JPH0831067B2 - 端末装置のプログラム転送制御方法 - Google Patents
端末装置のプログラム転送制御方法Info
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- JPH0831067B2 JPH0831067B2 JP2230556A JP23055690A JPH0831067B2 JP H0831067 B2 JPH0831067 B2 JP H0831067B2 JP 2230556 A JP2230556 A JP 2230556A JP 23055690 A JP23055690 A JP 23055690A JP H0831067 B2 JPH0831067 B2 JP H0831067B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主局を構成する中央処理装置、及び、従局
を構成する複数の端末装置やワークステーシヨン等(以
下、これらを端末装置という)からなる通信ネツトワー
クシステムにおいて、中央処理装置から端末装置へのプ
ログラム転送を、オンライン業務とは独立に行うことを
可能とし、かつ、そのプログラムを中央処理装置側で一
括管理可能にしたプログラム転送制御方式に関する。
を構成する複数の端末装置やワークステーシヨン等(以
下、これらを端末装置という)からなる通信ネツトワー
クシステムにおいて、中央処理装置から端末装置へのプ
ログラム転送を、オンライン業務とは独立に行うことを
可能とし、かつ、そのプログラムを中央処理装置側で一
括管理可能にしたプログラム転送制御方式に関する。
[従来の技術] 従局を構成する端末装置は、近年益々インテリジエン
ト化の要求に基づいて、プログラムを含めたデータフア
イルが大容量化し、しかも、端末装置の数量が増加して
地域的に広域化しているために、端末装置側において実
行プログラムの変更やデータフアイルの更新(入替え)
等を行う場合には、本来のオンライン業務遂行中にあつ
ては、ネツトワークシステム全体の同期を維持しながら
前記変更や更新(入替え)等を行うことは困難になつて
きている。
ト化の要求に基づいて、プログラムを含めたデータフア
イルが大容量化し、しかも、端末装置の数量が増加して
地域的に広域化しているために、端末装置側において実
行プログラムの変更やデータフアイルの更新(入替え)
等を行う場合には、本来のオンライン業務遂行中にあつ
ては、ネツトワークシステム全体の同期を維持しながら
前記変更や更新(入替え)等を行うことは困難になつて
きている。
従来、この種のネツトワークシステムにおいて、端末
装置のプログラムの変更方式には、次に挙げるようなも
のがあつた。第1に、特開昭62−119653号公報に開示の
発明は、中央処理装置から送られてきたプログラム更新
データが、一旦、端末装置のRAM等に格納された後、そ
の更新データの内容の指示に従つて、ROM等もしくはシ
ステムフアイル等に書き込まれるものであるが、端末装
置側のプログラムは一世代のものであるため、更新デー
タの受信からその書き込みまでの一連の作業の間、本来
のオンライン端末としての業務は中断せざるを得ないも
ので、特に、プログラムの大容量化、回線速度の制限に
よつて、その更新の作業には長時間を要するものであ
る。第2に、特開昭61−34651号公報に開示の発明は、
中央処理装置からインテリジエント端末装置に提供する
要求プログラムを、内容照合部分と本体部分とに分割し
ておき、前記端末装置からのプログラム要求に対してま
ず内容照合部分のみを転送し、この端末装置がこの内容
照合部分を試行して満足すべき場合だけ対応する本体部
分を更に当該端末装置に転送するようにして、ネツトワ
ークシステムにおけるトラフイツクを低減し、時間の節
約を行つているものであるが、この方式も本来のオンラ
イン端末としての業務の中断時間についての大幅な改善
は計ることができないものである。第3に、特開昭63−
284653号公報に開示の発明は、上位装置(中央処理装
置)からのプログラムをオンラインサービス中に下位装
置(端末装置)の非オンライン運転メモリに予め記憶し
ておき、下位装置はその障害時または上位装置からの立
ち上げ指示受信時にオンラインサービスを一旦停止させ
て、非オンライン運転メモリのプログラムをプログラム
オンライン運転メモリに転送記憶させ、オンラインサー
ビスを再開するものであるが、その転送方法については
具体的な開示がなく、しかも、世代管理を考慮したもの
でないばかりか、転送失敗時等の対策の点で信頼性に欠
けるものである。最後に、特開昭62-219152号公報に開
示の発明は、従局(端末装置)のシステムフアイルを主
局(中央処理装置)の更新情報によつて更新する場合
に、主局から従局に転送される更新情報の誤りによる誤
動作を防ぐために、この転送された更新情報を従局から
主局に返送し、それに基づいて主局から従局に有効な更
新情報の指示を行い、従局はその指示に従つて有効な更
新情報を前記システムフアイルに転送し、所期の更新を
行うものである、大量のプログラムの更新を行うための
制御手段については何等記載されていないものである。
装置のプログラムの変更方式には、次に挙げるようなも
のがあつた。第1に、特開昭62−119653号公報に開示の
発明は、中央処理装置から送られてきたプログラム更新
データが、一旦、端末装置のRAM等に格納された後、そ
の更新データの内容の指示に従つて、ROM等もしくはシ
ステムフアイル等に書き込まれるものであるが、端末装
置側のプログラムは一世代のものであるため、更新デー
タの受信からその書き込みまでの一連の作業の間、本来
のオンライン端末としての業務は中断せざるを得ないも
ので、特に、プログラムの大容量化、回線速度の制限に
よつて、その更新の作業には長時間を要するものであ
る。第2に、特開昭61−34651号公報に開示の発明は、
中央処理装置からインテリジエント端末装置に提供する
要求プログラムを、内容照合部分と本体部分とに分割し
ておき、前記端末装置からのプログラム要求に対してま
ず内容照合部分のみを転送し、この端末装置がこの内容
照合部分を試行して満足すべき場合だけ対応する本体部
分を更に当該端末装置に転送するようにして、ネツトワ
ークシステムにおけるトラフイツクを低減し、時間の節
約を行つているものであるが、この方式も本来のオンラ
イン端末としての業務の中断時間についての大幅な改善
は計ることができないものである。第3に、特開昭63−
284653号公報に開示の発明は、上位装置(中央処理装
置)からのプログラムをオンラインサービス中に下位装
置(端末装置)の非オンライン運転メモリに予め記憶し
ておき、下位装置はその障害時または上位装置からの立
ち上げ指示受信時にオンラインサービスを一旦停止させ
て、非オンライン運転メモリのプログラムをプログラム
オンライン運転メモリに転送記憶させ、オンラインサー
ビスを再開するものであるが、その転送方法については
具体的な開示がなく、しかも、世代管理を考慮したもの
でないばかりか、転送失敗時等の対策の点で信頼性に欠
けるものである。最後に、特開昭62-219152号公報に開
示の発明は、従局(端末装置)のシステムフアイルを主
局(中央処理装置)の更新情報によつて更新する場合
に、主局から従局に転送される更新情報の誤りによる誤
動作を防ぐために、この転送された更新情報を従局から
主局に返送し、それに基づいて主局から従局に有効な更
新情報の指示を行い、従局はその指示に従つて有効な更
新情報を前記システムフアイルに転送し、所期の更新を
行うものである、大量のプログラムの更新を行うための
制御手段については何等記載されていないものである。
以上述べた各従来技術は、いずれも、大容量化されて
いる端末装置のプログラムフアイルを、24時間稼働する
ようにされつつあるオンラインシステム下において、本
来のオンライン業務に影響を与えることなく当該プログ
ラムフアイル内のプログラムを更新(入替え)させるこ
とについての考慮がなされておらず、特に、分散化され
ている端末装置における前記プログラムの更新(入替
え)は、端末装置の設置台数の増加に従つて困難になつ
てきている。
いる端末装置のプログラムフアイルを、24時間稼働する
ようにされつつあるオンラインシステム下において、本
来のオンライン業務に影響を与えることなく当該プログ
ラムフアイル内のプログラムを更新(入替え)させるこ
とについての考慮がなされておらず、特に、分散化され
ている端末装置における前記プログラムの更新(入替
え)は、端末装置の設置台数の増加に従つて困難になつ
てきている。
[発明が解決しようとする課題] 従つて、本発明の目的は、分散化されている複数台の
端末装置におけるプログラムフアイル内のプログラムの
更新(入替え)を行うに際して、通常のオンライン業務
への影響を極力小さくした上で、中央処理装置側の一括
管理の下で、当該プログラムの更新(入替え)(バージ
ヨンアツプなど)を、安全、正確に、かつ、一斉に行う
ことを可能にした端末装置のプログラム転送制御方式を
提供することにある。
端末装置におけるプログラムフアイル内のプログラムの
更新(入替え)を行うに際して、通常のオンライン業務
への影響を極力小さくした上で、中央処理装置側の一括
管理の下で、当該プログラムの更新(入替え)(バージ
ヨンアツプなど)を、安全、正確に、かつ、一斉に行う
ことを可能にした端末装置のプログラム転送制御方式を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本発明は、中央処理装置
と端末装置間を転送させる転送データに情報種別を示す
情報識別信号を付与し、これによつて通常の(本来の)
オンライン業務情報とプログラムフアイル情報等を識別
可能にしている。また、プログラムの転送に際して、オ
ンライン業務への影響が最小になるように、プログラム
フアイル管理情報に基づいてプログラムフアイル情報を
分割して転送するようにしている。
と端末装置間を転送させる転送データに情報種別を示す
情報識別信号を付与し、これによつて通常の(本来の)
オンライン業務情報とプログラムフアイル情報等を識別
可能にしている。また、プログラムの転送に際して、オ
ンライン業務への影響が最小になるように、プログラム
フアイル管理情報に基づいてプログラムフアイル情報を
分割して転送するようにしている。
さらに、端末装置側では、通常のオンライン制御プロ
グラムと、フアイル転送制御プログラムとが(分割デー
タの受信、組立て、および必要に応じて検証を行つて)
並行して実行可能になるような構成にすることにより、
通常のオンライン業務に影響が出ないようにしながら、
プログラムフアイル制御情報によつて端末装置の動作プ
ログラムを、中央処理装置の制御の下に一括管理運用を
可能にしているものである。
グラムと、フアイル転送制御プログラムとが(分割デー
タの受信、組立て、および必要に応じて検証を行つて)
並行して実行可能になるような構成にすることにより、
通常のオンライン業務に影響が出ないようにしながら、
プログラムフアイル制御情報によつて端末装置の動作プ
ログラムを、中央処理装置の制御の下に一括管理運用を
可能にしているものである。
さらに、端末装置側では、記憶装置に2世代以上のプ
ログラムフアイルのデータを格納し、世代別の管理がで
きるようにしたものである。
ログラムフアイルのデータを格納し、世代別の管理がで
きるようにしたものである。
[作用] 上記構成に基づく作用を説明する。
本発明に係わる端末装置のプログラム転送方式によれ
ば、主局となる中央処理装置が、通常のオンライン業務
の実行中に、プログラムフアイル情報を、通常のオンラ
イン業務の情報と識別し、更に適当な大きさに分割して
並行に転送を行い、それによつて、従局になる端末装置
は、通常のオンライン業務を遂行しながら、プログラム
フアイル情報を受信し、それの組立て、格納の実行が可
能となり、しかも、中央処理装置の確認、指示によつ
て、安全、正確に、動作プログラムの選択、実行を行う
ことができる。
ば、主局となる中央処理装置が、通常のオンライン業務
の実行中に、プログラムフアイル情報を、通常のオンラ
イン業務の情報と識別し、更に適当な大きさに分割して
並行に転送を行い、それによつて、従局になる端末装置
は、通常のオンライン業務を遂行しながら、プログラム
フアイル情報を受信し、それの組立て、格納の実行が可
能となり、しかも、中央処理装置の確認、指示によつ
て、安全、正確に、動作プログラムの選択、実行を行う
ことができる。
また、2世代以上のプログラムフアイルを従局で管理
できるようにしたので、プログラムのバージヨンアツプ
が行われた場合にも、主局との間のバージヨン不整合を
生じることなく、新バージヨンによるプログラムの実行
が可能となる。
できるようにしたので、プログラムのバージヨンアツプ
が行われた場合にも、主局との間のバージヨン不整合を
生じることなく、新バージヨンによるプログラムの実行
が可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図の通信ネツトワーク
システムを用いて説明する。
システムを用いて説明する。
主局(中央処理装置)10及び複数の従局(端末装置、
ワークステーシヨン等)20は、通信回線もしくはLAN(L
okal Area Network)を介して相互に接続されて、通信
ネツトワークシステムが構成されている。このネツトワ
ークシステムにおいて、主局10は、端末管理情報11とプ
ログラムフアイル管理情報12を有しており、また、プロ
グラムフアイル13を具備している。従局20は、送受信制
御部21、データ変換制御部22、メモリワーク23、オンラ
イン業務制御部24、保存メモリもしくは外部記憶装置2
7、実行メモリ28をそれぞれ具備しており、また、プロ
グラムフアイル管理情報25、プログラムフアイル制御情
報26をも有している。
ワークステーシヨン等)20は、通信回線もしくはLAN(L
okal Area Network)を介して相互に接続されて、通信
ネツトワークシステムが構成されている。このネツトワ
ークシステムにおいて、主局10は、端末管理情報11とプ
ログラムフアイル管理情報12を有しており、また、プロ
グラムフアイル13を具備している。従局20は、送受信制
御部21、データ変換制御部22、メモリワーク23、オンラ
イン業務制御部24、保存メモリもしくは外部記憶装置2
7、実行メモリ28をそれぞれ具備しており、また、プロ
グラムフアイル管理情報25、プログラムフアイル制御情
報26をも有している。
このネツトワークシステムにおいて、従局20を動作さ
せるためのプログラムの更新(入替え)を実施する方法
について説明する。始めに、主局10は、従局20に、端末
管理情報11に従つて、プログラムフアイル管理情報12と
分割されたプログラムフアイル13とを、転送すべきプロ
グラムとして断続的もしくは連続的に従局20に転送して
いる。
せるためのプログラムの更新(入替え)を実施する方法
について説明する。始めに、主局10は、従局20に、端末
管理情報11に従つて、プログラムフアイル管理情報12と
分割されたプログラムフアイル13とを、転送すべきプロ
グラムとして断続的もしくは連続的に従局20に転送して
いる。
この場合、転送すべきプログラム(例えばプログラム
A−1,A−2……)は、数Kバイトのレコード毎に分割
されて断続的または連続的に転送されるが、分割の単位
としては更に細かく、例えば512バイトまたは1024バイ
トのブロツク単位またはその倍数単位とすることもでき
る。
A−1,A−2……)は、数Kバイトのレコード毎に分割
されて断続的または連続的に転送されるが、分割の単位
としては更に細かく、例えば512バイトまたは1024バイ
トのブロツク単位またはその倍数単位とすることもでき
る。
このプログラム転送に際しては、通信回線あるいはLA
Nの利用率の低い時間帯を選んでプログラム転送を行う
か、あるいは、オンライン業務に与える影響の少ない回
線利用率の範囲内(例えば、10〜20%程度以内)になる
ように定期的にプログラム転送を行うか、または、通常
のオンライン業務の転送データ(転送電文)の優先順位
をプログラム転送よりも高くすることによつて前記プロ
グラム転送が実現される。
Nの利用率の低い時間帯を選んでプログラム転送を行う
か、あるいは、オンライン業務に与える影響の少ない回
線利用率の範囲内(例えば、10〜20%程度以内)になる
ように定期的にプログラム転送を行うか、または、通常
のオンライン業務の転送データ(転送電文)の優先順位
をプログラム転送よりも高くすることによつて前記プロ
グラム転送が実現される。
主局10と従局20との間で転送されるデータ30の電文形
式は、第2図(a)に示すように、通常のオンライン業
務用のデータまたはフアイル転送用(プログラム転送
用)のデータ等からなるデータ部32に情報種別31を示す
情報(「情報識別信号」)と称す)を付加した構成にな
つており、この情報種別31の内容によつて、データ部32
のデータが、通常のオンライン業務用のデータであるか
フアイル転送用のデータであるか等の識別が行われる。
また、このフアイル転送用データは、第2図(b)に示
すようなフアイル管理情報データ40と、第2図(c)に
示すようなプログラムフアイルデータ50とからなつてい
る。このフアイル管理情報データ40は、主局のテーブル
形式にまとめてあるプログラムフアイル管理情報12に基
づいて、転送のため、1つ1つの分割単位毎に、電文形
式のデータに作りかえたものである。同様に、このプロ
グラムフアイルデータ50は、主局のテーブル形式のプロ
グラムフアイル13に基づいて、分割単位で電文形式のデ
ータに作りかえたものである。第2図では、この1分割
単位当り、1フアイル情報もしくは、1ブロツクデータ
を記述した例であるが、転送単位として多ブロツク化す
ることも可能としている。その内、フアイル管理情報デ
ータ40は、プログラムフアイルを識別するフアイル名41
と、フアイル番号(プログラムフアイルを番号で識別す
る)42と、プログラムフアイルのデータ長(バイト数で
表示する)43と、転送されるプログラムのブロツク数44
と、実行プログラム形式であるか単なるデータであるか
を識別するための種別45と、当該プログラムの世代管理
番号(すなわちバージヨン番号)46とを含んだものであ
る。さらに、プログラムフアイルデータ50は、フアイル
番号51と、ブロツク通番52と、データ長53と、転送すべ
きプログラムフアイル分割データ54とからなつており、
この中で、ブロツク通番52は、プログラムフアイル分割
データ54の順序、通番抜け、プログラムフアイルの終結
を判定評価するためのものである。
式は、第2図(a)に示すように、通常のオンライン業
務用のデータまたはフアイル転送用(プログラム転送
用)のデータ等からなるデータ部32に情報種別31を示す
情報(「情報識別信号」)と称す)を付加した構成にな
つており、この情報種別31の内容によつて、データ部32
のデータが、通常のオンライン業務用のデータであるか
フアイル転送用のデータであるか等の識別が行われる。
また、このフアイル転送用データは、第2図(b)に示
すようなフアイル管理情報データ40と、第2図(c)に
示すようなプログラムフアイルデータ50とからなつてい
る。このフアイル管理情報データ40は、主局のテーブル
形式にまとめてあるプログラムフアイル管理情報12に基
づいて、転送のため、1つ1つの分割単位毎に、電文形
式のデータに作りかえたものである。同様に、このプロ
グラムフアイルデータ50は、主局のテーブル形式のプロ
グラムフアイル13に基づいて、分割単位で電文形式のデ
ータに作りかえたものである。第2図では、この1分割
単位当り、1フアイル情報もしくは、1ブロツクデータ
を記述した例であるが、転送単位として多ブロツク化す
ることも可能としている。その内、フアイル管理情報デ
ータ40は、プログラムフアイルを識別するフアイル名41
と、フアイル番号(プログラムフアイルを番号で識別す
る)42と、プログラムフアイルのデータ長(バイト数で
表示する)43と、転送されるプログラムのブロツク数44
と、実行プログラム形式であるか単なるデータであるか
を識別するための種別45と、当該プログラムの世代管理
番号(すなわちバージヨン番号)46とを含んだものであ
る。さらに、プログラムフアイルデータ50は、フアイル
番号51と、ブロツク通番52と、データ長53と、転送すべ
きプログラムフアイル分割データ54とからなつており、
この中で、ブロツク通番52は、プログラムフアイル分割
データ54の順序、通番抜け、プログラムフアイルの終結
を判定評価するためのものである。
主局10から転送されてきた転送データは、従局20の送
受信制御部21において、通常のオンライン業務制御部24
に行くものとデータ交換制御部22に行くものとに、情報
種別(情報識別信号)によつて分配される。この内、転
送されてきた分割プログラムフアイル13の内容は、同じ
ように転送されてきたプログラムフアイル管理情報12及
び25(25は、プログラムフアイル管理情報12を従局に転
送して得られたもので、2面以上の多重管理をしてお
り、通常のオンライン業務で使用するものと、プログラ
ムフアイル転送業務で使用するものとがあり、主局10か
らの指示もしくは、従局20のオンライン業務上の定義に
より、使い分け、および切替えを可能としている。)に
従つて、メモリワーク23上に一旦格納され、そこで前記
内容が組立てられ、完全なプログラムフアイルが構成さ
れると、そのプログラムフアイルは保存メモリもしくは
外部記憶装置27に転送され、そこに主局のプログラムフ
アイル13と同じ形式で、2世代以上のデータを含めて格
納され保存される。
受信制御部21において、通常のオンライン業務制御部24
に行くものとデータ交換制御部22に行くものとに、情報
種別(情報識別信号)によつて分配される。この内、転
送されてきた分割プログラムフアイル13の内容は、同じ
ように転送されてきたプログラムフアイル管理情報12及
び25(25は、プログラムフアイル管理情報12を従局に転
送して得られたもので、2面以上の多重管理をしてお
り、通常のオンライン業務で使用するものと、プログラ
ムフアイル転送業務で使用するものとがあり、主局10か
らの指示もしくは、従局20のオンライン業務上の定義に
より、使い分け、および切替えを可能としている。)に
従つて、メモリワーク23上に一旦格納され、そこで前記
内容が組立てられ、完全なプログラムフアイルが構成さ
れると、そのプログラムフアイルは保存メモリもしくは
外部記憶装置27に転送され、そこに主局のプログラムフ
アイル13と同じ形式で、2世代以上のデータを含めて格
納され保存される。
主局10は、分割プログラムフアイルの転送が終結した
後に、端末管理情報11に従い、従局20からのプログラム
フアイル管理情報25を得る(返送してもらう)ことによ
つて、主局10から従局20に対して行われたプログラムフ
アイル転送の状態を再確認することが可能になり、安全
で正確なプログラム更新(入替え)を行う準備が完了す
る。そして、この場合に、前記プログラムフアイル転送
の完結していない従局20については、受信の失敗したプ
ログラムフアイルのみ再度の転送が行えるようにしてい
る。
後に、端末管理情報11に従い、従局20からのプログラム
フアイル管理情報25を得る(返送してもらう)ことによ
つて、主局10から従局20に対して行われたプログラムフ
アイル転送の状態を再確認することが可能になり、安全
で正確なプログラム更新(入替え)を行う準備が完了す
る。そして、この場合に、前記プログラムフアイル転送
の完結していない従局20については、受信の失敗したプ
ログラムフアイルのみ再度の転送が行えるようにしてい
る。
以上のような確認作業を行つた後で、主局10は、プロ
グラム制御情報の形でプログラムフアイル制御情報26
(プログラムフアイル管理情報25の一部として取り出さ
れ、記憶装置27を制御するのに用いる。また、プログラ
ムフアイル制御情報26も保存メモリもしくは、外部記憶
装置27にプログラムフアイルと同様に、2世代以上を格
納可能であり、主局からの指定により、実行すべき世代
のプログラムファイル制御情報の選択を可能としてい
る。)の内容の転送を行う。従局20は、プログラムフア
イル制御情報26の内容もしくは主局10からのプログラム
制御情報に基づいて、保存メモリもしくは外部記憶装置
27のプログラムフアイルを実行メモリ28上にロードし、
かつ、制御を移行させることにより、プログラムの更新
(入替え)を可能にしている。そして、この場合のプロ
グラムの更新(入替え)の方法としては、リセツト処理
により、プログラムフアイル制御情報26に従つたシステ
ム立ち上げも可能になる。プログラムフアイル制御情報
26は、世代管理番号等を含み、記憶装置27の世代管理を
行うこともできる。
グラム制御情報の形でプログラムフアイル制御情報26
(プログラムフアイル管理情報25の一部として取り出さ
れ、記憶装置27を制御するのに用いる。また、プログラ
ムフアイル制御情報26も保存メモリもしくは、外部記憶
装置27にプログラムフアイルと同様に、2世代以上を格
納可能であり、主局からの指定により、実行すべき世代
のプログラムファイル制御情報の選択を可能としてい
る。)の内容の転送を行う。従局20は、プログラムフア
イル制御情報26の内容もしくは主局10からのプログラム
制御情報に基づいて、保存メモリもしくは外部記憶装置
27のプログラムフアイルを実行メモリ28上にロードし、
かつ、制御を移行させることにより、プログラムの更新
(入替え)を可能にしている。そして、この場合のプロ
グラムの更新(入替え)の方法としては、リセツト処理
により、プログラムフアイル制御情報26に従つたシステ
ム立ち上げも可能になる。プログラムフアイル制御情報
26は、世代管理番号等を含み、記憶装置27の世代管理を
行うこともできる。
なお、第3図は、第2図のプログラムフアイル制御情
報26に相当するプログラム制御情報60を示すもので、プ
ログラム制御情報60は、記憶装置27に格納されているフ
アイルの識別のためのフアイル名/フアイル番号61と、
プログラム世代を管理するための世代管理番号/バージ
ヨン番号62と、プログラム更新(入替え)もしくは切替
えを行う実行日付63と、当該プログラムフアイルの格納
位置を示すフアイルポインタ64と、実行メモリ28上にロ
ードされた後に、定数的なテーブルや、プログラムかを
識別するためのプログラム種別65等からなつている。ま
た、プログラム種別65の識別によつて、動作環境(デー
タフアイル等)を作成する移行プログラムの起動を優先
実行することも可能としている。なお、移行プログラム
は、正常に実行した後は、再実行しないようにプログラ
ム種別65を変更するものとする。
報26に相当するプログラム制御情報60を示すもので、プ
ログラム制御情報60は、記憶装置27に格納されているフ
アイルの識別のためのフアイル名/フアイル番号61と、
プログラム世代を管理するための世代管理番号/バージ
ヨン番号62と、プログラム更新(入替え)もしくは切替
えを行う実行日付63と、当該プログラムフアイルの格納
位置を示すフアイルポインタ64と、実行メモリ28上にロ
ードされた後に、定数的なテーブルや、プログラムかを
識別するためのプログラム種別65等からなつている。ま
た、プログラム種別65の識別によつて、動作環境(デー
タフアイル等)を作成する移行プログラムの起動を優先
実行することも可能としている。なお、移行プログラム
は、正常に実行した後は、再実行しないようにプログラ
ム種別65を変更するものとする。
[発明の効果] 以上詳しく述べたように、本発明によれば、プログラ
ムフアイル情報を通常のオンライン業務の情報と識別す
る信号を用い、また、プログラムフアイル管理情報によ
り、プログラムフアイルを分割して転送するようにした
ので、通常の(本来の)オンライン業務と並行して、通
常のオンライン業務に影響を与えることなくこれとは独
立してプログラムフアイルの転送ができると共に、主局
(中央処理装置)10において従局(端末装置)20のプロ
グラム管理は確実に行えるので、分散化されている従局
(端末装置)20を主局(中央処理装置)10で運用管理す
る上において極めて有効であるという効果を奏する。
ムフアイル情報を通常のオンライン業務の情報と識別す
る信号を用い、また、プログラムフアイル管理情報によ
り、プログラムフアイルを分割して転送するようにした
ので、通常の(本来の)オンライン業務と並行して、通
常のオンライン業務に影響を与えることなくこれとは独
立してプログラムフアイルの転送ができると共に、主局
(中央処理装置)10において従局(端末装置)20のプロ
グラム管理は確実に行えるので、分散化されている従局
(端末装置)20を主局(中央処理装置)10で運用管理す
る上において極めて有効であるという効果を奏する。
また、プログラムフアイルの世代管理を行うことがで
きるので、プログラム動作の異常発生時に、旧プログラ
ムによる障害対策も容易であるという効果を奏する。
きるので、プログラム動作の異常発生時に、旧プログラ
ムによる障害対策も容易であるという効果を奏する。
第1図は本発明に係わる転送制御方式の一実施例の動作
系統図、第2図は主局と従局間を転送されるデータの形
式例を示す図、第3図はプログラムフアイル制御情報の
一例を示す図である。 10……主局(中央処理装置)、11……端末管理情報(情
報識別信号)、12……プログラムフアイル管理情報、13
……プログラムフアイル、20……従局(端末装置やワー
クステーシヨン等)、21……送受信制御部、22……デー
タ変換制御部、23……メモリワーク、24……オンライン
業務制御部、25……プログラムフアイル管理情報、26…
…プログラムフアイル制御情報、27……保存メモリもし
くは外部記憶装置、28……実行メモリ、30……主局と従
局間の電文形式の転送データ(転送のための制御情報は
図示されていない)、40……転送データ30の内のフアイ
ル管理情報データ、50……転送データ30の内のプログラ
ムフアイルデータ、60……プログラムフアイル制御情
報。
系統図、第2図は主局と従局間を転送されるデータの形
式例を示す図、第3図はプログラムフアイル制御情報の
一例を示す図である。 10……主局(中央処理装置)、11……端末管理情報(情
報識別信号)、12……プログラムフアイル管理情報、13
……プログラムフアイル、20……従局(端末装置やワー
クステーシヨン等)、21……送受信制御部、22……デー
タ変換制御部、23……メモリワーク、24……オンライン
業務制御部、25……プログラムフアイル管理情報、26…
…プログラムフアイル制御情報、27……保存メモリもし
くは外部記憶装置、28……実行メモリ、30……主局と従
局間の電文形式の転送データ(転送のための制御情報は
図示されていない)、40……転送データ30の内のフアイ
ル管理情報データ、50……転送データ30の内のプログラ
ムフアイルデータ、60……プログラムフアイル制御情
報。
Claims (3)
- 【請求項1】主局と複数の従局とが通信回線あるいはLA
Nを介して相互に接続されたネットワークシステムにお
いて、 主局は、端末管理情報と、プログラムファイル管理情報
とプログラムファイルとを具備し、 従局は、主局からの転送により得られたプログラムファ
イル管理情報と従局に設けられた記憶装置を制御するた
めのプログラムファイル制御情報とを具備し、 主局と従局との間で転送される転送データは、オンライ
ン業務用データ、または前記プログラムファイル管理情
報を含むプログラムファイルデータからなるプログラム
転送用データによって形成されるデータ部と、データの
情報種別を示す情報識別信号とから構成されており、且
つ前記プログラムファイル管理情報は前記データ部にお
いて転送されるデータの形式に合致するように作り換え
たものであり、 主局は、前記端末管理情報に従って、前記データ部内に
プログラムファイル管理情報と分割されたプログラムフ
ァイルとを、オンライン業務用データと識別可能な前記
情報識別信号と共に、転送すべきプログラムとして連続
的もしくは断続的に複数の従局に転送し、 従局は、前記情報識別信号により識別された分割のプロ
グラムを、転送されてきたプログラムファイル管理情報
に従って、分割したままで一旦格納し且つ組み立てて、
主局のプログラムファイルと同一のデータ形式で前記記
憶装置に格納し、 更に、プログラムファイルの転送の終結の結果を主局に
応答し、 主局からプログラムの更新を行う際に、主局からの更新
指示のデータは従局のプログラムファイル制御情報のデ
ータとして使用され更新指示のあったプログラムが複数
の従局で更新され、主局の制御の下に従局のプログラム
管理を一括運用できることを特徴とするプログラム転送
制御方法。 - 【請求項2】前記オンライン業務用の転送データの優先
順位を前記プログラム転送用の転送データの優先順位よ
りも高くすることを特徴とする請求項1記載のプログラ
ム転送制御方法。 - 【請求項3】従局における保存メモリもしくは外部記憶
装置に格納されるプログラムファイルは、2世代以上の
データを含み、プログラム制御情報により2世代以上の
管理ができるようにしたことを特徴とする請求項1また
は2記載のプログラム転送制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230556A JPH0831067B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 端末装置のプログラム転送制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230556A JPH0831067B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 端末装置のプログラム転送制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117544A JPH04117544A (ja) | 1992-04-17 |
| JPH0831067B2 true JPH0831067B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=16909609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2230556A Expired - Fee Related JPH0831067B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 端末装置のプログラム転送制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831067B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009015858A (ja) * | 1997-11-26 | 2009-01-22 | Mei Inc | セルラー搬送波を用いた監視及び報告システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3636012B2 (ja) * | 1999-12-06 | 2005-04-06 | 株式会社日立製作所 | 情報処理システム、情報処理装置およびソフトウェアのインストール方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5674728A (en) * | 1979-11-22 | 1981-06-20 | Fujitsu Ltd | Program load system |
| JPS5943448A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リモ−トパツチ方式 |
| JPS6349933A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Nec Corp | 論理多重化システムボリユ−ムを用いた世代指定システム立上げ方式 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP2230556A patent/JPH0831067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009015858A (ja) * | 1997-11-26 | 2009-01-22 | Mei Inc | セルラー搬送波を用いた監視及び報告システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04117544A (ja) | 1992-04-17 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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