JPH08310053A - テープ状ラベル作成装置 - Google Patents

テープ状ラベル作成装置

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Publication number
JPH08310053A
JPH08310053A JP7119924A JP11992495A JPH08310053A JP H08310053 A JPH08310053 A JP H08310053A JP 7119924 A JP7119924 A JP 7119924A JP 11992495 A JP11992495 A JP 11992495A JP H08310053 A JPH08310053 A JP H08310053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
display
label
tape
input instruction
Prior art date
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Pending
Application number
JP7119924A
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English (en)
Inventor
Akihiro Sawada
昭広 澤田
Hideo Ueno
英生 上野
Yasushi Kawakami
泰 川上
Akihiko Niwa
明彦 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP7119924A priority Critical patent/JPH08310053A/ja
Publication of JPH08310053A publication Critical patent/JPH08310053A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定型書式に従ってテキストを入力する際、入
力項目を認識しながら入力することができる。 【構成】 定型ラベル作成キーを操作すると定型書式の
ラベル名が表示され、カーソル移動キー及び実行キーの
操作により、所望のラベル名を選択すると、そのラベル
名に対応する定型書式の先頭の項目に対する入力指示メ
ッセージがディスプレイ4に表示される(S72)。次
に、改行キーが操作されるまで入力指示メッセージが表
示され(S73:No)、改行キーが操作されると(S73:
Yes )、S60とS93によりテキストメモリ51に展開さ
れた行書式情報のデータとに基づいて、入力行データが
ディスプレイ4に表示される(S74)。そして、カーソ
ル表示処理にてカーソルKが表示される(S75)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ状ラベル作成装
置に関し、特にユーザーが入力指定して登録したラベル
作成用の書式情報を用いて、印字文字の異なる複数枚の
テープ状ラベルを簡単に作成するようにしたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、本願出願人は、実開平1−850
50号公報に記載のように、キーボード、ディスプレ
イ、サーマルヘッドを有する印字機構を備え、印字対象
体としてのテープ(例えば、テープ幅9mm、12mm)に
インクリボンを介して文字や記号等のキャラクタを印字
できるテープ状ラベル作成装置であって、ファイルの背
表紙等に貼付するのに適したテープ状のラベルを作成す
るのに好適のテープ状ラベル作成装置を提案すると共
に、実用化した。
【0003】ところで、登録書式情報を利用してテープ
状ラベルを作成する場合には、2行以上のディスプレイ
表示が有り、上段には選択されたラベル名に付随する複
数の入力指示メッセージの各々を表示し、下段には各入
力指示メッセージに対応するテキストデータをテキスト
記憶手段から読出して表示させ、文字が入力できるよう
に構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2行以
上のディスプレイを使用すると、コストが大きくなると
いう問題と、テープ状ラベル作成装置の機体が大きくな
るという問題があるため、1行で文字数の少ないディス
プレイ表示のみで登録書式情報を利用し、テープ状のラ
ベルを作成することを考えた。
【0005】しかし、1行の表示のみで登録書式情報を
利用しテープ状のラベルを作成する場合に、入力指示メ
ッセージを表示させたままにしておくと文字数の少ない
ディスプレイでは入力された文字を表示するスペースが
なくなってしまい、ユーザーが何を入力したか解りづら
くなってしまうという問題がある。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、1行のディスプレイ表示でも所
定の書式に従って、入力項目を認識しながらテキストデ
ータを入力でき、複数枚のテープ状ラベルを簡単にしか
も迅速に作成し得るようなテープ状ラベル作成装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に係るテープ状ラベル作成装置は、
種々のキャラクタデータや指令を入力する為の入力手段
と、入力されたキャラクタを表示するための1行分の領
域を有するディスプレイを備えた表示手段と、印字対象
体であるテープに印字する印字手段と、入力手段とディ
スプレイと印字手段とを制御する制御手段とを備えたテ
ープ状ラベル作成装置であって、複数のラベル名と、各
ラベル名に付随する複数の入力指示メッセージとを所定
の書式で表示する為の表示情報と、各入力指示メッセー
ジに付随的に入力されるテキストデータを所定の書式で
印字する為の印字用書式情報とを記憶する書式情報記憶
手段と、書式情報記憶手段の記憶情報と入力手段から入
力された指令に基づいて、複数のラベル名を順々にディ
スプレイに表示させ、ラベル名が選択されたときには、
そのラベル名に付随する複数の入力指示メッセージをデ
ィスプレイに表示させる第1表示制御手段と、入力手段
に操作により、ディスプレイに表示されている入力指示
メッセージを消去する第2表示制御手段と、選択された
ラベル名に対応する複数の入力指示メッセージに夫々付
随的に入力されるテキストデータを記憶すると共に、こ
れらテキストデータを印字する為の印字用書式情報を書
