JPH08301940A - 極性末端基が存在しないフルオロエラストマーとその製法 - Google Patents
極性末端基が存在しないフルオロエラストマーとその製法Info
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Abstract
たはテトラフルオロエチレン(TFE)と少なくとも他
のエチレン性不飽和フッ化モノマーからなる極性末端基
が存在しないフルオロエラストマー。 【効果】 これらのフルオロエラストマーは、予備架橋
現象を生じることなしに、高い熱安定性、最適な加工性
および硬化容易性を示し、更に長期の二次硬化処理を必
要としない。また、このようなフルオロエラストマー
は、紫外可視線(UV−VIS)照射と有機過酸化物の
存在下、水性エマルション中で対応するモノマーを重合
することにより有利につくられる。
Description
的に存在しないフルオロエラストマーとその関連製法に
関する。
フルオロエラストマーは従来分野で知られており、高い
化学および熱安定性を併有した最適な弾性を要求される
分野において広く用いられている。このような製品の一
般的な処理が、例えば、“ウルマンズ インサイクロペ
ーディアオブ インダストリアル ケミストリー(Ullm
ann's Encyclopedia of Industrial Chemistry)”A-11
巻,417-429頁[1988,ブイシーエイチ フェルラーグス
ゲゼルシャフト(VCH Verlagsgesellschft)]に記載さ
れている。
F)および/またはテトラフルオロエチレン(TFE)
に基づくコポリマーである。前記のモノマー類は、他の
フッ化エチレン性不飽和モノマー、例えば、ヘキサフル
オロプロペン(HFP)、パーフルオロアルキルビニル
エーテル(PAVE)、クロロトリフルオロエチレン
(CTFE)など、または、エチレン不飽和を有するモ
ノマー、例えばエチレンやプロピレンと共重合される。
ション中、ラジカル開始剤で重合させて作られる。その
エマルション技術は、モノマーの早くて完全な変換、反
応熱の効果的な分散、およびラテックス凝固によるポリ
マーの分離が容易であるため、好ましい。過硫酸アンモ
ニウムまたはカリウムのような無機過酸化物は開始剤と
して約70〜90℃の反応温度で用いられ、過硫酸アン
モニウム/ナトリウムメタビサルファイトのようなレド
ックス系に一般に低い温度(20〜30℃)で用いられ
る。
端基、カルボキシレート−COO-およびスルフィネー
ト−OSO3 -基のようなイオンタイプおよび、アルコー
ル基、−CH2OH、アシルフルオリド−COF、アミ
ド−CONH2などの非イオンタイプの両者の生成が避
けられない。ポリマー鎖中に極性基が存在すると、本質
的にこのような極性基に関連した多くの欠点を生じるこ
とが知られている。実際にポリマーの熱安定性の低下を
促すほかに、硬化系で相互作用して、予備架橋現象を
し、加工性を悪くする。その上、架橋製品は揮発性副生
物を除去させ、かつ弾性および機械特性を安定化させる
ために、長い後硬化工程(通常、250℃で24時間の
熱処理)に付す必要がある。
少させる各種の方法が示唆されている。例えば米国特許
第3,707,529号では、非イオン性末端基55〜95%と
イオン性末端基5〜45%を有するVDFベースのフル
オロエラストマーが記載されている。イオン性末端基の
含量の減少は、例えば亜硫酸アンモニウムのような無機
過酸化物開始剤を、炭化水素のような非イオン末端基を
与える連鎖移動剤を用い、かつ反応媒体に前記開始剤と
連鎖移動剤の適当量を投入することによって得られる。
しかし、その工程は、開始剤と連鎖移動剤との最適比
率、使用される特別な生成物や反応条件によってケース
バイケースでかなり広がりがあり、その工程に主に関連
した操作の困難性が明らかにある。しかし、その上に、
得られるフルオロエラストマーが無機開始剤に由来する
かなりの量のイオン性末端基を常に含有することが問題
にある。
ノマーをエマルションまたは水性懸濁液中で、式RfS
O2M1/XまたはR'f[SO2M1/X]n'(式中、RfとR'
fはパーフルオロアルキル基、Mは水素またはX価の金
属イオン、nは1〜4の整数)有機スルフィネートと、
