JPH08301624A - 光学レンズの成形方法 - Google Patents
光学レンズの成形方法Info
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- JPH08301624A JPH08301624A JP7105558A JP10555895A JPH08301624A JP H08301624 A JPH08301624 A JP H08301624A JP 7105558 A JP7105558 A JP 7105558A JP 10555895 A JP10555895 A JP 10555895A JP H08301624 A JPH08301624 A JP H08301624A
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- Japan
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- mold
- lens
- die
- molding
- glass material
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/08—Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種光学機器に搭載される光学レンズの成形
工法において、効率的に製造して安価な非球面レンズを
得ることを目的とする。 【構成】 凹面上の光学機能面2aと転写余剰面2cと
平坦部2fを有する下型2と上型1と第1の胴型3と第
2の胴型4からなるレンズ成形型5において、下型2の
平坦部2fに、直径70を(下型の外径寸法−下型の平
坦部/2)+αとした円柱で両端がフラットな円柱ガラ
ス素材60を形成し、プレスヘッド8で押圧と開放の繰
り返しをして非球面レンズを形成する。
工法において、効率的に製造して安価な非球面レンズを
得ることを目的とする。 【構成】 凹面上の光学機能面2aと転写余剰面2cと
平坦部2fを有する下型2と上型1と第1の胴型3と第
2の胴型4からなるレンズ成形型5において、下型2の
平坦部2fに、直径70を(下型の外径寸法−下型の平
坦部/2)+αとした円柱で両端がフラットな円柱ガラ
ス素材60を形成し、プレスヘッド8で押圧と開放の繰
り返しをして非球面レンズを形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学機器に使用される光
学レンズを精密ガラス成形法により形成する光学レンズ
の成形方法に関するものである。
学レンズを精密ガラス成形法により形成する光学レンズ
の成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年光学ガラスの生成方法として、成形
工法が多く用いられ、急速に普及してきている。今後、
価格ダウンの現象が起こり、各社でのコストダウン競争
がますます激しくなることが予想できるため、安価なレ
ンズを得るための合理化成形工法が試みられ実用段階に
ある。
工法が多く用いられ、急速に普及してきている。今後、
価格ダウンの現象が起こり、各社でのコストダウン競争
がますます激しくなることが予想できるため、安価なレ
ンズを得るための合理化成形工法が試みられ実用段階に
ある。
【0003】このような合理化成形工法では、側面のみ
が不透明で光学的に好ましくない部分を有した円柱で両
面がフラットな形状をしたガラス素材(以下、円柱ガラ
ス素材と略記する)を製作して、成形型の下型の転写余
剰面に円柱ガラス素材を充填して、成形型全体を加熱し
て円柱ガラス素材全体を転写することにより成形を行う
ものである。
が不透明で光学的に好ましくない部分を有した円柱で両
面がフラットな形状をしたガラス素材(以下、円柱ガラ
ス素材と略記する)を製作して、成形型の下型の転写余
剰面に円柱ガラス素材を充填して、成形型全体を加熱し
て円柱ガラス素材全体を転写することにより成形を行う
ものである。
【0004】一般的にレンズ成形型の構成は、上型と下
型と第1の胴型、第2の胴型からなる。そして上型と下
型の対向する端面には、レンズの光学有効径(光学機能
面)と転写余剰面と平坦部が加工されており、転写余剰
面の加工形状はレンズのレンズ面を延長して加工が施さ
れている。第1の胴型は、上型と下型の対向する各光学
機能面の軸心を合致させて上下方向に摺動可能に保持す
る機能を有し、第2の胴型は第1の胴型を収納してレン
ズの中心厚みを設定するため押圧時の高さを制限する機
能を有している。
型と第1の胴型、第2の胴型からなる。そして上型と下
型の対向する端面には、レンズの光学有効径(光学機能
面)と転写余剰面と平坦部が加工されており、転写余剰