式情報記憶手段から読出してテキストデータと対応付け
て記憶するテキスト記憶手段と、を備えている。
【0008】請求項2に係るテープ状ラベル作成装置
は、第1表示制御手段が、選択されたラベル名に付随す
る複数の入力項目に対応して、入力項目番号と入力指示
メッセージをディスプレイに表示し、第2表示制御手段
が、入力手段の操作に操作により、入力指示メッセージ
のみ消去する。
【0009】請求項3に係るテープ状ラベル作成装置
は、書式情報記憶手段は、複数の入力指示メッセージに
夫々付随する複数のテキストデータのうちの一部のテキ
ストデータと関連付けて印字するための予め設定した特
定の文字や記号の設定印字情報を格納し、第2表示制御
手段は、設定印字情報があるときにはそのを設定印字情
報を入力項目番号の隣に表示する。
【0010】請求項4に係るテープ状ラベル作成装置
は、種々のキャラクタデータや指令を入力する為の入力
手段と、入力されたキャラクタを表示するための1行分
の領域を有するディスプレイを備えた表示手段と、印字
対象体であるテープに印字する印字手段と、入力手段と
表示手段と印字手段とを制御する制御手段とを備えたテ
ープ状ラベル作成装置であって、複数のラベル名と、各
ラベル名に付随する複数の入力指示メッセージとを所定
の書式で表示する為の表示情報と、各入力指示メッセー
ジに付随的に入力されるテキストデータを所定の書式で
印字する為の印字用書式情報とを記憶する書式情報記憶
手段と、書式情報記憶手段の記憶情報と入力手段から入
力された指令に基づいて、複数のラベル名を順々にディ
スプレイに表示させ、ラベル名が選択されたときには、
そのラベル名に付随する複数の入力指示メッセージを順
々にディスプレイに表示させる第1表示制御手段と、入
力指示メッセージに従って入力されたテキストデータを
入力指示メッセージに続けて表示する第2表示制御手段
と、入力指示メッセージに従って入力されたテキストデ
ータがディスプレイに表示不可能となったとき、入力指
示メッセージの少なくとも一部を消去して、入力された
テキストデータを表示する第3表示制御手段と、選択さ
れたラベル名に対応する複数の入力指示メッセージに夫
々付随的に入力されるテキストデータを記憶すると共
に、これらテキストデータを印字する為の印字用書式情
報を書式情報記憶手段から読出してテキストデータと対
応付けて記憶するテキスト記憶手段とを備えている。
【0011】請求項5に係るテープ状ラベル作成装置
は、第3表示制御手段が、入力指示メッセージに従って
入力されたテキストデータがディスプレイに表示不可能
となったとき、表示中の入力指示メッセージ及びテキス
トデータをスクロールし、入力されたテキストデータを
表示する。
【0012】請求項6に係るテープ状ラベル作成装置
は、第1表示制御手段が、選択されたラベル名に付随す
る複数の入力項目に対応して、入力項目番号と入力指示
メッセージをディスプレイに表示し、第3表示制御手段
が、入力指示メッセージのみを消去する。
【0013】請求項7に係るテープ状ラベル作成装置
は、第3表示制御手段が、表示中の入力指示データ及び
テキストデータのみをスクロールする。
【0014】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1に係るテ
ープ状ラベル作成装置によれば、書式情報記憶手段に
は、予め設定された書式情報であって、複数のラベル名
と、各ラベル名に付随する複数の入力指示メッセージと
を所定の書式で表示する為の表示情報と、各入力指示メ
ッセージに付随的に入力されるテキストデータを所定の
書式で印字する為の印字用書式情報とを含む書式情報が
記憶されているので、第1表示制御手段は、その登録書
式情報記憶手段の記憶情報と、入力手段から入力された
指令に基づいて、複数のラベル名を順々にディスプレイ
に表示させ、ラベル名が選択されたときには、そのラベ
ル名に付随する複数の入力指示メッセージをディスプレ
イに表示させる。
【0015】入力指示メッセージが表示されているとき
に、例えばテキストデータを入力するために入力手段が
操作されると、第2表示制御手段が入力指示メッセージ
を消去する。
【0016】そして、テキスト記憶手段は、選択された
ラベル名に対応する複数の入力指示メッセージに夫々付
随的に入力されるテキストデータを記憶すると共に、こ
れらテキストデータを印字する為の印字用書式情報を登
録書式情報記憶手段から読出してテキストデータと対応
付けて記憶する。
【0017】そして、印字手段により、このテキスト記
憶手段に記憶されているテキストデータを、印字用書式
情報に基づいてテープに印字することにより、テキスト
データを印字したテープ状ラベルを作成できる。
【0018】請求項2に係るテープ状ラベル作成装置は
請求項1のものと同様の作用を有するが、第1表示制御
手段が、入力項目番号と入力指示メッセージをディスプ
レイに表示し、入力手段が操作されると、第2表示制御
手段が入力指示メッセージのみを消去する。
【0019】請求項3に係るテープ状ラベル作成装置は
請求項1のものと同様の作用を有するが、書式情報記憶
手段が、複数の入力指示メッセージに夫々付随する複数
のテキストデータのうちの一部のテキストデータと関連
付けて印字するための予め設定した特定の文字や記号の
設定印字情報を格納しているので、入力手段が操作され
ると、第2表示制御手段が、設定印字情報があるときに
はそのを設定印字情報を入力項目番号の隣に表示する。
【0020】請求項4に係るテープ状ラベル作成装置よ
れば、書式情報記憶手段には、予め設定された書式情報
であって、複数のラベル名と、各ラベル名に付随する複
数の入力指示メッセージとを所定の書式で表示する為の
表示情報と、各入力指示メッセージに付随的に入力され
るテキストデータを所定の書式で印字する為の印字用書
式情報とを含む書式情報が記憶されているので、第1表
示制御手段は、その登録書式情報記憶手段の記憶情報
と、入力手段から入力された指令に基づいて、複数のラ
ベル名を順々にディスプレイに表示させ、ラベル名が選
択されたときには、そのラベル名に付随する複数の入力
指示メッセージをディスプレイに表示させる。
【0021】入力指示メッセージが表示されているとき
に、テキストデータを入力するために入力手段が操作さ
れると、第2表示制御手段が入力指示メッセージに続け
て入力されたテキストデータを表示する。
【0022】そして、入力されたテキストデータが表示
