JPH08306758A - 搬送位置決め装置 - Google Patents
搬送位置決め装置Info
- Publication number
- JPH08306758A JPH08306758A JP11337295A JP11337295A JPH08306758A JP H08306758 A JPH08306758 A JP H08306758A JP 11337295 A JP11337295 A JP 11337295A JP 11337295 A JP11337295 A JP 11337295A JP H08306758 A JPH08306758 A JP H08306758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- motion
- rear moving
- output shaft
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3次元空間での搬送位置決めを行うことがで
きる搬送位置決め装置を提供する。 【構成】 2つの搬送ユニット2,3は、内部のロータ
リギアカムが同一のカム形状に形成されるとともに、各
スプライン軸8,9が同期して同じく高さで上下往復移
動するように入力軸4,5が連結されている。両スプラ
イン軸8,9に設けられるベアリング10,13には、
基板16が回動不能に固定されている。基板16の上に
は前後移動板20が前後移動可能に設けられている。前
後移動板20の上に固着されるガイド部21のガイド溝
21aには、スプライン軸8に固定される揺動レバー1
1に設けられたローラ12が係合されている。前後移動
板20の上には出力アーム23が左右移動可能に設けら
れている。出力アーム23の上に固着されるガイド部2
4のガイド溝25aには、スプライン軸9に固定される
揺動レバー14に設けたローラ15が係合されている。
きる搬送位置決め装置を提供する。 【構成】 2つの搬送ユニット2,3は、内部のロータ
リギアカムが同一のカム形状に形成されるとともに、各
スプライン軸8,9が同期して同じく高さで上下往復移
動するように入力軸4,5が連結されている。両スプラ
イン軸8,9に設けられるベアリング10,13には、
基板16が回動不能に固定されている。基板16の上に
は前後移動板20が前後移動可能に設けられている。前
後移動板20の上に固着されるガイド部21のガイド溝
21aには、スプライン軸8に固定される揺動レバー1
1に設けられたローラ12が係合されている。前後移動
板20の上には出力アーム23が左右移動可能に設けら
れている。出力アーム23の上に固着されるガイド部2
4のガイド溝25aには、スプライン軸9に固定される
揺動レバー14に設けたローラ15が係合されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カム式のリニア型搬送
位置決め装置に関するものである。
位置決め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体、電子部品の組立、検
査ラインでは、カム式のリニア型搬送位置決め装置が使
用されている。搬送位置決め装置は、例えば、組立ライ
ンでコンベアで順次所定の位置に搬送されてくる組立体
の所定の位置に部品を正確に組み付けるような作業を行
う。カム式のリニア型搬送位置決め装置は、エアシリン
ダによる搬送位置決め装置と異なり、高精度で滑らかな
搬送位置決めを行うことができるため、上記のような作
業に使用されている。
査ラインでは、カム式のリニア型搬送位置決め装置が使
用されている。搬送位置決め装置は、例えば、組立ライ
ンでコンベアで順次所定の位置に搬送されてくる組立体
の所定の位置に部品を正確に組み付けるような作業を行
う。カム式のリニア型搬送位置決め装置は、エアシリン
ダによる搬送位置決め装置と異なり、高精度で滑らかな
搬送位置決めを行うことができるため、上記のような作
業に使用されている。
【0003】この搬送位置決め装置は、外部からモータ
等で回転駆動される入力軸を備え、入力軸の回転により
内部のカムが回転する。このカムは、予め設定されたカ
ム形状を有し、回転運動をカム形状に応じた揺動運動に
変換する。そして、この揺動運動により、チャック等が
装着された出力部材が直線往復駆動される。従って、出
力部材は、入力軸の回転によりカム形状に対応した変位
・速度関係からなる直線往復運動を行う。
等で回転駆動される入力軸を備え、入力軸の回転により
内部のカムが回転する。このカムは、予め設定されたカ
ム形状を有し、回転運動をカム形状に応じた揺動運動に
変換する。そして、この揺動運動により、チャック等が
装着された出力部材が直線往復駆動される。従って、出
力部材は、入力軸の回転によりカム形状に対応した変位
・速度関係からなる直線往復運動を行う。
【0004】搬送位置決め装置の内部には、X軸方向用
と、Y軸方向用の2つのカムが備えられている。そし
て、それぞれのカムにより、出力部材がX軸方向及びY
軸方向にそれぞれ往復直線駆動される。従って、出力部
材は2方向の自由度を有するため、2次元平面内での種
々の搬送パターンを有している。
と、Y軸方向用の2つのカムが備えられている。そし
て、それぞれのカムにより、出力部材がX軸方向及びY
軸方向にそれぞれ往復直線駆動される。従って、出力部
材は2方向の自由度を有するため、2次元平面内での種
々の搬送パターンを有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記部品組
み付け工程等においては、所定の箇所に部品が組み付け
られた状態の組立体の製造規格寸法を測定した後に、後
工程に送りたい場合がある。このような寸法測定を行う
場合には、部品組み付け工程の後に寸法測定工程を設
け、別の搬送位置決め装置を配置する。そして、部品組
み付け工程が終了してコンベアにて搬送されてくる組立
体を寸法測定工程の搬送位置決め装置で取り上げ、寸法
測定機に搬送する。
み付け工程等においては、所定の箇所に部品が組み付け
られた状態の組立体の製造規格寸法を測定した後に、後
工程に送りたい場合がある。このような寸法測定を行う
場合には、部品組み付け工程の後に寸法測定工程を設
け、別の搬送位置決め装置を配置する。そして、部品組
み付け工程が終了してコンベアにて搬送されてくる組立
体を寸法測定工程の搬送位置決め装置で取り上げ、寸法