面の加工形状はレンズのレンズ面を延長して加工が施さ
れている。第1の胴型は、上型と下型の対向する各光学
機能面の軸心を合致させて上下方向に摺動可能に保持す
る機能を有し、第2の胴型は第1の胴型を収納してレン
ズの中心厚みを設定するため押圧時の高さを制限する機
能を有している。
【0005】このように上型と下型と第1の胴型により
構成される空間部内の転写余剰面に円柱ガラス素材を形
成して加熱し、プレスヘッドで押圧と開放を繰り返し成
形をすることで、円柱ガラス素材の側面部(不透明で光
学的に適さない部分)が上型と下型の各光学機能面内に
回り込まないようにレンズが成形される。
構成される空間部内の転写余剰面に円柱ガラス素材を形
成して加熱し、プレスヘッドで押圧と開放を繰り返し成
形をすることで、円柱ガラス素材の側面部(不透明で光
学的に適さない部分)が上型と下型の各光学機能面内に
回り込まないようにレンズが成形される。
【0006】以下に従来の光学レンズの成形方法につい
て図を用いて説明する。図5(A)は従来のレンズ成形
型の断面を示す構成図で、1は上型、2は下型で、各々
の一方の端面は平面部の底面1b、2bとなっており、
また各々の他方の端面には光学機能面(レンズの光学有
効径)1a、2aと転写余剰面1c、2cと平坦部2f
が形成されている。3は第1の胴型で、上型1、下型2
の軸心を合致させた状態でこれらを保持し、これにより
例えば上型1は上下方向に摺動可能となっている。4
は、第2の胴型で、第1の胴型3を収納している。
て図を用いて説明する。図5(A)は従来のレンズ成形
型の断面を示す構成図で、1は上型、2は下型で、各々
の一方の端面は平面部の底面1b、2bとなっており、
また各々の他方の端面には光学機能面(レンズの光学有
効径)1a、2aと転写余剰面1c、2cと平坦部2f
が形成されている。3は第1の胴型で、上型1、下型2
の軸心を合致させた状態でこれらを保持し、これにより
例えば上型1は上下方向に摺動可能となっている。4
は、第2の胴型で、第1の胴型3を収納している。
【0007】レンズ成形型5全体は上型1、下型2、第
1の胴型3、第2の胴型4によって構成されており、円
柱ガラス素材6のフラット面側(R=∞)6aを上型1
と下型2の転写余剰面1c、2c側に形成し充填された
状態を示している。
1の胴型3、第2の胴型4によって構成されており、円
柱ガラス素材6のフラット面側(R=∞)6aを上型1
と下型2の転写余剰面1c、2c側に形成し充填された
状態を示している。
【0008】次に、レンズ成形型5全体が加熱された状
態から、成形ステージ7上に載置したレンズ成形型5を
プレスヘッド8の押圧と開放の繰り返し成形を行い円柱
ガラス素材6が徐々に変形されて、完了した状態を図5
(B)に示し、円柱ガラス素材6の側面部は上型1、下
型2の転写余剰面1c、2cの領域で転写され、光学機
能面1a、2aには回り込んでいない。また、光学機能
面1a、2aにはフラット面6aが転写された成形レン
ズ6bを示している。
態から、成形ステージ7上に載置したレンズ成形型5を
プレスヘッド8の押圧と開放の繰り返し成形を行い円柱
ガラス素材6が徐々に変形されて、完了した状態を図5
(B)に示し、円柱ガラス素材6の側面部は上型1、下
型2の転写余剰面1c、2cの領域で転写され、光学機
能面1a、2aには回り込んでいない。また、光学機能
面1a、2aにはフラット面6aが転写された成形レン
ズ6bを示している。
【0009】このように構成された従来の光学レンズの
成形方法について図5で説明する。下型2の光学機能面
1a、2aと転写余剰面1c、2cから形成される凹部
2dの転写余剰面1c、2cの上に円柱ガラス素材6を
形成し、第1の胴型3、第2の胴型4、上型1の手順で
はめ込む。
成形方法について図5で説明する。下型2の光学機能面
1a、2aと転写余剰面1c、2cから形成される凹部
2dの転写余剰面1c、2cの上に円柱ガラス素材6を
形成し、第1の胴型3、第2の胴型4、上型1の手順で
はめ込む。
【0010】次にこのレンズ成形型5全体を加熱工程で
ガラスの塑性変形温度まで加熱し、次の成形ステージ7
上でプレスヘッド8の押圧と開放の繰り返しの成形を行
い円柱ガラス素材6は徐々に変形を開始して、上型1、
下型2の各光学機能面1a、2aと転写余剰面1c、2
cの形に塑性変形される。
ガラスの塑性変形温度まで加熱し、次の成形ステージ7
上でプレスヘッド8の押圧と開放の繰り返しの成形を行
い円柱ガラス素材6は徐々に変形を開始して、上型1、
下型2の各光学機能面1a、2aと転写余剰面1c、2
cの形に塑性変形される。
【0011】最後にレンズ成形型5全体はガラスの塑性
変形温度以下に冷却されることで、円柱ガラス素材6の
フラット面6aには上型1、下型2の各光学機能面1