不可能となったとき、第3表示制御手段が、入力指示メ
ッセージの少なくとも一部を消去して、入力されたテキ
ストデータを表示する。
【0023】テキスト記憶手段が、選択されたラベル名
に対応する複数の入力指示メッセージに夫々付随的に入
力されるテキストデータを記憶すると共に、これらテキ
ストデータを印字する為の印字用書式情報を登録書式情
報記憶手段から読出してテキストデータと対応付けて記
憶する。
【0024】そして、印字手段により、このテキスト記
憶手段に記憶されているテキストデータを、印字用書式
情報に基づいてテープに印字することにより、テキスト
データを印字したテープ状ラベルを作成できる。
【0025】請求項5に係るテープ状ラベル作成装置は
請求項4のものと同様の作用を有するが、入力されたテ
キストデータが表示不可能となったとき、第3表示制御
手段が、入力指示メッセージ及びテキストデータをスク
ロールさせて、入力されたテキストデータを表示する。
【0026】請求項6に係るテープ状ラベル作成装置は
請求項4のものと同様の作用を有するが、第1表示制御
手段が入力項目番号と入力指示メッセージをディスプレ
イに表示し、入力手段が操作されると、第3表示制御手
段が入力指示メッセージのみを消去する。
【0027】請求項7に係るテープ状ラベル作成装置は
請求項6のものと同様の作用を有するが、第3表示制御
手段が、入力指示メッセージ及びテキストデータのみを
スクロールさせて、入力されたテキストデータを表示す
る。
【0028】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0029】本実施例は、ひらかなや漢字や記号等の多
数のキャラクタを印字対象体であるラミネートテープ
(印字テープ)に印字してテープ状のラベルを作成す
る、テープ状ラベル作成装置に本発明を適用した場合の
ものである。
【0030】図1に示すように、テープ状ラベル作成装
置1の本体フレーム2の前部にはキーボード3が配設さ
れ、キーボード3の後方で本体フレーム2内にはサーマ
ル印字機構PMが配設され、またキーボード3の直ぐ後
側には、入力した文字や記号を1行分表示可能な液晶デ
ィスプレイ4が設けられている。ここで、符号5は、印
字機構PMのカバーケースを開ける為の操作ボタンであ
る。
【0031】キーボード(入力手段に相当する)3に
は、アルファベット文字や数字や記号を入力する為の文
字キー、スペースキー、改行キー、カーソルKを上下左
右方向に夫々移動させる為のカーソル移動キー、ビデオ
テープやオーディオテープ或いはそのケースに貼着する
のに適したラベルを簡単に作成する定型ラベル作成キ
ー、実行キーや取消しキー等の編集キー、印字を指令す
る印字キー、電源をON・OFFする為の電源キー等が
設けられている。
【0032】次に、サーマル印字機構(印字手段に相当
する)PMについて、図2に基いて簡単に説明する。
【0033】このサーマル印字機構PMには、着脱自在
に矩形状のテープカセット10が装着されており、この
テープカセット10には、印字対象体であるラミネート
テープ11が巻装されたテープスプール12と、インク
リボン13が巻装されたリボンスプール14と、このイ
ンクリボン13を巻取るリボン巻取りスプール15と、
ラミネートテープ11と同一幅を有する両面テープ16
が剥離紙を外側にして巻装された供給スプール17と、
これらラミネートテープ11と両面テープ16とを押圧
して接合させる接合ローラ18とが回転自在に設けられ
ている。
【0034】前記ラミネートテープ11とインクリボン
13とが重なる位置には、サーマルヘッド19が立設さ
れ、これらラミネートテープ11とインクリボン13と
をサーマルヘッド19に押圧するプラテンローラ20
と、ラミネートテープ11と両面テープ16とを接合ロ
ーラ18に押圧してテープ状ラベル23を作成しながら
テープ送りする送りローラ21とは、本体フレーム2に
回動自在に枢着されたローラ支持体22に回転可能に枢
支されている。このサーマルヘッド19には、128個
の発熱素子が上下方向に列設されている。
【0035】従って、テープ送りモータ36(図3参
照)の所定回転方向への駆動により、接合ローラ18と
リボン巻取りスプール15とが所定回転方向に夫々同期
して駆動されながら、サーマルヘッド19の複数の発熱
素子に通電されたとき、ラミネートテープ11の裏面側
には、複数のドット列により文字や記号が鏡像で印字さ
れ、しかもラミネートテープ11の裏面側に両面テープ
16が接合されてテープ状ラベル23が作成され、テー
プ送り方向Tに送給されて、図1・図2に示すように、
本体フレーム2の外部に繰出される。尚、サーマル印字
機構PMの詳細については、特開平2−106555号
公報を参照。
【0036】ところで、前記テープカセット10とし
て、テープスプール12に巻装されたラミネートテープ
11のテープ幅が、6mm、9mm、12mm、18mm、24
mmである5種類が準備されており、このテープカセット
10の底壁部には、3つの検出用穴24〜26が形成さ
れ、これら5種類のテープ幅の何れかを検出できるよう
に、これら検出用穴24〜26の幾つかが組合せて塞が
れている。そして、このテープカセット10の下側を支
持する本体フレーム2には、これら塞がれた検出用穴2
4〜26の組合せから、テープ幅やテープ種類等を検出
してテープカセット情報を出力するカセットセンサ30
(図3参照)が取付けられている。
【0037】次に、テープ状ラベル作成装置1の制御系
は、図3のブロック図に示すように構成されている。
【0038】制御装置Cの入出力インターフェース44
には、キーボード3と、カセットセンサ30と、液晶デ
ィスプレイ(LCD)4に表示データを出力する為のビ
デオRAM31を有するディスプレイコントローラ(L
CDC)32と、サーマルヘッド19を駆動する為の駆
動回路35と、テープ送りモータ36を駆動する為の駆
動回路37とが夫々接続されている。
【0039】制御装置Cは、CPU40と、このCPU
40にデータバス等のバス45を介して接続された入出
力インターフェース44、表示用キャラクタジェネレー
タROM(表示用CGROM)41、印字用キャラクタ
ジェネレータROM(印字用CGROM)42、ROM
43及びRAM50とから構成されている。
【0040】表示用CGROM41には、アルファベッ
ト文字や記号等の多数のキャラクタの各々に関して、所
定文字サイズの表示用ドットパターンデータが格納され
ている。
