JPH08303834A - 空気調和機の室内温度設定値演算装置 - Google Patents
空気調和機の室内温度設定値演算装置Info
- Publication number
- JPH08303834A JPH08303834A JP7112863A JP11286395A JPH08303834A JP H08303834 A JPH08303834 A JP H08303834A JP 7112863 A JP7112863 A JP 7112863A JP 11286395 A JP11286395 A JP 11286395A JP H08303834 A JPH08303834 A JP H08303834A
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- Japan
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- temperature
- indoor
- comfortable
- environmental
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 居住者の環境申告(暑い・寒い)を基にして
室内の快適温度範囲を求め快適温度上限を室内冷房設定
値とし、快適範囲下限を室内暖房設定値とすることによ
り快適かつ省エネルギーな空気調和機の室内温度設定値
演算装置を提供することを目的とする。 【構成】 室内温度センサ1の計測値と環境申告手段2
からの居住者の申告とを申告データ記憶手段3に記憶
し、快適環境演算手段4で快適温度帯を求め、設定値演
算手段5で空気調和機6の冷房設定値と暖房設定値を演
算する構成とする。
室内の快適温度範囲を求め快適温度上限を室内冷房設定
値とし、快適範囲下限を室内暖房設定値とすることによ
り快適かつ省エネルギーな空気調和機の室内温度設定値
演算装置を提供することを目的とする。 【構成】 室内温度センサ1の計測値と環境申告手段2
からの居住者の申告とを申告データ記憶手段3に記憶
し、快適環境演算手段4で快適温度帯を求め、設定値演
算手段5で空気調和機6の冷房設定値と暖房設定値を演
算する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事務所ビルおよび一般
住宅に冷房および暖房を行う空気調和機に対して、最適
な室内温度設定値を与える空気調和機の室内温度設定値
演算装置に関するものである。
住宅に冷房および暖房を行う空気調和機に対して、最適
な室内温度設定値を与える空気調和機の室内温度設定値
演算装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、事務所ビルおよび一般住宅の空気
調和に対しては快適性と省エネルギーに関するニーズが
高まり、室内温度を定められた設定値に保つように空気
調和機の能力を調整する高性能な制御装置と同様に、居
住者が快適と感じ、しかも空気調和機のエネルギー消費
量が最も少なくなる室内温度設定値を自動的に演算する
空気調和機の室内温度設定値演算装置が必要となってき
ている。
調和に対しては快適性と省エネルギーに関するニーズが
高まり、室内温度を定められた設定値に保つように空気
調和機の能力を調整する高性能な制御装置と同様に、居
住者が快適と感じ、しかも空気調和機のエネルギー消費
量が最も少なくなる室内温度設定値を自動的に演算する
空気調和機の室内温度設定値演算装置が必要となってき
ている。
【0003】従来、この種の空気調和機の室内温度設定
値演算装置は、特開平4−268146号公報、特開平
4−316948号公報等に示すように国際規格ISO
7730に定められた温熱環境評価指標であるPMV指
標を用いて、快適性を重要視する場合はPMV=0とな
る室内温度(あるいは作用温度)を、PMV式を逆演算
して求め室内温度設定値とする方法、快適性と省エネル
ギー両面を考慮する場合はPMV=±0.5となる室内
温度(あるいは作用温度)を、PMV式を逆演算して求
め室内温度設定値とする方法が一般的であった。
値演算装置は、特開平4−268146号公報、特開平
4−316948号公報等に示すように国際規格ISO
7730に定められた温熱環境評価指標であるPMV指
標を用いて、快適性を重要視する場合はPMV=0とな
る室内温度(あるいは作用温度)を、PMV式を逆演算
して求め室内温度設定値とする方法、快適性と省エネル
ギー両面を考慮する場合はPMV=±0.5となる室内
温度(あるいは作用温度)を、PMV式を逆演算して求
め室内温度設定値とする方法が一般的であった。
【0004】PMV指標は、室内温度、室内湿度、室内
風速、輻射温度、居住者の活動量、居住者の着衣量を入
力として計算され、その値が0の時に快適と感じる居住
者が最も多く、その値が正の数で大きくなるにつれて暑
いと感じる居住者が増加し、その値が負の数で小さくな
るにつれて寒いと感じる居住者が増加する傾向にあり、
一般にPMVの値が−0.5から0.5の範囲内にある
場合は、90%の人が快適と感じるとされていた。
風速、輻射温度、居住者の活動量、居住者の着衣量を入
力として計算され、その値が0の時に快適と感じる居住
者が最も多く、その値が正の数で大きくなるにつれて暑
いと感じる居住者が増加し、その値が負の数で小さくな
るにつれて寒いと感じる居住者が増加する傾向にあり、
一般にPMVの値が−0.5から0.5の範囲内にある
場合は、90%の人が快適と感じるとされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
調和機の室内温度設定値演算装置では、PMV式を逆演
算することにより室内温度設定値を求めているが、実際
はPMVが、−0.5〜0.5の範囲内にあっても必ず
しも複数の居住者の90%が快適と感じるわけではない
という問題があった。
調和機の室内温度設定値演算装置では、PMV式を逆演
算することにより室内温度設定値を求めているが、実際
はPMVが、−0.5〜0.5の範囲内にあっても必ず
しも複数の居住者の90%が快適と感じるわけではない
という問題があった。
【0006】事実、日本人にとっての最も快適な室温は
PMV値が0の室内温度より若干高めであるということ
も確認されている。
PMV値が0の室内温度より若干高めであるということ
も確認されている。
【0007】そのために、PMVを基準指標にして決め
た室内温度設定値が必ずしも居住者が快適と感じる室内
温度ではないという問題があった。
た室内温度設定値が必ずしも居住者が快適と感じる室内
温度ではないという問題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、居住
者の環境申告をもとに快適温度帯を演算し、居住者にと
って快適でしかも空気調和機の消費エネルギーが最も少
なくなるような室内温度温設定値を演算することを第1
の目的としている。
者の環境申告をもとに快適温度帯を演算し、居住者にと
って快適でしかも空気調和機の消費エネルギーが最も少
なくなるような室内温度温設定値を演算することを第1
の目的としている。
【0009】第2の目的は、温度センサと輻射温度セン
サにより快適温度帯をより正確に演算することにある。
サにより快適温度帯をより正確に演算することにある。
【0010】第3の目的は、居住者の環境申告をもとに
空調ゾーン毎に快適温度帯を演算し、ゾーン単位で居住
者にとって快適でしかも空気調和機の消費エネルギーが
最も少なくなるような室内温度温設定値を演算すること
にある。
空調ゾーン毎に快適温度帯を演算し、ゾーン単位で居住
者にとって快適でしかも空気調和機の消費エネルギーが
最も少なくなるような室内温度温設定値を演算すること
にある。
【0011】第4の目的は、居住者の環境申告をもとに
個人毎の快適温度帯を演算し、居住者各人にとって快適
でしかも空気調和機の消費エネルギーが最も少なくなる
ような室内温度温設定値を演算することにある。
個人毎の快適温度帯を演算し、居住者各人にとって快適
でしかも空気調和機の消費エネルギーが最も少なくなる
ような室内温度温設定値を演算することにある。
【0012】第5の目的は、居住者の環境申告をもとに
快適温度帯を時刻毎に演算し、居住者にとって快適でし
かも空気調和機の消費エネルギーが最も少なくなるよう
な室内温度温設定値を時間とともに変化させながら演算
することにある。
快適温度帯を時刻毎に演算し、居住者にとって快適でし
かも空気調和機の消費エネルギーが最も少なくなるよう
な室内温度温設定値を時間とともに変化させながら演算
することにある。
【0013】第6の目的は、居住者の環境申告をもとに
快適温度帯を季節毎に演算し、居住者にとって快適でし
かも空気調和機の消費エネルギーが最も少なくなるよう
な室内温度温設定値を季節単位で変化させながら演算す
ることにある。
快適温度帯を季節毎に演算し、居住者にとって快適でし
かも空気調和機の消費エネルギーが最も少なくなるよう
な室内温度温設定値を季節単位で変化させながら演算す
ることにある。
【0014】第7の目的は、居住者の環境申告をもとに
快適温度帯を外気温度状況に応じて演算し、居住者にと
って快適でしかも空気調和機の消費エネルギーが最も少
なくなるような室内温度温設定値を外気温度に応じて変
化させながら演算することにある。
快適温度帯を外気温度状況に応じて演算し、居住者にと
って快適でしかも空気調和機の消費エネルギーが最も少
なくなるような室内温度温設定値を外気温度に応じて変
化させながら演算することにある。
【0015】第8の目的は、居住者の環境申告をもとに
快適温度帯を天候毎に演算し、居住者にとって快適でし
かも空気調和機の消費エネルギーが最も少なくなるよう
な室内温度温設定値を天候に応じて変化させながら演算
することにある。
快適温度帯を天候毎に演算し、居住者にとって快適でし
かも空気調和機の消費エネルギーが最も少なくなるよう
な室内温度温設定値を天候に応じて変化させながら演算
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機の室
内温度設定値演算装置は、上記第1の目的を達成するた
めに、第1の手段は、室内の温度を計測する室内温度セ
ンサと、居住者が室内環境の申告を行う環境申告手段
と、前記環境申告手段に入力された環境申告内容と環境
申告時の前記室内温度センサの計測値を記憶する申告デ
ータ記憶手段と、前記申告データ記憶手段に記憶された
環境申告内容と室内温度のデータから快適温度帯を演算
する快適環境演算手段と、前記快適環境演算手段で演算
された快適温度帯から空気調和機の室内冷房設定値と室
内暖房設定値を演算する設定値演算手段を備えた構成と
する。
内温度設定値演算装置は、上記第1の目的を達成するた
めに、第1の手段は、室内の温度を計測する室内温度セ
ンサと、居住者が室内環境の申告を行う環境申告手段
と、前記環境申告手段に入力された環境申告内容と環境
申告時の前記室内温度センサの計測値を記憶する申告デ
ータ記憶手段と、前記申告データ記憶手段に記憶された
環境申告内容と室内温度のデータから快適温度帯を演算
する快適環境演算手段と、前記快適環境演算手段で演算
された快適温度帯から空気調和機の室内冷房設定値と室
内暖房設定値を演算する設定値演算手段を備えた構成と
する。
【0017】第2の目的を達成するために、第2の手段
は、第1の手段に加え室内の輻射温度を計測し、計測値
を申告データ記憶手段と設定値演算手段に出力する輻射
温度センサを設けた構成とする。
は、第1の手段に加え室内の輻射温度を計測し、計測値
を申告データ記憶手段と設定値演算手段に出力する輻射
温度センサを設けた構成とする。
【0018】第3の目的を達成するために、第3の手段
は、第1の手段に加え各ゾーンの温度を計測し、計測値
を申告データ記憶手段に出力する複数のゾーン温度セン
サと、各ゾーン毎に設置され居住者からの環境申告を受
け環境申告結果を前記申告データ記憶手段に出力する複
数のゾーン環境申告手段と、各ゾーンの温度制御を行う
各VAVに対して室内冷房設定値と室内暖房設定値を送
信する設定値演算手段を設けた構成とする。
は、第1の手段に加え各ゾーンの温度を計測し、計測値
を申告データ記憶手段に出力する複数のゾーン温度セン
サと、各ゾーン毎に設置され居住者からの環境申告を受
け環境申告結果を前記申告データ記憶手段に出力する複
数のゾーン環境申告手段と、各ゾーンの温度制御を行う
各VAVに対して室内冷房設定値と室内暖房設定値を送
信する設定値演算手段を設けた構成とする。
【0019】第4の目的を達成するために、第4の手段
は、第1の手段に加え各居住者近傍の温度を計測し、計
測値を申告データ記憶手段に出力する複数のパーソナル
温度センサと、各居住者の環境申告を個別に受け環境申
告結果を前記申告データ記憶手段に出力する複数のパー
ソナル環境申告手段と、各パーソナル空間の温度制御を
行う各パーソナル空気調和機に対して室内冷房設定値と
室内暖房設定値を送信する設定値演算手段を設けた構成
とする。
は、第1の手段に加え各居住者近傍の温度を計測し、計
測値を申告データ記憶手段に出力する複数のパーソナル
温度センサと、各居住者の環境申告を個別に受け環境申
告結果を前記申告データ記憶手段に出力する複数のパー
ソナル環境申告手段と、各パーソナル空間の温度制御を
行う各パーソナル空気調和機に対して室内冷房設定値と
室内暖房設定値を送信する設定値演算手段を設けた構成
とする。
【0020】第5の目的を達成するために、第5の手段
は、第1の手段に加え現在時刻を申告データ記憶手段と
設定値演算手段に出力する時計を設けた構成とする。
は、第1の手段に加え現在時刻を申告データ記憶手段と
設定値演算手段に出力する時計を設けた構成とする。
【0021】第6の目的を達成するために、第6の手段
は、第1の手段に加え現在の日付を申告データ記憶手段
と設定値演算手段に出力するカレンダーを設けた構成と
する。
は、第1の手段に加え現在の日付を申告データ記憶手段
と設定値演算手段に出力するカレンダーを設けた構成と
する。
【0022】第7の目的を達成するために、第7の手段
は、第1の手段に加え外気の温度を計測し、計測値を申
告データ記憶手段と設定値演算手段に出力する外気温度
センサを設けた構成とする。
は、第1の手段に加え外気の温度を計測し、計測値を申
告データ記憶手段と設定値演算手段に出力する外気温度
センサを設けた構成とする。
【0023】第8の目的を達成するために、第8の手段
は、第1の手段に加え日射量を計測する日射センサと、
降雨の有無を計測する雨量計と、前記日射センサと、前
記雨量計の計測値から天候を推論し推論結果を申告デー
タ記憶手段と設定値演算手段に出力する天候推論手段を
設けた構成とする。
は、第1の手段に加え日射量を計測する日射センサと、
降雨の有無を計測する雨量計と、前記日射センサと、前
記雨量計の計測値から天候を推論し推論結果を申告デー
タ記憶手段と設定値演算手段に出力する天候推論手段を
設けた構成とする。
【0024】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、居
住者の環境申告により快適室内温度範囲を求め室内冷房
設定値および室内暖房設定値を決定することができる。
住者の環境申告により快適室内温度範囲を求め室内冷房
設定値および室内暖房設定値を決定することができる。
【0025】また、第2の手段の構成により、室内の輻
射温度を計測し、輻射温度に応じた快適室内温度範囲を
求め、輻射温度に応じて室内冷房設定値および室内暖房
設定値を変更することができる。
射温度を計測し、輻射温度に応じた快適室内温度範囲を
求め、輻射温度に応じて室内冷房設定値および室内暖房
設定値を変更することができる。
【0026】また、第3の手段の構成により、ゾーン単
位で快適室内温度範囲を求め、各ゾーンを制御するVA
Vの室内冷房設定値および室内暖房設定値を決定するこ
とができる。
位で快適室内温度範囲を求め、各ゾーンを制御するVA
Vの室内冷房設定値および室内暖房設定値を決定するこ
とができる。
【0027】また、第4の手段の構成により、各個人単
位で快適室内温度範囲を求め、各個人のパーソナル空気
調和機の室内冷房設定値および室内暖房設定値を決定す
ることができる。
位で快適室内温度範囲を求め、各個人のパーソナル空気
調和機の室内冷房設定値および室内暖房設定値を決定す
ることができる。
【0028】また、第5の手段の構成により、1時間単
位で快適室内温度範囲を求め、室内冷房設定値および室
内暖房設定値を1時間単位で変更することができる。
位で快適室内温度範囲を求め、室内冷房設定値および室
内暖房設定値を1時間単位で変更することができる。
【0029】また、第6の手段の構成により、季節に応
じた快適室内温度範囲を求め、室内冷房設定値および室
内暖房設定値を季節に応じて変更することができる。
じた快適室内温度範囲を求め、室内冷房設定値および室
内暖房設定値を季節に応じて変更することができる。
【0030】また、第7の手段の構成により、外気温度
を計測し、外気温度に応じた快適室内温度範囲を求め、
外気温度に応じて室内冷房設定値および室内暖房設定値
を変更することができる。
を計測し、外気温度に応じた快適室内温度範囲を求め、
外気温度に応じて室内冷房設定値および室内暖房設定値
を変更することができる。
【0031】また、第8の手段の構成により、天候を推
論し、天候に応じた快適室内温度範囲を求め、天候に応
じて室内冷房設定値および室内暖房設定値を変更するこ
とができる。
論し、天候に応じた快適室内温度範囲を求め、天候に応
じて室内冷房設定値および室内暖房設定値を変更するこ
とができる。
【0032】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について、図1
〜図3を参照しながら説明する。
〜図3を参照しながら説明する。
【0033】図1に示すように、室内には室内温度を計
測する室内温度センサ1が設置されており居住者は、室
内環境に対する申告(暑い・寒い)を環境申告手段2に
て行う。申告データ記憶手段3aは、環境申告手段2に
て居住者が行った環境申告結果と環境申告が行われた時
の室内温度センサ1の計測値を記憶する。つまり、どの
様な室内温度の時に居住者がどの様な環境申告を行った
かを記憶する。
測する室内温度センサ1が設置されており居住者は、室
内環境に対する申告(暑い・寒い)を環境申告手段2に
て行う。申告データ記憶手段3aは、環境申告手段2に
て居住者が行った環境申告結果と環境申告が行われた時
の室内温度センサ1の計測値を記憶する。つまり、どの
様な室内温度の時に居住者がどの様な環境申告を行った
かを記憶する。
【0034】快適環境演算手段4aは、申告データ記憶
手段3aに記憶された環境申告結果とその時の室内温度
計測値をもとに快適温度範囲を演算する。設定値演算手
段5aは快適環境演算手段4aにて演算された快適温度
範囲から室内冷房設定値および室内暖房設定値を演算
し、空気調和機6に送信する。空気調和機6は設定値演
算手段5aより送信された室内冷房設定値および室内暖
房設定値に基づき室内の温度を所望の値に保つ。
手段3aに記憶された環境申告結果とその時の室内温度
計測値をもとに快適温度範囲を演算する。設定値演算手
段5aは快適環境演算手段4aにて演算された快適温度
範囲から室内冷房設定値および室内暖房設定値を演算
し、空気調和機6に送信する。空気調和機6は設定値演
算手段5aより送信された室内冷房設定値および室内暖
房設定値に基づき室内の温度を所望の値に保つ。
【0035】上記構成により、図2に示すように、申告
データ記憶手段3aには環境申告がある度に環境申告結
果V1、V2・・・Viとそのときの室内温度TR1、TR
2・・・TRiが順次記憶される。そして、1日に1回
(本実施例では時刻が00:00:00の時)快適環境
演算手段4aで環境申告と室内温度の集計を行い、快適
温度範囲(TL〜TH)を求める。
データ記憶手段3aには環境申告がある度に環境申告結
果V1、V2・・・Viとそのときの室内温度TR1、TR
2・・・TRiが順次記憶される。そして、1日に1回
(本実施例では時刻が00:00:00の時)快適環境
演算手段4aで環境申告と室内温度の集計を行い、快適
温度範囲(TL〜TH)を求める。
【0036】そして、設定値演算手段5aでTHを室内
冷房設定値とし、TLを室内暖房設定値とし空気調和機
6に送信し再び同様の動作が繰り返されることとなる。
冷房設定値とし、TLを室内暖房設定値とし空気調和機
6に送信し再び同様の動作が繰り返されることとなる。
【0037】環境申告と室内温度を集計し、快適温度範
囲を求めるまでの動作を説明すると図3に示すように室
内温度の20.0℃〜30.0℃範囲を0.5℃刻みで
(19.8℃〜20.2℃を20℃、20.3℃〜2
0.7℃を20.5℃・・・29.8℃〜30.2℃を
30℃とする)各室内温度に対する環境申告(暑い・寒
い)の集計を行い、”暑い”という申告1つに対して+
1、”寒い”という申告1つに対して−1を対応させて
多数決により各室内温度における居住者の申告状況を数
字で表す。ただし、申告数が5以下の室内温度について
は申告状況は不明とする。次に、申告状況が−2以下に
なる最高の室内温度を求めTL とし、申告状況が2以上
になる最低の温度を求めTH とする。
囲を求めるまでの動作を説明すると図3に示すように室
内温度の20.0℃〜30.0℃範囲を0.5℃刻みで
(19.8℃〜20.2℃を20℃、20.3℃〜2
0.7℃を20.5℃・・・29.8℃〜30.2℃を
30℃とする)各室内温度に対する環境申告(暑い・寒
い)の集計を行い、”暑い”という申告1つに対して+
1、”寒い”という申告1つに対して−1を対応させて
多数決により各室内温度における居住者の申告状況を数
字で表す。ただし、申告数が5以下の室内温度について
は申告状況は不明とする。次に、申告状況が−2以下に
なる最高の室内温度を求めTL とし、申告状況が2以上
になる最低の温度を求めTH とする。
【0038】このように本発明の第1実施例の空気調和
機の室内温度設定値演算装置によれば、居住者の環境申
告から快適室内温度範囲を求め、快適温度範囲上限値を
室内冷房設定値とし、快適温度範囲下限値を室内暖房設
定値とし空気調和機が運転されるので室内の温度を快適
に保ちながら省エネも同時に達成できる。
機の室内温度設定値演算装置によれば、居住者の環境申
告から快適室内温度範囲を求め、快適温度範囲上限値を
室内冷房設定値とし、快適温度範囲下限値を室内暖房設
定値とし空気調和機が運転されるので室内の温度を快適
に保ちながら省エネも同時に達成できる。
【0039】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて、図4〜図6を参照しながら説明する。
ついて、図4〜図6を参照しながら説明する。
【0040】なお、第1実施例と同一部分については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0041】図4に示すように、室内には輻射温度を計
測する輻射温度センサ7が設置されており、申告データ
記憶手段3bは、環境申告手段2にて居住者が行った環
境申告結果と環境申告が行われた時の室内温度センサ1
の計測値および輻射温度センサ7の計測値を記憶する。
つまり、どの様な室内温度、輻射温度の時に居住者がど
の様な環境申告を行ったかを記憶する。
測する輻射温度センサ7が設置されており、申告データ
記憶手段3bは、環境申告手段2にて居住者が行った環
境申告結果と環境申告が行われた時の室内温度センサ1
の計測値および輻射温度センサ7の計測値を記憶する。
つまり、どの様な室内温度、輻射温度の時に居住者がど
の様な環境申告を行ったかを記憶する。
【0042】快適環境演算手段4bは、申告データ記憶
手段3bに記憶された環境申告結果とその時の室内温度
計測値、輻射温度計測値をもとに快適作用温度範囲を演
算する。
手段3bに記憶された環境申告結果とその時の室内温度
計測値、輻射温度計測値をもとに快適作用温度範囲を演
算する。
【0043】設定値演算手段5bは快適環境演算手段4
bにて演算された快適作用温度範囲と輻射温度センサ7
の計測値から室内冷房設定値と室内暖房設定値を求め空
気調和機6に送信する。
bにて演算された快適作用温度範囲と輻射温度センサ7
の計測値から室内冷房設定値と室内暖房設定値を求め空
気調和機6に送信する。
【0044】上記構成により、図5に示すように、申告
データ記憶手段3bには環境申告がある度に環境申告結
果V1、V2・・・Vi と環境申告時の室内温度TR1、
TR2・・・TRi および輻射温度RT1、RT2・・・
RTi が順次記憶される。そして、1日に1回(本実施
例では時刻が00:00:00の時)快適環境演算手段
4bで環境申告と室内温度および輻射温度の集計を行
い、快適作用温度範囲(OTL 〜OTH )を求める。そ
して、1時間に1回(本実施例では時刻変わりの時)設
定値演算手段5bで演算された快適作用温度範囲(OT
L〜OTH)と現在の輻射温度計測値(RT)から次式に
示す演算を行い室内冷房設定値TH および室内暖房設定
値TL を求める。
データ記憶手段3bには環境申告がある度に環境申告結
果V1、V2・・・Vi と環境申告時の室内温度TR1、
TR2・・・TRi および輻射温度RT1、RT2・・・
RTi が順次記憶される。そして、1日に1回(本実施
例では時刻が00:00:00の時)快適環境演算手段
4bで環境申告と室内温度および輻射温度の集計を行
い、快適作用温度範囲(OTL 〜OTH )を求める。そ
して、1時間に1回(本実施例では時刻変わりの時)設
定値演算手段5bで演算された快適作用温度範囲(OT
L〜OTH)と現在の輻射温度計測値(RT)から次式に
示す演算を行い室内冷房設定値TH および室内暖房設定
値TL を求める。
【0045】TH=2*OTH−RT TL=2*OTL−RT そして、室内冷房設定値THおよび室内暖房設定値TLを
空気調和機6に送信し再び同様の動作が繰り返されるこ
ととなる。
空気調和機6に送信し再び同様の動作が繰り返されるこ
ととなる。
【0046】環境申告と室内温度、輻射温度を集計し、
快適作用温度範囲を求めるまでの動作を説明すると、ま
ず室内温度(TRi)と輻射温度(RTi)を次式に示す
ように算術平均し作用温度(OTi)を求める。
快適作用温度範囲を求めるまでの動作を説明すると、ま
ず室内温度(TRi)と輻射温度(RTi)を次式に示す
ように算術平均し作用温度(OTi)を求める。
【0047】OTi=(TRi+RTi)/2 次に図6に示すように、作用温度の20.0℃〜30.
0℃範囲を0.5℃刻みで(19.8℃〜20.2℃を
20℃、20.3℃〜20.7℃を20.5℃・・・2
9.8℃〜30.2℃を30℃とする)各作用温度に対
する環境申告(暑い・寒い)の集計を行い、”暑い”と
いう申告1つに対して+1、”寒い”という申告1つに
対して−1を対応させて多数決により各室内温度におけ
る居住者の申告状況を数字で表す。ただし、申告数が5
以下の作用温度については申告状況は不明とする。次
に、申告状況が−2以下になる最高の作用温度を求めO
TLとし、申告状況が2以上になる最低の作用温度を求
めOTH とする。
0℃範囲を0.5℃刻みで(19.8℃〜20.2℃を
20℃、20.3℃〜20.7℃を20.5℃・・・2
9.8℃〜30.2℃を30℃とする)各作用温度に対
する環境申告(暑い・寒い)の集計を行い、”暑い”と
いう申告1つに対して+1、”寒い”という申告1つに
対して−1を対応させて多数決により各室内温度におけ
る居住者の申告状況を数字で表す。ただし、申告数が5
以下の作用温度については申告状況は不明とする。次
に、申告状況が−2以下になる最高の作用温度を求めO
TLとし、申告状況が2以上になる最低の作用温度を求
めOTH とする。
【0048】このように本発明の第2実施例の空気調和
機の室内温度設定値演算装置によれば、環境申告時の輻
射温度を記憶することにより快適作用温度範囲を求め、
室内冷房設定値および室内暖房設定値を演算する時に輻
射温度計測値を参照するのでより環境に応じた設定値を
求めることができる。
機の室内温度設定値演算装置によれば、環境申告時の輻
射温度を記憶することにより快適作用温度範囲を求め、
室内冷房設定値および室内暖房設定値を演算する時に輻
射温度計測値を参照するのでより環境に応じた設定値を
求めることができる。
【0049】(実施例3)以下、本発明の第3実施例に
ついて、1台の空気調和機が受け持つ部屋を2つのゾー
ンに分割して各ゾーンをVAVを使用して温度制御して
いる場合について図7を参照しながら説明する。
ついて、1台の空気調和機が受け持つ部屋を2つのゾー
ンに分割して各ゾーンをVAVを使用して温度制御して
いる場合について図7を参照しながら説明する。
【0050】図に示すように、ゾーンAにはゾーンAの
室内温度を計測するゾーン温度センサ8−1が設置され
ており、ゾーンBにはゾーンBの室内温度を計測するゾ
ーン温度センサ8−2が設置されている。ゾーンAの居
住者は、室内環境に対する申告(暑い・寒い)をゾーン
環境申告手段9−1にて行い、ゾーンBの居住者は、室
内環境に対する申告(暑い・寒い)をゾーン環境申告手
段9−2にて行う。
室内温度を計測するゾーン温度センサ8−1が設置され
ており、ゾーンBにはゾーンBの室内温度を計測するゾ
ーン温度センサ8−2が設置されている。ゾーンAの居
住者は、室内環境に対する申告(暑い・寒い)をゾーン
環境申告手段9−1にて行い、ゾーンBの居住者は、室
内環境に対する申告(暑い・寒い)をゾーン環境申告手
段9−2にて行う。
【0051】申告データ記憶手段3cは、ゾーン環境申
告手段9−1およびゾーン環境申告手段9−2にて居住
者が行った環境申告結果と環境申告が行われた時のゾー
ン温度センサ8−1あるいはゾーン温度センサ8−2の
計測値を記憶する。つまり、どのゾーンの居住者がどの
様な室内温度の時にどの様な環境申告を行ったかを記憶
する。
告手段9−1およびゾーン環境申告手段9−2にて居住
者が行った環境申告結果と環境申告が行われた時のゾー
ン温度センサ8−1あるいはゾーン温度センサ8−2の
計測値を記憶する。つまり、どのゾーンの居住者がどの
様な室内温度の時にどの様な環境申告を行ったかを記憶
する。
【0052】快適環境演算手段4cは、申告データ記憶
手段3cに記憶されたゾーンAに関する環境申告結果と
その時のゾーンAの室内温度計測値をもとにゾーンAの
快適温度範囲を演算し、ゾーンBに関する環境申告結果
とその時のゾーンBの室内温度計測値をもとにゾーンB
の快適温度範囲を演算する。
手段3cに記憶されたゾーンAに関する環境申告結果と
その時のゾーンAの室内温度計測値をもとにゾーンAの
快適温度範囲を演算し、ゾーンBに関する環境申告結果
とその時のゾーンBの室内温度計測値をもとにゾーンB
の快適温度範囲を演算する。
【0053】設定値演算手段5cは快適環境演算手段4
cにて演算されたゾーンAの快適温度範囲の上限値およ
び下限値をそれぞれゾーンAの室内冷房設定値、室内暖
房設定値とし、ゾーンBの快適温度範囲の上限値および
下限値をそれぞれゾーンBの室内冷房設定値、室内暖房
設定値とし、ゾーンAの室内冷房設定値および室内暖房
設定値をゾーンAの制御を行うVAV10−1に送信
し、ゾーンBの室内冷房設定値および室内暖房設定値を
ゾーンBの制御を行うVAV10−2に送信する。
cにて演算されたゾーンAの快適温度範囲の上限値およ
び下限値をそれぞれゾーンAの室内冷房設定値、室内暖
房設定値とし、ゾーンBの快適温度範囲の上限値および
下限値をそれぞれゾーンBの室内冷房設定値、室内暖房
設定値とし、ゾーンAの室内冷房設定値および室内暖房
設定値をゾーンAの制御を行うVAV10−1に送信
し、ゾーンBの室内冷房設定値および室内暖房設定値を
ゾーンBの制御を行うVAV10−2に送信する。
【0054】VAV10−1およびVAV10−2は設
定値演算手段5cより送信された室内冷房設定値および
室内暖房設定値に基づき該当するゾーンの温度を所望の
値に保つ。
定値演算手段5cより送信された室内冷房設定値および
室内暖房設定値に基づき該当するゾーンの温度を所望の
値に保つ。
【0055】上記構成により、申告データ記憶手段3c
には環境申告がある度に環境申告があったゾーン番号
(AあるいはB)、環境申告結果および環境申告時のゾ
ーンの室内温度が順次記憶される。そして、1日に1
回、快適環境演算手段4cで環境申告と室内温度の集計
をゾーンAとゾーンBで個別に行い、ゾーンAの快適温
度範囲(T1L〜T1H)およびゾーンBの快適温度範囲
(T2L〜T2H)を求める。
には環境申告がある度に環境申告があったゾーン番号
(AあるいはB)、環境申告結果および環境申告時のゾ
ーンの室内温度が順次記憶される。そして、1日に1
回、快適環境演算手段4cで環境申告と室内温度の集計
をゾーンAとゾーンBで個別に行い、ゾーンAの快適温
度範囲(T1L〜T1H)およびゾーンBの快適温度範囲
(T2L〜T2H)を求める。
【0056】そして、設定値演算手段5cでT1H、T1L
をそれぞれゾーンAの室内冷房設定値、室内暖房設定値
としVAV10−1に送信し、T2H、T2Lをそれぞれゾ
ーンBの室内冷房設定値、室内暖房設定値としVAV1
0−2に送信し再び同様の動作が繰り返されることとな
る。
をそれぞれゾーンAの室内冷房設定値、室内暖房設定値
としVAV10−1に送信し、T2H、T2Lをそれぞれゾ
ーンBの室内冷房設定値、室内暖房設定値としVAV1
0−2に送信し再び同様の動作が繰り返されることとな
る。
【0057】なお、環境申告と室内温度をゾーン毎に集
計した後、快適温度範囲を求める動作は実施例1で説明
したものと同様であるので詳細な説明は省略する。
計した後、快適温度範囲を求める動作は実施例1で説明
したものと同様であるので詳細な説明は省略する。
【0058】このように本発明の第3実施例の空気調和
機の室内温度設定値演算装置によれば、居住者の環境申
告をゾーン毎に集計し、ゾーン毎に快適室内温度範囲を
求め、ゾーン毎に室内冷房設定値および室内暖房設定値
を決定するのでゾーン単位で温度を快適に保ちながら省
エネも同時に達成できる。
機の室内温度設定値演算装置によれば、居住者の環境申
告をゾーン毎に集計し、ゾーン毎に快適室内温度範囲を
求め、ゾーン毎に室内冷房設定値および室内暖房設定値
を決定するのでゾーン単位で温度を快適に保ちながら省
エネも同時に達成できる。
【0059】なお、本実施例では2ゾーンを2つのVA
Vにて制御する場合について説明したがゾーンが増えた
場合でも同様の効果が得られるのは言うまでもない。
Vにて制御する場合について説明したがゾーンが増えた
場合でも同様の効果が得られるのは言うまでもない。
【0060】(実施例4)以下、本発明の第4実施例に
ついて、1台の空気調和機が受け持つ部屋を2つのパー
ソナルゾーンに分割して各パーソナルゾーンのきめ細か
な温度制御をパーソナル空気調和機で行っている場合に
ついて図8を参照しながら説明する。
ついて、1台の空気調和機が受け持つ部屋を2つのパー
ソナルゾーンに分割して各パーソナルゾーンのきめ細か
な温度制御をパーソナル空気調和機で行っている場合に
ついて図8を参照しながら説明する。
【0061】図に示すように、パーソナルゾーンXには
パーソナルゾーンXの室内温度を計測するパーソナル温
度センサ11−1が設置されており、パーソナルゾーン
YにはパーソナルゾーンYの室内温度を計測するパーソ
ナル温度センサ11−2が設置されている。パーソナル
ゾーンXの居住者は、室内環境に対する申告(暑い・寒
い)をパーソナル環境申告手段12−1にて行い、パー
ソナルゾーンYの居住者は、室内環境に対する申告(暑
い・寒い)をパーソナル環境申告手段12−2にて行
う。
パーソナルゾーンXの室内温度を計測するパーソナル温
度センサ11−1が設置されており、パーソナルゾーン
YにはパーソナルゾーンYの室内温度を計測するパーソ
ナル温度センサ11−2が設置されている。パーソナル
ゾーンXの居住者は、室内環境に対する申告(暑い・寒
い)をパーソナル環境申告手段12−1にて行い、パー
ソナルゾーンYの居住者は、室内環境に対する申告(暑
い・寒い)をパーソナル環境申告手段12−2にて行
う。
【0062】申告データ記憶手段3dは、パーソナル環
境申告手段12−1およびパーソナル環境申告手段12
−2にて居住者が行った環境申告結果と環境申告が行わ
れた時のパーソナル温度センサ11−1あるいはパーソ
ナル温度センサ11−2の計測値を記憶する。つまり、
どのパーソナルゾーンの居住者がどの様な室内温度の時
にどの様な環境申告を行ったかを記憶する。
境申告手段12−1およびパーソナル環境申告手段12
−2にて居住者が行った環境申告結果と環境申告が行わ
れた時のパーソナル温度センサ11−1あるいはパーソ
ナル温度センサ11−2の計測値を記憶する。つまり、
どのパーソナルゾーンの居住者がどの様な室内温度の時
にどの様な環境申告を行ったかを記憶する。
【0063】快適環境演算手段4dは、申告データ記憶
手段3dに記憶されたパーソナルゾーンXに関する環境
申告結果とその時のパーソナルゾーンXの室内温度計測
値をもとにパーソナルゾーンXの快適温度範囲を演算
し、パーソナルゾーンYに関する環境申告結果とその時
のパーソナルゾーンYの室内温度計測値をもとにパーソ
ナルゾーンYの快適温度範囲を演算する。
手段3dに記憶されたパーソナルゾーンXに関する環境
申告結果とその時のパーソナルゾーンXの室内温度計測
値をもとにパーソナルゾーンXの快適温度範囲を演算
し、パーソナルゾーンYに関する環境申告結果とその時
のパーソナルゾーンYの室内温度計測値をもとにパーソ
ナルゾーンYの快適温度範囲を演算する。
【0064】設定値演算手段5dは快適環境演算手段4
dにて演算されたパーソナルゾーンXの快適温度範囲の
上限値および下限値をそれぞれパーソナルゾーンXの室
内冷房設定値、室内暖房設定値とし、パーソナルゾーン
Yの快適温度範囲の上限値および下限値をそれぞれパー
ソナルゾーンYの室内冷房設定値、室内暖房設定値と
し、パーソナルゾーンXの室内冷房設定値および室内暖
房設定値をパーソナルゾーンXの制御を行うパーソナル
空気調和機13−1に送信し、パーソナルゾーンYの室
内冷房設定値および室内暖房設定値をパーソナルゾーン
Yの制御を行うパーソナル空気調和機13−2に送信す
る。
dにて演算されたパーソナルゾーンXの快適温度範囲の
上限値および下限値をそれぞれパーソナルゾーンXの室
内冷房設定値、室内暖房設定値とし、パーソナルゾーン
Yの快適温度範囲の上限値および下限値をそれぞれパー
ソナルゾーンYの室内冷房設定値、室内暖房設定値と
し、パーソナルゾーンXの室内冷房設定値および室内暖
房設定値をパーソナルゾーンXの制御を行うパーソナル
空気調和機13−1に送信し、パーソナルゾーンYの室
内冷房設定値および室内暖房設定値をパーソナルゾーン
Yの制御を行うパーソナル空気調和機13−2に送信す
る。
【0065】パーソナル空気調和機13−1およびパー
ソナル空気調和機13−2は設定値演算手段5dより送
信された室内冷房設定値および室内暖房設定値に基づき
該当するパーソナルゾーンの温度を所望の値に保つ。
ソナル空気調和機13−2は設定値演算手段5dより送
信された室内冷房設定値および室内暖房設定値に基づき
該当するパーソナルゾーンの温度を所望の値に保つ。
【0066】上記構成により、申告データ記憶手段3d
には環境申告がある度に環境申告があったパーソナルゾ
ーン番号(XあるいはY)、環境申告結果および環境申
告時のパーソナルゾーンの室内温度が順次記憶される。
そして、1日に1回、快適環境演算手段4dで環境申告
と室内温度の集計をパーソナルゾーンXとパーソナルゾ
ーンYを別個に行い、パーソナルゾーンXの快適温度範
囲(T1L〜T1H)およびパーソナルゾーンYの快適温度
範囲(T2L〜T2H)を求める。
には環境申告がある度に環境申告があったパーソナルゾ
ーン番号(XあるいはY)、環境申告結果および環境申
告時のパーソナルゾーンの室内温度が順次記憶される。
そして、1日に1回、快適環境演算手段4dで環境申告
と室内温度の集計をパーソナルゾーンXとパーソナルゾ
ーンYを別個に行い、パーソナルゾーンXの快適温度範
囲(T1L〜T1H)およびパーソナルゾーンYの快適温度
範囲(T2L〜T2H)を求める。
【0067】そして、設定値演算手段5dでT1H、T1L
をそれぞれパーソナルゾーンXの室内冷房設定値、室内
暖房設定値としパーソナル空気調和機13−1に送信
し、T2H、T2LをそれぞれパーソナルゾーンYの室内冷
房設定値、室内暖房設定値としパーソナル空気調和機1
3−2に送信し再び同様の動作が繰り返されることとな
る。
をそれぞれパーソナルゾーンXの室内冷房設定値、室内
暖房設定値としパーソナル空気調和機13−1に送信
し、T2H、T2LをそれぞれパーソナルゾーンYの室内冷
房設定値、室内暖房設定値としパーソナル空気調和機1
3−2に送信し再び同様の動作が繰り返されることとな
る。
【0068】なお、環境申告と室内温度をパーソナルゾ
ーン毎に集計した後、快適温度範囲を求める動作は実施
例1で説明したのと同様であるので詳細な説明は省略す
る。
ーン毎に集計した後、快適温度範囲を求める動作は実施
例1で説明したのと同様であるので詳細な説明は省略す
る。
【0069】このように本発明の第4実施例の空気調和
機の室内温度設定値演算装置によれば、居住者の環境申
告をパーソナルゾーン毎に集計し、パーソナルゾーン毎
に快適室内温度範囲を求め、パーソナルゾーン毎に室内
冷房設定値および室内暖房設定値を決定するのでパーソ
ナルゾーン単位で温度を快適に保ちながら省エネも同時
に達成できる。
機の室内温度設定値演算装置によれば、居住者の環境申
告をパーソナルゾーン毎に集計し、パーソナルゾーン毎
に快適室内温度範囲を求め、パーソナルゾーン毎に室内
冷房設定値および室内暖房設定値を決定するのでパーソ
ナルゾーン単位で温度を快適に保ちながら省エネも同時
に達成できる。
【0070】なお、本実施例では2つのパーソナルゾー
ンを2つのパーソナル空気調和機にて制御する場合につ
いて説明したが、パーソナルゾーンが増えた場合でも同
様の効果が得られるのは言うまでもない。
ンを2つのパーソナル空気調和機にて制御する場合につ
いて説明したが、パーソナルゾーンが増えた場合でも同
様の効果が得られるのは言うまでもない。
【0071】(実施例5)以下、本発明の第5実施例に
ついて、図9および図10を参照しながら説明する。
ついて、図9および図10を参照しながら説明する。
【0072】なお、第1実施例と同一部分については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0073】図9に示すように、時計14は現在時刻を
申告データ記憶手段3eおよび設定値演算手段5eに出
力する。申告データ記憶手段3eは、環境申告手段2に
て居住者が行った環境申告結果と環境申告が行われた時
の時刻および室内温度センサ1の計測値を記憶する。つ
まり、何時に居住者がどの様な環境申告を行い、その時
の室内温度がいくらであったかを記憶する。
申告データ記憶手段3eおよび設定値演算手段5eに出
力する。申告データ記憶手段3eは、環境申告手段2に
て居住者が行った環境申告結果と環境申告が行われた時
の時刻および室内温度センサ1の計測値を記憶する。つ
まり、何時に居住者がどの様な環境申告を行い、その時
の室内温度がいくらであったかを記憶する。
【0074】快適環境演算手段4eは、申告データ記憶
手段3eに記憶された環境申告結果とその時の時刻、室
内温度計測値をもとに1時間単位で快適温度範囲を演算
する。設定値演算手段5eは快適環境演算手段4eにて
演算された1時間単位の快適温度範囲から現在時刻に該
当する室内冷房設定値と室内暖房設定値を求め空気調和
機6に送信する。
手段3eに記憶された環境申告結果とその時の時刻、室
内温度計測値をもとに1時間単位で快適温度範囲を演算
する。設定値演算手段5eは快適環境演算手段4eにて
演算された1時間単位の快適温度範囲から現在時刻に該
当する室内冷房設定値と室内暖房設定値を求め空気調和
機6に送信する。
【0075】上記構成により、図10に示すように、申
告データ記憶手段3eには環境申告がある度に環境申告
時の時刻TM1、TM2・・・TMi、環境申告結果V1、
V2・・・Vi、環境申告時の室内温度TR1、TR2・・
・TRiが順次記憶される。そして、1日に1回(本実
施例では時刻が00:00:00の時)快適環境演算手
段4eで環境申告時刻、環境申告および室内温度の集計
を1時間単位で別個に行い、1時間毎の快適温度範囲つ
まり時刻が0時台の快適温度範囲(Tt0L〜Tt0H)、1
時台の快適温度範囲(Tt1L〜Tt1H)・・・23時台の
快適温度範囲(Tt23L〜Tt23H)を求める。
告データ記憶手段3eには環境申告がある度に環境申告
時の時刻TM1、TM2・・・TMi、環境申告結果V1、
V2・・・Vi、環境申告時の室内温度TR1、TR2・・
・TRiが順次記憶される。そして、1日に1回(本実
施例では時刻が00:00:00の時)快適環境演算手
段4eで環境申告時刻、環境申告および室内温度の集計
を1時間単位で別個に行い、1時間毎の快適温度範囲つ
まり時刻が0時台の快適温度範囲(Tt0L〜Tt0H)、1
時台の快適温度範囲(Tt1L〜Tt1H)・・・23時台の
快適温度範囲(Tt23L〜Tt23H)を求める。
【0076】そして、1時間に1回、設定値演算手段5
eで快適環境演算手段4eで求めた1時間毎の快適温度
範囲を参照し室内冷房設定値THおよび室内暖房設定値
TLを求めTH、TLを空気調和機6に送信し再び同様の
動作が繰り返されることとなる。
eで快適環境演算手段4eで求めた1時間毎の快適温度
範囲を参照し室内冷房設定値THおよび室内暖房設定値
TLを求めTH、TLを空気調和機6に送信し再び同様の
動作が繰り返されることとなる。
【0077】なお、時刻毎に環境申告と室内温度を集計
した後、快適温度範囲を求める動作は実施例1で説明し
たのと同様であるので詳細な説明は省略する。
した後、快適温度範囲を求める動作は実施例1で説明し