a、2aが転写され、所望の性能の成形レンズ6bが得
られる。
変形温度以下に冷却されることで、円柱ガラス素材6の
フラット面6aには上型1、下型2の各光学機能面1
a、2aが転写され、所望の性能の成形レンズ6bが得
られる。
【0012】この様に成形されたレンズ6bはそのレン
ズ性能と見合った成形条件で成形されることで、所望の
性能の成形レンズ6bを得ることができる。
ズ性能と見合った成形条件で成形されることで、所望の
性能の成形レンズ6bを得ることができる。
【0013】また、充填される円柱ガラス素材6を正確
に計量することも転写を確実にする一つの条件になって
いる。
に計量することも転写を確実にする一つの条件になって
いる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の光学レンズの成形方法では、下型の転写余剰面から
なる円柱ガラス素材を形成して成形をするにも限界があ
り、以下のような問題点があった。 (1)転写余剰面の凹部範囲のセンターに円柱ガラス素
材を形成(充填)する時、光学機能面と転写余剰面から
なる凹部の形状、即ち曲率半径が大きく(形状が緩やか
な状態)中心部深さ2eが浅い下型に円柱ガラス素材を
形成(充填)しようとした時、円柱ガラス素材の座りが
悪くセンターへの位置決めが難しい。
来の光学レンズの成形方法では、下型の転写余剰面から
なる円柱ガラス素材を形成して成形をするにも限界があ
り、以下のような問題点があった。 (1)転写余剰面の凹部範囲のセンターに円柱ガラス素
材を形成(充填)する時、光学機能面と転写余剰面から
なる凹部の形状、即ち曲率半径が大きく(形状が緩やか
な状態)中心部深さ2eが浅い下型に円柱ガラス素材を
形成(充填)しようとした時、円柱ガラス素材の座りが
悪くセンターへの位置決めが難しい。
【0015】また、成形過程においては、レンズ成形型
移載時に下型に形成した円柱ガラス素材が移動(位置ズ
レ)して、片寄りが発生し下型の平坦部2fに乗り上げ
た状態で成形が行われるため、成形完了したレンズは偏
心が大きく、バリ不良、コバ欠け不良等の外観不良が発
生すると同時に収差(レンズ性能)にも悪影響を与え所
望のレンズが得られにくい。 (2)平坦部2fに円柱ガラス素材が乗り上げないよう
に、転写余剰面2cを必要以上に大きくして余裕を見積
ろうとすれば上型、下型の外径も大きくなり対向する平
坦な部分同士が接触して所望のレンズ中心厚みが得られ
ない。
移載時に下型に形成した円柱ガラス素材が移動(位置ズ
レ)して、片寄りが発生し下型の平坦部2fに乗り上げ
た状態で成形が行われるため、成形完了したレンズは偏
心が大きく、バリ不良、コバ欠け不良等の外観不良が発
生すると同時に収差(レンズ性能)にも悪影響を与え所
望のレンズが得られにくい。 (2)平坦部2fに円柱ガラス素材が乗り上げないよう
に、転写余剰面2cを必要以上に大きくして余裕を見積
ろうとすれば上型、下型の外径も大きくなり対向する平
坦な部分同士が接触して所望のレンズ中心厚みが得られ
ない。
【0016】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、所望のレンズ性能を得ると共に下型の転写余剰面の
大きさも必要最小限とし、所望のレンズ面形状・外観・
外径・中心厚みを得ると共に作業の効率を高めることを
目的とする。
で、所望のレンズ性能を得ると共に下型の転写余剰面の
大きさも必要最小限とし、所望のレンズ面形状・外観・
外径・中心厚みを得ると共に作業の効率を高めることを
目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光学レンズの成形方法は、一方の端面に加工
された光学機能面を有する上型と、一方の端面に加工さ
れた凹形状の光学機能面と転写余剰面と平坦部を有する
下型と、一対の上型と下型の各光学機能面の軸心が合致
された状態で上型と下型の少なくとも一方を上下方向に
摺動可能に保持する第1の胴型と、第1の胴型を収納す
る第2の胴型を有するレンズ成形型があって、一対のレ
ンズ成形型の上型と下型の対向する下型の平坦部に円柱
で両面がフラットな形状をしたガラス素材を形成し、円
柱で両面がフラットな形状をしたガラス素材の直径寸法
を(下型の外形寸法−下型の平坦部/2)+αの関係と
して形成し、一対のレンズ成形型と円柱で両面がフラッ
トな形状をしたガラス素材の全体を加熱して、プレスヘ
ッドの押圧と開放の繰り返しの成形をしたことを特徴と
するものである。また、一方の端面に加工された光学機
能面を有する上型と、一方の端面に加工された凹形状の
光学機能面と転写余剰面と平坦部を有する下型と、一対
の上型と下型の各光学機能面の軸心が合致された状態で
