JPH0830140A - 定着装置および定着方法 - Google Patents
定着装置および定着方法Info
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- JPH0830140A JPH0830140A JP16134594A JP16134594A JPH0830140A JP H0830140 A JPH0830140 A JP H0830140A JP 16134594 A JP16134594 A JP 16134594A JP 16134594 A JP16134594 A JP 16134594A JP H0830140 A JPH0830140 A JP H0830140A
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- Japan
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 消費電力を効果的に低減し、エネルギの浪費
を防止可能とした定着装置および定着方法を提供する。 【構成】 定着方法を実施する定着装置は、定着される
べきトナー像を予備加熱するプレヒータ20と、定着時
にトナー像および記録媒体を主加熱する第1および第2
ヒータ14,16と、定着時、プレヒータ20が作動す
るときには、第1ヒータ14の作動を強制的に停止する
コントローラ24とを備えている。
を防止可能とした定着装置および定着方法を提供する。 【構成】 定着方法を実施する定着装置は、定着される
べきトナー像を予備加熱するプレヒータ20と、定着時
にトナー像および記録媒体を主加熱する第1および第2
ヒータ14,16と、定着時、プレヒータ20が作動す
るときには、第1ヒータ14の作動を強制的に停止する
コントローラ24とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザプリンタや複
写機などの電子写真装置に適用されるトナー像の定着装
置および定着方法に関する。
写機などの電子写真装置に適用されるトナー像の定着装
置および定着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は、感光ドラム上に形成し
た静電潜像を現像してトナー像とし、このトナー像を中
間転写ドラムまたは紙などの記録媒体に転写した後、記
録媒体に定着する。この種の電子写真装置に適用される
定着装置には、記録媒体とともにトナー像を主加熱する
メインヒータの他に、記録媒体に定着すべきトナー像を
予備加熱するプレヒータを備えたものがある。このよう
な定着装置を使用すれば、トナー像が予備加熱されてい
るので、その定着時、メインヒータによるトナー像の加
熱溶融が良好に行え、定着速度の高速化および印刷品質
の向上を図ることができる。
た静電潜像を現像してトナー像とし、このトナー像を中
間転写ドラムまたは紙などの記録媒体に転写した後、記
録媒体に定着する。この種の電子写真装置に適用される
定着装置には、記録媒体とともにトナー像を主加熱する
メインヒータの他に、記録媒体に定着すべきトナー像を
予備加熱するプレヒータを備えたものがある。このよう
な定着装置を使用すれば、トナー像が予備加熱されてい
るので、その定着時、メインヒータによるトナー像の加
熱溶融が良好に行え、定着速度の高速化および印刷品質
の向上を図ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プレヒータは、記録媒
体や中間転写ドラムに担持されたトナー像が通過すると
きのみ、すなわち、その定着時のみに発熱することか
ら、電子写真装置のウォームアップにプレヒータが寄与
することはない。それ故、ウォームアップ時間を短縮す
るためには、メインヒータの発熱量を可能な限り大きく
しなければならない。
体や中間転写ドラムに担持されたトナー像が通過すると
きのみ、すなわち、その定着時のみに発熱することか
ら、電子写真装置のウォームアップにプレヒータが寄与
することはない。それ故、ウォームアップ時間を短縮す
るためには、メインヒータの発熱量を可能な限り大きく
しなければならない。
【0004】しかしながら、定着時、プレヒータの発熱
と同時に、メインヒータもまたその最大出力で発熱して
いると、これらヒータの消費エネルギの総和が過大とな
って、エネルギの浪費を招く。また、電子写真装置が他
の電気機器と同じ電源に接続されている状況にあって
は、その電源の容量を越えてしまう虞がある。この発明
は、上述した事情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、消費エネルギの浪費を抑えることがで
きる定着装置および定着方法を提供することにある。
と同時に、メインヒータもまたその最大出力で発熱して
いると、これらヒータの消費エネルギの総和が過大とな
って、エネルギの浪費を招く。また、電子写真装置が他
の電気機器と同じ電源に接続されている状況にあって
は、その電源の容量を越えてしまう虞がある。この発明
は、上述した事情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、消費エネルギの浪費を抑えることがで
きる定着装置および定着方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明の
