JPH0831031B2 - プログラム命令実行装置 - Google Patents

プログラム命令実行装置

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JPH0831031B2
JPH0831031B2 JP63329833A JP32983388A JPH0831031B2 JP H0831031 B2 JPH0831031 B2 JP H0831031B2 JP 63329833 A JP63329833 A JP 63329833A JP 32983388 A JP32983388 A JP 32983388A JP H0831031 B2 JPH0831031 B2 JP H0831031B2
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敬人 野田
裕士 神阪
一泰 野々村
拓巳 丸山
巧 竹野
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【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 プログラム命令実行装置に関し、 カウンタがゼロのときさらに−1しないように構成す
ることによりマイクロ命令分岐の判定が1ステップで行
えるようにすることを目的とし、 Nバイトのデータをメモリへライトするプログラム命
令を順次繰り返し、さらにNバイト未満のデータをメモ
リへライトするプログラム命令を実行することにより、
Nバイト以上のデータをメモリへライトするプログラム
命令実行装置において、1バイトのデータをライトする
毎に値が一定値毎に更新し、メモリにライトするデータ
の長さがNバイト未満となった時に値が0になるように
初期値設定し、値が0になった場合には、Nバイト未満
のデータを1バイト毎にメモリにライトしても値が更新
しないカウンタと、前記カウンタの値をNバイト分に相
当する一定値だけ更新し、Nバイトのデータのメモリラ
イトを実行する毎にカウンタの値が0か否かをチェック
してNバイトのメモリライトを行うプログラム命令の実
行を繰り返すか否かを制御する制御回路を備えたことを
特徴とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラム命令実行装置に係り、特にマイク
ロ命令の指示より制御されるカウンタを用いてマイクロ
命令ループからの抜け出しを行えるととも複数バイト長
単位に繰り返されるメモリライトを少ない命令ステップ
数で実現できるものに関する。
〔従来の技術〕
コンピュータにおいて、マイクロ命令でループ処理を
行う場合、例えば書込みを行う場合、このループからの
抜け出しには、例えば書込み終了のとき次のステップに
進行するためにはカウンタの値を用いていた。
例えばメモリにデータを3バイト記入するとき、高速
記入するためカウンタを−1ずつ3回減算し3回減算の
とき3バイト記入する手法と、カウンタを−1するとき
1バイト記入することを3回行う手法がある。
前者の手法では、記入すべきバイト数をM、1回に記
入すべきバイト数をNとするとき、カウンタをM−(N
−1)に初期設定する。例えば記入すべきバイト数を
7、1回に記入するバイト長が3のときカウンタを7−
(3−1)=5に初期設定する。そしてカウンタを−1
ずつ3回減算して3回目に3バイト記入する。このとき
カウンタの値は2すなわち「010」となり、もう1回3
バイト記入ルーチンが繰返され、再びカウンタが−1ず
つ3回減算され3回目に3バイト記入される。このとき
カウンタは「001」、「000」、「111」となる。したが
って、カウンタが「111」のとき、この3バイト記入ル
ープから抜け出し、またこの「111」を解読することに
より残り1バイトの存在することを認識し、この1バイ
ト記入処理に移行することになる。
同様にして8バイト記入のときはカウンタを8−(3
−1)=6に初期設定し3バイト記入ループを2回繰り
返したときカウンタが「000」となっているので、これ
を解読して残り2バイトの存在が認識され、3バイト記
入ループから抜け出して2バイト記入処理に移行する。
また3バイト記入のときはカウンタを3−(3−1)=
1に初期設定し、−1減算が3回行われたのち3バイト
書込まれるとき、カウンタは「110」になるので、これ
により3バイト記入ループを抜け出し、またこの「11
0」を解読することにより、残りバイト数がゼロである
ことを認識する。このように1回に3バイト書込むとき
は、カウンタの状態が「000」か、「111」か、「110」
かを判別してループを抜け出すことが必要であった。第
4図(A)はこの状態のフローチャートを示す。一般に
1回に記入すべきバイト数がNのとき、N回カウンタの
パターンを判別することが必要になる。
また、後者の手法では、1回に1バイト記入しその度
にカウンタを−1するとき、カウンタを初めに3にセッ
トし、1バイト記入するときカウンタを−1するので、
カウンタがオールゼロになったときに書込みルーチンを
抜け出すため、1バイト記入する度にカウンタがオール
ゼロか否かをチェックしている。第4図(B)はこの状
態のフローチヤートを示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、第4図(A)に示す前者の手法では、書
込みループより抜け出すためにパターンを3つ用意して
比較しなければならないため、カウンタのパターンをチ
ェックするのに3ステップ(1回にNバイト長書込みの
ときはNステップ)必要となるのみならず、このステッ
プ数だけのカウンタ・パターンを用意するため、このカ
ウンタ・パータン記憶用の記憶容量を必要とする。また
第4図(B)に示す後者の手法では毎回カウンタのパー
タンをチェックしなければならないため、このためのス
テップ数が大となるのみならず、1回に1バイトしか記
入できないので、書込み時間が長くなる。
したがって本発明の目的は、このようなループから抜
け出すための判定をカウンタの1つのパターンで1ステ
ップのみ行えばよく、しかも複数バイト長単位に繰り返
されるメモリライトを少ない命令ステップ数で実現でき
るプログラム命令実行装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図に示す
如く、カウント値が1回ゼロになったとき、これ以上カ
ウントしないゼロストップ・カウンタ4を使用する。こ
のゼロストップ・カウンタはマイクロ命令により制御可
能なものであり、また制御回路3はマイクロ命令分岐を
制御するものである。
例えばマイクロ命令保持メモリ1より読出したマイク
ロ命令をマイクロ命令出力レジスタ2に一旦保持し、こ
れに応じて制御回路3が動作する場合、このマイクロ命
令が図示省略したメモリに例えば4バイト記入命令のと
き、ゼロストップ・カウンタ4を4−(3−1)=2に
セットし、ゼロストップ・カウンタ4を3回連続して−
1制御し、3回目に3バイト記入するとき、−1を2回
行った時点でゼロとなり、3回目の−1のときもこのゼ
ロの状態を保つ。従って制御回路3はゼロストップ・カ
ウンタ4がゼロか否かのみをチェックし、ゼロであれば
この3バイト書込みルーチンより抜け出すことができ
る。
〔作用〕
ルーチンよりの抜け出しを1つのパータンのみでチェ
ックすることにより行うことができるので、パータン保
持用のメモリ容量を小さくすることができるのみなら
ず、チェックステップも1ステップのみでよい。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図及び第3図にもとづき説明
する。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はその動作
説明図である。
第2図において、第1図と同一記号は同一部分を示す
ので、これらについての説明は省略する。
ゼロストップ・カウンタ4は、レジスタ4−0、4−
1、4−2と、−1減算回路4−3と、アンド・ゲート
4−4、4−5を具備している。アンド・ゲート4−4
の入力部分にはインバータが形成されており、各レジス
タ4−0〜4−2が入力されている。またカウンタ・セ
ット・クロックはアンド・ゲート4−5を経由して各レ
ジスタ4−0〜4−2に出力されている。そして−1減
算回路4−3は、レジスタ4−0〜4−2の3ビット出
力値から−1を減ずるものであり、レジスタ4−2の出
力を最下位ビット、レジスタ4−0の出力を最上位ビッ
トとする3ビットで表示される値より−1するものであ
る。例えばこのレジスタ4−0〜4−2の出力が「10
1」のとき、これより−1した「100」を出力し、それぞ
れのビットが対応するレジスタ4−0〜4−2にセット
されることになる。しかしレジスタ4−0〜4−2にカ
ウンタ・セット・クロックが印加されないとき、−1減
算回路4−3の出力はレジスタ4−0〜4−2にセット
されない。従ってレジスタ4−0〜4−2がオール・ゼ
ロ出力のとき、すなわち「000」のとき、これより−1
された「111」を−1減算回路4−3が出力したとき、
カウンタ・セット・クロックが印加されなければレジス
タ4−0〜4−2に対するセットは行われない。
レジスタ4−0〜4−2の出力は、−1減算回路4−
3のみならず、アンド・ゲート4−4にも入力される。
しかしアンド・ゲート4−4の各入力部にはインバータ
が設けられているので、これらのレジスタ4−0〜4−
2の出力が1ビットでも「1」のときアンド・ゲート4
−4は「0」′を出力する。しかしアンド・ゲート4−
5におけるアンド・ゲート4−4入力部分にもインバー
タが設けられているので、アンド・ゲート4−4が
「0」を出力したとき、アンド・ゲート4−5はカウン
タ・セット・クロックを出力して、各レジスタ4−0〜
4−2に印加する。
しかしレジスタ4−0〜4−2がいずれも「0」を出
力するとき、アンド・ゲート4−4から「1」が出力さ
れるので、アンド・ゲート4−5はカウンタ・セット・
クロックを出力せず、レジスタ4−0〜4−2はゼロが
保持されたままとなる。この状態は、適宜手段でレジス
タ4−0〜4−2に別にカウンタ・セット・クロックが
印加されるまで持続される。
したがって、−1減算回路4−3における演算出力が
「000」のとき、これがレジスタ4−0〜4−2にセッ
トされた状態に保持されるので、第3図に示す如く、カ
ウンタを3回−1したあとで1ステップだけこのレジス
タ4−0〜4−2すなわちカウンタの出力が「000」か
否かをチェックすることにより、その3ビット書込みル
ーチンのループより抜け出すことができる。
通常転送処理等においては、転送バイト数が大きいた
め、判定ループを何回もまわることになる。このとき、
本発明では書込みルーチンのループの抜け出しのチェッ
クのためのステップが、従来のものに比較して短いの
で、残りのライト判定を行っても、総合的には合計のス
テップ数を少なくすることができる。
なお、前記説明は、カウンタが3桁の場合、および1
回に3バイト書込みの場合について説明したが、勿論本
発明はこの桁数、書込み場合のバイト長及び書込みのケ
ース等のみに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ループを抜けるのにカウンタがゼロ
であるか否かの判定を行えばよく、1ステップだけで判
定が行える。
しかも複数バイト長単位に繰り返されるメモリライト
を従来に比べて少ない命令ステップで実現できることに
なる。
このように本発明によればカウンタの値により制御さ
れるマイクロ命令のループにおいて、ループから抜け出
す場合、ループの中で減算される回数だけカウンタの値
を判定する必要がない。したがってマイクロ命令のステ
ップ数を削減できる。また判定するパターンも1種類で
よく、複数は不必要なので記憶容量も少なくてよい。
このようにしてコンピュータの性能向上及びマイクロ
命令を格納するメモリのハード量削減を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明の動作説明図、 第4図は従来例の動作説明図である。 1…マイクロ命令保持メモリ 2…マイクロ命令出力レジスタ 3…制御回路 4…ゼロストップ・カウンタ
フロントページの続き (72)発明者 野々村 一泰 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 丸山 拓巳 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 竹野 巧 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 加藤 慎哉 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特公 昭60−49938(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Nバイトのデータをメモリへライトするプ
    ログラム命令を順次繰り返し、さらにNバイト未満のデ
    ータをメモリへライトするプログラム命令を実行するこ
    とにより、Nバイト以上のデータをメモリへライトする
    プログラム命令実行装置において、 1バイトのデータをライトする毎に値が一定値毎に更新
    し、メモリにライトするデータの長さがNバイト未満と
    なった時に値が0になるように初期値設定し、値が0に
    なった場合には、Nバイト未満のデータを1バイト毎に
    メモリにライトしても値が更新しないカウンタと、 前記カウンタの値をNバイト分に相当する一定値だけ
    更新し、Nバイトのデータのメモリライトを実行する毎
    にカウンタの値が0か否かをチェックしてNバイトのメ
    モリライトを行うプログラム命令の実行を繰り返すか否
    かを制御する制御回路を備えたことを特徴とするプログ
    ラム命令実行装置。
JP63329833A 1988-12-27 1988-12-27 プログラム命令実行装置 Expired - Lifetime JPH0831031B2 (ja)

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JP63329833A JPH0831031B2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 プログラム命令実行装置

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JPH02173824A JPH02173824A (ja) 1990-07-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3479793D1 (en) * 1983-08-01 1989-10-26 Allied Signal Inc Oriented film laminates of polyamides and ethylene vinyl alcohol

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