過硫酸アンモニウムのような無機過酸化物の存在下で重
合させるフッ化ポリマーの製造方法が記載されている。
過酸化物はスルフィネートを酸化してスルホニル基を生
成するために用いられ、SO2の除去によって重合反応
の開始剤として反応するフルオロ脂肪族の基が生成す
る。この特別な開始系を用いると、パーフルオロアルキ
ルタイプの非極性末端基を優勢に有するフッ化ポリマー
が得られる。しかし、反応系に無機過酸化物が存在する
ので、従来法で起こることと同様に、極性末端基を生じ
る基の形成が避けられない。そのため、その場合でも極
性末端基のパーセントを0または0に近い値に近づける
ことができない。
イプおよび非イオンタイプの極性末端基が実質的に存在
しないフルオロエラストマーが開始剤として有機過酸化
物を使用することによって得られることを意外にも見出
した。このような、フルオロエラストマーは、予備架橋
現象を生じることなく高い熱安定性、最適な加工性と硬
化容易性を示すものである。その上、長期の後硬化処理
を必要とせず、250℃で4時間またはそれ以下の時間
の熱処理で実質的に一定の弾性および機械特性を示す。
F)および/またはテトラフルオロエチレン(TFE)
と少なくとも他のエチレン性不飽和フッ化モノマーから
なり、極性末端基が実質的に存在しないフルオロエラス
トマーを提供することにある。
は任意に存在する長いもしくは短い末端に存在するすべ
ての基を意味する。極性基とは、カルボキシレート−C
OO-やスルフォネート−OSO3 -基のようなイオン性
基、アルコール−CH2OH、アシルフルオライド−C
OF、アミド−CONH2などのような非イオン性基の
両者を意味する。極性基が実質的に存在しないとは、極
性基の量が0であるかまたは、末端基の全量に対して3
モル%より少なく、好ましくは、1モル%より少ない場
合を意味する。
ーは、ラジカル開始剤として有機過酸化物を使用するこ
とによって作られる。ラジカル開始剤は特に次のものか
ら選択できる。 (a)ジアルキル過酸化物(アルキル基は1〜12の炭
素原子を有する)、例えば、ジ−tert−ブチルパーオキ
シド(DTBP)、(b)ジアルキルパーオキシジカー
ボネート(アルキル基は1〜12の炭素原子を有す
る)、例えば、ジイソプロピルパーオキシ−ジカオボネ
ート、(c)ジアシルパーオキシド(アルキル基は2〜
12の炭素原子をを有する)、例えば、ジアセチルパー
オキシド、(d)パーオキシエステル(3〜20の炭素
原子を有する)、例えば、tert−ブチルパーオキシイソ
ブチレート。
アルキルタイプの末端基を持つポリマーができる。この
物は、化学的および熱的に安定であり、硬化系との望ま
しくない相互作用をしない。従来の方法とは異なって、
亜硫酸塩のような無機開始剤が存在しないので、極性末
端基の形成を完全に実際上避けられる。このことは、生
成物のNMRとIR分析によって確認される。
ロエラストマーは、本出願人の名前で1993年11月
2日に出願されたイタリア特許出願第MI 93A/002317号
(ヨーロッパ特許出願第94116994.8号に対応)(その記
載を参照としてここに入れる)に記載のように、紫外可
視線(UV−VIS)照射と上記有機過酸化物の存在し
た水性エマルション中で対応するモノマーを共重合する
ことによって作られる。
〜+100℃で、好ましくは−10℃〜+40℃で行う
ことができる。この方法は、水系の特性を適当に変化さ
せること、例えば、イオン強度を増加させることおよび
/または助溶媒を添加することによって0℃より低い温
度で操作することが可能であることが注目されるべきで
ある。反応圧は、3〜50バール、好ましくは10〜2
0バールの範囲とすることができる。
学反応に従って、適当な発光源を、例えば、高圧水銀ラ
ンプ源を用いて反応系に与えられる。この発明の方法に
適するUV−VIS照射波長は、一般に220〜600
nmの間である。ラジカル発生のための照射線の使用
で、一般に反応速度を良好にコントロールすることがで
きる。かつ特に重合が爆発的な場合には、照射線を直ち
に不活性化し、したがって反応を止めることが可能であ
る。
必要とすることが知られている。界面活性剤としては少
