JPH08310285A - 車両用追突衝撃軽減装置 - Google Patents

車両用追突衝撃軽減装置

Info

Publication number
JPH08310285A
JPH08310285A JP14261195A JP14261195A JPH08310285A JP H08310285 A JPH08310285 A JP H08310285A JP 14261195 A JP14261195 A JP 14261195A JP 14261195 A JP14261195 A JP 14261195A JP H08310285 A JPH08310285 A JP H08310285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
guide rail
intermediate rail
damper
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14261195A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Tanaka
育夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP14261195A priority Critical patent/JPH08310285A/ja
Publication of JPH08310285A publication Critical patent/JPH08310285A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 後方からの追突時の衝撃力を効果的に軽減で
き、人体が受ける衝撃力を弱めて人体を安全に保護する
車両用追突衝撃軽減装置を提供する。 【構成】 追突衝撃軽減装置1は、車内のフロアパネル
上に台座2,3を取付け、この上にガイドレール4を設
けている。ガイドレール4は台座3に回動可能に蝶着す
ると共に台座2とダンパ7で連結している。ガイドレー
ル4上には、中間レール5を前後調節自在に組合せ、さ
らにその上に座席シート6をシート取付部材6aを介し
て中間レール5に対し前後摺動自在に設置している。座
席シート6と中間レール5は、ガイドレール4と中間レ
ール5に囲まれた隙間に配置したダンパの両端を、シー
ト取付部材6a後端と中間レール5前部にそれぞれ取付
けることで連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車や貨物車、トラ
ック等の車両に追突された時の後方からの衝撃力を軽減
して人体を安全に保護する車両用追突衝撃軽減装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】車両の走行中あるいは停止中に、他の車
両から後部より追突を受けると、車体から伝わってくる
後方からの衝撃力が座席シートを介して人体に加わり、
慣性により人体は見かけ上、後向きで同じ強さの衝撃力
を受けた状態となる。従来の座席シートは、位置調節は
可能であるが、運転中は車体固定であるため、後方から
の衝撃はほとんど減らずに人体に加わり、人体を後向き
に激しく動かすように作用する。この時、首から下の体
は座席シートですぐ受け止められるが、頭部は通常、座
席シート上部と離れているので、頭部だけが後方に振ら
れて、頸部のむち打ち症などの人身事故となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記した問題点を解決し、追突時の衝撃力
を効果的に軽減でき、人体が受ける衝撃力を弱めて人体
を安全に保護する車両用追突衝撃軽減装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 座席シート下方のフロアパネルに取付けた所定高
さの台座に前後方向に伸びたガイドレールを複数本互い
に平行に取付け、各ガイドレールに中間レールを前後方
向摺動自在に取付け、中間レールをガイドレールに固定
する固定手段を設け、各中間レールに座席シートを前後
方向摺動自在に取付け、中間レールに対して座席シート
を後向きに動かそうとする衝撃力を吸収するダンパを介
して中間レールと座席シートを連結すると共に、座席シ
ートを前方に付勢するスプリングを設けた、車両用追突
衝撃軽減装置 2) 前記ガイドレールを台座後部にある支点周りに後
側へ回動自在に取付け、ガイドレールを後側へ回動させ
ようとする衝撃力を吸収するダンパを介して台座前部と
