JPH0830878A - 機械警備用端末装置 - Google Patents
機械警備用端末装置Info
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- JPH0830878A JPH0830878A JP18418194A JP18418194A JPH0830878A JP H0830878 A JPH0830878 A JP H0830878A JP 18418194 A JP18418194 A JP 18418194A JP 18418194 A JP18418194 A JP 18418194A JP H0830878 A JPH0830878 A JP H0830878A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 警備用のカードと出退勤管理用のカードとを
兼用し、単一の操作端末器で警備システムの開始、解除
操作と出退勤管理データ収集とを行うことができる機械
警備用端末装置を提供すること。 【構成】 磁気カードから所持者の識別コードIDを操
作端末器20に設けられた読取装置23から読み取り、
警備の開始、解除操作を制御するように構成され、所定
の警備情報を監視センタ5に通報するようにした機械警
備用端末装置1が、出退勤管理のためのデータ処理部3
0を有し、読取装置23からの識別コードIDが出退勤
情報としてデータ処理部30に供給される。識別コード
IDは、警備解除から警備開始までの間だけ、或いは、
正当性ありと判別された識別コードのみが出退勤管理の
ためのデータとして用いられる。蓄積されている出退勤
情報に基づいて最終退出者に警備開始操作の実行を促
す。警備開始操作が行われたタイミングで、警備開始情
報と出退勤情報とが同時に前記監視センタへ送られる。
兼用し、単一の操作端末器で警備システムの開始、解除
操作と出退勤管理データ収集とを行うことができる機械
警備用端末装置を提供すること。 【構成】 磁気カードから所持者の識別コードIDを操
作端末器20に設けられた読取装置23から読み取り、
警備の開始、解除操作を制御するように構成され、所定
の警備情報を監視センタ5に通報するようにした機械警
備用端末装置1が、出退勤管理のためのデータ処理部3
0を有し、読取装置23からの識別コードIDが出退勤
情報としてデータ処理部30に供給される。識別コード
IDは、警備解除から警備開始までの間だけ、或いは、
正当性ありと判別された識別コードのみが出退勤管理の
ためのデータとして用いられる。蓄積されている出退勤
情報に基づいて最終退出者に警備開始操作の実行を促
す。警備開始操作が行われたタイミングで、警備開始情
報と出退勤情報とが同時に前記監視センタへ送られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出勤、退勤の情報を収
集し、所要の警備業務対象施設以外の施設に設置される
監視センタにこれらの情報をも送ることができるように
した機械警備用端末装置に関するものである。
集し、所要の警備業務対象施設以外の施設に設置される
監視センタにこれらの情報をも送ることができるように
した機械警備用端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工場、テナントビル等の各種施設におい
て機械警備システムが広く導入されている。この機械警
備システムは、当該施設に予め侵入者検知のための機械
警備用端末装置を設置しておき、その施設へ入場できる
として予め認められた人物(例えばその会社の社員)に
携帯させている警備用磁気カードを警備用端末装置に設
けられたカードリーダに挿入して警備の開始、解除を行
い、これにより工場、事務所等への出入りを管理するも
のである。一方、このような機械警備による入退出管理
が実行されている場合において、給与計算、勤務管理等
のため、従業員の出勤、退勤データを収集するためタイ
ムカードによる別の入退出管理システムが設けられる必
要がある。
て機械警備システムが広く導入されている。この機械警
備システムは、当該施設に予め侵入者検知のための機械
警備用端末装置を設置しておき、その施設へ入場できる
として予め認められた人物(例えばその会社の社員)に
携帯させている警備用磁気カードを警備用端末装置に設
けられたカードリーダに挿入して警備の開始、解除を行
い、これにより工場、事務所等への出入りを管理するも
のである。一方、このような機械警備による入退出管理
が実行されている場合において、給与計算、勤務管理等
のため、従業員の出勤、退勤データを収集するためタイ
ムカードによる別の入退出管理システムが設けられる必
要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、2種類の
端末装置が重複して設置されることによる不経済性のほ
か、使用者は2種類のカード及び2種類の端末装置を使
い分けなければならず、使い勝手が悪いという問題点を
有している。
端末装置が重複して設置されることによる不経済性のほ
か、使用者は2種類のカード及び2種類の端末装置を使
い分けなければならず、使い勝手が悪いという問題点を
有している。
【0004】本発明の目的は、従って、1種類の操作端
末器で警備システムの制御と出退勤管理のためのデータ
収集とを行うことができるようにした使い勝手のよい、
利便性に富む機械警備用端末装置を提供することにあ
る。
末器で警備システムの制御と出退勤管理のためのデータ
収集とを行うことができるようにした使い勝手のよい、
利便性に富む機械警備用端末装置を提供することにあ
る。
【0005】本発明は、また、1種類の操作端末器で警
備システムの開始、解除操作と出退勤管理データ収集と
を行うことができ、且つ出退勤管理のためのデータ処理
を効率よく実行できるようにした機械警備用端末装置の
提供を目的とする。
備システムの開始、解除操作と出退勤管理データ収集と
を行うことができ、且つ出退勤管理のためのデータ処理
を効率よく実行できるようにした機械警備用端末装置の
提供を目的とする。
