JPH0831051A - テープ走行制御装置 - Google Patents

テープ走行制御装置

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JPH0831051A
JPH0831051A JP6154904A JP15490494A JPH0831051A JP H0831051 A JPH0831051 A JP H0831051A JP 6154904 A JP6154904 A JP 6154904A JP 15490494 A JP15490494 A JP 15490494A JP H0831051 A JPH0831051 A JP H0831051A
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JP
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tape
reel
rotation
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take
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JP6154904A
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Hideo Takenaga
秀雄 武長
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】テープ走行の異常が検出されたときにテープに
損傷を与えることなしにその異常を解除できるテープ走
行制御装置を提供する。 【構成】テープ供給リールと、テープ巻き取りリール
と、テープ供給リールの回転を検出する第1の回転検出
部(反射板1、フォトリフレクタ2)と、テープ巻き取
りリールの回転を検出する第2の回転検出部(反射板
3、フォトリフレクタ4)と、2つの回転検出部のうち
の一方、例えば、第2の回転検出部がテープ巻き取りリ
ールの回転停止を検出し、他方、例えば第1の回転検出
部がテープ供給リールが回転していることを検出したと
き、テープ早送りモード又はテープ巻戻しモードを設定
するCPU5とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープ走行制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】実開平5−67925号公報は、カセッ
ト式のテープを用いたテープレコーダにおいて、機構的
故障によってテープが機構部品に巻き込まれたことを検
出してテープの走行を制御するテープ走行制御装置を開
示している。すなわち、テープの巻き込みが発生する
と、巻き取り側リール及び供給側リールの両方のリール
からテープが繰り出されてメカニズムに巻き込まれ、巻
き取りリールの回転方向が逆転することを検出してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た実開平5−67925号公報は実際にテープが巻き込
まれた後でテープの巻き込みがあったことを検出してテ
ープの走行を制御している。したがってこの場合、何ら
かの方法でテープの巻き込みを解除できたとしても、テ
ープ自身は巻き込みによる損傷を受けてしまい、そのテ
ープの内容を元の性能のまま再生することができなかっ
た。
【0004】本発明のテープ走行制御装置はこのような
課題に着目してなされたものであり、その目的とすると
ころは、テープ走行の異常が検出されたときにテープに
損傷を与えることなしにその異常を解除できるテープ走
行制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明に係るテープ走行制御装置は、テープ
供給リールと、テープ巻き取りリールと、テープ供給リ
ールの回転を検出する第1の回転検出手段と、テープ巻
き取りリールの回転を検出する第2の回転検出手段と、
第1の回転検出手段と第2の回転検出手段のうちの一方
がリールの回転停止を検出し、他方がリールが回転して
いることを検出したとき、テープ早送りモード又はテー
プ巻戻しモードを設定する制御手段とを具備する。
【0006】第2の発明に係るテープ走行制御装置は、
キャプスタン駆動方式のテープ走行制御装置であって、
テープ供給リールと、テープ巻き取りリールと、テープ
供給リールの回転を検出する第1の回転検出手段と、テ
ープ巻き取りリールの回転を検出する第2の回転検出手
