JPH0830073A - 画像形成装置の制御方法 - Google Patents
画像形成装置の制御方法Info
- Publication number
- JPH0830073A JPH0830073A JP6188932A JP18893294A JPH0830073A JP H0830073 A JPH0830073 A JP H0830073A JP 6188932 A JP6188932 A JP 6188932A JP 18893294 A JP18893294 A JP 18893294A JP H0830073 A JPH0830073 A JP H0830073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- voltage
- image forming
- charged
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0208—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices by contact, friction or induction, e.g. liquid charging apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 DC(直流)印加方式の接触式帯電装置を採
択した画像形成装置における帯電部材の耐久に伴なう抵
抗値上昇に起因する帯電不良の発生、出力画像不良をな
くすこと。 【構成】 被帯電体1に該被帯電体面を帯電処理する工
程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行する画
像形成装置であり、該被帯電体1の帯電処理手段は、直
流電圧を印加した帯電部材8を被帯電体1に当接させて
被帯電体面を帯電する接触式帯電装置であり、該帯電部
材8が被帯電体1の非画像形成領域に対応しているとき
に、該直流電圧と逆極性の直流電圧を該帯電部材8に印
加するように制御することを特徴とする画像形成装置の
制御方法。
択した画像形成装置における帯電部材の耐久に伴なう抵
抗値上昇に起因する帯電不良の発生、出力画像不良をな
くすこと。 【構成】 被帯電体1に該被帯電体面を帯電処理する工
程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行する画
像形成装置であり、該被帯電体1の帯電処理手段は、直
流電圧を印加した帯電部材8を被帯電体1に当接させて
被帯電体面を帯電する接触式帯電装置であり、該帯電部
材8が被帯電体1の非画像形成領域に対応しているとき
に、該直流電圧と逆極性の直流電圧を該帯電部材8に印
加するように制御することを特徴とする画像形成装置の
制御方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機・プリンタ等の
電子写真装置や静電記録装置のように被帯電体としての
像担持体(感光体・誘電体等)の面を帯電処理(除電処
理も含む)する工程を含む作像プロセスを適用して画像
形成を実行する画像形成装置の制御方法に関するもので
ある。特に帯電処理手段として接触式帯電装置を用いた
画像形成装置の制御方法に関する。
電子写真装置や静電記録装置のように被帯電体としての
像担持体(感光体・誘電体等)の面を帯電処理(除電処
理も含む)する工程を含む作像プロセスを適用して画像
形成を実行する画像形成装置の制御方法に関するもので
ある。特に帯電処理手段として接触式帯電装置を用いた
画像形成装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真装置・静電記録装置等の
画像形成装置において、感光体・誘電体等の像担持体、
その他の被帯電体を帯電処理する手段としては、ワイヤ
に高電圧をかけてコロナ放電を生じさせるコロナ帯電装
置を用い、該装置から発生するコロナに被帯電体面をさ
らす非接触式の帯電手段が広く利用されていた。
画像形成装置において、感光体・誘電体等の像担持体、
その他の被帯電体を帯電処理する手段としては、ワイヤ
に高電圧をかけてコロナ放電を生じさせるコロナ帯電装
置を用い、該装置から発生するコロナに被帯電体面をさ
らす非接触式の帯電手段が広く利用されていた。
【0003】近時は接触式の帯電手段(接触帯電)の採
用が進められている。接触帯電は、ローラ型・ブレード
型などの帯電部材(接触帯電部材、導電性部材)を被帯
電体に当接もしくは近接させて帯電部材に電圧を印加し
て被帯電体面を帯電するものである。
用が進められている。接触帯電は、ローラ型・ブレード
型などの帯電部材(接触帯電部材、導電性部材)を被帯
電体に当接もしくは近接させて帯電部材に電圧を印加し
て被帯電体面を帯電するものである。
【0004】ここで、帯電部材は被帯電体面に必ずしも
接触している必要はなく、帯電部材と被帯電体面との間
に、ギャップ間電圧と補正パッシェンカーブで決まる放
電可能領域さえ確実に保証されれば、非接触(近接)で
も構わないもので、この場合も接触帯電の範疇とする。
接触している必要はなく、帯電部材と被帯電体面との間
に、ギャップ間電圧と補正パッシェンカーブで決まる放
電可能領域さえ確実に保証されれば、非接触(近接)で
も構わないもので、この場合も接触帯電の範疇とする。
【0005】接触帯電は、コロナ放電装置に比べて、被
帯電体面に所望の電位を得るのに必要とされる印加電圧
の低電圧化がはかれること、帯電過程で発生するオゾン
量がごく微量でありオゾン除去フィルターの必要性がな
くなること、そのため装置の排気系の構成が簡略化され
ること、メンテナンスフリーであること、構成が簡単で
あること、等の長所を有している。
帯電体面に所望の電位を得るのに必要とされる印加電圧
の低電圧化がはかれること、帯電過程で発生するオゾン
量がごく微量でありオゾン除去フィルターの必要性がな
くなること、そのため装置の排気系の構成が簡略化され
ること、メンテナンスフリーであること、構成が簡単で
あること、等の長所を有している。
【0006】そこで例えば、電子写真装置・静電記録装
置等の画像形成装置において、感光体等の被帯電体を帯
電処理する手段としてコロナ放電装置に替わるものとし
て注目され実用化もされている。
