JPH08305559A - セキュリティシステム - Google Patents
セキュリティシステムInfo
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- JPH08305559A JPH08305559A JP7106577A JP10657795A JPH08305559A JP H08305559 A JPH08305559 A JP H08305559A JP 7106577 A JP7106577 A JP 7106577A JP 10657795 A JP10657795 A JP 10657795A JP H08305559 A JPH08305559 A JP H08305559A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ソフトウェアの無断使用と不正変更を防止す
る。 【構成】まず、使用を許可したプログラム毎に設定され
た特定の日付、プログラム番号及び使用を許可した計算
機の識別番号に基づいて所定の演算により第1暗号が作
成され、台帳ファイルが作成される。所定のプログラム
の実行が指示されると、所定のプログラムが有するセ−
ブ日付、プログラム番号及び使用を許可した計算機の識
別番号にに基づいて所定の演算により第2暗号が作成さ
れる。第2暗号と第1暗号が同じ場合には、プログラム
の実行を行い、第2暗号と第1暗号が異なる場合には、
プログラムの実行が中止される。
る。 【構成】まず、使用を許可したプログラム毎に設定され
た特定の日付、プログラム番号及び使用を許可した計算
機の識別番号に基づいて所定の演算により第1暗号が作
成され、台帳ファイルが作成される。所定のプログラム
の実行が指示されると、所定のプログラムが有するセ−
ブ日付、プログラム番号及び使用を許可した計算機の識
別番号にに基づいて所定の演算により第2暗号が作成さ
れる。第2暗号と第1暗号が同じ場合には、プログラム
の実行を行い、第2暗号と第1暗号が異なる場合には、
プログラムの実行が中止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェアの機密保
持に関するもので、特にソフトウェアの不正変更と無断
使用を防ぐために使用されるものである。
持に関するもので、特にソフトウェアの不正変更と無断
使用を防ぐために使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のセキュリティシステムは、使用を
許可するソフトウェアの使用期限と、同じく使用を許可
する計算機特有の識別符号(CPU ID)との2つの
数値を組み合わせた暗号に基づいて、ソフトウェアのチ
ェックを行っている。
許可するソフトウェアの使用期限と、同じく使用を許可
する計算機特有の識別符号(CPU ID)との2つの
数値を組み合わせた暗号に基づいて、ソフトウェアのチ
ェックを行っている。
【0003】即ち、外部記憶装置(例えば、磁気ディス
クなど)に記憶された使用期限及びCPU IDから暗
号作成プログラムにより暗号が作成され、この暗号がユ
−ザ側計算機の記憶部に台帳ファイルとして登録されて
いる。
クなど)に記憶された使用期限及びCPU IDから暗
号作成プログラムにより暗号が作成され、この暗号がユ
−ザ側計算機の記憶部に台帳ファイルとして登録されて
いる。
【0004】図11は、ユ−ザ側計算機の概略を示し、
図12は、ユ−ザ側計算機により暗号を作成するための
演算方法の一例を示している。まず、外部記憶装置から
入出力部11を介してCPU IDを読み込み、このC
PU IDの8桁について、演算部12において偶数桁
と奇数桁を入れ替える。また、演算部12においてCP
U IDの各桁の数値から一定数を減算する。
図12は、ユ−ザ側計算機により暗号を作成するための
演算方法の一例を示している。まず、外部記憶装置から
入出力部11を介してCPU IDを読み込み、このC
PU IDの8桁について、演算部12において偶数桁
と奇数桁を入れ替える。また、演算部12においてCP
U IDの各桁の数値から一定数を減算する。
【0005】また、外部記憶装置から入出力部11を介
してソフトウェアの使用期限を読み込み、この使用期限
の6桁について、演算部12において各桁の順序を逆に
配置する。また、演算部12においてソフトウェアの使
用期限の各桁の数値に一定数を加算する。
してソフトウェアの使用期限を読み込み、この使用期限
の6桁について、演算部12において各桁の順序を逆に
配置する。また、演算部12においてソフトウェアの使
用期限の各桁の数値に一定数を加算する。
【0006】次に、演算部12において、CPU ID
の8桁と使用期限の6桁を所定の規則に従って並び換
え、かつ、乱数を1桁加えることにより、15桁の暗号
を作成し、この暗号を台帳ファイルとして記憶部13に
登録する。
の8桁と使用期限の6桁を所定の規則に従って並び換
え、かつ、乱数を1桁加えることにより、15桁の暗号
を作成し、この暗号を台帳ファイルとして記憶部13に
登録する。
【0007】なお、制御部14は、上記暗号作成の手順
の制御を行っている。このように、暗号は、ユ−ザ側計
算機において、CPU IDの8桁と使用期限の6桁に
対して、各桁の数値を並び換えたり、各桁の数値に一定
の演算を施すことにより、作成されている。
の制御を行っている。このように、暗号は、ユ−ザ側計
算機において、CPU IDの8桁と使用期限の6桁に
対して、各桁の数値を並び換えたり、各桁の数値に一定
の演算を施すことにより、作成されている。
【0008】図11及び図13は、従来のセキュリティ
システムの構成を示すものである。ユ−ザ側計算機(コ
ンピュ−タなど)が起動され、外部記憶装置のソフトウ
ェア(プログラムの1つ)について実行キ−が入力され
ると、最初に、セキュリティプログラムがコ−ルされる
(ステップST1〜ST2)。
システムの構成を示すものである。ユ−ザ側計算機(コ
ンピュ−タなど)が起動され、外部記憶装置のソフトウ
ェア(プログラムの1つ)について実行キ−が入力され
ると、最初に、セキュリティプログラムがコ−ルされる
(ステップST1〜ST2)。
【0009】これにより、まず、記憶部13から台帳フ
ァイルの暗号が読み込まれる(ステップST3)。次
に、図14に示すように、暗号解読プログラムに基づい
て、演算部12において暗号を作成するための演算と逆