【0041】印字用CGROM42には、アルファベッ
ト文字や記号等の多数のキャラクタの各々に関して、印
字用ドットパターンデータが、各書体毎にコードデータ
に対応させて、複数の印字文字サイズ分格納されてい
る。
【0042】ROM43には、キーボード3から入力さ
れた文字や数字や記号等のキャラクタのコードデータに
対応させてディスプレイコントローラ32を制御する表
示駆動制御プログラム、印字に供する1ドット列毎のド
ットパターンデータを順次サーマルヘッド19やテープ
送りモータ36に転送して印字する印字駆動制御プログ
ラム、本願特有の後述のテキスト入力制御、定型ラベル
作成制御、ラベル名選択制御、定型ラベルデータ入力制
御、テキスト登録制御等の制御プログラムが格納されて
いる。
【0043】ところで、このテープ状ラベル作成装置1
で作成可能なラベル名として、VHSのビデオテープ自
体に貼付する「ビデオVHSテープ」、8mmビデオテー
プ自体に貼付する「ビデオ8mm&Hi8テープ」、そのビ
デオテープのケースに貼付する「ビデオ8mm&Hi8ケー
ス」、VHSのコンパクト型ビデオテープ自体に貼付す
る「ビデオVHS−Cテープ」、そのビデオテープのケ
ースに貼付する「ビデオVHS−Cケース」、オーディ
オカセットテープ自体に貼付する「オーディオカセット
テープ」、・・・等、多数設けられている。
【0044】即ち、このROM43には、図4に示すよ
うに、これら複数のラベル名の各々について、ラベル印
字の為のラベル固有情報の先頭アドレスとラベル名テー
ブルの先頭アドレスとを記憶したラベルインデックステ
ーブルと、各ラベル毎の固有データを記憶したラベル固
有情報と、ラベル名を表示する表示データを記憶したラ
ベル名テーブルと、各ラベル名に設けられた複数の入力
指示メッセージの表示データを記憶した入力指示メッセ
ージテーブルとが設けられている。ここで、ラベルイン
デックステーブルにおいて、図示の複数のラベル名の各
々には、ラベル名固有のラベル番号「0」、「1」、
「2」、・・・・が各ラベル名毎に格納されている。こ
こで、これら複数のラベル名は、ROM43に予め設定
されて固定的に格納されているので、以下、登録ラベル
名と区別して、固定ラベル名という。
【0045】更に、複数のラベル固有データの各々に
は、図5に示すように、ラベル印字に関する全体書式情
報、ラベル印字に最適なテープ幅データ、メッセージテ
ーブルの先頭アドレス、印字に供する予め設定した、
「分」や「年月日」等の特定の文字や記号であるデフォ
ルトデータを有する入力指示項目数データ、デフォルト
データを有する入力指示項目番号データ、デフォルトデ
ータの先頭アドレス、デフォルトデータのバイト数、カ
ーソル表示位置のデータに加えて、各入力指示メッセー
ジの入力指示メッセージテーブルにおける先頭アドレ
ス、複数のデフォルトデータ、ラベル印字に供する入力
データを印字する為の印字用書式情報として、各ブロッ
クデータ毎の各行の行書式データが、改行コード又は改
ブロックコードで区切られた印字用行書式情報が格納さ
れている。但し、カーソル表示位置データとして、「−
1」は行末を指示し、「0」は行頭を指示し、また数字
Dは表示桁位置を指示するものである。
【0046】ここで、このテープ状ラベル作成装置1で
作成できる固定ラベル名の幾つかを、図6に基づいて簡
単に説明する。
【0047】固定ラベル名「ビデオVHSテープ」(ラ
ベル番号が「0」)や「ビデオ8mm&Hi8ケース」(ラ
ベル番号が「2」)や「ビデオVHS−Cケース」(ラ
ベル番号が「4」)等は、第1入力指示メッセージとし
て「1)シンボルは?」、第2入力指示メッセージとし
て「2)タイトルは?」、第3入力指示メッセージとし
て「3)コメントは?」、第4入力指示メッセージとし
て「4)録画時間」、第5入力指示メッセージとして
「5)標準?」、第6入力指示メッセージとして「6)
録画日」、最適テープ幅は「18mm」或いは「12mm」
である。
【0048】また、固定ラベル名「ビデオ8mm&Hi8テ
ープ」(ラベル番号が「1」)、「オーディオカセット
テープ」(ラベル番号が「5」)、「オーディオDAT
テープ」(ラベル番号が「7」)、「名前 名札」(ラ
ベル番号が「9」、「10」)、「管理備品」(ラベル
番号が「11」、「12」)・・・等の入力指示メッセ
ージ及び最適テープ幅は図示の様に設定されている。
【0049】更に、その他の固定ラベル名として図示し
ないが、「フロッピー 3.5 インチ」、「フロッピー
5インチ」、「プライスカード」、「書類宛名」や「手
紙宛名」・・・等を含み多数の固定ラベル名が準備され
ている。
【0050】前記RAM50には、テキスト入力制御に
より、キーボード3から入力されたキャラクタのコード
データや、定型ラベルデータ入力制御により、入力指示
メッセージに付随的にキーボード3から入力されたテキ
ストデータを格納するテキストメモリ51、選択された
ラベル名に関する全体書式情報を格納する全体書式情報
メモリ52、図4に示すように、ラベルインデックステ
ーブルに格納されたラベルを順次指示するラベルポイン
タのポインタ値LPと、入力指示メッセージテーブルに
格納された入力指示メッセージを順次指示する入力指示
項目ポインタのポインタ値KPを格納するポインタメモ
リ53、サーマル印字機構PMに装着されているテープ
カセット10のラミネートテープ11のテープ幅データ
を格納するテープ情報メモリ54、テキストメモリ51
に格納されたキャラクタコードに対応するドットパター
ンデータを展開して格納する印字データバッファ55、
その他CPU40で演算した演算結果を一時的に格納す
るメモリやバッファ等が設けられている。
【0051】次に、テープ状ラベル作成装置1の制御装
置Cで行なわれる、テキスト入力制御、定型ラベル作成
制御、ラベル名選択制御、定型ラベルデータ入力制御・
・・等のルーチンについて、図7〜図17の概略フロー
チャートに基いて説明する。尚、図中符号Si(i=1
0、11、12・・・・)は各ステップである。
【0052】キーボード3上の電源キーの操作により電
源が投入されると、先ず、文書データを入力する通常の
テキスト入力制御が起動され、ディスプレイ4には、テ
キスト入力画面が表示される。そして、文字キーや数字
キーや記号キー、更には改行キーや改ブロックキー等
の、編集キー以外の印字可能キーが操作されたときには
(S10・S11:Yes )、その入力されたキーに対応する
コードデータが文書データとしてテキストメモリ51に
