JPH08312362A - 機械式ターボ過給機の給油装置 - Google Patents
機械式ターボ過給機の給油装置Info
- Publication number
- JPH08312362A JPH08312362A JP7114186A JP11418695A JPH08312362A JP H08312362 A JPH08312362 A JP H08312362A JP 7114186 A JP7114186 A JP 7114186A JP 11418695 A JP11418695 A JP 11418695A JP H08312362 A JPH08312362 A JP H08312362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- engine
- oil supply
- oil
- pressure accumulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの始動と同時にタービン軸の潤滑を
行なう。 【構成】 給油通路13に蓄圧通路21を並列に設ける
と共に蓄圧通路21に逆止弁25及びアキュムレータ2
6を設け、スタータスイッチの動作に連動して蓄圧通路
26を給油口8に連通する電磁切替弁22を設け、エン
ジンの始動時にスタータスイッチの動作に連動してアキ
ュムレータ26に蓄圧された潤滑油をタービン軸の軸受
に供給し、エンジンの始動と同時にタービン軸の潤滑を
行なう。
行なう。 【構成】 給油通路13に蓄圧通路21を並列に設ける
と共に蓄圧通路21に逆止弁25及びアキュムレータ2
6を設け、スタータスイッチの動作に連動して蓄圧通路
26を給油口8に連通する電磁切替弁22を設け、エン
ジンの始動時にスタータスイッチの動作に連動してアキ
ュムレータ26に蓄圧された潤滑油をタービン軸の軸受
に供給し、エンジンの始動と同時にタービン軸の潤滑を
行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの回転軸とタ
ービン軸が機械的に直結された機械式ターボ過給機にお
けるタービン軸への給油装置に関する。
ービン軸が機械的に直結された機械式ターボ過給機にお
けるタービン軸への給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンのクランク軸と過給機のタービ
ン軸が歯車列によって機械的に直結された機械式ターボ
過給機が知られている。この機械式ターボ過給機は、エ
ンジンの始動と同時に歯車列を介してタービン軸が増速
されて回転し、例えば、2サイクルエンジンの掃気用に
用いて好適なものとなっている。機械式ターボ過給機は
エンジンの始動と同時にタービン軸が高速で回転されて
コンプレッサホイールにより過給が行なわれ、エンジン
の始動と同時に過給機の能力が最大限に発揮される。タ
ービン軸の軸受には、エンジンの回転によって駆動され
るオイルポンプにより潤滑油が圧送され、エンジンが始
動することによりタービン軸の軸受には潤滑油が供給さ
れるようになっている。
ン軸が歯車列によって機械的に直結された機械式ターボ
過給機が知られている。この機械式ターボ過給機は、エ
ンジンの始動と同時に歯車列を介してタービン軸が増速
されて回転し、例えば、2サイクルエンジンの掃気用に
用いて好適なものとなっている。機械式ターボ過給機は
エンジンの始動と同時にタービン軸が高速で回転されて
コンプレッサホイールにより過給が行なわれ、エンジン
の始動と同時に過給機の能力が最大限に発揮される。タ
ービン軸の軸受には、エンジンの回転によって駆動され
るオイルポンプにより潤滑油が圧送され、エンジンが始
動することによりタービン軸の軸受には潤滑油が供給さ
れるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の機械式ターボ過
給機では、エンジンの始動と同時に高速で回転されるタ
ービン軸の軸受には、オイルポンプにより圧送される潤
滑油が供給される。このため、エンジンの始動により軸
受への潤滑油の供給が確実に実施されるようになってい
る。ところが、エンジンの始動直後は潤滑油の圧力が立
ち上がるまでには若干の時間を要するので、始動時にタ
ービン軸の軸受への給油に時間遅れが生じることがあっ
た。タービン軸はエンジンの始動と同時に高速で回転す
るので、軸受への給油に時間遅れが生じると潤滑油が供
給されない状態でタービン軸が高速回転することになっ
て軸受に悪影響を及ぼしてしまい、軸受の焼損につなが
る虞があった。
給機では、エンジンの始動と同時に高速で回転されるタ
ービン軸の軸受には、オイルポンプにより圧送される潤
滑油が供給される。このため、エンジンの始動により軸
受への潤滑油の供給が確実に実施されるようになってい
る。ところが、エンジンの始動直後は潤滑油の圧力が立
ち上がるまでには若干の時間を要するので、始動時にタ
ービン軸の軸受への給油に時間遅れが生じることがあっ
た。タービン軸はエンジンの始動と同時に高速で回転す
るので、軸受への給油に時間遅れが生じると潤滑油が供
給されない状態でタービン軸が高速回転することになっ
て軸受に悪影響を及ぼしてしまい、軸受の焼損につなが
る虞があった。
【0004】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、エンジンの始動と同時にタービン軸の軸受に潤滑油
を供給することができる機械式ターボ過給機の給油装置
を提供することを目的とする。
で、エンジンの始動と同時にタービン軸の軸受に潤滑油
を供給することができる機械式ターボ過給機の給油装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の構成は、エンジンの回転軸と過給機のタービン
軸を歯車列を介して連結し、前記タービン軸を支持する
軸受に給油通路を介して潤滑油を圧送する機械式ターボ
過給機の給油装置において、前記給油通路に蓄圧通路を
並列に設け、該蓄圧通路に蓄圧手段を設け、前記給油通
路と前記蓄圧通路とを切り替えて前記軸受側に連通する
切替弁を設け、前記エンジンの始動時に前記蓄圧通路が
前記軸受側に連通する状態に前記切替弁を切り替える切
替手段を備えたことを特徴とする。
本発明の構成は、エンジンの回転軸と過給機のタービン
軸を歯車列を介して連結し、前記タービン軸を支持する
軸受に給油通路を介して潤滑油を圧送する機械式ターボ
過給機の給油装置において、前記給油通路に蓄圧通路を
並列に設け、該蓄圧通路に蓄圧手段を設け、前記給油通
路と前記蓄圧通路とを切り替えて前記軸受側に連通する
切替弁を設け、前記エンジンの始動時に前記蓄圧通路が
前記軸受側に連通する状態に前記切替弁を切り替える切
替手段を備えたことを特徴とする。
【0006】そして上記構成における前記蓄圧手段は、
前記切替弁側への潤滑油の流通を許容する逆止弁と、該
逆止弁と前記切替弁の間に設けられたアキュムレータと
からなり、前記切替弁及び前記切替手段は、前記エンジ
ンのスタータスイッチに連動して前記蓄圧通路が前記軸
受側に連通する状態に動作される電磁切替弁であること
を特徴とする。
前記切替弁側への潤滑油の流通を許容する逆止弁と、該
逆止弁と前記切替弁の間に設けられたアキュムレータと
からなり、前記切替弁及び前記切替手段は、前記エンジ
ンのスタータスイッチに連動して前記蓄圧通路が前記軸
受側に連通する状態に動作される電磁切替弁であること
を特徴とする。
【0007】
【作用】通常運転中は、給油通路と軸受側が連通する状
態に切替弁が動作されて軸受に潤滑油が圧送されると共
に蓄圧通路の蓄圧手段に潤滑油が蓄圧される。エンジン
の始動時には、切替手段により蓄圧通路が軸受側に連通
する状態に切替弁が切り替えられ、エンジンの始動と同
時に蓄圧手段に蓄圧された潤滑油がタービン軸の軸受に
供給される。
態に切替弁が動作されて軸受に潤滑油が圧送されると共
に蓄圧通路の蓄圧手段に潤滑油が蓄圧される。エンジン
の始動時には、切替手段により蓄圧通路が軸受側に連通
する状態に切替弁が切り替えられ、エンジンの始動と同
時に蓄圧手段に蓄圧された潤滑油がタービン軸の軸受に
供給される。
【0008】そして、通常運転中は、給油通路と軸受側
が連通する状態に電磁切替弁が動作されて軸受に潤滑油
が圧送されると共に潤滑油が逆止弁を通ってアキュムレ
ータに蓄圧される。エンジンの始動時には、スタータス
イッチに連動して電磁切替弁が動作されてアキュムレー
タと軸受側が連通し、エンジンの始動と同時にアキュム
レータに蓄圧された潤滑油が軸受に供給される。
が連通する状態に電磁切替弁が動作されて軸受に潤滑油
が圧送されると共に潤滑油が逆止弁を通ってアキュムレ
ータに蓄圧される。エンジンの始動時には、スタータス
イッチに連動して電磁切替弁が動作されてアキュムレー
タと軸受側が連通し、エンジンの始動と同時にアキュム
レータに蓄圧された潤滑油が軸受に供給される。
【0009】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係る機械式ター
ボ過給機の給油装置の潤滑油の油圧回路、図2には機械
式ターボ過給機の概略構成を示してある。
ボ過給機の給油装置の潤滑油の油圧回路、図2には機械
式ターボ過給機の概略構成を示してある。
【0010】図2に基づいて機械式ターボ過給機1を説
明する。図示しないエンジンのクランク軸に歯車列を介
して連結されたタービン軸2は、軸受としての一対のジ
ャーナルベアリング3を介してハウジング4に回転自在
に支持されている。タービン軸2にはタービンロータ5
及びコンプレッサホイール6が設けられており、エンジ
ンの始動と同時にタービン軸2が増速されて回転されコ
ンプレッサホイール6により過給を実施する。また、エ
ンジンの始動開始後には、排気によってもタービンロー
タ5が回転されて過給が実施される。ハウジング4には
給油路7が形成され、給油路7には給油口8から潤滑油
が供給される。尚、図中の符号で9はスラストベアリン
グであり、スラストベアリング9にも給油路7から潤滑
油が供給される。
明する。図示しないエンジンのクランク軸に歯車列を介
して連結されたタービン軸2は、軸受としての一対のジ
ャーナルベアリング3を介してハウジング4に回転自在
に支持されている。タービン軸2にはタービンロータ5
及びコンプレッサホイール6が設けられており、エンジ
ンの始動と同時にタービン軸2が増速されて回転されコ
ンプレッサホイール6により過給を実施する。また、エ
ンジンの始動開始後には、排気によってもタービンロー
タ5が回転されて過給が実施される。ハウジング4には
給油路7が形成され、給油路7には給油口8から潤滑油
が供給される。尚、図中の符号で9はスラストベアリン
グであり、スラストベアリング9にも給油路7から潤滑
油が供給される。
【0011】図1に基づいて給油装置を説明する。図示
しないエンジンの回転によってオイルポンプ11が駆動
され、オイルポンプ11の駆動によりオイルタンク12
内の潤滑油が給油通路13を通って機械式ターボ過給機
1に圧送されるようになっている。給油通路13にはオ
イルフィルタ14及び蓄圧装置15が設けられ、蓄圧装
置15によって機械式ターボ過給機1の給油口8及びギ
ヤケース16に潤滑油が圧送される。尚、図中の符号で
17はオイルポンプ11の吸い込み口に設けられたスト
レーナである。
しないエンジンの回転によってオイルポンプ11が駆動
され、オイルポンプ11の駆動によりオイルタンク12
内の潤滑油が給油通路13を通って機械式ターボ過給機
1に圧送されるようになっている。給油通路13にはオ
イルフィルタ14及び蓄圧装置15が設けられ、蓄圧装
置15によって機械式ターボ過給機1の給油口8及びギ
ヤケース16に潤滑油が圧送される。尚、図中の符号で
17はオイルポンプ11の吸い込み口に設けられたスト
レーナである。
【0012】蓄圧装置15を説明する。給油通路13に
並列に蓄圧通路21が設けられ、給油通路13及び蓄圧
通路21は切替弁としての電磁切替弁22によって選択
的に給油口8及びギヤケース16に連通するようになっ
ている。通常時には、図に示したように、リターンスプ
リング23により給油通路13が給油口8及びギヤケー
ス16に連通している。電磁切替弁22はスタータスイ
ッチに連動してコイル24が励磁され、スタータスイッ
チを動作させている時には蓄圧通路21が給油口8及び
ギヤケース16に連通する。蓄圧通路21には電磁切替
弁22側への潤滑油の流通を許容する逆止弁25が設け
られ、逆止弁25と電磁切替弁22の間にはアキュムレ
ータ26が設けられている。つまり、逆止弁25及びア
キュムレータ26によって蓄圧手段が構成されている。
尚、蓄圧手段としては、所定の背圧力が保たれる背圧弁
を用い、背圧弁により蓄圧通路21内の潤滑油を所定圧
力に蓄圧しておくことも可能である。
並列に蓄圧通路21が設けられ、給油通路13及び蓄圧
通路21は切替弁としての電磁切替弁22によって選択
的に給油口8及びギヤケース16に連通するようになっ
ている。通常時には、図に示したように、リターンスプ
リング23により給油通路13が給油口8及びギヤケー
ス16に連通している。電磁切替弁22はスタータスイ
ッチに連動してコイル24が励磁され、スタータスイッ
チを動作させている時には蓄圧通路21が給油口8及び
ギヤケース16に連通する。蓄圧通路21には電磁切替
弁22側への潤滑油の流通を許容する逆止弁25が設け
られ、逆止弁25と電磁切替弁22の間にはアキュムレ
ータ26が設けられている。つまり、逆止弁25及びア
キュムレータ26によって蓄圧手段が構成されている。
尚、蓄圧手段としては、所定の背圧力が保たれる背圧弁
を用い、背圧弁により蓄圧通路21内の潤滑油を所定圧
力に蓄圧しておくことも可能である。
【0013】次に上記構成の機械式ターボ過給機1の給
油装置の作用を説明する。通常運転中は、電磁切替弁2
2のコイル24は励磁されず電磁切替弁22はリターン
スプリング23により給油通路13が給油口8及びギヤ
ケース16に連通した状態に動作されている。この状態
で、給油通路13からの潤滑油が給油口8及びギヤケー
ス16に圧送され、ジャーナルベアリング3、スラスト
ベアリング9及びギヤケース16内に潤滑油が供給され
る。同時に、給油通路13を圧送された潤滑油は逆止弁
25を通ってアキュムレータ26に蓄圧される。
油装置の作用を説明する。通常運転中は、電磁切替弁2
2のコイル24は励磁されず電磁切替弁22はリターン
スプリング23により給油通路13が給油口8及びギヤ
ケース16に連通した状態に動作されている。この状態
で、給油通路13からの潤滑油が給油口8及びギヤケー
ス16に圧送され、ジャーナルベアリング3、スラスト
ベアリング9及びギヤケース16内に潤滑油が供給され
る。同時に、給油通路13を圧送された潤滑油は逆止弁
25を通ってアキュムレータ26に蓄圧される。
【0014】エンジンの始動時にスタータスイッチを操
作すると、スタータスイッチの操作と同時に電磁切替弁
22のコイル24が励磁され、蓄圧通路21が給油口8
及びギヤケース16に連通する状態に電磁切替弁22が
動作する。これにより、エンジンの始動と同時にアキュ
ムレータ26に蓄圧された潤滑油が給油口8及びギヤケ
ース16に圧送され、ジャーナルベアリング3、スラス
トベアリング9及びギヤケース16内に潤滑油が供給さ
れる。エンジンが始動された後は、コイル24が非励磁
状態になり、電磁切替弁22はリターンスプリング23
により給油通路13が給油口8及びギヤケース16に連
通した状態に動作され、給油通路13からの潤滑油が給
油口8及びギヤケース16に圧送される。
作すると、スタータスイッチの操作と同時に電磁切替弁
22のコイル24が励磁され、蓄圧通路21が給油口8
及びギヤケース16に連通する状態に電磁切替弁22が
動作する。これにより、エンジンの始動と同時にアキュ
ムレータ26に蓄圧された潤滑油が給油口8及びギヤケ
ース16に圧送され、ジャーナルベアリング3、スラス
トベアリング9及びギヤケース16内に潤滑油が供給さ
れる。エンジンが始動された後は、コイル24が非励磁
状態になり、電磁切替弁22はリターンスプリング23
により給油通路13が給油口8及びギヤケース16に連
通した状態に動作され、給油通路13からの潤滑油が給
油口8及びギヤケース16に圧送される。
【0015】従って、上述した機械式ターボ過給機1の
給油装置によると、エンジンの始動と同時に高速に回転
されるタービン軸2のジャーナルベアリング3及びスラ
ストベアリング9に、アキュムレータ26に蓄圧された
潤滑油がスタータスイッチの動作に連動して供給される
ので、エンジンの始動と同時にタービン軸2の潤滑を実
施することができる。このため、エンジンが始動してオ
イルポンプ11によって油圧が立ち上がるまでの間もタ
ービン軸2の潤滑が行なえ、潤滑油が供給されない状態
でタービン軸2が高速で回転することがない。
給油装置によると、エンジンの始動と同時に高速に回転
されるタービン軸2のジャーナルベアリング3及びスラ
ストベアリング9に、アキュムレータ26に蓄圧された
潤滑油がスタータスイッチの動作に連動して供給される
ので、エンジンの始動と同時にタービン軸2の潤滑を実
施することができる。このため、エンジンが始動してオ
イルポンプ11によって油圧が立ち上がるまでの間もタ
ービン軸2の潤滑が行なえ、潤滑油が供給されない状態
でタービン軸2が高速で回転することがない。
【0016】
【発明の効果】本発明の機械式ターボ過給機の給油装置
は、給油通路に蓄圧通路を並列に設けると共に蓄圧通路
に蓄圧手段を設け、給油通路と蓄圧通路とを切り替えて
軸受側に連通する切替弁を設け、エンジンの始動時に蓄
圧通路が前記軸受側に連通する状態に切替弁を切り替え
る切替手段を備えたので、エンジンの始動時には、切替
手段により蓄圧通路を軸受側に連通する状態に切替弁を
切り替え、エンジンの始動と同時に蓄圧手段に蓄圧され
た潤滑油をタービン軸の軸受に供給することが可能とな
る。この結果、エンジンの始動と同時にタービン軸の潤
滑が行なえ、タービン軸の軸受には回転開始と同時に潤
滑油が供給され、軸受に焼損等が生じる虞が全くない。
そして、タービン軸の軸受にはアキュムレータに蓄圧さ
れた潤滑油がスタータスイッチの動作に連動して供給さ
れるので、簡単な構成で確実にエンジンの始動と同時に
タービン軸の潤滑を行なうことが可能となる。
は、給油通路に蓄圧通路を並列に設けると共に蓄圧通路
に蓄圧手段を設け、給油通路と蓄圧通路とを切り替えて
軸受側に連通する切替弁を設け、エンジンの始動時に蓄
圧通路が前記軸受側に連通する状態に切替弁を切り替え
る切替手段を備えたので、エンジンの始動時には、切替
手段により蓄圧通路を軸受側に連通する状態に切替弁を
切り替え、エンジンの始動と同時に蓄圧手段に蓄圧され
た潤滑油をタービン軸の軸受に供給することが可能とな
る。この結果、エンジンの始動と同時にタービン軸の潤
滑が行なえ、タービン軸の軸受には回転開始と同時に潤
滑油が供給され、軸受に焼損等が生じる虞が全くない。
そして、タービン軸の軸受にはアキュムレータに蓄圧さ
れた潤滑油がスタータスイッチの動作に連動して供給さ
れるので、簡単な構成で確実にエンジンの始動と同時に
タービン軸の潤滑を行なうことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る機械式ターボ過給機の
給油装置の油圧回路図。
給油装置の油圧回路図。
【図2】機械式ターボ過給機の概略構成図。
1 機械式ターボ過給機 2 タービン軸 3 ジャーナルベアリング 4 ハウジング 5 タービンロータ 7 給油路 8 給油口 9 スラストベアリング 11 オイルポンプ 12 オイルタンク 13 給油通路 14 オイルフィルタ 15 蓄圧装置 16 ギヤケース 17 ストレーナ 21 蓄圧通路 22 電磁切替弁 23 リターンスプリング 24 コイル 25 逆止弁 26 アキュムレータ
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンの回転軸と過給機のタービン軸
を歯車列を介して連結し、前記タービン軸を支持する軸
受に給油通路を介して潤滑油を圧送する機械式ターボ過
給機の給油装置において、前記給油通路に蓄圧通路を並
列に設け、該蓄圧通路に蓄圧手段を設け、前記給油通路
と前記蓄圧通路とを切り替えて前記軸受側に連通する切
替弁を設け、前記エンジンの始動時に前記蓄圧通路が前
記軸受側に連通する状態に前記切替弁を切り替える切替
手段を備えたことを特徴とする機械式ターボ過給機の給
油装置。 - 【請求項2】 前記蓄圧手段は、前記切替弁側への潤滑
油の流通を許容する逆止弁と、該逆止弁と前記切替弁の
間に設けられたアキュムレータとからなり、前記切替弁
及び前記切替手段は、前記エンジンのスタータスイッチ
に連動して前記蓄圧通路が前記軸受側に連通する状態に
動作される電磁切替弁であることを特徴とする請求項1
に記載の機械式ターボ過給機の給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7114186A JPH08312362A (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 機械式ターボ過給機の給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7114186A JPH08312362A (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 機械式ターボ過給機の給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312362A true JPH08312362A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14631355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7114186A Pending JPH08312362A (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 機械式ターボ過給機の給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08312362A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009197798A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Waertsilae Schweiz Ag | シリンダ潤滑用装置 |
| JP2012149646A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Ecomotors Internatl Inc | 電子制御されたターボチャージャーを含むエンジンの制御 |
| CN106468187A (zh) * | 2015-08-22 | 2017-03-01 | 天津有序环境科技发展有限公司 | 防止蓄能罐频繁排空的节能装置及其控制方法 |
| RU227197U1 (ru) * | 2024-04-23 | 2024-07-11 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Луганский государственный аграрный университет имени К.Е. Ворошилова" | Система смазки турбокомпрессора ДВС |
-
1995
- 1995-05-12 JP JP7114186A patent/JPH08312362A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009197798A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Waertsilae Schweiz Ag | シリンダ潤滑用装置 |
| JP2012149646A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Ecomotors Internatl Inc | 電子制御されたターボチャージャーを含むエンジンの制御 |
| CN106468187A (zh) * | 2015-08-22 | 2017-03-01 | 天津有序环境科技发展有限公司 | 防止蓄能罐频繁排空的节能装置及其控制方法 |
| RU227197U1 (ru) * | 2024-04-23 | 2024-07-11 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Луганский государственный аграрный университет имени К.Е. Ворошилова" | Система смазки турбокомпрессора ДВС |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030422 |