上型と下型の少なくとも一方を上下方向に摺動可能に保
持する第1の胴型と、第1の胴型を収納する第2の胴型
を有するレンズ成形型があって、一対のレンズ成形型の
上型と下型の対向する光学機能面内に側面のみが不透明
で光学的に適さない部分を有した円柱で両面がフラット
な形状をしたガラス素材を形成し、一対のレンズ成形型
と側面のみが不透明で光学的に適さない部分を有した円
柱で両面がフラットな形状をしたガラス素材の全体を加
熱して、プレスヘッドの押圧と開放の繰り返しの成形を
したことを特徴としたものである。
に本発明の光学レンズの成形方法は、一方の端面に加工
された光学機能面を有する上型と、一方の端面に加工さ
れた凹形状の光学機能面と転写余剰面と平坦部を有する
下型と、一対の上型と下型の各光学機能面の軸心が合致
された状態で上型と下型の少なくとも一方を上下方向に
摺動可能に保持する第1の胴型と、第1の胴型を収納す
る第2の胴型を有するレンズ成形型があって、一対のレ
ンズ成形型の上型と下型の対向する下型の平坦部に円柱
で両面がフラットな形状をしたガラス素材を形成し、円
柱で両面がフラットな形状をしたガラス素材の直径寸法
を(下型の外形寸法−下型の平坦部/2)+αの関係と
して形成し、一対のレンズ成形型と円柱で両面がフラッ
トな形状をしたガラス素材の全体を加熱して、プレスヘ
ッドの押圧と開放の繰り返しの成形をしたことを特徴と
するものである。また、一方の端面に加工された光学機
能面を有する上型と、一方の端面に加工された凹形状の
光学機能面と転写余剰面と平坦部を有する下型と、一対
の上型と下型の各光学機能面の軸心が合致された状態で
上型と下型の少なくとも一方を上下方向に摺動可能に保
持する第1の胴型と、第1の胴型を収納する第2の胴型
を有するレンズ成形型があって、一対のレンズ成形型の
上型と下型の対向する光学機能面内に側面のみが不透明
で光学的に適さない部分を有した円柱で両面がフラット
な形状をしたガラス素材を形成し、一対のレンズ成形型
と側面のみが不透明で光学的に適さない部分を有した円
柱で両面がフラットな形状をしたガラス素材の全体を加
熱して、プレスヘッドの押圧と開放の繰り返しの成形を
したことを特徴としたものである。
【0018】
【作用】この構成によって、下型の平坦部に形成する円
柱形状のガラス素材の直径寸法設定値を(下型の外形寸
法−下型の平坦部/2)+αとしたことにより、特に下
型の凹部の曲率半径が大きく中心部が浅い成形型におい
ては位置決めが容易になり、成形過程の成形型移載時に
よる位置ズレは第1の胴型の内壁部により位置規制され
る。これらレンズ成形型と円柱ガラス素材の全体を加熱
して、プレスヘッドの押圧と開放の繰り返しの成形をし
たことにより所望の性能のレンズを効率良く得るように
している。
柱形状のガラス素材の直径寸法設定値を(下型の外形寸
法−下型の平坦部/2)+αとしたことにより、特に下
型の凹部の曲率半径が大きく中心部が浅い成形型におい
ては位置決めが容易になり、成形過程の成形型移載時に
よる位置ズレは第1の胴型の内壁部により位置規制され
る。これらレンズ成形型と円柱ガラス素材の全体を加熱
して、プレスヘッドの押圧と開放の繰り返しの成形をし
たことにより所望の性能のレンズを効率良く得るように
している。
【0019】次に、下型と上型の転写余剰面を大きく広
げずとも、円柱ガラス素材の径寸法を小さく設定して、
下型の光学機能面内に形成すれば同様の効果が得られ
る。
げずとも、円柱ガラス素材の径寸法を小さく設定して、
下型の光学機能面内に形成すれば同様の効果が得られ
る。
【0020】成形前の円柱ガラス素材のフラット面の径
寸法(表面積)は、成形後のレンズにおいて、フラット
面は変形が加わった量の分だけ押し広げられるため径寸
法(表面積)は大きくなり面も広くなる。
寸法(表面積)は、成形後のレンズにおいて、フラット
面は変形が加わった量の分だけ押し広げられるため径寸
法(表面積)は大きくなり面も広くなる。
【0021】従って、円柱ガラス素材のフラット面の径
寸法(表面積)の設定は、変形が加えられて押し広げら
れた径寸法の量を把握して見積っておけば、上型と下型
の対向する光学機能面内に形成しても、側面の光学的に
適さない部分が回り込まない。
寸法(表面積)の設定は、変形が加えられて押し広げら
れた径寸法の量を把握して見積っておけば、上型と下型
の対向する光学機能面内に形成しても、側面の光学的に
適さない部分が回り込まない。
【0022】これらレンズ成形型と円柱ガラス素材の全
体を加熱して、プレスヘッドの押圧と開放の繰り返しの
成形をしたことにより所望の性能のレンズを効率よく得
るようにしている。
体を加熱して、プレスヘッドの押圧と開放の繰り返しの
成形をしたことにより所望の性能のレンズを効率よく得
るようにしている。
【0023】