格納されると共に、その操作されたキーに対応する文字
や記号がディスプレイ4に表示され(S15)、S10に戻
る。
【0053】次に、印字キーが操作されたときには(S
10:Yes 、S11:No、S12:Yes )、入力されてテキス
トメモリ51の文書データが印字処理され(S16)、S
10に戻る。
【0054】ところで、ビデオテープやオーディオテー
プ或いはそれらのケースに貼着する所望のラベルを作成
する為に、定型ラベル作成キーが操作されたときには
(S10:Yes 、S11・S12:No、S13:Yes )、このテ
キスト入力制御を終了して、定型ラベル作成制御(図8
参照)が起動されて実行される(S17)。
【0055】この制御が開始されると、図18に示すよ
うに、ディスプレイ4にはラベル名選択前画面メッセー
ジ「レイアウトを選択して下さい」が一定時間表示され
る(S18)。一定時間経過後に、ラベルポインタ値LP
により、ラベルインデックステーブルの先頭のラベル名
「ビデオVHSテープ」が指示され、ラベル名選択画面
がディスプレイ4に表示され(S19)、この定型ラベル
作成制御を終了して、ラベル名選択制御(図9参照)が
起動されて実行される(S20)。例えば、図19に示す
ように、ラベルポインタ値LPに基づいて、最初のラベ
ル名「ビデオVHSテープ」が表示領域4に表示され
る。
【0056】次に、ラベル名選択制御が開始され、下カ
ーソル移動キーが操作されたときには(S30・S31:Ye
s )、次のラベル名表示処理制御(図10参照)が実行
される(S35)。
【0057】この制御が開始されると、先ずラベルポイ
ンタ値LPが読込まれ(S40)、このラベルポインタ値
LPが最大値MAX でないときには(S41:No)、このラ
ベルポインタ値LPが1つインクリメントされ(S4
2)、このラベルポインタ値LPで指示するラベル固有
情報テーブルに格納されているラベル名が、ラベル名テ
ーブルから読出されてビデオRAM31に展開され、デ
ィスプレイ4に表示され(S43)、この制御を終了し
て、ラベル名選択制御のS30にリターンする。例えば、
図19に示すように最初のラベル名「ビデオVHSテー
プ」が表示されているときに下カーソルキーが操作され
ると、図20に示すように、次のラベル名「ビデオ8mm
&Hi8テープ」が表示される。
【0058】ところで、読込んだラベルポインタ値LP
が最大値MAX のときには(S40、S41:Yes )、ラベル
ポインタ値LPとして「0」、つまりラベルインデック
ステーブルの最初のラベル名「ビデオVHSテープ」が
指示され、S45を経て前記S30にリターンする。例え
ば、図4・図19に示すように、ディスプレイ4には、
先頭のラベル名「ビデオVHSテープ」が表示される。
【0059】前記ラベル名選択制御において、上カーソ
ル移動キーが操作されたときには(S30:Yes 、S31:
No、S32:Yes )、前のラベル名表示処理制御(図11
参照)が実行される(S36)。
【0060】この制御が開始されると、先ずラベルポイ
ンタ値LPが読込まれ(S50)、このラベルポインタ値
LPが「0」でないときには(S51:No)、このラベル
ポインタ値LPが1つデクリメントされ(S52)、この
ラベルポインタ値LPで指示するラベル名に対応するラ
ベル名がディスプレイ4に表示され(S53)、この制御
を終了して、ラベル名選択制御のS30にリターンする。
また、読込んだラベルポインタ値LPが「0」のときに
は(S50、S51:Yes )、ラベルポインタ値LPとし
て、最大値MAX がセットされ(S54)、S53を経て前記
S30にリターンする。
【0061】一方、取消しキーが操作されたときには
(S30:Yes 、S31〜S33:No、S34:Yes )、この制
御を終了して、テキスト入力制御が起動されるが(S3
8)、実行キーが操作されたときには(S30:Yes 、S3
1〜S32:No、S33:Yes )、このラベル名選択制御を
終了して、定型書式情報展開制御(図12参照)が起動
されて実行される(S37)。
【0062】この制御が開始されたときに、選択されて
ラベルポインタLPで指示する固定ラベル名の、ラベル
固有データに格納されている、全体書式情報が全体書式
情報メモリ52に展開されると共に、行書式情報がテキ
ストメモリ51に展開され(S60)、この定型書式情報
展開制御を終了して、定型ラベルデータ入力制御(図1
3参照)が起動されて実行される(S61)。
【0063】この制御が開始されると、先ず、入力指示
項目ポインタ値KPとして、初期値、つまり選択された
固定ラベル名のラベル固有データの第1入力指示メッセ
ージ先頭アドレスが指示(図5参照)され(S70)、次
に、「分」や「年月日」等の特定の文字や記号等からな
るデフォルトデータを検索する制御(図14参照)が実
行される(S71)。
【0064】この制御が開始されると、先ず図5に示す
ラベル固有データに基づいて、デフォルトデータを含む
入力指示項目が存在するときであって(S90:Yes )、
入力指示項目ポインタKPで指示する入力指示項目にデ
フォルトデータが存在し(S91:Yes )、更にテキスト
メモリ51に展開された行書式情報のデータに基づい
て、その入力指示項目に対応して、テキストデータが何
も入力されていないときには(S92:No)、ラベル固有
データのデフォルトデータ先頭アドレスで指示されるデ
フォルトデータが、行書式情報の対応するデータ格納位
置に挿入して書込まれる(S93)。
【0065】ところで、この制御が開始されたときに、
デフォルトデータを含む入力指示項目が存在しないとき
(S90:No)、またデフォルトデータを含む入力指示項
目が存在しても、入力指示項目ポインタKPで指示する
現在の入力指示項目にデフォルトデータが存在しないと
き(S90:Yes 、S91:No)、更にデフォルトデータを
含む入力指示項目が存在し、しかも現在の入力指示項目
にデフォルトデータが存在する場合であっても、その入
力指示項目に対応して、テキストデータが既に入力され
ているときには(S90〜S92:Yes )、この制御を直ぐ
に終了して、定型ラベルデータ入力制御のS72にリター
ンする。
【0066】次に、定型ラベルデータ入力制御におい
て、S70でセットされた入力指示項目ポインタ値KPで
指示する第1入力指示メッセージ先頭アドレスと、入力
指示メッセージテーブルのデータに基づいて、先頭の入
力指示メッセージをディスプレイ4に表示する(S7
