JPH08310032A - 記録データ形成方法 - Google Patents
記録データ形成方法Info
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- JPH08310032A JPH08310032A JP7124645A JP12464595A JPH08310032A JP H08310032 A JPH08310032 A JP H08310032A JP 7124645 A JP7124645 A JP 7124645A JP 12464595 A JP12464595 A JP 12464595A JP H08310032 A JPH08310032 A JP H08310032A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 50
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
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- Electronic Switches (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正確に画素の濃度を表現することのできる記
録データ形成方法を提供すること。 【構成】 1画素を複数個のドットを配列してなるドッ
トマトリクスMにより構成して印字画像の画素を階調記
録する記録データ形成方法であって、前記ドットマトリ
クスMに対するドットの成長順番が、前記ドットマトリ
クスM内の配置済のドットに対して必ず隣接するように
形成したことを特徴としている。
録データ形成方法を提供すること。 【構成】 1画素を複数個のドットを配列してなるドッ
トマトリクスMにより構成して印字画像の画素を階調記
録する記録データ形成方法であって、前記ドットマトリ
クスMに対するドットの成長順番が、前記ドットマトリ
クスM内の配置済のドットに対して必ず隣接するように
形成したことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1画素を複数個のドッ
トを配列してなるドットマトリクスで印字画像の画素を
階調記録することのできる記録装置に好適な記録データ
形成方法に関する。
トを配列してなるドットマトリクスで印字画像の画素を
階調記録することのできる記録装置に好適な記録データ
形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワードプロセッサあるいはコン
ピュータ等から出力される文字や図形等の画像を、普通
紙、OHP用紙、厚紙等の用紙に印字を行うようにした
サーマルプリンタ、インクジェットプリンタ、バブルジ
ェットプリンタ等のドットプリンタと称される記録装置
が、高印字品質、低騒音、低コスト、メンテナンスの容
易性等の理由により多用されている。
ピュータ等から出力される文字や図形等の画像を、普通
紙、OHP用紙、厚紙等の用紙に印字を行うようにした
サーマルプリンタ、インクジェットプリンタ、バブルジ
ェットプリンタ等のドットプリンタと称される記録装置
が、高印字品質、低騒音、低コスト、メンテナンスの容
易性等の理由により多用されている。
【0003】このような従来の記録装置についてサーマ
ルプリンタを例示して説明する。
ルプリンタを例示して説明する。
【0004】従来からあるサーマルプリンタは、プラテ
ンの前方に、用紙とベースフィルムに所望のインクを塗
布してなるインクリボンとを支持しておき、印字ヘッド
として複数の発熱素子を配列させたサーマルヘッドをキ
ャリッジとともに用紙(プラテン)に沿って移動させな
がらインクリボンを繰り出し、サーマルヘッドに配列さ
れている発熱素子を、印字情報に基づいて選択的に発熱
させてインクリボンのインクを部分的に溶融して用紙の
所望の印字位置に転写することにより、用紙上に所望の
文字等の画像の印字を行うように構成されている。
ンの前方に、用紙とベースフィルムに所望のインクを塗
布してなるインクリボンとを支持しておき、印字ヘッド
として複数の発熱素子を配列させたサーマルヘッドをキ
ャリッジとともに用紙(プラテン)に沿って移動させな
がらインクリボンを繰り出し、サーマルヘッドに配列さ
れている発熱素子を、印字情報に基づいて選択的に発熱
させてインクリボンのインクを部分的に溶融して用紙の