【実施例】以下本発明の第1の実施例について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0024】図1は本発明の第1の実施例による構成を
示す概略図である。本実施例においても、1は上型、2
は下型で、それぞれの一方の端面は平面部の底面1b、
2bとなっており、またそれぞれの他方の端面には光学
機能面(レンズの光学有効径)1a、2aと転写余剰面
1c、2cと平坦部2fが形成されている。
示す概略図である。本実施例においても、1は上型、2
は下型で、それぞれの一方の端面は平面部の底面1b、
2bとなっており、またそれぞれの他方の端面には光学
機能面(レンズの光学有効径)1a、2aと転写余剰面
1c、2cと平坦部2fが形成されている。
【0025】3は第1の胴型で、上型1、下型2の軸心
を合致させた状態でこれらを保持し、これにより上型1
は上下方向に摺動自在となっている。4は、第2の胴型
で、第1の胴型3を収納してレンズの中心厚みを設定す
るため押圧時の高さを制限する機能を有している。
を合致させた状態でこれらを保持し、これにより上型1
は上下方向に摺動自在となっている。4は、第2の胴型
で、第1の胴型3を収納してレンズの中心厚みを設定す
るため押圧時の高さを制限する機能を有している。
【0026】レンズ成形型5全体は上型1、下型2、第
1の胴型3、第2の胴型4によって、構成されている。
1の胴型3、第2の胴型4によって、構成されている。
【0027】次に、レンズ成形型5全体が加熱された状
態から、成形ステージ7に載置したレンズ成形型5をプ
レスヘッド8の押圧と開放の繰り返し成形を行い円柱ガ
ラス素材60が徐々に変形されて、完了した状態を、図
1(B)に示し、上型1、下型2の各光学機能面1a、
2aと転写余剰面1c、2cが転写された成形レンズ6
bを示していることは、前述した従来例と同様である。
態から、成形ステージ7に載置したレンズ成形型5をプ
レスヘッド8の押圧と開放の繰り返し成形を行い円柱ガ
ラス素材60が徐々に変形されて、完了した状態を、図
1(B)に示し、上型1、下型2の各光学機能面1a、
2aと転写余剰面1c、2cが転写された成形レンズ6
bを示していることは、前述した従来例と同様である。
【0028】さて、本実施例において、円柱ガラス素材
60の外径(直径)70、下型2の平坦部2f及び外径
30、第1の胴型3の内径30aとの関係について、以
下に説明する。
60の外径(直径)70、下型2の平坦部2f及び外径
30、第1の胴型3の内径30aとの関係について、以
下に説明する。
【0029】図1(A)においては所望のレンズ60a
を得るために加工された円柱のガラス素材60の外径
(直径)を70で示し、下型2の光学機能面(レンズの
光学有効径)と転写余剰面からなる凹部を2d、平坦部
を2fで示し、円柱ガラス素材60は平坦部2fに形成
している状態を示している。
を得るために加工された円柱のガラス素材60の外径
(直径)を70で示し、下型2の光学機能面(レンズの
光学有効径)と転写余剰面からなる凹部を2d、平坦部
を2fで示し、円柱ガラス素材60は平坦部2fに形成
している状態を示している。
【0030】円柱ガラス素材60の外径(直径)70寸
法は下型2の光学機能面と転写余剰面からなる凹部2d
より大きく、第1の胴型3の内径30a(内壁部)より
小さく設定し、平坦部2fに形成しているため、成形過
程の成形型移載時による位置ズレなどが生じたとして
も、第1の胴型3の内径30a(内壁部)により位置規
制されるため、下型2の凹部2dに位置がズレないよう
にしている。
法は下型2の光学機能面と転写余剰面からなる凹部2d
より大きく、第1の胴型3の内径30a(内壁部)より
小さく設定し、平坦部2fに形成しているため、成形過
程の成形型移載時による位置ズレなどが生じたとして
も、第1の胴型3の内径30a(内壁部)により位置規
制されるため、下型2の凹部2dに位置がズレないよう
にしている。
【0031】この様に本発明は、円柱ガラス素材60の
外径(直径)70の寸法設定値を(下型の外径寸法−下
型の平坦部/2)+αの関係としたことで、第1の胴型
3の内径30aで円柱ガラス素材60の位置ずれを規制
するようにしている。
外径(直径)70の寸法設定値を(下型の外径寸法−下
型の平坦部/2)+αの関係としたことで、第1の胴型
3の内径30aで円柱ガラス素材60の位置ずれを規制
するようにしている。
【0032】次に本実施例による円柱ガラス素材の外径
(直径)とその円柱ガラス素材から生成されるレンズ成
形型の関係について説明する。
(直径)とその円柱ガラス素材から生成されるレンズ成
形型の関係について説明する。
【0033】例えば、ここで、所望レンズの体積20.
059mm3でレンズ外径をφ4.6mm、レンズの光
学有効径をφ3.6mm、中心厚みをt1.33mmの
平凸の非球面レンズを得ようとした場合、レンズ成形型
は、上型1と下型2の外径30と第1の胴型3の内径3
0aがφ4.6mmで摺動可能な寸法とし、光学機能面
(レンズの光学有効径)と転写余剰面からなる形状は上
型1R=∞のフラット面と下型2の凹部2dが幅径φ
4.0mmで平坦部2fが0.3mm×2とすると、形
成(充填)する円柱ガラス素材の外径は(φ4.6mm
−0.6mm/2)+0.1mm=φ4.4に設定す
る。
059mm3でレンズ外径をφ4.6mm、レンズの光
学有効径をφ3.6mm、中心厚みをt1.33mmの
平凸の非球面レンズを得ようとした場合、レンズ成形型
は、上型1と下型2の外径30と第1の胴型3の内径3
0aがφ4.6mmで摺動可能な寸法とし、光学機能面
(レンズの光学有効径)と転写余剰面からなる形状は上
型1R=∞のフラット面と下型2の凹部2dが幅径φ
4.0mmで平坦部2fが0.3mm×2とすると、形
成(充填)する円柱ガラス素材の外径は(φ4.6mm
−0.6mm/2)+0.1mm=φ4.4に設定す
る。
【0034】こうして外径を設定した後、円柱ガラス素
材の中心厚みを所望のレンズの体積に合致するように寸
法をt1.45mmとする。
材の中心厚みを所望のレンズの体積に合致するように寸
法をt1.45mmとする。
【0035】このような円柱ガラス素材60を上型1、
下型2、第1の胴型3、第2の胴型4から構成される成
形型内に形成したことにより、下型の曲率半径の大きさ
に関係なく位置決めが容易になる。
下型2、第1の胴型3、第2の胴型4から構成される成
形型内に形成したことにより、下型の曲率半径の大きさ
に関係なく位置決めが容易になる。
【0036】また、成形過程での成形型移載時の位置ズ
レもなくなり所望の非球面レンズ60aを安定して製造
することができた。
レもなくなり所望の非球面レンズ60aを安定して製造
することができた。
【0037】第1の実施例では上型の光学機能面(レン
ズの光学有効径)と転写余剰面の形状がフラット面(R
=∞)のものを説明したが必ずしもこれに限らず、例え
ば、図2と図3のように上型形状が凸、凹を有した構成
のものでも同様の効果が得られる(基本構造は従来例と
同様で上型形状のみ異なっており、図面記号については
省略する)。
ズの光学有効径)と転写余剰面の形状がフラット面(R
=∞)のものを説明したが必ずしもこれに限らず、例え
ば、図2と図3のように上型形状が凸、凹を有した構成
のものでも同様の効果が得られる(基本構造は従来例と
同様で上型形状のみ異なっており、図面記号については
省略する)。
【0038】次に図4を用いて第2の実施例について説
明する。図4は本発明の第2の実施例による構成を示す
概略図である。本実施例においても、1は上型、2は下
型で、それぞれの一方の端面は平面部の底面1b、2b
となっており、またそれぞれの他方の端面には光学機能
面(レンズの光学有効径)1a、2aと転写余剰面1
c、2cと平坦部2fが形成されている。3は第1の胴
型で、上型1、下型2の軸心を合致させた状態でこれら
を保持し、これにより上型1は上下方向に摺動自在とな
っている。4は、第2の胴型で、第1の胴型3を収納し
てレンズの中心厚みを設定するため押圧時の高さを制限
する機能を有している。レンズ成形型5全体は上型1、
下型2、第1の胴型3、第2の胴型4によって、構成さ
れており、図1の構成と同様である。
明する。図4は本発明の第2の実施例による構成を示す
概略図である。本実施例においても、1は上型、2は下
型で、それぞれの一方の端面は平面部の底面1b、2b
となっており、またそれぞれの他方の端面には光学機能
面(レンズの光学有効径)1a、2aと転写余剰面1
c、2cと平坦部2fが形成されている。3は第1の胴
型で、上型1、下型2の軸心を合致させた状態でこれら
を保持し、これにより上型1は上下方向に摺動自在とな
っている。4は、第2の胴型で、第1の胴型3を収納し
てレンズの中心厚みを設定するため押圧時の高さを制限
する機能を有している。レンズ成形型5全体は上型1、
下型2、第1の胴型3、第2の胴型4によって、構成さ
れており、図1の構成と同様である。
【0039】さて本実施例において、下型2の光学機能
面(レンズの光学有効径)2aの径より小さくした円柱
ガラス素材62を形成して、レンズ成形型5全体が加熱
された状態から、成形ステージ7上に載置したレンズ成
形型5をプレスヘッド8の押圧と開放の繰り返し成形を
行い円柱ガラス素材62が徐々に変形されて、成形完了
した状態の成形レンズ62aを、図4(B)に示し、成
形後のレンズは円柱ガラス素材62の側面の不透明で光
学的に好ましくない部分は転写余剰面1c、2cと平坦
部2fの範囲の位置に転写するように円柱ガラス素材6
2の径寸法を設定しており光学機能面1a、2aには転
写されていないレンズ62aを示している。
面(レンズの光学有効径)2aの径より小さくした円柱
ガラス素材62を形成して、レンズ成形型5全体が加熱
された状態から、成形ステージ7上に載置したレンズ成
形型5をプレスヘッド8の押圧と開放の繰り返し成形を
行い円柱ガラス素材62が徐々に変形されて、成形完了
した状態の成形レンズ62aを、図4(B)に示し、成
形後のレンズは円柱ガラス素材62の側面の不透明で光
学的に好ましくない部分は転写余剰面1c、2cと平坦
部2fの範囲の位置に転写するように円柱ガラス素材6
2の径寸法を設定しており光学機能面1a、2aには転
写されていないレンズ62aを示している。
