JPH08307526A - 電子交換機のシミュレートシステム - Google Patents
電子交換機のシミュレートシステムInfo
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- JPH08307526A JPH08307526A JP7105659A JP10565995A JPH08307526A JP H08307526 A JPH08307526 A JP H08307526A JP 7105659 A JP7105659 A JP 7105659A JP 10565995 A JP10565995 A JP 10565995A JP H08307526 A JPH08307526 A JP H08307526A
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- electronic exchange
- load module
- cpu
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 20
- 230000006870 function Effects 0.000 description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子交換機ソフトウェアのロードモジュール
の命令を解析しながら電子交換機のCPUの動作をシミ
ュレートする場合に、試験効率を向上させる。 【構成】 電子交換機のプログラムの中で既に動作確認
が終了した第1のプログラムと同一の機能を有する第2
のプログラムを疑似機能手段13に格納し、交換機のプ
ログラムを1命令づつ解析し交換機のCPUの動作をシ
ミュレート中に、第1のプログラムの開始命令コードを
検出した場合は第2のプログラムをマシンサイクルで実
行する。この結果、所望の試験対象部分である電子交換
機のプログラム部分がシミュレート開始されるまでの時
間、及び試験対象となるプログラム部分のシミュレート
に要する時間がそれぞれ短縮されて効率の良い試験が行
えることになり、従って電子交換機のCPUの動作を効
率良くシミュレートできる。
の命令を解析しながら電子交換機のCPUの動作をシミ
ュレートする場合に、試験効率を向上させる。 【構成】 電子交換機のプログラムの中で既に動作確認
が終了した第1のプログラムと同一の機能を有する第2
のプログラムを疑似機能手段13に格納し、交換機のプ
ログラムを1命令づつ解析し交換機のCPUの動作をシ
ミュレート中に、第1のプログラムの開始命令コードを
検出した場合は第2のプログラムをマシンサイクルで実
行する。この結果、所望の試験対象部分である電子交換
機のプログラム部分がシミュレート開始されるまでの時
間、及び試験対象となるプログラム部分のシミュレート
に要する時間がそれぞれ短縮されて効率の良い試験が行
えることになり、従って電子交換機のCPUの動作を効
率良くシミュレートできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機のプログラ
ムのロードモジュールのマシンコードを1命令づつ解析
し、命令に相応する電子交換機のCPUの動作を逐一シ
ミュレートすることにより電子交換機のプログラムをシ
ミュレートするシミュレートシステムに関する。
ムのロードモジュールのマシンコードを1命令づつ解析
し、命令に相応する電子交換機のCPUの動作を逐一シ
ミュレートすることにより電子交換機のプログラムをシ
ミュレートするシミュレートシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシミュレートシステムで
は、電子交換機のプログラムのシミュレートを行う場
合、電子交換機のプログラムのロードモジュールの全て
のマシンコードを1命令づつ解析しながら命令に相応す
る電子交換機のCPUの動作をシミュレートし、その正
否を確認するようにしている。
は、電子交換機のプログラムのシミュレートを行う場
合、電子交換機のプログラムのロードモジュールの全て
のマシンコードを1命令づつ解析しながら命令に相応す
る電子交換機のCPUの動作をシミュレートし、その正
否を確認するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ミュレートシステムでは、電子交換機ソフトウェアのロ
ードモジュールの全てのマシンコードを1命令づつ逐一
解析しながら電子交換機のCPUの動作をシミュレート
するようにしているため、既に正常動作が確認されてい
るマシンコードまでも解析してシミュレートすることに
なり、従って試験したいソフトウェア(プログラム)の
部分がシミュレートされるまでにはかなりの時間を要
し、試験が効率良く行えないという問題があった。
ミュレートシステムでは、電子交換機ソフトウェアのロ
ードモジュールの全てのマシンコードを1命令づつ逐一
解析しながら電子交換機のCPUの動作をシミュレート
するようにしているため、既に正常動作が確認されてい
るマシンコードまでも解析してシミュレートすることに
なり、従って試験したいソフトウェア(プログラム)の
部分がシミュレートされるまでにはかなりの時間を要
し、試験が効率良く行えないという問題があった。
【0004】また、一定周期毎に起動される周期プログ
ラムのような、繰り返し特定の機能が実行されるプログ
ラムを試験するような場合は、このプログラムの中に既
に正常動作が確認されているプログラムがあっても、こ
の確認済みプログラムが繰り返しシミュレート実行され
るため、試験対象である特定機能の試験開始から試験終
了までにかなりの時間を要し、同様に試験を効率良く行
うことができないという問題もあった。従って本発明
は、電子交換機ソフトウェアのロードモジュールを解析
しながら電子交換機のCPUの動作をシミュレートする
場合に、試験効率を向上させることを目的とする。
ラムのような、繰り返し特定の機能が実行されるプログ
ラムを試験するような場合は、このプログラムの中に既
に正常動作が確認されているプログラムがあっても、こ
の確認済みプログラムが繰り返しシミュレート実行され
るため、試験対象である特定機能の試験開始から試験終
了までにかなりの時間を要し、同様に試験を効率良く行
うことができないという問題もあった。従って本発明
は、電子交換機ソフトウェアのロードモジュールを解析
しながら電子交換機のCPUの動作をシミュレートする
場合に、試験効率を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、電子交換機のプログラムのマシンコ
ードを1命令づつ読み出しこの命令に相応する電子交換
機のCPUの動作をシミュレートして動作確認を行うシ
ミュレートシステムにおいて、電子交換機のプログラム
の中で既に動作確認が終了した第1のプログラムと同一
の機能を有する第2のプログラムを格納する疑似機能手
段を設けたものである。また、シミュレートシステム
は、電子交換機のCPUの動作をシミュレート中に第1
のプログラムの開始を示すマシンコード(開始命令コー
ド)を検出した場合は第2のプログラムをマシンサイク
ルで実行するようにしたものである。
るために本発明は、電子交換機のプログラムのマシンコ
ードを1命令づつ読み出しこの命令に相応する電子交換
機のCPUの動作をシミュレートして動作確認を行うシ
ミュレートシステムにおいて、電子交換機のプログラム
の中で既に動作確認が終了した第1のプログラムと同一
の機能を有する第2のプログラムを格納する疑似機能手
段を設けたものである。また、シミュレートシステム
は、電子交換機のCPUの動作をシミュレート中に第1
のプログラムの開始を示すマシンコード(開始命令コー
ド)を検出した場合は第2のプログラムをマシンサイク
ルで実行するようにしたものである。
【0006】
【作用】電子交換機のプログラムの中で既に動作確認が
終了した第1のプログラムと同一の機能を有する第2の
プログラムを疑似機能手段に格納し、電子交換機のCP
Uの動作をシミュレート中に第1のプログラムの開始命
令コードを検出した場合は疑似機能手段の第2のプログ
ラムをマシンサイクルで実行する。この結果、所望の試
験対象部分である電子交換機のプログラム部分がシミュ
レート開始されるまでの時間、及び試験対象となるプロ
グラム部分のシミュレートに要する時間がそれぞれ短縮
されて効率の良い試験が行えることになり、電子交換機
のソフトウェアを効率良く試験することができる。
終了した第1のプログラムと同一の機能を有する第2の
プログラムを疑似機能手段に格納し、電子交換機のCP
Uの動作をシミュレート中に第1のプログラムの開始命
令コードを検出した場合は疑似機能手段の第2のプログ
ラムをマシンサイクルで実行する。この結果、所望の試
験対象部分である電子交換機のプログラム部分がシミュ
レート開始されるまでの時間、及び試験対象となるプロ
グラム部分のシミュレートに要する時間がそれぞれ短縮
されて効率の良い試験が行えることになり、電子交換機
のソフトウェアを効率良く試験することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明を適用したシステムの一実施例を示す
ブロック図である。同図において、1はワークステーシ
ョンであり、ワークステーション1は、次のように構成
される。即ち、11は図示しない電子交換機のソフトウ
ェア(プログラム)を実行してこの電子交換機のCPU
の動作をシミュレートするCPU及び後述の図2〜図4
のフローチャートに示す処理プログラムを有するシミュ
レート装置、12は電子交換機のプログラムである電子
交換機ロードモジュールが格納されるメモリ、13は特
定機能のプログラムが格納される疑似機能手段である。
また、2は磁気ディスク装置であり、磁気ディスク装置
2内にも同様に電子交換機ロードモジュールを格納する
メモリ22が設けられている。ここでワークステーショ
ン1には、上述の磁気ディスク装置2が接続される他
に、ディスプレイ3、キーボード4、及びマウス5が接
続され、さらにネットワーク6を介してコンピュータ7
が接続されている。
る。図1は本発明を適用したシステムの一実施例を示す
ブロック図である。同図において、1はワークステーシ
ョンであり、ワークステーション1は、次のように構成
される。即ち、11は図示しない電子交換機のソフトウ
ェア(プログラム)を実行してこの電子交換機のCPU
の動作をシミュレートするCPU及び後述の図2〜図4
のフローチャートに示す処理プログラムを有するシミュ
レート装置、12は電子交換機のプログラムである電子
交換機ロードモジュールが格納されるメモリ、13は特
定機能のプログラムが格納される疑似機能手段である。
また、2は磁気ディスク装置であり、磁気ディスク装置
2内にも同様に電子交換機ロードモジュールを格納する
メモリ22が設けられている。ここでワークステーショ
ン1には、上述の磁気ディスク装置2が接続される他
に、ディスプレイ3、キーボード4、及びマウス5が接
続され、さらにネットワーク6を介してコンピュータ7
が接続されている。
【0008】ところで、電子交換機のソフトウェアであ
る電子交換機ロードモジュール(以下、ロードモジュー
ル)は、コンピュータ7により作成され、ネットワーク
6を介して磁気ディスク2内の電子交換機ロードモジュ
ールメモリ(以下、ロードモジュールメモリ)22に転
送され、保持されている。そしてそのロードモジュール
をシミュレートする場合は、磁気ディスク装置2内のロ
ードモジュールメモリ22から読み出されて、ワークス
テーション1内のロードモジュールメモリ12に格納さ
れる。ここでキーボード4またはマウス5からの指示が
与えられると、シミュレート装置11は、ロードモジュ
ールメモリ12のロードモジュールを電子交換機のCP
Uの代わりに実行してこのCPUのシミュレーションを
行い、その実行状況や実行結果をディスプレイ3上に表
示する。
る電子交換機ロードモジュール(以下、ロードモジュー
ル)は、コンピュータ7により作成され、ネットワーク
6を介して磁気ディスク2内の電子交換機ロードモジュ
ールメモリ(以下、ロードモジュールメモリ)22に転
送され、保持されている。そしてそのロードモジュール
をシミュレートする場合は、磁気ディスク装置2内のロ
ードモジュールメモリ22から読み出されて、ワークス
テーション1内のロードモジュールメモリ12に格納さ
れる。ここでキーボード4またはマウス5からの指示が
与えられると、シミュレート装置11は、ロードモジュ
ールメモリ12のロードモジュールを電子交換機のCP
Uの代わりに実行してこのCPUのシミュレーションを
行い、その実行状況や実行結果をディスプレイ3上に表
示する。
【0009】図2〜図4は、このようなロードモジュー
ルのシミュレートを実行するシミュレート装置11の動
作を示すフローチャートである。これらのフローチャー
トに基づいて本発明の要部動作を説明する。まず、図2
のフローチャートに示す本シミュレート装置11の全体
動作から説明する。このシミュレート装置11は、キー
ボード4またはマウス5によりソフトウェア名が入力さ
れることにより動作を開始する。動作を開始すると、シ
ミュレート装置11は、磁気ディスク装置2のロードモ
ジュール22内のロードモジュールを読み出してワーク
ステーション1内のロードモジュールメモリ12に格納
する等、シミュレーションに必要なデータの初期設定処
理を行う(ステップS1)。
ルのシミュレートを実行するシミュレート装置11の動
作を示すフローチャートである。これらのフローチャー
トに基づいて本発明の要部動作を説明する。まず、図2
のフローチャートに示す本シミュレート装置11の全体
動作から説明する。このシミュレート装置11は、キー
ボード4またはマウス5によりソフトウェア名が入力さ
れることにより動作を開始する。動作を開始すると、シ
ミュレート装置11は、磁気ディスク装置2のロードモ
ジュール22内のロードモジュールを読み出してワーク
ステーション1内のロードモジュールメモリ12に格納
する等、シミュレーションに必要なデータの初期設定処