置等の画像形成装置において、感光体等の被帯電体を帯
電処理する手段としてコロナ放電装置に替わるものとし
て注目され実用化もされている。
【0007】接触帯電において、帯電部材に印加する電
圧は、直流電圧(DC印加方式)でもよいし、振動電圧
(時間と共に電圧値が周期的に変化する電圧、AC印加
方式)でもよい。
圧は、直流電圧(DC印加方式)でもよいし、振動電圧
(時間と共に電圧値が周期的に変化する電圧、AC印加
方式)でもよい。
【0008】AC印加方式に関し、本出願人が先に提案
(特開昭63−149669号公報等)したように、振
動電圧、特には、直流電圧を印加したときの被帯電体の
帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有する振動電
圧(正弦波・矩形波・三角波など、交番電圧)を帯電部
材に印加して帯電を実行させる方式は、均一な帯電(除
電)処理をすることが可能であり、有効である。
(特開昭63−149669号公報等)したように、振
動電圧、特には、直流電圧を印加したときの被帯電体の
帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有する振動電
圧(正弦波・矩形波・三角波など、交番電圧)を帯電部
材に印加して帯電を実行させる方式は、均一な帯電(除
電)処理をすることが可能であり、有効である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
接触式帯電装置は、AC印加方式のものにあっては、電
源が大型化する傾向があり、また交番電界に基づく振動
によって、帯電時にいわゆる「帯電音」と呼ばれる不快
な音が発生する等の問題がある。これらの問題点に対し
ては、交流電圧を重畳しない、つまり直流電圧のみを印
加(DC印加方式)すれば解決できる。しかし、帯電部
材が例えば導電性かつ弾性体のローラで形成されてい
て、感光ドラム等の被帯電体の回転に従動回転すること
で帯電を行なうものの場合、直流電圧のみの印加である
と、帯電部材の全周面の抵抗値が耐久枚数の増加ととも
に上昇し、被帯電体に帯電部材の回転周期に対応する帯
電不良が起こってしまう等の問題が発生する。
接触式帯電装置は、AC印加方式のものにあっては、電
源が大型化する傾向があり、また交番電界に基づく振動
によって、帯電時にいわゆる「帯電音」と呼ばれる不快
な音が発生する等の問題がある。これらの問題点に対し
ては、交流電圧を重畳しない、つまり直流電圧のみを印
加(DC印加方式)すれば解決できる。しかし、帯電部
材が例えば導電性かつ弾性体のローラで形成されてい
て、感光ドラム等の被帯電体の回転に従動回転すること
で帯電を行なうものの場合、直流電圧のみの印加である
と、帯電部材の全周面の抵抗値が耐久枚数の増加ととも
に上昇し、被帯電体に帯電部材の回転周期に対応する帯
電不良が起こってしまう等の問題が発生する。
【0010】そこで本発明はこの問題、即ちDC印加方
式の接触式帯電装置を採択した画像形成装置における帯
電部材の耐久に伴なう抵抗値上昇に起因する帯電不良の
発生、出力画像不良をなくすることを目的とする。
式の接触式帯電装置を採択した画像形成装置における帯
電部材の耐久に伴なう抵抗値上昇に起因する帯電不良の
発生、出力画像不良をなくすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする画像形成装置の制御方法である。
徴とする画像形成装置の制御方法である。
【0012】(1)被帯電体に該被帯電体面を帯電処理
する工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行
する画像形成装置であり、該被帯電体の帯電処理手段
は、直流電圧を印加した帯電部材を被帯電体に当接させ
て被帯電体面を帯電する接触式帯電装置であり、該帯電
部材が被帯電体の非画像形成領域に対応しているとき
に、該直流電圧と逆極性の直流電圧を該帯電部材に印加
するように制御することを特徴とする画像形成装置の制
御方法。
する工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行
する画像形成装置であり、該被帯電体の帯電処理手段
は、直流電圧を印加した帯電部材を被帯電体に当接させ
て被帯電体面を帯電する接触式帯電装置であり、該帯電
部材が被帯電体の非画像形成領域に対応しているとき
に、該直流電圧と逆極性の直流電圧を該帯電部材に印加
するように制御することを特徴とする画像形成装置の制
御方法。
【0013】(2)帯電部材の少なくとも一部はイオン
伝導性物質より構成されていることを特徴とする(1)
に記載の画像形成装置の制御方法。
伝導性物質より構成されていることを特徴とする(1)
に記載の画像形成装置の制御方法。
【0014】(3)被帯電体に該被帯電体面を帯電処理
する工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行
する画像形成装置であり、該被帯電体の帯電処理手段
は、直流電圧を印加した帯電部材を被帯電体に当接させ
て被帯電体面を帯電する接触式帯電装置であり、該帯電
部材が被帯電体の非画像形成領域に対応しているとき
に、該直流電圧と逆極性の直流電圧で、該直流電圧をV
dc、逆極性直流電圧をVinvとしたときに 0.2|Vdc| ≦ |Vinv| ≦ 2|Vdc| であるような電圧Vinvを該帯電部材に印加するよう
に制御することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
する工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行
する画像形成装置であり、該被帯電体の帯電処理手段
は、直流電圧を印加した帯電部材を被帯電体に当接させ
て被帯電体面を帯電する接触式帯電装置であり、該帯電
部材が被帯電体の非画像形成領域に対応しているとき
に、該直流電圧と逆極性の直流電圧で、該直流電圧をV
dc、逆極性直流電圧をVinvとしたときに 0.2|Vdc| ≦ |Vinv| ≦ 2|Vdc| であるような電圧Vinvを該帯電部材に印加するよう
に制御することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