測定機に搬送する。
【0006】従って、組み付け工程及び寸法測定工程に
それぞれ搬送位置決め装置を設けなければならないが、
この2つの搬送位置決め装置にそれぞれ動力を供給しな
ければならないため、2つの搬送位置決め装置ともども
大きなスペースが必要となる問題がある。さらに、2つ
の搬送位置決め装置を同期させて作動させなければなら
ず、そのための動力の供給が難しかった。
それぞれ搬送位置決め装置を設けなければならないが、
この2つの搬送位置決め装置にそれぞれ動力を供給しな
ければならないため、2つの搬送位置決め装置ともども
大きなスペースが必要となる問題がある。さらに、2つ
の搬送位置決め装置を同期させて作動させなければなら
ず、そのための動力の供給が難しかった。
【0007】このような問題を解消するため、1つの搬
送位置決め装置で、部品の供給及び組立体の搬送を行う
ことが考えられるが、従来の搬送位置決め装置では出力
部材を同一の平面内でしか移動させることができないた
め、実際には不可能であった。
送位置決め装置で、部品の供給及び組立体の搬送を行う
ことが考えられるが、従来の搬送位置決め装置では出力
部材を同一の平面内でしか移動させることができないた
め、実際には不可能であった。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、3次元空間での搬送
位置決めを行うことができる搬送位置決め装置を提供す
ることにある。
されたものであって、その目的は、3次元空間での搬送
位置決めを行うことができる搬送位置決め装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、入力軸と、互いに平行に
配置された第1の出力軸及び第2の出力軸を備え、外部
から回転駆動される入力軸の回転運動をカムを使用して
両出力軸の同期した軸線方向の往復運動、及び、各出力
軸の独立した軸線回りの揺動運動に変換する運動変換部
と、両出力軸を、それぞれ回動可能に支持連結する基板
と、前記基板に、前記両出力軸の軸線方向に垂直な平面
内で前後方向に移動可能に支持される前後移動板と、前
記第1の出力軸の揺動運動により、前記前後移動板を前
後方向に直線往復運動させる第1の運動変換手段と、前
記前後移動板に、前記両出力軸の軸線方向に垂直な平面
内で左右方向に移動可能に支持される出力部材と、前記
第2の出力軸の揺動運動により、前記出力部材を左右方
向に直線往復運動させる第2の運動変換手段とから構成
した。
め、請求項1に記載の発明は、入力軸と、互いに平行に
配置された第1の出力軸及び第2の出力軸を備え、外部
から回転駆動される入力軸の回転運動をカムを使用して
両出力軸の同期した軸線方向の往復運動、及び、各出力
軸の独立した軸線回りの揺動運動に変換する運動変換部
と、両出力軸を、それぞれ回動可能に支持連結する基板
と、前記基板に、前記両出力軸の軸線方向に垂直な平面
内で前後方向に移動可能に支持される前後移動板と、前
記第1の出力軸の揺動運動により、前記前後移動板を前
後方向に直線往復運動させる第1の運動変換手段と、前
記前後移動板に、前記両出力軸の軸線方向に垂直な平面
内で左右方向に移動可能に支持される出力部材と、前記
第2の出力軸の揺動運動により、前記出力部材を左右方
向に直線往復運動させる第2の運動変換手段とから構成
した。
【0010】又、請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、第1の運動変換手段は、第1の出
力軸に軸支される第1の揺動レバーと、その第1の揺動
レバーに回転可能に固着されるローラと、前記前後移動
部に固着され、左右方向に延びるガイド溝を有し、その
ガイド溝に前記ローラを左右方向に移動可能に係合する
第1のガイド部とからなるものとし、第2の運動変換手
段は、第2の出力軸に軸支される第2の揺動レバーと、
その第2の揺動レバーに回転可能に固着されるローラ
と、前記出力部材に固着され、前後方向に延びるガイド
溝を有し、そのガイド溝に前記ローラを前後方向に移動
可能に係合する第2のガイド部とからなるものとした。
記載の発明において、第1の運動変換手段は、第1の出
力軸に軸支される第1の揺動レバーと、その第1の揺動
レバーに回転可能に固着されるローラと、前記前後移動
部に固着され、左右方向に延びるガイド溝を有し、その
ガイド溝に前記ローラを左右方向に移動可能に係合する
第1のガイド部とからなるものとし、第2の運動変換手
段は、第2の出力軸に軸支される第2の揺動レバーと、
その第2の揺動レバーに回転可能に固着されるローラ
と、前記出力部材に固着され、前後方向に延びるガイド
溝を有し、そのガイド溝に前記ローラを前後方向に移動
可能に係合する第2のガイド部とからなるものとした。
【0011】又、請求項3に記載の発明は、請求項1又
は請求項2に記載の発明において、前後移動部は、前記
基部に対してガイドレールとそのガイドレールに沿って
移動可能に係合する直動ベアリングとを介して支持され
るものとし、出力部材は、前後移動部に対してガイドレ
ールとそのガイドレールに沿って移動可能に係合する直
動ベアリングとを介して支持されるものとした。
は請求項2に記載の発明において、前後移動部は、前記
基部に対してガイドレールとそのガイドレールに沿って
移動可能に係合する直動ベアリングとを介して支持され
るものとし、出力部材は、前後移動部に対してガイドレ
ールとそのガイドレールに沿って移動可能に係合する直
動ベアリングとを介して支持されるものとした。
【0012】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、運動
変換部の入力軸が回転駆動されると、カムの作用によ
り、平行に配置された第1の出力軸及び第2の出力軸が
同期して軸線方向に往復運動する。そして、両出力軸を
それぞれ回動可能に支持連結する基板が、両出力軸とと
もに軸線方向に往復運動する。又、第1の出力軸が揺動
駆動されると、第1の運動変換手段により基板上に前後
方向に移動可能に支持される前後移動板が基板に対して
前後方向に往復駆動される。そして、第2の出力軸が揺
動駆動されると、第2の運動変換手段により前後移動部
に左右方向に移動可能に支持される出力部材が前後移動
部に対して左右方向に往復駆動される。従って、出力部
材は、基板に対して前後方向及び左右方向にそれぞれ往
復駆動される。その結果、出力部材が、3方向にそれぞ
れ駆動される。
変換部の入力軸が回転駆動されると、カムの作用によ
り、平行に配置された第1の出力軸及び第2の出力軸が
同期して軸線方向に往復運動する。そして、両出力軸を
それぞれ回動可能に支持連結する基板が、両出力軸とと
もに軸線方向に往復運動する。又、第1の出力軸が揺動
駆動されると、第1の運動変換手段により基板上に前後
方向に移動可能に支持される前後移動板が基板に対して
前後方向に往復駆動される。そして、第2の出力軸が揺
動駆動されると、第2の運動変換手段により前後移動部
に左右方向に移動可能に支持される出力部材が前後移動
部に対して左右方向に往復駆動される。従って、出力部
材は、基板に対して前後方向及び左右方向にそれぞれ往
復駆動される。その結果、出力部材が、3方向にそれぞ
れ駆動される。
【0013】又、請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明の作用に加えて、第1の出力軸が揺動
すると、第1の出力軸に軸支される第1の揺動レバーに
設けられたローラが前後移動部に固着された第1のガイ
ド部に形成された左右方向に延びるガイド溝に沿って左
右方向に往復移動しながら、前後移動部を前後方向に往
復駆動する。又、第2の出力軸が揺動すると、第2の出
力軸に軸支された第2の揺動レバーに設けられたローラ
が出力部材に固着された第2のガイド部に形成された前
後方向に延びるガイド溝に沿って前後方向に往復移動し
ながら、出力部材を左右方向に往復駆動する。
項1に記載の発明の作用に加えて、第1の出力軸が揺動
すると、第1の出力軸に軸支される第1の揺動レバーに
設けられたローラが前後移動部に固着された第1のガイ
ド部に形成された左右方向に延びるガイド溝に沿って左
右方向に往復移動しながら、前後移動部を前後方向に往
復駆動する。又、第2の出力軸が揺動すると、第2の出
力軸に軸支された第2の揺動レバーに設けられたローラ
が出力部材に固着された第2のガイド部に形成された前
後方向に延びるガイド溝に沿って前後方向に往復移動し
ながら、出力部材を左右方向に往復駆動する。
【0014】又、請求項3に記載の発明によれば、請求
項1又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、前後移
動部が基板に対してガイドレールとガイドレールに沿っ
て移動可能に係合する直動ベアリングにより前後方向に
往復移動する。又、出力部材が、前後移動部に対してガ
イドレールとガイドレールに沿って移動可能に係合する
直動ベアリングにより左右方向に往復移動する。
項1又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、前後移
動部が基板に対してガイドレールとガイドレールに沿っ
て移動可能に係合する直動ベアリングにより前後方向に
往復移動する。又、出力部材が、前後移動部に対してガ
イドレールとガイドレールに沿って移動可能に係合する
直動ベアリングにより左右方向に往復移動する。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図4に従って説明する。尚、本実施例では、説明の便宜
上、図1に示す正面図における左右・上下及び前後を基
準として説明する。
図4に従って説明する。尚、本実施例では、説明の便宜
上、図1に示す正面図における左右・上下及び前後を基
準として説明する。
【0016】図1に示すように、基台1の上には、2台
の運動変換部としてのカム式回転型搬送ユニット2,3
がそれぞれの入力軸4,5を同じ軸線上にして配設され
ている。両入力軸4,5は、ジョイント6で連結されて
いる。右側の搬送ユニット3の右側には減速器7が固設
され、外部の図示しないモータの回転を減速して入力軸
5に伝達するようになっている。
の運動変換部としてのカム式回転型搬送ユニット2,3
がそれぞれの入力軸4,5を同じ軸線上にして配設され
ている。両入力軸4,5は、ジョイント6で連結されて
いる。右側の搬送ユニット3の右側には減速器7が固設
され、外部の図示しないモータの回転を減速して入力軸
5に伝達するようになっている。
【0017】各搬送ユニット2,3は、公知のカム式回
転型搬送装置である。即ち、搬送ユニット2は、内部に
図示しないローラギアカム及び溝カムをそれぞれ備え、
この両カムが入力軸4にて回転駆動される。そして、ロ
ーラギアカムにて出力軸としてのスプライン軸8を貫挿
する図示しないタレット軸が揺動駆動され、これにより
スプライン軸8が揺動駆動される。又、溝カムにてスプ
ライン軸8がその軸線方向に上下駆動される。搬送ユニ
ット3も同様に構成され、入力軸5の回転によりスプラ
イン軸9が軸線回りに揺動駆動されるとともに、軸線方
向に上下動される。両搬送ユニット2,3の各溝カム
は、同一のカム形状に形成されている。そして、両スプ
ライン軸8,9が同期して上下駆動されるように、両入
力軸4,5が連結されている。従って、両スプライン軸
8,9は、両入力軸4,5の回動に伴い上下方向の同じ
位置になるように同期して上下駆動される。尚、各ロー
ラギアカムのカム形状は、それぞれ別形状に形成されて
いる。
転型搬送装置である。即ち、搬送ユニット2は、内部に
図示しないローラギアカム及び溝カムをそれぞれ備え、
この両カムが入力軸4にて回転駆動される。そして、ロ
ーラギアカムにて出力軸としてのスプライン軸8を貫挿
する図示しないタレット軸が揺動駆動され、これにより
スプライン軸8が揺動駆動される。又、溝カムにてスプ
ライン軸8がその軸線方向に上下駆動される。搬送ユニ
ット3も同様に構成され、入力軸5の回転によりスプラ
イン軸9が軸線回りに揺動駆動されるとともに、軸線方
向に上下動される。両搬送ユニット2,3の各溝カム
は、同一のカム形状に形成されている。そして、両スプ
ライン軸8,9が同期して上下駆動されるように、両入
力軸4,5が連結されている。従って、両スプライン軸
8,9は、両入力軸4,5の回動に伴い上下方向の同じ
位置になるように同期して上下駆動される。尚、各ロー
ラギアカムのカム形状は、それぞれ別形状に形成されて
いる。
【0018】スプライン軸8の上部には、ベアリング軸
受10が嵌挿されている。さらに、スプライン軸8の上
端には、ほぼ左方向に延びるように第1の揺動レバー1
1が嵌挿されている。第1の揺動レバー11の先端部の
下面には、ローラ12が回動可能に支持されている。同
様に、スプライン軸9の上部にはベアリング軸受13が
嵌挿され、上端には第2の揺動レバー14がほぼ後方向
に延びるように嵌挿されている。第2の揺動レバー14
の先端部の下面にも、ローラ15が回動可能に支持され
ている。
受10が嵌挿されている。さらに、スプライン軸8の上
端には、ほぼ左方向に延びるように第1の揺動レバー1
1が嵌挿されている。第1の揺動レバー11の先端部の
下面には、ローラ12が回動可能に支持されている。同
様に、スプライン軸9の上部にはベアリング軸受13が
嵌挿され、上端には第2の揺動レバー14がほぼ後方向
に延びるように嵌挿されている。第2の揺動レバー14
の先端部の下面にも、ローラ15が回動可能に支持され
ている。
【0019】両ベアリング10,13の各下部には、基
板16がそれぞれ嵌着されている。従って、基板16に
対して、各スプライン軸8,9は回動が許容される。図
4に示すように、基板16の左右両側には、それぞれガ
イドレール17a,17bが前後方向に延びるように固
設されている。ガイドレール17aには、前後にそれぞ
れ直動ベアリング18a,18bが前後方向に移動可能
に係合されている。同様に、ガイドレール17bの前後
にもそれぞれ直動ベアリング19a,19bが係合され
ている。この左右一対の各直動ベアリング18a,18
b,19a,19bの各上面には、ほぼ「コ」の字形状
の前後移動板20が固着されている。従って、この前後
移動板20は、両ガイドレール17a,17bに沿って
前後方向に移動可能になっている。
板16がそれぞれ嵌着されている。従って、基板16に
対して、各スプライン軸8,9は回動が許容される。図
4に示すように、基板16の左右両側には、それぞれガ
イドレール17a,17bが前後方向に延びるように固
設されている。ガイドレール17aには、前後にそれぞ
れ直動ベアリング18a,18bが前後方向に移動可能
に係合されている。同様に、ガイドレール17bの前後
にもそれぞれ直動ベアリング19a,19bが係合され
ている。この左右一対の各直動ベアリング18a,18
b,19a,19bの各上面には、ほぼ「コ」の字形状
の前後移動板20が固着されている。従って、この前後
移動板20は、両ガイドレール17a,17bに沿って
前後方向に移動可能になっている。
【0020】図3に示すように、前後移動板20の上面
には第1のガイド部21が固着され、この第1のガイド
部21には左右方向に延びるガイド溝21aが形成され
ている。このガイド溝21aには、前記ローラ12が回
動可能に係合されている。従って、第1の揺動レバー1
1が揺動すると、ガイド溝21a内に係合するローラ1
2を介して前後移動板20が前後方向に往復駆動され
る。この際、前後移動板20の前後方向の往復移動に伴
い、ローラ12はガイド溝21aに沿って左右方向に往
復移動するようになっている。本実施例では、第1の揺
動レバー11、ローラ12及び第1のガイド部21によ
り、第1の運動変換手段が構成されている。
には第1のガイド部21が固着され、この第1のガイド
部21には左右方向に延びるガイド溝21aが形成され
ている。このガイド溝21aには、前記ローラ12が回
動可能に係合されている。従って、第1の揺動レバー1
1が揺動すると、ガイド溝21a内に係合するローラ1
2を介して前後移動板20が前後方向に往復駆動され
る。この際、前後移動板20の前後方向の往復移動に伴
い、ローラ12はガイド溝21aに沿って左右方向に往
復移動するようになっている。本実施例では、第1の揺
動レバー11、ローラ12及び第1のガイド部21によ
り、第1の運動変換手段が構成されている。
【0021】前後移動板20の上面後側には、その左右
にそれぞれ直動ベアリング22a,22bが固設されて
いる。両直動ベアリング22a,22bの上方には、出
力部材としての左右方向に延びる出力アーム23が設け
られている。出力アーム23の下面には、左右方向に延
びるガイドレール24が固着されている。このガイドレ
ール24は、左右両直動ベアリング22a,22bにて
左右方向に移動可能に支持されている。
にそれぞれ直動ベアリング22a,22bが固設されて
いる。両直動ベアリング22a,22bの上方には、出
力部材としての左右方向に延びる出力アーム23が設け
られている。出力アーム23の下面には、左右方向に延
びるガイドレール24が固着されている。このガイドレ
ール24は、左右両直動ベアリング22a,22bにて
左右方向に移動可能に支持されている。
【0022】出力アーム23の上面には第2のガイド部
25が固着され、この第2のガイド部25には前後方向
に延びるガイド溝25aが形成されている。このガイド
溝25aには、前記ローラ15が回動可能に係合されて
いる。従って、第2の揺動レバー14が揺動すると、ガ
イド溝25a内に係合するローラ15を介して出力アー
ム23が左右方向に往復駆動される。この際、出力アー
ム23の左右方向の往復移動に伴い、ローラ15はガイ
ド溝25aに沿って前後方向に往復移動するようになっ
ている。本実施例では、第2の揺動レバー14、ローラ
15及び第2のガイド部25により、第2の運動変換手
段が構成されている。尚、出力アーム23の右端部に
は、図示しないチャックが取り付けられている。
25が固着され、この第2のガイド部25には前後方向
に延びるガイド溝25aが形成されている。このガイド
溝25aには、前記ローラ15が回動可能に係合されて
いる。従って、第2の揺動レバー14が揺動すると、ガ
イド溝25a内に係合するローラ15を介して出力アー
ム23が左右方向に往復駆動される。この際、出力アー
ム23の左右方向の往復移動に伴い、ローラ15はガイ
ド溝25aに沿って前後方向に往復移動するようになっ
ている。本実施例では、第2の揺動レバー14、ローラ
15及び第2のガイド部25により、第2の運動変換手
段が構成されている。尚、出力アーム23の右端部に
は、図示しないチャックが取り付けられている。
【0023】次に、以上のように構成された搬送位置決
め装置の作用について説明する。入力軸4,5が回転駆
動されると、各搬送ユニット2,3のローラギアカム及
び溝カムが回動する。各溝カムの回動により、両スプラ
イン軸8,9が同期して上下動する。この結果、基板1
6が水平状態で上下往復移動する。
め装置の作用について説明する。入力軸4,5が回転駆
動されると、各搬送ユニット2,3のローラギアカム及
び溝カムが回動する。各溝カムの回動により、両スプラ
イン軸8,9が同期して上下動する。この結果、基板1
6が水平状態で上下往復移動する。
【0024】又、搬送ユニット2内のローラギアカムの
揺動により、スプライン軸8に連結された揺動レバー1
1がローラギアカムのカム形状に応じて揺動駆動され
る。従って、揺動レバー11の揺動により、第1のガイ
ド部21を介して前後移動板20が前後方向に往復駆動
されるため、直動ベアリング22a,22bにて支持さ
れる出力アーム23も前後方向に往復駆動される。この
際、前後移動板20は、基板16上に固着された一対の
ガイドレール17a,17bに沿って移動する直動ベア
リング18a,18b,19a,19bにて支持されて
いるため、高精度に前後往復駆動される。
揺動により、スプライン軸8に連結された揺動レバー1
1がローラギアカムのカム形状に応じて揺動駆動され
る。従って、揺動レバー11の揺動により、第1のガイ
ド部21を介して前後移動板20が前後方向に往復駆動
されるため、直動ベアリング22a,22bにて支持さ
れる出力アーム23も前後方向に往復駆動される。この
際、前後移動板20は、基板16上に固着された一対の
ガイドレール17a,17bに沿って移動する直動ベア
リング18a,18b,19a,19bにて支持されて
いるため、高精度に前後往復駆動される。
【0025】さらに、搬送ユニット3内のローラギアカ
ムの回動により、スプライン軸9に連結された揺動レバ
ー14がローラギアカムのカム形状に応じて揺動駆動さ
れる。従って、揺動レバー14の揺動により、第2のガ
イド部25を介して出力アーム23が左右方向に往復駆
動される。この際、出力アーム23は、前後移動板20
上に固着される直動ベアリング22a,22bにて支持
されるガイドレール24に固着されているため、高精度
に左右往復駆動される。
ムの回動により、スプライン軸9に連結された揺動レバ
ー14がローラギアカムのカム形状に応じて揺動駆動さ
れる。従って、揺動レバー14の揺動により、第2のガ
イド部25を介して出力アーム23が左右方向に往復駆
動される。この際、出力アーム23は、前後移動板20
上に固着される直動ベアリング22a,22bにて支持
されるガイドレール24に固着されているため、高精度
に左右往復駆動される。
【0026】以上の結果、出力アーム23の右端部が、
前後、左右及び上下方向にそれぞれ駆動されるため、チ
ャックが3方向に往復駆動される。従って、チャックを
3次元空間に形成した搬送パターンで繰り返し駆動する
ことができる。
前後、左右及び上下方向にそれぞれ駆動されるため、チ
ャックが3方向に往復駆動される。従って、チャックを
3次元空間に形成した搬送パターンで繰り返し駆動する
ことができる。
【0027】以上詳述したように、本実施例の搬送位置
決め装置によれば、2個のカム式回転型搬送ユニット
2,3の各溝カムのカム形状を同一にするとともに、各
入力軸4,5を連結することにより、同期して回動させ
るようにした。従って、両スプライン軸8,9が、同じ
高さで同期して上下往復移動する。そして、両スプライ
ン軸8,9に支持される基板16上に、前後移動板20
を前後方向に移動可能に支持し、第1の揺動レバー11
にて前後方向に往復駆動するようにした。さらに、前後
移動板20の上にチャックが装着される出力アーム23
を左右方向に移動可能に支持し、第2の揺動レバー14
にて左右方向に往復駆動するようにした。その結果、チ
ャックを3方向にそれぞれ駆動することができるため、
3次元空間で形成される搬送パターンで駆動することが
できる。従って、例えば、組み付け工程で部品を組み付
けた組立体をコンベア上からコンベア脇の測定ゲージ等
に移動させ、寸法測定を行った後、再びコンベア上に移
動させるような複雑な搬送を容易に実施することができ
る。
決め装置によれば、2個のカム式回転型搬送ユニット
2,3の各溝カムのカム形状を同一にするとともに、各
入力軸4,5を連結することにより、同期して回動させ
るようにした。従って、両スプライン軸8,9が、同じ
高さで同期して上下往復移動する。そして、両スプライ
ン軸8,9に支持される基板16上に、前後移動板20
を前後方向に移動可能に支持し、第1の揺動レバー11
にて前後方向に往復駆動するようにした。さらに、前後
移動板20の上にチャックが装着される出力アーム23
を左右方向に移動可能に支持し、第2の揺動レバー14
にて左右方向に往復駆動するようにした。その結果、チ
ャックを3方向にそれぞれ駆動することができるため、
3次元空間で形成される搬送パターンで駆動することが
できる。従って、例えば、組み付け工程で部品を組み付
けた組立体をコンベア上からコンベア脇の測定ゲージ等
に移動させ、寸法測定を行った後、再びコンベア上に移
動させるような複雑な搬送を容易に実施することができ
る。
【0028】しかも、本実施例では、各スプライン軸
8,9にそれぞれ揺動レバー11,14を軸支し、各揺
動レバー11,14の揺動運動を前後移動板20及び出
力アーム23に固着されたガイド部21,25の各ガイ
ド溝21a,25aに係合するローラ12,15を介し
て行うようにした。従って、簡単な構成で、出力アーム
23を前後及び左右に高い精度で往復駆動することがで
きる。
8,9にそれぞれ揺動レバー11,14を軸支し、各揺
動レバー11,14の揺動運動を前後移動板20及び出
力アーム23に固着されたガイド部21,25の各ガイ
ド溝21a,25aに係合するローラ12,15を介し
て行うようにした。従って、簡単な構成で、出力アーム
23を前後及び左右に高い精度で往復駆動することがで
きる。
【0029】さらに、本実施例によれば、基板16にガ
イドレール17a,17bを固着し、この両ガイドレー
ル17a,17bに沿って移動する直動ベアリング18
a,18b,19a,19bに前後移動板20を固着す
るようにした。又、前後移動板20に直動ベアリング2
2a,22bを固着し、この両直動ベアリング22a,
22bに支持されるガイドレール23に出力アーム23
を固着するようにした。従って、前後移動板20が基板
16に対して、又、出力アーム23が前後移動板20に
対して高い位置精度で支持される。その結果、チャック
を高い精度で搬送パターンに従って駆動することができ
る。
イドレール17a,17bを固着し、この両ガイドレー
ル17a,17bに沿って移動する直動ベアリング18
a,18b,19a,19bに前後移動板20を固着す
るようにした。又、前後移動板20に直動ベアリング2
2a,22bを固着し、この両直動ベアリング22a,
22bに支持されるガイドレール23に出力アーム23
を固着するようにした。従って、前後移動板20が基板
16に対して、又、出力アーム23が前後移動板20に
対して高い位置精度で支持される。その結果、チャック
を高い精度で搬送パターンに従って駆動することができ
る。
【0030】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、以下のように構成することもできる。 (1) 本実施例では、揺動レバー11,14をローラ
12,15を介して各ガイド部21,25に係合させる
ことにより、前後移動板20及び出力アーム23を直線
往復駆動させるようにした。これを、例えば、各スプラ
イン軸8,9にスパーギアを嵌着し、又、前後移動板2
0及び出力アーム23にそれぞれスパーギアに歯合する
ラックを設ける。そして、各スプライン軸8,9の揺動
により、前後移動板20及び出力アーム23をそれぞれ
直線往復駆動するようにしてもよい。
ではなく、以下のように構成することもできる。 (1) 本実施例では、揺動レバー11,14をローラ
12,15を介して各ガイド部21,25に係合させる
ことにより、前後移動板20及び出力アーム23を直線
往復駆動させるようにした。これを、例えば、各スプラ
イン軸8,9にスパーギアを嵌着し、又、前後移動板2
0及び出力アーム23にそれぞれスパーギアに歯合する
ラックを設ける。そして、各スプライン軸8,9の揺動
により、前後移動板20及び出力アーム23をそれぞれ
直線往復駆動するようにしてもよい。
【0031】(2) 上記実施例では、各入力軸4,5
に直交する方向に往復駆動される前後移動板20の上
に、軸線方向に往復駆動される出力アーム23を設け、
この出力アーム23にチャックを装着するようにした。
これを、出力アーム23の上に前後移動板20を設け、
この前後移動板20にチャックを装着するようにしても
よい。
に直交する方向に往復駆動される前後移動板20の上
に、軸線方向に往復駆動される出力アーム23を設け、
この出力アーム23にチャックを装着するようにした。
これを、出力アーム23の上に前後移動板20を設け、
この前後移動板20にチャックを装着するようにしても
よい。
【0032】(3) 直動ベアリング18a,18b,
19a,19b,22a,22bとしては、潤滑油潤滑
方式、プラスティック摺動材による自己潤滑方式、玉等
による転がり接触方式、又は、磁気案内方式等のいずれ
の方式でもよい。
19a,19b,22a,22bとしては、潤滑油潤滑
方式、プラスティック摺動材による自己潤滑方式、玉等
による転がり接触方式、又は、磁気案内方式等のいずれ
の方式でもよい。
【0033】(4) 各搬送ユニット2,3は、ローラ
ギアカムと溝カム以外の機構により、スプライン軸8,
9を揺動及び往復駆動するものであってもよい。 (5) 減速機7を備えない構成としてもよい。
ギアカムと溝カム以外の機構により、スプライン軸8,
9を揺動及び往復駆動するものであってもよい。 (5) 減速機7を備えない構成としてもよい。
【0034】(6) 2つの搬送ユニット2,3を、1
つのハウジング内に構成した搬送ユニットとしてもよ
い。上記実施例から把握できる請求項以外の技術的思想
について、以下にその効果とともに記載する。
つのハウジング内に構成した搬送ユニットとしてもよ
い。上記実施例から把握できる請求項以外の技術的思想
について、以下にその効果とともに記載する。
【0035】(1) 請求項1に記載の搬送位置決め装
置において、搬送ユニット2,3は、ローラギアカムに
より出力軸8,9を軸線回りに揺動駆動し、溝カムによ
り出力軸8,9を軸線方向に往復駆動するようにした。
このような構成によれば、出力軸を高速かつ高精度で往
復及び揺動駆動することができる。
置において、搬送ユニット2,3は、ローラギアカムに
より出力軸8,9を軸線回りに揺動駆動し、溝カムによ
り出力軸8,9を軸線方向に往復駆動するようにした。
このような構成によれば、出力軸を高速かつ高精度で往
復及び揺動駆動することができる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、3次元空間での搬送位置決めを行うこと
ができる。
発明によれば、3次元空間での搬送位置決めを行うこと
ができる。
【0037】又、請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明の効果に加えて、簡単な構成で高精度
の搬送位置決めを行うことができる。又、請求項3に記
載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明
の効果に加えて、一層高精度の搬送位置決めを行うこと
ができる。
項1に記載の発明の効果に加えて、簡単な構成で高精度
の搬送位置決めを行うことができる。又、請求項3に記
載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明
の効果に加えて、一層高精度の搬送位置決めを行うこと
ができる。
【図1】 搬送位置決め装置の正面図。
【図2】 同じく側面図。
【図3】 同じく平面図。
【図4】 前後移動板の上面を示す平面図。
2,3…運動変換部としての搬送ユニット、4,5…入
力軸、8…第1の出力軸としてのスプライン軸、9…第
2の出力軸としてのスプライン軸、11…第1の運動変
換手段としての第1の揺動レバー、12…同じくロー
ラ、14…第2の運動変換手段としての第2の揺動レバ
ー、15…同じくローラ、16…基板、17a,17b
…ガイドレール、18a,18b,19a,19b…直
動ベアリング、20…前後移動板、21…第1の運動変
換手段としての第1のガイド部、21a…ガイド溝、2
2a,22b…直動ベアリング、23…出力部材として
の出力アーム、25…第2の運動変換手段としての第2
のガイド部、25a…ガイド溝。
力軸、8…第1の出力軸としてのスプライン軸、9…第
2の出力軸としてのスプライン軸、11…第1の運動変
換手段としての第1の揺動レバー、12…同じくロー
ラ、14…第2の運動変換手段としての第2の揺動レバ
ー、15…同じくローラ、16…基板、17a,17b
…ガイドレール、18a,18b,19a,19b…直
動ベアリング、20…前後移動板、21…第1の運動変
換手段としての第1のガイド部、21a…ガイド溝、2
2a,22b…直動ベアリング、23…出力部材として
の出力アーム、25…第2の運動変換手段としての第2
のガイド部、25a…ガイド溝。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】又、請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、第1の運動変換手段は、第1の出
力軸に軸支される第1の揺動レバーと、その第1の揺動
レバーに回転可能に固着されるローラと、前記前後移動
板に固着され、左右方向に延びるガイド溝を有し、その
ガイド溝に前記ローラを左右方向に移動可能に係合する
第1のガイド部とからなるものとし、第2の運動変換手
段は、第2の出力軸に軸支される第2の揺動レバーと、
その第2の揺動レバーに回転可能に固着されるローラ
と、前記出力部材に固着され、前後方向に延びるガイド
溝を有し、そのガイド溝に前記ローラを前後方向に移動
可能に係合する第2のガイド部とからなるものとした。
記載の発明において、第1の運動変換手段は、第1の出
力軸に軸支される第1の揺動レバーと、その第1の揺動
レバーに回転可能に固着されるローラと、前記前後移動
板に固着され、左右方向に延びるガイド溝を有し、その
ガイド溝に前記ローラを左右方向に移動可能に係合する
第1のガイド部とからなるものとし、第2の運動変換手
段は、第2の出力軸に軸支される第2の揺動レバーと、
その第2の揺動レバーに回転可能に固着されるローラ
と、前記出力部材に固着され、前後方向に延びるガイド
溝を有し、そのガイド溝に前記ローラを前後方向に移動
可能に係合する第2のガイド部とからなるものとした。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】又、請求項3に記載の発明は、請求項1又
は請求項2に記載の発明において、前後移動板は、前記
基部に対してガイドレールとそのガイドレールに沿って
移動可能に係合する直動ベアリングとを介して支持され
るものとし、出力部材は、前後移動部に対してガイドレ
ールとそのガイドレールに沿って移動可能に係合する直
動ベアリングとを介して支持されるものとした。
は請求項2に記載の発明において、前後移動板は、前記
基部に対してガイドレールとそのガイドレールに沿って
移動可能に係合する直動ベアリングとを介して支持され
るものとし、出力部材は、前後移動部に対してガイドレ
ールとそのガイドレールに沿って移動可能に係合する直
動ベアリングとを介して支持されるものとした。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、運動
変換部の入力軸が回転駆動されると、カムの作用によ
り、平行に配置された第1の出力軸及び第2の出力軸が
同期して軸線方向に往復運動する。そして、両出力軸を
それぞれ回動可能に支持連結する基板が、両出力軸とと
もに軸線方向に往復運動する。又、第1の出力軸が揺動
駆動されると、第1の運動変換手段により基板上に前後
方向に移動可能に支持される前後移動板が基板に対して
前後方向に往復駆動される。そして、第2の出力軸が揺
動駆動されると、第2の運動変換手段により前後移動板
に左右方向に移動可能に支持される出力部材が前後移動
部に対して左右方向に往復駆動される。従って、出力部
材は、基板に対して前後方向及び左右方向にそれぞれ往
復駆動される。その結果、出力部材が、3方向にそれぞ
れ駆動される。
変換部の入力軸が回転駆動されると、カムの作用によ
り、平行に配置された第1の出力軸及び第2の出力軸が
同期して軸線方向に往復運動する。そして、両出力軸を
それぞれ回動可能に支持連結する基板が、両出力軸とと
もに軸線方向に往復運動する。又、第1の出力軸が揺動
駆動されると、第1の運動変換手段により基板上に前後
方向に移動可能に支持される前後移動板が基板に対して
前後方向に往復駆動される。そして、第2の出力軸が揺
動駆動されると、第2の運動変換手段により前後移動板
に左右方向に移動可能に支持される出力部材が前後移動
部に対して左右方向に往復駆動される。従って、出力部
材は、基板に対して前後方向及び左右方向にそれぞれ往
復駆動される。その結果、出力部材が、3方向にそれぞ
れ駆動される。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】又、請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明の作用に加えて、第1の出力軸が揺動
すると、第1の出力軸に軸支される第1の揺動レバーに
設けられたローラが前後移動板に固着された第1のガイ
ド部に形成された左右方向に延びるガイド溝に沿って左
右方向に往復移動しながら、前後移動板を前後方向に往
復駆動する。又、第2の出力軸が揺動すると、第2の出
力軸に軸支された第2の揺動レバーに設けられたローラ
が出力部材に固着された第2のガイド部に形成された前
後方向に延びるガイド溝に沿って前後方向に往復移動し
ながら、出力部材を左右方向に往復駆動する。
項1に記載の発明の作用に加えて、第1の出力軸が揺動
すると、第1の出力軸に軸支される第1の揺動レバーに
設けられたローラが前後移動板に固着された第1のガイ
ド部に形成された左右方向に延びるガイド溝に沿って左
右方向に往復移動しながら、前後移動板を前後方向に往
復駆動する。又、第2の出力軸が揺動すると、第2の出
力軸に軸支された第2の揺動レバーに設けられたローラ
が出力部材に固着された第2のガイド部に形成された前
後方向に延びるガイド溝に沿って前後方向に往復移動し
ながら、出力部材を左右方向に往復駆動する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】又、請求項3に記載の発明によれば、請求
項1又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、前後移
動板が基板に対してガイドレールとガイドレールに沿っ
て移動可能に係合する直動ベアリングにより前後方向に
往復移動する。又、出力部材が、前後移動板に対してガ
イドレールとガイドレールに沿って移動可能に係合する
直動ベアリングにより左右方向に往復移動する。
項1又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、前後移
