JPH0830391A - 液晶表示一体型ペンタブレット - Google Patents
液晶表示一体型ペンタブレットInfo
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- JPH0830391A JPH0830391A JP16785094A JP16785094A JPH0830391A JP H0830391 A JPH0830391 A JP H0830391A JP 16785094 A JP16785094 A JP 16785094A JP 16785094 A JP16785094 A JP 16785094A JP H0830391 A JPH0830391 A JP H0830391A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報処理装置と接続される液晶タブレットに
おいてペン入力速度に追従した描画処理を行う。 【構成】 タブレット19から入力されるペン座標情報
がホストコンピュータ4を介さずに表示データに変換さ
れて記憶されるグラフィックメモリ(GM)15を設
け、液晶表示板16に表示する画像をホストコンピュー
タからの画像データを記憶するGM14とするか、或い
は上述のGM15とするかを、利用者が必要に応じてペ
ン入力により選択できるようにする。この結果、ペン追
従速度が特に遅くなる線引き描画時に画像源セレクタ1
8をGM15側へ切替えておけば、ペン追従速度が速ま
り、より自然な描画作業を行うことができる。
おいてペン入力速度に追従した描画処理を行う。 【構成】 タブレット19から入力されるペン座標情報
がホストコンピュータ4を介さずに表示データに変換さ
れて記憶されるグラフィックメモリ(GM)15を設
け、液晶表示板16に表示する画像をホストコンピュー
タからの画像データを記憶するGM14とするか、或い
は上述のGM15とするかを、利用者が必要に応じてペ
ン入力により選択できるようにする。この結果、ペン追
従速度が特に遅くなる線引き描画時に画像源セレクタ1
8をGM15側へ切替えておけば、ペン追従速度が速ま
り、より自然な描画作業を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置等に接続
されて使用され、液晶表示装置とペン座標入力装置とが
一体に形成された液晶表示一体型ペンタブレットに関す
る。
されて使用され、液晶表示装置とペン座標入力装置とが
一体に形成された液晶表示一体型ペンタブレットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の液晶表示一体型ペンタブ
レット(以下、液晶タブレット)は、例えば図4に示す
ように構成されている。即ち、図4において、4はホス
トコンピュータ、11は液晶タブレットの全制御を行う
CPU、12は制御プログラムとCPU11の作業領域
とを有するメモリ、13はCPU11の指示に従い信号
線3を介してホストコンピュータ4との間で情報の入出
力を行う入出力制御ユニット、14は同じくCPU11
の制御に従って入出力制御ユニット13で入力された画
像ドット情報を記憶するグラフィックメモリ(以下、G
M)である。
レット(以下、液晶タブレット)は、例えば図4に示す
ように構成されている。即ち、図4において、4はホス
トコンピュータ、11は液晶タブレットの全制御を行う
CPU、12は制御プログラムとCPU11の作業領域
とを有するメモリ、13はCPU11の指示に従い信号
線3を介してホストコンピュータ4との間で情報の入出
力を行う入出力制御ユニット、14は同じくCPU11
の制御に従って入出力制御ユニット13で入力された画
像ドット情報を記憶するグラフィックメモリ(以下、G
M)である。
【0003】また、16は液晶表示板、17はCPU1
1の制御の下でGM14の画像ドット情報を読み出し、
液晶表示板16に表示する液晶表示制御ユニット、19
はタブレット、20はCPU11の指示に従ってタブレ
ット19からの座標情報の入力を制御するタブレット制
御ユニットである。
1の制御の下でGM14の画像ドット情報を読み出し、
液晶表示板16に表示する液晶表示制御ユニット、19
はタブレット、20はCPU11の指示に従ってタブレ
ット19からの座標情報の入力を制御するタブレット制
御ユニットである。
【0004】ところでこのような液晶タブレットにおい
て、タブレット19の座標情報が変化すると、CPU1
1はこの座標情報をホストコンピュータ4へ出力するデ
ータに加工して入出力制御ユニット13へ送出する。ま
た、CPU11は入出力制御ユニット13を介しホスト
コンピュータ4からのデータを受信すると、CPU11
はデータの内容を判断し、このデータが画像データであ
ればこれを画像ドット情報に変換してGM14へ送り記
憶させると共に、そのほかのデータであればこのデータ
に従って対象の制御ユニットを制御する。
て、タブレット19の座標情報が変化すると、CPU1
1はこの座標情報をホストコンピュータ4へ出力するデ
ータに加工して入出力制御ユニット13へ送出する。ま
た、CPU11は入出力制御ユニット13を介しホスト
コンピュータ4からのデータを受信すると、CPU11
はデータの内容を判断し、このデータが画像データであ
ればこれを画像ドット情報に変換してGM14へ送り記
憶させると共に、そのほかのデータであればこのデータ
に従って対象の制御ユニットを制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような液晶タブレ
ットは、RS232C,AppleTalk及びADB
等の汎用インタフェースでホストコンピュータと接続さ
れているため、ホストコンピュータとの間でデータを送
受するために通信時間がかかる。一方、この液晶タブレ
ット自体ではタブレットドライバやアプリケーションソ
フトの処理時間があり、データの転送量が多くなってく
ると、ホストコンピュータとの通信時間や上述の処理時
間が余計にかかるため、タブレットを介してペンの座標
情報を入力し描画処理を行う場合、ペン入力の速度に追
従した処理を行うことができないという問題があった。
ットは、RS232C,AppleTalk及びADB
等の汎用インタフェースでホストコンピュータと接続さ
れているため、ホストコンピュータとの間でデータを送
受するために通信時間がかかる。一方、この液晶タブレ
ット自体ではタブレットドライバやアプリケーションソ
フトの処理時間があり、データの転送量が多くなってく
ると、ホストコンピュータとの通信時間や上述の処理時
間が余計にかかるため、タブレットを介してペンの座標
情報を入力し描画処理を行う場合、ペン入力の速度に追
従した処理を行うことができないという問題があった。
【0006】このような問題点に対し、例えば特開昭6
2−102325号公報に開示されているような、表示
データをエコー表示する場合に限り座標入力をホストコ
ンピュータを介さずに液晶表示板に繰り返し表示する技
術が提案されている。しかしこの技術は、ペン追従速度
が特に遅くなる線引き描画処理では、ホストコンピュー
タを介したデータ加工処理が行われることから、上述し
た例と同様、ペン入力速度に追従して速やかに描画処理
を行うことができないという欠点がある。したがって本
発明は、ホストコンピュータ等の情報処理装置と接続さ
れる液晶タブレットにおいてペン入力速度に追従した描
画処理を行うことを目的とする。
2−102325号公報に開示されているような、表示
データをエコー表示する場合に限り座標入力をホストコ
ンピュータを介さずに液晶表示板に繰り返し表示する技
術が提案されている。しかしこの技術は、ペン追従速度
が特に遅くなる線引き描画処理では、ホストコンピュー
タを介したデータ加工処理が行われることから、上述し
た例と同様、ペン入力速度に追従して速やかに描画処理
を行うことができないという欠点がある。したがって本
発明は、ホストコンピュータ等の情報処理装置と接続さ
れる液晶タブレットにおいてペン入力速度に追従した描
画処理を行うことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、情報処理装置に接続される液晶タブ
レットにおいて、ペン座標入力装置からの座標データを
入力して表示データを作成する表示データ作成手段と、
作成された表示データを記憶する第1の記憶手段と、情
報処理装置から転送される表示データを記憶する第2の
記憶手段と、第1及び第2の記憶手段の何れか一方の表
示データを選択する表示データ選択手段と、選択された
表示データを液晶表示装置に表示する表示制御手段とを
設けたものである。また、表示データ選択手段は、座標
データのうち特定座標領域の座標データに基づき表示デ
ータを選択するようにしたものである。また、座標デー
タのうち特定座標領域の座標データを検出する検出手段
と、この検出手段により検出された座標データを表示デ
ータ切替要求として情報処理装置へ送信する送信手段
と、送信した表示データ切替要求に対し情報処理装置か
ら返送される表示データ切替指示を受信する受信手段と
を設け、受信した表示データ切替指示に基づき表示デー
タの選択を行うようにしたものである。
るために本発明は、情報処理装置に接続される液晶タブ
レットにおいて、ペン座標入力装置からの座標データを
入力して表示データを作成する表示データ作成手段と、
作成された表示データを記憶する第1の記憶手段と、情
報処理装置から転送される表示データを記憶する第2の
記憶手段と、第1及び第2の記憶手段の何れか一方の表
示データを選択する表示データ選択手段と、選択された
表示データを液晶表示装置に表示する表示制御手段とを
設けたものである。また、表示データ選択手段は、座標
データのうち特定座標領域の座標データに基づき表示デ
ータを選択するようにしたものである。また、座標デー
タのうち特定座標領域の座標データを検出する検出手段
と、この検出手段により検出された座標データを表示デ
ータ切替要求として情報処理装置へ送信する送信手段
と、送信した表示データ切替要求に対し情報処理装置か
ら返送される表示データ切替指示を受信する受信手段と
を設け、受信した表示データ切替指示に基づき表示デー
タの選択を行うようにしたものである。
【0008】
【作用】ペン座標入力装置からの座標データが入力され
ると、表示データとして作成されて第1の記憶手段に記
憶され、かつ情報処理装置から転送される表示データは
第2の記憶手段に記憶されると共に、第1及び第2の記
憶手段の何れか一方の表示データが選択されて液晶表示
装置に表示される。この結果、ペン座標入力装置からの
座標データを、情報処理装置を介さずに表示データとし
て作成して表示することができ、したがってペン入力に
追従した的確な描画処理を行うことが可能になる。ま
た、上記の座標データのうち特定座標領域の座標データ
に基づき表示データが選択される。したがってペン座標
入力装置の特定領域をペン等で指示するだけの簡単な操
作で液晶表示装置へ表示する表示データを選択すること
ができる。また、特定座標領域の座標データが検出され
ると、表示データ切替要求として情報処理装置へ送信さ
れると共に、これに応じて情報処理装置から返送される
表示データ切替指示に基づき表示データの選択が行われ
る。この結果、表示データを適切に選択することができ
る。
ると、表示データとして作成されて第1の記憶手段に記
憶され、かつ情報処理装置から転送される表示データは
第2の記憶手段に記憶されると共に、第1及び第2の記
憶手段の何れか一方の表示データが選択されて液晶表示
装置に表示される。この結果、ペン座標入力装置からの
座標データを、情報処理装置を介さずに表示データとし
て作成して表示することができ、したがってペン入力に
追従した的確な描画処理を行うことが可能になる。ま
た、上記の座標データのうち特定座標領域の座標データ
に基づき表示データが選択される。したがってペン座標
入力装置の特定領域をペン等で指示するだけの簡単な操
作で液晶表示装置へ表示する表示データを選択すること
ができる。また、特定座標領域の座標データが検出され
ると、表示データ切替要求として情報処理装置へ送信さ
れると共に、これに応じて情報処理装置から返送される
表示データ切替指示に基づき表示データの選択が行われ
る。この結果、表示データを適切に選択することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図2は本発明の一実施例を示すシステム構
成図である。同図において、液晶タブレット1は、後述
するように、例えば電磁誘導方式により座標位置を検出
するタブレットと、タブレットの上面に重ねて配設され
る液晶表示板と、タブレット及び液晶表示板を制御する
制御回路とから構成される。
て説明する。図2は本発明の一実施例を示すシステム構
成図である。同図において、液晶タブレット1は、後述
するように、例えば電磁誘導方式により座標位置を検出
するタブレットと、タブレットの上面に重ねて配設され
る液晶表示板と、タブレット及び液晶表示板を制御する
制御回路とから構成される。
【0010】ここで、液晶タブレット1は、ペン2で指
示された位置(入力座標)の真下にあたる液晶表示板上
のドットを表示することにより、ペン2の軌跡を表示す
ることができる。また、液晶タブレット1は、例えばR
S232C,AppleTalk及びADB等の汎用イ
ンタフェース3でホストコンピュータ4と接続されてお
り、入力ペン2による入力座標とは無関係に液晶表示板
に対しホストコンピュータ4の指示に従った表示を行う
ことが可能である。なお、ホストコンピュータ4から液
晶タブレット1に対する指示のひとつに、後述する画像
源セレクタに対する画像源の選択指示がある。
示された位置(入力座標)の真下にあたる液晶表示板上
のドットを表示することにより、ペン2の軌跡を表示す
ることができる。また、液晶タブレット1は、例えばR
S232C,AppleTalk及びADB等の汎用イ
ンタフェース3でホストコンピュータ4と接続されてお
り、入力ペン2による入力座標とは無関係に液晶表示板
に対しホストコンピュータ4の指示に従った表示を行う
ことが可能である。なお、ホストコンピュータ4から液
晶タブレット1に対する指示のひとつに、後述する画像
源セレクタに対する画像源の選択指示がある。
【0011】次に図1は液晶タブレット1の制御回路を
含む詳細なブロック図である。図1において、CPU1
1は液晶タブレット1の全体を制御すると共に、メモリ
12にはCPU11の実行する制御用プログラムが記憶
されかつCPU11の作業領域が確保されている。ま
た、入出力制御ユニット13は、信号線3を介しホスト
コンピュータ4から伝送されてくる情報の入力、及びホ
ストコンピュータ4へ伝送する情報の出力を、CPU1
1の指示にしたがって制御する。ここで入出力制御ユニ
ット13において、ホストコンピュータ4との入出力を
司る部分は、RS232C及びAppleTalk等の
汎用インタフェースの仕様を満足するような機能を備え
ている。
含む詳細なブロック図である。図1において、CPU1
1は液晶タブレット1の全体を制御すると共に、メモリ
12にはCPU11の実行する制御用プログラムが記憶
されかつCPU11の作業領域が確保されている。ま
た、入出力制御ユニット13は、信号線3を介しホスト
コンピュータ4から伝送されてくる情報の入力、及びホ
ストコンピュータ4へ伝送する情報の出力を、CPU1
1の指示にしたがって制御する。ここで入出力制御ユニ
ット13において、ホストコンピュータ4との入出力を
司る部分は、RS232C及びAppleTalk等の
汎用インタフェースの仕様を満足するような機能を備え
ている。
【0012】また、GM(グラフィックメモリ)14,
15は、液晶表示板16に表示すべき画像ドット情報を
記憶しており、この画像ドット情報は液晶表示制御ユニ
ット17により読み出される。そして、読み出されたG
M14,15内のドット情報は、画像源セレクタ18で
GM14(第2の記憶手段)及びGM15(第1の記憶
手段)の各画像ドット情報のうち何れか一方の画像ドッ
ト情報が選択され液晶表示板16に表示される。一方タ
ブレット19では、上述したように、入力ペン2の位置
を示す座標入力が行われる。この場合、タブレット制御
ユニット20は、CPU11の指示に従ってタブレット
19からの座標情報の入力を制御する。なお、タブレッ
ト19の座標情報の一部は、後述するように画像源の選
択に利用される。
15は、液晶表示板16に表示すべき画像ドット情報を
記憶しており、この画像ドット情報は液晶表示制御ユニ
ット17により読み出される。そして、読み出されたG
M14,15内のドット情報は、画像源セレクタ18で
GM14(第2の記憶手段)及びGM15(第1の記憶
手段)の各画像ドット情報のうち何れか一方の画像ドッ
ト情報が選択され液晶表示板16に表示される。一方タ
ブレット19では、上述したように、入力ペン2の位置
を示す座標入力が行われる。この場合、タブレット制御
ユニット20は、CPU11の指示に従ってタブレット
19からの座標情報の入力を制御する。なお、タブレッ
ト19の座標情報の一部は、後述するように画像源の選
択に利用される。
【0013】このほか、CPU11は入出力制御ユニッ
ト13を介するホストコンピュータ4からの画像データ
をGM14に記憶する一方、液晶表示板16に表示する
画像データをホストコンピュータ4を介さずに生成しG
M15に記憶する。なお、ここで信号線3の構成とし
て、画像データ用と、タブレット情報及び画像源切替情
報等のその他のデータ用とに分離し、それぞれ独立に構
成することも考えられる。そして例えば、画像データ専
用にホストコンピュータ4のディスプレイインタフェー
スを用いるようにする。また、ホストコンピュータ4か
らの画像データの形式によっては、その画像データを変
換してGM14上に記憶することなく、直接液晶表示板
16に表示する構成も考えられる。
ト13を介するホストコンピュータ4からの画像データ
をGM14に記憶する一方、液晶表示板16に表示する
画像データをホストコンピュータ4を介さずに生成しG
M15に記憶する。なお、ここで信号線3の構成とし
て、画像データ用と、タブレット情報及び画像源切替情
報等のその他のデータ用とに分離し、それぞれ独立に構
成することも考えられる。そして例えば、画像データ専
用にホストコンピュータ4のディスプレイインタフェー
スを用いるようにする。また、ホストコンピュータ4か
らの画像データの形式によっては、その画像データを変
換してGM14上に記憶することなく、直接液晶表示板
16に表示する構成も考えられる。
【0014】次に図3のフローチャートを用い、この実
施例装置の詳細な動作について説明する。ここで、CP
U11では、図3(a)に示すタブレット19の情報の
変化に追従した処理と、図3(b)に示すホストコンピ
ュータ4からの指示に追従した処理とが並行して実行さ
れる。まず、図3(a)のフローチャートに示す処理か
ら説明する。初期状態においては、画像源がホストコン
ピュータ4側に選択されている(ステップS1)。ここ
で入力ペン2がタブレット19上を移動すると、タブレ
ット19の座標情報が変化する。この場合、ステップS
2の「座標情報変化?」は「Y」と判定され、続くステ
ップS3では、この座標情報をホストコンピュータ4へ
出力するデータとして加工する処理を実行する。その後
ステップS4でこの加工データは入出力制御ユニット1
3へ送られ、この結果、ホストコンピュータ4へ送信さ
れることになる。
施例装置の詳細な動作について説明する。ここで、CP
U11では、図3(a)に示すタブレット19の情報の
変化に追従した処理と、図3(b)に示すホストコンピ
ュータ4からの指示に追従した処理とが並行して実行さ
れる。まず、図3(a)のフローチャートに示す処理か
ら説明する。初期状態においては、画像源がホストコン
ピュータ4側に選択されている(ステップS1)。ここ
で入力ペン2がタブレット19上を移動すると、タブレ
ット19の座標情報が変化する。この場合、ステップS
2の「座標情報変化?」は「Y」と判定され、続くステ
ップS3では、この座標情報をホストコンピュータ4へ
出力するデータとして加工する処理を実行する。その後
ステップS4でこの加工データは入出力制御ユニット1
3へ送られ、この結果、ホストコンピュータ4へ送信さ
れることになる。
【0015】そしてこのとき、上述の座標情報が画像源
の切替情報である場合は、ホストコンピュータ4に対し
て画像源の切り替え要求が行われることになる。そして
このような切り替え要求に対し、後述の図3(b)のフ
ローチャートに示すように、ホストコンピュータ4側か
ら画像源の切り替え指示が返送される。次にステップS
5では、ホストコンピュータ4からのこのような画像源
の切り替え指示の有無を後述の画像源フラグの「ON」
をチェックすることにより判断し、切り替え指示が無け
ればステップS2へ戻って再びタブレット19の座標情
報の変化を監視する。
の切替情報である場合は、ホストコンピュータ4に対し
て画像源の切り替え要求が行われることになる。そして
このような切り替え要求に対し、後述の図3(b)のフ
ローチャートに示すように、ホストコンピュータ4側か
ら画像源の切り替え指示が返送される。次にステップS
5では、ホストコンピュータ4からのこのような画像源
の切り替え指示の有無を後述の画像源フラグの「ON」
をチェックすることにより判断し、切り替え指示が無け
ればステップS2へ戻って再びタブレット19の座標情
報の変化を監視する。
【0016】ここで、ホストコンピュータ4から画像源
の切り替え指示があれば、ステップS6でホストコンピ
ュータ4を介さずに直接液晶表示板16に表示するデー
タ(以下、ダイレクト画像データ)の初期画面分を画像
ドット情報に変換してGM15へ出力し記憶させる。こ
の結果、GM15の画像が液晶表示板16に表示され
る。そしてステップS7で液晶表示制御ユニット17に
対し画像源をダイレクト画像データに切り替えるように
指示する。この場合、切り替える画面の範囲を予め設定
できるようにしておくことも考えられる。
の切り替え指示があれば、ステップS6でホストコンピ
ュータ4を介さずに直接液晶表示板16に表示するデー
タ(以下、ダイレクト画像データ)の初期画面分を画像
ドット情報に変換してGM15へ出力し記憶させる。こ
の結果、GM15の画像が液晶表示板16に表示され