の演算を行い、暗号を解読することによりCPU ID
と使用期限を確認する(ステップST4)。
ァイルの暗号が読み込まれる(ステップST3)。次
に、図14に示すように、暗号解読プログラムに基づい
て、演算部12において暗号を作成するための演算と逆
の演算を行い、暗号を解読することによりCPU ID
と使用期限を確認する(ステップST4)。
【0010】また、ソフトウェアを実行する計算機のC
PU IDを読み込む(ステップST5)。次に、暗号
から得られたCPU IDと計算機のCPU IDを比
較し、両者が一致しているか否かを確認する(ステップ
ST6)。両者が一致していない場合には、所定のメッ
セ−ジを出力した後に、ソフトウェアの実行を中止させ
る(ステップST7)。
PU IDを読み込む(ステップST5)。次に、暗号
から得られたCPU IDと計算機のCPU IDを比
較し、両者が一致しているか否かを確認する(ステップ
ST6)。両者が一致していない場合には、所定のメッ
セ−ジを出力した後に、ソフトウェアの実行を中止させ
る(ステップST7)。
【0011】次に、暗号から得られたCPU IDと計
算機のCPU IDが一致している場合には、計算機を
起動した日付(日付機構が計算機に内蔵されている)を
読み込む(ステップST8)。そして、暗号から得られ
た使用期限(日付)とソフトウェアを起動した日付を比
較する(ステップST9)。
算機のCPU IDが一致している場合には、計算機を
起動した日付(日付機構が計算機に内蔵されている)を
読み込む(ステップST8)。そして、暗号から得られ
た使用期限(日付)とソフトウェアを起動した日付を比
較する(ステップST9)。
【0012】次に、計算機を起動した日付が暗号から得
られた使用期限(日付)を越えている場合には、所定の
メッセ−ジを出力した後に、ソフトウェアの実行を中止
させる(ステップST7)。一方、計算機を起動した日
付が暗号から得られた使用期限(日付)以前の場合に
は、ソフトウェア(プログラム)を実行する(ステップ
ST10)。
られた使用期限(日付)を越えている場合には、所定の
メッセ−ジを出力した後に、ソフトウェアの実行を中止
させる(ステップST7)。一方、計算機を起動した日
付が暗号から得られた使用期限(日付)以前の場合に
は、ソフトウェア(プログラム)を実行する(ステップ
ST10)。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のセキュリティシ
ステムにおいては、ユ−ザ側計算機の台帳ファイルに登
録される情報が、CPU IDと使用期限の2種類だけ
である。また、台帳ファイルに登録される暗号は、外部
記憶装置のソフトウェアの数に関係なく、1種類のみで
ある。
ステムにおいては、ユ−ザ側計算機の台帳ファイルに登
録される情報が、CPU IDと使用期限の2種類だけ
である。また、台帳ファイルに登録される暗号は、外部
記憶装置のソフトウェアの数に関係なく、1種類のみで
ある。
【0014】このため、ソフトウェア(プログラムの1
つ)の実行キ−が入力された場合、従来のセキュリティ
システムでは、使用される計算機が許可されたものであ
るか否かの確認と、使用期限がオ−バ−していないか否
かの確認しかできず、実行される個々のプログラムが使
用を許可されているのか、又はいないのかの確認を全く
行うことができない。
つ)の実行キ−が入力された場合、従来のセキュリティ
システムでは、使用される計算機が許可されたものであ
るか否かの確認と、使用期限がオ−バ−していないか否
かの確認しかできず、実行される個々のプログラムが使
用を許可されているのか、又はいないのかの確認を全く
行うことができない。
【0015】つまり、CPU IDと使用期限が正しく
登録された台帳ファイルが存在すれば、使用を許可して
いないソフトウェア(プログラムの1つ)が外部記憶装
置に存在していても、そのソフトウェアを実行すること
が可能になってしまう。
登録された台帳ファイルが存在すれば、使用を許可して
いないソフトウェア(プログラムの1つ)が外部記憶装
置に存在していても、そのソフトウェアを実行すること
が可能になってしまう。
【0016】例えば、ユ−ザがプログラムの内容を不正
に変更し、その不正に変更されたプログラムをユ−ザ自
らが使用したり、又は、他のユ−ザが所有の外部記憶装
置ののソフトウェアを無断で自分の外部記憶装置にコピ
−して、そのソフトウェアを使用することも可能であ
る。
に変更し、その不正に変更されたプログラムをユ−ザ自
らが使用したり、又は、他のユ−ザが所有の外部記憶装
置ののソフトウェアを無断で自分の外部記憶装置にコピ
−して、そのソフトウェアを使用することも可能であ
る。
【0017】このように、従来は、パッケ−ジ単位(外
部記憶装置単位)でのソフトウェアの保護しか行えず、
ソフトウェアのセキュリティが完全に行われていない欠
点がある。
部記憶装置単位)でのソフトウェアの保護しか行えず、
ソフトウェアのセキュリティが完全に行われていない欠
点がある。
【0018】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、不正に変更されたり、他の外部記
憶装置などから無断でコピ−されたソフトウェアの実行
を完全に防止し得るセキュリティシステムを提供するこ
とである。
もので、その目的は、不正に変更されたり、他の外部記
憶装置などから無断でコピ−されたソフトウェアの実行
を完全に防止し得るセキュリティシステムを提供するこ
とである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のセキュリティシステムは、使用を許可した
プログラム毎に設定された特定の日付に基づいて所定の
演算により第1暗号を作成し、この第1暗号により台帳
ファイルを作成する第1手段と、所定のプログラムの実
行を指示する第2手段と、前記所定のプログラムが有す
るセ−ブ日付に基づいて前記所定の演算により第2暗号
を作成する第3手段と、前記第2暗号の内容が前記台帳
ファイルの第1暗号の内容と同じか否かを確認する第4
手段と、前記第2暗号の内容と前記第1暗号の内容が同
じ場合に前記プログラムの実行を行い、前記第2暗号の
内容と前記第1暗号の内容が異なる場合に前記プログラ
ムの実行を中止する第5手段とを備えている。
め、本発明のセキュリティシステムは、使用を許可した
プログラム毎に設定された特定の日付に基づいて所定の
演算により第1暗号を作成し、この第1暗号により台帳
ファイルを作成する第1手段と、所定のプログラムの実
行を指示する第2手段と、前記所定のプログラムが有す
るセ−ブ日付に基づいて前記所定の演算により第2暗号
を作成する第3手段と、前記第2暗号の内容が前記台帳
ファイルの第1暗号の内容と同じか否かを確認する第4
手段と、前記第2暗号の内容と前記第1暗号の内容が同
じ場合に前記プログラムの実行を行い、前記第2暗号の
内容と前記第1暗号の内容が異なる場合に前記プログラ
ムの実行を中止する第5手段とを備えている。
【0020】前記第1手段は、前記特定の日付に加え、
使用を許可した計算機の識別番号に基づいて第1暗号を
作成し、この第1暗号により台帳ファイルを作成する。
前記特定の日付は、固定であり、前記セ−ブ日付は、前
記所定のプログラムの変更により変動する。
使用を許可した計算機の識別番号に基づいて第1暗号を
作成し、この第1暗号により台帳ファイルを作成する。
前記特定の日付は、固定であり、前記セ−ブ日付は、前
記所定のプログラムの変更により変動する。
【0021】本発明のセキュリティシステムは、使用を
許可したプログラム毎に設定されたプログラム番号に基
づいて所定の演算により第1暗号を作成し、この第1暗
号により台帳ファイルを作成する第1手段と、所定のプ
ログラムの実行を指示する第2手段と、前記所定のプロ
グラムが有するプログラム番号に基づいて前記所定の演
算により第2暗号を作成する第3手段と、前記第2暗号
の内容が前記台帳ファイルの第1暗号の内容と同じか否
かを確認する第4手段と、前記第2暗号の内容と前記第
1暗号の内容が同じ場合に前記プログラムの実行を行
い、前記第2暗号の内容と前記第1暗号の内容が異なる
場合に前記プログラムの実行を中止する第5手段とを備
えている。
許可したプログラム毎に設定されたプログラム番号に基
づいて所定の演算により第1暗号を作成し、この第1暗
号により台帳ファイルを作成する第1手段と、所定のプ
ログラムの実行を指示する第2手段と、前記所定のプロ
グラムが有するプログラム番号に基づいて前記所定の演
算により第2暗号を作成する第3手段と、前記第2暗号
の内容が前記台帳ファイルの第1暗号の内容と同じか否
かを確認する第4手段と、前記第2暗号の内容と前記第
1暗号の内容が同じ場合に前記プログラムの実行を行
い、前記第2暗号の内容と前記第1暗号の内容が異なる
場合に前記プログラムの実行を中止する第5手段とを備
えている。
【0022】前記第1手段は、前記プログラム番号に加
え、使用を許可した計算機の識別番号に基づいて第1暗
号を作成し、この第1暗号により台帳ファイルを作成す
る。本発明のセキュリティシステムは、使用を許可した
プログラム毎に設定された特定の日付及びプログラム番
号に基づいて所定の演算により第1暗号を作成し、この
第1暗号により台帳ファイルを作成する第1手段と、所
定のプログラムの実行を指示する第2手段と、前記所定
のプログラムが有するセ−ブ日付及びプログラム番号に
基づいて前記所定の演算により第2暗号を作成する第3
手段と、前記第2暗号の内容が前記台帳ファイルの第1
暗号の内容と同じか否かを確認する第4手段と、前記第
2暗号の内容と前記第1暗号の内容が同じ場合に前記プ
ログラムの実行を行い、前記第2暗号の内容と前記第1
暗号の内容が異なる場合に前記プログラムの実行を中止
する第5手段とを備えている。
え、使用を許可した計算機の識別番号に基づいて第1暗
号を作成し、この第1暗号により台帳ファイルを作成す
る。本発明のセキュリティシステムは、使用を許可した
プログラム毎に設定された特定の日付及びプログラム番
号に基づいて所定の演算により第1暗号を作成し、この
第1暗号により台帳ファイルを作成する第1手段と、所
定のプログラムの実行を指示する第2手段と、前記所定
のプログラムが有するセ−ブ日付及びプログラム番号に
基づいて前記所定の演算により第2暗号を作成する第3
手段と、前記第2暗号の内容が前記台帳ファイルの第1
暗号の内容と同じか否かを確認する第4手段と、前記第
2暗号の内容と前記第1暗号の内容が同じ場合に前記プ
ログラムの実行を行い、前記第2暗号の内容と前記第1
暗号の内容が異なる場合に前記プログラムの実行を中止
する第5手段とを備えている。
【0023】前記第1手段は、前記特定の日付及び前記
プログラム番号に加え、使用を許可した計算機の識別番
号に基づいて第1暗号を作成し、この第1暗号により台
帳ファイルを作成する。
プログラム番号に加え、使用を許可した計算機の識別番
号に基づいて第1暗号を作成し、この第1暗号により台
帳ファイルを作成する。
【0024】前記第1手段により台帳ファイルを作成す
る前に既に台帳ファイルが存在する場合において、前記
第1手段は、前記第1暗号により暗号ファイルを作成
し、前記暗号ファイルの第1暗号の内容(但し、前記特
定の日付をマスクしたもの)と前記台帳ファイルの第3
暗号の内容(但し、前記特定の日付をマスクしたもの)
が同じ場合に、前記台帳ファイルの第3暗号を削除し、
前記第1暗号を前記台帳ファイルに加え、前記暗号ファ
イルの第1暗号の内容(但し、前記特定の日付をマスク
したもの)と前記台帳ファイルの第3暗号の内容(但
し、前記特定の日付をマスクしたもの)が異なる場合
に、前記第1暗号を前記台帳ファイルに加える。
る前に既に台帳ファイルが存在する場合において、前記
第1手段は、前記第1暗号により暗号ファイルを作成
し、前記暗号ファイルの第1暗号の内容(但し、前記特
定の日付をマスクしたもの)と前記台帳ファイルの第3
暗号の内容(但し、前記特定の日付をマスクしたもの)
が同じ場合に、前記台帳ファイルの第3暗号を削除し、
前記第1暗号を前記台帳ファイルに加え、前記暗号ファ
イルの第1暗号の内容(但し、前記特定の日付をマスク
したもの)と前記台帳ファイルの第3暗号の内容(但
し、前記特定の日付をマスクしたもの)が異なる場合
に、前記第1暗号を前記台帳ファイルに加える。
【0025】
【作用】上記構成によれば、全てのプログラムにプログ
ラム番号を付し、かつ、使用が許可されたプログラムの
プログラム番号又はセ−ブ日付(特定の日付)に基づい
て、暗号を作成し、台帳ファイルとしてユ−ザ側計算機
の記憶部に登録している。
ラム番号を付し、かつ、使用が許可されたプログラムの
プログラム番号又はセ−ブ日付(特定の日付)に基づい
