JPH0831085A - ディスク駆動用モータ - Google Patents
ディスク駆動用モータInfo
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- JPH0831085A JPH0831085A JP18182994A JP18182994A JPH0831085A JP H0831085 A JPH0831085 A JP H0831085A JP 18182994 A JP18182994 A JP 18182994A JP 18182994 A JP18182994 A JP 18182994A JP H0831085 A JPH0831085 A JP H0831085A
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- bracket
- disk
- circuit board
- fixed
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 凹型にしたブラケットに回路基板を潜り込ま
せて、駆動用磁石とステータコイル、そして2つのボー
ルベアリング間の長さを一定以上長く確保しながら、デ
ィスク駆動装置の装置取付面からディスク取付面までの
長さを短くし、小型薄型のディスク駆動用モータを提供
することを目的とする。 【構成】 ブラケット1の内径側に固定された2つの軸
受2,3に支持された回転軸7と駆動用磁石10および
ディスク吸着用磁石9とを固着したロータ8を有し、ブ
ラケット1の外径側にステータコイル16の巻かれたス
テータ5を固定したディスク駆動用モータにおいて、ブ
ラケット1のフランジ面1aに凹部を設け、装置取付面
19aに穴を明け、その中にブラケット1のフランジ部
を入れ込み、フランジ面の凹部に回路基板14を潜り込
ませて取付け、ディスク取付面と反対側に設けた装置取
付面19aと、回路基板14の取付面をほぼ同じ高さに
する。
せて、駆動用磁石とステータコイル、そして2つのボー
ルベアリング間の長さを一定以上長く確保しながら、デ
ィスク駆動装置の装置取付面からディスク取付面までの
長さを短くし、小型薄型のディスク駆動用モータを提供
することを目的とする。 【構成】 ブラケット1の内径側に固定された2つの軸
受2,3に支持された回転軸7と駆動用磁石10および
ディスク吸着用磁石9とを固着したロータ8を有し、ブ
ラケット1の外径側にステータコイル16の巻かれたス
テータ5を固定したディスク駆動用モータにおいて、ブ
ラケット1のフランジ面1aに凹部を設け、装置取付面
19aに穴を明け、その中にブラケット1のフランジ部
を入れ込み、フランジ面の凹部に回路基板14を潜り込
ませて取付け、ディスク取付面と反対側に設けた装置取
付面19aと、回路基板14の取付面をほぼ同じ高さに
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報機器などに使用す
る光磁気記録用ディスクの駆動用ブラシレスモータに関
する。
る光磁気記録用ディスクの駆動用ブラシレスモータに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディスク駆動用モータと
しては、例えば特開昭64−67760公報に開示され
たものが知られている。これを図5により説明すると、
ブラケット31の内径側に固定された2つのボールベア
リング32,33に支持された回転軸30と駆動用磁石
34およびディスク吸着用磁石36とを固着したロータ
35が結合されており、ブラケット31の外径側にステ
ータコイル39の巻かれたステータ38を固定してい
る。またそのブラケット31のフランジ面31bに回路
基板40が取付けられており、ブラケット31の底面3
1aが駆動装置の装置取付面41aの平面上に固着され
ている。
しては、例えば特開昭64−67760公報に開示され
たものが知られている。これを図5により説明すると、
ブラケット31の内径側に固定された2つのボールベア
リング32,33に支持された回転軸30と駆動用磁石
34およびディスク吸着用磁石36とを固着したロータ
35が結合されており、ブラケット31の外径側にステ
ータコイル39の巻かれたステータ38を固定してい
る。またそのブラケット31のフランジ面31bに回路
基板40が取付けられており、ブラケット31の底面3
1aが駆動装置の装置取付面41aの平面上に固着され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ディスク駆動
