JPH08308799A - 検眼装置 - Google Patents
検眼装置Info
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- JPH08308799A JPH08308799A JP7123916A JP12391695A JPH08308799A JP H08308799 A JPH08308799 A JP H08308799A JP 7123916 A JP7123916 A JP 7123916A JP 12391695 A JP12391695 A JP 12391695A JP H08308799 A JPH08308799 A JP H08308799A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、自覚式検眼を行う際に検者自らが
所望の視標を作成し自覚式検眼を円滑に行うことができ
る検眼装置を提供する。 【構成】 本発明は、視力表提示装置により提示される
視力表に基づき被検眼の自覚式検眼を行う検眼装置にお
いて、視力表作成モードを設定する作成釦29と、所望
の視力値を検者に選択させる視力値選択操作部23と、
この視力値選択操作部23により選択された視力値を検
査するための所望の視標を数種類の視標の中から選択さ
せる種類選択操作部24と、前記視力値選択操作部23
と種類選択操作部24とから作成された視力表の情報を
前記視力表提示装置に送信する情報送信手段と、前記視
力表提示装置の内部に設けられ、かつ、視力表作成モー
ドに基づいて作成された視力表を表示する表示部26を
具備する。
所望の視標を作成し自覚式検眼を円滑に行うことができ
る検眼装置を提供する。 【構成】 本発明は、視力表提示装置により提示される
視力表に基づき被検眼の自覚式検眼を行う検眼装置にお
いて、視力表作成モードを設定する作成釦29と、所望
の視力値を検者に選択させる視力値選択操作部23と、
この視力値選択操作部23により選択された視力値を検
査するための所望の視標を数種類の視標の中から選択さ
せる種類選択操作部24と、前記視力値選択操作部23
と種類選択操作部24とから作成された視力表の情報を
前記視力表提示装置に送信する情報送信手段と、前記視
力表提示装置の内部に設けられ、かつ、視力表作成モー
ドに基づいて作成された視力表を表示する表示部26を
具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検眼装置に関し、より
詳しくは、被検眼の検眼能率の向上に寄与できる検眼装
置に関する。
詳しくは、被検眼の検眼能率の向上に寄与できる検眼装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自覚式検眼装置においては、検眼
テーブルにおかれた操作部により数種類の視標の中から
所望の視標を選択し、その選択信号を検眼テーブルの例
えば5m前方に配置した視力提示表装置に対して送信
し、視力提示表装置に内蔵され前記操作部により選択さ
れた視標を提示させて検眼を行っていた。
テーブルにおかれた操作部により数種類の視標の中から
所望の視標を選択し、その選択信号を検眼テーブルの例
えば5m前方に配置した視力提示表装置に対して送信
し、視力提示表装置に内蔵され前記操作部により選択さ
れた視標を提示させて検眼を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、被検者(幼
児、外国人、乱視の強い人等)の眼の特性によっては、
検査の手順、方法が大きく異なるのが通常である。
児、外国人、乱視の強い人等)の眼の特性によっては、
検査の手順、方法が大きく異なるのが通常である。
【0004】従って、特殊な被検者を同時に何人も検査
するような場合には、それらの者の特性に応じて適当な
検査の手順、方法を準備する必要がある。しかし、視力
提示表装置に予め内蔵された視力表だけでは視標の数も
限られているため、必ずしも適切な準備ができず、円滑
に検査を進行できないことになる。
するような場合には、それらの者の特性に応じて適当な
検査の手順、方法を準備する必要がある。しかし、視力
提示表装置に予め内蔵された視力表だけでは視標の数も
限られているため、必ずしも適切な準備ができず、円滑
に検査を進行できないことになる。
【0005】そこで、本発明は、自覚式検眼を行う際に
検者自らが所望の視標を作成し自覚式検眼を円滑に行う
ことができる検眼装置を提供することを目的とする。
検者自らが所望の視標を作成し自覚式検眼を円滑に行う