【0006】本発明の別の目的は、1種類の操作端末器
で警備システムの開始、解除操作と出退勤管理データ収
集とを行うことができ、且つこれを利用して最終退出者
が警備システムの警備開始操作を忘れて退出してしまう
のを有効に防止することができるようにした機械警備用
端末装置の提供にある。
で警備システムの開始、解除操作と出退勤管理データ収
集とを行うことができ、且つこれを利用して最終退出者
が警備システムの警備開始操作を忘れて退出してしまう
のを有効に防止することができるようにした機械警備用
端末装置の提供にある。
【0007】本発明のさらに別の目的は、1種類の操作
端末器で警備システムの開始、解除操作と出退勤管理デ
ータ収集とを行うことができ、収集した出退勤管理デー
タを効率よく監視センタへ送ることができるようにした
機械警備用端末装置を提供することにある。
端末器で警備システムの開始、解除操作と出退勤管理デ
ータ収集とを行うことができ、収集した出退勤管理デー
タを効率よく監視センタへ送ることができるようにした
機械警備用端末装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、警備用のカードと出
退勤管理用のカードとを兼用し、単一の操作端末器で警
備システムの開始、解除操作と出退勤管理データ収集と
を行うことができるようにした機械警備用端末装置を提
供することにある。
退勤管理用のカードとを兼用し、単一の操作端末器で警
備システムの開始、解除操作と出退勤管理データ収集と
を行うことができるようにした機械警備用端末装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴によ
れば、所持者の識別コードが記憶されているデータ保持
部材から識別コードを読み取るため操作端末器に設けら
れた読取装置と、該読取装置によって読み取られた識別
コードの正当性の有無を判別するための判別手段とを具
備し、該判別手段によって読み取られた識別コードの正
当性が確認された場合にのみ警備の開始、解除操作を受
け付けるように構成され、所定の警備情報を監視センタ
に通報するようにした機械警備用端末装置において、出
退勤管理のためのデータ処理手段を有し、前記読取装置
が該データ処理手段の出退勤情報入力手段として用いら
れる。
れば、所持者の識別コードが記憶されているデータ保持
部材から識別コードを読み取るため操作端末器に設けら
れた読取装置と、該読取装置によって読み取られた識別
コードの正当性の有無を判別するための判別手段とを具
備し、該判別手段によって読み取られた識別コードの正
当性が確認された場合にのみ警備の開始、解除操作を受
け付けるように構成され、所定の警備情報を監視センタ
に通報するようにした機械警備用端末装置において、出
退勤管理のためのデータ処理手段を有し、前記読取装置
が該データ処理手段の出退勤情報入力手段として用いら
れる。
【0010】本発明の第2の特徴によれば、警備解除が
行われてから警備が開始されるまでの間だけ、前記読取
装置により得られた出退勤情報が前記データ処理手段に
おいて処理される。
行われてから警備が開始されるまでの間だけ、前記読取
装置により得られた出退勤情報が前記データ処理手段に
おいて処理される。
【0011】本発明の第3の特徴によれば、前記読取装
置で読み取られた識別コードのうち、前記判別手段によ
って正当性ありと判別された識別コードのみが出退勤管
理のためのデータとして前記データ処理手段において処
理される。
置で読み取られた識別コードのうち、前記判別手段によ
って正当性ありと判別された識別コードのみが出退勤管
理のためのデータとして前記データ処理手段において処
理される。
【0012】本発明の第4の特徴によれば、前記データ
処理手段内に蓄積されている出退勤情報に基づいて前記
読取装置が識別コードを読み取る毎に最終退出者である
か否かを判別する最終退出者判別手段と、該最終退出者
判別手段によって最終退出者判別が行われたことに応答
し警備開始操作の実行を促すための表示を行う表示手段
とが設けられており、最終退出者に警備開始操作の実行
を促すように構成されている。
処理手段内に蓄積されている出退勤情報に基づいて前記
読取装置が識別コードを読み取る毎に最終退出者である
か否かを判別する最終退出者判別手段と、該最終退出者
判別手段によって最終退出者判別が行われたことに応答
し警備開始操作の実行を促すための表示を行う表示手段
とが設けられており、最終退出者に警備開始操作の実行
を促すように構成されている。
【0013】本発明の第5の特徴によれば、警備開始操
作が行われたタイミングで、警備開始情報と前記データ
処理手段内で作成され蓄積された出退勤情報とを前記監
視センタへ送るように構成される。
作が行われたタイミングで、警備開始情報と前記データ
処理手段内で作成され蓄積された出退勤情報とを前記監
視センタへ送るように構成される。
【0014】
【作用】読取装置によって読み取られた識別コードは判
別手段に送られてその正当性がチェックされ、正当性の
ある識別コードが読み取られた場合のみ警備の開始、解
除操作が可能となる。この読取装置は、また、出退勤管
理のためのデータ処理手段の出退勤情報入力手段として
用いられており、読取装置によって磁気カードの如き所
定のデータ保持部材から読み出された識別データは、出
退勤情報としてデータ処理手段にも入力される。
別手段に送られてその正当性がチェックされ、正当性の
ある識別コードが読み取られた場合のみ警備の開始、解
除操作が可能となる。この読取装置は、また、出退勤管
理のためのデータ処理手段の出退勤情報入力手段として
用いられており、読取装置によって磁気カードの如き所
定のデータ保持部材から読み出された識別データは、出
退勤情報としてデータ処理手段にも入力される。
【0015】第2の特徴によると、この出退勤情報は、
警備が解除されてから警備が開始されるまでの間だけデ
ータ処理手段において処理される。
警備が解除されてから警備が開始されるまでの間だけデ
ータ処理手段において処理される。
【0016】第3の特徴によると、読取装置によって得
られた識別コードは、判別手段によって正当性ありと判