段と、第1の回転検出手段と第2の回転検出手段のうち
の一方がリールの回転停止を検出し、他方がリールが回
転していることを検出したとき、キャプスタン駆動を解
除して回転していることが検出されているテープリール
に所定時間テープ巻き取り動作をさせる制御手段とを具
備する。
【0007】第3の発明に係るテープ走行制御装置は、
第1の発明に係るテープ走行制御装置の構成において、
制御手段は回転していることが検出されているテープリ
ールに所定時間テープ巻き取り動作をさせた後、テープ
走行停止モードを設定する。
【0008】
【作用】すなわち、第1の発明に係るテープ走行制御装
置は、第1の回転検出手段によってテープ供給リールの
回転を検出するとともに、第2の回転検出手段によって
テープ巻き取りリールの回転を検出し、第1の回転検出
手段と第2の回転検出手段のうちの一方がリールの回転
停止を検出し、他方がリールが回転していることを検出
したとき、テープ早送りモード又はテープ巻戻しモード
を設定する。
【0009】また、第2の発明に係るテープ走行制御装
置は、キャプスタン駆動方式のテープ走行制御装置であ
り、第1の回転検出手段によってテープ供給リールの回
転を検出するとともに、第2の回転検出手段によってテ
ープ巻き取りリールの回転を検出し、第1の回転検出手
段と第2の回転検出手段のうちの一方がリールの回転停
止を検出し、他方がリールが回転していることを検出し
たとき、キャプスタン駆動を解除して回転していること
が検出されているテープリールに所定時間テープ巻き取
り動作をさせる。
【0010】また、第3の発明に係るテープ走行制御装
置は、第1の発明に係るテープ走行制御装置の作用にお
いて、回転していることが検出されているテープリール
に所定時間テープ巻き取り動作をさせた後、テープ走行
停止モードを設定するようにする。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。図1は本発明の第1実施例に係るテープ
走行制御装置の構成を示す図である。第1実施例は回転
検出器として光学的素子、すなわち円形の反射板を用い
る。同図において、反射部1aと非反射部1bとからな
る円板状の反射板1の隣接部には、反射板1を照射すべ
く発光する発光ダイオード2aと、反射板1からの反射
光を受けて対応する電気信号を出力するホトトランジス
タ2bとからなるホトリフレクタ2が設けられている。
また、反射部3aと非反射部3bとからなる円形の反射
板3の隣接部には、反射板3を照射すべく発光する発光
ダイオード4aと、反射板3からの反射光を受けて対応
する電気信号を出力するホトトランジスタ4bとからな
るホトリフレクタ4が設けられている。また、反射板1
は不図示のテープを供給するための供給リールと連動可
能であり、反射板3は不図示のテープを巻き取るための
巻き取りリールと連動可能である。ここで、反射板1、
3及びホトリフレクタ2、4は回転検出部を構成してい
る。
【0012】さらに、ホトリフレクタ2、4の各出力部
はCPU5に接続され、このCPU5はモータ制御回路
6を介して正転又は反転可能なモータ7に接続されると
ともに、録音、再生、停止、早送り、巻戻し等の操作釦
を有する操作入力部8に接続されている。
【0013】上記した構成において、使用者が操作入力
部8の例えば録音釦を押したときCPU5はこれを検出
してモータ制御回路6を介してモータ7を駆動して所定
の方向に回転させる。これによって供給リールと巻き取
りリールが所定の方向に回転され、かつ図示せぬキャプ
スタンの回転とピンチローラの圧着によってテープの定
速走行が開始される。このとき、供給リール及び巻き取
りリールに連動して反射板1、3も例えば矢印の方向に
回転し始める。反射板1及び反射板3の反射部1a、3
aと、非反射部1b、3bとはそれぞれ反射率が異なる
ことにより、ホトトランジスタ2b、4bからは図4
(a)に示すような電気信号がそれぞれ検出出力1、2
としてCPU5に入力される。このように、テープ走行
中はHレベルとLレベルが反復される信号となる。ま
た、テープ終端に達したときは両方のリールがほぼ同時
に回転を停止するのでホトトランジスタ2b、4bから
の出力信号のレベルが変化せず、したがって図4(b)
に示すような信号がCPU5に入力される。
【0014】ここで、何らかの原因で例えば巻き取りリ
ールが停止して、テープ巻き取りが行われない状態にな
ったときは、ホトトランジスタ2bの出力が変化してい
るにもかかわらず、ホトトランジスタ4bの出力が一定
となるので、図4(c)に示すような信号がCPU5に
入力される。したがってCPU5は図4(c)に示すよ
うな信号を検出したときはテープにたるみが発生したと
判断することができる。このとき、CPU5はこれ以上
のテープのたるみ、はみ出しを防止するために装置をテ
ープ走行停止モードに設定する。すなわち、モータ制御
回路6にモータ停止の制御信号を供給してモータ7を停
止させる。次に、テープのたるみを除去するために装置
をテープ早送りモードまたはテープ巻戻しモードに設定
する。すなわち、ピンチローラをキャプスタンから離間
させて早送り又は巻戻しを所定時間実行する。これによ
り、使用者がテープをたるんだ状態のまま取り出そうと
してテープに損傷を与えてしまうのを防ぐことができ
る。
【0015】図2は本発明の第2実施例に係るテープ走
行制御装置の構成を示す図である。第2実施例は回転検
出器として、磁気的素子を用いている。同図において、
N極及びS極を有するマグネット11の隣接部には、ホ
ールIC12が設けられている。また、N極及びS極を
有するマグネット13の隣接部には、ホールIC14が
設けられている。マグネット11は不図示のテープを供
給するための供給リールと連動可能であり、マグネット
13は不図示のテープを巻き取るための巻き取りリール
と連動可能である。ここで、マグネット11、13及び
ホールIC12、14は回転検出部を構成している。
【0016】ホールIC12、14の出力部はさらにC
PU15に接続され、このCPU15はモータ制御回路
16を介してモータ17に接続されるとともに、録音、
再生、停止、早送り、巻戻し等の操作釦を有する操作入
力部18に接続されている。
【0017】上記した構成において、使用者が操作入力
部18の例えば録音釦を押したときCPU15はこれを
検出してモータ制御回路16を介してモータ17を駆動
して所定の方向に回転させる。これによって供給リール
と巻き取りリールが所定の方向に回転され、かつ図示せ
ぬキャプスタンの回転とピンチローラの圧着によってテ
ープの定速走行が開始される。このとき、供給リール及
び巻き取りリールに連動してマグネット11、13も例
えば矢印の方向に回転し始める。このとき、ホールIC
12、14に及ぼす磁束が変化することによりホールI
C12、14からは図4(a)に示すような電気信号が
それぞれ検出出力1、2としてCPU15に入力され
る。このように、テープ走行中はHレベルとLレベルが
反復される信号となる。また、テープ終端に達したとき
は両方のリールがほぼ同時に回転を停止するのでホール
IC12、14からの出力信号のレベルが変化せず、し
たがって図4(b)に示すような信号がCPU15に入
力される。
【0018】ここで、何らかの原因で例えば巻き取りリ
ールが停止して、テープ巻き取りが行われない状態にな
ったときは、ホールIC12の出力が変化しているにも
かかわらず、ホールIC14の出力が一定となるので、
図4(c)に示すような信号がCPU15に入力され
る。したがってCPU15は図4(c)に示すような信
号を検出したときはテープにたるみが発生したと判断す
ることができる。このとき、CPU5はこれ以上のテー
プのたるみ、はみ出しを防止するために装置をテープ走
行停止モードに設定する。すなわち、モータ制御回路6
にモータ停止の制御信号を供給してモータ7を停止させ
る。次に、テープのたるみを除去するために装置をテー
プ早送りモードまたはテープ巻戻しモードに設定する。
すなわち、ピンチローラをキャプスタンから離間させて
早送り又は巻戻しを所定時間実行する。これにより、使
用者がテープをたるんだ状態のまま取り出そうとしてテ
ープに損傷を与えてしまうのを防ぐことができる。
【0019】図3は本発明の第3実施例に係るテープ走
行制御装置の構成を示す図である。第3実施例は回転検
出器として、機械的導通素子を用いている。同図におい
て、導通部21a及び絶縁部21bを有する円形の回転
体21は図示せぬ供給リールと連動可能に設けられてい
る。また、2つの接触子22a、22bを有するスイッ
チ22がこの回転体21に接触しつつ配置されている。
同様に、導通部23a及び絶縁部23bを有する円形の
回転体23は図示せぬ巻き取りリールと連動可能に設け
られている。また、2つの接触子24a、24bを有す
るスイッチ24がこの回転体23に接触しつつ配置され
ている。ここで、回転体21、23及びスイッチ22、
24は回転検出部を構成している。
【0020】スイッチ22、24はさらにCPU25に
接続され、このCPU25はモータ制御回路26を介し
てモータ27に接続されるとともに、録音、再生、停
止、早送り、巻戻し等の操作釦を有する操作入力部28
に接続されている。
【0021】上記した構成において、使用者が操作入力
部28の例えば録音釦を押したときCPU25はこれを
検出してモータ制御回路26を介してモータ27を駆動
して所定の方向に回転させる。これによって供給リール
と巻き取りリールが所定の方向に回転され、かつ図示せ
ぬキャプスタンの回転とピンチローラの圧着によってテ
ープの定速走行が開始される。このとき、供給リール及
び巻き取りリールに連動して回転体21と回転体23も
例えば矢印の方向に回転し始める。このとき、スイッチ
22、24の2つの接触子22a、22bと24a、2
4bが回転体21、23の導通部21a、23aと、絶
縁部21b、23bとに交互に接触することによって電
気的導通状態と不導通状態が起こり、CPU25には図
4(a)に示すような電気信号が検出出力1、2として
入力される。このように、テープ走行中はHレベルとL
レベルが反復される信号となる。また、テープ終端に達
したときは両方のリールがほぼ同時に回転を停止するの
でスイッチ22、24からの出力信号が変化せず、した
がってCPU25には図4(b)に示すような信号が入
力される。
【0022】ここで、何らかの原因で例えば巻き取りリ
ールが停止して、テープ巻き取りが行われない状態にな
ったときは、スイッチ22からの出力が変化しているに
もかかわらず、スイッチ24からの出力が一定となるの
で、図4(c)に示すような信号がCPU25に入力さ
れる。したがってCPU25は図4(c)に示すような
信号を検出したときはテープにたるみが発生したと判断
することができる。このとき、CPU25はこれ以上の
テープのたるみ、はみ出しを防止するために装置をテー
プ走行停止モードに設定する。すなわち、モータ制御回
路26にモータ停止の制御信号を供給してモータ27を
停止させる。次に、テープのたるみを除去するために装
置をテープ早送りモードまたはテープ巻戻しモードに設
定する。すなわち、ピンチローラをキャプスタンから離
間させて早送り又は巻戻しを所定時間実行する。これに
より、使用者がテープをたるんだ状態のまま取り出そう
としてテープに損傷を与えてしまうのを防ぐことができ
る。
【0023】以下に第1乃至第3実施例の動作を図5の
フローチャートを参照してさらに説明する。まず、ステ
ップS1でテープが走行中となるまで待機する。使用者
が例えば録音釦または再生釦を押すことによって録音モ
ードまたは再生モードが設定されてテープが定速走行中
となったときは、巻き取りリールに連動する回転検出部
からの出力が変化したか否かを判断し(ステップS
2)、変化したときは不図示のタイマカウンタをリセッ
トして(ステップS3)、ステップS2を再度実行す
る。そして、巻き取りリールに連動する回転検出部の出
力が一定レベルとなったときにステップS4に移行して
タイマカウンタのカウント値が所定の値になったか否か
を判断する。ここで、出力信号のレベルが所定時間一定
であることが検出されるまで、すなわちタイマカウンタ
のカウント値が所定の値になるまではステップS2を実
行する。そして、タイマカウンタのカウント値が所定の
値になったときは次に供給リールに連動する回転検出器
からの出力が変化したか否かを判断する(ステップS
5)。
【0024】ここで、供給リールに連動する回転検出器
の出力が変化している場合、すなわち供給リールが回転
しているときはテープにたるみが発生したと考えられる
のでこれ以上のたるみの発生を防ぐためにモータ7を停
止し(ステップS7)、その後テープの早送り又は巻戻
しを所定時間行ってテープのたるみをなくし(ステップ
S8)、モータを停止する(ステップS9)。
【0025】また、ステップS5で供給リールに連動す
る回転検出器からの出力信号が変化しないと判断された
ときは、タイマカウンタによってこの期間の計数を行い
カウント値が所定値になった時点でテープ終端に達した
ものと判断してテープの巻戻しを行わずにモータを停止
する(ステップS5、S6、S9)。
【0026】以下に、本発明の第4実施例を説明する。
第4実施例の構成は上記した第1乃至第3実施例のいず
れかの構成を用いることができるが、この実施例では、
例えば録音モードまたは再生モードでテープが定速走行
中に、巻き取りリールとキャプスタン間でテープにたる
みが生じた場合に、キャプスタン駆動を解除して回転し
ていることが検出されているテープリールに所定時間、
例えば、巻き取りリールと供給リールが共に回転してい
ることが検出されるまでテープ巻き取り動作をさせる。
すなわち、ピンチローラをキャプスタンから離間させた
後、供給リールを所定時間逆回転させるようにする。こ
のときの回転速度は任意でよい。回転しているリール、
ここでは供給リールに巻き取り動作をさせる理由は、回
転が停止したリール、ここでは巻き取りリールは故障に
より正常に動作しない場合があるからである。ここで、
テープ巻き取り動作終了後のモード設定は任意である。
停止モードに限らず再生モードや録音モードを設定する
ようにしてもよい。また、上記所定時間もテープのたる
みを除去できる限り任意の時間でよい。
【0027】第4実施例によれば、故障によってテープ
リールが動作せずテープの巻き込みが発生した場合であ
っても、テープに損傷を与えることなしに巻き込みを解
除できるようになる。
【0028】上記したように、本実施例のテープ走行制
御装置の第1の構成は、テープ供給リールと、テープ巻
き取りリールと、テープ供給リールの回転を検出する第
1の回転検出手段と、テープ巻き取りリールの回転を検
出する第2の回転検出手段と、第1の回転検出手段と第
2の回転検出手段のうちの一方、例えば、第2の回転検
出手段がテープ巻き取りリールの回転停止を検出し、他
方、例えば第1の回転検出手段がテープ供給リールが回
転していることを検出したとき、テープ早送りモード又
はテープ巻戻しモードを設定する制御手段とを具備して
いる。
【0029】また、テープ走行制御装置の第2の構成
は、キャプスタン駆動方式のテープ走行制御装置であっ
て、テープ供給リールと、テープ巻き取りリールと、テ
ープ供給リールの回転を検出する第1の回転検出手段
と、テープ巻き取りリールの回転を検出する第2の回転
検出手段と、第1の回転検出手段と第2の回転検出手段
のうちの一方、例えば、第2の回転検出手段がテープ巻
き取りリールの回転停止を検出し、他方、例えば第1の
回転検出手段がテープ供給リールが回転していることを
検出したとき、キャプスタン駆動を解除して回転してい
ることが検出されているテープリールすなわちテープ供
給リールに所定時間テープ巻き取り動作をさせる制御手
段とを具備している。
【0030】また、テープ走行制御装置の第3の構成
は、第2の構成に係るテープ走行制御装置において、制
御手段は回転していることが検出されているテープリー
ルすなわちテープ供給リールに所定時間テープ巻き取り
動作をさせた後、テープ走行停止モードを設定する。
【0031】上記した第1乃至第3の構成において、第
1の回転検出手段は、第1実施例では反射板1とホトリ
フレクタ2、第2実施例ではマグネット11とホールI
C12、第3実施例では回転体21とスイッチ22を含
んでいる。
【0032】また、第2の回転検出手段は、第1実施例
では反射板3とホトリフレクタ4、第2実施例ではマグ
ネット13とホールIC14、第3実施例では回転体2
3とスイッチ24を含んでいる。
【0033】さらに制御手段は、第1実施例ではCPU
5、第2実施例ではCPU15、第3実施例ではCPU
25を含んでいる。上記した具体的実施例から次のよう
な構成の技術的思想が導き出され、以下のような効果を
奏する。 (1) テープ供給リールと、テープ巻き取りリール
と、テープ供給リールの回転を検出する第1の回転検出
手段と、テープ巻き取りリールの回転を検出する第2の
回転検出手段と、第1の回転検出手段と第2の回転検出
手段のうちの一方がリールの回転停止を検出し、他方が
リールが回転していることを検出したとき、テープ早送
りモード又はテープ巻戻しモードを設定する制御手段
と、を具備するテープ走行制御装置。 (2) キャプスタン駆動方式のテープ走行制御装置で
あって、テープ供給リールと、テープ巻き取りリール
と、テープ供給リールの回転を検出する第1の回転検出
手段と、テープ巻き取りリールの回転を検出する第2の
回転検出手段と、第1の回転検出手段と第2の回転検出
手段のうちの一方がリールの回転停止を検出し、他方が
リールが回転していることを検出したとき、キャプスタ
ン駆動を解除して回転していることが検出されているテ
ープリールに所定時間テープ巻き取り動作をさせる制御
手段と、を具備するテープ走行制御装置。 (3) 制御手段はリールが回転していることが検出さ
れているテープリールに所定時間テープ巻き取り動作を
させた後、テープ走行停止モードを設定する構成(2)
に記載のテープ走行制御装置。 (4) テープ巻き取りまたはテープ巻戻しは、第1の
回転検出手段と第2の回転検出手段が共にリールが回転
していることを検出するまで行なう構成(1)記載のテ
ープ走行制御装置。 (5) 所定時間は第1の回転検出手段と第2の回転検
出手段が共にリールが回転していることを検出するまで
である構成(2)又は構成(3)に記載のテープ走行制
御装置。 (6) 第1及び第2の回転検出手段は光学的素子を含
む構成(1)または構成(2)に記載のテープ走行制御
装置。 (7) 第1及び第2の回転検出手段は磁気的素子を含
む構成(1)または構成(2)に記載のテープ走行制御
装置。 (8) 第1及び第2の回転検出手段は機械的導通素子
を含む構成(1)または構成(2)に記載のテープ走行
制御装置。
【0034】上記した構成(1)、(4)、(6)乃至
(8)によれば、テープ走行の異常が検出されたときに
テープに損傷を与えることなしにテープ走行の異常を解
除できるようになる。
【0035】また、構成(2)、(3)、(5)、
(6)乃至(8)によれば、故障によってテープリール
が動作せずテープ走行の異常が発生した場合であって
も、テープに損傷を与えることなしにその異常を解除で
きるようになる。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、テープ
走行の異常が検出されたときにテープに損傷を与えるこ
となしにその異常を解除できるようになる。また、請求
項2及び請求項3に記載の発明によれば、故障によって
テープリールが動作せずテープ走行の異常が発生した場
合であっても、テープに損傷を与えることなしにその異
常を解除できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るテープ走行制御装置の構成を
示す図である。
【図2】第2実施例に係るテープ走行制御装置の構成を
示す図である。
【図3】第3実施例に係るテープ走行制御装置の構成を
示す図である。
【図4】回転検出部からの出力信号の波形を示す図であ
り、(a)はテープ走行中の波形、(b)はテープ終端
に到達したときの波形、(c)はテープにたるみが発生
したときの波形である。
【図5】テープ走行制御装置の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1、3…ホトリフレクタ、2、4…反射板、5…CP
U、6…モータ制御回路、7…モータ、8…操作入力
部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ供給リールと、 テープ巻き取りリールと、 テープ供給リールの回転を検出する第1の回転検出手段
    と、 テープ巻き取りリールの回転を検出する第2の回転検出
    手段と、 第1の回転検出手段と第2の回転検出手段のうちの一方
    がリールの回転停止を検出し、他方がリールが回転して
    いることを検出したとき、テープ早送りモード又はテー
    プ巻戻しモードを設定する制御手段と、 を具備したことを特徴とするテープ走行制御装置。
  2. 【請求項2】 キャプスタン駆動方式のテープ走行制御
    装置であって、 テープ供給リールと、 テープ巻き取りリールと、 テープ供給リールの回転を検出する第1の回転検出手段
    と、 テープ巻き取りリールの回転を検出する第2の回転検出
    手段と、 第1の回転検出手段と第2の回転検出手段のうちの一方
    がリールの回転停止を検出し、他方がリールが回転して
    いることを検出したとき、キャプスタン駆動を解除して
    回転していることが検出されているテープリールに所定
    時間テープ巻き取り動作をさせる制御手段と、 を具備したことを特徴とするテープ走行制御装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は回転していることが検出され
    ているテープリールに所定時間テープ巻き取り動作をさ
    せた後、テープ走行停止モードを設定することを特徴と
    する請求項2記載のテープ走行制御装置。
JP6154904A 1994-07-06 1994-07-06 テープ走行制御装置 Withdrawn JPH0831051A (ja)

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JP6154904A JPH0831051A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 テープ走行制御装置

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