JPH08308608A - 紐掛け具 - Google Patents
紐掛け具Info
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- JPH08308608A JPH08308608A JP7138944A JP13894495A JPH08308608A JP H08308608 A JPH08308608 A JP H08308608A JP 7138944 A JP7138944 A JP 7138944A JP 13894495 A JP13894495 A JP 13894495A JP H08308608 A JPH08308608 A JP H08308608A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 38
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 3
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C3/00—Hooks for laces; Guards for hooks
- A43C3/02—Lacing-hooks with guide rollers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C1/00—Shoe lacing fastenings
- A43C1/04—Shoe lacing fastenings with rings or loops
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 靴等の被装着体に容易に取り付け可能な紐掛
け具を提供する。 【構成】 側面形状がコ字状の支持部12と、ローラ1
4と、支持部12にローラ14を回転可能に軸支する取
付部14を有し、取付孔Hを有する靴Sに取付部13に
より取り付けられる紐掛け具11において、ローラ14
の略中央に挿通孔14hを設けるとともに、取付部13
には靴Sの裏面を押える押え円盤13pとローラ14の
挿通孔14hの内径より小径な挿通軸部13bとを一体
的に設け、挿通軸部13bを支持部13に係止する雄ネ
ジ部13ms及び雌ネジ部12fsを備えた。
け具を提供する。 【構成】 側面形状がコ字状の支持部12と、ローラ1
4と、支持部12にローラ14を回転可能に軸支する取
付部14を有し、取付孔Hを有する靴Sに取付部13に
より取り付けられる紐掛け具11において、ローラ14
の略中央に挿通孔14hを設けるとともに、取付部13
には靴Sの裏面を押える押え円盤13pとローラ14の
挿通孔14hの内径より小径な挿通軸部13bとを一体
的に設け、挿通軸部13bを支持部13に係止する雄ネ
ジ部13ms及び雌ネジ部12fsを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、靴、スキー靴などに
使用して好適な紐掛け具に関するものである。
使用して好適な紐掛け具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記した紐掛け具として、種々の
ものが提案されている。図11(a),(b)は従来の
紐掛け具の一例を示す側面図および平面図である。図1
1において、1は紐掛け具を示し、側面形状がコ字状の
支持部2と、この支持部2に連設され、靴の覆い片に取
り付ける取付孔3hが設けられた取付部としての取付部
3と、支持部2に支軸4で回転可能に軸支され、周面に
紐Cを保持する溝部5gが設けられたローラ5とで構成
されている。支軸4は、その両端を支持部2にカシメる
ことにより取り付けられている。
ものが提案されている。図11(a),(b)は従来の
紐掛け具の一例を示す側面図および平面図である。図1
1において、1は紐掛け具を示し、側面形状がコ字状の
支持部2と、この支持部2に連設され、靴の覆い片に取
り付ける取付孔3hが設けられた取付部としての取付部
3と、支持部2に支軸4で回転可能に軸支され、周面に
紐Cを保持する溝部5gが設けられたローラ5とで構成
されている。支軸4は、その両端を支持部2にカシメる
ことにより取り付けられている。
【0003】図12は図11に示した紐掛け具を取り付
けた靴を示す斜視図である。図12において、Sは被装
着体としての靴を示し、この靴Sの左右の覆い片fに予
め設けられた複数の取付孔(図示せず)に、それぞれ紐
掛け具1が、取付部3の取付孔3hにカシメ金具を挿通
し端部をカシメることにより取り付けられている。図に
おいて、tは舌片を示す。
けた靴を示す斜視図である。図12において、Sは被装
着体としての靴を示し、この靴Sの左右の覆い片fに予
め設けられた複数の取付孔(図示せず)に、それぞれ紐
掛け具1が、取付部3の取付孔3hにカシメ金具を挿通
し端部をカシメることにより取り付けられている。図に
おいて、tは舌片を示す。
【0004】上記したように、左右の覆い片fに複数の
紐掛け具1を取り付けた靴Sに足を入れ、紐Cの両端を
引っ張ると、ローラ5が回転することによって左右の覆
い片fが近づくので、足の甲に舌片tおよび左右の覆い
片fをフィットさせた後、紐Cを結ぶと、図12に示す
状態となり、靴Sが脱げなくなる。
紐掛け具1を取り付けた靴Sに足を入れ、紐Cの両端を
引っ張ると、ローラ5が回転することによって左右の覆
い片fが近づくので、足の甲に舌片tおよび左右の覆い
片fをフィットさせた後、紐Cを結ぶと、図12に示す
状態となり、靴Sが脱げなくなる。
【0005】なお、このような構成の紐掛け具は、例え
ば実開昭57−178509号公報、実公昭47−22
366号公報に記載されている。
ば実開昭57−178509号公報、実公昭47−22
366号公報に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の紐掛け具1では、靴Sの左右の覆い片fに予め
設けられた複数の取付孔(図示せず)に、それぞれの紐
掛け具1を、取付部3の取付孔3hにカシメ金具を挿通
し端部をカシメることにより取り付けなければならず、
靴製造工程中に煩雑な工程を新たに設けなければならな
かった。
た従来の紐掛け具1では、靴Sの左右の覆い片fに予め
設けられた複数の取付孔(図示せず)に、それぞれの紐
掛け具1を、取付部3の取付孔3hにカシメ金具を挿通
し端部をカシメることにより取り付けなければならず、
靴製造工程中に煩雑な工程を新たに設けなければならな
かった。
【0007】また、紐掛け具1の支軸4を支持部2に取
り付ける場合にも、支軸4の両端を支持部2にカシメな
ければならず、この作業も煩雑な工程であった。
り付ける場合にも、支軸4の両端を支持部2にカシメな
ければならず、この作業も煩雑な工程であった。
【0008】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、靴等の被装着体に容易に取
り付け可能な紐掛け具を提供するものである。
するためになされたもので、靴等の被装着体に容易に取
り付け可能な紐掛け具を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、側面形状がコ
字状の支持部と、ローラと、前記支持部にローラを回転
可能に軸支する取付部を有し、取付孔を有する被装着体
に前記取付部により取り付けられる紐掛け具において、
前記ローラの略中央に挿通孔を設けるとともに、前記取
付部には前記被装着体の裏面を押える押え部と前記ロー
ラの挿通孔の内径より小径な挿通軸部とを一体的に設
け、前記挿通軸部を前記支持部に係止する係止手段を備
えたものである。
字状の支持部と、ローラと、前記支持部にローラを回転
可能に軸支する取付部を有し、取付孔を有する被装着体
に前記取付部により取り付けられる紐掛け具において、
前記ローラの略中央に挿通孔を設けるとともに、前記取
付部には前記被装着体の裏面を押える押え部と前記ロー
ラの挿通孔の内径より小径な挿通軸部とを一体的に設
け、前記挿通軸部を前記支持部に係止する係止手段を備
えたものである。
【0010】
【作用】本発明に係る紐掛け具は、ローラを、支持部の
側方のロ字状の開口部から挿入して内部に導入し、取付
部の挿通軸部を、被装着体の裏面側から、被装着体に形
成された取付孔に挿通させ、挿通孔内に押し込む。さら
に挿通軸部を押し込むと、係止手段により挿通軸部は支
持部に係止される。
側方のロ字状の開口部から挿入して内部に導入し、取付
部の挿通軸部を、被装着体の裏面側から、被装着体に形
成された取付孔に挿通させ、挿通孔内に押し込む。さら
に挿通軸部を押し込むと、係止手段により挿通軸部は支
持部に係止される。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の第1実施例である紐掛け具の構
成を示す斜視図であり、図2は図1に示した紐掛け具の
組立手順を示す説明図であり、図3は図1に示した紐掛
け具の裏面の構成を示す斜視図であり、図4は図1に示