ガイドレールを連結すると共に、ガイドレールを台座に
向けて下方に付勢するスプリングを設けた前記1)に記
載の車両用追突衝撃軽減装置 3) 台座前部とガイドレールを連結するダンパとして
流体を封入したシリンダ内にシリンダ端面を貫通して摺
動するピストンロッドを取付けたピストンを摺動可能に
設け、流体が抵抗をもって通過する小孔をこのピストン
に設けると共にピストンロッドをシリンダ内に引き込む
方向にピストンを付勢するスプリングをシリンダ内に設
けた構成を採用した、前記2)に記載の車両用追突衝撃
軽減装置 4) 前記中間レールと座席シートを連結するダンパと
して、流体を封入したシリンダ内にシリンダ端面を貫通
し摺動するピストンロッドを取付けたピストンを摺動可
能に設け、流体が抵抗をもって通過する小孔をこのピス
トンに設けると共にピストンロッドをシリンダ内に引き
込む方向にピストンを付勢するスプリングをシリンダ内
に設けた構造を採用した、前記1)〜3)いずれか記載
の車両用追突衝撃軽減装置 5) 前記中間レールの断面を下側が開放の箱形の構造
とし、中間レールをガイドレールの上側に配置して中間
レールとガイドレールに囲まれる空間を形成し、中間レ
ールと座席シートを連結するダンパをこの空間に配置す
ると共にピストンロッド端部を座席シート後部に、反対
側のシリンダ端部を中間レールの前部にそれぞれ連結し
た前記4)に記載の車両用追突衝撃軽減装置にある。
【0005】本発明の流体封入シリンダ等からなるダン
パにおいて、シリンダ内に封入する流体には油等の液体
あるいは空気・窒素ガス等の気体を用いる。
【0006】
【作用】本発明の車両用追突衝撃軽減装置を取付けた車
両では、最初に固定手段を解放し、ガイドレールに対し
座席シートを着座位置に合わせて前後に動かし調節す
る。座席シートの位置が定まったら、固定手段を戻して
ガイドレールと中間レールを固定する。この車両の通常
の走行中あるいは停止中には、座席シートはスプリング
による前方への付勢で中間レール上の位置が保持され、
車体に対して動かない。この車両に、他の車両等の追突
で前方へ向かって大きな衝撃力が発生すると、衝撃力は
車体から台座を介して、座席シートおよび座席シートに
着座している人体まで及ぼうとする。この時、衝撃力は
車体内において見かけ上後向きの慣性力に置き換わった
形で座席シートおよび人体に作用し、座席シート位置を
保持するスプリングの前方への付勢力に打ち勝って、車
体側に固定した中間レールに対し座席シートおよび人体
を後方に動かす。同時に、中間レールと座席シートを連
結するダンパが座席シートを後方へ動かす慣性力すなわ
ち衝撃力を吸収していくことで、座席シートは後方へゆ
っくりと動く。座席シート上の人体が一様に後方へ動
き、頭部のみが後方へ振られることを防止して、頭部が
実際に受ける力を軽減する。衝撃力が吸収された後は、
スプリングによって座席シートがゆっくりと前方へ移動
し、元の位置に再び保持される。
【0007】ガイドレールを、台座の後部に回動自在に
取付け、台座前部とダンパで連結した上、スプリングで
台座に押し付ける構成では、車両の通常の走行中あるい
は停止中には座席シートはスプリングにより台座に押し
付けられ、車体に対して動かない。この車両に前方へ向
かう衝撃力が加わると、後向きの慣性力として作用し、
スプリングの台座への押し付け力を上回ることで、台座
に対してガイドレールごと座席シートおよび人体が後側
へ回動する。同時にガイドレールと台座前部を連結する
ダンパが座席シートを後側へ傾ける慣性力すなわち衝撃
力を吸収していくことで、座席シートは後側へゆっくり
と回動する。座席シート上の人体が後側に回動して、体
に対する頭部の向きを保って頭部にかかる力を弱める。
さらに、座席シートおよび人体が中間レールに対し後方
に動くと同時に中間レールと座席シートを連結するダン
パが衝撃力を吸収していくことで、座席シートと人体は
ゆっくりと後方へ動く。座席シート上の人体が一様に後
方へ動き、頭部のみが後方に振られるのを防いで、頭部
が受ける力を二重に軽減する。衝撃力が吸収された後
は、スプリングによって座席シートがゆっくりと前側へ
戻り、ガイドレールが台座に押し付られ、元の位置に再
び保持される。
【0008】ダンパを流体封入シリンダおよびピストン
などの組合せとした構成では、車両に前方へ向かう衝撃
力が加わり、これに伴う後向きの慣性力の作用で、ダン
パが連結している各部材が互いに離れる向きに動くと、
それぞれの部材に取付けたシリンダとピストンロッドも
ダンパ全長を伸ばす方向に引っ張られる。引っ張る力を
受けて、ピストンロッドおよびピストンはシリンダに対
し摺動しながら位置を変えるが、シリンダ内の流体がピ
ストンの小孔を通って移動する際の通過抵抗で、この引
っ張る力のエネルギーが消費される。これによりダンパ
を引っ張る向きに各部材を動かす慣性力すなわち衝撃力
が減少し、ダンパに吸収された形となる。衝撃力を吸収
した後の伸びたダンパは、シリンダ内に設けたスプリン
グによりピストンロッドをゆっくり引き込まれて元に戻
り、連結した各部材を引き寄せて座席シートを元の位置
に再び戻す。
【0009】ダンパをガイドレールと中間レールに囲ま
れた空間に配置した構成では、車両に前方へ向かう衝撃
力が加わると、後向きの慣性力の作用で、車体側に固定
した中間レールに対して座席シートおよび人体が後方に
動く。この時、中間レールと座席シートを連結するダン
パも中間レールに取付けたシリンダに対して座席シート
に取付けたピストンロッドを後向きに引っ張られる。こ
れによりシリンダ内をピストンが移動し、流体の通過抵
抗でエネルギーが消費され、衝撃力がダンパに吸収され
る。衝撃力吸収後はダンパのピストンロッドがスプリン
グによりゆっくり元に戻るのに合わせて、座席シートも
前方に引っ張られ元の位置に再び戻る。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例は、ガイドレールを台座の後部に回動自在に取
付け、油封入シリンダおよびピストン等で構成したダン
パをガイドレールと中間レール間に配置すると共に、ガ
イドレールと台座の前部を連結する同じ構成のダンパを
設けた例である。図1は実施例の動作状態を示す説明
図、図2は実施例を示す側面図、図3は実施例を示す正
面図、図4は実施例を示す背面図、図5は図2のA−A
断面図、図6は実施例の要部を示す一部切欠断面図、図
7は実施例の中間レールと座席シートを連結するダンパ
の動作を示す説明図、図8は実施例のガイドレールと前
方の台座を連結するダンパの動作を示す説明図である。
【0011】本実施例の追突衝撃軽減装置1は、乗用車
の室内のフロアパネル10上に、座席シート6の取付位
置に合わせて四隅に配置する台座2,3を取付け、この
台座2,3上へ前後方向に伸びるガイドレール4を二本
平行となるように設けている。ガイドレール4は後方の
台座3とは蝶着して回動可能とし、前方の台座2にダン
パ7で連結している。このガイドレール4の上側に、座
席シート6の前後位置を調整するための中間レール5を
前後方向に摺動自在かつ他の方向への動きが拘束される
よう組合せている。中間レール5には、座席シート6位
置を決めて中間レール5をガイドレール4に固定するア
ジャスタロック8を取付けている。さらに、中間レール
5の上側に、座席シート6のシート取付部材6aを前後
方向に摺動自在かつ他の方向への動きが拘束されるよう
に組合せて、座席シート6を設置している。座席シート
6と中間レール5は、ガイドレール4と中間レール5に
囲まれた隙間に配置したダンパ7の両端を、シート取付
部材6a後端と中間レール5前部の固定板5aにそれぞ
れ取付けることで連結する。この座席のシート6と中間
レール5を連結するダンパ7および前述のガイドレール
4と前方の台座2を連結するダンパ7は、油7gを封入
したシリンダ7a内に、油7gが抵抗をもって通過する
小さい孔7eを設けたピストン7bを摺動可能に組合
せ、ピストン7bにシリンダ7a端面を貫通しピストン
7bと共に摺動するピストンロッド7cを取付け、ピス
トンロッド7cをシリンダ7a内に引き込む方向にピス
トン7bを付勢するスプリング7dをシリンダ7a内に
設けた構造としている。ダンパ7の各摺動部には、油7
gのもれを防ぐオイルシール7fを取付けている。この
ダンパ7のうち、座席シート6と中間レール5を連結す
るダンパ7においては、ピストンロッド7c先端をシー
ト取付部材6aに、反対側のシリンダ7a先端から伸ば
した取付軸7hを固定板5aに、それぞれ固定してい
る。また、ガイドレール4と前方の台座2を連結するダ
ンパ7では、ピストンロッド7c先端をガイドレール4
の前部下側に回動可能に取付け、ピストンロッド7c貫
通側のシリンダ7a端部を前方の台座2に一部回動可能
に取付けている。
【0012】本実施例の追突衝撃軽減装置1を取付けた
乗用車に乗った際は、まずアジャスタロック8を動かし
て中間レール5とガイドレール4の固定を解き、着座位
置に合わせて中間レール5ごと座席シート6をガイドレ
ール4に対し前後に動かして座席シート6位置調節を行
なう。座席シート6の位置が定まったら、アジャスタロ
ック8を元に戻して中間レール5とガイドレール4を固
定する。この乗用車の通常走行中または停止中は、各ダ
ンパのスプリング7dにより、ガイドレール4が台座2
に押し付けられると共にシート取付部材6aが中間レー
ル5上の所定位置に保持されるため、座席シート6は車
体に対して動くことはない。しかし、この乗用車に他の
車両等の追突で前方へ向かって大きな衝撃力が発生する
と、衝撃力は車体から台座2,3を介して座席シート6
およびシート上の人体まで及び、見かけ上後向きの慣性
力の形で座席シート6および人体に作用し、各ダンパ7
のスプリング7dの前方への付勢力または台座2への押
し付け力を上回って、座席シート6および人体が中間レ
ール5に対し後方にスライドすると共に台座2,3に対
して後側へ回動する。この時、中間レール5と座席シー
ト6を連結するダンパ7の、中間レール5固定板5aに
固定したシリンダ7aに対し、座席シート6のシート取
付部材6a後端に固定したピストンロッド7cが後向き
に引っ張られる。これによりシリンダ7a内をピストン
7bが摺動し、押された油7gがピストン7bの孔7e
を通ってシリンダ7aの反対側へ移動する時の通過抵抗
でエネルギーが消費され、衝撃力の一部がダンパ7に吸
収された状態となって、座席シート6および人体はゆっ
くりとスライドする。頭部を含む人体が一様に後方へス
ライドするため衝撃力で頭部のみが後方に振られること
を防げる。一方、ガイドレール4と前方の台座2を連結
するダンパ7、台座2に取付けたシリンダ7aに対し、
ガイドレール4前部に取付けたピストンロッド7cが上
方に引っ張られる。これにより前記のダンパ7と同様に
エネルギーが消費され衝撃力の一部がダンパ7に吸収さ
れた状態となって座席シート6および人体はゆっくりと
回動する。人体の後側への回動で、衝撃力の作用する頭
部の体に対する向きを保持して、頭部の振れを打ち消
す。こうした座席シート6と人体の後方へのスライドお
よび後側への回動で頭部の体に対する振れを防いで頭部
を保護し、合せて衝撃力を吸収することで、人体に加わ
る力そのものを軽減している。こうして座席シート6が
動いて衝撃力が吸収された後、中間レール5と座席シー
ト6を連結するダンパ7のスプリング7dによりピスト
ンロッド7cがシリンダ7aに油7gの通過抵抗を伴い
ながらゆっくりと引き込まれ、同時に座席シート6を中
間レール5上で前方に引き寄せて元の位置に戻す。ま
た、ガイドレール4と前方の台座2を連結するダンパ7
のスプリング7dにより、前記同様に座席シート6を台
座2へ引き寄せて元の位置に戻す。
【0013】
【発明の効果】本発明は、座席シートを前後摺動可能と
し、作用する衝撃力をダンパで吸収する構成を採用する
ことにより、車体から座席シートに伝わる衝撃力を吸収
して人体が実際に受ける力を小さくでき、人体を安全に
保護して、後部より追突されて起こる人身事故を大幅に
減らすことを可能とする。
【0014】ガイドレールを、台座の後部に回動自在に
取付け、台座前部とダンパで連結した上、スプリングで
台座に押し付ける構成を採用すると、人体に作用する衝
撃力の向きをより人体への影響の少ない方向に変えるこ
とができると共に、衝撃力を二重に吸収して人体が受け
る力をより大きく軽減して、安全度が高まる。
【0015】ダンパを流体封入シリンダおよびピストン
などの組合せとした構成を採用すると、衝撃力を効果的
に吸収する仕組みをコンパクトな大きさで実現でき、ダ
ンパの設置位置の制約を小さくして、より人体にとって
接触等の危険の少ない位置に設けることができる。
【0016】ダンパをガイドレールと中間レールに挟ま
れた空間に配置した構成では、ダンパ部分を表面から隠
して設置場所を取らない上、危険な可動部分の人体への
接触の可能性を小さくでき、安全である。また、装置の
形状を従来の座席シートの支持部分とほぼ同じにでき、
従来の車両にも容易に取付け可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の動作状態を示す説明図である。
【図2】実施例を示す側面図である。
【図3】実施例を示す正面図である。
【図4】実施例を示す背面図である。
【図5】図2のA−A断面図である。
【図6】実施例の要部を示す一部切欠断面図である。
【図7】実施例の中間レールと座席シートを連結するダ
ンパの動作を示す説明図である。
【図8】実施例のガイドレールと前方の台座を連結する
ダンパの動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1 追突衝撃軽減装置 2 台座 2a ダンパ支持部 3 台座 3a 蝶番 4 ガイドレール 4a ダンパ取付部 4b 蝶着部 5 中間レール 5a 固定板 5b シートレール 6 座席シート 6a シート取付部材 7 ダンパ 7a シリンダ 7b ピストン 7c ピストンロッド 7d スプリング 7e 孔 7f オイルシート 7g 油 7h 取付軸 8 アジャスタロック 9 ナット 10 フロアパネル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席シート下方のフロアパネルに取付け
    た所定高さの台座に前後方向に伸びたガイドレールを複
    数本互いに平行に取付け、各ガイドレールに中間レール
    を前後方向摺動自在に取付け、中間レールをガイドレー
    ルに固定する固定手段を設け、各中間レールに座席シー
    トを前後方向摺動自在に取付け、中間レールに対して座
    席シートを後向きに動かそうとする衝撃力を吸収するダ
    ンパを介して中間レールと座席シートを連結すると共
    に、座席シートを前方に付勢するスプリングを設けた、
    車両用追突衝撃軽減装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイドレールを台座後部にある支点
    周りに後側へ回動自在に取付け、ガイドレールを後側へ
    回動させようとする衝撃力を吸収するダンパを介して台
    座前部とガイドレールを連結すると共に、ガイドレール
    を台座に向けて下方に付勢するスプリングを設けた請求
    項1に記載の車両用追突衝撃軽減装置。
  3. 【請求項3】 台座前部とガイドレールを連結するダン
    パとして流体を封入したシリンダ内にシリンダ端面を貫
    通して摺動するピストンロッドを取付けたピストンを摺
    動可能に設け、流体が抵抗をもって通過する小孔をこの
    ピストンに設けると共にピストンロッドをシリンダ内に
    引き込む方向にピストンを付勢するスプリングをシリン
    ダ内に設けた構成を採用した、請求項2に記載の車両用
    追突衝撃軽減装置。
  4. 【請求項4】 前記中間レールと座席シートを連結する
    ダンパとして、流体を封入したシリンダ内にシリンダ端
    面を貫通し摺動するピストンロッドを取付けたピストン
    を摺動可能に設け、流体が抵抗をもって通過する小孔を
    このピストンに設けると共にピストンロッドをシリンダ
    内に引き込む方向にピストンを付勢するスプリングをシ
    リンダ内に設けた構造を採用した、請求項1〜3いずれ
    か記載の車両用追突衝撃軽減装置。
  5. 【請求項5】 前記中間レールの断面を下側が開放の箱
    形の構造とし、中間レールをガイドレールの上側に配置
    して中間レールとガイドレールに囲まれる空間を形成
    し、中間レールと座席シートを連結するダンパをこの空
    間に配置すると共にピストンロッド端部を座席シート後
    部に、反対側のシリンダ端部を中間レールの前部にそれ
    ぞれ連結した請求項4に記載の車両用追突衝撃軽減装
    置。
JP14261195A 1995-05-16 1995-05-16 車両用追突衝撃軽減装置 Pending JPH08310285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14261195A JPH08310285A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 車両用追突衝撃軽減装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14261195A JPH08310285A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 車両用追突衝撃軽減装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08310285A true JPH08310285A (ja) 1996-11-26

Family

ID=15319359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14261195A Pending JPH08310285A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 車両用追突衝撃軽減装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08310285A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011081960A1 (de) * 2011-09-01 2013-03-07 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Befestigen einer Sitzeinheit eines Fahrzeugs an einer Karosserie des Fahrzeugs
CN110281819A (zh) * 2016-12-14 2019-09-27 布罗泽汽车部件制造科堡有限公司 用于纵向调节车辆座椅的调节装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011081960A1 (de) * 2011-09-01 2013-03-07 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Befestigen einer Sitzeinheit eines Fahrzeugs an einer Karosserie des Fahrzeugs
CN110281819A (zh) * 2016-12-14 2019-09-27 布罗泽汽车部件制造科堡有限公司 用于纵向调节车辆座椅的调节装置
US11299071B2 (en) 2016-12-14 2022-04-12 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg Adjustment device for the longitudinal adjustment of a vehicle seat

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2843801B2 (ja) 車両シート
US5290089A (en) Seat bellows energy absorber
US6908149B1 (en) Anti-submarine vehicle seat device
US6135561A (en) Seat back with headrest on vehicle seats
EP0651957B1 (en) Impact energy absorption mechanism for recline-locking apparatuses
US20100320816A1 (en) Vehicle seat with lumbar support
US9809139B2 (en) Vehicle seat equipped with a fold-down element, such as a tray
CA2221325C (en) Reduced head impact seat system
US6983996B2 (en) Safety headrest for a motor vehicle
US7837259B2 (en) Seat, in particular air passenger seat
JPH0847434A (ja) シート
JP2001146127A (ja) 自動車用シート
JPS6325977B2 (ja)
US11772531B1 (en) Automatic emergency adjusting vehicle seat
JP3355936B2 (ja) 車両用シート
US5149171A (en) Walkover seat with inertial latch
JP2005178774A (ja) 乗物シート構造、およびそのような構造を有するシートを備えた乗物
US6450580B1 (en) Vehicle seat
JPH08310285A (ja) 車両用追突衝撃軽減装置
US4089545A (en) Vehicle safety seating
JPH07266953A (ja) 車両用安全シート
KR101435202B1 (ko) 충돌상해방지를 위한 자동차 시트백용 충격흡수장치
JP3350625B2 (ja) 自動車用シートのシートバック
JP4103484B2 (ja) 自動車シートの衝撃吸収構造
KR100706440B1 (ko) 차량의 액티브 헤드 레스트의 동작 구조