JPH08310689A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH08310689A JPH08310689A JP7119809A JP11980995A JPH08310689A JP H08310689 A JPH08310689 A JP H08310689A JP 7119809 A JP7119809 A JP 7119809A JP 11980995 A JP11980995 A JP 11980995A JP H08310689 A JPH08310689 A JP H08310689A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録紙にN色のインクまたはインクシートを
用い、多色記録する記録装置において、工場出荷状態で
は検出器がなく、また、記録時には、時間的な誤差無し
に斜行補正可能とする。安価に記録装置を製作可能とす
る。 【構成】 記録装置に固有の斜行量及び斜行方向が一色
単位の中で一定方向に一定量で変化するものと仮定し
て、検出器7を用いて一色単位で斜行量及び斜行方向を
測定し、その後、検出器7を除去する。次に、測定デー
タをデータとして記憶装置3に記憶する。更に、斜行補
正量算出手段4は記憶したデータから斜行補正量を算出
する。この場合、一色分の記録がAラインで構成され、
nライン数を単位として補正する場合には、斜行量算出
手段4は、(斜行量)/A*nで与えられる値を斜行補
正量として算出する。その斜行補正量に応じて斜行補正
系5は斜行補正を行う。
用い、多色記録する記録装置において、工場出荷状態で
は検出器がなく、また、記録時には、時間的な誤差無し
に斜行補正可能とする。安価に記録装置を製作可能とす
る。 【構成】 記録装置に固有の斜行量及び斜行方向が一色
単位の中で一定方向に一定量で変化するものと仮定し
て、検出器7を用いて一色単位で斜行量及び斜行方向を
測定し、その後、検出器7を除去する。次に、測定デー
タをデータとして記憶装置3に記憶する。更に、斜行補
正量算出手段4は記憶したデータから斜行補正量を算出
する。この場合、一色分の記録がAラインで構成され、
nライン数を単位として補正する場合には、斜行量算出
手段4は、(斜行量)/A*nで与えられる値を斜行補
正量として算出する。その斜行補正量に応じて斜行補正
系5は斜行補正を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、記憶装置に関し、特
に記録紙の斜行による記録ずれ(色ずれ)を補正する斜
行補正系を備えた記録装置に関するものである。
に記録紙の斜行による記録ずれ(色ずれ)を補正する斜
行補正系を備えた記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の記録装置において、記録紙の斜行
による記録ずれを補正する方法としては、主にセンサー
やカメラなどで記録紙そのものの動きを監視して、記録
紙の斜行量を測るものが主流であり、現在でもその技術
が製品に活かされている。このような従来の検出方法及
び補正方法は、例えば特開昭64−25163号公報に
示されている。図5は、上記従来技術において開示され
た、斜行量検出補正機能を備えた静電プロッタの構成を
示す図である。
による記録ずれを補正する方法としては、主にセンサー
やカメラなどで記録紙そのものの動きを監視して、記録
紙の斜行量を測るものが主流であり、現在でもその技術
が製品に活かされている。このような従来の検出方法及
び補正方法は、例えば特開昭64−25163号公報に
示されている。図5は、上記従来技術において開示され
た、斜行量検出補正機能を備えた静電プロッタの構成を
示す図である。
【0003】以下、図5の動作について説明する。図5
に示すように、長手方向に連続したプロット用紙9P
は、図示しないステップモータで駆動される駆動機構か
らの動力を受けて回転する駆動ローラ10によって、矢
印方向16Pに送り出される。その際、プロット用紙9
Pにパターンをプロットするためには、プロット用紙9
Pが記録ヘッド12を通過する時に、アートワークデー
タに基づく信号により指定された記録ヘッド12の記録
針にも電圧を与える。これにより、プロット用紙9Pの
指定された部分に静電潜像が形成され、更に現像部11
においてトナーがプロット用紙9Pの静電潜像部分に付
着し、これによって上記静電潜像が可視像となり、プロ
ットが完了する。
に示すように、長手方向に連続したプロット用紙9P
は、図示しないステップモータで駆動される駆動機構か
らの動力を受けて回転する駆動ローラ10によって、矢
印方向16Pに送り出される。その際、プロット用紙9
Pにパターンをプロットするためには、プロット用紙9
Pが記録ヘッド12を通過する時に、アートワークデー
タに基づく信号により指定された記録ヘッド12の記録
針にも電圧を与える。これにより、プロット用紙9Pの
指定された部分に静電潜像が形成され、更に現像部11
においてトナーがプロット用紙9Pの静電潜像部分に付
着し、これによって上記静電潜像が可視像となり、プロ
ットが完了する。
【0004】また、図5に示すように、記録ヘッド12
の上部には、プロット用紙9Pを所定の圧力で記録ヘッ
ド12の記録針に押圧するための背面電極13が設けら
れており、又、記録ヘッド12の直前には、位置検出器
14からの検出信号17を受けて前述のステップモー夕
を駆動する駆動制御部15が設けられている。
の上部には、プロット用紙9Pを所定の圧力で記録ヘッ
ド12の記録針に押圧するための背面電極13が設けら
れており、又、記録ヘッド12の直前には、位置検出器
14からの検出信号17を受けて前述のステップモー夕
を駆動する駆動制御部15が設けられている。
【0005】図6は、図5のプロット用紙9Pの上面斜
視図である。図6に示すように、プロット用紙9Pの上
面の両側には、その長手方向に沿って黒及び白が所定間
隔で交互に記録された位置検出マーク18がある。図5
の位置検出器14は、プロット用紙9Pの位置検出マー
ク16を読み取り、位置検出マーク18の黒に対応する
位置検出信号17を出力する。駆動制御部15は、位置
検出信号17を微分して黒の立ち上がり時及び立ち下が
り時にパルスを発生し、両パルスの時間を図示しない所
定のクロックで計数する。そして、駆動制御部15は、
その計数値が予め設定した基準値と一致するように、上
記ステップモータヘの駆動パルス19(図5)を増減し
てステップモータの回転速度を制御し、それにより駆動
ローラ10の回転を増減してプロット用紙9Pの送り量
の補正を行う。
視図である。図6に示すように、プロット用紙9Pの上
面の両側には、その長手方向に沿って黒及び白が所定間
隔で交互に記録された位置検出マーク18がある。図5
の位置検出器14は、プロット用紙9Pの位置検出マー
ク16を読み取り、位置検出マーク18の黒に対応する
位置検出信号17を出力する。駆動制御部15は、位置
検出信号17を微分して黒の立ち上がり時及び立ち下が
り時にパルスを発生し、両パルスの時間を図示しない所