所望の印字位置に転写することにより、用紙上に所望の
文字等の画像の印字を行うように構成されている。
【0005】つまり、従来のサーマルプリンタにおいて
は、ワードプロセッサあるいはコンピュータから出力さ
れる文字やイラスト等の原画像の画像情報を記録データ
とし、この記録データに基づいてサーマルヘッドの各発
熱素子に対して選択的に通電を行うという通電サイクル
を繰り返して各発熱素子を発熱させることにより発熱素
子に圧接されているインクリボンのインクを用紙に転写
して印字を行うようになっている。
は、ワードプロセッサあるいはコンピュータから出力さ
れる文字やイラスト等の原画像の画像情報を記録データ
とし、この記録データに基づいてサーマルヘッドの各発
熱素子に対して選択的に通電を行うという通電サイクル
を繰り返して各発熱素子を発熱させることにより発熱素
子に圧接されているインクリボンのインクを用紙に転写
して印字を行うようになっている。
【0006】また、従来の記録装置において階調記録す
なわち濃淡画像の記録を行うための記録データ形成方法
としては、1画素を複数個のドットからなるドットマト
リクスにより構成したディザ法が用いられている。この
従来のディザ法と称される記録データ形成方法によれ
ば、ドットマトリクス内の各ドットの成長順番がランダ
ムとなるように生成されている。
なわち濃淡画像の記録を行うための記録データ形成方法
としては、1画素を複数個のドットからなるドットマト
リクスにより構成したディザ法が用いられている。この
従来のディザ法と称される記録データ形成方法によれ
ば、ドットマトリクス内の各ドットの成長順番がランダ
ムとなるように生成されている。
【0007】例えば、図3に示すように、1画素を縦横
それぞれ6ドット(総計36ドット)のドットマトリク
スMで表現した場合には、図示しないドットパターンテ
ーブルを用いて、図3に符号1から符号36にて示すよ
うなドットの成長順番とされている。
それぞれ6ドット(総計36ドット)のドットマトリク
スMで表現した場合には、図示しないドットパターンテ
ーブルを用いて、図3に符号1から符号36にて示すよ
うなドットの成長順番とされている。
【0008】そして、従来のサーマルプリンタにおいて
は、サーマルヘッドの各発熱素子は、ドットマトリクス
Mの縦方向に配列されており、サーマルヘッドは、図3
において矢印Aにて示す印字方向に移動しながらドット
マトリクス1の列毎に印字するようにされている。
は、サーマルヘッドの各発熱素子は、ドットマトリクス
Mの縦方向に配列されており、サーマルヘッドは、図3
において矢印Aにて示す印字方向に移動しながらドット
マトリクス1の列毎に印字するようにされている。
【0009】また、近年のサーマルプリンタにおいて
は、見た目がより美しい高品質の印字画像が求められて
おり、このような要求に応えるために、印字分解能がよ
り細分化されており、例えば、印字分解能が300DP
Iから400DPIあるいは600DPI程度にまで高
められている。そして、印字分解能の向上により、サー
マルプリンタにおいてはサーマルヘッドの発熱素子の大
きさのより小さいものが用いられ、液体インクを用いた
インクジェットプリンタ等の場合には、噴射するインク
粒子の小粒子化が図られるようになっている。
は、見た目がより美しい高品質の印字画像が求められて
おり、このような要求に応えるために、印字分解能がよ
り細分化されており、例えば、印字分解能が300DP
Iから400DPIあるいは600DPI程度にまで高
められている。そして、印字分解能の向上により、サー
マルプリンタにおいてはサーマルヘッドの発熱素子の大
きさのより小さいものが用いられ、液体インクを用いた
インクジェットプリンタ等の場合には、噴射するインク
粒子の小粒子化が図られるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の階調記録のための記録データ形成方法において
は、ドットマトリクスM内のドットの成長順番がランダ
ムとされており、記録装置としてサーマルプリンタを用
いた場合には、サーマルヘッドの各発熱素子に対する通
電順番がランダムとなり、例えば、図3に示すドットマ
トリクスMに対して、図3において符号1から符号5に
て示す5個のドットを用いて階調記録する場合には、サ
ーマルヘッドが図3において最も左方の列(第1列)に
位置した時にドットマトリクスMの符号5の位置に位置