なくとも部分的にフッ化されたものが特に好ましい。す
なわち、次の一般式のものが上げられる。 RfX-M+ (式中、RfはC5−C16の(パー)フルオロアルキル基
または(パー)フルオロポリオキシアルキレン基、X-
は−COOはまたは−SO3、-M+はH+、NH4 +とアル
カリ金属イオンから選択される) これらの中で、最も普通に使用できるものとしてアンモ
ニウム パーフロロ−オクタノエート、1以上のカルボ
シキル基でエンドキャップされた(パー)フロロポリオ
キシアルキレン、部分フッ化アルキルスルフィネート
(米国特許第4,524,197号参照)などが挙げられる。
きる。連鎖移動剤は、フルオロエラストマー合成に通常
使用されるものから選択される。極性末端を与えない連
鎖移動剤が特に好ましく、その例としては、水素;1〜
12の炭素原子を有する炭化水素、例えばメタン、エタ
ン、またはエチルシクロペンタン;任意に水素を含有す
る1〜10の炭素原子を有するクロロ(フルオロ)カー
ボン、例えば、クロロフォルムまたはトリクロロフルオ
ロメタン;1〜12の炭素原子を有するエステル、アル
コールまたはエーテル、例えば、酢酸エチル、マロン酸
ジエチル、ジエチルエーテル、イソプロパノール等が挙
げられる。
米国特許第4,864,006号に記載のように、パーフルオロ
ポリオキシアルキレンのマイクロエマルションの存在
下、水性エマルションで行うか、ヨーロッパ特許第625,
265号により、水素化末端および/または水素化繰返し
単位を有するフルオロポリオキシアルキレンのマイクロ
エマルションの存在下、水性エマルション中で行うのが
有利である。
とも他のエチレン性不飽和のフッ化モノマーを含有する
VDFおよび/またはTFE共重合体からなり、そのフ
ッ化モノマーは例えば、ヘキサフルオロプロペン(HF
P)またはパーフルオロブテンのようなC3−C8のパー
フルオロオレフィン;トリフルオロエチレン、ペンタフ
ロロプロペン、クロロトリフルオロエチレン(CTF
E)またはブロモトリフルオロエチレンのような水素お
よび/または塩素および/または臭素および/または要
素を含有するC2−C8のフルオロオレフィン;(パー)
フルオロアルキルビニルエーテル(PAVE)CF2=
CFORf(式中、Rfはトリフルオロメチル、ブロモフ
ルオロメチルまたはペンタフルオロプロピルのようなC
1−C6の(パー)フロロアルキル);パーフルオロオキ
シアルキルビニルエーテルCF2=CFOX(式中、X
はパーフルオロ−2−プロポキシ−プロピルのような1
以上のエーテル基を有するC1−C12パーフルオロアル
キル基)から選択される。
0504.9号に記載のように、ポリマー中にフッ化ビスオレ
フィンに由来する単位を少量含んでいてもよい。本発明
のフルオロエラストマーは、非フッ化エチレン性不飽和
モノマー、特にC2−C8の非フッ化オレフィン(O
l)、例えばエチレンやプロピレン由来の単位を含むこ
ともできる。
表的な組成は、(a)VDF 45〜85%、HFP
15〜45%、TFE 0〜30%;(b)VDF 5
0〜80%、PAVE 5〜50%、TFE 0〜20
%;(c)VDF 20〜30%、Ol 10〜30
%、 HEPおよび/またはPAVE 18〜27%、
TFE 10〜30%である。
表的な組成は、(d)TFE 50〜80%、PAVE
20〜50%;(e)TFE 45〜65%、Ol
20〜55%、VDF 0〜30%;(f)TFE 3
2〜60%、Ol 10〜40%、PAVE 20〜4
0%;(g) TFE 33〜75% PAVE 15
〜45% VDF 10〜22%である。
法および過酸化法の両者によって硬化できる。イオン硬
化の場合に、従来分野で周知の適当な硬化剤と促進剤が
硬化ブレンドに添加される。例えば、ヨーロッパ特許第
335,705号および米国特許第4,233,427号に記載されてい
るような芳香族または脂肪族ポリヒドロキシ化合物また
はその誘導体が硬化剤として使用できる。
はテトラ−ヒドロキシベンゼン、ナフタレンまたはアン
トラセン;ビスフェノール(2つの芳香環が互いに脂肪
族環、シクロ脂肪族環、芳香族二価の環より、あるいは
酸素もしくは硫黄原子により、またはカルボニール基に
より結合される)を挙げることができる。芳香環は、1