別された場合にのみ出退勤管理のためのデータとしてデ
ータ処理手段において処理される。この結果、正当性の
ないデータがデータ処理手段に入力され、無駄な処理が
実行されることを有効に防止できる。
られた識別コードは、判別手段によって正当性ありと判
別された場合にのみ出退勤管理のためのデータとしてデ
ータ処理手段において処理される。この結果、正当性の
ないデータがデータ処理手段に入力され、無駄な処理が
実行されることを有効に防止できる。
【0017】第4の特徴によると、最終退出者のデータ
保持部材の識別データが読み取られると、最終退出者判
別手段において蓄積された出退勤データから最終退出者
であると判別され、警備開始のための操作の実行を催促
する所定の表示が表示手段で表示される。これにより、
最終退出者の警備開始操作忘れを有効に防止することが
できる。
保持部材の識別データが読み取られると、最終退出者判
別手段において蓄積された出退勤データから最終退出者
であると判別され、警備開始のための操作の実行を催促
する所定の表示が表示手段で表示される。これにより、
最終退出者の警備開始操作忘れを有効に防止することが
できる。
【0018】第5の特徴によると、警備開始の操作に応
答して、警備開始情報及びそれまでに蓄積された出退勤
情報が監視センタに送られる。
答して、警備開始情報及びそれまでに蓄積された出退勤
情報が監視センタに送られる。
【0029】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
つき詳細に説明する。
つき詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明による機械警備用端末装置
の一実施例を示すブロック図である。機械警備用端末装
置1は、所定の警備区域であるテナントビル2の警備の
ために配設されたセンサループ3と、該センサループ3
に接続された警備用送信機10と、警備の開始、解除操
作を行うための操作端末器である操作ボックス20とを
具備しており、警備用送信機10は公衆加入者回線4を
介して、機械警備用端末装置1による警備業務対象施設
以外の施設に設置されている監視センタ5に接続され
る。監視センタ5は、図示の機械警備用端末装置1以外
の多数の機械警備用端末装置とも公衆加入者回線或いは
専用回線等の適宜の有線通信手段或いは無線通信手段を
介して接続されるものであるが、図1では監視センタ5
に接続されるその他の機械警備用端末装置を図示するの
を省略してある。
の一実施例を示すブロック図である。機械警備用端末装
置1は、所定の警備区域であるテナントビル2の警備の
ために配設されたセンサループ3と、該センサループ3
に接続された警備用送信機10と、警備の開始、解除操
作を行うための操作端末器である操作ボックス20とを
具備しており、警備用送信機10は公衆加入者回線4を
介して、機械警備用端末装置1による警備業務対象施設
以外の施設に設置されている監視センタ5に接続され
る。監視センタ5は、図示の機械警備用端末装置1以外
の多数の機械警備用端末装置とも公衆加入者回線或いは
専用回線等の適宜の有線通信手段或いは無線通信手段を
介して接続されるものであるが、図1では監視センタ5
に接続されるその他の機械警備用端末装置を図示するの
を省略してある。
【0021】センサループ3は、本実施例の場合、ドア
6の開閉状態を検知しドア6が開かれた場合にオフとな
るドアセンサ7、及び窓8の開閉状態を検知し窓8が開
かれたときにオフとなる窓センサ9を含んで成ってい
る。センサループ3は、警備用送信機10内の出力部1
1に接続されており、この出力部11はセンサループ3
が開状態になったか否かを判別する機能を有している。
操作ボックス20を後述するように操作し、この警備用
端末装置1による警備が開始された場合、センサループ
3が開となることに応答して出力部11から所定の侵入
者検知情報が公衆加入者回線4を介して監視センタ5に
送られる。このような侵入者通報機能はこの種の機械警
備システムにおいて公知であるからその詳細説明は省略
する。なお、センサループは1つだけでなく複数設けて
もよいことは勿論である。
6の開閉状態を検知しドア6が開かれた場合にオフとな
るドアセンサ7、及び窓8の開閉状態を検知し窓8が開
かれたときにオフとなる窓センサ9を含んで成ってい
る。センサループ3は、警備用送信機10内の出力部1
1に接続されており、この出力部11はセンサループ3
が開状態になったか否かを判別する機能を有している。
操作ボックス20を後述するように操作し、この警備用
端末装置1による警備が開始された場合、センサループ
3が開となることに応答して出力部11から所定の侵入
者検知情報が公衆加入者回線4を介して監視センタ5に
送られる。このような侵入者通報機能はこの種の機械警
備システムにおいて公知であるからその詳細説明は省略
する。なお、センサループは1つだけでなく複数設けて
もよいことは勿論である。
【0022】操作ボックス20は、このシステムによる
警備対象の1区画であるテナントビル2に対応して設け
られたものであり、そのドア6の外側の適宜の場所に取
り付けられている。操作ボックス20は、テナントビル
2の警備を開始するために使用される出勤スイッチ2
1、テナントビル2の警備を解除するために使用される
退勤スイッチ22、テナンドビル2への出入りを許可さ
れた者が自己固有の識別コードをシステムに入力するた
めに使用されるカード読取器23、及び警備に関する各
種の表示を行うためのLCD表示器を含んで成る表示装
置24を有し、これらの各部材は外から操作し又は見る
ことができるようにして適宜のケースに取り付けられ、
1個の操作端末器として構成されている。
警備対象の1区画であるテナントビル2に対応して設け
られたものであり、そのドア6の外側の適宜の場所に取
り付けられている。操作ボックス20は、テナントビル
2の警備を開始するために使用される出勤スイッチ2
1、テナントビル2の警備を解除するために使用される
退勤スイッチ22、テナンドビル2への出入りを許可さ