した紐掛け具の靴本体への取付手順を説明するA−A断
面図である。また、図5は図1に示した紐掛け具を靴本
体に取り付けた状態を示す図である。
する。図1はこの発明の第1実施例である紐掛け具の構
成を示す斜視図であり、図2は図1に示した紐掛け具の
組立手順を示す説明図であり、図3は図1に示した紐掛
け具の裏面の構成を示す斜視図であり、図4は図1に示
した紐掛け具の靴本体への取付手順を説明するA−A断
面図である。また、図5は図1に示した紐掛け具を靴本
体に取り付けた状態を示す図である。
【0012】図1ないし図5において、11は紐掛け具
を示し、合成樹脂等からなる側面形状がロ字状の支持部
12と、合成樹脂等からなりこの支持部12の下部片1
2dに設けられた第2軸支孔12dhに挿入され被装着
体である靴Sの覆い片fに支持部12を取り付ける取付
部13と、合成樹脂等からなり取付部13により支持部
12に回転可能に軸支されたローラ体14を備えて構成
されている。
を示し、合成樹脂等からなる側面形状がロ字状の支持部
12と、合成樹脂等からなりこの支持部12の下部片1
2dに設けられた第2軸支孔12dhに挿入され被装着
体である靴Sの覆い片fに支持部12を取り付ける取付
部13と、合成樹脂等からなり取付部13により支持部
12に回転可能に軸支されたローラ体14を備えて構成
されている。
【0013】上記した支持部12は、上部片12uと一
対の側部片12s,12sと下部片12dから成る。下
部片12dの略中央には、内側に雌ネジ部12fsが形
成された第2軸支孔12dhが設けられ、下部片12d
の外部には、靴Sの覆い片fに食い込ませるための複数
の針状部12nが設けられている。また、下部片12d
の内面の第2軸支孔12dhの周辺には、ローラ体14
を受けるための凹部12pが設けられている。上部片1
2uの内面中央には、突起部12mが設けられ、突起部
12mの周辺にはローラ体14を受けるための凹部12
pが設けられている。
対の側部片12s,12sと下部片12dから成る。下
部片12dの略中央には、内側に雌ネジ部12fsが形
成された第2軸支孔12dhが設けられ、下部片12d
の外部には、靴Sの覆い片fに食い込ませるための複数
の針状部12nが設けられている。また、下部片12d
の内面の第2軸支孔12dhの周辺には、ローラ体14
を受けるための凹部12pが設けられている。上部片1
2uの内面中央には、突起部12mが設けられ、突起部
12mの周辺にはローラ体14を受けるための凹部12
pが設けられている。
【0014】また、取付部13には、靴Sの覆い片fの
裏面から押えつけるための押え部である押え円盤13p
と、押え円盤13pの略中央から突出した挿通軸部13
bが設けられている。押え円盤13pの表面のうち覆い
片fに接しない側には、直線状の溝部13gが設けられ
ている。また、取付部13の押え円盤13pの表面のう
ち覆い片fに接する側には4筋の略三角形断面のリブ1
3rが設けられている。挿通軸部13bの周囲には、上
記した第2軸支孔12dhの内壁の雌ネジ部12fsと
螺合可能な雄ネジ部13msが形成されている。
裏面から押えつけるための押え部である押え円盤13p
と、押え円盤13pの略中央から突出した挿通軸部13
bが設けられている。押え円盤13pの表面のうち覆い
片fに接しない側には、直線状の溝部13gが設けられ
ている。また、取付部13の押え円盤13pの表面のう
ち覆い片fに接する側には4筋の略三角形断面のリブ1
3rが設けられている。挿通軸部13bの周囲には、上
記した第2軸支孔12dhの内壁の雌ネジ部12fsと
螺合可能な雄ネジ部13msが形成されている。
【0015】また、ローラ体14には、上フランジ部1
4uf及び下フランジ部14dfと、これらのフランジ
部の間に設けられその周面に紐Cを保持する溝部14g
が設けられ、その中央には挿通孔14hが設けられてい
る。この挿通孔14hの内径は、上記した取付部13の
挿通軸部13bの外径よりも大きく形成されている。
4uf及び下フランジ部14dfと、これらのフランジ
部の間に設けられその周面に紐Cを保持する溝部14g
が設けられ、その中央には挿通孔14hが設けられてい
る。この挿通孔14hの内径は、上記した取付部13の
挿通軸部13bの外径よりも大きく形成されている。
【0016】次に、上記の紐掛け具11の組立手順につ
いて説明する。まず、図2に示すように、ローラ体14
を、支持部12の側方のロ字状の開口部から挿入して上
部片12u及び下部片12dに設けられた凹部12p,
12p内に導入し、図4(a)に示すように、支持部1
2の下部片12dに形成された第2軸支孔12dhとロ
ーラ体14の挿通孔14hが重なるように配置する。
いて説明する。まず、図2に示すように、ローラ体14
を、支持部12の側方のロ字状の開口部から挿入して上
部片12u及び下部片12dに設けられた凹部12p,
12p内に導入し、図4(a)に示すように、支持部1
2の下部片12dに形成された第2軸支孔12dhとロ
ーラ体14の挿通孔14hが重なるように配置する。
【0017】次に、取付部13の挿通軸部13bの雄ネ
ジ部13msを、靴Sの覆い片fの裏面側から、覆い片
fに形成された取付孔Hに挿通させ、第2軸支孔12d
hにあてがい、押え円盤13の溝部13gにマイナスド
ライバ等の工具やコイン等をあてて回転させることによ
り、挿通軸部13bの雄ネジ部13msを第2軸支孔1
2dhの雌ネジ部12fsと螺合させてねじ込む。挿通
軸部13bの先端が上部片内面の突起部12mに圧接さ
れるまでねじ込むと、取付部13の押え円盤13pが覆
い片fを裏面から押えつけるとともに、下部片12dの
外側に設けられた針状部12nが覆い片fに食い込み、
この紐掛け具11が覆い片fから脱落することを防止す
る(図4(b)参照)。また、取付部13の押え円盤1
3pの表面のうち覆い片fに接する側に設けられたリブ
13rにより、戻り回転による取付部13の緩みが防止
される。
ジ部13msを、靴Sの覆い片fの裏面側から、覆い片
fに形成された取付孔Hに挿通させ、第2軸支孔12d
hにあてがい、押え円盤13の溝部13gにマイナスド
ライバ等の工具やコイン等をあてて回転させることによ
り、挿通軸部13bの雄ネジ部13msを第2軸支孔1
2dhの雌ネジ部12fsと螺合させてねじ込む。挿通
軸部13bの先端が上部片内面の突起部12mに圧接さ
れるまでねじ込むと、取付部13の押え円盤13pが覆
い片fを裏面から押えつけるとともに、下部片12dの
外側に設けられた針状部12nが覆い片fに食い込み、
この紐掛け具11が覆い片fから脱落することを防止す
る(図4(b)参照)。また、取付部13の押え円盤1
3pの表面のうち覆い片fに接する側に設けられたリブ
13rにより、戻り回転による取付部13の緩みが防止
される。
【0018】次に、作用について説明する。この第1実
施例の紐掛け具11は、図4(b)及び図5に示すよう
に、紐Cによって支持部12の上部片12uに外力が作
用すると、上部片12uが上側へ湾曲するが、支持部1
2がロ字状に形成されているので、支持部12の変形が
最小限になるため、ローラ体14の回転が妨げられず、
ローラ体14が円滑に回転する。
施例の紐掛け具11は、図4(b)及び図5に示すよう
に、紐Cによって支持部12の上部片12uに外力が作
用すると、上部片12uが上側へ湾曲するが、支持部1
2がロ字状に形成されているので、支持部12の変形が
最小限になるため、ローラ体14の回転が妨げられず、
ローラ体14が円滑に回転する。
【0019】そして、図5において、対向する紐掛け具
11同士が接触しても、支持部12がロ字状に形成され
ているので、支持部12同士が接触することになり、ロ
ーラ体14同士は接触しなくなるため、ローラ体14が
損傷したり、回りにくくなることはない。
11同士が接触しても、支持部12がロ字状に形成され
ているので、支持部12同士が接触することになり、ロ
ーラ体14同士は接触しなくなるため、ローラ体14が
損傷したり、回りにくくなることはない。
【0020】上述したように、この発明の第1実施例に
よれば、予め仮組した支持部とローラ体に対し、挿通軸
部を有する取付部を、覆い片の裏面から挿入することに
より、紐掛け具を靴に取り付けるようにしたので、紐掛
け具を容易に靴に取り付けることができ、かつ、市販さ
れている靴に後から紐掛け具を取り付けることも可能と
なる。
よれば、予め仮組した支持部とローラ体に対し、挿通軸
部を有する取付部を、覆い片の裏面から挿入することに
より、紐掛け具を靴に取り付けるようにしたので、紐掛
け具を容易に靴に取り付けることができ、かつ、市販さ
れている靴に後から紐掛け具を取り付けることも可能と
なる。
【0021】上記の第1実施例において、挿通軸部13
bに設けられた雄ネジ部13msと、第2軸支孔12d
hの内壁に設けられた雌ネジ部12fsは、係止手段を
構成している。
bに設けられた雄ネジ部13msと、第2軸支孔12d
hの内壁に設けられた雌ネジ部12fsは、係止手段を
構成している。
【0022】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図6はこの発明の第2実施例である紐掛け具の構成
を示す斜視図であり、図7は図6に示した紐掛け具の組
立手順を示す説明図であり、図8は図6に示した紐掛け
具の裏面の構成を示す斜視図であり、図9は図6に示し
た紐掛け具の靴本体への取付手順を説明するB−B断面
図である。また、図10は図6に示した紐掛け具を靴本
体に取り付けた状態を示す図である。図1ないし図10
と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は
省略する。
る。図6はこの発明の第2実施例である紐掛け具の構成
を示す斜視図であり、図7は図6に示した紐掛け具の組
立手順を示す説明図であり、図8は図6に示した紐掛け
具の裏面の構成を示す斜視図であり、図9は図6に示し
た紐掛け具の靴本体への取付手順を説明するB−B断面
図である。また、図10は図6に示した紐掛け具を靴本
体に取り付けた状態を示す図である。図1ないし図10
と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は
省略する。
【0023】図6ないし図10において、21は紐掛け
具を示し、合成樹脂等からなる側面形状がロ字状の支持
部22と、合成樹脂等からなりこの支持部22の下部片
22dに設けられた第2軸支孔22dhに挿入され被装
着体である靴Sの覆い片fに支持部22を取り付ける取
付部23と、合成樹脂等からなり取付部23により支持
部22に回転可能に軸支されたローラ体24を備えて構
成されている。
具を示し、合成樹脂等からなる側面形状がロ字状の支持
部22と、合成樹脂等からなりこの支持部22の下部片
22dに設けられた第2軸支孔22dhに挿入され被装
着体である靴Sの覆い片fに支持部22を取り付ける取
付部23と、合成樹脂等からなり取付部23により支持
部22に回転可能に軸支されたローラ体24を備えて構
成されている。
【0024】上記した支持部22は、上部片22uと一
対の側部片22s,22sと下部片22dから成る。上
部片22uの表面略中央には、第1軸支孔22uhが設
けられ、この第1軸支孔22uhの出口側から外部に向
かってすぼまるように4つの舌片22tが設けられてい
る。また、下部片22dの略中央には、第2軸支孔22
dhが設けられている。また、上部片22uの内面の第
1軸支孔22uhの周辺と、下部片22dの内面の第2
軸支孔22dhの周辺には、ローラ体24を受けるため
の凹部22pが設けられている。
対の側部片22s,22sと下部片22dから成る。上
部片22uの表面略中央には、第1軸支孔22uhが設
けられ、この第1軸支孔22uhの出口側から外部に向
かってすぼまるように4つの舌片22tが設けられてい
る。また、下部片22dの略中央には、第2軸支孔22
dhが設けられている。また、上部片22uの内面の第
1軸支孔22uhの周辺と、下部片22dの内面の第2
軸支孔22dhの周辺には、ローラ体24を受けるため
の凹部22pが設けられている。
【0025】また、取付部23には、靴Sの覆い片fの
裏面から押えつけるための押え部である押え円盤23p
と、押え円盤23pの略中央から突出した挿通軸部23
bが設けられている。挿通軸部23bの先端には、上記
した第1軸支孔22uhの周辺の舌片22tと係合可能
な係止部23cが形成されている。
裏面から押えつけるための押え部である押え円盤23p
と、押え円盤23pの略中央から突出した挿通軸部23
bが設けられている。挿通軸部23bの先端には、上記
した第1軸支孔22uhの周辺の舌片22tと係合可能
な係止部23cが形成されている。
【0026】また、ローラ体24には、上フランジ部2
4uf及び下フランジ部24dfと、これらのフランジ
部の間に設けられその周面に紐Cを保持する溝部24g
が設けられ、その中央には挿通孔24hが設けられてい
る。この挿通孔24hの内径は、上記した取付部23の
挿通軸部23bの外径よりも大きく形成されている。
4uf及び下フランジ部24dfと、これらのフランジ
部の間に設けられその周面に紐Cを保持する溝部24g
が設けられ、その中央には挿通孔24hが設けられてい
る。この挿通孔24hの内径は、上記した取付部23の
挿通軸部23bの外径よりも大きく形成されている。
【0027】次に、上記の紐掛け具21の組立手順につ
いて説明する。まず、図7に示すように、ローラ体24
を、支持部22の側方のロ字状の開口部から挿入して上
部片22u及び下部片22dに設けられた凹部22p,
22p内に導入し、図9(a)に示すように、支持部2
2の上部片22uに形成された第1軸支孔22uhとロ
ーラ体24の挿通孔24hが重なり、かつ支持部22の
下部片22dに形成された第2軸支孔22dhとローラ
体24の挿通孔24hが重なるように配置する。
いて説明する。まず、図7に示すように、ローラ体24
を、支持部22の側方のロ字状の開口部から挿入して上
部片22u及び下部片22dに設けられた凹部22p,
22p内に導入し、図9(a)に示すように、支持部2
2の上部片22uに形成された第1軸支孔22uhとロ
ーラ体24の挿通孔24hが重なり、かつ支持部22の
下部片22dに形成された第2軸支孔22dhとローラ
体24の挿通孔24hが重なるように配置する。
【0028】次に、取付部23の挿通軸部23bを、靴
Sの覆い片fの裏面側から、覆い片fに形成された取付
孔Hに挿通させ、第2軸支孔22dh内に押し込む。挿
通軸部23bの先端の係止部23cの側面が上部片22
uの第1軸支孔22uh周辺の舌片22tに圧接される
まで押し込むと、係止部23cが舌片22tを押し拡げ
て外部に突出し、これにより挿通軸部23bは舌片22
tで係止される(図9(b)参照)。
Sの覆い片fの裏面側から、覆い片fに形成された取付
孔Hに挿通させ、第2軸支孔22dh内に押し込む。挿
通軸部23bの先端の係止部23cの側面が上部片22
uの第1軸支孔22uh周辺の舌片22tに圧接される
まで押し込むと、係止部23cが舌片22tを押し拡げ
て外部に突出し、これにより挿通軸部23bは舌片22
tで係止される(図9(b)参照)。
【0029】次に、作用について説明する。この第2実
施例の紐掛け具21は、図9(b)及び図10に示すよ
うに、紐Cによって支持部22の上部片22uに外力が
作用すると、上部片22uが上側へ湾曲するが、支持部
22がロ字状に形成されているので、支持部22の変形
が最小限になるため、ローラ体24の回転が妨げられ
ず、ローラ体24が円滑に回転する。
施例の紐掛け具21は、図9(b)及び図10に示すよ
うに、紐Cによって支持部22の上部片22uに外力が
作用すると、上部片22uが上側へ湾曲するが、支持部
22がロ字状に形成されているので、支持部22の変形
が最小限になるため、ローラ体24の回転が妨げられ
ず、ローラ体24が円滑に回転する。
【0030】そして、図10において、対向する紐掛け
具21同士が接触しても、支持部22がロ字状に形成さ
れているので、支持部22同士が接触することになり、
ローラ体24同士は接触しなくなるため、ローラ体24
が損傷したり、回りにくくなることはない。
具21同士が接触しても、支持部22がロ字状に形成さ
れているので、支持部22同士が接触することになり、
ローラ体24同士は接触しなくなるため、ローラ体24
が損傷したり、回りにくくなることはない。
【0031】上述したように、この発明の第2実施例に
よれば、予め仮組した支持部とローラ体に対し、挿通軸
部を有する取付部を、覆い片の裏面から挿入することに
より、紐掛け具を靴に取り付けるようにしたので、紐掛
け具を容易に靴に取り付けることができ、かつ、市販さ
れている靴に後から紐掛け具を取り付けることも可能と
なる。
よれば、予め仮組した支持部とローラ体に対し、挿通軸
部を有する取付部を、覆い片の裏面から挿入することに
より、紐掛け具を靴に取り付けるようにしたので、紐掛
け具を容易に靴に取り付けることができ、かつ、市販さ
れている靴に後から紐掛け具を取り付けることも可能と
なる。
【0032】上記の第2実施例において、挿通軸部23
bに設けられた係止部23cと、第1軸支孔22uhの
外側に設けられた舌片22tは、係止手段を構成してい
る。
bに設けられた係止部23cと、第1軸支孔22uhの
外側に設けられた舌片22tは、係止手段を構成してい
る。
【0033】なお、上記した各実施例では、紐掛け具1
1,21を取り付ける被装着体を靴Sとした例で説明し
たが、紐を利用して締め付けるもの、例えばコルセット
などのようなものにも適用できることは言うまでもな
い。
1,21を取り付ける被装着体を靴Sとした例で説明し
たが、紐を利用して締め付けるもの、例えばコルセット
などのようなものにも適用できることは言うまでもな
い。
【0034】また、上記の第1実施例においては、取付
部13の押え円盤13pの表面のうち覆い片fに接する
側にリブ13rが設けられた例について説明したが、本
発明はこれには限定されず、針状部や歯車状凹凸部等を
設け、戻り回転による取付部13の緩みを防止するよう
にしてもよい。
部13の押え円盤13pの表面のうち覆い片fに接する
側にリブ13rが設けられた例について説明したが、本
発明はこれには限定されず、針状部や歯車状凹凸部等を
設け、戻り回転による取付部13の緩みを防止するよう
にしてもよい。
【0035】また、上記の第1実施例においては、押え
円盤13pの表面のうち覆い片fに接しない側にマイナ
スドライバやコイン等をあてがって回転させるための溝
部13gが設けられた例について説明したが、本発明は
これには限定されず、押え円盤13pの表面のうち覆い
片fに接しない側の表面を単に凹凸形状に形成したり、
あるいは指でつかめるようなツマミ部を設けて直接手で
回転操作できるように構成してもかまわない。
円盤13pの表面のうち覆い片fに接しない側にマイナ
スドライバやコイン等をあてがって回転させるための溝
部13gが設けられた例について説明したが、本発明は
これには限定されず、押え円盤13pの表面のうち覆い
片fに接しない側の表面を単に凹凸形状に形成したり、
あるいは指でつかめるようなツマミ部を設けて直接手で
回転操作できるように構成してもかまわない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予め仮組した支持部とローラに対し、挿通軸部を有する
取付部を、覆い片の裏面から挿入することにより、紐掛
け具を靴に取り付けるようにしたので、紐掛け具を容易
に靴に取り付けることができ、かつ、市販されている靴
に後から紐掛け具を取り付けることも可能となる。
予め仮組した支持部とローラに対し、挿通軸部を有する
取付部を、覆い片の裏面から挿入することにより、紐掛
け具を靴に取り付けるようにしたので、紐掛け具を容易
に靴に取り付けることができ、かつ、市販されている靴
に後から紐掛け具を取り付けることも可能となる。
【図1】この発明の第1実施例である紐掛け具の全体構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図2】図1に示した紐掛け具の組立手順を示す説明図
である。
である。
【図3】図1に示した紐掛け具の裏面の構成を示す斜視
図である。
図である。
【図4】図1に示した紐掛け具の靴本体への取付手順を
説明するA−A断面図である。
説明するA−A断面図である。
【図5】図1に示した紐掛け具を靴本体へ取り付けた状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図6】この発明の第2実施例である紐掛け具の全体構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図7】図6に示した紐掛け具の組立手順を示す説明図
である。
である。
【図8】図6に示した紐掛け具の裏面の構成を示す斜視
図である。
図である。
【図9】図1に示した紐掛け具の靴本体への取付手順を
説明するB−B断面図である。
説明するB−B断面図である。
【図10】図1に示した紐掛け具を靴本体へ取り付けた
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図11】(a),(b)は従来の紐掛け具の一例の構
成を示す側面図および平面図である。
成を示す側面図および平面図である。
【図12】図11に示した紐掛け具を取り付けた靴の全
体構成を示す斜視図である。
体構成を示す斜視図である。
11 紐掛け具 12 支持部 12d 下部片 12dh 第2軸支孔 12fs 雌ネジ部 12m 突起部 12n 針状部 12p 凹部 12s 側部片 12u 上部片 13 取付部 13b 挿通軸部 13g 溝部 13ms 雄ネジ部 13p 押え円盤 13r リブ 14 ローラ体 14df 下フランジ部 14g 溝部 14h 挿通孔 14uf 上フランジ部 21 紐掛け具 22 支持部 22d 下部片 22dh 第2軸支孔 22s 側部片 22t 舌片 22u 上部片 22uh 第1軸支孔 23 取付部 23b 挿通軸部 23c 係止部 23p 押え円盤 24 ローラ体 24df 下フランジ部 24g 溝部 24h 挿通孔 24p 凹部 24uf 上フランジ部 C 紐 f 覆い片 S 靴 t 舌片
Claims (1)
- 【請求項1】 側面形状がコ字状の支持部と、ローラ
と、前記支持部にローラを回転可能に軸支する取付部を
有し、取付孔を有する被装着体に前記取付部により取り
付けられる紐掛け具において、 前記ローラの略中央に挿通孔を設けるとともに、前記取
付部には前記被装着体の裏面を押える押え部と前記ロー
ラの挿通孔の内径より小径な挿通軸部とを一体的に設
け、 前記挿通軸部を前記支持部に係止する係止手段を備えた
ことを特徴とする紐掛け具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138944A JPH08308608A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 紐掛け具 |
| TW084213483U TW313769U (en) | 1995-05-15 | 1995-09-19 | Strap sheeve |
| KR1019950056803A KR0144593B1 (ko) | 1995-05-15 | 1995-12-26 | 끈걸이구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138944A JPH08308608A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 紐掛け具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08308608A true JPH08308608A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15233810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7138944A Pending JPH08308608A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 紐掛け具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08308608A (ja) |
| KR (1) | KR0144593B1 (ja) |
| TW (1) | TW313769U (ja) |
Cited By (24)
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| JP2012254271A (ja) * | 2011-05-16 | 2012-12-27 | Miyata Bussan:Kk | 靴紐通し具 |
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| JP2016520401A (ja) * | 2013-06-05 | 2016-07-14 | ボア テクノロジー,インコーポレイテッド | 一体化されたクロージャー装置部品および方法 |
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| US9700101B2 (en) | 2013-09-05 | 2017-07-11 | Boa Technology Inc. | Guides and components for closure systems and methods therefor |
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| KR101879272B1 (ko) * | 2017-05-02 | 2018-07-18 | 송하견 | 신발끈 풀림방지 및 매듭장치 |
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-
1995
- 1995-05-15 JP JP7138944A patent/JPH08308608A/ja active Pending
- 1995-09-19 TW TW084213483U patent/TW313769U/zh unknown
- 1995-12-26 KR KR1019950056803A patent/KR0144593B1/ko not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR0144593B1 (ko) | 1998-07-15 |
| TW313769U (en) | 1997-08-21 |
| KR960040221A (ko) | 1996-12-17 |
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