以上の塩素、弗素、または臭素原子、またはカルボニ
ル、アルキルまたはアシル基で置換されていてもよい。
促進剤としては、例えばアンモニウムまたはホスホニウ
ム塩(例えば、ヨーロッパ特許第335,705号および米国
特許第3,876,654号参照);アミノ−ホスホニウム塩
(例えば、米国特許第4,259,463号参照)、ホスホラン
(例えば、米国特許第3,752,787号参照)、イミン化合
物(例えば、ヨーロッパ特許第182,299号及び同第120,4
62号参照)を挙げることができる。硬化ブレンドは、ポ
リマーに対して1〜15重量%の量で、塩基性化合物を
含む。その例としては、任意に弱酸の塩(例えば、B
a、Na、K、PbまたはCaのステアレート、ベンゾ
エート、カルボネート、オキサレートまたはホスファイ
ト)を組合せた二価の金属(例えばMg、Zn、Caま
たはPb)の酸化物または水酸化物が挙げられる。他の
通常の添加剤、例えば増粘剤、顔料、抗酸化剤、安定化
剤などを硬化ブレンドに加えることができる。
ーは、鎖中および/または末端基に、ヨウ素原子および
/または臭素原子を含む必要がある。このような元素の
導入は、反応混合物に、2〜10の炭素原子を有する臭
素化および/またはヨウ素化オレフィン(例えば、米国
特許第4,035,565号、同第4,694,045号に記載)またはヨ
ウ素化および/または臭素化フルオロアルキルビニルエ
ーテル(米国特許第4,745,165号、米国特許第4,564,662
号、ヨーロッパ特許第199,138号に記載)のような臭素
化およびヨウ素化“硬化部位(cure-site)”コポリマー
を添加することによって行われ、この添加は最終製品中
の“硬化部位”含量が一般に他の塩基性モノマー単位の
100モル当たり0.05〜2モルの間からなるような
量である。代わりに、あるいはまたは“硬化部位”コモ
ノマーと組み合わせて、反応混合物にヨウ素化および/
または臭素化連鎖移動剤を添加して末端ヨウ素および/
または臭素原子を取り入れることができる。その連鎖移
動剤の例としては、式Rf(I)X(Br)y(式中、Rf
は1〜8の炭素原子を有する(パー)フルオロアルキル
または(パー)フルオロクロロアルキル、xとyは、0
〜2の間からなる整数)の化合物が挙げられる(例え
ば、米国特許第4,243,770号および同第4,943,622号参
照)。または連鎖移動剤として米国特許第5,173,553号
によりアルカリまたはアルカリ土類金属のヨウ素および
/または臭素を使用することもできる。
カルを発生しうる適当な過酸化物を添加することによる
公知の方法によって行うことができる。最も一般に用い
られてるものとしては、ジアルキル過酸化物、例えばジ
−tert−ブチル−パーオキシドや2,5−ジメチル−
2,5−ジ(tert−ブチルパーオキシ)−ヘキサン;ジ
クミルパーオキシド;ジベンゾルパーキシド;ジ−tert
−ブチルパーベンゾエート;ジ[1,3−ジメチル−3
−(tert−ブチルパーオキシ)ブチル]−カーボネート
が挙げられる。例えば、ヨーロッパ特許出願第136,596
号および同410,351号に記載のように他の過酸化系も使
用できる。その上に硬化ブレンドは、イオン硬化につい
て上記した無機塩基性化合物や硬化助剤を、ポリマーに
対して0.5〜10重量%の量を一般に含んでもよい。
このような化合物の例としては、トリアリル−シアヌレ
ート;トリアリル−イソシアヌレート(TAIC);ト
リス(ジアリルアミノ)−s−トリアジン;トリアリル
ホスファイト;N,N−ジアリル−アクリルアミド;
N,N,N’,N’−テトラアリル−マロンアミド;ト
リビニル−イソシアヌレート;2,4,6−トリビニル
−メチルトリシロキサン等が挙げられ、TAICが特に
好ましい。
載のように、イオン性および過酸化性の混合硬化系を使
用することもできる。
これは単なる例であり、これによって発明が限定される
ものではない。 実施例1 2リットル AISI316ステンレススチール製オー
トクレーブの側壁に、400rpmで作動する撹拌器を
装着し、水晶窓を挿入し、それにハナウ(Hanau)
(R)(TQ−150型)のUVランプを装着した。この
ランプは240〜600nmの照射線を出す高圧水銀ラ