装置全体を小型薄型化するには、モータを小型薄型化す
る必要がある。ところが、上述の従来技術では、ブラケ
ット31の底面31aが駆動装置41の装置取付面41
aに取付けられており、装置取付面41aからディスク
取付面35cまでの長さを短くするためには、駆動用磁
石34やステータ38およびステータコイル39、そし
て2つのベアリング32,33間の長さl’2などを短
くする必要がある。
装置全体を小型薄型化するには、モータを小型薄型化す
る必要がある。ところが、上述の従来技術では、ブラケ
ット31の底面31aが駆動装置41の装置取付面41
aに取付けられており、装置取付面41aからディスク
取付面35cまでの長さを短くするためには、駆動用磁
石34やステータ38およびステータコイル39、そし
て2つのベアリング32,33間の長さl’2などを短
くする必要がある。
【0004】しかしモータ駆動用磁石34やステータ3
8などの長さを短くすると、モータのパワーが小さくな
ってしまう欠点があり、また2つのボールベアリング3
2,33間の距離l’2を短くするとディスク支持面3
5bの軸振れが大きくなってしまい、情報記録用トラッ
クの軌跡の偏芯が大きくなり回転精度が悪化する。
8などの長さを短くすると、モータのパワーが小さくな
ってしまう欠点があり、また2つのボールベアリング3
2,33間の距離l’2を短くするとディスク支持面3
5bの軸振れが大きくなってしまい、情報記録用トラッ
クの軌跡の偏芯が大きくなり回転精度が悪化する。
【0005】またブラケット31のフランジ面31bに
回路基板40が取付けられており、回路基板40がフラ
ンジ面31bより大きい場合、回路基板40の取付面と
駆動装置の装置取付面41aとの間に段差ができるた
め、回路基板40が装置取付面41aの面より浮いた
り、折れ曲がったりしてロータに接触してしまうことが
あり、それによりモータの品質が悪くなる。
回路基板40が取付けられており、回路基板40がフラ
ンジ面31bより大きい場合、回路基板40の取付面と
駆動装置の装置取付面41aとの間に段差ができるた
め、回路基板40が装置取付面41aの面より浮いた
り、折れ曲がったりしてロータに接触してしまうことが
あり、それによりモータの品質が悪くなる。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、請求項1では、凹型にしたブラケットに回路基板を
潜り込ませて、駆動用磁石とステータコイル、そして2
つのボールベアリング間の長さを一定以上長く確保しな
がら、ディスク駆動装置の装置取付面からディスク取付
面までの長さを短くする。
で、請求項1では、凹型にしたブラケットに回路基板を
潜り込ませて、駆動用磁石とステータコイル、そして2
つのボールベアリング間の長さを一定以上長く確保しな
がら、ディスク駆動装置の装置取付面からディスク取付
面までの長さを短くする。
【0007】さらに請求項1では、ブラケットの回路基
板取付面と装置取付面をほぼ同じ高さにすることによ
り、回路基板の装置取付面からの浮きや、回路基板の折
れ曲がりによりロータに回路基板が接触するといった問
題をなくす。
板取付面と装置取付面をほぼ同じ高さにすることによ
り、回路基板の装置取付面からの浮きや、回路基板の折
れ曲がりによりロータに回路基板が接触するといった問
題をなくす。
【0008】また請求項2では、駆動装置の装置取付面
の凹部に回路基板を潜り込ませることにより、駆動装置
の装置取付面からディスク取付面までの長さを、請求項
1と同じにしつつ、駆動用磁石およびステータコイルな
どを長くして、モータのパワーを大きくする。
の凹部に回路基板を潜り込ませることにより、駆動装置
の装置取付面からディスク取付面までの長さを、請求項
1と同じにしつつ、駆動用磁石およびステータコイルな
どを長くして、モータのパワーを大きくする。
【0009】さらに請求項2では、ブラケットは旋盤加
工のみで加工できるため、加工が容易であり、低コスト
で高精度にできる。
工のみで加工できるため、加工が容易であり、低コスト
で高精度にできる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る本発明のディスク駆動用モータでは、
ブラケットの内径側に固定された2つの軸受に支持され
た回転軸と駆動用磁石およびディスク吸着用磁石とを固
着したロータを有し、ブラケットの外径側にステータコ
イルの巻かれたステータを固定したディスク駆動用モー
タにおいて、ブラケットのフランジ面に凹部を設け、装
置取付面に穴を明け、その中にブラケットのフランジ部
を入れ込み、フランジ面の凹部に回路基板を潜り込ませ
