JPH08300943A - 車両用サンバイザ - Google Patents

車両用サンバイザ

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JPH08300943A
JPH08300943A JP11199195A JP11199195A JPH08300943A JP H08300943 A JPH08300943 A JP H08300943A JP 11199195 A JP11199195 A JP 11199195A JP 11199195 A JP11199195 A JP 11199195A JP H08300943 A JPH08300943 A JP H08300943A
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JP
Japan
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sun visor
cushion layer
visor body
layer
synthetic resin
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JP11199195A
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Norimichi Miwa
紀道 三輪
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Neox Lab KK
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱可塑性合成樹脂のブロ−成形によって形成
されたサンバイザ本体の表面に対し、材料歩留りよくか
つ安価にクッション層を構成する。 【構成】 熱可塑性合成樹脂のブロ−成形によって形成
されたサンバイザ本体4と、該サンバイザ本体4の表面
をクッション層7を間に挟んで被覆する外装皮5と、を
備える。サンバイザ本体4の表面には、短繊維6が植毛
され、その植毛層によってクッション層7が構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱可塑性合成樹脂の
ブロ−成形によってサンバイザ本体が形成された車両用
サンバイザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すように、熱可塑性合成
樹脂のブロ−成形によってサンバイザ本体104 が形成さ
れる場合、そのサンバイザ本体104 は、クッション層10
7 を間に挟さんで外装皮105 によって被覆されている。
前記クッション層107 は、サンバイザ本体104 よりも適
宜に大きく四角形に裁断された表裏2枚のスポンジシ−
ト材106 によって形成されるのが一般的であった。すな
わち、図6の(A)に示すように、高周波溶着の上下の
両成形型21,22の間に裏外装皮105b、裏スポンジシ−ト
材106 、サンバイザ本体104 、表スポンジシ−ト材106
及び表外装皮105aが順次に積層された後、図6の(B)
に示すように、前記両成形型21,22が型閉じされること
で、サンバイザ本体106 の周縁部に沿って表裏2枚の外
装皮105a,105b及びスポンジシ−ト材106 が高周波溶着
されると同時に、その溶着部分に切込みが入れられる。
そして、その切込みの外側が切除されることで、サンバ
イザ本体104 の表面が前記スポンジシ−ト材106 よりな
るクッション層107 を間に挟さんで外装皮105 によって
被覆された車両用サンバイザとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クッション
層107 が表裏2枚のスポンジシ−ト材106 によって形成
される従来のものにおいては、サンバイザの構成部品点
数が多くなるばかりでなく、表裏2枚のスポンジシ−ト
材106 のうち、サンバイザ本体104 の周縁部に沿って切
除された部分110 だけ材料歩留りが悪くなり、コスト高
となる。この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑み、
材料歩留りよくかつ安価にクッション層を構成すること
ができる車両用サンバイザを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る車両用サンバイザは、熱可塑
性合成樹脂のブロ−成形によって形成されたサンバイザ
本体と、該サンバイザ本体の表面をクッション層を間に
挟さんで被覆する外装皮と、を備えた車両用サンバイザ
であって、前記サンバイザ本体の表面には、短繊維が植
毛され、その植毛層によって前記クッション層が構成さ
れている。また、請求項2の発明に係る車両用サンバイ
ザは、熱可塑性合成樹脂のブロ−成形によって形成され
たサンバイザ本体と、該サンバイザ本体の表面をクッシ
ョン層を間に挟さんで被覆する外装皮と、を備えた車両
用サンバイザであって、前記サンバイザ本体の表面に
は、クッション性を有する発泡粒が層状に固着され、そ
の発泡粒の層によって前記クッション層が構成されてい
る。
【0005】
【作用】前記したように構成される請求項1の発明に係
る車両用サンバイザにおいて、ブロ−成形品であるサン
バイザ本体の表面に植毛された短繊維の植毛層によって
クッション層が構成されることで、従来と異なり、サン
バイザ本体とは別体のスポンジシ−ト材によってクッシ
ョン層を構成する必要性が解消される。また、請求項2
の発明に係る車両用サンバイザにおいて、ブロ−成形品
であるサンバイザ本体の表面に固着されたクッション性
を有する発泡粒の層によってクッション層が構成される
ことで、従来と異なり、サンバイザ本体とは別体のスポ
ンジシ−ト材によってクッション層を構成する必要性が
解消される。
【0006】
【実施例】
(実施例1)この発明の実施例1を図1〜図3にしたが
って説明する。図3において、車室天井面に取付ブラケ
ット1によって取付けられる支軸2にはサンバイザ3が
回動可能に装着される。前記サンバイザ3は、サンバイ
ザ本体4と外装皮5とを主体として構成されている。前
記サンバイザ本体4は、熱可塑性合成樹脂のブロ−成形
によって中空でかつ所要とする外形状に形成されてい
る。
【0007】前記サンバイザ本体4の表面には、その全
域にわたって短繊維6が静電誘導によって植毛されてお
り、その短繊維6による植毛層によってクッション層7
が構成されている。前記サンバイザ本体4の表面は、前
記クッション層7を間に挟んで外装皮5によって被覆さ
れている。前記外装皮5は、熱可塑性合成樹脂シ−トや
織布によって形成されている。外装皮5が熱可塑性合成
樹脂シ−トである場合には、その表裏2枚のシ−トがサ
ンバイザ本体4及びクッション層7を被覆するようにし
て高周波溶着され、外装皮5が織布である場合には、そ
の織布がサンバイザ本体4及びクッション層7を被覆し
て縫着される。
【0008】この実施例1は上述したように構成され
る。したがって、ブロ−成形品であるサンバイザ本体4
の表面全域にわたってクッション層7を構成するための
短繊維6よりなる植毛層がサンバイザ本体4と一体に設
けられることで、サンバイザ本体4とは別体のスポンジ
シ−ト材によってクッション層を構成する従来のものと
異なり、サンバイザ本体4の表面にクッション層7を間
に挟んで外装皮5によって被覆するときの作業がしやす
くなるばかりでなく、材料歩留りもよく、安価に提供す
ることができる。
【0009】(実施例2)次に、この発明の実施例2を
図4と図5にしたがって説明すると、この実施例2にお
いては、サンバイザ本体4の表面の全域にわたって発泡
合成樹脂、ゴム等よりなる粒状の発泡粒16が層状に固着
され、その発泡粒16の層によってクッション層17が構成
されている。前記サンバイザ本体4の表面に発泡粒16を
層状に固着する場合、サンバイザ本体4の表面に接着剤
を塗布してから、その接着剤に向けて発泡粒16を吹付け
てその発泡粒16を層状に固着することもでき、発泡粒16
と接着剤とを混合したものをサンバイザ本体4の表面に
塗布して層状に固着することもできる。また、発泡粒16
は、クッション性を有する発泡合成樹脂、ゴム等よりな
る廃物を粒状に加工して用いることも可能であり、この
場合には、コスト低減や廃物のリサイクル使用による効
果も得られる。
【0010】その他の部分及び部材は実施例1と同様に
して構成されるため、同一部分及び部材に対し同一符号
を付記してその説明は省略する。したがって、ブロ−成
形品であるサンバイザ本体4の表面全域にわたってクッ
ション層17を構成するための発泡粒16の層がサンバイザ
本体4と一体に設けられることで、サンバイザ本体4と
は別体のスポンジシ−ト材によってクッション層を構成
する従来のものと異なり、サンバイザ本体4の表面にク
ッション層16を間に挟んで外装皮5によって被覆すると
きの作業がしやすくなるばかりでなく、材料歩留りもよ
く、安価に提供することができる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
ブロ−成形品であるサンバイザ本体の表面に構成された
植毛層あるいは、サンバイザ本体の表面に固着されたク
ッション性の発泡粒の層によってクッション層を構成す
ることで、材料歩留りよくかつ安価にクッション層を構
成することができ、コスト低減において効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1のサンバイザを示す断面図
である。
【図2】同じくサンバイザ本体を示す拡大断面図であ
る。
【図3】同じくサンバイザ全体を一部破断して示す正面
図である。
【図4】この発明の実施例2のサンバイザを示す断面図
である。
【図5】同じくサンバイザ本体を示す拡大断面図であ
る。
【図6】従来のサンバイザを製造する工程を順に示す説
明図である。
【符号の説明】
3 サンバイザ 4 サンバイザ本体 5 外装皮 6 短繊維 7 クッション層 16 発泡粒 17 クッション層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性合成樹脂のブロ−成形によって
    形成されたサンバイザ本体と、該サンバイザ本体の表面
    をクッション層を間に挟さんで被覆する外装皮と、を備
    えた車両用サンバイザであって、 前記サンバイザ本体の表面には、短繊維が植毛され、そ
    の植毛層によって前記クッション層が構成されているこ
    とを特徴とする車両用サンバイザ。
  2. 【請求項2】 熱可塑性合成樹脂のブロ−成形によって
    形成されたサンバイザ本体と、該サンバイザ本体の表面
    をクッション層を間に挟さんで被覆する外装皮と、を備
    えた車両用サンバイザであって、 前記サンバイザ本体の表面には、クッション性を有する
    発泡粒が層状に固着され、その発泡粒の層によって前記
    クッション層が構成されていることを特徴とする車両用
    サンバイザ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011213092A (ja) * 2010-03-15 2011-10-27 Kono Toshiharu 遮熱シートおよびコンクリートミキサー車のミキサードラムカバー

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JPH0647856A (ja) * 1992-06-04 1994-02-22 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 自動車用内装材

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