たのと同様であるので詳細な説明は省略する。
【0078】このように本発明の第5実施例の空気調和
機の室内温度設定値演算装置によれば、環境申告時の時
刻、申告内容、室内温度を記憶することにより時刻毎に
快適温度範囲を求め、時刻毎に室内冷房設定値および室
内暖房設定値を演算するのでよりきめ細かく室内温度設
定値の設定を行うことができる。
機の室内温度設定値演算装置によれば、環境申告時の時
刻、申告内容、室内温度を記憶することにより時刻毎に
快適温度範囲を求め、時刻毎に室内冷房設定値および室
内暖房設定値を演算するのでよりきめ細かく室内温度設
定値の設定を行うことができる。
【0079】(実施例6)以下、本発明の第6実施例に
ついて、図11および図12を参照しながら説明する。
ついて、図11および図12を参照しながら説明する。
【0080】なお、第1実施例と同一部分については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0081】図11に示すように、カレンダー15は現
在月を申告データ記憶手段3fおよび設定値演算手段5
fに出力する。申告データ記憶手段3fは、環境申告手
段2にて居住者が行った環境申告結果と環境申告が行わ
れた時の月および室内温度センサ1の計測値を記憶す
る。つまり、何月に居住者がどの様な環境申告を行い、
その時の室内温度がいくらであったかを記憶する。
在月を申告データ記憶手段3fおよび設定値演算手段5
fに出力する。申告データ記憶手段3fは、環境申告手
段2にて居住者が行った環境申告結果と環境申告が行わ
れた時の月および室内温度センサ1の計測値を記憶す
る。つまり、何月に居住者がどの様な環境申告を行い、
その時の室内温度がいくらであったかを記憶する。
【0082】快適環境演算手段4fは、申告データ記憶
手段3fに記憶された環境申告結果とその時の月、室内
温度計測値をもとに季節単位(12月、1月〜3月を冬
期、6月〜9月を夏期、4、5、10、11月を中間期
とする)で快適温度範囲を演算する。設定値演算手段5
fは快適環境演算手段4fにて演算された季節単位の快
適温度範囲から現在月に該当する季節の快適温度範囲を
参照し室内冷房設定値と室内暖房設定値を求め空気調和
機6に送信する。
手段3fに記憶された環境申告結果とその時の月、室内
温度計測値をもとに季節単位(12月、1月〜3月を冬
期、6月〜9月を夏期、4、5、10、11月を中間期
とする)で快適温度範囲を演算する。設定値演算手段5
fは快適環境演算手段4fにて演算された季節単位の快
適温度範囲から現在月に該当する季節の快適温度範囲を
参照し室内冷房設定値と室内暖房設定値を求め空気調和
機6に送信する。
【0083】上記構成により、図12に示すように、申
告データ記憶手段3fには環境申告がある度に環境申告
時の月M1、M2・・・Mi、環境申告結果V1、V2・・
・Vi、環境申告時の室内温度TR1、TR2・・・TRi
が順次記憶される。そして、1カ月に1回(本実施例で
は月変わりの時)、快適環境演算手段4fで環境申告
月、環境申告およびと室内温度の集計を季節単位で別個
に行い、季節毎の快適温度範囲つまり夏期の快適温度範
囲(TsL〜TsH)、冬期の快適温度範囲(TwL〜Tw
H)、中間期の快適温度範囲(TmL〜TmH)を求める。
告データ記憶手段3fには環境申告がある度に環境申告
時の月M1、M2・・・Mi、環境申告結果V1、V2・・
・Vi、環境申告時の室内温度TR1、TR2・・・TRi
が順次記憶される。そして、1カ月に1回(本実施例で
は月変わりの時)、快適環境演算手段4fで環境申告
月、環境申告およびと室内温度の集計を季節単位で別個
に行い、季節毎の快適温度範囲つまり夏期の快適温度範
囲(TsL〜TsH)、冬期の快適温度範囲(TwL〜Tw
H)、中間期の快適温度範囲(TmL〜TmH)を求める。
【0084】設定値演算手段5fでは快適環境演算手段
4fで求めた季節毎の快適温度範囲のうち該当する月の
季節の快適温度範囲を参照し室内冷房設定値THおよび
室内暖房設定値TLを求めTH、TLを空気調和機6に送
信し再び同様の動作が繰り返されることとなる。
4fで求めた季節毎の快適温度範囲のうち該当する月の
季節の快適温度範囲を参照し室内冷房設定値THおよび
室内暖房設定値TLを求めTH、TLを空気調和機6に送
信し再び同様の動作が繰り返されることとなる。
【0085】なお、季節毎に環境申告と室内温度を集計
した後、快適温度範囲を求める動作は実施例1で説明し
たのと同様であるので詳細な説明は省略する。
した後、快適温度範囲を求める動作は実施例1で説明し
たのと同様であるので詳細な説明は省略する。
【0086】このように本発明の第6実施例の空気調和
機の室内温度設定値演算装置によれば、環境申告時の
月、申告内容、室内温度を記憶することにより季節毎に
快適温度範囲を求め、季節毎に室内冷房設定値および室
内暖房設定値を演算するので季節に応じたよりきめ細か
い室内温度設定値の設定を行うことができる。
機の室内温度設定値演算装置によれば、環境申告時の
月、申告内容、室内温度を記憶することにより季節毎に
快適温度範囲を求め、季節毎に室内冷房設定値および室
内暖房設定値を演算するので季節に応じたよりきめ細か
い室内温度設定値の設定を行うことができる。
【0087】(実施例7)以下、本発明の第7実施例に
ついて、図13および図14を参照しながら説明する。
ついて、図13および図14を参照しながら説明する。
【0088】なお、第1実施例と同一部分については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0089】図13に示すように、外気温度センサ16
は外気温度を計測し申告データ記憶手段3gおよび設定
値演算手段5gに出力する。申告データ記憶手段3g
は、環境申告手段2にて居住者が行った環境申告結果と
環境申告が行われた時の室内温度センサ1の計測値およ
び外気温度センサ16の計測値を記憶する。つまり、ど
の様な室内温度、外気温度の時に居住者がどの様な環境
申告を行ったかを記憶する。
は外気温度を計測し申告データ記憶手段3gおよび設定
値演算手段5gに出力する。申告データ記憶手段3g
は、環境申告手段2にて居住者が行った環境申告結果と
環境申告が行われた時の室内温度センサ1の計測値およ
び外気温度センサ16の計測値を記憶する。つまり、ど
の様な室内温度、外気温度の時に居住者がどの様な環境
申告を行ったかを記憶する。
【0090】快適環境演算手段4gは、申告データ記憶
手段3gに記憶された環境申告結果と室内温度計測値、
外気温度計測値をもとに外気温度の大小に応じて(外気
温度が15℃未満、外気温度が15℃以上25℃未満、
外気温度が25℃以上の3パターン)快適温度範囲を演
算する。設定値演算手段5gは快適環境演算手段4gに
て演算された外気温度に応じた快適温度範囲から現外気
温度に該当する快適温度範囲を参照し室内冷房設定値と
室内暖房設定値を求め空気調和機6に送信する。
手段3gに記憶された環境申告結果と室内温度計測値、
外気温度計測値をもとに外気温度の大小に応じて(外気
温度が15℃未満、外気温度が15℃以上25℃未満、
外気温度が25℃以上の3パターン)快適温度範囲を演
算する。設定値演算手段5gは快適環境演算手段4gに
て演算された外気温度に応じた快適温度範囲から現外気
温度に該当する快適温度範囲を参照し室内冷房設定値と
室内暖房設定値を求め空気調和機6に送信する。
【0091】上記構成により、図14に示すように、申
告データ記憶手段3gには環境申告がある度に環境申告
結果V1、V2・・・Vi、環境申告時の室内温度TR1、
TR2・・・TRi、環境申告時の外気温度TO1、TO2
・・・TOiが順次記憶される。そして、1日に1回
(本実施例では時刻が00:00:00の時)、快適環
境演算手段4gで環境申告、室内温度、外気温度の集計
を外気温度別に行い、外気温度の大小に対応した快適温
度範囲つまり外気温度が15℃未満の時の快適温度範囲
(To1L〜To1H)、外気温度が15℃以上25℃未満の
時の快適温度範囲(To2L〜To2H)、外気温度が25℃
以上の時の快適温度範囲(To3L〜To3H)を求める。
告データ記憶手段3gには環境申告がある度に環境申告
結果V1、V2・・・Vi、環境申告時の室内温度TR1、
TR2・・・TRi、環境申告時の外気温度TO1、TO2
・・・TOiが順次記憶される。そして、1日に1回
(本実施例では時刻が00:00:00の時)、快適環
境演算手段4gで環境申告、室内温度、外気温度の集計
を外気温度別に行い、外気温度の大小に対応した快適温
度範囲つまり外気温度が15℃未満の時の快適温度範囲
(To1L〜To1H)、外気温度が15℃以上25℃未満の
時の快適温度範囲(To2L〜To2H)、外気温度が25℃
以上の時の快適温度範囲(To3L〜To3H)を求める。
【0092】そして、1時間に1回、設定値演算手段5
gで快適環境演算手段4gで求めた外気温度の大小に応
じた快適温度範囲のうち現在の外気温度に該当する快適
温度範囲を参照し室内冷房設定値THおよび室内暖房設
定値TLを求めTH、TLを空気調和機6に送信し再び同
様の動作が繰り返されることとなる。
gで快適環境演算手段4gで求めた外気温度の大小に応
じた快適温度範囲のうち現在の外気温度に該当する快適
温度範囲を参照し室内冷房設定値THおよび室内暖房設
定値TLを求めTH、TLを空気調和機6に送信し再び同
様の動作が繰り返されることとなる。
【0093】なお、外気温度の大小に応じて環境申告と
室内温度を集計した後、快適温度範囲を求める動作は実
施例1で説明したのと同様であるので詳細な説明は省略
する。
室内温度を集計した後、快適温度範囲を求める動作は実
施例1で説明したのと同様であるので詳細な説明は省略
する。
【0094】このように本発明の第7実施例の空気調和
機の室内温度設定値演算装置によれば、申告内容、室内
温度、外気温度を記憶することにより外気温度の大小に
応じた快適温度範囲を求め、室内冷房設定値および室内
暖房設定値を演算するので外気温度状況に応じたよりき
め細かく室内温度設定値の設定を行うことができる。
機の室内温度設定値演算装置によれば、申告内容、室内
温度、外気温度を記憶することにより外気温度の大小に
応じた快適温度範囲を求め、室内冷房設定値および室内
暖房設定値を演算するので外気温度状況に応じたよりき
め細かく室内温度設定値の設定を行うことができる。
【0095】(実施例8)以下、本発明の第8実施例に
ついて、図15および図16を参照しながら説明する。
ついて、図15および図16を参照しながら説明する。
【0096】なお、第1実施例と同一部分については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0097】図15に示すように、日射量センサ17は
日射量を計測し、雨量計18は降雨の有無を計測する。
天候推論手段19は日射量センサ17の計測値および雨
量計18の計測値から天候を推論し申告データ記憶手段
3hおよび設定値演算手段5hに出力する。申告データ
記憶手段3hは、環境申告手段2にて居住者が行った環
境申告結果と環境申告が行われた時の天候および室内温
度を記憶する。つまり、どの様な天候、室内温度の時に
居住者がどの様な環境申告を行ったかを記憶する。
日射量を計測し、雨量計18は降雨の有無を計測する。
天候推論手段19は日射量センサ17の計測値および雨
量計18の計測値から天候を推論し申告データ記憶手段
3hおよび設定値演算手段5hに出力する。申告データ
記憶手段3hは、環境申告手段2にて居住者が行った環
境申告結果と環境申告が行われた時の天候および室内温
度を記憶する。つまり、どの様な天候、室内温度の時に
居住者がどの様な環境申告を行ったかを記憶する。
【0098】快適環境演算手段4hは、申告データ記憶
手段3hに記憶された環境申告結果と天候、室内温度計
測値をもとに天候に応じて(晴、曇、雨)快適温度範囲
を演算する。設定値演算手段5hは快適環境演算手段4
hにて演算された天候に応じた快適温度範囲から現在の
天候に該当する快適温度範囲を参照し室内冷房設定値と
室内暖房設定値を求め空気調和機6に送信する。
手段3hに記憶された環境申告結果と天候、室内温度計
測値をもとに天候に応じて(晴、曇、雨)快適温度範囲
を演算する。設定値演算手段5hは快適環境演算手段4
hにて演算された天候に応じた快適温度範囲から現在の
天候に該当する快適温度範囲を参照し室内冷房設定値と
室内暖房設定値を求め空気調和機6に送信する。
【0099】上記構成により、図16に示すように、環
境申告がある度に天候推論手段19では日射量センサ1
7の計測値Sと雨量計18で計測した降雨の有無から次
のように天候を推論する。
境申告がある度に天候推論手段19では日射量センサ1
7の計測値Sと雨量計18で計測した降雨の有無から次
のように天候を推論する。
【0100】 1.S>100kcal/m2hの時は、天候:晴 2.S<100kcal/m2hで降雨無しの時は、天候:曇 3.降雨有りの時は、天候:雨 申告データ記憶手段3hには環境申告結果V1、V2・・
・Vi、環境申告時の室内温度TR1、TR2・・・TR
i、天候推論手段での天候推論結果C1、C2・・・Ciが
順次記憶される。そして、1日に1回(本実施例では時
刻が00:00:00の時)、快適環境演算手段4hで
環境申告、室内温度、天候の集計を天候別に行い、天候
に対応した快適温度範囲つまり晴の時の快適温度範囲
(TfL〜TfH)、曇の時の快適温度範囲(TcL〜Tc
H)、雨の時の快適温度範囲(TrL〜TrH)を求める。
・Vi、環境申告時の室内温度TR1、TR2・・・TR
i、天候推論手段での天候推論結果C1、C2・・・Ciが
順次記憶される。そして、1日に1回(本実施例では時
刻が00:00:00の時)、快適環境演算手段4hで
環境申告、室内温度、天候の集計を天候別に行い、天候
に対応した快適温度範囲つまり晴の時の快適温度範囲
(TfL〜TfH)、曇の時の快適温度範囲(TcL〜Tc
H)、雨の時の快適温度範囲(TrL〜TrH)を求める。
【0101】そして、1時間に1回、天候推論手段19
で日射量センサ17の計測値と雨量計18で計測した降
雨の有無から天候を推論し、設定値演算手段5hで快適
環境演算手段4hで求めた天候に応じた快適温度範囲の
うち現在の天候に該当する快適温度範囲を参照し室内冷
房設定値THおよび室内暖房設定値TLを求めTH、TLを
空気調和機6に送信し再び同様の動作が繰り返されるこ
ととなる。
で日射量センサ17の計測値と雨量計18で計測した降
雨の有無から天候を推論し、設定値演算手段5hで快適
環境演算手段4hで求めた天候に応じた快適温度範囲の
うち現在の天候に該当する快適温度範囲を参照し室内冷
房設定値THおよび室内暖房設定値TLを求めTH、TLを
空気調和機6に送信し再び同様の動作が繰り返されるこ
ととなる。
【0102】なお、天候に応じて環境申告と室内温度を
集計した後、快適温度範囲を求める動作は実施例1で説
明したのと同様であるので詳細な説明は省略する。
集計した後、快適温度範囲を求める動作は実施例1で説
明したのと同様であるので詳細な説明は省略する。
【0103】このように本発明の第8実施例の空気調和
機の室内温度設定値演算装置によれば、申告内容、室内
温度、天候を記憶することにより天候に応じた快適温度
範囲を求め、室内冷房設定値および室内暖房設定値を演
算するので天候に応じたよりきめ細かく室内温度設定値
の設定を行うことができる。
機の室内温度設定値演算装置によれば、申告内容、室内
温度、天候を記憶することにより天候に応じた快適温度
範囲を求め、室内冷房設定値および室内暖房設定値を演
算するので天候に応じたよりきめ細かく室内温度設定値
の設定を行うことができる。
【0104】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば申告データ記憶手段で居住者の環境申告とそ
の時の室内温度を記憶し快適環境演算手段で記憶データ
を集計し快適温度範囲を求め、設定値演算手段で快適温
度範囲上限値を室内冷房設定値とし、快適温度範囲下限
値を室内暖房設定値とし空気調和機に送信するので空気
調和機は室内の温度を快適に保ちながらしかも省エネ運
転も同時に達成できる空気調和機の室内温度設定値演算
装置が提供できる。
明によれば申告データ記憶手段で居住者の環境申告とそ
の時の室内温度を記憶し快適環境演算手段で記憶データ
を集計し快適温度範囲を求め、設定値演算手段で快適温
度範囲上限値を室内冷房設定値とし、快適温度範囲下限
値を室内暖房設定値とし空気調和機に送信するので空気
調和機は室内の温度を快適に保ちながらしかも省エネ運
転も同時に達成できる空気調和機の室内温度設定値演算
装置が提供できる。
【0105】また、輻射温度センサを設けたので外気の
影響を受け易い部屋やOA機器等の発熱機器が多くある
部屋など輻射温度の影響が大きい部屋でも対応できる空
気調和機の室内温度設定値演算装置が提供できる。
影響を受け易い部屋やOA機器等の発熱機器が多くある
部屋など輻射温度の影響が大きい部屋でも対応できる空
気調和機の室内温度設定値演算装置が提供できる。
【0106】さらに、ゾーン温度センサおよびゾーン環
境申告手段を設けたのでゾーン単位で快適温度範囲を求
め室内温度設定のできる空気調和機の室内温度設定値演
算装置が提供できる。
境申告手段を設けたのでゾーン単位で快適温度範囲を求
め室内温度設定のできる空気調和機の室内温度設定値演
算装置が提供できる。
【0107】さらにパーソナル温度センサおよびパーソ
ナル環境申告手段を設けたので個人の好みを加味した室
内温度設定のできる空気調和機の室内温度設定値演算装
置が提供できる。
ナル環境申告手段を設けたので個人の好みを加味した室
内温度設定のできる空気調和機の室内温度設定値演算装
置が提供できる。
【0108】さらに、時計を設け時刻単位で快適温度範
囲を求め時刻に応じたきめ細かい室内温度設定のできる
空気調和機の室内温度設定値演算装置が提供できる。
囲を求め時刻に応じたきめ細かい室内温度設定のできる
空気調和機の室内温度設定値演算装置が提供できる。
【0109】さらに、カレンダーを設け季節単位で快適
温度範囲を求め季節に応じたきめ細かい室内温度設定の
できる空気調和機の室内温度設定値演算装置が提供でき
る。
温度範囲を求め季節に応じたきめ細かい室内温度設定の
できる空気調和機の室内温度設定値演算装置が提供でき
る。
【0110】さらに、外気温度センサを設け外気温度の
大小に対応して快適温度範囲を求め外気温度に応じたき
め細かい室内温度設定のできる空気調和機の室内温度設
定値演算装置が提供できる。
大小に対応して快適温度範囲を求め外気温度に応じたき
め細かい室内温度設定のできる空気調和機の室内温度設
定値演算装置が提供できる。
【0111】さらに、日射量計と雨量計と天候推論手段
を設け天候を推論し、天候に対応した快適温度範囲を求
め天候に応じたきめ細かい室内温度設定のできる空気調
和機の室内温度設定値演算装置が提供できる。
を設け天候を推論し、天候に対応した快適温度範囲を求
め天候に応じたきめ細かい室内温度設定のできる空気調
和機の室内温度設定値演算装置が提供できる。
【図1】本発明の第1実施例の空気調和機の室内温度設
定値演算装置の構成を示すブロック図
定値演算装置の構成を示すブロック図
【図2】同制御装置の動作を示すフローチャート
【図3】同制御装置の快適温度範囲演算過程を示す図
【図4】本発明の第2実施例の空気調和機の室内温度設
定値演算装置の構成を示すブロック図
定値演算装置の構成を示すブロック図
【図5】同制御装置の動作を示すフローチャート