て、暗号を作成し、台帳ファイルとしてユ−ザ側計算機
の記憶部に登録している。
【0026】これにより、実行プログラムのプログラム
番号とセ−ブ日付に基づいて作成された暗号が、台帳フ
ァイルの暗号(使用が許可されたプログラムのプログラ
ム番号とセ−ブ日付(特定の日付)に基づいて作成され
た暗号)と一致するか否かを確認するだけで、プログラ
ム毎のセキュリティチェックが行えることになる。
番号とセ−ブ日付に基づいて作成された暗号が、台帳フ
ァイルの暗号(使用が許可されたプログラムのプログラ
ム番号とセ−ブ日付(特定の日付)に基づいて作成され
た暗号)と一致するか否かを確認するだけで、プログラ
ム毎のセキュリティチェックが行えることになる。
【0027】即ち、実行プログラム毎にプログラム番号
を確認することで、ユ−ザ側においおて不正にコピ−さ
れたプログラムの使用を有効に防止することができる。
また、実行プログラム毎にプログラムのセ−ブ日付を確
認することで、ユ−ザ側において不正に変更されたプロ
グラムの使用を有効に防止することができる。
を確認することで、ユ−ザ側においおて不正にコピ−さ
れたプログラムの使用を有効に防止することができる。
また、実行プログラム毎にプログラムのセ−ブ日付を確
認することで、ユ−ザ側において不正に変更されたプロ
グラムの使用を有効に防止することができる。
【0028】また、使用を許可した計算機の識別番号に
基づいて暗号を作成すれば、計算機のチェックも行うこ
とができる。さらに、台帳ファイルを作成する前に既に
台帳ファイルが存在する場合には、特定の日付をマスク
した暗号を比較することにより、容易に台帳ファイルの
更新を行うことができる。このように、上記構成によれ
ば、プログラム単位の保護により、セキュリティシステ
ムの信頼性の向上が図れる。
基づいて暗号を作成すれば、計算機のチェックも行うこ
とができる。さらに、台帳ファイルを作成する前に既に
台帳ファイルが存在する場合には、特定の日付をマスク
した暗号を比較することにより、容易に台帳ファイルの
更新を行うことができる。このように、上記構成によれ
ば、プログラム単位の保護により、セキュリティシステ
ムの信頼性の向上が図れる。
【0029】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明のセキュ
リティシステムについて詳細に説明する。本発明のセキ
ュリティシステムでは、ユ−ザに提供するソフトウェア
(プログラム)の全てにプログラム番号が付され、か
つ、使用が許可されたプログラムのプログラム番号が予
め外部記憶装置に記憶されている。
リティシステムについて詳細に説明する。本発明のセキ
ュリティシステムでは、ユ−ザに提供するソフトウェア
(プログラム)の全てにプログラム番号が付され、か
つ、使用が許可されたプログラムのプログラム番号が予
め外部記憶装置に記憶されている。
【0030】また、外部記憶装置には、使用を許可する
計算機特有の識別符号(CPU ID)及びプログラム
のセ−ブ日付も記憶されている。なお、各プログラムの
使用期限についてチックしたい場合には、プログラムの
使用期限を記憶させておくこともできる。
計算機特有の識別符号(CPU ID)及びプログラム
のセ−ブ日付も記憶されている。なお、各プログラムの
使用期限についてチックしたい場合には、プログラムの
使用期限を記憶させておくこともできる。
【0031】そして、本発明のセキュリティシステム
は、ユ−ザ側計算機(コンピュ−タなど)において、C
PU ID、使用が許可されたプログラムのプログラム
番号、及びプログラムのセ−ブ日付の3つの数値を組み
合わせて暗号を作成し、全ての暗号を台帳ファイルとし
て記憶部に登録することにより、各プログラムのチェッ
クを行うものである。
は、ユ−ザ側計算機(コンピュ−タなど)において、C
PU ID、使用が許可されたプログラムのプログラム
番号、及びプログラムのセ−ブ日付の3つの数値を組み
合わせて暗号を作成し、全ての暗号を台帳ファイルとし
て記憶部に登録することにより、各プログラムのチェッ
クを行うものである。
【0032】プログラム番号は、ソフトウェア(プログ
ラム)の無断使用を防止するためのものである。即ち、
使用を許可したプログラムのプログラム番号を予め台帳
ファイルに登録しておけば、他からコピ−されたプログ
ラムのプログラム番号は、台帳ファイルに存在しないこ
とになるため、ソフトウェア(プログラム)の無断使用
を防止することができるものである。
ラム)の無断使用を防止するためのものである。即ち、
使用を許可したプログラムのプログラム番号を予め台帳
ファイルに登録しておけば、他からコピ−されたプログ
ラムのプログラム番号は、台帳ファイルに存在しないこ
とになるため、ソフトウェア(プログラム)の無断使用
を防止することができるものである。
【0033】プログラムのセ−ブ日付は、ソフトウェア
(プログラム)の不正変更を防止するためのものであ
る。即ち、メ−カ側(例えば、新規リリ−スの際)にお
いて、プログラムのセ−ブ日付を予め台帳ファイルに記
憶させておけば、その後、ユ−ザ側においてプログラム
を不正に変更した場合には、プログラムのセ−ブ日付が
その不正変更した日付に繰り下がるため、不正変更され
たプログラムのセ−ブ日付と台帳ファイルのセ−ブ日付
が一致しなくなり、ソフトウェア(プログラム)の不正
変更を防止することができるものである。
(プログラム)の不正変更を防止するためのものであ
る。即ち、メ−カ側(例えば、新規リリ−スの際)にお
いて、プログラムのセ−ブ日付を予め台帳ファイルに記
憶させておけば、その後、ユ−ザ側においてプログラム
を不正に変更した場合には、プログラムのセ−ブ日付が
その不正変更した日付に繰り下がるため、不正変更され
たプログラムのセ−ブ日付と台帳ファイルのセ−ブ日付
が一致しなくなり、ソフトウェア(プログラム)の不正
変更を防止することができるものである。
【0034】次に、本発明のセキュリティシステムを、
台帳ファイルの作成とセキュリティ関数の実行に分けて
説明する。まず、台帳ファイルの作成について説明す
る。
台帳ファイルの作成とセキュリティ関数の実行に分けて
説明する。まず、台帳ファイルの作成について説明す
る。
【0035】図1は、ユ−ザ側計算機の概略を示すもの
で、図2は、使用を許可されたプログラムについての暗
号を作成するための演算方法の一例を示している。ま
ず、外部記憶装置から入出力部11を介してプログラム
のセ−ブ日付を読み込み、このセ−ブ日付の12桁につ
いて、演算部12において偶数桁と奇数桁を入れ替え
る。また、演算部12において、プログラムのセ−ブ日
付の各桁の数値から一定数を減算する。
で、図2は、使用を許可されたプログラムについての暗
号を作成するための演算方法の一例を示している。ま
ず、外部記憶装置から入出力部11を介してプログラム
のセ−ブ日付を読み込み、このセ−ブ日付の12桁につ
いて、演算部12において偶数桁と奇数桁を入れ替え
る。また、演算部12において、プログラムのセ−ブ日
付の各桁の数値から一定数を減算する。
【0036】また、外部記憶装置から入出力部11を介
してCPU IDを読み込み、このCPU IDの8桁
について、演算部12において各桁の順序を逆にして配
置する。また、演算部12において、CPU IDの各
桁の数値から一定数を減算する。
してCPU IDを読み込み、このCPU IDの8桁
について、演算部12において各桁の順序を逆にして配
置する。また、演算部12において、CPU IDの各
桁の数値から一定数を減算する。
【0037】また、外部記憶装置から入出力部11を介
してプログム番号を読み込み、演算部12において、こ
のプログム番号の4桁の数値の各桁に一定数を加算す
る。次に、プログラムのセ−ブ日付の12桁、CPU
IDの8桁、及びプログラム番号の4桁について、演算
部12において所定の規則に従って並び換え、かつ、乱
数を1桁加えることにより、25桁の暗号を作成し、こ
の暗号を台帳ファイルとして記憶部13に登録する。
してプログム番号を読み込み、演算部12において、こ
のプログム番号の4桁の数値の各桁に一定数を加算す
る。次に、プログラムのセ−ブ日付の12桁、CPU
IDの8桁、及びプログラム番号の4桁について、演算
部12において所定の規則に従って並び換え、かつ、乱
数を1桁加えることにより、25桁の暗号を作成し、こ
の暗号を台帳ファイルとして記憶部13に登録する。
【0038】なお、制御部14は、上記暗号作成の手順
の制御を行っている。このように、暗号の作成は、プロ
グラムのセ−ブ日付の12桁、CPU IDの8桁及び
プログラム番号の4桁に対して、各桁の数値を並び換え
たり、各桁の数値に一定の演算を施すことにより、使用
が許可されたプログラム毎に行われるものである。
の制御を行っている。このように、暗号の作成は、プロ
グラムのセ−ブ日付の12桁、CPU IDの8桁及び
プログラム番号の4桁に対して、各桁の数値を並び換え
たり、各桁の数値に一定の演算を施すことにより、使用
が許可されたプログラム毎に行われるものである。
【0039】従って、使用が許可されたプログラムの数
と同じ数の暗号が台帳ファイルとして記憶部13に登録
されることになる。図3は、外部記憶装置に書き込まれ
たプログラムのうち使用が許可されたプログラムのプロ
グラム番号とセ−ブ日付を記憶する記憶領域Aを示し、
図4は、外部記憶装置に書き込まれた各プログラムのプ
ログラム番号とセ−ブ日付を記憶する記憶領域Bを示し
ている。
と同じ数の暗号が台帳ファイルとして記憶部13に登録
されることになる。図3は、外部記憶装置に書き込まれ
たプログラムのうち使用が許可されたプログラムのプロ
グラム番号とセ−ブ日付を記憶する記憶領域Aを示し、
図4は、外部記憶装置に書き込まれた各プログラムのプ
ログラム番号とセ−ブ日付を記憶する記憶領域Bを示し
ている。
【0040】この場合、外部記憶装置には、4種類のソ
フトウェア(プログラム)が存在し、また、図4に示す
ように、各々のプログラムについて、独自のプログラム
番号と独自のプログラムのセ−ブ日付が記憶領域Bに記
憶されている。
フトウェア(プログラム)が存在し、また、図4に示す
ように、各々のプログラムについて、独自のプログラム
番号と独自のプログラムのセ−ブ日付が記憶領域Bに記
憶されている。
【0041】また、所定のプログラムについて使用を許
可するため、図3に示すように、記憶領域Aには、使用
が許可されたプログラムのプログラム番号とセ−ブ日
付、及びCPU IDが登録される。なお、この場合、
外部記憶装置に記憶された全てのプログラムについて使
用を許可している。
可するため、図3に示すように、記憶領域Aには、使用
が許可されたプログラムのプログラム番号とセ−ブ日
付、及びCPU IDが登録される。なお、この場合、
外部記憶装置に記憶された全てのプログラムについて使
用を許可している。
【0042】そして、各プログラム毎に、そのプログラ
ムの実行を許可するための暗号を、CPU ID、プロ
グラム番号及びセ−ブ日付に基づいて作成する。例え
ば、プログラム番号1のプログラムAについて暗号XA
が作成され、プログラム番号2のプログラムBについて
暗号XB が作成され、プログラム番号4のプログラムD
について暗号XD が作成され、プログラム番号5のプロ
グラムEについて暗号XE が作成される。
ムの実行を許可するための暗号を、CPU ID、プロ
グラム番号及びセ−ブ日付に基づいて作成する。例え
ば、プログラム番号1のプログラムAについて暗号XA
が作成され、プログラム番号2のプログラムBについて
暗号XB が作成され、プログラム番号4のプログラムD
について暗号XD が作成され、プログラム番号5のプロ
グラムEについて暗号XE が作成される。
【0043】これら4つの暗号XA ,XB ,XD ,XE
は、ユ−ザ側計算機の記憶部13に台帳ファイルとして
登録される。図5は、プログラムをユ−ザ側の計算機に
インスト−ルする際の台帳ファイルの作成の流れを示す
流れ図である。
は、ユ−ザ側計算機の記憶部13に台帳ファイルとして
登録される。図5は、プログラムをユ−ザ側の計算機に
インスト−ルする際の台帳ファイルの作成の流れを示す
流れ図である。
【0044】まず、使用が許可されたプログラム毎に、
そのプログラムの実行を許可するための暗号を、CPU
ID、プログラム番号及びセ−ブ日付に基づいて演算
部において作成し、暗号ファイルとして記憶部に登録す
る(ステップST1)。
そのプログラムの実行を許可するための暗号を、CPU
ID、プログラム番号及びセ−ブ日付に基づいて演算
部において作成し、暗号ファイルとして記憶部に登録す
る(ステップST1)。
【0045】次に、ユ−ザ側計算機に台帳ファイルが存
在するか否かを確認する(ステップST2)。ユ−ザ側
計算機に台帳ファイルが存在しない場合、即ち新規に台
帳ファイルを作成する場合には、上記暗号ファイルをそ
のまま台帳ファイルとして記憶部13に登録する(ステ
ップST3)。
在するか否かを確認する(ステップST2)。ユ−ザ側
計算機に台帳ファイルが存在しない場合、即ち新規に台
帳ファイルを作成する場合には、上記暗号ファイルをそ
のまま台帳ファイルとして記憶部13に登録する(ステ
ップST3)。
【0046】次に、ユ−ザ側計算機に台帳ファイルが存
在する場合、即ち台帳ファイルの内容を更新するような
場合について述べる。まず、暗号ファイルから1つの暗
号(例えば、XA ´)を読み込む(ステップST4)。
在する場合、即ち台帳ファイルの内容を更新するような
場合について述べる。まず、暗号ファイルから1つの暗
号(例えば、XA ´)を読み込む(ステップST4)。
【0047】そして、読み込まれた暗号(例えば、XA
´)と同一の暗号(例えば、XA )が台帳ファイル内に
存在するか否かを確認する(ステップST5)。ここ
で、注意する点は、CPU ID、プログラム番号及び
セ−ブ日付が組み合わされた暗号のうち、CPU ID
とプログラム番号に関するもののみについて比較を行う
点である。即ち、セ−ブ日付をマスクすることで、CP
U IDとプログラム番号が一致していれば、同じ暗号
ということになる。
´)と同一の暗号(例えば、XA )が台帳ファイル内に
存在するか否かを確認する(ステップST5)。ここ
で、注意する点は、CPU ID、プログラム番号及び
セ−ブ日付が組み合わされた暗号のうち、CPU ID
とプログラム番号に関するもののみについて比較を行う
点である。即ち、セ−ブ日付をマスクすることで、CP
U IDとプログラム番号が一致していれば、同じ暗号
ということになる。
【0048】この点についてさらに詳細に説明する。図
6は、使用が許可されたプログラムのプログラム番号と
セ−ブ日付を記憶する記憶領域Aを示し、図7は、各プ
ログラムのプログラム番号とセ−ブ日付を記憶する記憶
領域Bを示している。
6は、使用が許可されたプログラムのプログラム番号と
セ−ブ日付を記憶する記憶領域Aを示し、図7は、各プ
ログラムのプログラム番号とセ−ブ日付を記憶する記憶
領域Bを示している。
【0049】この場合、プログラム番号1のプログラム
A´(例えば、プログラムAのバ−ジョンアップ)につ
いて暗号XA ´が作成され、プログラム番号2のプログ
ラムB´(例えば、プログラムBのバ−ジョンアップ)
について暗号XB ´が作成され、プログラム番号3のプ
ログラムCについて暗号XC ´(例えば、新規インスト
−ル)が作成され作成される。
A´(例えば、プログラムAのバ−ジョンアップ)につ
いて暗号XA ´が作成され、プログラム番号2のプログ
ラムB´(例えば、プログラムBのバ−ジョンアップ)
について暗号XB ´が作成され、プログラム番号3のプ
ログラムCについて暗号XC ´(例えば、新規インスト
−ル)が作成され作成される。
【0050】一方、図8に示すように、ユ−ザ側計算機
の記憶部に台帳ファイルとして、プログラム番号1のプ
ログラムAの暗号XA 、プログラム番号2のプログラム
Bの暗号XB 、プログラム番号4のプログラムDの暗号
XD 、及びプログラム番号5のプログラムEの暗号XE
が登録されているとする。
の記憶部に台帳ファイルとして、プログラム番号1のプ
ログラムAの暗号XA 、プログラム番号2のプログラム
Bの暗号XB 、プログラム番号4のプログラムDの暗号
XD 、及びプログラム番号5のプログラムEの暗号XE
が登録されているとする。
【0051】この場合、プログラム番号3のプログラム
Cの暗号XC ´と同一の暗号(セ−ブ日付をマスクした
もの)は、台帳ファイルに存在しないため、この暗号X
C ´は、ユ−ザ側計算機の記憶部に台帳ファイルとして
新規に登録する(ステップST6)。
Cの暗号XC ´と同一の暗号(セ−ブ日付をマスクした
もの)は、台帳ファイルに存在しないため、この暗号X
C ´は、ユ−ザ側計算機の記憶部に台帳ファイルとして
新規に登録する(ステップST6)。
【0052】また、プログラム番号1のプログラムA´
の暗号XA ´と同一の暗号(セ−ブ日付をマスクしたも
の)は、台帳ファイルに存在するため(プログラム番号
1のプログラムAの暗号XA )、台帳ファイルの暗号X
A を消去し、暗号XA ´を台帳ファイルに登録する(ス
テップST7)。
の暗号XA ´と同一の暗号(セ−ブ日付をマスクしたも
の)は、台帳ファイルに存在するため(プログラム番号
1のプログラムAの暗号XA )、台帳ファイルの暗号X
A を消去し、暗号XA ´を台帳ファイルに登録する(ス
テップST7)。
【0053】同様に、暗号ファイルの全ての暗号につい
て、同一の暗号(セ−ブ日付をマスクしたもの)が台帳
ファイルに存在するか否かを確認する(ステップST
8)。即ち、プログラム番号2のプログラムB´の暗号
XB ´と同一の暗号(セ−ブ日付をマスクしたもの)
は、台帳ファイルに存在するため(プログラム番号2の
プログラムBの暗号XB )、台帳ファイルの暗号XB を
消去し、暗号XB ´を台帳ファイルに登録する。
て、同一の暗号(セ−ブ日付をマスクしたもの)が台帳
ファイルに存在するか否かを確認する(ステップST
8)。即ち、プログラム番号2のプログラムB´の暗号
XB ´と同一の暗号(セ−ブ日付をマスクしたもの)
は、台帳ファイルに存在するため(プログラム番号2の
プログラムBの暗号XB )、台帳ファイルの暗号XB を
消去し、暗号XB ´を台帳ファイルに登録する。
【0054】その結果、ユ−ザ側計算機の台帳ファイル
には、5つの暗号XA ´,XB ´,XC ´,XD ,XE
が存在することになる。図9は、ユ−ザがプログラムを
実行する際のセキュリティシステムの流れを示すもので
ある。
には、5つの暗号XA ´,XB ´,XC ´,XD ,XE
が存在することになる。図9は、ユ−ザがプログラムを
実行する際のセキュリティシステムの流れを示すもので
ある。
【0055】計算機(コンピュ−タなど)が起動され、
外部記憶装置のソフトウェア(プログラムの1つ)につ
いて実行キ−が入力されると、最初に、セキュリティプ
ログラムがコ−ルされる(ステップST1〜ST2)。
外部記憶装置のソフトウェア(プログラムの1つ)につ
いて実行キ−が入力されると、最初に、セキュリティプ
ログラムがコ−ルされる(ステップST1〜ST2)。