定のクロックで計数する。そして、駆動制御部15は、
その計数値が予め設定した基準値と一致するように、上
記ステップモータヘの駆動パルス19(図5)を増減し
てステップモータの回転速度を制御し、それにより駆動
ローラ10の回転を増減してプロット用紙9Pの送り量
の補正を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の記
録装置においては、パターンを記録紙に記録している最
中に記録紙の斜行量及び斜行方向を検出し(例、用紙9
Pの両サイドにある位置検出マークの長手方向の幅dを
同じにしておき、この右サイドの上記計数値と左サイド
の上記計数値が同じであれば少なくとも斜行は略0と判
断しえる。)、その検出量から斜行補正量を算出して、
補正していた。
録装置においては、パターンを記録紙に記録している最
中に記録紙の斜行量及び斜行方向を検出し(例、用紙9
Pの両サイドにある位置検出マークの長手方向の幅dを
同じにしておき、この右サイドの上記計数値と左サイド
の上記計数値が同じであれば少なくとも斜行は略0と判
断しえる。)、その検出量から斜行補正量を算出して、
補正していた。
【0007】しかし、このような従来の補正方法では、
斜行量及び斜行方向を検出してから補正を完了するまで
に所要の時間、つまり図6の位置検出マークの幅dの送
り時間が発生するため、斜行に係わる補正の制御が遅れ
ることによりリアルタイムで斜行補正ができない分、補
正に微少の時間的な誤差が発生していた。
斜行量及び斜行方向を検出してから補正を完了するまで
に所要の時間、つまり図6の位置検出マークの幅dの送
り時間が発生するため、斜行に係わる補正の制御が遅れ
ることによりリアルタイムで斜行補正ができない分、補
正に微少の時間的な誤差が発生していた。
【0008】また、図5の静電プロッタにおける位置検
出器14のように、斜行量及び斜行方向を検出する装置
としては、CCDカメラなどの高価なものが使用されて
いる場合が多く、そのためコストが多くかかり、その点
が安価に記録装置を製作する妨げになっていた。
出器14のように、斜行量及び斜行方向を検出する装置
としては、CCDカメラなどの高価なものが使用されて
いる場合が多く、そのためコストが多くかかり、その点
が安価に記録装置を製作する妨げになっていた。
【0009】また、記録紙にN色(Nは正の数)のイン
クまたはインクシートを用い、N色の多色記録をする多
色記録装置においては、図5において矢印16Pで示す
方向に記録紙を副走査する毎に1色の記録を完了し、次
の色の記録が始まる前に逆副走査方向に記録紙を戻し、
また元の位置から次の色を重ね書きして記録していくの
が通例である。しかし、この場合に、N色それぞれの記
録時について斜行量が違うことがあるので、従来技術の
ように各色について同一量の補正を行うときには、記録
紙の同一点に各色を記録することができず、その結果、
色ずれをおこす原因になっていた。
クまたはインクシートを用い、N色の多色記録をする多
色記録装置においては、図5において矢印16Pで示す
方向に記録紙を副走査する毎に1色の記録を完了し、次
の色の記録が始まる前に逆副走査方向に記録紙を戻し、
また元の位置から次の色を重ね書きして記録していくの
が通例である。しかし、この場合に、N色それぞれの記
録時について斜行量が違うことがあるので、従来技術の
ように各色について同一量の補正を行うときには、記録
紙の同一点に各色を記録することができず、その結果、
色ずれをおこす原因になっていた。
【0010】この発明は、かかる懸案事項を解決するた
めになされたものであり、記録紙に記録する際に、時間
的な誤差を発生させることなく且つ色ずれを生じさせる
こと無く斜行補正を行うことができる安価な記録装置を
実現することを目的としている。
めになされたものであり、記録紙に記録する際に、時間
的な誤差を発生させることなく且つ色ずれを生じさせる
こと無く斜行補正を行うことができる安価な記録装置を
実現することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、記
録紙にN(Nは正の数)色のインクまたはインクシート
を用い、前記記録紙をN回副走査して任意の画像を記録
する記録装置において、その記録装置に固有の斜行量及
び斜行方向が一色単位の中で一定方向に一定量で変化す
るものと仮定して、予め検出器を用いて前記一色単位で
測定した前記斜行量及び斜行方向をデータとして記憶す
る記憶装置と、前記データから斜行補正量を算出する斜
行補正量算出手段と、前記斜行補正量に応じて斜行補正
をする斜行補正系とを、備えている。
録紙にN(Nは正の数)色のインクまたはインクシート
を用い、前記記録紙をN回副走査して任意の画像を記録
する記録装置において、その記録装置に固有の斜行量及
び斜行方向が一色単位の中で一定方向に一定量で変化す
るものと仮定して、予め検出器を用いて前記一色単位で
測定した前記斜行量及び斜行方向をデータとして記憶す
る記憶装置と、前記データから斜行補正量を算出する斜
行補正量算出手段と、前記斜行補正量に応じて斜行補正
をする斜行補正系とを、備えている。
【0012】請求項2に係る発明では、請求項1記載の
記録装置において、一色分の記録がA(Aは正の数)ラ
インで構成されているものとし、所定のライン数を単位
として補正する場合には、前記斜行補正量算出手段が、
前記斜行量に関する一色分の前記データを前記Aで割っ
た値に前記所定のライン数を乗じた値を、前記斜行量に
ついての前記斜行補正量として算出する。
記録装置において、一色分の記録がA(Aは正の数)ラ
インで構成されているものとし、所定のライン数を単位
として補正する場合には、前記斜行補正量算出手段が、
前記斜行量に関する一色分の前記データを前記Aで割っ
た値に前記所定のライン数を乗じた値を、前記斜行量に
ついての前記斜行補正量として算出する。
【0013】請求項3の発明では、請求項1記載の記録
装置において、前記記憶装置に代えて、前記記録装置に
固有の斜行量及び斜行方向がX(Xは正の数)ライン単
位の中で一定方向に一定量で変化するものと仮定して、
予め検出器を用いて前記Xライン単位で測定した前記斜
行量及び斜行方向をデータとして記憶する記憶装置を新
たに備えている。
装置において、前記記憶装置に代えて、前記記録装置に
固有の斜行量及び斜行方向がX(Xは正の数)ライン単
位の中で一定方向に一定量で変化するものと仮定して、
予め検出器を用いて前記Xライン単位で測定した前記斜
行量及び斜行方向をデータとして記憶する記憶装置を新
たに備えている。
【0014】請求項4の発明では、請求項3記載の記録
装置において、所定のライン数を単位として補正する場
合には、前記斜行補正量算出手段が、前記斜行量に関す
るデータを前記Xで割った値に前記所定のライン数を乗
じた値を、前記斜行量についての前記斜行補正量として
算出する。
装置において、所定のライン数を単位として補正する場
合には、前記斜行補正量算出手段が、前記斜行量に関す
るデータを前記Xで割った値に前記所定のライン数を乗
じた値を、前記斜行量についての前記斜行補正量として
算出する。