【図6】同制御装置の快適作用温度範囲演算過程を示す
図
図
【図7】同第3実施例の空気調和機の室内温度設定値演
算装置の構成を示すブロック図
算装置の構成を示すブロック図
【図8】同第4実施例の空気調和機の室内温度設定値演
算装置の構成を示すブロック図
算装置の構成を示すブロック図
【図9】同第5実施例の空気調和機の室内温度設定値演
算装置の構成を示すブロック図
算装置の構成を示すブロック図
【図10】同制御装置の動作を示すフローチャート
【図11】同第6実施例の空気調和機の室内温度設定値
演算装置の構成を示すブロック図
演算装置の構成を示すブロック図
【図12】同制御装置の動作を示すフローチャート
【図13】同第7実施例の空気調和機の室内温度設定値
演算装置の構成を示すブロック図
演算装置の構成を示すブロック図
【図14】同制御装置の動作を示すフローチャート
【図15】同第8実施例の空気調和機の室内温度設定値
演算装置の構成を示すブロック図
演算装置の構成を示すブロック図
【図16】同制御装置の動作を示すフローチャート
1 室内温度センサ 2 環境申告手段 3a 申告データ記憶手段 3b 申告データ記憶手段 3c 申告データ記憶手段 3d 申告データ記憶手段 3e 申告データ記憶手段 3f 申告データ記憶手段 3g 申告データ記憶手段 3h 申告データ記憶手段 4a 快適環境演算手段 4b 快適環境演算手段 4c 快適環境演算手段 4d 快適環境演算手段 4e 快適環境演算手段 4f 快適環境演算手段 4g 快適環境演算手段 4h 快適環境演算手段 5a 設定値演算手段 5b 設定値演算手段 5c 設定値演算手段 5d 設定値演算手段 5e 設定値演算手段 5f 設定値演算手段 5g 設定値演算手段 5h 設定値演算手段 6 空気調和機 7 輻射温度センサ 8−1 ゾーン温度センサ 8−2 ゾーン温度センサ 9−1 ゾーン環境申告手段 9−2 ゾーン環境申告手段 10−1 VAV 10−2 VAV 11−1 パーソナル温度センサ 11−2 パーソナル温度センサ 12−1 パーソナル環境申告手段 12−2 パーソナル環境申告手段 13−1 パーソナル空気調和機 13−2 パーソナル空気調和機 14 時計 15 カレンダー 16 外気温度センサ 17 日射量センサ 18 雨量計 19 天候推論手段
Claims (8)
- 【請求項1】 室内の温度を計測する室内温度センサ
と、居住者が室内環境の申告を行う環境申告手段と、前
記環境申告手段に入力された環境申告内容と環境申告時
の前記室内温度センサの計測値を記憶する申告データ記
憶手段と、前記申告データ記憶手段に記憶された環境申
告内容と室内温度のデータから快適温度帯を演算する快
適環境演算手段と、前記快適環境演算手段で演算された
快適温度帯から空気調和機の室内冷房設定値と室内暖房
設定値を演算する設定値演算手段を備えた空気調和機の
室内温度設定値演算装置。 - 【請求項2】 室内の輻射温度を計測し、計測値を申告
データ記憶手段と設定値演算手段に出力する輻射温度セ
ンサを設けた請求項1記載の空気調和機の室内温度設定
値演算装置。 - 【請求項3】 各ゾーンの温度を計測し、計測値を申告
データ記憶手段に出力する複数のゾーン温度センサと、
各ゾーン毎に設置され居住者からの環境申告を受け環境
申告結果を前記申告データ記憶手段に出力する複数のゾ
ーン環境申告手段と、各ゾーンの温度制御を行う各VA
Vに対して室内冷房設定値と室内暖房設定値を送信する
設定値演算手段を設けた請求項1記載の空気調和機の室
内温度設定値演算装置。 - 【請求項4】 各居住者近傍の温度を計測し、計測値を
申告データ記憶手段に出力する複数のパーソナル温度セ
ンサと、各居住者の環境申告を個別に受け環境申告結果
を前記申告データ記憶手段に出力する複数のパーソナル
環境申告手段と、各パーソナル空間の温度制御を行う各
パーソナル空気調和機に対して室内冷房設定値と室内暖
房設定値を送信する設定値演算手段を設けた請求項1記
載の空気調和機の室内温度設定値演算装置。 - 【請求項5】 現在時刻を申告データ記憶手段と設定値
演算手段に出力する時計を設けた請求項1記載の空気調
和機の室内温度設定値演算装置。 - 【請求項6】 現在の日付を申告データ記憶手段と設定
値演算手段に出力するカレンダーを設けた請求項1記載
の空気調和機の室内温度設定値演算装置。 - 【請求項7】 外気の温度を計測し、計測値を申告デー
タ記憶手段と設定値演算手段に出力する外気温度センサ
を設けた請求項1記載の空気調和機の室内温度設定値演
算装置。 - 【請求項8】 日射量を計測する日射センサと、降雨の
有無を計測する雨量計と、前記日射センサと、前記雨量
計の計測値から天候を推論し推論結果を申告データ記憶
手段と設定値演算手段に出力する天候推論手段を設けた
請求項1記載の空気調和機の室内温度設定値演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7112863A JPH08303834A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 空気調和機の室内温度設定値演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7112863A JPH08303834A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 空気調和機の室内温度設定値演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303834A true JPH08303834A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14597420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7112863A Pending JPH08303834A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 空気調和機の室内温度設定値演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08303834A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001099457A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| JP2004003759A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Toenec Corp | 空調温度制御装置 |
| JP2006234381A (ja) * | 2006-04-28 | 2006-09-07 | Daikin Ind Ltd | 環境制御装置、環境制御システム、環境制御方法、および環境制御プログラム |
| JP2007010224A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Shimizu Corp | パーソナル空調システム |
| JP2007333225A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Daikin Ind Ltd | 環境調整装置 |
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| JP2008106984A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 環境制御システム |
| JP2010025546A (ja) * | 2002-12-10 | 2010-02-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 環境設備制御システム |
| JP2014016095A (ja) * | 2012-07-09 | 2014-01-30 | Panasonic Corp | 空調管理装置、空調管理システム |
| US10310524B2 (en) | 2004-09-28 | 2019-06-04 | Daikin Industries, Ltd. | Environmental control apparatus, environmental control system, environmental control method, and environmental control program |
| WO2025210881A1 (ja) * | 2024-04-05 | 2025-10-09 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP7112863A patent/JPH08303834A/ja active Pending
Cited By (11)
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| JP2004003759A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Toenec Corp | 空調温度制御装置 |
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| WO2025210881A1 (ja) * | 2024-04-05 | 2025-10-09 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
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