動板が基板に対してガイドレールとガイドレールに沿っ
て移動可能に係合する直動ベアリングにより前後方向に
往復移動する。又、出力部材が、前後移動板に対してガ
イドレールとガイドレールに沿って移動可能に係合する
直動ベアリングにより左右方向に往復移動する。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力軸(4,5)と、互いに平行に配置
された第1の出力軸(8)及び第2の出力軸(9)を備
え、外部から回転駆動される入力軸(4,5)の回転運
動をカムを使用して両出力軸(4,5)の同期した軸線
方向の往復運動、及び、各出力軸(4,5)の独立した
軸線回りの揺動運動に変換する運動変換部(2,3)
と、 両出力軸(8,9)を、それぞれ回動可能に支持連結す
る基板(16)と、 前記基板(16)に、前記両出力軸(8,9)の軸線方
向に垂直な平面内で前後方向に移動可能に支持される前
後移動板(20)と、 前記第1の出力軸(8)の揺動運動により、前記前後移
動板(20)を前後方向に直線往復運動させる第1の運
動変換手段と、 前記前後移動板(20)に、前記両出力軸(8,9)の
軸線方向に垂直な平面内で左右方向に移動可能に支持さ
れる出力部材(23)と、 前記第2の出力軸(9)の揺動運動により、前記出力部
材(23)を左右方向に直線往復運動させる第2の運動
変換手段とからなる搬送位置決め装置。 - 【請求項2】 第1の運動変換手段は、第1の出力軸
(8)に軸支される第1の揺動レバー(11)と、その
第1の揺動レバー(11)に回転可能に設けられるロー
ラ(12)と、前記前後移動部(20)に固着され、左
右方向に延びるガイド溝(21a)を有し、そのガイド
溝(21a)に前記ローラ(12)を左右方向に移動可
能に係合する第1のガイド部(21)とからなり、 第2の運動変換手段は、第2の出力軸(9)に軸支され
る第2の揺動レバー(9)と、その第2の揺動レバー
(9)に回転可能に設けられるローラ(15)と、前記
出力部材(23)に固着され、前後方向に延びるガイド
溝(25a)を有し、そのガイド溝(25a)に前記ロ
ーラ(15)を前後方向に移動可能に係合する第2のガ
イド部(25)とからなるものである請求項1に記載の
搬送位置決め装置。 - 【請求項3】 前後移動部(20)は、前記基部(1
6)に対してガイドレール(17a,17b)とそのガ
イドレール(17a,17b)に沿って移動可能に係合
する直動ベアリング(18a,18b,19a,19)
とを介して支持され、 出力部材(23)は、前後移動部(20)に対してガイ
ドレール(24)とそのガイドレール(24)に沿って
移動可能に係合する直動ベアリング(22a,22b)
とを介して支持されるものである請求項1又は請求項2
に記載の搬送位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11337295A JP2672795B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 搬送位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11337295A JP2672795B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 搬送位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08306758A true JPH08306758A (ja) | 1996-11-22 |
| JP2672795B2 JP2672795B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=14610626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11337295A Expired - Fee Related JP2672795B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 搬送位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2672795B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102064125A (zh) * | 2010-09-30 | 2011-05-18 | 东莞宏威数码机械有限公司 | 平板抓取释放装置 |
| CN110369288A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-10-25 | 湘潭大学 | 一种双滑块式槟榔分拣装置 |
| CN112173656A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-01-05 | 余彦杰 | 一种机械加工用环形工件输送用限位机构 |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP11337295A patent/JP2672795B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102064125A (zh) * | 2010-09-30 | 2011-05-18 | 东莞宏威数码机械有限公司 | 平板抓取释放装置 |
| CN102064125B (zh) | 2010-09-30 | 2012-09-26 | 东莞宏威数码机械有限公司 | 平板抓取释放装置 |
| CN110369288A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-10-25 | 湘潭大学 | 一种双滑块式槟榔分拣装置 |
| CN110369288B (zh) * | 2019-08-16 | 2024-05-28 | 湘潭大学 | 一种双滑块式槟榔分拣装置 |
| CN112173656A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-01-05 | 余彦杰 | 一种机械加工用环形工件输送用限位机构 |
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