ことができる検眼装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
視力表提示装置により提示される視力表に基づき被検眼
の自覚式検眼を行う検眼装置において、前記視力表提示
装置の内部に設けられ、かつ、視力表作成モードに基づ
いて作成された視力表を表示する透過型液晶パネルを具
備することを特徴とするものである。
視力表提示装置により提示される視力表に基づき被検眼
の自覚式検眼を行う検眼装置において、前記視力表提示
装置の内部に設けられ、かつ、視力表作成モードに基づ
いて作成された視力表を表示する透過型液晶パネルを具
備することを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、視力表提示装置に
より提示される視力表に基づき被検眼の自覚式検眼を行
う検眼装置において、視力表作成モードを設定する視力
表作成モード設定部と、所望の視力値を検者に選択させ
る視力値選択部と、この視力値選択部により選択された
視力値を検査するための所望の視標を数種類の視標の中
から選択させる視標選択部と、前記視力値選択部と視標
選択部とから作成された視力表の情報を前記視力表提示
装置に送信する情報送信手段と、前記視力表提示装置の
内部に設けられ、かつ、視力表作成モードに基づいて作
成された視力表を表示する透過型液晶パネルを具備する
ことを特徴とするものである。
より提示される視力表に基づき被検眼の自覚式検眼を行
う検眼装置において、視力表作成モードを設定する視力
表作成モード設定部と、所望の視力値を検者に選択させ
る視力値選択部と、この視力値選択部により選択された
視力値を検査するための所望の視標を数種類の視標の中
から選択させる視標選択部と、前記視力値選択部と視標
選択部とから作成された視力表の情報を前記視力表提示
装置に送信する情報送信手段と、前記視力表提示装置の
内部に設けられ、かつ、視力表作成モードに基づいて作
成された視力表を表示する透過型液晶パネルを具備する
ことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】以下に本発明の作用を説明する。
【0009】請求項1記載の検眼装置によれば、視力表
提示装置の内部に視力表作成モードに基づいて作成され
た視力表を表示する透過型液晶パネルを設けたので、こ
の透過型液晶パネルを用いて検者自らが所望の視力表を
作成し自覚式検眼を円滑に行うことができる。
提示装置の内部に視力表作成モードに基づいて作成され
た視力表を表示する透過型液晶パネルを設けたので、こ
の透過型液晶パネルを用いて検者自らが所望の視力表を
作成し自覚式検眼を円滑に行うことができる。
【0010】請求項2記載の検眼装置によれば、視力表
作成モード設定部により視力表作成モードを設定し、視
力値選択部により所望の視力値を選択し、視標選択部に
より前記視力値選択部により選択された視力値を検査す
るための所望の視標を数種類の視標の中から選択するこ
とで、情報送信手段が前記視力値選択部と視標選択部と
から作成された視力表の情報を前記視力表提示装置に送
信して視力表提示装置の内部に設けた透過型液晶パネル
に視力表作成モードに基づいて作成された視力表を表示
するので、このようにして検者自らが作成した視力表を
用いて自覚式検眼を円滑に行うことができる。
作成モード設定部により視力表作成モードを設定し、視
力値選択部により所望の視力値を選択し、視標選択部に
より前記視力値選択部により選択された視力値を検査す
るための所望の視標を数種類の視標の中から選択するこ
とで、情報送信手段が前記視力値選択部と視標選択部と
から作成された視力表の情報を前記視力表提示装置に送
信して視力表提示装置の内部に設けた透過型液晶パネル
に視力表作成モードに基づいて作成された視力表を表示
するので、このようにして検者自らが作成した視力表を
用いて自覚式検眼を円滑に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照して詳
述する。
述する。
【0012】図1は、本実施例の検眼テーブル2を含む
自覚式の検眼装置1を示すものであり、この検眼装置1
は、検眼テーブル2から立設した支柱3及びこの支柱3
から水平方向に突設した支持アーム4により支持された
多数の球面レンズ、円柱レンズ等を含む光学系を内蔵し
た検眼ユニット5と、例えばこの検眼ユニット5の前方
5mの位置に配置した視標10を呈示する視力表装置6
とを有している。
自覚式の検眼装置1を示すものであり、この検眼装置1
は、検眼テーブル2から立設した支柱3及びこの支柱3
から水平方向に突設した支持アーム4により支持された