定着装置によって達成され、請求項1の定着装置は、ト
ナー像を予備加熱するプレ加熱手段およびトナー像を記
録媒体とともに加熱する主加熱手段に加え、定着時、こ
れらプレ加熱手段および主加熱手段の発熱エネルギの和
を一定値以内に抑える制御手段を備えている。
定着装置によって達成され、請求項1の定着装置は、ト
ナー像を予備加熱するプレ加熱手段およびトナー像を記
録媒体とともに加熱する主加熱手段に加え、定着時、こ
れらプレ加熱手段および主加熱手段の発熱エネルギの和
を一定値以内に抑える制御手段を備えている。
【0006】請求項2の定着装置は、請求項1の定着装
置のプレ加熱手段および主加熱手段を電気的なものであ
り、この場合、その制御手段は、定着時、プレ加熱手段
および主加熱手段の消費電力の和を一定値以内に抑制す
る。請求項3の定着装置は、請求項2の定着装置に、記
録媒体を加圧する加圧手段を付加し、この加圧手段に前
記主加熱手段が含まれている。
置のプレ加熱手段および主加熱手段を電気的なものであ
り、この場合、その制御手段は、定着時、プレ加熱手段
および主加熱手段の消費電力の和を一定値以内に抑制す
る。請求項3の定着装置は、請求項2の定着装置に、記
録媒体を加圧する加圧手段を付加し、この加圧手段に前
記主加熱手段が含まれている。
【0007】請求項4の定着装置は、その加圧手段が、
トナー像を担持している回転ドラムとの間で記録媒体を
挟持する無端定着ベルト、この定着ベルトが掛け渡され
るローラとから構成されており、主加熱手段は、そのロ
ーラに内蔵されている。上記目的は、この発明の定着方
法によっても達成され、請求項5の定着方法は、定着
時、トナー像の予備加熱およびトナー像および記録媒体
の主加熱の発熱エネルギの和を一定値以内に抑えてい
る。請求項6の定着方法は、前記予備加熱および主加熱
を電気的に行い、定着時、予備加熱および主加熱の消費
電力の和を一定値以内に抑えている。
トナー像を担持している回転ドラムとの間で記録媒体を
挟持する無端定着ベルト、この定着ベルトが掛け渡され
るローラとから構成されており、主加熱手段は、そのロ
ーラに内蔵されている。上記目的は、この発明の定着方
法によっても達成され、請求項5の定着方法は、定着
時、トナー像の予備加熱およびトナー像および記録媒体
の主加熱の発熱エネルギの和を一定値以内に抑えてい
る。請求項6の定着方法は、前記予備加熱および主加熱
を電気的に行い、定着時、予備加熱および主加熱の消費
電力の和を一定値以内に抑えている。
【0008】
【作用】請求項1,5の定着装置および定着方法によれ
ば、記録媒体へのトナー像の定着時、トナー像は予備加
熱を受けた後、記録媒体とともに主加熱されるが、この
際、予備加熱と主加熱の発熱エネルギの和は一定値以内
に抑えられる。請求項2,6の定着装置および定着方法
によれば、定着時、予備加熱および主加熱が電気的に行
われ、これらの消費電力の和を一定値以内に抑えてい
る。
ば、記録媒体へのトナー像の定着時、トナー像は予備加
熱を受けた後、記録媒体とともに主加熱されるが、この
際、予備加熱と主加熱の発熱エネルギの和は一定値以内
に抑えられる。請求項2,6の定着装置および定着方法
によれば、定着時、予備加熱および主加熱が電気的に行
われ、これらの消費電力の和を一定値以内に抑えてい
る。
【0009】請求項3の定着装置によれば、定着時、記
録媒体は主加熱を受けると同時に加圧される。請求項4
の定着装置によれば、トナー像および記録媒体は無端定
着ベルトと回転ドラムとの間にて加圧され、そして、定
着ベルトを案内するローラは、内蔵した主加熱手段によ
り、トナー像および記録媒体を加熱する。
録媒体は主加熱を受けると同時に加圧される。請求項4
の定着装置によれば、トナー像および記録媒体は無端定
着ベルトと回転ドラムとの間にて加圧され、そして、定
着ベルトを案内するローラは、内蔵した主加熱手段によ
り、トナー像および記録媒体を加熱する。
【0010】
【実施例】図1には、レーザプリンタや複写機等の電子
写真装置の一部、つまり、第1実施例の定着装置が概略
的に示されている。この定着装置は、回転ドラムとして
の中間転写ドラム2を備えており、この中間転写ドラム
2は図1でみて時計方向に回転可能となっている。中間
転写ドラム2には感光ドラム(図示しない)が転接され
ており、この感光ドラムから中間転写ドラム2にトナー
像Pが転写されるようになっている。つまり、公知のよ
うに感光ドラム上に形成された静電潜像は現像処理を受
けて、トナー像となり、このトナー像が感光ドラムから
中間転写ドラム2に転写されるようになっている。中間
転写ドラム2を備えていれば、色分解した印刷情報に基
づき、各色のトナー像を中間転写ドラム2上に積層して
転写することにより、カラートナー像を形成でき、記録
媒体へのカラー印刷が可能となる。
写真装置の一部、つまり、第1実施例の定着装置が概略
的に示されている。この定着装置は、回転ドラムとして
の中間転写ドラム2を備えており、この中間転写ドラム
2は図1でみて時計方向に回転可能となっている。中間
転写ドラム2には感光ドラム(図示しない)が転接され
ており、この感光ドラムから中間転写ドラム2にトナー
像Pが転写されるようになっている。つまり、公知のよ
うに感光ドラム上に形成された静電潜像は現像処理を受
けて、トナー像となり、このトナー像が感光ドラムから
中間転写ドラム2に転写されるようになっている。中間
転写ドラム2を備えていれば、色分解した印刷情報に基
づき、各色のトナー像を中間転写ドラム2上に積層して
転写することにより、カラートナー像を形成でき、記録
媒体へのカラー印刷が可能となる。
【0011】中間転写ドラム2の外周には加圧ユニット
4が上下動可能にして配置されている。この加圧ユニッ
ト4は、中間転写ドラム2の周方向に離間した一対のヒ
ートローラ6,8を備えており、これらヒートローラ
6,8間に無端状の定着ベルト1が掛け回されている。
ヒートローラ6,8間には、これらローラによりも中間
転写ドラム2から離間してテンションローラ12が配置
されており、このテンションローラ12は定着ベルト1
0に所定の張力を与えている。
4が上下動可能にして配置されている。この加圧ユニッ
ト4は、中間転写ドラム2の周方向に離間した一対のヒ
ートローラ6,8を備えており、これらヒートローラ
6,8間に無端状の定着ベルト1が掛け回されている。
ヒートローラ6,8間には、これらローラによりも中間
転写ドラム2から離間してテンションローラ12が配置
されており、このテンションローラ12は定着ベルト1
0に所定の張力を与えている。
【0012】一対のヒートローラ6,8のうち、中間転
写ドラム2の回転方向でみて下流に位置するヒートロー
ラ6は他方のヒートローラ8よりも大径であって、動力
を受けて回転される。この回転により、定着ベルト10
は、中間転写ドラム2の周速と同一の速度で走行するこ
とができる。ヒートローラ6,8には、主加熱手段とし
ての第1ヒータ14および第2ヒータ16が内蔵されて
おり、これら第1および第2ヒータ14,16はとも
に、ハロゲンランプなどのランプ型ヒータである。第1
ヒータ14の消費電力(例えば800W)は、第2ヒー
タ16(例えば200W)に比べて十分に高い。
写ドラム2の回転方向でみて下流に位置するヒートロー
ラ6は他方のヒートローラ8よりも大径であって、動力
を受けて回転される。この回転により、定着ベルト10
は、中間転写ドラム2の周速と同一の速度で走行するこ
とができる。ヒートローラ6,8には、主加熱手段とし
ての第1ヒータ14および第2ヒータ16が内蔵されて
おり、これら第1および第2ヒータ14,16はとも
に、ハロゲンランプなどのランプ型ヒータである。第1
ヒータ14の消費電力(例えば800W)は、第2ヒー
タ16(例えば200W)に比べて十分に高い。
【0013】なお、中間転写ドラム2にトナー像が転写
されるとき、上述した加圧ユニット4は、中間転写ドラ
ム4の外周面から上方に離間した状態にある。中間転写
ドラム2の外周面近傍には、プレ加熱手段としてのプレ
加熱器18が配置されており、このプレ加熱器18は、
中間転写ドラム2の回転方向でみて、加圧ユニット4よ
りも上流側に位置付けられている。プレ加熱器18は、
第1および第2ヒータ14,16と同様にハロゲンラン
プなどのランプ型ヒータからなるプレヒータ20と、こ
のプレヒータ20を覆う反射板22とを備えている。こ
のプレヒータ20の消費電力は第1ヒータ14と同一と
なっている。
されるとき、上述した加圧ユニット4は、中間転写ドラ
ム4の外周面から上方に離間した状態にある。中間転写
ドラム2の外周面近傍には、プレ加熱手段としてのプレ
加熱器18が配置されており、このプレ加熱器18は、
中間転写ドラム2の回転方向でみて、加圧ユニット4よ
りも上流側に位置付けられている。プレ加熱器18は、
第1および第2ヒータ14,16と同様にハロゲンラン
プなどのランプ型ヒータからなるプレヒータ20と、こ
のプレヒータ20を覆う反射板22とを備えている。こ
のプレヒータ20の消費電力は第1ヒータ14と同一と
なっている。
【0014】図1でみて、中間転写ドラム2と加圧ユニ
ット4との間にはその左側からカット紙など記録媒体S
が搬送系(図示しない)によって送り込み可能となって
おり、上述した定着装置は、送り込まれてきた記録媒体
Sに中間転写ドラム2上のトナー像またはカラートナー
像を転写すると同時に定着して、その印刷を行う。より
詳しくは、定着モードにおいては、加圧ユニット4が下
降し、その定着ベルト10が中間転写ドラム2の外周面
にそのトナー像を避けて押圧される。
ット4との間にはその左側からカット紙など記録媒体S
が搬送系(図示しない)によって送り込み可能となって
おり、上述した定着装置は、送り込まれてきた記録媒体
Sに中間転写ドラム2上のトナー像またはカラートナー
像を転写すると同時に定着して、その印刷を行う。より
詳しくは、定着モードにおいては、加圧ユニット4が下
降し、その定着ベルト10が中間転写ドラム2の外周面
にそのトナー像を避けて押圧される。
【0015】この後、中間転写ドラム2上のトナー像P
がプレ加熱器18の直下を通過する際、このトナー像は
プレ加熱器18のプレヒータ20によって予備加熱され
て定着ベルト10に向かい、同時に、記録媒体Sが定着
ベルト10と中間転写ドラム2との間に向けて送り込ま
れる。したがって、中間転写ドラム2上の予備加熱され
たトナー像は、記録媒体Sとともに定着ベルト10によ
って加圧されると同時に主加熱され、これにより、トナ
ー像が中間転写ドラム2から記録媒体Sに転写れると同
時に定着される。
がプレ加熱器18の直下を通過する際、このトナー像は
プレ加熱器18のプレヒータ20によって予備加熱され
て定着ベルト10に向かい、同時に、記録媒体Sが定着
ベルト10と中間転写ドラム2との間に向けて送り込ま
れる。したがって、中間転写ドラム2上の予備加熱され
たトナー像は、記録媒体Sとともに定着ベルト10によ
って加圧されると同時に主加熱され、これにより、トナ
ー像が中間転写ドラム2から記録媒体Sに転写れると同
時に定着される。
【0016】このようにして印刷済みの記録媒体Sは、
中間転写ドラム2から搬送系を通じ、電子写真装置の排
紙口から排出される。上述した定着装置は、第1および
第2ヒータ14,16ならびにプレヒータ20の作動を
制御するため、コントローラ24を備えており、このコ
ントローラ24にヒータ14,16,20がそれぞれ電
気的に接続されている。さらに、コントローラ24に
は、加圧ユニット4による記録媒体Sおよびそのトナー
像Pの定着温度を検出する温度センサ26に加えて、定
着ベルト10および中間転写ドラム2のための駆動源3
0が電気的に接続されている。温度センサ26は、具体
的には、定着ベルト10の加熱温度を検出しているが、
この定着ベルト10自体は走行しているために、温度セ
ンサ26には非接触式の赤外線センサが使用される。
中間転写ドラム2から搬送系を通じ、電子写真装置の排
紙口から排出される。上述した定着装置は、第1および
第2ヒータ14,16ならびにプレヒータ20の作動を
制御するため、コントローラ24を備えており、このコ
ントローラ24にヒータ14,16,20がそれぞれ電
気的に接続されている。さらに、コントローラ24に
は、加圧ユニット4による記録媒体Sおよびそのトナー
像Pの定着温度を検出する温度センサ26に加えて、定
着ベルト10および中間転写ドラム2のための駆動源3
0が電気的に接続されている。温度センサ26は、具体
的には、定着ベルト10の加熱温度を検出しているが、
この定着ベルト10自体は走行しているために、温度セ
ンサ26には非接触式の赤外線センサが使用される。
【0017】次に、図3ないし図6には、コントローラ
24にて実行される定着制御ルーチンが示されており、
以下には、この定着制御ルーチンに従い、ヒータ制御に
係わる定着方法を説明する。 :定着制御ルーチン:電子写真装置に電源が投入される
と、先ず、コントローラ24は初期化処理を実行してか
ら(ステップS1)、温度センサ26から検出信号に基
づき、定着温度Tを読み込み(ステップS2)、そし
て、加圧ユニット4の第2ヒータ16をオン作動する
(ステップS3)。
24にて実行される定着制御ルーチンが示されており、
以下には、この定着制御ルーチンに従い、ヒータ制御に
係わる定着方法を説明する。 :定着制御ルーチン:電子写真装置に電源が投入される
と、先ず、コントローラ24は初期化処理を実行してか
ら(ステップS1)、温度センサ26から検出信号に基
づき、定着温度Tを読み込み(ステップS2)、そし
て、加圧ユニット4の第2ヒータ16をオン作動する
(ステップS3)。
【0018】次に、コントローラ24は、ウォームアッ
プフラグがオンに設定されているか否かを判別するが
(ステップS4)、電源の投入直後の場合、ウォームア
ップフラグは初期化処理(ステップS1)にてリセット
されたままであるので、ここでの判別結果は偽(No)と
なって、次のステップS5のウォームアップ処理が実施
される。
プフラグがオンに設定されているか否かを判別するが
(ステップS4)、電源の投入直後の場合、ウォームア
ップフラグは初期化処理(ステップS1)にてリセット
されたままであるので、ここでの判別結果は偽(No)と
なって、次のステップS5のウォームアップ処理が実施
される。
【0019】ウォームアップ処理が完了すると、コント
ローラ24は、ヒータ制御(ステップS6)および定着
速度制御(ステップS7)を順次実施した後、ステップ
S2以降のステップを繰り返して実施する。ウォームア
ップ処理の詳細は図4に示されており、以下にウォーム
アップ処理ルーチンについて説明する。 :ウォームアップ処理ルーチン:このルーチンに入る
と、コントローラ24は第1ヒータ14を先ずオン作動
させ(ステップS51)、定着温度Tがウォームアップ
の完了温度TCを越えたか否かを判別する(ステップS
52)。ここでの判別結果が偽の場合には、ステップS
51が繰り返して実施され、第1ヒータ14はオン作動
に維持される。
ローラ24は、ヒータ制御(ステップS6)および定着
速度制御(ステップS7)を順次実施した後、ステップ
S2以降のステップを繰り返して実施する。ウォームア
ップ処理の詳細は図4に示されており、以下にウォーム
アップ処理ルーチンについて説明する。 :ウォームアップ処理ルーチン:このルーチンに入る
と、コントローラ24は第1ヒータ14を先ずオン作動
させ(ステップS51)、定着温度Tがウォームアップ
の完了温度TCを越えたか否かを判別する(ステップS
52)。ここでの判別結果が偽の場合には、ステップS
51が繰り返して実施され、第1ヒータ14はオン作動
に維持される。
【0020】ステップS52の判別結果が真(Yes)に
なると、ウォームアップフラグがオンにセットされた後
(ステップS53)、このルーチンを抜けて、図3の定
着制御ルーチンに戻り、そのステップS6,S7が順次
実施される。この後、定着制御ルーチンが繰り返して実
施されるとき、ステップS4の判別結果が真となるか
ら、コントローラ24は、ステップS5のウォームアッ
プ処理をバイパスして実施する。
なると、ウォームアップフラグがオンにセットされた後
(ステップS53)、このルーチンを抜けて、図3の定
着制御ルーチンに戻り、そのステップS6,S7が順次
実施される。この後、定着制御ルーチンが繰り返して実
施されるとき、ステップS4の判別結果が真となるか
ら、コントローラ24は、ステップS5のウォームアッ
プ処理をバイパスして実施する。
【0021】ヒータ制御の詳細は図5に示されており、
以下にヒータ制御ルーチンについて説明する。 :ヒータ制御ルーチン:このルーチンに入ると、コント
ローラ24は、定着温度Tが定着の許容最高温度TH以
上に達したか否かを判別し(ステップS61)、ここで
の判別結果が真の場合、第1ヒータ14をオフ作動して
(ステップS62)、ステップS65を実施する。一
方、ステップS61の判別結果が偽の場合、コントロー
ラ24は、定着温度Tが定着の許容最低温度TL以下に
低下したか否かを判別する(ステップS63)。ここで
の判別結果が真の場合、コントローラ24は、第1ヒー
タ14をオン作動させた後(ステップS64)、ステッ
プS65を実施し、その判別結果が偽の場合には、ステ
ップS64をバイパスしてステップS65を実施する。
以下にヒータ制御ルーチンについて説明する。 :ヒータ制御ルーチン:このルーチンに入ると、コント
ローラ24は、定着温度Tが定着の許容最高温度TH以
上に達したか否かを判別し(ステップS61)、ここで
の判別結果が真の場合、第1ヒータ14をオフ作動して
(ステップS62)、ステップS65を実施する。一
方、ステップS61の判別結果が偽の場合、コントロー
ラ24は、定着温度Tが定着の許容最低温度TL以下に
低下したか否かを判別する(ステップS63)。ここで
の判別結果が真の場合、コントローラ24は、第1ヒー
タ14をオン作動させた後(ステップS64)、ステッ
プS65を実施し、その判別結果が偽の場合には、ステ
ップS64をバイパスしてステップS65を実施する。
【0022】したがって、このヒータ制御ルーチンで
は、第1ヒータ14の作動をオンオフすることにより、
定着温度Tは、許容最高温度THと許容最低温度TLとの
間に維持される。ここで、許容最低温度TLは、前記ウ
ォームアップの完了温度TCと同一か、または、この完
了温度TCよりも僅かに高い温度に設定されている。ス
テップS65にて、コントローラ24は、電子写真装置
の作動状況が定着モードであるか否かを判別する。具体
的には、定着モードに入ると、コントローラ24には、
定着中信号(図2参照)が供給されて続けており、この
定着中信号の有無から、コントローラ24は定着モード
であるか否かを判別する。
は、第1ヒータ14の作動をオンオフすることにより、
定着温度Tは、許容最高温度THと許容最低温度TLとの
間に維持される。ここで、許容最低温度TLは、前記ウ
ォームアップの完了温度TCと同一か、または、この完
了温度TCよりも僅かに高い温度に設定されている。ス
テップS65にて、コントローラ24は、電子写真装置
の作動状況が定着モードであるか否かを判別する。具体
的には、定着モードに入ると、コントローラ24には、
定着中信号(図2参照)が供給されて続けており、この
定着中信号の有無から、コントローラ24は定着モード
であるか否かを判別する。
【0023】なお、コントローラ24に定着中信号が供
給されると、前述したように加圧ユニット4が下降し、
その定着ベルト10が中間転写ドラム2の外周面に押圧
され、一方、記録媒体Sの送り込みが開始されて、記録
媒体Sに対するトナー像Pの転写および定着が可能とな
る。ステップS65の判別結果が真である場合、コント
ローラ24は、たとえステップS64が実施された直後
であっても、第1ヒータ14をオフ作動させ(ステップ
S66)、そして、プレ加熱器18のプレヒータ20を
オン作動させた後(ステップS67)、図3の定着制御
ルーチンのステップS7を実施する。一方、ステップS
65の判別結果が偽の場合には、ステップS66,S6
7を実施することなく、図3の定着制御ルーチンに戻
る。
給されると、前述したように加圧ユニット4が下降し、
その定着ベルト10が中間転写ドラム2の外周面に押圧
され、一方、記録媒体Sの送り込みが開始されて、記録
媒体Sに対するトナー像Pの転写および定着が可能とな
る。ステップS65の判別結果が真である場合、コント
ローラ24は、たとえステップS64が実施された直後
であっても、第1ヒータ14をオフ作動させ(ステップ
S66)、そして、プレ加熱器18のプレヒータ20を
オン作動させた後(ステップS67)、図3の定着制御
ルーチンのステップS7を実施する。一方、ステップS
65の判別結果が偽の場合には、ステップS66,S6
7を実施することなく、図3の定着制御ルーチンに戻
る。
【0024】したがって、記録媒体Sへのトナー像Pの
転写、定着が実施されるときにあっては、プレヒータ2
0がオン作動されるから、中間転写ドラム2上のトナー
像Pはその転写、定着前にプレヒータ20によって予備
加熱される。この際、第1ヒータ14はオフ作動されて
いるから、この時点での定着装置の消費エネルギ、つま
り、消費電力は、プレヒータ20と第2ヒータ16との
消費電力の和となり、定着装置の最大消費電力以下に抑
制されている。ここで、定着装置の最大消費電力とは、
第1および第2ヒータ14,16に加え、プレヒータ2
0の消費電力の総和である。
転写、定着が実施されるときにあっては、プレヒータ2
0がオン作動されるから、中間転写ドラム2上のトナー
像Pはその転写、定着前にプレヒータ20によって予備
加熱される。この際、第1ヒータ14はオフ作動されて
いるから、この時点での定着装置の消費エネルギ、つま
り、消費電力は、プレヒータ20と第2ヒータ16との
消費電力の和となり、定着装置の最大消費電力以下に抑
制されている。ここで、定着装置の最大消費電力とは、
第1および第2ヒータ14,16に加え、プレヒータ2
0の消費電力の総和である。
【0025】上述のヒータ制御ルーチンから図3の定着
制御ルーチンに戻ると、コントローラ24は、その詳細
が図6に示されている定着速度制御ルーチンを実施し、
以下に、この定着制御ルーチンについて説明する。 :定着速度制御ルーチン:このルーチンでは、コントロ
ーラ24は、前記ステップS65での場合と同様にし
て、定着モードであるか否かを判別し(ステップS7
1)、ここでの判別結果が真の場合、次に、定着速度の
調整が必要か否かを判別する(ステップS72)。具体
的には、ステップS72では、定着温度Tが許容最低温
度TL以下であるか否が判別され、その判別結果が真の
場合、コントローラ24は、記録媒体Sおよびそのトナ
ー像Pの主加熱が不十分であると判定する。このような
状況にあっては、コントローラ24は、次のステップS
73にて、加圧ユニット4および中間転写ドラム2の駆
動源30を制御し、定着ベルト10の走行速度および中
間転写ドラム2の周速、すなわち、定着速度をその時点
での定着温度Tの低下分に応じ、所定の割合だけ減速す
る。この結果、記録媒体Sへのトナー像Pの定着時、そ
の定着温度Tが低下していても、これら記録媒体Sおよ
びトナー像Pにその転写、定着に必要な熱エネルギを十
分に与えることができ、トナー像の転写、定着を安定し
て行うことが可能となる。
制御ルーチンに戻ると、コントローラ24は、その詳細
が図6に示されている定着速度制御ルーチンを実施し、
以下に、この定着制御ルーチンについて説明する。 :定着速度制御ルーチン:このルーチンでは、コントロ
ーラ24は、前記ステップS65での場合と同様にし
て、定着モードであるか否かを判別し(ステップS7
1)、ここでの判別結果が真の場合、次に、定着速度の
調整が必要か否かを判別する(ステップS72)。具体
的には、ステップS72では、定着温度Tが許容最低温
度TL以下であるか否が判別され、その判別結果が真の
場合、コントローラ24は、記録媒体Sおよびそのトナ
ー像Pの主加熱が不十分であると判定する。このような
状況にあっては、コントローラ24は、次のステップS
73にて、加圧ユニット4および中間転写ドラム2の駆
動源30を制御し、定着ベルト10の走行速度および中
間転写ドラム2の周速、すなわち、定着速度をその時点
での定着温度Tの低下分に応じ、所定の割合だけ減速す
る。この結果、記録媒体Sへのトナー像Pの定着時、そ
の定着温度Tが低下していても、これら記録媒体Sおよ
びトナー像Pにその転写、定着に必要な熱エネルギを十
分に与えることができ、トナー像の転写、定着を安定し
て行うことが可能となる。
【0026】なお、ステップS71,S72の一方の判
別結果が偽の場合にあっては、ステップS73を実施す
ることなく、定着速度制御ルーチンを終了する。この場
合、定着速度制御ルーチンは実質的に機能しない。上述
した定着制御ルーチンによれば、電子写真装置の電源投
入後のウォームアップにおいて、加圧ユニット4の第1
および第2ヒータ14,16はともにオン作動されるか
ら、そのウォームアップに要する時間を短縮することが
できる。一方、定着モード中にあって、プレ加熱器18
のプレヒータ20がオン作動される場合には、第1ヒー
タ14のオン作動を強制的に停止しているから、定着装
置全体の消費電力を抑制することができ、発熱エネルギ
の浪費を防止することができる。
別結果が偽の場合にあっては、ステップS73を実施す
ることなく、定着速度制御ルーチンを終了する。この場
合、定着速度制御ルーチンは実質的に機能しない。上述
した定着制御ルーチンによれば、電子写真装置の電源投
入後のウォームアップにおいて、加圧ユニット4の第1
および第2ヒータ14,16はともにオン作動されるか
ら、そのウォームアップに要する時間を短縮することが
できる。一方、定着モード中にあって、プレ加熱器18
のプレヒータ20がオン作動される場合には、第1ヒー
タ14のオン作動を強制的に停止しているから、定着装
置全体の消費電力を抑制することができ、発熱エネルギ
の浪費を防止することができる。
【0027】この発明は上述した一実施例に制約される
ものではなく、種々の変形が可能である。たとえば、図
7に示した第2実施例の定着装置は、前述した加圧ユニ
ット4が中間転写ドラム2に押し付け可能なホットロー
ラ32からなっており、このホットローラ32は第1ヒ
ータ34を内蔵している。この第1ヒータ34もまたハ
ロゲンランプなどのランプ型ヒータを使用できるが、こ
の場合、第1ヒータ34の発熱量は変更可能となってい
る。
ものではなく、種々の変形が可能である。たとえば、図
7に示した第2実施例の定着装置は、前述した加圧ユニ
ット4が中間転写ドラム2に押し付け可能なホットロー
ラ32からなっており、このホットローラ32は第1ヒ
ータ34を内蔵している。この第1ヒータ34もまたハ
ロゲンランプなどのランプ型ヒータを使用できるが、こ
の場合、第1ヒータ34の発熱量は変更可能となってい
る。
【0028】また、図8には、中間転写ドラム2を有し
ない電子写真装置に適用された第3実施例の定着装置が
示されている。この定着装置は、加圧ユニット4とし
て、互いに転接されたプレッシャドラム36とホットロ
ーラ38を備えており、このホットローラ38に第1ヒ
ータ34が内蔵されている。この場合、定着装置のプレ
加熱器18は、感光ドラムと加圧ユニット4との間の記
録媒体Sの搬送経路の直上に配置され、感光ドラムから
記録媒体Sに転写されたトナー像Pを予備加熱する。
ない電子写真装置に適用された第3実施例の定着装置が
示されている。この定着装置は、加圧ユニット4とし
て、互いに転接されたプレッシャドラム36とホットロ
ーラ38を備えており、このホットローラ38に第1ヒ
ータ34が内蔵されている。この場合、定着装置のプレ
加熱器18は、感光ドラムと加圧ユニット4との間の記
録媒体Sの搬送経路の直上に配置され、感光ドラムから
記録媒体Sに転写されたトナー像Pを予備加熱する。
【0029】図7,8の定着装置の場合、その加圧ユニ
ット4に第2ヒータが備えられていないから、その定着
制御ルーチンは、図3中破線で示す流れに変更される。
つまり、図3中、A点からB点が直接に結ばれ、ステッ
プS3がバイパスされ、一方、図5のヒータ制御ルーチ
ンにおいては、C点以降の流れが図9に示すフローチャ
ートに変更される。
ット4に第2ヒータが備えられていないから、その定着
制御ルーチンは、図3中破線で示す流れに変更される。
つまり、図3中、A点からB点が直接に結ばれ、ステッ
プS3がバイパスされ、一方、図5のヒータ制御ルーチ
ンにおいては、C点以降の流れが図9に示すフローチャ
ートに変更される。
【0030】ここでは、コントローラ24は、図5のス
テップS65の場合と同様に、定着モードか否かを判別
し(ステップS91)、第1ヒータ34の出力、すなわ
ち、その消費電力WFを次式に基づいて算出する。 WF = WMAX −( WP + α ) ここで、WMAXは第1ヒータ34の最大消費電力、WPは
プレヒータ20の消費電力、αはマージンを示してい
る。
テップS65の場合と同様に、定着モードか否かを判別
し(ステップS91)、第1ヒータ34の出力、すなわ
ち、その消費電力WFを次式に基づいて算出する。 WF = WMAX −( WP + α ) ここで、WMAXは第1ヒータ34の最大消費電力、WPは
プレヒータ20の消費電力、αはマージンを示してい
る。
【0031】この後、コントローラ24は、算出した消
費電力WFにて、第1ヒータ34をオン作動した後(ス
テップS93)、プレヒータ20をオン作動させる(ス
テップS94)。したがって、この場合にも、第1ヒー
タ34とプレヒータ20の消費電力の和は、その最大消
費電力以下に抑制される。この場合にあっても、ウォー
ムアップ処理中にあっては、第1ヒータ34の出力をそ
の最大にして、ウォームアップ時間の短縮を図れ、ま
た、定着モート以外のヒータ制御中にあって、第1ヒー
タ34をオン作動すべきとき、その出力を定着温度Tに
応じて調整できる。
費電力WFにて、第1ヒータ34をオン作動した後(ス
テップS93)、プレヒータ20をオン作動させる(ス
テップS94)。したがって、この場合にも、第1ヒー
タ34とプレヒータ20の消費電力の和は、その最大消
費電力以下に抑制される。この場合にあっても、ウォー
ムアップ処理中にあっては、第1ヒータ34の出力をそ
の最大にして、ウォームアップ時間の短縮を図れ、ま
た、定着モート以外のヒータ制御中にあって、第1ヒー
タ34をオン作動すべきとき、その出力を定着温度Tに
応じて調整できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1,2,5,6の定着装置および定着方法によれば、定
着時、その予備加熱および主加熱の発熱エネルギの和を
一定値以内に抑制するようにしたから、その全体の消費
エネルギ、つまり、消費電力が過大になることもない
し、エネルギの浪費を招くことはない。請求項3の定着
装置によれば、主加熱と同時に記録媒体およびトナー像
を加圧しているから、その定着が良好に行える。請求項
4の定着装置によれば、記録媒体およびトナー像の加圧
および加熱に無端定着ベルトを使用しているから、その
加熱時間を十分に確保でき、トナー像の定着をさらに安
定して行える。しかも、定着ベルトを案内するローラに
主加熱手段を内蔵したので、定着ベルトを介してトナー
像および記録媒体の主加熱を良好に行うことができる。
1,2,5,6の定着装置および定着方法によれば、定
着時、その予備加熱および主加熱の発熱エネルギの和を
一定値以内に抑制するようにしたから、その全体の消費
エネルギ、つまり、消費電力が過大になることもない
し、エネルギの浪費を招くことはない。請求項3の定着
装置によれば、主加熱と同時に記録媒体およびトナー像
を加圧しているから、その定着が良好に行える。請求項
4の定着装置によれば、記録媒体およびトナー像の加圧
および加熱に無端定着ベルトを使用しているから、その
加熱時間を十分に確保でき、トナー像の定着をさらに安
定して行える。しかも、定着ベルトを案内するローラに
主加熱手段を内蔵したので、定着ベルトを介してトナー
像および記録媒体の主加熱を良好に行うことができる。
【図1】第1実施例の定着装置を示した概略正面図であ
る。
る。
【図2】図1の定着装置の各ヒータを制御する制御ブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図2のコントローラが実行する定着制御ルーチ
ンを示したフローチャートである。
ンを示したフローチャートである。
【図4】図3の定着制御ルーチン中、ウォームアップ処
理ルーチンの詳細を示したフローチャートである。
理ルーチンの詳細を示したフローチャートである。
【図5】図3の定着制御ルーチン中、ヒータ制御ルーチ
ンの詳細を示したフローチャートである。
ンの詳細を示したフローチャートである。
【図6】図3の定着制御ルーチン中、定着速度制御ルー
チンを示したフローチャートである。
チンを示したフローチャートである。
【図7】第2実施例の定着装置を示した概略正面図であ
る。
る。
【図8】第3実施例の定着装置を示した概略正面図であ
る。
る。
【図9】第2および第3実施例の定着装置の場合でのヒ
ータ制御ルーチンの一部を示したフローチャートであ
る。
ータ制御ルーチンの一部を示したフローチャートであ
る。
2 中間転写ドラム 4 加圧ユニット 6,8 ヒートローラ 10 定着ベルト 12 テンションローラ 14 第1ヒータ 16 第2ヒータ 18 プレ加熱器 20 プレヒータ 22 反射板 24 コントローラ 26 温度センサ 30 駆動源 32,38 ホットローラ 34 第1ヒータ 36 プレッシャドラム
Claims (6)
- 【請求項1】 記録媒体に定着すべきトナー像を予備加
熱するプレ加熱手段と、前記トナー像を前記記録媒体と
ともに加熱する主加熱手段と、定着時、前記プレ加熱手
段および前記主加熱手段の発熱エネルギの和を一定値以
内に抑える制御手段とを具備していることを特徴とする
定着装置。 - 【請求項2】 記録媒体に定着すべきトナー像を電気的
に予備加熱するプレ加熱手段と、前記トナー像を前記記
録媒体とともに加熱する電気的主加熱手段と、定着時、
前記プレ加熱手段および前記主加熱手段の消費電力の和
を一定値以内に抑える制御手段とを具備していることを
特徴とする定着装置。 - 【請求項3】 前記前記記録媒体を加圧する加圧手段を
備え、この加圧手段に前記主加熱手段が含まれているこ
とを特徴とする請求項1または2の定着装置。 - 【請求項4】 前記加圧手段は、トナー像を担持してる
回転ドラムとの間で前記記録媒体を挟持する無端定着ベ
ルトと、この定着ベルトが掛け渡されるローラとを備え
ており、前記主加熱手段は、前記ローラに内蔵されてい
ることを特徴とする請求項3の定着装置。 - 【請求項5】 記録媒体に定着すべきトナー像を、予備
加熱した後、前記記録媒体ともに主加熱して該記録媒体
に定着する定着方法であって、定着時、予備加熱および
主加熱の発熱エネルギの和を一定値以内に抑えることを
特徴とする定着方法。 - 【請求項6】 記録媒体に定着すべきトナー像を、電気
的に予備加熱した後、前記記録媒体ととにも電気的に主
加熱して該記録媒体に定着する定着方法であって、定着
時、予備加熱および主加熱の消費電力の和を一定値以内
に抑えることを特徴とする定着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16134594A JPH0830140A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 定着装置および定着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16134594A JPH0830140A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 定着装置および定着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830140A true JPH0830140A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15733319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16134594A Pending JPH0830140A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 定着装置および定着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830140A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008068542A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP16134594A patent/JPH0830140A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008068542A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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