【0056】これにより、まず、起動した計算機のCP
U ID、実行プログラムのプログラム番号及びセ−ブ
日付がそれぞれ読み込まれる(ステップST3)。次
に、図2に示すような暗号作成プログラムに基づいて、
実行プログラムの暗号が作成される(ステップST
4)。なお、ここでの暗号の作成は、例えば図4又は図
7の記憶領域Bのプログラム番号及びセ−ブ日付に関し
て行われる。
U ID、実行プログラムのプログラム番号及びセ−ブ
日付がそれぞれ読み込まれる(ステップST3)。次
に、図2に示すような暗号作成プログラムに基づいて、
実行プログラムの暗号が作成される(ステップST
4)。なお、ここでの暗号の作成は、例えば図4又は図
7の記憶領域Bのプログラム番号及びセ−ブ日付に関し
て行われる。
【0057】次に、台帳ファイルの暗号を読み込む(ス
テップST5)。そして、作成された暗号が、台帳ファ
イルに存在するか否かを確認する(ステップST6)。
テップST5)。そして、作成された暗号が、台帳ファ
イルに存在するか否かを確認する(ステップST6)。
【0058】作成された暗号が台帳ファイルに存在しな
い場合、プログラムの実行を中止させる(ステップST
7)。例えば、図10に示すように、ユ−ザ側が自らプ
ログラム番号1のプログラムを不正に変更した場合に
は、そのプログラム番号1のセ−ブ日付が不正変更した
日に繰り下がるため、プログラム番号1のプログラムに
関する暗号は、台帳ファイルに存在しなくなる。
い場合、プログラムの実行を中止させる(ステップST
7)。例えば、図10に示すように、ユ−ザ側が自らプ
ログラム番号1のプログラムを不正に変更した場合に
は、そのプログラム番号1のセ−ブ日付が不正変更した
日に繰り下がるため、プログラム番号1のプログラムに
関する暗号は、台帳ファイルに存在しなくなる。
【0059】また、ユ−ザが他のユ−ザからプログラム
番号6のプログラムを不正にコピ−した場合には、プロ
グラム番号6のプログラムに関する暗号は、台帳ファイ
ルに初めから存在しないため、プログラム番号6のプロ
グラムの実行が中止される。
番号6のプログラムを不正にコピ−した場合には、プロ
グラム番号6のプログラムに関する暗号は、台帳ファイ
ルに初めから存在しないため、プログラム番号6のプロ
グラムの実行が中止される。
【0060】一方、作成された暗号が台帳ファイルに存
在する場合(例えば、プログラム番号2〜5のプログラ
ムについて実行キ−が入力された場合)、そのプログラ
ムが実行される(ステップST7)。
在する場合(例えば、プログラム番号2〜5のプログラ
ムについて実行キ−が入力された場合)、そのプログラ
ムが実行される(ステップST7)。
【0061】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のセキュ
リティシステムによれば、次のような効果を奏する。プ
ログラムにプログラム番号を付し、かつ、使用が許可さ
れたプログラムのプログラム番号とセ−ブ日付に基づい
て、暗号を作成し、台帳ファイルとしてユ−ザ側計算機
の記憶部に登録している。
リティシステムによれば、次のような効果を奏する。プ
ログラムにプログラム番号を付し、かつ、使用が許可さ
れたプログラムのプログラム番号とセ−ブ日付に基づい
て、暗号を作成し、台帳ファイルとしてユ−ザ側計算機
の記憶部に登録している。
【0062】これにより、実行プログラムのプログラム
番号とセ−ブ日付に基づいて作成された暗号が、台帳フ
ァイルの暗号(使用が許可されたプログラムのプログラ
ム番号とセ−ブ日付に基づいて作成された暗号)と一致
するか否かを確認するだけで、プログラム毎のセキュリ
ティチェックが行えることになる。
番号とセ−ブ日付に基づいて作成された暗号が、台帳フ
ァイルの暗号(使用が許可されたプログラムのプログラ
ム番号とセ−ブ日付に基づいて作成された暗号)と一致
するか否かを確認するだけで、プログラム毎のセキュリ
ティチェックが行えることになる。
【0063】即ち、実行プログラム毎にプログラム番号
を確認することで、ユ−ザ側においおて不正にコピ−さ
れたプログラムの使用を有効に防止することができる。
また、実行プログラム毎にプログラムのセ−ブ日付を確
認することで、ユ−ザ側において不正に変更されたプロ
グラムの使用を有効に防止することができる。このよう
に、プログラム単位の保護により、セキュリティシステ
ムの信頼性の向上が図れる。
を確認することで、ユ−ザ側においおて不正にコピ−さ
れたプログラムの使用を有効に防止することができる。
また、実行プログラム毎にプログラムのセ−ブ日付を確
認することで、ユ−ザ側において不正に変更されたプロ
グラムの使用を有効に防止することができる。このよう
に、プログラム単位の保護により、セキュリティシステ
ムの信頼性の向上が図れる。
【図1】ユ−ザ側計算機の概略を示すブロック図。
【図2】本発明のシステムにおける暗号の作成の一例を
示す図。
示す図。
【図3】外部記憶装置に記憶された各デ−タを示す図。
【図4】外部記憶装置に記憶された各デ−タを示す図。
【図5】本発明のシステムにおける台帳ファイルの作成
の一例を示す流れ図。
の一例を示す流れ図。
【図6】外部記憶装置に記憶された各デ−タを示す図。
【図7】外部記憶装置に記憶された各デ−タを示す図。
【図8】本発明のシステムにおける台帳ファイルの作成
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図9】本発明のシステムにおけるセキュリティチェッ
クの一例を示す流れ図。
クの一例を示す流れ図。
【図10】外部記憶装置に記憶された各デ−タを示す
図。
図。
【図11】ユ−ザ側計算機の概略を示すブロック図。
【図12】従来のシステムにおける暗号の作成の一例を
示す図。
示す図。
【図13】従来のシステムにおけるセキュリティチェッ
クの一例を示す流れ図。
クの一例を示す流れ図。
【図14】従来のシステムにおける暗号の解読の一例を
示す図。
示す図。
11 …入出力部、 12 …演算部、 13 …記憶部、 14 …制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 直樹 神奈川県川崎市川崎区駅前本町25番地1 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 使用を許可したプログラム毎に設定され