2)。
【0067】次に、改行キーが操作されるまで入力指示
メッセージが表示されている(S73:No)、改行キーが
操作されると(S73:Yes )、入力指示メッセージが消
去され、S60とS93によりテキストメモリ51に展開さ
れた行書式情報のデータとに基づいて、入力行データが
ディスプレイ4に表示される(S74)。そして、図15
に示すカーソル表示処理制御が実行される(S75)。
【0068】このカーソル表示処理制御においては、ラ
ベル固有データに基づいて、カーソル表示位置データが
「0」又は「D」であって、表示桁位置を指示している
ときには(S97:No)、そのカーソル表示位置データに
対応してカーソルKが、ディスプレイ4の指定された表
示位置に表示され(S98)、この制御を終了して、定型
ラベルデータ入力制御のS76にリターンする。しかし、
カーソル表示位置データが「−1」で、行末を指示して
いるときには(S97:Yes )、カーソルKがディスプレ
イ4の行末の表示位置に表示され(S99)、同様に定型
ラベルデータ入力制御のS76にリターンする。
【0069】例えば、図19に示すように、固定ラベル
名として「ビデオVHSテープ」が表示されているとき
に実行キーが操作されると、図21に示すように、ディ
スプレイ4には、先頭の第1入力指示メッセージ「1)
シンボルは?」が表示され、改行キーが操作されると後
に図22に示すようにディスプレイ4には、項目数
「1)」が第一桁の表示位置に表示され、改ブロックマ
ークがカーソルKを伴って第2桁表示位置に表示され
る。
【0070】次に、印字可能キーが操作されたときには
(S76・S77:Yes )、その操作されたキーに対応する
コードデータ又は変換されたシンボルやマークのコード
データが、現在表示されている入力指示メッセージに対
応する、テキストメモリ51の所定格納位置に挿入によ
り格納され且つカーソルKの直前に表示され(S82)、
S76に戻る。例えば、図23に示すようなシンボル(サ
ッカーボールの絵)が、カーソルKの直前の入力位置に
挿入して表示される。
【0071】次に、改行キー又はカーソル下移動キーが
操作されたときには(S76:Yes 、S77:No、S78:Ye
s )、次の入力指示メッセージ表示処理制御(図16参
照)が実行される(S83)。
【0072】この制御が開始されたときに、入力指示項
目ポインタ値KPが最大値MAX でないときは(S100 :
No)、入力指示項目ポインタ値KPが1つインクリメン
トされ(S101 )、前述したデフォルトデータ検索処理
制御が実行される(S102 )。次に、入力指示メッセー
ジテーブルに格納されているメッセージ表示データが読
込まれて、ディスプレイ4に表示される(S103 )。そ
して、この制御を終了して、定型ラベルデータ入力制御
のS73にリターンする。
【0073】ところで、この制御が開始されたときに、
入力指示項目ポインタ値KPが最大値MAX のときは(S
100 :Yes )、この制御を直ぐに終了して、前記S73に
リターンする。
【0074】例えば、図24に示すように、ディスプレ
イ4には、第2入力指示メッセージ「2)タイトルは
?」が表示され、改行キーを操作するとのディスプレイ
4には、項目数「1)」が第一桁の表示位置に表示さ
れ、改行マークがカーソルKを伴って第2桁表示位置に
表示される。そして、図26に示すように、印字可能キ
ーを操作して所望のテキストを入力した後に改行キーを
操作すると、その後に入力されたテキストデータ「グラ
ンパスvsエスパルス」が、テキストメモリ51の対応
する位置に格納される。
【0075】更に、カーソル下移動キーの2回操作によ
り、図27に示すように、第4入力指示メッセージ
「4)録画時間」がディスプレイ4に表示される。この
とき、この入力指示項目に対応する、デフォルトデータ
「分」と改行マークを含む入力行データが、第3ブロッ
クの1行目として、改行キーの操作後、図28に示すよ
うにディスプレイ4に表示される。但し、このときのカ
ーソルKの表示位置は、カーソル表示位置データ「0」
によりデフォルトデータ「分」の位置である。そして、
図29に示すように、数字キーの操作により入力された
テキストデータ「120」が、テキストメモリ51の対
応する位置に格納されると共に、カーソルKの直前に挿
入して表示される。
【0076】一方、カーソル上移動キーが操作されたと
きには(S76:Yes 、S77〜S78:No、S79:Yes )、
前の入力指示メッセージ表示処理制御(図17参照)が
実行される(S84)。
【0077】この制御が開始されたときに、入力指示項
目ポインタ値KPが最小値MIN でないときは(S110 :
No)、入力指示項目ポインタ値KPが1つデクリメント
され(S111 )、前述したデフォルトデータ検索処理制
御が実行され(S112 )、入力指示メッセージを表示す
る処理制御が前記S103 と同様に実行され(S113 )、
前の入力指示メッセージがディスプレイが表示される。
そして、この制御が終了して、前記S73にリターンす
る。
【0078】次に、選択した固定ラベル名に関して表示
された複数の入力指示メッセージの各々について、テキ
ストデータを入力した後、印字キーが操作されたときに
は(S76:Yes 、S77〜S79:No、S80:Yes )、全体
書式情報メモリ52に格納された全体書式情報と、テキ
ストメモリ51に格納された、テキストデータを含む行
書式情報とに基づいて、印字処理が実行され(S85)、
この制御を終了して、定型ラベル作成制御を起動して実
行される(S86)。
【0079】例えば、固定ラベル名「ビデオ VHSテ
ープ」について、前述した6つの入力指示メッセージに
基づいて入力されたテキストデータの印字位置は、図3
0に示すように、夫々設定されているので、これらのテ
キストデータが夫々の印字位置に印字され、図31に示
すように、VHSタイプのビデオテープに貼着可能なテ
ープ状ラベル23が簡単に作成できる。
【0080】ところで、定型ラベルキーが操作されると
(S76:Yes 、S77〜S80:No、S81:Yes )、この制
御が終了して、テキスト入力制御が起動される(S8
7)。
【0081】このように、本実施例においては、定型ラ
ベル作成キーを操作して定型ラベルを作成する際、改行
キーが操作されるまで、一時的に入力指示メッセージが
表示されるので、1行のみ表示可能なディスプレイ4で
も、使用者はどのようなテキストデータを入力したらよ
いのか認識することができ、容易に定型ラベルを作成す
ることができる。
【0082】特に上記実施例においては、入力指示メッ
セージが消去されても、項目数は消去されないので、入
力指示メッセージが消去された後も、使用者はどの項目
を入力しているのか認識することができ、間違ったテキ
ストデータを入力することなく、容易に定型ラベルを作
成することができる。
【0083】本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で種
々の変形を加えることができる。例えば、変形例とし
て、入力指示メッセージは表示させたままにしておき、
その状態から文字が入力でき、カーソルKがディスプレ
イからはみ出そうとするときに、入力指示メッセージと
入力されたテキストを左に1文字分スクロールさせて、
入力した文字を表示することも考えられる。以下、この
変形例について、図32〜図34を参照して説明する。
【0084】この変形例は定型ラベルデータ入力制御に
おいて、S73の入力指示メッセージ表示後の改行キーの
入力待ち処理が不要となり、S74の行データを表示する
処理において、入力指示メッセージに続いてS60とS93
によりテキストメモリ51に展開された行書式情報のデ
ータとに基づいて、入力行データをディスプレイ4に表
示する。そして、S81の入力データ格納処理が実行され
た後に、図32に示す処理が追加される。上記以外の処
理制御は、上記本実施例と同様なので、その説明は省略
する。
【0085】追加された制御は、入力されたテキストデ
ータをディスプレイ4に表示すると、カーソルKがディ
スプレイ4からはみ出すか否か判断し(S120)、はみ
出していないと判断すると(S120:No )、カーソルK
の表示位置に入力した文字等を表示すると共に、その文
字の後ろにカーソルKを表示する処理が行われ(S12
2)、S76に戻る。はみ出すならば(S120:Yes )、デ
ィスプレイ4に表示されている入力指示メッセージ及び
テキストを1文字左にスクロールさせ、カーソルKをデ
ィスプレイ4の右端に表示させる処理(S121)を行
う。
【0086】尚、このS121 のスクロールを行う処理に
おいて、項目数はスクロールさせずにディスプレイ4の
左端に固定して表示し、入力指示メッセージ及び入力済
みのテキストをスクロールするようにしてもよい。
【0087】また、S74、S75の処理において、入力指
示メッセージに続いてテキストデータを表示する際、テ
キストデータが表示しきれないときにも、入力指示メッ
セージを左方向へスクロールさせて、テキスト及びカー
ソルKを表示する。
【0088】例えば、図33に示すようにディスプレイ
4には、第2入力指示メッセージと入力行データ「2)
タイトルは?くと図34に示すように入力指示メッセー
ジと入力された文字がスクロールされる。
【0089】このように、入力指示メッセージに続い
て、テキストを表示するようにすれば、使用者はどの項
目を入力しているのか容易に確認することができるの
で、間違ったテキストデータを入力することなく、容易
に定型ラベルを作成することができる。また、項目数を
スクロールさせずに、入力指示メッセージ及び入力済み
のテキストをスクロールさせるようにすれば、入力項目
の確認がさらに容易になる。
【0090】この変形例において、入力指示メッセージ
と入力された文字とが区別可能とするために、入力指示
メッセージを反転表示するように構成しても良い。
【0091】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のラベル状テープ印字装置によれば、1行のディス
プレイ表示でも所定の書式に従って、入力項目を認識し
ながらテキストデータを入力できるので、複数枚のテー
プ状ラベルを簡単にしかも迅速に作成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ状ラベル作成装置の平面図である。
【図2】テープカセットを装着したサーマル印字機構の
概略平面図である。
【図3】テープ状ラベル作成装置の制御系のブロック図
である。
【図4】ROMに格納された、複数の固定ラベルの各々
に関する書式情報を説明する説明図である。
【図5】書式情報に含まれるラベル固有情報テーブルの
データを説明する説明図である。
【図6】定型ラベル名と入力指示メッセージと最適テー
プ幅との対応関係を示すラベル名一覧表を示す図表であ
る。
【図7】テキスト入力制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
【図8】定型ラベル作成制御のルーチンの概略フローチ
ャートである。
【図9】ラベル名選択制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
【図10】次のラベル名表示処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図11】前のラベル名表示処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図12】定型書式情報展開制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
【図13】定型ラベルデータ入力制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図14】デフォルトデータ検索処理制御のルーチンの
概略フローチャートである。
【図15】カーソル表示処理制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
【図16】次の入力指示メッセージ表示処理制御のルー
チンの概略フローチャートである。
【図17】前の入力指示メッセージ表示処理制御のルー
チンの概略フローチャートである。
【図18】ラベル名を選択する前に一定時間表示するメ
ッセージを示す図である。
【図19】ラベル名を選択するときの画面を示す図であ
る。
【図20】図19から下カーソルキーが入力されたとき
の画面を示す図である。
【図21】第1入力指示メッセージの表示例を示す図で
ある。
【図22】図21から改行キーが入力されたときの画面
を示す図である。
【図23】入力したテキストデータが表示された図22
相当図である。
【図24】第2入力指示メッセージの表示例を示す図で
ある。
【図25】図24から改行キーが入力されたときの画面
を示す図である。