【0040】このように本発明の第2の実施例では、成
形前の円柱ガラス素材62のフラット面62bの径寸法
(表面積)62cは、成形後のレンズ62aにおいて、
フラット面62bは変形が加えた量だけ押し広げられて
おり径寸法(表面積)62cは大きく広くなっている。
従って、成形後に径寸法(表面積)62cが広くなる量
を見積って、円柱ガラス素材62の径62cを小さく設
定すれば転写余剰面1c、2cを大きくしたことと同じ
効果が得られる。
形前の円柱ガラス素材62のフラット面62bの径寸法
(表面積)62cは、成形後のレンズ62aにおいて、
フラット面62bは変形が加えた量だけ押し広げられて
おり径寸法(表面積)62cは大きく広くなっている。
従って、成形後に径寸法(表面積)62cが広くなる量
を見積って、円柱ガラス素材62の径62cを小さく設
定すれば転写余剰面1c、2cを大きくしたことと同じ
効果が得られる。
【0041】次に本実施例による円柱ガラス素材62の
フラット面62bの径寸法(表面積)62cと上型1、
下型2の光学機能面(レンズの光学有効径)について、
以下に説明する。
フラット面62bの径寸法(表面積)62cと上型1、
下型2の光学機能面(レンズの光学有効径)について、
以下に説明する。
【0042】ここでも第1の実施例と同様の非球面レン
ズ62aを得ようとした場合、例えば、光学機能面(レ
ンズの光学有効径)1a、2aが上型1φ3.2mmで
下型φ3.6mmなので、円柱ガラス素材62のフラッ
ト面62bの径寸法値62cを例えばφ3.4mmに設
定する。
ズ62aを得ようとした場合、例えば、光学機能面(レ
ンズの光学有効径)1a、2aが上型1φ3.2mmで
下型φ3.6mmなので、円柱ガラス素材62のフラッ
ト面62bの径寸法値62cを例えばφ3.4mmに設
定する。
【0043】このような円柱ガラス素材62を上型1、
下型2、第1の胴型3、第2の胴型4から構成される成
形型内の下型2の光学機能面2aに形成してプレスヘッ
ド8の押圧と開放の繰り返し成形をした非球面レンズ6
2aにおいて得られた非球面レンズ62aの面状態は、
成形前のフラット面62bの径寸法値62cに対して、
上型1面は約1.22倍(φ4.14mm)、下型2面
は約1.15倍(φ3.91mm)に径寸法は大きくな
っており所望の非球面レンズ62aを安定して得られ
た。
下型2、第1の胴型3、第2の胴型4から構成される成
形型内の下型2の光学機能面2aに形成してプレスヘッ
ド8の押圧と開放の繰り返し成形をした非球面レンズ6
2aにおいて得られた非球面レンズ62aの面状態は、
成形前のフラット面62bの径寸法値62cに対して、
上型1面は約1.22倍(φ4.14mm)、下型2面
は約1.15倍(φ3.91mm)に径寸法は大きくな
っており所望の非球面レンズ62aを安定して得られ
た。
【0044】このような円柱ガラス素材62を上型1、
下型2、第1の胴型3、第2の胴型4から構成される成
形型内に形成したことにより、上型1、下型2の余剰転
写面を大きく広げずとも、円柱ガラス素材62の径を小
さくして対応すれば同様の効果が得られ、所望の非球面
レンズ62aを効率よく安定して製造ができた。
下型2、第1の胴型3、第2の胴型4から構成される成
形型内に形成したことにより、上型1、下型2の余剰転
写面を大きく広げずとも、円柱ガラス素材62の径を小
さくして対応すれば同様の効果が得られ、所望の非球面
レンズ62aを効率よく安定して製造ができた。
【0045】図4の実施例においても、上型1の形状が
フラット面(R=∞)のものを説明したが必ずしもこれ
に限らず、例えば図2と図3のような上型形状が凸、凹
を有した構成のものでも同様の効果が得られる。
フラット面(R=∞)のものを説明したが必ずしもこれ
に限らず、例えば図2と図3のような上型形状が凸、凹
を有した構成のものでも同様の効果が得られる。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明は、上述した定義に
したがって円柱ガラス素材の径寸法を設定したことによ
り、特に下型の凹部の曲率半径が大きく中心部の浅い成
形型においては位置決めが容易になり、成形過程の成形
型移載時による位置ズレも吸収でき、また、上型と下型
の余剰転写面の大きさも必要最小限にできて所望のレン
ズを効率よく安定に製造することができる優れた光学レ
ンズの成形方法を実現できるものである。
したがって円柱ガラス素材の径寸法を設定したことによ
り、特に下型の凹部の曲率半径が大きく中心部の浅い成
形型においては位置決めが容易になり、成形過程の成形
型移載時による位置ズレも吸収でき、また、上型と下型
の余剰転写面の大きさも必要最小限にできて所望のレン
ズを効率よく安定に製造することができる優れた光学レ
ンズの成形方法を実現できるものである。
【図1】(A)は本発明の第1の実施例におけるレンズ
成形型の成形前の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
成形型の成形前の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
【図2】(A)は本発明の第1、第2の実施例における
レンズ成形型の成形前の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
レンズ成形型の成形前の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
【図3】(A)は本発明の第1、第2の実施例における