る。そしてステップS7で液晶表示制御ユニット17に
対し画像源をダイレクト画像データに切り替えるように
指示する。この場合、切り替える画面の範囲を予め設定
できるようにしておくことも考えられる。
【0017】その後、ステップS8ではタブレット19
の座標情報の変化を判断し、座標情報が変化するとステ
ップS9で座標情報を加工して画像ドット情報に変換し
GM15に記憶させると共に、ステップS10で液晶表
示制御ユニット17に対し表示を指示する。この結果、
GM15の画像が液晶表示板16に表示される。そし
て、このときステップS11では、この座標情報が画像
源の切替情報か否かを判断し、画像源の切替情報で無け
ればステップS8へ戻って再びタブレット19における
座標情報の変化を監視する。また、座標情報が画像源の
切替情報でありステップS11の判定が「Y」となる
と、ステップS12では上述の画像源フラグを「OF
F」とし画像源をホストコンピュータ4側へ切り替え
る。そしてその後ステップS2へ戻りタブレット19か
らの座標情報の変化を監視する。
の座標情報の変化を判断し、座標情報が変化するとステ
ップS9で座標情報を加工して画像ドット情報に変換し
GM15に記憶させると共に、ステップS10で液晶表
示制御ユニット17に対し表示を指示する。この結果、
GM15の画像が液晶表示板16に表示される。そし
て、このときステップS11では、この座標情報が画像
源の切替情報か否かを判断し、画像源の切替情報で無け
ればステップS8へ戻って再びタブレット19における
座標情報の変化を監視する。また、座標情報が画像源の
切替情報でありステップS11の判定が「Y」となる
と、ステップS12では上述の画像源フラグを「OF
F」とし画像源をホストコンピュータ4側へ切り替え
る。そしてその後ステップS2へ戻りタブレット19か
らの座標情報の変化を監視する。
【0018】なお、ステップS8からステップS11ま
でのループ処理の所定処理回数に一回、ステップS4及
びステップS5の各処理を実行して、ホストコンピュー
タ4へ加工データを送信すると共に、ホストコンピュー
タ4からの画像源の切替指示の有無を判断できるように
する。また、ステップS9におけるデータの加工処理及
びGM用として画像ドット情報へ変換するための展開処
理は、座標入力により線引き処理や線消し処理等いくつ
かのモードから予め選択展開可能とする構成も考えられ
る。
でのループ処理の所定処理回数に一回、ステップS4及
びステップS5の各処理を実行して、ホストコンピュー
タ4へ加工データを送信すると共に、ホストコンピュー
タ4からの画像源の切替指示の有無を判断できるように
する。また、ステップS9におけるデータの加工処理及
びGM用として画像ドット情報へ変換するための展開処
理は、座標入力により線引き処理や線消し処理等いくつ
かのモードから予め選択展開可能とする構成も考えられ
る。
【0019】次に、ホストコンピュータ4からの指示に
追従したCPU11の動作を図3(b)のフローチャー
トに基づき説明する。ステップS21において、入出力
制御ユニット13介しホストコンピュータ4からのデー
タの受信の有無を判断する。そしてホストコンピュータ
4からのデータが受信されると、ステップS22では受
信したデータの内容を判断する。ここでホストコンピュ
ータ4から受信したデータが画像データであれば、受信
した画像データを画像ドット情報に変換してGM14へ
記憶させる処理をステップS23で実行する。
追従したCPU11の動作を図3(b)のフローチャー
トに基づき説明する。ステップS21において、入出力
制御ユニット13介しホストコンピュータ4からのデー
タの受信の有無を判断する。そしてホストコンピュータ
4からのデータが受信されると、ステップS22では受
信したデータの内容を判断する。ここでホストコンピュ
ータ4から受信したデータが画像データであれば、受信
した画像データを画像ドット情報に変換してGM14へ
記憶させる処理をステップS23で実行する。
【0020】また、ホストコンピュータ4からの受信デ
ータが画像源の切替指示であれば、指示があったことが
上述した図3(a)の処理で判別できるように、ステッ
プS24で画像フラグを「ON」とする。また、ホスト
コンピュータ4からの受信データがその他の指示であれ
ば、ステップS25でその指示に従って対象の制御ユニ
ットを制御する。
ータが画像源の切替指示であれば、指示があったことが
上述した図3(a)の処理で判別できるように、ステッ
プS24で画像フラグを「ON」とする。また、ホスト
コンピュータ4からの受信データがその他の指示であれ
ば、ステップS25でその指示に従って対象の制御ユニ
ットを制御する。
【0021】このように、タブレット19から入力され
るペン座標情報をホストコンピュータ4を介さずに表示
データに変換する手段と、この手段により変換された表
示データを記憶するGM15を設けると共に、液晶表示
板16に表示する画像を、ホストコンピュータ4からの
画像データを記憶するGM14とするか、或いは上述の
GM15とするかを、利用者が必要に応じてペン入力に
より選択できるようにしたので、ペン追従速度が特に遅
くなる線引き描画時に画像源セレクタ18をGM15側
へ切り替えれば、ペン追従速度が速まり、より自然な描
画作業を行うことができる。
るペン座標情報をホストコンピュータ4を介さずに表示
データに変換する手段と、この手段により変換された表
示データを記憶するGM15を設けると共に、液晶表示
板16に表示する画像を、ホストコンピュータ4からの
画像データを記憶するGM14とするか、或いは上述の
GM15とするかを、利用者が必要に応じてペン入力に
より選択できるようにしたので、ペン追従速度が特に遅
くなる線引き描画時に画像源セレクタ18をGM15側
へ切り替えれば、ペン追従速度が速まり、より自然な描
画作業を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ペ
ン座標入力装置から座標データが入力されると、表示デ
ータとして作成して第1の記憶手段に記憶し、かつ第2
の記憶手段には情報処理装置から転送される表示データ
を記憶すると共に、第1及び第2の記憶手段の何れか一
方の表示データを選択して液晶表示装置に表示するよう
にしたので、ペン座標入力装置からの座標データを、情
報処理装置を介さずに表示データとして作成して液晶表
示装置に表示することができ、したがってペン入力に追
従した的確な描画処理を行うことが可能になる。また、
上記の座標データのうち特定座標領域の座標データに基
づき表示データを選択するようにしたので、ペン座標入
力装置の特定領域をペン等で指示するだけの簡単な操作
で液晶表示装置への表示データを選択することができ
る。また、特定座標領域の座標データが検出されると、
表示データ切替要求として情報処理装置へ送信すると共
に、これに応じて情報処理装置から返送される表示デー
タ切替指示に基づき表示データの選択を行うようにした
ので、表示データを適切に選択することができる。
ン座標入力装置から座標データが入力されると、表示デ
ータとして作成して第1の記憶手段に記憶し、かつ第2
の記憶手段には情報処理装置から転送される表示データ
を記憶すると共に、第1及び第2の記憶手段の何れか一
方の表示データを選択して液晶表示装置に表示するよう
にしたので、ペン座標入力装置からの座標データを、情
報処理装置を介さずに表示データとして作成して液晶表
示装置に表示することができ、したがってペン入力に追
従した的確な描画処理を行うことが可能になる。また、
上記の座標データのうち特定座標領域の座標データに基
づき表示データを選択するようにしたので、ペン座標入
力装置の特定領域をペン等で指示するだけの簡単な操作
で液晶表示装置への表示データを選択することができ
る。また、特定座標領域の座標データが検出されると、
表示データ切替要求として情報処理装置へ送信すると共
に、これに応じて情報処理装置から返送される表示デー
タ切替指示に基づき表示データの選択を行うようにした
ので、表示データを適切に選択することができる。
【図1】 本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】 上記実施例装置を適用したシステムのブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図3】 実施例装置の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】 従来装置のブロック図である。
1…液晶表示一体型ペンタブレット、2…ペン、3…信
号線、4…ホストコンピュータ、11…CPU、13…
入出力制御ユニット、14,15…グラフィックメモリ
(GM)、16…液晶表示板、17…液晶表示制御ユニ
ット、18…画像源セレクタ、19…タブレット、20
…タブレット制御ユニット。
号線、4…ホストコンピュータ、11…CPU、13…
入出力制御ユニット、14,15…グラフィックメモリ
(GM)、16…液晶表示板、17…液晶表示制御ユニ
ット、18…画像源セレクタ、19…タブレット、20
…タブレット制御ユニット。
Claims (3)
- 【請求項1】 ホストコンピュータ等の情報処理装置に
接続されると共に、液晶表示装置と、ペン座標入力装置
とが一体に形成された液晶表示一体型ペンタブレットに
おいて、 前記ペン座標入力装置からの座標データを入力して表示
データを作成する表示データ作成手段と、作成された表
示データを記憶する第1の記憶手段と、前記情報処理装
置から転送される表示データを記憶する第2の記憶手段
と、前記第1及び第2の記憶手段の何れか一方の表示デ
ータを選択する表示データ選択手段と、選択された表示
データを前記液晶表示装置に表示する表示制御手段とを
備えたことを特徴とする液晶表示一体型ペンタブレッ
ト。 - 【請求項2】 請求項1記載の液晶表示一体型ペンタブ
レットにおいて、 前記表示データ選択手段は前記座標データのうち特定座
標領域の座標データに基づき前記表示データを選択する
ことを特徴とする液晶表示一体型ペンタブレット。 - 【請求項3】 請求項2記載の液晶表示一体型ペンタブ
レットにおいて、 前記座標データのうち特定座標領域の座標データを検出
する検出手段と、この検出手段により検出された座標デ
ータを表示データ切替要求として前記情報処理装置へ送
信する送信手段と、送信した表示データ切替要求に対し
前記情報処理装置から返送される表示データ切替指示を
受信する受信手段とを備え、前記表示データ選択手段は
受信手段の受信した前記表示データ切替指示に基づき表
示データの選択を行うことを特徴とする液晶表示一体型
ペンタブレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16785094A JPH0830391A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 液晶表示一体型ペンタブレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16785094A JPH0830391A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 液晶表示一体型ペンタブレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830391A true JPH0830391A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15857253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16785094A Pending JPH0830391A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 液晶表示一体型ペンタブレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100359861C (zh) * | 2004-11-19 | 2008-01-02 | 华为技术有限公司 | 单用户跟踪数据图形化界面的显示方法和操作方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62102325A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-12 | Hitachi Ltd | 入力装置 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16785094A patent/JPH0830391A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62102325A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-12 | Hitachi Ltd | 入力装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100359861C (zh) * | 2004-11-19 | 2008-01-02 | 华为技术有限公司 | 单用户跟踪数据图形化界面的显示方法和操作方法 |
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