現像
剤収容室に配設された現像ロールとを有し、各々の現像
ロールと像担持体との間隙を一定に保つことができる。
このため現像装置全体の部品数を減らし、装置を小型化
・扁平化させることができると共に優れた画像を得るこ
とができる。また層厚規制部材と像担持体との間隙が、
像担持体の振れに影響されることなく、現像スリーブ上
に一定厚の現像剤層を形成できるので得られる画像濃度
は安定している。
させて設置するのではなく、一体となったハウジング内
に隔壁により仕切られた複数の現像剤収容室と、各現像
剤収容室に配設された現像ロールとを有し、各々の現像
ロールと像担持体との間隙を一定に保つことができる。
このため現像装置全体の部品数を減らし、装置を小型化
・扁平化させることができると共に優れた画像を得るこ
とができる。また層厚規制部材と像担持体との間隙が、
像担持体の振れに影響されることなく、現像スリーブ上
に一定厚の現像剤層を形成できるので得られる画像濃度
は安定している。
【0021】次に本発明の第二の実施例について図4を
用いて説明する。本実施例は、現像ロール410の下方
で現像ロールの接線が現像ロールの移動方向と平行とな
る位置において、各層厚規制部材420を現像ロールと
近接するものとした以外は先に述べた実施例と同様の構
成を備えるものである。本実施例においても像担持体の
振れ交差の影響を受けることなく現像スリーブ上の現像
剤の層厚を一定に保つことができ安定した濃度の画像が
得られた。なお、上述の実施例には二成分現像剤を用い
て非接触現像を行うものを例に挙げたが、これに限定さ
れず本発明は、広くその他のタイプの現像装置にも適用
できる。
用いて説明する。本実施例は、現像ロール410の下方
で現像ロールの接線が現像ロールの移動方向と平行とな
る位置において、各層厚規制部材420を現像ロールと
近接するものとした以外は先に述べた実施例と同様の構
成を備えるものである。本実施例においても像担持体の
振れ交差の影響を受けることなく現像スリーブ上の現像
剤の層厚を一定に保つことができ安定した濃度の画像が
得られた。なお、上述の実施例には二成分現像剤を用い
て非接触現像を行うものを例に挙げたが、これに限定さ
れず本発明は、広くその他のタイプの現像装置にも適用
できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明に係る現像装置は、隔壁により複数の現像剤収容室に
仕切られ、各現像剤収容室の開口部には現像ロールを備
えるものであり、各現像ロールはその両側に像担持体と
当接される位置決めロールを有し、像担持体側に現像ロ
ールが移動可能とする軸受部と、現像ロールと位置決め
ロールを像担持体側に付勢する手段を有するので、現像
装置をコンパクトに扁平化できると共に、振れなどの影
響を受けることなく現像ロールと像担持体の間隙を一定
に保つことができる。また、現像ロールが像担持体の振
れなどにより移動しても層厚規制部材と現像ロールの間
隙の変動を最小限に留めることができる。従って現像ロ
ール表面の現像剤層を均一に保つことができ、安定した
現像濃度の画像が得られる。
明に係る現像装置は、隔壁により複数の現像剤収容室に
仕切られ、各現像剤収容室の開口部には現像ロールを備
えるものであり、各現像ロールはその両側に像担持体と
当接される位置決めロールを有し、像担持体側に現像ロ
ールが移動可能とする軸受部と、現像ロールと位置決め
ロールを像担持体側に付勢する手段を有するので、現像
装置をコンパクトに扁平化できると共に、振れなどの影
響を受けることなく現像ロールと像担持体の間隙を一定
に保つことができる。また、現像ロールが像担持体の振
れなどにより移動しても層厚規制部材と現像ロールの間
隙の変動を最小限に留めることができる。従って現像ロ
ール表面の現像剤層を均一に保つことができ、安定した
現像濃度の画像が得られる。
【0023】請求項2に記載の発明に係る現像装置で
は、像担持体や現像ロールが振れても現像ロールは像担
持体表面の法線方向に移動するので現像位置のズレなど
不都合が生じず、現像ロールが適切に進退して、像担持
体との間隙が常に一定に維持される。請求項3に記載の
発明に係る現像装置では、複数の現像ロールが同方向に
移動可能となっているので、各々の現像剤収容部は薄く
することができ、現像装置を小型化できる。
は、像担持体や現像ロールが振れても現像ロールは像担
持体表面の法線方向に移動するので現像位置のズレなど
不都合が生じず、現像ロールが適切に進退して、像担持
体との間隙が常に一定に維持される。請求項3に記載の
発明に係る現像装置では、複数の現像ロールが同方向に
移動可能となっているので、各々の現像剤収容部は薄く
することができ、現像装置を小型化できる。
【図1】本発明の一実施例である現像装置を適用した画
像形成装置を示す概略構成図である。
像形成装置を示す概略構成図である。
【図2】上記実施例の現像装置を示す概略構成図であ
る。
る。
【図3】上記現像装置における主要部の構成を示す概略
斜視図及び部分断面図である。
斜視図及び部分断面図である。
【図4】本発明の他の実施例である現像装置を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図5】従来の画像形成装置に用いられる現像装置の例
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
【図6】従来の現像装置で用いられる位置決めロールを
説明する図である。
説明する図である。
【図7】従来の画像形成装置の一例を示す概略構成図で
ある。
ある。
【図8】本発明の構成を説明する概略図である。
1,101 像担持体 300,500 現像装置 301,302,303,304 現像剤収容室 305,306,307,308 トナー供給部 310,410,510 現像ロール 320,420,520 層厚規制部材 330,430 攪拌部材 382,582 ガイド 383,583 バネ(付勢手段) 384,584 位置決めロール 385 軸受部 386 長孔 405,406,407,408 トナー供給部 501,502,503,504 現像装置
Claims (3)
- 【請求項1】 ハウジング内で隔壁によって仕切ら
れ、それぞれ異なる色の現像剤を収容する複数の現像剤
収容室と、 前記現像剤収容室のそれぞれが開口する部分に、回転可
能に支持された複数の現像ロールとを備え、 前記複数の現像ロールのすべてが単一の像担持体と近接
して対向する現像装置において、 前記現像ロールのそれぞれについて、 該現像ロールの軸線方向における両側に、該現像ロール
と軸線が一致するように支持され、前記像担持体と当接
される位置決めロールと、 固定支持された前記ハウジングに取り付けられ、前記像
担持体に対して進退する方向に、各現像ロールの移動が
可能となるように、これらの現像ロールを支持する複数
の軸受部と、 該現像ロールと前記位置決めロールとを前記像担持体側
に付勢する付勢手段と、 前記現像ロールの接線が該現像ロールの移動方向とほぼ
平行となる位置で該現像ロールと近接又は当接される層
厚規制部材とを有することを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の現像装置におい
て、 前記軸受部は、前記各々の現像ロールが対向する像担持
体表面の法線方向に移動可能となるように支持するもの
であることを特徴とする現像装置。 - 【請求項3】 前記請求項1に記載の現像装置におい
て、 前記軸受部は、前記各々の現像ロールが同方向に移動可
能となるように支持するものであることを特徴とする現
像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6186805A JPH0830064A (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6186805A JPH0830064A (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830064A true JPH0830064A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=16194900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6186805A Withdrawn JPH0830064A (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830064A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2230558A2 (en) | 2009-03-19 | 2010-09-22 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
-
1994
- 1994-07-18 JP JP6186805A patent/JPH0830064A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2230558A2 (en) | 2009-03-19 | 2010-09-22 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4810604A (en) | Combination xerographic and direct electrostatic printing apparatus for highlight color imaging | |
| US6665510B1 (en) | Apparatus and method for reducing ghosting defects in a printing machine | |
| JPH0830064A (ja) | 現像装置 | |
| US5140373A (en) | Electrostatic latent image developing apparatus with bristle height adjusting member | |
| US6321055B1 (en) | Apparatus for non-interactive electrophotographic development | |
| JPH0731445B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3084909B2 (ja) | 電子写真装置の感光体ユニット | |
| JP2789042B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH10123828A (ja) | トナー現像装置 | |
| JP3347226B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2727850B2 (ja) | 現像装置 | |
| JP2007304142A (ja) | 現像装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
| US6295431B1 (en) | Apparatus for non-interactive electrophotographic development | |
| JP2609226B2 (ja) | カラー電子写真装置 | |
| US6208824B1 (en) | Apparatus for non-interactive electrophotographic development using resonating donor member | |
| JP2896683B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPS6289975A (ja) | 現像装置 | |
| JP3286999B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10339987A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000172044A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0380286A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP2007163934A (ja) | 現像装置 | |
| JP2000172045A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0377972A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH08160741A (ja) | トナー担持体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |