JPH08302804A - 側溝ブロックの据付け方法 - Google Patents
側溝ブロックの据付け方法Info
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- JPH08302804A JPH08302804A JP14383795A JP14383795A JPH08302804A JP H08302804 A JPH08302804 A JP H08302804A JP 14383795 A JP14383795 A JP 14383795A JP 14383795 A JP14383795 A JP 14383795A JP H08302804 A JPH08302804 A JP H08302804A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、道路端や用地造成等における排水路
として勾配可変形コンクリート側溝ブロックの据付け方
法に関する。 【構成】掘削溝内に砕石を敷き、この上に側溝ブロック
A…を並置きし、1本目のブロックの内にキャタピラ付
きのジャッキ装置2台を前後に連結させて配し、このジ
ャッキ装置によって側溝ブロックを押上げ移動させてブ
ロックを据付け、2台のジャッキ装置を後方に順送りす
ることによって2本目以下の側溝ブロックA…を据付け
る構成である。
として勾配可変形コンクリート側溝ブロックの据付け方
法に関する。 【構成】掘削溝内に砕石を敷き、この上に側溝ブロック
A…を並置きし、1本目のブロックの内にキャタピラ付
きのジャッキ装置2台を前後に連結させて配し、このジ
ャッキ装置によって側溝ブロックを押上げ移動させてブ
ロックを据付け、2台のジャッキ装置を後方に順送りす
ることによって2本目以下の側溝ブロックA…を据付け
る構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路端や用地造成等に
おける排水路として勾配可変形コンクリート側溝ブロッ
クの据付け方法に関する。
おける排水路として勾配可変形コンクリート側溝ブロッ
クの据付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンクリートブロックは大型で
重量があり、しかも構築するため予め掘削されている溝
は土が露出している上に砕石を敷き詰めた荒地面である
ためブロックの据付けは不安定であり、従来は基礎コン
クリートを打設してコンクリートの固化を待ってその後
クレーン車を掘削溝の脇に配車してクレーンを使ってワ
イヤーで吊下げながら据付けを行っていた。
重量があり、しかも構築するため予め掘削されている溝
は土が露出している上に砕石を敷き詰めた荒地面である
ためブロックの据付けは不安定であり、従来は基礎コン
クリートを打設してコンクリートの固化を待ってその後
クレーン車を掘削溝の脇に配車してクレーンを使ってワ
イヤーで吊下げながら据付けを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ワイヤーで吊
下げての据付けは、ブロックの位置合せの微調整が不可
能であるばかりかクレーン車を脇に配しての作業である
ため大掛りとなり、他の作業の邪魔となることがしばし
ばであった。このため出願人はジャッキで側溝ブロック
を押上げながら据付ける方法を開発した。
下げての据付けは、ブロックの位置合せの微調整が不可
能であるばかりかクレーン車を脇に配しての作業である
ため大掛りとなり、他の作業の邪魔となることがしばし
ばであった。このため出願人はジャッキで側溝ブロック
を押上げながら据付ける方法を開発した。
【0004】この特公平1−35973号の発明は、掘
削された溝内に基礎コンクリートを打設して床を固めた
後にブロックを置き並べこの基礎コンクリートを足場と
して車輪によって走行するジャッキ装置を使用してブロ
ックの据付けを行うもので、基礎コンクリートを打設す
る作業およびコンクリートが固化するまでの日時を要す
るため構築までに長い日時を要していた。
削された溝内に基礎コンクリートを打設して床を固めた
後にブロックを置き並べこの基礎コンクリートを足場と
して車輪によって走行するジャッキ装置を使用してブロ
ックの据付けを行うもので、基礎コンクリートを打設す
る作業およびコンクリートが固化するまでの日時を要す
るため構築までに長い日時を要していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、掘削された溝
内に砕石Sを敷き詰め、この構内に多数の側溝ブロック