理を行う(ステップS1)。
【0010】初期設定処理を終了すると、次にキーボー
ド4またはマウス5からの入力の有無を判断する(ステ
ップS2)。そして、これらの何れかの入力があり、そ
の入力が終了指示でなければ(ステップS3で「N」の
場合)、後述の図3のフローチャートでその詳細説明が
行われる「指示に対応する処理」を実行する(ステップ
S4)。ステップS4での「指示に対応する処理」が終
了すると、この処理結果に基づくディスプレイ3への表
示要求の有無をチェックし(ステップS6)、要求があ
る場合は要求された内容をディスプレイ3に表示する
(ステップS7)。
ド4またはマウス5からの入力の有無を判断する(ステ
ップS2)。そして、これらの何れかの入力があり、そ
の入力が終了指示でなければ(ステップS3で「N」の
場合)、後述の図3のフローチャートでその詳細説明が
行われる「指示に対応する処理」を実行する(ステップ
S4)。ステップS4での「指示に対応する処理」が終
了すると、この処理結果に基づくディスプレイ3への表
示要求の有無をチェックし(ステップS6)、要求があ
る場合は要求された内容をディスプレイ3に表示する
(ステップS7)。
【0011】次に、ロードモジュールのシミュレート走
行中の有無をチェックする(ステップS8)。ここで、
上述の「指示に対応する処理」の結果、ロードモジュー
ルがシミュレート走行中であれば、後述の図4のフロー
チャートでその詳細説明が行われる「ロードモジュール
走行処理」を実行する(ステップS9)。その後、1秒
経過したか否かを判断し(ステップS10)、1秒が経
過していなければステップS6の「ディスプレイ要求の
有無」及びステップS8の「ロードモジュール走行中の
有無」を順次判断し引き続き対応の処理を実行する。ま
た、1秒が経過すると、ステップS2へ戻ってキーボー
ド4等からの入力の有無を判断し、これが「N」となる
場合は、上述した処理と同様の処理を繰り返し実行す
る。こうして、シミュレート装置11によるロードモジ
ュールのシミュレートが実行された後、キーボード4等
から終了指示が入力されると、終了処理を行い(ステッ
プS11)シミュレートの実行を終了する。
行中の有無をチェックする(ステップS8)。ここで、
上述の「指示に対応する処理」の結果、ロードモジュー
ルがシミュレート走行中であれば、後述の図4のフロー
チャートでその詳細説明が行われる「ロードモジュール
走行処理」を実行する(ステップS9)。その後、1秒
経過したか否かを判断し(ステップS10)、1秒が経
過していなければステップS6の「ディスプレイ要求の
有無」及びステップS8の「ロードモジュール走行中の
有無」を順次判断し引き続き対応の処理を実行する。ま
た、1秒が経過すると、ステップS2へ戻ってキーボー
ド4等からの入力の有無を判断し、これが「N」となる
場合は、上述した処理と同様の処理を繰り返し実行す
る。こうして、シミュレート装置11によるロードモジ
ュールのシミュレートが実行された後、キーボード4等
から終了指示が入力されると、終了処理を行い(ステッ
プS11)シミュレートの実行を終了する。
【0012】次に上述した図2のステップS4に示す
「指示に対応する処理」について図3のフローチャート
に基づき詳細に説明する。キーボード4またはマウス5
からの指示操作を入力して、まずこの指示がロードモジ
ュールの走行指示か否かを判断し(ステップS21)、
ロードモジュール走行指示の場合は、ロードモジュール
の走行開始処理を実行する(ステップS22)。また、
上記指示操作がロードモジュール停止指示である場合
(ステップS23で「Y」の場合)は、ロードモジュー
ルの停止処理を実行する(ステップS24)。
「指示に対応する処理」について図3のフローチャート
に基づき詳細に説明する。キーボード4またはマウス5
からの指示操作を入力して、まずこの指示がロードモジ
ュールの走行指示か否かを判断し(ステップS21)、
ロードモジュール走行指示の場合は、ロードモジュール
の走行開始処理を実行する(ステップS22)。また、
上記指示操作がロードモジュール停止指示である場合
(ステップS23で「Y」の場合)は、ロードモジュー
ルの停止処理を実行する(ステップS24)。
【0013】なお、上記指示操作がロードモジュールの
走行指示または停止指示ではない場合は、次にロードモ
ジュールがシミュレート走行中か否かを判断する(ステ
ップS25)。ここでロードモジュールがシミュレート
走行中でなければ、次に上記指示操作がそのロードモジ
ュールの内容をダンプするためのダンプ指示か否かを判
断し(ステップS26)、これが「Y」の場合は、その
ロードモジュールの内容をダンプしてディスプレイ3に
表示するダンプ処理を実行する(ステップS27)。ま
た、ロードモジュール非走行中の時に上記指示操作とし
てロードモジュールの内容を書き換える書換指示操作が
行われた場合(ステップS28で「Y」の場合)は、そ
のロードモジュールの内容を書き換える書換処理を実行
する(ステップS29)。また、また、ロードモジュー
ル非走行中の時に上記指示操作としてシミュレート走行
による走行履歴表示操作が行われた場合(ステップS3
0で「Y」の場合)は、走行したロードモジュールの内
容をディスプレイ3に表示する走行履歴表示処理を実行
する(ステップS31)。
走行指示または停止指示ではない場合は、次にロードモ
ジュールがシミュレート走行中か否かを判断する(ステ
ップS25)。ここでロードモジュールがシミュレート
走行中でなければ、次に上記指示操作がそのロードモジ
ュールの内容をダンプするためのダンプ指示か否かを判
断し(ステップS26)、これが「Y」の場合は、その
ロードモジュールの内容をダンプしてディスプレイ3に
表示するダンプ処理を実行する(ステップS27)。ま
た、ロードモジュール非走行中の時に上記指示操作とし
てロードモジュールの内容を書き換える書換指示操作が
行われた場合(ステップS28で「Y」の場合)は、そ
のロードモジュールの内容を書き換える書換処理を実行
する(ステップS29)。また、また、ロードモジュー
ル非走行中の時に上記指示操作としてシミュレート走行
による走行履歴表示操作が行われた場合(ステップS3
0で「Y」の場合)は、走行したロードモジュールの内
容をディスプレイ3に表示する走行履歴表示処理を実行
する(ステップS31)。
【0014】このように、シミュレート装置11のソフ
トウェアは、被試験対象であるロードモジュールの試験
を支援するための、ロードモジュールのダンプ機能,書
き換え機能及び走行履歴表示機能を有している。なお、
ロードモジュールがシミュレート走行中でステップS2
5の判定が「Y」となる場合は、上述のロードモジュー
ル試験支援機能の走行は許可していないため、ダンプ指
示,書き換え指示,走行履歴表示指示等の操作が行われ
てもこれらの処理は実行せずに終了する。
トウェアは、被試験対象であるロードモジュールの試験
を支援するための、ロードモジュールのダンプ機能,書
き換え機能及び走行履歴表示機能を有している。なお、
ロードモジュールがシミュレート走行中でステップS2
5の判定が「Y」となる場合は、上述のロードモジュー
ル試験支援機能の走行は許可していないため、ダンプ指
示,書き換え指示,走行履歴表示指示等の操作が行われ
てもこれらの処理は実行せずに終了する。
【0015】次に上述した図2のステップS9に示す
「ロードモジュール走行処理」について図4のフローチ
ャートに基づき詳細に説明する。ロードモジュールメモ
リ12内のロードモジュールが本装置11によってシミ
ュレート走行開始された場合は、本装置11のCPUは
ロードモジュール12内から命令(マシンコード)を読
み出して実行し電子交換機のCPUの動作をシミュレー
トする。そしてシミュレートした結果のプログラムカウ
ンタや動作結果の正否を示すコンディションコード等の
情報を、電子交換機のCPUの動作結果の情報として図
示しない内部メモリに記憶する。
「ロードモジュール走行処理」について図4のフローチ
ャートに基づき詳細に説明する。ロードモジュールメモ
リ12内のロードモジュールが本装置11によってシミ
ュレート走行開始された場合は、本装置11のCPUは
ロードモジュール12内から命令(マシンコード)を読
み出して実行し電子交換機のCPUの動作をシミュレー
トする。そしてシミュレートした結果のプログラムカウ
ンタや動作結果の正否を示すコンディションコード等の
情報を、電子交換機のCPUの動作結果の情報として図
示しない内部メモリに記憶する。
【0016】このような場合、本装置11では、まず上
記プログラムカウンタの値から次に実行されるマシンコ
ードの番地を得る(ステップS41)。そしてこの番地
に該当するマシンコードをロードモジュールメモリ12
内のロードモジュールから読み出し(ステップS4
2)、読み出したマシンコードを解析する(ステップS
43)。
記プログラムカウンタの値から次に実行されるマシンコ
ードの番地を得る(ステップS41)。そしてこの番地
に該当するマシンコードをロードモジュールメモリ12
内のロードモジュールから読み出し(ステップS4
2)、読み出したマシンコードを解析する(ステップS
43)。
【0017】次に、このマシンコードが、電子交換機の
プログラムの一部である例えばメッセージ編集機能プロ
グラムの処理開始を示すマシンコードか否かを判断する
(ステップS44)。ここで、ロードモジュールから読
み出したマシンコードが、メッセージ編集機能の処理開
始を行うためのマシンコードではないと判定される場合
は、本装置11ではこのマシンコードを本装置11内の
CPUで疑似的に実行させることによりこのマシンコー
ドが示す命令に応じた電子交換機のCPUの動作を疑似
する(ステップS45)。そしてこうした電子交換機の
CPUの動作に相当する疑似動作が終了すると、本装置
11ではこの動作結果の正否を示す上述のコンディショ
ンコード等を内部メモリに記憶すると共に、ロードモジ
ュール12内の次に実行されるマシンコードの番地を、
電子交換機のCPUのプログラムカウンタの値として内
部メモリにセットする(ステップS46)。
プログラムの一部である例えばメッセージ編集機能プロ
グラムの処理開始を示すマシンコードか否かを判断する
(ステップS44)。ここで、ロードモジュールから読
み出したマシンコードが、メッセージ編集機能の処理開
始を行うためのマシンコードではないと判定される場合
は、本装置11ではこのマシンコードを本装置11内の
CPUで疑似的に実行させることによりこのマシンコー
ドが示す命令に応じた電子交換機のCPUの動作を疑似
する(ステップS45)。そしてこうした電子交換機の
CPUの動作に相当する疑似動作が終了すると、本装置
11ではこの動作結果の正否を示す上述のコンディショ
ンコード等を内部メモリに記憶すると共に、ロードモジ
ュール12内の次に実行されるマシンコードの番地を、
電子交換機のCPUのプログラムカウンタの値として内
部メモリにセットする(ステップS46)。
【0018】即ち、本装置11のCPUと電子交換機の
CPUとは機能が異なるものであることから、本装置1
1では、ロードモジュールを実行した場合、あたかも電
子交換機のCPUが上記ロードモジュールを実行したか
のような、電子交換機のCPUと同等の実行結果である
プログラムカウンタ及びコンディションコードを内部メ
モリに記憶する。そして、この実行結果を、既に説明し
た図2のステップS7でディスプレイ表示することによ
り、ロードモジュールの1ステップ毎の動作確認を行う
ことができる。こうして、1ステップの動作確認が終了
すると、再びステップS41へ戻って内部メモリから次
の実行命令の番地を得て、同様にその番地のマシンコー
ドが疑似的に実行される。
CPUとは機能が異なるものであることから、本装置1
1では、ロードモジュールを実行した場合、あたかも電
子交換機のCPUが上記ロードモジュールを実行したか
のような、電子交換機のCPUと同等の実行結果である
プログラムカウンタ及びコンディションコードを内部メ
モリに記憶する。そして、この実行結果を、既に説明し
た図2のステップS7でディスプレイ表示することによ
り、ロードモジュールの1ステップ毎の動作確認を行う
ことができる。こうして、1ステップの動作確認が終了
すると、再びステップS41へ戻って内部メモリから次
の実行命令の番地を得て、同様にその番地のマシンコー
ドが疑似的に実行される。
【0019】一方、ロードモジュールから読み出したマ
シンコードが、メッセージ編集機能の処理開始を行うた
めのマシンコードである場合(ステップS44で「Y」
の場合)は、本シミュレート装置11はまずリードモジ
ュールメモリ12内のこのメッセージ編集機能に相当す
る終了番地(即ち、本来電子交換機のCPUにより実行
されるメッセージ編集機能プログラムの終了番地)を内
部メモリの別途エリアにセーブする(ステップS4
7)。次いでシミュレート装置11のCPUは、疑似機
能手段13のプログラムをその先頭番地から自動的に順
次実行する(ステップS48)。ここで疑似機能手段1
3のプログラムは、ロードモジュールエリア12内のロ
ードモジュールがシミュレート走行されてメッセージ編
集が行われる機能と同一の機能を有している。なお、シ
ミュレート装置11は、こうした疑似機能手段13のプ
ログラムを実行する場合、メッセージ編集に必要なデー
タはロードモジュールメモリ12から読み出しながら編
集処理を行う。
シンコードが、メッセージ編集機能の処理開始を行うた
めのマシンコードである場合(ステップS44で「Y」
の場合)は、本シミュレート装置11はまずリードモジ
ュールメモリ12内のこのメッセージ編集機能に相当す
る終了番地(即ち、本来電子交換機のCPUにより実行
されるメッセージ編集機能プログラムの終了番地)を内
部メモリの別途エリアにセーブする(ステップS4
7)。次いでシミュレート装置11のCPUは、疑似機
能手段13のプログラムをその先頭番地から自動的に順
次実行する(ステップS48)。ここで疑似機能手段1
3のプログラムは、ロードモジュールエリア12内のロ
ードモジュールがシミュレート走行されてメッセージ編
集が行われる機能と同一の機能を有している。なお、シ
ミュレート装置11は、こうした疑似機能手段13のプ
ログラムを実行する場合、メッセージ編集に必要なデー
タはロードモジュールメモリ12から読み出しながら編
集処理を行う。
【0020】こうして疑似機能手段13のプログラムが
本シミュレート装置11により実行されメッセージ編集
処理が終了すると、シミュレート装置11は、セーブさ
れていたロードモジュールの上記メッセージ編集処理の
終了番地を電子交換機CPUのプログラムカウンタの値
として内部メモリにセットし(ステップS49)、ロー
ドモジュール走行処理を終了する。ここで、例えばロー
ドモジュール内の1000個のマシンコードが実行され
ることにより、メッセージ編集機能が実現されるものと
すると、従来例のように1マシンコードづつ実行してい
ると、1000回実行しなければメッセージ編集機能を
シミュレートすることはできない。これに対し、本実施
例では、シミュレート装置11が疑似機能手段13のプ
ログラムを自動的にマシンサイクルで実行することによ
りメッセージ編集機能を短時間でシミュレートすること
ができる。
本シミュレート装置11により実行されメッセージ編集
処理が終了すると、シミュレート装置11は、セーブさ
れていたロードモジュールの上記メッセージ編集処理の
終了番地を電子交換機CPUのプログラムカウンタの値
として内部メモリにセットし(ステップS49)、ロー
ドモジュール走行処理を終了する。ここで、例えばロー
ドモジュール内の1000個のマシンコードが実行され
ることにより、メッセージ編集機能が実現されるものと
すると、従来例のように1マシンコードづつ実行してい
ると、1000回実行しなければメッセージ編集機能を
シミュレートすることはできない。これに対し、本実施
例では、シミュレート装置11が疑似機能手段13のプ
ログラムを自動的にマシンサイクルで実行することによ
りメッセージ編集機能を短時間でシミュレートすること
ができる。
【0021】このように、既にその動作確認が終了し非
試験対象の例えば上述のメッセージ編集処理のプログラ
ムを疑似機能手段13内に設け、そのプログラムをマシ
ンサイクルで実行させることにより、試験対象となるプ
ログラムが実行されるまでの所要時間を短縮することが
できる。また、電子交換機で実行される例えば周期プロ
グラムのような、特定機能が繰り返し実行されるプログ
ラムにおいて既に動作確認が終了したプログラム部分を
上述の疑似機能手段13に設ければ、この周期プログラ
ムの開始から終了までのシミュレート実行時間を同様に
短縮できる。
試験対象の例えば上述のメッセージ編集処理のプログラ
ムを疑似機能手段13内に設け、そのプログラムをマシ
ンサイクルで実行させることにより、試験対象となるプ
ログラムが実行されるまでの所要時間を短縮することが
できる。また、電子交換機で実行される例えば周期プロ
グラムのような、特定機能が繰り返し実行されるプログ
ラムにおいて既に動作確認が終了したプログラム部分を
上述の疑似機能手段13に設ければ、この周期プログラ
ムの開始から終了までのシミュレート実行時間を同様に
短縮できる。
【0022】従って、シミュレーションの全体の速度が
向上し、試験したい電子交換機ソフトウェア部分がシミ
ュレート開始されるまでの時間や、試験対象となる機能
部分のシミュレートに要する時間が短縮されて効率の良
い試験が行えるようになり、電子交換機のソフトウェア
を効率良く試験することができる。
向上し、試験したい電子交換機ソフトウェア部分がシミ
ュレート開始されるまでの時間や、試験対象となる機能
部分のシミュレートに要する時間が短縮されて効率の良
い試験が行えるようになり、電子交換機のソフトウェア
を効率良く試験することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
子交換機のプログラムの中で既に動作確認が終了した第
1のプログラムと同一の機能を有する第2のプログラム
を疑似機能手段に格納し、電子交換機のCPUの動作を
シミュレート中に第1のプログラムの開始命令コードを
検出した場合は第2のプログラムをマシンサイクルで実
行するようにしたので、所望の試験対象部分である電子
交換機のプログラム部分がシミュレート開始されるまで
の時間、及び試験対象のプログラム部分のシミュレート
に要する時間がそれぞれ短縮されて効率の良い試験が行
えることになり、従って電子交換機のCPUの動作を効
率良くシミュレートできる。
子交換機のプログラムの中で既に動作確認が終了した第
1のプログラムと同一の機能を有する第2のプログラム
を疑似機能手段に格納し、電子交換機のCPUの動作を
シミュレート中に第1のプログラムの開始命令コードを
検出した場合は第2のプログラムをマシンサイクルで実
行するようにしたので、所望の試験対象部分である電子
交換機のプログラム部分がシミュレート開始されるまで
の時間、及び試験対象のプログラム部分のシミュレート
に要する時間がそれぞれ短縮されて効率の良い試験が行
えることになり、従って電子交換機のCPUの動作を効
率良くシミュレートできる。
【図1】 本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】 上記実施例システムの全体動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】 実施例システムの指示操作に対応する各種の
処理動作を示すフローチャートである。
処理動作を示すフローチャートである。
【図4】 実施例システムのロードモジュール走行処理
の詳細を示すフローチャートである。
の詳細を示すフローチャートである。
1…ワークステーション、2…磁気ディスク装置、3…
ディスプレイ、4…キーボード、5…マウス、6…ネッ
トワーク、7…コンピュータ、11…シミュレート装
置、12,22…電子交換機ロードモジュールメモリ、
13…疑似機能手段。
ディスプレイ、4…キーボード、5…マウス、6…ネッ
トワーク、7…コンピュータ、11…シミュレート装
置、12,22…電子交換機ロードモジュールメモリ、
13…疑似機能手段。
Claims (2)
- 【請求項1】 電子交換機のプログラムのマシンコード
を1命令づつ読み出しこの命令に相応する電子交換機の
CPUの動作をシミュレートして動作確認を行うシミュ
レートシステムにおいて、 前記電子交換機のプログラムの中で既に動作確認が終了
した第1のプログラムと同一の機能を有する第2のプロ
グラムを格納する疑似機能手段を設けたことを特徴とす
る電子交換機のシミュレートシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載の電子交換機のシミュレー
トシステムにおいて、 前記シミュレートシステムは前記電子交換機のCPUの
動作をシミュレート中に第1のプログラムの開始命令コ
ードを検出した場合は第2のプログラムをマシンサイク
ルで実行することを特徴とする電子交換機のシミュレー
トシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105659A JPH08307526A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 電子交換機のシミュレートシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105659A JPH08307526A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 電子交換機のシミュレートシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307526A true JPH08307526A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14413574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7105659A Pending JPH08307526A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 電子交換機のシミュレートシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08307526A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04104334A (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-06 | Fujitsu Ltd | プログラムテスト支援装置 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP7105659A patent/JPH08307526A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04104334A (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-06 | Fujitsu Ltd | プログラムテスト支援装置 |
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