多数の球面レンズ、円柱レンズ等を含む光学系を内蔵し
た検眼ユニット5と、例えばこの検眼ユニット5の前方
5mの位置に配置した視標10を呈示する視力表装置6
とを有している。
【0013】前記検眼テーブル2は、図1、図2に示す
ように、上面が平坦なテーブル本体2aを脚部9により
水平配置に支持している。また、テーブル本体2aの上
面には、図1、図2に示すように、検眼用の視標10の
表示、選択が可能な蓋体を兼ねる視力表提示手段として
の薄い直方体形状の操作パネル7を配置している。
ように、上面が平坦なテーブル本体2aを脚部9により
水平配置に支持している。また、テーブル本体2aの上
面には、図1、図2に示すように、検眼用の視標10の
表示、選択が可能な蓋体を兼ねる視力表提示手段として
の薄い直方体形状の操作パネル7を配置している。
【0014】また、テーブル本体2aには、前記操作パ
ネル7の下側に位置して掛枠11、レンズ群(トライア
ルレンズ群)12等の自覚式検眼用の検眼用具13を収
納し、かつ、上部が開口した箱型状の用具収納体14を
配置するとともに、用具収納体14の開口部分に対応す
るテーブル本体2aの領域に開口部2bを設け、この開
口部2bに操作パネル7を着脱可能に装着している。
ネル7の下側に位置して掛枠11、レンズ群(トライア
ルレンズ群)12等の自覚式検眼用の検眼用具13を収
納し、かつ、上部が開口した箱型状の用具収納体14を
配置するとともに、用具収納体14の開口部分に対応す
るテーブル本体2aの領域に開口部2bを設け、この開
口部2bに操作パネル7を着脱可能に装着している。
【0015】即ち、操作パネル7は用具収納体14の開
口部分を閉塞又は露出させる着脱可能な蓋体としても機
能するようになっている。
口部分を閉塞又は露出させる着脱可能な蓋体としても機
能するようになっている。
【0016】この場合、図3に示すように、前記テーブ
ル本体2aの開口部2bに段部2cを設け、この段部2
c上に装着する操作パネル7の上面とテーブル本体2a
の上面とが平坦な状態になるようにすれば、テーブル本
体2aの外観体裁を良好なものとすることができる。
ル本体2aの開口部2bに段部2cを設け、この段部2
c上に装着する操作パネル7の上面とテーブル本体2a
の上面とが平坦な状態になるようにすれば、テーブル本
体2aの外観体裁を良好なものとすることができる。
【0017】また、図4に示すように、前記テーブル本
体2aの開口部2bにおいて、この開口部2bの横に操
作パネル7の収容可能な凹部2dを設け、操作パネル7
を開口部2bから凹部2dに亘ってスライド可能とし、
操作パネル7により用具収納体14の開口部分を閉塞又
は露出させるように構成することもできる。
体2aの開口部2bにおいて、この開口部2bの横に操
作パネル7の収容可能な凹部2dを設け、操作パネル7
を開口部2bから凹部2dに亘ってスライド可能とし、
操作パネル7により用具収納体14の開口部分を閉塞又
は露出させるように構成することもできる。
【0018】次に、前記操作パネル7について図5を参
照して詳述する。この操作パネル7は、その上面の左側
領域に操作部7aを、右側領域に透過型液晶パネルを用
いた視標表示部7bを設けている。
照して詳述する。この操作パネル7は、その上面の左側
領域に操作部7aを、右側領域に透過型液晶パネルを用
いた視標表示部7bを設けている。
【0019】操作部7aには、視力値用視標釦15、十
字テスト視標釦16、クロスシリンダテスト釦17等の
自覚式検眼に用いる各種の視標10用の操作釦群が設け
られている。また、視標表示部7bには、操作部7aに
おける操作釦群の押下に応じて対応する視標10a又は
視力表が表示されるようになっている。例えば、視力値
用視標釦15を押下した場合、視標表示部7bには対応
する視力値用視標10aが表示される。そして、視力値
用視標釦15の押下に基づき、前記検眼ユニット5の被
検者に対する光学系のレンズ構成は視力値用視標10に
対応したものに設定され、また、視力表装置6には図1
に示すように視力値用視標10が呈示されるようになっ
ている。
字テスト視標釦16、クロスシリンダテスト釦17等の
自覚式検眼に用いる各種の視標10用の操作釦群が設け
られている。また、視標表示部7bには、操作部7aに
おける操作釦群の押下に応じて対応する視標10a又は
視力表が表示されるようになっている。例えば、視力値
用視標釦15を押下した場合、視標表示部7bには対応
する視力値用視標10aが表示される。そして、視力値
用視標釦15の押下に基づき、前記検眼ユニット5の被
検者に対する光学系のレンズ構成は視力値用視標10に