て取付け、ディスク取付面と反対側に設けた装置取付面
と、回路基板の取付面をほぼ同じ高さにしたことを特徴
としている。
に請求項1に係る本発明のディスク駆動用モータでは、
ブラケットの内径側に固定された2つの軸受に支持され
た回転軸と駆動用磁石およびディスク吸着用磁石とを固
着したロータを有し、ブラケットの外径側にステータコ
イルの巻かれたステータを固定したディスク駆動用モー
タにおいて、ブラケットのフランジ面に凹部を設け、装
置取付面に穴を明け、その中にブラケットのフランジ部
を入れ込み、フランジ面の凹部に回路基板を潜り込ませ
て取付け、ディスク取付面と反対側に設けた装置取付面
と、回路基板の取付面をほぼ同じ高さにしたことを特徴
としている。
【0011】また請求項2では、ブラケットの内径側に
固定された2つの軸受に支持された回転軸と駆動用磁石
およびディスク吸着用磁石とを固着したロータを有し、
ブラケットの外径側にステータコイルの巻かれたステー
タを固定したディスク駆動用モータにおいて、駆動装置
のシャーシに設けた凹部に回路基板とブラケットを取付
け、駆動装置のシャーシより回路基板の取付面を低くす
ることとした。
固定された2つの軸受に支持された回転軸と駆動用磁石
およびディスク吸着用磁石とを固着したロータを有し、
ブラケットの外径側にステータコイルの巻かれたステー
タを固定したディスク駆動用モータにおいて、駆動装置
のシャーシに設けた凹部に回路基板とブラケットを取付
け、駆動装置のシャーシより回路基板の取付面を低くす
ることとした。
【0012】
【作用】上記構成からなる本発明のディスク駆動用モー
タのうち、請求項1では、凹型にしたモータのブラケッ
トの凹部に回路基板を潜り込ませて固着し、そのブラケ
ットの外径部をディスク駆動装置の装置取付面に、モー
タを装置取付面に取付ける方向と同じ方向からビス止め
する。回路基板は駆動装置の装置取付面と同じ高さにな
り、回路基板の装置取付面からの浮き、回路基板の折れ
曲がりなどによって回路基板がロータへ接触することを
なくす。それにより装置取付面からディスク取付面まで
の高さが短くなる。
タのうち、請求項1では、凹型にしたモータのブラケッ
トの凹部に回路基板を潜り込ませて固着し、そのブラケ
ットの外径部をディスク駆動装置の装置取付面に、モー
タを装置取付面に取付ける方向と同じ方向からビス止め
する。回路基板は駆動装置の装置取付面と同じ高さにな
り、回路基板の装置取付面からの浮き、回路基板の折れ
曲がりなどによって回路基板がロータへ接触することを
なくす。それにより装置取付面からディスク取付面まで
の高さが短くなる。
【0013】また請求項2では、駆動装置に設けた凹部
に回路基板を取付け、装置のシャーシからディスク取付
面までの長さを、請求項1と同じに保ちつつ、駆動用磁
石およびステータを長くしてモータのパワーをあげる。
なお、回路基板を取付けるブラケット部がなくなったた
め、ブラケットは旋盤のみで加工できる簡単な形状にな
る。
に回路基板を取付け、装置のシャーシからディスク取付
面までの長さを、請求項1と同じに保ちつつ、駆動用磁
石およびステータを長くしてモータのパワーをあげる。
なお、回路基板を取付けるブラケット部がなくなったた
め、ブラケットは旋盤のみで加工できる簡単な形状にな
る。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明に係るディ
スク駆動用モータの実施例を説明する。なお、図面の説
明において同一の要素には同一符号を付し、重複する説
明を省略する。
スク駆動用モータの実施例を説明する。なお、図面の説
明において同一の要素には同一符号を付し、重複する説
明を省略する。
【0015】(実施例1)図1および図2に本発明の実
施例1を示す。図1は平面図、図2はディスク18を含
み図1の切断線AOA’による断面図である。図2は、
後述の磁気応動素子を含むよう断面が切られている。
施例1を示す。図1は平面図、図2はディスク18を含
み図1の切断線AOA’による断面図である。図2は、
後述の磁気応動素子を含むよう断面が切られている。
【0016】図2において、ロータ8はディスク吸着用
磁石9と多極に磁化された駆動用磁石10とが固着さ
れ、回転軸8eと一体化構造となっている。ロータ8の
回転力は、ディスク18をディスク吸着用磁石9の吸着
力で回転軸8eのディスク支持面8gとロータ8のディ
スク取付面8aとで位置決めされたディスク18に伝達
される。ロータ8にはディスク取付面8aの内径側に凹
部8bを設け、そのロータ凹部8bにディスク吸着用磁
石9を固着し、ディスク18との間に吸着上適切な隙間