ンプで、240〜330nmの照射に対して13.2W
のパワーを必要とする。
を投入した。 − O2のない脱ミネラル化H2O 1400g − 式 CF3O−(CF2−CF(CF3)O)m(CF
2O)n−CF3(m/n=20 平均分子量450)を
有するガルデン(Galden)D02を18.37重量%と
式 CF3O−(CF2−CF(CF3)O)m(CF2
O)nCF2COO-NH4 +(m/n=26.2 平均分
子量580)を有する界面活性剤30.61重量%、残
部がH2 Oであるマイクロエマルション18.3g。次
いで、オートブレーブを85℃およびVDF55モル%
とHFP45モル%からなるモノマー混合物で15絶対
バールの圧にした。
tert−ブチルパーオキシド(DTBP)を2.0g/時
の容量で90分のトータル時間で供給した。VDFとH
FPの80/20のモル比での混合物を連続的に供給し
て全反応中の当初圧を一定に保った。反応開始から36
0分後にランプを消灯し、オートクレーブを開け、室温
で排出した。このようにして、ポリマー250g/H2
O 1リットルに等しい濃度を有するラテックスが得ら
れた。硫酸アルミニウムの水溶液を機械的攪拌下に添加
することにより凝固させた後、ポリマーを60℃で2時
間乾燥し、FT−IR、1H−NMR(300MHz)
および19F−NMR(188MHz)分析に付した。得
られたスペクトルから次の末端基−CH3(33モル
%)と−CF2H(67モル%)の存在と、−CH2O
H、カルボニルおよびカルボキシルのような極性基の非
存在が分かった。このようなポリマーの特性を表1に示
す。
ルに基づいて計算された。更に、熱処理後のポリマー色
を示す。すなわち、透明な色はポリマーのより高い熱安
定性の指標である。次いで得られたフルオロエラストマ
ーをイオン的に硬化させた。表2に、硬化ブレンドの組
成、ODR硬化曲線および硬化生成物の特性を示す。
オロエラストマーは,従来の硬化のコポリマーに対して
硬化度が等しい(MH,最大トルク)、低いML値(最
小トルク)を示す。これは、より低い当初粘度を示し、
従って良好なブレンド作業性を示すものである。また表
2に硬化直後および異なった時間の後硬化でO−リング
で測定した圧縮永久歪値を示す。本発明による製品の2
50℃での4時間の後硬化のみで既に実質的に一定の値
を示すことが理解されるであろう。
のオートクレーブを排気し、次いで脱ミネラル水6.5
リットルを入れた。次いでオートクレーブを85℃に
し、全反応中この温度に保持した。VDF55モル%と
HFP45モル%からなるモノマー混合物を、15絶対
バールの圧になるまで供給した。次いで、150g/リ
ットルに等しい濃度を有する水溶液の形で過硫酸アンモ
ニウム(APS)の28.6gを導入した。VDF79
モル%とHFP21モル%からなる混合物を連続的に供
給して圧を一定に保持した。反応中に連鎖移動剤として
の酢酸エチルの全量19.0gを、モノマー5%変換後
に9.5g、次いで変換が19%増加するごとに2.3
75gに分けて供給した。
し、ポリマー430g/H2 O 1リットルを含有する
ラテックスを排出した。硫酸アルミニウムの水溶液を機
械的撹拌下に添加することにより凝固を行った後、ポリ
マーを60℃で24時間乾燥し、FT−IR、1H−N
MRおよび19F−NMR分析に付した。得られたスペク
トルは次の末端基−CF2H(64モル%)、CH3(1
7モル%)と−CH2OH(19モル%)の存在を示し
た。ポリマーの特性を表1に示す。得られたフルオロエ
ラストマーをイオン的に硬化させた。表2に硬化ブレン
ドの組成、ODR硬化曲線、硬化製品の特性および後硬
化の上昇時間に対する圧縮永久歪値を示す。
止する以外は同じ条件下で繰り返した。360分後に重
合を停止し、225g/H2O 1リットルに等しい濃
度を有するラテックスを得た。このラテックスを凝固、
分離、洗浄および乾燥後に得られたポリマーをFT−I
R、1H−NMRおよび19F−NMR分析に付した。実
施例1と同様に得られたスペクトルは次の末端基−CF
2HとCH3の存在と極性基が全体に存在しないことを示
した。表1にポリマーの特性を示し、イオン硬化に付し
た生成物の特性を表2に示す。