対応したものに設定され、また、視力表装置6には図1
に示すように視力値用視標10が呈示されるようになっ
ている。
【0020】上述した構成によれば、操作パネル7を用
具収納体14の上部に配置したままでこの操作パネル7
の視力値用視標釦15の押下に基づき視標表示部7bに
表示される視力値用視標像10aを視認することで、検
眼実行時に従来例のように視力表装置6に呈示される視
力値用視標10をその都度確認することが不要となり、
被検眼の検眼実行時の視標10の確認作業が簡略化す
る。
具収納体14の上部に配置したままでこの操作パネル7
の視力値用視標釦15の押下に基づき視標表示部7bに
表示される視力値用視標像10aを視認することで、検
眼実行時に従来例のように視力表装置6に呈示される視
力値用視標10をその都度確認することが不要となり、
被検眼の検眼実行時の視標10の確認作業が簡略化す
る。
【0021】また、操作パネル7は、用具収納体14の
開口部分の蓋体を兼ねるので、操作パネル7を用具収納
体14の開口部分から除去することで検眼テーブル2の
設置スペースの広狭に拘らずテーブル本体2内の検眼用
具13をこのテーブル本体2の上方に取り出すことがで
き、検眼用具13を取り出す際の操作性が良好となって
検眼能率の向上に寄与し得る。
開口部分の蓋体を兼ねるので、操作パネル7を用具収納
体14の開口部分から除去することで検眼テーブル2の
設置スペースの広狭に拘らずテーブル本体2内の検眼用
具13をこのテーブル本体2の上方に取り出すことがで
き、検眼用具13を取り出す際の操作性が良好となって
検眼能率の向上に寄与し得る。
【0022】図6は、用具収納体14の一例を示すもの
であり、上部が開口した箱型状の収容ケース14a内
に、掛枠11、レンズ群(トライアルレンズ群)12等
の自覚式検眼用の検眼用具13を収納している。
であり、上部が開口した箱型状の収容ケース14a内
に、掛枠11、レンズ群(トライアルレンズ群)12等
の自覚式検眼用の検眼用具13を収納している。
【0023】次に、前記検眼装置1と設置スペース54
との関係について図7を参照して説明する。
との関係について図7を参照して説明する。
【0024】本実施例の検眼テーブル2によれば、検眼
装置1の設置スペース54が例えば壁60や仕切り板6
1により囲まれた狭少である場合においても、既述した
ようにテーブル本体2内の用具収納体14から上方に検
眼用具13を取り出すことができるので、従来例のよう
な引き出し収納型の検眼用具13の取り出し操作性の悪
さが解消されることになり、また、図1に示す操作パネ
ル7を備えている場合には、この操作パネル7の例えば
視力値用視標釦15の押下に基づき視標表示部7bに表
示される視力値用視標像10aを視認することができ、
視力表装置6に呈示される視力値用視標10をその都度
確認することが不要となり、これにより、検眼装置1に
よる被検者Mの被検眼に対する自覚式検眼の能率を向上
できる。
装置1の設置スペース54が例えば壁60や仕切り板6
1により囲まれた狭少である場合においても、既述した
ようにテーブル本体2内の用具収納体14から上方に検
眼用具13を取り出すことができるので、従来例のよう
な引き出し収納型の検眼用具13の取り出し操作性の悪
さが解消されることになり、また、図1に示す操作パネ
ル7を備えている場合には、この操作パネル7の例えば
視力値用視標釦15の押下に基づき視標表示部7bに表
示される視力値用視標像10aを視認することができ、
視力表装置6に呈示される視力値用視標10をその都度
確認することが不要となり、これにより、検眼装置1に
よる被検者Mの被検眼に対する自覚式検眼の能率を向上
できる。
【0025】次に、検眼装置1の操作パネル7の視標表
示部7bについて図8、図9を参照して説明する。
示部7bについて図8、図9を参照して説明する。
【0026】図8、図9に示す視標表示部7bは、検眼
装置1の全体の制御を行うとともに情報送信手段として
機能する制御部20により制御されるようになってい
る。制御部20は、全体の制御を行うCPU21と、後
述する図10に示すような視標組み合わせプログラムを
格納したプログラムメモリ22とを具備している。
装置1の全体の制御を行うとともに情報送信手段として
機能する制御部20により制御されるようになってい
る。制御部20は、全体の制御を行うCPU21と、後
述する図10に示すような視標組み合わせプログラムを
格納したプログラムメモリ22とを具備している。
【0027】前記視標表示部7bは、透過型液晶パネル
形式に構成され、自覚式検眼用の視力値(0.1、0.