Aを配置し、このブロック内に2台の連結したキャタピ
ラ付きのジャッキ装置をそれぞれが側溝ブロックAの前
後の大梁の下面に位置するように配し、ジャッキを作動
させて側溝ブロックAを押上げながらジャッキ装置はキ
ャタピラによって砕石S上を移動して側溝ブロックの据
付けを行うもので、1本目のブロックの据付けを行った
後は2台のジャッキ装置を後方に移動させて同様の操作
によって2本目以下のブロックを据付けるものである。
内に砕石Sを敷き詰め、この構内に多数の側溝ブロック
Aを配置し、このブロック内に2台の連結したキャタピ
ラ付きのジャッキ装置をそれぞれが側溝ブロックAの前
後の大梁の下面に位置するように配し、ジャッキを作動
させて側溝ブロックAを押上げながらジャッキ装置はキ
ャタピラによって砕石S上を移動して側溝ブロックの据
付けを行うもので、1本目のブロックの据付けを行った
後は2台のジャッキ装置を後方に移動させて同様の操作
によって2本目以下のブロックを据付けるものである。
【0006】
【作用】したがって、本発明の据付け方法によるとき
は、砕石Sを敷き詰めただけの粗荒な面であっても、キ
ャタピラ付きのジャッキ装置を使用することによって走
行移動が可能となるばかりか、前後に連結した2台のジ
ャッキ装置を配し、前方のジャッキ装置は側溝ブロック
の前の大梁を支え、後方のジャッキ装置は側溝ブロック
の後方の大梁を支えながら相方のジャッキ装置を微調整
して、接続据付けを行うことができるため正確な側溝の
構築が可能となり、しかも砕石を敷き詰めただけの構内
で作業ができることによって工期の短縮が図れる。また
ジャッキ装置のキャタピラを車輪が多数並列してあるク
ローラーに代えてもキャタピラと同様に砕石S上で安定
した走行移動が可能となる。
は、砕石Sを敷き詰めただけの粗荒な面であっても、キ
ャタピラ付きのジャッキ装置を使用することによって走
行移動が可能となるばかりか、前後に連結した2台のジ
ャッキ装置を配し、前方のジャッキ装置は側溝ブロック
の前の大梁を支え、後方のジャッキ装置は側溝ブロック
の後方の大梁を支えながら相方のジャッキ装置を微調整
して、接続据付けを行うことができるため正確な側溝の
構築が可能となり、しかも砕石を敷き詰めただけの構内
で作業ができることによって工期の短縮が図れる。また
ジャッキ装置のキャタピラを車輪が多数並列してあるク
ローラーに代えてもキャタピラと同様に砕石S上で安定
した走行移動が可能となる。
【0007】
【実施例】本発明の側溝ブロックAの据付け方法を説明
する前に、本発明方法の対象となる側溝ブロックAおよ
びジャッキ装置Jについて説明する。
する前に、本発明方法の対象となる側溝ブロックAおよ
びジャッキ装置Jについて説明する。
【0008】側溝ブロックAは図1および図2に示すよ
うに底板のない勾配可変型のコンクリートブロックであ
って正面側は図1で示すように門型形状であって、
(1)は長手方向の両端上部に設けた大梁(補強梁)で
あり、(2)は上面の開口部であって通常は蓋(図示し
ていない)が嵌合されている。またこの側溝ブロックA
の左右の側壁下端には連続又は部分的に切欠き段部
(3)が設けてあり、例えば両側壁間の内法が300m
m、高さが600mm、長さが2000mmの大きさの
ブロックで550kgの重量があって従来の据付けでは
予め掘削した溝の脇の路面上にクレーン車を配して走行
しながらワイヤーで吊下げて一本一本作業員が誘導しな
がら据付けを行っている。
うに底板のない勾配可変型のコンクリートブロックであ
って正面側は図1で示すように門型形状であって、
(1)は長手方向の両端上部に設けた大梁(補強梁)で
あり、(2)は上面の開口部であって通常は蓋(図示し
ていない)が嵌合されている。またこの側溝ブロックA
の左右の側壁下端には連続又は部分的に切欠き段部
(3)が設けてあり、例えば両側壁間の内法が300m
m、高さが600mm、長さが2000mmの大きさの
ブロックで550kgの重量があって従来の据付けでは
予め掘削した溝の脇の路面上にクレーン車を配して走行
しながらワイヤーで吊下げて一本一本作業員が誘導しな
がら据付けを行っている。
【0009】本発明方法に使用するジャッキ装置Jは2
種類考えられ、請求項1に示される図4乃至図9の扛重
部(操作頭)(4)が油圧あるいは螺子の操作によって
上下するものであって、側溝ブロックAの前後の大梁
(1)(1)の下面にジャッキの扛重部(4)を当てて
押上げるジャッキ装置J1,J2およびJ3と、請求項
4で示される図11乃至図15の油圧あるいは螺子等の
操作によって係止腕(7)が左右に開き、この腕(7)
の先端に設けられている係止爪(8)が側溝ブロックA
の側壁下端の切欠き段部(3)に係合して下からブロッ
クAを押上るジャッキ装置Ja,Jbであって、相方の
ジャッキ装置には共にキャタピラ(12)が設けてあ
り、砕石S上の粗荒な面であっても走行移動が可能であ
る。
種類考えられ、請求項1に示される図4乃至図9の扛重
部(操作頭)(4)が油圧あるいは螺子の操作によって
上下するものであって、側溝ブロックAの前後の大梁
(1)(1)の下面にジャッキの扛重部(4)を当てて
押上げるジャッキ装置J1,J2およびJ3と、請求項
4で示される図11乃至図15の油圧あるいは螺子等の
操作によって係止腕(7)が左右に開き、この腕(7)
の先端に設けられている係止爪(8)が側溝ブロックA
の側壁下端の切欠き段部(3)に係合して下からブロッ
クAを押上るジャッキ装置Ja,Jbであって、相方の
ジャッキ装置には共にキャタピラ(12)が設けてあ
り、砕石S上の粗荒な面であっても走行移動が可能であ
る。
【0010】そしてこれらのジャッキ装置は共にジャッ
キ台(10)の前後に、またスライドベース(11)が
左右にそれぞれ操作ハンドル(15),(16)の操作
によって僅かに移動できる構成とされている。
キ台(10)の前後に、またスライドベース(11)が
左右にそれぞれ操作ハンドル(15),(16)の操作
によって僅かに移動できる構成とされている。
【0011】また油圧あるいは螺子によって操作頭
(4)が上下するジャッキ装置は、操作頭(4)が中央
に1本のもの(J1)および左右に並設して2本のもの
(J2)とあってJ1のジャッキ装置は連結する2台の
ジャッキ装置の前方に配置して単に側溝ブロックAを押
上げる目的のもの、また左右に2本並設してあるジャッ
キ装置J2は押上げたブロックAの左右の傾きを微調整
することを目的としている。
(4)が上下するジャッキ装置は、操作頭(4)が中央
に1本のもの(J1)および左右に並設して2本のもの
(J2)とあってJ1のジャッキ装置は連結する2台の
ジャッキ装置の前方に配置して単に側溝ブロックAを押
上げる目的のもの、また左右に2本並設してあるジャッ
キ装置J2は押上げたブロックAの左右の傾きを微調整
することを目的としている。
【0012】次に添付図面に従って本発明方法を説明す
ると、図3を参照して掘削溝内に砕石Sを敷き、クレー
ン車(図示していない)によって側溝ブロックA…を置
き並べる。そして1本目の側溝ブロックA−1の内側に
図4のように2台のジャッキ装置J1,J2を連結して
配置し、前方のジャッキ装置J1はブロックA−1の前
方の補強梁(1)の下面に当て、後方のジャッキ装置J
2はブロックA−1の後方の補強梁(1−1)の下面に
当ててブロックを押上げ、微調整しながら移動させて1
本目の側溝ブロックA−1を据付ける。
ると、図3を参照して掘削溝内に砕石Sを敷き、クレー
ン車(図示していない)によって側溝ブロックA…を置
き並べる。そして1本目の側溝ブロックA−1の内側に
図4のように2台のジャッキ装置J1,J2を連結して
配置し、前方のジャッキ装置J1はブロックA−1の前
方の補強梁(1)の下面に当て、後方のジャッキ装置J
2はブロックA−1の後方の補強梁(1−1)の下面に
当ててブロックを押上げ、微調整しながら移動させて1
本目の側溝ブロックA−1を据付ける。
【0013】そして連結している2台のジャッキ装置J
1,J2を後続している2本目の側溝ブロックA−2内
に移動させて同様に押上げ移動させながら据付けを行
い、以下同様にこの操作を繰返して側溝ブロックを連結
して設置するものである。
1,J2を後続している2本目の側溝ブロックA−2内
に移動させて同様に押上げ移動させながら据付けを行
い、以下同様にこの操作を繰返して側溝ブロックを連結
して設置するものである。
【0014】図4乃至図7は油圧によって扛重部(4)
を上下させて側溝ブロックAに押上げるジャッキ装置で
あって、図中のJ1は図6の正面図を参照して油圧ジャ
ッキが中央に1本設けてあるジャッキ装置であり、J2
は図7の正面図を参照して油圧ジャッキが2本並列に設
けられているジャッキ装置である。
を上下させて側溝ブロックAに押上げるジャッキ装置で
あって、図中のJ1は図6の正面図を参照して油圧ジャ
ッキが中央に1本設けてあるジャッキ装置であり、J2
は図7の正面図を参照して油圧ジャッキが2本並列に設
けられているジャッキ装置である。
【0015】このジャッキ装置J1,J2は連結して側
溝ブロック内に配置し、前方のジャッキ装置J1を側溝
ブロックの据付け方向に対して前方の補強梁(1)の下
面に当てジャッキ装置J2は後方の補強梁(1−1)の
下面に当てて側溝ブロックAを押上げるものである。そ
して本発明方法に使用するジャッキ装置は後述する各種
のジャッキ装置を含めてキャタピラ(12)を駆動装置
として装備しているもので、予め堀削構内に敷き詰めら
れた砕石S上を自由に走行移動が可能となる。
溝ブロック内に配置し、前方のジャッキ装置J1を側溝
ブロックの据付け方向に対して前方の補強梁(1)の下
面に当てジャッキ装置J2は後方の補強梁(1−1)の
下面に当てて側溝ブロックAを押上げるものである。そ
して本発明方法に使用するジャッキ装置は後述する各種
のジャッキ装置を含めてキャタピラ(12)を駆動装置
として装備しているもので、予め堀削構内に敷き詰めら
れた砕石S上を自由に走行移動が可能となる。
【0016】図4は2台連結しているジャッキ装置J
1,J2を側溝ブロックA内に配置した側面図を示して
いるもので、図6は1本ジャッキJ1の正面図であり、
図7は2本ジャッキJ2の正面図を示している。このジ
ャッキ装置には油圧ジャッキ(4)の外にこれを前後お
よび左右に微調整するためのスライドベース(11)、
スライド台(12)が設けてあって、それぞれスライド
ハンドル(9)によって操作される。図中の符号(1
0)はジャッキレバーを示している。また(12)は2
台のジャッキを連結する連結棒を示す。
1,J2を側溝ブロックA内に配置した側面図を示して
いるもので、図6は1本ジャッキJ1の正面図であり、
図7は2本ジャッキJ2の正面図を示している。このジ
ャッキ装置には油圧ジャッキ(4)の外にこれを前後お
よび左右に微調整するためのスライドベース(11)、
スライド台(12)が設けてあって、それぞれスライド
ハンドル(9)によって操作される。図中の符号(1
0)はジャッキレバーを示している。また(12)は2
台のジャッキを連結する連結棒を示す。
【0017】したがって、このジャッキ装置J1,J2
の操作は1本ジャッキのジャッキ装置J1を前方に、2
本ジャッキのジャッキ装置を後方の補強梁部の下にセッ
トし、ジャッキレバー(10)を操作して側溝ブロック
を押上げ据付け位置まで移動させ、移動後の前後の微調
整や左右の水平角度の調整はスライドハンドル(9)の
操作によって行うものである。(図16参照のこと)
の操作は1本ジャッキのジャッキ装置J1を前方に、2
本ジャッキのジャッキ装置を後方の補強梁部の下にセッ
トし、ジャッキレバー(10)を操作して側溝ブロック
を押上げ据付け位置まで移動させ、移動後の前後の微調
整や左右の水平角度の調整はスライドハンドル(9)の
操作によって行うものである。(図16参照のこと)
【0018】図8,図9は前述の油圧ジャッキをパンタ
グラフ式に代えたジャッキ装置J3を使用した実施例図
であって、図8は側溝ブロック内に連結した2台のジャ
ッキ装置J3を配置した側面図を示し、図9は同正面図
を示していて螺子(10)の操作によってパンタグラフ
式に構成されている扛重部(4−1)の上下を操作す
る。
グラフ式に代えたジャッキ装置J3を使用した実施例図
であって、図8は側溝ブロック内に連結した2台のジャ
ッキ装置J3を配置した側面図を示し、図9は同正面図
を示していて螺子(10)の操作によってパンタグラフ
式に構成されている扛重部(4−1)の上下を操作す
る。
【0019】図11乃至図14は前述のジャッキ装置J
を側溝ブロックの補強梁(1),(1−1)の下に当て
て押上げ移動させ据付ける方法に代えて、請求項4に示
されている操作腕(20)を設け、この操作腕(20)
の先端にL字状に突出している係合爪(8)を側溝ブロ
ックの側壁下部に形成した段部(3)に係合させて下方
から押上げるジャッキ装置Ja,Jbの実施例を示した
ものである。
を側溝ブロックの補強梁(1),(1−1)の下に当て
て押上げ移動させ据付ける方法に代えて、請求項4に示
されている操作腕(20)を設け、この操作腕(20)
の先端にL字状に突出している係合爪(8)を側溝ブロ
ックの側壁下部に形成した段部(3)に係合させて下方
から押上げるジャッキ装置Ja,Jbの実施例を示した
ものである。
【0020】図11は連結した2台のジャッキ装置Ja
を側溝ブロック内に配置して、それぞれのジャッキ装置
Jaの係合爪(8)をブロック下部の段部(3)に係合
させて押上げ移動させ前述のジャッキ装置J1,J2と
同様に一本目の側溝ブロックを据付け、後退して同様に
2本目以下を据付ける。図11は側溝ブロック内に配置
したジャッキ装置Jaの正面図、図13は平面図を示し
ている。
を側溝ブロック内に配置して、それぞれのジャッキ装置
Jaの係合爪(8)をブロック下部の段部(3)に係合
させて押上げ移動させ前述のジャッキ装置J1,J2と
同様に一本目の側溝ブロックを据付け、後退して同様に
2本目以下を据付ける。図11は側溝ブロック内に配置
したジャッキ装置Jaの正面図、図13は平面図を示し
ている。
【0021】図14,図15は油圧によって操作腕(2
0)を上下動させるものに代えてパンタグラフ機構によ
って操作腕(20)を上下させるジャッキ装置Jbの実
施例図を示すもので、図13は連結した2台のジャッキ
装置Jbを側溝ブロック内に配置した側面図であり、図
14は同正面図を示している。
0)を上下動させるものに代えてパンタグラフ機構によ
って操作腕(20)を上下させるジャッキ装置Jbの実
施例図を示すもので、図13は連結した2台のジャッキ
装置Jbを側溝ブロック内に配置した側面図であり、図
14は同正面図を示している。
【0022】図16は別の実施例であって、ジャッキ装
置の外部に油圧ユニットを設けて油圧ホース(40)を
直結させてジャッキ(4)を操作するジャッキ装置の側
面図を示す。
置の外部に油圧ユニットを設けて油圧ホース(40)を
直結させてジャッキ(4)を操作するジャッキ装置の側
面図を示す。
【0023】図17は側溝ブロックの据付けの操作手段
を示す概略図であって、2台のジャッキ装置J1,J2
によって側溝ブロックを押上げ移動させ、前方のジャッ
キ装置をやや高く押上げて据付けが完了している側溝ブ
ロックに嵌合させ、後方のジャッキ装置J2の2本の油
圧ジャッキを操作しながら左右の水平を合せ、さらに前
後左右をスライドハンドルによって微調整しながら後方
のジャッキ装置J2を静かに下げ、次に前方のジャッキ
装置J1を下ろして据付けを終了し、ジャッキ装置J
1,J2を後方に移動させて次の側溝ブロックの据付け
を行うものである。
を示す概略図であって、2台のジャッキ装置J1,J2
によって側溝ブロックを押上げ移動させ、前方のジャッ
キ装置をやや高く押上げて据付けが完了している側溝ブ
ロックに嵌合させ、後方のジャッキ装置J2の2本の油
圧ジャッキを操作しながら左右の水平を合せ、さらに前
後左右をスライドハンドルによって微調整しながら後方
のジャッキ装置J2を静かに下げ、次に前方のジャッキ
装置J1を下ろして据付けを終了し、ジャッキ装置J
1,J2を後方に移動させて次の側溝ブロックの据付け
を行うものである。
【0024】
【発明の効果】したがって本発明の据付け方法によると
きは、砕石Sを敷き詰めただけの粗荒な面であっても、
キャタピラ付きのジャッキ装置を使用することによって
走行移動が可能となるばかりか、前後に連結した2台の
ジャッキ装置を配し、前方のジャッキ装置は側溝ブロッ
クの前の大梁を支え、後方のジャッキ装置は側溝ブロッ
クの後方の大梁を支えながら相方のジャッキ装置を微調
整して、接続据付けを行うことができるため正確な側溝
の構築が可能となり、しかも砕石を敷き詰めただけの構
内で作業ができることによって工期の短縮が計れるとい
う作用効果を奏する。
きは、砕石Sを敷き詰めただけの粗荒な面であっても、
キャタピラ付きのジャッキ装置を使用することによって
走行移動が可能となるばかりか、前後に連結した2台の
ジャッキ装置を配し、前方のジャッキ装置は側溝ブロッ
クの前の大梁を支え、後方のジャッキ装置は側溝ブロッ
クの後方の大梁を支えながら相方のジャッキ装置を微調
整して、接続据付けを行うことができるため正確な側溝
の構築が可能となり、しかも砕石を敷き詰めただけの構
内で作業ができることによって工期の短縮が計れるとい
う作用効果を奏する。
【0025】またジャッキ装置のキャタピラをクローラ
ーに代えてもキャタピラと同様に砕石S上で安定した走
行移動が可能となる。
ーに代えてもキャタピラと同様に砕石S上で安定した走
行移動が可能となる。
【図1】 本発明に使用する側溝ブロックの正面図
【図2】 本発明に使用する側溝ブロックの×−×断面
図
図
【図3】 2台のジャッキ装置J1,J2を使用した据
付けの実施例図
付けの実施例図
【図4】 ジャッキ装置J1,J2の側面図
【図5】 ジャッキ装置J1,J2の平面図
【図6】 ジャッキ装置J1の正面図
【図7】 ジャッキ装置J2の正面図
【図8】 ジャッキ装置J3の側面図
【図9】 ジャッキ装置J3の正面図
【図10】ジャッキ装置J4の正面図
【図11】ジャッキ装置Jaの側面図
【図12】ジャッキ装置Jaの正面図
【図13】ジャッキ装置Jaの平面図
【図14】ジャッキ装置Jbの側面図
【図15】ジャッキ装置Jbの正面図
【図16】ジャッキ装置J1の別な実施例図
【図17】据付けの操作を示す実施例図
Claims (5)
- 【請求項1】掘削溝内に砕石Sを敷き詰め、該砕石S上
に多数本の側溝ブロックA…を並置きし、1本目のブロ
ックA−1の前後の大梁部下にキャタピラ設けたジャッ
キ装置J1,J2を連結して配置し、両ジャッキの操作
頭を前後の大梁下面に当てジャッキアップして側溝ブロ
ックA−1を押上げて前方に移動させて1本目の側溝ブ
ロックA−1を据付け、ジャッキ装置J1,J2を後続
する2本目の側溝ブロックA−2内に移動させて同様に
据付けを行い、3本目以下順次同様にして据付けを行う
ことを特徴とした側溝ブロックの据付け方法。 - 【請求項2】油圧筒に代えてパンタグラフ式ジャッキ装
置J3を用いる請求項1に記載の側溝ブロックの据付け
方法。 - 【請求項3】掘削溝内に砕石Sを敷き詰め、該砕石S上
に多数本の側溝ブロックA…を並置きし、1本目の側溝
ブロックA−1の側壁下部の段部に係合する係合爪を有
するキャタピラ付きのジャッキ装置Jaを前後に2台連
結して配置し、該2台のジャッキ装置Jaの係合爪を側
溝ブロックの前記段部に係合させてジャッキアップを行
い、前方に移動させて1本目の側溝ブロックA−1を据
付け、2台のジャッキ装置Jaを後続する2本目の側溝
ブロックA−2内に移動させて同様に据付けを行い、3
本目以下順次同様にして据付けを行うことを特徴とした
側溝ブロックの据付け方法。 - 【請求項4】側溝ブロックAの据付けに際し、ジャッキ
アップした後方のジャッキ装置Jを先ず下げ、次に前方
のジャッキ装置Jを下げながら微調整して、接続するこ
とを特徴とした請求項1または4に記載の側溝ブロック
の据付け方法。 - 【請求項5】キャタピラ付きのジャッキ装置に代えてク
ローラーによって走行するジャッキ装置を用いる請求項
1および4に記載の側溝ブロックの据付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14383795A JPH08302804A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 側溝ブロックの据付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14383795A JPH08302804A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 側溝ブロックの据付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08302804A true JPH08302804A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15348105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14383795A Pending JPH08302804A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 側溝ブロックの据付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08302804A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008050812A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Mitsumachi Reiko | 側溝及び側溝の構築方法 |
| JP2017053156A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | 文雄 西岡 | 側溝施工用治具 |
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1995
- 1995-05-01 JP JP14383795A patent/JPH08302804A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008050812A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Mitsumachi Reiko | 側溝及び側溝の構築方法 |
| JP2017053156A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | 文雄 西岡 | 側溝施工用治具 |
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