【0015】(4)帯電部材の少なくとも一部はイオン
伝導性物質より構成されていることを特徴とする(3)
に記載の画像形成装置の制御方法。
伝導性物質より構成されていることを特徴とする(3)
に記載の画像形成装置の制御方法。
【0016】
【作用】DC印加方式の接触帯電における帯電部材の耐
久に伴う抵抗値の増加は後述するように、帯電部材に対
する連続的な一方向の電圧印加により、帯電部材の導電
層材料中の正負イオンが電極付近に分離集中した状態を
生じて均一な分散がなされなくなり自由に移動できるイ
オンの数が減少し、その結果帯電部材の導電層の抵抗値
の上昇が生じるものと考察される。
久に伴う抵抗値の増加は後述するように、帯電部材に対
する連続的な一方向の電圧印加により、帯電部材の導電
層材料中の正負イオンが電極付近に分離集中した状態を
生じて均一な分散がなされなくなり自由に移動できるイ
オンの数が減少し、その結果帯電部材の導電層の抵抗値
の上昇が生じるものと考察される。
【0017】このような帯電部材について、被帯電体の
非画像形成領域に対応しているときに、該直流電圧と逆
極性の直流電圧を該帯電部材に印加するように制御する
と、後述実施例に示すように、帯電部材の耐久に伴う抵
抗値の増加がほとんどみられなかった。これは逆極性バ
イアスの印加によって帯電部材導電層材料中のイオンの
一方向への偏りが防止されて均一分散状態が維持され、
イオンが自由に移動できる状態が確保されるためと考え
られる。
非画像形成領域に対応しているときに、該直流電圧と逆
極性の直流電圧を該帯電部材に印加するように制御する
と、後述実施例に示すように、帯電部材の耐久に伴う抵
抗値の増加がほとんどみられなかった。これは逆極性バ
イアスの印加によって帯電部材導電層材料中のイオンの
一方向への偏りが防止されて均一分散状態が維持され、
イオンが自由に移動できる状態が確保されるためと考え
られる。
【0018】その結果実際上、帯電部材の耐久に伴なう
抵抗値上昇が抑えられて、長期の耐久を行っても帯電部
材の耐久に伴なう抵抗値上昇に起因する帯電不良の発
生、出力画像不良をなくすことができた。
抵抗値上昇が抑えられて、長期の耐久を行っても帯電部
材の耐久に伴なう抵抗値上昇に起因する帯電不良の発
生、出力画像不良をなくすことができた。
【0019】特に、帯電部材がイオン伝導性を有した材
質からなり、画像形成時に帯電部材に印加する電圧Vd
cと逆極性の電圧をVinvとしたときに、 0.2|Vdc| ≦ |Vinv| ≦ 2|Vdc| であるような電圧Vinvを該帯電部材に印加するよう
に制御することにより、長期の耐久にわたって帯電不良
が発生せず、さらに像担持体等の被帯電体の劣化を生じ
させず、有効であった。
質からなり、画像形成時に帯電部材に印加する電圧Vd
cと逆極性の電圧をVinvとしたときに、 0.2|Vdc| ≦ |Vinv| ≦ 2|Vdc| であるような電圧Vinvを該帯電部材に印加するよう
に制御することにより、長期の耐久にわたって帯電不良
が発生せず、さらに像担持体等の被帯電体の劣化を生じ
させず、有効であった。
【0020】
〈実施例1〉(図1〜図5) (1)画像形成装置例 図1は画像形成装置の一例の概略構成図である。本例の
画像形成装置は転写式電子写真プロセス利用の複写機も
しくはプリンタである。
画像形成装置は転写式電子写真プロセス利用の複写機も
しくはプリンタである。
【0021】1は像担持体(被帯電体)としての回転ド
ラム型の電子写真感光体(以下、感光ドラムと記す)で
あり、回転中心1aを中心に所定の周速度(プロセスス
ピード)をもって矢印の時計方向に回転駆動される。
ラム型の電子写真感光体(以下、感光ドラムと記す)で
あり、回転中心1aを中心に所定の周速度(プロセスス
ピード)をもって矢印の時計方向に回転駆動される。
【0022】8は接触帯電部材としての帯電ローラであ
り、感光ドラム1にほぼ並行に回転自由に軸受されて配
設され、不図示の付勢手段により感光ドラム1に対して
所定の押圧力をもって圧接されている。本例の場合はこ
の帯電ローラは感光ドラム1の回転に従動して回転す
る。Sは感光ドラム1と帯電ローラ8との圧接ニップ部
である。
り、感光ドラム1にほぼ並行に回転自由に軸受されて配
設され、不図示の付勢手段により感光ドラム1に対して
所定の押圧力をもって圧接されている。本例の場合はこ
の帯電ローラは感光ドラム1の回転に従動して回転す
る。Sは感光ドラム1と帯電ローラ8との圧接ニップ部
である。
【0023】この帯電ローラ8の芯金8aに対してバイ
アス印加電源2から所定の極性・電位の直流電圧が印加
されることで、回転感光ドラム1の周面が接触帯電方式
で所定の極性・電位に一様に一次帯電処理される。
アス印加電源2から所定の極性・電位の直流電圧が印加
されることで、回転感光ドラム1の周面が接触帯電方式
で所定の極性・電位に一様に一次帯電処理される。
【0024】その回転感光ドラム1の一次帯電処理面に
対して不図示の画像情報露光手段(原稿画像のアナログ
結像露光、レーザービーム等のデジタル走査露光など)
による画像情報露光3がなされることで、回転感光ドラ
ム1面に露光画像情報に対応した静電潜像が形成され
る。
対して不図示の画像情報露光手段(原稿画像のアナログ
結像露光、レーザービーム等のデジタル走査露光など)
による画像情報露光3がなされることで、回転感光ドラ
ム1面に露光画像情報に対応した静電潜像が形成され
る。
【0025】次いでその静電潜像が現像装置5によりト
ナー(現像剤)画像として現像される。
ナー(現像剤)画像として現像される。
【0026】一方、給紙部の給紙カセット6から転写材
Pが不図示の給紙機構により1枚宛分離給送され、該転
写材Pが感光ドラム1と転写手段7(転写帯電器等)と
の間の転写部に所定のタイミングにて搬送されて、回転
感光ドラム1面のトナー画像が転写材Pの面に転写され
る。
Pが不図示の給紙機構により1枚宛分離給送され、該転
写材Pが感光ドラム1と転写手段7(転写帯電器等)と
の間の転写部に所定のタイミングにて搬送されて、回転
感光ドラム1面のトナー画像が転写材Pの面に転写され
る。
【0027】トナー画像転写を受けた転写材は感光ドラ
ム1面から分離されて定着装置9へ導入されてトナー画
像の定着処理を受ける。
ム1面から分離されて定着装置9へ導入されてトナー画
像の定着処理を受ける。
