JPH08310635A - 洗浄籠搬送バーの過負荷安全装置 - Google Patents
洗浄籠搬送バーの過負荷安全装置Info
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- JPH08310635A JPH08310635A JP13986395A JP13986395A JPH08310635A JP H08310635 A JPH08310635 A JP H08310635A JP 13986395 A JP13986395 A JP 13986395A JP 13986395 A JP13986395 A JP 13986395A JP H08310635 A JPH08310635 A JP H08310635A
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の洗浄籠搬送バーの過負荷安全装置の
目的は、洗浄籠搬送装置において、被搬送物の中の一つ
がせき止められた場合、押しアーム34が逃げるととも
に、装置を停止させる洗浄籠搬送バーの過負荷安全装置
を提供するにある。 【構成】 往復動する搬送バー33と、之を駆動する作
動シリンダ10と、前記搬送バーにそのストロークに合
わせた間隔でピン結合され位置決め当り部を有する複数
の押しバー34と、之を付勢する引張りばね38と前記
押しアームの間隔に合った長さで端が互いに接し且つ前
記押しアームの片方へのみ係合する止め環を具えた複数
の検知バー37a、37bと、これ等を押圧する押しば
ね41と、先端の検知バー37aの端に設けられた被検
知部材47と、之を検知する近接スイッチ47と、装置
を停止させる制御手段とを有することを特徴としてい
る。
目的は、洗浄籠搬送装置において、被搬送物の中の一つ
がせき止められた場合、押しアーム34が逃げるととも
に、装置を停止させる洗浄籠搬送バーの過負荷安全装置
を提供するにある。 【構成】 往復動する搬送バー33と、之を駆動する作
動シリンダ10と、前記搬送バーにそのストロークに合
わせた間隔でピン結合され位置決め当り部を有する複数
の押しバー34と、之を付勢する引張りばね38と前記
押しアームの間隔に合った長さで端が互いに接し且つ前
記押しアームの片方へのみ係合する止め環を具えた複数
の検知バー37a、37bと、これ等を押圧する押しば
ね41と、先端の検知バー37aの端に設けられた被検
知部材47と、之を検知する近接スイッチ47と、装置
を停止させる制御手段とを有することを特徴としてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種部品を入れた籠を
液に浸漬して洗浄する洗浄装置における洗浄籠搬送機構
の過負荷安全装置に関する。
液に浸漬して洗浄する洗浄装置における洗浄籠搬送機構
の過負荷安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図面に基づいて説明する。図9
は浸漬洗浄装置の全体構成図、図10は図9のX−X矢
視図で、1は入口コンベア、2は搬入リフタ、3はアル
カリ粗洗浄槽、4はアルカリ本洗浄槽、5は湯洗浄槽、
6は乾燥室、7は搬出リフタ、8は出口コンベア、9は
送り装置、10はそのシリンダ、11はそのロッド、1
2はそのロッド11に設けられた多数のフィンガ、1
2′は移動したフィンガ12、13はフィンガ回転用の
シリンダ、14はシャッタ、16は部品を入れた洗浄籠
である。
は浸漬洗浄装置の全体構成図、図10は図9のX−X矢
視図で、1は入口コンベア、2は搬入リフタ、3はアル
カリ粗洗浄槽、4はアルカリ本洗浄槽、5は湯洗浄槽、
6は乾燥室、7は搬出リフタ、8は出口コンベア、9は
送り装置、10はそのシリンダ、11はそのロッド、1
2はそのロッド11に設けられた多数のフィンガ、1
2′は移動したフィンガ12、13はフィンガ回転用の
シリンダ、14はシャッタ、16は部品を入れた洗浄籠
である。
【0003】ロッド11はシリンダ10の作動によって
矢印B方向に往復動できると共に、シリンダ13によっ
て回転できるように構成されており、フィンガ12はこ
のロッド11に固着されており、ロッド11の回転によ
り回転できる。フィンガ12は図9中のX−X矢視図で
ある図10に示すようにシリンダ13によって角度θだ
け回転して2点鎖線で示す12′の位置に下降して洗浄
籠16を挟み、作動シリンダ10によってロッド11が
移動すると、規定のピッチだけ洗浄籠16を次工程へ送
り、これを放して再びシリンダ13が作動してフィンガ
12を元の位置に戻すようになっている。
矢印B方向に往復動できると共に、シリンダ13によっ
て回転できるように構成されており、フィンガ12はこ
のロッド11に固着されており、ロッド11の回転によ
り回転できる。フィンガ12は図9中のX−X矢視図で
ある図10に示すようにシリンダ13によって角度θだ
け回転して2点鎖線で示す12′の位置に下降して洗浄
籠16を挟み、作動シリンダ10によってロッド11が
移動すると、規定のピッチだけ洗浄籠16を次工程へ送
り、これを放して再びシリンダ13が作動してフィンガ
12を元の位置に戻すようになっている。
【0004】洗浄籠16は前工程から入口コンベア1に
よって搬送され、搬送リフタ2によって洗浄装置のコン
ベアラインへ持ち上げられる。次いで、送り装置9によ
って順次アルカリ粗洗浄槽3、(超音波振動子20を有
する。)アルカリ本洗浄槽4、湯洗浄槽5、乾燥室6で
処理された後、搬出リフタ7で出口コンベア8上に降ろ
されて次の工程に送られる。
よって搬送され、搬送リフタ2によって洗浄装置のコン
ベアラインへ持ち上げられる。次いで、送り装置9によ
って順次アルカリ粗洗浄槽3、(超音波振動子20を有
する。)アルカリ本洗浄槽4、湯洗浄槽5、乾燥室6で