【0015】請求項5の発明では、記録紙にN(Nは正
の数)色のインクまたはインクシートを用い、前記記録
紙をN回副走査して任意の画像を記録する記録装置にお
いて、その記録装置に固有の斜行量及び斜行方向が一色
単位の中で一定方向に一定量で変化するものと仮定し
て、前記斜行量及び斜行方向を補正する斜行補正量を、
予め前記一色単位でデータとして記憶する記憶装置と、
前記斜行補正量に応じて斜行補正をする斜行補正系とを
備える。
の数)色のインクまたはインクシートを用い、前記記録
紙をN回副走査して任意の画像を記録する記録装置にお
いて、その記録装置に固有の斜行量及び斜行方向が一色
単位の中で一定方向に一定量で変化するものと仮定し
て、前記斜行量及び斜行方向を補正する斜行補正量を、
予め前記一色単位でデータとして記憶する記憶装置と、
前記斜行補正量に応じて斜行補正をする斜行補正系とを
備える。
【0016】請求項6の発明では、請求項5記載の記録
装置において、前記記録装置に固有の記憶装置に代え
て、前記の斜行量及び斜行方向がX(Xは正の数)ライ
ン単位の中で一定方向に一定量で変化するものと仮定し
て、前記斜行量及び斜行方向を補正する斜行補正量を、
予め前記Xライン単位でデータとして記憶する記憶装置
を新たに備えている。
装置において、前記記録装置に固有の記憶装置に代え
て、前記の斜行量及び斜行方向がX(Xは正の数)ライ
ン単位の中で一定方向に一定量で変化するものと仮定し
て、前記斜行量及び斜行方向を補正する斜行補正量を、
予め前記Xライン単位でデータとして記憶する記憶装置
を新たに備えている。
【0017】
【作用】本発明の請求項1の記録装置では、その記録装
置に固有の斜行量及び斜行方向を認識するために、予め
検出器を用いて、一色単位(一副走査単位)でそれらを
測定する。すなわち、一色の記録が完了する毎に、記録
時に蓄積された斜行量及び斜行方向のデータを一度測定
する。全ての必要とするN色に係わる斜行量及び斜行方
向のデータの測定後は、検出器は取り除かれる。このよ
うにして得られた斜行量及び斜行方向に関するその記憶
装置に固有な測定データは、各記憶装置毎に記憶され
る。
置に固有の斜行量及び斜行方向を認識するために、予め
検出器を用いて、一色単位(一副走査単位)でそれらを
測定する。すなわち、一色の記録が完了する毎に、記録
時に蓄積された斜行量及び斜行方向のデータを一度測定
する。全ての必要とするN色に係わる斜行量及び斜行方
向のデータの測定後は、検出器は取り除かれる。このよ
うにして得られた斜行量及び斜行方向に関するその記憶
装置に固有な測定データは、各記憶装置毎に記憶され
る。
【0018】上記データは、本記録装置が各色の記録を
開始する前に読み出され、その読み出したデータに基づ
き、斜行補正量が斜行補正量算出手段により算出されそ
の算出データが斜行補正系を制御する。
開始する前に読み出され、その読み出したデータに基づ
き、斜行補正量が斜行補正量算出手段により算出されそ
の算出データが斜行補正系を制御する。
【0019】この斜行補正制御は、機構的要因による斜
行が、一定の方向で、また、一定の時問に対して一定の
量で起こっているという理論の元に成り立っている。
行が、一定の方向で、また、一定の時問に対して一定の
量で起こっているという理論の元に成り立っている。
【0020】請求項2の記録装置では、一色(つまり一
ぺージ)分の記録がAライン(Aは正の数)で構成さ
れ、1色分の斜行量及び斜行方向のデータにもとづいて
所定のライン単位で補正が行われる。この所定ライン単
位の斜行量の補正については、記憶装置における一色目
の全斜行量をSP1とすると、SP1/A*(所定のラ
イン数)で与えられる斜行量つまり1色分の全体の中で
の1ライン当たりの平均斜行量に所定のライン数をかけ
た斜行量を、所定のライン単位で補正すればよい。その
時の斜行補正量は、斜行補正量算出手段により算出され
る。また、二色目の斜行量をSP2とすると、同様にS
P2/A*(所定のライン数)で与えられる斜行量を補
正する。つまり1ページ分全体にわたる平均的斜行量の
データにもとづいて均一な斜行量の補正を所定ライン単
位で補正を施すものである。
ぺージ)分の記録がAライン(Aは正の数)で構成さ
れ、1色分の斜行量及び斜行方向のデータにもとづいて
所定のライン単位で補正が行われる。この所定ライン単
位の斜行量の補正については、記憶装置における一色目
の全斜行量をSP1とすると、SP1/A*(所定のラ
イン数)で与えられる斜行量つまり1色分の全体の中で
の1ライン当たりの平均斜行量に所定のライン数をかけ
た斜行量を、所定のライン単位で補正すればよい。その
時の斜行補正量は、斜行補正量算出手段により算出され
る。また、二色目の斜行量をSP2とすると、同様にS
P2/A*(所定のライン数)で与えられる斜行量を補
正する。つまり1ページ分全体にわたる平均的斜行量の
データにもとづいて均一な斜行量の補正を所定ライン単
位で補正を施すものである。
【0021】本発明の請求項3の記録装置では、その記
録装置に固有の斜行量及び斜行方向を認識するために、
検出器を用いて、Xライン単位(Xは正の数)でそれら
を測定する。すなわち、Xライン分の記録が完了する毎
に、記録時に蓄積された斜行分を一度測定する。測定
後、上記の検出器は取り除かれる。このようにして得ら
れた斜行量及び斜行方向の測定データは記憶装置に記憶
され、このデータは、本記録装置がXライン分を記録す
る毎に読み出されて補正される。
録装置に固有の斜行量及び斜行方向を認識するために、
検出器を用いて、Xライン単位(Xは正の数)でそれら
を測定する。すなわち、Xライン分の記録が完了する毎
に、記録時に蓄積された斜行分を一度測定する。測定
後、上記の検出器は取り除かれる。このようにして得ら
れた斜行量及び斜行方向の測定データは記憶装置に記憶
され、このデータは、本記録装置がXライン分を記録す
る毎に読み出されて補正される。
【0022】請求項4の記録装置では、一色(つまり一
ページ)の記録がAライン(Aは正の数)で構成され、
また、所定のXライン単位で補正する。ここで、記憶装
置における一色目の最初のXライン分の斜行量をSL1
1とすると、SL11/X*(所定のライン数)で与え
られる1ライン当たりの斜行量を、所定のライン単位で
補正する。次のXライン分の斜行量をSL12とする
と、SL12/X*(所定のライン数)で与えられる斜
行量を、所定のライン単位で補正する。このように、一
色につき、つまり1ページにつき、斜行量は記憶装置か
らA/X回呼び出され、その時の補正量は斜行補正量算
出手段により算出される。二色目の記録の場合も、同様
に、それらの斜行量をSL21、SL22..として表
わすならば、この順に斜行量が呼び出され、斜行補正量
が算出されて補正される。
ページ)の記録がAライン(Aは正の数)で構成され、
また、所定のXライン単位で補正する。ここで、記憶装
置における一色目の最初のXライン分の斜行量をSL1
1とすると、SL11/X*(所定のライン数)で与え
られる1ライン当たりの斜行量を、所定のライン単位で
補正する。次のXライン分の斜行量をSL12とする
と、SL12/X*(所定のライン数)で与えられる斜
行量を、所定のライン単位で補正する。このように、一
色につき、つまり1ページにつき、斜行量は記憶装置か
らA/X回呼び出され、その時の補正量は斜行補正量算
出手段により算出される。二色目の記録の場合も、同様
に、それらの斜行量をSL21、SL22..として表
わすならば、この順に斜行量が呼び出され、斜行補正量
が算出されて補正される。
【0023】本発明の請求項5の記録装置では、請求項
1と異なり、斜行補正量算出手段に相当するものがな
く、記憶装置に記録されているデータは、斜行量ではな
く、1色単位におけるそれに応じた補正量である。例え
ば、一色目について、所定のライン単位で補正する場合
には、前記のSP1/A*(所定のライン数)で与えら
れる斜行量に応じた補正量が記憶装置に記憶されてい
る。
1と異なり、斜行補正量算出手段に相当するものがな
く、記憶装置に記録されているデータは、斜行量ではな
く、1色単位におけるそれに応じた補正量である。例え
ば、一色目について、所定のライン単位で補正する場合
には、前記のSP1/A*(所定のライン数)で与えら
れる斜行量に応じた補正量が記憶装置に記憶されてい
る。
【0024】本発明の請求項6の記録装置も、請求項1
における斜行補正量算出手段に相当するものがなく、こ
こでの記憶装置中のデータは、斜行量ではなく、それに
応じた補正量である。しかもその補正量は請求項5の1
色単位(=1ページ単位)における補正量に代えて、一
色目の中のXライン分についての補正量である。したが
って、所定のライン単位で補正する場合には、前記のS
L11/X*(所定のライン数)の斜行量に応じた補正
量が記憶装置に記憶されている。
における斜行補正量算出手段に相当するものがなく、こ
こでの記憶装置中のデータは、斜行量ではなく、それに
応じた補正量である。しかもその補正量は請求項5の1
色単位(=1ページ単位)における補正量に代えて、一
色目の中のXライン分についての補正量である。したが
って、所定のライン単位で補正する場合には、前記のS
L11/X*(所定のライン数)の斜行量に応じた補正
量が記憶装置に記憶されている。
【0025】
【実施例】具体的実施例の説明の前に実施例の概略を先
に以下説明する。
に以下説明する。
【0026】一般的に記録装置では、図5の静電プロッ
タにおける駆動ローラ10や、熱転写記録装置において
記録紙をサーマルヘッドとの間に挟み込むプラテンロー
ラなどの軸のねじれや、プラテンローラのゴムのたわみ
等の機構的な要因によって主に記録紙の斜行(後述の図
2及び図3に示すSL11、SL12、SL13、SP
1に示す動き)が生じ、斜行量の大半がこの機構的な斜
行によるものである。
タにおける駆動ローラ10や、熱転写記録装置において
記録紙をサーマルヘッドとの間に挟み込むプラテンロー
ラなどの軸のねじれや、プラテンローラのゴムのたわみ
等の機構的な要因によって主に記録紙の斜行(後述の図
2及び図3に示すSL11、SL12、SL13、SP
1に示す動き)が生じ、斜行量の大半がこの機構的な斜
行によるものである。
【0027】また、この機構的な斜行については、単色
記録を行う場合や、記録装置の機構系がある一定の一連
の動作を行うことで記録をする場合においては、記録す
る毎の斜行量及び斜行方向は毎回ほぼ同一量であること
がわかっている。
記録を行う場合や、記録装置の機構系がある一定の一連
の動作を行うことで記録をする場合においては、記録す
る毎の斜行量及び斜行方向は毎回ほぼ同一量であること
がわかっている。
【0028】また、多色記録を行う場合においても、記
録装置の機構系がある一定の一連の動作を行うことで記
録をする場合には、1色目の記録時の斜行量及び斜行方
向は毎回ほぼ同一量であり、同様に、2色目、3色目と
いう、その後に続くそれぞれの色についての斜行量及び
斜行方向もまた、それぞれ毎回ほぼ同一量であることが
わかっている。
録装置の機構系がある一定の一連の動作を行うことで記
録をする場合には、1色目の記録時の斜行量及び斜行方
向は毎回ほぼ同一量であり、同様に、2色目、3色目と
いう、その後に続くそれぞれの色についての斜行量及び
斜行方向もまた、それぞれ毎回ほぼ同一量であることが
わかっている。
【0029】これらのことを背景にして、上記の課題を
解決するために、記録紙にN(Nは正の数)色のインク
またはインクシートを用い、N回副走査(図2、図3に
副走査方向を示す)して任意の画像を記録する、本発明
の記録装置では、本記録装置に固有の斜行量及び斜行方
向がXライン単位(Xは正の数で、一色分、つまり一頁
分のライン数Aよりも小さな値である。)の中で一定方
向に一定量で変化するものと仮定した上で、斜行量検出
器により、Xライン単位で、本記録装置に固有の斜行量
及び斜行方向を測定し、測定後、その斜行量検出器を取
り除いている。そして、測定された上記斜行量及び斜行
方向をデータとして記憶する記憶装置と、所定のライン
数(1以上でX未満)で補正するものとして、上記デー
タから斜行補正量を算出する斜行補正量算出手段と、そ
の斜行補正量に応じて斜行補正をする斜行補正系とを備
えている(実施例1に該当)。
解決するために、記録紙にN(Nは正の数)色のインク
またはインクシートを用い、N回副走査(図2、図3に
副走査方向を示す)して任意の画像を記録する、本発明
の記録装置では、本記録装置に固有の斜行量及び斜行方
向がXライン単位(Xは正の数で、一色分、つまり一頁
分のライン数Aよりも小さな値である。)の中で一定方
向に一定量で変化するものと仮定した上で、斜行量検出
器により、Xライン単位で、本記録装置に固有の斜行量
及び斜行方向を測定し、測定後、その斜行量検出器を取
り除いている。そして、測定された上記斜行量及び斜行
方向をデータとして記憶する記憶装置と、所定のライン
数(1以上でX未満)で補正するものとして、上記デー
タから斜行補正量を算出する斜行補正量算出手段と、そ
の斜行補正量に応じて斜行補正をする斜行補正系とを備
えている(実施例1に該当)。
【0030】また、本発明の別のN色記録装置では、当
該記録装置に固有の斜行量及び斜行方向が一色単位の中
で一定方向に一定量で変化するものと仮定して、斜行量
検出器により、一色単位で斜行量及び斜行方向を測定
し、測定後、その斜行量検出器を取り除いている。ま
た、その斜行量及び斜行方向をデータとして記憶する記
憶装置と、所定のライン数(1以上で、かつ一色のライ
ン数Aよりも未満の数)で補正するものとして、上記デ
ータから斜行補正量を算出する斜行補正量算出手段と、
その斜行補正量に応じて斜行補正を行う斜行補正系とを
備えている(実施例1の変形例に該当)。
該記録装置に固有の斜行量及び斜行方向が一色単位の中
で一定方向に一定量で変化するものと仮定して、斜行量
検出器により、一色単位で斜行量及び斜行方向を測定
し、測定後、その斜行量検出器を取り除いている。ま
た、その斜行量及び斜行方向をデータとして記憶する記
憶装置と、所定のライン数(1以上で、かつ一色のライ
ン数Aよりも未満の数)で補正するものとして、上記デ
ータから斜行補正量を算出する斜行補正量算出手段と、