(B)を設け、ディスク吸着用磁石9の内径側のロータ
部に凸部8cを設ける。このロータ凸部8cとディスク
ハブ18aとの間はわずかな隙間(A)を有する。この
ロータ凸部8cの面と反対面には、ロータ凹部8dが設
けられている。
磁石9と多極に磁化された駆動用磁石10とが固着さ
れ、回転軸8eと一体化構造となっている。ロータ8の
回転力は、ディスク18をディスク吸着用磁石9の吸着
力で回転軸8eのディスク支持面8gとロータ8のディ
スク取付面8aとで位置決めされたディスク18に伝達
される。ロータ8にはディスク取付面8aの内径側に凹
部8bを設け、そのロータ凹部8bにディスク吸着用磁
石9を固着し、ディスク18との間に吸着上適切な隙間
(B)を設け、ディスク吸着用磁石9の内径側のロータ
部に凸部8cを設ける。このロータ凸部8cとディスク
ハブ18aとの間はわずかな隙間(A)を有する。この
ロータ凸部8cの面と反対面には、ロータ凹部8dが設
けられている。
【0017】ブラケット1の内径には、ボールベアリン
グ2,3と、このボールベアリング2に軸方向に予圧を
与えるための板ばね17が組み込まれている。そしてブ
ラケット1の内径の段差部1bに固着されたボールベア
リング3の内径に回転軸8eを挿入し、ばね17の弾性
に逆らって、ボールベアリング2を傷つけないためのワ
ッシャ4、ボールベアリング2およびEリングなどの固
定リング11を押込み、回転軸8eに設けられている段
差部8fに固定リング11を引掛けて固定し、ボールベ
アリング2を軸方向に位置決めし、予圧を与えている。
ボールベアリング3のロータ8側の部分が、ブラケット
1の上部1cより飛び出しており、その飛び出た部分3
aがロータ凹部8dに潜り込むようになっている。
グ2,3と、このボールベアリング2に軸方向に予圧を
与えるための板ばね17が組み込まれている。そしてブ
ラケット1の内径の段差部1bに固着されたボールベア
リング3の内径に回転軸8eを挿入し、ばね17の弾性
に逆らって、ボールベアリング2を傷つけないためのワ
ッシャ4、ボールベアリング2およびEリングなどの固
定リング11を押込み、回転軸8eに設けられている段
差部8fに固定リング11を引掛けて固定し、ボールベ
アリング2を軸方向に位置決めし、予圧を与えている。
ボールベアリング3のロータ8側の部分が、ブラケット
1の上部1cより飛び出しており、その飛び出た部分3
aがロータ凹部8dに潜り込むようになっている。
【0018】ステータはステータコア5、ボビン6およ
びステータコイル16より構成され、ステータコア5は
樹脂などの絶縁部材で一体成形されたボビン6を介在さ
せ、ステータコイル16が巻かれブラケット1に固着さ
れている。
びステータコイル16より構成され、ステータコア5は
樹脂などの絶縁部材で一体成形されたボビン6を介在さ
せ、ステータコイル16が巻かれブラケット1に固着さ
れている。
【0019】ブラケット1はフランジ面1aに凹部を設
けてあり、装置取付面を有する取付板19(シャーシ)
には、ブラケット1のフランジ面1aの外側の段差部に
嵌合する穴またはザグリが加工されており、この穴また
はザグリにブラケット1のフランジ面1aの外側の段差
部が駆動装置にモータを取付ける方向と同じ方向から装
置取付面19aにビス20,21,22により止められ
ている。そしてそのブラケット1の凹部に磁気応動素子
15が半田で固定された回路基板14が固着されてい
る。その回路基板14は、ブラケット1が固定されるデ
ィスク駆動装置の装置取付面19aと同じ高さになるよ
うに固着されている。
けてあり、装置取付面を有する取付板19(シャーシ)
には、ブラケット1のフランジ面1aの外側の段差部に
嵌合する穴またはザグリが加工されており、この穴また
はザグリにブラケット1のフランジ面1aの外側の段差
部が駆動装置にモータを取付ける方向と同じ方向から装
置取付面19aにビス20,21,22により止められ
ている。そしてそのブラケット1の凹部に磁気応動素子
15が半田で固定された回路基板14が固着されてい
る。その回路基板14は、ブラケット1が固定されるデ
ィスク駆動装置の装置取付面19aと同じ高さになるよ
うに固着されている。
【0020】(作用)次に、上記構成からなる本実施例
のディスク駆動用モータの動作を説明する。
のディスク駆動用モータの動作を説明する。
【0021】ブラケット1のフランジ面1aに設けた凹
部に回路基板14が固着され、その回路基板14上の磁
気応動素子15は、駆動用磁石10の位置を検出する。
その検出した信号にしたがって駆動回路(図示せず)は
ステータコイル16に電流を流し、ステータコア5を励