2等)を数値で表示し選択操作する視力値選択部として
の視力値選択操作部23と、自覚式検眼用の複数種の視
標の種類をランドルト環等のパターンで表示し選択操作
する視標選択部を構成する種類選択操作部24と、選択
対象となる各種の視標、例えば八方向に開いた8個のラ
ンドルト環を表示して選択可能な視標選択部を構成する
選択対象操作表示部25と、自覚式検眼に供する複数の
視標を表示する表示部26とを具備するとともに、これ
らの表示及び選択操作を制御する表示制御部27を設け
ている。
形式に構成され、自覚式検眼用の視力値(0.1、0.
2等)を数値で表示し選択操作する視力値選択部として
の視力値選択操作部23と、自覚式検眼用の複数種の視
標の種類をランドルト環等のパターンで表示し選択操作
する視標選択部を構成する種類選択操作部24と、選択
対象となる各種の視標、例えば八方向に開いた8個のラ
ンドルト環を表示して選択可能な視標選択部を構成する
選択対象操作表示部25と、自覚式検眼に供する複数の
視標を表示する表示部26とを具備するとともに、これ
らの表示及び選択操作を制御する表示制御部27を設け
ている。
【0028】さらに、視標表示部7bは、前記表示部2
6に表示する自覚式検眼に供する視標を決定する決定釦
28と、視力表作成モードを設定する視力表作成モード
設定部としての作成釦29とを有している。
6に表示する自覚式検眼に供する視標を決定する決定釦
28と、視力表作成モードを設定する視力表作成モード
設定部としての作成釦29とを有している。
【0029】次に、前記視標表示部7bを用い、所望の
視標を組み合わせた自覚式検眼用の視標を作成する処理
について図10乃至図16を参照して説明する。
視標を組み合わせた自覚式検眼用の視標を作成する処理
について図10乃至図16を参照して説明する。
【0030】まず、前記視力値選択操作部23に表示さ
れている0.7の視力値釦を押下し(S1)、さらに、
種類選択操作部24に表示されているランドルト環のパ
ターンを押下する(S2)。このとき、前記表示部26
に「お好みのランドルト環を選択してください。」との
メッセージを表示させるようにしてもよい。
れている0.7の視力値釦を押下し(S1)、さらに、
種類選択操作部24に表示されているランドルト環のパ
ターンを押下する(S2)。このとき、前記表示部26
に「お好みのランドルト環を選択してください。」との
メッセージを表示させるようにしてもよい。
【0031】次に、選択対象操作表示部25に表示され
ている八方向に開いたランドルト環のうち、例えば右側
に開いたランドルト環の位置を押下する(S3)。この
後、前記決定釦28を押下すると(S4)、前記CPU
21により制御される表示制御部27の動作で図11に
示すように視力値0.7の数値と右側に開いたランドル
ト環とが前記表示部26の上部左隅に表示される(S
5)。このようなステップS1乃至S5の動作を例えば
9回繰り返すことで、図12に示すように、視力値0.
7の3個のランドルト環、視力値0.8の3個のひらが
な文字視標、視力値0.9の3個のアルファベット文字
視標の組み合わせからなる自覚式検眼に供する視標群を
作成することができ、検者の望む視標群を用いて自覚式
検眼を能率よく実行することが可能となる。
ている八方向に開いたランドルト環のうち、例えば右側
に開いたランドルト環の位置を押下する(S3)。この
後、前記決定釦28を押下すると(S4)、前記CPU
21により制御される表示制御部27の動作で図11に
示すように視力値0.7の数値と右側に開いたランドル
ト環とが前記表示部26の上部左隅に表示される(S
5)。このようなステップS1乃至S5の動作を例えば
9回繰り返すことで、図12に示すように、視力値0.