れた者が自己固有の識別コードをシステムに入力するた
めに使用されるカード読取器23、及び警備に関する各
種の表示を行うためのLCD表示器を含んで成る表示装
置24を有し、これらの各部材は外から操作し又は見る
ことができるようにして適宜のケースに取り付けられ、
1個の操作端末器として構成されている。
【0023】本実施例では、カード読取器23は、磁気
カード読取装置として構成されており、テナントビル2
への出入りを許可された者に所持させている磁気カード
に予め記録されているその所持者固有の識別コードを読
み取る構成となっている。したがって、カード読取器2
3と磁気カードとの組み合わせのほかに、パンチカード
とその読取器、ICカードとその読取器、その他識別デ
ータを保持しておく公知の適宜のデータ保持部材とこの
データ保持部材に保持されている識別データを読み出す
ための適宜のデータ読出装置との組合せを、所要の識別
コードを読み取るためのハードウェアとして用いること
ができる。このような組合せの中には、カード等を読取
装置に近づけるだけでよい非接触式のデータ読出システ
ムも含まれる。
カード読取装置として構成されており、テナントビル2
への出入りを許可された者に所持させている磁気カード
に予め記録されているその所持者固有の識別コードを読
み取る構成となっている。したがって、カード読取器2
3と磁気カードとの組み合わせのほかに、パンチカード
とその読取器、ICカードとその読取器、その他識別デ
ータを保持しておく公知の適宜のデータ保持部材とこの
データ保持部材に保持されている識別データを読み出す
ための適宜のデータ読出装置との組合せを、所要の識別
コードを読み取るためのハードウェアとして用いること
ができる。このような組合せの中には、カード等を読取
装置に近づけるだけでよい非接触式のデータ読出システ
ムも含まれる。
【0024】カード読出器23によって読み出された識
別データIDは、警備用送信機10内の照合判別部12
に入力され、ここで、入力識別データIDが正当性のあ
るデータとして登録されているものであるか否か、すな
わち、そのカードの正当性がチェックされる。この正当
性のチェックは、照合判別部12に予めメモリされてい
る正当性のある識別データとその時の入力識別データI
Dとを順次照合することにより実行される。入力識別デ
ータIDが正当性ありと判別されると、照合判別部12
の出力12Aが所定時間だけ高レベル状態とされる。
別データIDは、警備用送信機10内の照合判別部12
に入力され、ここで、入力識別データIDが正当性のあ
るデータとして登録されているものであるか否か、すな
わち、そのカードの正当性がチェックされる。この正当
性のチェックは、照合判別部12に予めメモリされてい
る正当性のある識別データとその時の入力識別データI
Dとを順次照合することにより実行される。入力識別デ
ータIDが正当性ありと判別されると、照合判別部12
の出力12Aが所定時間だけ高レベル状態とされる。
【0025】照合判別部12の出力12Aは、出勤スイ
ッチ21及び退勤スイッチ22と接続されている警備開
始・解除制御部13に入力されており、出勤スイッチ2
1又は退勤スイッチ22の操作による信号が、出力12
Aが高レベル状態となることにより警備開始・解除制御
部13に取り入れられる。
ッチ21及び退勤スイッチ22と接続されている警備開
始・解除制御部13に入力されており、出勤スイッチ2
1又は退勤スイッチ22の操作による信号が、出力12
Aが高レベル状態となることにより警備開始・解除制御
部13に取り入れられる。
【0026】本実施例では、警備開始状態となっている
場合に、出勤スイッチ21を押してから正当性のある磁
気カードをカード読取器23に挿入し、出力12Aが高
レベル状態となることにより警備解除モードとなり、そ
の出力13Aが高レベル状態から低レベル状態に切り換
えられる。一方、このようにして警備解除状態となって
いる場合に、退勤スイッチ22を押してから正当性のあ
る磁気カードをカード読取器23に挿入し、出力12A
が高レベル状態となることにより警備開始モードとな
り、出力13Aが高レベル状態に切り換えられる。
場合に、出勤スイッチ21を押してから正当性のある磁
気カードをカード読取器23に挿入し、出力12Aが高
レベル状態となることにより警備解除モードとなり、そ
の出力13Aが高レベル状態から低レベル状態に切り換
えられる。一方、このようにして警備解除状態となって
いる場合に、退勤スイッチ22を押してから正当性のあ
る磁気カードをカード読取器23に挿入し、出力12A
が高レベル状態となることにより警備開始モードとな
り、出力13Aが高レベル状態に切り換えられる。
【0027】すなわち、警備開始・解除制御部13から
は、操作ボックス20の操作に応答し、警備開始又は警
備解除のいずれとするのかを示す制御信号Sがその出力
13Aから出力され、出力部11に入力される。出力部
11は、制御信号Sが高レベル状態にある場合にのみ、
センサループ3が開いたことに応答して所定の侵入者検
知情報を監視センタ5に送る構成である。なお、表示装
置24には、警備システムの作動状態を示す各種情報が
出力部11から与えられており、出力部11からの情報
がそこで表示される。
は、操作ボックス20の操作に応答し、警備開始又は警
備解除のいずれとするのかを示す制御信号Sがその出力
13Aから出力され、出力部11に入力される。出力部
11は、制御信号Sが高レベル状態にある場合にのみ、
センサループ3が開いたことに応答して所定の侵入者検
知情報を監視センタ5に送る構成である。なお、表示装
置24には、警備システムの作動状態を示す各種情報が
出力部11から与えられており、出力部11からの情報
がそこで表示される。
【0028】この機械警備用端末装置1は、カード読取
器23に挿入される警備用の磁気カードを出退勤管理の
ためにも利用することができるようにするため、カード
読取器23を出退勤情報入力手段とする、出退勤管理た
めの出退勤データ処理部30を有している。
器23に挿入される警備用の磁気カードを出退勤管理の
ためにも利用することができるようにするため、カード