磁する。ステータコア5と駆動用磁石10の間に働くト
ルクによりロータ8は回転する。ディスク18は吸着用
磁石9により吸着され、ディスク支持面8gとディスク
取付面8aで位置決めされ、ロータ8と共に回転する。
部に回路基板14が固着され、その回路基板14上の磁
気応動素子15は、駆動用磁石10の位置を検出する。
その検出した信号にしたがって駆動回路(図示せず)は
ステータコイル16に電流を流し、ステータコア5を励
磁する。ステータコア5と駆動用磁石10の間に働くト
ルクによりロータ8は回転する。ディスク18は吸着用
磁石9により吸着され、ディスク支持面8gとディスク
取付面8aで位置決めされ、ロータ8と共に回転する。
【0022】2つのボールベアリング2,3はブラケッ
ト1に取付けられ、回転軸8eを支持する。ボールベア
リング3がロータ凹部8dに潜り込んでいるため、ベア
リング2,3の距離に対し、ディスク18に近いベアリ
ング3の上面と回転軸8eのディスク支持面8gの距離
が相対的に短く、回転軸7の軸振れが十分小さくなるよ
うな状態でディスク18が回転する。
ト1に取付けられ、回転軸8eを支持する。ボールベア
リング3がロータ凹部8dに潜り込んでいるため、ベア
リング2,3の距離に対し、ディスク18に近いベアリ
ング3の上面と回転軸8eのディスク支持面8gの距離
が相対的に短く、回転軸7の軸振れが十分小さくなるよ
うな状態でディスク18が回転する。
【0023】回路基板14はブラケット1のフランジ面
1aに設けた凹部に取付けられており、回路基板14の
取付面は駆動装置の装置取付面19aとほぼ同じ高さに
なっている。またブラケット1の外径部の段差部が駆動
装置の装置取付面19aに、モータが装置取付面19a
に取付けられる方向と同じ方向からビス止めされる。そ
れにより、ビスは駆動装置の厚み分の嵌合長が確保でき
るため、モータにアンバランスディスクなどが乗ったと
きによる、モータの振動などを防ぐ。
1aに設けた凹部に取付けられており、回路基板14の
取付面は駆動装置の装置取付面19aとほぼ同じ高さに
なっている。またブラケット1の外径部の段差部が駆動
装置の装置取付面19aに、モータが装置取付面19a
に取付けられる方向と同じ方向からビス止めされる。そ
れにより、ビスは駆動装置の厚み分の嵌合長が確保でき
るため、モータにアンバランスディスクなどが乗ったと
きによる、モータの振動などを防ぐ。
【0024】(効果)本実施例によれば、ブラケットを
凹形にすることにより、ブラケットのフランジ面の凹部
に回路基板が潜り込み、ディスク駆動装置の装置取付面
と同じ高さになり、モータと回路接続の際、回路基板が
ロータなどに接触することや、ブラケットから浮上がる
ことがなく取付けられる。しかもブラケットの外径の段
差部を駆動装置のシャーシに乗せてビス止めするため、
嵌合長が十分にとれるので、ディスクのアンバランスな
どの振動にも耐えられる。またモータを装置へ取付ける
方向と、ビス止めの締結方向を同じにして組立性を良く
した。
凹形にすることにより、ブラケットのフランジ面の凹部
に回路基板が潜り込み、ディスク駆動装置の装置取付面
と同じ高さになり、モータと回路接続の際、回路基板が
ロータなどに接触することや、ブラケットから浮上がる
ことがなく取付けられる。しかもブラケットの外径の段
差部を駆動装置のシャーシに乗せてビス止めするため、
嵌合長が十分にとれるので、ディスクのアンバランスな
どの振動にも耐えられる。またモータを装置へ取付ける
方向と、ビス止めの締結方向を同じにして組立性を良く
した。
【0025】装置取付面を有する取付板(シャーシ)に
ブラケット1のフランジ面1aが埋没する穴を設けたた
め、シャーシの板厚を薄くすることなく、ステータコイ
ルや駆動用磁石の長さを一定以上に保ちつつ、装置取付
面41aからディスク取付面までの長さを短くできる。
それによりモータのパワーも確保できる。また2つのボ
ールベアリング間の距離が適切な長さを確保できるの
で、ディスクの偏芯を小さく抑えられる。
ブラケット1のフランジ面1aが埋没する穴を設けたた
め、シャーシの板厚を薄くすることなく、ステータコイ
ルや駆動用磁石の長さを一定以上に保ちつつ、装置取付
面41aからディスク取付面までの長さを短くできる。
それによりモータのパワーも確保できる。また2つのボ
ールベアリング間の距離が適切な長さを確保できるの
で、ディスクの偏芯を小さく抑えられる。
【0026】(実施例2)図3および図4に本発明の実
施例2を示す。図3は平面図、図4はディスク18を含
み図3の切断線AOA’による断面図を示す。図4は、
後述の磁気応動素子を含むよう断面が切られている。