レンズ成形型の成形前の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
レンズ成形型の成形前の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
【図4】(A)は本発明の第2の実施例におけるレンズ
成形型の成形前の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
成形型の成形前の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
【図5】(A)は従来例におけるレンズ成形型の成形前
の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
の構成を示す断面図 (B)は成形後の同断面図
1 上型 1a 光学機能面 1c 転写余剰面 2 下型 2a 光学機能面 2c 転写余剰面 2d 凹部 2e 深さ 2f 平坦部 3 第1の胴型 30 下型、上型の外径 30a 第1の胴型の内径 4 第2の胴型 5 レンズ成形型全体 60、62 円柱ガラス素材 6a,62b フラット面 6b 成形レンズ 62c,70 円柱ガラス素材の径寸法 7 成形ステージ 8 プレスヘッド
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の端面に加工された光学機能面を有
する上型と、一方の端面に加工された凹形状の光学機能
面と転写余剰面と平坦部を有する下型と、前記一対の上
型と下型の各光学機能面の軸心が合致された状態で前記
上型と前記下型の少なくとも一方を上下方向に摺動可能
に保持する第1の胴型と、前記第1の胴型を収納する第
2の胴型を有するレンズ成形型があって、前記一対のレ
ンズ成形型の上型と下型の対向する下型の平坦部に円柱
で両面がフラットな形状をしたガラス素材を形成し、前
記円柱で両面がフラットな形状をしたガラス素材の直径
寸法を(下型の外形寸法−下型の平坦部/2)+αの関
係として形成し、前記一対のレンズ成形型と円柱で両面
がフラットな形状をしたガラス素材の全体を加熱して、
プレスヘッドの押圧と開放の繰り返しの成形をしたこと
を特徴とする光学レンズの成形方法。 - 【請求項2】 一方の端面に加工された光学機能面を有
する上型と、一方の端面に加工された凹形状の光学機能
面と転写余剰面と平坦部を有する下型と、前記一対の上
型と下型の各光学機能面の軸心が合致された状態で前記
上型と前記下型の少なくとも一方を上下方向に摺動可能
に保持する第1の胴型と、前記第1の胴型を収納する第
2の胴型を有するレンズ成形型があって、前記一対のレ
ンズ成形型の上型と下型の対向する光学機能面内に側面
のみが不透明で光学的に適さない部分を有した円柱で両
面がフラットな形状をしたガラス素材を形成し、前記一
対のレンズ成形型と側面のみが不透明で光学的に適さな
い部分を有した円柱で両面がフラットな形状をしたガラ
ス素材の全体を加熱して、プレスヘッドの押圧と開放の
繰り返しの成形をしたことを特徴とする光学レンズの成
形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105558A JPH08301624A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 光学レンズの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105558A JPH08301624A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 光学レンズの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301624A true JPH08301624A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14410885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7105558A Pending JPH08301624A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 光学レンズの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08301624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020111313A1 (ko) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 아이오솔루션(주) | 렌즈 제작용 금형 장치 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP7105558A patent/JPH08301624A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020111313A1 (ko) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 아이오솔루션(주) | 렌즈 제작용 금형 장치 |
| KR20200063781A (ko) * | 2018-11-28 | 2020-06-05 | 아이오솔루션(주) | 렌즈 제작용 금형 장치 |
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