た特定の日付に基づいて所定の演算により第1暗号を作
成し、この第1暗号により台帳ファイルを作成する第1
手段と、 所定のプログラムの実行を指示する第2手段と、 前記所定のプログラムが有するセ−ブ日付に基づいて前
記所定の演算により第2暗号を作成する第3手段と、 前記第2暗号の内容が前記台帳ファイルの第1暗号の内
容と同じか否かを確認する第4手段と、 前記第2暗号の内容と前記第1暗号の内容が同じ場合に
前記プログラムの実行を行い、前記第2暗号の内容と前
記第1暗号の内容が異なる場合に前記プログラムの実行
を中止する第5手段とを具備することを特徴とするセキ
ュリティシステム。 - 【請求項2】 前記第1手段は、前記特定の日付に加
え、使用を許可した計算機の識別番号に基づいて第1暗
号を作成し、この第1暗号により台帳ファイルを作成す
ることを特徴とする請求項1に記載のセキュリティシス
テム。 - 【請求項3】 前記特定の日付は、固定であり、前記セ
−ブ日付は、前記所定のプログラムの変更により変動す
ることを特徴とする請求項1に記載のセキュリティシス
テム。 - 【請求項4】 使用を許可したプログラム毎に設定され
たプログラム番号に基づいて所定の演算により第1暗号
を作成し、この第1暗号により台帳ファイルを作成する
第1手段と、 所定のプログラムの実行を指示する第2手段と、 前記所定のプログラムが有するプログラム番号に基づい
て前記所定の演算により第2暗号を作成する第3手段
と、 前記第2暗号の内容が前記台帳ファイルの第1暗号の内
容と同じか否かを確認する第4手段と、 前記第2暗号の内容と前記第1暗号の内容が同じ場合に
前記プログラムの実行を行い、前記第2暗号の内容と前
記第1暗号の内容が異なる場合に前記プログラムの実行
を中止する第5手段とを具備することを特徴とするセキ
ュリティシステム。 - 【請求項5】 前記第1手段は、前記プログラム番号に
加え、使用を許可した計算機の識別番号に基づいて第1
暗号を作成し、この第1暗号により台帳ファイルを作成
することを特徴とする請求項1に記載のセキュリティシ
ステム。 - 【請求項6】 使用を許可したプログラム毎に設定され
た特定の日付及びプログラム番号に基づいて所定の演算
により第1暗号を作成し、この第1暗号により台帳ファ
イルを作成する第1手段と、 所定のプログラムの実行を指示する第2手段と、 前記所定のプログラムが有するセ−ブ日付及びプログラ
ム番号に基づいて前記所定の演算により第2暗号を作成
する第3手段と、 前記第2暗号の内容が前記台帳ファイルの第1暗号の内
容と同じか否かを確認する第4手段と、 前記第2暗号の内容と前記第1暗号の内容が同じ場合に
前記プログラムの実行を行い、前記第2暗号の内容と前
記第1暗号の内容が異なる場合に前記プログラムの実行
を中止する第5手段とを具備することを特徴とするセキ
ュリティシステム。 - 【請求項7】 前記第1手段は、前記特定の日付及び前
記プログラム番号に加え、使用を許可した計算機の識別
番号に基づいて第1暗号を作成し、この第1暗号により
台帳ファイルを作成することを特徴とする請求項6に記
載のセキュリティシステム。 - 【請求項8】 前記第1手段により台帳ファイルを作成
する前に既に台帳ファイルが存在する場合において、前
記第1手段は、 前記第1暗号により暗号ファイルを作成し、 前記暗号ファイルの第1暗号の内容(但し、前記特定の
日付をマスクしたもの)と前記台帳ファイルの第3暗号
の内容(但し、前記特定の日付をマスクしたもの)が同
じ場合に、前記台帳ファイルの第3暗号を削除し、前記
第1暗号を前記台帳ファイルに加え、 前記暗号ファイルの第1暗号の内容(但し、前記特定の
日付をマスクしたもの)と前記台帳ファイルの第3暗号
の内容(但し、前記特定の日付をマスクしたもの)が異
なる場合に、前記第1暗号を前記台帳ファイルに加える
ことを特徴とする請求項6又は7に記載のセキュリティ
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106577A JPH08305559A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | セキュリティシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106577A JPH08305559A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | セキュリティシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08305559A true JPH08305559A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14437089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7106577A Withdrawn JPH08305559A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | セキュリティシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08305559A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002073193A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-12 | Canon Inc | 電子機器のソフトウエアのバージョンアップ方法、その方法を実行する情報処理装置、及び記憶媒体 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP7106577A patent/JPH08305559A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002073193A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-12 | Canon Inc | 電子機器のソフトウエアのバージョンアップ方法、その方法を実行する情報処理装置、及び記憶媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |