JPH08310614A - 収納棚におけるパレット落下防止方法およびその装置 - Google Patents
収納棚におけるパレット落下防止方法およびその装置Info
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- JPH08310614A JPH08310614A JP11708395A JP11708395A JPH08310614A JP H08310614 A JPH08310614 A JP H08310614A JP 11708395 A JP11708395 A JP 11708395A JP 11708395 A JP11708395 A JP 11708395A JP H08310614 A JPH08310614 A JP H08310614A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 5
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各棚上にパレットが収納されているときには
地震などの振動が生じてもパレットが落下しないように
落下防止を図る。 【構成】 通常時は振り子59に連結されたコロ部材6
9は、ストッパ板93とパレットロック部材43との間
に嵌入されているので、パレットロック部材43に設け
た係止部45はパレットPに設けた係合部47より離隔
しているので、パレットPは自由に動き得る状態となっ
ている。地震等の上下左右振動が発生すると、振り子5
9は揺動し、コロ部材69がストッパ板93とパレット
ロック部材43との間から離脱するので、パレットロッ
ク部材43は弾機89の引張り力により上方向へ移動
し、パレットロック部材43に設けた係止部45がパレ
ットPに設けた係合部47に挿入固定されるので、パレ
ットPは各棚7から落下するようなことはない。
地震などの振動が生じてもパレットが落下しないように
落下防止を図る。 【構成】 通常時は振り子59に連結されたコロ部材6
9は、ストッパ板93とパレットロック部材43との間
に嵌入されているので、パレットロック部材43に設け
た係止部45はパレットPに設けた係合部47より離隔
しているので、パレットPは自由に動き得る状態となっ
ている。地震等の上下左右振動が発生すると、振り子5
9は揺動し、コロ部材69がストッパ板93とパレット
ロック部材43との間から離脱するので、パレットロッ
ク部材43は弾機89の引張り力により上方向へ移動
し、パレットロック部材43に設けた係止部45がパレ
ットPに設けた係合部47に挿入固定されるので、パレ
ットPは各棚7から落下するようなことはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、収納棚におけるパレ
ット落下防止方法およびその装置に関する。
ット落下防止方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動倉庫などの収納棚において
は、各棚にワークを積載したパレットが支持されて収納
されている。このワークWを積載したパレットPは図5
および図6に示されているように、各棚101上から落
下せぬよう、かつ出し入れが容易になるように出し入れ
方向(図5および図6において左右方向)の両端のう
ち、一方に車輪103を、他方にストッパブロック10
5が設けられている。
は、各棚にワークを積載したパレットが支持されて収納
されている。このワークWを積載したパレットPは図5
および図6に示されているように、各棚101上から落
下せぬよう、かつ出し入れが容易になるように出し入れ
方向(図5および図6において左右方向)の両端のう
ち、一方に車輪103を、他方にストッパブロック10
5が設けられている。
【0003】一方、前記各棚101上にも前記ストッパ
ブロック105と相対してストッパブロック107が設
けられていて、このストッパブロック107に前記スト
ッパブロック105が係止するようになっている。そし
て、前記パレットPの図5および図6において左側には
複数のフック109が設けられている。
ブロック105と相対してストッパブロック107が設
けられていて、このストッパブロック107に前記スト
ッパブロック105が係止するようになっている。そし
て、前記パレットPの図5および図6において左側には
複数のフック109が設けられている。
【0004】前記パレットPを出し入れする時は、図7
に示されているごとく、上下動自在なエレベータ110
上にトラバーサ111を設け、このトラバーサ111に
備えられたフック113を前記パレットPに設けたフッ
ク109に係合させる。そして、トラバーサ111によ
ってパレットPに設けたストッパブロック105側を小
量持ち上げ、このストッパブロック105を棚101に
設けたストッパブロック107より離隔することによ
り、パレットPは棚101上を移動させることができ
る。
に示されているごとく、上下動自在なエレベータ110
上にトラバーサ111を設け、このトラバーサ111に
備えられたフック113を前記パレットPに設けたフッ
ク109に係合させる。そして、トラバーサ111によ
ってパレットPに設けたストッパブロック105側を小
量持ち上げ、このストッパブロック105を棚101に
設けたストッパブロック107より離隔することによ
り、パレットPは棚101上を移動させることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した収
納棚における各棚101上ではパレットPは一方(図5
および図6において左方)のストッパブロック105が
各棚101上に設けられたストッパブロック107で係
止されていて、通常の状態ではパレットPは移動しない
ようになっている。しかしながら、例えば地震などの上
下振動が発生すると、パレットPに設けたストッパブロ
ック105が棚101に設けたストッパブロック107
を乗り越えてしまい、パレットP毎地上に落下する恐れ
がある。
納棚における各棚101上ではパレットPは一方(図5
および図6において左方)のストッパブロック105が
各棚101上に設けられたストッパブロック107で係
止されていて、通常の状態ではパレットPは移動しない
ようになっている。しかしながら、例えば地震などの上
下振動が発生すると、パレットPに設けたストッパブロ
ック105が棚101に設けたストッパブロック107
を乗り越えてしまい、パレットP毎地上に落下する恐れ
がある。
【0006】この発明の目的は、各棚上にパレットが収
納されているときには地震などの振動が生じてもパレッ
トは落下しないように落下防止を図った収納棚における
パレット落下防止方法およびその装置を提供することに
ある。
納されているときには地震などの振動が生じてもパレッ
トは落下しないように落下防止を図った収納棚における
パレット落下防止方法およびその装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の収納棚におけるパレット落
下防止方法は、振動発生時に収納棚を構成するフレーム
に設けた重錘を備えた振り子が振動し、パレットロック
部材とストッパ板との間に保持された前記振り子に連結
されたコロ部材が離脱すると同時に、前記パレットロッ
ク部材に設けた係止部が弾機の付勢力によりパレットに
設けた係合部に係合してなることを特徴とするものであ
る。
に請求項1によるこの発明の収納棚におけるパレット落
下防止方法は、振動発生時に収納棚を構成するフレーム
に設けた重錘を備えた振り子が振動し、パレットロック
部材とストッパ板との間に保持された前記振り子に連結
されたコロ部材が離脱すると同時に、前記パレットロッ
ク部材に設けた係止部が弾機の付勢力によりパレットに
設けた係合部に係合してなることを特徴とするものであ
る。
【0008】また、請求項2によるこの発明の収納棚に
おけるパレット落下防止装置は、収納棚を構成するフレ
ームに重錘を備えた振り子を揺動自在に設け、この振り
子の一端にコロ部材を連結して設け、このコロ部材を前
記フレームに設けたストッパ板と弾機により付勢された
パレットロック部材との間に嵌入離脱自在に設け、前記
パレットロック部材に前記収納棚に載置したパレットに
設けた係合部に挿入される係止部を設けてなることを特
徴とするものである。
おけるパレット落下防止装置は、収納棚を構成するフレ
ームに重錘を備えた振り子を揺動自在に設け、この振り
子の一端にコロ部材を連結して設け、このコロ部材を前
記フレームに設けたストッパ板と弾機により付勢された
パレットロック部材との間に嵌入離脱自在に設け、前記
パレットロック部材に前記収納棚に載置したパレットに
設けた係合部に挿入される係止部を設けてなることを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】以上のような請求項1,2によるこの発明の収
納棚におけるパレット落下防止方法およびその装置とす
ることにより、常時は、重錘を備えた振り子は所定位置
に停止しているので、振り子に連結されたコロ部材はス
トッパ板と弾機により付勢されたパレットロック部材と
の間に嵌入されている。この状態ではパレットロック部
材に設けた係止部は、パレットに設けた係合部より離れ
ている。
納棚におけるパレット落下防止方法およびその装置とす
ることにより、常時は、重錘を備えた振り子は所定位置
に停止しているので、振り子に連結されたコロ部材はス
トッパ板と弾機により付勢されたパレットロック部材と
の間に嵌入されている。この状態ではパレットロック部
材に設けた係止部は、パレットに設けた係合部より離れ
ている。
【0010】地震等の振動が発生した場合は、振り子が
揺動し、振り子に連結したコロ部材は、ストッパ板とパ
レットロック部材にて保持された状態から離脱する。コ
ロ部材の離脱によりパレットロック部材は弾機の付勢力
により上方向へ押し上げられ、パレットロック部材に設
けた係止部はパレットに設けた係合部へ挿入されて、パ
レットは移動しなくなり、落下が防止される。
揺動し、振り子に連結したコロ部材は、ストッパ板とパ
レットロック部材にて保持された状態から離脱する。コ
ロ部材の離脱によりパレットロック部材は弾機の付勢力
により上方向へ押し上げられ、パレットロック部材に設
けた係止部はパレットに設けた係合部へ挿入されて、パ
レットは移動しなくなり、落下が防止される。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
に説明する。
【0012】図4を参照するに、自動倉庫などの収納棚
1は、枠組みされたフレーム3を備えており、このフレ
ーム3は4本の立設されたサイドフレーム5A,5B,
5C,5Dと、この各サイドフレーム5A〜5Dの上面
には上部フレーム5Eが連結されている。しかも、この
サイドフレーム5A,5Bとサイドフレーム5C,5D
との間には上下方向へ適宜な間隔で複数の棚7が設けら
れている。
1は、枠組みされたフレーム3を備えており、このフレ
ーム3は4本の立設されたサイドフレーム5A,5B,
5C,5Dと、この各サイドフレーム5A〜5Dの上面
には上部フレーム5Eが連結されている。しかも、この
サイドフレーム5A,5Bとサイドフレーム5C,5D
との間には上下方向へ適宜な間隔で複数の棚7が設けら
れている。
【0013】最下段には図4において右方向へ延伸され
たローダフレーム9が設けられている。前記各棚7、ロ
ーダフレーム9上にはワークWを積載したパレットPが
収納されるものである。なお、パレットPの構造はすで
に述べたものと同じなので同じ部品には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
たローダフレーム9が設けられている。前記各棚7、ロ
ーダフレーム9上にはワークWを積載したパレットPが
収納されるものである。なお、パレットPの構造はすで
に述べたものと同じなので同じ部品には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
【0014】前記サイドフレーム5A,5Bの図4にお
いて左側には上下動自在なエレベータ11が設けられて
いる。このエレベータ11上にはフック13を備えた自
走式のトラバーサ15が図4において左右方向へ移動自
在に設けられている。なお、トラバーサ15の移動機構
はすでに公知であるから、詳細な構造の説明を省略す
る。
いて左側には上下動自在なエレベータ11が設けられて
いる。このエレベータ11上にはフック13を備えた自
走式のトラバーサ15が図4において左右方向へ移動自
在に設けられている。なお、トラバーサ15の移動機構
はすでに公知であるから、詳細な構造の説明を省略す
る。
【0015】前記サイドフレーム5A,5Bの上、下部
にはそれぞれスプロケット17,19が回転自在に設け
られていると共に、このスプロケット17とスプロケッ
ト19とにはチェン21が巻回されている。このチェン
21の両端は前記エレベータ11の後部に取付けられて
いる。
にはそれぞれスプロケット17,19が回転自在に設け
られていると共に、このスプロケット17とスプロケッ
ト19とにはチェン21が巻回されている。このチェン
21の両端は前記エレベータ11の後部に取付けられて
いる。
【0016】また、前記上部フレーム5E上にはモータ
ブラケット23を介して駆動モータ25が設けられてお
り、この駆動モータ25の出力軸には駆動スプロケット
27が回転自在に装着されている。この駆動スプロケッ
ト27と前記スプロケット17の軸に装着されたスプロ
ケット29とにはチェン31が巻回されている。
ブラケット23を介して駆動モータ25が設けられてお
り、この駆動モータ25の出力軸には駆動スプロケット
27が回転自在に装着されている。この駆動スプロケッ
ト27と前記スプロケット17の軸に装着されたスプロ
ケット29とにはチェン31が巻回されている。
【0017】上記構成により、駆動モータ25を駆動せ
しめると、出力軸、駆動スプロケット27、チェン31
を介してスプロケット29が回転される。このスプロケ
ット29の回転によりスプロケット17が回転され、チ
ェン21に取付けられたエレベータ11が上下動される
ことになる。
しめると、出力軸、駆動スプロケット27、チェン31
を介してスプロケット29が回転される。このスプロケ
ット29の回転によりスプロケット17が回転され、チ
ェン21に取付けられたエレベータ11が上下動される
ことになる。
【0018】前記サイドフレーム5A,5Bとサイドフ
レーム5C,5Dとの間におけるローダフレーム9の下
方には上下動自在なリフタ33が設けられていると共
に、前記ローダフレーム9の下部には左右方向へ移動自
在なローダ35が設けられている。このローダ35には
上下動自在な吸着フレーム37が設けられ、この吸着フ
レーム37には複数の吸着パッド39が設けられてい
る。
レーム5C,5Dとの間におけるローダフレーム9の下
方には上下動自在なリフタ33が設けられていると共
に、前記ローダフレーム9の下部には左右方向へ移動自
在なローダ35が設けられている。このローダ35には
上下動自在な吸着フレーム37が設けられ、この吸着フ
レーム37には複数の吸着パッド39が設けられてい
る。
【0019】上記構成により、各棚7、ローダフレーム
9上に収納されているパレットPのフック109はサイ
ドフレーム5A,5Bの側面を上下動するエレベータ1
1上に設けられたトラバーサ15が図4において右方向
に移動されると共に、エレベータ11をわずか上昇せし
めると、トラバーサ15に設けられたフック13と係合
する。トラバーサ15を左側へ移動せしめることによっ
て、ワークWを積載したパレットPは各棚7、ローダフ
レーム9からエレベータ11上へ移載される。
9上に収納されているパレットPのフック109はサイ
ドフレーム5A,5Bの側面を上下動するエレベータ1
1上に設けられたトラバーサ15が図4において右方向
に移動されると共に、エレベータ11をわずか上昇せし
めると、トラバーサ15に設けられたフック13と係合
する。トラバーサ15を左側へ移動せしめることによっ
て、ワークWを積載したパレットPは各棚7、ローダフ
レーム9からエレベータ11上へ移載される。
【0020】エレベータ11を下降せしめて最下段の位
置で停止せしめた後、エレベータ11上のパレットPを
トラバーサ15の移動によってパレットPはエレベータ
11からリフタ33上に移載される。このリフタ33上
に移載されたパレットP上に積載されているワークW
は、吸着フレーム37を下降せしめて吸着パッド39に
より一番上から一枚ずつ吸着し、ローダ35を前記ロー
ダフレーム9に沿って右方向へ移動せしめることによっ
て、タレットパンチプレスやレーザ加工機などの板材加
工機へ搬送されることとなる。
置で停止せしめた後、エレベータ11上のパレットPを
トラバーサ15の移動によってパレットPはエレベータ
11からリフタ33上に移載される。このリフタ33上
に移載されたパレットP上に積載されているワークW
は、吸着フレーム37を下降せしめて吸着パッド39に
より一番上から一枚ずつ吸着し、ローダ35を前記ロー
ダフレーム9に沿って右方向へ移動せしめることによっ
て、タレットパンチプレスやレーザ加工機などの板材加
工機へ搬送されることとなる。
【0021】なお、収納棚1におけるサイドフレーム5
A〜5Dの4側面のうち、エレベータ11が上下動しな
い3面はカバーなどで施され、パレットPが外へ出ない
ようになっているが、エレベータ11が上下動する側面
はパレットPの出入りのため開いている。
A〜5Dの4側面のうち、エレベータ11が上下動しな
い3面はカバーなどで施され、パレットPが外へ出ない
ようになっているが、エレベータ11が上下動する側面
はパレットPの出入りのため開いている。
【0022】前記収納棚1には図1,図2および図3に
示されているように、パレット落下防止装置41が備え
られている。なお、このパレット落下防止装置41は前
記各棚7毎に設けられているものである。
示されているように、パレット落下防止装置41が備え
られている。なお、このパレット落下防止装置41は前
記各棚7毎に設けられているものである。
【0023】パレットPの片側(図1において右側)に
はトラバーサ15に設けたフック13と係合するフック
109が形成されていて、パレットPの他側(図1にお
いて左側)には詳細を後述するパレット落下防止装置4
1を構成する一部材であるパレットロック部材43に設
けた係止部45と係合する係合部47が設けられてい
る。
はトラバーサ15に設けたフック13と係合するフック
109が形成されていて、パレットPの他側(図1にお
いて左側)には詳細を後述するパレット落下防止装置4
1を構成する一部材であるパレットロック部材43に設
けた係止部45と係合する係合部47が設けられてい
る。
【0024】そして、パレットP上にはワークWの位置
決めとして長尺のストッパ49が図1において右側に立
設されている。
決めとして長尺のストッパ49が図1において右側に立
設されている。
【0025】前記パレット落下防止装置41は収納棚1
を構成するサイドフレーム5Cあるいは5Dに設けられ
ていて、サイドフレーム5Cあるいは5Dに設けた支持
板51に図3に詳細が示されているごとく、ベアリング
53を支承する軸受55が設けられている。前記ベアリ
ング53には軸57が装着され、この軸57に振り子5
9を構成する一部材である支持棒61が一体的に設けら
れている。そして、支持棒61の上端には重錘63が一
体的に設けられ、下端はピン65を介してホークリンク
67に連結され、ホークリンク67の他端にはコロ部材
69として例えばベアリングが軸71を介して装着され
ている。
を構成するサイドフレーム5Cあるいは5Dに設けられ
ていて、サイドフレーム5Cあるいは5Dに設けた支持
板51に図3に詳細が示されているごとく、ベアリング
53を支承する軸受55が設けられている。前記ベアリ
ング53には軸57が装着され、この軸57に振り子5
9を構成する一部材である支持棒61が一体的に設けら
れている。そして、支持棒61の上端には重錘63が一
体的に設けられ、下端はピン65を介してホークリンク
67に連結され、ホークリンク67の他端にはコロ部材
69として例えばベアリングが軸71を介して装着され
ている。
【0026】前記パレットロック部材43は、サイドフ
レーム5Cあるいは5Dに設けた支持ブロック73にピ
ン75を介してロックレバー77が回動自在に装着さ
れ、このロックレバー77の先端には前記係止部45が
設けられている。そして、ロックレバー77の適宜位置
にピン79を介して上下ロッド81が装着され、この上
下ロッド81は図2に示されているごとく、上下ロッド
81の上端に設けたフランジ83はコロ当接板85に締
結ボルト87により一体的に設けられ、このコロ当接板
85の両端には弾機89として例えば引張コイルばねの
一端が係止されている。
レーム5Cあるいは5Dに設けた支持ブロック73にピ
ン75を介してロックレバー77が回動自在に装着さ
れ、このロックレバー77の先端には前記係止部45が
設けられている。そして、ロックレバー77の適宜位置
にピン79を介して上下ロッド81が装着され、この上
下ロッド81は図2に示されているごとく、上下ロッド
81の上端に設けたフランジ83はコロ当接板85に締
結ボルト87により一体的に設けられ、このコロ当接板
85の両端には弾機89として例えば引張コイルばねの
一端が係止されている。
【0027】前記弾機89の他端は、サイドフレーム5
Cあるいは5Dより突設されたブラケット91に係止さ
れていて、このブラケット91には前記コロ部材69が
当接するストッパ板93を支承する支持部材95が垂下
して設けられている。
Cあるいは5Dより突設されたブラケット91に係止さ
れていて、このブラケット91には前記コロ部材69が
当接するストッパ板93を支承する支持部材95が垂下
して設けられている。
【0028】上記構成により、その作用としては、通常
状態では、図1に実線で示された状態にパレット落下防
止装置41は停止している。すなわち、振り子59は直
立した状態であり、振り子59に連結されたコロ部材6
9はストッパ板93とコロ当接板85との間に嵌入さ
れ、弾機89の引張力により押圧固定されている。この
ため、ロックレバー77の先端に設けた係止部45は、
パレットPに設けた係合部47より離隔した位置にある
ので、パレットPはその収容されている棚7から自由に
移動できる状態となっている。
状態では、図1に実線で示された状態にパレット落下防
止装置41は停止している。すなわち、振り子59は直
立した状態であり、振り子59に連結されたコロ部材6
9はストッパ板93とコロ当接板85との間に嵌入さ
れ、弾機89の引張力により押圧固定されている。この
ため、ロックレバー77の先端に設けた係止部45は、
パレットPに設けた係合部47より離隔した位置にある
ので、パレットPはその収容されている棚7から自由に
移動できる状態となっている。
【0029】しかし、地震等による上下左右振動が発生
すると、振り子59は図1の図中に二点鎖線で示したご
とくベアリング53を中心に揺動する。振り子59が揺
動することにより、振り子59に連結されたコロ部材6
9は、ストッパ板93とコロ当接板85にて固定された
状態より抜け出す。このため、コロ当接板85は弾機8
9により常時引張られているので上方へ移動し、ロック
レバー77はピン75を支点として反時計廻りに旋回
し、ロックレバー77の先端に設けた係止部45は、パ
レットPの底面に形成した係合部47に係合される。
すると、振り子59は図1の図中に二点鎖線で示したご
とくベアリング53を中心に揺動する。振り子59が揺
動することにより、振り子59に連結されたコロ部材6
9は、ストッパ板93とコロ当接板85にて固定された
状態より抜け出す。このため、コロ当接板85は弾機8
9により常時引張られているので上方へ移動し、ロック
レバー77はピン75を支点として反時計廻りに旋回
し、ロックレバー77の先端に設けた係止部45は、パ
レットPの底面に形成した係合部47に係合される。
【0030】而して、パレットPはその収容されている
棚7から移動不可の状態となり、落下防止を図ることが
できる。
棚7から移動不可の状態となり、落下防止を図ることが
できる。
【0031】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
れることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0032】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、請求項1,2によるこの発明によれば、地震
等による上下左右の振動が発生すると、振り子は揺動
し、ストッパ板とパレットロック部材との間に嵌入され
ていたコロ部材が離脱するので、パレットロック部材に
設けた係止部はパレットに設けた係合部に挿入係合され
る。このため、パレットは各棚から落下することをなく
すことができる。なお、通常時はコロ部材がストッパ板
とパレットロック部材との間に嵌入されているので、パ
レットロック部材に設けた係止部はパレットに設けた係
合部より離隔しているので、パレットは棚から自由に動
き得る状態となっている。
るように、請求項1,2によるこの発明によれば、地震
等による上下左右の振動が発生すると、振り子は揺動
し、ストッパ板とパレットロック部材との間に嵌入され
ていたコロ部材が離脱するので、パレットロック部材に
設けた係止部はパレットに設けた係合部に挿入係合され
る。このため、パレットは各棚から落下することをなく
すことができる。なお、通常時はコロ部材がストッパ板
とパレットロック部材との間に嵌入されているので、パ
レットロック部材に設けた係止部はパレットに設けた係
合部より離隔しているので、パレットは棚から自由に動
き得る状態となっている。
【図1】この発明の主要部を示し、パレット落下防止装
置の側面図である。
置の側面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った拡大断面図
である。
である。
【図3】図1におけるIII−III線に沿った拡大断
面図である。
面図である。
【図4】この発明を実施する一実施例の収納棚の側面図
である。
である。
【図5】従来の収納棚における各棚に収納されているパ
レットの平面図である。
レットの平面図である。
【図6】図5における側面図である。
【図7】従来の作用説明図である。
1 収納棚 3 フレーム 41 パレット落下防止装置 43 パレットロック部材 45 係止部 47 係合部 59 振り子 63 重錘 69 コロ部材 89 弾機 93 ストッパ板 P パレット
Claims (2)
- 【請求項1】 振動発生時に収納棚を構成するフレーム
に設けた重錘を備えた振り子が振動し、パレットロック
部材とストッパ板との間に保持された前記振り子に連結
されたコロ部材が離脱すると同時に、前記パレットロッ
ク部材に設けた係止部が弾機の付勢力によりパレットに
設けた係合部に係合してなることを特徴とする収納棚に
おけるパレット落下防止方法。 - 【請求項2】 収納棚を構成するフレームに重錘を備え
た振り子を揺動自在に設け、この振り子の一端にコロ部
材を連結して設け、このコロ部材を前記フレームに設け
たストッパ板と弾機により付勢されたパレットロック部
材との間に嵌入離脱自在に設け、前記パレットロック部
材に前記収納棚に載置したパレットに設けた係合部に挿
入される係止部を設けてなることを特徴とする収納棚に
おけるパレット落下防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11708395A JPH08310614A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 収納棚におけるパレット落下防止方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11708395A JPH08310614A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 収納棚におけるパレット落下防止方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310614A true JPH08310614A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14702980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11708395A Pending JPH08310614A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 収納棚におけるパレット落下防止方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08310614A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016063925A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 株式会社岡村製作所 | 感震式物品落下防止装置 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP11708395A patent/JPH08310614A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016063925A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 株式会社岡村製作所 | 感震式物品落下防止装置 |
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