JPH0830852A - 自動販売機の防盗装置 - Google Patents
自動販売機の防盗装置Info
- Publication number
- JPH0830852A JPH0830852A JP16726494A JP16726494A JPH0830852A JP H0830852 A JPH0830852 A JP H0830852A JP 16726494 A JP16726494 A JP 16726494A JP 16726494 A JP16726494 A JP 16726494A JP H0830852 A JPH0830852 A JP H0830852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vending machine
- lock
- electric lock
- state
- switch
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 窃盗による事故を防止できる自動販売機の防
盗装置を提供することを目的とする。 【構成】 制御部14は特定の操作として施錠スイッチ
15の操作を検出すると、電気錠10を施錠に切り換え
る。これによって自動販売機は電気錠10と錠本体4と
で二重に施錠される。したがって、錠本体4が破損され
ても自動販売機は電気錠10で施錠されているため、盗
難事故から保護できる。
盗装置を提供することを目的とする。 【構成】 制御部14は特定の操作として施錠スイッチ
15の操作を検出すると、電気錠10を施錠に切り換え
る。これによって自動販売機は電気錠10と錠本体4と
で二重に施錠される。したがって、錠本体4が破損され
ても自動販売機は電気錠10で施錠されているため、盗
難事故から保護できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動販売機の防盗装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】自動販売機本体には販売商品と売上金が
入れられているため、盗難事故の対象となっている。そ
のため、商品補充口ならびに売上金の回収口となる前面
扉の施錠構造を強固なものに補強するなどの処置が施さ
れている。
入れられているため、盗難事故の対象となっている。そ
のため、商品補充口ならびに売上金の回収口となる前面
扉の施錠構造を強固なものに補強するなどの処置が施さ
れている。
【0003】従来の施錠装置は単一であって、この単一
の施錠装置は、キーと鍵穴に挿入された前記キーとの符
合を検出して操作部の回動操作を許可する錠本体とで構
成されており、操作部を回動操作すると、前面扉に組み
込まれたスライド板がスライド移動して、自動販売機本
体に基端部が固定されているロックプレートと前記スラ
イド板との係合が解除されて、前面扉を開放できるよう
に構成されている。
の施錠装置は、キーと鍵穴に挿入された前記キーとの符
合を検出して操作部の回動操作を許可する錠本体とで構
成されており、操作部を回動操作すると、前面扉に組み
込まれたスライド板がスライド移動して、自動販売機本
体に基端部が固定されているロックプレートと前記スラ
イド板との係合が解除されて、前面扉を開放できるよう
に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、錠本体を機械
工具で破損して自動販売機を荒らす窃盗が続発している
のが現状である。
工具で破損して自動販売機を荒らす窃盗が続発している
のが現状である。
【0005】本発明は窃盗による事故を防止できる防盗
装置を提供することを目的とする。
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の自動販売
機の防盗装置は、自動販売機の開口部を閉塞する扉にこ
の扉の開閉を規制する施錠装置を有する自動販売機にお
いて、複数の施錠装置を設け、少なくとも一部の施錠装
置は電気信号で解錠状態から施錠状態に切り換わる電気
錠とするとともに、特定の状態を検出して前記電気錠を
解錠状態から施錠状態に切り換える制御部を設けたこと
を特徴とする。
機の防盗装置は、自動販売機の開口部を閉塞する扉にこ
の扉の開閉を規制する施錠装置を有する自動販売機にお
いて、複数の施錠装置を設け、少なくとも一部の施錠装
置は電気信号で解錠状態から施錠状態に切り換わる電気
錠とするとともに、特定の状態を検出して前記電気錠を
解錠状態から施錠状態に切り換える制御部を設けたこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】この構成によると、制御部は特定の操作を検出
すると、電気錠を施錠状態に切り換えるため、自動販売
機は電気錠とその他の施錠装置とで施錠される。したが
って、前記のその他の施錠装置を破損されても、自動販
売機は電気錠で施錠されているため、盗難事故から保護
できる。
すると、電気錠を施錠状態に切り換えるため、自動販売
機は電気錠とその他の施錠装置とで施錠される。したが
って、前記のその他の施錠装置を破損されても、自動販
売機は電気錠で施錠されているため、盗難事故から保護
できる。
【0008】特定の状態としては、具体的には、電気錠
を除く錠の解錠状態から施錠状態への操作状態、自動販
売機の設置場所が暗くなった状態、設定時刻になったこ
とを検出した状態、自動販売機に振動または衝撃が作用
したことを検出した状態、自動販売機が傾斜したことを
検出した状態などを例に挙げることができる。
を除く錠の解錠状態から施錠状態への操作状態、自動販
売機の設置場所が暗くなった状態、設定時刻になったこ
とを検出した状態、自動販売機に振動または衝撃が作用
したことを検出した状態、自動販売機が傾斜したことを
検出した状態などを例に挙げることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図1〜図9に基づ
いて説明する。図1〜図3は第1の実施例を示す。
いて説明する。図1〜図3は第1の実施例を示す。
【0010】図3に示すように、自動販売機本体1には
前面開口を開閉できるように前面扉2がヒンジ3を介し
て取り付けられている。前面扉2には錠本体4が取り付
けられており、この錠本体4をキーで操作すると、出力
軸5が回動してリンク部材6が回動する。前面扉2の背
面には図1にも示すようにピン7,7の配列方向に沿っ
てスライド自在にスライド板8が取り付けられており、
リンク部材6が回動するとスライド板8が図1の実線位
置と仮想線位置との間を移動する。
前面開口を開閉できるように前面扉2がヒンジ3を介し
て取り付けられている。前面扉2には錠本体4が取り付
けられており、この錠本体4をキーで操作すると、出力
軸5が回動してリンク部材6が回動する。前面扉2の背
面には図1にも示すようにピン7,7の配列方向に沿っ
てスライド自在にスライド板8が取り付けられており、
リンク部材6が回動するとスライド板8が図1の実線位
置と仮想線位置との間を移動する。
【0011】自動販売機本体1の側には、スライド板8
に係合するロックプレート9が固定されており、スライ
ド板8が図1に示した仮想線位置にあって、キーを錠本
体4から取り外して出力軸5の回動が禁止された状態で
は、ロックプレート9がスライド板8に係合して前面扉
2を開放できない施錠状態となる。スライド板8が図1
に示した実線位置にあっては、ロックプレート9がスラ
イド板8から外れて前面扉2を開放できる解錠状態とな
る。
に係合するロックプレート9が固定されており、スライ
ド板8が図1に示した仮想線位置にあって、キーを錠本
体4から取り外して出力軸5の回動が禁止された状態で
は、ロックプレート9がスライド板8に係合して前面扉
2を開放できない施錠状態となる。スライド板8が図1
に示した実線位置にあっては、ロックプレート9がスラ
イド板8から外れて前面扉2を開放できる解錠状態とな
る。
【0012】さらに、自動販売機本体1には電気錠10
が取り付けられている。この電気錠10は、自動販売機
本体1に取り付けられたモータ11と、この出力軸に取
り付けられたプレート12とで構成されており、モータ
11はプレート12を前面扉2に形成した凹部13に係
合させる位置とこの凹部13に係合させない位置とに駆
動することができる。
が取り付けられている。この電気錠10は、自動販売機
本体1に取り付けられたモータ11と、この出力軸に取
り付けられたプレート12とで構成されており、モータ
11はプレート12を前面扉2に形成した凹部13に係
合させる位置とこの凹部13に係合させない位置とに駆
動することができる。
【0013】モータ11は回転停止位置を表す停止情報
Aを出力するエンコーダ〔図示せず〕を内蔵している。
この実施例では、0°と180°の回転位置に達したと
きに停止情報Aのレベルがが反転する。モータ11に給
電する制御部14は、施錠スイッチ15の操作を検出し
たタイミングの停止情報に基づいてモータ11への印加
電圧の極性を決定する。
Aを出力するエンコーダ〔図示せず〕を内蔵している。
この実施例では、0°と180°の回転位置に達したと
きに停止情報Aのレベルがが反転する。モータ11に給
電する制御部14は、施錠スイッチ15の操作を検出し
たタイミングの停止情報に基づいてモータ11への印加
電圧の極性を決定する。
【0014】制御部14への給電は、商用電源から整流
平滑部16を介して通電されており、バッテリ17は電
流制限抵抗18を介してフローティング充電されてい
る。このように構成したため、錠本体4にキーを差し込
んでスライド板8をロックプレート9に係合させて施錠
した後に、サービスマンが施錠スイッチ15を図2に示
すように構成すると、このときのモータ11の停止情報
Aが0°であるため、制御部14はモータ11に正極性
の電圧を印加してモータ11を0°から180°に向け
て正回転させる。モータ11が180°に達することに
よってプレート12が図1に示すように前面扉2に形成
した凹部13に係合して電気錠が施錠完了状態になる。
平滑部16を介して通電されており、バッテリ17は電
流制限抵抗18を介してフローティング充電されてい
る。このように構成したため、錠本体4にキーを差し込
んでスライド板8をロックプレート9に係合させて施錠
した後に、サービスマンが施錠スイッチ15を図2に示
すように構成すると、このときのモータ11の停止情報
Aが0°であるため、制御部14はモータ11に正極性
の電圧を印加してモータ11を0°から180°に向け
て正回転させる。モータ11が180°に達することに
よってプレート12が図1に示すように前面扉2に形成
した凹部13に係合して電気錠が施錠完了状態になる。
【0015】したがって、錠本体4による施錠と電気錠
10による施錠との二重の施錠が実施されており、錠本
体4が不正行為で破損しても前面扉2を開放できない。
サービスマンが前面扉2を開放する際には、錠本体4の
解錠とともに施錠スイッチ15が操作される。この際
に、施錠スイッチ15の操作を検出した制御部14は、
モータ11に負極性の電圧を印加してモータ11を18
0°から0°に向けて逆転させ、モータ11が0°位置
に達することによってプレート12が前面扉2に形成し
た凹部13から完全に外れ、電気錠が解錠状態になる。
10による施錠との二重の施錠が実施されており、錠本
体4が不正行為で破損しても前面扉2を開放できない。
サービスマンが前面扉2を開放する際には、錠本体4の
解錠とともに施錠スイッチ15が操作される。この際
に、施錠スイッチ15の操作を検出した制御部14は、
モータ11に負極性の電圧を印加してモータ11を18
0°から0°に向けて逆転させ、モータ11が0°位置
に達することによってプレート12が前面扉2に形成し
た凹部13から完全に外れ、電気錠が解錠状態になる。
【0016】なお、施錠スイッチ15は前面扉2を閉鎖
した状態でサービスマンが操作できるが、一般利用者に
は判りにくい場所に隠して設置されている。図4と図5
は第2の実施例を示す。
した状態でサービスマンが操作できるが、一般利用者に
は判りにくい場所に隠して設置されている。図4と図5
は第2の実施例を示す。
【0017】なお、以下の各実施例の説明では、第1の
実施例と同様のものには同一の符号を付けて説明する。
この第2の実施例は、錠本体4の施錠操作に連動して電
気錠10が施錠/開放されるものである。検出スイッチ
19はリンク部材6の回動位置を検出するように取り付
けられており、制御部14は、検出スイッチ19が錠本
体4の解錠から施錠への変化を検出したタイミングの停
止情報Aが0°であるため、モータ11に正極性の電圧
を印加してモータ11を0°から180°に向けて正回
転させる。モータ11が180°に達することによって
プレート12が前面扉2に形成した凹部13に係合して
電気錠が施錠完了状態になる。また、検出スイッチ19
が錠本体4の施錠から施錠への変化を検出したタイミン
グの停止情報Aが180°であるため、モータ11に負
極性の電圧を印加してモータ11を180°から0°に
向けて正回転させる。モータ11が0°に達することに
よってプレート12が、前面扉2に形成した凹部13か
ら外れて電気錠10が解錠完了状態になる。
実施例と同様のものには同一の符号を付けて説明する。
この第2の実施例は、錠本体4の施錠操作に連動して電
気錠10が施錠/開放されるものである。検出スイッチ
19はリンク部材6の回動位置を検出するように取り付
けられており、制御部14は、検出スイッチ19が錠本
体4の解錠から施錠への変化を検出したタイミングの停
止情報Aが0°であるため、モータ11に正極性の電圧
を印加してモータ11を0°から180°に向けて正回
転させる。モータ11が180°に達することによって
プレート12が前面扉2に形成した凹部13に係合して
電気錠が施錠完了状態になる。また、検出スイッチ19
が錠本体4の施錠から施錠への変化を検出したタイミン
グの停止情報Aが180°であるため、モータ11に負
極性の電圧を印加してモータ11を180°から0°に
向けて正回転させる。モータ11が0°に達することに
よってプレート12が、前面扉2に形成した凹部13か
ら外れて電気錠10が解錠完了状態になる。
【0018】したがって、錠本体4による施錠と電気錠
10による施錠との二重の施錠が実施されており、錠本
体4が不正行為で破損しても前面扉2を開放できない。
さらに、錠本体4の操作に連動して電気錠10が動作す
るため第1の実施例に比べて操作性が良好である。
10による施錠との二重の施錠が実施されており、錠本
体4が不正行為で破損しても前面扉2を開放できない。
さらに、錠本体4の操作に連動して電気錠10が動作す
るため第1の実施例に比べて操作性が良好である。
【0019】この第2の実施例では電気錠10の施錠と
解錠の両方が錠本体4の操作に連動していたが、電気錠
10の施錠と解錠の内の一方だけが錠本体4の操作に連
動し、他方は第1の実施例に見られた施錠スイッチ15
が操作されたことを検出して動作するように構成するこ
ともできる。
解錠の両方が錠本体4の操作に連動していたが、電気錠
10の施錠と解錠の内の一方だけが錠本体4の操作に連
動し、他方は第1の実施例に見られた施錠スイッチ15
が操作されたことを検出して動作するように構成するこ
ともできる。
【0020】図6と図7は第3の実施例を示す。この第
3の実施例では、自動販売機の設置場所の明るさに応じ
て電気錠10が動作する。前面扉2に設けられているサ
ンプル展示棚を照明する照明装置20は、自動販売機設
置場所の明るさをデイライトスイッチ21で検出して、
自動点灯/消灯されている。制御部14は、デイライト
スイッチ21が照明装置20に通電を開始したことを検
出したタイミングに停止情報Aを確認し、停止情報Aが
0°であるため、モータ11に正極性の電圧を印加して
モータ11を0°から180°に向けて正回転させて電
気錠10を施錠完了状態にする。また、デイライトスイ
ッチ21が照明装置20への通電を終了したことを検出
したタイミングには、停止情報Aが180°であるた
め、モータ11に負極性の電圧を印加してモータ11を
180°から0°に向けて正回転させてた、電気錠10
が解錠完了状態になる。
3の実施例では、自動販売機の設置場所の明るさに応じ
て電気錠10が動作する。前面扉2に設けられているサ
ンプル展示棚を照明する照明装置20は、自動販売機設
置場所の明るさをデイライトスイッチ21で検出して、
自動点灯/消灯されている。制御部14は、デイライト
スイッチ21が照明装置20に通電を開始したことを検
出したタイミングに停止情報Aを確認し、停止情報Aが
0°であるため、モータ11に正極性の電圧を印加して
モータ11を0°から180°に向けて正回転させて電
気錠10を施錠完了状態にする。また、デイライトスイ
ッチ21が照明装置20への通電を終了したことを検出
したタイミングには、停止情報Aが180°であるた
め、モータ11に負極性の電圧を印加してモータ11を
180°から0°に向けて正回転させてた、電気錠10
が解錠完了状態になる。
【0021】なお、制御部14は、照明装置20が点灯
中にも電気錠10を強制的に解錠できるように施錠スイ
ッチ15が設けられている。施錠スイッチ15は第1の
実施例と同様に利用者には判らないように隠して取り付
けられている。
中にも電気錠10を強制的に解錠できるように施錠スイ
ッチ15が設けられている。施錠スイッチ15は第1の
実施例と同様に利用者には判らないように隠して取り付
けられている。
【0022】したがって、盗難の多発が予想される夜間
には、錠本体4による施錠と電気錠10による施錠との
二重の施錠が実施されており、錠本体4が不正行為で破
損しても前面扉2を開放できない。さらに、第3の実施
例ではデイライトスイッチに連動して電気錠10が動作
するため、第2の実施例に比べて構成が簡単である。
には、錠本体4による施錠と電気錠10による施錠との
二重の施錠が実施されており、錠本体4が不正行為で破
損しても前面扉2を開放できない。さらに、第3の実施
例ではデイライトスイッチに連動して電気錠10が動作
するため、第2の実施例に比べて構成が簡単である。
【0023】第3の実施例ではデイライトスイッチ21
に連動して電気錠10が作動したが、24時間タイマー
を設け、このタイマーの設定時刻に基づいて電気錠10
を作動させることもできる。
に連動して電気錠10が作動したが、24時間タイマー
を設け、このタイマーの設定時刻に基づいて電気錠10
を作動させることもできる。
【0024】図8と図9は第4の実施例を示す。この第
4の実施例では、異常事態が発生するまでは錠本体4だ
けの施錠状態で、異常を検出することによって電気錠1
0が施錠状態に切り換わって錠本体4との2重の施錠状
態になる。
4の実施例では、異常事態が発生するまでは錠本体4だ
けの施錠状態で、異常を検出することによって電気錠1
0が施錠状態に切り換わって錠本体4との2重の施錠状
態になる。
【0025】前面扉2の内側には、圧電センサ22が貼
り付けられている。検出スイッチ19がスライド板8と
ロックプレート9との係合によって施錠されていること
を検出している状態において、自動販売機に異常な衝撃
が加えられて圧電センサ22の出力に電圧が発生したこ
とを制御部14が検出すると、そのタイミングの停止情
報Aが0°であることを確認して、モータ11に正極性
の電圧を印加してモータ11を0°から180°に向け
て正回転させて電気錠10を施錠完了状態にする。
り付けられている。検出スイッチ19がスライド板8と
ロックプレート9との係合によって施錠されていること
を検出している状態において、自動販売機に異常な衝撃
が加えられて圧電センサ22の出力に電圧が発生したこ
とを制御部14が検出すると、そのタイミングの停止情
報Aが0°であることを確認して、モータ11に正極性
の電圧を印加してモータ11を0°から180°に向け
て正回転させて電気錠10を施錠完了状態にする。
【0026】このように、自動販売機に異常な衝撃が加
えられ場合に、電気錠10が施錠されて錠本体4との二
重の施錠状態になるため、錠本体4が不正行為で破損し
ても前面扉2を開放できない。
えられ場合に、電気錠10が施錠されて錠本体4との二
重の施錠状態になるため、錠本体4が不正行為で破損し
ても前面扉2を開放できない。
【0027】電気錠10が施錠されている状態で制御部
14が解除スイッチ23の操作を検出すると、モータ1
1に負極性の電圧を印加してモータ11を180°から
0°に向けて逆回転させて電気錠10を解錠するように
構成されている。
14が解除スイッチ23の操作を検出すると、モータ1
1に負極性の電圧を印加してモータ11を180°から
0°に向けて逆回転させて電気錠10を解錠するように
構成されている。
【0028】なお、解除スイッチ23は、第1の実施例
の施錠スイッチ15と同様に利用者には判らないように
隠して取り付けられている。上記の第4の実施例の圧電
センサ22は、衝撃または振動を検出したが、センサは
圧電センサ以外の各種のものを使用できる。具体的に
は、振子形の揺動センサを自動販売機に設置し、このセ
ンサの検出出力に基づいて自動販売機が傾斜したことを
検出して電気錠10を施錠することもできる。
の施錠スイッチ15と同様に利用者には判らないように
隠して取り付けられている。上記の第4の実施例の圧電
センサ22は、衝撃または振動を検出したが、センサは
圧電センサ以外の各種のものを使用できる。具体的に
は、振子形の揺動センサを自動販売機に設置し、このセ
ンサの検出出力に基づいて自動販売機が傾斜したことを
検出して電気錠10を施錠することもできる。
【0029】上記の各実施例における施錠スイッチ1
5,解除スイッチ23は、前面扉2の接客部に設けられ
ている商品選択釦が特定の組み合わせの状態に操作され
たことを検出してこの信号に代えることもできる。
5,解除スイッチ23は、前面扉2の接客部に設けられ
ている商品選択釦が特定の組み合わせの状態に操作され
たことを検出してこの信号に代えることもできる。
【0030】上記の各実施例における施錠スイッチ1
5,解除スイッチ23は、前面扉2の接客部に設けられ
ているカードリーダに特定のコードが書き込まれたカー
ドが入力されたことを検出してこの信号に代えることも
できる。
5,解除スイッチ23は、前面扉2の接客部に設けられ
ているカードリーダに特定のコードが書き込まれたカー
ドが入力されたことを検出してこの信号に代えることも
できる。
【0031】上記の各実施例における施錠スイッチ1
5,解除スイッチ23は、サービスマンが携行したリモ
コン子機からの信号を検出してこの信号に代えることも
できる。具体的には、赤外線発光ダイオードの出力光を
特定コードで変調した変調光をリモコン子機から送信
し、この変調光を前面扉2の接客部に設けられている投
入金額表示窓の内側に配設したフォトトランジスタで受
信して復調処理ならびに照合処理することによって実現
できる。
5,解除スイッチ23は、サービスマンが携行したリモ
コン子機からの信号を検出してこの信号に代えることも
できる。具体的には、赤外線発光ダイオードの出力光を
特定コードで変調した変調光をリモコン子機から送信
し、この変調光を前面扉2の接客部に設けられている投
入金額表示窓の内側に配設したフォトトランジスタで受
信して復調処理ならびに照合処理することによって実現
できる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によると、自動販売
機の開口部を閉塞する扉にこの扉の開閉を規制する施錠
装置を有する自動販売機において、複数の施錠装置を設
け、少なくとも一部の施錠装置は電気信号で解錠状態か
ら施錠状態に切り換わる電気錠とするとともに、特定の
状態を検出して前記電気錠を解錠状態から施錠状態に切
り換える制御部を設けたため、前記のその他の施錠装置
を破損されても、自動販売機は電気錠で施錠されている
ため、盗難事故から保護でき、盗難の防止に寄与できる
ものである。
機の開口部を閉塞する扉にこの扉の開閉を規制する施錠
装置を有する自動販売機において、複数の施錠装置を設
け、少なくとも一部の施錠装置は電気信号で解錠状態か
ら施錠状態に切り換わる電気錠とするとともに、特定の
状態を検出して前記電気錠を解錠状態から施錠状態に切
り換える制御部を設けたため、前記のその他の施錠装置
を破損されても、自動販売機は電気錠で施錠されている
ため、盗難事故から保護でき、盗難の防止に寄与できる
ものである。
【図1】本発明の自動販売機の防盗装置の第1の実施例
の構成図
の構成図
【図2】同実施例の要部の波形図
【図3】同実施例の防盗装置を装備した自動販売機の一
部切り欠き平面図
部切り欠き平面図
【図4】第2の実施例の構成図
【図5】第2の実施例の要部の波形図
【図6】第3の実施例の構成図
【図7】第3の実施例の要部の波形図
【図8】第4の実施例の構成図
【図9】第4の実施例の要部の波形図
1 自動販売機本体 2 前面扉 4 錠本体 6 リンク部材 8 スライド板 9 ロックプレート 10 電気錠 11 モータ 12 プレート 14 制御部 21 デイライトスイッチ 22 圧電センサ
Claims (6)
- 【請求項1】 自動販売機の開口部を閉塞する扉にこの
扉の開閉を規制する施錠装置を有する自動販売機におい
て、複数の施錠装置を設け、少なくとも一部の施錠装置
は電気信号で解錠状態から施錠状態に切り換わる電気錠
とするとともに、特定の状態を検出して前記電気錠を解
錠状態から施錠状態に切り換える制御部を設けた自動販
売機の防盗装置。 - 【請求項2】 電気錠を除く錠の解錠状態から施錠状態
への操作に連動して、電気錠を解錠状態から施錠状態に
切り換えるように制御部を構成した請求項1記載の自動
販売機の防盗装置。 - 【請求項3】 自動販売機の設置場所が暗くなったこと
を検出して電気錠を解錠状態から施錠状態に切り換える
ように制御部を構成した請求項1記載の自動販売機の防
盗装置。 - 【請求項4】 設定時刻になったことを検出して電気錠
を解錠状態から施錠状態に切り換えるように制御部を構
成した請求項1記載の自動販売機の防盗装置。 - 【請求項5】 自動販売機に振動または衝撃が作用した
ことを検出するセンサを設け、センサの出力から自動販
売機に振動または衝撃が作用したことを検出して電気錠
を解錠状態から施錠状態に切り換えるように制御部を構
成した請求項1記載の自動販売機の防盗装置。 - 【請求項6】 自動販売機が傾斜したことを検出するセ
ンサを設け、センサの出力から自動販売機が傾斜したこ
とを検出して電気錠を解錠状態から施錠状態に切り換え
るように制御部を構成した請求項1記載の自動販売機の
防盗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16726494A JPH0830852A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 自動販売機の防盗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16726494A JPH0830852A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 自動販売機の防盗装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830852A true JPH0830852A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15846518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16726494A Pending JPH0830852A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 自動販売機の防盗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830852A (ja) |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16726494A patent/JPH0830852A/ja active Pending
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