施例2を示す。図3は平面図、図4はディスク18を含
み図3の切断線AOA’による断面図を示す。図4は、
後述の磁気応動素子を含むよう断面が切られている。
【0027】回路基板14は、ブラケット23の外径と
駆動装置のシャーシ24の凹部24aに挟み込まれてい
る。そして回路基板14の磁気応動素子15が半田され
た面の反対面が駆動装置のシャーシ24に設けられた凹
部24aに固着されている。駆動装置のシャーシ24の
凹部に設けられた穴にブラケット23がカシメまたは接
着により固定されている。ブラケット23は内径側に2
つのベアリング2,3、外径側にステータコア5を固着
するのみである。駆動装置のシャーシ24の凹部24a
は、回路基板14が固着できるように十分大きく凹部を
設けておく。
駆動装置のシャーシ24の凹部24aに挟み込まれてい
る。そして回路基板14の磁気応動素子15が半田され
た面の反対面が駆動装置のシャーシ24に設けられた凹
部24aに固着されている。駆動装置のシャーシ24の
凹部に設けられた穴にブラケット23がカシメまたは接
着により固定されている。ブラケット23は内径側に2
つのベアリング2,3、外径側にステータコア5を固着
するのみである。駆動装置のシャーシ24の凹部24a
は、回路基板14が固着できるように十分大きく凹部を
設けておく。
【0028】(作用)本実施例では、回路基板14は、
ブラケット23の外径と駆動装置のシャーシ24の凹部
24aに挟み込んで位置決めして駆動装置のシャーシ2
4の凹部24aに固着する。その時の位置決めは、ブラ
ケット23と回路基板14に突起や溝を設けておき機械
的に位置決めを行えるようにする。
ブラケット23の外径と駆動装置のシャーシ24の凹部
24aに挟み込んで位置決めして駆動装置のシャーシ2
4の凹部24aに固着する。その時の位置決めは、ブラ
ケット23と回路基板14に突起や溝を設けておき機械
的に位置決めを行えるようにする。
【0029】(効果)本実施例によれば、ディスク駆動
装置のシャーシからディスク取付面までの距離を実施例
1と同じにしても、ステータおよび駆動用磁石の長さを
長くすることができるため、モータ自体のパワーを大き
くできる。
装置のシャーシからディスク取付面までの距離を実施例
1と同じにしても、ステータおよび駆動用磁石の長さを
長くすることができるため、モータ自体のパワーを大き
くできる。
【0030】また、回路基板はシャーシにのみ取付けら
れるため、回路基板のシャーシからの浮きがなく、ロー
タへの接触もなく、高品質のモータが得られる。ブラケ
ットは旋盤加工のみで加工できるため、加工が容易であ
り、低コストでできる。
れるため、回路基板のシャーシからの浮きがなく、ロー
タへの接触もなく、高品質のモータが得られる。ブラケ
ットは旋盤加工のみで加工できるため、加工が容易であ
り、低コストでできる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果がある。
ているので、以下に記載されるような効果がある。
【0032】請求項1によれば、ブラケットのフランジ
面に凹部を設け、回路基板を潜り込ませることにより、
駆動装置のシャーシの板厚を薄くすることなく、駆動用
磁石、ステータおよびベアリング間の長さを適切な長さ
に確保しつつ、装置の装置取付面からディスク取付面ま
での長さLを短くすることができる。
面に凹部を設け、回路基板を潜り込ませることにより、
駆動装置のシャーシの板厚を薄くすることなく、駆動用
磁石、ステータおよびベアリング間の長さを適切な長さ
に確保しつつ、装置の装置取付面からディスク取付面ま
での長さLを短くすることができる。
【0033】また、回路基板と装置取付面の高さを同じ
にすることにより、回路基板をブラケットを通して装置
取付面に固着し易くすることができる。それとともに、
回路基板の装置取付面からの浮きや、回路基板の折れ曲
がりなどによるロータへの接触がなくなり、高品質のモ
ータが得られる。
にすることにより、回路基板をブラケットを通して装置
取付面に固着し易くすることができる。それとともに、
回路基板の装置取付面からの浮きや、回路基板の折れ曲
がりなどによるロータへの接触がなくなり、高品質のモ
ータが得られる。
【0034】また、請求項2によれば、ディスク駆動装
置のシャーシからディスク取付面までの距離を実施例1
と同じにしても、ステータおよび駆動用磁石の長さを長
くすることができるため、モータ自体のパワーを大きく
できる。
置のシャーシからディスク取付面までの距離を実施例1
と同じにしても、ステータおよび駆動用磁石の長さを長
くすることができるため、モータ自体のパワーを大きく
できる。
【0035】さらに、ブラケットは旋盤加工のみで加工
できるため、加工が容易であるし、低コストで高精度に
できる。
できるため、加工が容易であるし、低コストで高精度に
できる。
【図1】本発明の実施例1によるディスク駆動用モータ
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図2】図1の切断線AOA’による断面図である。
【図3】本発明の実施例2によるディスク駆動用モータ
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図4】図3の切断線AOA’による断面図である。
【図5】従来のディスク駆動用モータを説明する断面図
である。
である。
A 隙間 B 隙間 1 ブラケット 1a フランジ面 1b 段差部 1c 上部 2 ボールベアリング 3 ボールベアリング 3a 飛び出た部分 4 ワッシャ 5 ステータコア 6 ボビン 7 回転軸 8 ロータ 8a ディスク取付面 8b 凹部 8c 凸部 8d ロータ凹部 8e 回転軸 8f 段差部 8g ディスク支持面 9 ディスク吸着用磁石 10 駆動用磁石 11 固定リング 14 回路基板 15 磁気応動素子 16 ステータコイル 17 板ばね 18 ディスク 18a ディスクハブ 19 取付板 19a 装置取付面 20 ビス 21 ビス 22 ビス 23 ブラケット 24 シャーシ 24a 凹部 30 回転軸 31 ブラケット 31a 底面 31b フランジ面 32 ボールベアリング 33 ボールベアリング 34 駆動用磁石 35 ロータ 35b ディスク支持面 35c ディスク取付面 36 ディスク吸着用磁石 38 ステータ 39 ステータコイル 40 回路基板 41 駆動装置 41a 装置取付面
Claims (2)
- 【請求項1】 ブラケットの内径側に固定された2つの
軸受に支持された回転軸と駆動用磁石およびディスク吸
着用磁石とを固着したロータを有し、ブラケットの外径
側にステータコイルの巻かれたステータを固定したディ
スク駆動用モータにおいて、ブラケットのフランジ面に
凹部を設け、装置取付面に穴を明け、その中にブラケッ
トのフランジ部を入れ込み、フランジ面の凹部に回路基
板を潜り込ませて取付け、ディスク取付面と反対側に設
けた装置取付面と、回路基板の取付面をほぼ同じ高さに
したことを特徴とするディスク駆動用モータ。 - 【請求項2】 ブラケットの内径側に固定された2つの
軸受に支持された回転軸と駆動用磁石およびディスク吸
着用磁石とを固着したロータを有し、ブラケットの外径
側にステータコイルの巻かれたステータを固定したディ
スク駆動用モータにおいて、駆動装置のシャーシに設け
た凹部に回路基板とブラケットを取付け、駆動装置のシ
ャーシより回路基板の取付面を低くした、ディスク駆動
用モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18182994A JPH0831085A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | ディスク駆動用モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18182994A JPH0831085A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | ディスク駆動用モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0831085A true JPH0831085A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=16107552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18182994A Withdrawn JPH0831085A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | ディスク駆動用モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831085A (ja) |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP18182994A patent/JPH0831085A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |