JPH08301506A - 紙揃装置 - Google Patents

紙揃装置

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JPH08301506A
JPH08301506A JP10572695A JP10572695A JPH08301506A JP H08301506 A JPH08301506 A JP H08301506A JP 10572695 A JP10572695 A JP 10572695A JP 10572695 A JP10572695 A JP 10572695A JP H08301506 A JPH08301506 A JP H08301506A
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真 平松
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KUDOU TEKKOSHO KK
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積層紙の突き揃え作業の終了後、自動的に積
層紙を次工程等に搬送する事により、作業者の労働負担
を軽減し、作業環境を大幅に向上する。 【構成】 載置面3に割溝4を設け傾斜可能に形成した
紙載置板1と、紙載置板1の傾斜方向の一方の傾斜辺1
2に垂直方向に突設する側板13と、傾斜方向の他方の
傾斜辺15と平行に配置する突当板16と、突当板16
と連結して割溝4内に挿入可能に配置する移載台17
と、この移載台17及び突当板16を上下方向に回動可
能に軸支接続する押圧機構22と、押圧機構22に交差
して接続し基端部を紙載置板1の一方の傾斜辺12側に
軸支する支持体31とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷、製本等の工程に
於て、白紙、刷本等の積層紙の突き揃え作業を可能にす
るとともに、突き揃えた状態の積層紙を、人手による事
なく次工程に搬送する事が可能な紙揃装置に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷、製本等の工程に於て、白
紙、刷本等の積層紙を紙揃装置によって突き揃える作業
が行われている。そして、この突き揃えた積層紙を次工
程に搬送する場合、作業者は積層紙を手作業で搬送して
いた。そのため、作業者に大きな労働負担が掛かり、作
業環境が悪いものとなっていた。また、重い積層紙を手
作業で無理に搬送しようとすると、積層紙のバランスが
崩れて、紙ズレを生じ易いものであった。
【0003】また、上記の欠点を解決する目的で提案さ
れた従来の紙揃装置には、実公平5−24685号公報
記載の考案が知られている。この従来方法は、紙揃機構
を備えた紙載置板の表面に圧縮空気の噴射口を複数個形
成するとともにこの紙載置板の側面に、紙当面を臨ませ
て送り腕を配置している。また、この送り腕を、紙送り
方向と平行に設けたガイドレールに前後動可能に接続し
ている。そして、積層紙の突き揃え作業を行うには、積
層紙の突き揃え方向に紙載置板を傾斜して、突き揃え作
業を行う。また、突き揃えた積層紙を次工程に搬送する
には、傾斜状態の紙載置板を水平に配置した後、送り腕
を作動し、積層紙の積層端面を紙当面によって押圧する
事により、積層紙の搬送作業を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来方法は、重い積層紙と紙載置板の両方を、傾斜した
り水平に配置する機構を必要とし、この傾斜機構の構造
が複雑となって、コスト高になるものであった。また、
従来方法は、紙載置板の上面に積層紙を接触した状態
で、積層紙を移動するため、積層紙の移動方向の下端が
紙載置板の表面に突出した圧縮空気の噴射口に引っ掛か
り、積層紙の紙ズレを生じ易いものであった。この場合
は、紙ズレを生じた積層紙を、再び突き揃えなければな
らず、作業に多くの手間が掛かるものであった。
【0005】本発明は上述の如き課題を解決しようとす
るものであって、紙揃装置に於て、突き揃えた積層紙を
次工程に搬送する場合、この搬送作業の自動化を行う事
により、作業者への労働負担を軽減して、作業環境を改
善しようとするものである。また、この搬送作業時に於
ける、積層紙の紙ズレを防止して、確実な搬送作業を可
能にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の如き課題
を解決するため、積層紙の載置面に複数の割溝を設けて
紙載置板を形成し、この紙載置板の下面を支持基台に軸
支して傾斜可能に形成するとともにこの紙載置板の傾斜
方向の一方の傾斜辺に、垂直方向に側板を突設し、この
側板に対して延長方向が交差する突当板を、紙載置板の
傾斜方向の他方の傾斜辺と平行に配置し、この突当板と
連結した移載台を、割溝内に挿入可能に配置するととも
に移載台とは反対側の突当板に、搬送機構の先端部を搬
送機構の延長方向に対して上下方向回動可能に軸支接続
し、この搬送機構の軸方向に交差して支持体を接続し、
この支持体の基端部を、搬送機構の軸方向と平行に設け
た支軸に軸支し、この支軸を紙載置板の他方の傾斜辺側
に連結し、突当板及び移載台を、支軸を支点として搬送
機構の軸方向に対して左右方向に回動可能とするととも
に支持体に上下動体を接続し、この支持体に連結した押
圧体、突当板、及び移載台を上下動可能として成るもの
である。
【0007】また、突当板は、移載台方向に進退可能な
紙押圧体を形成しても良い。
【0008】
【作用】上述の如く構成したものに於て、白紙、刷本等
の目的の紙を突き揃えるには、この目的の積層紙を紙載
置板の載置面に載置する。そして、この紙載置板を、支
持基台に対して傾斜し、積層紙の突き揃え方向の角隅部
を下側に配置して、紙載置板を傾斜する。
【0009】また、上記では、積層紙を紙載置板に載置
した後に、紙載置板の傾斜を行ったが、異なる方法に於
ては、予め傾斜した紙載置板に積層紙を載置する事も可
能である。
【0010】次に、振動モーター、エアーバイブレータ
ー、電磁バイブレーター等の適宜の振動手段によって、
紙載置板を振動し、この紙載置板上の積層紙に振動を加
え、紙載置板の一方の傾斜辺側に配置する側板、及び他
方の傾斜辺側に配置する突当板に、積層紙の積層端面を
突き当てれば、積層紙の二辺を突き揃える事が可能とな
る。
【0011】また、突き揃えた積層紙を次工程等のテー
ブルに搬送するには、まず、紙載置板の割溝内に挿入配
置している移載台を載置面から上昇して、積層紙を移載
台によって持ち上げる。この移載台を載置面よりも上昇
するには、上下動体を伸張方向に作動する。この上下動
体の伸張作動によって、上下動体と接続する支持体は、
基端部の支軸を支点として搬送機構を上方向に回動す
る。
【0012】また、この搬送機構の回動に伴い、移載台
は、割溝を通過して紙載置板よりも高く移動し、積層紙
を下から保持するとともに、支持体の支軸を支点とした
回動により、移載台は側板側への傾斜を是正する。
【0013】そして、積層紙を次工程に移動するには、
搬送機構を延長方向に作動し、この搬送機構の先端部に
配置する突当板及び移載台を、積層紙とともに搬送先に
移動する。また、この移載台は突当板側に傾斜を継続し
ている。この突当板側への移載台の傾斜を是正するに
は、搬送機構の先端側で移載台を下方向に回動し、次工
程のテーブル等に積層紙を載置すれば、積層紙の確実な
搬送作業を行う事が可能となる。
【0014】また、積層紙の搬送を完了した後、再度突
き揃え作業を行うには、移載台及び突当板を搬送元に復
元移動する。この復元移動方法は、延長状態の搬送機構
を収縮方向に作動し、突当板及び移載台を紙載置板側に
移動する。また、この突当板及び移載台を、搬送機構の
先端側で上方向に回動する。この回動によって、移載台
は突当板側に傾斜する。
【0015】また、この移載台は、上記状態に於て紙載
置板よりも高く配置している。そして、移載台を下方向
に移動するには、伸張状態の上下動体を収縮する。この
上下動体の収縮によって、支持体は、基端部の支軸を支
点として搬送機構を下方向に回動する。また、搬送機構
の回動によって、移載台は側板側に傾斜下降する。ま
た、この傾斜に伴い、移載台は、紙載置板の割溝内に挿
入し、紙載置板は、新しい積層紙を載置面に載置する事
が可能となる。
【0016】このようにして、紙揃装置は、積層紙の突
き揃え作業を終了した後、この積層紙を次工程に自動的
に搬送する事が可能となる。そのため、従来方法の如
く、作業者に多くの労働負担を掛ける事がなく、作業環
境を大幅に向上する事が可能となる。また、この搬送作
業は、積層紙を紙載置板から持ち上げて移動するため、
従来の搬送装置の如く、搬送中に、積層紙の移動方向の
下端が、紙載置板や紙載置板の表面に突出する圧縮空気
の噴射口に引っ掛かる事がなく、積層紙の紙ズレを防止
して、確実な搬送作業を可能にするものである。
【0017】また、突当板には、移載台方向に進退可能
な紙押圧体を形成すれば、移載台に載置した積層紙の上
端面を、紙押圧体によって押圧保持する事ができる。そ
のため、積層紙を次工程に移動する場合、積層紙が風等
によって飛ばされる事がなく、積層紙の確実な搬送作業
を可能とする。
【0018】
【実施例】本発明は、前述の如く、印刷、製本等の工程
に於て、白紙、刷本等を突き揃える事が可能なものであ
って、単体として、又はその他適宜の機構と組み合わせ
て用いる事が可能である。そして、一例に於て、丁合機
の後工程に接続する一実施例を、図面に於いて説明すれ
ば、(1)は紙載置板で、図1、図3、図4に示す如く、
白紙、刷本等の積層紙(2)を載置可能な載置面(3)を形
成し、この載置面(3)の一部を切り欠いて複数の割溝
(4)を設けている。
【0019】また、紙載置板(1)は、図1、図3、図6
に示す如く、下面に平行して基板(5)を配置する。この
基板(5)は、紙載置板(1)への固定部(6)を上面に設け
ている。また、基板(5)は、下面側に支持枠(7)を配置
し、この支持枠(7)との間隔に支持脚(8)を介装し連結
している。また、支持枠(7)は、床面に設置する支持基
台(10)に回動可能に軸支されている。この支持基台
(10)は、内部に原動機(図示せず)を配置し、この原動
機と接続する回動軸(9)を、支持枠(7)の外周面に接続
する。このように形成すると、回動軸(9)の回転によっ
て、紙載置板(1)の角隅部(19)を下方向とした傾斜を
可能とする。また、紙載置板(1)は、基板(5)の下面に
設けた振動発生機(11)によって、振動を受ける事が可
能である。この振動発生機(11)は、振動モーター、エ
アーバイブレーター、電磁バイブレーター等の装置によ
って形成する事が可能である。
【0020】また、紙載置板(1)は、図1、図3、図6
に示す如く、角隅部(19)を下方として傾斜可能で、こ
の傾斜下方向の一方の傾斜辺(12)に、L字型の側板
(13)を垂直方向に突設する。このL字型の側板(13)
は、基板(5)に設けた長穴(14)にボルト(29)を介し
て下方の取付片(39)を係合固定し、紙載置板(1)に対
して進退調整する事が可能である。また、この側板(1
3)は、取付片(39)と直角な上方に突出する紙突当片
(42)を形成し、この紙突当片(42)を、平面コ字型に
形成する事により、積層紙(2)の一方端面の突当時の強
度を保持している。
【0021】また、紙載置板(1)は、図1、図3、図6
に示す如く、傾斜方向の他方傾斜辺(15)と平行して突
当板(16)を配置する。この突当板(16)は、紙載置板
(1)とは連結する事なく、側板(13)に対し延長方向を
直角に交差し、載置面(3)に積層した積層紙(2)の他方
の端面を突き揃え可能とする。また、突当板(16)は、
紙載置板(1)側の下端に移載台(17)を直角に突出して
いる。この移載台(17)は、上記紙載置板(1)に設けた
割溝(4)内に挿入し得る大きさで形成し、割溝(4)から
上昇突出した時は、積層紙(2)の下端面を保持する事が
可能である。
【0022】また、突当板(16)は、紙載置板(1)側の
上部に、図1、図6、図10に示す如く、ブラケット
(18)を介して紙押圧体(20)を固定する。この紙押圧
体(20)は、エアーシリンダー等のアクチュエーターに
より形成し、先端の押圧部(21)を移載台(17)の表面
方向に進退可能に形成する。このように形成すると、紙
押圧体(20)は、移載台(17)に載置した積層紙(2)の
上端面を押圧して、風等による積層紙(2)の飛散等を防
止する事が可能となる。
【0023】また、突当板(16)は、紙載置板(1)とは
反対側に、図1、図3、図5、図10に示す如く、突当
板(16)に対して直角に搬送機構(22)を配置する。こ
の搬送機構(22)は、エアーシリンダー等のアクチュエ
ーターにより形成し、ロッド(43)の先端部に、突当板
(16)に対して平行な連結板(23)を連結接続する。ま
た、この連結板(23)及び突当板(16)は、互いの対向
面に軸支部(24)を各々突設する。この軸支部(24)
は、図5、図8に示す如く、搬送機構(22)のロッド
(43)の延長方向に対し直角に配置する連結軸(25)を
挿通する。この連結軸(25)は、突当板(16)の連結板
(23)側に突当板(16)と平行に固定し、複数個の軸支
部(24)を一定間隔で回動可能に挿通している。このよ
うに形成すると、突当板(16)及び移載台(17)は、搬
送機構(22)の延長方向の先端側で上下方向に角度を変
形して回動する事が可能となる。
【0024】また、上記の回動操作は、連結板(23)の
突当板(16)側に突設したプッシャー(26)によって行
う事が可能である。このプッシャー(26)は、エアーシ
リンダー等のアクチュエーターにより形成し、図1、図
5、図8、図10に示す如く、突出方向の先端部を、連
結板(23)に開口した貫通孔(27)を介して突当板(1
6)側に突出する。また、このプッシャー(26)は、先
端部を突当板(16)に接触した状態で進退移動を行う事
によって、突当板(16)及び移載台(17)の回動を、連
結軸(25)を支点として可能とする。
【0025】また、搬送機構(22)は、図1、図3、図
5、図9に示す如く、連結板(23)に対して平行する固
定板(28)を連結板(23)側に固定している。また、搬
送機構(22)は、ガイド杆(30)を両側に平行に配置す
る。このガイド杆(30)は、固定板(28)に進退可能に
挿通し、先端部を連結板(23)に接続固定する。このよ
うに形成すると、搬送機構(22)は、図4に示す如く、
ロッド(43)の両側にガイド杆(30)を配置して進退で
きるから、ロッド(43)の不用意な回転やブレ等を、進
退時に防止する事が可能となる。
【0026】また、搬送機構(22)は、図1、図5、図
9に示す如く、固定板(28)を介して支持体(31)に接
続している。この支持体(31)は、図1、図3、図5に
示す如く、搬送機構(22)の軸方向に対し直角に交差し
て配置し、搬送機構(22)の軸方向と平行に設けた支軸
(32)を基端部に軸支する。また、この支軸(32)は、
支持枠(7)の搬送機構(22)側の面に突出し、回動可能
に連結する。この支持枠(7)への支軸(32)の連結位置
は、紙載置板(1)の他方傾斜辺(15)側に配置してい
る。
【0027】また、支持体(31)は、図9に示す如く、
エアーシリンダー等のアクチュエーターから成る上下動
体(34)を接続する。この上下動体(34)は、進退可能
なロッド(44)の先端部を支持体(31)に接続軸(45)
で軸支接続している。また、上下動体(34)は、基端部
を支持枠(7)の外面に固定軸(46)で軸支接続する。こ
のように形成すると、上下動体(34)のロッド(44)を
進退する事により、支軸(32)を支点として支持体(3
1)に接続した突当板(16)及び移載台(17)を、搬送
機構(22)の軸方向に対し左右方向に回動する事が可能
となる。
【0028】また、図2の(35)は、丁合機で、紙揃装
置(41)と作業工程を接続して、白紙、刷本等の丁合作
業を行い、丁合の完了した紙を紙揃装置(41)に供給し
て紙揃えを行う場合に用いる事を可能とする。また、
(36)は、押圧ガイド片で、丁合機(35)の排紙口(3
7)の上部に臨ませて軸支し、紙載置板(1)側に配置す
る事によって、丁合機(35)から排出した刷本等の紙の
浮き上がりを防止して、紙載置板(1)への確実な積層紙
(2)の移動を可能にする。また、上記の押圧ガイド片
(36)は、基端部に一定の角度で回動レバー(47)を突
出し、この回動レバー(47)の突出方向の先端を、丁合
機(35)に一端を接続したエアーシリンダー等の進退手
段(48)の先端部に接続する。このように形成すると、
進退手段(48)の進退動操作によって、押圧ガイド片
(36)は、基端部を支点として紙揃装置(41)側に回動
する事が可能となる。
【0029】また、図1、図8の(38)は、移載テーブ
ルで、表面を水平に形成し、突き揃え作業の終了した積
層紙(2)を、移載台(17)で移送して載置を可能とす
る。また、この移載テーブル(38)は、前記の紙載置板
(1)に形成した割溝(4)と同様の移載割溝(40)を形成
し、積層紙(2)を搬送する移載台(17)の挿入を可能と
している。
【0030】上述の如く構成したものに於て、白紙、刷
本等の目的の紙を突き揃えるには、紙載置板(1)の載置
面(3)に、図1、図6、図10に示す如く積層紙(2)を
載置する。そして、側板(13)と突当板(16)の延長方
向が形成する角隅部(19)を下方に配置して、紙載置板
(1)を傾斜する。この傾斜方法は、支持基台(10)の回
動軸(9)を回転する事によって、紙載置板(1)を支持基
台(10)に対して回動し、積層紙(2)の突き揃え方向を
下側として、紙載置板(1)を一方の傾斜辺(12)側及び
他方の傾斜辺(15)側に傾斜する。また、同時に、振動
発生機(11)を作動し、紙載置板(1)に振動を加える。
【0031】また、紙載置板(1)の振動によって、積層
紙(2)は、一方の傾斜辺(12)の側板(13)と、他方の
傾斜辺(15)側の突当板(16)とに二つの端面を突き当
て、二辺を突き揃える事が可能となる。また、この突き
揃え作業の終了後、振動発生機(11)を停止する。そし
て、突当板(16)の紙押圧体(20)を伸張方向に作動
し、先端の押圧部(21)で積層紙(2)の上端面を押圧保
持し、移載台(17)に積層紙(2)を固定する。
【0032】また、この積層紙(2)を移載台(17)に載
置するには、上下動体(34)を伸張方向に作動する。こ
の上下動体(34)の伸張作動によって、支持体(31)
は、支軸(32)を支点として搬送機構(22)を上方向に
回動する。
【0033】また、この搬送機構(22)の先端部に接続
した突当板(16)及び移載台(17)は、紙載置板(1)に
対し上方向に回動する。この回動によって、移載台(1
7)は、図7、図11に示す如く、割溝(4)を通過し
て、紙載置板(1)よりも高く移動し、積層紙(2)を上面
に載置する。また、同時に、移載台(17)は、支持体
(31)の支軸(32)を支点として回動する事により、側
板(13)側への傾斜を是正して水平状態となる。
【0034】また、移載テーブル(38)に積層紙(2)を
移動するには、搬送機構(22)をロッド(43)の延長方
向に作動し、突当板(16)及び移載台(17)を、図4、
図12に示す如く積層紙(2)とともに搬送先に移動す
る。この移動によって、移載台(17)は移載テーブル
(38)の上部に配置する。また、搬送機構(22)は、両
側にガイド杆(30)を配置しているため、ロッド(43)
の不用意な回転やブレ等を生じる事がなく、積層紙(2)
の紙ズレを防止する事が可能となる。
【0035】次に、移載台(17)の積層紙(2)を移載テ
ーブル(38)に載置するには、移載台(17)を下方向に
回動する。この回動方法は、突当板(16)側に突出する
プッシャー(26)の先端部を収縮する。この操作によっ
て、突当板(16)は、連結軸(25)を支点としてプッシ
ャー(26)側に回動する。その結果、移載台(17)は、
移載テーブル(38)の移載割溝(40)内を通過して、移
載テーブル(38)よりも低く移動する。そして、紙押圧
体(20)の押圧部(21)を収縮方向に作動し、押圧部
(21)による積層紙(2)への押圧を解除すれば、移載台
(17)は、図1の二点鎖線、図4、図13に示す如く、
積層紙(2)を移載テーブル(38)の上面に載置する事が
可能となる。
【0036】このように、紙揃装置(41)は、積層紙
(2)の突き揃え作業を終了した後、この積層紙(2)を次
工程等に自動的に搬送する事が可能となる。そのため、
従来方法の如く、作業者に多くの労働負担を掛ける事が
なく、作業環境を大幅に向上する事が可能となる。ま
た、この搬送作業は、積層紙(2)を紙載置板(1)から持
ち上げて移動するものであるから、従来の搬送装置の如
く、搬送中に、積層紙(2)の移動方向の下端が、紙載置
板(1)や、紙載置板(1)の表面に突出する圧縮空気の噴
射口等に引っ掛かる事がなく、積層紙(2)の紙ズレを防
止して、確実な搬送作業を可能にする。
【0037】また、上記では、積層紙(2)の搬送作業を
終了した後、再度紙の突き揃え作業を行うには、前進状
態の搬送機構(22)を後退方向に作動し、突当板(16)
及び移載台(17)を、紙載置板(1)側に復元移動する。
また、プッシャー(26)の先端部を伸張方向に作動し、
突当板(16)を押圧する。このプッシャー(26)の操作
は、搬送機構(22)の収縮操作と同時に行う事が可能で
ある。また、プッシャー(26)の押圧によって、突当板
(16)は、連結軸(25)を支点として移載台(17)を上
方向に回動する。そして、移載台(17)は、搬送機構
(22)の伸張方向と平行な状態で傾斜する。
【0038】また、上記状態から移載台(17)を下方向
に移動するには、伸張状態の上下動体(34)を収縮方向
に作動する。この上下動体(34)の収縮作動によって、
支持体(31)は、支軸(32)を支点として搬送機構(2
2)を下方向に回動する。また、この搬送機構(22)の
回動によって、移載台(17)は紙載置板(1)と平行な状
態で傾斜する。また、この傾斜に伴い、移載台(17)
は、紙載置板(1)の割溝(4)を通過し、紙載置板(1)よ
りも低く移動する。その結果、紙載置板(1)は、新しい
積層紙(2)を載置面(3)に載置する事が可能となるもの
である。
【0039】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したものである
から、紙揃装置は、積層紙の突き揃え作業を終了した
後、自動的に積層紙を次工程等に搬送する事が可能とな
る。そのため、従来方法の如く、作業者に多くの労働負
担を掛ける事がなく、作業環境を大幅に向上する事が可
能となる。
【0040】また、この搬送作業は、積層紙を紙載置板
から持ち上げて移動するため、従来の搬送装置の如く、
搬送中に、積層紙の移動方向の下端が紙載置板等に引っ
掛かる事がなく、積層紙の紙ズレを防止して、確実な搬
送作業を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図である。
【図2】丁合機の排出口部分と搬送機構の伸張方向側を
示す実施例の正面図である。
【図3】搬送機構のロッドの収縮状態を示す平面図であ
る。
【図4】搬送機構のロッドの伸張状態を示す平面図であ
る。
【図5】搬送機構及び移載台部分の拡大平面図である。
【図6】図3のA−A線断面図である。
【図7】図6の状態から上下動体を伸張し移載台を上昇
させた状態を示す断面図である。
【図8】図3のB−B線断面図である。
【図9】図3のC−C線断面図である。
【図10】図3のD−D線断面図である。
【図11】図10に示す状態から上下動体を伸張した断
面図である。
【図12】図11に示す状態から搬送機構を伸張し移載
テーブルに積層紙を移送した状態の断面図である。
【図13】図12に示す状態から移載台を下方向に回動
した断面図である。
【符号の説明】 1 紙載置板 2 積層紙 3 載置面 4 割溝 10 支持基台 12 一方傾斜辺 13 側板 15 他方傾斜辺 16 突当板 17 移載台 20 紙押圧体 22 搬送機構 31 支持体 32 支軸 34 上下動体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層紙の載置面に複数の割溝を設けて紙
    載置板を形成し、この紙載置板の下面を支持基台に軸支
    して傾斜可能に形成するとともにこの紙載置板の傾斜方
    向の一方の傾斜辺に、垂直方向に側板を突設し、この側
    板に対して延長方向が交差する突当板を、紙載置板の傾
    斜方向の他方の傾斜辺と平行に配置し、この突当板と連
    結した移載台を、割溝内に挿入可能に配置するとともに
    移載台とは反対側の突当板に、搬送機構の先端部を搬送
    機構の延長方向に対して上下方向回動可能に軸支接続
    し、この搬送機構の軸方向に交差して支持体を接続し、
    この支持体の基端部を、搬送機構の軸方向と平行に設け
    た支軸に軸支し、この支軸を紙載置板の他方の傾斜辺側
    に連結し、突当板及び移載台を、支軸を支点として搬送
    機構の軸方向に対して左右方向に回動可能とするととも
    に支持体に上下動体を接続し、この支持体に連結した押
    圧体、突当板、及び移載台を上下動可能とした事を特徴
    とする紙揃装置。
  2. 【請求項2】 突当板は、移載台方向に進退可能な紙押
    圧体を形成した事を特徴する請求項1の紙揃装置。
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