7の3個のランドルト環、視力値0.8の3個のひらが
な文字視標、視力値0.9の3個のアルファベット文字
視標の組み合わせからなる自覚式検眼に供する視標群を
作成することができ、検者の望む視標群を用いて自覚式
検眼を能率よく実行することが可能となる。
【0032】なお、上述したような所望の視標を組み合
わせた自覚式検眼用の視標を作成する処理において、例
えば、視力値選択操作部23に表示されている0.05
の視力値釦を押下した場合には、0.05の視力値に対
応する例えばランドルト環の寸法が大きいので、この場
合には、図13に示すように、表示制御部27の動作で
0.05の数値と、対応する1個のランドルト環のみを
前記表示部26に表示させる。また、例えば、視力値選
択操作部23に表示されている0.08の視力値釦を押
下した場合には、図14に示すように、前記表示部26
に表示させるランドルト環や文字視標を2個までとす
る。
わせた自覚式検眼用の視標を作成する処理において、例
えば、視力値選択操作部23に表示されている0.05
の視力値釦を押下した場合には、0.05の視力値に対
応する例えばランドルト環の寸法が大きいので、この場
合には、図13に示すように、表示制御部27の動作で
0.05の数値と、対応する1個のランドルト環のみを
前記表示部26に表示させる。また、例えば、視力値選
択操作部23に表示されている0.08の視力値釦を押
下した場合には、図14に示すように、前記表示部26
に表示させるランドルト環や文字視標を2個までとす
る。
【0033】さらに、例えば、視力値選択操作部23に
表示されている0.1や0.2の視力値釦を押下した場
合には、図15に示すように、前記表示部26には同じ
段に2個までのランドルト環や文字視標を表示させる。
表示されている0.1や0.2の視力値釦を押下した場
合には、図15に示すように、前記表示部26には同じ
段に2個までのランドルト環や文字視標を表示させる。
【0034】さらに、例えば、視力値選択操作部23に
表示されている3段階の視力値釦を押下した場合、例え
ば、0.3乃至0.5(又は0.3、0.5、0.7
等)の視力値釦を押下した場合には、図16に示すよう
に、前記表示部26には同じ段に3個でかつ3段に亘っ
てランドルト環や文字視標を表示させる。
表示されている3段階の視力値釦を押下した場合、例え
ば、0.3乃至0.5(又は0.3、0.5、0.7
等)の視力値釦を押下した場合には、図16に示すよう
に、前記表示部26には同じ段に3個でかつ3段に亘っ
てランドルト環や文字視標を表示させる。
【0035】次に、前記作成釦27を使用して所望の視
標を組み合わせた自覚式検眼用の視標を作成する処理に
ついて図17乃至図20を参照して説明する。
標を組み合わせた自覚式検眼用の視標を作成する処理に
ついて図17乃至図20を参照して説明する。
【0036】まず、前記作成釦27を押下し視標作成モ
ード(S11)を設定し、次に、前記視力値選択操作部
23を利用して表示した0乃至9のテンキーを利用して
任意数の行、列に亘る、例えば3行、3列に視標表示枠
を表示させるための数値3、3を入力する(S12)。
これにより、前記表示部26には、図18に示すよう
に、任意数の行、列に亘る、例えば3行、3列に亘る視
標表示枠が表示される(S13)。ここでは、V1 乃至
V3 行、H1 乃至H3 列として以下の説明を行う。この
場合、前記表示部26の余白部分に「V1 乃至V3 行に
はどの視力値の視標を入れますか」とのメッセージを表
示させるようにしてもよい。
ード(S11)を設定し、次に、前記視力値選択操作部
23を利用して表示した0乃至9のテンキーを利用して
任意数の行、列に亘る、例えば3行、3列に視標表示枠
を表示させるための数値3、3を入力する(S12)。
これにより、前記表示部26には、図18に示すよう
に、任意数の行、列に亘る、例えば3行、3列に亘る視
標表示枠が表示される(S13)。ここでは、V1 乃至
V3 行、H1 乃至H3 列として以下の説明を行う。この
場合、前記表示部26の余白部分に「V1 乃至V3 行に
はどの視力値の視標を入れますか」とのメッセージを表
示させるようにしてもよい。
【0037】次に、視力値選択操作部23により例えば
V1 乃至V3 行に対して各々0.4乃至0.6の視力値
を選択操作する(S14)。これにより、前記表示部2
6の表示は、図19に示すように、V1 乃至V3 行の各
枠外に0.4乃至0.6の数値が表示される状態にな
る。この場合、前記表示部26の余白部分に「V1 0.
4,H1 列にはどの視標を入れますか」とのメッセージ
を表示させるようにしてもよい。
V1 乃至V3 行に対して各々0.4乃至0.6の視力値
を選択操作する(S14)。これにより、前記表示部2
6の表示は、図19に示すように、V1 乃至V3 行の各
枠外に0.4乃至0.6の数値が表示される状態にな
る。この場合、前記表示部26の余白部分に「V1 0.
4,H1 列にはどの視標を入れますか」とのメッセージ
を表示させるようにしてもよい。
【0038】この状態で、前記選択対象操作表示部25
により一個のランドルト環を選択することで(S1
5)、図20に示すように、V1 0.4行,H1 列に一
個のランドルト環が表示される。
により一個のランドルト環を選択することで(S1
5)、図20に示すように、V1 0.4行,H1 列に一
個のランドルト環が表示される。
【0039】このようなステップS11乃至S15の動
作を9回繰り返すことで、図12に示す場合と同様、検
者自らがV1 乃至V3 行の3行及びH1 乃至H3 列の3
列に亘る合計9個の所望の組み合わせの視標を作成し、
自覚式検眼を行うことが可能となって自覚式検眼の能率
向上を図れる。
作を9回繰り返すことで、図12に示す場合と同様、検
者自らがV1 乃至V3 行の3行及びH1 乃至H3 列の3
列に亘る合計9個の所望の組み合わせの視標を作成し、
自覚式検眼を行うことが可能となって自覚式検眼の能率
向上を図れる。
【0040】図21は、前記操作パネル7の変形例を示
すものであり、同図に示す操作パネル40は、上面に例
えばタッチパネル式の操作表示部41を設け、ペン42
によりランドルト環等の視標マーク43を描き表示でき
るようにしたものである。この操作パネル40における
操作表示部41に描き表示した視標マーク43と、前記
ペン42によるペン操作に基づいて設定される検眼ユニ
ット5の光学系、視力表装置6に呈示される視標10を
連動させることで、既述した場合と同様視力表装置6に
呈示される視標10をその都度確認することが不要とな
り、これにより、検眼装置1による被検者Mの被検眼に
対する自覚式検眼の能率を向上できる。
すものであり、同図に示す操作パネル40は、上面に例
えばタッチパネル式の操作表示部41を設け、ペン42
によりランドルト環等の視標マーク43を描き表示でき
るようにしたものである。この操作パネル40における
操作表示部41に描き表示した視標マーク43と、前記
ペン42によるペン操作に基づいて設定される検眼ユニ
ット5の光学系、視力表装置6に呈示される視標10を
連動させることで、既述した場合と同様視力表装置6に
呈示される視標10をその都度確認することが不要とな
り、これにより、検眼装置1による被検者Mの被検眼に
対する自覚式検眼の能率を向上できる。
【0041】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
果を奏する。
【0042】請求項1記載の発明によれば、視力表提示
装置の内部に視力表作成モードに基づいて作成された視
力表を表示する透過型液晶パネルを設けたので、この透
過型液晶パネルを用いて検者自らが所望の視力表を作成
し自覚式検眼を円滑に行うことができる検眼装置を提供
することができる。
装置の内部に視力表作成モードに基づいて作成された視
力表を表示する透過型液晶パネルを設けたので、この透
過型液晶パネルを用いて検者自らが所望の視力表を作成
し自覚式検眼を円滑に行うことができる検眼装置を提供
することができる。
【0043】請求項2記載の発明によれば、視力表提示
装置の内部に設けた透過型液晶パネルに視力表作成モー
ドに基づいて作成された視力表が表示されるので、検者
自らが作成した視力表を用いて自覚式検眼を円滑に行う
ことができる検眼装置を提供することができる。
装置の内部に設けた透過型液晶パネルに視力表作成モー
ドに基づいて作成された視力表が表示されるので、検者
自らが作成した視力表を用いて自覚式検眼を円滑に行う
ことができる検眼装置を提供することができる。
【図1】本実施例の検眼装置の斜視図である。
【図2】本実施例装置の検眼テーブルから操作パネルを
除去した状態の部分斜視図である。
除去した状態の部分斜視図である。
【図3】本実施例装置の検眼テーブルの他例を示す部分
断面図である。
断面図である。
【図4】本実施例装置の検眼テーブルのさらに他例を示
す部分断面図である。
す部分断面図である。
【図5】本実施例装置の操作パネルの平面図である。
【図6】本実施例装置の用具収納体の斜視図である。
【図7】本実施例の検眼装置の設置状態の平面図であ
る。
る。
【図8】本実施例の操作パネルを示すブロック図であ
る。
る。
【図9】本実施例の操作パネルを示す平面図である。
【図10】本実施例の操作パネルによる視標作成処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図11】本実施例の操作パネルにおける表示部の視標
の表示状態を示す平面図である。
の表示状態を示す平面図である。
【図12】本実施例の操作パネルにおける表示部の作成
した視標の表示状態を示す平面図である。
した視標の表示状態を示す平面図である。
【図13】本実施例の操作パネルにおける表示部の視標
の表示状態を示す平面図である。
の表示状態を示す平面図である。
【図14】本実施例の操作パネルの他例における表示部
の視標の表示状態を示す平面図である。
の視標の表示状態を示す平面図である。
【図15】本実施例の操作パネルにおける表示部の視標
の表示状態を示す平面図である。
の表示状態を示す平面図である。
【図16】本実施例の操作パネルにおける表示部の視標
の表示状態を示す平面図である。
の表示状態を示す平面図である。
【図17】本実施例の操作パネルにおける視標作成モー
ドの処理を示すフローチャートである。
ドの処理を示すフローチャートである。
【図18】視標作成モードの処理における表示部の表示
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図19】視標作成モードの処理における表示部の表示
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図20】視標作成モードの処理における表示部の表示
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図21】本実施例の操作パネルの変形例を示す斜視図
である。
である。
1 検眼装置 2 検眼テーブル 5 検眼ユニット 6 視力表装置 7 操作パネル 7b 視力表表示部 10 視標 13 検眼用具 14 用具収納体 23 視力値選択操作部 24 種類選択操作部 25選択対象操作表示部 26 表示部 27 表示制御部 28 決定釦 29 作成釦
Claims (2)
- 【請求項1】 視力表提示装置により提示される視力表
に基づき被検眼の自覚式検眼を行う検眼装置において、 前記視力表提示装置の内部に設けられ、かつ、視力表作
成モードに基づいて作成された視力表を表示する透過型
液晶パネルを具備することを特徴とする検眼装置。 - 【請求項2】 視力表提示装置により提示される視力表
に基づき被検眼の自覚式検眼を行う検眼装置において、 視力表作成モードを設定する視力表作成モード設定部
と、 所望の視力値を検者に選択させる視力値選択部と、 この視力値選択部により選択された視力値を検査するた
めの所望の視標を数種類の視標の中から選択させる視標
選択部と、 前記視力値選択部と視標選択部とから作成された視力表
の情報を前記視力表提示装置に送信する情報送信手段
と、 前記視力表提示装置の内部に設けられ、かつ、視力表作
成モードに基づいて作成された視力表を表示する透過型
液晶パネルを具備することを特徴とする検眼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7123916A JPH08308799A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 検眼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7123916A JPH08308799A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 検眼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08308799A true JPH08308799A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14872526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7123916A Pending JPH08308799A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 検眼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08308799A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002345752A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-03 | Topcon Corp | 眼科データ転送記憶装置 |
| JP2008245673A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Topcon Corp | 自覚式検眼装置 |
| JP2009061128A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Nidek Co Ltd | 検眼装置 |
| JP2010035890A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Nidek Co Ltd | 視標呈示装置 |
| JP2015139527A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-03 | キヤノン株式会社 | 眼科装置 |
| JP2015223194A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 株式会社トプコン | 検眼装置制御プログラム、眼科装置、および検眼システム |
| JP2015223196A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 株式会社トプコン | 検眼装置 |
| JP2023029186A (ja) * | 2021-08-19 | 2023-03-03 | 修司 横山 | 視力検査装置 |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP7123916A patent/JPH08308799A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002345752A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-03 | Topcon Corp | 眼科データ転送記憶装置 |
| JP2008245673A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Topcon Corp | 自覚式検眼装置 |
| JP2009061128A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Nidek Co Ltd | 検眼装置 |
| JP2010035890A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Nidek Co Ltd | 視標呈示装置 |
| JP2015139527A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-03 | キヤノン株式会社 | 眼科装置 |
| JP2015223194A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 株式会社トプコン | 検眼装置制御プログラム、眼科装置、および検眼システム |
| JP2015223196A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 株式会社トプコン | 検眼装置 |
| JP2023029186A (ja) * | 2021-08-19 | 2023-03-03 | 修司 横山 | 視力検査装置 |
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