読取器23を出退勤情報入力手段とする、出退勤管理た
めの出退勤データ処理部30を有している。
【0029】出退勤データ処理部30は、カード読取器
23によって読み取られた識別データIDの入力を制御
するための入力制御部31を有している。本実施例で
は、入力制御部31は照合判別部12の出力12Aのレ
ベル状態と制御信号Sのレベル状態とに応答し、制御信
号Sによって警備解除状態であることが確認されている
場合であって、且つその時カード読取器23に挿入され
た磁気カードの識別コードが正当性ありと判別された場
合にのみ、カード読取器23によって読み取られた識別
コードIDが出退勤管理のために取り込まれ、データ作
成部32及び最終退出者判別部33に送られる。
23によって読み取られた識別データIDの入力を制御
するための入力制御部31を有している。本実施例で
は、入力制御部31は照合判別部12の出力12Aのレ
ベル状態と制御信号Sのレベル状態とに応答し、制御信
号Sによって警備解除状態であることが確認されている
場合であって、且つその時カード読取器23に挿入され
た磁気カードの識別コードが正当性ありと判別された場
合にのみ、カード読取器23によって読み取られた識別
コードIDが出退勤管理のために取り込まれ、データ作
成部32及び最終退出者判別部33に送られる。
【0030】データ作成部には、時刻データ出力部34
からその時々の時刻を示す時刻データTMが供給されて
おり、時刻データTMと識別コードIDとに基づき、各
社員の出退勤時間の管理のための所要のフォーマットに
従う出退勤データTDが作成されてメモリ35に送ら
れ、ここに格納される。なお、本実施例における時刻デ
ータTMは、年、月、日、時、分、秒の情報を含むもの
であるが、時刻データTMはこれに限定されず、適宜に
定めてもよいことは勿論である。
からその時々の時刻を示す時刻データTMが供給されて
おり、時刻データTMと識別コードIDとに基づき、各
社員の出退勤時間の管理のための所要のフォーマットに
従う出退勤データTDが作成されてメモリ35に送ら
れ、ここに格納される。なお、本実施例における時刻デ
ータTMは、年、月、日、時、分、秒の情報を含むもの
であるが、時刻データTMはこれに限定されず、適宜に
定めてもよいことは勿論である。
【0031】データ作成部32は、その時入力された識
別データを出勤データ又は退勤データのいずれとして取
り扱うかを判別する出退勤判別機能を有している。この
出退勤判別機能は、制御信号Sと時刻データTMとに応
答し、入力された識別データIDを警備解除から正午ま
で出勤扱いとし、正午から警備開始までを退勤扱いとす
る機能である。
別データを出勤データ又は退勤データのいずれとして取
り扱うかを判別する出退勤判別機能を有している。この
出退勤判別機能は、制御信号Sと時刻データTMとに応
答し、入力された識別データIDを警備解除から正午ま
で出勤扱いとし、正午から警備開始までを退勤扱いとす
る機能である。
【0032】また、正午過ぎに出勤するもの又は午前中
に退勤するもののために、出退勤切換を手動で任意に行
えるようにするため、出勤スイッチ21及び退勤スイッ
チ22がデータ作成部32にも接続されている。これに
より、警備解除から正午までの間に退勤する場合には退
勤スイッチ22を押してから自己のカードをカード読取
器23に挿入することにより自己の識別コードに基づく
退勤データを入力することができる。一方、正午から警
備開始までの間に出勤する場合には、出勤スイッチ21
を押してから自己のカードをカード読取器23に挿入す
ることにより自己の識別コードに基づく出勤データを入
力することができる。このような機能は従来のタイムレ
コーダシステムにも設けられている機能であり、この操
作は、従来のタイムレコーダを使用する感覚と全く同じ
操作感覚である。なお、図示してはいないが、私用外
出、私用外出からの戻り、残業、早出等のモード切換も
可能である。
に退勤するもののために、出退勤切換を手動で任意に行
えるようにするため、出勤スイッチ21及び退勤スイッ
チ22がデータ作成部32にも接続されている。これに
より、警備解除から正午までの間に退勤する場合には退
勤スイッチ22を押してから自己のカードをカード読取
器23に挿入することにより自己の識別コードに基づく
退勤データを入力することができる。一方、正午から警
備開始までの間に出勤する場合には、出勤スイッチ21
を押してから自己のカードをカード読取器23に挿入す
ることにより自己の識別コードに基づく出勤データを入
力することができる。このような機能は従来のタイムレ
コーダシステムにも設けられている機能であり、この操
作は、従来のタイムレコーダを使用する感覚と全く同じ
操作感覚である。なお、図示してはいないが、私用外
出、私用外出からの戻り、残業、早出等のモード切換も
可能である。
【0033】このようにして、メモリ35内には、少な
くとも、出勤した社員等の識別データと出勤時間、及び
退勤した社員等の識別データと退勤時間が出退勤データ
TDとして蓄積される。
くとも、出勤した社員等の識別データと出勤時間、及び
退勤した社員等の識別データと退勤時間が出退勤データ
TDとして蓄積される。
【0034】最終退出者判別部33では、メモリ35に
格納されている出退勤データTDを参照し、入力判別部
31を介してその時得られた識別コードの人物が最終退
出者であるか否かが判別される。もし最終退出者である
と判別されると、最終退出者判別部33からの判別出力
DSに応答して、表示装置23内に予め記憶されている
警備開始操作を促すためのメッセージデータ、例えば
「あなたは最終退出者です。警備開始のため、退勤スイ
ッチを押して退出してください。」というメッセージデ
ータが表示装置24において表示される。なお、このメ
ッセージは音声合成により声のメッセージとして操作ボ
ックス20内の図示しないスピーカから、これに代え
て、又はこれと併用して発せられる構成であってもよ
い。
格納されている出退勤データTDを参照し、入力判別部
31を介してその時得られた識別コードの人物が最終退
出者であるか否かが判別される。もし最終退出者である
と判別されると、最終退出者判別部33からの判別出力
DSに応答して、表示装置23内に予め記憶されている
警備開始操作を促すためのメッセージデータ、例えば
「あなたは最終退出者です。警備開始のため、退勤スイ
ッチを押して退出してください。」というメッセージデ
ータが表示装置24において表示される。なお、このメ
ッセージは音声合成により声のメッセージとして操作ボ
ックス20内の図示しないスピーカから、これに代え
て、又はこれと併用して発せられる構成であってもよ
い。
【0035】この機械警備用端末装置1は、さらに、警
備開始操作が行われたときに警備開始の情報をその都度
監視センタ5に送るという出力部11の公知の警備開始
通報機能に着目し、警備開始通報時に、メモリ35に蓄
えられた出退勤データTDをついでに監視センタ5に送
ってしまう構成となっている。このため、警備用送信機
10内には、出退勤データ読取部14が設けられてい
る。
備開始操作が行われたときに警備開始の情報をその都度
監視センタ5に送るという出力部11の公知の警備開始
通報機能に着目し、警備開始通報時に、メモリ35に蓄
えられた出退勤データTDをついでに監視センタ5に送
ってしまう構成となっている。このため、警備用送信機
10内には、出退勤データ読取部14が設けられてい
る。
【0036】出退勤データ読取部14は、警備開始・解
除制御部13から出力される制御信号Sに応答し、警備
が開始状態になったときにメモリ35から一日分の或い
はそれまでに蓄えられた出退勤データを読み出し、出力
部11に送り出す。出力部11は、制御信号Sが低レベ
ルから高レベルに切り換ったときに、警備が開始状態と
なったことを示す所定の警備開始通報データ、及び出退
勤データ読取部14から送られてきた一群の出退勤デー
タTDが監視センタ5に送られる。
除制御部13から出力される制御信号Sに応答し、警備
が開始状態になったときにメモリ35から一日分の或い
はそれまでに蓄えられた出退勤データを読み出し、出力
部11に送り出す。出力部11は、制御信号Sが低レベ
ルから高レベルに切り換ったときに、警備が開始状態と
なったことを示す所定の警備開始通報データ、及び出退
勤データ読取部14から送られてきた一群の出退勤デー
タTDが監視センタ5に送られる。
【0037】次に、図1に示した機械警備用端末装置1
の作動について説明する。この機械警備用端末装置1が
警備開始状態になっているとして説明する。この場合に
は、表示装置24は、「警備開始」を表示しており、ド
ア6又は窓8を開けると、侵入者検知情報が出力部11
から監視センタ5に送られる。
の作動について説明する。この機械警備用端末装置1が
警備開始状態になっているとして説明する。この場合に
は、表示装置24は、「警備開始」を表示しており、ド
ア6又は窓8を開けると、侵入者検知情報が出力部11
から監視センタ5に送られる。
【0038】最初の出勤者は、表示装置24が「警備開
始」を表示していることから、タイムレコーダを使用す
る感覚で出勤スイッチ21を押してから自己の磁気カー
ド(IDカード)をカード読取器23に挿入すると、そ
の読み取られた識別データIDが照合判別部12で正当
性チェックのために判別される。正当性のあるカードで
あると判別されると、その出力12Aのレベルが高レベ
ル状態となり、警備が解除される。このように、出勤ス
イッチ21を押してから磁気カードをタイムカードの感
覚でカード読取器23に挿入するだけで警備の解除が行
われる。
始」を表示していることから、タイムレコーダを使用す
る感覚で出勤スイッチ21を押してから自己の磁気カー
ド(IDカード)をカード読取器23に挿入すると、そ
の読み取られた識別データIDが照合判別部12で正当
性チェックのために判別される。正当性のあるカードで
あると判別されると、その出力12Aのレベルが高レベ
ル状態となり、警備が解除される。このように、出勤ス
イッチ21を押してから磁気カードをタイムカードの感
覚でカード読取器23に挿入するだけで警備の解除が行
われる。
【0039】これと同時に、識別データIDは、入力制
御部31を介してデータ作成部32に入力され、所定の
フォーマットの出勤データTDが作成され、メモリ35
に格納される。
御部31を介してデータ作成部32に入力され、所定の
フォーマットの出勤データTDが作成され、メモリ35
に格納される。
【0040】すなわち、最初の出勤者が出勤スイッチ2
1を押してから自己の磁気カードをカード読取器23に
挿入するだけで、機械警備システム1が警備解除状態と
されると共に、カード読取器23で読み取られた識別コ
ードIDがそのまま出退勤データ処理部30に送られ、
所要のフォーマットの出勤データとしてメモリ35内に
格納される。
1を押してから自己の磁気カードをカード読取器23に
挿入するだけで、機械警備システム1が警備解除状態と
されると共に、カード読取器23で読み取られた識別コ
ードIDがそのまま出退勤データ処理部30に送られ、
所要のフォーマットの出勤データとしてメモリ35内に
格納される。
【0041】このようにして一旦機械警備有端末装置1
の警備が解除された後も、カード読取器23は出退勤デ
ータ処理部30のデータ入力装置として働き、社員等が
自己の磁気カードをカード読取器23に挿入する毎に、
その磁気カードの識別データの正当性がチェックされ、
正当性あると判別された場合にはその識別データに基づ
いて出勤データが作成され、メモリ35内に格納され
る。
の警備が解除された後も、カード読取器23は出退勤デ
ータ処理部30のデータ入力装置として働き、社員等が
自己の磁気カードをカード読取器23に挿入する毎に、
その磁気カードの識別データの正当性がチェックされ、
正当性あると判別された場合にはその識別データに基づ
いて出勤データが作成され、メモリ35内に格納され
る。
【0042】従来の出退勤管理システムの場合と同様
に、データ作成部32では、予め定められた時間(本実
施例では正午)に退勤処理モードに切り換えられ、この
切換時間以降においては、磁気カードをカード読取器2
3に挿入すると、その識別データに基づいて退勤データ
が作成される。作成された退勤データはメモリ35に格
納される。
に、データ作成部32では、予め定められた時間(本実
施例では正午)に退勤処理モードに切り換えられ、この
切換時間以降においては、磁気カードをカード読取器2
3に挿入すると、その識別データに基づいて退勤データ
が作成される。作成された退勤データはメモリ35に格
納される。
【0043】修業時間後、順次退勤者が増え、最終退勤
者となった者が自己の磁気カードをカード読取器23に
挿入すると、最終退出者判別部33でその人物が最終退
出者であることを判別し、表示装置24上に所要の警備
開始操作を促す所定のメッセージを表示する。これによ
り、最終退出者が警備を開始状態とするのを忘れて退出
してしまうのを有効に防止することができる。このメッ
セージは音声メッセージとすると、又は併用するとより
一層効果的である。
者となった者が自己の磁気カードをカード読取器23に
挿入すると、最終退出者判別部33でその人物が最終退
出者であることを判別し、表示装置24上に所要の警備
開始操作を促す所定のメッセージを表示する。これによ
り、最終退出者が警備を開始状態とするのを忘れて退出
してしまうのを有効に防止することができる。このメッ
セージは音声メッセージとすると、又は併用するとより
一層効果的である。
【0044】この状態で退勤スイッチ22を押してから
再度磁気カードを挿入すると、これにより機械警備用端
末装置1は警備開始状態とされる。これと同時に、入力
制御部31はカード読取器23からの識別データIDの
入力を禁止し、以後、磁気カードをカード読取器23に
挿入してもその識別データが出退勤データ処理部30で
出勤又は退勤データとして処理されることはない。した
がって、メモリ35に意味のない余計なデータが入力さ
れるのを確実に防止し、メモリ35の有効利用を図るこ
とができる上に、余計なデータが監視センタ5に送ら
れ、ここでの集計処理の負荷がいたずらに増大するのを
有効に防止することができる。
再度磁気カードを挿入すると、これにより機械警備用端
末装置1は警備開始状態とされる。これと同時に、入力
制御部31はカード読取器23からの識別データIDの
入力を禁止し、以後、磁気カードをカード読取器23に
挿入してもその識別データが出退勤データ処理部30で
出勤又は退勤データとして処理されることはない。した
がって、メモリ35に意味のない余計なデータが入力さ
れるのを確実に防止し、メモリ35の有効利用を図るこ
とができる上に、余計なデータが監視センタ5に送ら
れ、ここでの集計処理の負荷がいたずらに増大するのを
有効に防止することができる。
【0045】機械警備用端末装置1が警備開始状態とさ
れると、メモリ35内に蓄えられていたそれまでの出退
勤データが、警備開始の情報を監視センタ5に報知する
ついでに監視センタ5に送られる。このため、回線が効
率よく使用され、極めて低コストで出退勤データを監視
センタ5へ送ることができる。
れると、メモリ35内に蓄えられていたそれまでの出退
勤データが、警備開始の情報を監視センタ5に報知する
ついでに監視センタ5に送られる。このため、回線が効
率よく使用され、極めて低コストで出退勤データを監視
センタ5へ送ることができる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、警備用のIDカードを
出退勤管理のためにも用いるようにした装置において、
識別コードは読み取りのための手段を唯1つ設け、読み
取られた識別コードを警備システムのために使用すると
共に、その読み取りのための手段が出退勤管理のための
データ処理手段のための出退勤情報入力手段として用い
られる構成であるから、ハードウェアのコストを低減で
きるのは勿論のこと、使用者は、タイムレコーダを取り
扱う感覚で同時に警備システムを取り扱うことができ、
極めて使い易い、出退勤管理機能付の機械警備システム
を実現することができる。
出退勤管理のためにも用いるようにした装置において、
識別コードは読み取りのための手段を唯1つ設け、読み
取られた識別コードを警備システムのために使用すると
共に、その読み取りのための手段が出退勤管理のための
データ処理手段のための出退勤情報入力手段として用い
られる構成であるから、ハードウェアのコストを低減で
きるのは勿論のこと、使用者は、タイムレコーダを取り
扱う感覚で同時に警備システムを取り扱うことができ、
極めて使い易い、出退勤管理機能付の機械警備システム
を実現することができる。
【0047】さらに、識別コードの正当性をチェック
し、正当性のある識別非のみを出退勤管理のためのデー
タ処理手段に取り込んで処理する構成とする場合には、
データ処理手段において余分なデータ処理が実行される
のを有効に防止し、その処理負荷を軽減し、メモリも有
効に使用できる等の利点を有する。また、監視センタへ
の送信データも必要なものだけとなり、通信コストの低
減にも役立つ。
し、正当性のある識別非のみを出退勤管理のためのデー
タ処理手段に取り込んで処理する構成とする場合には、
データ処理手段において余分なデータ処理が実行される
のを有効に防止し、その処理負荷を軽減し、メモリも有
効に使用できる等の利点を有する。また、監視センタへ
の送信データも必要なものだけとなり、通信コストの低
減にも役立つ。
【0048】さらに、警備が解除されている間のみ、読
み取られた識別コードを出退勤管理のためのデータ処理
手段に取り込んで処理する構成とする場合には、データ
処理手段において余分なデータ処理が実行されるのを有
効に防止し、その処理負荷を軽減し、メモリも有効に使
用できる等の利点を有する。また、監視センタへの送信
データも必要なものだけとなり、通信コストの低減にも
役立つ。
み取られた識別コードを出退勤管理のためのデータ処理
手段に取り込んで処理する構成とする場合には、データ
処理手段において余分なデータ処理が実行されるのを有
効に防止し、その処理負荷を軽減し、メモリも有効に使
用できる等の利点を有する。また、監視センタへの送信
データも必要なものだけとなり、通信コストの低減にも
役立つ。
【0049】機械警備端末装置に出退勤管理システムを
併設したことにより、最終退出者を検知し、警備開始操
作をするようメッセージを出すことができ、これによ
り、最終退出者の警備開始操作忘れを極めて有効に防止
することができる。
併設したことにより、最終退出者を検知し、警備開始操
作をするようメッセージを出すことができ、これによ
り、最終退出者の警備開始操作忘れを極めて有効に防止
することができる。
【0050】また、蓄積された出退勤データを、警備開
始操作が実行された場合に、警備開始を監視センタに報
知するついでに監視センタに送信する構成により、通信
費の有効利用を図ることができ、経済性に富む上、監視
センタには各端末からの出退勤データが分散して送られ
てくるので、監視センタにおける出退勤データの処理の
ための負荷が集中することがなく、出退勤データの吸い
上げコストを著しく低減させることができる。
始操作が実行された場合に、警備開始を監視センタに報
知するついでに監視センタに送信する構成により、通信
費の有効利用を図ることができ、経済性に富む上、監視
センタには各端末からの出退勤データが分散して送られ
てくるので、監視センタにおける出退勤データの処理の
ための負荷が集中することがなく、出退勤データの吸い
上げコストを著しく低減させることができる。
【図1】本発明による機械警備用端末装置の一実施例の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
1 機械警備用端末装置 2 テナントビル 3 センサループ 4 公衆加入者回線 5 監視センタ 10 警備用送信機 11 出力部 12 照合判別部 13 警備開始・解除制御部 14 出退勤データ読取部 20 操作ボックス 21 出勤スイッチ 22 退勤スイッチ 23 カード読取器 30 出退勤出処理部 31 入力制御部 32 データ作成部 33 最終退出者判別部 34 時刻データ出力部 35 メモリ DS 判別出力 ID 識別データ TD 出退勤データ TM 時刻データ S 制御信号
Claims (5)
- 【請求項1】 所持者の識別コードが記憶されているデ
ータ保持部材から識別コードを読み取るため操作端末器
に設けられた読取装置と、該読取装置によって読み取ら
れた識別コードの正当性の有無を判別するための判別手
段とを具備し、該判別手段によって読み取られた識別コ
ードの正当性が確認された場合にのみ警備の開始、解除
操作を受け付けるように構成され、所定の警備情報を監
視センタに通報するようにした機械警備用端末装置にお
いて、 出退勤管理のためのデータ処理手段を有し、前記読取装
置が該データ処理手段の出退勤情報入力手段として用い
られることを特徴とする機械警備用端末装置。 - 【請求項2】 警備解除が行われてから警備が開始され
るまでの間だけ、前記読取装置により得られた出退勤情
報が前記データ処理手段において処理されることを特徴
とする請求項1に記載の機械警備用端末装置。 - 【請求項3】 前記読取装置で読み取られた識別コード
のうち、前記判別手段によって正当性ありと判別された
識別コードのみが出退勤管理のためのデータとして前記
データ処理手段において処理されることを特徴とする請
求項1に記載の機械警備用端末装置。 - 【請求項4】 前記データ処理手段内に蓄積されている
出退勤情報に基づいて前記読取装置が識別コードを読み
取る毎に最終退出者であるか否かを判別する最終退出者
判別手段と、該最終退出者判別手段によって最終退出者
判別が行われたことに応答し警備開始操作の実行を促す
ための表示を行う表示手段とを備えたことを特徴とする
請求項1に記載の機械警備用端末装置。 - 【請求項5】 警備開始操作が行われたタイミングで、
警備開始情報と前記データ処理手段内で作成され蓄積さ
れた出退勤情報とを前記監視センタへ送ることを特徴と
する請求項1に記載の機械警備用端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18418194A JPH0830878A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 機械警備用端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18418194A JPH0830878A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 機械警備用端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830878A true JPH0830878A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=16148785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18418194A Pending JPH0830878A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 機械警備用端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830878A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007018084A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 侵入監視システム |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP18418194A patent/JPH0830878A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007018084A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 侵入監視システム |
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