【0028】また転写材へのトナー画像転写後の感光ド
ラム面はクリーニング装置10により残留トナーの除去
を受けて清掃され、また前露光装置11による全面露光
11aを受けて電荷除去を受け、繰り返して作像に供さ
れる。
ラム面はクリーニング装置10により残留トナーの除去
を受けて清掃され、また前露光装置11による全面露光
11aを受けて電荷除去を受け、繰り返して作像に供さ
れる。
【0029】(2)帯電ローラ8 接触帯電部材としての帯電ローラ8は本例のものは中心
部を貫通する芯金8aを有し、その周囲が導電層8bに
よって覆われている。
部を貫通する芯金8aを有し、その周囲が導電層8bに
よって覆われている。
【0030】導電層8bは、低硬度の部材、例えば、ポ
リウレタン、ポリエステル、ピリビニルアルコール等の
樹脂や、EPDM、NBR等のゴムによって形成されて
いる。また、これらの部材には導電材として過塩素酸リ
チウム、ハイボロン(ホウ素系化合物)等の顔料が添加
・分散されているイオン伝導系、またカーボンブラッ
ク、カーボングラファイト、酸化チタン、酸化亜鉛等の
顔料が添加されている電子伝導系のものがあるが、帯電
ローラ表層から感光ドラムへのリークの発生、環境安定
性等を考慮すると前者の方が好ましい。
リウレタン、ポリエステル、ピリビニルアルコール等の
樹脂や、EPDM、NBR等のゴムによって形成されて
いる。また、これらの部材には導電材として過塩素酸リ
チウム、ハイボロン(ホウ素系化合物)等の顔料が添加
・分散されているイオン伝導系、またカーボンブラッ
ク、カーボングラファイト、酸化チタン、酸化亜鉛等の
顔料が添加されている電子伝導系のものがあるが、帯電
ローラ表層から感光ドラムへのリークの発生、環境安定
性等を考慮すると前者の方が好ましい。
【0031】導電層8bはその外周面を表面層8cによ
って覆われている。表面層8cは、画像形成領域部に対
応する部分の抵抗値が中抵抗(106 〜1010Ω)にな
るように形成されている。この表面層8cを形成する部
材は、例えば、樹脂としてのポリイミド、ポリアミド、
ポリウレタン、ポリエステル、シリコン、テフロン等の
母材に、全体を中抵抗に調整するために導電層8bのと
きと同様の導電性顔料を適宜添加させて形成する。
って覆われている。表面層8cは、画像形成領域部に対
応する部分の抵抗値が中抵抗(106 〜1010Ω)にな
るように形成されている。この表面層8cを形成する部
材は、例えば、樹脂としてのポリイミド、ポリアミド、
ポリウレタン、ポリエステル、シリコン、テフロン等の
母材に、全体を中抵抗に調整するために導電層8bのと
きと同様の導電性顔料を適宜添加させて形成する。
【0032】なお、表面層8cの抵抗値が、1×106
Ω以下では、感光ドラム1に損傷等が発生したときに耐
圧が出せずに好ましくなく、また反対に、1×1010Ω
以上では、電流が流れずに、帯電不良が発生する恐れが
ある。
Ω以下では、感光ドラム1に損傷等が発生したときに耐
圧が出せずに好ましくなく、また反対に、1×1010Ω
以上では、電流が流れずに、帯電不良が発生する恐れが
ある。
【0033】接触帯電部材としての帯電ローラ8は前述
したように全周面の抵抗値が耐久枚数の増加とともに上
昇し、DC印加方式の場合、被帯電体としての感光ドラ
ムに帯電ローラの回転周期に対応する帯電不良が起こっ
てしまう。
したように全周面の抵抗値が耐久枚数の増加とともに上
昇し、DC印加方式の場合、被帯電体としての感光ドラ
ムに帯電ローラの回転周期に対応する帯電不良が起こっ
てしまう。
【0034】この抵抗値アップのメカニズム、即ち帯電
ローラ導電層ゴムの抵抗値上昇に関して、詳しい検証は
なされていないが、本発明者らの実験によれば以下のよ
うなメカニズムが考えられる。
ローラ導電層ゴムの抵抗値上昇に関して、詳しい検証は
なされていないが、本発明者らの実験によれば以下のよ
うなメカニズムが考えられる。
【0035】図2は帯電ローラ8の導電層8bを形成す
るイオン伝導性導電ゴムの構造を示した摸式図である。
本例ではエーテル結合を有したポリエーテルポリオール
系ポリウレタンゴムに過塩素酸リチウムを顔料として適
当な濃度で添加させたものである。図3はこの導電ゴム
を用いた帯電ローラの導電層の断面模型図である。過塩
素酸リチウムは、ウレタンゴムの架橋構造の間にリチウ
ムイオン(Li+ 、カチオン)のかたちで均一に分散
し、振動をしている(図3のa)。これに直流電圧を印
加(本例では芯金8aに−1.4kVを印加)すると正
極性をもったリチウムイオンLi+ は負極(芯金)側へ
移動し、負極近傍ではリチウムイオンLi+ の濃度が高
くなる。また、正極側へ過塩素酸イオンClO4 +が移動
するべきであるが、このイオンのイオン半径はウレタン
ゴムの架橋構造中を移動できるほど小さくはないため、
ほぼ同じ位置にとどまっている(図3のb)。電圧印加
を中断すると、リチウムイオンLi+ の移動も中断さ
れ、ウレタンゴム内に均一に分散し、再び架橋構造内で
の振動運動に戻る(図3のc)。
るイオン伝導性導電ゴムの構造を示した摸式図である。
本例ではエーテル結合を有したポリエーテルポリオール
系ポリウレタンゴムに過塩素酸リチウムを顔料として適
当な濃度で添加させたものである。図3はこの導電ゴム
を用いた帯電ローラの導電層の断面模型図である。過塩
素酸リチウムは、ウレタンゴムの架橋構造の間にリチウ
ムイオン(Li+ 、カチオン)のかたちで均一に分散
し、振動をしている(図3のa)。これに直流電圧を印
加(本例では芯金8aに−1.4kVを印加)すると正
極性をもったリチウムイオンLi+ は負極(芯金)側へ
移動し、負極近傍ではリチウムイオンLi+ の濃度が高
くなる。また、正極側へ過塩素酸イオンClO4 +が移動
するべきであるが、このイオンのイオン半径はウレタン
ゴムの架橋構造中を移動できるほど小さくはないため、
ほぼ同じ位置にとどまっている(図3のb)。電圧印加
を中断すると、リチウムイオンLi+ の移動も中断さ
れ、ウレタンゴム内に均一に分散し、再び架橋構造内で
の振動運動に戻る(図3のc)。
【0036】帯電ローラ8への電圧印加のオン・オフを
繰り返すと(図3のb、c)、この過程が可逆的に繰り
返されるはずであるが、実際には連続的な電圧の印加に
よって負極付近にリチウムイオンLi+ が集中し、リチ
ウムイオンLi+ の均一な分散がなされなくなってく
る。このため、自由に移動できるリチウムイオンLi+
の数が減少し、帯電ローラ導電層の抵抗値の上昇が生じ
る。
繰り返すと(図3のb、c)、この過程が可逆的に繰り
返されるはずであるが、実際には連続的な電圧の印加に
よって負極付近にリチウムイオンLi+ が集中し、リチ
ウムイオンLi+ の均一な分散がなされなくなってく
る。このため、自由に移動できるリチウムイオンLi+
の数が減少し、帯電ローラ導電層の抵抗値の上昇が生じ
る。
【0037】(3)帯電ローラ8の抵抗値上昇解消制御 上述の帯電ローラの抵抗値上昇に起因する帯電不良をな
くするために、本実施例では帯電ローラ8に対するバイ
アス印加電源2として第1と第2の直流電源15・16
を具備させる。
くするために、本実施例では帯電ローラ8に対するバイ
アス印加電源2として第1と第2の直流電源15・16
を具備させる。
【0038】そして図4のシーケンスのように、画像形
成時には切換えスイッチ17を第1の直流電源15側に
切換え保持させることで一次帯電のための所定の極性・
電位の直流電圧Vdcを印加させる(本例は−1400
Vの直流電圧印加)。
成時には切換えスイッチ17を第1の直流電源15側に
切換え保持させることで一次帯電のための所定の極性・
電位の直流電圧Vdcを印加させる(本例は−1400
Vの直流電圧印加)。
【0039】また帯電ローラ8が感光ドラム1の非画像
形成域に対応している紙間(非通紙時)では切換えスイ
ッチ17を第2の直流電源16側に切換え保持させるこ
とで、一次帯電のための直流電圧Vdcとは逆極性の直
流電圧(逆バイアス)Vinvを印加させる(本例は+
1200Vの直流電圧印加)。
形成域に対応している紙間(非通紙時)では切換えスイ
ッチ17を第2の直流電源16側に切換え保持させるこ
とで、一次帯電のための直流電圧Vdcとは逆極性の直
流電圧(逆バイアス)Vinvを印加させる(本例は+
1200Vの直流電圧印加)。
【0040】このような逆バイアス印加シーケンスで耐
久を行なったところ、図5の「逆バイアスあり」のグラ
フと「逆バイアスなし」のグラフとの対比から明らかな
ように、帯電ローラ8の抵抗値の上昇は長期耐久におい
てもほとんど見られなかった。
久を行なったところ、図5の「逆バイアスあり」のグラ
フと「逆バイアスなし」のグラフとの対比から明らかな
ように、帯電ローラ8の抵抗値の上昇は長期耐久におい
てもほとんど見られなかった。
【0041】これは紙間において、帯電ローラ2に逆バ
イアスをかけることでリチウムイオンLi+ の一方向へ
の偏りを防止し、均一に分散させ、イオンを自由に移動
できる状態にしているためと考えられる。
イアスをかけることでリチウムイオンLi+ の一方向へ
の偏りを防止し、均一に分散させ、イオンを自由に移動
できる状態にしているためと考えられる。
【0042】また、帯電ローラ8に紙間で印加する直流
電圧Vinvは画像形成時(通紙時)に帯電ローラ8に
印加する一次帯電のための直流電圧Vdcと逆の極性を
もてば帯電ローラ8の耐久に伴う抵抗値の上昇防止に対
して効果があるが、 0.2|Vdc| ≦ |Vinv| ≦ 2|Vdc| であると、感光体の劣化等が発生せずに最も大きな効果
が得られる。
電圧Vinvは画像形成時(通紙時)に帯電ローラ8に
印加する一次帯電のための直流電圧Vdcと逆の極性を
もてば帯電ローラ8の耐久に伴う抵抗値の上昇防止に対
して効果があるが、 0.2|Vdc| ≦ |Vinv| ≦ 2|Vdc| であると、感光体の劣化等が発生せずに最も大きな効果
が得られる。
【0043】以上のように、帯電ローラ8が感光ドラム
1の非画像形成域に対応している紙間において帯電ロー
ラ8への直流電圧の印加を、画像形成時とは逆極性をも
った直流電圧にておこなうことで、耐久による帯電ロー
ラ導電層の抵抗値の上層が抑制され、帯電不良等が防止
される。
1の非画像形成域に対応している紙間において帯電ロー
ラ8への直流電圧の印加を、画像形成時とは逆極性をも
った直流電圧にておこなうことで、耐久による帯電ロー
ラ導電層の抵抗値の上層が抑制され、帯電不良等が防止
される。
【0044】〈実施例2〉(図6) 本実施例では図6のように帯電ローラ8が感光ドラム1
の非画像形成域に対応している装置前回転時に帯電ロー
ラ8に対して第2の直流電源16により一次帯電とは逆
極性のバイアスVinvを印加するようにした。
の非画像形成域に対応している装置前回転時に帯電ロー
ラ8に対して第2の直流電源16により一次帯電とは逆
極性のバイアスVinvを印加するようにした。
【0045】このとき転写手段7には一次帯電の印加バ
イアス電圧Vdcと同じ極性の電圧Vtr−invを印
加するようにしている。
イアス電圧Vdcと同じ極性の電圧Vtr−invを印
加するようにしている。
【0046】感光体に上記逆極性電圧Vinvを印加し
た場合、感光体上に逆極性の電荷が残存して、感光体の
劣化が発生することがある。これを防止するために、通
紙時に帯電ローラ8に印加する電圧Vdcと同極性の電
圧を転写手段7にて印加して打ち消しを行なわせるよう
にする。上記電圧Vtr−invの絶対値は電圧Vin
vより大きいことが好ましい。
た場合、感光体上に逆極性の電荷が残存して、感光体の
劣化が発生することがある。これを防止するために、通
紙時に帯電ローラ8に印加する電圧Vdcと同極性の電
圧を転写手段7にて印加して打ち消しを行なわせるよう
にする。上記電圧Vtr−invの絶対値は電圧Vin
vより大きいことが好ましい。
【0047】〈実施例3〉(図7) 本実施例では帯電ローラ8は不図示のソレノイド機構等
の揺動手段により図7の(a)のように感光ドラム1に
所定に加圧接触された状態と、(b)のように感光ドラ
ム1から持ち上げられて非接触に保持された状態に切換
え制御される。
の揺動手段により図7の(a)のように感光ドラム1に
所定に加圧接触された状態と、(b)のように感光ドラ
ム1から持ち上げられて非接触に保持された状態に切換
え制御される。
【0048】18は帯電ローラ8が持ち上げ保持された
状態において該帯電ローラ8が接触する帯電ローラ清掃
部材であり、107 Ω程度の抵抗を有し、接地されてい
る。
状態において該帯電ローラ8が接触する帯電ローラ清掃
部材であり、107 Ω程度の抵抗を有し、接地されてい
る。
【0049】通紙時(画像形成時)は帯電ローラ8は
(a)のように感光ドラム1に加圧接触された状態に保
たれ、かつ切換えスイッチ17が第1の直流電源15側
に切換え保持されることで、帯電ローラ8には一次帯電
のための所定の極性・電位の直流電圧Vdcが印加され
る。
(a)のように感光ドラム1に加圧接触された状態に保
たれ、かつ切換えスイッチ17が第1の直流電源15側
に切換え保持されることで、帯電ローラ8には一次帯電
のための所定の極性・電位の直流電圧Vdcが印加され
る。
【0050】非通紙時(帯電ローラが感光ドラムの非画
像形成領域に対応しているとき)は帯電ローラ8は
(b)のように感光ドラム1から持ち上げられて非接触
状態に保たれ、清掃部材18に接触する。また切換えス
イッチ17が第2の直流電源16側に切換え保持される
ことで、帯電ローラ8には通紙時とは逆極性の直流電圧
Vinvが印加される。
像形成領域に対応しているとき)は帯電ローラ8は
(b)のように感光ドラム1から持ち上げられて非接触
状態に保たれ、清掃部材18に接触する。また切換えス
イッチ17が第2の直流電源16側に切換え保持される
ことで、帯電ローラ8には通紙時とは逆極性の直流電圧
Vinvが印加される。
【0051】以上のような構成をとることで、電源1
6、帯電ローラ8、清掃部材18という経路が新たに生
まれ、逆極性電圧Vinvを帯電ローラ8のみに印加
し、感光ドラム1には印加しないので、感光ドラム1を
劣化させることはない。
6、帯電ローラ8、清掃部材18という経路が新たに生
まれ、逆極性電圧Vinvを帯電ローラ8のみに印加
し、感光ドラム1には印加しないので、感光ドラム1を
劣化させることはない。
【0052】なお、以上の各実施例は帯電部材として従
動ローラ型のもの(帯電ローラ)を使用したが、該帯電
ローラは非回転のローラとしてもよいし、ギア等を取り
付けてモータから駆動力を伝達させて感光ドラムの回転
方向に順方向もしくは逆方向に強制回転駆動させること
も可能である。また帯電部材はローラ型に限らず、ブレ
ード型・ブロック型・パッド型等の適宜の形状・形態の
ものであってもよく、この場合も同様の効果が得られ
る。
動ローラ型のもの(帯電ローラ)を使用したが、該帯電
ローラは非回転のローラとしてもよいし、ギア等を取り
付けてモータから駆動力を伝達させて感光ドラムの回転
方向に順方向もしくは逆方向に強制回転駆動させること
も可能である。また帯電部材はローラ型に限らず、ブレ
ード型・ブロック型・パッド型等の適宜の形状・形態の
ものであってもよく、この場合も同様の効果が得られ
る。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、D
C印加方式の接触式帯電装置を採択した画像形成装置に
おける帯電部材の耐久に伴なう抵抗値上昇を抑えて、長
期の耐久を行っても帯電部材の耐久に伴なう抵抗値上昇
に起因する帯電不良の発生、出力画像不良をなくすこと
ができる。
C印加方式の接触式帯電装置を採択した画像形成装置に
おける帯電部材の耐久に伴なう抵抗値上昇を抑えて、長
期の耐久を行っても帯電部材の耐久に伴なう抵抗値上昇
に起因する帯電不良の発生、出力画像不良をなくすこと
ができる。
【0054】特に、帯電部材がイオン伝導性を有した材
質からなり、画像形成時に帯電部材に印加する電圧Vd
cと逆極性の電圧をVinvとしたときに、 0.2|Vdc| ≦ |Vinv| ≦ 2|Vdc| であるような電圧Vinvを該帯電部材に印加するよう
に制御することにより、長期の耐久にわたって帯電不良
が発生せず、さらに像担持体等の被帯電体の劣化を生じ
させず、有効である。
質からなり、画像形成時に帯電部材に印加する電圧Vd
cと逆極性の電圧をVinvとしたときに、 0.2|Vdc| ≦ |Vinv| ≦ 2|Vdc| であるような電圧Vinvを該帯電部材に印加するよう
に制御することにより、長期の耐久にわたって帯電不良
が発生せず、さらに像担持体等の被帯電体の劣化を生じ
させず、有効である。
【図1】 画像形成装置例の概略構成図
【図2】 イオン伝導性ウレタンゴムの構造摸式図
【図3】 イオン伝導性ウレタンゴムの導電メカニズム
の摸式図
の摸式図
【図4】 帯電ローラに対する直流電圧印加制御シーケ
ンス(タイミングチャート)
ンス(タイミングチャート)
【図5】 逆バイアスの有無による帯電ローラ耐久時の
抵抗値変化グラフ
抵抗値変化グラフ
【図6】 実施例2の、帯電ローラに対する直流電圧印
加制御シーケンス
加制御シーケンス
【図7】 実施例3の装置の要部図であり、(a)は帯
電ローラが感光ドラムに圧接している状態時の図、
(b)は非接触状態時の図
電ローラが感光ドラムに圧接している状態時の図、
(b)は非接触状態時の図
1 被帯電体としての感光ドラム 2 帯電ローラに対するバイアス印加電源 3 画像情報露光光 5 現像装置 6 給紙カセット P 転写材 7 転写装置 8 接触帯電部材としての帯電ローラ 9 定着装置 10 クリーニング装置 11 前露光装置 11a 前露光光 15 第1のバイアス印加電源 16 第2のバイアス印加電源 17 切換えスイッチ 18 帯電ローラ清掃部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田 素琳 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 被帯電体に該被帯電体面を帯電処理する
工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行する
画像形成装置であり、該被帯電体の帯電処理手段は、直
流電圧を印加した帯電部材を被帯電体に当接させて被帯
電体面を帯電する接触式帯電装置であり、該帯電部材が
被帯電体の非画像形成領域に対応しているときに、該直
流電圧と逆極性の直流電圧を該帯電部材に印加するよう
に制御することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 【請求項2】 帯電部材の少なくとも一部はイオン伝導
性物質より構成されていることを特徴とする請求項1に
記載の画像形成装置の制御方法。 - 【請求項3】 被帯電体に該被帯電体面を帯電処理する
工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行する
画像形成装置であり、該被帯電体の帯電処理手段は、直
流電圧を印加した帯電部材を被帯電体に当接させて被帯
電体面を帯電する接触式帯電装置であり、該帯電部材が
被帯電体の非画像形成領域に対応しているときに、該直
流電圧と逆極性の直流電圧で、該直流電圧をVdc、逆
極性直流電圧をVinvとしたときに 0.2|Vdc| ≦ |Vinv| ≦ 2|Vdc| であるような電圧Vinvを該帯電部材に印加するよう
に制御することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 【請求項4】 帯電部材の少なくとも一部はイオン伝導
性物質より構成されていることを特徴とする請求項3に
記載の画像形成装置の制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6188932A JPH0830073A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 画像形成装置の制御方法 |
| US08/503,932 US5678136A (en) | 1994-07-19 | 1995-07-19 | Image forming apparatus with charging member supplied with first and second DC voltages of opposite polarities |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6188932A JPH0830073A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 画像形成装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830073A true JPH0830073A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=16232423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6188932A Pending JPH0830073A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 画像形成装置の制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5678136A (ja) |
| JP (1) | JPH0830073A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008090234A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2013228470A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3410275B2 (ja) * | 1996-02-01 | 2003-05-26 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| US6081681A (en) * | 1997-03-05 | 2000-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Charging device, charging method, process cartridge and image forming apparatus |
| JP3515890B2 (ja) * | 1997-11-26 | 2004-04-05 | 株式会社リコー | 画像形成装置の帯電装置 |
| JP2001235929A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2002333762A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-22 | Ricoh Co Ltd | 帯電装置および画像形成装置 |
| JP2003302825A (ja) * | 2002-04-09 | 2003-10-24 | Canon Inc | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| US7035572B2 (en) * | 2003-10-31 | 2006-04-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Hard imaging device charging systems, electrophotography charging systems, hard imaging apparatuses, and hard imaging device electrophotography charging methods |
| US7835668B2 (en) | 2004-11-24 | 2010-11-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Imaging methods, imaging member charging methods, and image engines |
| DE602006018434D1 (de) * | 2005-03-18 | 2011-01-05 | Synztec Co Ltd | Leitfähige walze und prüfverfahren dafür |
| US7583914B2 (en) * | 2005-10-31 | 2009-09-01 | Ricoh Company, Ltd. | Charge member, charge apparatus, process cartridge, and image forming apparatus |
| US8078071B2 (en) | 2006-02-03 | 2011-12-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and control method of the image forming apparatus |
| JP4929851B2 (ja) * | 2006-06-06 | 2012-05-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
| JP4447614B2 (ja) * | 2007-02-16 | 2010-04-07 | シャープ株式会社 | クリーニング装置、画像形成装置、クリーニング装置の制御方法、制御プログラムおよびコンピュータ読取可能な記録媒体 |
| WO2010030292A1 (en) * | 2008-09-15 | 2010-03-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and system for maintaining substantially uniform pressure between rollers of a printer |
| US8086132B2 (en) * | 2008-10-15 | 2011-12-27 | Lexmark International, Inc. | Photoconductor unit with charge roll wiper for an image forming device |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4360262A (en) * | 1980-10-24 | 1982-11-23 | Pitney Bowes Inc. | Electrophotocopier charging and transfer roller |
| US5371578A (en) * | 1991-06-21 | 1994-12-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including means for removing counter charged toner from the charging means |
| DE69216923T2 (de) * | 1991-07-06 | 1997-05-15 | Fujitsu Ltd | Bildübertragungsvorrichtung |
| DE69209005T2 (de) * | 1991-11-12 | 1996-10-31 | Sumitomo Rubber Ind | Silikonkautschuk-Rolle für die Elektrophotographie |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP6188932A patent/JPH0830073A/ja active Pending
-
1995
- 1995-07-19 US US08/503,932 patent/US5678136A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008090234A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2013228470A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5678136A (en) | 1997-10-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5132738A (en) | Image forming apparatus with cleaning mechanism for charging electrode | |
| JPH0830073A (ja) | 画像形成装置の制御方法 | |
| JP2002333762A (ja) | 帯電装置および画像形成装置 | |
| JP2598132B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10228158A (ja) | 接触帯電装置 | |
| JPH08248785A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002169358A (ja) | 接触帯電装置 | |
| JPH10198131A (ja) | 帯電装置および画像形成装置 | |
| JPH07271155A (ja) | 画像形成装置の制御方法 | |
| EP0691593A2 (en) | Image forming apparatus | |
| JP3230019B2 (ja) | 前帯電器 | |
| JP3247164B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1138848A (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JPH1048914A (ja) | 接触帯電装置、及び画像形成装置 | |
| JPH0437776A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07128950A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10260621A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3602964B2 (ja) | 画像形成装置及び接触帯電部材のトナー除去方法 | |
| JPH05134521A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4147835B2 (ja) | 接触帯電器および画像形成装置 | |
| JP2000147873A (ja) | 帯電装置および画像形成装置 | |
| JPH02282770A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0954479A (ja) | 帯電装置及び該帯電装置を備えた画像形成装置 | |
| JPH02282279A (ja) | 接触帯電装置 | |
| JP3287114B2 (ja) | 帯電装置 |