【図26】入力したテキストデータが表示された図25
相当図である。
【図27】第4入力指示メッセージの表示例を示す図で
ある。
【図28】図27から改行キーが入力されたときのデフ
ォルトデータを含む画面を示す図である。
【図29】入力したテキストデータが表示された図28
相当図である。
【図30】テキストデータの印字位置を入力指示メッセ
ージで説明する説明図である。
【図31】ラベル名「ビデオVHSテープ」で作成した
テープ情ラベルの図である。
【図32】変形例による図13に追加のスクロールルー
チンの概略フローチャートである。
【図33】変形例による第2入力指示メッセージの表示
例を示す図である。
【図34】入力したテキストデータが表示された図33
相当図である。
【符号の説明】
1 テープ状ラベル作成装置 3 キーボード 4 液晶ディスプレイ 11 ラミネートテープ 43 ROM PM サーマル印字機構 C 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹羽 明彦 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々のキャラクタデータや指令を入力す
    る為の入力手段と、入力されたキャラクタを表示するた
    めの1行分の領域を有するディスプレイを備えた表示手
    段と、印字対象体であるテープに印字する印字手段と、
    入力手段とディスプレイと印字手段とを制御する制御手
    段とを備えたテープ状ラベル作成装置において、 複数のラベル名と、各ラベル名に付随する複数の入力指
    示メッセージとを所定の書式で表示する為の表示情報
    と、各入力指示メッセージに付随的に入力されるテキス
    トデータを所定の書式で印字する為の印字用書式情報と
    を記憶する書式情報記憶手段と、 前記書式情報記憶手段の記憶情報と入力手段から入力さ
    れた指令に基づいて、複数のラベル名を順々にディスプ
    レイに表示させ、ラベル名が選択されたときには、その
    ラベル名に付随する複数の入力指示メッセージをディス
    プレイに表示させる第1表示制御手段と、 入力手段に操作により、ディスプレイに表示されている
    入力指示メッセージを消去する第2表示制御手段と、 前記選択されたラベル名に対応する複数の入力指示メッ
    セージに夫々付随的に入力されるテキストデータを記憶
    すると共に、これらテキストデータを印字する為の印字
    用書式情報を書式情報記憶手段から読出してテキストデ
    ータと対応付けて記憶するテキスト記憶手段と、 を備えたことを特徴とするテープ状ラベル作成装置。
  2. 【請求項2】 前記第1表示制御手段は、選択されたラ
    ベル名に付随する複数の入力項目に対応して、入力項目
    番号と入力指示メッセージをディスプレイに表示し、前
    記第2表示制御手段は、入力手段の操作に操作により、
    入力指示メッセージのみ消去することを特徴とする請求
    項1に記載のテープ状ラベル作成装置。
  3. 【請求項3】 前記書式情報記憶手段は、複数の入力指
    示メッセージに夫々付随する複数のテキストデータのう
    ちの一部のテキストデータと関連付けて印字するための
    予め設定した特定の文字や記号の設定印字情報を格納
    し、前記第2表示制御手段は、前記設定印字情報がある
    ときにはそのを設定印字情報を入力項目番号の隣に表示
    することを特徴とする請求項2に記載のテープ状ラベル
    作成装置。
  4. 【請求項4】 種々のキャラクタデータや指令を入力す
    る為の入力手段と、入力されたキャラクタを表示するた
    めの1行分の領域を有するディスプレイを備えた表示手
    段と、印字対象体であるテープに印字する印字手段と、
    入力手段と表示手段と印字手段とを制御する制御手段と
    を備えたテープ状ラベル作成装置において、 複数のラベル名と、各ラベル名に付随する複数の入力指
    示メッセージとを所定の書式で表示する為の表示情報
    と、各入力指示メッセージに付随的に入力されるテキス
    トデータを所定の書式で印字する為の印字用書式情報と
    を記憶する書式情報記憶手段と、 前記書式情報記憶手段の記憶情報と入力手段から入力さ
    れた指令に基づいて、複数のラベル名を順々にディスプ
    レイに表示させ、ラベル名が選択されたときには、その
    ラベル名に付随する複数の入力指示メッセージを順々に
    ディスプレイに表示させる第1表示制御手段と、 入力指示メッセージに従って入力されたテキストデータ
    を入力指示メッセージに続けて表示する第2表示制御手
    段と、 入力指示メッセージに従って入力されたテキストデータ
    がディスプレイに表示不可能となったとき、入力指示メ
    ッセージの少なくとも一部を消去して、入力されたテキ
    ストデータを表示する第3表示制御手段と、 前記選択されたラベル名に対応する複数の入力指示メッ
    セージに夫々付随的に入力されるテキストデータを記憶
    すると共に、これらテキストデータを印字する為の印字
    用書式情報を書式情報記憶手段から読出してテキストデ
    ータと対応付けて記憶するテキスト記憶手段と、 を備えたことを特徴とするテープ状ラベル作成装置。
  5. 【請求項5】 前記第3表示制御手段は、入力指示メッ
    セージに従って入力されたテキストデータがディスプレ
    イに表示不可能となったとき、表示中の入力指示メッセ
    ージ及びテキストデータをスクロールし、入力されたテ
    キストデータを表示することを特徴とする請求項4に記
    載のテープ状ラベル作成装置。
  6. 【請求項6】 前記第1表示制御手段は、選択されたラ
    ベル名に付随する複数の入力項目に対応して、入力項目
    番号と入力指示メッセージをディスプレイに表示し、前
    記第3表示制御手段は、入力指示メッセージのみを消去
    することを特徴とする請求項4に記載のテープ状ラベル
    作成装置。
  7. 【請求項7】 前記第3表示制御手段は、表示中の入力
    指示データ及びテキストデータのみをスクロールするこ
    とを特徴とする請求項6に記載のテープ状ラベル作成装
    置。
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