エチルの添加全量を8.5gに等しく、次のように分け
て加える以外は同じ条件下で繰り返した。すなわち、モ
ノマー変換5%後に0.9g、次いで、変換が19%増
加するごとに1.9g加えた。73分の反応後に、ポリ
マー430g/H2 O 1リットルを含有するラテック
スが得られた。凝固、分離、洗浄、乾燥後に得られたポ
リマーをFT−IR、1H−NMRおよび19F−NMR
分析に付した。実施例2と同様に、得られたスペクトル
は次の末端基−CF2H、−CH3と−CH2OHの存在
を示した。表1にポリマーの特性を示し、イオン硬化に
付した生成物の特性を表2に示す。
化ビニリデン(VDF)および/またはテトラフルオロ
エチレン(TFE)と少なくとも他のエチレン性不飽和
のフッ化モノマーからなり、極性末端基が存在しない。
したがって、予備架橋現象を生じることなしに、高い熱
安定性、最適な加工性および硬化容易性を示し、更に長
期の後硬化処理を必要としないフルオロエラストマーを
提供することができる。また、本発明のフルオロエラス
トマーは、紫外可視線(UV−VIS)照射と有機過酸
化物の存在下、水性エマルション中で対応するモノマー
を重合することにより有利につくることができる。
Claims (11)
- 【請求項1】 フッ化ビニリデン(VDF)および/ま
たはテトラフルオロエチレン(TFE)と少なくとも他
のエチレン性不飽和フッ化モノマーからなる実質的に極
性末端基が存在しないフルオロエラストマー。 - 【請求項2】 フルオロエラストマーが、20〜85モ
ル%のVDFおよび/または少なくとも他のフッ化エチ
レン性不飽和モノマーからなり、そのフッ化エチレン性
不飽和モノマーがC3−C8パーフルオロオレフィン;水
素および/または塩素および/または臭素および/また
はヨウ素を含有するC2−C8フルオロオレフィン;式C
F2=CFORf(式中、RfはC1−C6(パー)フルオ
ロアルキル)の(パー)フルオロアルキルビニルエーテ
ル(PAVE);および式CF 2=CFOX(式中、X
は1以上のエーテル基を有するC1−C12パーフルオロ
オキシアルキル)のパーフルオロオキシアルキルビニル
エーテルから選択される請求項1によるフルオロエラス
トマー。 - 【請求項3】 さらに、非フッ化エチレン性不飽和モノ
マーからなる請求項1または2によるフルオロエラスト
マー。 - 【請求項4】 非フッ化エチレン性不飽和モノマーが、
エチレンとプロピレンから選択される請求項3によるフ
ルオロエラストマー。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1つに記載のモ
ノマー類を水性エマルション中、紫外可視線(UV−V
IS)と有機過酸化物の存在下で共重合させることから
なるフルオロエラストマーの製造法。 - 【請求項6】 有機過酸化物が、ジアルキル過酸化物
(アルキル基は1〜12の炭素原子を有する)、ジアル
キルパーオキシカーボネート(アルキル基は1〜12の
炭素原子を有する)、ジアシル過酸化物(アシル基は2
〜12の炭素原子を有する)および3〜20の炭素原子
を有するパーオキシエステルから選択される請求項5に
よる方法。 - 【請求項7】 有機酸化物が、ジ−tert−ブチルオキシ
ドである請求項6による方法。 - 【請求項8】 共重合が、連鎖移動剤の存在下で行われ
る請求項5〜7のいずれか1つによる方法。 - 【請求項9】 連鎖移動剤が、水素;1〜12の炭素原
子を有する炭化水素、1〜8の炭素原子を有するクロロ
(フロオロ)カーボン(任意に水素原子を含有する)、
1〜12の炭素原子を有するエステル、アルコールまた
はエーテルから選択される請求項8による方法。 - 【請求項10】 連鎖移動剤が、(式) Rf(I)X(Br)y (式中、Rfは1〜8の炭素原子を有する(パー)フル
オロアルキルまたは(パー)フルオロクロロアルキル、
xとyは0〜2の整数)の化合物から選択される請求項
8による方法。 - 【請求項11】 請求項5〜10のいずれか1つによる
方法で得ることができる請求項1〜4のいずれか1つに
よるフルオロエラストマー。
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