その斜行補正量に応じて斜行補正を行う斜行補正系とを
備えている(実施例1の変形例に該当)。
【0031】また、本発明の更に別のN色記録装置で
は、一色単位の中で一定方向に一定量だけ斜行量と斜行
方向とが変化するものと仮定して、斜行量検出器によ
り、一色単位(つまり一副走査単位)で斜行量及び斜行
方向を測定し、測定後、その斜行量検出器を取り除いて
いる。そして、その斜行量及び斜行方向に対する斜行補
正量を一色単位で記憶する記憶装置と、その斜行補正量
に応じて斜行補正をする斜行補正系とを備えている(実
施例2に該当)。この場合も、実際の画像記録にあたっ
て何ライン単位で補正するのかによって、上記斜行補正
量は変わる。
は、一色単位の中で一定方向に一定量だけ斜行量と斜行
方向とが変化するものと仮定して、斜行量検出器によ
り、一色単位(つまり一副走査単位)で斜行量及び斜行
方向を測定し、測定後、その斜行量検出器を取り除いて
いる。そして、その斜行量及び斜行方向に対する斜行補
正量を一色単位で記憶する記憶装置と、その斜行補正量
に応じて斜行補正をする斜行補正系とを備えている(実
施例2に該当)。この場合も、実際の画像記録にあたっ
て何ライン単位で補正するのかによって、上記斜行補正
量は変わる。
【0032】また、本発明の更に別の記録装置では、X
ライン単位の中で一定方向に一定量で斜行量と斜行方向
とが変わるものと仮定して、斜行量検出装置により、X
ライン単位で斜行量及び斜行方向を測定し、測定後、そ
の斜行量検出装置を取り除いている。そして、その斜行
量及び斜行方向に対する斜行補正量をXライン単位で記
憶する記憶装置と、その斜行補正量に応じて斜行補正を
する斜行補正系とを備えている(実施例2に該当)。
ライン単位の中で一定方向に一定量で斜行量と斜行方向
とが変わるものと仮定して、斜行量検出装置により、X
ライン単位で斜行量及び斜行方向を測定し、測定後、そ
の斜行量検出装置を取り除いている。そして、その斜行
量及び斜行方向に対する斜行補正量をXライン単位で記
憶する記憶装置と、その斜行補正量に応じて斜行補正を
する斜行補正系とを備えている(実施例2に該当)。
【0033】以下、各実施例毎にその詳細を説明するこ
ととする。
ととする。
【0034】(実施例1)以下、この発明の実施例1を
図1〜図3に基づいて説明する。
図1〜図3に基づいて説明する。
【0035】図1は、本発明のN色記録装置(以後、単
に記録装置と称す)における、斜行補正回路の構成を示
すブロック図である。同図において、1は本記録装置の
状態を管理し、斜行補正のタイミングを管理するCPU
を、2はCPU1からの指示データを受けて後述の記憶
装置3のアドレスデータを生成するアドレス発生器を、
3は上記アドレスデータに基づいたメモリ番地に斜行量
及び斜行方向のデータを記憶する記憶装置を、4は記憶
装置3より読み出した斜行量及び斜行方向のデータより
斜行補正量を算出して、その算出値を斜行補正量データ
として出力する斜行補正量算出手段を、5は上記の斜行
補正量データに従い、メカニズムにまたは電気的に斜行
補正を行う斜行補正系を、6は画像データ8を図示しな
い記録ヘッドに転送し、また、上記記録ヘッドの記録時
間を制御する記録回路を、それぞれ示す。又、7は斜行
量及び斜行方向検出器であり、斜行量及び斜行方向のデ
ータ測定後に取り除かれるものである。以後、7を単に
検出器と称す。
に記録装置と称す)における、斜行補正回路の構成を示
すブロック図である。同図において、1は本記録装置の
状態を管理し、斜行補正のタイミングを管理するCPU
を、2はCPU1からの指示データを受けて後述の記憶
装置3のアドレスデータを生成するアドレス発生器を、
3は上記アドレスデータに基づいたメモリ番地に斜行量
及び斜行方向のデータを記憶する記憶装置を、4は記憶
装置3より読み出した斜行量及び斜行方向のデータより
斜行補正量を算出して、その算出値を斜行補正量データ
として出力する斜行補正量算出手段を、5は上記の斜行
補正量データに従い、メカニズムにまたは電気的に斜行
補正を行う斜行補正系を、6は画像データ8を図示しな
い記録ヘッドに転送し、また、上記記録ヘッドの記録時
間を制御する記録回路を、それぞれ示す。又、7は斜行
量及び斜行方向検出器であり、斜行量及び斜行方向のデ
ータ測定後に取り除かれるものである。以後、7を単に
検出器と称す。
【0036】この斜行補正回路の動作について図2とと
もに説明する。まず、本記録装置で、斜行補正を行わな
い状態で任意の画像を記録する。この時、斜行検出器7
で斜行量及び斜行方向の検出を行うが、当該検出器7
は、記録回路6でXライン(Xは正の数)分を記録する
毎に一回検出する。即ち、検出器7は、一色目の記録の
最初のXライン分の検出量をSL11として、次のXラ
イン分の検出量をSL12…として、二色目の最初のX
ライン分の検出量をSL21として、次のXライン分の
検出量をSL22として、…というように順次に検出
し、それらの測定データを記憶装置3に記憶させる。
もに説明する。まず、本記録装置で、斜行補正を行わな
い状態で任意の画像を記録する。この時、斜行検出器7
で斜行量及び斜行方向の検出を行うが、当該検出器7
は、記録回路6でXライン(Xは正の数)分を記録する
毎に一回検出する。即ち、検出器7は、一色目の記録の
最初のXライン分の検出量をSL11として、次のXラ
イン分の検出量をSL12…として、二色目の最初のX
ライン分の検出量をSL21として、次のXライン分の
検出量をSL22として、…というように順次に検出
し、それらの測定データを記憶装置3に記憶させる。
【0037】ここで、斜行方向とは、それぞれ図2に示
すように、副走査方向16に対する検出量ベクトルSL
11の角度θ0や、検出量ベクトルSL11に対する検
出量ベクトルSL12の角度θ1のような相対的角度
(θ0,θ1,θ2,…)で定義され、又斜行量はXラ
イン分の主走査に対する、検出量ベクトルSL11、S
L12、SL13、…の各長さとによって、定義され
る。
すように、副走査方向16に対する検出量ベクトルSL
11の角度θ0や、検出量ベクトルSL11に対する検
出量ベクトルSL12の角度θ1のような相対的角度
(θ0,θ1,θ2,…)で定義され、又斜行量はXラ
イン分の主走査に対する、検出量ベクトルSL11、S
L12、SL13、…の各長さとによって、定義され
る。
【0038】各色ごとの斜行量と斜行方向の検出及びそ
れに係わるデータ抽出処理(記憶装置に記憶させる等の
処理)後は、検出器7は除去され、この検出器7が除去
された形態が、記録装置の工場出荷状態となる。つまり
記憶装置3には各々の特有な斜行量と斜行方向に係わる
データが記憶されていることになる。
れに係わるデータ抽出処理(記憶装置に記憶させる等の
処理)後は、検出器7は除去され、この検出器7が除去
された形態が、記録装置の工場出荷状態となる。つまり
記憶装置3には各々の特有な斜行量と斜行方向に係わる
データが記憶されていることになる。
【0039】次に、記録装置としての正規の動作につい
て説明する。先ず、CPU1は、記録開始の指令を受け
て、記憶装置3のアドレス発生を指令する信号をアドレ
ス発生器2に出力する。
て説明する。先ず、CPU1は、記録開始の指令を受け
て、記憶装置3のアドレス発生を指令する信号をアドレ
ス発生器2に出力する。
【0040】アドレス発生器2は、一色目の最初のXラ
イン分の記録が始まる前には、対応する検出量SL11
を読み出すアドレスを、次のXライン分が記録される前
には、対応する検出量SL12を読み出すアドレスを発
生させる。そのアドレスに対応して、記憶装置3は、読
み出された検出量を斜行補正量算出手段4に出力する。
つまりリアルタイムで補正し得るように例えばXライン
を記録操作する前にそのXラインに相当するデータを本
装置はあらかじめ持ち合わせていることになる。
イン分の記録が始まる前には、対応する検出量SL11
を読み出すアドレスを、次のXライン分が記録される前
には、対応する検出量SL12を読み出すアドレスを発
生させる。そのアドレスに対応して、記憶装置3は、読
み出された検出量を斜行補正量算出手段4に出力する。
つまりリアルタイムで補正し得るように例えばXライン
を記録操作する前にそのXラインに相当するデータを本
装置はあらかじめ持ち合わせていることになる。
【0041】斜行補正量算出手段4は、斜行補正系5が
そのデータを受けてすぐに制御し得るような数値データ
を、入力した斜行量と斜行方向のデータから算出する。
例えば、前述の図2において、1ライン単位(所定のラ
イン数=1)で補正するならば、最初のXライン分の制
御は、斜行方向θ0と、検出量ベクトルSL11の長さ
の値をXで割って得られる斜行量に見合った斜行補正量
(SL11/X)とによってリアルタイムで1ライン分
を補正し、これを1ライン毎にX回繰り返すことで実現
される。これにより従来のタイムラグでもって補正処理
が施されることに代えて、リアルタイムでしかも各記録
装置個有の補正値で斜行が補正される。
そのデータを受けてすぐに制御し得るような数値データ
を、入力した斜行量と斜行方向のデータから算出する。
例えば、前述の図2において、1ライン単位(所定のラ
イン数=1)で補正するならば、最初のXライン分の制
御は、斜行方向θ0と、検出量ベクトルSL11の長さ
の値をXで割って得られる斜行量に見合った斜行補正量
(SL11/X)とによってリアルタイムで1ライン分
を補正し、これを1ライン毎にX回繰り返すことで実現
される。これにより従来のタイムラグでもって補正処理
が施されることに代えて、リアルタイムでしかも各記録
装置個有の補正値で斜行が補正される。
【0042】又、一色(一ページ)分の記録がAライン
で構成され、n(1<n<X<A)ライン単位(所定の
ライン数=n)で補正する場合には、(SL11/X)
*nの斜行量をnライン単位で補正し、次に(SL12
/X)*nの斜行量をnライン単位で補正する。
で構成され、n(1<n<X<A)ライン単位(所定の
ライン数=n)で補正する場合には、(SL11/X)
*nの斜行量をnライン単位で補正し、次に(SL12
/X)*nの斜行量をnライン単位で補正する。
【0043】図1の斜行補正系5は斜行補正量を受けて
斜行補正するが、この斜行補正系5としては、本発明の
中で従来例として取り上げた駆動ローラー(図5の1
0)やプラテンローラーという機構の回転速度を記録す
る主走査ラインに合わしてリアルタイムで制御すること
によりメカニカルに行うものでもよいし、また、所定の
ラインn単位、Xライン又はAラインに対する斜行量が
予めわかっているので、斜行する分だけ画像データを画
像メモリ上でずらし、並び替えるような電気的制御のも
のであってもよい。
斜行補正するが、この斜行補正系5としては、本発明の
中で従来例として取り上げた駆動ローラー(図5の1
0)やプラテンローラーという機構の回転速度を記録す
る主走査ラインに合わしてリアルタイムで制御すること
によりメカニカルに行うものでもよいし、また、所定の
ラインn単位、Xライン又はAラインに対する斜行量が
予めわかっているので、斜行する分だけ画像データを画
像メモリ上でずらし、並び替えるような電気的制御のも
のであってもよい。
【0044】これによって記録回路6は、各ラインを記
録すると同時にリアルタイムで各色ごとの補正データに
もづいて斜行補正された環境下で画像データを各色ごと
に記録紙に印画できる。このような一連の流れにより、
本記録装置は、斜行に起因する各色間の色ズレの無い安
定した環境下で任意の画像(モノクロはもとより多色印
画のカラー画像)を印画できる。つまり記録できる。
録すると同時にリアルタイムで各色ごとの補正データに
もづいて斜行補正された環境下で画像データを各色ごと
に記録紙に印画できる。このような一連の流れにより、
本記録装置は、斜行に起因する各色間の色ズレの無い安
定した環境下で任意の画像(モノクロはもとより多色印
画のカラー画像)を印画できる。つまり記録できる。
【0045】(実施例1の変形例)次に、上述した実施
例1の変形例について説明する。斜行補正回路のブロッ
ク図は、図1の通りである。
例1の変形例について説明する。斜行補正回路のブロッ
ク図は、図1の通りである。
【0046】ここでは、図3に示すように、記憶装置3
に、一色単位の斜行方向及び斜行量のデータ(θ0,S
P1)を記憶しておく。図3では、一色の記録がAライ
ン(Aは正の数)分で構成されており、角度θ0、ベク
トルSP1の大きさは、それぞれAライン分を印画した
時の斜行方向、斜行量を表しているので、斜行方向θ0
と、斜行量SP1をライン数Aで割った値(SP1/
A)とは、それぞれ1ライン毎に補正されるべき、斜行
方向と斜行量とに相当する。
に、一色単位の斜行方向及び斜行量のデータ(θ0,S
P1)を記憶しておく。図3では、一色の記録がAライ
ン(Aは正の数)分で構成されており、角度θ0、ベク
トルSP1の大きさは、それぞれAライン分を印画した
時の斜行方向、斜行量を表しているので、斜行方向θ0
と、斜行量SP1をライン数Aで割った値(SP1/
A)とは、それぞれ1ライン毎に補正されるべき、斜行
方向と斜行量とに相当する。
【0047】そこで、1ライン単位で補正するときに
は、斜行補正量算出手段4は、その値(θ0,SP1/
A)に見合った斜行補正量を算出し、その斜行補正量を
受けて斜行補正系5が斜行補正することにより、1ライ
ン毎に斜行方向と斜行量とが補正される。
は、斜行補正量算出手段4は、その値(θ0,SP1/
A)に見合った斜行補正量を算出し、その斜行補正量を
受けて斜行補正系5が斜行補正することにより、1ライ
ン毎に斜行方向と斜行量とが補正される。
【0048】以上は1ライン単位で補正する場合であっ
たが、これに代えて、nライン単位(1<n<A)で補
正する場合には、斜行方向θ0と、SP1をAで割った
値をn倍した斜行量(SP1/A)*nに相当する斜行
量とからなる斜行補正量を算出すればよい。同様に、S
P2についても、斜行量(SP2/A)*nとθ1とを
以て補正する。
たが、これに代えて、nライン単位(1<n<A)で補
正する場合には、斜行方向θ0と、SP1をAで割った
値をn倍した斜行量(SP1/A)*nに相当する斜行
量とからなる斜行補正量を算出すればよい。同様に、S
P2についても、斜行量(SP2/A)*nとθ1とを
以て補正する。
【0049】(実施例2)以下、この発明の実施例2を
図4に基づいて説明する。
図4に基づいて説明する。
【0050】図4は、本発明の記録装置における、斜行
補正回路のブロック図を示す。同図と図1との違いは、
斜行補正量算出手段4の有無にある。斜行補正量算出手
段4がないものが本実施例である。図4においては、記
憶装置3には、斜行補正系5が直接その数値を使用でき
るような斜行補正量が記憶されている。すなわち、検出
器7により検出された斜行方向と斜行量とに関する測定
データ19はCPU1に送信され、CPU1において、
それらのデータ19を事前に斜行補正系5の補正方法
(メカニカルか電気的か)に応じて最適な斜行補正量に
変換した上で、その斜行補正量を与えるデータ20を記
憶装置3に予め記憶している。その際、斜行量として
は、実施例1のように検出して得られた場合(図2)、
又は、実施例1の変形例のように検出して得られた場合
(図3)のいずれであっても良い。
補正回路のブロック図を示す。同図と図1との違いは、
斜行補正量算出手段4の有無にある。斜行補正量算出手
段4がないものが本実施例である。図4においては、記
憶装置3には、斜行補正系5が直接その数値を使用でき
るような斜行補正量が記憶されている。すなわち、検出
器7により検出された斜行方向と斜行量とに関する測定
データ19はCPU1に送信され、CPU1において、
それらのデータ19を事前に斜行補正系5の補正方法
(メカニカルか電気的か)に応じて最適な斜行補正量に
変換した上で、その斜行補正量を与えるデータ20を記
憶装置3に予め記憶している。その際、斜行量として
は、実施例1のように検出して得られた場合(図2)、
又は、実施例1の変形例のように検出して得られた場合
(図3)のいずれであっても良い。
【0051】その他の動作は、図1と同一である。ここ
で、経時変化による斜行量の変化パターンがあらかじめ
わかっている場合にはその変化パターンに応じて記憶装
置3のデータを補正しても良い。この考えは先の実施例
等にも適応しえるものであることは言うまでもない。
で、経時変化による斜行量の変化パターンがあらかじめ
わかっている場合にはその変化パターンに応じて記憶装
置3のデータを補正しても良い。この考えは先の実施例
等にも適応しえるものであることは言うまでもない。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、各記録装置において、その個有な斜行量及び
斜行方向が、実際に画像を記録する以前にわかっている
ので、時間的な遅れ誤差を生じさせることなくリアルタ
イムで斜行補正ができる。また、従来のように高価な斜
行検出器を常に記録時に設けておく必要がないので、安
価に記録装置を製造できるという効果もある。また、一
色単位で斜行量がわかっており、これにより記録色ごと
に追従した斜行補正ができるので、同一点への重ね書き
時における色ずれを記録画面全体でみても少なくするこ
とができる。特に記録する画面が比較的小さい場合はこ
の1色単位の斜行量の補正で充分である。
によれば、各記録装置において、その個有な斜行量及び
斜行方向が、実際に画像を記録する以前にわかっている
ので、時間的な遅れ誤差を生じさせることなくリアルタ
イムで斜行補正ができる。また、従来のように高価な斜
行検出器を常に記録時に設けておく必要がないので、安
価に記録装置を製造できるという効果もある。また、一
色単位で斜行量がわかっており、これにより記録色ごと
に追従した斜行補正ができるので、同一点への重ね書き
時における色ずれを記録画面全体でみても少なくするこ
とができる。特に記録する画面が比較的小さい場合はこ
の1色単位の斜行量の補正で充分である。
【0053】又、請求項2の発明では、一色単位の全体
の斜行量から所定ライン数分に相当する斜行量を求める
ものである。これにより所定ライン数分ごとに平均的な
斜行補正ができる。記録する画面が少し大きくても平均
的な補正で所定ライン数の記録エリア毎に均一な斜行量
の補正を施しえるものとなる。他の色ずれを少なくする
効果は請求項1と同じである。
の斜行量から所定ライン数分に相当する斜行量を求める
ものである。これにより所定ライン数分ごとに平均的な
斜行補正ができる。記録する画面が少し大きくても平均
的な補正で所定ライン数の記録エリア毎に均一な斜行量
の補正を施しえるものとなる。他の色ずれを少なくする
効果は請求項1と同じである。
【0054】また、本発明の請求項3によれば、その効
果は基本的には請求項1,2と同じである。しかしなが
ら所定Xライン数、つまり数ライン単位で斜行量があら
かじめわかっているので、1色単位の副走査方向の中
で、Xラインごとに斜行量が図2で示すようにたとえ変
化してもその変化に確実に追従しえる斜行の補正が可能
となるので、記録色に追従した斜行補正よりも一層精度
良く斜行補正ができる。これにより同一点への重ね書き
時の色ずれを少なくとも所定ライン数(Xライン数)エ
リアごとにきめ細かく補正する。結果として色ずれを更
に少なくすることができる。
果は基本的には請求項1,2と同じである。しかしなが
ら所定Xライン数、つまり数ライン単位で斜行量があら
かじめわかっているので、1色単位の副走査方向の中
で、Xラインごとに斜行量が図2で示すようにたとえ変
化してもその変化に確実に追従しえる斜行の補正が可能
となるので、記録色に追従した斜行補正よりも一層精度
良く斜行補正ができる。これにより同一点への重ね書き
時の色ずれを少なくとも所定ライン数(Xライン数)エ
リアごとにきめ細かく補正する。結果として色ずれを更
に少なくすることができる。
【0055】又、請求項4の発明では、所定ライン単位
ごとの斜行量からその中の1ライン単位ごとの斜行量に
もとづいて斜行量の補正を行うものであるので、請求項
3のものを所定のライン数単位エリアを更に1ラインご
とに斜行量の補正を行うものである。これにより、先の
請求項3の斜行補正よりもよりきめ細かく斜行補正がで
きるので、同一点への重ね書き時の色ずれを更に少なく
することができる。
ごとの斜行量からその中の1ライン単位ごとの斜行量に
もとづいて斜行量の補正を行うものであるので、請求項
3のものを所定のライン数単位エリアを更に1ラインご
とに斜行量の補正を行うものである。これにより、先の
請求項3の斜行補正よりもよりきめ細かく斜行補正がで
きるので、同一点への重ね書き時の色ずれを更に少なく
することができる。
【0056】また、本発明の請求項5によれば、その効
果は先の請求項1,2等のものと基本的に同じである。
しかしながら先の請求項1,2,3,4とは異なり斜行
補正量算出手段4を必要としない。そのかわりに先の検
出器から抽出した斜行量及び斜行方向からその補正量を
算出したデータを予め記憶装置に格納しており、補正量
を算出する手段を必要としないので、回路規模を小さく
できる。つまり記憶装置としてコストをおさえることが
可能となる。
果は先の請求項1,2等のものと基本的に同じである。
しかしながら先の請求項1,2,3,4とは異なり斜行
補正量算出手段4を必要としない。そのかわりに先の検
出器から抽出した斜行量及び斜行方向からその補正量を
算出したデータを予め記憶装置に格納しており、補正量
を算出する手段を必要としないので、回路規模を小さく
できる。つまり記憶装置としてコストをおさえることが
可能となる。
【0057】また、本発明の請求項6によれば、斜行補
正量算出手段4がなくても、ほぼ色ずれに対しては少な
くとも先の請求項3と同一な効果を有することになる。
記憶装置には予め斜行量からその補正量を算出したデー
タを格納しており、回路規模を小さくできる点は請求項
5と同じである。もちろん先の請求項4と同様にこの請
求項6のコンセプトをXラインの中の1ライン単位ごと
に斜行補正しえるようにすることは可能であることは言
うまでもない。
正量算出手段4がなくても、ほぼ色ずれに対しては少な
くとも先の請求項3と同一な効果を有することになる。
記憶装置には予め斜行量からその補正量を算出したデー
タを格納しており、回路規模を小さくできる点は請求項
5と同じである。もちろん先の請求項4と同様にこの請
求項6のコンセプトをXラインの中の1ライン単位ごと
に斜行補正しえるようにすることは可能であることは言
うまでもない。
【図1】 この発明の第一実施例における斜行量及び斜
行方向補正回路を示すブロック図である。
行方向補正回路を示すブロック図である。
【図2】 この発明の一実施例における斜行量及び斜行
方向の検出方法を表す簡易図である。
方向の検出方法を表す簡易図である。
【図3】 この発明の一実施例における斜行量及び斜行
方向の検出方法を表す簡易図である。
方向の検出方法を表す簡易図である。
【図4】 この発明の第二実施例における斜行量及び斜
行方向補正回路を示すブロック図である。
行方向補正回路を示すブロック図である。
【図5】 従来の記録装置を示す構造図である。
【図6】 従来の記録装置におけるプロット用紙の上面
斜視図である。
斜視図である。
1 CPU、2 アドレス発生器、3 記憶装置、4
斜行補正量算出手段、5 斜行補正系、6 記録回路、
7 斜行量及び斜行方向検出器、9 記録紙、9P プ
ロット用紙、10 駆動ローラー、11 現像部、12
記録ヘッド、13 背面電極、14 位置検出器、1
5 駆動制御部、18 位置検出マーク。
斜行補正量算出手段、5 斜行補正系、6 記録回路、
7 斜行量及び斜行方向検出器、9 記録紙、9P プ
ロット用紙、10 駆動ローラー、11 現像部、12
記録ヘッド、13 背面電極、14 位置検出器、1
5 駆動制御部、18 位置検出マーク。
Claims (6)
- 【請求項1】 記録紙にN(Nは正の数)色のインクま
たはインクシートを用い、前記記録紙をN回副走査して
任意の画像を記録する記録装置において、 その記録装置に固有の斜行量及び斜行方向が一色単位の
中で一定方向に一定量で変化するものと仮定して、予め
検出器を用いて前記一色単位で測定した前記斜行量及び
斜行方向をデータとして記憶する記憶装置と、 前記データから斜行補正量を算出する斜行補正量算出手
段と、 前記斜行補正量に応じて斜行補正をする斜行補正系と
を、備えることを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の記録装置において、 一色分の記録がA(Aは正の数)ラインで構成されてい
るものとし、所定のライン数を単位として補正する場合
には、 前記斜行補正量算出手段は、前記斜行量に関する前記デ
ータを前記Aで割った値に前記所定のライン数を乗じた
値を、前記斜行量についての前記斜行補正量として算出
することを特徴とする記録装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の記録装置において、 前記記憶装置に代えて、 前記記録装置に固有の斜行量及び斜行方向がX(Xは正
の数)ライン単位の中で一定方向に一定量で変化するも
のと仮定して、予め検出器を用いて前記Xライン単位で
測定した前記斜行量及び斜行方向をデータとして記憶す
る記憶装置を、新たに備えたことを特徴とする記録装
置。 - 【請求項4】 請求項3記載の記録装置において、 所定のライン数を単位として補正する場合には、 前記斜行補正量算出手段は、前記斜行量に関するデータ
を前記Xで割った値に前記所定のライン数を乗じた値
を、前記斜行量についての前記斜行補正量として算出す
ることを特徴とする記録装置。 - 【請求項5】 記録紙にN(Nは正の数)色のインクま
たはインクシートを用い、前記記録紙をN回副走査して
任意の画像を記録する記録装置において、 その記録装置に固有の斜行量及び斜行方向が一色単位の
中で一定方向に一定量で変化するものと仮定して、前記
斜行量及び斜行方向を補正する斜行補正量を、予め前記
一色単位でデータとして記憶する記憶装置と、 前記斜行補正量に応じて斜行補正をする斜行補正系と
を、備えることを特徴とする記録装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の記録装置において、 前記記憶装置に代えて、 前記記録装置に固有の斜行量及び斜行方向がX(Xは正
の数)ライン単位の中で一定方向に一定量で変化するも
のと仮定して、前記斜行量及び斜行方向を補正する斜行
補正量を、予め前記Xライン単位でデータとして記憶す
る記憶装置を、新たに備えたことを特徴とする記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7119809A JPH08310689A (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7119809A JPH08310689A (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310689A true JPH08310689A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14770773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7119809A Pending JPH08310689A (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08310689A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008013313A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および用紙送り位置補正方法 |
-
1995
- 1995-05-18 JP JP7119809A patent/JPH08310689A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008013313A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および用紙送り位置補正方法 |
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