処理された後、搬出リフタ7で出口コンベア8上に降ろ
されて次の工程に送られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】1個の直動アクチュエ
ータで多数個の搬送物を移動する搬送バーの場合、何ら
かの原因で搬送物がせき止められ、搬送物の移送が妨げ
られた時、大きな力がその中の1個に働き搬送物、或い
は搬送バー手段を破壊することがある。
ータで多数個の搬送物を移動する搬送バーの場合、何ら
かの原因で搬送物がせき止められ、搬送物の移送が妨げ
られた時、大きな力がその中の1個に働き搬送物、或い
は搬送バー手段を破壊することがある。
【0006】本発明の目的は洗浄籠搬送装置において、
被搬送物の中の1個がせき止められた場合押しアームが
逃げるとともに不具合を検知して送り装置を停止させる
洗浄籠搬送バー過負荷安全装置を提供するにある。
被搬送物の中の1個がせき止められた場合押しアームが
逃げるとともに不具合を検知して送り装置を停止させる
洗浄籠搬送バー過負荷安全装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明の洗浄籠搬送バ
ー過負荷安全装置は被洗浄部品を入れる洗浄籠16と、
洗浄液を入れ、同洗浄籠を浸漬して前記被洗浄部品を洗
浄するため等間隔に設置された複数の洗浄槽3、4、5
と、同洗浄槽毎に設けられている前記洗浄籠を搬送する
フリーローラコンベア17と、同フリーローラコンベア
を支承し昇降させる手段を有する洗浄架台22とよりな
る浸漬洗浄装置における洗浄籠搬送バー機構であって、
洗浄架台22の上部に設けられた車輪ガイド32により
水平移動する搬送バー33と、同搬送バーを前記洗浄槽
の設置間隔、すなわち搬送ピッチで往復移動させる直動
アクチュエータ10と、前記搬送バーに搬送ピッチに合
わせて取付けられた軸35に回転自在に支えられ決まっ
た角度位置に止めるストッパを備えた複数の洗浄籠押し
アーム34と、同押しアームに掛けられ被洗浄部品を収
容した洗浄籠を前記フリーローラコンベア上で押し出す
のに充分の押し力を付勢されたばね38と、長さが搬送
ピッチに合わせてあり端部が互いに接するように水平に
設置され前記各押しアーム34に片側方向へのみ係合す
る止め環を備えている複数の検知バー37a、37b
と、同検知バーの止め環を押しアームに押し当てるよう
に付勢されたばね41と、最前端の前記検知バー17a
に取付けられた被検知部材47と、同被検知部材を検出
することによって検知バーの移動を検知する近接センサ
46と、同センサの信号により前記直動アクチュエータ
10の作動を止める制御手段とにより構成されてなるこ
とを特徴としている。
ー過負荷安全装置は被洗浄部品を入れる洗浄籠16と、
洗浄液を入れ、同洗浄籠を浸漬して前記被洗浄部品を洗
浄するため等間隔に設置された複数の洗浄槽3、4、5
と、同洗浄槽毎に設けられている前記洗浄籠を搬送する
フリーローラコンベア17と、同フリーローラコンベア
を支承し昇降させる手段を有する洗浄架台22とよりな
る浸漬洗浄装置における洗浄籠搬送バー機構であって、
洗浄架台22の上部に設けられた車輪ガイド32により
水平移動する搬送バー33と、同搬送バーを前記洗浄槽
の設置間隔、すなわち搬送ピッチで往復移動させる直動
アクチュエータ10と、前記搬送バーに搬送ピッチに合
わせて取付けられた軸35に回転自在に支えられ決まっ
た角度位置に止めるストッパを備えた複数の洗浄籠押し
アーム34と、同押しアームに掛けられ被洗浄部品を収
容した洗浄籠を前記フリーローラコンベア上で押し出す
のに充分の押し力を付勢されたばね38と、長さが搬送
ピッチに合わせてあり端部が互いに接するように水平に
設置され前記各押しアーム34に片側方向へのみ係合す
る止め環を備えている複数の検知バー37a、37b
と、同検知バーの止め環を押しアームに押し当てるよう
に付勢されたばね41と、最前端の前記検知バー17a
に取付けられた被検知部材47と、同被検知部材を検出
することによって検知バーの移動を検知する近接センサ
46と、同センサの信号により前記直動アクチュエータ
10の作動を止める制御手段とにより構成されてなるこ
とを特徴としている。
【0008】第2発明の洗浄籠搬送バー過負荷安全装置
は第1発明において、前記検知バーが長尺の単体バー5
6であり、各押しアームに片側方向のみに係合する止め
環43を備え、同止め環を押しアームに押し当てるよう
に付勢して設けられたばね41も1個であることを特徴
としている。
は第1発明において、前記検知バーが長尺の単体バー5
6であり、各押しアームに片側方向のみに係合する止め
環43を備え、同止め環を押しアームに押し当てるよう
に付勢して設けられたばね41も1個であることを特徴
としている。
【0009】第3発明の洗浄籠搬送バー過負荷安全装置
は第1発明及び第2発明において、前記洗浄籠押しアー
ムが回転して洗浄籠の押し側面から外れるように、前記
洗浄籠搬送バー33及びガイド32及び駆動アクチュエ
ータ54を取付けた上部部材51を支台52で軸支し、
これを回転する回転手段54、53を設けたことを特徴
としている。
は第1発明及び第2発明において、前記洗浄籠押しアー
ムが回転して洗浄籠の押し側面から外れるように、前記
洗浄籠搬送バー33及びガイド32及び駆動アクチュエ
ータ54を取付けた上部部材51を支台52で軸支し、
これを回転する回転手段54、53を設けたことを特徴
としている。
【0010】
【作用】被洗浄部品を入れた洗浄籠が浸漬洗浄装置の入
口コンベア1に置かれ、同コンベアが昇降手段の作動に
より上昇して洗浄籠が搬送バーの押しアームと係合する
位置に止ると直動アクチュエータ10の作動により搬送
バー33が水平方向に搬送バーの1ピッチ分移動し、搬
送バーの押しアームが洗浄籠を押して最初の第1の洗浄
槽の洗浄架台のフリーローラコンベア17に載せる。次
いで洗浄籠を載せたフリーローラコンベアは洗浄架台の
昇降手段の作動により第1の洗浄槽内を下降し、洗浄籠
は第1の洗浄液に浸漬する前記搬送バーは初めの位置に
戻って待機する。
口コンベア1に置かれ、同コンベアが昇降手段の作動に
より上昇して洗浄籠が搬送バーの押しアームと係合する
位置に止ると直動アクチュエータ10の作動により搬送
バー33が水平方向に搬送バーの1ピッチ分移動し、搬
送バーの押しアームが洗浄籠を押して最初の第1の洗浄
槽の洗浄架台のフリーローラコンベア17に載せる。次
いで洗浄籠を載せたフリーローラコンベアは洗浄架台の
昇降手段の作動により第1の洗浄槽内を下降し、洗浄籠
は第1の洗浄液に浸漬する前記搬送バーは初めの位置に
戻って待機する。
【0011】一定時間後、前記昇降手段の作動により洗
浄籠は上昇して、前記搬送バーの係合位置に止まり、前
記搬送バーが作動して洗浄籠を第2の洗浄槽のフリーロ
ーラコンベアに載せ、前記と同様に洗浄籠は第2の洗浄
槽内の第2の洗浄液に浸漬する。このようにして次々に
洗浄籠が送られ洗浄され、最後に乾燥室において乾燥さ
れる。各フリーローラコンベア昇降手段は同時に昇降作
動をする。乾燥室を出て出口側昇降手段のローラコンベ
アに載せられた洗浄籠は、同昇降手段の作動により降下
し、出口コンベアに移され、次工程へ送り出される。
浄籠は上昇して、前記搬送バーの係合位置に止まり、前
記搬送バーが作動して洗浄籠を第2の洗浄槽のフリーロ
ーラコンベアに載せ、前記と同様に洗浄籠は第2の洗浄
槽内の第2の洗浄液に浸漬する。このようにして次々に
洗浄籠が送られ洗浄され、最後に乾燥室において乾燥さ
れる。各フリーローラコンベア昇降手段は同時に昇降作
動をする。乾燥室を出て出口側昇降手段のローラコンベ
アに載せられた洗浄籠は、同昇降手段の作動により降下
し、出口コンベアに移され、次工程へ送り出される。
【0012】搬送バーの押し力は、フリーローラコンベ
ア上の被洗浄部品を収容した複数の洗浄籠を移動させる
のに充分の強さを有しているが、フルーローラコンベア
上の洗浄籠が搬送バーの押しアームに押されてコンベア
上を移動するとき、何らかの原因で搬送物がせき止めら
れ、搬送物の移送が妨げられた時、もし押しアームが搬
送バーに固定されたものであれば、大きな力がその中に
1個の集中して働き、押しアームが傷付き、搬送籠が破
壊されるだけでなく、これに収容された被洗浄物を傷つ
ける虞れもある。
ア上の被洗浄部品を収容した複数の洗浄籠を移動させる
のに充分の強さを有しているが、フルーローラコンベア
上の洗浄籠が搬送バーの押しアームに押されてコンベア
上を移動するとき、何らかの原因で搬送物がせき止めら
れ、搬送物の移送が妨げられた時、もし押しアームが搬
送バーに固定されたものであれば、大きな力がその中に
1個の集中して働き、押しアームが傷付き、搬送籠が破
壊されるだけでなく、これに収容された被洗浄物を傷つ
ける虞れもある。
【0013】しかし、この発明の安全機構のように、前
記搬送バーの軸に回転自在に支えられた洗浄籠押しアー
ムと、同押しアームに掛けられた洗浄籠及び被洗浄部品
を押し出すばねによる押しアームの逃がし手段が備えて
あれば、押しアームが破壊することは避けられる。さら
に、前記押しアームが正常の作動位置から異常な力を受
けたために回動したとき、各押しアームに係合している
検知バー37aが移動し、最前端の検知バーに取付けら
れた被検知部材47も移動し、これを検知する近接セン
サ46が搬送籠のトラブルを知らせ、その信号により制
御手段が働いて前記直動アクチュエータ10の作動を止
めることにより、搬送バー及び洗浄装置全体の以後の作
動を停止させるので、運転が継続することによる2次ト
ラブルを避けることができる。
記搬送バーの軸に回転自在に支えられた洗浄籠押しアー
ムと、同押しアームに掛けられた洗浄籠及び被洗浄部品
を押し出すばねによる押しアームの逃がし手段が備えて
あれば、押しアームが破壊することは避けられる。さら
に、前記押しアームが正常の作動位置から異常な力を受
けたために回動したとき、各押しアームに係合している
検知バー37aが移動し、最前端の検知バーに取付けら
れた被検知部材47も移動し、これを検知する近接セン
サ46が搬送籠のトラブルを知らせ、その信号により制
御手段が働いて前記直動アクチュエータ10の作動を止
めることにより、搬送バー及び洗浄装置全体の以後の作
動を停止させるので、運転が継続することによる2次ト
ラブルを避けることができる。
【0014】上記は複数の検知バーが、各押しアーム毎
に設けられている場合であるが、この検知バーは、各押
しアームに係合する止め環43を備えた、長尺の単体バ
ーであってもその作用は上記と同様である。前記洗浄籠
押しアームが回転して洗浄籠の押し側面から外れるよう
に、前記洗浄籠搬送バー及びガイド及び駆動アクチュエ
ータを取付けた前記上部部材を軸支しこれを回転する回
転手段を設けた構造の洗浄籠押しアーム手段であって
も、上記の構成の押しアーム安全機構を設けることが可
能で、その作用は前述と同様である。
に設けられている場合であるが、この検知バーは、各押
しアームに係合する止め環43を備えた、長尺の単体バ
ーであってもその作用は上記と同様である。前記洗浄籠
押しアームが回転して洗浄籠の押し側面から外れるよう
に、前記洗浄籠搬送バー及びガイド及び駆動アクチュエ
ータを取付けた前記上部部材を軸支しこれを回転する回
転手段を設けた構造の洗浄籠押しアーム手段であって
も、上記の構成の押しアーム安全機構を設けることが可
能で、その作用は前述と同様である。
【0015】
【実施例】以下本発明に係る第1実施例を図1〜6によ
って説明する。図1は本発明の第1実施例に係わる洗浄
籠搬送バーの過負荷安全装置を備えた浸漬洗浄装置の全
体構成図である。図1において、従来例の浸漬洗浄装置
の全体構成図の図9と同じ構造、機能を有する部品は同
じ部品番号を使用した。図1中の、1は入口コンベア、
2は搬入リフタ、3は粗洗浄槽、4は本洗浄槽、5は湯
洗浄槽、6は乾燥室、7は搬出リフタ、8は出口コンベ
ア、9は送り装置、10はその作動シリンダ、31は送
り装置9を取付けた上部部材で本体21に固設されてい
る。33は搬送バーで、この搬送バー33は上部部材3
1に取付けた車輪ガイド32に案内され送り装置9で作
動される。34は搬送バー33に設けられた多数の押し
アーム、16は被洗浄部品を入れた洗浄籠で、38は押
しアーム34を洗浄籠16を搬送する方向に付勢してい
る引張りばねである。
って説明する。図1は本発明の第1実施例に係わる洗浄
籠搬送バーの過負荷安全装置を備えた浸漬洗浄装置の全
体構成図である。図1において、従来例の浸漬洗浄装置
の全体構成図の図9と同じ構造、機能を有する部品は同
じ部品番号を使用した。図1中の、1は入口コンベア、
2は搬入リフタ、3は粗洗浄槽、4は本洗浄槽、5は湯
洗浄槽、6は乾燥室、7は搬出リフタ、8は出口コンベ
ア、9は送り装置、10はその作動シリンダ、31は送
り装置9を取付けた上部部材で本体21に固設されてい
る。33は搬送バーで、この搬送バー33は上部部材3
1に取付けた車輪ガイド32に案内され送り装置9で作
動される。34は搬送バー33に設けられた多数の押し
アーム、16は被洗浄部品を入れた洗浄籠で、38は押
しアーム34を洗浄籠16を搬送する方向に付勢してい
る引張りばねである。
【0016】14はシャッタで洗浄槽3の入口、各洗浄
槽3、4、5、乾燥室6の境、及び乾燥室6の出口に設
置される。37a、37bは押しアーム34が異常な力
が掛かって引張りばね38に抗して回動したときその動
きを検出する検出バーであり、この検出バー37aの動
きは、近接センサ46において検知される。図2に図1
のII−II断面を示している。22は洗浄架台であり、こ
れには洗浄籠16用フリーローラコンベア17と、本体
21のリニアレール25にガイドされるリニアガイド2
4と、作動シリンダ23が備えられ、停止中の洗浄籠1
6を昇降させ、これを本洗浄槽内4(或いは3、5)の
洗浄液中に浸漬させる(図中2点鎖線で洗浄籠16の浸
漬位置を示す)。
槽3、4、5、乾燥室6の境、及び乾燥室6の出口に設
置される。37a、37bは押しアーム34が異常な力
が掛かって引張りばね38に抗して回動したときその動
きを検出する検出バーであり、この検出バー37aの動
きは、近接センサ46において検知される。図2に図1
のII−II断面を示している。22は洗浄架台であり、こ
れには洗浄籠16用フリーローラコンベア17と、本体
21のリニアレール25にガイドされるリニアガイド2
4と、作動シリンダ23が備えられ、停止中の洗浄籠1
6を昇降させ、これを本洗浄槽内4(或いは3、5)の
洗浄液中に浸漬させる(図中2点鎖線で洗浄籠16の浸
漬位置を示す)。
【0017】図3は搬送バー33及び押しアーム34の
周辺を拡大した詳細図である。搬送バー33の断面形状
は図2に示されているようにI型となっており、この両
側の溝部が上部部材31に固設された支持台31aに設
けられた軸に軸支された車輪ガイド32にガイドされ、
搬送バー33は水平移動をする。搬送バー33に取付け
られた支台39にピン35が固設され、押しアーム34
はこのピン35を軸として自在に回転する。押しアーム
34にはストッパ34aが備えられ、押しアーム34が
定位置以上に回ることを防いでいる。
周辺を拡大した詳細図である。搬送バー33の断面形状
は図2に示されているようにI型となっており、この両
側の溝部が上部部材31に固設された支持台31aに設
けられた軸に軸支された車輪ガイド32にガイドされ、
搬送バー33は水平移動をする。搬送バー33に取付け
られた支台39にピン35が固設され、押しアーム34
はこのピン35を軸として自在に回転する。押しアーム
34にはストッパ34aが備えられ、押しアーム34が
定位置以上に回ることを防いでいる。
【0018】押しアーム34には洗浄籠16を押す押し
板34bが固設されている。押しアーム34と搬送バー
33に取付けられたばね受け台36との間に引張りばね
38が掛けられ、この引張りばね38の付勢力は、洗浄
籠16及び被洗浄部品を、洗浄架台22のフリーローラ
コンベア17上で押し出すのに充分の押し力を持つよう
に設定されている。押しアーム34に設けられた支え板
34cの孔を突き通して検知バー37a、37bが設け
られ、この検知バー37a、37bは先端の頭部と、ば
ね受け台36の軸受36aとの間に設けられた圧縮ばね
41により、検知バー37a、37bを図の右方向に押
すように付勢され、検知バー37a、37bに固設され
たストッパ42により止められている。
板34bが固設されている。押しアーム34と搬送バー
33に取付けられたばね受け台36との間に引張りばね
38が掛けられ、この引張りばね38の付勢力は、洗浄
籠16及び被洗浄部品を、洗浄架台22のフリーローラ
コンベア17上で押し出すのに充分の押し力を持つよう
に設定されている。押しアーム34に設けられた支え板
34cの孔を突き通して検知バー37a、37bが設け
られ、この検知バー37a、37bは先端の頭部と、ば
ね受け台36の軸受36aとの間に設けられた圧縮ばね
41により、検知バー37a、37bを図の右方向に押
すように付勢され、検知バー37a、37bに固設され
たストッパ42により止められている。
【0019】この圧縮ばね41の付勢力は、押しアーム
34に作用する引張りばね38の付勢力よりは遙かに小
さいものとする。検知バー37aの先端には被検知部材
47が取付けられ、また搬送バー33の先端には取付金
具48を介して近接センサ46が設けられている。被検
知部材47がeの距離移動すれば、近接センサ46はこ
れを感知し、信号を図示略の制御機構に送り、制御機構
は搬送バー33の送り装置9を停止させる。図4は、こ
の浸漬洗浄装置に用いられる搬送籠の例16aを示す斜
視図であり、図5は、これに用いられる上開き搬送籠の
例16bを示す斜視図である。
34に作用する引張りばね38の付勢力よりは遙かに小
さいものとする。検知バー37aの先端には被検知部材
47が取付けられ、また搬送バー33の先端には取付金
具48を介して近接センサ46が設けられている。被検
知部材47がeの距離移動すれば、近接センサ46はこ
れを感知し、信号を図示略の制御機構に送り、制御機構
は搬送バー33の送り装置9を停止させる。図4は、こ
の浸漬洗浄装置に用いられる搬送籠の例16aを示す斜
視図であり、図5は、これに用いられる上開き搬送籠の
例16bを示す斜視図である。
【0020】以下この第1実施例の作用を説明する。被
洗浄部品を入れた洗浄籠16が、浸漬洗浄装置の入口外
側のローラコンベアに置かれ、同ローラコンベアが搬入
リフタ2の作動により上昇して、洗浄籠16が搬送バー
33に取付けられた押しアーム34の押し板34bと係
合できる位置に止まり、シャッタ14が明けられると、
作動シリンダ10の作動により、搬送バー33が水平方
向に搬送1ピッチ分移動し、搬送バー33の押しアーム
34が押し板34bを介して洗浄籠16を押して最初の
粗洗浄槽3の洗浄架台22のフリーローラコンベア17
に載せ、搬送バー33は初めの位置に戻って待機し、シ
ャッタ14が上昇して槽間を仕切る。次いで、洗浄籠1
6を載せたフリーローラコンベア17は、洗浄架台22
のシリンダ23の作動により粗洗浄槽3内を下降し、洗
浄籠16は洗浄液に浸漬する。
洗浄部品を入れた洗浄籠16が、浸漬洗浄装置の入口外
側のローラコンベアに置かれ、同ローラコンベアが搬入
リフタ2の作動により上昇して、洗浄籠16が搬送バー
33に取付けられた押しアーム34の押し板34bと係
合できる位置に止まり、シャッタ14が明けられると、
作動シリンダ10の作動により、搬送バー33が水平方
向に搬送1ピッチ分移動し、搬送バー33の押しアーム
34が押し板34bを介して洗浄籠16を押して最初の
粗洗浄槽3の洗浄架台22のフリーローラコンベア17
に載せ、搬送バー33は初めの位置に戻って待機し、シ
ャッタ14が上昇して槽間を仕切る。次いで、洗浄籠1
6を載せたフリーローラコンベア17は、洗浄架台22
のシリンダ23の作動により粗洗浄槽3内を下降し、洗
浄籠16は洗浄液に浸漬する。
【0021】シリンダ23の作動により、洗浄籠16を
洗浄液に浸けたまま上下動して洗浄を促進することも可
能である。一定時間洗浄後、シリンダ23の作動により
洗浄籠16は上昇して、搬送バー33の係合位置に止ま
り、シャッタ14が開き、搬送バー33が再び作動して
洗浄籠16を本洗浄槽4のフリーローラコンベア17に
載せ、搬送バー33は元の位置に戻って待機し、シャッ
タ14が上昇して槽間を仕切り、前述と同様に洗浄籠1
6は本洗浄槽4内の洗浄液に浸漬する。同様の作動をし
て洗浄籠16は湯洗浄槽5に送られ、湯洗浄される。各
洗浄架台22は同時に昇降作動をする。湯洗浄を終わっ
た洗浄籠16は乾燥室6に送られ、こごて駆動ローラコ
ンベア18によってゆっくり移動しながら乾燥されて
後、出口シャッタ14が開き、搬出リフタ7に載せら
れ、これによって下降し、出口コンベア8に渡し次の処
理工程に送られる。
洗浄液に浸けたまま上下動して洗浄を促進することも可
能である。一定時間洗浄後、シリンダ23の作動により
洗浄籠16は上昇して、搬送バー33の係合位置に止ま
り、シャッタ14が開き、搬送バー33が再び作動して
洗浄籠16を本洗浄槽4のフリーローラコンベア17に
載せ、搬送バー33は元の位置に戻って待機し、シャッ
タ14が上昇して槽間を仕切り、前述と同様に洗浄籠1
6は本洗浄槽4内の洗浄液に浸漬する。同様の作動をし
て洗浄籠16は湯洗浄槽5に送られ、湯洗浄される。各
洗浄架台22は同時に昇降作動をする。湯洗浄を終わっ
た洗浄籠16は乾燥室6に送られ、こごて駆動ローラコ
ンベア18によってゆっくり移動しながら乾燥されて
後、出口シャッタ14が開き、搬出リフタ7に載せら
れ、これによって下降し、出口コンベア8に渡し次の処
理工程に送られる。
【0022】搬送バー33の押し力は、粗洗浄槽3、本
洗浄槽4、湯洗浄槽5内のフリーローラコンベア17上
の被洗浄部品を収容した複数の洗浄籠16を移動させる
のに充分の強さを有しているが、フリーローラコンベア
17上の洗浄籠16が搬送バー33の押しアーム34に
押されてコンベア上を移動するとき、何らかの原因で洗
浄籠16がせき止められ、移送が妨げられた時、もし押
しアーム34が搬送バー33に固定されたものであれ
ば、大きな力がその中の1個に集中して働き、押しアー
ム34が傷付いたり、洗浄籠16が破壊されるだけでな
く、これに収容された被洗物を傷つける虞れもある。
洗浄槽4、湯洗浄槽5内のフリーローラコンベア17上
の被洗浄部品を収容した複数の洗浄籠16を移動させる
のに充分の強さを有しているが、フリーローラコンベア
17上の洗浄籠16が搬送バー33の押しアーム34に
押されてコンベア上を移動するとき、何らかの原因で洗
浄籠16がせき止められ、移送が妨げられた時、もし押
しアーム34が搬送バー33に固定されたものであれ
ば、大きな力がその中の1個に集中して働き、押しアー
ム34が傷付いたり、洗浄籠16が破壊されるだけでな
く、これに収容された被洗物を傷つける虞れもある。
【0023】しかし、この発明の安全機構のように、搬
送バー33の支台39のピン35に回転自在に支えられ
た押しアーム34と、これに掛けられた引張りばね38
による押しアーム34の逃がし手段が備えてあれば、押
しアーム34や洗浄籠16が破壊することは避けられる
(2点鎖線により洗浄籠16のつまづきと、押しアーム
34の逃げの状態を示している)。さらに、押しアーム
34が正常の作動位置から異常な力を受けたために回動
し、各押しアーム34に係合している検知バー37a、
37bを移動させると、最前端の検知バー37aに取付
けられた被検知部材47も移動し(2点鎖線により、被
検知部材47が距離e移動した状態を示している)、こ
れを検知する近接センサ46が搬送籠のトラブルを知ら
せ、その信号により図示略の制御手段が働いてシリンダ
10の作動を止め、搬送バー33及び洗浄装置全体の以
後の作動を停止させるので、そのまま運転を継続したと
きに生ずる可能性のある2次トラブルを避けることがで
きる。
送バー33の支台39のピン35に回転自在に支えられ
た押しアーム34と、これに掛けられた引張りばね38
による押しアーム34の逃がし手段が備えてあれば、押
しアーム34や洗浄籠16が破壊することは避けられる
(2点鎖線により洗浄籠16のつまづきと、押しアーム
34の逃げの状態を示している)。さらに、押しアーム
34が正常の作動位置から異常な力を受けたために回動
し、各押しアーム34に係合している検知バー37a、
37bを移動させると、最前端の検知バー37aに取付
けられた被検知部材47も移動し(2点鎖線により、被
検知部材47が距離e移動した状態を示している)、こ
れを検知する近接センサ46が搬送籠のトラブルを知ら
せ、その信号により図示略の制御手段が働いてシリンダ
10の作動を止め、搬送バー33及び洗浄装置全体の以
後の作動を停止させるので、そのまま運転を継続したと
きに生ずる可能性のある2次トラブルを避けることがで
きる。
【0024】図6に、上述の洗浄籠搬送バー33の過負
荷安全装置の構成部分である検知バー37a、37bを
まとめて単体の長尺検知バー56としたものの構成を示
しているが、これは各押しアーム34に係合する同数の
ストッパ42を備え、押しアーム34に押し当てるよう
に付勢された圧縮ばね41は1個とした構成のものであ
る。この構成のものは、どの押しアーム34に異常な力
が掛り、押しアーム34が回動しても、圧縮ばね41の
1個分の力しか掛からないので、押しアーム34を付勢
している引張ばね38は、洗浄籠16及び被洗浄部品
を、洗浄架台22のフリーローラコンベア17上で押し
出す力と、圧縮ばね41一個分の力に対応するだけで済
み、余分な強いばねを必要としない。この単体の長尺検
知バー56であっても押しアーム34の回動を検知する
作用は上記と同様である。
荷安全装置の構成部分である検知バー37a、37bを
まとめて単体の長尺検知バー56としたものの構成を示
しているが、これは各押しアーム34に係合する同数の
ストッパ42を備え、押しアーム34に押し当てるよう
に付勢された圧縮ばね41は1個とした構成のものであ
る。この構成のものは、どの押しアーム34に異常な力
が掛り、押しアーム34が回動しても、圧縮ばね41の
1個分の力しか掛からないので、押しアーム34を付勢
している引張ばね38は、洗浄籠16及び被洗浄部品
を、洗浄架台22のフリーローラコンベア17上で押し
出す力と、圧縮ばね41一個分の力に対応するだけで済
み、余分な強いばねを必要としない。この単体の長尺検
知バー56であっても押しアーム34の回動を検知する
作用は上記と同様である。
【0025】本発明に係る第2実施例を図7、8によっ
て説明する。本発明の第2実施例は、上述の洗浄籠搬送
バー33の過負荷安全装置を、従来例のような、洗浄籠
押しアーム34が回転して洗浄籠16の押し側面から外
れるように、洗浄籠搬送バー33及び車輪ガイド32及
び送り装置9を取付けた上部部材31を本体21によっ
て軸支し、これを回転する回転手段を設けた構成のもの
に適用したものである。図7はその洗浄槽部分断面図
(部分図)であり、図8は図7の側面図(部分図)であ
る。
て説明する。本発明の第2実施例は、上述の洗浄籠搬送
バー33の過負荷安全装置を、従来例のような、洗浄籠
押しアーム34が回転して洗浄籠16の押し側面から外
れるように、洗浄籠搬送バー33及び車輪ガイド32及
び送り装置9を取付けた上部部材31を本体21によっ
て軸支し、これを回転する回転手段を設けた構成のもの
に適用したものである。図7はその洗浄槽部分断面図
(部分図)であり、図8は図7の側面図(部分図)であ
る。
【0026】図において、51は上部部材であり、上部
部材51は両端に設けられた軸51aにおいて、本体2
1の前後上部に備えられた一対の支台52によって回転
自在に軸支される。上部部材51は軸51aに固設され
た回動アーム53を介し、シリンダ54の作動により回
動することにより、洗浄籠16送り装置全体を必要な角
度回動することができる。上部部材51の車輪ガイド3
2にガイドされる搬送バー33及びこれに取付けられて
いる押しアーム34、検知バー37a、37b等の部品
の構成は全て上記の第1実施例の過負荷安全装置の構成
と同様である。
部材51は両端に設けられた軸51aにおいて、本体2
1の前後上部に備えられた一対の支台52によって回転
自在に軸支される。上部部材51は軸51aに固設され
た回動アーム53を介し、シリンダ54の作動により回
動することにより、洗浄籠16送り装置全体を必要な角
度回動することができる。上部部材51の車輪ガイド3
2にガイドされる搬送バー33及びこれに取付けられて
いる押しアーム34、検知バー37a、37b等の部品
の構成は全て上記の第1実施例の過負荷安全装置の構成
と同様である。
【0027】従って、この第2実施例の過負荷安全装置
の作用も同じである。前述のように、洗浄籠押しアーム
34が回動して洗浄籠16の押し側面から外れるので、
この第2実施例の洗浄籠16送り手段はローラコンベア
が降下しない乾燥機の中でも適用でき、その場合、乾燥
機内のローラコンベアは駆動でなくフリーローラコンベ
アでよい。
の作用も同じである。前述のように、洗浄籠押しアーム
34が回動して洗浄籠16の押し側面から外れるので、
この第2実施例の洗浄籠16送り手段はローラコンベア
が降下しない乾燥機の中でも適用でき、その場合、乾燥
機内のローラコンベアは駆動でなくフリーローラコンベ
アでよい。
【0028】
【発明の効果】搬送シリンダの推力は搬送物全てを搬送
するように充分大きく設定されているが、本発明の過負
荷安全装置が設けてあれば、搬送中の搬送物の1個がせ
き止められた場合でも、押しアームが回って逃げ、大き
な力がせき止められた部分に集中することなく、また、
検知バーが不具合を検知して直ちに送り装置を停止させ
るので、押しバー、搬送籠、搬送物の破損等、致命的な
事故の発生を防止することができる。また、この過負荷
安全装置は、洗浄籠搬送装置全体を回動させる方式にも
適用できる。
するように充分大きく設定されているが、本発明の過負
荷安全装置が設けてあれば、搬送中の搬送物の1個がせ
き止められた場合でも、押しアームが回って逃げ、大き
な力がせき止められた部分に集中することなく、また、
検知バーが不具合を検知して直ちに送り装置を停止させ
るので、押しバー、搬送籠、搬送物の破損等、致命的な
事故の発生を防止することができる。また、この過負荷
安全装置は、洗浄籠搬送装置全体を回動させる方式にも
適用できる。
【図1】本発明の第1実施例に係る浸漬洗浄装置の全体
構成図。
構成図。
【図2】図1のII−II断面図。
【図3】図1の搬送バー33及び押しアーム34の周辺
を拡大した詳細図。
を拡大した詳細図。
【図4】本発明の浸漬洗浄装置に用いられる搬送籠の例
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図5】本発明の浸漬洗浄装置に用いられる上開き搬送
籠の例を示す斜視図。
籠の例を示す斜視図。
【図6】第1実施例の複数の検知バーを長尺の単一バー
とした構成の説明図。
とした構成の説明図。
【図7】本発明に係る安全装置の第2実施例の構成を示
す搬送バー周辺断面図。
す搬送バー周辺断面図。
【図8】図7の側面図。
【図9】従来の浸漬洗浄装置を示す全体構成図。
【図10】図9におけるX−X矢視図。
3…粗洗浄槽、4…本洗浄槽、5…湯洗浄槽、9…送り
装置、10…作動シリンダ(直動アクチュエータ)、1
6…洗浄籠、21…本体、22…洗浄架台、31…上部
部材、32…車輪ガイド、33…搬送バー、34…押し
アーム、38…引張りばね、41…圧縮ばね、42…ス
トッパ、46…近接センサ、47…被検知部材、51…
上部部材、53…回動アーム、54…シリンダ(駆動ア
クチュエータ)、56…長尺検知バー、52…支台、3
7a,37b…検知バー、51a…軸。
装置、10…作動シリンダ(直動アクチュエータ)、1
6…洗浄籠、21…本体、22…洗浄架台、31…上部
部材、32…車輪ガイド、33…搬送バー、34…押し
アーム、38…引張りばね、41…圧縮ばね、42…ス
トッパ、46…近接センサ、47…被検知部材、51…
上部部材、53…回動アーム、54…シリンダ(駆動ア
クチュエータ)、56…長尺検知バー、52…支台、3
7a,37b…検知バー、51a…軸。
Claims (3)
- 【請求項1】 被洗浄部品を入れる洗浄籠(16)と、
洗浄液を入れ、同洗浄籠を浸漬して前記被洗浄部品を洗
浄するため等間隔に設置された複数の洗浄槽(3)
(4)(5)と、同洗浄槽毎に設けられている前記洗浄
籠を搬送するフリーローラコンベア(17)と、同フリ
ーローラコンベアを支承し昇降させる手段を有する洗浄
架台(22)とよりなる浸漬洗浄装置における洗浄籠搬
送バー機構であって、洗浄架台(22)の上部に設けら
れた車輪ガイド(32)により水平移動する搬送バー
(33)と、同搬送バーを前記洗浄槽の設置間隔、すな
わち搬送ピッチで往復移動させる直動アクチュエータ
(10)と、前記搬送バーに搬送ピッチに合わせて取付
けられた軸(35)に回転自在に支えられ決まった角度
位置に止めるストッパを備えた複数の洗浄籠押しアーム
(34)と、同押しアームに掛けられ被洗浄部品を収容
した洗浄籠を前記フリーローラコンベア上で押し出すの
に充分の押し力を付勢されたばね(38)と、長さが搬
送ピッチに合わせてあり端部が互いに接するように水平
に設置され前記各押しアーム(34)に片側方向へのみ
係合する止め環を備えている複数の検知バー(37a)
(37b)と、同検知バーの止め環を押しアームに押し
当てるように付勢されたばね(41)と、最前端の前記
検知バー(17a)に取付けられた被検知部材47と、
同被検知部材を検出することによって検知バーの移動を
検知する近接センサ(46)と、同センサの信号により
前記直動アクチュエータ(10)の作動を止める制御手
段とにより構成されてなることを特徴とする洗浄籠搬送
バーの過負荷安全装置。 - 【請求項2】 前記検知バーが長尺の単体バー(56)
であり、各押しアームに片側方向のみに係合する止め環
(43)を備え、同止め環を押しアームに押し当てるよ
うに付勢して設けられたばね(41)も1個である請求
項1に記載の洗浄籠搬送バーの過負荷安全装置。 - 【請求項3】 前記洗浄籠押しアームが回転して洗浄籠
の押し側面から外れるように、前記洗浄籠搬送バー(3
3)及びガイド(32)及び駆動アクチュエータ(5
4)を取付けた上部部材(51)を支台52で軸支し、
これを回転する回転手段(54)(53)を設けた請求
項1及び請求項2記載の洗浄籠搬送バーの過負荷安全装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13986395A JPH08310635A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 洗浄籠搬送バーの過負荷安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13986395A JPH08310635A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 洗浄籠搬送バーの過負荷安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310635A true JPH08310635A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15255305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13986395A Withdrawn JPH08310635A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 洗浄籠搬送バーの過負荷安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08310635A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100387858C (zh) * | 2005-11-23 | 2008-05-14 | 江苏省滚动体工程技术研究中心 | 轴承钢钢球清洗、涂油、包装线 |
| JP2010215412A (ja) * | 2010-05-20 | 2010-09-30 | Toyo Jidoki Co Ltd | スパウト付き袋の搬送装置 |
| CN103506345A (zh) * | 2012-06-25 | 2014-01-15 | 路克捷国际股份有限公司 | 除胶机及除胶方法 |
| CN104209292A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-17 | 江苏港星方能超声洗净科技有限公司 | 机器人高压零件清洗机以及清洗方法 |
| EP3190071A1 (de) * | 2016-01-07 | 2017-07-12 | August Raggam | Vorrichtung zum austragen von hackgut aus einem vorratsraum |
| CN108526144A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-09-14 | 芜湖市黄山松工业地坪新材料有限公司 | 建材管的清洗设备 |
| CN110193495A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-09-03 | 深圳市信濠光电科技股份有限公司 | 玻璃盖板全自动清洗机传输系统 |
| JP2022148758A (ja) * | 2021-03-24 | 2022-10-06 | Pacraft株式会社 | 袋体処理機、袋詰め包装機及び袋体処理方法 |
| CN115367401A (zh) * | 2021-05-21 | 2022-11-22 | 晋江市牧川机械设备有限公司 | 一种应用于果园的智能导轨运输系统 |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP13986395A patent/JPH08310635A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN100387858C (zh) * | 2005-11-23 | 2008-05-14 | 江苏省滚动体工程技术研究中心 | 轴承钢钢球清洗、涂油、包装线 |
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| CN104209292A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-17 | 江苏港星方能超声洗净科技有限公司 | 机器人高压零件清洗机以及清洗方法 |
| CN104209292B (zh) * | 2014-08-21 | 2016-08-24 | 江苏港星方能超声洗净科技有限公司 | 机器人高压零件清洗机以及清洗方法 |
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| CN110193495A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-09-03 | 深圳市信濠光电科技股份有限公司 | 玻璃盖板全自动清洗机传输系统 |
| CN110193495B (zh) * | 2019-06-21 | 2024-02-20 | 深圳市信濠光电科技股份有限公司 | 玻璃盖板全自动清洗机传输系统 |
| JP2022148758A (ja) * | 2021-03-24 | 2022-10-06 | Pacraft株式会社 | 袋体処理機、袋詰め包装機及び袋体処理方法 |
| CN115367401A (zh) * | 2021-05-21 | 2022-11-22 | 晋江市牧川机械设备有限公司 | 一种应用于果园的智能导轨运输系统 |
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Legal Events
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