JPH08307971A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JPH08307971A
JPH08307971A JP10561295A JP10561295A JPH08307971A JP H08307971 A JPH08307971 A JP H08307971A JP 10561295 A JP10561295 A JP 10561295A JP 10561295 A JP10561295 A JP 10561295A JP H08307971 A JPH08307971 A JP H08307971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
data
input
output
slave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10561295A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Okuda
武夫 奥田
Juichi Yamada
寿一 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP10561295A priority Critical patent/JPH08307971A/ja
Publication of JPH08307971A publication Critical patent/JPH08307971A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力機器や出力機器が接続される通信装置に
おいて、入力機器や出力機器の配線の自由度を高め、ま
た、誤配線の防止を図る。 【構成】 入力機器や出力機器が接続される複数の接続
用端子55〜58を直線状に配置するとともに、各端子
55〜58の間の壁62〜64の両側(図10の上下)
端を開放状態とし、この開放部分を介して接続用端子5
5〜58の両側から入力機器または出力機器を接続でき
るようにしている。また、接続用端子55〜58の内、
電源用の接続端子55の壁62を、他の壁63,64よ
りも厚く形成し、電源用の接続端子55を他の端子56
〜58と差別化し、作業者が、電源用の接続端子55を
意識して配線できるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、制御用コント
ローラからのオンオフの制御信号を受信して工作機械等
のエアーバルブやアクチュエータなどに出力したり、あ
るいは、リミットスイッチや各種センサなどからのオン
オフの状態信号を取り込んで制御用コントローラに送信
したりする通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】制御用コントローラは、リミットスイッ
チや各種センサなどの入力機器からのオンオフの状態信
号を入力して、それに基づいて、オンオフの制御信号を
出力してエアーバルブやアクチュエータなどの出力機器
を制御するが、制御用コントローラと出力機器、あるい
は、制御用コントローラと入力機器の間を、個別に直接
配線したのでは、配線構成が複雑となり、配線作業に手
間がかかるとともに、配線数が増加する分コストも高く
なることになる。
【0003】そこで、省配線を図った制御通信システム
として、図24に示されるように、制御用コントローラ
30に接続された親局31と、アクチュエータ等の出力
機器あるいは各種センサ等の入力機器に接続された複数
の子局321〜32nとを備え、親局31から送信され
るオンオフの制御信号を子局321〜32nで受信して
出力機器に出力したり、あるいは、入力機器からのオン
オフの状態信号を子局321〜32nに取り込んで親局
31に送信するといった構成のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図25は、このような
従来例の子局の外観斜視図であり、図26は、その端子
カバー85を外した状態の平面図であり、図27は、そ
の側面図である。
【0005】この子局32は、各種センサ等の入力機器
を、16個接続できるように、図27に示される上段お
よび手前側の下段に、それぞれ16個の接続用端子80
1〜8016,811〜8116を備えており、上下一対の端
子801,811;802,812;803,813…8
16,8116に、各入力機器が接続される。また、この
子局32は、親局31に信号を送信するための信号端子
82や電源端子83を備えている。
【0006】ところが、このような従来例の子局32で
は、これら各端子801〜8016,811〜8116,8
2,83は、平面視コの字状の連続した壁84でその左
右(図26の左右)および奥(図26の上方)側が囲ま
れており、したがって、該子局32に接続される入力機
器あるいは出力機器は、手前(図26の下方)側の一方
向にしかケーブルを引き出すことができず、このため、
子局32と各入力機器あるいは出力機器とを結ぶケーブ
ルの引き回しが複雑となり、その分多くのスペースが必
要になるとともに、配線作業の効率が悪いといった難点
がある。
【0007】さらに、誤配線によって破壊の原因となる
虞れがあるような端子も含めてすべての端子が、同様な
配列になっているために、配線に十分な注意を払う必要
があり、作業効率が低下するという難点がある。
【0008】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、信号を受信して出力機器に出力したり、入力
機器から入力された信号を送信したりする通信装置にお
いて、入力機器や出力機器の配線の自由度を高め、ま
た、誤配線の防止を図った通信装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0010】すなわち、請求項1の本発明は、入力機器
および出力機器の少なくとも一方が接続されるととも
に、前記入力機器から入力された入力信号を別の通信装
置に送信し、また、別の通信装置からの送信信号を受信
して前記出力機器に出力する通信装置であって、前記入
力機器または前記出力機器が接続される複数の接続用端
子を有するとともに、隣合う端子間に介在される壁を有
し、前記壁は、その壁面の両側端が開放状態とされ、こ
の開放部分を介して前記接続用端子の両側から前記入力
機器または前記出力機器を接続できるようにしたもので
ある。
【0011】請求項2の本発明は、請求項1の通信装置
において、前記複数の接続用端子が、一直線状に配列さ
れたものである。
【0012】請求項3の本発明は、請求項2の通信装置
において、別の通信装置を接続するための一対の接続用
コネクタ部を有し、前記一対の接続用コネクタ部が、前
記複数の接続用端子の両側に前記一直線状に配置された
ものである。
【0013】請求項4の本発明は、請求項1ないし3の
いずれかの通信装置において、前記複数の接続用端子の
内の特定の接続用端子とその端子に隣合う接続用端子と
の間に介在される壁の形状を、残余の壁の形状と異なら
せたものである。
【0014】請求項5の本発明は、請求項1ないし3の
いずれかの通信装置において、前記複数の接続用端子の
内の特定の接続用端子とその端子に隣合う接続用端子と
の間に介在される壁を、残余の壁よりも厚く形成すると
ともに、この壁の端面に、通信が正常であるか否かを確
認するために操作される操作部を配置するとともに、前
記操作に応じて、通信が正常であるか否かを表示する表
示部を配置したものである。
【0015】
【作用】請求項1の本発明によれば、隣合う端子間に介
在される壁は、その両側端が開放状態とされており、こ
の両側の開放部分から接続用端子に、入力機器あるいは
出力機器を接続することができるので、接続用端子に対
して、少なくとも二方向から接続することが可能とな
り、配線の引き回しの自由度が向上する。
【0016】請求項2の本発明によれば、複数の接続用
端子を一直線状に配列しているので、配線作業がやり易
い。
【0017】請求項3の本発明によれば、一対の接続用
コネクタ部を、複数の接続用端子の両側に前記一直線状
に配置したので、一方の接続用コネクタ部を介して別の
通信装置を接続し、他方の接続用コネクタ部を介してさ
らに別の通信装置を順次接続することができる。
【0018】請求項4の本発明によれば、特定の接続用
端子とその端子に隣合う接続用端子との間に介在される
壁の形状を、残余の壁の形状と異ならせているので、配
線作業において、作業者が、特定の接続用端子、例え
ば、誤配線によって破壊の虞れのある電源端子等を意識
して作業を行えることになり、誤配線の防止を図ること
ができる。
【0019】請求項5の本発明によれば、請求項4の作
用効果に加えて、壁を有効に利用できることになる。
【0020】
【実施例】以下、図面によって、本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例の通信装置を用
いた制御通信システムの全体構成図である。
【0022】この実施例の制御通信システムは、プログ
ラマブルコントローラ1と、通信装置としての親局2
と、本発明に係る複数(この実施例では、4台)の通信
装置としての子局31〜34とを備えており、親局2およ
び4台の子局31〜34は、ケーブル50を介して縦続接
続されており、親局2側が上流側とされる。
【0023】この実施例では、最も下流側の子局(以下
「エンド(END)局」ともいう)34を除く各子局31
〜33に、各種センサ等の入力機器41〜43が接続され
ており、子局31〜34を制御する親局2は、子局31
3から伝送される入力機器41〜43のオンオフの状態
信号をプログラマブルコントローラ1に与え、プログラ
マブルコントローラ1は、それに基づいて、図示しない
工作機械等を制御する。
【0024】各入力機器41〜43には、親局1から縦続
接続された各子局31〜33の電源供給ラインを介して電
源が供給されている。
【0025】図2は、図1の親局2と子局31,34との
接続状態を示す外観斜視図であり、この図2において
は、最も上流側の子局31およびエンド局34のみを示し
ており、他の子局32,33および入力機器41〜43は、
図示を省略している。
【0026】親局2のデータは、上流(親局2)側から
下流側へ順次シフトされて子局31〜34へ伝送され、子
局31〜34のデータは、下流側から上流側へ順次シフト
されて親局2に伝送されるようになっている。
【0027】この実施例では、上述のように、各子局3
1〜33には、各種センサ等の入力機器41〜43のみが接
続された入力専用となっており、通常の動作状態におい
ては、後述のように、入力機器41〜43から各子局31
〜33に取り込まれたデータが、親局2側に順次シフト
されて伝送され、親局2は、そのデータをプログラマブ
ルコントローラ1に与えるとともに、再びそのデータを
順次シフトさせて子局31〜34に返送するという動作を
繰り返すものである。
【0028】最も下流側の子局34は、入力機器あるい
はアクチュエータ等の出力機器は、接続されず、後述の
ように、断線等の伝送路の異常を検知するために、親局
2から伝送されたデータを、反転処理して親局2に返送
するものである。
【0029】図3は、親局2の構成を示すブロック図で
ある。
【0030】親局2は、コントロール信号ラインに接続
されるコントロール信号用端子5と、子局31〜34との
間でデータの入出力を行うデータ信号ラインに接続され
るデータ信号用端子6と、グランド端子7とを有してい
る。
【0031】また、親局2は、接続されている子局31
〜34の台数を後述のようにして登録する台数登録回路
8と、プログラマブルコントローラ1からのデータが入
力あるいはプログラマブルコントローラ1へデータを出
力するデータ入出力回路9と、エンド局34のデータを
監視するためのエンド局チェックレジスタ10と、デー
タを保持する入出力レジスタ11と、子局31〜34を制
御するコマンドおよびデータを順次シフトさせるための
シフトクロックからなるコントロール信号を生成して伝
送を制御するコントロール回路12と、各ブロックの同
期をとる同期回路13と、コントロール信号を出力する
コントロール信号出力回路14と、子局31〜34との間
でデータの入出力を行う入出力回路15と、配線の短絡
を検知する短絡検知回路40と、親局2の基本機能およ
び後述のエラー原因の表示を行う表示部41と、エラー
が発生したときに、そのエラー原因を知るために操作さ
れるリセットスイッチ42とを備えている。
【0032】この実施例の親局2は、最大8台の子局が
接続可能であり、入出力レジスタ11は、各子局の1ビ
ットデータを保持できるように8ビット構成となってい
る。
【0033】親局から各子局に伝送されるコマンドは、
親局側から子局側へデータを伝送せよ、子局側から親局
側へデータを伝送せよ、子局のデータを子局に接続され
ている出力機器に出力せよ、子局に接続されている入力
機器のデータを子局に入力せよの4種類が存在する。
【0034】図4は、親局2の平面図であり、図5は、
端子カバーを外した状態の親局2の平面図であり、図6
はその側面図であり、図3に対応する部分には、同一の
参照符号を付す。
【0035】親局2は、上述のコントロール信号ライン
やデータ信号ライン等を、各子局31〜34に接続するた
めのコネクタ部51を有するとともに、プログラマブル
コトローラ1等に接続するための複数の端子52を有し
ている。
【0036】さらに、親局2の上面には、図4および図
5に示されるように、基本機能を表示するために、電源
の供給(POWER OUT)を表示する電源表示用LED43
と、正常動作(RUN)していることを表示する動作表示
用LED44と、異常の発生(ERR)を表示するエラー
表示用LED45とが設けられるとともに、エラーが発
生したときに、そのエラー原因を知るためにペン先等で
押圧操作される上述のリセットスイッチ42が設けられ
ている。
【0037】図7は、エンド局34以外の子局31〜33
の構成を示すブロック図である。
【0038】子局31〜33は、親局2あるいは上流側の
子局31〜32のコントロール信号ライン、データ信号ラ
インおよびグランドラインにそれぞれ接続されるコント
ロール信号用端子16u、データ信号用端子17uおよ
びグランド端子18uを有するとともに、下流側の子局
2〜34の対応するラインにそれぞれ接続される各端子
16d,17d,18dを有している。
【0039】また、子局31〜33は、各種センサ等の入
力機器41〜43からのオンオフの状態信号および後述の
動作確認用のチェックスイッチ27の操作信号をラッチ
する入力ラッチ回路20と、上流側および下流側の入出
力回路21u,21dと、入出力回路21u,21dを
介してデータが書き込みあるいは読み出される1ビット
のシフトレジスタ221〜223と、シフトレジスタ22
1〜223の内容を入出力回路21dを介してラッチして
表示用LED23あるいはアクチュエータ等の出力機器
に出力する出力ラッチ回路24と、親局2からのコント
ロール信号が入力されることによってシフトレジスタ2
1〜223を制御するコントローラ25とを備えてお
り、前記シフトレジスタ221〜223は、コントローラ
25からのコマンドに連動して入出力方向の切り替えが
できるようになっている。
【0040】図8は子局31〜33の斜視図であり、図9
は子局31〜33の側面図であり、図10は子局31〜33
の本体の平面図であり、図11は子局31〜33のカバー
の平面図である。
【0041】子局31〜33は、本体53と、その上面を
覆う着脱自在のカバー54とを備えており、本体53に
は、回路基板(図示せず)が内蔵されており、さらに、
入力機器41〜43あるいは出力機器を接続するための4
つの接続用端子55〜58を有するとともに、親局2あ
るいは子局を接続するための一対のコネクタ部59,6
0を有している。各コネクタ部59,60に、図8に示
されるように、ケーブル50のコネクタ61がそれぞれ
接続され、これによって、図1あるいは図2に示される
ように、親局2および子局31〜33が縦続接続される。
【0042】また、本体53およびカバー54の上面の
端部には、親局2側(上流側)を示すマーク67,68
がそれぞれ付されている。このカバー54は、接続用端
子55〜58を覆う端子カバーおよびコネクタ部59,
60を覆うコネクタカバーを兼用しており、部品点数を
少なくしている。
【0043】この実施例では、入力機器41〜43あるい
は出力機器を接続するための4つの接続用端子55〜5
8は、本体53の長手方向(図10の左右方向)に沿っ
てその中央部に一直線状に配列されており、さらに、隣
合う端子間には、それらを仕切る壁62〜64が立設さ
れるとともに、コネクタ部59,60との間にも壁6
5,66が立設されている。
【0044】これらの壁62〜66は、その壁面の両側
(図10の上下)端は、それぞれ開放状態となってお
り、したがって、この両側の開放部分を介して、すなわ
ち、図10の下方側(図9の手前側)から、あるいは、
図10の上方側(図9の奥側)から接続用端子55〜5
8に、入力機器41〜43あるいは出力機器を接続するこ
とができる。
【0045】このように子局31〜33の接続用端子55
〜58に対して、両側から入力機器41〜43あるいは出
力機器を接続することが可能となるので、一方側からし
か引き出すことができない従来例に比べて、配線の自由
度が高まり、配線作業を効率的に行うことが可能になる
とともに、配線の引き回しが簡素化されてスペース効率
が向上する。
【0046】この実施例では、接続用端子55〜58
は、一直線状に配列されたけれども、本発明は、一直線
状に限るものではなく、前記一直線からずれた位置に配
置されてもよい。また、各端子55〜58の間の壁62
〜64は、平板状であったけれども、屈曲した板状であ
ってもよく、要は、壁の両側端が開放されて接続用端子
55〜58に対して、両側から接続できればよい。
【0047】この実施例では、接続用端子は、4つ設け
たけれども、本発明は、4つに限るものではなく、それ
未満あるいはそれより多数の接続用端子を設けてもよい
のは勿論である。
【0048】さらに、この実施例では、+の電源端子で
ある接続用端子55と接続用端子56との間の壁62
を、残余の壁63,64よりも厚く形成しており、これ
によって、接続用端子55を、他の接続用端子56〜5
8と差別化している。
【0049】したがって、作業者は、誤配線によって破
壊の虞れのある接続用端子55を意識して配線作業を行
えることになり、接続用端子が差別化されていない従来
例に比べて、作業効率を高めつつ、誤配線の防止を図る
ことができる。
【0050】また、親局2あるいは上流側の子局に接続
するためのコネクタ部59と、下流側の子局に接続する
ためのコネクタ部60とは、接続用端子55〜58の両
側に、接続用端子55〜58と同様に一直線状になるよ
うに配置されているので、図2に示されるように、親局
2および子局31〜34をケーブル50を介して直線状に
配線できることになる。
【0051】この実施例では、厚く形成された壁62の
上面には、上述の動作確認用のチェックスイッチ27と
表示用LED23とが配置されている。
【0052】図12は、エンド局34の構成を示すブロ
ック図であり、図13は、その斜視図であり、図7およ
び図8に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
【0053】エンド局34は、各種センサ等の入力機器
あるいはアクチュエータ等の出力機器が接続されないの
で、入力ラッチ回路を備えておらず、出力ラッチ回路2
4の出力は、インバータ26を介して上流側の入出力回
路21uに与えられるようになっている。
【0054】このエンド局34は、外観上は、図13に
示されるように、接続用端子69〜72を備えている
が、入力機器あるいは出力機器は接続されず、また、子
局は、上流側しか接続されないので、コネクタ部59
は、上流側のみ設けられており、下流側は、蓋体73で
覆われている。
【0055】その他の構成は、他の子局31〜33と同様
である。
【0056】この実施例の制御通信システムでは、親局
2から子局31〜34へデータを伝送するときには、親局
2の入出力レジスタ11のデータを、コントロール信号
のシフトクロックに応答して1ビットずつ上流側の子局
から下流側のエンド局34へ順次シフトさせるものであ
り、逆に、子局31〜34から親局2へデータを伝送する
ときには、各子局31〜34のシフトレジスタ221〜2
4のデータを、下流側から上流側へ順次シフトさせて
親局2の入出力レジスタ11に伝送するものである。
【0057】図14および図15は、この伝送の状態を
示すタイミングチャートであり、図14は、親局2から
子局31〜34へデータを伝送する場合の子局31〜34
コントロール信号ライン、上流および下流側のデータ信
号ラインの信号を示し、図15は、子局31〜34から親
局2へデータを伝送する場合の子局31〜34の各信号ラ
インの信号を示している。
【0058】親局2から子局31〜34へデータを伝送す
る場合には、図14(A)のコントロール信号のシフト
クロックに応答して、図14(B)に示される上流側か
らの入力データを、1ビットずつシフトさせて図14
(C)に示されるように下流側に出力するものである。
【0059】また、子局31〜34から親局2へデータを
伝送する場合には、図15(A)のコントロール信号の
シフトクロックに応答して、図15(B)に示される下
流側からの入力データを、1ビットずつシフトさせて図
15(C)に示されるように上流側に出力するものであ
る。
【0060】この実施例では、子局31〜34の台数の登
録を自動化し、子局のアドレス番号の設定作業や台数登
録作業を不要とするために、次のように構成している。
【0061】図16は、この台数登録の手順を説明する
ための親局2の入出力レジスタ11および各子局31
4の1ビットのシフトレジスタ221〜224を示す図
である。
【0062】先ず、電源投入時などのシステムの立ち上
げ時には、同図(A),(B)に示されるように親局2
の8ビットの入出力レジスタ11の各ビットに「1」が
入力される。
【0063】次に、親局2のデータを子局31〜34へ伝
送せよとのコマンドに引き続く8個のシフトクロックに
同期して前記入出力レジスタ11の8ビットのデータ
が、上流側から下流側に順次シフトされて同図(C)に
示されるように、各子局31〜34の1ビットのシフトレ
ジスタ221〜224に入力される。
【0064】次に、子局31〜34のデータを親局2に伝
送せよとのコマンドに引き続く8個のシフトクロックに
同期して各子局31〜34のデータが、下流側から上流側
に順次シフトされて同図(D)に示されるように、親局
2の8ビットの入出力レジスタ11に入力される。
【0065】この実施例では、最大8台の子局が接続可
能な親局2に対して、4台の子局31〜34が接続されて
いるので、同図(A)に示されるように8ビットすべて
がハイレベルのデータの伝送に対して、子局31〜34
らは、同図(D)に示されるように4ビットのみがハイ
レベルのデータが返送されてくることになる。
【0066】親局2は、図17に示されるように、最も
上流側の子局31から返送されてくる同図(B)のデー
タのハイレベルの期間における同図(A)のシフトクロ
ックの数を計数することにより、子局31〜34の台数を
把握して台数登録回路8に登録し、また、エンド局は、
最も下流側に配置されるので、親局2から4台目の子局
がエンド局34であることを認識し、以後、この子局34
に対応するデータを、エンド局チェックレジスタ10に
与え、エンド局34から返送されてくるデータが、常に
反転処理されているか否かを監視する。
【0067】このように、電源投入などのシステムの立
ち上げ時において、所定のデータを、親局2から子局3
1〜34に伝送し、親局2は、子局31〜34から返送され
るデータに基づいて、台数を求めて登録するので、従来
例のように、アドレス番号の設定作業や登録台数の設定
作業が不要となる。
【0068】この実施例では、親局2から所定のデータ
を伝送し、子局31〜34から返送されるデータに基づい
て、台数を求めたけれども、本発明の他の実施例とし
て、例えば、システムの立ち上げ時には、各子局31
4のシフトレジスタ221〜224に「1」を入力し、
8個のシフトクロックに応じて、子局31〜34のデータ
を、親局2へ伝送するようにし、親局2では、上述と同
様に台数を求めるようにしてもよい。
【0069】なお、上述の実施例では、所定のデータと
してハイレベルのデータを用いて正論理で構成したけれ
ども、本発明の他の実施例として、所定のデータとして
ローレベルのデータを用いて負論理で構成してもよい。
【0070】次に、以上のようにして台数の登録が終了
した後の通常の動作手順を、図18に基づいて説明す
る。
【0071】この実施例では、先ず、入力機器41〜43
のオンオフの状態信号を各子局31〜34に入力せよとの
コマンドが伝送され、これに応じて、例えば同図(A)
に示されるように、各子局31〜33は、入力機器のデー
タを、入力部としての入力ラッチ回路20を介して1ビ
ットのシフトレジスタ221〜224にそれぞれ取り込
む。このとき、エンド局34は、入力ラッチ回路を有し
ておらず、シフトレジスタ224のデータはそのままで
ある。次に、子局31〜34のデータを親局2に伝送せよ
とのコマンドに引き続く8個のシフトクロックに同期し
て、取り込んだデータを、同図(B)に示されるよう
に、親局2の入出力レジスタ11に伝送し、親局2は、
伝送されたデータを、プログラマブルコントローラ1に
出力する。
【0072】次に、親局2のデータを子局31に〜34
送せよとのコマンドに引き続く8個のシフトクロックに
同期して、同図(C)に示されるように、入出力レジス
タ11のデータを子局31〜34に返送し、子局31〜34
のデータを出力せよとのコマンドに応じて、各子局31
〜34は、同図(D)に示されるようにシフトレジスタ
221〜224のデータを出力ラッチ回路24に出力して
ラッチする。この実施例では、出力機器は、接続されて
いないので、表示用LED23が、データに応じて点灯
あるいは消灯のままとなる。
【0073】したがって、この表示用LED23によっ
て入力機器41〜43のオンオフ状態を把握でき、また、
入力機器41〜43のオンオフ状態に応じて、表示用LE
D23が点灯あるいは消灯するのを確認することによ
り、親局2と子局31〜33との間のデータの伝送が正常
に行われていることを確認できることになる。
【0074】なお、エンド局34は、子局のデータを出
力せよとのコマンドに応じて、シフトレジスタ224
データを出力ラッチ回路24にラッチすることにより、
図12のブロック図に示されるように、ラッチされたデ
ータが、インバータ26を介してシフトレジスタ224
に与えられ、これによって、同図(D)に示されるよう
にシフトレジスタ224のデータが反転することにな
る。
【0075】その後は、再び、同図(A)と同様に、入
力機器41〜43のデータを各子局31〜33のシフトレジ
スタ221〜223に取り込んで、上述と同様の動作を繰
り返すのである。なお、入力機器41〜43のデータを取
り込んだ時に、エンド局34のシフトレジスタ224のデ
ータは、同図(D)で示された反転されたデータのまま
となる。
【0076】このように、エンド局34は、親局2から
のデータを反転して親局2に返送するものであり、親局
2は、エンド局34からのデータが常に反転されて伝送
されていることを監視しており、反転されたデータが伝
送されなかったときには、断線あるいはノイズ等による
伝送路の異常であるとして表示部41にて後述のように
エラー表示を行う。
【0077】この実施例では、エンド局34では、デー
タを反転処理して返送するように構成したけれども、本
発明の他の実施例として、エンド局では、親局からのデ
ータのパルス幅を変化させて返送するように構成しても
よい。
【0078】この実施例では、子局31〜34と親局2と
の間のデータの伝送が正常に行われているか否かを容易
に確認できるように、各子局31〜34には、上述のよう
にチェックスイッチ27が設けられているとともに、親
局2からのデータを表示する表示用LED23が設けら
れている。
【0079】したがって、データの伝送が正常に行われ
ているか否かを確認する場合には、確認しようとする子
局31〜34に接続されている入力機器41〜43をオフし
ておき、図10に示されるチェックスイッチ27をペン
先等で押圧操作する。これによって、ハイレベルのモニ
タ用のデータが1ビットのシフトレジスタ221〜224
に取り込まれ、上述の動作に従って、親局2に伝送さ
れ、さらに、親局2からそのデータが返送されてシフト
レジスタ221〜224に与えられ、このシフトレジスタ
221〜224のハイレベルのデータが出力ラッチ回路2
4にラッチされて表示用LED23が点灯することにな
る。
【0080】したがって、チェックスイッチ27を操作
して表示用LED23が点灯すれば、正常であると判断
することができる。
【0081】再び、図3を参照して、この実施例では、
親局2とエンド局34との間の断線やノイズ等による伝
送路の異常を、エンド局チェックレジスタ10によって
検知し、また、親局2、子局31〜34およびそれらの間
の配線の短絡を短絡検知回路40によって検知するもの
である。
【0082】すなわち、エンド局チェックレジスタ10
は、親局2から伝送したデータが、エンド局34で反転
されて返送されていることをチェックするものであり、
エンド局34から反転されたデータが返送されないとき
には、親局2とエンド局34との間の断線あるいはノイ
ズ等による伝送路異常であるとしてコントロール回路1
2に検知出力を与える。
【0083】また、短絡検知回路40は、コントロール
信号ラインおよびデータ信号ラインの信号レベルを監視
して短絡を検知し、短絡が検知されたときには、コント
ロール回路12に検知出力を与える。
【0084】コントロール回路12は、これらの検知出
力に応じて、上述の図4および図5に示される電源表示
用LED43、動作表示用LED44およびエラー表示
用LED45を次のように制御する。
【0085】図19は、各表示用LED43,44,4
5の各状態における点灯あるいは消灯状態を示してい
る。
【0086】電源が供給されて正常に動作している状態
では、コントロール回路12の制御により、図19
(A)に示されるように、電源表示用LED43および
動作表示用LED44は、点灯し、エラー表示用LED
45は、消灯している。
【0087】コントロール回路12は、エンド局チェッ
クレジスタ10あるいは短絡検知回路40から検知出力
が与えられると、異常を報知するために、図19(B)
に示されるように、表示部41の電源表示用LED43
および動作表示用LED44を消灯し、エラー表示用L
ED45を点灯する。
【0088】これによって、ユーザは、異常の発生を知
り、さらに、異常原因を把握するために、リセットスイ
ッチ42を操作する。コントロール回路12は、このリ
セットスイッチ42の操作に応答して、エンド局チェッ
クレジスタ10からの検知出力であるとき、すなわち、
断線やノイズ等による異常であるときには、図19
(C)に示されるように、電源表示用LED43を点灯
させ、また、短絡検知回路40からの検知出力であると
き、すなわち、短絡による異常であるときには、図19
(D)に示されるように、電源表示用LED43を点灯
させることなく消灯したままとする。
【0089】したがって、ユーザは、リセットスイッチ
42を操作して電源表示用LED43が点灯すれば、断
線やノイズ等による異常であることを知ることができ、
電源表示用LED43が点灯しなければ、短絡であるこ
とを知ることができる。
【0090】このように、断線、短絡あるいはノイズ等
による伝送路の異常が生じた場合には、図19(B)に
示されるエラー表示がなされるので、ユーザは、異常の
発生を直ちに知ることができ、さらに、ユーザがリセッ
トスイッチ42を操作すると、異常原因に応じて、図1
9(C)あるいは図19(D)に示される表示がなされ
るので、ユーザは、容易に異常原因を把握できることに
なり、これによって、正常な動作状態への復帰作業も、
従来例に比べて迅速に行えることになる。
【0091】この実施例では、リセットスイッチ42を
操作することによって、異常原因に応じた表示を行うよ
うに構成したけれども、本発明の他の実施例として、リ
セットスイッチ42を省略するとともに、エラー表示用
素子を追加し、エラーが生じたときには、その原因に対
応してエラー表示用素子を点灯させるように構成しても
よい。
【0092】また、この実施例では、リセットスイッチ
42を操作したときの電源表示用LED43の点灯ある
いは消灯によって異常原因に応じた表示を行ったけれど
も、電源表示用LED43に代えて、あるいは、電源表
示用LED43に加えて他の表示用LED44,45を
用いてもよい。
【0093】さらに、点灯あるいは消灯だけではなく、
点滅表示等によって異常原因に応じた表示を行ってもよ
い。
【0094】ここで、断線やノイズ等による伝送路の異
常が検知された場合に、その異常箇所の特定について説
明する。
【0095】先ず、エンド局チェックレジスタ10によ
って断線やノイズ等による異常が検知されると、図19
(B)に示されるエラー表示がなされ、ユーザが、異常
原因を知るために、リセットスイッチ42を操作する
と、図19(C)に示されるように電源表示用LED4
3が点灯し、ユーザは、断線やノイズ等による異常であ
ることを知ることができる。
【0096】これによって、ユーザは、親局2と最も下
流側の子局34との間で断線やノイズ等による異常が発
生したことを知ることができる。そこで、その異常箇所
を特定するために、親局2からのデータを反転して返送
するエンド局34の接続位置を、上流側に変える。例え
ば、親局2から3番目の子局33を外してエンド局34
接続して動作させてみる。この場合にも、断線やノイズ
等による異常が検知されれば、親局2と該親局2から3
番目の子局との間で異常が生じていることになり、異常
が検知されなければ、親局2から3番目の子局と最も下
流側(親局2から4番目)の子局との間で異常が生じて
いることになる。
【0097】このように、親局2からのデータを反転処
理して返送する子局34の接続位置を変えてみること
で、比較的容易に異常の発生箇所を特定できることにな
る。
【0098】上述の実施例では、各子局31〜33に各種
センサ等の入力機器41〜43のみが接続された入力専用
の場合について説明したけれども、本発明の他の実施例
として、各子局31〜33にアクチュエータやエアバルブ
等の出力機器のみが接続された出力専用の場合および各
子局31〜33に入力機器あるいは出力機器が接続された
入出力混合の場合について説明する。
【0099】なお、入力専用、出力専用および入出力混
合では、その伝送の手順が異なるので、メーカあるいは
ユーザは、親局2の図示しない設定部を操作して入力専
用、出力専用あるいは入出力混合のいずれかを初期設定
するものである。また、いずれの場合も子局の台数の登
録は、上述の実施例と同様であるので、その説明は、省
略する。
【0100】図20は、出力専用の場合の図18に対応
する図である。
【0101】先ず、入力ラッチ回路20のデータを各子
局31〜33に入力せよとのコマンドが伝送され、これに
応じて、同図(A)に示されるように、各子局31〜33
は、入力機器が接続されていない入力ラッチ回路20の
データを、1ビットのシフトレジスタ221〜223にそ
れぞれ取り込み、子局31〜34のデータを親局2に伝送
せよとのコマンドに引き続く8個のシフトクロックに同
期して、取り込んだデータを、同図(B)に示されるよ
うに、親局2の入出力レジスタ11に伝送し、親局2
は、同図(C)に示されるように、プログラマブルコン
トローラ1からのオンオフの制御信号を入出力レジスタ
11に取り込む。
【0102】次に、親局2のデータを子局31〜34に伝
送せよとのコマンドに引き続く8個のシフトクロックに
同期して、同図(D)に示されるように、入出力レジス
タ11のデータを子局31〜34に伝送し、子局31〜34
のデータを出力せよとのコマンドに応じて、各子局31
〜34は、同図(E)に示されるように、シフトレジス
タ221〜224のデータを出力ラッチ回路24にラッチ
してアクチュエータ等の出力機器に出力する。なお、エ
ンド局34は、子局のデータを出力せよとのコマンドに
応じて、シフトレジスタ224のデータを反転させる。
【0103】その後は、再び、同図(A)と同様に、入
力ラッチ回路20のデータを各子局31〜33のシフトレ
ジスタ221〜223に取り込んで、上述と同様の動作を
繰り返すのである。
【0104】図21は、入出力混合の場合の図18に対
応する図であり、この実施例では、上流側から第1番目
および第3番目の子局31,33に入力機器が接続されて
おり、第2番目の子局32に出力機器が接続されてい
る。
【0105】先ず、入力ラッチ回路20のデータを各子
局31〜33に入力せよとのコマンドが伝送され、これに
応じて、同図(A)に示されるように、各子局31〜34
は、入力ラッチ回路20のデータを、1ビットのシフト
レジスタ221〜223にそれぞれ取り込み、子局31
4のデータを親局2に伝送せよとのコマンドに引き続
く8個のシフトクロックに同期して、取り込んだデータ
を、同図(B)に示されるように、親局2の入出力レジ
スタ11に伝送し、親局2は、伝送された入力機器から
のオンオフの状態信号を、プログラマブルコントローラ
1に出力し、次に、同図(C)に示されるように、プロ
グラマブルコントローラ1からのオンオフの制御信号を
入出力レジスタ11に取り込む。
【0106】次に、親局2のデータを子局31〜34に伝
送せよとのコマンドに引き続く8個のシフトクロックに
同期して、同図(D)に示されるように、入出力レジス
タ11のデータを子局31〜34に伝送し、子局のデータ
を出力せよとのコマンドに応じて、各子局31〜34は、
同図(E)に示されるように、シフトレジスタ221
224のデータを出力ラッチ回路24にラッチしてアク
チュエータ等の出力機器に出力する。なお、エンド局3
4は、子局のデータを出力せよとのコマンドに応じて、
シフトレジスタ224のデータを反転させる。
【0107】その後は、再び、同図(A)と同様に入力
ラッチ回路24のデータを各子局31〜34のシフトレジ
スタ221〜224に取り込んで、上述と同様の動作を繰
り返すのである。
【0108】上述の各実施例では、親局は、最大8台の
子局が接続可能であったけれども、本発明は、8台に限
るものではなく、16台、その他の台数を接続できる構
成にしてもよいのは勿論である。
【0109】上述の各実施例では、親局2からの電源供
給ラインを縦続接続して各子局31〜34に電源を供給す
るとともに、各子局31〜33に接続された入力機器41
〜43に必要に応じて電源を供給するようにしたけれど
も、図22に示されるように、子局の数が増加して下流
側の子局までの距離が長くなると、下流側の子局では、
入力機器あるいは出力機器に十分な電源が供給されず、
このため、各子局毎に別途電源を設ける必要がある。
【0110】そこで、本発明の他の実施例として、図2
3に示されるように、親局2から最も下流側の子局3n
まで縦続接続された電源供給ラインVL1とは別に、例
えば最も下流側の子局3nから親局2に直接、電源供給
ラインVL2を接続するようにしてもよい。
【0111】これによって、2倍の伝送距離を、子局毎
に別電源を使用することなく、確保できることになる。
【0112】上述の実施例では、エンド局を最も下流側
に設けたけれども、本発明の他の実施例として、エンド
局を、その下流側にも子局を縦続接続できる構成とし、
上流側に配置する構成としてもよい。この場合には、親
局に、いずれがエンド局であるかを設定できるように構
成してもよいし、親局は、複数回のデータの伝送によっ
てデータに処理を施こしている子局をエンド局と認識す
るように構成してもよい。
【0113】さらには、エンド局にも入力機器あるいは
出力機器を接続できるように構成してもよい。
【0114】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、隣
合う端子間に介在される壁の両側端を開放状態としてお
り、この両側の開放部分から接続用端子に、入力機器あ
るいは出力機器を接続することができるので、接続用端
子に対して、その両側から機器を接続することが可能と
なり、配線の引き回しの自由度が向上し、配線作業を効
率的に行える。
【0115】また、複数の接続用端子を一直線状に配列
するこにより、配線作業を一層効率的に行える。
【0116】さらに、本発明によれば、一対の接続用コ
ネクタ部を、複数の接続用端子の両側に一直線状に配置
したので、一方の接続用コネクタ部を介して別の通信装
置を接続し、他方の接続用コネクタ部を介してさらに別
の通信装置を順次接続することができる。
【0117】また、本発明によれば、特定の接続用端子
とその端子に隣合う接続用端子との間に介在される壁の
形状を、残余の壁の形状と異ならせているので、配線作
業において、作業者が、特定の接続用端子、例えば、誤
配線によって破壊の原因となる虞れのある電源端子等を
意識して作業を行えることになり、誤配線の防止を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】親局および子局の接続状態を示す斜視図であ
る。
【図3】親局のブロック図である。
【図4】親局の平面図である。
【図5】端子カバーを外した状態の親局の平面図であ
る。
【図6】親局の側面図である。
【図7】子局のブロック図である。
【図8】子局の斜視図である。
【図9】子局の側面図である。
【図10】子局の本体の平面図である。
【図11】子局のカバーの平面図である。
【図12】エンド局のブロック図である。
【図13】エンド局の斜視図である。
【図14】親局から子局へデータを伝送する場合の信号
波形図である。
【図15】子局から親局へデータを伝送する場合の信号
波形図である。
【図16】台数登録の際のレジスタのデータを示す図で
ある。
【図17】台数の判定を説明するための信号波形図であ
る。
【図18】通常動作の際のレジスタのデータを示す図で
ある。
【図19】各状態における表示用LEDの点灯状態を示
す図である。
【図20】本発明の他の実施例の通常動作の際のレジス
タのデータを示す図である。
【図21】本発明のさらに他の実施例の通常動作の際の
レジスタのデータを示す図である。
【図22】図1の実施例の電源供給を示す図である。
【図23】本発明の他の実施例の電源供給を示す図であ
る。
【図24】従来例の構成図である。
【図25】従来例の子局の斜視図である。
【図26】従来例の子局の平面図である。
【図27】従来例の子局の側面図である。
【符号の説明】
2 親局 31〜34 子局 41〜43 入力機器 55〜58 接続用端子 59,60 コネクタ部 62〜66 壁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力機器および出力機器の少なくとも一
    方が接続されるとともに、前記入力機器から入力された
    入力信号を別の通信装置に送信し、また、別の通信装置
    からの送信信号を受信して前記出力機器に出力する通信
    装置であって、 前記入力機器または前記出力機器が接続される複数の接
    続用端子を有するとともに、隣合う端子間に介在される
    壁を有し、 前記壁は、その壁面の両側端が開放状態とされ、この開
    放部分を介して前記接続用端子の両側から前記入力機器
    または前記出力機器を接続できるようにしたことを特徴
    とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の接続用端子が、一直線状に配
    列された請求項1に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 別の通信装置を接続するための一対の接
    続用コネクタ部を有し、前記一対の接続用コネクタ部
    が、前記複数の接続用端子の両側に前記一直線状に配置
    された請求項2に記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の接続用端子の内の特定の接続
    用端子とその端子に隣合う接続用端子との間に介在され
    る壁の形状を、残余の壁の形状と異ならせた請求項1な
    いし3のいずれかに記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の接続用端子の内の特定の接続
    用端子とその端子に隣合う接続用端子との間に介在され
    る壁を、残余の壁よりも厚く形成するとともに、この壁
    の端面に、通信が正常であるか否かを確認するために操
    作される操作部を配置するとともに、前記操作に応じ
    て、通信が正常であるか否かを表示する表示部を配置し
    た請求項1ないし3のいずれかに記載の通信装置。
JP10561295A 1995-04-28 1995-04-28 通信装置 Pending JPH08307971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10561295A JPH08307971A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10561295A JPH08307971A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08307971A true JPH08307971A (ja) 1996-11-22

Family

ID=14412331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10561295A Pending JPH08307971A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08307971A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002033140A (ja) * 2000-07-14 2002-01-31 Idec Izumi Corp 端子カバー及び電気機器
JP2011129402A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Nittan Co Ltd 端子台および発信機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002033140A (ja) * 2000-07-14 2002-01-31 Idec Izumi Corp 端子カバー及び電気機器
JP2011129402A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Nittan Co Ltd 端子台および発信機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10962390B2 (en) Module for a sensor box for industrial automation and respective sensor box
JPH08307971A (ja) 通信装置
JP3401985B2 (ja) 制御通信システム
JP3472891B2 (ja) 制御通信システム
US5218554A (en) Fluid detection system with solid state inputs
JP2924627B2 (ja) 機器の制御装置
JPH1131290A (ja) センサターミナル
CN218158817U (zh) 检测系统以及检测装置
JPS60147553A (ja) 自己診断機能を有する制御装置
JPS5994195A (ja) 自動販売機の表示テスト方法
JPH03124141A (ja) 車両用通信装置
US5818351A (en) Data transfer system
KR100478656B1 (ko) 차량의 디지털데이터 통신제어장치
JPH11120474A (ja) 測定データの処理装置
KR100564235B1 (ko) 알티유(rtu)의 마이크로 콘트롤러 2중화 제어장치와 방법
JP3322785B2 (ja) 制御機器用中継器
CN1032596A (zh) 火灾警报器的接收机
JPS6331123Y2 (ja)
JP5602328B1 (ja) 一括表示子局
JPH0455904A (ja) 伝送バスモニタ装置
JP3364582B2 (ja) 故障検出システム
JPH04106886A (ja) コネクタ緩み検出方式
JP2002022847A (ja) 検出センサ
JPH0647160A (ja) 遊戯施設管理システム
JPH0496103A (ja) 電子制御配線装置