する発熱素子に対して通電が行われ、サーマルヘッドが
図3において第1列の右方の列(第2列)に位置した時
にドットマトリクスMの符号1および符号4の位置に位
置する発熱素子に対して通電が行われる。ついで、サー
マルヘッドが第3列、第4列に位置する時には何れの発
熱素子に対しても通電が行われない。その後、サーマル
ヘッドが図3において最も右方の列の左方の列(第5
列)に位置した時にドットマトリクスMの符号2および
符号3の位置に位置する発熱素子に対して通電が行わ
れ、このドットマトリクスMにおける通電が終了する。
た従来の階調記録のための記録データ形成方法において
は、ドットマトリクスM内のドットの成長順番がランダ
ムとされており、記録装置としてサーマルプリンタを用
いた場合には、サーマルヘッドの各発熱素子に対する通
電順番がランダムとなり、例えば、図3に示すドットマ
トリクスMに対して、図3において符号1から符号5に
て示す5個のドットを用いて階調記録する場合には、サ
ーマルヘッドが図3において最も左方の列(第1列)に
位置した時にドットマトリクスMの符号5の位置に位置
する発熱素子に対して通電が行われ、サーマルヘッドが
図3において第1列の右方の列(第2列)に位置した時
にドットマトリクスMの符号1および符号4の位置に位
置する発熱素子に対して通電が行われる。ついで、サー
マルヘッドが第3列、第4列に位置する時には何れの発
熱素子に対しても通電が行われない。その後、サーマル
ヘッドが図3において最も右方の列の左方の列(第5
列)に位置した時にドットマトリクスMの符号2および
符号3の位置に位置する発熱素子に対して通電が行わ
れ、このドットマトリクスMにおける通電が終了する。
【0011】このような従来の記録データ形成方法にお
いては、5個の各ドットがドットマトリクスMにランダ
ムに配列されているために、印字するドットの間隔が離
間し、印字分解能を向上させるために小面積で熱容量が
少なくされた発熱素子においては、用紙に対するインク
ののりが悪く、5個のドットを印字したつもりでも実際
には3個あるいは4個しか印字されない場合があり、正
確に1画素の濃度を表現することが困難であるという問
題点があった。
いては、5個の各ドットがドットマトリクスMにランダ
ムに配列されているために、印字するドットの間隔が離
間し、印字分解能を向上させるために小面積で熱容量が
少なくされた発熱素子においては、用紙に対するインク
ののりが悪く、5個のドットを印字したつもりでも実際
には3個あるいは4個しか印字されない場合があり、正
確に1画素の濃度を表現することが困難であるという問
題点があった。
【0012】さらに、サーマルヘッドの各発熱素子に対
する通電がランダムになるため、各発熱素子の熱履歴が
ランダムとなり、サーマルヘッドの各発熱素子に対する
前歴補正、面積補正という通電補正によるサーマルヘッ
ドの熱制御が複雑になるという問題点があった。
する通電がランダムになるため、各発熱素子の熱履歴が
ランダムとなり、サーマルヘッドの各発熱素子に対する
前歴補正、面積補正という通電補正によるサーマルヘッ
ドの熱制御が複雑になるという問題点があった。
【0013】また、記録装置として液体インクを用いた
インクジェットプリンタ等の場合には、ドットのにじみ
等により、正確に1画素の濃度を表現することが困難で
あるという問題点があった。
インクジェットプリンタ等の場合には、ドットのにじみ
等により、正確に1画素の濃度を表現することが困難で
あるという問題点があった。
【0014】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、正確に画素の濃度を表現することのできる記録
データ形成方法を提供することを目的とする。
であり、正確に画素の濃度を表現することのできる記録
データ形成方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため本発明の記録データ形成方法は、1画素を複数個の
ドットを配列してなるドットマトリクスにより構成して
印字画像の画素を階調記録する記録データ形成方法であ
って、前記ドットマトリクスに対するドットの成長順番
が、前記ドットマトリクス内の配置済のドットに対して
必ず隣接するように形成したことを特徴としている。
ため本発明の記録データ形成方法は、1画素を複数個の
ドットを配列してなるドットマトリクスにより構成して
印字画像の画素を階調記録する記録データ形成方法であ
って、前記ドットマトリクスに対するドットの成長順番
が、前記ドットマトリクス内の配置済のドットに対して
必ず隣接するように形成したことを特徴としている。
【0016】
【作用】前述した構成からなる本発明の記録データ形成
方法によれば、複数個のドットからなるドットマトリク
ス内に生成するドットの成長順番を、ドットマトリクス
内の配置済のドットに対して隣接するようにして形成す
ることができるので、正確に画素の濃度を表現すること
ができる。
方法によれば、複数個のドットからなるドットマトリク
ス内に生成するドットの成長順番を、ドットマトリクス
内の配置済のドットに対して隣接するようにして形成す
ることができるので、正確に画素の濃度を表現すること
ができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により説明
する。
する。
【0018】図1は本発明に係る記録データ形成方法の
第1実施例を示す説明図である。
第1実施例を示す説明図である。
【0019】図1に示すように、本実施例の記録データ
形成方法は、1画素を縦横それぞれ6ドット(総計36
ドット)のドットマトリクスMで表現した場合に、記録
濃度に応じたドットマトリクスMの各ドットの成長順番
が、ドットマトリクスMの各列に配置されたドットに対
して図において矢印Aにて示す印字方向に対して平行な
横方向に順に隣接するように形成されている。
形成方法は、1画素を縦横それぞれ6ドット(総計36
ドット)のドットマトリクスMで表現した場合に、記録
濃度に応じたドットマトリクスMの各ドットの成長順番
が、ドットマトリクスMの各列に配置されたドットに対
して図において矢印Aにて示す印字方向に対して平行な
横方向に順に隣接するように形成されている。
【0020】すなわち、図1に示すように、ドットマト
リクスMを、印字方向であるX軸と、印字方向と直交す
る方向であるY軸によるXY座標とし、左上をXY座標
の原点(X0,Y0)とした場合に、ドットマトリクス
Mに符号1にて示す最も淡い階調に使用される最初のド
ットは、座標(X0,Y3)に生成される。そして、符
号2にて示すつぎのドットは、ドットマトリクスMに最
初に生成された配置済みのドットに対してX軸方向(横
方向)に隣接する位置の座標(X1,Y3)に生成され
る。以下、座標(X2,Y3)、座標(X3,Y3)、
座標(X4,Y3)および座標(X5,Y3)の順にド
ットが生成される。
リクスMを、印字方向であるX軸と、印字方向と直交す
る方向であるY軸によるXY座標とし、左上をXY座標
の原点(X0,Y0)とした場合に、ドットマトリクス
Mに符号1にて示す最も淡い階調に使用される最初のド
ットは、座標(X0,Y3)に生成される。そして、符
号2にて示すつぎのドットは、ドットマトリクスMに最
初に生成された配置済みのドットに対してX軸方向(横
方向)に隣接する位置の座標(X1,Y3)に生成され
る。以下、座標(X2,Y3)、座標(X3,Y3)、
座標(X4,Y3)および座標(X5,Y3)の順にド
ットが生成される。
【0021】つぎに、Y方向(縦方向)の座標(Y3)
に位置するX方向(横方向)のすべての位置にドットが
生成されると、Y方向(縦方向)のつぎの位置に位置す
る座標(X0,Y2)にドットが生成され、以下、座標
(X0,Y2)に配置済されたドットに対してX軸方向
(横方向)に順次隣接するようにして、座標(X2,Y
2)、座標(X3,Y2)、座標(X4,Y2)および
座標(X5,Y2)の順にドットが生成される。
に位置するX方向(横方向)のすべての位置にドットが
生成されると、Y方向(縦方向)のつぎの位置に位置す
る座標(X0,Y2)にドットが生成され、以下、座標
(X0,Y2)に配置済されたドットに対してX軸方向
(横方向)に順次隣接するようにして、座標(X2,Y
2)、座標(X3,Y2)、座標(X4,Y2)および
座標(X5,Y2)の順にドットが生成される。
【0022】以下、座標(X0,Y1)、座標(X1,
Y1)、座標(X2,Y1)、座標(X3,Y1)、座
標(X4,Y1)、座標(X5,Y1)、座標(X0,
Y0)、座標(X1,Y0)、座標(X2,Y0)、座
標(X3,Y0)、座標(X4,Y0)、座標(X5,
Y0)、座標(X0,Y4)、座標(X1,Y4)、座
標(X2,Y4)、座標(X3,Y4)、座標(X4,
Y4)、座標(X5,Y4)、座標(X0,Y5)、座
標(X1,Y5)、座標(X2,Y5)、座標(X3,
Y5)、座標(X4,Y5)、座標(X5,Y5)の順
にドットが形成されるようになっている。
Y1)、座標(X2,Y1)、座標(X3,Y1)、座
標(X4,Y1)、座標(X5,Y1)、座標(X0,
Y0)、座標(X1,Y0)、座標(X2,Y0)、座
標(X3,Y0)、座標(X4,Y0)、座標(X5,
Y0)、座標(X0,Y4)、座標(X1,Y4)、座
標(X2,Y4)、座標(X3,Y4)、座標(X4,
Y4)、座標(X5,Y4)、座標(X0,Y5)、座
標(X1,Y5)、座標(X2,Y5)、座標(X3,
Y5)、座標(X4,Y5)、座標(X5,Y5)の順
にドットが形成されるようになっている。
【0023】そして、このように形成された記録データ
に基づいて記録装置としてサーマルプリンタ(図示せ
ず)を用いて階調記録を行う場合には、図示しないサー
マルヘッドの各発熱素子は、印字方向であるドットマト
リクスMの行方向に連続して通電状態あるいは非通電状
態とされる。つまり、ドットマトリクスM内の複数のド
ットに対応した位置に位置する発熱素子に通電を行う場
合には、ドットマトリクスMの縦方向である列方向に位
置する各発熱素子(図示せず)に対して必ず行方向(印
字方向)に連続して通電が行われるので、印字されるド
ットの間隔が最小とされ、印字分解能を向上させるため
に小面積で熱容量が少なくされた図示しない発熱素子に
おいても、図示しない用紙に対するインクののりを確実
に向上させることができ、画素の濃度を正確かつ確実に
表現することができる。
に基づいて記録装置としてサーマルプリンタ(図示せ
ず)を用いて階調記録を行う場合には、図示しないサー
マルヘッドの各発熱素子は、印字方向であるドットマト
リクスMの行方向に連続して通電状態あるいは非通電状
態とされる。つまり、ドットマトリクスM内の複数のド
ットに対応した位置に位置する発熱素子に通電を行う場
合には、ドットマトリクスMの縦方向である列方向に位
置する各発熱素子(図示せず)に対して必ず行方向(印
字方向)に連続して通電が行われるので、印字されるド
ットの間隔が最小とされ、印字分解能を向上させるため
に小面積で熱容量が少なくされた図示しない発熱素子に
おいても、図示しない用紙に対するインクののりを確実
に向上させることができ、画素の濃度を正確かつ確実に
表現することができる。
【0024】また、図示しないサーマルヘッドの各発熱
素子は、印字方向に連続して通電状態あるいは非通電状
態とされるので、サーマルヘッドの各発熱素子に対する
前歴補正、面積補正という通電補正を行う際の熱制御を
簡素化することができる。
素子は、印字方向に連続して通電状態あるいは非通電状
態とされるので、サーマルヘッドの各発熱素子に対する
前歴補正、面積補正という通電補正を行う際の熱制御を
簡素化することができる。
【0025】図2は本発明に係る記録データ形成方法の
第2実施例を示す説明図である。
第2実施例を示す説明図である。
【0026】図2に示すように、本実施例の記録装置に
おける階調記録のための記録データ形成方法において
は、1画素を縦横それぞれ6ドット(総計36ドット)
のドットマトリクスMで表現した場合に、ドットマトリ
クスMの各ドットの成長順番が、ドットマトリクスMの
各列に配置されたドットに対して各行において印字方向
である行方向に対して隣接するように形成されている。
おける階調記録のための記録データ形成方法において
は、1画素を縦横それぞれ6ドット(総計36ドット)
のドットマトリクスMで表現した場合に、ドットマトリ
クスMの各ドットの成長順番が、ドットマトリクスMの
各列に配置されたドットに対して各行において印字方向
である行方向に対して隣接するように形成されている。
【0027】すなわち、ドットマトリクスMに生成され
るドットの成長順番は、ドットマトリクスMの行方向で
ある印字方向に対してはランダムであるものの、ドット
マトリクスMの列方向であるY軸方向に配置済みのドッ
トに対して、ドットマトリクスMの行方向である印字方
向と同一のX軸方向のドットが必ず隣接するように各行
毎に生成されるようになっている。なお、ドットマトリ
クスMの各行毎に配置するドットは、ドットマトリクス
Mの列方向に配置されている配置済みのドットに対して
隣接するようにして、各行行毎に生成すればよく、特
に、本実施例のドットの生成順番に限定されるものでは
ない。
るドットの成長順番は、ドットマトリクスMの行方向で
ある印字方向に対してはランダムであるものの、ドット
マトリクスMの列方向であるY軸方向に配置済みのドッ
トに対して、ドットマトリクスMの行方向である印字方
向と同一のX軸方向のドットが必ず隣接するように各行
毎に生成されるようになっている。なお、ドットマトリ
クスMの各行毎に配置するドットは、ドットマトリクス
Mの列方向に配置されている配置済みのドットに対して
隣接するようにして、各行行毎に生成すればよく、特
に、本実施例のドットの生成順番に限定されるものでは
ない。
【0028】そして、このように形成された記録データ
に基づいて印字を行う場合には、図示しないサーマルヘ
ッドの各発熱素子は、ドットマトリクスMの行方向に連
続して通電状態あるいは非通電状態とされる。つまり、
ドットマトリクスM内の複数のドットに対応した位置に
位置する発熱素子(図示せず)に通電を行う場合には、
例えばY軸方向の位置が上から4番目に位置するY=3
の位置に位置する発熱素子は、ドットマトリクスMの行
方向のすべてのドットを印字する場合に、図2において
符号5、符号3、符号1、符号2、符号4、符号6の順
に連続して通電されて発熱されることになり、前述した
第1実施例の記録装置のデータ形成方法と同様の効果を
奏する。
に基づいて印字を行う場合には、図示しないサーマルヘ
ッドの各発熱素子は、ドットマトリクスMの行方向に連
続して通電状態あるいは非通電状態とされる。つまり、
ドットマトリクスM内の複数のドットに対応した位置に
位置する発熱素子(図示せず)に通電を行う場合には、
例えばY軸方向の位置が上から4番目に位置するY=3
の位置に位置する発熱素子は、ドットマトリクスMの行
方向のすべてのドットを印字する場合に、図2において
符号5、符号3、符号1、符号2、符号4、符号6の順
に連続して通電されて発熱されることになり、前述した
第1実施例の記録装置のデータ形成方法と同様の効果を
奏する。
【0029】なお、前記各実施例においては、ドットマ
トリクスMの各列の配置済みのドットに対してドットの
成長順番を行方向に隣接させる構成としたが、ドットマ
トリクスMの各行の配置済みのドットに対してドットの
成長順番を列方向に隣接させる構成としてもよい。
トリクスMの各列の配置済みのドットに対してドットの
成長順番を行方向に隣接させる構成としたが、ドットマ
トリクスMの各行の配置済みのドットに対してドットの
成長順番を列方向に隣接させる構成としてもよい。
【0030】また、記録装置として図示しない液体イン
クを用いたインクジェットプリンタ等を用いた場合に
は、インクのにじみの影響を確実に低減することができ
るので、正確に画素の濃度を表現することができる。
クを用いたインクジェットプリンタ等を用いた場合に
は、インクのにじみの影響を確実に低減することができ
るので、正確に画素の濃度を表現することができる。
【0031】さらに、前記各実施例のドットマトリクス
Mの各ドットの生成順番は、コンピュータあるいはワー
ドプロセッサ等からなる本体と、CRTディスプレイ等
の表示装置と、サーマルプリンタあるいはインクジェッ
トプリンタ等のドットプリンタと称される記録装置と、
キーボードおよびマウスならびにスキャナ等の入出力機
器から構成される印字システム(図示せず)において、
原画像の画像情報から記録データを形成する制御プログ
ラムに対するルックアップテーブルの形態で用いること
が好ましい。
Mの各ドットの生成順番は、コンピュータあるいはワー
ドプロセッサ等からなる本体と、CRTディスプレイ等
の表示装置と、サーマルプリンタあるいはインクジェッ
トプリンタ等のドットプリンタと称される記録装置と、
キーボードおよびマウスならびにスキャナ等の入出力機
器から構成される印字システム(図示せず)において、
原画像の画像情報から記録データを形成する制御プログ
ラムに対するルックアップテーブルの形態で用いること
が好ましい。
【0032】さらにまた、本発明は、前記各実施例に限
定されるものではなく、必要に応じて変更することがで
きる。
定されるものではなく、必要に応じて変更することがで
きる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の記録データ
形成方法によれば、ドットマトリクスに対するドットの
成長順番が、ドットマトリクス内の配置済のドットに対
して必ず隣接するように形成されているので、正確に画
素の濃度を表現することができるという極めて優れた効
果を奏する。
形成方法によれば、ドットマトリクスに対するドットの
成長順番が、ドットマトリクス内の配置済のドットに対
して必ず隣接するように形成されているので、正確に画
素の濃度を表現することができるという極めて優れた効
果を奏する。
【図1】本発明に係る記録データ形成方法の第1実施例
を示す説明図
を示す説明図
【図2】本発明に係る記録データ形成方法の第2実施例
を示す説明図
を示す説明図
【図3】従来の記録装置の記録データ形成方法を示す説
明図
明図
A 印字方向 M ドットマトリクス
Claims (1)
- 【請求項1】 1画素を複数個のドットを配列してなる
ドットマトリクスにより構成して印字画像の画素を階調
記録する記録データ形成方法であって、前記ドットマト
リクスに対するドットの成長順番が、前記ドットマトリ
クス内の配置済のドットに対して必ず隣接するように形
成したことを特徴とする記録データ形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464595A JP3249337B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 記録データ形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464595A JP3249337B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 記録データ形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310032A true JPH08310032A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3249337B2 JP3249337B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=14890538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12464595A Expired - Fee Related JP3249337B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 記録データ形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3249337B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010513051A (ja) * | 2006-12-19 | 2010-04-30 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、記録装置および画像処理方法 |
| WO2012098762A1 (ja) * | 2011-01-18 | 2012-07-26 | 富士フイルム株式会社 | 画像形成装置、画像形成方法及び閾値マトリクス作成装置 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP12464595A patent/JP3249337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010513051A (ja) * | 2006-12-19 | 2010-04-30 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、記録装置および画像処理方法 |
| WO2012098762A1 (ja) * | 2011-01-18 | 2012-07-26 | 富士フイルム株式会社 | 画像形成装置、画像形成方法及び閾値マトリクス作成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3249337B2 (ja) | 2002-01-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010605 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011023 |
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